本編は過去スレ
「iPod (nano)のイヤフォン出力をCDプレーヤーの変わりに使うには」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=11251514/
の続編です。
上記スレではソニーのポータブルCDプレーヤーの予想外の高性能を開拓しました。
そこで、ポータブルCDプレーヤの可能性を探求すべく、
160万円のエソテリックP-ゼロSと、1.4万円のソニーのポータブルCD:D-EJ885を対決させてみました。
アンプ :ソニーTA-DR1a
スピーカー :JBL S143
ソニーTA-DR1aはフルデジタルアンプなのでCDTとはデジタル接続してます。
P-ゼロS→TA-DR1a ZAOLLA ZAES 103(純銀製110Ω)
D-EJ885→TA-DR1a ソニー光ケーブル(汎用品)
さて、結果は…
ワタクシの感想を記述しても、意味はありません。実際に体験した人のみが、真相を知ることが出来ます。
まあ、しいて言えば「比較にならない戦い」だったと報告しておきましょう。
オーディオに全然興味がない人でも、鳴った瞬間にその違いが判りましたヨ。
CDフォーマットはこのままでエエです。全然問題ありません。
書込番号:11430087
7点
おはようございます。
なかなか実現できない、貴重な実験レポートを有り難うございます。
最強のCDP
最強のCDT
いずれも、ソニーのPCDPが、今のところチャンピオンと言うことになりそうです。
さもありなん。
知る人ぞ知る世界・・・
次なる挑戦者は現れるのか??(笑
書込番号:11431909
2点
皆さん、おはようございます。
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
P-Oですか(溜息)
う〜ん、こういうレベルに挑めるトランスポートを持ってません。
NorthStarDesign(PHILIPSのCDM2-PRO)でも役不足でしょう。
SONYの光学固定式、PIONEERのターンテーブル式、WADIAの旧VRDSと使いましたが、
所詮はミドルクラスの汎用メカなわけで…
ORACLEのアダムスキー型のトランスポート辺りでも同じ土俵かどうか疑問ですね。
書込番号:11432047
6点
おはようございます。
もし アンプが一般オーディオファン8割を有するプリメイン&セパレートアンプ売価10万〜20万以下の製品ならどうかと??おもうけど。。。
目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん さん
このテストで1つ。。(^_^)v
てかそのテストは終了したっけ?
汗汗汗。
余談だけど
これからの季節、「冷やし中華始めました」のメニューがチラホラと。
コンパクトCDPは、冷やし処理出来ないモノなの?
失礼(≧ε≦)
書込番号:11432058
3点
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんばんは。
>さて、結果は…
もちろん、エソテリックの圧勝だったのでしょ?
書込番号:11434469
1点
P-0とTAOCラックの組み合わせ、鉄粉の音が乗って最悪。P-0が使えていない、典型的ハイエンド素人のセッッティング。これじゃP-0がかわいそう。P-Oは、地面からのコンクリート土台が基本、出来てるかな?
書込番号:11436603
4点
タイムドメイン社の由井社長は、CDプレーヤーは据置型よりもポータブル機の方が
癖のない音がすると言っています。
実際に体験出来ない者の思い入れとして、「E-DJ885が最強」に一票(^^)v
書込番号:11439871
5点
みなさん こんにちは
定性評価シートを添付ファイルで付けましたので、
各位さまで妄想して遊んでください。 P-Oは空欄にしてあります。
◇週休7日さん
お気持ちは察しますよ。 アホな試みですが、目障りだったらお許しください。
◇ウサギさん
ポータブルに1票ということですね
◇redfodera さん
…中立でしょうか? (キモチはP-0に1票)
P-Oのピックアップメカはエソの執念ですけど、リファレンスモード再生では
TOCが読めないCD盤が続出です。
◇ローンウルフ さん
>アンプが価10万〜20万以下の製品ならどうかと??おもうけど。
DR1a以外のフルデジタルアンプだと、TA-F501、R-K1000-Nなどですね。
DR1aとの大きな違いは、箱だけ、とおもいますよ(爆
>てかそのテストは終了したっけ?
終了しています。詳しくは添付ファイルをご参照ください。
>コンパクトCDPは、冷やし処理出来ないモノなの?
レンズが壊れるでしょうね。
◇Minerva2000さん
P-0に1票ということですね、想定内でした。
◇12月の月 さん
はじめまして、 当方 「知ろうと」です。ハイ。
ラック音を含めてのP-0 vs D-EJ885の評価です。
ご指摘のとおりP-Oには固有の響きが… 地面土台、 エエに決まってますがね。
◇当たり前田のおせんべい さん
はじめまして、
ご投票ありがとうございます。タイムドメインとポータブルCDのセットは、
当たり前すぎて「華」がないような気がします。
アバンギャルドにポータブルCDなど、憧れます。
書込番号:11441936
5点
こんばんは
示唆に富んだ評価シートが公表されましたね。
当方は、ソニーD-NE730をメインのCDPとして常用していますが、AC電源駆動とバッテリー駆動の差は、想像以上の違いがありますので、この評価シートをそういう目で勝手に解析してみたいと思います。
先日、声楽を趣味にしていて音に五月蠅いが、オーディオマニアではない知人と、アンナネトレプコのクラシック声楽モノで、デノンDCD-1650AE他とソニーD-NE730の聞き比べを行いました。
彼が言うには、
「AC電源の据え置き型は、ボーカルの周辺にフレア(像をぼかす光≒付帯音)が見える。NE730には、フレアがないので、ボーカルそのものが、鮮明に描き出されている。これは、(発声の)勉強になるな。」
とのことでした。
(※据え置き型チームは、オーディオ用の独立分電盤→1500VAのアイソレーショントランス(EIコア)から給電して、最善を尽くしています。)
どうやら、AC電源駆動の実用上の負のキーワードは、“フレア”になりそうです。
目覚めよさんの評価シートのうち、
付帯音のなさ 2:5
密度 3:5
トランジェント 3:5
レンジ 4:5
透明度 2:5
ねいろ 3:5
空間表現 3:5
以上の項目が、AC電源駆動(アダプター):バッテリー駆動の差になっています。
これらの違いは、“フレアの有無”で説明出来てしまうように思いますね。CDTとは言え、聴感上、これだけ違うとの評価ですので、“フレア”の影響はあると思われます。
強力な電源部を別筐体で持つエソP-0ですが、果たして、フレアを消すことが出来るのか?
安価なACアダプターに比べれば健闘はすると思いますが、バッテリー駆動と比べてしまうと、出来ない方に、1票です。
また、ガチガチに固めたカラクリ機械仕掛けで、一発取りでも精密なデーターを捕獲しようとするTEACのVRDSは、リスペクトすべき思想ですが、相手がデジタル・データーの場合、メモリーを使ってデーターを先読みするポータブルCDP相手に、果たして勝ち目があるのだろうか・・・??
ま、脳内でアレコレ妄想するのも楽しいですが、こういうハナシは、実際に聴いてみないことには、どうにもなりませんね。
聴かずにアレコレ語るだけでは、どこかで見た風景に・・・(禁忌!
・・・どれどれ、P−Oをポチリ・・・なんて、出来るわけないッス(爆
・・・目覚めよさん、罪なお方です(笑
書込番号:11443518
3点
皆さん、こんばんは。
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
>…中立でしょうか? (キモチはP-0に1票)
ブルジョアに弱い過激な極左です(謎)
高い物には巻かれろって感じでしょうか(爆)
>リファレンスモード再生ではTOCが読めないCD盤が続出です。
TOCからしてダメってことは「No Disk」になっちゃうんですか!(驚)
サーボ弄るとそういう事態が発生するんですねぇ。
他の方のスレでもお話しましたが根本的な原因としてCD-DAの品質管理との兼ね合いも大きそうです。
書込番号:11448045
2点
みなさん、こんにちは
私はTAD-D600ですね。
音を聞いて驚いたのが楽器の共振がスピーカーから出るのには驚きました、
何もせずにここまでの音が出る製品に出あったことはありません。
高すぎて買えませんけどねw
書込番号:11455499
5点
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんばんは。
先日、スタジオで面白いものを聴きました。
もともと常備されていたんですが気持ちを入れてチェックしたことがなかった物です。
どうも調子が悪いということであれこれ聴いてみてふと感じたこと・・・
物はTASCAMのDSDレコーダーでリッピング用にHDDが一緒に組み込まれているDV-RA1000HD。
http://www.tascam.jp/list.php?mode=99&mm=3&c1code=04&c3code=01&scode=09DR10HG01
ドライブの調子が悪かったんですが、結局、ドライブそのものを差し替えることになりました。
DV-RA1000HD組み込まれていたのはTEAC製のPC用のDVD-Rドライブですが、
ちなみにこのドライブ・ユニット自分で簡単に差し替えられてお値段は約@8,000円。
光学系駆動系を消耗品と考えた場合、@8,000円で新調できるのはとっても合理的に思えました。
いつになってもコンディションの良いドライブ・メカが使えるというのは魅力じゃないかと。
業務機であるDV-RA1000HDはもちろんワードシンク機能がありますから。
ジッターの影響はクロックを送り出す側のクオリティに依存する側面がありますが、
もともとマスター・レコーダーなので音調のユーザ配慮した演出もありませんし良くも悪くも「素」です。
音的にもなんら支障なく昨今話題のリッピング・データは無論、DSDも扱えちゃうメリットがあります。
よってredfodera、番外ながら最強のメディア・トランスポートはDV-RA1000HDです。
PS:
怖いもの見たさの質問です。
P-0が仮に読み取りが悪くなって光学系や駆動系の換装修理を依頼するといくらなんでしょう?
書込番号:11457296
4点
みなさん こんにちは
「最強のCDT」の最強は何をもって最強とするのか、定義してませんでしたけど、
先の評価シートで「オール5」が最強、とみなします。
◇ウサギさん
PCDPの弱いとこ、Dレンジです。 あとは操作系!(惜
ミニタイプの光端子を始めて使いましたけど、角型よりガタが
少なくて、「最強の光ケーブル」でした。(STリンクを除く)
◇ダックスマンさん
TAD 真打登場ですね。憧れます。
レクサス買ったつもりでフィットにしておけば買えますね。
D600はCDTというより、完成形のCDPでしょうか
デジタル出力が価格に見合ったモノであることを期待します。
(たまに外すCDP群がありますので、D社とか)
ほぼ 同じ値段のLINNのCD12にも興味があります。
◇redfodera さん
さすが、業務用もハイエンドで来ますね(笑
ざっと機能を見ましたが、D−D変換はしていないようで期待ができます。
6.8キロと軽いのも素晴らしい!!
ところで、同じタスカムのCD-01Uはどうなんでしょう。
20秒のショックプルーフ機能がPCDPと同じです。
http://www.tascam.jp/list.phpmode=99&mm=7&c1code=09&c3code=09&scode=091CD01U01
まあ、いすれにしても、「AC電源の音」が問題です。
ちなみに P-Oのドライブメカ交換、確か40万円です。
書込番号:11458082
4点
連レス スミマセン
◇ウサギさん
>AC電源駆動の実用上の負のキーワードは、
>“フレア”になりそうです。
この「フレア」ですが、D-EJ885では皆無です。P-0は残念ながら「多い」です。
さらに、P-Oの場合、ノンフローティングメカが災いして、
様々な付帯音が乗ります。自身は啼かないけど、周囲の啼きを
まともに拾う感じ、ラックと足の間のホコリの音も聞こえます(爆
>電源部を別筐体で持つエソP-0ですが、
>フレアを消すことが出来るのか?
電源部別筐体では、フレアは消せません。
電源から、ピックアップメカまでの「距離」が効くと思います。
>実際に聴いてみないことには、どうにもなりませんね。
音の向上方向が或るベクトルに沿ったものかどうか
見誤らずに、判断するリスナーの訓練も重要です
書込番号:11458127
4点
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
電源の件は、電源ケーブルお宅としての意味が瓦解するので触れられません(爆)
デジタル・ケーブルに関してはお宅を標榜しながらSTリンクが試せてない脇の甘さがあります(汗)
WADIAを使っていた頃はSTリンクで結ぶ相手がおらず、
現在はEADのDSP-7000Vが手元にあるのにSTリンクで送り出せる相手がおりません(T.T)
やはりORACLEアダムスキー型を調達すべきなのかなぁ。
先立つものがありませんが(悲)
ちなみにAES/EBUのダブル・スピード(要は2本繋ぎ)、これ凄いです。
残念ながらコンシューマではこんな物ありませんが(爆)
JORMAとSTEALTHまで買い足したコレクション一式をオークションに出したくなります。
書込番号:11459941
3点
むう-
redさんを相手にしたらケーブル論、避けては通れませんね
>電源の件は…触れられません(爆)
了解です。理解しました、P-OにはCSEのクリーン電源かましてありますが、使用・不使用のメリット・デメリットは両刃の剣で、このあたりのジレンマもAC系の悩みの種です。クリーン電源を使えば電源ケーブルも余分に1本使うワケでして、悩みはつきません。
>STリンクが試せてない脇の甘さがあります
P-Oでも例外ではなく、一度も試しておりません。
しかし光ミニプラブを強引に差せば音は鳴りますよー
>AES/EBUのダブル・スピード(要は2本繋ぎ)、これ凄いです。
えっ、イメージが湧きません。並列ってことですかね?
とにかく、デジタルケーブルにおいて、AES/EBU(110Ω)繋ぎは非常に良好で、もうS/PDIF(75Ω)は使う気にはなれません。粘るンです音が。
書込番号:11460121
4点
こんばんは〜
>P-Oの場合、ノンフローティングメカが災いして、
様々な付帯音が乗ります。自身は啼かないけど、周囲の啼きを
まともに拾う感じ、ラックと足の間のホコリの音も聞こえます(爆
使いこなし甲斐があるとは言え、「本末転倒な感」は拭えないハナシですね。
P-0Sをお使いのミナサマ、このトランスポートは、安易に使用するとCDに入っていない音情報をもれなく添付する仕様になっています・・・
使いこなしには、土地選び〜コンクリ床の吟味〜ラック〜各種ケーブルまで・・・
とは言え、沢山のエクスキューズを一つ一つ乗り越えていくと、
未だ誰も到達したことのない桃源郷へ至ることが出来るのかもしれません・・・
>電源から、ピックアップメカまでの「距離」が効くと思います。
距離を稼ぐ&ケーブル沼の逸品として、
6N-DCP01 ¥126,000 1.5m×2本(P-01用だが、オプション購入可能?)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/p01/index.html
が用意されているようです。
また、ワードシンクも試さないと、P-0Sの本領発揮とは行かないのかもしれませんね。
>PCDPの弱いとこ、Dレンジです。
E-DJ885をCDTとして使う場合、一本調子になりがち、ということですね。
受ける側、ソニーのデジタル・アンプの表現力が関係しているのかもしれませんが・・・
当方は、単体DACには縁がないので、D-NE730の中古を追加で1台ゲットしました(嬉
当面、中古の青い方を使い倒し、新品購入のクロは箱に戻してデッドストックに回します(笑
書込番号:11460789
3点
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
>>AES/EBUのダブル・スピード(要は2本繋ぎ)
>えっ、イメージが湧きません。並列ってことですかね?
サンプリング・レートに応じて伝送速度を倍、あるいはL/Rchで2本というわけではありませんが2本並列に繋ぎます。
44.1/48 kHz は「ノーマル」、88.2/96 kHz は「ダブル・スピード」または「デュアル・ワイヤー」、
176.4/192 kHz は「ダブル・スピード・デュアル・ワイヤー」の伝送方法となっています。
サンプリング・レートが44.1/48 kHzでもダブル・スピード対応機では2本使ってデータを送ります。
業務機ではごくごく当たり前に使う事がある伝送方法でDV-RA1000HDのバック・パネルなどでも確認できます。
現在はS/PDIFでも192kHzで送れる製品が増えていますがIEC60958規格におけるTYPEの違いで影響がでる様です。
コンシューマ用途のTYPE2だとSCMSのコピーID情報が含まれているのでハイ・サンプリングでオーバー・フローすることがあります。
ケーブルの静電容量がリミッターとして機能しないようにAES/EBUでは2本使いしたりするわけです。
書込番号:11460854
4点
みなさん、こんにちは
◇ウサギさん
>P-Oの場合、沢山のエクスキューズを一つ一つ乗り越えていくと、
>未だ誰も到達したことのない桃源郷へ至ることが出来る
これは間違いありませんね。底知れぬDレンジの大きさは評価点「5」を遥かに越えていました。しかし掲載写真のような「ポン置き」セッティングではP-Oの片鱗しか観ることが出来ません。ハイエンド機器というのは、家屋にもハイエンドを要求すること実感しました。なおP-Oの名誉の為、評価シートの採点結果を公開することは出来ません。
>単体DACには縁がないので、D-NE730の中古を追加で1台ゲット
2CHフルデジタルアンプとCDトランスポートの組み合わせというのは、ありそうで、以外にない、かもしれませんね。
CD盤の直接再生にこだわると、信号経路が短くてシンプルな伝送が行えるので、良い着眼点だと思いましたけど、時代はCDランスポートを使っての音楽再生を欲してはいないようで、時代錯誤でしたネ。
しかし、CDPの需要はまだありそうなので、ポータブルCDプレーヤー、ソニーD-NE730を使っての「ハイエンド食い」の遊び、今後も継続できそうです。
もし、レクサスをやめてフィットを買ったついでにTAD-D600を購入したら、TAD-D600 vs D-NE730の対決は絶対にトライしたい案件としてココロに留めておきます(笑
ワタシの想像では五分五分の勝率かと(妄想、瞑想、期待)
◇redfodera さん
コンシューマ用途のDACで「ダブル・スピード・デュアル・ワイヤー」
に対応した製品あるのでしょうか?
>ケーブルの静電容量がリミッターとして機能しないように
>AES/EBUでは2本使いしたりするわけです
あり?
静電容量、並列では加算になって、倍に増えると思ってましたが…
直流抵抗は半減ですけど。
書込番号:11464889
2点
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
>静電容量、並列では加算になって、倍に増えると思ってましたが…
>直流抵抗は半減ですけど。
電線お宅にあるまじき無知でございました。
ご指摘ありがとうございます。
はっ!?無知ゆえに電線マジックにハマるのでは・・・
ガーン!!!ショック(大泣き)
>コンシューマ用途のDACで「ダブル・スピード・デュアル・ワイヤー」に対応した製品あるのでしょうか?
全く違うものですがSONYがCDP-R1/R1aで「光ツイン・リンク」を採用していましたが、
コンシューマで「ダブル・スピード・デュアル・ワイヤー」については聞いたことも心当たりもありません。
ちなみに「光ツインリンク」はたしか往復式でCDP/DACのマスター・クロックを一元化する目的のものと記憶してます。
相方向でCDP/DACの各々のクロックの平均化を図るものだったのかもしれませんね。
書込番号:11465238
3点
こんばんは
D-NE730の相手として、TAD-D600なら不足無し、まるで最期の肉食恐竜のようで、美味しそうですね!試聴会などで比較できるものなら、プリアンプ持参で遊んでみたいものです。
門前払い必至でしょうケド・・・(爆
余談ですが、先日、エアータイトという、真空管アンプメーカーの試聴会に参加してきました。
プリアンプ:AIR TIGHT ATE-2001
パワーアンプ:AIR TIGHT ATM-2001S
ターンテーブル:TRANS ROTOR APOLLON
トーンアーム:SME 5009,5012
カートリッジ:エアータイトのプロトタイプMC型(予価50万円くらい?:マイソニック・ラボ製)
フォノイコライザー:取材し忘れ(スミマセン
スピーカー:TANNOY Definition DC10 T
追加機器
スピーカー:ALTEC 612A(銀箱)
デジタルプレーヤー:エソテリック X-01D2
蛇のような?ハイエンドケーブルで繋がれた、総額1千数百万のシステム。
三浦社長自らのトークが絶品で、あっという間の2時間超でした。
ああ、こういう世界なのね・・・
意外と、普通だったりするところが、凄すぎ!!
いつまででも、聴いていたい・・・
レクサスの代わりに買うならコッチですね、ワタクシなら(笑
機材の評価を簡単に感想すると、
この中で、タンノイのスピーカーが格下感拭えず・・・の一方で、
古いアルテックは水を得た魚のようでした。
そんな流れの中、アナログレコードで脳が痺れたトコロに、
余興&飛び入りで、エソテリックのSACDPでエソテリックのリマスターSACDを演奏・・・アレレ?
・・・夢から覚めちゃった・・・(爆
また、つい数日前に、バイオリン×3+チェロ×1の生演奏を聴きながら晩飯食う機会がありまして・・・
オーディオは、所詮オーディオ・・・
マイク無し、スピーカー無しの生演奏には、逆立ちしたって勝てまへん!
レクサスの代わりは、コッチだな〜こりゃ!(爆
お後が宜しいようで〜(笑
書込番号:11465340
3点
↑訂正があります・・・(汗
フォノイコは、プリアンプの主機能の一つでした。
関係者のミナサマには、謹んでお詫びを申し上げます。
どおりで、それらしい機材の記憶がない訳だ・・・(爆
http://www.airtight-am.net/products/ate2001.html
書込番号:11465509
3点
◇redfodera さん
>無知ゆえに電線マジックにハマるのでは
またまたぁー
「redfodera−トラップ」に危うくひっかかるとこでした(冷汗
ところでDV-RA1000HDと「ダブル・スピード・デュアル・ワイヤー」でつなぐ業務用dacを紹介してください。
>SONYがCDP-R1/R1aで「光ツイン・リンク」を採用していました
ソニーは昔から意欲的なんですが、ユーザーの力量が足りなく、正当な評価を受けていないフシがありますね。ひょっとして TA-DR1と対になるSACDプレーヤーSCD-DR1、これとのi-Link接続は「最強」かもしれません。
◇ウサギさん
エアータイト試聴会、アルテックの銀箱は当初の予定機器になかったみたいで、あとから追加したらしいですね。想像ですが、タンノイを鳴らしてみたらー、あれーこんなはずじゃー、とスタッフの直前判断でしょうか。
アルテックの銀箱の中は604系のハズなので能率は100db
一方で、 AIR TIGHT ATM-2001Sは120W、試聴会の大きな部屋でも
アンプの出力は10wもあれば十分でしょう。いやむしろ、そのほうがもっともっと銀箱本来の音が出るのじゃないかと、銀箱追加のホントウの理由が知りたいとこですね。
>エソテリックのSACDPでエソテリックのリマスターSACDを演奏
銀箱なら、1980年代のCDプレーヤじゃないとねー、フィリップスLHH900Rあたりが最高でしょう。
>マイク無し、スピーカー無しの生演奏には、
>逆立ちしたって勝てまへん
音そのものの、スケールではそうでしょうけど、
世界中の(歴史的)名演奏を自宅で体験できるオーディオは
ナマ演奏とはカテゴリーの違う芸術なので、勝ち負けはないと
最近では、そのように思うようになりましたよ。
書込番号:11467128
4点
おはようございます
エアータイトでタンノイ&アルテックの裏話ですが、
三浦社長の好みでショップの中古コーナーに並んでいた銀箱を追加した様です。
「自分の我が侭で追加してもらった。アルテックの劇場用スピーカーを日本のオーディオ用に輸入して転用したのは、実は私なんです〜。是非聴いてみて下さい!」とのことで、ニコニコしてました。
ここだけのハナシ、スピーカーのベストポジションには、新型のタンノイを押しのけて、銀箱が置かれていましたよ・・・(爆
エソテリックのSACDは、最新のタンノイで聴きました。
本格的なアナログレコードが、ドッシリと地に脚のついたような、分厚い中低域のピラミッドバランスで魂を揺すぶってくるのとは対照的に、スッキリした繊細&刺激的な空気感で気分を高揚させるSACDの演奏・・・
SACDに合わせて全体をチューニングすれば、まだまだ良くなる感は、もちろんありました。こちらを評価していた方々も多かったですから、好みの問題ですね。
>アンプの出力は10wもあれば十分でしょう。
プリアンプの超高級ボリュームが、その性能を遺憾なく発揮して、パワーアンプへの入力信号を絞りに絞って・・・(笑
この辺も、好みの問題かもしれません。
パワーアンプの「余裕」というか「ゆとり」みたいな感じすら聴き手に意識させず、良い意味で機材の存在を忘れてしまうような「ちから」が在りました。
100kgの巨大なパワーアンプの存在が、演奏が始まると消えてしまうんですね〜
出力10Wくらいのアンプで、自らの存在を消し去る術が使えるアンプがあれば、理想ですね。
>世界中の(歴史的)名演奏を自宅で体験できるオーディオは
>ナマ演奏とはカテゴリーの違う芸術
仰るとおりです。
書込番号:11467255
3点
ウサギさん
音の出どころ部屋を弄らなきゃアンプどころか、スピーカーも消えない!!
私の会見は、少量ワットでアンプ、スピーカー消し去るは、壁のルームチューニングしかないな〜。
今から思うにノイズで出過ぎ。
いつまでも石膏ボード&壁紙と共存共栄なら仕方ないことですがm(_ _)m
12月の月さんみたく、
シルプル部屋でアンプ&スピーカー、壁が消えるなら私は数年前にオーディオを引退隠居生活を送ってま(笑)
書込番号:11467601
4点
◇ローンウルフさん
ウサギさんち、85dbくらいの「小音量再生」なので、ワタクシの聴いた印象では
壁の悪影響は聞き取れなかったです。
>いつまでも石膏ボード&壁紙と共存共栄なら仕方ないことですが
そうですねー、ワタクシも数々のご縁によって、ここまで来ましたので、
これからも、出会いと縁を大切にして行きたいとおもってます。
壁対策ですが、左右SPの間隔を小さく、平行に置いて、背面と側面から話すことで
不快な音からは回避できてます。有効情報あればご教授願います。
余談ですが、
ここ数年での最大のご縁は、「サトリ―プリアンプ」を或るマニアに紹介してもらった
ことです。ぶっとびましたねー。
書込番号:11468141
3点
目覚めよ呼ぶ声が聞こえるさん
スピーカーやアンプの存在が無くなる。
私は、現実問題難しいテーマでした。
まだまだ解らないことだらけでして!!
私も聞きたいくらい。汗
手っ取り早く部屋かな〜と。。
スピーカーの位置や壁反射やコンポーネント。
ま〜自身も解らないことだらけで。
音響パナソニック電工の説明会に行ってみたり、防音対策の壁屋に長々と電話してみたり。
その他いろいろ人から聞いてみたり。
はは
貴方は、施工する気があるの?と相手は思ったんじゃないかな〜。今でもダイレクトメールが。。
そんなんこんなんで部屋かと。
で、本題に入るけど。
ピックアップまでの伝送距離の話?が出てましたね。
これはAC電源ですが、去年 新規CV8スケ屋内配線を配電盤から最短で引っ張りました。(デジタル単独専用)
アンプの交換以外でしたら効果一番でしたね。
単独配線最短にすることでノイズハーベスタの光点滅が激減。殆ど0
余計な引き回しと距離は、デジタル電源にとって良い結果をもたらさないと分かりました。
書込番号:11468443
4点
ローンウルフさん こんにちは
以下は「ご参考」です。
変な奴も居るものだと、読み飛ばしておいてくださいまし。
>スピーカーやアンプの存在が無くなる。
一つの考えとして、方法論より、メンタルな部分での改革が必要だと思っています。
「オーディオ装置のことを考えないで音楽を楽しむ」、
その境地とはどのような状態なのか?
ワタクシの場合、装置弄りが好きなので、その境地に達することはムリだと思ってました、
しかし、50歳を過ぎてそれを見つけ、固定しました。
で、その音はどんな音かと申しますと
「そのものを見せつけられるより、その先にあるものを想像させる音」です。
つまり感動の頂点には「脳内の想像でイク」ということになります。
アレと同じですね。
コトバにすると陳腐化しますが、具体的には、MP3のようなほどほどの解像度で、
Dレンジが傑出し、無音の波動が鳴っている状態、ねいろは「とろけるように耽美」を目標。
耽美な音は低域が沢山ないと実現が難しいので、
わざと低域過多(ピラミッド型)にするのが手法です。
そのような音が偶然にも(なかなか鳴ってはくれませんが)出た時、
細かいことは気にならず、
「CDの表示窓を消すとSNが良くなるので消す」とか、
「電源入れてスグなので、多少芯が甘いなー」 とか、
「100Vの調子がイマイチなので聞くのをやめよう」とか
「エアコンの送風音がうるさいなー」
とか、いっさい気にならず、椅子に座って定位置で聞くこともせず、
「寝転がり―リスニング」一辺倒で、様々な反射や「こもり音」、
も気にならず、使わなきゃ短時間でもスグ電源を落としたりしてます。
そんな状態、オーディオ装置を電子レンジや洗濯機のように使い倒してる状態をもって
「スピーカーやアンプの存在が無くなった」状態と定義してます。
もちろん、SPからの音離れの良さ等々 は「方法論」としては重要です。
当たり前なので書いてません。
>余計な引き回しと距離は、デジタル電源にとって良い結果をもたらさない
そなんデス。ポータブルCDPの場合、内蔵電池からピックアップメカまでの距離は
数センチですので。
書込番号:11469247
6点
こんばんは
ローンウルフさん
このスレッドのお題とは離れてしまいますが、大変重要なポイント、「ルームチューニング」についてご教唆頂きましたので、主観的な見解を書いてみます。
当方は、ルームチューニングについては、現状、消極的です。
困っていないというのが主な理由ですが、自分で気付いていないだけかもしれません。
部屋のビリつきや、壁の嫌な反射音も、気になったことがないのですが、大きな音圧を負荷することがないからかもしれません。
そういう視点で書きますね。
>音の出どころ部屋を弄らなきゃアンプどころか、スピーカーも消えない!!
スピーカーの存在は、小型スピーカーをサイドプレス・スタンドに載せれば、程度の差はあれども、ほぼ消えます。ネットワーク無しのフルレンジか、それに近い構成のブックシェルフを使うと、さらに効果的だと思います。
http://www.family-arts.com/sidep_report/shizuoka_s_rb.htm
マルチウエイのトールボーイタイプの床置きになると、スピーカーの存在を消すのに苦労しそうです。
というか、こういう形式のスピーカーは、むしろ、積極的にスピーカーの存在感を楽しむために存在しているのではないでしょうか?
話を簡単にするために、ルームチューニングの極意が語られている「部屋と電源のスレ」を参考に、私見を述べてみようと思います。
彼のスレの参加者には、ワタクシ的にはある程度の傾向があると見ています。
@マルチウエイのトールボーイタイプを床置きで使っているかたが多い。
Aスピーカーの置き位置が、後ろ&両側壁に近いところに設置している方が多い。
B基本、爆音派(90dB超オーディオ)と思われる。
まず、マルチウエイSPは、ネットワークの影響が避けられないので、位相ズレと呼ばれる現象から逃れられないのかと、想像します。
ミッドレンジが逆位相などというチューニングをされていると、スピーカーの存在を消すのは難儀なんでしょうね。
次に、壁からの距離ですが、当方の実験では、スピーカーと壁が近い(50cm以内)と、壁の存在が気になります。
まして、部屋の角に置くと、スピーカーの出音:壁(2面)の反射音が、50:50くらいになる印象です。壁からの反射音が、僅かに遅れつつ、複雑な音を伴って盛大に聴こえますよね。
そうなると、壁を、エンクロージャーの一部とみなして?チューニングするくらいの気合が必要になりそうです。
現に、「部屋と電源のスレ」は、良くも悪くも、“壁の自作系スレッド”の趣を呈していますよね。
「壁からの反射音は、壁の形状と材質によってコントロールできる。石膏ボードだとイマイチで、○○の板なら〜で良好・・・。」などと盛り上がっています。
とても楽しそうですが、あそこまで、部屋を弄れるひとはごく少数だと思います。
スピーカーを壁から離せば、壁を弄らなくとも、壁を意識せずに済む効果が得られるのではないでしょうか?
床も然り。
サイドプレスやT−TOP、トールボーイならトルネードなどの、天板レス・スタンドに乗せて、スピーカーと床の間に空間を与える。
→これ、スピーカーを消すには、シンジラレナイくらい、効果的です。
最後に、爆音派なら、壁補強の必要性も頷けます。
ビリビリ、ボンボン、ドカドカ・・・いろいろ大変&でも爽快!でしょうね。
しかしながら、「騒音性難聴」には、くれぐれもご注意ください。
こちら(2010/05/27 19:04 [11415624])で、ちょっとコメントしてます。
というわけで、
ワタクシだったら、仮に、「ATC SCM40」と格闘するなら、
まず最初に、FAPSのトルネード・スタンドを導入しますね。
http://www.family-arts.com/sidep_tornado.htm
壁から50cm以上離して設置してみて、アレコレ弄るのはそれからにすると思います。
部屋は、よほど弱いところが無いかぎり、弄らないと思います。
以上、あくまで私見ですので、ご理解のほどお願い致します。
皆で、情報(視点)交換できれば良いな、という主旨で、悪気はまったくありません。
書込番号:11469368
3点
ウサギさん
スピーカーやアンプを気にしない。。
まずは空間かな〜て思いまして!
でも話が飛躍して部屋となればゴッチャになりますね。汗
※不思議と今のセッティングでとりあえず、1メートル近く顔を近づけないとスピーカーの存在は解らないは、確かですわ。。。
右に左に歩てもまた身体動かしてもスピーカー間、壁含め音抜けはないです!音像定位は一定です。
音量も普通音量です!
100ヘルツ以下の音量はやや大きめでテストします。。それ以外しません。
しかしここはCDの部屋。
『空間とアンプの存在忘をれること』えの勘違いスレしたことをお詫びいまします。m(_ _)m
またサイドプレスはどうにもならなければ参考します。
その時には、また相談ふまえサイドプレスのほうに!
書込番号:11469560
3点
ルームアコースティックですかダンボード、FAPSの凛、壁掛けタオルやカーテンくらいしか知りませんねぇ。
はじめっからルームアコースティックを意識せずに済むようニアフィールドしか考えてませんでしたので現状問題は感じません。
Hilary Hahnのバッハを再生しているARTツィーターは癒し系でそのまま昼寝ができてしまいます(笑
1に機材2に電源34がなくて5に空間音響です。
1は収まってきたので次は2の電源対策として200v引き込みを検討していますが・・・。
ちなみにスタジオでは直接音のみを聞き取るためにルームアコースティックをデッドに施工する節があります。
ライブな音響を考えたいのならアコースティックエンジニアリングなどに相談したほうがよいかもしれません。
モニタリングにおいて空間音響対策というのは当たり前のことなので専門の業者がいます。
書込番号:11472328
3点
皆様、こんにちは。
二羽のうさぎさん、
「部屋と電源のスレ」を大いに参考にさせてもらっている者ですが、やや誤解されているように感じました。
>「壁からの反射音は、壁の形状と材質によってコントロールできる。石膏ボードだとイマイチで、○○の板なら〜で良好・・・。」などと盛り上がっています。
>スピーカーを壁から離せば、壁を弄らなくとも、壁を意識せずに済む効果が得られるのではないでしょうか?
あのスレでは「壁に使われている石膏ボードでの反射音が、響きが悪くて問題だ。」としているのではありません。「石膏ボードがスピーカーからの低音に共振して、ブーミーな低音になるのが問題。」としております。従って、推奨されているのは、石膏ボードの上にそれを覆い隠すように板を貼り付けて、反射音を改善することではありません。
石膏ボードが共振しないように、棒を上からネジ止めすることが推奨されています。それにより、本来の引き締まったクリアーで力強い低音が再生可能になるとしています。
スピーカーからの低音に共振している石膏ボードの壁は、スピーカーから50cmくらい離せばその共振が解消できるものではありません。つまり50cmくらい壁から離せば、低音の質が改善されることはほとんど無いと思います。
上記のスレで、さらに推奨されているのが、日東紡音響エンジニアリングのAcoustic Grove System理論による柱状拡散吸音体の設置です。これで実現できるのが低域の“部屋鳴り”(定在波)の抑制と中高域の緻密な響きです。この理論の本質は反射ではなく、拡散にあります。
上記のスレとは直接関係ありませんが、
>しかしながら、「騒音性難聴」には、くれぐれもご注意ください。
「騒音性難聴」になるほどの爆音で聞かれている方はあのスレに参加されている方ではいないと思いますよ。私もかなりの大音量派で、オーディオショップで試聴の際、「いつもこんな大音量で聞かれているのですか?」と驚かれたことはありますし、他のお客がいる時は試聴できません。でもせいぜい「フルオーケストラを指揮台で聴く」レベルです。このレベルでは難聴になることは無いことは、80歳前後の指揮者が、依然として一奏者が音程をはずすと的確に指摘できていることから明らかです。
難聴になるレベルは、その音量の優に20倍はあるロックコンサートのPAの前の席の音量で、この音量を家庭で再現している人はまずいないでしょう。
以上、情報交換できれば良いな、という主旨で書き込ませて頂きました。
書込番号:11473407
5点
こんばんは
CDコーナーでスピーカー&部屋の小ネタ失礼いたします。
◇ローンウルフさん
>※不思議と今のセッティングでとりあえず、1メートル近く顔を近づけないとスピーカーの存在は解らないは、確かですわ。。。
3ウエイのトールボーイSP(クロスオーバー380Hz&3500Hz)で、この境地に達しているのは素晴らしいですね。
高い山の頂上に登られた状態とお見受けします。
さぞかし、キモチ良い景色を堪能されているに違いありません。
電源固めから、ルームチューニングまで、類まれな熱意と実行力の賜物と、感服いたします。
ウチでも、食わず嫌いをやめて、円柱オブジェを試してみたいと思います。
材料は、買ってあるんですよね〜(笑
◇Minerva2000さん
いつも、暖かいコメントを有り難うございます。
石膏ボードの件、了解致しました。
誤解してる部分と、そうでもない部分と、2つに切り分けが出来るかと思いました。
実は、ウチでは、オーディオを設置している壁一面、石膏ボード裏に全面壁補強(ベニア板接着)してあるんです。いずれ棚を作るかもしれないと考えての施工だったんですが、結果的に、石膏ボードの共振が起こっておらず、未体験&イメージが湧かない、ということだったと思われます。
また、一口に石膏ボードといっても、たてつけの違いで、共振するかどうかも違ってくるかと。
「石膏ボード=悪」という定義づけに、ちょいと反応したのかもしれません。
>これで実現できるのが低域の“部屋鳴り”(定在波)の抑制と中高域の緻密な響きです。この理論の本質は反射ではなく、拡散にあります。
拡散というのは、細かい、乱“反射”と解釈しています。
たとえば、自分のオーディオルームで、ピアノやバイオリンの演奏をした場合、明らかな共振&鳴き龍現象は対策をするとして、「そういう音」として聴けると思うのです。
オーディオの場合、聴きづらい場合があると思います。
私は、このオーディオ特有の“聴きづらさ”は、いろいろ原因はあるとは思いますが、オーディオ特有の「位相ズレ」が原因の一つではないか?というあたりを考えていたのです。
スピーカーから出た時点で位相がズレている音波が、部屋中を駆けめぐるのではないか??→不自然で、聴きづらい→壁のチューニングで対応・・・というストーリーを、推測&妄想している・・・という段階です。
また、位相ズレの主因の一つは、スピーカーのネットワークだと思われたので、マルチウエイのトールボーイの特性に注目した次第です。
無理矢理、あとづけの理由を探しているのかもしれませんが・・・(汗
Minerva2000さんがお使いのiQ70についても、僭越ながら、スペックを確認させて頂いたのですが、
「クロスオーバー2500Hz(ユニQ) *ウーファー側は、ネットワーク無しの自然減衰!」
ということを知りました。
これは、スペック上は、同軸の2ウェイSPに近い位相特性ということになりそうです。
iQ70は、小型の2ウェイブックシェルフ並に、不快な音の原因となる「位相ズレ」が少ないので、円柱オブジェ一ケのシンプルな対策で済んでいるのではないか??と。
騒音性難聴については、Minerva2000さんの方で、誤解されていることがあると思います。
80歳で現役の指揮者という超人については、一般的ではないと思います。普段は耳栓して仕事している可能性もありますし。
また、アコースティック楽器の大音量と、電気的に創り出したスピーカーの大音量では、内耳に与えるダメージも全く違うと考えます。例え、計測上の数値が同じでも、また、聴感上のイメージが近くとも、です。
私は、「老人性難聴≒広義の騒音性難聴」というとらえ方をしています。難聴になるまでの猶予期間の問題だと考えているのです。
文明社会と隔絶した静かな環境で暮らす人々には、老人性難聴という現象は見られないそうです。
一方で、都会に住む小学生は、一部に、既に老人性難聴の傾向があるとの報告もあります。
>でもせいぜい「フルオーケストラを指揮台で聴く」レベルです。
オーディオでこのレベルを日常的に聴いていると、ワタクシの感触では、(老人性)難聴になる傾きは、一般人より急勾配だと考えますが・・・
この辺は、多分に個人差がありますので、何とも言えませんが、
「大音量(音圧)に注意しましょう!」
というコメントが間違っているとは思いませんので、ご理解を頂きとうございます。
書込番号:11473861
5点
みなさん こんにちは
CDプレーヤのスレですが、番外編も全然問題ありません。
忌憚のない意見交換が出来れば幸いです。
ところで、
石膏ボードにも、「ハイエンドな石膏ボード」があるンですかね?
グレードによって、厚みも密度も違うかもしれません。このあたりは
ハウスメーカーの技術者に確認が必要でしょう。
また、同じ石膏ボードでも家の骨格が鉄筋と木造で響きが違うだろうし、議論してもあまり意味がないのかもしれません。
ところで、
「ブーミーな低音」って、どんな低音なんでしょう?
書込番号:11474394
3点
目覚めよ呼ぶ声が聞こえるさん
昨日は失礼(>_<)
オーディオは 理屈じゃないからね〜
とりあえず頑張ってコツコツが一番。
ケーブル含め、アクセサリーでどれだけ騙されたか!
まっ『やったもん』しか解らんのがオーディオの音つうか自分の音。
自分が納得すりゃ全て良しが趣味の世界ですわ。。
壁やスピーカーユニット云々より、自分の音を作りあげるのが大事だと思うね。
ラジカセで脳内エクスタシーになれば尚良かったかも。
ちなみに
40過ぎて耳は大丈夫(毎年検査)!ベロ、鼻も! 目が少し老眼気味かも(遠くは大丈夫)、下半身は?? だな〜
情けないです。
ウサギさん(^◇^)┛は元気?
つかこんなところで。。。
書込番号:11475378
4点
皆様、こんばんは。
二羽のウサギさん、
>実は、ウチでは、オーディオを設置している壁一面、石膏ボード裏に全面壁補強(ベニア板接着)してあるんです。いずれ棚を作るかもしれないと考えての施工だったんですが、結果的に、石膏ボードの共振が起こっておらず、未体験&イメージが湧かない、ということだったと思われます。
なるほど、了解しました。でも全面壁補強してあって、音響的に良かったですね。
>また、一口に石膏ボードといっても、たてつけの違いで、共振するかどうかも違ってくるかと。
これは仰るとおりだと思います。私のスピーカーの左右の壁からの距離は20cmありませんが、石膏ボードの共振はほとんどありません。ところが後ろの壁とは50cm以上離れているのにこの壁の石膏ボードは少し共振しています。ねじ、材木、下地センサーを購入し、対策しようとしたのですが、下地センサーで内部の柱を探ったところ、効果的にネジ止めできない場所に柱があることが判明し、面積も狭くそれほど共振もしていないため、対策は見送りました。結局、この種の対策はしていません。
>たとえば、自分のオーディオルームで、ピアノやバイオリンの演奏をした場合、明らかな共振&鳴き龍現象は対策をするとして、「そういう音」として聴けると思うのです。
>オーディオの場合、聴きづらい場合があると思います。
私は、このオーディオ特有の“聴きづらさ”は、いろいろ原因はあるとは思いますが、オーディオ特有の「位相ズレ」が原因の一つではないか?というあたりを考えていたのです。
私は、この“聴きづらさ”の主因は、指向性にあるのではと思っています。ヴァイオリンを部屋で演奏すると、全方向に音が放射されますが、スピーカーからだとそうは行きません。
「位相ズレ」については、ソニーのAVアンプではそれを補正する機能がついていますが、フロントスピーカーの位相周波数特性にサラウンド側を合わせる仕様になっています。フロントスピーカー自体の位相周波数特性をフラットにすることも技術的には可能ですが、そうするとフロントスピーカーの持つ音の個性や味わいが薄れて、ツマラナイ音になってしまうので、そうはしていないそうです。
>80歳で現役の指揮者という超人については、一般的ではないと思います。普段は耳栓して仕事している可能性もありますし。
でもこういう高齢の指揮者って結構多いですよ。オーケストラの大音響で難聴になって指揮活動が出来なくなったという話は聞いたことがないです。
また普段は耳栓してリハーサルをやっているということは無いです。私は合唱をやっており指揮者やオーケストラとリハーサルを行いますが、オーケストラの全奏の直後に、我々には聞こえないほどの小声で、スタッフや演奏者と話していることは良くあります。
>私は、「老人性難聴≒広義の騒音性難聴」というとらえ方をしています。難聴になるまでの猶予期間の問題だと考えているのです。
私は20歳前からオーディオを始め、最初から大音量派でした。特に20代前半にはSTAXのヘッドフォンで「ヘッドフォン難聴」になり、その後ヘッドフォンはほとんど使わなくなりました。
現在は60代ですが、1年程前に耳鼻科で聴力検査したところ、どの周波数帯でも0dBからー5dBに収まっており、老人性難聴の傾向は全く見られないとの診断でした。0dBが最も耳の良い人がかろうじて聞き取れるレベル、−20dB以下で軽度の難聴と診断されます。−5dBは2KHzのところで、この周波数の感度が低下するのは、ヘッドフォンで大音量で聞く人に特有のものだそうです。
>文明社会と隔絶した静かな環境で暮らす人々には、老人性難聴という現象は見られないそうです。
これは初耳です。「老人と海」の主人公も耳が良かったのでしょうか?
>「大音量(音圧)に注意しましょう!」
というコメントが間違っているとは思いませんので、ご理解を頂きとうございます。
そうですね。特にヘッドフォンには要注意です。でも昔ヘッドフォンで聞いていた大音量を、スピーカーで歪みなく出すのはかなり大変なことです。
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、
>石膏ボードにも、「ハイエンドな石膏ボード」があるンですかね?
これは聞いたことがないですが、ハイエンドの漬物石もあるくらいですから、あるかもしれませんね。
>ところで、「ブーミーな低音」って、どんな低音なんでしょう?
これは私の理解では、量感だけは十分あるが、ダンピングの効かない、立ち上がり、立下りの悪い、切れや音の芯の無い、引き締まり感や力強さの無い低音、ガツンと来ない低音といったところでしょうか。電源と部屋の対策で改善される、はずです。
書込番号:11475717
4点
◇ローンウルフさん
>自分の音を作りあげるのが大事だと思うね。
経験と生活観の変化が音に反映されるのは
わが身を振り返って間違いのない事実ですねー
>ラジカセで脳内エクスタシーになれば尚良かったかも。
これはムリです。しかしミニコンポには学ぶべき点はあると思います
6畳くらいの部屋だと、左右のSP間隔60〜80p、平行置き、
というのは、理想的な配置ではないかと思います。
>40過ぎて耳は大丈夫(毎年検査)
ワタシは40前半で既に13KHzが聞こえませんでした。
それ以来、SP三角形配置、爆音再生は止めてます。
しかし最近やや劣化して、12.5Khzが聞こえなくなりました(涙
◇Minerva2000さん おひさです
>量感だけはあるが、切れや音の芯の無い、
>引き締まり感や力強さの無い低音、ガツンと来ない低音
具体的に表現すると、Minerva2000さんの仰るとおりですね
精神論的に言いますと、「低音楽器の形が想像できない低音」
だと思っています。
>電源と部屋の対策で改善される、はずです。
そうですね「カイゼン」はされると思います。
RCAケーブルだけで「恒久対策」出来る可能性もありますヨ。
RCAケーブルのC、500Pfに達する製品もあったりします。
その場合、完全にハイカットフィルターになってま。
ツイスト系のケーブルは要注意で、ワタシは絶対に使いません。
書込番号:11475900
3点
おはよう ございます。
目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん
スピーカー間を離さないは指示します。
もともと両スピーカー間の真ん中にある音は合成音。 開き過ぎは音抜けに合います。
私のスピーカー間上部には、センター板、左右に開く拡散包囲板がありますが、、。
しばらく呼んでない江川語録をまさに。。
逆ウィルソン方式と一緒じゃねと。。
そもそも中間合成音は合成であってディスクリートした音じゃありません。
両スピーカー間に耳 真ん中へんに耳、10センチ間隔で移動。 。
甘口にならないか、硬くないか、ボケてないか、遅れて音が出てないか!こんなんばかりテスト。
最近
平安閣が発表したセンタースピーカー(YSEPOCH)凄く分かるね。
あれに近いかな〜。
とりあえずセンターテレビ一次反射の定在波を吸音拡散、流動波の狙いどこ決めて包囲放射。
簡単に言うと、コンデンサーや坊主901にもなんたらやですね。
自己流だから ウルフ流ですかね。爆
書込番号:11476017
3点
◇ローンウルフさん こんにちは
「オーディオは理屈じゃない」のですけど。
理屈で追求できるトコをトコトンやってみたか?と言われると、ちょっと弱いですね。
で、ワタクシは添付ファイルのような家を作るのが夢です。
「スピーカー前面に投射される正相だけの音」を聴いてみたい。
これが聴ければ、様々な機器の判定が、「組み合わせの妙」じゃなくて、
優劣で判断できると思うのです。
>中間合成音は合成であってディスクリートした音じゃありません。
これって、空間で混ざるのか、我々の脳で混ぜるのかどっちなんでしょうね。
>平安閣が発表したセンタースピーカー(YSEPOCH)
結婚式場がスピーカーを開発したのかとおもったら、オーディオメーカ
だったんですね、あーびっくりした。BOSE 901シリーズのパクリ?
>自己流だから ウルフ流ですかね。爆
目覚める夢ばかり見る、「目覚めよ」です…
書込番号:11477709
3点
こんばんは
脱線ネタ失礼致します。
ここまで逝った方がいるんですね・・・凄い&使ってみたい!!
欲しい!!
中古品があったら、絶対、買います!!!
http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/afp1000.html
ルームチューニングは、ハウスメーカー別にメニューを考えないと、とりとめのないハナシになることが、なんとなく、分かってきました。
部屋は、広義のエンクロージャーですから、メーカ別に語らねばならないのは、基本かと。
因みに、ウサギ小屋は、大手の軽量鉄骨です。
巨大な一体成型のコンクリ基礎にボルト直付けの鳥籠式躯体など、ガチガチ&しなやかな箱で、耐震性能は折り紙付きです・・・耐震の意味が違うか(爆
書込番号:11478273
3点
目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん
スピーカーテスト住宅?
凄い発想。
スピーカー音出口試聴部屋ををラグビー楕円形にして定在波をノックアウト
てか家ごと全てラグビーボール楕円形状が望ましい。
ウサギさん
オーディオ専門施工業者講義に参加して下さい。
勉強熱心なウサギさんなら興味もちますよ。
今より小音量でスピーカーが200万円以上に化けます。ハイ
保証はしませんが。。(爆)
まっ小音量ならオーディオ音響パネルを数枚でも!!
書込番号:11478458
3点
皆さん こんにちは
◇ウサギさん
テクニクス SB-AFP1000って、たったの250万円で買えたのですね。1980年代の日本オーディオは力がありました。なにがどうなって、今のように海外スピーカーが台頭したのかわかりませんが、日本メーカーはマーケティングが上手じゃなかった、ということなんでしょうね。
あと、オーディオの楽しみ方の変質がありますね。レコードを聴けば一聴瞭然ですが、レコードってSNがCDより劣っているのに、「静寂」のなり方がまるで違う、「躍動感」が違う。今のオーディオって躍動感を楽しむようになってません、だってCDにそれが記録されていませんもの。
ソースに「気配と躍動感」があるとき、それを活かすオーディオの基本は、当ったり前ですがスピーカの選定でしょう。SPの出音に力と芯があると細かいことはドーでも良くなるのはエアータイトの試聴会で体験済みですね。基本は「何を選ぶか」じゃなくて「何を選ばないか」です。選んじゃいけないものを選ぶと、付帯設備にカネがかかる仕組みになってるワケです。躍動感がない為に違う楽しみを無理やり探すような、試聴会でのタンノイのようにネ。
というワケで、番外編はこれくらいでお開きにしましょう。
P.S
>部屋は広義のエンクロージャーですから、
>メーカ別に語らねばならないのは、基本かと
家の骨格や土台がどれくらい音に影響するかは不明ですけれど、震度7が数回襲っても壁に亀裂1つ入らない家、に住みたいですね。やっぱり木造より鉄骨でしょうか。そういえば、サイドプレスも鉄骨です(笑
◇ローンウルフさん
いつの日か機会があれば、完璧にルームチューニングされた環境で鳴る音を聴いてみたいです。そのときはよろしくお願います。
あ、ラクビーボールで思い出しましたけど、イクリプスのTDシリーズって、箱の中で共鳴した音、コーンを透過して漏れてきますね(謎
書込番号:11479837
4点
結局、ポータブルCDプレーヤーをCDトランスポートとして試したレポートは出て来なかったですね。
書込番号:11484100
3点
パソコンの音質は初期の頃と比較にならないほど良くなりました。
サウンドボードの値段はそう変わっていないと思います。
時代を経て簡易製品にフィードバックされているので、
安価な製品の音質ほど差が大きいと思います。
そういう意味でP-01は、パソコン初期の頃の物です。
回路を補う意味でクロック入力はしたいものです。
一番の音質改善は基本的なメンテナンスだと思います。
しかしアクセサリー購入時、例えばSPケーブルの交換時とかに
しか見直さない事実があります。
Yラグ、バナナ、未処理でだいぶ音が違います。
組み上げてからの音作りは趣味では長くかかると思います。
趣味レベルではどのCDで聞き比べたとの情報が欠けているし、
主観は経験で大きく違ってきます。
経験ではポータブルCDからデジタル出力で好結果が得られるほど
DACの進化が大きい事は事実ですが、
全帯域のディテールの差が大きく、
個人的にはハイエンドとの次元の差は感じます。
今、携帯でDVD映画やYouTube音楽を楽しんでいます。
エンコード時間がかかり編集に苦しんでいます。
ケーブル一本でパソコンは最新マシンにできます。
オーディオの特殊性に疑問を感じています。
書込番号:11495276
3点
デジゴンさん お久しぶりです。
>一番の音質改善は基本的なメンテナンス
>Yラグ、バナナ、未処理でだいぶ音が違います。
>組み上げてからの音作りは趣味では長くかかると思います。
まさに、おっしゃる通りです。音質は刻々と変わってしまいますので、
「音質の長期安定」がオーディオではイチバン難しい、切にそう思います。
>趣味レベルではどのCDで聞き比べたとの情報が欠けているし、
>主観は経験で大きく違ってきます。
未だ、どのCDで比べたのかを紹介する以前の段階です(哀
>経験ではポータブルCDからデジタル出力で好結果が得られるほど
>DACの進化が大きい事は事実ですが、
わたしの経験では、DACの進化によってポータブルCDの真価が始めてわかったと
思っています。
>全帯域のディテールの差が大きく、
>個人的にはハイエンドとの次元の差は感じます。
メーカーの意思(又は開発担当者の嗜好)が色濃く出る、という意味で
ハイエンドの目指すディテールは、確かに次元が違いますね。
PCDPからはそのような意思は聞き取れません。冷徹で他人行儀な音がします。
だから、1964年以前の録音を鳴らすにはPCDPは好適なのです。
>オーディオの特殊性に疑問を感じています。
デジゴンさんご自身がそう感じていらっしゃるなら、
PC+パワードモニターの組み合わせをオススメしておきます。
しかし、オーディオ界全般の特殊性を揶揄していらっしゃるのなら、考えても無駄ですね。
書込番号:11495957
0点
皆さん、こんばんは。
いきなり私事で恐縮ですが、CDP/トランスポート絡みなのお話なのでお許し下さい。
当家で長く活躍してくれたCDPのSONY/XA50ESとCD-RレコーダーPIONEER/RPD-500が近隣に嫁ぎました。
光学固定式とターンテーブル式のドライブ・メカ、1ビット系DACと90年代後半の象徴的な製品でしたが、
この頃までは国内メーカー各社もオーディオ製品の開発製造に資本と人材を傾けてくれていた気がします。
世紀が代わる前後よりこの分野から縮小撤退したり瓦解してしまった企業を数えてちょっと悲しくなりました。
AKAI/DIATONE、KENWOOD、Lo-D、MICRO、NAKAMICHI、NEC、PANASONIC、SANSUI、VICTOR ・・・
まだ他にも?
この分野の淘汰はまだまだ進むんでしょうか(悲)
書込番号:11497144
2点
redfodera さん
>CDPのSONY/XA50ESと
>CD-RレコーダーPIONEER/RPD-500
ワタシもXA5ESと PDR-D5を持ってました。
光学固定はソニーの力量を世に問うた意欲作でしたが、その真価が認められたときには、生産終了してました(哀
パイオニアのCDレコーダーは確かPDR-D7が日本初のCDレコーダーだったと記憶しています。
初と言えば、なんと言ってもLO-DのDAD-1000でしょう。世界初です。
http://sts.kahaku.go.jp/sts/detail.php?&key=100210021354&APage=50
書込番号:11504691
2点
目覚めよさん
仰るとおり!AVはPC+パワードモニターが気楽で最も使用頻度が高いです。
次にプロジェクター、液晶の順です。これはUZ-1を使いますが…。
使っている携帯はありふれたものです。
マイクロSDで、知り合いの携帯のビデオプレーヤー化を楽しんでいます。
他の人はワンセグを見ていると思っているようです。
個人的にPC、オーディオ、AV、メモリープレーヤー、携帯…
それぞれ別物として割り切るという考えです。
ところで酒などは解禁してオーディオはわすれたふりをしています。
今のところは安くパソを改造してエンコしてファイル変換、
マイクロSDをセットしてあげて皆の喜ぶのを楽しんでます。
携帯ごときに…バカヤローとも注意もされます。
いい年なのだと反省していますが…しばらくは楽しみます。
良いストレス解消です。
これです!目指すのは感動する音です。よく分かります。
無機質な音は長く聞いてられません、疲れてしまいます。
目覚めよさんのコンパクトCDの音が想像できます。
私もコンパクトCDデジ出からODEON LITE(DAC)で
聴き疲れのない音を体験した時の楽しさがよみがえります。
今の機器でヘッドフォンでは満足の音が実現できています。
一音一音に演奏者の魂がのり時には涙します。
一体型(UZ-1+クロック)アナログ出力の音は捨てがたいですね。
SP出力での無機質感は十分克服できていますが、
SP出力アナデジは感動する音があと少し、調整中です。
SONY Yラグが直接無理ですからね。
端末処理なしだとかなり柔らかい音になります。
>1964年以前の録音を鳴らすにはPCDPは好適なのです。
パーソナルCDPは中高域がデフォルメされると思います。
得意ジャンルがあるとも思います。
アメリカンポップスは実はSONY録音なので音がいいです。
腰の座ったピラミッドより一聴は良い感じです。
ただしハイエンドでは低域の量感が多すぎ食傷気味になります。
アコースティックでは中高域の強調が自然で解像度の高い低域は
パーソナルCDPでは得られないと思います。
目覚めよさんがP-0Sを軽く思われていないように、
私もPC、オーディオ、AV、メモリープレーヤー、携帯…
というジャンルそれぞれの範疇で楽しんでいます。
書込番号:11537292
2点
デジゴンさん こんにちは
>ヘッドフォンでは一音一音に演奏者の魂がのり時には涙します
深く同意します。AKG 272HDやソニーのCD900STなどの音質はスピーカーシステムでは絶対に出せない「自然な音質」がありますね。優れたヘッドホンの音を聴くと、オーディオシステムなるものは、わざと付帯音を載せた「ひとりよがりの音」に聞こえます。
しかし、どんなにヘッドホンが高音質でも、それだけでは物足りないことも事実、前方3mに音像を結ぶヘッドホンがあったら、それだけでピュアオーディオは完結するかもしれないです。
>一体型(UZ-1+クロック)アナログ出力の音は捨てがたい
深く賛同します。もはやCDトランスポートは「過去の遺物」であること承知しています。一方で一体型CDプレーヤーに関しては今後の可能性に期待しています。
というのは前述のLO-D DAD-1000を例に揚げて、発売当時(1982年)は全く評価されなかったものが(音が硬くて無機質)、周辺機器の進歩に伴い、途方も無い高音質(Dレンジ高く付帯音ゼロの艶やかな音)であることがわかったように、「早すぎる発売」が故に注目されずに消えていくモデル、この中に鉱脈ありと思っています。
そんな中で最も注目してるのがNuForce のCDP-8です。回転体からの直読みCDPとしては唯一、クロックジッターゼロの音が期待できそうです。
http://www.nuforce.jp/products/cdp8_01.html
過去の経験より、Dレンジが高くトランジェントに優れる音は後段装置との相性で硬さを伴って聞こえることが多く、DADA-1000の再来と予想しています。CDP-8は20年先を見据え、最低2台購入予定です。
書込番号:11550210
2点
おはようございます
>CDP-8は20年先を見据え、最低2台購入予定です。
当方は、こちらを4台も購入してしまいました(爆
D-NE730を超えるのは、D-NE830だった・・・!?
CDP-8は、是非とも、試聴しなければなりませんね。
ザ・ステレオ屋さんのインプレでは、攻撃的・新気鋭とのことです。
http://www.digitalside.net/?paged=2
しかし、評判がイマイチだと、直ぐにチューニングを変えて来るかもしれませんで、速攻でゲットしたほうが好いかも(笑
書込番号:11550585
2点
ウサギさん
ポータブルCDP、熱くなりすぎですよ〜
とは言っても、投資額が少ないので全然問題ないですねー。
>D-NE730を超えるのは、D-NE830だった
ということは、マグネシウムボディが音に効果ありってことですか。
マグネシウムボディなら名機 D-EJ2000がベストだと思いますよ。
なんと言っても
再生ボタンが側面にありますので、裏返さなくてもスタートできまっせ(爆
書込番号:11556676
2点
おはようございます
>ポータブルCDP、熱くなりすぎですよ〜
いえ、D-NE730&830は、デジタル・アンプ(フルデジタル?)タイプなので、熱くはなりません(違うか
>マグネシウムボディなら名機 D-EJ2000がベストだと思いますよ。
なぜに2段重ねの写真が??(笑
書込番号:11558929
2点
皆さん、こんにちは。
こちらにお邪魔するのは久々ですが…
他の方のスレでお恥ずかしいを通り超えた不始末をしたとたん、
こともあろうにアイコンの横に内やらメダルがぶら下がってます(苦笑)
もう少しまともなお話のあとなら素直に喜べそうな気もするのですが、
かえってお恥ずかしい度が上昇してしまいました(>.<)
プロフィール公開は別に気になりませんがランキングはどうでもよい気が…
デジゴンさん
>目覚めよさんがP-0Sを軽く思われていないように、
>私もPC、オーディオ、AV、メモリープレーヤー、携帯…
>というジャンルそれぞれの範疇で楽しんでいます。
ND-S1を購入して気がついたことがひとつ。
制作現場での苦労の日々を返して!です(爆)
CDはソフトもハードも色々な意味で遠回りし過ぎた気がします。
ソフトであれハードであれ規格段階で妥協したことの功罪でしょうか。
誰の手にも届く価格が実現できなかったらここまで普及はしなかったでしょうが、
あまりにも誤差で振れる幅が大きくて不安定要素が多すぎた気がします。
その上、次に目指すべき方向(SACDしかり)を誤った気がしてます。
二羽のウサギさん
いつの間にかポータブルCDを買い占めとる…
パラダイム・シフトとはまさにこのことだった様ですね。
目覚めよさん
>もはやCDトランスポートは「過去の遺物」であること承知しています。
あまりに重い言葉。
DAC+デジタルケーブルで遊ぶ身としては辛い現実です。
ハードメーカー各社が自社開発のドライブに見切りをつけた頃が、
おそらくひとつの終演だったのではないでしょうか。
PC向けの汎用マルチドライブ、むしろ究極のダウン・サイジングの様に感じてます。
書込番号:11561346
2点
redfodera さん
>ランキングはどうでもよい気が…
いえいえ、オーディオ知識のみならず、「国語力」「倫理力」なども加味された精度の高いランキングだと思います。
>あまりにも誤差で振れる幅が大きくて不安定要素が多すぎた
これはCD側での問題は小さいと思っています。たとえばCDT-DAC間のデジタルケーブルを変えたくらいで、音楽の解釈が変わってしまうようなオーディオシステム構成こそ、「誤差で振れる幅が大きい」装置であり、それこそが「不安定」なのではないでしょうか?
「解像度」という概念に問題ありと感じてます。
書込番号:11575272
3点
redさんお久しぶり?です。
私の場合、趣味なので次元は違いますが遠回りも歓迎です。
ハイエンドオーディオで悩んだ分全てに生かされています。
目的、例えば限られた予算で工夫するとか…。
自由ほど混沌としていて何も達成しないで流されてしまうと思います。
ポータブルは所詮ポータブルと切り捨てるか、その中で工夫して楽しむか。
工夫に趣味が生かされてくるし皆が楽しめます。
人が喜ぶのっていいです。
音楽ってクリエイティブなので本来多数決とは無縁でしょ?
故池田万寿夫さんの名言のパクリですが…。
オーディオは機械なので理論的で分りやすく芸術と相反的です。
その矛盾が人生のようでおもしろいと感じています。
次元は違いますがそう変わらないと思いますが…
書込番号:11577762
3点
皆さんコンニチハ
「最強」とは何を持って最強なのか。
定性的観点での判断はソフトの種類によって最高機種が入れ替わる、
これは否定できません。
も一つの判断基準として、ソフトを選ばず、どのジャンルも過不足なく
鳴らせるCDプレーヤーというのは、その間口が広ければ広いほど
最強と云える、とも思います。
「ソフトを選ばない間口の広さ」を基準とすると、ポータブルCDの順位は
イッキに下がってきます。
スピーカーがナチュラルでクセがないとき、CDプレーヤの最強度合いは、
おおむね筐体重さに比例すると見ます。
書込番号:11591780
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「CDプレーヤー」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 0 | 2025/11/09 0:25:00 | |
| 6 | 2025/10/26 9:53:03 | |
| 2 | 2025/10/22 12:12:48 | |
| 0 | 2025/10/19 18:47:56 | |
| 3 | 2025/10/08 18:45:54 | |
| 2 | 2025/10/01 10:53:17 | |
| 2 | 2025/09/23 12:09:50 | |
| 0 | 2025/09/05 17:52:21 | |
| 2 | 2025/09/02 21:39:53 | |
| 8 | 2025/10/07 17:19:46 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【どれがおすすめ?】電源を買うならどれ?締切:あと3時間
-
【欲しいものリスト】PC構成20251031
-
【欲しいものリスト】メインPC再構成
-
【Myコレクション】自作構成
-
【欲しいものリスト】pcケース
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
CDプレーヤー
(最近5年以内の発売・登録)













