Victory Red PRO ブレード アイアン 6本セット [ダイナミックゴールド フレックス:S200]

※画像は右利きや番手またはロフト違いモデルの場合があります。
Victory Red PRO ブレード アイアン 6本セット [ダイナミックゴールド フレックス:S200]ナイキ
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2010年11月26日



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アベレージクラスのサンデーゴルファーがそこそこ打てるロフトは34度くらいまで。
30度になってくるとちょっと厳しい。
27度のアイアンなんかそもそも入れても意味がない場合は多いでしょう。
XXIOと710MBを比較してみると、
TitleistMB 5I:27°6I:31°7I:35°8I:39°9I:43°P:47
XXIO 5I:24°6I:27°7I:30°8I:34°9I:39°P:44
MB7番35度 で比較するとXXIOでは8番34度が近いですからここからショートアイアンに向かっての階段はMBで39、43、47となります。
対するXXIOは39、44でおしまい。
47度くらいのPWが抜けています。
これにお約束で52度くらいのP.Sに58度のSWなんか入れているのは無茶なセッティングですな。
35度以降の本数がMBは6本に対してXXIOは5本。
XXIO PW44度と52度のギャップは8度もあり、52-58のロフト差は6度です。
普通のサンデーゴルファーがこんなギャップで使いやすいはずがない。
どうせ30度は低確率でしかあたらないならアイアンは35度までと割り切って考えると、通常ロフトと言われる7番で35度くらいの方が使える本数が増えますね。
普通のおじさんのH/Sは43m/sくらいが多いそうで、MBの7番なら140ydくらいは飛びます。
そこを40m/sに抑えてラインを出していくと7番で120yd。
これって良い感じの数値ですな。
7-8-9-PWの階段がそれぞれ120-110-100-90で、52-56のウエッジ類で80-70ydとなり、グリーンを狙う距離で使える番手数が豊富になります。
140yd以上の距離は11WでもUTでも何でも良いですからなんせ130yd〜がんばれば良いんです。
150ydだいたい乗せられる人は片手シングルです。150yd以上を論じること自体が無意味なので長い距離は適当にバーンと打っときゃ良いんです。
そのかわり120yd以下は真剣に乗せましょう。
30度以上のロフトのアイアンを使う時は半ば勝負です。
と言ったってこれでなかなかOBは打たないです。やるならざっくりでしょうから即死はまぬがれます。
最近のマッスルは球を上げやすいですし、重心の距離が近く、スライサーが使うと引っかけやすいかもしれませんが、ドローヒッターが練習するには最適。
思い切ってカッコつけてみませんか?
ちなみに私が使っているのはNIKE VR PRO ブレードです。
マッスルバックじゃなくても通常ロフトのアイアンの方が使い出があるかもしれませんよ。
書込番号:13165312
5点


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