


スタッドレスタイヤは雪道には強いらしいんですが
雨には弱いのでしょうか?
スタッドレスタイヤだったためにスリップして
路肩にぶつかっているシーンがあり、その原因がスタッドレスタイヤだったと
現場検証をした警察官は判断したようですが
実際のところ、そんなことがあるのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・
あとついでに・・・
雪道なら、圧搾して踏み固めて制動力を得るということなんですが
アイスバーンなどの道でも、圧搾することは可能なんですか?
・・・・・・・・・・・
道路が凍っている状態の時の制動力はどうなんでしょうか?
・・・・・・・・・・・
降り始めの時の制動力はどうなんでしょうか?
・・・・・・・
テレビを見ていて気になったのは最初の質問だけだったんですが
書いているうちにそこからいろいろと気になってきました。
分かるところだけでもいいので
よろしくお願いします。
書込番号:13986741
2点

トーヨータイヤのサイトによれば、スタッドレスタイヤは細かい切れ込みにより
夏タイヤに比べて耐ハイドロプレーニング性能が劣り、ゴムが変形しやすいため
濡れた路面や乾いた路面での制動距離が長くなるということです。
http://toyotires.jp/tire/tire_17.html
書込番号:13986955
3点


ウエット性能、初期黎明期のスタッドレスに比べると、天と地ほど改善してるんですが、まだ不足ですか・・・。
アイスバーン上では、表面が瞬間的に解けて水膜を形成し、それに乗っかってハイドロプレーニング的に滑ります。
なので、細かいサイプ(刻み目)が倒れる事で排水してグリップを稼ぎます。
発泡ゴムはその穴に水を吸い上げて排水する仕組みです。
多くの混ぜ物(クルミだのマイクロバルーンだの)は実はソレがゴムから脱落して、発泡ゴムのように穴を空けるためのものです。(発泡剤は特許で押さえられてBSしか使えないの。)
なので、機構的にどうしても圧雪路面より滑ります。
降り始めってか、シャーベット状(地元の方はミゾレおろしって呼ぶらしい)とか、凍結路の上に新雪とかはキツいですね。
とにかく、路面環境によって駆動力、制動力は物凄く変化しますので、タイヤやクルマを過信せず、慎重な運転を心がけて下さい。
書込番号:13987158
2点

テレビ観ましたよ。
インテグラがスピンして土手に乗り上げたやつですよね?
スタッドレスタイヤが雨に弱いのは事実ですよ。
アイスバーンでは(吸着撥水ひっかきなど)ゴムの特性によってグリップします。
何年か前に、タイヤメーカーがスリックのスタッドレスタイヤを作り雪道を走らせて、スタッドレス用コンパウンドの性能を体感するイベントありましたよ。
プレス向けだったかな。
ツルツルなトレッドでもグリップしてました。
書込番号:13987248 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ロックが簡単に起こります。昨日は滑りました。 坂道発進と下り坂が怖いです。
書込番号:13987794
2点

皆さん、ありがとうございました。
一応、皆さんの回答を読んで
雪の降らない状況なら、スタッドレスは必要ない、ということで結論付けていいでしょうか?
凍った路面にも、効果的ではないようですし(私の勘違い?)
・・・・・・・・
いぬゆずさん
私は、くるみは
一時期のスパイクタイヤの代用かと思っていました。
スパイクタイヤだと削りすぎるから、クルミを使ったんだ、と。
違ってたみたいですね。
書込番号:13990096
2点

タテマエはそうです。>クルミ
でも、実際にはスパイク的な効果はほぼありません(断言)。
あったらBSも何か混ぜてるはずですが、ずっと発泡一筋で、氷上性能評価は大体において最高です。
ええ、雪道、凍結路を走る事が無いならスタッドレスなんて無用の長物です。
緊急に使うならむしろ金属チェーンを常備した方がよっぽど役に立ちます。
ただ、スタッドレスは山が減ってくると性能が落ちますが、そうなっても夏タイヤとしてはそこそこ使えますので、一部のヘビーユーザーは夏場に古いスタッドレスを履きつぶして、冬に新品を買うというサイクルを繰り返しています。
書込番号:13990204
2点

>雪の降らない状況なら、スタッドレスは必要ない、ということで結論付けていいでしょうか?
>凍った路面にも、効果的ではないようですし(私の勘違い?)
私は場合によっては必要だと思います。
私の住んでいる地域は降雪はあまりありません。
昨年は結構降り積もりました(それでも回数的に5回くらい)が、雨の次の日が必ず凍結します。
ですので、周りの人たちもスタッドレスタイヤを装着しています。
特殊な地域だと思います。
実感としては7割超です。
最近ではBSもバイト粒子を混ぜています。
効果は?ですが、他のメーカーが「ひっかき」とアナウンスしているため、BSもその流れに乗っている様子があります。
書込番号:13991092
2点

凍結路面に対するスタッドレスタイヤは夏タイヤとは全く違いますよ。
寒冷地のタイヤ屋さんやカーショップにはサンプルがあって「擦ってみてって」ってあります。
擦るとガサついた感じがします・・・・砂消しのもっと細かい感じと言えば分かりやすいかな?
疑問のスタッドレスに関しては北海道などの春先の死亡事故の原因になってますね。
雪が無くなってきて速度が出せるようになっても雨が降ると思ったより止まらずに突っ込むパターンです。
雪がある間は実は事故は増えても死亡事故が減るらしく年末の全国No.1返上の為に交通課の課長さんは雪を待ち望むそうです。
春先も普通の速度なら事故になる事はなく大抵はスピードの出し過ぎ・・・それも過度のね。
書込番号:13993632
0点

あのテレビを見て、「スタッドレスタイヤは、雨に弱い。」と理解するとしたら、タイヤメー
カにとっても、警察官にとっても不本意じゃないですか。
「スタッドレスタイヤでの雨の高速道路は、気をつけて!」ぐらいなもんでしょう。
スピードを何Kmは言ってなかったですが、やはり原因は、スピードの出し過ぎでしょう。
それに2、3日前にスタッドレスタイヤに履き替えたと言っていたので、ドライバーがスタッド
レスタイヤに不慣れだったこともあるでしょう。
高速道路では、死ぬなドライバーという言葉があります。
高速道路は便利ですが、いろんな危険なことがあります。
安全運転をお願いします。
書込番号:13994137
2点

>でも、実際にはスパイク的な効果はほぼありません(断言)。
>あったらBSも何か混ぜてるはずですが、ずっと発泡一筋で、氷上性能評価は大体において最高です。
ブリヂストンも最新のBLIZZAK REVO GZに「バイト粒子」という名の固形物を混ぜてます。
http://www.bridgestone.co.jp/personal/tire/blizzak/revo_gz/index.html
スタッドレスタイヤがサマータイヤよりドライグリップが劣るのは容易に想像がつくと思いますが、ハイドロプレーニング現象が起こらない範囲ならウエットグリップはドライグリップにほぼ比例します。
モータースポーツでも雨量が少なければ深溝レインタイヤよりも浅溝やインターミディエイトの方が速く、少し濡れているだけならスリックタイヤの方が速いのと同じ事です。
また日本市場向けのスタッドレスタイヤはかなり氷上性能に特化した為にハイドロプレーニング現象に対してもサマータイヤや中央ヨーロッパ向けのスタッドレスタイヤに劣ります。
凍った路面に対してはサマータイヤほど低温で硬化しない事やサイプなどのエッジ効果などで2/3程度の制動距離には成りますが、元々の路面の摩擦が小さいのでドライ路面の5〜10倍は覚悟する必要があります。
書込番号:13994362
0点

@発砲ゴム系であるブリヂストン・ヨコハマを除き混ぜ物系メーカーは全てコンパウンドに混ぜた物質が抜ける事による凹凸での除水効果を実際は狙っています
トーヨータイヤでのクルミによるスパイク効果はクルミそのものがコンパウンドに接地時にめり込んでしまい思った以上の効果は発揮できていない点
ダメロップのグラスファイバーも実際には垂直でなく斜めになっていたり横になっていたりとひっかき効果は期待できません。
(そもそもCMで表面のザラザラ感が効くなんて謳っていても、昨シーズン購入したもので試すと実情は一シーズン走れば表面なんてツルツルになっており明らかに『嘘』である事が明白でしたね)
ミシュランに関してはそもそも混ぜ物は混入していない代わり、コンパウンドの特性はスタッドレス黎明期当初の「パターン」によるグリップというコンセプトが抜けておらず、凍結路面で一番やっかいな水膜の除去に関して明確な機能は盛り込まれていません。
A雨の日のような状況ですが、経験上ノーマルタイヤに比べるとグリップは落ちますが、それもスタッドレスとして十分使える段階の話であり、機能的には溝が5分以下になったタイヤで走ってもそう大きな違いは感じませんでした。
書込番号:14026549
2点

私の居住する地域では、春の彼岸あたりで一斉に夏タイヤに戻します。ごく稀に北に向かうと「冬用タイヤ規制」に遭ったりしますが、まあ概ねこの日辺りで雪のシーズンが終わります。
ただ、年によってその直前に暖かい日があって、運悪く結構な雨が降ることも有ります。
みなみだよさん はそういった環境下でパニックブレーキを踏むシチュエーションに当たったことはありませんか?ここまでに書き込みをされた方の中にもそういった経験をされた方はいらっしゃらないでしょうか。
はっきり言って滑るなんてものではありません。完全なハイドロ状態で路面を滑走しますよ。結構な車重のクルマに乗っていましたが、初期制動では制動力すら感じないほど滑走しABSが作動をやめてくれませんでした。
確かにTOYOタイヤでは、シーズンが終わったら早めに夏タイヤに交換するように書かれていますが、これは親切だと思います。
勝手な解釈ですが、細かいサイプは微量の水分しか吸収および排水ができない。効率良い排水ができるトレッドパターンではない。接地面積が少ない、などの理由でレインコンディションには弱い。
降り始めは考えたことがありませんが、路面が湿っている程度ならマシかも知れません。
>一応、皆さんの回答を読んで
>雪の降らない状況なら、スタッドレスは必要ない、ということで結論付けていいでしょうか?
>凍った路面にも、効果的ではないようですし(私の勘違い?)
凍結路面には夏タイヤでは全く歯が立ちませんが、状況によってはスタッドレスである程度コントロールできることが多いと思います。
ということで、ある朝突然気温が下がって所々凍結。ということがある地域でしたらスタッドレスは必要ない、という結論はどうかと思います。あくまでセーフティーマージンを確保するという観点で装着して頂きたいところです。
ただ、たまに雪が積もるほど降ったなら、その日の予定はチャンセルしてもかまわない。という状況にあるのであれば(無理に車で出かけなくてよいのであれば)、その人にはスタッドレスは不要だと言えるでしょうね。
そうでない人の場合はやはり 「公共交通」 の一員として、万一に備える必要があろうかと思います。任意保険と同じで、「滑らないと思った」「事故らないと思った」 と言ってすませる訳にはいかないと思いますね。
「多少の雪なら事故らないで走れる自信もあるから」 とかの持論を展開するドライバーもいますが、先ほども書きましたように公道を走る以上は公共交通の一員です。万一遭遇した凍結路面で立ち往生して、あるいは何かにぶつかるなどして 「不可抗力です」 などと言っていては、「自分は事故らないから任意保険には入らない」 と言っている輩と何も変わらないと思います。
長々と失礼致しました。
書込番号:14027933
2点

>ここまでに書き込みをされた方の中にもそういった経験をされた方はいらっしゃらないでしょうか。
はい。経験しました。たしか2001年春のある雨の日に。
当時の私の車にABSが付いていませんでした。
ブレーキのスキール音も出ず、4輪ロックのままスーっと行きました。
タイヤはブリヂストンのMZ-02でした。
幸い事故にはなりませんでした。
書込番号:14028068
2点

7℃以下の気温ならサマータイヤよりドライグリップが良くハイドロプレーニングにも強い、氷上性能も2割増しで「冬用タイヤ規制」に引っかからないのが中央ヨーロッパ向けのスタッドレスタイヤなのでハイドロプレーニング等スタッドレスタイヤのデメリットが嫌なら有力な選択肢ですね。
日本のメーカーは外国向けに作っていても国内では販売する気は無い様ですがピレリのSNOWCONTROL serie II、WINTER SOTTOZERO serie IIやコンチネンタルContiVikingContact 5、ContiWinterContactTM TS 830 Pなどは日本でも販売されてます。
書込番号:14028290
0点

>細かいサイプは微量の水分しか吸収および排水ができない。効率良い排水ができるトレッドパターンではない。
通常のスタッドレスタイヤって縦の溝がしっかりしているので排水に関しては割りと良いはずですよ。
夏タイヤに比べて溝も深いので少々減っても排水性能は落ちません。
そうじゃないと轍に溜まった水だらけの路面で十分な性動力が得られませんよ。
冬じゃない時期に腰が弱ってグリップしなくなるのとは別の話です。
・・・・凍結路面での性動力がほとんど得られない経験はありますが、ただのウェット路面で性動力が得られない経験は無いですね。
いくらスタッドレスでも凍結していない路面で性動力がほとんど得られない状態ってそもそもオーバースピードじゃないと無いような気がする。
書込番号:14073562
0点

最近のサマータイヤのウエットグリップも??
レグノ DB トランパスと使用してみましたが 濡れたマンホールは全滅!
普通の雨降りウエットアスファルトでABS作動でなんで滑るわけってのが何度もあります。
車重のある(2トン越え)ミニバンですが どうにも頼りないタイヤばかりで・・・
昨シーズンまでのウインタートランパスも雨降りは好き放題ドリフトスタートで
面白いといえばいえますが 実に安全とは程遠いタイヤでした。
2011−2012シーズンはミシュランx-i2にしましたところ
凍結路面でダメダメ評価の多いタイヤですが ウェットで鳴いたためしなし
ドライ高速道路 制限速度の倍くらいでも(秘密)全然平気だし
燃費もどのドライタイヤよりも良い結果となると
スタッドレスだから サマーだからって違いよりも
日本製が にわかに信じられなくなってきています。
x-i2確かに凍結路で滑ることもありますが スピード出すなって分かり易いし
ドライバーが安全を自覚するように うまく設計しているように思われます。
速度の低下する降雪・凍結よりも ウェットのスリップの方が
ダメージは はるかに大きいと思うのですが
ちなみに中国地方なので 冬でもドライ路面の方が多いです。
書込番号:14842554
0点

>猫の座布団さん
>スタッドレスタイヤがサマータイヤよりドライグリップが劣るのは容易に想像がつくと思いますが、ハイドロプレーニング現象が起こらない範囲ならウエットグリップはドライグリップにほぼ比例します。
>モータースポーツでも雨量が少なければ深溝レインタイヤよりも浅溝やインターミディエイトの方が速く、少し濡れているだけならスリックタイヤの方が速いのと同じ事です。
猫の座布団さん、こんにちは。この部分ですが意味がわからなかったので解説願えたらと思います。
他の方が紹介しているトーヨータイヤのせつめいは理解できますが、
http://toyotires.jp/tire/tire_17.html
これだとハイドロが起きなくてもウェットグリップは良くないと解釈できるのですが・・・。
書込番号:14854409
0点


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