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ロフト選びについて

2010/04/10 23:42(1年以上前)


ウェッジ

スレ主 GOLF FIGHTさん
クチコミ投稿数:67件

ゴルフ歴7ヶ月の初心者です。
ウェッジのロフトについて教えてください。

現在r7のNS Rシャフト 4I〜9I、P、A、Sを使用しています。
PW:45度 AW:50度 SW:55度なのですが、
あと1本、もしくは2本導入するとしたら
何度のロフトを選べばいいのでしょうか?
また、どんな基準で選べばいいのでしょうか?

参考になるのかはわかりませんが、
AWが一番距離が安定していて得意クラブです。
先日のラウンドの際に思ったことは
@振り幅で調整はしているのですが
 90yd前後でAWとPWで迷いました。
 結局、確実なAWで刻み、SWで寄せました。
  →45度〜50度との間?
A20ydくらいのSWでの小さいスイング調整が難しい。
 オーバーすることが多いです
  →55度以上?

まだまだロフト角でアプローチがかわるレベルではありませんので練習に励みますが、
今後の為に教えていただけませんでしょうか?

よろしくお願いします。







書込番号:11215845

ナイスクチコミ!0


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shun2611さん
クチコミ投稿数:492件Goodアンサー獲得:2件

2010/04/12 12:55(1年以上前)

ゴルフ暦7ヶ月でアイアンのロフトに目を付けられるのは、かなり真剣に取組まれているのでしょうね。
R7についての情報がなかったのでHPでスペックを見てみました。
ロフト角からR7のPW・AW・SWを使っているのだと思います。
ここでAW50度とSW55度の間に単品売りのウエッジを加えるのはやめた方が無難です。
単品売りのウエッジは例え同じテーラーメイドを選んだとしてもR7とは形から何から全部違いますから。
ゴルフ暦7ヶ月なら今のままで良いのではないでしょうか?
それが我慢出来ないのであればR7のAWとSWはやめて、単品売りの48・52・56・60の4本。
もしくは48・52・56の3本でしょうか?
初心者のSWは56で十分だと思います。上に書きましたが60度のウエッジなんて使わなきゃいけない場面もないし、
ダルマ落としになってショートしたり大きなふり幅でトップしたり難しいと思いますよ〜。

書込番号:11222569

ナイスクチコミ!0


STYLISTさん
クチコミ投稿数:2611件Goodアンサー獲得:190件

2010/04/12 17:35(1年以上前)

まず半年の初心者のセッティングとしてどういうのが適切かという事を前提にしましょう。

スイングの技術全般がまだまだなのは言うまでもないですよね?

それとH/Sも大きなファクターです。

例えばドライバーで43m/sくらいの標準的な速さで振る方ならばおそらく21〜22度くらいの4鉄からセッティングしていること自体がはなはだ疑問です。43m/sくらいの方だとロフトで30度を超えてくるとなかなか球が上がらなくなるので5番よりも6番の方が飛んでしまうということが普通にあります。
ましてや22度前後のくらぶは普通は3鉄に近いです。43m/sくらいだと十分な高さが出ないので練習しても身体能力的に効果は出ないです。

だから今の女子プロの場合アイアンは6番から、160〜170yd以上くらいからはショートウッドを使う人が多いというわけです。

本題のウエッジに関してですが、現在のセットで必要にして十分です。

20ydが難しいのは練習でカバーできます。

何よりロフトが立つ方向へは30度から難しくなると書きましたが、ウエッジの場合56度を超えてバウンスが10度以下になってくると難しくなります。

何がってミートすることが難しくなるわけです。

普通に55度の12度バウンスくらいのSWだと、硬いテーブルの上か何かでソールし、真横から見るとバウンスの分地面からは浮いていますね?

SWはそれで良いのです。
だからこそダフリ憎くなるのですが、あまり急激に上から大根切り打法で
打つと、フェースのエッジから地面に刺さりやすくなります。
ちょっと噛んだ時にバウンスが地面にあたり、フェースを立てる方へ力が加わりますので飛距離を落とさずにキャリーさせる事ができます。


薄芝の場合はきれいにコンタクトしなければならないのでむしろローバウンスの方が打ちやすい気もしますが、原則関係ないです。
バウンスを滑らす打ち方やボールをクリーンに打つ、あるいは上からつぶす打ち方で対処します。

何よりウエッジはピンを狙うクラブですから所有しているクラブの中で最も簡単なクラブにするのが大事なことです。

プロの真似して58度のローバウンスとか3鉄とかいれるのはまったく愚かな行為と言えます。
ただプロと同じセッティングにする事自体を楽しむというのならばそういうのもあるでしょうが、上達へは妨げになるでしょうね。


そういう事になるのでウエッジを増やす必要性はまったくないと私は考えます。

そもそも単品で売っている58度などのプロモデルはそれだけで難しいクラブの範疇に入ります。
80前後でラウンドできるシングルクラスの方以外で単品物のウエッジを入れること自体メーカーの戦略にハマっているだけですね。

パターとウエッジはスコアに直結します。50、55度で打てない場面は存在しませんのでこれで精進すべきでしょう。

80前後でラウンドできるようになって始めて考えるべきことです。


>まだまだロフト角でアプローチがかわるレベルではありませんので練

これは意味がわかりません。言葉どおりだと、タイガーが打っても初心者が打ってもロフトでアプローチが変わるということはないです。

書込番号:11223369

ナイスクチコミ!1


2bokkoshiさん
クチコミ投稿数:1450件Goodアンサー獲得:31件

2010/04/13 15:28(1年以上前)

あと1本追加するとしたら・・・  安いバンカー専用のサンドウェッジですね。
正にバンカーだけ! 砂で傷つこうがどうなろうがしったこっちゃない。というヤツ。

そして、今 御使いのAとSはアプローチ専用。主にグリーン周りに。
@の場合は、そのままでOK。
Aは、上げるのではなく転がす(トスする)ように心がければオーバーしません。
それでも50,55度もロフトがあるので、ボールはそれなりに上がってくれます。

何よりもグリーン周りまで近づいたら、転がしだけのアプローチのために、AとSの
この2本だけ持っていけば全て解決。全く迷いがなくなります。
まあ、ライによって、どっち使うか迷うこともあるけど・・・

そして、バンカー。バンカー専用との謳い文句が記された超安いヤツ。これならダフらせて
強く打ち込めば、確実に脱出できますし、ホームランもでません。
とにかく、ダフらせ、強く打つ。他のことは何も考えなくても良いんで、迷いが
なくなります。それに安物なんで、傷ついても全然気になりません。
グリーン周りのバンカーに入ったら、こいつだけ持っていけばOKです。

こういう方法は、どうですか? 思考が単純になつて、頭が痛くなることがなくなります。
あっ、そうか〜 まだまだ御若い方ですよね〜
この方法、頭が固くなった貧乏人の爺専用ですけど、それでも気に入ったのなら、
どうぞ・・・

書込番号:11227417

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:13423件Goodアンサー獲得:1904件

2010/04/14 23:21(1年以上前)

20Yのアプローチ。。。

グリーンエッジまで10Y・・・ピンまで10Yなら、PWのピッチエンドランが一番寄るし。。。
エッジまで5Y・・・ピンまで15Yなら、8Iでランニングアプローチが一番寄ります。。。
50度を超えるウェッジは要らないです^_^;。。。

20Yキャリーで寄せ無ければならない状況というのは・・・
サイドバンカー越え・・・エッジからピンまで5Yしか無い狭いピン位置で・・・
フィル・ミケルソンばりのロブショットでもなければ、寄らない状況。。。^_^;
こんなのは・・・シングルでも寄らないので。。。グリーンの一番広いところへ安全に乗せるしか方法は無いです^_^;。。。
我々、アベレージでは、こんな状況で58度や60度使ったところで、ザックリかダルマ落としでバンカーへ入れるのがせきの山でしょうね^_^;。。。

トータル30Y・・・エッジまで20Y、ピンまで10Yなら52〜54度位のロフトが有れば十分止まる高さが打てるし。。。

要は・・・ウェッジと言うのは、距離を打ち分けるために有るのでは無くて。。。
球の高さ・・・キャリーと転がる球の長さで使い分けるクラブで。。。
PW(44〜48度)AW(50〜53度)SW(54〜56度)
この3つのロフトが有れば大抵の事は事足りるハズです。

50Y以下の「距離」をロフトで打ち分けるのは無理です(^^ゞ

まあ・・・人さまざまですけど。。。
アマチュアの場合・・・
PW、AW、SWのどれか一本。。。
得意なクラブを作って、50Y以下の距離は、その得意なクラブ1本で対応する人が多数派だと思いますよ♪。。。
3本全部使いこなす人の方が少ないと思う。。。

PWで90〜100Yのフルショット。。。
AWで90Y以下のアプローチ全般。。。
SWはバンカー(ラフ等ライの悪い状況の脱出用)専門。。。
と言う人が多数派じゃないかな???

50度以上のロフトを細かく埋める必要性は無いですよ♪

書込番号:11233731

Goodアンサーナイスクチコミ!1


スレ主 GOLF FIGHTさん
クチコミ投稿数:67件

2010/04/19 00:25(1年以上前)

皆様、多数返信ありがとうございます!
(返信遅くなり申し訳ありません)

shun2611さん
はじめまして。
PW、AW、SWはr7を使っています。
我慢できないというのではなく、HPを見ていると
ウェッジというものは様々でどんなものか知りたくなった次第です。
今はスイングをきっちり作ることが一番だと思っていますので。

STYLISTさん
こんばんは。いつもありがとうございます。
すごくわかりやすく勉強になります。
4Iはセット購入の際に付属でついていましたので、
あえてセッティングしているということではありません。
当然、4I、5Iあたりは打ちこなせるわけでもなく
実際にコースへいったらDRの次は7Iを持つしかいまのところありませんので。。
一番安心できるAWはもっと練習に励もうとおもいます。

>まだまだロフト角でアプローチがかわるレベルではありません
これはスイング技術が確立されていないので使いこなせないのでは?と思った次第です。

バウンスに関しても何度になると何がどう変わってくるのかも
わからない状態ですので参考になりました。
いつも教えていただくゴルフの理論は本当に為になり感謝です!

2bokkoshiさん
はじめまして。
いろいろ道具を増やすと迷いがでるということですよね。
バンカー専用の超安いやつって仰るのは
具体的にどのようなものなのでしょうか?
今のSWと同じようなロフト、バウンスでもう1本ということですか?

>この方法、頭が固くなった貧乏人の爺専用
正直、ゴルフクラブはたくさんありすぎて、さらに合う、合わないは人それぞれだと思います。
迷いをなくす方法というのは非常に参考になります。


#4001さん
こんばんは。
ウェッジはIRのように距離を打ち分ける為のものだと思っていました。
素人ですいません(苦笑)
同じ20ydでもエッジまでとピンまでの割合でアプローチ方法が違うことも知りませんでした。
ピンに近づけることは考えてますが、方法の選択なんてとても余裕がなく。。。
でもとても参考になりました。
今の3本をきっちり場面で使い分ける、そのためにはもっと練習ですね!



 

書込番号:11251841

ナイスクチコミ!0


STYLISTさん
クチコミ投稿数:2611件Goodアンサー獲得:190件

2010/04/19 18:23(1年以上前)

4番5番アイアンの代わりに7〜9番のショートウッドは入れてみたほうが良いでしょう。

まず最初は7番ウッドあたりから始めるとFWへの苦手意識も持たずに済むので良いかと思います。

それから「スイングが確立」とかあまりこだわるといつまでもふらふらしてしまう原因になりますね。
いつになったら確立するのか、アベレージゴルファーは永久に確立しないのが普通ですね。”確立”したらプロ並になっちゃいます。

例えば毎週レッスンを受けていてコーチから許可が出てからラウンドするとかでなければあくまでも自己流スイングでミートできるようになるといった意味合いになりますので、まずはゴルフを楽しむところ、マナーの勉強を優先にしてぼちぼちやるのが普通ですよ。
自分なりの「これくらいならそこそこ満足して楽しめる」”確立”を目指すべきでしょう。

片手シングルの方でもけっこう不器用なスイングをしているもので、プロみたいな美しいスイングを終末点にしていると埒があかないです。


あとゴルフのクラブは番手で飛距離を打ちわけるためにあります。

ウエッジも当然距離を打ちわけるためにロフトの設定があります。
ロフトに対してフルスイングで何ヤードは知っておくのが当然です。
例えば50度なら80yd、56度なら65ydとかです。そうすれば54度で70ydはいけるなとかあらかじめ予想できますね。


100yd、90yd、80yd、70ydと、近い距離に関してもフルスイングで打てればプロアマ問わず一番打ちやすいのが事実です。
じゃあクラブは何本あればええんかい?ということになるわけです。

その上50yd以下くらいだとフルスイングで打つのは70度とか80度のクラブになってしまうわけで、(実際ロブショットの場合そうなんですが)これくらいロフトが寝てしまうとかえってミート率が落ちてしまうのと、50yd以下くらいならサンデーゴルファーの距離感でもなんとか合ってくるので一番ロフトが寝ているSWで打つ場合が多いというわけです。
私は80yd以下で上げる場合は原則58度だけです。

ところが花道からなどでは7番アイアンでランニングとかやるお年寄りも多くいますから上げる必要もないケースがあり、このあたりで100叩きとシングルの分かれ道になります。

という様に、100yd以内くらいのショットがどれだけピンに寄るのかはスコアに直接影響を与えます。
なぜなら150ydが毎回乗るアベレージゴルファーはいないですね?ましてや4鉄だの5鉄だの180yd位のショットはもう乗ればラッキーくらいの距離です。
だから長い番手特に3Wと5Wとか4鉄の代わりに7Wとかをうだうだ考えるより、PW〜SWの間のギャップウエッジをどれだけ多く入れられるかは現実的に大事な選択となるわけです。

だからこそGOLF FIGHTさんもそこが気になったのだと思いますが、現在のセットはアイアンセットと同じ物が2本入っているのでわざわざ顔つきの違う物を一本いれるのはかえってよくないというわけです。 
将来的に80前後でラウンドできるようになった時に48度くらいから60度の間で自分の好みに応じたロフト設定をすると良いでしょう。

バウンスは56/12のように、ロフトと共に併記してあります。
フェースの歯の部分をリーディングエッジ、底側をトレーディングエッジまたはバウンスと言います。

バウンスが飛び出ているほどここから地面にあたるので、バンカーショットではここを利用して打つのが普通です。だからサンド(Sand)は砂の意味です。
バウンス角度が大きいと、地面からの跳ね返りが大きく、さらさらの砂の場合に打ちやすくなります。逆にバウンスが少ないと、跳ね返りの力が弱いので砂を薄く取る技術が必要になりますので普通のアマチュアはロフト56度でバウンス角12〜14度くらい必要になります。

おまけにバンカーに関しては、バウンス角も大事ですが、ソールの長さが長いほどダフリ難くアマチュアの味方になるクラブということになります。ですからバウンス角が少なくてもソールが長ければバンカー向けのクラブというくくりになります。

また、バウンスはちょっとダフってもヘッドが前に倒れてフェースがボールに食い込む効果が見込めますのでアマチュアには強い味方になるというわけです。
ところがゴルフショップの床でかまえると、バウンスの分歯が浮いて見えるのでかまえ難く感じてしまい、わざわざローバウンスの難しい物を買ってしまうアマチュアは多くいるようです。

PWとSWの間を埋めるクラブをギャップウエッジと言い、多くはP.SとかAWとか呼ぶ50〜54度のウエッジでこれを補充します。

http://www.mamejiten.com/golf/dev/057.htm

書込番号:11254201

Goodアンサーナイスクチコミ!1


2bokkoshiさん
クチコミ投稿数:1450件Goodアンサー獲得:31件

2010/04/20 21:09(1年以上前)

ヌシ様の状況は、私と同じですね〜
私も、P45度,A50度,S55度となっています。で、Pで100ヤード、Aで75ヤード、
Sで50ヤードとフルショットに使っています。(勿論、グリーン周りも・・・)

バンカーですが、通常は力を入れてダフらせれば良いのですが、左足下がりの硬い砂の場合は
通用しません。飛び跳ねてしまい、ホームランOBになっちまいます。本日、実践しました。
(2回も同じことを繰り返しちまった・・・)
で、クリーンに捕らえることで、なんとか脱出したのですが・・・
頭が固い爺は、応用力がありません。スタイリスト様のレスをよく読んでください。

できれば、グリーン周りも4001様の言うように8I等も使うようにしてください。
まだまだ御若いのですから・・・

ただ、頭がボーっとしているとか、キャディーにせかされる時は、爺方式もアリでっせ〜


バンカー専用・・・ これはGDOとかでウェッジの「価格の安い順」から覗いてください。

今、御使いのはr7の流れのヤツですよね〜 そういう一連の流れにあるものじゃなくて、
一般的にウェッジと称すものです。そういうヤツの56度あたりを
選んでください。そうするとバウンスも8度以上はあります。

テーラーメードなんかは超高いのですが、そういう一流品に似せて造られた三流メーカーの
まがい物があります。まがい物ですが、それなりの仕事はしてくれますよ。

私のは2500円のベンセイヤーとかいう、うさんくさいものです。「上げて下ろせば、
必ず脱出。アブソリユートアウト」との謳い文句付きでした。
アブソリュートって、なんだ〜  

でも超安いので、躊躇なく砂に叩きつけることができます。手入れも全く必要なし!
貧乏人には、超ありがたい一品です。

書込番号:11259404

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:13423件Goodアンサー獲得:1904件

2010/04/21 23:04(1年以上前)

カメレスです^_^;

既にSTYLIST師匠のレスで言いつくされていますけど・・・^_^;

確かにPW/AW/SWも・・・
それぞれ、フルショットで100Y/90Y/80Y〜70Y・・・
なんて10Y刻みで打ち分けるのが理想的ではありますが。。。

基本的にロフトの寝ているクラブ・・・ってのもミスショット多いクラブで。。。
簡単じゃないです。。。
おそらく一般的には、40〜50度の間のロフトのクラブが一番優しいクラブ。。。
練習場のマットで練習した通りに打てるクラブです。
フェアウェイだろうと、ラフだろと・・・あんまり気にせず打てるのが・・・8I〜PWあたりのショートアイアン。。。
50度以上ロフトが寝てくると・・・だんだんミート率が悪くなってきます。。。
SWのような54度あたりになると・・・芝の長さや、地面の硬さまで考慮しないと・・・
アベレージゴルファーは、ザックリ、トップのオンパレードになります。
練習場のマットの様に・・・硬くて、滑るライではないので・・・
柔らかい地面で、練習場の様にドスン!と打ち込めば、ザックリ刺さります。。。
硬い地面で、少しでも手前から入ると、バンスに弾かれてトップします。。。
ラフでボールが浮いていれば、下をくぐりぬけてダルマ落としになるし。。。

コースでは、練習場のマットの様には打てないのです^_^;

何しろ・・・実際の芝やバンカーで打たないと上手くならないのがサンドウェッジ・・・ってやつで。。。練習場で漠然と打っても上手くならんです(コースを想定して工夫のできるレベルにならんと)。。。
それこそ・・・20Y位のアプローチ・・・ピッチショットの練習くらいが良いところ^_^;

100切りレベルなら・・・ザックリ、トップの出にくい、PWかAWで30Y〜50Y〜70Yと・・・おおよその距離感を磨いた方が、上達の早道じゃないでしょうか??

なので・・・例えば、45度のPWと50度のAWで・・・片や120Y飛んで、片や90Yしか飛ばない。。。30Yのギャップが有る。。。
なんて時に、その間を埋める48度位のウェッジを検討する。。。ってのは、有りだと思うんだけど。。。
およそ10Y〜15Y刻みで打ててるなら・・・あえて50度以上のウェッジを細かく揃える必要性は、無いんじゃないかな???

まあ・・・セオリー通りに3度とか4度刻みにこだわる方はいらっしゃいますので
50/53/56・・・とか。。。
48/52/56・・・とか
50/54/58・・・
なんて揃え方をする人は沢山いらっしゃいます♪

ご参考まで

書込番号:11264266

Goodアンサーナイスクチコミ!0


STYLISTさん
クチコミ投稿数:2611件Goodアンサー獲得:190件

2010/04/22 01:39(1年以上前)

バンカーの砂が硬くて跳ねてしまうケースは

メンテの悪いコースである場合、あるいは運悪く日陰などで砂が締まっている、雨上がり。
等の場合があるでしょう。
メンテの悪いコースへは行かなければ良いのですが、不幸にもそういうシーンに出くわした場合。

左下がりということは、球が上がらないということ。
普通は一番大きくフェースを開くべき状況ですが、砂が硬いと開いた分バウンスが邪魔になってホームランになってしまいます。

こういう場合はまず球を上げる事をあきらめることですね。
フェースはあまり開かず、目玉の要領で少々厚く打ち込むこと、そしてベアグラウンドも同じですが、振り幅で距離感を出すことができないのでインパクトの強弱で距離感を出すということです。

この時厚く打ち込むのは軌道を意識してそうするのではなく、ボール位置をやや右目に置くこと、右足のかかとを上げ、右足は爪先立ちにして左足加重を強制的に維持できるアドレスをすることで成功率はかなり上がります。
当然上げる事を放棄していますから少々あごの高いバンカーだと出ません。出てもあごぎりぎりで球足の強い転がる球筋になりがちです。そういう前提で致命傷を避けるショットということです。


50ydくらい残ったベアから上げなければならないならば、SWよりもバウンス角の少ないP.Sでフェースの開き具合を抑えたエクスプロージョンが一番安全です。
例えばグリーンを大きく外して隣のホールのティーグラウンド近くなどに落してしまってOBではない場合、林近くに打ってしまってグリーンとの間に低い樹木があったりする場合などによく見られるシーンです。
こういう場合はグリーンとの間に木があったりして8鉄で転がすことができないですね。
ポイントは少しだけフェースを開いてインパクトで距離感を出す、思い切り厚く打ち込むことですね。

これは以前片山晋吾や久保谷プロが紹介していた方法で、理にかなっております。

グリーンの奥に外して左足下がりのラフからアプローチをする羽目になった際にも右足かかと上げアプローチは有効です。こういう場合はフェースが開けるのでバンカーよりはまだましの状況です。

30ydくらいであまり硬くないベアの場合ならSWでもP.Sでもバウンスを滑らす打ち方がありでしょう。この際もフェースをあまり大きく開かないことです。

ただしいずれも難しいショットになるので致命傷にしない事を最優先にマネジメントすることですね。
硬い砂の左下がりでなんか普通出ないですし、それこそピンになんか寄るわけが無い。出ればラッキーくらいのショットになるということです。

同様に、奥からのショットもグリーンに残ればラッキーくらいにして色気を出さないことです。

右足かかと上げ打法は絶対にダフれないシーンで多くのプロが紹介している打ち方です。参考になれば幸いですね。

書込番号:11264942

ナイスクチコミ!0


2bokkoshiさん
クチコミ投稿数:1450件Goodアンサー獲得:31件

2010/04/24 18:40(1年以上前)

他人のスレですが・・・ 
スタイリスト様、ありがとうございます。


裏日本は雨ばかりなんで、砂が硬くなっており、無理にダフらせても思いどおりの距離が
でません。クリーンに捕らえることも試してみます。
でも、これやると距離を合わせなくてはならず、下手には辛いんだよな〜

ああ、一体何十年年やっているんだ、この爺は・・・ 
全く学習能力がありません。 トホホ・・・

書込番号:11275897

ナイスクチコミ!0


スレ主 GOLF FIGHTさん
クチコミ投稿数:67件

2010/04/24 22:04(1年以上前)

皆様こんばんは。
大変参考になりました。
ありがとうございます。

まだコース経験が少ししかありませんので
今度実際にまわったときに教えていただいたことを
思い出してやってみようと思います。
そのときに冷静に状況判断できれば!ですが。。。

今のクラブはすごく気に入っていますのでこのままのクラブで
PW、AWで打ち分ける練習をがんばってやりたいと思います!


書込番号:11276709

ナイスクチコミ!0


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