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ナイスクチコミ11

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プラズマテレビ

クチコミ投稿数:1件

客観的な画質評価において「ISF」と言う基準があります。


ISFとは、人間工学や色彩工学から、人間が普段肉眼で見ている
自然界の色、階調、コントラストなどの特性に最も近い理想の状態
として、科学的見地から高画質であると定義した、客観的高画質基準である。
したがって、ディスプレイの画質が、ISF基準に近ければ近いほど、現実で
人間が、普段肉眼で見ている、自然界の色、階調、コントラストなどの特性
に近いことになります。

つまり、ISFとは、客観的な正しい高画質の定義である事になります。

映像を作るプロフェッショナルの人間は、映像を作る際、この基準で作ります。

正しい色、階調、コントラストになるように、客観的な基準に従って調整されます。

その為、プロが映像製作で使う業務用ディスプレイは、このISF基準に最も近い
状態で調整されるように作られており、マスモニが高画質といわれるのはそのためです。

つまり、プロがISFに従って映像を作るという事は

それを見る側も、ISFに従ってディスプレイを調整することが、正しい高画質映像の
追求であり、ISFに合わせて調整できるディスプレイ程、客観的高画質と言えるのです。
したがって、ISFは、ディスプレイの性能・画質の客観的な正しい評価である事。


このISFに合わせるためには、当然目視だけでは限界があります。
そのため、カラーメーターなどの測定機器を使い、ディスプレイから出された
映像を解析し、それをデータとして表します。そして、そのデータが基準値にどれだけ
近いか?どうかで判断を行います。当然民生用ディスプレイでは、プリセット値は基準から
大きく外れた状態である事が多いので、これをキャリブレーションし基準値に合わせていく
のです。そしてこの調整で、基準値に近い状態に合わせる事ができるディスプレイ程、高性能
と言えるのです。

これが客観的な画質評価になります。

つまり、目視だけの評価は、客観的に正しい評価をしたと言えないのです。
例えば、ある評論家が、ディスプレイAよりディスプレイBの方が色が良い。
と言っても、それは、あくまでその評論家が、主観判断で良いと言っている
に過ぎないからです。
測定器を使って厳密に画質評価を行う海外では、そういった比較は歓迎されません。
なぜなら、水掛け論にしかならないと理解しているからです。

海外では、ヘビーなマニアだけでなく、ライトなマニアでも、このISF基準守る人が
増えています。そのため、海外では、ISF基準で調整できる(ISF基準に特化した)機能を
持つディスプレイが多く、逆に日本では、ISFがまったくといって良いくらい根付いていな
い為、こういった調整機能を持つディスプレイが殆ど存在しません。

ちなみに、KUROは、非常に優秀なディスプレイとして、海外でも高い評価を得ていますが
それは、プリセットであるディレクターモードが、民生用テレビとしてISF基準値に最も近い
状態であったからです。
ですから、測定器を用いたキャリブレーションが、いかに重要かが分かるかと思います。
そして、目視や好みの調整では、そのディスレイの画質を、客観的に正しく評価した事
にはならない事も分かると思います。

海外では、ディスプレイの画質を評価する際、測定器を使ってキャリブレーションすること
は当たり前です。素人でも、コンシューマのキャリブレータやキャリブレーションソフトを
使って測定・調整します。ISFのトレーニングを受けれる講習があり、ISFのプロの認定を受け
る事も可能で、映像の調整で商売している人も沢山います。

書込番号:14065137

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更新日:11月26日

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