Bianchi Infinitoに乗っております。
現在はMAVICのアクシウムというホイールを
使用していますが
ディープリムホイールとチューブラータイヤに
妙な憧れを抱き始め
フルクラム レーシングスピードでも購入しようかと
検討していた矢先、kawase302さんが
イギリスのPLANET-Xというメーカーの
URLを貼っていたので覗いてみると
なんてお安いこと!
品質などがレーシングスピードと
あまり違いがなければ、PLANET-Xを購入しようかと
思いますが、いかがでしょうか?
ちなみに
http://www.planet-x-bikes.co.uk/i/q/WPPXPRO50GURU/planet-x-r50-guru-team-edition-carbon-race-wheels
このあたりを検討しております。
また、
ディープリムホイールは横風に弱いと
聞きましたが実際どの程度弱いのでしょうか?
僕は体重が40kgほどなので
飛ばされないか心配です(笑)
それと、チューブラータイヤのメンテナンスや
扱い方はクリンチャーとどう違うのでしょう?
長々と書いてしまいましたが
ご回答のほどよろしくお願い致します。
書込番号:12761629
0点
こんにちは。
>>ディープリムホイールは横風に弱いと、聞きましたが実際どの程度弱いのでしょうか?
風の強さと、ハイトの高さ具合にも寄りますが、横風の影響は受けます。一番感じるのはハンドルが取られやすくなり、真っ直ぐに走るのに、ハンドルをしっかりと持つ必要があります。
横風が強い場合は、前輪を普通のリムにされて、後輪をディープリムで走られる方もおられます。前後輪のディープリムよりエアロ効果は落ちますが、後輪だけでもエアロ効果はあります。
ディープリムは重量が軽くて、エアロ効果はハイトの高さが50o以上が望ましいですが、PLANET-Xに関しては、使用したことがありませんので、詳しい方にお任せします。
>>チューブラータイヤのメンテナンスや扱い方はクリンチャーとどう違うのでしょう?
ディープリムは、チューブラータイヤ用の方が重量が軽いので、チューブラータイヤ用の方がいいのですが、チューブラータイヤは、セメントでリムに貼らないといけなく、タイヤの真円を出すのに慣れが必要です。慣れてくると巧く貼れるようになってくると思います。
また、セメントが劣化してくると、張り直す必要が出てきます。
そういうメンテが面倒ですと、クリンチャータイヤ用のディープリムの方がメンテは楽です。
ディープリムは、レースや長距離のツーリングとかの巡航速度維持の面で役に立ってくれます。
書込番号:12763519
![]()
3点
花柄がイカしますね。
私はカーボンホイール使ったことがないので確かなことは言えませんが、
ブレーキシューは専用のものを用意したほうが良いようです。
体重が軽いとホイールに制限がなくっていいですね。
60キロ台後半の私は14Hのホイールを眼前に、コレでいけるのかと躊躇していますが。
書込番号:12766654
![]()
3点
>ディープリムホイールは横風に弱いと
>聞きましたが実際どの程度弱いのでしょうか?
走り方を少し工夫すれば問題ないです。風を切る走りをすればいいだけです。
切り方がわからない人は、わかるようになるまで修行しましょう。
>それと、チューブラータイヤのメンテナンスや
>扱い方はクリンチャーとどう違うのでしょう?
チューブラーはリムにタイヤを貼り付けて使います。
通常はリムセメントを使います。競輪で使っているもの、強力です。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/03/00/item31907000003.html
このリムセメントは接着が弱く使わない方がいいでしょう。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/01/00/item31901700001.html
接着が弱いとタイヤが外れ落車します。100%こけます。
こういうテープを使えば手が汚れずに済みます。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/53/03/item100000000353.html
下手な人が作業すると手もタイヤもリムもリムセメントだらけになります。
リムセメントは1度つくとボンドより強力なので剥がすのは大変な作業になります。
チューブラータイヤはセンターと天ブリを必ずとります。精密にとるには振り取り台が必要。新品のタイヤは形状をよく観察し、どこが細くて、どこが太いかを判断して太い部分を引っ張ってのばします。どのくらい伸ばすかとかはタイヤの種類、形状で左右されます。伸ばしすぎるとタイヤがリムから脱落しやすくなるのでやってはいけません。しかし伸ばさないと全くリムに入らないタイヤもあります。そして伸ばす場所を間違うと振りが拡大して使い物にならなくなるので、慎重にやりましょう。振り取り台を使ってはめるのが一番確かです。
最近売られている5000円以下の安いチューブラータイヤは品質が悪いものが多くねじれていたり、天ぶりがひどかったり、どうやっても振りを修正できないものもあります。そういうときは振りを我慢して乗り続けるか、潔くぶち切って捨てるかのどちらかになります。
一番大事な点を書きます。
ディープリムはカーボンです。横風がどうこうなんて話はどうでもいいことです。一番大きい点はカーボンリムは壊れやすいということです。
壊れやすいって何?と思う人は体験すればよく理解できるでしょう。
道路の3センチほどの段差に時速50キロほどで突っ込めば、バキッと変形して1センチほどの縦振りが出て捨てることになります。
アルミのクリンチャーリムでは、そこまでの変形は、相当無茶しない限り起こりませんがカーボンリムは普通に走ってて、普通に段差はまっても一瞬で終わります。横風どうこうより段差に気をつけて走ってください。10万円のホイールが一日で終わります。
またチューブラータイヤもWOみたいに丈夫ではないので扱いは気をつけてください。タイヤカバーもつけずにホイールを持ち運ぶような、すぐタイヤ捨てますみたいなド素人みたいな扱いはしないように。
書込番号:12769071
![]()
6点
横風。
最初の横風はフラッときてびっくりすると思いますけど、慣れれば大丈夫です。
そういう私ですが、風の強そうな日は前だけKSYRIUM-SLに変えることもあります。
風に関係なく、たまにホイールかえるのも気分転換になって良いです。
PLANET-X。
こんな花柄があるんですねー。
英国の標準では納期遅れなんてザラにあります。
英国人は日本人と違って、納期遅れは不可効力(俺達も困ってるんだよ)だと考える文化を持っていますので、あとあと文化の差による面倒を減らすためには在庫してから注文されたほうがいいかもしれません。
精神衛生上、それをお勧めします。
PLANET-Xの経営者さんは知人でして、以前に「日本で売るならクリンチャじゃないと数が出ないよ」って意見しました。
でも、経営者さんいわく、「PLANET-Xの考える重量と価格では、クリンチャーではタイヤ装着時の総合リム強度が出せない」とのことでした。
構造的にリム自体はチューブラーのほうがぜんぜん簡単でしょうね。
エアロ効果ならこれが一番いです。
http://www.wiggle.co.uk/mad-fiber-carbon-tubular-wheelset/
WIGGLEでも扱うようになり、いろんなプロショップにも試乗用が置いてあります。
今年はMADFIBRE、CIPPOLLINI、NEILPRYDEが熱い感じですね。
書込番号:12825401
2点
シンガポールから失礼します(笑)

こちらは非常に温暖な気候が続いております。


みなさまご回答ありがとうございます。

横風は工夫をすれば、どうってことないんですね。

それよりかは、段差などに突っ込んだ場合の
ホイールの破損に
注意したほうがいいということで
肝に銘じておきます。


納期に関してはBianchi同様気長〜に待ちますので
注文してみましょうかね。


kawaseさんの貼ってくれた写真

フロントはフルクラム レーシング0 2way fitで

リアはRacing Speed XLRでしょうか。

めちゃめちゃかっこいいですね。


プロの走りを生で見たことないですね〜
是非みてみたいです。


ベストアンサーは回答の早い順とさせていただきます
ご了承ください。
書込番号:12831295
0点
タイヤはチューブラーになると思います。
お勧めはコンチのコンペティション。
これ、定番かつ絶品。
こういう2層(多層?)構造のチューブラーだとパンクしても修理が可能です。
修理って結構きっちり直るので、実用上、まったく問題ないですよ。
パンクの度に使い捨てなんてもったいないので、ずるずるになるまで使いましょう。
で、カーボンにチューブラー。
もうクリンチャーには戻れなくなることを覚悟してからお使い下さいませ。
で、時々、クリンチャーを使うとラクですよ。
NSXからFITに乗り換えたみたいに、動きが鈍重でラクだし、気楽です。
書込番号:12834622
1点
私は50mmのちゅーぶらーカーボンホイール所有しています。
体重は56〜57kg程です。
50mmのホイールですと
私の場合は風速5mを超えてくると
ハンドルを取られる感覚があります。
初めてチューブラータイプのホイールを購入する方は
チューブラーテープをお勧めします。
リムセメントですと
下地作り等面倒作業があります。
更に
ホイールにタイヤを貼る際は時間との勝負になります。
テープですと
下地作りもしなくて済みますし
何よりタイヤのセンター出しを行う際に時間に追われません。
ホイール購入の際やリムセメント、チューブラーテープを購入する際に参考にしてみてください。
書込番号:19569219 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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