こんばんは NN8です
ウェッジ(56度)の打ち方で相談です。
Par5などで 残り50〜80Yまで 2打でやってきました。
ここは一発乗せてやろう!と意気込み、56度を抜きます(笑)
(私は56度でMAX80Y計算です)
アドレスし(MAXなので スクエアに構えます) ドン!と打つと
ほぼ100%の確率で(汗)
ドカン!と真上に上がり 30Y程のところに落ちます><;
(大体 バンカー一直線に落ちていきます)
尚、方向は思った方向です
ターフは取れていません
クリーン?に入っています。
フェースが開いて入っている(もしかしてTOPで手首が折れてる?)
のは判っているのですが
MAXで打つ場合 みなさんはどこに注意されていますか?
(ちなみに 52度でも 同様の現象が出ます><)
ぜひ ヒントをください よろしくお願いしますm(_"_)m
書込番号:11931359
0点
キャスト(手首を伸ばしながらダウンスイングすること)しているでしょうね。
キャストしていると弾道が上に行きます。コックがほどけるのでロフトが寝るからです。
また、そのままだとダフるのを体が感じるので本能的に伸び上がりながら打ったりします。
ターフが取れないのは軌道がアウトインで左ひじを抜きながら打っているとそうなります。
ボーケイなんかの単品ウエッジを使っていませんか?こういう打ち方をする方にストレートネックは合わないでしょう。
グースの利いたセット物ウエッジに変えると改善する傾向にあると思います。
ずっと右を向いたままリストコックを維持したまま打つ練習をすると、インサイドからクラブが下りやすくなるので次第にターフが取れるようになっていくかもしれません。
それからSWでMAXで打ってはダメです。
書込番号:11931651
0点
もう一つの可能性として・・・
ロブショットの様な打ち方になっている可能性が有りますかね???
>ドン!と打つ・・・
とありますので。。。
早めにコックをして、そのコックを維持したまま鋭角に振り降ろしてきます。
グリップが最下点に来たところで、左腕の動きを止めて、一気にコックをほどくような打ち方をすると・・・スイング軌道が正面から見て「Uの字」を書くようにヘッドが動きます。
そうすると・・・いわゆる「すくい打ち」になりまして・・・フルショットをしてもボ−ルが高く上がるだけのロブショットになります。
フィルミケルソンが良く使うワザでもありますが・・・
ただ、解せないのは・・・この場合、ターフは取れます^_^;。。。
ワラジにはなりませんが、我々素人でも、「穴ボコ」程度のターフが取れます。。。
ドン!と地面を叩きますので(笑
書込番号:11936109
0点
こんばんは アドバイスありがとうございます
STYLISTさん
多分言われるように 手首が伸びていると思います
ちなみにキャストってのは アイアンでは普通しないのですか?
それとも 番手が大きくなるほど
キャストしなくするものなのでしょうか?
もしよければ教えてください
(私はすべてのショットで (8時ぐらいの位置かな)
コックを解いて行ってる気がします)
>ボーケイなんかの単品ウエッジ
ボーケイではないのですが
56度は単品ウェッジ(AMDのワトソンウェッジ)を使っています
52度はセット物のX20のSWですので グースが効いています
(こちらは80Y〜100Y用)
>それからSWでMAXで打ってはダメ
やっぱそうですよね・・
コックを維持したまま 打つ練習をしては いるのですが
どうしてもコースだと コックが解けてしまうようです(;;)
#4001さん
気持ちは ドンって感じで
スピンの利いた球を・・と思っているのですが
もしかしたら スンって感じなのかも・・汗
ほぼボールの真下を捉えて びっくりするぐらい 上に上がります
でも残り20Yでは怖くて使えません(笑)
たぶんその時は トップかきっちり当たるんでしょうね・・(爆)
書込番号:11936757
0点
スピンコントロールはプロでも難しいことです。アマチュアゴルファーがそんなことをやろうとしないことですね。
それにAWとSWで顔が異なるのは感心しません。普通同じ種類の物を使います。
キャストはスイングにおいですべてやってはいけない動作です。
SWでもドライバーでも同じです。じゃないとSWとドライバーで異なるスイングをすることになりますね。
そんな何種類もスイングができるわけがないと論理でわかります。
コックが維持できない、アンコックしてしまう原因は”ドンと打つ”事にあります。
要するに腕力で強くはたこうとするとどうしてもアンコックしてしまいます。
脱力し、インパクトまでコックを解かずに打つことでロフトも立ち、飛距離も伸びます。
後はフェースローテーションができていないのじゃないかな。
開いて上げ、閉じながら打つことで自然にダウンブローに打てるようになってくると思います。
ターフが取れるようになればまたスピンもかかります。そういう道具だからです。
書込番号:11936853
0点
STYLISTさん
何度もすみません
文章でうまく伝わるかわかりませんが
>キャストはスイングにおいですべてやってはいけない動作です。
>SWでもドライバーでも同じです
コックしながら打つと ネックから入っていきませんか?
すると プッシュアウトやスライスしそうな気がするのですが・・(手首が正面で先行しそう)
その為 SWでは コックを使う場合 アウトインのイメージを持っています
私のイメージでは
左肩から始動して 自然にコックが9時の位置ぐらいで起こり
TOPを作ります
そこから ダウンスイングに入っていき
8時ぐらいの位置から徐々にコックがほどけて
体の正面で手首?(右手?)が返っていくイメージなんですが
これが キャストという事なんでしょうか?
書込番号:11938911
0点
説明いただいた打ち方はちょっとわからないですが、いずれにしても切り返し直後にアンコックする打ち方は無いです。これはロブショットの打ち方に近いです。
写真のような状況がキャストしている打ち方です。
左手が甲側に折れるのが特徴で、ハンドファーストに打てないですから下からヘッドがしゃくりあげるように動くのでインパクトロフトが寝て球は上に上がります。
体重移動が起こり難く、右足過重でヒットしやすくなるのでより球は上に上がります。
往々にして右手で強くヒットしようとするとキャストは起こります。
軌道はアウトインになりやすいのでフォローでは左肘が抜けやすいです。
NN8さんはインパクトゾーンで、要するに右足前あたりから左足前あたりまでヘッドがターゲットラインと平行に真っすぐ動くイメージでショットしていませんか?
よくパターで真っすぐ引いて真っすぐフォローを出すように打つ方がいますが、これだとテークバックで腕を伸ばしながらじゃないと上がらないし、ヘッドはアウトに上がります。フォローは同様にアウトに下ります。
アウトインアウトになるというわけです。
正しくはインサイドから自分の目から見て開いている状態のフェースが閉じながらボールにコンタクトし、フォローで閉じていきます。インサイドインもしくは弱インサイドアウトですね。
わからないでしょうからとにかくテークバックで右手の平が上を向くように、左手の甲を張るように上げて、グリップエンドを右足の前、ターゲットラインの上に下ろしてください。
リリースするイメージでもけっこうですからとにかくグリップエンドを右足前につき下ろしてください。
この際グリップはゆるゆるに、腕も力を入れない事がコツです。
そうするとリストコックも維持できてかつ自然なフェースローテーションが起きてボールはつかまります。
インパクトでは左手の甲が地面を向くイメージですね。
右手をシャフトに近い部分を持ち、左手の甲を地面に向けながらインパクトする練習をショートスイングでやっていくことで地道に直していけばやがてキャストは直ります。
右足の前で左手の甲は地面に対し45度で、甲側が正面を向き、左足前で手のひら側が45度正面を向くようにすることです。
これが通常のグリップにした場合、タイガーの写真のように、プレインパクトでは手首とシャフトの角度が90度になり、フォロー側で右手は甲側に折れたままになるのが理想です。
簡単に書きましたがキャスティングは簡単に直らないです。脱力し、腕力で強く振らないのが絶対条件です。
半年以上毎週たくさん打ってやっと成果が出るか出ないかくらいの長い目で見て練習してください。
最初はぜんぜん飛ばなくなりますが、あきらめずにヘッドを走らせることができるようになれば今よりも飛ぶようになるのは請け合いです。
書込番号:11939086
0点
こんにちは
レスありがとうございます
言われているコックの意味がわかりました。
(すみません 私の思ってたコックは
ヒョイとクラブを上げる感じのコックを
イメージしていました)
要はキャストとはアドレス時に出来ている 手首の角度(左手親指)が
伸びて 真っ直ぐになる(親指と手首が水平状態)ことですね
>平行に真っすぐ動くイメージでショット
実は DRの時 そういうイメージを持っていたんですが
スクール(お試し2回)でコーチに間違いを指摘されました。
>グリップはゆるゆる
最近 ゆるゆるグリップに実は取り組んでます。
すると飛距離が伸びたんですが
今まで アウトインだったので 引っ掛け玉が多くなりました。
この辺が わかったので現在の課題です。
近所のボールが打てる場所(芝生?雑草?)で
SWをすこし打ってきました。
(一瞬で蚊にボコボコにされましたが><;)
ターフもいい感じで取れて 高さもいい感じ
この前手に入れたイーグルビューで計測したら
65Yでした。
本番での力みが一番の問題ですかね(汗)
(SWでは右手がコックを解いてキャストしている)
自信をもって コックを維持したまま打てるように
練習したいと思います。
書込番号:11939877
0点
キャストのイメージはだいたいそんなもんです。
これだと確実にダフるので伸びあがりながら打つ原因にもなります。
キャストしてヘッドファーストにコンタクトするとフェースが上を向き、SWの場合バウンスが滑るのでダフらずターフが取れないインパクトになるというわけです。
リストコックはヒョイでもピョイでもイメージはどうでも良いですが、維持する事で飛距離は断然違ってきます。
脱力できていれば自然にテークバックでコックは入ります。意識してやるかどうかの問題ですが、ダウン時には意識しないとアンコックされます。
その実下半身でクラブを下ろせればコックは深まってキャストしようがないのですが、そう簡単にはいかないですね。
ですからフェースを真っすぐ平行に動かすイメージからまずは脱却することです。
そしてフェースローテーションを行わないとおっしゃるようにシャンクしますからこれも最初は意識してください。
脱力できていて右足前にグリップを突き刺す事ができれば自然にできます。
ここは個人の癖やグリップで若干違いが出ますが、自分から見て右足前よりもさらに右にグリップを突き刺すとフェースは返り過ぎて左に引っかけます。
逆にボールを目指してグリップを突き刺すとフェースが返りきらずに右に飛びます。
基本は右足前ですが、ここは少し右寄りとか左寄りとか自分のタイミングがつかめる場所を探しましょう。
この時に右手で打ちにいくと右肩が前に出て軌道はアウトインになります。
右手はグリップに添えるだけ。触っているだけにしてください。
胸を右に向けたままダウンを行う事で、ヘッドはインサイドから下りてきます。
矢印の写真を参考にして欲しいですが、グリップは右足前でターゲットライン上に下ろします。
最初はこの形からハーフスイングすると良いでしょう。それでもシャンクするでしょうが、負けてはダメです。ここでいつも通り調整する打ち方をしているといつまでも治らないです。
この時にはすでにプレーンに乗っている状態ですが、ターゲット側から見るとシャフトが自分の胴体で隠れているようになるのが理想です。
写真の彼女はグッドスイングですが、ややアウトから下りています。プロは意識してややカットに打つ傾向がありますからそのせいかもしれません。
脱力できていて右手で打ちに行かなければこの一連の動作でフェースは何もしなくても返ります。
ウエッジやショートアイアンの場合ならばややドロー系の球筋になると思います。
ミドルアイアンでストレート、ロングアイアンでスライス系の球筋になって何もおかしくないです。
アンコックしないように打つ練習は意識でハーフスイングで、(その実フルスイングになります)右手の人差指付け根で押す感覚を養ってください。
重要ポイントは
脱力する。右手で振らない。胸を右に向けたまま(左肩を絶対に開かない)。グリップを先にインサイドから下ろす。右手人差指付け根で打つのではなく押す。あるいは左手甲でボールを押す。
100や200打っても簡単に治らない。いつでもキャストしやすい環境のある事を忘れない。
グリップ圧をゆるめて引っかける原因は左足にもあると思います。
スタンスで左足つま先が真っすぐだと下半身がブロックされやすく引っかけが起こります。
つま先を30〜45度開いておくと引っかけ難くなります。
また、グリップする際に両手共に人差指と親指の付け根Yゾーンといわれる場所ですが、ここを合わせておかないとグリップは緩みます。
指の付け根を合わせておくと指先でグリップしやすく締りのあるスイングになります。
また、右手で強く振ると先の理由で軌道はアウトインになりますからなおさら引っかけが出やすくなります。
左手一本で打つ意識が必要ですし、ハンドファーストにキャストしないで打つドリルとしてSWやショートアイアンを左手一本で打つのはポピュラーな練習方法です。
良い感じで打った距離がNN8さんのSWの距離です。ですから80ydで持つべきクラブはAWです。
SWで縦の距離が合わないと被るダメージは大きいですから必ず打てる距離で打つべきでしょう。
ちなみに内藤雄士が57度で打つ距離は70ydだそうです。NN8さんが56度で80ydは適切かどうか?
マン振りに近いのではないですか?SWでマン振りはむろん論外です。
それからSWをX20に変える事でスコアには好影響があると思います。
書込番号:11940210
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1点
こんばんは
>内藤雄士が57度で打つ距離は70yd
えー そんな距離なんですか
てっきり100Yぐらいかと思っていました
飛ばないと言われるので
力みすぎなのかなー
色々書いていただいたことを参考に
練習してみたいと思います
ありがとうございました
書込番号:11941606
0点
石川遼が60度でMAX100ydですが、試合でそんなに振らないですよね?
内藤雄士はドライバーで平均270ydだそうですから彼が57度で70ydを打つのに普通のサンデーゴルファーが56度で80yd以上なんて無謀以外の何でもないです。
普通のアベレージゴルファーなら56度で70yd平均打てないです。
飛ばないとか言う周囲の方が非常にレベルが高いか単にゴルフの常識が欠如しているだけです。
書込番号:11943014
0点
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