LED電球・LED蛍光灯 > パナソニック > EVERLEDS LDA6DE17
これだけの明るさが出せるのなら「傘が不用のクリップライト」にすれば構造がとてもシンプルで良いのになと思うのですが、探してみても、もうひとつ明るさが物足らなくてみつからないですね。「傘がないと電球が割れてあぶないじゃないか」という時代遅れの理由で、法的に規制があるのか、あるいは技術的な問題があるのでしょうか?
書込番号:11354221
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めだかのめさん
「傘」というのは、光るところの他にある枝の部分ですか?
あそこは、LED電球を制御するための基盤等が入っているらしく、どうしようもないそうですよ。
ですので、シャープから発売されている球型の電球が今現在ではもっとも発光量が多いのになっていますね。
因みに、旧来からある電球の光量をルクスといいますが、こちらのLED型とかのはルーメンといいます。
ルクスは、広がり方が満遍ない方をいい、ルーメンは一点のみ照らす方をいいます。
書込番号:11365619
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>「傘」というのは、光るところの他にある枝の部分ですか?
>あそこは、LED電球を制御するための基盤等が入っている ……
ああなるほど、違います。
傘のいらない電球、ではなくて、傘のいらないクリップライトです。
クリップライトのアームに、裸電球がそのまま付く感じで、光の向きはアーム側で調整します。あるいは、電球にしっぽが生えて取替えもできる感じでしょうか。この場合、LEDの特性を生かして、光はあまり広がらず、側面というか片側というか、先端ではなく真下にだけ向かえばいい。
電球は点電源なので、これができません。また、電球を外側から覆うような傘があると、放熱しづらく、LEDの寿命が極端に短くなるので、むしろないほうがいい。それが、理想です。
今までのLED電球は、電球と比べ暗かったので、十数センチの高さ、例えばパソコンモニターの上ぐらいにあると、キーボードのところでは、本を読むには適さない暗さでした。そこでLEDを複数個つけて、明るさを確保する必要があるのですが、一つだけが切れても、買い替えは面倒です。
近く発売される予定のものに、この傘のいらないライトと、似たようなものがありますが、あれはあくまで、電球の値段の高い代替品ですから、光がムダに広がりすぎていて、ちょっと別ものです。目に光が入ってうっとおしいのです。
そんなこんなで、100Vの電圧でつかえる物を探すと意外とない。電球をつくるのに一所懸命の努力があって、ここまでLEDは明るくなりました。ところが、価格帯にあった商品化には、とんと無関心という、技術屋さんっぽい方向性が不思議だなあと思っているのです。
四方へ光が広がるから電球だ。そういうのはライトだろう、電球屋の仕事じゃないと云ってしまえばそれまでですが……。
書込番号:11369533
2点
逆に、LEDの場合は、光が収束しがちになりやすいので、敢て全方向に広がるように光が広がりやすい塗料を塗って
光を乱反射させているみたいですよ。
シャープの、球型LEDなんてそれの最たる物ですよね。
たぶん、LEDならばクリップライトみたいに一点集中型の光に出来ることは可能だと思いますが、
全体の需要や、電球として求められている物からしては、そうなってしまうのではないでしょうかね。
そういうのが求められてくるのでしたら、そういった商品も出てくるのではないでしょうか。
元々LED自体は安いですからね。あとはその技術料が安くなればの話ですが。
書込番号:11370065
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なるほど、仰る通りのところはあります。
家庭の中を見渡して、どこにいくつ電球が必要なかを数えてみれば、電球が求められているのか、暮らしの明かりが求めれれているのかを、見ない聞かない考えないことにしての話ですが、電球として求められていることは、広がる灯かりだということですね。
例えば、法的な規制でもなく、技術的な壁もなく、商売が上手くゆかないのは景気が悪いせいだよなと、悩む社長さんやら、需要があればつくりますけどねと、ぼやく技術者やらと……。まあ、どっちもどっちで、似たようなものです。
となると、この製品のように、斜めに光が差す形態の「電球」に、需要があるということでしょうか……。私には、期待感が高かっただけに、モニターの前か机の上で使うぐらいしか思い当たりませんが、いったい、どういった使い方がされるのでしょうか?
書込番号:11373859
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う〜ん、基本的にはこちらのタイプのは良くお店とかで見かけるようなお椀型の傘の中に取り付けるような
タイプですが、お椀型でも深かったり浅かったりするタイプがあるようで、それの浅いタイプ用
ということになるのでしょうか?
斜めから取り付けないといけないようなソケットのタイプも存在しているようで、
そこの需要を狙ってのことだと思いますよ。
ま、そのタイプがどの程度市場にあるのかといわれると…分かりませんが。
書込番号:11374327
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なるほど、家庭用ではなく、店舗用ですか。
暮らしの明かりではなく、見せる明かりですね。
この明るさで、蛍光灯と比べて発熱が少ないとは、とても思えませんから、食品向けなどには使えないでしょうが、例えば、皮製のバッグやら靴やら、熱よりも、わずかな紫外線でも嫌う、高級品には向いていそうですね。すばらしい。
そういうことなら、化粧品や医薬部外品が並ぶ、陳列棚にも需要がみこめるかもしれません。日焼けした外箱だと、中身までも効能がなさそうに感じますからね。いや、違うか。飾りっぱなしの商品は、売れていないということなので、そもそも、ショウアップする必要がない。形状も、平たく扇のように、広がっているほうが向いているわけで、それならそれで、LEDはありますね。
店舗用であったとしても、かなりニッチなものに限られてくるなら、そりゃ、わからないわけです。
となると、考え方を変えて、二口ソケットに、メインが下向きでサブが斜め向き、というのがありますから、二つをつけて二重の明るさで使う「需要」ってことでしょう。ACアダプタすらダメという、美術館や図書館では、熱がこもって不向きなので、企業の玄関ホールや、役場とか劇場のロビーといった、開放的な空間にある壁画なら、使えないこともないわけだ。
そういった目的につかうものが、なぜ「電球」でなければならないのか、理解に苦しむところですが、LEDは明るさの調節を弱点にしていて、やわらかな光を出すのが苦手ですので、二色で使いたいとか、プロにはプロなりの必要性があるんでしょう。
おそらく、きっとね。
なるほど、少しスッキリしました。
書込番号:11378087
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ちょっと、私に誤解があったので訂正させてください…。
ルクスとルーメンの違いですが、
ルクスは、平面状に対して照射された光の量(明るさ)の事を言い、
ルーメンとは、ある光源から照射された全ての光の量の事を言うそうです。
簡単に言うと、どの程度明るくなるかがルーメン。
どのくらいの明るさがあるのかがルクスということでしょうかね…。
とりあえず、どちらかの数値が高く書いてあるのがより明るいということになりますね。
失礼しました。
あと、付け加えて、お椀型のライトをダウンライトというようですね。
浅型ダウンライト?というらしいです。
検索してみると結構あるようですね。
需要はありそうです…。
書込番号:11382970
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