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初心者 FWなどで悩んでます。

2010/05/28 10:02(1年以上前)


フェアウェイウッド

先日、貯まりまくったエコポイントを使って以前より欲しかったにIR変更したのですが、
IRはそれなりに良くなったのですが、その他のクラブがいまいちとなってしまい悩んでます。

FW・UTは、前からミスの傾向としてはトップが多かったのですが、更に多くなったような気がします。
ウェッジは、構えた時にトウ側が地面にくっついているためか、ダフるんじゃないかと思ってしまう。
IRのライ角を3度アップしてもらったのですが、それが影響しているのでしょうか?
また、IRとの重量バランスもおかしいのしょうか?

体格は、身長180 体重75 HS50ぐらい
使用クラブ
DR:スリクソンZR-800 9.5 SV3016J T-65 Sシャフト(持ってるだけでコースで使ってない)
FW:7W ナイキ サスクワッチ2 SQ2グラファイト Sシャフト
UT:5U スリクソンAD NS950GH(ティーショットは専らこれ)
IR:マグレガー M685 ライフル5.5 (変更前)
ミズノ MP-62 DGS200 (変更後)
W:マグレガーの古いセット物 スペック不明
 マグレガー 50-06 DGS300 (使いこなせないのでコースで使ってない)
 ボーケイ 56-08 DGS200 (これも使いこなせないのでコースで使ってない)

よく100叩きをしてしまうようなゴルファーなので腕が悪いと言われれば
それまでですが、皆様の知識をお借りしたいです。

書込番号:11418509

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STYLISTさん
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2010/05/28 10:33(1年以上前)

軌道がインアウトの人はFWが苦手だと言われます。
ただしアウトインが激しくても同じく打てないのでそれはどちらとも言えませんね。

まずチェックして欲しいのはボール位置です。
肩幅より靴一足分くらい広めのスタンスにしたら、真っ直ぐ立ち膝は曲げないでコ関節にクラブのシャフトを真横にあててそこから前傾します。
膝の裏が耐えられなくなったらそこで少し膝を緩めます。

その前傾を変えないように両腕をだらんと垂らし、両手を合わせ合掌の形にします。
その状態で手の大きさ分少し前に腕を突き出します。これがあなたの体の合ったアドレスのポジションです。

そのままクラブを持ってみましょう。
ソールが地面に付かない状態なら微調整して良いです。厳密に考えない事ですね。

で、トップするのはしゃくり打ちであるか、インパクトで伸び上がっているからです。
伸び上がるのは軌道が詰まっているからで、往々にしてそれはボール位置が近過ぎる事が原因です。

クラブ長が短くなるほど腕を真下にだらんと垂らした状態でアドレスする感じになりますが、これはクラブ長が変わると自然に縦振りの軌道になるからで、長い物ほど遠心力でヘッドが遠くを通ろうとするからやや付き出した感じでアドレスするとちょうど良くなります。

http://www.golfdigest.co.jp/golftv/lesson/oosama/swing/060928_01.asp

参考にしてください。

後はヴォーケイウエッジが難しい物を使っているので問題ですが、アイアンセットに比べると自然な物でしょう。

このへんはミスの内容がよくわからないので何とも言えないです。

セッティング自体50度のPS以外は別段おかしな部分は感じられないです。
7Wが軽いかもしれないと感じますが、ドライバーも打てない状況だとそれを論じても無意味でしょう。

ドライバーが打てないのはどういうミスが出るのかな?想像するに右に打ち出してそのまま右に曲がって隣のコースに行ってしまうような球筋ではないでしょうか?

書込番号:11418601

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2010/05/28 11:54(1年以上前)

STYLISTさん、返信ありがとうございます。

>まずチェックして欲しいのはボール位置です。
今、手元にクラブがないので夜にでもチェックしてみようと思います。

>軌道がインアウトの人はFWが苦手だと言われます。
>往々にしてそれはボール位置が近過ぎる事が原因です。
これについては、IRを変えるときに測定をした店員さんにも言われました。
それから、打込みすぎで被り気味にインパクトしているとも言われましたが・・・?
練習で意識して今までよりボール位置を遠めにしているのですが、両脇が空いてしまっているようですごく違和感があります。

>後はヴォーケイウエッジが難しい物を使っているので問題ですが
たしかに自分にはすごく難しいです。だから練習場では打ってはみるのですが怖くてコースでは使えない訳で・・・
ミスの傾向は、ウッドと同じでほとんどトップです。これはどのウェッジでも同じです。
カンっと当たって真っ直ぐ低く飛んでいきます(涙)
30ヤード以下を狙うアプローチも昨日の練習ではトップが多くてショックでした。

>セッティング自体50度のPS以外は別段おかしな部分は感じられないです。
これは、SW56度ともロフト差がありすぎということでしょうか?
入れるとしたら52度ぐらいのほうが良いのでしょうか?

ドライバーですが、真にその通りで右へ出て右へ行っちゃいます。
それから稀に引っ掛け?チーピン?がでます。(左へ低く出てすぐに落ちてしまうものです)
真っ直ぐ飛んでも基本低〜い弾道です。テンプラぎみでもないと高く上がりません。








書込番号:11418845

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STYLISTさん
クチコミ投稿数:2611件Goodアンサー獲得:190件

2010/05/28 14:31(1年以上前)

右打ち出しで右に曲がるスライスはプッシュスライスといいます。
逆に左打ち出しで右に曲がるのをプルスライス。
真っ直ぐ打ち出して右に曲がるのをストレートスライス。

今回問題になるのはプッシュスライスですね。

ボディターンスイングをすると速く振るほど振り遅れてプッシュスライスしか出ないです。

インパクトまで左肩を絶対に開かないスイングをするとつかまったドローが打ちやすくなります。また、ドライバーの場合本物のボールの右側15〜30cm右足寄りに仮想のボールをイメージし、本気でそれを打つとちょうどよくなりますのでお試しください。

それから最後まで右足前あたりに視線を固定しておいて絶対にヘッドアップしないことです。

これでたいがいはそこそこ打てるようになるもんですが、振り遅れてプッシュスライスが出る最大の原因は強く振りすぎることです。

自分の感覚で40m/sのスイングをしてみましょう。それで視線を右足前に置いておけば逆に左にフックする球が出るくらいではないかと思います。

アイアンも全般的にトウ側からダフるのは振り遅れることでフェースが開き、インパクト時に胸がターゲット方向を向いてしまっているからです。

まずはMPアイアンではなく前のクラブで上記右を向いたまま打つ練習をしてみてください。
フィニッシュは取らなくてよいですからとにかく胸が右を向いたままを維持して打つことです。

今まで速く振る際にはボディターンして上体を速く回転させる事をスイングのエネルギーにしていますからこうして振るとすごく力が入れ難いはずです。

テークバックは腰の高さまでにして俗に言うハーフショットの振り幅で練習しましょう。

最初は腕を振ることからですね。テークバックで左手が上、フォロー側で右手が上になるようにローテーションを入れてみてください。
ぜんぜんつかまった球筋になってくるでしょう。


次に、左に低く打ち出す球筋ですが、これは引っかけと言います。起動がアウトインでフェースクローズだと左打ち出しで左に低く曲がっていく球筋になります。
プッシュスライスも引っ掛けも即OBにつながる球筋なので怖くてドライバーが打てなくなるのも無理ないです。

どうして引っ掛けるのかですが、前記したように振り遅れていて右に打ち出すのを体が感じます。
左に振ろうとすることでそれを相殺しようとするのですが、左足が固定されていて回転できないと遠心力に負けてヘッドだけが急激に閉じていき、左打ち出しの左曲がりになるというわけです。

まずは右を向いたままインサイドからヘッドを下ろせるように練習してください。

確認方法ですが、シャフトが地面と平行になるまでテークバックしてください。ここまでは上体を45度くらい捻転しただけで簡単にできます。
このポジションをハーフェーバックといいます。
シャフトが地面に対して平行、手元とヘッドが一直線になっていてターゲットラインと平行になっていることを確認します。
ダウンでこのポジションよりも外側をヘッドが通過するのをアウトイン軌道、内側を通過するのをインアウト。
ここよりもヘッドが下を通過するとアンダー。上だとアップライトなスイングだといえます。
9593602でハーフェーバックの参考写真を提示していますのでご覧ください。

煩悩さんは間違いなくアウトイン軌道です。

ウエッジに関してですが、性格の異なるクラブを同時に使えばうまくいかないのは当然の事です。もっとやさしいウエッジを使うべきでしょうが、MPアイアンを使用するのを一時中断した方が良いというのはそういう理由です。

もう少し球がつかまってきてからいろいろ考えるべきでしょう。

書込番号:11419318

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クチコミ投稿数:33件

2010/05/29 00:15(1年以上前)

STYLISTさん こんばんわ

早速、ボールの位置を確認してみました。
すごく遠くにボールがあるように思えるのですが、これで練習して行きたいと思います。
気になるのは、かなりつま先体重になっていて、踵が浮き気味になっているのですが
良いのでしょうか?

アドレスを気にしていたらボールを打ちたくなったので、練習をしてきました。

右を向いて打つを意識してまず7Iを振ってみたのですが、愚かでした。
トップの連続でした(涙)
ウェッジに持ち替えて、短い距離を打ってみたのですが、昨日までのミスが嘘のように
うまく打つことができました。
わかったことは、7Iでは明らかに力んでいたこと。
それから、これは正しいことなのかわかりませんが、腰の高さまででテークバックして左腰を引く動作で切り返し、クラブが勝手に(自然にというべきか)下りてきてインパクトするのですが、インパクトの瞬間に腰が戻る感じがしました。
続いて7Iで打ってみたのですが、まだ力みが出たり、左肩が開いてしまうときがあってミスしてしまいますが、トップすることが確実に減りました。
ボールは打ち出しが真っ直ぐで、そのままかやや右へ曲がります。
まだアウトーインだということでしょうか?
問題のドライバーですが、いいとこ無しでした(涙)
プッシュアウトは、ほとんどなくなりましたが、真っ直ぐ打ち出しの右へ曲がっていくものが大半でした。
弾道はいつも通りで低いものでしたw
なかなか力まず打つということができないでいます。

一つ気になったのは、この右を向いたままで打つ時に、インパクトから右手でボールを押していく感じが出る時があるのですが、よいことなのでしょうか?
またその時は大体が打ち出しから左へ行くことが多いです。高さは出ているので引っ掛けとは違うように思いますが・・・

今日は全体的に良く打てていたと思いますので、この練習を続けていきたいと思います。

書込番号:11421702

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STYLISTさん
クチコミ投稿数:2611件Goodアンサー獲得:190件

2010/05/29 00:37(1年以上前)

>かなりつま先体重になっていて、踵が浮き気味になっているのですが

やり過ぎです。足の裏の中間からややつま先に加重されていることが肝心です。踵を浮き気味にするドリルもあります(左に引っ張れなくなる)が、ハーフショットくらいならやっても良いでしょう。

まあ最初にしては成果が出たほうでしょうね。

そんな簡単にナイスショットが出れば誰も苦労は無いです。

ちょっと長いのを持つと力むのは、今まで無理やりボディターンをスイングのエネルギーにしているからで、左肩を開かないようにするとスイングのエネルギーというか力感の不足を感じるからです。

力まないで振る練習としては、グリップにタオルを巻いて打つ練習、スキーの手袋をして打つ練習が効果的です。

グリップは手で挟むだけです。それでも力みが取れなければ本当に両手で挟むだけのグリップで打ってみましょう。必ず振り幅は腰から腰までです。

>左腰を引く動作で切り返し、クラブが勝手に(自然にというべきか)下りてきてインパクトするのですが、インパクトの瞬間に腰が戻る感じがしました

大正解です。教わってやったのでなければ天才的です。

>まだアウトーインだということでしょうか?

左腰を真後ろに引く動作が急激過ぎるのでしょうね。もう少しおとなしく引いてください。
急激に腰を真後ろに引くほど速く振れます。タイガーはヒップターンと呼んでいますが、最初から速く引くと右肩が下がってフェースが開きます。

テークバックでリリースし、左腰で下ろせば腕力は必要ない事が体感できます。こっちのエネルギーにスイングを切り替えられれば今までよりも楽に速く振れる様になります。

>真っ直ぐ打ち出しの右へ曲がっていくものが大半でした。弾道はいつも通りで低いものでしたw

アイアンでできていないことがドライバーでできるわけがないですね。

まずはミドルアイアンで上手く打てるようにしてからドライバーにしましょう。
また、同じくフルスイングは禁止です。

>インパクトから右手でボールを押していく感じが出る時があるのですが、よいことなのでしょうか?

これも大正解です。

>高さは出ているので引っ掛けとは違うように思いますが・・・

アドレスで右を向いていますね。
だから自分の体に対してはスクエアなスイングをしても、ターゲットに対してはアウトイン軌道になっています。

グリップとアドレスをまずは逐一チェックしながら打ちましょう。ほぼ90%以上の人がターゲットに対して左肩を向けてしまいます。
これだと体は右を向いています。
だからスクエアなスイングをすれば真っ直ぐ右に打ち出されます。
また、ターゲットに対して振るとアウトインになるのでスライスします。

アドレスしたら、胸にシャフトを平行にあててそのまま地面に置いて後ろからチェックしてみましょう。たいがいは右を向いていることに気が付くはずです。

右を向いたまま打つということは、クラブが下りてくるまで待つという事です。これができないとインサイドからクラブを下ろせないので永久にスライスや引っかけとおさらばできないです。

たまたま今回号のアルバに内藤雄士が特集としてDVD付きでこのテーマを解説していますのでご覧ください。

江連さんも勧める手袋ドリルは必ずやって欲しいものです。

書込番号:11421813

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クチコミ投稿数:33件

2010/05/29 11:24(1年以上前)

STYLISTさん おはようございます!
夜遅くに返信ありがとうございます。

>やり過ぎです。足の裏の中間からややつま先に加重されていることが肝心です。
やっぱりそうですかw
中間から先にかけて体重が乗るように意識したいと思います。
昨日は当然、やり過ぎつま先加重でしたが、この中間からややつま先加重というのはどのスイングにおいても終始この状態と考えて良いのでしょうか?

>そんな簡単にナイスショットが出れば誰も苦労は無いです。
そうですよね。絶対的に練習量が少ないのに、打てないですよね。
良いことに、家でネットを張ってボールを打つことができる環境なので時間が有る限りやりたいと思います。

>ちょっと長いのを持つと力む
どうもドライバーを持つと早く振らなくてはと意識してしまっているようなので、150ヤードを打とうという気持ちで練習していこうと思います。

インパクトで腰が戻る感じですが、野球をやっていた弟(ゴルフも少々やってますが)が、ボールを打つのは野球と一緒だからと、インパクト時に腰を右へ戻すといいと言っていたのですが、何を言っているのか以前はわかりませんでしたが、昨日少しわかった気がします。
ついでにもう一つ言っていたことが、調子の良い時は右横腹に右肘が当たるので横腹にアザができると言っていましたが、ゴルフでもありえることなんでしょうか?

>左腰を真後ろに引く動作が急激過ぎるのでしょうね。もう少しおとなしく引いてください。
今まで思い切り腰を引いてスイングしてましたので、癖みたいに残っているかもしれません。
少し制御したいと思います。
一つ気になるのが、これも引きすぎているから起こることかもしれませんが、インパクト時に左足が伸びきっていて、左足外側に張りを感じるのですが、どうなのでしょうか?
ウェッジでのアプローチでは、それを感じることはないような・・・

>まずはミドルアイアンで上手く打てるようにしてからドライバーにしましょう。
>また、同じくフルスイングは禁止です。
はい!当分の間練習には56度・PW・7Iのみで行くことにします。

>だからスクエアなスイングをすれば真っ直ぐ右に打ち出されます。
>また、ターゲットに対して振るとアウトインになるのでスライスします。
なるほど〜
自分ではルーティーンを決めてアドレスしているのですが、うまくアドレスできてなかったかもしれないので再度チェックしたいと思います。

>たまたま今回号のアルバに内藤雄士が特集としてDVD付きでこのテーマを解説していますのでご覧ください。
>江連さんも勧める手袋ドリルは必ずやって欲しいものです。
朝購入してきましたので、夜じっくり見ます!
家ではタオル巻きスイングをしていくつもりですが、練習場でクラブを投げ出してしまいそうなので、滑り止め付きの軍手を2枚重ねにして練習しようと思います。

書込番号:11423192

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STYLISTさん
クチコミ投稿数:2611件Goodアンサー獲得:190件

2010/05/29 14:17(1年以上前)

>調子の良い時は右横腹に右肘が当たるので横腹にアザができると言っていましたが、ゴルフでもありえることなんでしょうか?

まったく正しい動作ですが、まずはそういう事は抜きにしてフェースコントロールをしましょう。

ご自身の今の状況はコースでドライバーが打てないというレベルで言えばかなり重症であるという事。それはそう簡単には治らないという事を自覚してください。

全般で言えることは
軌道がアウトインであるということで、トウ側からダフりやすいはずです。半分以上が右打ちだしで右に曲がるプッシュスライスで、3割ほどは引っかけでしょう。

で、何もわざわざアウトインに引っかける球なんて打とうと思っているはずがないですよね。
そうなる理由があるという事です。

で、基本に立ち返ることが重要です。
昔からゴルフの格言みたいに言われていることはその実けっこう的を射ています。
そのひとつに「頭を動かすな」というのがありますね?
今時はヘッドビハインド・ボールと言いますが、頭が左右に大きく振れること、特にダウン時にターゲット方向へ動くことでインパクトできるポイントが左に大きくずれます。
そのためスクエアなグリップ及び軌道だと右に飛んでしまうのを体が感じます。
その為必要以上にフェースを閉じる動きをしてしまいます。だからロフトが必要以上に立ってしまうので球が上がらないというわけです。
それが丁度良ければ真っすぐ飛びだしてやや右に曲がる低い球筋になりますが、閉じすぎると左打ち出しの左曲がりになります。

そしてそのままだとダフるのを体が感じるので左足で伸びあがる動作になるのです。伸びあがりはキャスティングを抑えないと治りませんが、今はまだその段階ではないです。

スイング軸となる背骨のラインが左右に振れるとこういういろんな球筋が出てしまうのです。
頭は動いても良いなんて言う方もいますが嘘ですから信じないことです。
ツアープロでインパクト時に頭がターゲット方向へずれている人なんていません。

煩悩さんは写真のように突っ込んでいるのは間違いないでしょう。



さて、今まではボールを打つ時にややフェースが開いている「薄いあたり」の感触があったはずです。
これを分厚い感触に変えましょう。

使用クラブは7〜9番
テークバックでフェースがボールを見続けるようにぽーんと放り投げます。と言っても腰の高さまでです。
そのまま左腰を真後ろに引き、右手の人差指でグリップを地面に押し付ける感じでボールを押しましょう。

大事なのは絶対にボディターンしないこと。要するに左肩を開かず、そのまま右手で地面を押し続けることです。
右手で叩きつけるような動作はキャストになります。自然に任せて押し付ける感覚が必要です。

左手が甲側に折れないように、右手の人差指付け根で押し続けられればフォロー側で腰の高さまで手が動けば右手の甲が地面に対して45度くらいの角度で見えるはずです。
これがインパクトゾーンでの正しい手の動きになりますからこれをまず習得しましょう。

これで必ず球はつかまりますからこの練習を続けましょう。



書込番号:11423736

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STYLISTさん
クチコミ投稿数:2611件Goodアンサー獲得:190件

2010/05/29 14:34(1年以上前)

すいません質問に答えていない部分がありましたので追加します。

>この中間からややつま先加重というのはどのスイングにおいても終始この状態と考えて良いのでしょうか?

そのとおりです。これを維持しながらスイングすることで前傾を維持します。

それ以上の振り幅になるともっと動きますが、必要ないです。

>練習場でクラブを投げ出してしまいそうなので、滑り止め付きの軍手を2枚重ねにして練習しようと思います。

悪くないアイディアでしょうが、重要なのはグリップ圧をゆるめることで力みをなくすことです。

上達しない人はどうして力みが取れないのかですが、芯を食わないからです。芯を食わないとフェースがぶれる等衝撃が大きいので力を入れてかまえてしまうわけです。

ミート率が上がればグリップ圧は必要なくなりますのでまずはミート率を上げることが先決です。

ショップでショットマーカーを買ってきてフルスイングで20球打ってみてください。
11243786で私が20球フルスイングした写真を添付しています。
少なくともこれくらいあたらないと力みは取れないですし、MPアイアンを使ってもかえってスコアは悪くなるでしょう。

書込番号:11423806

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クチコミ投稿数:33件

2010/05/31 10:59(1年以上前)

STYLISTさん こんにちわ。

昨日は朝から練習へ行きましたが、前回のような感覚がなかなかでませんでした。
練習場でさっぱりだったので、自宅でもネットに向かってバシバシ打ってようやく良くなってきたのですが、やはり自分では右を向いて打っているつもりなのですが、体が開いてしまっているようです。

>煩悩さんは写真のように突っ込んでいるのは間違いないでしょう。
あ〜なってます!この通りです;;

>軌道がアウトインであるということで、トウ側からダフりやすいはずです。
ショットマーカーを貼ってみましたが、ミスはほとんどトウ側の下の方に当たります。
やはりヘッドアップしてしまってるってことですね・・・

自宅で練習していて、いい打感が出た時は次のようになってますが、これで良いのでしょうか?
1.背筋の前傾が終始変わっていない
2.左腰を引いて切り返してからは、腕だけがターゲット方向へ動いていく感覚(表現が難しいです)
3.2のように動いていくのですが、右手の平でボールを押している感覚

>そのまま左腰を真後ろに引き、右手の人差指でグリップを地面に押し付ける感じでボールを押しましょう。
3の感覚とこの感覚はイコールでしょうか?
私にはグリップを地面に押し付けようとするとダフってしまいますが、手の平でターゲットへ押していくイメージだとうまくいくのですが。

自宅練習で感じたことですので、球筋はわかりません。
当然、この時はグリップに力みがなかったように思います。

>さて、今まではボールを打つ時にややフェースが開いている「薄いあたり」の感触があったはずです。
>これを分厚い感触に変えましょう。
この感触がなかなかわからないのです。おそらくまだ出てないと思います。

楽しくなってきたので、今日も早く帰って練習しよっと!

書込番号:11432491

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STYLISTさん
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2010/05/31 11:19(1年以上前)

>やはりヘッドアップしてしまってるってことですね・・

ヘッドアップではなく突っ込んでいるんですね。
上体が突っ込んでいるのと下半身がスエーしているのと結果としては同じような格好になりますし、振り遅れてスライスor引っかけが出やすいのも同じです。
写真は実は下半身がスエーしている状態のモノですが、結果としては同じなので掲載しました。
腰は左にスライドしても良いのですが、フェースが開きやすくなること、それを補うためにローテーションを大きくしていかなくてはならないので今はやるべきではないです。

欧州のプレイヤーはけっこう左にスライドして打っていますがその分球筋は低くなります。

>3の感覚とこの感覚はイコールでしょうか?
私にはグリップを地面に押し付けようとするとダフってしまいますが、手の平でターゲットへ押していくイメージだとうまくいくのですが。

すべて良いと思います。
フェースがボールを向き続けるように、力まずに軽ーく腰の高さまでテークバックし、左腰を真後ろに引くと勝手にクラブが下りてきちゃいます。
これは30ydのアプローチも同じです。

その時に短い振り幅でも必ず切り返しの瞬間ができますね?
脱力できていればこの時にコックが入りますからこの形を維持したまま右手の平を地面に向け続けてください。
コックをほどいてはいけません。

トップに到達する寸前に左腰を真後ろに引くのがポイントです。
この時に上体がつられないように頑張れば右肘が右腰に接近してから右腰で打っていく感覚がつかめるはずです。

ハーフショットの場合はそれこそ右手の平を地面に向け続ければやがてアンダースローみたいに掌がターゲットを向くようになるはずです。

これでもしまだあたりが薄いならボディーターンしてしまっているということでしょう。顔を右に向けたままで打ってみましょう。

書込番号:11432540

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2010/06/01 23:48(1年以上前)

STYLISTさん こんばんわ。

本日も練習をしてきましたが、この練習を始めて全体を通して一番感触は良かったですのですが、ミスの傾向が少し変わりまして、トップのミスは減ったのですが、
ダフりが今までよりも出たこととシャンクが出たことです。
シャンクは今までなかったのでかなり気になります。

それから、PWでの打ったところ今までにないくらい高く上がりました。
感触も良く、ショットマーカー(STYLISTさんと同じ物)を貼っていたのですが、良くスピンがかかっているかのように1回打っただけで打痕が真っ青になりましたが、こんなものなのでしょうか?
今までのショットでは、打っても薄い痕しか残らず、ボールのディンプルがはっきりとわかるようだったのですが。

>その時に短い振り幅でも必ず切り返しの瞬間ができますね?
>トップに到達する寸前に左腰を真後ろに引くのがポイントです。
これは常に意識していますし、切り返しの時に手首がグニャとなるとゆうかヘッドのほうへ引っ張られる感触があります。

最後に打ってはいけないと思いながらも、7Wを振ってしまいました。
2球のみですが、1球はトップでミス、2球目はドンと真っ直ぐ今までにない弾道で飛んで行ってくれました。

書込番号:11439992

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STYLISTさん
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2010/06/02 00:53(1年以上前)

効果が出てきたとの事おめでとうございます。

PWにショットマーカーを貼って一球打てば普通濃く跡がつきます。
これはスピン量が大きいクラブほどフェースにボールが食い付くので当然の結果であります。

>今までのショットでは、打っても薄い痕しか残らず、

強くヒットできるようになった証拠であります。

シャンクが出るのもダフるのも原因は右肩が落ちることでしょう。
そもそもフェースがボールを見続けるようにシャットに腰の高さまでの振り幅でハーフショットすればそんな事にはならないです。
振り幅が大きすぎるんですね。

今まで気が付いていたかどうかは別にしてオーバースイングで振っていた人が急に腰から腰で振ろうとしてもそれですでにフルスイングの振り幅になっています。

腰から腰より大きい振り幅にするとフェースがボールを見続けるようなシャットフェースに上げると左肩が下がりやすく、反動でダウンで右肩が落ちやすいです。

腰よりも上げる場合はアームローテーションを入れていかないと振れないので難しくなります。

それから腕力で振っているとどうしてもキャストしやすくダフリの原因になりますからこれは当然の現象でしょう。

振り幅に気をつけて、腕は使わないことです。
ポーンとテークバックし、腰を切ることでクラブを下ろし、右手の平が地面を向くように分厚いインパクトを体感することが今は大切です。

今日良かったとしても明日にはまた腕力スイングに戻ってしまうのが普通ですからしばらくこの振り幅で特訓してください。
それ以上の振り幅は良い感じになってきたらまた解説します。

書込番号:11440299

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クチコミ投稿数:33件

2010/06/04 11:05(1年以上前)

STYLISTさん こんにちわ

ここまで効果が出てきたことは、STYLISTさんのアドバイスのおかげであり
ありがとうございます。

昨晩も練習したのですが、調子に乗ってしまったのかまったく当たりませんでした。

>今日良かったとしても明日にはまた腕力スイングに戻ってしまうのが普通ですからしばらくこの振り幅で特訓してください。
>それ以上の振り幅は良い感じになってきたらまた解説します。
次の段階はまだまだ先になりそうです。

練習開始直後は良かったのですが、一度シャンクが出てから、腰から腰まででスイングしても、それより振り幅を抑えてスイングしても、シャンクが止まりませんでした。
スイング中の手の力みも抑えることができておらず、また、切り返しからインパクトにかけて手の平が上を向いてしまってもいました。当然、フォロー側の腰の高さで左手の甲が折れてしまっていました。

もう一度、STYLISTさんからのアドバイスを読み直して一から練習したいと思います。

書込番号:11449738

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STYLISTさん
クチコミ投稿数:2611件Goodアンサー獲得:190件

2010/06/04 11:19(1年以上前)

>切り返しからインパクトにかけて手の平が上を向いてしまってもいました。当然、フォロー側の腰の高さで左手の甲が折れてしまっていました。


手のひらとは右手のことですね?
通常のショットの場合はそれで正しいです。

先の投稿時にも書きましたが、ハーフショット時はこういうローテーションを入れないことです。
腰から腰のつもりで振り幅がもっと大きくなっています。
だから自然に右手を上に向けたくなるんです。ダウン時に右手の平を、あるいは左手の甲を地面に向けて下ろさないとシャンクします。

右手の平を地面に向けたまま腰から腰の範囲で振ってください。
それ以上の振り幅になるとおっしゃるようにアームローテーションが入ってしまいます。

ローテーションを入れるにしろ入れないにしろ、ビジネスゾーンにおいて右手の平が地面を向くように振る動作は同じです。

だからまずその振り幅でビジネスゾーンを固めてください。
ローテーションを入れて下ろすにはまだ別にコツがありますし、それに関してはまだ書いていません。

試しに携帯でよいから腰から腰の振り幅を真正面なり後方からビデオ撮影してみてください。
自分で腰から腰のつもりでヘッドの位置はかなり大きく肩の高さかそれ以上まで上がっているはずです。

どうしてもできなければ、アドレスのまま腕や手を固定し、ノーコックで腰まで捻転し、右手の人差指付け根でボールを押すイメージでコツーンと打ってください。

左手の甲がターゲットを向くくらい、コックを維持して打つと、低く厚くあたりの球が打てるはずです。

どうしても振り幅が大きくなる練習場よりも、自宅の庭でネットに向かって打つ方が早く上達すると思います。

できればベアでもよいので地面の上から打つことをお勧めします。

書込番号:11449784

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2010/06/04 11:56(1年以上前)

STYLISTさん、ありがとうございます。

>手のひらとは右手のことですね?
はい、そうです。

>通常のショットの場合はそれで正しいです。
自分には、ん?と思いましたが、今は考えないでおきます。
茶の木畑に入りそうなので・・・

>だからまずその振り幅でビジネスゾーンを固めてください。
はい、このことに集中して練習したいと思います。

すいません、2点ほど質問してよろしいでしょうか?
1.スイングすると、クラブのソールに練習用マットの跡が付くのですが、それを見ると全てアウト-インで振っているように跡が付くのですが、腰から腰のスイングではそれで良いのでしょうか?(試しにフェイスを少しターゲットより左へ向けてスイングすると跡はアウト-インが緩和されます。)
2.「できればベアでもよいので地面の上から打つことをお勧めします。」とのことですが、何か違うのでしょうか?

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2010/06/04 12:20(1年以上前)

>それを見ると全てアウト-インで振っているように跡が付くのですが、腰から腰のスイングではそれで良いのでしょうか?(試しにフェイスを少しターゲットより左へ向けてスイングすると跡はアウト-インが緩和されます。)

ダメです。

できれば弱インサイドアウトの軌道が良いです。
なぜならドローを目指すのがすべての基本だからですし、ここでアウトインだとシャンクも治まらないです。

フェースをややかぶせ気味に打つのは有効です。フェースがかぶっていると自然にインアウトの軌道になっていきますし、そもそも最初からややフェースオープンでグリップしている可能性は否定できないです。

左手の平がフェース面とスクエアになるように小指の付け根がグリップに付いていること、親指の先でおさえるように指先でグリップすることですね。
そうするとクラブがダルダルに持てます。

この時左手親指がグリップの印刷文字に対して真上からグリップするのが通常です。少し上から見て印刷文字よりも右に位置するとストロンググリップになります。



ここで右手を横から握って両方の親指が真上から見て真っすぐになっているくらいだとフックで握っていることになります。
フェースがかぶり過ぎて気持ち悪い場合はもう少し右手のウィークに、左にの親指よりも右手の親指が左側に指一本分くらい行くようにグリップするとかぶり感は治まるでしょう。

いずれにしても両手で挟み込むようにグリップし、握らないことです。

ベアから打つのは多くのプロが体験している有効な練習法です。
少しでもダフるとわかるので、良い練習になります。
普段からこれをやっておくと、コースで地面から打つ時にプレッシャーを感じなくなりますね。

実際にボールを打たずに水平振りをしてみるのも気分転換には良いです。

真っすぐ立ち、両足はそろえて置いて、地面に対して平行になるようにします。この時ヘッドのトウは時計で言う12時を指します。
左手でテークバックし、右肘をたたみながらテークバックすると、右手の平は真上を向きます。
フォロー側に回していくと、最初のポジションでフェースはスクエアに戻り、左ひじをたたみながらフォロー側に回すとフィニッシュで右手の平が地面を向くように180度ローテーションします。
脱力できていれば自然にそうなりますが、力が入っているとなりません。

最初トウが12時を指す状態のまま、上体が90度捻転させると右肘がすごく邪魔になります。自然なローテーションを行わないとフライングエルボーになることを体感できるでしょう。

ゆくゆくはこうなるようにしたいわけです。
それにはビジネスゾーンを磨くのが第一歩です。

書込番号:11449967

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2010/06/04 12:24(1年以上前)

地面に対して平行になるようにします

→地面に対してシャフトが平行になるようにしてグリップします

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2010/06/05 14:10(1年以上前)

ひとつ気になるのが両肩を平行に動かしていないかという事です。

トップから左腰を引くことでクラブを下ろすのはお分かりだと思いますが、それを急激に行うとまた左肩が上がってしまったり、上体が付いて行ってしまうとフェースが開くのも先に申し上げた通りです。

短い振り幅でフェースが開く要因は、先にも書いたようにアームローテーションをしてしまっているということ以外はありえないのですが、またそうしたくなる要因が別の場所にないかという事も考慮する必要があります。

「肩は水平に回す」というのを誰かでも本でも見たり聞いたりした経験はないでしょうか?

これは完全な嘘です。

真っすぐ立ったまま90度捻転すればそれはもう両肩は水平に回ります。

ゴルフのスイングの場合、前傾していますからその状態で捻転すれば、水平に回しても前から見るとテークバックで左肩は下がり、右肩は上がります。

写真はM・ウイのアドレス、ハーフぇーバック、トップのそれぞれの肩のラインを直線で現したものです。

アドレス時に比べて捻転するとこれだけ左肩は下がって見えます。

で、本当に左肩を下げてテークバックするとリバースピボットになるのですが、自分の感覚としてはやや左肩が下がった感覚はあっても良いですし、またそうしないとテークバックで右肩が下がります。

前傾して左肩が平行に動くようなテークバックは真っすぐ立った状態で行うと、いかにおかしな動きかわかります。
要するに右肩を下げ、左肩を上げながら上体を捻転しないと前傾時に前から見て肩が平行に動かないのです。

テークバックでは左肩で押し込むようにし、ダウン時には両肩を入れ替えますから同じラインを通るのがスクエアなスイングです。

また、真っすぐ遠くに引くというのも嘘です。
こうすると腕を伸ばしながらテークバックすることになるので必ずアウトに上がります。

そうするとループしてインから下ろせるというのもありですが、原則体の回転とはリンクしない事になります。

今行っているハーフスイングは、こういうローテーションを極力抑えるので、体感的にはむしろ右腕を上にするように逆にアームローテーションする感覚はあるでしょう。
そうしないとフェースがボールを向き続けないです。

超厚くあててフック系の球が出るくらいで正解です。
薄くスライスしているうちは左肩が開いています。

書込番号:11454926

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2010/06/05 15:36(1年以上前)

STYLISTさん 数々のアドバイスありがとうございます。

昨晩、色々と自分なりにチェックしましたが、やはり言われた通り腰までで振っているつもりでしたが、ヘッドは高く上がりオーバースイングでした。
当然、フェースがボールのほうを向いているはずもなく、できないアームローテーションが入っていました。
まずは、フェースをボールに向け続け、振り幅に気をつけてスイングしましたが、シャンクらしい打感もなくいい感触でした。また、これを意識して打つことで、クラブソールに付く跡が、アウト-インが解消されていました。(とは言ってもまだ若干アウト-インですが・・・)


>フェースをややかぶせ気味に打つのは有効です。
 これは、ボールの位置を変えずにかぶせ気味に打つという理解でよろしいでしょうか?

>ここで右手を横から握って両方の親指が真上から見て真っすぐになっているくらいだとフックで握っていることになります。
 グリップについては、こうなっていることを確認しました。以前はもっとストロングにしておりました。それから、どうもタオル巻きグリップだとやりにくいこともあって、リストティーチャーをまだ手元にないですが購入しました。

左肩の動きですが、夜にでも鏡かビデオかでチェックしてみようと思います。

>また、真っすぐ遠くに引くというのも嘘です。
>こうすると腕を伸ばしながらテークバックすることになるので必ずアウトに上がります。
 テークバックでどこへ上げていくのが正解なのか実際わかりません。両脇ともに開かないように上げていくのがよいのでしょうか?

書込番号:11455211

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2010/06/05 15:56(1年以上前)

今日は帰りが遅くなり、煩悩さんの練習時間に間に合わないと思いますので、試して欲しいドリルがあります。

坂田塾でやるやつですが、両足を揃えて打つハーフショットです。

スタンスが狭いほどフェースは閉じやすくなりますのでお試しください。

書込番号:11455260

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2010/06/05 16:03(1年以上前)

STYLISTさん

いえいえ、とんでもございません。
ここまで色々とアドバイスを頂けるだけでも本当にありがたいです。

>坂田塾でやるやつですが、両足を揃えて打つハーフショットです。
ぜひ、試したいと思います。

書込番号:11455279

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2010/06/05 23:58(1年以上前)

>これは、ボールの位置を変えずにかぶせ気味に打つという理解でよろしいでしょうか?

そういうことです。

グリップをフック目にすると自然に体が反応してインサイドからクラブを下ろしやすくなるからです。逆にやりすぎるとまた体が反応してアンダー軌道になりやすいです。

まあグリップを下から握るなんてのはないでしょうね。

テレビでツアープロのグリップに注目してご覧ください。ほとんどがスクエア〜ウィーク気味に握っています。

目安としては、テークバック時真後ろから見てグリップとヘッドがちょうど重なる時にシャフトが地面に対して平行になればオンプレーンで、このポジションをハーフェーバック、ダウン時のこのポジションをハーフェーダウンと言います。写真を参考にしてください。
そしてハーフェーバックとダウンでは同じ場所を通過するのがオンプレーンです。

ハーフェーバック時フェースの向きは前傾角度と等しくなるのが良いです。ということは、真っ直ぐ立った状態で、よく片山晋吾がやるように、ハーフェーバックの形を作り、そのまま左手人差し指が真上になるようにグリップを作ればプレーン上でグリップを作ることと等しくなるのでスクエアなグリップを作りやすいです。
晋吾のポジションで、スライスが出やすい人は、ややフェースをかぶせて左手親指をグリップの真上にしてグリップを作るとややフックグリップになります。
いろいろお試しください。



シャフトプレーンという言葉は聞いた事があるでしょう?

わかり難ければ、グリップエンドを腹にあててそのまま捻転してみましょう。それがプレーンに沿って上げるという事です。

煩悩さんの場合、短い振り幅でもフェースを開いてしまうという事は、いきなりインサイドに引き込むように引いている可能性はあるでしょう。

テークバックで腕は何もしないで胸を右に向けるだけでよいです。ほかの事は考えないことですね。

まことしやかな嘘がたくさん氾濫しているので迷う部分ですが、低く長く引くほどアウトに上がるのは覚えて置いて損は無いです。

テークバックの大きさについても予想通りですね。

最初に50m/sとおっしゃっていたのでまあ普通の振り幅ではないだろうと最初から思っておりました。

写真の位置をトップにしてください。これ以上はオーバースイングです。でもまず無理ですよ。相当がんばらないとオーバースイングになります。
トップをコンパクトにする方法はまだ書きませんが、試しに50m/sのスイングをビデオに撮ってみてください。呆れるほどのオーバースイングだと思いますよ。

アマチュアがハーフショットと称して打っているのがすでにフルスイングの振り幅です。
ですからアマチュアがフルスイングと称して気持ちよく振る振り幅はすべてオーバースイングです。

だから一生100が切れない人が多いというわけです。

H/Sを上げるのはオーバースイングではなく捻転さと角速度(タメ)、フェースローテーションです。
そして捻転差は切り返し直前に左腰を真後ろに引くことで作れます。

書込番号:11457445

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2010/06/08 15:21(1年以上前)

STYLISTさん いつもありがとうございます。

アドバイス頂いたことを確かめながら自宅にて日々練習しています。

>ハーフェーバック時フェースの向きは前傾角度と等しくなるのが良いです。
 テークバックなんですが、鏡でチェックをしてみましたが、自分の場合ボールをフェイスが向き続ける感じで上げていくと等しくなります。とゆうことは、以前はフェイスが上を向いていたようです。右肘をインサイドへ引きすぎていたようです。

>坂田塾でやるやつですが、両足を揃えて打つハーフショットです。
 これは、左腰を真後ろへ引きやすいこともあるのか打ちやすく、打感よく打てました。
自宅での練習だったので弾道まではわかりませんでしたが、しっかりつかまっていたと思います。
これに合わせてスタンスを狭くしてみましたが、スイングも大振りになることなく、全体通して今までに比べてショットが安定してました。
前回PWで濃く残ったショット跡が7Iでもそうなるようになりました。

今度の練習場での弾道がどうなるか確認したいと思います。

日曜に急遽行くしかないラウンドが入ってしまいました。まだウッドまで練習していないし、本来行く段階ではないと思うのですが、仕方ありません。幸い距離のないコースのようですので今まで通りウッドなしで挑もうかと思っております。

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2010/06/08 16:20(1年以上前)

小さい振り幅から徐々に練習していくのは当然の事で、例えば7鉄で100yd打つ練習などは非常に有効であります。

練習場で打つ場合、「何を練習するのか?」のプライオリティを明確にすることですね。

今はフォームを作りたいのですから上記7鉄で100ydを繰り返し、飛ばさないけれどつかまった球を打つのが練習の方向性であります。

ただ広い場所で打つとついつい飛距離に目を奪われていつのまにかバカバカ打ち出してフォームを崩すというのが普通です。
だから庭のネットで打つ方が上達が早いというわけです。

徐々に向上してきているところでラウンドというのはちとタイミングが悪いとも言えますが、それはそれ、ラウンドを楽しまないと何のためにゴルフをやっているのかわからなくなります。

明後日の方向へ飛んでもドライバーを持ちましょう。7鉄やSWと同じに打てば良いんです。同伴者のつまらない言葉に心が粟立つのもわかります。
無心に打つ事、集中力を高めることですな。


それではまだ早いですが、フルスイング時のトップを作りましょう。
庭のネットで7鉄を持ってください。
7鉄のボール位置は大ざっぱに左胸の前です。ここに右手一本でソールして、ボールよりも少しグリップが左に来るようにします。
フェースはターゲットと直角になるように。
ハンドファーストのポジションでグリップを作りますが、左手の親指はロゴの真上かやや右に来るように。右手は右斜め45度くらいの角度からグリップします。
この時両手共人差指と親指の付け根が軽く接していることです。強くはさんではいけません。

で、ここで試してもらいたいのはいつもよりほんの少し、5mmでも良いから指先側でグリップして欲しいんです。指の付け根までグリップするとどうしても力が入ります。こうしてはさむようにグリップしたら、強くしないでなるべくグリップと指が接していることが大事です。グリップと指の間に隙間を作らない事。

そうしたら、左手の親指方向へ立てるようにコックを入れます。ただ上に曲げるだけなのでフェース面は変わらないはずです。ここでフェース面が開いたり閉じたりしたら間違った動きなのでやりなおし。
左手があまりストロングだとこの動きができないです。

そうしたら、今度は右手の甲側に折りますが、最大でも45度くらいしか折れないでしょう。

これでトップの形はできました。おそらく既にグリップを握りしめていますからまず脱力します。
右足太ももの付け根に張りを感じるように、その形を維持したまま捻転しますが、右肘の位置はなるべく変わらないように気をつけると自然に左手が上になり、右手は出前持ちの形になります。

この時先に書いたように肩が水平に回るというのは嘘ですからやや左肩が下がる感じがあっても良いです。

右足太ももの付け根に何か物を挟めるように捻転したらかなりきついはずですが、実際は勢いがあるので大丈夫です。それで上体が90度くらい捻転したらトップが完成です。
最初は右肘が右わき腹と接近しているコンパクトなものにしてください。

ゆっくりやるとかなりきついでしょう。さて、これでレイドオフのトップが完成したはずで、右手の平は上を向いている感があるはずです。

さてダウンスイングですが、グリップエンドを右足の小指に向かって下ろしてください。
より右手の甲側に折る感じがないとこの位置には下ろせないですが、厳密にやらなくても良いです。感覚的にでもグリップエンドを右足の前あたりに下ろす感じでダウンスイングをすると、自動的に右手のひらで地面を押せるようにフェースが下を向きます。

ここまでくればもう分厚いインパクトが自動的に出ます。リリースしないでそのまま押すことです。左手の甲、右手の平が地面を向き続けることで滅茶苦茶分厚いインパクトになりつかまった球が打てます。

一連の動作をする際に、あまり急激に左腰を引かない事です。右足の蹴りを使うというのも聞いたことありますね?
これも文字通りキックすると右半身が前に出てしまいます。
右足はターゲット方向へ倒すんです。

練習場では右肘をわき腹から離さないように気をつけて、フェースが返らなかったらダウンでグリップエンドをズボンの右ポケットに突っ込むくらいの感覚で下します。

ポイントですが、手元が下りてくるまでは胸を右に向けたまま、絶対にボディーターンしない事。左手の甲側に折るようなリストターンを絶対に行わない事です。
フィニッシュはとらなくても良いですから顔は下に向けたまま体重はしっかり左に乗ってください。これが今時のダウンブローの打ち方です。

最初は7鉄で100ydのつもりで、リズムだけは気をつけてテンポ良く。
無駄にゆったりゆっくりしないでください。そんなの嘘です。

さあできるかな?いきなりすべてやろうとしているのでできなくて当然です。あきらめないように、つかまらなかったらグリップをチェックすることです。
ハーフェーバックのポジションを作り、その際真後ろから見てヘッドの位置が手元よりも上にあるようにするとつかまりが良くなります。

書込番号:11468830

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2010/06/08 16:35(1年以上前)

今までのハーフショットではフェースがボールを見続けるようなシャットフェースで上げて、右手の人差指で押す感覚を養う物でしたが、フルスイングの場合、左腕を上にするようなアームローテーションを入れないとテークバックできないです。

シャットフェースのままアームローテーションなしでテークバックしようとすると、右肘が邪魔に感じるはずです。

ただし、ラウンド時にこれくらいの振り幅でラインを出してピンを狙うのは普通にありですから困ったらこれで打ちましょう。



アームローテーションでは左手の動きが大事になりますが、丁度左手で卓球のシェイクハンドからドライブボールを打つ感じですね。

左手甲が下を向くように、決して甲側に折るようなリリースの仕方はしない事です。右手を甲側に折ってボールを押すことですね。

これでスリークオーターくらい、視線が右足の前くらいでボールを追わなければ打球はフック系の球が出るはずです。

左足つま先をやや開いておかないとフックが出るかもしれません。

それでも良いですからスリークオーターでつかまった球を打つ練習を繰り返してください。

リズムが早くても良いですから、テークバックが終わる前にぐぐーっと左腰を引く事で自動的にクラブは下りてきます。
腕力は必要としないですね。

私は普通練習場に行くと500球は打ちますが、腕や手は全然疲れないです。
背中はパンパンになりますがね。

右手の人差指付け根と左手の小指付け根にはマメができます。

書込番号:11468877

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2010/06/09 12:28(1年以上前)

STYLISTさん

自宅での練習をしていたのですが、ネットを破ってガラスを割ってしまい練習不可になりましたので、急遽練習場へ行きました。

さて、肝心の練習ですが、どうやら自分が思っているよりも当たりが薄いようです。
弾道は真っ直ぐ行ってからの右へのスライスか右に出ての真っ直ぐといった感じです。
フックは数球出ましたがほとんど無しです。

56・PW・7Iのみで練習しましたが、PWのハーフショットまでですね真っ直ぐ行ってくれるのは。
フルショットになると、PWでもスイングが何やら変わってしまっているようで目標より右へ行きます。たまにフェイスにボールが長く触れている感触が出て軽いフックが出たり目標より左へ真っ直ぐ行ってしまうことがありますが、目指すものはこの感触なんでしょうか?右へ行く時はボールを点で弾いてる感触なんですが・・・

7Iに関しては、ハーフもフルもほぼ右です。同じ所へ行くだけに逆にコントロールされてますが(笑)

56では、逆に右にはいきません。ほぼ左です。

体が左に突っ込んでしまうことと、左腰を切り返しで引きすぎないことを気をつけてスイングしましたが、早く振ろうとしてしまっているのかどうしても左腰を引きすぎてしまいます。結果、体が開いてしまっているようです。また突っ込まないようにしていることで、フォローで右足に体重が乗ってしまうことがありました。

昨日はさっぱりでしたが明日また練習場へ行くので、もう一度自宅でスイングをチェックして行こうと思います。

書込番号:11472598

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STYLISTさん
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2010/06/09 12:37(1年以上前)

>ネットを破ってガラスを割ってしまい練習不可になりましたので

それは最悪でしたね。怪我はなかったのでしょうか?

フォローで左手が甲側に折れていませんか?

右打ちだしという事は振り遅れていてややフェースオープンですね。

ではインパクトドリルを先にやってください。

7鉄でアドレスし、左腰を真後ろに引くことで手元はターゲット方向へ動きます。
フェースは地面に押し付けるような感じで我慢します。

左手の甲が張る感じと右手が甲側に折れる感じで右手人差指で押す感覚のインパクトが作れるはずです。

ここからテークバックなしてターゲット方向へ押すんですが、7鉄なら30ydくらいは飛びます。

試しに左腰を引かないでやってみてください。

ボールが滑って飛びませんが、腰を切るインパクトをすると前に飛びます。

前に飛ぶインパクトが作れたら、そこから逆算してトップ、インパクトを作る事でショットしてみましょう。

これなら自宅の切れ目のあるネットでもできますよ。

書込番号:11472639

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2010/06/10 00:32(1年以上前)

どうでしょう?まだ悪戦苦闘していますか?
先に申し上げたように煩悩さんは重症ですからそんな簡単にいかないのを理解して愚直に練習してください。

右に点で打ってしまうという事は、原則インサイドからクラブは降りている可能性は高いと思います。
ローテーションができていないのとグリップ圧が強すぎるのが原因でしょうね。
それからキャスト(コックがほどけること)してもフェースは開きます。

トップからリストコックを維持したまま打てれば分厚いインパクトになります。

ハンガードリルを紹介します。
ハンガーをゴルフのグリップで握りスイングするのですが、テークバックで左手側の面が上

に。
フォローで右手側が上に自然になります。

両手を少し放してグリップするとローテーションが体感しやすいです。

この時も左手が甲側に折れないようにっていうか自然に良い感じになります。

左肘が引けたダメな例になっていませんか?

次にハンガーごとグリップしてクラブでやってください。

感じがつかめたらハンガーは置いて、右手と左手を少し3センチくらいでよいですから間を

明けてグリップし、同様に振ってみてください。

これをスプリットグリップと言います。


アドレスで両肘が両腰骨を指すように、要は肘が下を向いた形でアドレスすることは最低条件です。
つかまりが悪かったら少しフェースをかぶせましょう。

書込番号:11475508

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2010/06/10 11:53(1年以上前)

STYLISTさん こんにちわ。

庭でボールを使って出来なかった(嫁怒る)ので、室内で重さのある柔らかい練習用ボールを使ってやってみました。
結果、なかなか苦戦しまして転がったりしました。ボールが違うからと勝手に思い込んでます(笑)
本日練習場へ行くので、再度やってみたいと思います。

グリップ圧ですが、なかなか緩みません。とゆうか緩めれません(涙)
地道にリストチィーチャーと交互に使って解消していくしかないですね。

ハンガードリル、試してみます。
ダメな例にならないように振っているつもりなんですが、あくまで「つもり」ですので確認する必要がありそうです。

>アドレスで両肘が両腰骨を指すように、要は肘が下を向いた形でアドレスすることは最低条件です。
これですが、自分普通にアドレスして肘を確認すると右はいいのですが、左肘が腰骨よりも若干外を向きます。自然に下を向かず意識してやらないといけません。例えば、クラブを胸の前で地面と垂直に立ててグリップすると肘が下を向いてる状態になると思うのですが、そこからアドレスをとると、くぃっと左肘が外へ回ります。試しに左利きにグリップすると同じ動作で右肘が外を向きます。グリップが悪いのかな?手元にクラブがないので、夜もう一度グリップ確認をしてみます。

書込番号:11476749

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2010/06/10 12:12(1年以上前)

室内用のボールだとたぶん重量不足でダメでしょうね。

室内でもアプローチ用ネットでできますよ。

なんて部屋の中でガチャコンしたらゴルフ禁止令がでるでしょうね。


グリップですが、一度クラブ飛ばしても良いつもりで本当に指先で挟んでグリップしてみてください。

だるーんと振る程度なら飛ばないし、飛んでも10yd程度でしょうから苦笑いしながら取りにいけますね。

その状態で目をつぶり(数回毎に周囲を確認し)ぶるーんぶるーんと素振りします。ヘッドの重さを感じられればこのドリルは完成です。
この状態でショットを打てばヘッドの重みからシャフトのしなりまで感じるようになります。

8293266で紹介している両手挟み打ちをぜひやって欲しいですね。

力感を強めないで転がすくらいの感じで打てばクラブが飛んでしまう恐怖も和らぐでしょう。

本当にできないならば、誰かにグリップした状態で包帯をぐるぐる巻きにしてもらってほとんど圧なしで打つというのを江連アカデミーではやっています。

実際そんな飛ぶもんじゃないですよ。私は練習場で見たことがないです。

プッシュスライスもフェースが返らないのもグリップ圧の強さが病原菌でしょう。

右手だけでも良いから写真のようにして打ってみましょう。今までとぜんぜん打感、つかまり共に変わってきますよ。

ここ一番重要かもしれません。

>例えば、クラブを胸の前で地面と垂直に立ててグリップすると肘が下を向いてる状態になると思うのですが、そこからアドレスをとると、くぃっと左肘が外へ回ります。

上体だけ右を向いている可能性が高いでしょうね。
まあ左は脇が空いているくらいの感覚でグリップしてください。
煩悩さんはライ角が示す通りボールに近過ぎるのではないでしょうか?

写真のアドレスを参考にしてください。前傾角度が深すぎてもスムーズにテークバックできません。

アドレスしたら胸のラインにシャフトを平行にあててそのまま地面に置き、後ろから見て確認しましょう。

ドライバーを持った場合、腕は真下ではなくやや前に出た状態でグリップしますね。写真を参考に。


書込番号:11476814

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2010/06/11 11:19(1年以上前)

STYLISTさん こんにちわ。

昨日、練習場に行きましたのでインパクトドリルをまずやりました。
一応前に飛びましたが、距離にばらつきがあります。また、打ち出しから左へ行くのですが、これはいいのでしょうか? フェイスでボールを投げてるというか、弾く感触ではないですよね。

>ここ一番重要かもしれません。
グリップですが自分では緩めたつもりで素振りをしましたが、なかなか重みを感じることができてませんでした。これでもかというぐらい緩めたらやっと感じられましたが、実際のショットも際にはまだそこまで緩めれません。
右手は指で引っ掛けて添える程度で打ってみると若干右には行くものの良い感じではありました。

右手のインパクトからフォローへの押していくことを意識しすぎると、これもやりすぎが原因で左肘が開いてダメな形になっています。
ローテーションを意識すると他が疎かになってしまうし、数打って修正していくしかないですね。

本番前の最後の練習になりそうでしたので、ドライバーを打ちました。初めは、フルスイングをしてしまい当然プッシュアウトの連続でしたが、腰から腰という意識で小さいスイングにすると若干のスライスはあるものの真っ直ぐ飛んで行きます。
飛距離はわかりませんが、今までにない感触でしたので感動しております。なんとか本番で振れそうです!

教えて頂いたフルスイングを意識してしようとすると、なかなか出来ません。まだまだ自分には早いのでしょう。全てを腰から腰のイメージで(これでも結構なオーバースイングでしょうねw)日曜はやっていこうと思います。問題はたまに出るシャンクとそれが続くことですかね〜。

書込番号:11480624

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2010/06/11 11:45(1年以上前)

>フェイスでボールを投げてるというか、弾く感触ではないですよね。

そうです。それで良いんです。これが「フェースに乗る」感覚ですね。

方向性や距離はどうでもよいです。前に飛ぶだけで価値があるドリルです。
これ黙って友人にやらせてみてください。前に飛ぶ人はいないんじゃないかな。

>これでもかというぐらい緩めたらやっと感じられましたが、実際のショットも際にはまだそこまで緩めれません。
右手は指で引っ掛けて添える程度で打ってみると若干右には行くものの良い感じではありました。


そうでしょう。絶対グリップですよ。
グリップ圧をゆるめることが上達への第一歩です。これができないと上達はないと思って必死でやってください。

また、握りしめてしまうのは芯で打てていないからです。芯で打てないとあたり負けすることからフェースがぶれます。
それを体が予感するので握りしめてしまうという事です。
だからハーフショットでも芯で打つ事を地道に繰り返すことこそ大事なんですね。

>手のインパクトからフォローへの押していくことを意識しすぎると、これもやりすぎが原因で左肘が開いてダメな形になっています

これは軌道が良くないんでしょう。アウトインで振れば必ず左ひじがたためなくなります。テークバックで右肘、フォローで左ひじをたたんでいける軌道を探りましょう。

>腰から腰という意識で小さいスイングにすると若干のスライスはあるものの真っ直ぐ飛んで行きます。

もう経験済みですね?これで本来のフルスイングの振り幅なんです。腰から腰どころかそれですでにオーバースイングになっているでしょう。

テークバックをコンパクトに収めるには右ひざを動かさない事です。
右ひざを固定できれば捻転のエネルギーをためやすく、膝がうごくとどこまでも回転してしまい、オーバースイングになります。

右足の付け根でモノを挟めるように、右足の内側で受け止めるようにテークバックすることですね。

あとは明らかにキャストしているようですが、あれもこれも言っていては始まらないです。
腰から腰ですべて打てれば100なんて打ちっこないですよ。

要は飛ばそうという意識をかなぐり捨てることです。

上達すれば今よりも絶対に飛びます。

まあアイアンの場合、フェースでボールに蓋をするイメージで丁度良くダウンブローに打てますから悩んだらフェースで蓋をしてください。


書込番号:11480699

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2010/06/14 15:53(1年以上前)

STYLISTさん こんにちわ。

ラウンド行ってまいりました。

>腰から腰ですべて打てれば100なんて打ちっこないですよ。
 このことだけに気をつけて!

結果・・・98となんとか100は打たずにすみました。

前半 1 2 3 4 5 6 7 8 9
PAR  4 4 3 5 3 5 4 4 4 36
スコア  5 7 3 7 3 6 6 5 5 47
パット 2 1 1 1 1 3 3 1 1 14
100内 3 4 2 4 2 4 4 2 2 27

後半 10 11 12 13 14 15 16 17 18
PAR 5 3 4 3 4 5 4 4 4 36
スコア  7 5 5 4 5 8 6 5 6 51
パット 2 2 3 2 2 2 3 2 2 20
100内 3 4 3 3 3 5 4 3 5 33

OBが2・10番と4打目OBを15番でやらかしました。
ドライバーですが、まったく打てず全て引っ掛けました。なんとかOBにはならずにラフで止まっててくれてたんで助かりましたが。よってフェアウェイキープはUTを使った2ホールのみ(涙) 15番は9Iで100ヤードを打ちましたが、ラインが良かったので転がしていくつもりだったのですが、打った後に確認したらアドレスで思いっきり右を向いていてのものです。18番はバンカーに苦戦したものです。パットは前半と後半で濡れてた芝から乾いた芝に変わって距離感に苦戦しました。
今回は、アイアンでのトップやダフリのミスがホントに少なく自分としてはスコア以上に安定していたと感じでいます。逆に今までどれだけムダに振り回していたのかも痛感しました。

STYLISTさんに教えて頂いた多くの練習法を続けていき、更にスコアを縮めていきたいと思います。

ちなみにドライバーはいつもスリクソンなのですが、前日に少し練習した時にスライスがどうにもならなかったので、予備ドライバーのフックフェイスのニッケント3DXを持ち出したのですが、失敗だったようです。

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STYLISTさん
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2010/06/14 16:19(1年以上前)

おお、どうなったか気にしていましたが、とにかく100は打たなかった(大事です)とのことでほっとしております。

パター上手ですねえ。パットに救われていますね。

ドライバーは引っかけるとのことですが、本当に引っかけなのか、チーピンなのか、冷静な判断が必要です。

打球は原則振った方向へ飛び出し、フェース向きに応じて曲がります。
ですから打ち出しで(アドレスに対して)左右中、曲がりでまた左右中と9種類の球筋になり、地球上ではこれ以外ないです。

引っかけは軌道がアウトイン(アドレスに対して)でフェースクローズの場合起きます。
多くは打ち出しから低く左に出て強い球筋で更に左に曲がる場合が多いので助からない球筋の筆頭です。
ダフってフェースがかぶった場合は弱弱しく左に行きます。

チーピンは軌道がインアウトでフェースクローズの結果です。
下半身が止まる事で急速にフェースが返ってしまうと出やすいです。
この実験は簡単で、先に書いた両足をそろえて腕を思い切り振って打つと度フックが出やすい事でわかります。

>15番は9Iで100ヤードを打ちましたが、ラインが良かったので転がしていくつもりだったのですが、打った後に確認したらアドレスで思いっきり右を向いていてのものです
>今回は、アイアンでのトップやダフリのミスがホントに少なく自分としてはスコア以上に安定していたと感じでいます。逆に今までどれだけムダに振り回していたのかも痛感しました。

これが今回最大の勉強点でしょうね。

今まで振りまわしていたのが9鉄で130〜140yd見込んでいたことでしょう。
それを100ydのライン出しで打とうとした勇気が120%の前進ですよ。

また、その後にアドレスの確認をする冷静さを維持できたことも素晴らしいです。打つ前に確認できれば100点だったんですがね(笑)

自称43m/sで7番アイアンで150yd打てる人なんかいませんよ。30度の実質6番の7番表示クラブでさえ打てる人は少ないでしょうね。
更に最大飛距離を自分のアイアンの階段にしないことです。

もう少し打てるようになってきたらGPSで自分の飛距離を知る努力も必要でしょう。

>前日に少し練習した時にスライスがどうにもならなかったので、予備ドライバーのフックフェイスのニッケント3DXを持ち出したのですが、

スライスの傾向を知ることですよね。右に打ち出しているならインアウト軌道でアンダーに入っているのかボディーターンによる振り遅れが原因です。
引っかける人でアンダー軌道はあり得ないですから軌道がアウトインでボディーターンの振り遅れが原因でしょう。

ならば右を向いたまま左の肩越しに打つくらいの感覚で丁度良くなります。

自分の感覚と実際がずれているから思い通りの球筋にならないわけで、そこはご自分で冷静に分析してみましょうね。
じゃないと逆の処方箋でよけいにひどくなります。

そしてショットの精度なんかぶっちゃけどうでも良いんです。
サンデーゴルファーはパーオン率60%とか70%とかいかないですから、ウエッジとパットでスコアは決まります。
ですからパター練習とウエッジの距離感、特に80yd以下を磨けばすぐに90は切れます。
だからこそパターとウエッジはやさしいものを使うようにするのが賢明ですね。

まあとりあえず100打たなかったんだからよかったじゃないですか。
またハーフショットのトレーニングを続ければ良いんです。
次回は6番アイアンでも打てるように頑張りましょう。

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2010/06/14 16:59(1年以上前)

>おお、どうなったか気にしていましたが、とにかく100は打たなかった(大事です)とのことでほっとしております。
 いや〜ホントSTYLISTさんのおかげです。ありがとうございます!

パットですが、30ヤードとかのアプローチをうまく転がして1パット圏内に寄せれたのが大きかったです。それから、アプローチがオーバーせずにピンの手前へ上りが残るようにできたのも良かったです。

ドライバーですが、弾道は左へ低く飛び出してストンと落ちます。
練習のようなスイングができずに体が開いていたとも思いますし、ボールに当てにいっていたとも思います。ティーショットはいつもひどいので余計に意識しちゃってます。

アイアンなんかは、SWを入れて7・9・Pと4本しか使いませんでしたが、練習で使っているものだけなので安心してスイングできてました。

>また、その後にアドレスの確認をする冷静さを維持できたことも素晴らしいです。打つ前に確認できれば100点だったんですがね(笑)
 アドレスは非常に難しいです。練習場では簡単にマットに合わせて立ってしまってるんでダメですね。練習でも本番でもしつこいぐらいに確認しなくちゃと思った1打でした。

>まあとりあえず100打たなかったんだからよかったじゃないですか。
>またハーフショットのトレーニングを続ければ良いんです。
>次回は6番アイアンでも打てるように頑張りましょう。
 ホント良かったです。次のラウンドは8月の友人とのコンペなんで、それまでにはもう少しでもスイングを固めれるように頑張ります!

書込番号:11495225

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2010/06/14 17:16(1年以上前)

なぜ上体が開いてしまうのかですが、自分の思い描く弾道とスイングの力感が合わないから上体で振りにいってしまうわけです。

7鉄でもハーフショットなら上体は開かない。飛ばそうと思わないからです。
ハーフショットでも150yd飛ばそうとすれば上体は簡単に開きます。だからハーフショットで飛距離を考えることはナンセンスなんです。

スイングはバックスイングで終わりです。そこからは制御できるものでもないし、トップでもう軌道はほぼ決まってしまうわけです。

だからバックスイングで頑張り、ダウンはもう自動的に行われるようにすれば良いのですね。

ということは、上体で振りにいってしまわないように、バックスイングでエネルギーを蓄えれば解決するという方向性が見出せます。

ですからテークバックで右足太もも付け根で何か物を挟めるようにすることが大切です。

それには右足の外側でボールを踏んでテークバックするドリルが有効でしょう。
こうすることで物理的にスエーすることができなくなりますので右足内側で踏ん張る事の練習になります。
ボールを踏む場合スエーすると危険ですからこれもハーフスイングの範疇で練習してください。

ボールを踏まない場合はテークバック時に右足の特に太股を内側に少し寄せるようにすると良いでしょう。
くるんとテークバックできなくなります。

そして踏ん張るほどエネルギーが溜まるのを感じることができますね。

後は溜まったエネルギーを解放するだけです。
約束事なので覚えておいてください。頑張るのはバックスイング、ダウンでがんばらないことです。

http://www.yamanigolf.jp/products/transferwedge.html

こういう練習器具もありますので参考にしてください。私も使っています。

書込番号:11495293

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2010/06/15 00:09(1年以上前)

次回に向けてハーフショット以外の練習も同時にやって欲しいのでドリルをもう一つ。

タッチアンドゴードリルです。

テークバックでは脱力さえしていればアームローテーションは自然に行われます。
前にも書きましたが右ひじをわき腹からあまり放さないように。

右ひじに気をつけて胸を右に向けることだけの意識で行ってください。この際右足太股の付け根に張りを感じないとダメです。

右ひざを動かさない事、背骨を軸に胸を右に向けること、これだけ気をつければ右足太股に張りを感じ、エネルギーの蓄積も体感できるはずです。

ここまでができない場合はできるまでいろいろ工夫してください。リバースビボットしていると張りを感じません。右足太股付け根に張りを感じられたら合格です。

ここでゆっくりじわーっと捻転するとエネルギーの蓄積も感じやすいですが、同時にものすごく力みも感じるでしょう。ゆっくりスイングは力みを生み、俗に言う手打ちの元です。
こういう人はダウンでがんばっちゃうタイプです。

今までの煩悩さんもそうだったのでは?

こうなっちゃうと速く振ろうとするほど上体で振りにいくので振り遅れます。
宮里藍の真似なんかしないことです。彼女みたいにゆっくりテークバックしてかつ腕に力みを持たない人は稀有の存在ですし、ああいう動作を完成させるために費やした歳月を忘れてはいけません。彼女は特別なんです。

左右にステップする要領で、先に左足に加重し、その反動を使って捻転すると最初はやりやすいでしょう。先に逆の動作をすることをフォワードプレスと言い、ミケルソンがパッティングの時にハンドファーストを強めてから打つのも同じ理由です。

トップに到達する寸前に左腰を引く事で捻転差は最大になりますが、また腰が引けちゃう原因にもなるのは体験されていますね?
ですからこのタイミングに慣れるまでは、トップで少し右に動いている左膝をアドレスの位置にスッと戻す事でクラブを下ろしてください。

下ろすといってもハーフェーダウンまでです。ですから思い切り強く捻転しないで軽やかにスッスッと、胸を右に向ける、向け切らないうちに左膝をスッです。

上手くいくとクラブが勝手に下りてきて右肘がわき腹に接近しますが、腰はもうダウンに入っているのに胸はまだ右を向いているのですから当然のことです。

右肘が右腰に接近していないダウンを行っているプロはいません。写真の形ですね。

ちなみにハーフェーダウンとインパクトの写真を見比べて確認して欲しいのは胸の向きとヘッドの移動距離です。
胸はさほど回転していないのにヘッドは大きく移動しています。ここで上体を開いてしまうと振り遅れるわけですが、体感的には胸を右に向けたまま左肩越しに打つくらいの感覚でやらないとこうならないのです。

また、ハーフェーダウンで写真のように下半身が超先行するのはロングヒッターに特徴的ですが、常人には難しい動作です。捻転することも大事ですが、左腰をぐいっと引く事で発生する捻転差が大事なことが伺えます。
今は左膝をアドレスに戻す程度から始めましょう。

ここで確認するのはフェース向きですが、前傾姿勢と平行が目安で、トウぬ向きは時計で言う12時までは許容範囲です。上体で行うのはテークバック側にひねる動作のみで、下ろす動作は存在しません。勝手に下りてきます。(ここ非常に大事)

この一連の動作を1、2、3と繰り返し、ハーフェーダウンまで数回下ろすタイミングをつかみながらやった後実際にボールを打ちますが、ここでも思い切り打ってはダメです。

タイミングをつかむ練習と速く振る練習は別物です。

このタッチアンドゴードリルはポピュラーな練習方法ですが、下半身でクラブを下ろすドリルとしては最適です。

最初からうまくできるはずがないです。ダフリやトップも出るでしょう。あきらめずにがんばってください。

書込番号:11497412

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2010/06/16 11:10(1年以上前)

STYLISTさん こんにちわ。

雨続きで外でボールが打てないので室内で素振りをしてスイングチェックをしております。
が、実際に打ってないだけに間違ってないか少々心配ではありますが・・・。

まず、右足太ももの張りですが、
>右ひざを動かさない事、背骨を軸に胸を右に向けること、これだけ気をつければ右足太股に張りを感じ、エネルギーの蓄積も体感>できるはずです。
 意識して右へ体重をかけないことと、背骨が右へ流れないようにすることで、しっかりと体感できました。わざとリバースピボットにしてみましたが、見事にクラブは上がるものの体の向きなどはまったくダメなもので、いい形と悪い形を体感することもできました。

>ここでゆっくりじわーっと捻転するとエネルギーの蓄積も感じやすいですが、同時にものすごく力みも感じるでしょう。ゆっくりスイン>グは力みを生み、俗に言う手打ちの元です。
>こういう人はダウンでがんばっちゃうタイプです。
 はい、すごく力みます。特に手でクラブの重量に負けてしまいそうで力みます。

>トップで少し右に動いている左膝をアドレスの位置にスッと戻す事でクラブを下ろしてください。
 これはすごく自分には合っていると感じました。ここを意識することで、引きすぎていた左腰を軽めに引けたように思えます。

自分としては、アームローテーションがうまくいっているのかが心配なので、これにハンガードリルを併せてやっていこうと思います。

それにしても、しっかりゆっくりやるとすぐに背中が痛くなります。。

書込番号:11502851

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STYLISTさん
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2010/06/16 11:55(1年以上前)

そうですね。何事も順序立てて事を進めるのが良いです。
急がば回れというやつですね。

ですからまずはテークバックで右足太股に張りを感じること、背骨を軸に右膝を正面に向けたまま胸を右に向けることを練習してください。

ゆっくり形を確認する時はどうしても力みます。形を確認したら実際に打つ時のリズムとタイミングでテークバックしてみましょう。

この際胸に両腕をクロスさせたりだるーんとさせたりしてクラブを持たずに体の動きを確認するのは大変有効なドリルです。

室内で確認する場合は短いクラブがあると便利です。

http://www.analyze2005.com/190.html

私はこれで行いますが、ゴルフショップに行っても3千円くらいでこういう物を売っています。

また、腕をどうこうよりも、胸を右に向けることだけを意識するとやりやすいと思います。
ローテーションを確認したい場合、アドレスの状態から左手をはなします。
右手はそのままで左手の甲側で右肘の外側を抑えます。
そのままテークバックすると、フライングエルボー癖がある人は右肘が体から離れようとするのを左手甲で感じ、防ぐことができます。
こうして右肘が体の正面から外れない範囲で打つとやがてフルスイングでも大丈夫になります。

問題はテークバックよりも切り返しで力むことでしょうからとにかくグリップを握りしめない事ですね。
上体で振りにいかないようにするには先にも書いた、左腰で下ろすんですが、テークバックで右ひざが動かなければそこもあまり意識しないで自然にクラブが下りるようになっていくでしょう。

もし左腰で下ろすイメージが難しければ、右足をターゲット方向へ倒していくとか、右膝をターゲットに向けていく、ベルトをターゲットに向ける、いろいろ個人差のある下半身始動方法はあると思います。
ただ右足で行う場合は前に蹴ってはいけない事だけ注意してください。
前に蹴ってしまうと軌道は自動的にアウトインにしか振れなくなります。

テークバックで太股付け根にモノを挟めるようにしたら、更に深く股関節を使うのでちょっと右足の負担はあると思います。
ただ、石川遼なんかこの右腰の押し込みで強弾道を打っていますね。

また最初に紹介した左腰を真後ろにグイっと引くのはLPGAの選手なんかはかなり大きなアクションとしてやっていますね。
慣れてくれば自然にできるようになります。9番で100ydを打つ平常心を維持すること、要は焦らない事ですね。

左ひざをアドレスの位置に戻すことでダウンを行えれば後は左腰を引き続けることでスイングはフィニッシュまで自動的に動き続けます。難しい事は考えなくても良いはずですね。

大事なのは下半身で始動するとクラブが下りてきちゃうこと、上体がつられて動きたがるのに気をつけること、胸が右を向いたままハーフェーダウンまでクラブを落とすこと、それにはグリッププレッシャーが強まると不可能なこと。
これらに注意していろいろ工夫してみてください。

6番アイアンあたりで練習場なら良いあたりになってきたら本題のFWに関心を移せますね。

背中が痛くなるのは私も同じです。フィジカルの面でもケアが必要ですね。
たくさん打つ人は準備運動をたくさんしないとすぐに怪我します。

プロ野球選手やプロレスラーが簡単に怪我をするのは普段からの筋肉疲労が溜まっているからです。

書込番号:11502985

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2010/06/19 21:20(1年以上前)

STYLISTさん こんばんわ。

本日練習に行ってきました。
すみません、どうしても打ちたくてMPを持っていきましたm(__)m

購入当時はあれだけ打てなかったMPですが、今日は普通に打てました。
これには自分でも少し驚きです。

球筋ですが、あれだけ右目にいっていたのですが、今日は左へ飛び出す打球が多くみられました。 
ボールの位置を少し変えたりして最後のほうは真っ直ぐ飛びようにはなりましたが、右へ曲がらない安心感はありますが、少し左が怖くもありました。

今日のとこはミス(弾道以外)がなく、満足いく出来でした。
左足を元の位置に戻すってイメージだけですごく打ちやすくなりました〜

書込番号:11517845

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STYLISTさん
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2010/06/19 21:51(1年以上前)

実は内緒でMP使っていると思っていました。

そりゃ使いたいですよね。

>今日は左へ飛び出す打球が多くみられました

で、ほぼ予想通りの球筋が出たようです。

なぜならMPはアップライト過ぎるのでほぼ左に引っ掛けます。

で、なぜ煩悩さんがウッド系を苦手とするのかに直結するのですが、ボール位置が体に近過ぎるのですよ。

クラブ長が長くなるほど遠心力が働くのと横振りになるので少しずつ手の位置はだらんと落した場所よりも前に出ます。

そうしてはじめてインパクトでちょうどあたる場所に帰ってくるというわけです。

アイアンも長い番手ほど横振りになるので5番あたりになるとなんだか体側に差し込まれたような感じでシャンクしたりドスライスしたりするでしょう?

もっと横振りにすればすべて解決すると思いますよ。
ボール位置はドライバーで11476814の写真位置が標準的ですが、ご自分で写真を撮られてみるとよくわかると思いますが、かなり近いはずです。
SWなんか腕をだらんよりも体に近いんじゃないかな。


今時はツアープロもレイドオフトップです。

トップで右手の平を上に向ける事が最初ですね。

今お持ちのFWの中で一番ロフトがあるもの、もしくはUTで練習してみてください。
最初に真っ直ぐ立って右手でソールします。
その時には軽く右肘が体に付いているくらいで結構ですが、ボールにそのままソールしないでヘッド一個分遠くにします。

毎回こうすれば同じ距離でソールできます。

この状態で、普通に打つとものすごく打ち難いでしょうし、右打ち出しになると思います。

そこで、やってほしいのは下半身は固定して上体の捻転だけで打つことです。
もちろん先にやったようにスタンスは狭く、ヘッドが返りやすいようにして、ややフックグリップで握っても良いです。

打つときは、左腰を引かなくて良いですから必ず視線を右に向けたまま打ってください。
テークバックで右足太股に張りを感じられれば自然に打てるはずです。
視線に気をつけて左足股関節に乗るようにハーフショットで打ちましょう。
グリップは絶対にゆるゆるにすることです。
右を向いたままスパーんと打てれば自然にフェースが返ります。

そうすれば右に打ち出して左に帰って来る球が打てるはずです。

強く打とうとしないことですね。

まあ今はなるべく使って欲しくないですが、(アップライトなクラブを使うとまた自然に軌道が変わってしまうから)左に行くことを前提として打たれると良いでしょう。

トウがかなり浮いているように構えることです。

書込番号:11517988

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STYLISTさん
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2010/06/19 22:01(1年以上前)

もうひとつ、スイングの常識を教えます。

横振りになるほど低く左に行きやすくなります。
縦振りは逆ですね。
そしてクラブ長が長くなるほど横振りになります。

ウィークグリップに近くなるほどドロー系の、フックグリップになるほどフェード系が打ちやすくなります。

軌道がアウトインになるほど縦振りになるのでFWが打てなくなります。
逆に軌道が極端なインアウトになるとアイアンが打てなくなります。

上体で振りにいくほど振り遅れるのでフェード系、腕を振るほどドロー系の球筋になります。

番手が短くなるほど重心距離の関係でフェースが返りやすく、フック系の球になり、長くなるほどフェースが返り難くなるのでフェード系の球になりやすいです。

ボールを上げたければ下に、右に曲げたければ左に振ることです。

一番大事なことですが、ドライバーの飛距離はスコアと微塵も係わり合いが無いです。

書込番号:11518024

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2010/06/22 17:48(1年以上前)

STYLISTさん こんにちわ。

先日、練習してそのままサッカー観たら風邪を引いてしまいました〜

良くなってきたのでそろそろ練習再開しようと思ってましが、一つ質問が・・・

>今お持ちのFWの中で一番ロフトがあるもの、もしくはUTで練習してみてください。
>最初に真っ直ぐ立って右手でソールします。
>その時には軽く右肘が体に付いているくらいで結構ですが、ボールにそのままソールしないでヘッド一個分遠くにします。
 これですが、ボールの位置は自分から見てヘッドよりも遠くにボールがあるということでしょうか?

>まあ今はなるべく使って欲しくないですが、(アップライトなクラブを使うとまた自然に軌道が変わってしまうから)左に行くことを前提として打たれると良いでしょう。
 MPはまたしばらく家でお留守番になりますが、将来的に使おうと思うとやはりライ角を直したほうが良いですよね?左に行く前提でも左への恐怖感はおそらく残ると思いまして・・・。

>ウィークグリップに近くなるほどドロー系の、フックグリップになるほどフェード系が打ちやすくなります。
 そうなんですね〜!自分は反対だと思ってました〜!勉強になります。

書込番号:11530132

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2010/06/23 15:52(1年以上前)

>これですが、ボールの位置は自分から見てヘッドよりも遠くにボールがあるということでしょうか?

そうです。

実は私も煩悩さんと同じようにボール位置を近くする癖があります。
ですからルーティンの中に自分の感覚よりもボール位置を遠くアドレスしやすい動作を入れるわけです。

それがだいたいヘッド一個分です。これその実かなりたいへんな作業ですよ。
自分の感覚よりも遠い位置にボールを置くのですから事実あたらなくなります。
ですから鏡などを利用して、真後ろからアドレスをチェックしながらやらないと迷宮にはまります。
また、ボール位置の左右も大事です。

これも私は右足寄りに置く癖があり、正面からビデオ解析した際にコーチから指摘されてあまりの感覚との差に驚愕したものです。

>将来的に使おうと思うとやはりライ角を直したほうが良いですよね?

今のところそうなんですが、現実問題絶対的にアイアン以外はボール位置が近いのかどうかというのを私は目で見ているわけではないですから100%そうだとは言い切れない部分があります。

レッスンを受けられているのではない現状からしてご自分で確かめるのは先に書いたように鏡やガラスに映った自分のアドレスを終始確認する必要があります。

それで最終的にはアップライトなクラブを使った方が良い結果を生むことも可能性として捨てきれないので現状ではそのままで良いでしょう。

>そうなんですね〜!自分は反対だと思ってました〜!勉強になります。

グリップの差は若干のスイングの差となって現れます。
ウィーク気味にグリップをしていると、”ボールをつかまえる”動作を必要とします。結果としてフェースローテーションを大きくし、フェースを閉じながらインパクトに至るので、ドロー系の球筋が当然出やすくなります。

逆にストロンググリップはフェースローテーションを少なくしてつかまるままに任せるのでフェード系の球筋が出やすくなるというわけです。

道具としてはグースの入り具合で同様の違いが出てきます。

書込番号:11534066

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2010/06/25 16:49(1年以上前)

STYLISTさん こんにちわ。

久しぶりにボールを打ってきました。
家での素振りは毎日しておりますが・・・。

若干調子に乗ってました〜><

今までよりも少し振り幅を大きくして打ったのですが、当たりはするのですが球筋が悪いです。とにかく左よりに飛んでいきます。真っ直ぐ飛び出しても左へ曲がります。
クラブはMPではなく、マグレガーです。
ここまで左へ行ったのは、初めてです。
ボールの位置などはしっかりと確認してなので打っていて困ってしまいました〜
ただ、胸を右に向けたままの意識が薄れていたのはたしかですが・・・(反省)

最後は困ったので、初心に戻って振りを小さくフェイスがボールを見続けるぐらいに抑えてビシっと打ってきました。

ボールの当たり所に関しては、なかなかまとまってきたので良しです。

ふと思ったことですが、グリップの太さは一般的にですが細いほうが握ってしまうんですかね?

書込番号:11542826

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2010/06/25 17:51(1年以上前)

自己診断する際に基準にしてもらいたいのが出球と曲がりです。

打ち出しは原則振った方向へ飛び出します。
そして曲がりはインパクト時のフェースの向きに依存します。

上記法則から判断すると、軌道はほぼオンプレーンでフェースクローズだという事がわかります。

打ち出しから左に行く場合は軌道がアウトイン、そこから右に戻ってくる場合フェースはスクエア〜オープン。フックする場合フェースクローズ。ストレートの場合はフェースは打ち出しに対してスクエアで軌道がアウトイン。

こういう具合になります。

どうやら最初から左に飛び出す事が多いようですが、みんな最初はそうなので、できるだけインサイドからクラブを下ろせるように気をつけることです。

軌道がややアウトインになっている理由はやはり右を向いたままの意識が薄れたことでしょう。
それはなぜかというと、少し球がつかまるようになってきたので強くヒットしたくなり、上体で打ちにいってしまったという事でもあるでしょう。

ボール位置はいろいろ試してください。俗に左胸の前が良いとか言いますね。

仮に今まで右足寄り過ぎていたのが同じグリップで左足寄りにするとフェースがかぶって左に飛びやすくなります。
なぜならボールが右足寄り過ぎるとフェースが返りきらないうちにヒットするので必然的にフェースオープンであたりやすい、故にフェースを閉じ気味にあてることになるからです。

このままボールだけを左にして同じグリップ、スイングをすれば当然左に飛び出しやすくなります。

最初にシャフトを立てて胸の前でグリップするか、ソールしてグリップするかで若干の誤差は出ます。
ですからハーフェーバックのポジションでグリップを作るとクローズに感じたりするでしょう。
ストロンググリップに握っている場合、あまりつかまえる動作をするとフックが出やすくなります。

MPじゃない方のクラブの構造次第ですが、グースが大きく入っているならローテーションを大きくするよりも何も考えずにつかまるに任せるのが道具に合った打ち方になります。

グースが小さくなるにつれややつかまえる動作が必要になってくるというわけです。

グリップは細いほどヘッドを走らせやすく、太いほど安定すると言われています。
ただ市販のクラブのグリップは細めが多いです。

私は58のグリップに下巻きを2重にして太めの物にしていますが、石川プロをはじめツアープロもけっこう太めにしている人が多いようですね。

イオミックのグリップにすると生地が厚いので太く感じます。

これもスイングに影響を及ぼす人と関係ない人がいるのでいろいろ研究の余地があると思います。

書込番号:11543024

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2010/08/23 15:58(1年以上前)

STYLISTさん 大変ご無沙汰しております。

色々とありまして、なかなか返信できずにいましたm(__)m

先日、ハーフを回ってきました。
結果は47・・・。
トリとダボを1回づつやったことが悔やまれます。
それから、ラウンド中にドライバーを友人に踏まれて破損!
(踏まれるとこに置いておいた自分が悪いのですが><)

っとゆうことで昨日、ゴルフ5へ試打に行ってきました。
混んでたこともあり、1本しか試せませんでしたが・・・背伸びして
MP CRAFT R1 9.5°純正シャフトのSを試打してきました。
結果(記憶が曖昧ですが)
HS48m 初速66m 打出12.5度 バックスピン1350rpm サイドスピン-100rpm
キャリー220ヤード ラン20ヤード トータル240ヤード ぐらいだったような。
バックスピン少な!って印象が強かったので他の数値は昨日のことなのに曖昧です・・・。

1本しか振れなかったのでまた行く予定ですが、何がいいものやらさっぱりでして
何かお勧めでもありましたらお教えください。
でも、新品は買えないので中古にしちゃうと思います(金銭的にヨメに怒られそうなので)


グリップの件ですが、winn Xi7 オーバーサイズグリップを1本試してみたのですが、
太く軟らかく力まず振れるなぁ〜感じました。グリップ一つで結構違うんだと思った瞬間でした。結構値が張りますが全部変えてしまいそうです。

書込番号:11801790

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STYLISTさん
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2010/08/23 18:17(1年以上前)

>ラウンド中にドライバーを友人に踏まれて破損!

これ保険が効くんじゃないかな。

ゴルファーズ保険に入っているでしょうから確認してみてください。
amexで買うと普通に取り換えてくれるはずです。

器械計測のデータ良いじゃないですか。

バックスピン量が少ないのは打ちあげているからでしょうね。
ロフトを10.5度くらいにすると改善すると思います。

そうすると2,000回転前後で14度くらいの理想的な打ち出しに近づくのでは?

煩悩さんのスイングタイプで合うクラブ、シャフトは決まってきます。
振り遅れ気味の方には先調子をお勧めします。

白マナのようなのは合わない。

私は先調子が良いですが、こういうシャフトは手元が固いのでシャフト硬度を固く感じやすいです。

私は最近プロギアでGN502 440を買いました。リアルロフトが立っているようなので10.5度表示の物を買いましたが弾道、つかまり共に満足しています。

私の例を出したのは、実は私もスピン量が少なめになってしまう傾向があり、1,700回転くらいになってしまう事が多いです。

バックスピン量はある程度ないと逆に真っすぐ飛ばないことやドロップの原因になります。

ちなみに初速をH/Sで割るとミート率になります。今回は1.375ですからそこそこのあたりです。

ウッドが苦手な方は基本的にリアルロフトが寝ていてフックフェースのつかまりの良い物を選ぶ事が良い気がします。

ヘッドがやさしければ次にはハードなシャフトに変更可能です。

また、ヘッドがハードならシャフトは柔らかめが良いでしょう。

逆にヘッドもシャフトもハードだとイップスへの第一歩です。ハードとハードの組み合わせにならない事ですね。

やさしいヘッドと言えばゼクシオですが、キャロウエイのFTシリーズやレガシイもやさしいです。
SRIではGIEも良いですね。

まずしっくりくるヘッドを探し、次に適正なシャフトを探す事です。

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2010/08/25 11:09(1年以上前)

STYLISTさん

>振り遅れ気味の方には先調子をお勧めします。

やはりそうですか〜
それで、ZR-800だとシャフトは元調子だし捕まらずに右にばかり行く訳なのですね。

>ヘッドがやさしければ次にはハードなシャフトに変更可能です。

例えば、ゼクシオにした場合は、シャフトは硬め(X)でも良いのでしょうか?

>また、ヘッドがハードならシャフトは柔らかめが良いでしょう。

そんな発想はなかったです。
シャフトの硬さはヘッドがどうあれ統一すると決め付けてましたので・・・
次の試打ではそこらへんも考慮してみたいと思います。

>やさしいヘッドと言えばゼクシオですが、キャロウエイのFTシリーズやレガシイもやさしいです。
>SRIではGIEも良いですね。

次はここら辺を打ってみます〜ミズノスキなんでJPXも振っちゃうと思いますがw

書込番号:11810273

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STYLISTさん
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2010/08/25 22:49(1年以上前)

振り遅れ気味の方には先調子が振りやすい傾向はあるようです。

ただし、振り遅れるのは腕力で振るからです。

特に右手が強すぎると切り返しで早速右肩が前に出てしまいます。

だからがんばるのはテークバックだけ、右をむいたままだけ気をつければ自動的にスイングは行われます。

そこであたるようにいろいろ操作をしちゃうから上達しないんです。

球数をたくさん打つと次第にミート率は上がります。

でも飛ばなかったり曲がったりしますね。これはあたるように自分なりのコツを作って操作するからです。

操作しないで振ると、スイングはスムーズですがなかなかあたりません。

でも我慢です。だから1時間打ち放題は上達の妨げになることがあるのです。
まただからこそ人目の気にならないご自宅の地面で打つのが良いと思うのです。


チャレンジしてみて欲しいですね。
指先でグリップし、右ひざを絶対に動かさないで背骨を軸に捻転することだけがんばるんです。

そうすれば、ダウンは自動的に始まります。自分なりのコツは下手固めです。ゴロを打ちたくないから操作しちゃうんです。

軌道を正しくする練習なのか、うまいことあてる練習なのか。そこんとこのモチベーションをどうもっていくかですね。


前置きが長くなりましたが、ゼクシオのヘッドは優秀です。これが打てない人は何を使ってもダメです。

ヘッドのつかまりが良いので硬めのつかまらないシャフトにしても飛びます。

それにシャフト硬度の表示はまったく無意味です。実際に自分が振ってみて同感じるかが大事です。

例えばアリスレイのXはぐにゃぐにゃに感じます。EV7のXはかなり硬く、DI7Xは硬いのに硬く感じないという不思議なシャフトです。

MPクラフトならS1が良いんじゃないかな。純正シャフトでよいと思いますが、純正で先調子と中の2種類ありますから気をつけてください。

私のGN502 440ツアーも良いですよ。初速が出ている感じがあります。

音も大事ですね。ゼクシオやスリクソンのはどうも音がね。

テーラーメードのはこもり過ぎ。BSのは良いですねえ。音も考えて作っているんでしょうね。特に703は快音です。

注意して欲しいのはゼクシオのようなフックフェースのクラブをかまえる時はフックなりにかぶった感じでかまえないとダメです。見た目でスクエアにアドレスするとそれはフェースを開いていることになります。

スピン量が少ないのでリアルロフトで11度くらいのを探してみると良いでしょう。YONEXの430も良いですね。球があがりやすい。

書込番号:11812938

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2010/08/26 11:18(1年以上前)

STYLISTさん

当てようと操作してしまってる点、そんな感じします。
だから、素振りと本振りとでなんか違うと違和感を感じるんでしょうね。


>それにシャフト硬度の表示はまったく無意味です。実際に自分が振ってみて同感じるかが大事です。

シャフトに関しては(「も」かな)まったく無知なんで、色々と試して肌で体感して決めたいと思います。

>MPクラフトならS1が良いん

R1じゃなくてS1ですか!? 先日いった店には、なかったので探して打ってみたいですね〜

>音も大事ですね。ゼクシオやスリクソンのはどうも音がね。

自分の中では、音はかなり重要です。
以前持っていたサスクワッチ、昨日破損したニッケント3DXと音がすごかったので、なかなか使おうと思えなかったんですよね〜

>BSのは良いですねえ。音も考えて作っているんでしょうね。特に703は快音です。

全然、考えてもなかったですが、音がいいのであれば一度振ってみたいですね〜。

>注意して欲しいのはゼクシオのようなフックフェースのクラブをかまえる時はフックなりにかぶった感じでかまえないとダメです。

なんか左へ弾が行ってしまいそうで、アドレスしたときに怖さはあります。
実際、今の自分のスイングで行くことはないんですが・・・。

書込番号:11814922

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STYLISTさん
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2010/08/26 11:47(1年以上前)

S1の方がヘッドが小さくて振り遅れ気味の方には良いイメージが出るでしょうし、実際ヘッドが返りやすい物の方が良いのではないかと思うわけです。

シャフトに関してはクワッドシャフトは非常に出来が良いのでこれのバットスティッフを試すと良いでしょう。

スピン量が少ないのでロフトがやや寝たもの、プラスライ角がややアップな物がつかまるので良いと思います。

シャフト硬度に関してはあまりH/Sにとらわれないように。
ゴルフ5によくあるサイエンスアイで48m/sの人はプロギアの計測器だと44m/sくらいになります。

飛距離にH/Sは直接的に関係ないんですね。関係あるのは初速です。そして初速に影響を与えるのはミート率です。

ミート率を上げるには打つのではなく「押す」事ですね。

だからあてる練習ではなくスイングの軌道を作る練習をすべきなのです。

力いっぱい思い切り振るよりも、脱力してぶるんとタメを作って振る方が速く振れますし、ミート率も上がります。

タメは角速度とか米国ではパワーアングルとか言いますが、スイングのうえで非常に大切な要素です。

簡単に言うとリストコックを維持したまま打つという事なんですが、これも手首を固定して打つのではなく、脱力してリズム良く下ろす事で実現します。

フックフェースは実際に使って良い球が出ればすぐに慣れちゃいます。

書込番号:11815012

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2010/08/30 11:01(1年以上前)

STYLISTさん こんにちわ。

試打へ行ってきました。
丁度、マルマンさんがスイング診断なるものをやっておりましたので試してきました。

結果、スイングプレーンは良いと言われました。テイクバックとダウンとでヘッドが同じところを通っているから良いと。
ただ、インパクトまで手が先行しすぎているから振り遅れぎみになっていると言われました。

よって、スイングからクラブを選ぶなら短い物を選ぶと良いと。
で、マルマンさんからは、とりあえず短いクラブでと「メガシャトル」を渡されスイング。
次にこれでも打てるでしょと「コンダクターPRO」でシャフトを短くしたものを渡されました。

もう少し色々と計測してもらって試したかったのですが、後ろでヨメの目線が気になったので
「MPクラフトS1」と「JPXE600」を数球試しただけで帰ってきました。

書込番号:11835368

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STYLISTさん
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2010/08/30 13:26(1年以上前)

手が先に出て振り遅れるのは腕力で振っているのとボディーターンしてしまっているのが原因です。

特にドライバーの場合振り遅れやすいクラブなので、むしろ感覚的にはヘッドファーストに振るくらいで丁度良かったりします。

で、短めドライバーを購入してそこそこ打つという手段もありでしょうし、ブー福島のようにそれが標準になるという人もレアですがいるでしょう。

ただ煩悩さんの場合、きちんとしたスイングを作ってもらってそれに見合うクラブを購入するようにして欲しいというのは単なる私の願望です。

何度か書きましたが、スイングが劇的に変わるのはグリップとアドレスです。

グリップを触るだけの程度にしてぶるーんと振れればそれで目からうろこの向上ができるでしょう。
ブンと振らずにぶるーんです。
グリップを触る程度にしておけば、ヘッドが走る感覚が手に伝わってきますが、これは感覚的にはかなり遅い振り加減です。
ところが手元は動かなくてもヘッドの運動量が大きくなれば、少ないエネルギーで大きなH/Sを生みだす事ができます。

鉛筆も指先でつまんでぶるぶる振れば速くふれますが、腕ごと動かしても速く振れませんね?

それがなぜできないのかといえば、上手い事あてる練習をしてしまうからです。

素振りどおりにぶるーんと振るとあたらないのを感じてしまっていろいろ操作しちゃうんですね。

これが下手固めそのものです。


書込番号:11835902

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2010/08/31 11:22(1年以上前)

STYLISTさん

>グリップを触るだけの程度にしてぶるーんと振れればそれで目からうろこの向上ができるでしょう。
>ブンと振らずにぶるーんです。

今の自分にはまったく体感できてないです〜
ぶるーん ですか・・・


>ただ煩悩さんの場合、きちんとしたスイングを作ってもらってそれに見合うクラブを購入するようにして欲しいというのは単なる私の願望です。

そうですね。
現状、焦ってドライバーを買わなきゃいけないこともないので、今後のためにも行きつけの練習場のレッスンでもやってみようと思います。

ここは一旦締めますが、また色々と悩みましたら宜しくお願いします。
多くのアドバイスをして頂き、ありがとうございました。

書込番号:11840269

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STYLISTさん
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2010/08/31 13:28(1年以上前)

グリップは触るだけにして徐々に力感を変えてぶるーんと振ってみてください。

腕を振るのではなく、引っ張られるようにするのが肝心です。

いろいろやっていくと必ず「あっ。ヘッドが走っている」と感じる振り加減が体感できるはずです。

シャフトの動きと体が同調すると独特の感触が出ますのでわかるはずです。

これって体感的にはかなり遅めに感じますが、その実H/Sは楽に出ています。

ここを感じられる振り加減を探してみてください。つかめば飛躍的に上達します。

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