いま日本(港区)にいます。
ここにはヨーロッパではみたことないヨーロピアンバイクがいっぱいあります。
特にGIOSとBianchiのシングルがいっぱい街にあふれています。
こんなん少なくともロンドンではみたことないです。
これって日本オリジナルなんでしょうか?
だったらフレームだけでも買って帰ろうかなぁ。。
書込番号:10742812
1点
日本代理店の企画商品ですな。多分フレームだけじゃ売ってない。
中国か台湾で仕入れた適当な安フレームにロゴつけて塗装してるだけだから、
そんな欲しがるほどのもんでもないと思うけど、好きな人は違うのかな。
書込番号:10743003
3点
あー、そうなんですか、残念です。
本家のGIOSやBianchiとは関係ないもの(パテントくらいは払っているかも)なんですね。
Bianchiは私も乗っていてレースでも見かけますけど、GIOSなんてなかなかお目にかかれないレアなバイクです。
これが余りにたくさんガードレールにつながれているのでびっくりしました。
日本に戻ったのは半年ぶりですが、季節的なことなのかもしれませんがかっちょいいバイクがどっっっと増えましたね。
ロンドンのライダーと東京のライダーの一番の違いがわかりました。
ロンドンのライダーは手ぶらですが、東京のライダーは何かしらのカバンを持ってる(忍者みたいな感じ)。
やっぱ自転車姿は白人のほうが手脚長いしスリムだし、かっこいい(体型的に)感じがします。
CERVELOの09モデル(RSのGIROモデル。これも英国では売っていません)もかなり安いので、これも思案中です(GIROモデルも英国では売っていないのです)。
うーん、英ポンド所得者の私からしたらもうちょっと円高が収まれば(ポンド安が収まれば)買いやすくなるんだけどなー。
昔は1ポンド250円でしたけど今では150円にしかならないですから。。。
私が来年サポートを受ける"LIGHTWEIGHT(Carbon Sports社)"、日本にはINTERMAXが入れてるんですねー。
今中大介氏、なかなかやりますねー。
自転車商品をこれだけ手広く扱えれば、ブームにも乗ってポルシェにもレンジローバーにも乗って自転車にも乗って、もうウハウハでしょうねー。
上記は徒然なる感想でした。
書込番号:10743775
3点
ロンドンはまだモノが溢れていて日本並みに暮らしやすいからいいですよ。
私が住んでいたコペンハーゲンなんか税金が高くてラーレーの一番安いモデルでも日本円で8万円以上したものです。おまけに平均的日本人の体形に合うサイズがなくて困りました。女性用でもフレームサイズが550mmからですもんね。
なんといっても日本はシマノは安いし、世界中からモノは集まってくるしでいいですね。
書込番号:10747873
4点
ビアンキ、GIOSが多いのは日本代理店のがんばりのおかげかな。
GIOSなんて、本国よりラインナップ多いしね。
雑誌広告を見ててもGIOSやビアンキの色は独特でよく映えるのよね。
ビアンキのルポなんて日本の自転車事情に適した非常にいい自転車だと思う。
>やっぱ自転車姿は白人のほうが手脚長いしスリムだし、
(ノ_-;)ハァ・・・・
でロンドンっ子はバッグは持たずどうやって荷物を運んでるんですか?
パニアやラックパックが多いのかな?
日本でパニアを積んでると、どこのツーリストだよオマエw って空気ですが。
お気楽荷物運搬車であるママチャリの牙城を崩すのは難しいらしい。
インタマで扱ってるライトウェイトやDEDA、FSAは、円高で個人輸入が増えて大打撃だろうな〜。
書込番号:10748088
4点
えるまーさん>>>>
昔、日本から欧州へ移民した人はコペンを目指したそうですね。
その所以はいったい何だったんでしょうかね。
コペンからロンドンに横滑りしてきた日本企業の駐在さんは「コペン、良かったですよー」って言っていました。
ロンドンは物質的にも住みやすい大都会ですが、最近のポンド安(1ポンド=1.03ユーロ)だけはいただけません。
本来はWASPの投資家が頑張ってポンドの価値を上げるべきなのですが、彼らもポンドに見切りをつけちゃっているのがとても深刻です。
世界通貨の中でポンドが完全に孤立しちゃっている状況です。
バイクの話しに戻しますが、英国でも54以下はなかなか手に入りません。
もともと身体がデカイし、特に最近はいきつけのプロショップでも「そのサイズは日本に持っていかれちゃうから。。。」って言われています(笑)。
56くらいならまだしも、60とか62になるとなんか別の乗り物みたいに見えますよね。
日本だとシマノは安いし、細かいパーツまでばら売りしていますよね。
その代わりカンパは高いようです。
ヨーロッパだとシマノとカンパの差はそんなにありません(でもシマノが安いです)。
日本でカンパを使うって、贅沢なんだなーって思いました。
ASA-20さん>>>>>
『ビアンキ、GIOSが多いのは日本代理店のがんばりのおかげ』というか、日本ではビアンキ本社やGIOS本社の想定外の売られ方になっちゃってるんじゃないでしょうか?
確かに地域にあわせた商品開発っていうのも必要だと思うんですけど、ここまでご本家と違うコンセプトになっちゃうと、日本だとビアンキやGIOSの本来の価値って見えなくなってきちゃいますよね。
ビアンキもGIOSも販売権とロゴとパテントも代理店に売って『あとは好きに売っちゃって下さい』ってなことになってるのではないでしょうか??
こうなってくると「ビアンキって何なの?GIOSって何なの?」って思っちゃいます。
確かに「ビアンキ」って書いてあればビアンキだし、GIOSって書いてあればGIOSなんですけど、イタリアにママチャリなんてねーし。。。
『ロンドンっ子はバッグは持たずどうやって荷物を運んでるんですか?』は、英国だとロードバイクは移動手段じゃなくスポーツとして乗るので、ロードバイク乗る時は荷物は運びません。
『インタマで扱ってるライトウェイトやDEDA、FSAは、円高で個人輸入が増えて大打撃だろうな〜。』は、WIGGLEではWEBに規制かけてメーカーによっては日本から発注できないようになっているようです。
ライトウェイトは自分でも調べましたが「配送先:日本」を選ぶとサイトから消えちゃいますね。
今中氏かもしくは仕入れ担当役員さんがあの手この手で「販路保護」をメーカーに働きかけてるんじゃないですか?
並行輸入による減分と、取扱い品種と市場規模の拡大のどっちが勝っているかって言うと、やはり後者のほうが勝っていると感じます(根拠ないので『感じる』にしています)。
私にとって今回は半年ぶりの日本ですが、それらしい自転車の数はぐっと増えていると感じました。
特に先週末などはまだ正月帰省期間の最中でしたから"上京くん"はまだ東京にはいなかったわけで、実際、都心部のクルマの数も先週はまだ少なかったです。
そんな中で「自転車が増えた」と感じたのですから、かなり増えてると想像できます(根拠がないので『想像』にしています)。
書込番号:10748488
1点
ブランドイメージの失墜ちゅう意味では、いただけないかもね〜。
でもそれを言っちゃうと、どこも同じじゃないかなあ。
やたら高級感を煽るブランドもあるし、販売店をノルマで締め付けて売りつけようとするブランドもあるし。
アクの強い広告塔のおっさんがでしゃばって、かえってイメージを悪くしている例もある。GIOSのことだけど。
本国仕様のジオメトリで、手足の短い日本人にそのまま売りつけようとするほうがアレなんじゃないかと思っちゃう。
いや、身長が175cmもあれば楽に乗りこなせるだろうけど、ねえ、(ノ_-;)ハァ
それだったら日本代理店の独自仕様のほうがいいと思います。
ルイガノなんかもそうだな。他所が出さない、700Cのフルサスとかラインナップにあったり。
もともとブランドイメージとか割とどうでもよく思ってるからこう感じるのかも。
そもそもGIOSやビアンキが本国でどういう扱いなのかもしらんです・・・。
いい自転車はいい。だめな自転車はだめ。それでいいんじゃないっすか。
それにしても写真のビアンキはいけてないですねー。さびさびw
ライトウェイトは一瞬だけ買える時期がありましたね。
MAVICもだめになったし、まあ、向こうも商売なんで仕方ないでしょう。
都会だと自転車ブームが来てるのかな、こっちは地方なんであまり実感がわきません。
相変わらずママチャリで無灯火逆送するおやじ・ばばあは大量におりますが。
そういえば、航空便の手荷物料金が厳密化されて、車体を載せようとしたらとんでもない料金を請求されたとかいう話を聞きましたけど、
フレームだと大丈夫かな?まあ最悪、空港から宅急便で送ればいいでしょうけど。
書込番号:10748746
2点
『いい自転車はいい。だめな自転車はだめ。それでいいんじゃないっすか。』>>>>
ってまさにその通り!
私が東京で感じたのは「ただのブランドの氾濫」なんです。
別にここにあるのはビアンキじゃなくてもGIOSじゃなくてもルイガノ(見たことないから何のことだかよくわかりませんけど)じゃなくてもいいんだと思います。
『いい自転車はいい』でいいんです。
わざわざビアンキとかGIOSとか貼るから、おかしくなっちゃう。
でも、きっと導入期にはヨーロッパテイストが必要だったんでしょうね。
ちなみに本国のビアンキは本格マシンなので、街で見かけることはまずないです。
山にも居るのかも知れませんが、私は山へは入らないのでわかりません。
イギリスって伝統的にメーカーより販売店の力が圧倒的に強いです。
電気屋ではその店に商品をおいてもらうためにメーカーはまず販売店とSLA(SERVICE LEVEL AGREEMENT)を結び、何百万も払い、店舗の一等地に置いてもらうためにはさらに何千万も払うらしいです。
この辺は日本と同じかもしれませんね。
テレビを観ててもやっているCMは販売店のCMばかりで、メーカーや製品のCMなんか皆無です。
消費者とメーカーの間に、販売店が大きく立ちはだかっています(SONYは除く)。
そういう伝統下でWIGGLEが日本向け販売禁止したのはメーカー(ライトウエイトやMAVIC)の快挙だと思います。
WIGGLEにしてれみれば日本向けだろうが中国向けだろうが売れればいいわけです。
日本への販売を禁止して得するのは日本の総代理店(今中氏)とメーカーだけでしょう。
もしかしたらメーカーにしてもWIGGELと同じで、WIGGLE経由で日本で売れればいいのかもしれません。
実際、日本の友人がWIGGLEでMAVIC買えなかったらFULCRUMにしたって言ってましたから。
つまり日本への輸出禁止の為替レート等々による"短期的"な動機は、EXサイドの論理じゃなく、IMサイド(今中氏)の論理によるものと思います。
もちろんメーカーとしては販路の管制はしておかないとそのうち制御不能になっちゃいますから、中長期的にも交通整理は必要でしょうし、だったら今やっちゃえと。。。
書込番号:10749132
4点
なんかこのビアンキのママチャリみるにつけ、日本のビアンキだGIOSだなんていうのがコピー商品にみえてきますね。
いわゆるコピー商品と違うのは代理店とバテントの権利があること。
まぁこれは大きいなポイントですが、それにしてもモノとブランドイメージがあまりに乖離してます。
少なくともビアンキとGIOSの日本でのブランドイメージは、私の目からみて地に落ちた感じに見えます。
古いソアラにむりくりレクサスのシールを貼った感じ。
いい自転車なら何も青やチェレステに塗らなくてもいいのに、逆にコピー商品に見えるからもったいない。
でも、実際に乗ってるほとんどの人はホントの本国のビアンキやGIOSを知らないから、これはこれで丸くおさまっるのでしょう。
書込番号:10755746
1点
よくあるランボルギーニだとかジープだとかのルック車よりはマシだと思いましょ。
車体性能や乗り手の愛を勘案せずに、
タキザワ・HARPのだっさいロゴのついたロードバイクをばかにして、
コルナゴやデローザを有難がる、そういうお国柄だから仕方がない。
(誤解を招かないよう言っておくが、たとえルック車だろうと愛を持って乗っている人には敬意を払う。)
ブランドイメージみたいなもんはとっとと捨て去るのが得策だと思いますよ。
幻想を抱くから幻滅するのであって。
件のビアンキママチャリだって、ぴかぴかに整備されてれば
「うほっ、おしゃれだなあ」って思いますよ。
書込番号:10755989
3点
ですね。
舶来のブランドに弱い日本人のサガなのかも知れません。
というか、私はまだヨーロッパに9年しか住んでいませんが、私の目から見ても、何か間違って伝わっちゃっているモノが多いですね。
自転車も服も音楽もお料理も。
取り込んで加工して消化して独自のモノに作り替え大事にするのがまさしく日本の文化なんでしょう。
いま私の目の前(港区の明治通り路上)を白のフェラーリエンツォが通り過ぎていきました。
ヨーロッパではあり得ない光景がまたひとつ。
書込番号:10756264
2点
スレ立て当初はビアンキやGIOSの日本オリジナルのフレームだけでも買って帰りたいと思いました。
でもやめました。
ママチャリみて萎えました。
要はシールだけなんだってことがわかりました。
レクサスと書いてあるソアラをヨーロッパで使うことに意味はないような気がします。
それより堂々とトヨタと書いてあるソアラのほうがゴマカシがなく価値が活きるような気がします。
なので買うならアンカーを探します。
一端解決しました。
皆さん、ありがとうございました。
かわりにシマノのカーボンのステム一体型ラムハンドルを衝動買いしました。
新品はヨーロッパのほうが高いですが、中古や在庫品は日本のほうが充実していますね。
書込番号:10756474
3点
ふつ〜のママチャリはホムセンで1万円ぐらいで売ってますから。
3万も5万もするママチャリ買うにはそれなりの理由が要るんですよ。
それがBianchiやGIOSのブランドマークだっただけでしょう。
大昔からありますよね、ペンギンやクマやワニのマークがつくだけで、ポロシャツや靴下が2倍近い価格で売れちゃう(笑)
自分もそーゆうの買ってましたし…
GIOSの場合、代理店の縛りが緩いのも普及する理由の一つかも。
もっとも、そういった舶来ブランドママチャリがそこらにたくさん止めてあるのは、都内でも港区六本木・青山とか成城や田園調布などの高額所得者が集まっている地域だけですよ。
イギリスは大寒波で、ロードバイクなんか乗れる状態じゃないみたいですね。
書込番号:10756823
1点
ビアンキのクロスバイク私も使っています。
チェレステの色がおしゃれに思えて買いました。
街のりにはちょうど良いですよ。
ただ、今のビアンキにはパンターニがツールを走ったレースのイメージが正直ありません。
ビアンキは河川敷のサイクリングロードではよく見かけますが峠道ではあまり見かけません。タキザワのハープの方が多い位です。
こんなミーハーな私のロードはルックです。
書込番号:10761130
1点
そうですね。
私の目から見ても、日本ビアンキにはレースイメージは全く感じられません。
ヨーロッパではママチャリがなくツールでも多くのチームが採用しているせいか、ビアンキにはレースのイメージがまだ色濃く残っています。
日本GIOSも流行ピストのイメージだけで、老舗の名門のイメージは全くありません。
1万か2万で買えるママチャリに、色とロゴに何万か追加で払う人が高級住宅街にはいるのでしょう(私には真偽はわかりかねますが)。
まさしくブランド商法ですね。
ブランド商法の対価でビアンキやGIOSは短期的には潤うのでしょう。
でも反面、本来ある伝統やイメージまで売ってしまって失ったものもきっとあるのでしょう。
実際、Accord1997さんからレースイメージは失なわれたようです。
家電やクルマは設備投資が必要ですが、自転車は比較的過少資本の少量多品種で大きな付加価値を生みます。
自転車におけるブランドって一体なんなんですかね?
ちょっと考えさせられました。
ゾラックさん。
寒波も地域的なものでだしもともと寒いので大丈夫なようです。
いざとなれば久しぶりに三本ローラーで遊びます。
書込番号:10761443
1点
昨日、恵比寿の本屋で立ち読みしてたら、なぜGIOSがこれだけ売れているのかわかりました。
ENZO某(なにがし)氏がGIOSブルーを着て盛大に露出してるんですね。
老舗のGIOSを日本流にアレンジして本国以上にプロモートして和風イタリアを創出している。
その意図(和風イタリア)は名前を"ENZO"と名乗っていることからも明白です(笑)。
これは自転車も本も、売れますでしょう。
書込番号:10777116
1点
そうそう、それが広告塔のおやじ。歯切れがいいし、露出も多いからカリスマ扱い。
雑誌でなく、今はネットで実際に所有している人のインプレッションがいくらでも読めるのだから、
GIOSのレジェッロとかフェレオ、ビアンキのLUPOとか調べてみたら?あとBASSO VIPER。
みんな喜んで乗ってると思うよ。俺も一台ほしい。
ビアンキママチャリもほしいかな。女子供に受けそうだから。
書込番号:10778374
0点
みなさんこんにちわ
興味深く読ませていただきました。
私もBianchのCieloに乗ってますが、
これって「なんちゃってブランドチャリ」なんですか?
それぞれブランドの本物?のチャリってどこで購入できるのですか?
本物ってなんだろう・・
以前、ネットに安くでているロードバイクを買おうと思ったら、
友達が、そんなのやめておけ!まともに走らないぞ?っと言ってました。
でもレースには出ないし通勤で毎日15kmくらいしか走らないので、
まぁいいのかなぁなんて思ってましたが・・
ほぼ同じ素材や機器で作られている「無名なんちゃってバイク」と「ブランドなんちゃってバイク」はどちらがいいのでしょうか?好みでOK?
変な質問ですみません。
上記考え方が変?だったらすみません。
書込番号:10778403
0点
ブランドの本物のチャリ?
舶来品については、そのメーカーの本国でしか売られていないモデル、ということになるのかな。
その定義だとcieloはパチもんです。悲しいですね。
日本だったらメジャーなところでパナソニックに頼めば国内工場で溶接から塗装までやってくれますよ。
いいですねぇ。ほしいなあ。
ま、ブランドイメージがどうこうとかパチモンだとかいうのは、一部の自転車オタクに任せておきましょ。
(少なくとも世間一般でいうパチもの=偽ブランド品という定義には当てはまらない。)
乗ってて楽しければOKです。
ただしそれとは別に、まともな自転車とそうでない自転車というのは確実に存在します。
そんなモンに金を出すくらいなら別のこの車種のほうがいいよ、というアドバイスは当然あります。
通勤で毎日15kmというのはじゅうぶん楽しく走れていることの証左でしょう。
(おいらの自転車はパチものだったのか・・・)
などと、細かいことを気にする必要はないです。つまんなくなるだけだから。
書込番号:10778640
0点
これ、まったく私の混乱と同じです。
最初は「うわぁっビアンキだ、うわぁぅGIOSだ、すげー」って思いました。
ほんと、すげーーーって思いました。
でもでも、よく見てみるとどうも何かが違う。
ビアンキのママチャリや自転車屋にGIOSブルーが山積みなんて、ヨーロッパの自転車屋ではありえない光景です。
これらは確かにルイビトンやエルメスの中国産コピー商品とは違う。
正規代理店が存在し、ライセンス(商権)とパテント(商標)は獲得している様子です。
でも、だからこそ余計、これを買った(買おうとしている)ユーザーはさもこれと同じものがヨーロッパのサーキットやいしだたみを走っているものと起草してしまう。
そのライセンス料と付加価値を上乗せして、ふつう1万か2万のママチャリをすごい値段で売る(のかな?)。
何が本物か?
本物と、名ばかりの偽物と、本当に良い台湾製OEMフレームのどれがいいのか?
それはお金を払ったユーザー自身が自分の価値観で決めればいいことでしょう。
ただ、私個人としては「さも、これと同じものがヨーロッパのサーキットやいしだたみを走っているものと起草」させるような商法は、好き嫌いでいえば私はあまり好きではありません。
もちろん商売は自由で、私はそういう代理店と利害関係は一切ありませんので、とやかく言う権利はありません。
価格.COM板限定のただの感想です。
書込番号:10778709
0点
asa-20さん
kawase302さん
ありがとうございます。
なんだか妙に納得です。
初代はTrekの入門マウンテン
2台目は、Cieloどちらも納得というか大好きなバイクです。
デザインが好きなんです(ミーハー)
都心で自転車通勤で8年目なんですが、
これからもミーハーでいるつもりです。
自転車大好きですから・・
ありがとうございました。
スレ主さんお邪魔しましたぁ〜
書込番号:10779014
1点
アィ〜ン・シュタインさん>>>>>>>>>>>
『デザインが好きなんです』に100票。
結局、金を出してそれを買って乗っている本人が良ければ、それで良いんでしょう。
っていうか、それしかないでしょう。
私はビアンキに乗る。
日本ではママチャリかもしれないけど、私の中ではビアンキが好きでチェレステカラーが好きだから(っていってもロゴだけチェレステなんですけど。。。)。
それ以上でも以下でもなぁぁぁぁぁい♪
書込番号:10779436
0点
おー東雲あたりですねー。
全然関係ありませんが、昨日、月島もんじゃ行きました。
有楽町線でイッポンなんですね。
東京も便利になりましたね。
もちろん定番のもち明太チーズとイカげそ焼きとあんこ巻き、イエイ!
書込番号:10779800
0点
ひとつ参考までに聞きたいのですが、ENZO某氏は日本GIOS(ジョブインターナショナル)の契約ライダーなんでしょうか?
つまり、GIOSの広報担当かなんかなんでしょうか?
つまり、正式かつ公式にGIOSを売る職制なんでしょうか??
それともいちユーザーに過ぎないのでしょうか(少なくとも表向きな立場として)??
私の目には、どうもつるんでいるように見えるのですが。。。。
書込番号:10780026
0点
月島の反対側の「佃」ですぅ
ちょっと走ればセオサイクルもあります。
よくロケやってますよ。
先日はなんとかレンジャー?
の撮影してましたねぇ
隅田川沿いはいいきもちで走れます。
たとえどんなダサい自転車でも(笑)
書込番号:10780057
0点
某出版社の某氏のGIOS COMPACT PROのインプレッション記事に「昔、憧れて買ったロードレーサーってこれでしたよね。とは言え昔のGIOSはもっと高級感はありました。これは別物、他人の空似ぐらい違う」って書いてあります。
少なくともGIOSのちょうちん記事ではなさそうです。
自転車としての良し悪しのコメントももちろんあります。
書込番号:10781853
0点
エンゾ氏は、「エイドステーション」なるロード・トライアスロンバイク専門の
ショップの経営者です。
氏が著した「間違いだらけの自転車えらび」という本の中で、
「ジオスは、信頼のおける卸業者の主力商品であり、自分に利益をもたらしてくれる
大切な商品」
と書かれていました。
べつに専門ショップではないようで、バッソや、ダッコルディ あとインタマも扱っているようですよ。
書込番号:10782291
0点
どもども、初めまして。asa-20さん。サイレンス・スズカという者です。よろしくおねがいします。m(_ _)m
kawase302さんの質問にお答えします。なんでエンゾがGIOSを(正確に言うと、ジョブインターナショナルで扱っているブランド全般ですね)あんなに宣伝してるかというとね、以前、彼のお店ではTREKとGIANTを専門に扱っているトライアスロンバイクの専門店だったんです。それが、親会社が倒産して、それを聞きつけたtrekとGiantの営業がエンゾの店の商品を全部引き上げちゃったんです。本人が「この場でここにある商品、全部買い取りますから、取りあえず商品は置かせて下さい」(なんか、掛け売りの契約だったみたいですね)と頼み込んでも、聞く耳持たずで、一瞬でお店の中はスッカラカン(ただし、スペシャライズのMTBだけは残ってたらしいです)で、エンゾさん、あまりの出来事に( ゚д゚)ポカーンと茫然自失してたら、近所に住んでた、ジョブインターナショナルの営業さんが心配そうに顔出してきて、「早川さん、大丈夫。とりあえずさ、うちで扱っている商品、置いて上げるから、気を落としちゃダメだよ」とGIOSやらBASSOやらを置いてくれたんですって。本人は「じゃあ、商品の代金はこの場でお支払いしますから」と言ったら、「掛け売りでいいですから、気にしないでください」と言って、その人は、その場でお金、受け取らなかったそうです。そんなわけで、「捨てる神あれば、拾う神あり」、「地獄に仏」、「九死に一生」を得たエンゾさんは(ほんとはその時、自転車屋を廃業するつもりだったんですって)自転車屋を続けていく限り、ジョブインターナショナルのために人力を尽くそうと決意したとのことです。チャンチャン。ちなみに、あの時、それまで散々調子のいいこと言っていたのに、親会社が倒産した瞬間、掌を返したような対応を取った、trekとGiantには、生涯を掛けて復讐を誓ったらしいですよ(……(;´д`)ノコエーてかさ、アンタそれ、逆恨みだよ)以上「ラクダのコブのある自転車乗りになりたい」からの抜粋でした。m(_ _)m
書込番号:10787606
2点
えっ名指しで挨拶とか・・・
どうぞよろしくおねがいします。
エンゾは、著書でひつこいくらいに復讐してますな。
おいらが買ったのは「まちがいだらけの自転車えらび」だけど、
「大手のつるしの完成車を買うやつはばか」
「GIOSのクロモリフレームに、チューブラーホイールを履かせた自転車が至高」みたいなことを書いてなかったっけ。
すぐ売っ払ったからうろ覚えですいません。
まあそういうわけで、エンゾはGIOSの広告塔みたいなもんです。
※ちょっと調べたら出てきたわ。(こんなんまとめるなんて暇人だらけだな)
http://www29.atwiki.jp/enzo/pages/15.html
まあ、これは罵詈雑言といっても過言ではないなw しかし愉快なおっさんだこと。
ま、GIOSもBASSOもいい自転車だと思うよ〜。
書込番号:10788669
0点
そうですか、そんなことがあったんですね。
起源的には客観性には欠きますが、こういうヒストリーを公開されると逆に信頼感が増しますね(なぜジョブ商品を推すのか?が明白だから)。
これは自分の仕事でもそうですが、金でつながっている人間は金で離れていく、合理的要因でつながっている人間は合理的要因で離れていく。
一方、縁や感情でつながった人間はとても堅牢に結びつき、ちっとやそっとじゃ壊れません。これをパートナーシップと呼ぶのでしょうね。
ENZO氏ももう十分に恩を返してるんじゃないですか?
このGIOSの増殖はヨーロッパに比べて異常です。
いい自転車を作っていれば売れるなんてもんじゃないだろうし、ENZO氏とジョブの仕事の相乗効果なんでしょうね。
書込番号:10789799
1点
あくまでも私の想像ですが…
エイドステーションがGIOSを扱っているのは、輸入元のジョブインターナショナルが、販売店に対しての縛りが緩いからでしょう。
TREKやCannondaleは有名な価格統制以外にも、販売台数のノルマや抱き合わせの仕入れ要求などが多く、それなりの販売力を持つ店舗でないと扱えないようです。
GIANTも販売店のランク付けを行いながら価格統制もやってブランドバリューを上げようと躍起になっている面があります。
なるしまフレンドでもTREKを扱っていた時期がありますが、理不尽な価格統制に会長が激怒して扱いを切ったとか…
それに比べてGIOSの自転車は、ママチャリと電動アシスト車がメインでちょぼちょぼ小径車を置いてるふつうの街中の自転車店でも扱ってます。
そういえば、あの店にはビアンキもあったっけな。
エンゾ大先生のロードバイク講習会は10万円ですが、3泊4日のダイエット道場ってのもやってて、そちらは20万円ですよ(笑)
http://www.roadbike-lodge.com/46daiet/index.html
自分だったらスペシャライズドのBG-fitにでも行くなぁ…
書込番号:10798852
0点
↑
代理店ってほんと邪魔くさいですね。
代理店があって良い面もたくさんあるんですが、あまり出しゃばり過ぎるのもどうかと思います。
まぁ、これは別に自転車業界だけじゃないですが、特に自転車だとまだまだ海外ブランドが中心なので、それこそ輸入代理店の言いなりでしょう(笑)。
代理店がメーカーと消費者の間に入る"良き翻訳者"として機能すればいいのですが、変な翻訳者だとメーカーの意図が伝わらなくなっちゃいますからね。
まぁ、そういう代理店だとそのうち売れなくなって代理店変更なって淘汰されるでしょうけど、間違ってメーカーにまで日本に見切りをつけられちゃったらたまったもんじゃないです。
英国だと代理店までメーカー直営(英国ビアンキや英国ウィリエールや英国マビック)だったり、最近ではメーカー直販のディストリビューションも増えて来ました。
日本だと「言葉の壁」と「リスクは絶対に負いたくないという体質」があるから直販では難かしく、代理店経由で販売店から購入という形態がほとんどなんでしょうね。
そりゃお値段が高くなるわけだ(笑?笑いごとじゃないかも)。
あと、日本に代理店のないメーカーをあきらめちゃうってのももったいない気がします。
例えばあのカデルエバンス(サイレンスロットチーム)のCANYONバイクは世界どこでも直販のみですし。。
www.canyon.com
書込番号:10800045
0点
ゾラックさま、初めまして、サイレンス・スズカというものです。m(_ _)m
>エンゾ大先生のロードバイク講習会は10万円ですが、3泊4日のダイエット道場ってのもやってて、そちらは20万円ですよ(笑)
( ゚д゚) …………20万円って……うわ、ちょっと、ヒいちゃった。
ってかさ、ぶっちゃけ、エンゾ、あんたボリすぎだろ!!щ(゚Д゚щ)そんなん、アマゾンで「茅ヶ崎フィットネスミシュラン」を買えば済むこっちゃないか!?あ……この本、絶版になってるらしく、普通の本屋ではもう取り扱ってないんですよ。これ読むだけで、十分ダイエットの知識得られますよ。^^あ、ただ、ダイエットに大切なグリセリックインデックスに関する考察は書かれてないけれど、まあ、十分でしょ。ちなみに、歩き方、走り方に関するフォームと考察についてはちょっと目から鱗です。古本屋で見かけたら、試しにお買いあげ下さい。個人的にはエンゾの本の中でベストだと思うのですがねー……
書込番号:10801159
0点
>ゾラックさん
おいら、そういうのがあってトレック・キャノンデールはあんまり好きじゃないです。
数年前に新車を買おうと思って複数店に行ったら、どこでもまず最初にTREKがいいですよ〜、と勧められました。
これは偶然じゃないっすよ。ゲーリーフィッシャーもおまけでついてくるみたい。
シュウインがほしいっていったら店主が明らかに面倒臭そうな顔してたし。
そもそも「永久保証」なんていう、よそならあたりまえのことをえらそうに宣伝してる時点で・・・(自分もコロッとだまされかけたクチ)
エンゾについて、
上のほうで自分が貼ったまとめサイトから、ツールド南伊豆とかの告発サイトを読んだら、
エンゾも相当めちゃくちゃなことやってますなw
まあ、こんなしょぼいカリスマにコロッといかされるほうが悪いのだろうけど。
何が悲しくてただの自転車屋のおやじのレクチャー受けるのに十万円も・・・。
>kawase302さん
本国でのイメージは知らないが、日本では高級なイメージを忠実に守ってるデローザジャパンとか、
掛け値なしのクソ代理店ですよw
前も書いたけど、個人輸入が増えたときに「当社では個人輸入を認めてません、サポートしません」ってHPに載せたくらい。
認めるも認めないもねえだろって感じで、驕りが見え隠れ。価格もボッタだし。(まあそれは商売だからいいが)
どうせ国内代理店つっても、ろくなサポートもしないような輸入商社が大半。
ジョブはどうかしらんけど。
FOXのサスの代理店なんかは小さいながらも(それだけに?)良心的だったりするが・・・。
書込番号:10801878
0点
asa-20さん>>>>>>>
へーーーーー、そんなんじゃ全然「代理」してないじゃないですか、ね(笑)。
代理するのは販売行為だけなんだ、情けない。。。。。
でも、この代理店の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)を許しているのは、他ならぬユーザーサイドとも言えると思います。
現実問題として日本では代理店を通ってない自転車に乗っている人って、ほとんど皆無なんでしょう??
せっかくの円高なんだからWIGGLEやCHAINREACTIONやPARKER-INTERNATIONALで入れてみたりメーカー直でやってみたり、「英語ができない」とか「100%安全じゃないといやだ」とか言ってないで、いろんな販路を探ればいいと思います。
それをしないで「代理店自転車だのみ」のみじゃ、それこそ代理店天国でしょう。
価格統制はするは、たまに安くなってると思えば実は販売店側の在庫品だったり、円高差益でサヤも大きくなっててウハウハ(大儲け)じゃないですか?
しかも空前の自転車ブーム。
これじゃー強気になりますよ、ね。
書込番号:10803060
1点
個人輸入でフレームを買うのはリスクが大きいからねえ。
狂ってたりバリが残ってたりしたら趣味レベルじゃ修正が難しいし、
結局は販売店に頭を下げて頼ることになってしまう。
そういう意味では、代理店→販売店の「正規ルート」のほうは、
付加価値を高めて販売してると言えなくもない。
つっても・・・サポートに数万〜数十万の価値を見出せない人は個人輸入に走ったみたいだけどねw
代理店にも、欧州パーツの安定供給に寄与しているという自負はあるだろうし、
客は客で、あこがれのイタリアンメイド車がウン十万!でも、喜んで買うんだよ。
だから、いいじゃない、現状のままで。
ただし海外の販売店に圧力かけて売れなくするのは「死ね!」と思いますけど。
おいらもCANYON見てて欲しくなっちゃったけど、これ以上自転車が増えるとまずいんで、眺めるだけにしてますわ。
まったく目に毒なサイトだなあ。憎い。
書込番号:10803954
0点
コンポーネントとかタイヤとかパーツ類はほぼ全部海外通販使ってますけど、フレームは代理店経由の正規ルート(??)のものを買いました。もちろんそういう選択をしたほぼ唯一の理由はお店の人の腕なのですが。。。
でも通販のトラブルはやっぱり多いですよね。クレームを付けた回数だけで20回中5回、25%くらいトラブルがありますね。ものが違う、足りない、壊れた/壊れてた、遅配、、、クレーム処理の手間暇を考えてまあいいやと諦めたのも2回くらいだっけ。そうすると7/20=35%。。。いずれのケースも日本の店より気持ちよく対応して貰えてはいるのですが、やっぱり気力は必要ですねえ。
フレームみたいな大物になると運送中に破損する可能性もあるし、わずかな歪みとかはクレームを付けるのも難しいですので迷い所ですね。
あとRitewayのように頑張っている代理店もいるのでものによっては国内製品の方が安いのはありますね。海外通販が安いかどうかは要調査。この前例に挙げたFELT F5はwiggleより日本の方が安い。
ちなみに、日本で代理店と名乗っているのに並行輸入/個人輸入をサポートしないというのは独禁法違反の疑いがあります。
特に海外メーカーの日本販売子会社とか、『総』代理店を名乗っている会社がそんなことを言った場合には、血祭りに上げられる可能性はいっそう高まります。詳細は公取や弁護士さんに聞いて下さい。お時間と裁判費用に余裕がある方は是非どうぞ。後者は勝訴すれば回収できるかも。
書込番号:10805462
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