


機種はEX−ZR100ですが、その超解像機能(ほぼ望遠域での話しです)を生かすには、この小さくて軽いコンデジで被写体をハズさずブラさず撮れるように構えるのが大事です。そのための工夫の一つがこのアクリル板液晶拡大レンズホルダーです。(コンデジの高倍率ズームの望遠端域でもしっかり持てて「困ってない」人はスルーしてね。)
望遠域超解像を使うとき、底の雲台ネジを少しゆるめL字型ホルダーに入れたカメラを水平に90度回転させ、ホルダーの横壁に貼ったレンズ(ムシメガネ)と液晶とが平行になる位置でとめます。左手でホルダーとカメラを上からおおうように持ち、左手指の横腹が額にくっつくようにします。
これでホルダー(カメラ)と頭は一つとなりしっかり安定します。カメラレンズの向きと顔(目)の向きとか同一になり被写体を確実にとらえます。液晶は拡大して見えてフレーミングもOKです。その液晶も手でひさしのようにおおっているので強い日差しの野外でも反射で見にくいことはありません。
折りたたみ式あるいは蛇腹式拡大ルーペ付き液晶用フードのりっぱな製品があります。それに対し、このL字型液晶拡大レンズホルダーは、まず「安価」であり、なによりも「もの作りの楽しさ」を満たしてくれています。
書込番号:13518182
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コンデジの望遠端が伸びてきて、光学ズームで504mm相当のもの、デジタルズームでさらにながく伸ばせるものも多機種あり、地形撮りをする者の購買意欲をそそります。
買うには買ったが、では、その機能をいかに「簡便に」実現するかが大きな課題です。つど三脚を立てる、これ「正論」です。が撮影のリズムのこともあります。バッグから取り出してサッと撮る、ここによろこびと爽快感があります。
さて、この「液晶拡大レンズホルダー」もあちこちのスレッドで触れてきました。落ち着いたところであらためてながめてみると、3D強調撮影に使うソニーHX9V、望遠域をよく使うコダックZ915、意外にもJ1(短焦点レンズ付き)、これは日照りのつよい屋外でも液晶を見ながらたのしく撮影ができるための一種の液晶フード(シェード)、この三台に取り付けとなりました。(望遠での高解像撮影用にと買ったZR100は「絵画調」HDRアート専用機となりました。オリンパスSZ−10、望遠端504mm、はいまのところもっぱらマジックフィルター用です。)
三個もこしらえて作業も手馴れてきましたが、作りにさしたる変化も改良もなく、どうやらこの後の飛躍的発展もなさそうです。「完成型」に至ったのだと自負しこのスレッドを閉じることにしましょう。
書込番号:14913517
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