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初心者 iPodとCDプレーヤー

2010/04/06 20:11(1年以上前)


CDプレーヤー

スレ主 makaroni03さん
クチコミ投稿数:28件

http://www.procable.jp/setting/25.html
ここにどんなCDプレーヤーよりも、iPodのほうが音がよいと書かれています。

CDからPCに取り込み、そこからiPodに転送する効率が、CDプレーヤーより良いことはわかりました。
ですが問題はここからで、液晶やバッテリーを含んでも2〜3万しかしないiPodのDacはお世辞にも高音質とは言えませんし、そこから二度アンプに通すですから、本当に音質は良いのでしょうか。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010402/dal04.htm
それと、ここを見るとCDプレーヤーは、誤り訂正を行ってからd/a化するから、pcと同じ効率ではないのでしょうか。

まだ知識不足でオーディオについてよく分かりません。皆様の意見をお聞きしたいです。

書込番号:11196883

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tora32さん
クチコミ投稿数:2875件Goodアンサー獲得:459件

2010/04/07 00:28(1年以上前)

http://www.procable.jp/setting/25.htmlの記事を読んでみました。
私は、iPodもCDプレーヤーも使用していますが、結論から言ったらCDプレーヤーの音質には、iPodはかないません。
最近は、iPodからデジタル信号だけを取り出せる機器が、出ました。
その機器を高級コンポに接続しますとiPodもCDプレーヤー並みの音質になります。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/premiumcompact/nrx/nds1/index.htm

書込番号:11198524

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ども丼さん
クチコミ投稿数:696件Goodアンサー獲得:55件

2010/04/07 01:26(1年以上前)

そこの記事は「CDプレーヤーで再生されたCDのデータはエラー訂正されない」という
間違った前提で書かれた記事だから信用に値しないよ。
実際に検証したけど、PCにリッピングしたWAVEデータとCDプレーヤーから光デジタル録音したWAVEデータはバイナリで完全一致するという結果だった。
まぁオーディオCDは読み込み時にエラーが出るのは間違いないけど、
深い傷でも無い限りきちんと訂正されて本来の元データが再現されるから全然問題無い。

音質の良し悪しは極論すれば値段の高いモノほど良くなっていく。
しかし音の好し悪しとなると1000万のCDプレーヤーよりiPodの方が好きとなっても不思議じゃない。

書込番号:11198782

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スレ主 makaroni03さん
クチコミ投稿数:28件

2010/04/07 13:09(1年以上前)

tora32様、ども丼様、返信ありがとうございます。
結論は、CDプレーヤーの方が音質が良いということでいいでしょうか。

それにしても、なんでCDプレーヤーが低音質ってことになってしまったんでしょうね。
よく考えてみると、読み込みエラーは音質ではなくてノイズとして出るような気もします。

ちなみに、ここにエラー訂正処理をしているというのはメーカーの大ウソと書かれていますが、
ども丼様からの意見によるとこれは信用しなくていいんですね。
メーカーとこの記事、一体どっちが洗脳してるんだか・・・
http://www.procable.jp/setting/19.html

これで少しもやもやが晴れました。ありがとうございました。

書込番号:11200121

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クチコミ投稿数:42件Goodアンサー獲得:4件

2010/04/07 20:41(1年以上前)

>読み込みエラーは音質ではなくてノイズとして出るような気もします

その通りです。件のページで「たった30%の情報量に過ぎません」だから「16ビット、44.1キロヘルツの音を聞いているつもりが、実際には、16ビット、13キロヘルツの音しか聞いていないことになります」と短絡的に数字合わせをしてくるところが何とも可笑しいです。


 データエラーが原因で音質が変わるのでは?との考え方についてはもう十数年以上も昔、既に否定されているのを「パソコン通信」の発言で見た記憶があります。当時のディスク精度でも(といってもCD登場から10年は経っていた訳ですが)、訂正可能なエラーしか発生していなかった、問題になるような大規模データ欠損は無かったとありました。
 最近はどんな説が新たに出ているのか知りませんが、『出来の悪いディスクではエラー訂正回路やサーボ回路が一生懸命働かないといけない、その時に音質に影響を与えるノイズが発生してアナログ回路系に悪さをする』というのが可能性としては納得できる説でしょうか。

 ということで音が良いプレーヤーというのは概してアナログ回路が良い(ちゃんとお金をかけている)ものなんだろうと思っています。
 もうひとつ言えば、iPodの音質が意外とバカに出来ないのは、ポータブル機器ということで低電圧(低電力)化が図られており、デジタル系のノイズが小さく押さえられているからなのかも知れません。


 いずれにしろ、「○○だから良い」と声高に原因や根拠を挙げて断言をするものには気を付けています(全部ダメとは言いませんが)。結果として、良いものは良い、それだけなんじゃないでしょうか。↓のやつなんかはLPレコードからの録音ですが、なかなか良い音ですよ。
 http://www.woopie.jp/search?kw=%E3%80%90%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E8%81%B4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%80%91

書込番号:11201729

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スレ主 makaroni03さん
クチコミ投稿数:28件

2010/04/08 16:31(1年以上前)

>データエラーが原因で音質が変わるのでは?との考え方についてはもう十数年以上も昔、既に否定されているのを「パソコン通信」の発言で見た記憶があります。
ほうほう。なるほど、知りませんでした。
ということは、CDに傷が入ってもノイズが入るだけで、音質には直接影響しないということですね。貴重なコメントをありがとうがざいます。

私もDapの音質もなかなか良いものだと思っています。が、先ほど紹介した記事に書いてあることに、いろいろと引っかかったので聞いてみました。
私はゆとり世代なのでレコードは一枚も持ってませんが、私の叔父に何枚か聴かせてもらったので、レコード音質の良さは少しは知ったつもりです。

振り返ってみると、全部音質が良いという結果に・・・w
正直いうと、スピーカー以外の音質の差はほとんどないように感じます。(私だけでしょうかw)

書込番号:11205336

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クチコミ投稿数:737件Goodアンサー獲得:33件

2010/04/08 16:49(1年以上前)

記憶によるとGPSは2000年5月に精度を落とす機能は解除されています。
精度は受け側の精度が出るようになっています。
ルビジウムより桁違いに正確なセシウムですが、
地上に来るまでにルビジウム精度まで落ちるようです。

話を戻します。

前提に「アナログは音が変わる要素がある」
「アナログケーブルで音が変わる」もひとつの大前提です。
ここで立ち止まれば「ジタルは変わらない」になり先に進みません。

デジタルでも実際に聞き比べるとケーブルで音が変わります。
「デジタルケーブルで音が変わる」ということは
バイナリデータが一致しないという事になるのではないでしょうか。

雑音が入る場合も機械では正しいと判断しているから出るのであって、
間違っていれば再生されないのではないでしょうか。
とすると雑音にならない小さなミスは(通常1〜10回/秒といわれています)
そのまま訂正ミスが再生されても不思議ではありません。
44.1kHz…44100×16(bit)×2(チャンネル)=1411200パルス/秒
のバースト含め1〜10回なのでほとんどミスがないとも言えますが、
人間の感覚からすると多いともいえます。

映像の場合はピクセルを小さくしてアナログ表現するので、
ピクセルが大きいと角ばって見えます。
音の場合はアナログに変換されるので粗いと
声質やメリハリがなくなってボケた音になるだけです。
必ずしもプチ音等の極端な音にるわけではありません。

たとえ音データを拾えなくともトレースできるように
出来ているのでエラーとなりません。
リッピングにしても比較再読み取りしますが、
比較対照自体があまいとエラーとなりません。

音楽CD=CD-DA(Compact Disc Digital Audio)
リッピングと違って再読み取りはせずリアルタイムなので、
CD-DAプレーヤーは割り込みコードによる補間処理で訂正します。
データはエラー訂正ではなく正確には補間かもしれません。
完全に訂正されないデータもあるという事です。
訂正も完全一致という意味で使用されているとすれば、
高音質CDの存在理由はありません。

書込番号:11205393

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2010/04/08 20:51(1年以上前)

通常のCDプレーヤーでもC1訂正とC2訂正は行われており、訂正しきれず補間処理されてしまうのは、サンドペーパーでこすったようなCDのみで、普通の状態のCDでは補間処理は全く起こらず、完璧に訂正されます。(すなわちバイナリ一致)

デジタルケーブルで音が変わったり、高音質CDで音が良く感じるのは、0と1のデータが異なるからではなく、ジッターの差によります。

書込番号:11206288

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クチコミ投稿数:737件Goodアンサー獲得:33件

2010/04/09 05:19(1年以上前)

http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_digital/w006759.htm

ジッターエラーはバイナル不一致に他なりません。
デジタルも当然コピーからコピーと繰り返せば劣化していきます。

書込番号:11207915

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クチコミ投稿数:10222件Goodアンサー獲得:1230件

2010/04/09 07:32(1年以上前)

ジッターが極端に多いと0/1のデータを読み間違えますが、CDプレーヤーで発生することはありません。したがってバイナリ不一致はありません。

0/1のデジタルデータはコピーしても劣化はしません。

音質に影響するのは極めて微小なクロックジッターの方です。

http://ednjapan.rbi-j.com/issue/2007/09/6/28

書込番号:11208064

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2010/04/09 18:31(1年以上前)

http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%BF/

デジタル出力信号には(CD等)、
プリアンプルという同期信号が含まれています。
受け側がプリアンプルからクロック成分を抽出するので
クロックは不要です。

デジタルコピーはバイナリ一致し劣化はありません。

理論的には正解です。

書込番号:11209703

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2010/04/09 20:33(1年以上前)

プリアンブルはEthernet通信のフレームの頭に付けられるビット列で、そこにクロック信号は含まれていません。

「オーディオ品質とクロックジッター」より抜粋
----------------------------
デジタルオーディオI/Fは、ステレオ(2チャンネル)のPCMデータと各種の補助データをシリアルで伝送できるように設計されている。言い換えれば、すべてのデータはシリアル化され、クロックはそのシリアル化された信号に埋め込まれる。これを復調するには、いわゆるCDR(クロック&データリカバリ)回路が必要となる。この機能は、デジタルオーディオの世界では、「デジタルオーディオI/Fレシーバ(DIR)」と呼ばれる。

書込番号:11210115

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クチコミ投稿数:737件Goodアンサー獲得:33件

2010/04/10 09:22(1年以上前)

http://703.ktamp.com/digitalcircuit.html
「入力部ではプリアンブル部を使って同期をとる」
「水晶発振器は持たず、すべてのクロック・タイミングは入力された信号からPLLにより得ている」
SONY DAC DAS-703ES 解説より

20ビット録音は1989年から始まりました。
デジタルコピーやケーブルで音が変わる事が16ビットより顕著になり、
原因を追究し始めます。

光ケーブルでデジタル信号経路上のグランド間ノイズを遮断し、
PLL回路でジッタ成分を除くという操作が1994年に
CD製作過程で始まります。
光ケーブルはシャーシ間ノイズを除く事はできてもジッタは残るという事ですが、
これらが同軸よりも光TOSの音が良いという理由の根拠になっています。

しかしどうしても理論どおり音が良くならない限界がある…
という事で調べた結果、やはりジッタだという結論になっていくわけです。

シャーシ間ノイズもAC電源とする限り不完全という事が分かったのですが、
周辺回路の輻射ノイズもデータそのものやクロックに飛び込み、
ジッタと等価となることが分かってきたというわけです。

ルビジウムカッティングは1999年以降にはじまります。
その後民生品にフィードバックされていきますが、
気がつけば自分も10メガルビジウム同期で動かしていました。
今はCDプレーヤーはデジタル出力で、
デジタル入力直接増幅でデジタルアンプにもクロック入力しています。
スピーカー直前までデジタルです。
涙が出るほど感動し、感謝でいっぱいな毎日です。
でもスピーカーはエントリーのままです…シクシク

書込番号:11212396

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2010/04/10 10:01(1年以上前)

「プリアンブル」はEthernet通信用語だと思っていましたが、S/PDIFにもあるのですね。

「すべてのデータはシリアル化され、クロックはそのシリアル化された信号に埋め込まれる。」とありますが、クロックがプリアンブルとして埋め込まれているのですね。勉強になりました。

>気がつけば自分も10メガルビジウム同期で動かしていました。今はCDプレーヤーはデジタル出力で、デジタル入力直接増幅でデジタルアンプにもクロック入力しています。

とのことですが、ジッターが完全に除去されたクロックでDA変換されていることになっているのでしょうか?もしそうなっているとするなら、高音質CDとされているSHM-CDと通常CDで音の違いは感じられるでしょうか?もちろん両者ともマスタリングが同じで、リッピングすればバイナリ一致するとしてですが。

書込番号:11212520

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2010/04/10 15:57(1年以上前)

結論から言うと「CDPの音質にはかなわない」気がします。

まずiPodにmp3やaacなどの圧縮ファイルで曲を保存してる場合ですが
人間が聞いて分かるほど音質が劣化します。圧縮ファイルは人間が聞きにくい
12000Hz以上の音域のデータをかなり間引くので高い音がやせる上に膜が一枚
かかったような篭った音になります。個人的にはmp3とwaveの差が無くなると
感じられるのはmp3のビットレートが192kbps以上(モノによっては320kbps以上)
です。

iPodでwaveファイルを再生する場合でもCDPに勝てるとは思いません。
多くの人が挙げているCDの誤り訂正とか読み取りエラーの問題以上に、
「現在のCDPはほぼ全てD/Aコンバータ内部で16bit44.1kHzのPCM信号
を1bit2.8224MHzのDSD 信号に変換しD/A変換して再生している」ので
品位の面でiPodでは勝てないだろうと思うからです。

これはいわゆる1bitD/Aコンバーターと呼ばれるもので、昔はMASHなどと
呼ばれてCDPに誇らしげなロゴマークが付いていましたが、現在では当たり前に
なりすぎてどのCDPメーカーもカタログにすら書いてません。マルチビットのD/A
コンバータと比べて微小な音の再現性が向上するそうですが、私はマルチビット
の音は聴いたことがないので何とも・・・

シーラスロジックCS4398のブロック図を見てもCDのPCM信号はΛΣ変換され
DSD信号になっていることが分かります。

シーラスロジックCS4398概要
http://www.cirrus.com/jp/products/pro/detail/P1023.html

シーラスロジックCS4398ブロック図
http://www.cirrus.com/jp/images/product_diagrams/4398blkdiag_mag.gif

書込番号:11213691

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2010/04/10 17:49(1年以上前)


前も悪くない機器でしたが、
今では質感はもちろん横になっても各楽器の定位が分ります。
聴感上の高域再生はほとんど同じだと思いますが、
三次元的再生力からして文字通り次元が違います。

ベリファイでSHM-CDと普通のCDでデータが同じと確認しても、
記録精度と読み取り精度のわずかな差、
あるいは訂正後の回路やケーブルでのジッタによって小差が拡大され、
揺らいでデータが消失(高域ほどサンプリング数が少なく耳で分り難い)
あるいは波形が変質するとしか思えないのです。
自家用でCDを聴くのでけっこうアバウトかと思っていましたが、
それほど繊細なものだったとは今更ながら…です。

私は点否定で全部否定していません。
結果基本的にはほとんど差がなかったと思うことしばしばです。
これでいいのか…反省の連続です。

書込番号:11214104

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クチコミ投稿数:420件Goodアンサー獲得:61件

2010/04/10 19:25(1年以上前)

誤字がありました。ΛΣ変調ではなくΔΣ変調です。
研究者の方に怒られるので訂正します。

書込番号:11214476

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スレ主 makaroni03さん
クチコミ投稿数:28件

2010/04/12 17:38(1年以上前)

皆様返信ありがとうございます。
非常に丁寧な説明なんですが、ΔΣ変調とかバイナリ一致とか少し、着いていけませんでした。
これから勉強していきたいと思います。

ところで、デジタルケーブルで音質が変わるのは何故でしょうか?
アナログケーブルは、太さや形状などで抵抗が変わるから音質が変わるんでしょうけど、デジタルケーブルはCDプレーヤーから送られたデジタル信号を運ぶだけなので、接触がしっかりしていれば、バイナリ一致して音の変化は無いんじゃないでしょうか。

何度も質問してすいません。よろしくお願いします。

書込番号:11223381

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2010/04/12 17:57(1年以上前)

AV機器で使われるデジタルケーブルでは、0/1のデジタルデータ以外にクロック信号も送られています。クロック信号自体は0/1のデータなのですが、使われるのは0か1の情報ではなく、0/1の時間間隔情報です。これはアナログ値です。

このアナログ値の微妙なずれがクロックジッターと呼ばれるもので、これがデジタルケーブルで音が変わる原因です。デジタルケーブルで0/1のデータが化けることは通常ありません。

書込番号:11223434

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スレ主 makaroni03さん
クチコミ投稿数:28件

2010/04/12 18:54(1年以上前)

早速のお返事あろがとうございます。
つまり、ケーブルの質によってジッタが発生してしまうんですか。
参考にさせていただきます。

デジタルは用語が多くて困ります(苦笑

書込番号:11223666

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クチコミ投稿数:10222件Goodアンサー獲得:1230件

2010/04/12 19:38(1年以上前)

ジッターによる音質の変化は人間の検知限界以下だと言う方もいますが、各AV機器メーカーはこのジッターによる音質劣化に対処すべく回路を工夫しています。もちろん完全除去は出来ていませんので、ケーブルによる違いはまだありますが。
ケーブルも普及品間で比較しても分りづらく、普及品と2,3万円クラスと比較すれば分りやすいです。

例えばヤマハのウルトラロージッターPLL回路、

http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/ax-v1065/index.html

書込番号:11223860

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2010/04/13 17:13(1年以上前)

今店頭にでている2010年MJ誌5月号(柴崎氏執筆)を
見てみてください。

「一般の瞬時値比較PWM方式は、
信号にスパイクノイズが飛び込んで
図のように変換エラーになり、
音質が劣化…」とあります。

http://audio-heritage.jp/TECHNICS/etc/sh-x1000.html
PWM方式の1ビットCDプレーヤーは音が良い事で一時ブームでした。

ケーブルを介して転送される信号には、
ジッタが生じやすく、音質劣化の原因となります。
クロック信号系は基盤内を引き回すだけでも波形が変化するため。
D/A回路間直に配置します。
デジタル基板は最短が良いとするのも、
ノイズ等ジッタへの影響を少なくするためだと考えられます。

書込番号:11227720

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:10222件Goodアンサー獲得:1230件

2010/04/17 18:43(1年以上前)

上図は、PWM方式によるAD変換の説明ですね。CDプレーヤーで行われているのはDA変換で、AD変換は行われていません。

AD変換前のアナログ波形にスパイクノイズが載った場合、その影響を除去するには、積分回路等の特殊回路が必須になります。

一方DA変換前のデジタル波形に多少のスパイクノイズが載っても、特殊回路を必要とせず、正確にデジタル情報を読み取れ、正確なDA変換ができます。これがアナログ情報ではない、デジタル情報のすばらしいところです。

しかし、クロック信号にスパイクノイズが載ってしまうと、ジッター特性に影響を与えてしまい、この影響を除去するには、単純な積分回路レベルではない、極めて特殊な回路が必要になります。

クロック情報はアナログ情報だからで、これは致し方ありません。

書込番号:11245245

ナイスクチコミ!0


秦璃さん
クチコミ投稿数:761件Goodアンサー獲得:20件

2010/05/03 00:36(1年以上前)

http://www.morimedia.jp/
『CD-R・DVD-Rマスター』森 康裕 著
はいかがでしょうか。
PCに本格的に触れ始めた高校入学時にこの本とであいました。
CD-Rにはまるキッカケの本ですね。
時間軸上のずれであるジッタやバイナリエラーなど基本的な部分が学べますよ。
すれぬしさん、ヤフオクやamazonなどで中古をぜひごらんあれ。

書込番号:11310757

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:32件Goodアンサー獲得:3件

2011/10/10 23:20(1年以上前)

昔の記事に書き込んで申し訳ありません。私はその記事をごく最近知りました。そしてほんとかなと思いつつ実際に聞き比べてみました。ただしipodではなく、さらに廉価なトランセンドmp330です。

結果は、CDプレイヤーの完敗です。素直に聞いてmp330の方が明らかに音がいいです。しかもmp330の方は圧縮音源(WMA192kbps)なのにも関わらずです。ヘッドホンジャックから音を取る以外には、本体をインシュレータ−で制振したしっかりした台に乗せただけで、他には特別なことはしていません。それだけで圧倒的に高音質な音がでたのです。

CDプレイヤーは10万円しない古いものなので、百万とかする新しいものと比べたらわかりませんが、少なくとも最近のDVDプレイヤーと比べればずっといい音なので、そんなに悪いCDプレイヤーではないと思います。

すでにオーディオに何百万円もつぎ込んできた人には、数千円の携帯プレーヤーに負けるなんてことを認められるはずがないので、人に聞くより自分で聞き比べてみるといいと思います。

書込番号:13609603

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2011/10/11 07:24(1年以上前)

こんにちは

iPod touch →無線LAN→ AirMac Express →アナログRCA→ プリアンプ

で、日常的に音楽を聴いています。
iPod touchには、アップル・ロス・レスという可逆圧縮方式で音楽データーを入れています。

幾つかのCDPと、何度も聞き比べていますが、iPod touch + AirMac Expressの音質は、相当高いレベルにあるとの結論です。
相当高いレベルと言うのは、音源を選ばず音楽を楽しく聞かせるという能力において、iPod touch + AirMac Expressを超えるCDPには、なかなかお目にかかれないという意味です。

特定の楽器の細やかな音色の違いを聴きこむような鑑賞の仕方をする場合は、その楽器の再生に長けたCDPと比較すると、そのCDPには適いませんが、他の音源をそのCDPで再生してみると、大抵はCDPが勝てない場合が多かったです。

iPod touch + AirMac Expressの再生音は、ちゃんとセッティングして聴く限り、オールマイティで音源に忠実で、特定の色を持たない・・・ある意味、最強のデジタルプレーヤーだといって良いと思います。

格好や値段を気にするひとには、なかなか受け入れてもらえないのですが、音だけの評価だと、聴かれた皆さん、うーんと唸りながらも認めざるを得ない、という反応をされています。

書込番号:13610443

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