


先日、友人の家に行って自慢のオーディオ機器で音楽を聴かせて貰いました。
音自体は、私とはスピーカーの違いもあってか、かなり硬い音でした。
彼は、しきりに機器に供給するAC電源が重要だと力説します。
割と古いマンションに住んでいるんですが、電源はマンションに入って来る1階から直接引いて、配電盤に入れて、そこからオーディオ機器等に供給していると言う。
そしてケーブルは、1Fから機器まで全て銀線を使っていると。配電盤までのケーブルの太さは分りませんが、配電盤から機器までのケーブルは、直径30mmはあろうかと言う銀線の撚り線。これには驚きました。
そして、信号ケーブルも直径20mm位のこれも銀線。
彼は、このケーブルにする事で、音が力強く、ダイナミックになると力説。また、電気系の調理器具も美味しく料理ができると(例えば、珈琲メーカー、炊飯器など)。
そこで、皆さんの意見をお聞きしたいのです。
オーディオ雑誌等でも、AC電源は重要で、プラグやコードをグレードアップすると、音もグレードアップできると書いてありますが、そんなに劇的に変わるものなのでしょうか?
私が、理論的に思うのは、結局、供給源を強化しても、機器に入れば、ヒューズを通り、普通線(太くても5mm以内)で配線してあり、その後、トランスに入り、その後は普通配線(OFCなど)、パターン等の太さになるので、あまり意味が無いのでは?
それよりもむしろ、電源の電解コンデンサの容量等を強化して、瞬時的な電力供給は、このコンデンサから行った方が良いのではと思います。
ただ、オーディオの世界では、何を変更しても音に影響するので、その類なのかなとも思ってます。
また、ある人は、AC電源にフィルタを入れるのは、音の線が細くなって、広がり、パワーも無くなるとも言います。
もし、それほどにも効果があるのであれば、私も導入を検討したいと思います。
が、そうでなければ、他にもやることはまだまだありますので、そちらに投資したいと思います。
私はマンションに住んでいるので、当然、ACコンセントまでの改造は無理ですが、コンセントから機器までの配線、プラグ、またFurmanなどの電源(Power Conditioner)を検討したいと思います。
また、ケーブルについては、太さだけで議論するのではなく、線材の導電率、誘電率で議論すべきと思います。最近、私は信号ケーブルにフルテックのアルファOCCを好んで使ってますが、これ良いですね。
ちなみに私のシステムは、CDプレーヤー、プリアンプ、パワーアンプともに真空管を使っています。
書込番号:14499017
4点

たぶんこのスレはすごく伸びると思うので、とりあえず一言。
オーディオは趣味ですから、当人が、お金をつぎ込んでその結果満足できるなら、そのことに他人がとやかく言うのはナンセンスです。
ですから、その方のやっていることを否定はしません。
>オーディオの世界では、何を変更しても音に影響する
そのとおりです、影響が大きいのはスピーカーを変える事です。
ケーブルを変えてももちろん音は変わります、が、スピーカーやプレーヤーなどを変える事よりほんのわずかです。
更に、アンプなどの内部配線(基盤やICの)やスピーカーのネットワークコイルなどの線材は変えようがありません(ネットワークはまあ、変えようと思えば変えられますが)。
音質アップの他の方法を全てやりつくして、あとはケーブルだけというならまだしも、ほどほどにして、その金を部屋の音響的改善に回したほうが効果は大きいでしょう。
書込番号:14499182
7点

2匹の犬とオーディオさん はじめまして。
楽しいご友人ですね。
その方のやっていることは、やらないより、やった方がいいに決まってますので
費用対効果に納得できるなら、やるべきでしょう。
やった人だけが、その効果について語れると思います。
>電源の電解コンデンサの容量等を強化して、瞬時的な電力供給は、
>このコンデンサから行った方が良いのではと思います。
自作アンプなどでは、これが可能ですね。
OSコン100本パラ、みたいな猛者もいらっしゃいます。
しかし、メーカー量産品に上記の改造を行うのは、おススメできません。
メーカーの決めた平滑コンの容量って、トータルの音作りまで考えた
ベスト値になっていると思いますので、
>AC電源にフィルタを入れるのは、音の線が細くなって、
>広がり、パワーも無くなるとも言います。
アンプにACフィルターや、アイソレーショントランスや、クリーン電源を使うと
パワー感が減退する傾向にあるとおもいます。
>それほどにも効果があるのであれば、私も導入を検討したいと思います
屋内の電源ケーブル強化は、学問では説明できない効果だと思いますので
そのご友人が信頼にあたる方なら、その方を信じて導入がよいかと。
この手のハナシは、何を信じるかより、誰を信じるかだと思います。
書込番号:14499222
8点

2匹の犬とオーディオさん こんにちは。 銀より金かプラチナが良いのかも?
オーデイオ の LINK集
装置の選択、購入、購入後の変更の参考にご覧下さい。
http://www.geocities.jp/ja3ocxbrd/audio.html
書込番号:14499263
0点

皆さん、ご意見ありがとうございます。
オーディオの世界の人は、やはり夫々自論を持っていらっしゃる方が多いですね。
趣味の世界ですから、そうしないと先に続いて行かないし、楽しむ事も出来ないですね。
私もまだまだと思っていますので、一般的な話でも、理論的でも、自論でも構いませんので、もっともっと色々と聞かせて頂き、今後の参考にしたいと思います。
>オーディオは趣味ですから、当人が、お金をつぎ込んでその結果満足できるなら、そのことに他人がとやかく言うのはナンセンスです。
全くその通りですね。人の好みや自己満足的な世界もありますね。
>更に、アンプなどの内部配線(基盤やICの)やスピーカーのネットワークコイルなどの線材は変えようがありません(ネットワークはまあ、変えようと思えば変えられますが)。
実は、その彼は、ダリの重さ70Kgのスピーカーのネットワークのコンデンサ、コイル、内部ケーブルにも手を付けていました。
私も以前から計画は持って居たのですが、スピーカー(約35Kg)を動かすのも、内部の基板を取り出すのも並大抵では無いので思い留まっていました。
しかし、彼の影響で、またムラムラとして、今まさに手を付け様と思っていた所です。
コンデンサの換装、コイルの含浸など。
こちらの意見も聞きたいです。(スレを分けた方が良いかな?)
>音質アップの他の方法を全てやりつくし、、、
>自作アンプなどでは、これが可能ですね。
OSコン100本パラ、みたいな猛者もいらっしゃいます。
私のブログを見て頂ければ、お解り頂けると思いますが、かなり色々と内部の改造をしてきました。カップリングコンデンサ、電解コンデンサ、オペアンプの換装など。
夫々に改善効果がありました。グレードアップ出来たと自負しています。
特に、ちょっと時間を掛けてやったのが、CDプレーヤのクロックの変更です。
これは、驚きの効果でしたね。音の鮮明度、解像度が一揆に上がりました。コンデンサの比ではありません。
OSコンも使っていますし、ニチコンのMUSE KZも使っています。場所によって使い分けています。
>メーカーの決めた平滑コンの容量って、トータルの音作りまで考えた
ベスト値になっていると思いますので、
これは、スピーカーのネットワークのパーツにしても然りでしょうね。やはりこのまま変えない方が良いのか悩みどころです。
また、本題の中のAC電源プラグについては、ウン万円もするものもありますが、どう思われますか?
書込番号:14500576
2点

一言で「ばかばかしい」話だけれど、本当に効果/変化したのかずぶの素人や他人の意見を聞かれてみてはいかが?
自己満足の為に何億円掛けられてもそれは自由ですよ。
発電所、銅や銀の精錬所、電線の製造工場、真空管製造所、トランジスタや半導体の研究所、スピーカー製造所、光学機器製造研究所、、、etc。
書込番号:14501392
5点

2匹の犬とオーディオさん
>CDプレーヤのクロックの変更です。
>これは、驚きの効果でしたね。音の鮮明度、解像度が一揆に上がりました
こんにちは
ブログを拝見しました。改造は楽しいですねぇ!!
改造後の音出しの瞬間、これぞ、オーディオの醍醐味です。
弾ける音がお好きのこと、ワタクシと趣味が合います(嬉
ご存知かもしれませんが
CDPのクロック変更について、ワタシなりのノウハウを公開させて頂きます。
ウチのピックアップはフィリップスのCDM12です。
クロックは三田電波製を使っています。
クロック電源、デコーダー電源、サーボ電源をおのおの3つの電源トランスで駆動しています。
電源を分離していくと、どんどん「弾け感」が増して、デジタル臭さがなくなって
アナログっぽくなっていきます。
イロイロ弄っているうちに
目覚しい向上を見たのは「高精度クロックとデコーダーの距離」です。
この距離は短いほどに、音に「芯」が出て、音が飛んできます。
結局、デコーダの真上にクロックを配置して、距離2cmにしたときは、天にも昇る幸せでした。
ここまで来て、トランス分離の効果がやっと出て、苦労が報われたという感じです。
しかし、改造は楽しいけれど、判断が難しいですね。
特に、入り口の性能を上げたときは、後段(dacやプリアンプ)が
CDプレーやの性能を受け止めきれず、逆効果のときもあります。
あと、メーカー量産品を改造する時は、
同じ機器を2つ買って、改造前と改造後をじっくりと吟味できると理想です。
改良したつもりが、改悪になっていることが、まま、ありました。ワタクシの場合(憐
書込番号:14502451
2点

>本当に効果/変化したのかずぶの素人や他人の意見を聞かれてみてはいかが?
いやいやBRDさん、そういうことはやったことの無い素人さんに聞いてもダメなんですよ。
お金持ちのマニアックな人でないと、実際にやって確認できませんから。(笑)
音が良くなったと感じたなら、実際にでも自己満足だけだったとしてもそれでイイんです。
他人に迷惑を掛けないなら、オーディオにお金をつぎ込んで日本経済の回復に寄与してくれる良い方達ですから。
書込番号:14502477
2点

連レス スミマセン ご質問に答えておりませんでした。
>本題の中のAC電源プラグについては、ウン万円もするものもありますが、
>どう思われますか?
「どう思われる」とのご質問なので、
回答は
「何も思いません、感じません、コメントはありません」 デス。
書込番号:14502490
1点

では、私メも、電源ACプラグについてお答えさせていただきます。
是非ウン万円もするプラグを購入してみてください。
同時にその辺のホームセンターで売っているごく普通のACプラグも購入し、比較してみることをおススメします。
そうしないと気になって夜も眠られなくなるでしょうから。(笑)
比較するには、ブラインドテストやダブルブラインドテストでなければ、正しい比較は出来ないですね。
書込番号:14502545
2点

AC100Vに関して簡単なテスト方法例。
直列に固定抵抗を入れた場合と入れない場合をスイッチで切り替えられるようにします。
1オームを入れると両端に電圧が発生してAC100vが低下します。
オーデイオ装置が100w物であれば最大1v低下するので99vになります。
誰かにスイッチを切り替えて貰い「今どっち?」と聞かれて2匹の犬とオーディオさんが答えます。
100%正解できれば、1%低下した電圧変化による音の変化を聞き分けられたと言えるでしょう。
10オームではどうか? 0.1オームではどうか? と言った簡単なテストで聞き分けられなければ銀線を使う意味のなさが想像できるでしょうし、ホスピタル仕様のコンセントを家庭用音響装置に使わないでしょう。
電線の効果と言うか、必要最小限以上は無駄になるのでは?
電圧低下はどこかで飽和してそれ以上無駄になるでしょう。
「気が済まない」「やってみたい」は自由です。
書込番号:14503553
2点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん こんにちは。
>ウチのピックアップはフィリップスのCDM12です。
私のCDプレーヤもフィリップスのメカを使っています。ピックアップはソニーと思います。
フィリップスのメカは丈夫そうで信頼がおけますね。動作はちょっと粗っぽいですが(笑)
他のCDプレーヤーは、長く使っていると良く誤動作を起こしたりします。
>クロックは三田電波製を使っています。
私は、Webサイトで購入した電源付きのロージッタークロックユニットに交換して使っています。USAから取り寄せました。
>目覚しい向上を見たのは「高精度クロックとデコーダーの距離」です。
この距離は短いほどに、音に「芯」が出て、音が飛んできます。
結局、デコーダの真上にクロックを配置して、距離2cmにしたときは、天にも昇る幸せでした。
そうですか、参考になります。
しかし、私CDプレーヤーの場合、クロックが2系統あります。
SAA6327のクロック16.9344MHzとSRC(アップサンプリング)のSRC4192のクロック49.152MHzがあり、これらのクロックを切り替えてPCM1792に使っています。
なので、どうしてもクロックからDACまでの距離ができてしまします。
ひょっとして、SAA6327で使っているクロック16.9344MHzを直接DACに入れた方が良かったりして?なんて思ったりします。アップサンプリングは出来ませんが、下手にアップサンプリングするよりも良いかも知れませんね。
>クロック電源、デコーダー電源、サーボ電源をおのおの3つの電源トランスで駆動しています。
電源の分離については同感です。私は、そこまで出来ていませんが、デジタル部分とアナログ部分は元々レギュレータで分離れていました。そしてデジタル部の中でも分離するとさらに音の鮮明度が良くなりますね。私も、クロック部やロジック部には夫々レギュレータを噛ましてます。
ところで、先ほど、ボリュームを買ってきました。東京光音の2P2511Sです。なんと1万円ちょっとするんですね。こんな高価なボリュームは、初めて手にしました。
明日、換装に挑もうと思います。換装後のレビューは、またブログにアップします。
それと、縁側をちょっと拝見しました。
オーディオは色々と議論がありますね。数値だけでは語れませんね。奥が深いです。深いから追求したい、そして楽しみたい、自己満足したい、完璧がない、完璧がないから終わりが無く永遠に続く、ですね。
書込番号:14504996
2点

2匹の犬とオーディオさん こんにちは
>ボリュームを買ってきました。東京光音の2P2511S
2P2511Sですか、 好いですね!
固定抵抗を使ったVRを一度つかったら、もう連続可変式には戻れません。
ご存知かと思いますが、連続可変式の最高峰、アルプスの50型でも
2P2511Sの敵ではないと思います。http://www.alps.com/WebObjects/catalog.woa/J/HTML/Potentiometer/RotaryPotentiometers/RK501/RK50112A0004.html
VRに使う抵抗の銘柄で、音はとんでもない変化をします。
スピーカーを変えたと同じくらいの変化なので、自作沼になっちゃってます。
また、抵抗が同じ銘柄でも、W数の違いで音は太くも細くも自由自在に調整可能です。
オーディオは、アンプのVRに始まって、VRに終わる、と言っても言いすぎじゃない
と思っています。
イロイロやりましたが、真空管アンプのVRなら、リケノーム抵抗で決まりです。
青色のじゃなくて、茶色のやつ。青色のRMAは音が冷たいので。
http://www.ken-audio.jp/riken.html
デールは基本中の基本ですが、音がハイファイになりすぎて(綺麗すぎて)
ワタクシの好みではありません。以外に好いのが、ビシェイの金属皮膜で
英デッカレコードの高域の艶を彷彿とさせる音で、CP高いです
http://www.kaijin-musen.jp/73.html
ニュートラルな音質なら、タクマン抵抗
http://www.takman-e.co.jp/
・・・きりがないので、このあたりで。
書込番号:14505362
4点

思い出しました。
そう言えば、私のクロックモジュールは、出力に高速バッファが入っており、波形整形もしてあり、デコーダには綺麗な矩形波になって入力されている事がオシロで確認してあります。なので、近く配置してある事と同等と思います。
それに、以前、SRCを使わずに直接DAC入れた事もあり、この場合は上手く動作しないで暴走した事も思い出しました。MODEの切り替えや何かと連動しているのでしょう。
強いて言えば、49.152MHzの方の波形は、クロックモジュールの出力が5V、インバータも5Vで、5Vp-pがトレラント機能の無いSRC4192に入力されている事が気になります。トレラント機能のあるインバータに交換すれば良いのですが、SOPが入手難である事と交換にちょっと自信がありません。
電源分離の効果としては、私なりの考察では、
@電源の安定化
A高周波ノイズが他の回路(DAC)等の電源に影響を及ぼさない
だと思います。グランドプレーンなんかも重要と思います。
また、デコーダ、DAC周辺のコンデンサの配置も特に重要です。
バーブラウンの技術資料に詳しく書いてあり、非常に参考になります。
Webで拾えますので、是非一度読んでみてください。
「PCMデバイスの基本接続とPCレイアウト設計」
「Burr Brown PCM1792音質へのこだわり解説資料 (1)」
「PCM1792技術資料」
この3つは一読の価値ありと思います。
書込番号:14505393
1点

BRDさん、こんにちは。
>誰かにスイッチを切り替えて貰い「今どっち?」と聞かれて2匹の犬とオーディオさんが答えます。
100%正解できれば、1%低下した電圧変化による音の変化を聞き分けられたと言えるでしょう。
10オームではどうか? 0.1オームではどうか? と言った簡単なテストで聞き分けられなければ銀線を使う意味のなさが想像できるでしょうし、ホスピタル仕様のコンセントを家庭用音響装置に使わないでしょう。
そうとも言えます。
でも、ちょっと反論させてください。
直列に純抵抗を挿入して電圧効果させるのと、電線の素材での電圧効果とは厳密には意味が違うと思います。
電線には、少なからず、L成分、C成分を持っているので、コンダクタンスも存在します。しかも長い距離に渡って。
従って、特定の周波数でのインピーダンス特性が悪くなって、音に影響するのでは?と考えます。
書込番号:14505421
1点

2匹の犬とオーディオさん おはようさん。 仰るとおりです。
しかし、その辺で売っている1本10円程度のカーボン皮膜なり巻き線の固定抵抗器を直列に入れ、それをスナップスイッチで短絡/解放して聞き分けられなければ、銀線使う意味が無いでしょう。
もし、聞き分けられる耳を持ってあるなら自説を信じて、普通の人達がしない改造の世界へお進み下さい。
書込番号:14505983
1点

皆さん、こんにちは。
2匹の犬とオーディオさん、お久しぶりです。
電源絡みの機器に関しては何かをお借りになって試してみるしか疑問を解消する術はないかと思います。
出来ればトランスとノイズ・フィルターの2タイプを各々テストしてみると面白いでしょう。
GOTHAMのケーブルについて私と2匹の犬とオーディオさんで良否判定がわかれた経緯もありますし、
音質に対する評価はご本人にしか判断のつかないものですから製品面は今回挙げないことにさせて下さい。
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんお話の電源強化の粋のCDP、私もお借りしてますが言葉がでません。
凄さは体感してますが私の価値観を粉々に粉砕されるため躊躇しつつも怖いもの見たさで使わせて頂いてます(爆)
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
実は年初に遊びにきたうちのチーフ・エンジニアに電源強化CDPを聴かせましたら、かように申しておりました。
「メーカーの技術者に見せるべき。我々もハイ・ビットを追いかける前に見直すことがある。」
これ最大級の賛辞だと思います。
私の様に既成概念に囚われ感性が硬直した者の元より感性のアンテナが敏感な方の手元にあるべきかもです。
克黒0型さんに近々DACレンタルしますので彼を経由して持ち主の手元にお届けするというのはいかがでしょう。
BRDさん
見方と立ち位置が違うと随分と違う光景が見えてしまうものです。
業務だと電源由来のトラブルやアクシデントに直面する頻度が個人宅のオーディオとは比較になりません。
特に電源が絡んだノイズについてはレコーディング・スタッフほど神経質です。
電源廻りの強化と安定という目的が無駄で無意味と考える者もいませんし、
悩むというより支障があると言った方が適切なほどですからスタッフに異論を唱える者はいません。
どんな理論よりも直面する現象や問題を解消してくれる手段と方策の方が重要になってきますが、
BRDさんがリンクしてくれた内容では残念ながら問題を解消する手段にはなってくれません。
ブラインド・テストについても一言。
瞬間的に環境を切替えらないところで比較しても意味を成さないだろうと思ってます。
簡単に環境を切り換えることの出来ない方ほど、どんな変化が起こるか想像できていないのかもしれません。
コンソールやDAWでトラックを切り換えてミキシングしているところに立ち会えれば体験できることですが、
ちまたでオーディオ世界のオカルトと呼ばれるうちのいくつかは現象として目の当たりにできます。
お話にでてくるクロック・ジェネレータの精度やPLL回路の違いなどは変化がわかりやすい類いですね。
国産のCDP/DACだとサンプリング・レートの遷移やPLL回路のセンシングの切替ができる製品は少ないですが、
海外製品や業務用の機器だと珍しくない機能なのでリスニングしながら自分で切り換えて確認もできます。
1対1の相対比較だと聴き分けたことにはならないと主張される方には無意味なんでしょうけど。
書込番号:14506530
2点

redfoderaさん 初めまして。 こんにちは。
音作りをお仕事にしてあるのでしょうか?
原音/生演奏を聞かれたのなら、商品化されたCD/DVD再生音は、マイク通してない生と異なる事を実感してある事でしょう。
クチコミ掲示板で、何々を取り替えると驚くほど変化した、、、が信じられないと言うか、投資された費用に対してどれほど効果があったのか? 知りたいのでブラインドテストもどきをしてみて欲しかったのです。
AC100Vに直列挿入した固定抵抗器をスイッチで短絡/解放する事は簡単です。
その時にどちらか聞き分けを出来る能力がある人なら、もっと複雑な改造でも、改造前、改造後の客観的評価もされると期待してます。
前より何故、どこが変化したのか、何がどう作用してそうなったのかまで。
文学的表現は必要ありません。音は言葉や文字で表せないから。
私はオーデイオ装置にあまり興味ありません。 鳴っていれば十分。
(音楽聞きながら他のことをするより一つに集中したいので静寂が好きです。)
書込番号:14506624
3点

BRDさん
音の変化の大きさからいけば機器(特にスピーカー)を入れ替えることと費用対効果では比較になりません。
アクセサリーは法外なプライスがついているものもありますから尚更ですが費用に対する変化はごく小さなものです。
サウンドを変えるというよりニュアンスが変わるといった程度だと思います。
ギターの弦の経年変化だと音の変化をイメージして頂けるでしょうか。
張りたてで倍音がウルサいくらいの状態、弦が多少伸びて音色が落ち着いた状態、こんな感じです。
特定の音に対する習熟度によって聴き分けられるかどうかは個人差がでてきますが、
アンサンブルの中にあっても音色の変化や楽器間のバランスが変わってきたことが察知できたりします。
聞き込んでいるソースならちょうど同じように判断することもできるでしょう。
添付した画像はプリ・アンプの電源ケーブルを換えて同じホワイト・ノイズをライン録りして比較したものです。
一番右はプリ・アンプのトーン・コントロールでLowブーストしたもの、他は各々電源ケーブルが異なります。
マスタリング用のソフトで波形をスペクトラム解析していますが変化的にはこんな具合です。
テスト方法には注文がつきましたが人間の聴感に頼るヒアリングよりもむしろ客観的だと思います。
書込番号:14507086
2点

こんにちは
皆さん
はじめまして
変化の度合いを客観的にはモニターを増やす、つまりオフ会をして聞いてもらう。
または嫁さんや子供に聞いてもらうが一番です。
周りにいなければ配達のお兄さんでもいいんじゃない?
ブライドテストして黒か白かするよりオーディオに興味ない人が身近にいれば聞いてみてもらうが良いかも知れません。
簡単な事です。
ただ言葉で変化の度合いは
私もオーバーになる節があります。
気をつけないと… 苦笑
主さんが考えておられる機器類のチューニング。
どうせならスピーカーもスピーカー屋さんにチューニングしてもらうがベターかも…。
内部配線やユニット位相や振動板のスピード。
機器類の比じゃないと思いますね。
書込番号:14507138
1点

redfoderaさん、お久しぶりです。
オペアンプ、ケーブル等では大変お世話になりました。
最近はブログに集中していて、あまり書き込みが出来ていませんでした。
久々のクチコミ掲示板の書き込みで、正直こんなに白熱するとは思いませんでした。
たかだかAC電源の事だったのに。皆さん関心持っておられて驚きました。
私は、仕事柄、高周波の伝送線路なども分析しています。
最近の高速伝送路のシムレーション分析では、IBISモデルというものもあります。
扱う周波数は違えど、redfoderaさんに掲載して頂いたスペクトラムにも良く似ていますね。
こう言った技術的な分析、議論は説得力があって良いですね。大歓迎です。
そこで載せて頂いた波形に対するコメントと質問です。
まず、この波形の中では、どれが一番良い状態でしょうか?
私は、左から3番目と思いますが?。
左から2番目と4番目は、25Hzor30Hz?に山がありますね。
これはAC電源50Hzor60Hzの1/2の周波数でハムっぽいものが乗っているのか、揺れて安定していないものと思います。
これは、自分自身のものか?周囲から貰ったものか切り分けが難しいですね。
やはりケーブルで違うものですね。でも、これが、システムに入って、どの様に音に違いが出るか?ですね。
私のCDプレーヤのAC電源には、一応ラインフィルタ(チョークとコンデンサ)が入っていますが、これをスルーしたら、どの様に変化するか、なんてのも考えています。ちょっと怖いですが、、。これは、メーカーさんの電波規格(エミッション、イミニティ試験)を通すために入っていると思います。
それと、先日行った彼の家のシステムは、石のアンプでした。
私は、我が家ではずっと球アンプばかりで、久々に石アンプを聴いたら、そのソリッドな音、無機質な音に違和感を覚えました。一度、球を聴くと、やはり、もう石には戻れませんね。
球は、音楽味があって、音ひとつひとつが艶やかで、部屋一杯に広がってくれます。聴いていて疲れない、心地よく、癒されますね。
書込番号:14507226
2点

redfoderaさん
話がちょっとそれて申し訳ないですが、ついでに教えて下さい。
最近、私が思うには、同じタイトルのCDでも、Made(Printed) in Japan,Made in EU,Made in Germany,Made in Taiwan?で音質が微妙に違います。
これは、何に拠るものなのでしょうか?
マスターテープの違い?、プリントマシーンの違い?、それとも電源事情の違い?
ある人は、ミュージシャンがEC/EUで録音するのが多いのは、電源が220Vだからとも言います。
私は、EUやGermanyが音が良い様に感じるのですが、これはフラシボーなんでしょうか?
それと一度リッピングして、またCDに焼いた方が良く感じることもあります。??
書込番号:14507296
1点

BRDさん
>前より何故、どこが変化したのか、何がどう作用してそうなったのかまで。
どう作用しているかはわかりませんが、バカバカしいと思われることを愚直に実践しています(苦笑)
コンソールを立ち上げてフル・ヴォリュームにした時の状態を確認していく課程で、
ケーブルによってノイズ・レベルや周波数の違うノイズが違うという現象と向き合っているだけです。
ノイズ・フロアはソースが微小な音量な部分や再生帯域の音声全般に干渉するためコントロールしたいわけです。
接続されるハード・ウエアも順次立ち上げてノイズ源を確認して調整したり変更したりしますが、
基本は電源入れて出力レベルを最大して累積的に積み上がるノイズ・フロアを下げるって対処療法です。
極端な例えですが、自動車のロード・ノイズでカーステレオの低域高域がマスクされる現象はご存知でしょう。
良心回路さんというクチコミストさんが興味深いカキコミをされていました。
供給側の電圧変動と受動機器側の許容電圧変動(JIS規格)のミスマッチング、サージとノイズについてです。
要は50/60Hzの正弦波って歪められるよ、ノイズ類はいろんな形で電源と一緒にあるよ、ってことなんでしょう。
安定していると仮定想定されているものが本当はどうなのか、ここから疑われているのでしょう。
カキコミNo.[14502784]
日本の場合は100Vと電圧が低いですからUL/IEC規格にはないシース・レスの電源ケーブルが主流です。
絶縁体だけですからシンプルで安価に製造できるでしょうがノイズにしろ電磁波にしろある意味で脆弱です。
照明やエアコンからの飛び込みってけっこうありますから干渉しやすいし干渉されやすい状態なのではないでしょうか。
パソコンが不便な3PプラグのIEC規格のケーブルを使用しているのは別に製造上の経済合理性ばかりでもないのでしょう。
良心回路さんのリンク先を覗くとわかりますが建物内の引き回しに使う電線も種類がある様です。
医療設備には法規制があって「シース有り介在型」というものの使用が義務づけられています。
シールドが組み込まれた遮蔽性の高いものが「シース有り介在型」にあたる様です。
私の様な電線病患者が買い集めるものもこの手の構造のケーブルです。
書込番号:14507362
4点

2匹の犬とオーディオさん、こんにちは。
先のスペクトラムはピークだったので同じ順番でアベレージ(dB)のものをアップしました。
フルバンドのホワイト・ノイズなので先鋭的な動きがない方が状態が良いと言えると思います。
プリアンプはClasse'の物ですが左から3番目は純正ケーブルです。
実は純正といってもアビーロード・スタジオ御用達ブランドのMoving Air製で市販品ばりです。
お使いの方の環境によって脚色や積極的な音質調整が必要になることも少なくないですから、
サード・パーティ製で皆さん好みの音調に仕立てるためのスパイス的な用法としては正解ですが、
純正はバランスなども考えてチョイスされたものなんだと理解した次第。
>同じタイトルのCDでも(中略)音質が微妙に違います。
マスターが違うというケースもありますしスタンパリングが違う可能性もあります。
例えば洋楽の旧譜でディストリビュータが変わる場合は事情が非常に複雑になります。
廃盤になった後に新ディストリビュータは必ず量産用にスタンパーを作成しなければなりません。
マスターが違えば当然音質も違うでしょうがスタンパリングのシステムが違うと取り込み方が違います。
マスターとビット・パーフェクトにならないことって実は珍しくありません。
トータルのピーク・ゲインを微妙に下げていたりプリ・ギャップが修正されたりします。
書込番号:14507520
2点

皆さんへ。
『各種RCAケーブルのレビュー。』 のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14399583/
カキコミNo.[14502784]
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14456584/#14502784
長いので熟読してません。
登場された方々の情熱を感じられました。
主観に元ずく感想、他者の意見に対する評価など。
世の中に半導体使った再生装置が出て、数年後には当時の歪み率計では測定困難なほどフラットだったと言う記事を覚えてます。
球全盛期の頃でさえ、数%の歪みはあって当然でした。
いまだに「球特有のまろやかな暖かい音」で聞いてあるのも知っています。
スペクトラムや、出てこなかった?歪み率計のデータによらない単純な「何がどう作用して**が変化した。
それを何度試してみても客観的評価が変わらなかった。」と言う体験談を聞きたかったのです。
書込番号:14507742
0点

>克黒0型さんに近々DACレンタルしますので彼を経由して持ち主の手元にお届けするというのはいかがでしょう。
ダンブルドア校長からお達しがきました。
以後フクロウ便でお願いします。
・・・失礼しました。
書込番号:14508221
1点

◇redfoderaさん おひさしぶりです
>克黒0型さんに近々DACレンタルしますので
>彼を経由して持ち主の手元にお届けするというのはいかがでしょう
はい、そのようにしてください。
長い間の「強制貸付」に対応して頂きまして、ありがとうございました。
◇本スレッドの「問い」について
屋内配線や電源ケーブルなどの電源関連への取り組みは
オーディオ機器の改造(パーツ交換、回路変更etc)と比べて、
費用対効果の面で、導入の価値があるものなのか?
→ 導入の価値はある、と思います。
電源環境の整備費用は50〜100万くらいで出来ると思います。
で、これをやってみて、「悪くなったから元の配線に戻した」ケースは
聞いたことがありません。やった方の100%が満足していると思います。
一方で機器の改造は、時間と労力と知識が必要で、なかなかにハードルの高いもの。
誰にでも出来ることじゃありません。効果絶大ということは周知・認識の上で
「機器の個人改造と自作」に関しては、「カテゴリの違う趣味」として、
切り分けて考え、比較対象・議論対象からは外すのが良いと考えます。
書込番号:14509859
4点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん こんにちは。 他人の意見も重要ですが、自分自身で「何故? 本当かなー」と「こうしたらどうなるだろう?」試して見られるのが一番だと思います。
電源環境の整備費用に50〜100万掛けた後、2012/05/01 12:30 [14506624]に書いた「AC100Vに直列挿入した固定抵抗器をスイッチで短絡/解放する事」で効果があったか無かったか、100円も掛けずに証明出来そうに思います。
100wでも必ず1vは電圧低下する状態が起こるから、聞きながら変化を感じられないなら無駄な投資になった事になります。
書込番号:14516045
1点

BRDさん こんにちは
大変し訳ありません、貴方の問いかけは、スルーさせて頂きます。
書込番号:14516215
4点

2匹の犬とオーディオさん はじめまして
>オーディオ雑誌等でも、AC電源は重要で、...中略...
>そんなに劇的に変わるものなのでしょうか?
例えば
同じ機材で田舎と都会一戸建てと集合住宅、50Hzと60Hz皆さん環境が違うので
使用している機材や周辺環境で変わったと感じる方と変わらないと感じる方が居られるのでは?
私の住んでいるところは田舎なせいか電源そのものを強化しなくても満足できるレベルなので
電源は今の所手をつけていません
唯一電源タップはオーディオリプラスの上位クラスを使っています。
かすかに有ったトランスの唸りが皆無にこれには驚きましたね。
>ある人は、AC電源にフィルタを入れるのは、音の線が細くなって、
>広がり、パワーも無くなるとも言います。
これは同感です。
かれこれ4年程通っているオーディオショップの方も使わないように言っていますね。
>私はマンションに住んでいるので、当然、ACコンセントまでの改造は無理ですが...中略...
>電源(Power Conditioner)を検討したいと思います。
私はACコンセントより上流はまだ手付かず状態ですが田舎の一戸建てでトランスの横
という事もあってか今のところ不足はありませんが
最近購入したプリメインはトランスにBybeeチューンを施しました。
私のプリメインはWトランスなので合計4ヶで¥87,360かかりましたが
高級ケーブルメーカーのヨルマの最上位クラスにBybeeが施されているそうですから
効果は絶大です、ただ真空管アンプにはどうか疑問ですが
これに気を良くした私はプリメインとセパレートも順次Bybeeチューンを施す予定です。
書込番号:14516342
2点

>100wでも必ず1vは電圧低下する状態が起こるから、聞きながら変化を感じられないなら無駄な投資になった事になります。
「電源系の変更による音の変化は、R成分の変化によってのみ引き起こされる」ことが証明されていませんので、「無駄な投資になった事になります。」とは言えませんね。
でも私は聞いて変化が感じられると確信していますので、全く無駄に終わる実験はしませんね。
私は安物の並列型電源フィルターによる音質悪化は何度も経験しておりますので。
書込番号:14518160
1点

Minerva2000さん こんばんは。 AC100Vラインに直列挿入したR成分の変化により、オーデイオ出力に応じて電圧変化/100vが低下します。
アンプなどの電源は定電圧電源が用いられているので、AC100Vライン電圧が電源仕様にある変動範囲内なら影響少ないのではありませんか?
また、アンプ内部のオペアンプの特性に電源電圧変動が出力に影響する割合も明示してあるのでは?
電源電圧変動除去比
http://japan.maxim-ic.com/glossary/definitions.mvp/term/PSRR/gpk/240
書込番号:14518248
1点

redfoderaさん
解析データに関してアドバイスを
steinbergのタイムストレッチは粗悪で超有名です。(唯一PTに劣る笑)信頼性0です。
データ収集として1サンプル最低3サンプリング(PC、コンバーター類は毎回リスタート)して平均値をとらないとアナログの誤差は埋まらないと思います。
書込番号:14518723
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
貴重なアイテム、長い期間お貸しいただき有り難うございました。
克黒0型さんからプレクさん宛にお送りする様に連絡がありました。
アイテムは連休中に発送する予定でおります。
貴重な機会を設けて頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
Valentine vs Valensiaさん
アドバイスどうも有り難うございます。
収録対象と手法は吟味が必要だろうと私も考えてました。
Allen&HeathかYAMAHAのデジタル・コンソールとターミナル類、
どこかのDSDマスターレコーダを入れ自宅環境の増強を計画中なので、
遊びの延長もこちらの計画に組み込んで考えてみることにします。
>steinbergのタイムストレッチは粗悪で超有名
ちなみにこの情報はどこから?
Pro Tools 同様、ProsoniqのTime Factoryがプラグ・インになって久しいので問題ないと思いますよ。
デフォルト・パッケージのまま使ってそうなサンレコ読者さん程度の方の噂話なら信憑性に欠けます。
作業と場面に応じて何が必要で何が不要か見極めてパッケージをカスタマイズできないと意味がないですしね。
ソフトは他にもいくつかセットしてありますから別にSound Forge Proでも構いませんが。
>唯一PTに劣る
何をご存知かは知りませんが、いかにも判ったか風のコメントはどうなんでしょう。
ご自分のお手元のCDはほんとんどダメってことになりますね。
Pro Toolsの他に代替えできそうな優秀なものがあればご紹介下さい。
書込番号:14519410
4点

redfoderaさん
>>ちなみにこの情報はどこから?
経験談及び友人知人の意見です。
そもそもタイムストレッチやピッチシフトはDAWでは限界あります。このようなシビアな解析でタイムストレッチを使うことがアウトだと思いますが。
>>サンレコ読者さん程度の方の噂話なら信憑性に欠けます。
redfoderaさんよりもサンレコ読者の方が詳しいと思いますよ笑
>>何をご存知かは知りませんが、いかにも判ったか風のコメントはどうなんでしょう。
あなたのようなケーブル信者風に言ったつもりです。
>>ご自分のお手元のCDはほんとんどダメってことになりますね。
私は音質で、聴く音楽を選ばないので別に問題ないです。
>>Pro Toolsの他に代替えできそうな優秀なものがあればご紹介下さい。
PT10(浮動小数点になってから)からだいぶ音はましになったと聞きます。
それ以前ははっきり言ってDAWで一番音が悪かったんじゃないですかね?もちろん使い方にもよりますが。
ちなみにPTが流行ったのはみんなが使っているからですよ。
これもプラシーボ効果かも。
他に優秀なソフトはたくさんありますよ。
LOGIC CUBASE系 Sequoia、いろいろあるのではないでしょうか。
スレとはそれた話題になりました。申し訳ございません。
DAWの話はそれこそ戦争になるほどなのでここいらで。。。
書込番号:14521781
0点

>redfoderaさんよりもサンレコ読者の方が詳しいと思いますよ
無知とは怖いCD規格策定など音楽環境の根幹を築いた音楽シーンではずすことができないプロダクションなのに・・・。
まぁ、かくいう自分自身も散々失礼なこと言ってしまってる身なんで他人事とはいえないですが・・・。
サンレコ読者(モニタリング機材しか見てないですけど)程度が語れるなら語ろうではないですか(苦笑
優秀さ以外にも、普及率、使い勝手など重視される世界です。
テンモニやMDR-CD900STなんかも、やはり一番慣れてるし音も知り尽くしてるし、そもそもほかのスタジオにも置いてある可能性が高い。
最高性能よりも変化量(ギャップ)が少ないほうが仕事がしやすい。
プロが使ってるものって最高性能よりも安心できるかどうかが重要でデファクトスタンダードとしてシェアを確立してるところが強いのもコンシューマーもプロもさほど差がないのかもしれません。
DAWも同じかと。
書込番号:14521954
2点

皆さん、脱線させてしまって申し訳ありませんが、もうしばらくお付き合いを。
Valentine vs Valensiaさん
>そもそもタイムストレッチやピッチシフトはDAWでは限界あります。
ProsoniqのTime Factoryがダメだとして具体的には何を使用すると良いですか?
>このようなシビアな解析でタイムストレッチを使うことがアウトだと思いますが。
サンプル音源が短かったというそもそもの問題は認識していて程良い尺を思案中です。
ストレッチといって時間軸がモニターに対して相対表示で横に伸びてるだけです。
仮に20分のサンプルでもモニターサイズに収まって表示されるだけですから、
長過ぎてもピークとデップが鈍化しちゃって見難いだけでしょうね。
>ちなみにPTが流行ったのはみんなが使っているからですよ。
>他に優秀なソフトはたくさんありますよ。
>LOGIC CUBASE系 Sequoia、いろいろあるのではないでしょうか。
これは意図が伝わってないかも。
スーケンサー・ベースではなくてエディター/リダクション・ベースで何が良いでしょうという質問です。
LOGICにしろCUBASEにしろコンソールとトラック・レコーダに関してハード・ウエアとのコンパイルに不満があります。
LOGIC AUDIOは私も使ってますしプリプロやるなら十分過ぎますが録物を混ぜてとなると環境としては弱いです。
モニターとライン・インターフェースで完結しちゃうコンパクトなセットで物を考えていないんです。
宅録DEM的な発想でないところでアドバイスをお願いします。
書込番号:14522152
3点

すみません。
校正前に間違って送信しちゃいました。
以下、同レスの修正版です。
皆さん、脱線させてしまって申し訳ありませんが、もうしばらくお付き合いを。
Valentine vs Valensiaさん
>そもそもタイムストレッチやピッチシフトはDAWでは限界あります。
ProsoniqのTime Factoryがダメだとして具体的には何を使用すると良いですか?
批評感想でとどまらず代案をご紹介下さい。
>このようなシビアな解析でタイムストレッチを使うことがアウトだと思いますが。
サンプル音源が短かったというそもそもの問題は認識していて程良い尺を思案中です。
ストレッチといっても時間軸がモニターに対して相対表示で横に伸びてるだけです。
仮に20分のサンプルでもモニターサイズに収まって表示されるだけですから、
長過ぎてもピークとデップが鈍化しちゃって見難いだけでしょうね。
>ちなみにPTが流行ったのはみんなが使っているからですよ。
>他に優秀なソフトはたくさんありますよ。
>LOGIC CUBASE系 Sequoia、いろいろあるのではないでしょうか。
これは意図が伝わってないかも。
シーケンサー・ベースではなくてエディター/リダクション・ベースで何が良いでしょうという質問です。
LOGICにしろCUBASEにしろコンソールとトラック・レコーダに関してハード・ウエアとのコンパイルに不満があります。
LOGIC Studioは私も使ってますしプリプロやるなら十分過ぎますが録物を混ぜてとなると環境としては弱いです。
モニターとライン・インターフェースで完結しちゃうコンパクトなセットで物を考えていないんです。
宅録DTM的な発想でないところで具体的なアドバイスをお願いします。
書込番号:14522457
3点

redfoderaさん
まず、
解析方法には改良の余地ありと思っているのなら是非やってほしいです。
改良の余地ありならば現段階でそのデータを
こういった公の場で出すべきではないと思います。
なぜなら改良の余地の部分がそうとう大きい問題ですからね。
ちなみにTIME FACTORYが駄目だと言っているのではなく
厳密なテストにおいてタイムストレッチすること自体がだめだと言っているのです。
DAWに関して、これ以上は控えます。
redfoderaさんの文章を読む限り、使い倒している印象はなく満遍なく知識がある程度だと思うので。
例えば、
>>LOGICにしろCUBASEにしろコンソールとトラック・レコーダに関してハード・ウエアとのコンパイルに不満があります。
使いこなしていないのに、不満があると決め付けていません?
以上です。
脱線、申し訳ないです。
書込番号:14523128
0点

横レス、失礼。
持つ者と持たない者の対比がとても分かりやすいスレである。電源のケアが必要か不要か、意味があるのか意味が無いのか、問い以前に持つ者と持たない者でスタンスが違うことが確認できて興味深い。本気で遊んでいるクチコミスト諸氏には費用対効果はある意味関係ない。失敗した駄目だったもひとつの効果でありまた楽しみなのだ。効果は?結果は?、フィールドの中を散策しながら遊ぶ諸氏と入口前で答えが知りたい諸氏の間には接点は見いだせない。費用的な冒険が許された者と許されない者のハードルは否応無く双方を線引きしてしまうものなのだ。こういう点でツキサムanパン氏の人物評のコメントは的を射ている。
他のスレではもっと辛辣なコメントもあったが趣味の世界とは時に罪なもので、興味関心と好奇心を満たすに十分な費用と時間が求められることがある。原初的に費用的格差は存在するし、またその格差に対して人間の見方考え方も様々である。なかには妬みややっかみという形で反発される方も少なからず存在する。アクセサリーや周辺環境などで特に顕著なのは皆さん既にご承知の通りである。ここでも言動の依拠するものが必然的に異なることを確認できるだろう。フィールドの中を散策しながら遊ぶ諸氏は所有し試し使っているから機器や環境あるいはソフトなどひとつひとつが具体的なのだ。他方、具体的な内容はほとんどなく、問いかけと否定的な言動に終止するか踏み込んだ話は論法上回避する他ない。持つ者と持たない者とはかようにもスタンスが違ってしまうものなのだ。具体的な回答がおそらく得られないであろうことを承知していながら話題に付き合っている諸氏もおいでだが、茶番じみたやりとりも相手がどんな反応を示すか観察するという遊びの範疇ではないかと思う。
書込番号:14523964
7点

>「シース有り介在型」
JIS規格電線でノンシールドなのはこういう理由だったんですか。
200V環境ですがバランス&ツイストVCTである程度アンチノイズできるようですが、
シールドには功罪ありますよね〜。
うちはごく普通の富士電線VCT2SQですが、AWMのようなシールドあり電線ってないんですかねぇ。
VCTのシールドありがあれば一番なんですが・・・。
ラインケーブルでもVOVOXはノンシールドタイプがあるし・・・。
シールド有り無しで比較できたら一番いいんですけどねぇ。
shima2372.comタップからはずした Belden19364 5m足らずがあるんですが太さは同じ
14AWG=2.0SQ=1.6mmですね。
シールドありで太さは同じ、\980/mですし、まぁまぁですか。
Procable特注A2Dケーブルは太さ同じ14AWGで\1700/mです。
太さ気にされない方多いと思いますが、リファレンスは壁内VVFが1.6mm=2.0SQ=14AWGですよ。
http://premiumcontents.jp/SHOP/020/A2DC_list.html
書込番号:14524572
1点

MVVS:マイクケーブルかな?なのに
断面積2.0mm2がありますね。アブネーかも
http://jp.misumi-ec.com/ec/ItemDetail/10500108640.html
書込番号:14524774
1点

>良心回路さん
ご紹介のSaidera Ai SD-9003現在愛用中です。
このケーブルのおかげで、ようやくCMS40が人様に安心して聞かせられるレベルになりました。
ADAM S2X&純正内蔵DACで出していたダイレクトサウンドに近づいたのは驚きでしたね。
-インとアウトをイコールをイコールに-
すばらしいコンセプトかつDSDマスタリングクオリティのケーブルご紹介いただきありがとうございました。
ちなみにVOVOXもマスタリングケーブルらしいですが、ご存知ですか?
>ぽちさん
弱電コード=耐圧300Vはほしいですね。
残念ながらご紹介のコードは使用は厳しそうです。
200V環境なので。
書込番号:14526050
1点

皆さんの激論を読ませて頂いてました。
色々と異論、反論、賛同がある様ですね。ちょっと横道に反れてしまってますが、脇道での各論は専門的で私には直感的には判り難かったです。
私は、いくつかの自論を持っています。
(その一)
オーディオ機器は、回路はできるだけシンプルにして、良い部品を使い、良質の音を再現する。
回路を複雑にして拘るのは、○○補正回路とか○○キャンセル回路とか言って、発生した歪み、ノイズをキャンセルするもの。或いは、メーカーの売り込みの為の謳い文句。
元々、その様な歪み、ノイズが発生しなければ、そんな回路は必要が無い。
回路が複雑に成るほど、元の音から遠ざかっていく。
補正等をしようと思えば、今や、その気になればデジタルの処理技術で幾らでも出来そう。こんなに補正をかけたら、波形だって変わりそうです。それならいっその事、自分の音を作ってしまえば、よっぽど楽しめると思う。サラウンドでもすれば良いと思う。
私は、人で例えるなら、丁度、成人したまだ汚れてない生き生きとした盛りの頃の瑞々しい音を求めている。
人だって、歳を重ねる毎に、あちこちの部品に支障が出始めて、薬のお世話になり、補正せねばならない。オーディオも、まさに、これと同じことが言えるのではなかろうか。
では、元々の音とは何か?
家庭でコンサート会場と同じとはいかないは承知しているが、少なくともレコーディングの時に、ミキシングエンジニア、マスタリングエンジニアが居て、最終的に出来た音を演奏家、アーティストがチェックしている筈だから、自分のシステムでもその音に近づけて演奏家の意図をくみたい。
(その二)
改造する楽しみは、世界にひとつしかないものを自分で作る喜びを味わう。
真空管アンプは最たるもので、球を変えるだけで簡単に音が変わる。厳密に言えば、球を変えなくても、そのバラつきの大きさで世界に1台とも言える。
改造失敗(改悪)になっても、必ず今後役立つ。自分の意図した通りに音質アップした時の至福の喜び。
オーディオ機器の内部の改造は自分でできるが、AC電源にも及ぶと自分では出来ないし、大掛かりで元に戻すのも大変なので、今回の質問となりました。
私もちょっと脱線させてもらいます。
今までの改造で一番楽しい、変化が大きいのが音源であるCDプレーヤーです。
CDプレーヤーが世に出現して、丁度30年になりますが、ソニー、フィリップスが規格化したものが、本当に理論的に再現できているのでしょうか?そして目指した音が再生出来ているのでしょうか?
私の改造では、まだまだ進化を続けています。市場でも新製品が出続けています。
特に、基本的な部分のCDから信号を読み取って、アナログ信号にする部分はまだまだ手の付けようがありそうです。CDの情報の100%を読み取っていない様な気がします。
(CDの信号は垂れ流しでベリファイしないので確認が出来ないですが)
この部分は30年経った今でも、完成されていないのでは無いでしょうか?
それなのに、今度はPCオーディオ、ネットワークオーディオにとって変わろうとしています。こちらは、PCの世界なので、やろうと思えば、データのベリファイだって出来ます。確かに、バルク転送のDDCなどは音が良いですね。
でも、私は、CDプレーヤーの改造は引き続いてやるつもりです。
参考までに、今までで一番効果が大きかったのは、クロックの改造です。
これには驚きました、情報量が一揆に増えました。
ネット上にも経験談が沢山あります。
長くなりましたので、一先ずここまで。
書込番号:14527124
1点

>少なくともレコーディングの時に、ミキシングエンジニア、マスタリングエンジニアが居て、最終的に出来た音を演奏家、アーティストがチェックしている筈だから、自分のシステムでもその音に近づけて演奏家の意図をくみたい。
制作機材以外で、それを実現できる機材を純粋に知りたいです。
同時にそれらの機材の金額も。
未完成orいじらなければ実現が無理なら、スタジオモニタリング機材を流用してる今の環境で十分ですが。
-唯一無二-
それがなくなったらどうするのか、あきらめるのか。
代替が利かないようなものはいらないですね。
音楽を再生する機材、道具ですから音楽を聴くこと意外に気をとらわれたくない。
機材ヲタク気質なので、「ハードウエア」は好物ですから少々ジレンマはありますが。
・・・まぁ、これは物欲に負けた過去からの反省なんですけどね。
書込番号:14527197
0点

「目的が 原音再生/Hifiの場合、良否判断出来るのは、原音を聞いたごく限られた人のみ。
もし、 好みの音 ならば、基準は人の数だけある、、、のでは?」
書込番号:14527749
1点

2匹の犬とオーディオさん
概ね、同じコンセプトのようですね。
>オーディオ機器は、回路はできるだけシンプルにして、良い部品を使い、良質の音を再現する。
私も同意見です。
私が選んだのはフランスのYBAというメーカーのアンプですが
FMアコースティックにも似た拘りがあり、シンプル回路、YBAオリジナルスタムパーツ、
しかも選別品、そして芸術的サウンドを奏でる。
現在プリメインを3台、セパレートを1組所持しています。
FMアコースティックは中古でも高くて買えませんから
>改造する楽しみは、世界にひとつしかないものを自分で作る喜びを味わう。
私の場合は少しでも原音に近づける為の手段ですね
心地よい音楽を楽しみたいですからね
>今までで一番効果が大きかったのは、クロックの改造です。
私もCDPのクロックをD-Clock NeutronStarに換装し情報量に驚きました。
書込番号:14528153
0点

原音とは、電子機器を通らない肉声や楽器、自然音です。
”プロは腕が上がるほど実入りが増える。
アマは腕が上がるほどお金は出ていく ” H i
書込番号:14528528
2点

マスター音源が原音だと言う御仁がいても、それはそれで・・・
書込番号:14528552
1点

個人的に、原音とは肉声や楽器、自然音(派)です。
マスター音源が原音の場合、どの様な音が出た時点で忠実再生なのかワカラン
書込番号:14528627
2点

ポチさん
前段を弄っても 周波数変化でしかないな…
ま 前段電源ケーブルと差ほど変わらないかともおもうが…上流情報を受けとる機器(プリ以降)で印象は変わる。
自然モノでも 録音モノでもステレオイメージが出来てからの話。
もちろん こうなりゃ壁一次反射の影響もあるからテーマが肥大になる。
書込番号:14528736
0点

原音は誰にもわからないので、レコーディングエンジニアが使う類の機材をただ流用するというスタンスです。
重要視するのはストレスフリーサウンドによる音浸透圧の高さ。
ようするにハッとするものがあるかないかです。
デジタルとアナログの差(CDとレコードの差)を熟知されてる方ならわかるかと。
で、巷のオーディオはコンデジ、よくてミラーレス。
一眼クラス、ましてやフルサイズやFoveonクラスのハッとされる空気感描写などはなかなかないですね。
オーディオの常識と非常識
http://engawa.kakaku.com/userbbs/374/
書込番号:14528832
0点

自分をゆっくり見つめてみよう 妄想の館
http://www.op316.com/tubes/moso/moso.htm
本音爆裂・神経逆撫 師匠と弟子のいいたい放題
http://www.op316.com/tubes/honneb/honneb.htm
面白いバックナンバー有り
(http://www.geocities.jp/ja3ocxbrd/audio.html)
書込番号:14529998
0点

まだまだ原音ネタ
あの方・・・レビューさんの原音は
ベース、ギターアンプから出る音または、PA用SPからでる音ですね!
書込番号:14530099
0点

皆さん、こんばんは。
どうも原音が謎掛けになって意味不明なことになってますね。
録音物ってひとつのカテゴリーです。
奏者と鑑賞者との関係とも違いますし比較してもあまり意味がないと思います。
レコードやCDとはいったい何でしょう?
良く言えば作品であり芸術かもしれませんが悪く言うとアーティストと制作サイドのエゴの結晶です。
送り手の自己主張を音や映像に様々な処理や加工を施して封じ込めたコンテンツと言うべきかもしれません。
こういう物でありながら時に人の心に訴えかける力を持つものだったりします。
感動することもあれば不快に感じることもあるし力の作用は受け取る相手によって様々です。
原音という言葉で何を指すかは定義するのが難しいですね。
私は自分との関係で素材か作品かで指す対象が変わります。
アコースティック楽器の場合は奏者として聴く自分の音のみ原音で奏者の横にいて第三者として聴く音は原音と思っていません。
エレキ楽器の場合はアンプやヘッドフォンから聴く場合は奏者も鑑賞者も等しい条件で聴けるので原音を共有できます。
これらは個別の楽器としての原音であって収録を前提にするならひとつの素材の音に過ぎません。
制作過程にある音は原音ではなくて全て音素材で、編集前、編集中を問わず未完成なものです。
完パケの音は収録作品として完成されたもの、コンテンツとしての原音と呼べるものだと理解してます。
書込番号:14532097
5点

ちょっと本題に戻して。
>電源環境の整備費用に50〜100万掛けた後、2012/05/01 12:30 [14506624]に書いた「AC100Vに直列挿入した固定抵抗器をスイッチで短絡/解放する事」で効果があったか無かったか、100円も掛けずに証明出来そうに思います。
100wでも必ず1vは電圧低下する状態が起こるから、聞きながら変化を感じられないなら無駄な投資になった事になります。
ならば、スライダックでも使って、電圧を上げたり、下げたりするのは、どうでしょうか?
電源電圧だけの事を言うのであれば、スライダックを入れて、電圧を高めに設定して使うのはどうでしょうか?
若しくは、IT機器に使う瞬時停電対策の蓄電源入りの電圧スタビライザー?サーフティ電源?を使うのはどうでしょうか?
書込番号:14542841
0点

2匹の犬とオーディオさん こんばんは。 ブラインドテスト用として費用の掛からない方法の直列抵抗器一本を書いてみました。
スライダックでも可能です。
電源ケーブルにメーター当たり*万円掛けると効果無ければ悲しいでしょうから、文学的表現で飾ってある記事をよく見ますね。
「原音」と「音源」は別物です。
原音を音源として聞ける人は極限られた人なので、区別する必要があります。
CD/DVDは商品なので「売れるように加工」がされているのでしょう。
音楽は「楽しめば良い」物ですよ。
鉱石ラジオで聞いた音、何百万円掛けた装置で聞いた音、国外に出かけてお気に入りの楽団や歌手の歌声、、、、、etc
61年前、ボビンに手巻きコイルで鉱石ラジオを作りました。
イヤフォンはマグネテイックです。
薄い鉄板を鳴らす様になってます。
NHK福岡放送が聞こえて不思議な感じでした。
中学で出始めのトランジスタ一石のアンプでリケノームのクリスタルスピーカーを鳴らしました。
今、京都市で地震が!!
書込番号:14543412
0点

訂正 リケノームのクリスタルスピーカー → リオンのクリスタルスピーカー
(http://www.k5.dion.ne.jp/~radio77/report/s250.htm)
書込番号:14543679
0点

楽器からの直接音とか何とかにしときしょうか(謎
エレキ系はSPからが・・・
書込番号:14543817
0点

はじめまして、なかなか興味深い話なので読ませてもらっていました。
それほどオーディオに凝っていないので難しいことは書けないので音楽ファンとしていくつか書かせてもらいます。
まちがいだとか、正解などの意見があれば伺いたいと思います。
1)原音について:よく原音再生といいますが原音そのもの自体が何かというと必ずしも聴きやすい音ではないので録音され整理された後再生されるバランスのとれた音の方がむしろ音としては良いのではないかと思っています。
たとえば狭いライブハウスなんかでの演奏では各楽器の音量バランスや音質は聴く場所によって大きく変わってきますし、アタック音もきつくて、ライブ会場などで興奮状態で聴くには良いですが、自宅では疲れてしまいます。(ちなみにジャズ好きです)
それをマルチでライン録りして きちっとバランスをとってこそ聴きやすい音になりますから。
ですから、実際の演奏を聴くことと、再生で音楽を聴くのは別ものと考えたほうがよいと思います。
2)CD読みとり:音楽CDのデジタル信号をCDプレーヤーが正確に読み取っていないのではないかという疑念はずっと言われています。
事実PCでチェックするとC1エラー、ものによってはC2エラーのあるものも結構あります。
しかし、リードソロモン符号によってC1エラーは復元されますし、C2エラーもたまたま数か所あったからと言って それはレコードによるスクラッチノイズ以下の瞬間的な音の乱れでしかなく、そのために曲全体の音質が著しく悪くなることは無いと思います。
3)AC電源について:正直、電源ラインを銀にしたからと言って音が左右されるとは私には考えられません。
というか電気理論としてうんぬんすることさえ無意味なオカルト的な事に私は思えます。
もし対策するならラインノイズ、外乱ノイズの影響の排除という方向のほうがまっとうに思えます。
深夜音楽を聴くと同じボリューム位置でも音が大きく聴こえ、且つ、音質も良く聴こえます。
私の勝手な解釈ではこれは人間が深夜のほうが集中できる状態になり感度が鋭くなるのではないかと思います。
また、もしかしたら、屋内や外の送電線含めて 使われている電気機器が昼間より減って電源ラインノイズが少ないというのもオーディオ的には影響しているのかもと思います。(これは確信ありませんが)
いずれにしろ、電源の線材を変更する以上に人間の状態のほうが音が良く聴こえたり、悪く聴こえたり要因の方が大きいように思います。
4)CDのプレスによる音の違い:話にあがっていたので書きます。
これは、録音が最近のデジタルか昔のアナログ録音かによって大きく変わります。
デジタル録音のものは多分一度マスタリングするとそうそう変更したりはしないと思います。
しかし、アナログマスターでは当然デジタルマスタリングが必要になります、そのためリマスターというかたちで発売される場合が多々ありますので当然その都度デジタルデータ自体が異なり音も変わります。
リマスターはどのアナログマスターから行ったかが重要で、一番良いのは当然第1世代マスターであることは当然ですが、場合によっは たとえばUSAにあるマスターをコピーして日本やヨーロッパに送ってそれぞれの地域でトラックダウンの上、デジタルリマスターを行うこともあるようですので当然音も変わります。(最近は同じデジタルデータを使うことのほうが多いようですが)
また、リマスターしたエンジニアや監修者によってもその都度音は変わります。
ジャズなんかではリマスターに係わった人の名前が書かれていたりします。
書込番号:14549035
6点

z2010さん、
間違っているとか申し上げるつもりはありませんが、私の感想を述べます。
1)原音について:ライブの熱気あふれる会場の雰囲気を再生したいので、きれいな音や聞きやすい音は目指していません。聞き疲れする音が私にとって「良い音」です。
2)CD読みとり:CDのデータの読み取りについては仰るとおりです。蛇足ですが、オーディオ再生クロックの精度はCDの音質に大きく影響すると思います。
3)AC電源について:確かにその日の体調が聞こえる音に影響すると思います。風邪気味の時は音が悪く感じ、風邪薬を飲んで2時間もすると普段より音が良くなった気がすることがあります。ただしこれは「気のせいか?」とも思える程度です。
一方電源ケーブルによる音の変化は強烈で、「気のせい」とは到底思えません。電源ケーブルを交換したのか、アンプの機種を交換したのかブラインドテストで分からなかった、という方がいても私は少しも驚きません。電源ノイズの対策はオーディオ音質に悪影響を与えない軽いノイズフィルターを使えば十分で、クリーン電源やトランスは使わない方が良いというのが私の意見です。
4)CDのプレスによる音の違い:仰るとおりだと思います。
書込番号:14550416
1点

z2010さん、はじめまして。
マスターの扱いについてはよく誤解されることがあるのですが、
せっかくですのでその点を訂正させて下さい。
>デジタル録音のものは多分一度マスタリングするとそうそう変更したりはしないと思います。
マスタリングに関してはレベールの権利移動などがあると事情が変わってきます。
デュプリケーション用のガラスマスター/スタンパーに対する権利はマスター音源とは別なので、
ディストリビュータが変わる際にはガラスマスター/スタンパー用にマスタリングし直します。
再販の際に販売者の費用で製作される資産であって音源の権利とは別のものとご理解下さい。
>アナログマスターでは当然デジタルマスタリングが必要になります、
かつては3/4インチUマチックへのコンバート、近年はPM-CDにメディア・コンバートとする訳ですが、
必ずしもリマスターというわけではなくてただ単純にデジタルにフォーマットを移すケースの方が多いです。
ちなみにヘットマージンの取り方などは作業したエンジニアの感覚やDAWのプログラムにも影響されます。
ディストリビュータの推移の前後で同一タイトルでもバイナリが異なることは珍しくありません。
リマスターとは音質上の再調整や修正を伴うマスタリングです。
ミックダウンから修正される場合はリミックスと言って便宜上リマスターとは区別されます。
ガラスマスター/スタンパー同様、リマスター/リミックスもオリジナル音源の権利とは別のものなので、
ディストリビュータが変わる際の権利譲渡では契約条件に含まれないケースの方が多いです。
書込番号:14550521
4点

連レス、失礼します。
一部訂正です。
×ミックダウン
○ミックスダウン
Minerva2000さん
他のスレですが良心回路さんがクロック信号と音質の関連性について面白いコメントをされていました。
ONKYのDAC-1000のアシンクロナス(非同期)転送機能でクロックと音質の係わりを間接的に指摘されてます。
カキコミNo.[14545975]
メディア・プレイヤーのスレーブとして同期する時と、内蔵クロックで非同期で動作する時、
クロック精度の違いをユーザが切り換えて聴き比べる事が出来る訳です。
海外製品では珍しくない機能ですから私はこういう解釈したことがなかったんですが、
たしかに切り換えひとつで手軽に確認できる好例だと思いました。
書込番号:14550638
2点

redfoderaさん、
さすがマスタリングについてお詳しいですね。 勉強になりました。
オンキョーのDAC-1000は面白そうですね。
これまで、ワードシンクを持ったトランスポートとDAC、および外部クロックジェネレータが無いと切り替え確認は難しいと思っていました。
書込番号:14550713
1点

Minerva2000さん>表現の違いがあれおおむね同意見と思われますね。私もライブ音を聴きやすくデフォルメするという意味ではなくライブの席によって各楽器の音量や音の質の偏りがでて、たとえばドラムの音だけがやたら大きかったりとかを、各楽器毎にライン録りしたものをミキシング段階でバランスをとるという意味です。
redfoderaさん>同じく私の表現足らずのところもありましたがおおむねおっしゃるとおりの認識です。トラックダウンと書いたのがリミックスのつもりです。(プロではないのでただしい表現かどうかはわかりませんが)
それと 言葉のあやではありますが私的にはリマスターというからには すでに2chにトラックダウンされたマスターからでなく、きちっとオリジナルマスターからリミックスを行った音源をデジタル化してもらわなければ買う気にはならないです、リマスターという表現は売るためのレコード会社のいんちき表現だと思っています。ですからそういう再発版を再購入することは私はまずしませんね。
ジャズでは名盤と言われるアルバムは数年ごとにリマスターとか言って買わせようとしますが、特に音が良くなったと感じたことはあまりありません。
古い音源(1940〜60年代)を長く聴いているジャズファンなんかは、とにかくお気に入りのアルバムを少しでも良い音で聴ける可能性があると思うと何度でも買ってしまうものなんです。
でも、バンゲルダーのリマスターが出たときはさすがに食指が動きましたけどね。
これも別に音が良くなっているわけがないとわかっていながら買ってしまったんですよ(笑)
余談ですがアトランティックやインパルスの1960年代のジョンコルトレーンの1世代のオリジナルマスターは焼けたやら、行方不明やらと言っていたのに2000年代になってから突然発見されてリマスターされましたが これこそ本当のリマスターと思います、まあ、80年代にリマスターされたものとそう極端に音質が向上しているわけではありませんがね、どっちかというとオリジナルLPのほうが愛着あるので。(音のよしあしは置いておいて)
ところでさらに追加で申し訳ありませんが、みなさんオーディオ通の方たちなのできいてみたいのですがSHM−CDについてどう思っておられるのでしょうか?
最近何枚か買ってみたのですがそんなに音は変わらないし、PCで検査かけてもC1エラーの率なんかは普通のCDとあんまり変わらない感じです。
それでいくつかWEBで検索かけてみると、かえって普通のCDよりC1エラー率が高いという例もいくつか見受けられます。
そうかと思うと、すごい音が良いという人がいます、どちらが正しいのでしょうかね?
ちょっと気になるのは どちらかというと職業ライターの方々のほうがほめたくっている例が多いので どちらかというとSHM−CDの音は普通のCDと変わらないのではと思います。
むしろC1エラーが多くあるということならSHM−CDは敬遠するつもりです。
スレ違いかもしれませんがお許しを。
書込番号:14550811
0点

>SHM-CD
ここはプレクさんのお出ましかな!?(笑
でも口コミで書けないような内容までは無理だし、本業?で忙しそう・・・。
めざめよ印のマランツCDP届いたかどうかのメールも送ったけど帰ってこないし・・・。
書込番号:14550904
0点

z2010さん
粗製連発リマスター再販という販売方法については辛言を真摯に受け止めたいと思います。
オリジナルのマスター(2ch完全パッケージ)が良いかマルチ・トラックが良いかは意見の別れるところですが、
私は個人的にオリジナルのマスター(2ch完全パッケージ)を尊重したいと思います。
トラック・ダウン、ミックス・ダウン、多くのケースで当時とは無関係な第三者の解釈で製作するわけですから、
全く別のタイトルと考えてあげる必要があろうかと思います。
マイルスのプラグドニッケルのコンプリート盤が2タイプあるのはご存知だと思います。
テオ・マセロの手が入ったものと録りっぱなし素材から出来たもの、どちらが良いかと問われれば、
私としてはテオ・マセロの手が入ったものの方を完成作品により近いものとして尊重したいです。
SHM-CDについてです。
レコード会社の人間として言わせて頂くと工業製品としての品質向上は間違いなくあります。
プレスした製品を良品認定する検査グレードが随分違って歩留まりはとても悪いですし、
ポリカーボネートのKg単価も10倍近いものなので市販価格が割高になるのはご了解願うしかありません。
懸案の音質についてはSHM-CD専用にリマスターしたタイトル毎の出来次第というのが正直なところです。
率直に申し上げると当りタイトルもあれば外れタイトルもあります。
>普通のCDよりC1エラー率が高いという例もいくつか見受けられます。
微妙ですね。
自前検査されている環境って多くの方がPCベースでROM/DVDドライブだと思いますが、
ROM/DVDドライブだとドライブの仕様に準拠したデフォルトで動作しますから、
読み込み速度やオフセット訂正値、リトライの回数をCD-DAに準拠させないと具合が悪い様です。
私も最近PLEXTOR Premium2のデッドストックを入手したので使ってみたんですが、
プレス・テストに使ったCDの同一個体でそのテスト・ログとは結果が異なってました。
こういうベーシックな部分が不整合なまま話がひとり歩きしている可能性があります。
書込番号:14551038
2点

連レス、連発で申し訳ありません。
克黒0型さん
めざめよ印のマランツCDP、発送準備は整ってますがまだ発送してません。
連絡不行き届きでプレクさんと荷受けの日取りの調整がまだなんです。
書込番号:14551043
0点

redfodera > レスどうもありがとうございます。
SHM−CDの件 なんとなく納得いきました。
それにオリジナルマスターについてももっともな意見ですね、確かにオリジナルLPの価値もかかわった人たち全部がオリジナルであることに価値がありますからね。
それにリマスターについて 私はいまいち勘違いしている可能性もあります。
コンプリート・プラグドニケル、国内版、US版両方持っています、あきらかに音が違いますね、問題は国内版でコンプリートとうたっておきながら 後でUS版で本当のコンプリート(曲追加、演奏時間長い)が出たときには涙目でしたが やけくそでまた買ってしまった苦い思い出があります。
演奏は最高なんですがね、しかしですねテオマセロの音は正直なところドンシャリで好きにはなれないし、おまけに’70年フィルモアライブとか はさみ入れすぎです。
書込番号:14551110
1点

克黒0型さんへ
呼びました?^^;
あ、メールはさっきやっと送りました。
遅くてすみません…m(_ _)m
redfoderaさんへ
どうも〜^^
あ、私は基本土日AMで…。。。
運が良ければ平日の遅めの時間帯でも受け取れる可能性はありますが、今週の実績は全滅でした…orz
z2010さんへ
初めまして。
隠居して久しいプレク大好き!!です。
ほぼ価格.comさんからは離脱状態の外様ですので、斜め読みでどうぞ…^^;
Jazz盤が出る度に買われる…というのが典型的な愛好家ですね^^;
一時期、私も味見に買っていましたが、数年前の時点では音質は悪化傾向でした。
(安売りし始めた頃)
最近の状況は判りません。
■SHM-CD
極力噛み砕いて書きますね。
SHM-CDについては色々意見はあります。
これは仕方ないのですが、基本的な考え方は
「エラーレートの情報は様々だが、全て真実である」
…という事です。
(勿論、バグってたら別です^^; )
かなり矛盾した答えに感じられるかも知れませんが、その機材がそのディスクを読む際にそういう結果になった…というだけの刹那的『事象』でしかないのです。
注)
1. ディスクだけでなく、機材やミドルウェア(ファームウェア)、速度にも依存します。
2. 検査機の比較、つまり信頼性についてはここでは言及しません。
したがって、最も確実で信頼できる検証方法は、エラーレポート出力を持つLSI等を実装したCDプレーヤーから直接信号を取得し、その数をカウントする…というものです。
(2度程実施した事があります)
注)
エラーレートの話に絞られている為、他のパラメータには言及しませんが、エラーレート以上に他のパラメータが重要だったりします。但し、一般機材でそれをまともに(信頼性を確保した上で)測定する方法がありません。
さて、ここでredfoderaさんが仰る業務用検査機の結果との差について考察しましょう。
そもそも業務用検査機と一般機で比較する事自体、微妙ですし、あまり意味がありません。
重要なのは、お手持ちのプレーヤー(再生環境)がどの検査機に近い特性なのか…です。
大雑把に分けると、ユニーバーサルプレーヤーはCDドライブ系に近い特性です。
対する、純CDプレーヤーは業務用検査機に近いと考えていただけると良いです。
但し、各々の機種やバージョンに癖がありますから、完全には判断できません。
(音で判断する方が良いと思います。音楽ですから)
では、CDプレーヤーを使っていれば、SHM-CDは低エラーで読み取れると考えて良いか?と聞かれれば、答えは否です。
それは、CDプレーヤーと言えども、検査機と同じ特性で統一されている訳ではないからです。
(例えば、1万円のCDラジカセと100万円のCDプレーヤーが同じエラーレートだと考えられますか?)
そもそも、業務用検査機は「こうあるべき」という事、つまり規格を強く意識して設計されています。
しかし、CDプレーヤーはそうではありません。
規格はこの範囲…だから、その範囲内でこれ位のコストでここまではやろう…という考え方になりましょう。
(実際には規格外も存在すると思われますが、ここでは触れません)
規格を順守して規格に沿う為の機材ではなく再生する為の機材なのですから、同じCD-DAを読む機材であるにも関わらず、設計思想レベルで根本的に考え方が異なります。
(大卒を一つの規格と考えると、サボれば能力は低くなるが、間違いなく大卒なのです。←ブラックで失礼…^^; )
以上の事を踏まえると、業務用検査機と、不真面目に(または大きく妥協して)作ったCDプレーヤーを同じ土俵に乗せて考えるのは危険…という事になります。
注)
SHM-CDを意識して作られていなければ、所詮異物でしかない…という事も忘れてはいけません。意識して作られてない場合は、その機器の柔軟性に依存します。
上記の事情があり、さらに各々の耳で確認された結果が、皆さんの音の感想になってしまったのです。
私から言える事は一つだけ。
「ご自身で構築した環境と耳を信じて下さい。」
長文駄文失礼しましたm(_ _)m
P.S.
うぅ、それにしてもさっきから『剣先』とばかり変換されるんですけど…(ボソッ)。
書込番号:14551637
3点

>呼びました?^^;
よ、よんだら本当にきやがった・・・!?(激汗
メールはいただいております。
にしても毎回タイミングよすぎですね(笑
完全に隠居はしてないんじゃ・・・(笑
>遅くてすみません…m(_ _)m
こちらこそ催促するような形になってしまいすみません(汗
REDさんもご報告ありがとうございます。
お互いお忙しいと思いますので仕方ないですね。
ああいう感じでかけばくるかなーこないかなーと思って書いたんですけど
本当に来られました(激汗
時空をさまようギルガメッシュですね。(笑
きっとプレクさんが出現されるときにはビッグブリッヂの死闘でも流れるでしょう・・・。
マランツCDPはめざめよさんも、克黒も一切催促しませんのでごゆっくり楽しんでいただけたらオーナーも本望だと思います。
>SHM-CD
やはり専門分野の方のお話はやさしくわかりやすく大変ためになります。
注意点ですが、この説明に反論される方、プレクさんは事情があって現在地球上の口コミに3分しか滞在できない模様ですので不毛な争いが発生しそうになると時間切れで退散されてしまいますのでご注意ください(汗
書込番号:14552155
0点

>SHM−CDについてどう思っておられるのでしょうか?
SHM−CDと通常CDの比較用サンプラーで、ゲッツ&ジルベルトのコルコヴァードを聞いてみました。プレーヤーはマランツのSA-13S1です。
SHM−CDの方が中高音域がクリアーで、低域も靄が取れたようにすっきりします。微小な響きの良さも感じられました。
しかしこの変化の差は、電源ケーブルやスピーカーケーブルの差より小さく、せいぜいラインケーブルによる音の差のレベルです。
ここでローンウルフさん推奨のイオンヘアドライヤーで、両者にマイナスイオンを吹きかけました。
この変化は、SHM−CDと通常CDの違いより大きく、なめらかでリアリティあふれる音になりました。安定感が増し、極めて自然な音に両者とも変化しましたが、SHM−CDにはまだその特徴が少し残っているように感じました。
さらに両者にマイナスイオンを吹きかけて、聞き比べると両者の差は「気のせい?」レベルになってしまい、どっちでも良くなってしまいました。
書込番号:14552527
1点

皆さんSHM−CDについての説明ありがとうございました。
私的にはバイナリの読み取りエラーが皆無になるとかいうような決定的な性能の差が見出せないということなのでこだわって買うほどのものでもないという結果ではあります。
書込番号:14552597
1点

参考情報です。
昔、ステレオ誌でアキュフェーズのCDトランスポート開発者が「このトランスポート(百万円クラス)も1万円のDVDプレーヤーも、CDから読み出すデータはおそらく1ビットの違いもない。違うのはクロックジッターだ。」と言われていました。
SHM−CDの音の良さは、何かのからくりでこのクロックジッターが減っているためと思われます。
マイナスイオンはSHM−CD化より、さらにクロックジッターを減らす効果があるのでしょう。原理は分かりませんが、マイナスイオンがCD表面の静電気を除去して、効果を発揮していると思われます。
実際、通常のCD表面は数百ボルトの静電気の帯電があるのが普通です。
書込番号:14552685
1点

私も、手元にマイナスイオンドライヤーがあったので、実際にやってみました。
結果は、私の耳には違いが良くわかりませんでした。
それならばと思い、ついでに、ピックアップ周辺、メカ、回路全体にもやってみましたが、違いが良くわかりません。
私のシステムがまだまだヘボイのでしょうか?
書込番号:14552933
0点

AC電源で音が変わるなら、ヒューズの方が、変化が大きいのでは?
見解ありますか?
お勧めヒューズありますか?
これならAC電源をさわるより楽ですね。
書込番号:14552939
1点

横レス失礼m(_ _)m
ミネルバさん
帯磁は、機器内部や箱モノ(スピーカー含)または通電するケーブル全てですね。
電源タップやプレーヤー並びに電源ケーブルにマイナスイオンを吹き掛けると効果はテキメンと思います。
余談ついでに
近いうち静岡のラブハーモニーからADコンバーターと1ビットDAコンバーター(DSD=128fs&56448MHZ)借ります。
また単体ADコンバーターPCM192KHz送り出しは低ジッターマスター・クロックのカプリースに受けて貰います。
テストランをする上でメーカーの消磁器『エクセレント・ディガウス』も借りようかと…
家のシステムでDSD出力・PCM出力・消磁作業がどの工程がベストか!
相性含めたテストランをします。
※効果があれば購入検討。
因みにアクセサリーショップのチーフは、この消磁器(ディガウス)は効果の程は凄まじく、 システムが格段に良い方向に向くらしいとの談話…多分イオン効果の音に近いかも。
電源ケーブル4万円相当を買うならこのディガウスで消磁をされた方が良い結果とも言われてます。(購入者のクチコミ)
スピーカーのネットワークの消磁は正に驚きです。
書込番号:14552950
1点

CDの種類による音の違いについて、私の聴いた感想を言わせて貰います。
Disc自体の製法、材質の違い
SHM-CD、Blue-spec Disc
はっきり言って違いが判りません。同時にリマスタリングしてある物は別として。
マスタリングの方法の違い
K2HD、xrcd2、24bit Mastering
K2HDは良くない、通常版より劣るかも。
xrcd2 これは良い!今までハズレなし。流石ビクター、ニッパーいいぞ!
24bit Mastering 通常版よりも良い。ダイナミックレンジが広い。
ABC record(H.K.?) --- Audio Phileシリーズ。Audio Researchの録音システムを使ってる?もの。音が良い。
Discの色
読み取り面が黒---セリーヌ・ディオンのものを持っているが、これは良い。
読み取り反対面が透明--- 違いが良く判らなかった。
製造国(プレス国)
EU(Germany含む)>米国>日本>アジア(中国、韓国、台湾)の通り
EUが最も音が良く、纏まっている。
米国は少し音が荒い。
日本に普通に良い。
これって先入観的な感覚かな? でも確かにEUは良い。
配信される音源でも、配信元の国で違うのかな?
書込番号:14553047
0点

こんにちは
横スレ便乗。(汗)
ウルフさん
リッピング済
NORDOST SYSTEM SET-UP&TUNING DISC
14 System Degauss
の方ばかり使っています。
どちらも1秒以内の瞬時切替不可能で4分程経過してしまうので、
駄耳には効果不明です。(笑)
目覚めよさん
人にはメーカ標準のまま使用を強力に勧めて、
自分は改造三昧、悪い人ですね。(笑)
書込番号:14553189
1点

困ったさん こんにちは
>人にはメーカ標準のまま使用を強力に勧めて、
>自分は改造三昧、悪い人
悪人の目覚めよです。
「改造のこころ」を紹介しますね。参考にしてください。
改造は楽しい、改造すると音が激変しますので、つい「良くなった」と思いがち
ところが、大抵の改造は、「変わる」だけで、「良くなって」はいません。
ここが、「メーカー標準仕様」をお勧めしている理由です。
「変わった=良くなった」
この思い込みを防止するために、同じ機種を2台用意して
オリジナルと比べながら改造するのが、間違いなくゴールする秘訣です。
ちなみに件のマランツは同じものを5台用意し、4台目の製作途中で、
1〜3台目の改造間違いに気づきましたよ。
くれぐれも、個人改造は慎重に。
以下、改造するときの「3つの大問い」です。
@正しい方向(目標の音)へ向かっているか?、
A改造間違いはないか?
B本当に「向上」しているのか? 思い込みはないか?
書込番号:14553413
7点

目覚めよさん
私には無理なので、標準、ポン置きを目指してます。
音変化が一聴でわかる電ケー大好きですが、これも放置中。
駄耳でのスピーカセッティングで諦めたままです。(滝汗)
音を聴きながらリモコンでスピーカ位置が変われば良いのですが。(笑)
書込番号:14553507
1点

困ったさん こんにちは
オーディオの何かを弄って、「音が良くなった」と判定する指標について
目覚めよ流を紹介します。
@愛聴盤は更に感動が深まる
Aつまらない(演奏が良くない)と感じていた盤に、新たな感動を発見し、
駄盤が名盤に生まれ変わる。
書込番号:14553979
5点

目覚めよ さん
>@愛聴盤は更に感動が深まる
>Aつまらない(演奏が良くない)と感じていた盤に、新たな感動を発見し、
駄盤が名盤に生まれ変わる。
まさに、その通りですね。同感です。
Aなんか、ほったらかしのアルバムを次々と聴き直したく成りますね。
今、ノラ・ジョーンズの新アルバムを聴いていますが、なんだかやけに低音が響きますね。
録音レベルも大きい。ノラ・ジョーンズも曲の路線が変わってきましたね。でも、ハスキーな甘い声は同じ。
誰か前出の私の質問に答えてくれませんか?
>AC電源で音が変わるなら、ヒューズの方が、変化が大きいのでは?
見解ありますか?
>お勧めヒューズありますか?
PS.今日もCDプレーヤーを触りました。
I/VとLPF周りの抵抗をDaleのRN60Dに?少し情報量が多くなって音に芯が出来たような気が(?)がします。
それと、DACの平滑コン(OSコン使用中)にパラってあるコンデンサ0.1uFをWIMA(赤)に変更。この時、OSコンにちょっと熱ストレスが掛かったみたいで、またエージング必要な羽目に。
それにしてもDAC周りは、あまり触るものじゃ無いですね。ちょっとした事で音がコロコロ変わってします。一旦納得したら、触るもんじゃないですね。(汗)
OSコンも要注意。熱ストレスを掛けた直後は3kΩの抵抗が入っていると同じだとか。復帰にDCバイアスを10〜100時間掛ける必要があると言われてます。私は、サーボ系にOSコンに使った時、初めはエラー(音切れ)が出た事や平滑コン使用で交換直後に音悪ッ!って経験があります。
書込番号:14554438
2点

>ヒューズ
Benchmark DAC1用にSCFU-MZ注文中。
欠品中なので付属品からの変化レポは来月になりますが。
書込番号:14554465
2点

2匹の犬とオーディオさん
ハードウエアのヒューズの交換はやったことがありませんが、
スピーカーのネットワークにヒューズが組み込まれているヤツは交換したことがあります。
静電フィルムを電気的に駆動するMartin Loganと車載用のKEFに付属していたネットワークです。
音質改善を狙ったというより経年劣化しているであろう消耗品を交換したって感覚ですが、
劣化で伝導効率が悪くなっていたのかMartin Loganは能率が少し回復した感じでした。
書込番号:14554482
2点

Eau rougeのER-FXオーディオ用ヒューズは評判が良いようです。
20万クラスの電源ケーブルと同等の音質向上とか。
カーボンナノチューブ複合銀メッキ100μだそうです。
私は高いので買う気はありませんが、予備用含め10本買った人もいるそうです。
書込番号:14554649
1点


2匹の犬とオーディオさんこんばんは。
東京光音製アッテネータへの換装おめでとうございます(笑)
うらやましいかぎりです。
ところで貴殿の言われる「機器内部の線が細いのでそれまでの経路を太くしても効果が少ないのではないか」という疑問、もっともな疑問ですが、スピーカーケーブルも同じではないでしょうか?スピーカーの内部配線や固定抵抗やコンデンサの足は非常に細い物です。ですが、スピーカーケーブルを交換したときの効果は貴殿もご存知のはず。
要するに3mの経路のうち、最後の30cmが細く抵抗が高くとも2.7mが太く抵抗が低ければかなり損失は減らせるということだと思います。距離が短ければ細い線でも抵抗は低いですしね。
>ある人は、AC電源にフィルタを入れるのは、音の線が細くなって、広がり、パワーも無くな
>るとも言います。
この現象はフィルターがノイズを減衰できていないケースかもしれません。ノイズがあると音は広がり、無いと締まりますからね。ノイズがあると音がぼやけて広がって聞こえるのだと思います。フルレンジなど指向性の狭いスピーカーの場合、ノイズを減衰しないほうが音が広がって良いと感じる場合もあるかもしれません。
私のフルレンジはスーパーツイーターを載せているのでそうではありませんが。
以前書いたかも知れないのですが、私のFurmanは使用すると音が締まり、使用しないと音が広がります。
最近ノイズ除去の効果を手軽に試せる機器として以下の安いアダプタやタップを勧めています。
オーディオグレードではありませんが、試すには良いかと。
我家では目覚まし時計代わりのデジタルアンプとテレビやPCに使用していますが、アンプは音が締まってクリアになり、テレビやPCは画面がシャープになって発色も良くなりました。テレビはそれまでは「スーパー○○モード」という派手目の設定を使っていたのですが、色が派手になりすぎ、青空などにむらも見えるようになったので「標準モード」に変更して輝度を上げました。メーカーもノイズ下での使用を前提としているのでこのような現象が起こったのでしょう。
オーディオ用には使えないと思ったらテレビやPCに使えるので一度試してみると良いかも。
タップ型もあります。
http://www.amazon.co.jp/SANWA-SUPPLY-TAP-AD2N-%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF-%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%BB%98/dp/B00008BB13/ref=sr_1_21?ie=UTF8&qid=1336839394&s=computers&sr=1-21
書込番号:14555061
1点

Minerva2000さん
こんにちは。ヒューズの紹介有難うございます。
>Eau rougeのER-FXオーディオ用ヒューズは評判が良いようです。
それにしても高価ですね。巷の評判では効果も有るようですが、とても高くて私には買えません。
偏人さん
こんにちは。コメント有難うございます。
>要するに3mの経路のうち、最後の30cmが細く抵抗が高くとも2.7mが太く抵抗が低ければかなり損失は減らせるということだと思います。距離が短ければ細い線でも抵抗は低いですしね。
仰る通りですね。スピーカーケーブルでの違いは私も経験済みです。
>この現象はフィルターがノイズを減衰できていないケースかもしれません。ノイズがあると音は広がり、無いと締まりますからね。ノイズがあると音がぼやけて広がって聞こえるのだと思います。
そうなんですか〜。また悩んでしまいます。
書込番号:14556318
0点

2匹の犬さん こんにちは
>OSコンも要注意。
>熱ストレスを掛けた直後は3kΩの抵抗が入っていると同じだとか
@熱によるパーツダメージによる音低下
A加熱不足による「ハンダ付けの完成度の低さ」による音低下
経験から、@よりAを優先しています。
@は復帰しますが、Aは「音の芯」がないと感じます。
加熱が良好な状態とは。フラックスが表面に浮き上がった状態です。
一般的な基盤だと溶けてから3秒待ちます、
2秒だとフラックスの表面抽出が完全ではありません。
半田作業が終わったら、20倍のルーペで「溶け具合」を観察します。
ちなみに、ハンダは日本アルミットのKR-19RMA(鉛入りのSN60)に拘っています。
書込番号:14557445
2点

目覚めよと呼ぶ声が聞こえる さん
>ちなみに、ハンダは日本アルミットのKR-19RMA(鉛入りのSN60)に拘っています。
私も、このハンダを使ってます。
溶け具合が違いますね。とても使いやすいです。純度が高いのでしょう。NASA仕様です。
フューズの紹介待ってます。
ちなみに先ほど、CDプレーヤーに今ついてるフューズを試しにアルコールで洗浄し、NANO接点を塗布しましたが、違いは???です。
書込番号:14558014
1点

>ちなみに先ほど、CDプレーヤーに今ついてるフューズを試しにアルコールで洗浄し、NANO接点を塗布しましたが、
>違いは???です。
接点復活材剤はCAT社のEX-CONTACTをお奨めします、これを接続部分に塗布すれば効果覿面
又、ヒューズも同社のスーパークライオピュア ヒューズ、価格も1,890円で効果覿面です。
http://www.cryo-at.com/
書込番号:14558284
2点

皆さんこんばんは。
ヒューズですか。
導体長は非常に短いですが、導体直径がすごく小さいので効果は大きいかもしれませんね。
オールアバウトさん推奨の物なら値段的にも入れても良いかもしれませんが、私の2台の12wアンプも入り口から出口までチューンした結果、現在のスピーカーを駆動するのに十分な性能を得てしまったので勿体無いかも。
ところで私の推奨した安い電源プラグですが、フィルターとは言っても中身は単純にコンデンサを使って直流ノイズを+極から−極にバイパスするだけなので電源ライン自体はなんのフィルターも通過しない構造です。
理論的にはプラグを入れた事による性能低下しか考えられないのでノイズが減少することによるメリットの方が大だと思います。
「法律で定められているから電源にノイズなど無い。プラシーボ効果だ」と宣伝しているHPが嘘だということを学生でも手軽に確認できる良いアイテムだと思います(笑)。
2匹の犬とオーディオさん
貴殿のアンプは高出力なので性能的には電源ラインのチューンは必要無いと思います。
ノーマルの味を大事にしたほうが良いかも。
もし大型スピーカーを導入してパワー不足やダンピングファクター不足を感じれば必要かもしれません。
私も性能不足を感じたから市販ケーブルを購入した訳ですし。
車やバイクもノーマル至上主義の技術者は多いですしね(笑)。
ノイズ対策は上手く行けば音が締まって高音もリアルになると思いますが、あまり高性能な音になると味が無くなってつまらないと言う人も居ますから難しいですね。
これ以上高性能にしたくないと思えば要らないかも。
MC275ではいじり倒すには勿体無いのでシングルアンプとフルレンジスピーカーでも自作して遊ぶと良いかもしれませんね(笑)。
書込番号:14562201
4点

電源ラインにはオーデイオ再生時には、オーデイオ周波数に対応した電流波形が観測されます。
50Hzまたは60Hzの正弦波形だけが流れている訳ではありません。
並列型ノイズフィルターの問題点は、電源ノイズ波形とともにこのオーデイオ周波数に対応した電流波形もバイパスして流してしまう点で、音質劣化をもたらすことがあります。
書込番号:14563106
0点

私は電気の事は仕事上多少はわかるのですがオーディオの音質に関する手法はいまいち効果があいまいで理解できないことが多くあります、いろいろ書きますが素人なのでご容赦を。
尚、最後は耳や好みでということになることが多いですが それを言ってしまったら技術的に正しいかどうかを議論している意味がありませんよね。
今はどうかわかりませんが随分昔にセパレートパワーアンプの電源の入力部分に安定化回路を組み込むと とんでもなくつまらない音になるというのを読んだことがあります、そのため各社とも安定化回路をいれていないということでした。
今でも各メーカーは安定化回路を入れていないのでしょうかね。(いまさらの疑問かもしれませんが)
もしそうなら アンプ側としてはノーマルな状態のAC電源をベースに平滑回路などのコンデンサ容量などのチューニングを行っているので へたにAC側をいじるとバランスが崩れるということはないのでしょうかね?
尚、デジタルアンプの場合は安定化電源使っているというのはありますね。
また、ローンウルフさんのイオンを吹きかけて消磁するというのもいまいち理解できないです。
イオンで消磁できるのでしょうかね、帯磁したのを消すには逆方向の磁力を加えないと消えないですよね?(ただしくはもっとややこしいですが)
さらに言うと電源は銅線を使っていれば帯磁はしないのではないでしょうか?
そのためにアンプの筐体の内側を銅メッキしたりするぐらいですから?
もしかしたら 単なる帯電の書き間違いでしょうかね?
ケチをつけているわけではないです、ただの疑問です。
書込番号:14563336
6点

z2010さん
マイナスイオンの効果。
原理やメカニズムは解りません。
またメーカーに原理メカニズムを聞いただけで自身の再生システムが向上するなら「聞くだけ」にしますが(笑)
こればっかりは体感しない事には、答えは出ないと思います。
アコリバにしろラブハーモニーにしろ貸し出し機が大丈夫みたいです。
自身の再生システムに向上効果はあるのか無いのか?
無ければ購入断念
借りてテストして向上効果が出たら購入。
それが一番だと思いますけどね。
書込番号:14563675
0点

z2010さんの様な意見は大歓迎。
一部の好奇心旺盛の人が実行する状態が健全。
書込番号:14563749
0点

ローンウルフ さん、ぽち君たま君さん > 音楽として楽しめればオーディオの細かいところを求めないのは私の性分ですが、論理的にも実際にも音響効果が認められることは一応やってみたいと思ってはいます、ただ、ある程度の論理づけがないとやはり安心できないものです。
たとえば、音楽ファイルでもmp3とwavで どっちでも聴いてわかんないよという人もいれば、違うという人もいます。
でも、それが聴き分けできようができまいが根本的に音質が違うということは明白なのでやっぱwavでしか聴く気にはなりません。(実際、基の音源によっても違ってくると思います)
この例が正しいかどうかは別ですのでおおまかにとらえてください。
自分はセッティングを変えたり、ケーブルなどいろいろいじくったりして聴き比べしてあれこれ考えていると段々自分がどんな音が好きなのか分からなくなってきて音楽を純粋に楽しめなくなってくるので そこそこしかやれないのが現実なんですが ここででている意見は大いに楽しく、自分でも少しとりいれてみようかいう気にもさせてくれるので 感謝しております。
まあ、そういういい加減なオーディオファンも中にはいるということです。
でも、一応、古いものではありますがそこそこの機器は使っているので みなさんと激しく乖離したレベルの音を聴いているわけではないと思っています。
ちなみに、メインの愛用スピーカーはJBL4344です、私的にはジャズではこれが一番いい感じです。
書込番号:14563929
0点

z2010さん
実際 私も疑問…
ただあまり深くは考えないかな…
別スレで マイナスイオンのスピーカーからの周波数測定が発表されると思います。
ただ周波数が変わっても聞いた感じが微妙というか人各々。
またスピーカー周波数微妙で
一般人には変わらなくても六感が働き変わると答る人も多々いますね。
検証結果がすぐメカニズムに結びつくかは疑問だけど参考にはなると思いますね。
電源ケーブルで音が変わる変わらないの論争がいまでも続いてますが測定機で計測すれスピーカーからの周波数レンジは変わって出ると思いますね
書込番号:14564005
0点

マイナスイオンの話が出た所で参考までに
ここ数年通年でパナのナノイーとシャープのプラズマクラスターを使用しています。
導入以前は入室直後に息苦しさを感じる部屋でしたが
(電気製品が多いので磁界や電磁波などの影響か?)
導入後は空気がこの部屋だけ違います、電気製品の置いてない部屋よりも清涼感が漂う感じです
さて肝心の音ですが
森林浴に行くと身も心もリフレッシュし爽快感が味わえるそんな感じですか
なにか新鮮な感じを受けます。
書込番号:14564307
1点

Minerva2000さんこんばんは。
オーデイオ周波数に対応した電流波形が電源ラインに乗っているというのは興味深い話で電源には様々なノイズが混入している可能性を示唆するものですが、50Hzや60Hz以外の周波数というのはアンプにとってはノイズですよ。
それらが除去されないとアンプ自身が発したノイズがフィードバックされて出力に影響が出てしまいます。
勘違いではないでしょうか?
書込番号:14566225
0点

z2010さん、みなさん
ちゃんと調べないで適当なこと書いて済みませんが、
マイナスイオンがプラスに帯電してしまった対象物を電気的に中和して帯電しなくなる事によって帯磁しなくなるという可能性は無いですかね?
もしくは電極を改質するための物質をマイナスイオン化することによってプラスに帯電した電極を効率よく改質できるとか。
そう考えると有りそうな話ではないですか?
私は布切れに適当な接点復活剤をしみこませて拭いとけば満足ですが(笑)
書込番号:14566275
0点

>マイナスイオンがプラスに帯電してしまった対象物を電気的に中和して帯電しなくなる事によって帯磁しなくなるという可能性
>は無いですかね?
無いです。
一度帯磁したものは、帯電を中和しただけで消磁することは出来ませんよ。
書込番号:14567087
1点

偏人 さん> 帯電は静電気がプラスチックなどの不導体にたまる状態で、放電で消えます。
導体には静電気はたまりません。
帯磁は磁性体が磁化されることで消去は磁力により行います。
非磁性体は帯磁しません。
帯電と帯磁まったく別ものと考えてよいと思います。
詳しくは知らないんですが、イオンによって帯電防止、もしくは帯電の消去を行える場合もあるようです。
すいません、長くなるのでわからない用語等はぐぐってください。
余計な説明ならご容赦ください。
普通に磁石にくっつくかどうか、電気を通すかどうかで おおまかに分けると、
銅=非磁性体、導電体
鉄=磁性体、導電体
プラスチック=非磁性体
CDや電源コードなどが上記のどの物質で構成されているかを考えると おのずと どれが帯電してどれが帯磁するかは想定されますし、イオンがどれに効くかも想定されると思います。オーディオ的にどうかというのは別ですが。
尚、電流の流れるところに磁場が発生して近くの磁性体は磁化されます、逆に磁場が発生すると導電体に電流が発生するので、少なからず電気信号には影響を与えます。(スピーカーはその原理を応用したものです)
ツキサムanパンさんのイオンで帯磁を消去できないというのも同じような理論に基づくものと思います。
書込番号:14567998
1点

訂正です。
プラスチックは非磁性体で不導体です。
尚、これらの物性を電気的というより 物理的に突き詰めていくと、いくつかの特性をあわせもっているので 単純な表現としています。
書込番号:14568012
0点

消磁器、消磁機はカセットデッキのヘッド用にありましたね。
工業用脱磁機は
http://www.kanetec.co.jp/cgi-bin/products/bunrui.cgi?bunrui1=%92E%8E%A5%81E%92%85%8E%A5&bunrui2=%92E%8E%A5%8B%40%8A%ED
いずれにせよコイルが必要と思われます。
書込番号:14568605
1点

そんなんありましたねー、カセットテープの消磁器 私も持っていました。
磁気の基本はフレミングの右手、左手の法則ですよー。
書込番号:14568944
0点

偏人さん、こんばんは。
以下、三菱電線工業の電源ケーブルPC-1解説より引用です。参考になさってください。
----------------------------------------------------------------------------
一般に電源ケーブルや屋内配線に流れるのは50(又は60)Hzの正弦波と言うイメージがあるようです。意外に知られていない事ですが、電圧はほぼ50Hzの正弦波を示しますが電流は機器の出力に振られて50Hzの正弦波ではなく広範囲な周波数を含む波形になります。電源が出力に振られると言うよりは、機器は電源から入ってくる電流を加工して出力する(または、動く)わけですから当たり前と言うことでしょうか。広範囲な周波数の電流を上手に電源に供給することが機器の本来の能力を引き出す事に繋がります。HI−ENDオーディオの醍醐味である圧倒的な超低音域は、音と言うよりも音楽演奏者の気配や存在感を表現します。まずはこれから試して頂きたい、思わずそういってしまいたくなる魅惑の低域です。オーディオ用電源ケーブルPC−1。カーボン混入樹脂の周りに2mm2×6心を配列しています。もちろん導体は世界最高純度の7Nクラス高純度銅を素材としたD.U.C.C.導体を使用。
---------------------------------------------------------------------------
引用終わり。
電源ケーブルとして市販されているものを、スピーカーケーブルとして使用すると似た音質傾向を示すことがありますが、上記の説明からもある程度は納得できます。
書込番号:14569114
0点

議論百出。
現役の頃、現場で耐屈曲ケーブル・ロボットケーブルを使ったことがありました。
電線は、必要な電圧/電流に耐える物であれば、必要な電力を伝えます。
負荷に応じて電線両端に電圧降下を起こします。それを見越して太さなど決めます。
三菱電線工業の電源ケーブルPC-1
電源ケーブル PC−1【2.0mX1本】価格: 30,000円(税込)
http://audio-cable.co.jp/SHOP/PC1-20M.html
オーディオ用電源ケーブルPC−1。カーボン混入樹脂の周りに2mm2×6心を配列しています。
もちろん導体は世界最高純度の7Nクラス高純度銅を素材としたD.U.C.C.導体を使用。
スピーカーケーブル SP−1【1.5mX2本】22,000円(税込)
耐屈曲ケーブル・ロボットケーブル
http://oyaide.com/catalog/categories/c-2_202.html
例: 23AWG×4芯 100m 33,873円(税込み)
特徴 耐屈曲ケーブル(信号用)UL2464(FA) 同心より 使用素線に0.08mmの細線導体、絶縁材は摩擦..
産業用電線 屋内配線
http://www.oyaide.com/catalog/categories/c-2_92.html
太さが大差なくても、単価の違いで音質まで変わるのかなー
書込番号:14569463
0点

"広範囲な周波数の電流を上手に電源に供給することが機器の本来の能力を引き出す事に繋がります。"
のくだりは非常にひっかかりますね。
もともと正弦波を供給しようとしているのに ほかの周波数がのっているのはノイズ以外にはありえません。
空中ノイズや機器のノイズ、機器の逆起電力、機器の負荷による電圧ドロップなど正弦波を乱す要素はたくさんあり、本来それは不要なもののはずです。
オーディオ的にはどうかしりませんが、デジタル機器の誤動作の原因になりかねません。
ただ、機器内でトランスで電圧変換してさらに整流してしまうので多少の波形変形は実効値があまりかわらなければ大きな違いとしてはでてはこないし、トランス自体がフィルターの役目をするので大方は大丈夫なはずです。
それにまっとうなメーカーなら正常に動作する電源電圧の設計値を±10〜15%はとっているはずですので少々の電源ラインの降下は問題ないはずです。
一般に販売されている電化製品は規制値をクリアしてはいますしね。
私個人としては普通の電源ケーブルで上等かなと思っています。
3万も出すならもっと効果的なところに投資します、というより私ならその分CD買っちゃいますけど。
書込番号:14569627
3点

補足:
”周波数の電流”という表現のところはいまいち私の理解をこえた表現なので、そこがみそである可能性もありはしますが、電流は負荷にたいして流れるものであり すっきりしないです。
もちろん、きれいな電圧波形あってこその きれいな電流波形となるわけですが。
まあ、書いた方に聞かなかれば真相は判明しないでしょうけどね。
書込番号:14569679
0点

そりゃー、金もない、興味もない、必要性を感じない人に
強制的に買わせるのは宜しくないですが
SNSの効果で必要としない人が買ってしまうこともあるかな
書込番号:14569685
0点


あ、なんか妙に電源コードなんか無駄だよみたいな書き方していますが、それをあれやこれや変えて自分で確かめてみるという趣味性は否定しているわけではありませんので。
私個人はどうしても電気的に納得したいものですから、それは逆に言うと耳でききわけできる自信がないということなんです。
書込番号:14569760
1点

真相はなんぞや?
真相の真相で終わりを告げるか?
必要性を感じない方や体感するまでもない方が外野からアレコレ。
賛否両論も悪くはありませんが…
意味のないスレッドにならないようにと願うばかり。
体感を得るより原理を知らなきゃ買い物しないのか?
また原理原則を知ったところで本当に買い物を実行するのか?
分からんな〜人の心は
やっぱりCD買いでしょうは誰か言ってな…
あの方か?
まったく大笑い。
それも掲示板かとは思いますがね…
書込番号:14569822
1点

>"広範囲な周波数の電流を上手に電源に供給することが機器の本来の能力を引き出す事に繋がります。"
これは電線メーカーとしてはなかなか名文句ですね。
いかにもこのケーブルはその辺の能力が高いですよという、買い手の心をくすぐる売り文句なのでしょう。
嘘は言ってないですが、電源供給能力を高めるにはレギュレーションを良くすること、すなわち負荷の変動に対して極力電圧降下を起こさないようにすることです。そのことを言葉をかえて(勿体をつけて)言ってるだけですね。
ケーブルのレギュレーションを良くするには、抵抗値の低い導体(OFCなど)を使用し、必要なだけ太く短くする、で私なら十分です。
勿論それでは不十分だと思う方は、金銀プラチナでもなんでも入ったケーブルをお好みに合わせてどうぞ。
書込番号:14570002
1点

サプリメント並なのかも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
クロレラの効能
http://health-food.holy.jp/blog/archives/2010/09/post_351.html
クロレラの癌(がん)への効能
・免疫系を刺激して白血球の数を増加させる作用による癌(がん)予防への効能
・癌(がん)の放射線治療の副作用から体を守る効能
・抗腫瘍作用による癌(がん)予防への効能
http://www.sun-han.com/shop/home/625/template/current/shopping.html
クロレラの効能まとめサイト
http://www.chlorect.com/
癌治療
http://www.google.co.jp/#hl=ja&sclient=psy-ab&q=%E7%99%8C%E6%B2%BB%E7%99%82&oq=%E7%99%8C%E6%B2%BB%E7%99%82&aq=4&aqi=g-e2g-rJ1g5&aql=&gs_l=serp.1.4.0i9l2j0i4i37j0l5.6610.7472.0.10763.2.2.0.0.0.0.165.315.0j2.2.0...0.0.r2YLwVEaEC4&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&fp=cd4a812c70e2d55a&biw=1195&bih=685
がん治療最新情報
http://www.kenko-msnet.jp/
鰯の頭も信心から
http://kotowaza-allguide.com/i/iwashinoatama.html
書込番号:14570287
1点

こんばんは。
電源絡みのサージやノイズってz2010さんのお話の通りでかなり色々あるみたいですね。
良心回路さんが他の方のスレでリンクしていたものでも広範囲に分布するイメージが載ってました。
http://www.otowadenki.co.jp/corp/technology/tec07/
定格100V/15AでHOT/COLDの導通が基本の国産機機ばかりなら影響はさほど大きくないのかもしれませんが、
ここへ仕様の異なる海外製品が入ってくると事情が変わるんじゃありませんか?
定格100V-240Vで容量15A-20A、GROUNDが生きてるユニバーサル電源仕様の機器が混在した場合はどうなんでしょう。
私の場合は国産機よりも海外機の方が多いし海外から現地仕様でも持ち込んだものもそこそこあります。
アースが繋がってないと通電しないカナダのCDPには驚かされましたよ。
KRELLのパワーアンプは100V-117Vですが20Aになっていて国内の100Vでちゃんと動いてるのかなぁ。
書込番号:14570383
2点

Z2010さん
詳しい解説ありがとうございます(笑)。
イオンで消磁は無理ですか・・・。
導体は帯電しないとなるとイオンで改質剤が吸着しやすくなることもない?
やっぱりKUREの接点復活剤で十分ということ!?(笑)
Minerva2000さん
三菱さんの説明文だと実際には広範な周波数の電源電流が機器に供給されなければいけないように解釈できますが、それだと正弦波にならずに複雑な合成波形になってしまいますよね。
そんなコンセントの波形は見たことないので書き間違いかも。
アンプが発したノイズを再利用するわけも無いし・・・。
あの説明文は訂正しないとマズイかも。
BRDさん
サプリ並みですか!(笑)
笑っちゃうけど確かに近い感じありますよ。
十数種類のサプリを飲んでいたら止めたほうが良いですよね。
オーディオもそうかもしれない!
redfoderaさん
>KRELLのパワーアンプは100V-117Vですが20Aになっていて国内の100Vでちゃんと動いてるのか
>なぁ。
Crown D45も某店さんは国内仕様より米国仕様を勧めていますね。
理由はD45の高すぎるダンピングファクターが緩くなってちょうど良い塩梅になるのだと思います。DFも高すぎると音が締まりすぎて低音の伸びやかさが無くなりますからね。
KRELLのスペックは知りませんが・・・。
書込番号:14570472
3点

おはようございます
電源ケーブルはAET、ゾノトーン他を使っていますが
やはり、利いた気がするサプリ効果。効果があると思うんだからまあいいかな。
メッキは気にせず適当に買ったが偶然ロジウムが多い。金のが良かったとは思うが
書込番号:14570779
0点

>議論百出。
ふたつの議論しかないですね。(笑)
1.自分は馬鹿馬鹿しいので、買って試してはいないが、電源ケーブルで音が変わるわけがない。機器メーカーはちゃんと電源回路を設計しているはず。
2.電源ケーブルを買って試したら、音が確かに変わった。
買って試すなら、パソコン用などの安い電源ケーブルではなく、オーディオグレードの電源ケーブルを買ってくださいね。(笑)
オーディオ的に考慮されたノイズフィルターは、100KHz以上のノイズを減少させるため、音質への悪影響はほとんど無いのですが、安物のノイズフィルターはオーディオ帯域(20KHz以下)でも減少させるため、音質に明瞭な悪影響を及ぼします。
人によってはその変化が「音が引き締まり、音像が小さくなった」と感じ「音が良くなった」と感じられる場合もありますが、音場感やコンサートホールの暗騒音が減少して臨場感や躍動感が失われます。
書込番号:14570807
3点

ぽち君たま君さん、
電源ケーブルによる音の違いを感じられて良かったですね
私もメッキはロジウムが多いですね。人によってはこのメッキのメリハリ感が嫌いだという方もいますが。
あとレアなニッケルメッキも意外と好きです。
ハイエンドオーディオ機器を使っている方でオーディオ的に考慮されていないノイズフィルターを使っている方は皆無だと思います。
「ピュアオーディオ」が「プアオーディオ」になってしまいますので。
書込番号:14570829
0点

redfoderaさん> 参考になればと思い書かせてもらいます。
USA仕様の製品は以前も書いたように設計マージンがあるのでまず問題なく動作しているとは思います。
ただし、基本的にメーカーが動作保証している前提です。
あいまいで申し訳ないですがトランスの磁束漏れが多かったり、発熱が多いものは それらが減少して良い方向に働くこともあるようです。
詳細は割愛しますが電気回路は余分な電力を熱として捨てている場合があります。
電解コンデンサの寿命にも熱は影響します。
何度も書きますが これはメーカーが100Vの動作保証しているという前提です。
定格に100V-117Vと書いてあれば日本の電源仕様も大丈夫ということなので 多少100Vを切って大丈夫な設計のはずですから十分ではないかと思われます。
アースは大事でだと思います、私は自分でアース棒を地中に埋め込んで各機器のボディーから落としています。
接地抵抗までは計測していないのでいい加減といえばいい加減なんですが 自分的には高い電源コードを買うより2千円程度の投資で気持ち的にも聴感上も良かったかなと思っております。
書込番号:14571170
3点

ひょっとするとハイグレードオーデイオシステム用ならば、50〜60Hz帯域のみ通す、ローパスフィルターが理想なのでは?
AC電源の交流のみ通すから、それ以上の周波数のノイズは混入しない。
きっと今まで聞いたことが無い「ふつーの音」がするでしょう H i
電源ラインへのノイズ侵入と流出を防ぐAC電源用EMCフィルタ
http://www.suzuden.co.jp/gijyutu/pdf/pdf45_04.pdf
AC電源用ノイズフィルター
http://www.google.co.jp/#hl=ja&gs_nf=1&gs_is=1&cp=5&gs_id=13k&xhr=t&q=ac%E9%9B%BB%E6%BA%90%E7%94%A8%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC&pf=p&sclient=psy-ab&oq=ac%E9%9B%BB%E6%BA%90%E7%94%A8%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC&aq=f&aqi=&aql=&gs_l=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&fp=991f2f6b7f4cb4e3&biw=1195&bih=685
書込番号:14571204
0点

Minerva2000さん
思い込み、プラセボ、勘違いでも変わったですが
SPを変更したときを100としたら、電源ケーブルは0.1程度でしょうね。
書込番号:14571211
2点

ローテルRB1080→RB1080に新型に変更。。
117V→100V変更
日本100V仕様にして切れ力強さがアップ。
電気回路的にはユニバーサル電源でも問題は無いが、オーディオ的にはどうだろ?
かなり前ニュー・フォース(ユニバーサル電源)とラックスのアンプで迷って店舗件オーナーからユニバーサル電源を聞いて昇圧トランスの説明を言われてニュー・フォースを断念した経緯がありますだ。
附属品質ケーブルでも電気回路的には全然問題ありませんが附属品質がオーディオ的にはどんなものか?
確かに音を良くする要素は電源ケーブルだけじゃないけどね…ポチさん
あと確かなメーカーを選択かなと…ミネルバさん!(笑)
※このサプリメントは、個人差があり
誰しも効果効能が発揮するわけでもありません。
納得
書込番号:14571487
0点

石川遼さんが使っているセットと同じ物を揃えても、「気持ちだけ」しかスコアは上がりません。
電源ケーブルの損失が何を交換しようとすでに飽和/限界に来ているならば、現状以下の品物に変えさえしなければ悪化しないでしょう。
屋内配電盤からオーデイオルーム専用の制御板を増設して、各オーデイオ装置用にブレーカーを設け、各オーデイオ装置に直結します。
ホスピタル仕様のプラグやコンセントも不要になって接続損失を少なくできます。
配線用遮断器
例
http://www.fujielectric.co.jp/products/mccb_elcb/index.html
(http://www.google.co.jp/#hl=ja&gs_nf=1&gs_is=1&cp=4&gs_id=r5&xhr=t&q=%E5%88%B6%E5%BE%A1%E6%9D%BF%E7%94%A8%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&pf=p&sclient=psy-ab&oq=%E5%88%B6%E5%BE%A1%E6%9D%BF%E7%94%A8%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&aq=f&aqi=&aql=&gs_l=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&fp=991f2f6b7f4cb4e3&biw=1195&bih=685)
書込番号:14571559
0点

BRDさん > ”50〜60Hz帯域のみ通す、ローパスフィルターが理想なのでは?”
というのはその通りだと思います。
ただ、EMC対策部品というのは安全規格を通すための対策部品なので電気製品には欠かせないものではありますが、普通は設計時に最小限取り付けて 安全規格が通らなければ追加して試験で効果を確認していくというような扱いのものですから ヒューズと同じで できれば使わないにこしたことはないというのものですので 副作用がある可能性はぬぐい切れません。
でも、電源ラインにフェライトコアを入れたりするのはお手軽にラインノイズの抑制になるし、弊害も少ないので手法としては良いと思い 私も結構使っています。
オーディオ機器に使うのもいいですが、逆に家にある冷蔵庫、PCやTVなどの家電品の電源コードにフェライトコアを入れて それらの機器からでるラインノイズをできるだけAC電源ラインに入れないという使い方もあります。
分割式のフェライトコアなら装着も簡単です。
書込番号:14572196
2点

Minerva2000さんこんにちは。
私はあまりメーカーを知らないのですが、
オーディオグレードのフィルターの仕様は高級品になるほど低い周波数のノイズを減衰するようになっています。逆のメーカーもあるのですか?
余計なお世話ですが、三菱さんの説明文が紛らわしくて60Hz以上の電流がオーディオの再生に必要であると誤認してしまったために、高性能フィルターが安物で低性能フィルターがオーディオ用という誤解をされてしまったのでは?
ちなみに私が安物フィルターをお試し用に勧めているのは、世の中には「電源にノイズなど無い」と宣伝している人が居るためにノイズの存在自体を疑問視する人がまだまだいるからです。
そのような人にいきなりオーディオグレードのフィルターを勧めても買うわけないですし、買ってから「ノイズが無くならないほうが良かった」というリスクも考えてのことです。
数百円なら傷も小さいですし、ノイズが減ることも体験できるのでお試し用には良いと思います。
参考までに私の勧めたプラグのノイズ減衰特性は「0.5〜10MHzの周波数帯域で減衰量15dB以上」ですが、これは10MHzで-15dBでそれ以下の帯域では周波数が下がるほど減衰量が減るということです。
私の使っている中級機(FURMAN PL-8C J)は10kHzで-10dB、500kHzで-50dBと上記の低性能フィルターよりはるかに強力です。
ただし、FURMANではこれ以上強力なフィルターは高級品でも搭載していないようですね。
これ以上の性能は無駄、あるいは60Hz以下の帯域まで影響を及ぼしてしまうからかも知れません。
書込番号:14572306
0点

ぽち君たま君さんこんにちは。
>SPを変更したときを100としたら、電源ケーブルは0.1程度でしょうね。
貴殿のアンプはすでに十分な性能の電源ケーブルを装備していたか、アンプのパワーに対してスピーカーが小型で余裕が有ったという可能性もあるかも知れませんね。
私は12Wの真空管アンプで18cm(バネも磁気回路も強めタイプ)のウーファーを駆動していたので切れの悪さを感じてTUNAMIを自作しましたが、スピーカーケーブルに近いくらいの効果は有りましたよ。切れの悪さは全く無くなりましたし。
スピーカーケーブルを1としたら0.7くらいかな。
私以上に無茶をしている人ならば上記比率は1:1に限りなく近づくかも(笑)。
ぜんぜん余裕の無い電源系統を設計するメーカーも無いのでどうしてもスピーカーケーブルよりは電源ケーブルのほうが効果は少なくなるでしょうね。
書込番号:14572369
0点

z2010さん こんにちは。 半割ぱっちんをいくつも持ってます。
あちこちに取り付けて高周波帯域の効果を期待しましたが思ったほどありませんでした。
送受信同軸アンテナに数珠玉を30個数珠つなぎにしたのを貰って使ってましたが「お守り」程度でした。
トロイダルコアに銅線を二本巻き込んだフィルターも作ったけれど、測定器持ってないから「気休め」でした。
(三菱さんの説明文は「宣伝文」として読みました。誤解してませんが、鵜呑みもしてません。)
ローパスフィルターで、〜60HZなんて普通使いませんね。
逆転の発想してみただけです。
鉄心に巻いた太いコイルとコンデンサーだけで試作出来そうです。
要するに60HZ同調回路みたいな物。
ローパスフィルタ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF
RLCローパス・フィルタ計算ツール
http://sim.okawa-denshi.jp/RLClowkeisan.htm
例
R:0.01オーム L:0.2H C:30uf 遮断周波数(カットオフ周波数)fc = 64.9747334361[Hz]
LCフィルタ設計技法
http://www.azuma-sano.x0.com/electric/filter/filter.pdf
書込番号:14572376
2点

偏人さん
なんちゅうか、音楽再生環境において音質の向上を模索している初心者の御仁にですよ
効果の尺度、目安を示すのも親切心かなと思いまして。
書込番号:14572658
4点

ポチさん
いままで環境がそうなのか どうなのか分かりませんでしたがスピーカーは、音色が変わるからね。
現用ゾノトーンやAETは、やっぱり付属品質に近いと言う事なんですかね?
書込番号:14572828
0点

BRD さん > そのとおりだと思いますよ。
お守りみたいなものと思います。
この手のEMC対策部品は安全規格をクリアするためにあるものですが 現実にはデジタル機器の誤動作を防ぐ目的みたいなもので 可聴周波数帯域のノイズはターゲットにしていませんからね。
書込番号:14572884
3点

品質ちゅーのは嵌め合わせ、それはAETやフルテックなどのホスピタルグレードが
差し込んだときの感触がよろしい。アコリバは何使ってるか調べよっと。
書込番号:14572899
0点

ぽち君たま君さんは、書きました。
>SPを変更したときを100としたら、電源ケーブルは0.1程度でしょうね。
偏人さんは、レスを返しました。
中略
>TUNAMIを自作しましたが、スピーカーケーブルに近いくらいの効果は有りましたよ。切れの悪さは全く無くなりましたし。
>スピーカーケーブルを1としたら0.7くらいかな。
>私以上に無茶をしている人ならば上記比率は1:1に限りなく近づくかも(笑)。
>ぜんぜん余裕の無い電源系統を設計するメーカーも無いのでどうしてもスピーカーケーブルよりは電源ケーブルのほうが効果は少なくなるでしょうね。
ぽち君たま君さんの書いた「SP」とは、「スピーカー」のことだと思われます。
偏人さんの書いた「TUNAMI」というのは、オヤイデの電源ケーブルのことでしょう、たぶん。
プラグは不明ですが。
「スピーカー」変更と、「電源ケーブル」変更のハナシが、
いつの間にか、「スピーカーケーブル」変更と、「電源ケーブル」変更のハナシにすり替わっている・・
視覚情報がこれだけカンタンに「変わって見える」(SPがスピーカーケーブルに見える)となると、
『〇〇をしたら「変わって聴こえた」』と言われても、説得力が無いなぁと感じるのは、ワタクシだけでしょうか??
書込番号:14573026
5点

価格の常連さんで予算がそれなりにある人は、時々買って遊んだりするからいいんですが・・・
予算が乏しく、各3万のアンプとSPを無理に無理して買った人向けに良いアドバイスはないかなと
書込番号:14573061
1点

音の変化の度合いですが、スピーカーはペアで1万円のものもあれば、1式1億6千万円のものもありますので、その差は極めて大きいですね。
やはり同じような価格レンジ内での変更での音の変化の度合いを比較すべきではないかと思います。
1.スピーカーはペアで60万〜100万円クラスでの差
2.プリメインアンプは、30万〜50万円クラスでの差
3.電源ケーブルは、2〜3万円クラスでの差
4.スピーカーケーブルは、m2千〜3千円クラスでの差
としますと、私のあくまで主観ですが、
4.を1とすれば、
3.は2〜3
2.は2〜5
1.は3〜20
といったところですね。
書込番号:14573068
0点

周辺機器からのAC電源への廻り込みや飛び込みノイズを気にするなら、蛍光灯もノイズの根源でしょう。
偶然、幸いにも、我が家は蛍光灯を一本も使っていません。全て白熱灯です。
そう考えれば、スタジオも蛍光灯ではなく、白熱灯ですね。やはり気にしているかも。
蛍光灯は放電させて点灯しているので、電源は汚れるでしょう。
インバーター方式であっても数KHzで点灯しているので良くないでしょう。
気になるなら、蛍光灯を使っている人は、夜は部屋を暗くして聴くか、今ならLED電灯を使うべきでしょう。
でも、それを言い出したら、真空管だって、電子放電ですね。あれれっ??
書込番号:14574211
1点

蛍光灯では特にインバータ式がノイズを発生しますね。
LED電灯も内部にスイッチング電源が入っていますのでノイズは出ます。テレビやラジオの受信障害が発生して問題になったことがありました。
書込番号:14574642
1点

z2010さん
アドバイス有難うございます。
100V-240Vも含めてユニバーサル電源仕様の機器をけっこう使ってますので気になりつつ、
昇圧も考えたことがあるんんですが複数のシステムに分散配置していてキリがなさそうで見送ってました。
GROUND(アース)については奥が深そうで設定で悩みだすと大変そうですし、
電源関係に敏感な機器だとニュアンスが変化するものもありますね。
唯一使っている電源コンディショナーにアース・セレクターがついていて試したこともあります。
1系統のアース、フローティング、アース極性の不明の場合のためのポジションが選べますが、
現在は仕様の異なるものが混在しているので極性不明にしてあります。
2匹の犬とオーディオさん
分電配電、自宅ではどうするのが良いか悩んだあげくブレーカーを事業用の防爆タイプに換えました。
スタジオですとBRDさんのお話にでてくる様な環境になってますがさすがにそこまではできません(笑)
会社のスタジオでですとまずキュービクル受電設備(医療施設と同じUPS併設タイプ)で受けて、
日常使用する系統、照明空調系統、機材接続用がそれぞれ独立したものになっているそうです。
ブースやコンソール・ルームはそれぞれ分電盤があって117Vと200Vも引き出せ照明は防爆タイプになっています。
蛍光灯だったところも昨年にはLEDに切り替えました。
機材もデリケートなものがあるのでスロー・スターターを噛ませることもあるそうです。
余談ですがブースやコンソール・ルームのコンセントは高いものではなくてアメリカン電気製です。
3Pの100Vコンセントは無メッキの7117GHD-BKという角形UL規格になっています。
http://www.americandenki.co.jp/pdf/P1/P1F/7117GHD.PDF
書込番号:14574902
2点

redfodera > 確かに電圧が異なることで本来の性能がでているか気にはなりますよね。
機会があれば正確に実地で聴いてみたいところですがそうもいきませんしね。
定格で大丈夫とうたっているメーカーを信頼するしかないですね。
でもね、いちがいには言えないですが、AC電源動作電圧を定格で保証するには 下の電圧できちっと性能がでるか確認して、上の電圧では熱対策が十分かがネックになるので、どちらの電圧が良いかというのは必ずしも言えないところがあると思います。
音質に特に不満がなければ低い電圧のほうが熱対策などの信頼性マージンがあがっているし、各部品の寿命も延びると思えば気持良く聴けるんではないでしょうかね。
書込番号:14575028
3点

電源ラインに関して多くの書き込みがあり いろんな意見を参考にさせていただいていますが、やはり、エンジニア系の論理があわないと納得できない派と、とにかくやってみて体験できているのだから音質は変わるんだという人がいて 意見が交わることは難しいだというのがわかりました。
ROMっている人もそれを見て自分で判断してとりいれるわけですから それも掲示板の楽しさのひとつだと思います。
勝手ではありますがエンジニア派の人間としてまとめさせていただくと下記になります。
基本はそれなりのレベルの、そうですね総額百万円以上ぐらいの機器に対してということす。(数十万でもいいかなー!?)
激烈な反論がくる可能性もあることを覚悟で書きますが、論理的に間違っている指摘には素直に応じます。
1)電源ケーブル交換の効果: もともと家の近くの変電器から何十メートルも送電線で家にひっぱってきて、更にブレーカー(2段)、屋内配線を通っているのに最後の1〜2メートルそこそこの電源コードをグレードアップしたとしても 聴いてわかるほど音質が改善されるということは考えにくい。
当然送電線はOFCでもなんでもありません、また、もともとオーディオ機器に付属している電源コードもしょぼいわけではなく、それなりの太さでOFCぐらいは使っている。
2)ラインノイズ: 電源にラインノイズがあるのは確かですが、可聴周波数のノイズがオーディオ機器の信号ラインに混入しているかどうかはアンプのボリュームを大き目に上げてスピーカーに耳を近づければ聴こえます。
ノイズが混入していればブーンとかブジュブジュ、チッチッなど 聴こえます。
もし聴こえるなら それは屋内に異常にラインノイズの漏れている機器があるか、そのオーディオ機器に問題があるかで ラインノイズを入れる以前の問題。
逆に聴こえないなら 聴こえないものを対策する必要もなく ノイズフィルターを入れる必要もなし。(入れてもお守り程度の役割ということ)
蛍光灯の点灯や冷蔵庫のモータの起動時のノイズは瞬間的なものなので仕方が無い。
3)理屈ばっかで体験(つまり実験)しなければと言われても 理屈にあわないことはパラメータもはっきりせず 体験したとしても 結果が信頼できないので 最初からやる気にならない。(別の要因で音質変化しているかどうかの切り分けができない)
ということです。
これで長文は最後にしたいと思います。
書込番号:14575788
6点

皆さん、こんにちは。
皆さんがどうお考えかご意見をお聞かせ頂きたいことがあります。
電源とオーディオ機器の音質って関係としては直線的相対的なものなんでしょうか?
例えばコンデンサーの静電容量誤差±10%の物を±5%未満の物に換えるとS/N等のパラメータが数%改善する等々。
ちなみにCDプレス時の物理テストは20数項目ありますが音質との相対関係は不明瞭だったりします。
ある項目のエラー数値が5%改善するとS/Nが2%改善する、少なくとこういう関係ではありません。
当然と言えば当然でCDPでデコードするという大きなフォーマットの変換があるので関係性がある種の断絶を伴います。
アンプなら交流電源を直流に清流しますし動力源としての電力が、一部、信号伝達のための電流に置き換えられます。
変換を伴うことで関係性が断たれると考えるかどうかをお聞かせ下さい。
何が言いたいかというと相対的な関係が成り立つものならピンポイントで改善すればよいわけですが、
そこが不明瞭な場合は起因する要因もまた不明瞭なわけで作用と効果が結びつかないとも考えられるわけです。
屁理屈になっちゃいますが理論で証明できる部分と現象がどんな関わりか知りたいわけです。
現象に対する対処療法以外に光明が見えると有り難いのでコメント頂けると幸いです。
z2010さん
度々のアドバイス有り難うございます。
単純に家庭とスタジオを比較することに無理があるのは承知しているつもりなのですが・・・
たぶん潜在的に職業的な習慣が強く影響しちゃったノイズ潔癖性症候群なんでしょう(汗)
電線やら何やらの対処療法も慢性化して中毒症状を併発してますから始末に負えないですね(苦笑)
スタジオは家庭よりも電源環境に配慮されてますがシリーズ/パラレルで繋がるアイテム数も圧倒的に多いですから、
電源由来機器由来のノイズはフル・ヴォリュームにしてヒアリングするとどうしても耳につきます。
デジタルになりS/N値が跳ね上がった関係で困ったことに「無音」に対する感覚も鋭敏になってしまってますし、
コンソールをch毎にパラレルで立ち上げた時などは暗騒音として累積的に積み上がることに抵抗を感じちゃいます。
悪いことにシンセの音色生成でノイズを混ぜるとどう変るかまで刷り込まれてますから抵抗感は人一倍ですね。
強迫観念と隣り合わせな制作環境が身近にあることでリスナーとしてはデメリットがけっこうあったりします(苦笑)
書込番号:14576486
3点

ローンウルフさん、色々な人がいるのは自然で良いことですね?
私は、AC電源強化なんたらを否定はしませんが、ちょっと大げさじゃねえの・・・派です。
どんな物か興味はありますので、稀に買ったりします。
書込番号:14576541
3点

redfodera さん> スタジオはレコーディングスタジオのことだと理解しておりますが間違いないでしょうかね?
家でCD聴いているだけなら蛍光灯の点灯時にでるようなノイズなんて瞬間なんで気がつかないレベルですが、スタジオで録音したものは瞬間でも音が残るのはまずいと思われます。
スタジオではこのような要因をできるだけ防止する必要があるとちょっと聞きかじったことがありますがどうなんでしょうね.....て、redfoderaさんのほうがその点はプロなんでしょうけど。
家庭ではきずかないレベルのノイズを気にする必要はないのではというのが私の主旨なんです。
それは自分自身が直接的に確認できることですからね。
ぽち君たま君 さん > くどすぎてすいませんが、オーディオメーカー、評論家にはさんざん騙されてきたものですから、ケーブルが何万、何十万円みたいな話を聞くとついついむきになってしまうんですよ。
書込番号:14576659
3点

わしは知らんが
ゾノトーンやAETは、やっぱり付属品質(付属品と同等の音質)なら
多くの人はアコリバも同じだろうと思うのではあ〜りませんか。
てなこと言ってもレコード盤中心の時代の方が景気も良かったし見栄が存在したので
収入のある人は我先に怪しいブツでも何でも買ったのかも・・・
書込番号:14576699
0点

ぽち君たま君さん、こんばんは。
>ちょっと大げさじゃねえの
確かに。
他のファクターに拘った方が良さそうなことっていっぱいありますが、ここはぐっと我慢ですかね。
違う方向に目を向けてみましょうredfodera編
まずは聴くものを買う?
(業界的には大変有り難い行為ですが輸入盤ばかりなので実益はありません)
さらに聴くものを選ぶ?
(少なくとも私が関わったもの以外ならOKか)
ここからが別れ道ですかね。
音楽に素直に入り込めるかどうか、あれこれ気になる部分に知らんふりを決め込めるかどうか。
たぶん気になっちゃう私の場合は・・・
セットアップをどこまで追い込むかで悩むことを止める?
(堂々巡りで悪いスパイラルに落っこちる危険性とはおさらばできそうもない)
ストックしているアイテムを有効に使う?
(DACやケーブルをころころ入れ替えてやっぱり悪いスパイラルに帰還するかも)
私の場合は、どうしても明るい展望が見えません(爆)
ぽちさん、オーディオ、幸せの方程式を考えて下さいな。
書込番号:14576749
3点

電源ケーブル選びでもなんでも吟味が大切て言うか
ぼちさん
私は言っとくけど電源殆ど自作派ですよ。
自宅来たら解る。
未だにアコリバの既製品電源ケーブルは買ってない。
屋内配線やメーター配電盤までも…電線メーカーからブレーカーの取り方まで
柱上トランスから引き込み引くときには外部からの極力干渉しない取り方を電力会社から聞いて関電工に支持しました。
しかしね電源ケーブルだけじゃ音は良くならない。
最終的にはスピーカーをどう鳴らすか?
自身が考え良く勉強しろですよ。
オーディオメーカーに申し訳ないないが購入せずテストして必要なものは製品購入。
結果オリジナルにしないと行けない場合も。
諦めた人は「諦めた音になる」は客観的に間違いなさそうです。
書込番号:14576776
0点

昨年秋頃、液晶一体型PCにしたらこれが便利で通常3画面表示状態です。
redさんはマグネパンの上位機種をポチっと、60万円程度だったかな。
あ、音楽配信聴き放題、秋以降来年あたりクラウド方式は日本でも本格普及するかな。
この場合のジッターとかクロック精度のうんちくはどうなるのか?
ウルフさん、アコリバ2万の奴ならフルテックのプラグやそれなりの
部品採用でぼったくりとは感じませんよ
書込番号:14576791
1点

redfoderaさん こんばんは。 分かる範囲で、、、
1.コンデンサーの静電容量誤差±10%の物を±5%未満の、、、影響ですが、そのコンデンサーが何をする物か回路図を見ると分かるはずです。
単にバイパスコンデンサーであれば少々変わっても影響ないでしょう。
信号の通り道に使われていると影響が大きくなる場合もあります。
少ないと低音部が通りにくくなります。
2.変換を伴うことで関係性が断たれると、、、これも回路図を見ないと分かりません。
3.現象に対する対処療法、、、改良は状態/原因/対策の繰り返しです。
真空管に始まった電子回路の長い歴史があるので、その方面に携わっている方々に尋ねられ ると良いですよ。
4.スタジオは家庭よりも電源環境、電源由来機器由来のノイズは 、、、電磁波の無響室がある そうです。
そんな環境で採録されないでしょうから、各種対策済みのスタジオでコンソール盤に入力毎のノ イズレベルを調べて入力時のあるレベル以下をカットしてあるのではありませんか?
演奏/肉声がとても小さくてカットされる場合は、やり直してマイクゲインを上げるなりマイ ク位置を変えてあるのでは?
ハズレでしたら、ごめんなさい。
ジャズやロックの初期には、スタジオの外を通る車の音が入っていてそのままプレスした、、、と言うのをTVで見たことがあります。
書込番号:14576851
2点

連レス、失礼します。
z2010さん
私の場合はスタジオ=レコーディングです。
悲しいかな今日は飲みにも行けず、これからとあるアーティストのミックスダウンに立ち会います。
お話の通りでアーティストがいかにノイジーでLo-Fiな音を出そうとも環境のノイズは別物ですし、
コンプライアンス的にも関係者のプライドからもソース以外の音というのは排除しないと許されません。
どこまで出来るかはケース・バイ・ケースですが可能な努力は義務ですね。
>家庭ではきずかないレベルのノイズを気にする必要はないのでは
音楽を聴いてるのか、チェック/テストしてるのか、区別が有るようで無いのが最悪のスパイラルですね。
私の場合は目的意識的にアルバムを聴いてしまうことが少なくないのが災いしてると思います。
極端な例えですが音楽を聴かずに収録物としてどんな処理がされてるか研究材料にしてしまったり・・・
楽曲のアレンジや曲順、楽曲毎の音処理やプレイヤーの音色、プレイそのものと同じ様に目が(耳が)向いちゃいます。
意図的にオーディオ・システムを分けて仕事の延長線用とお楽しみ用を用意していても案外ダメですね。
音楽ファンを標榜してますが、実のところリスナーとしては失格なんじゃないかと思ってます。
書込番号:14576865
3点

ポチさん
ネットの掲示板は「綺麗事を書ける」がオーディオシステムをちゃんと鳴らすのは綺麗毎には鳴りませんね。
一人でモンモンとして努力しても限界があるし…。
特に人の耳を貸さないや素直じゃない性格は音にも性格が出るらしい。。
趣味も3年経てば皆さんだれしも大学教授のような性格に成って反対に教わる事に素直に受け入れない拒否感が生まれるらしい。
性格からくるものなのか?どうなのか?
書込番号:14576947
1点

2匹の犬とオーディオさんこんばんは。
当方ではアースを取っていれば蛍光灯点灯時のノイズは聞こえなくなりますね。
蛍光灯を消した方が音が良くなる気もしますが、気のせいレベルかも。
真空管はノイズ少ないそうですが、無線の送信機にでも使えば蛍光灯みたいに電波を放射するかもしれませんね。
真空管の発想から蛍光灯が出来たのかな?
ちなみにデジタルアンプは高周波ノイズを出すことで有名ですが、最近の有名メーカーはノイズを感じさせないですね。いかにもデジタルっぽい硬い音を出すアンプは少なくなりました。
どことは言いませんが十万クラスのアンプでも硬い音のアンプも若干見受けられますが。
思うに高周波ノイズはスピーカーを通すと可聴帯域に変換されて硬い音に聞こえるのではないでしょうか?オンキョーのDIDRCじゃないけど機器内部で可聴帯に変換される現象もあるそうですが、ゲルマニウムラジオの水晶イヤホンが高周波を機械的に可聴帯へ変換するようにスピーカーにも同様の現象があるかも。
書込番号:14577034
0点

変わる派も、変わらない派も、実践的主義も、論理的主義も
意見を異にするお互いがあって、自らの存在意義が生まれるというもの。
ホンネのところ、どっちでもいいんじゃないですか?
書込番号:14577136
3点

redfoderaさん > 仕事がらというのがでるのは良くわかります、ここで余計なことを長々かいてしまったりする私も職業病かもです。
ところで名盤といわれるアルバム、特にロックはミックスが悪くて音のバランスの悪いものありますよね。
たとえばクラプトンのレイラ、レコードでしか聴いてませんがなんであんなに薄っぺらいドンシャリ音なんでしょうかね、私のがUSAプレスのせいかな!? (半分独り言です)
目覚めよと呼ぶ声が聞える さん > たしかにその通りだと思います、ナイスぽちっとしときました。
書込番号:14577263
1点

目覚めよさん
まったくほんとどっちでもいいよ。
どうでも
趣味はジコマンの世界だからね。(笑)
書込番号:14577311
3点

z2010さん、
>オーディオメーカー、評論家にはさんざん騙されてきたものですから、ケーブルが何万、
>何十万円みたいな話を聞くとついついむきになってしまうんですよ。
例えばどんな嘘に騙されたのでしょう? 大変興味があります。
書込番号:14577406
0点

redfoderaさん、
>電源とオーディオ機器の音質って関係としては直線的相対的なものなんでしょうか?
>例えばコンデンサーの静電容量誤差±10%の物を±5%未満の物に換えるとS/N等の
>パラメータが数%改善する等々。
オペアンプに使う抵抗の誤差は、増幅率に直結しており直線的ですね。
書込番号:14577427
0点

オペアンプの周辺に使うコンデンサーの精度はあまり重要ではなく、適当でも良いです。(笑)
書込番号:14577460
0点

連レス失礼します。
>最後の1〜2メートルそこそこの電源コードをグレードアップしたとしても
>聴いてわかるほど音質が改善されるということは考えにくい。
これに対する回答として「末端効果」なるものがあります。
これについての私の解釈は、「電流は自由電子の流れだが、機器で使われる(機器に出入りする)自由電子は、機器近傍の1,2mの電源ケーブル内にあり、そのケーブル内に動きやすい自由電子が高密度で存在すると、良い効果が生まれる」というものです。
信じる物は救われる、鰯の頭も信心から?
書込番号:14577636
0点

「必要か否か」という自分のニーズがわかっていれば悩む必要なし。
いじることを主題にし、とらわれ、使うのではなく使われるからこそいつまでも完成しない、散在趣味。
つまりオーディオいじりは永遠のベータ版。
書込番号:14577640
2点

Minerva2000 さん > 名指しされると答えないわけにはいけないんですが、個人的に詐欺にあったというわけではないんですよ。
メーカーや評論家に一本通った筋が無くて 売るために平気で都合の良い嘘をつくということです、信じて買って馬鹿をみたということです。(もちろん信頼できる方々もいます)
さらにその受け売りや独自のオカルト理論を吹聴するひどいオーディオ店もありますよね。
いまでもありますよ。
でも信じている人には目覚めるまでわからないわけです、洗脳すかね(笑
この掲示板はそういう意味では入口、出口にいて迷っている人の参考になりますから あとは自分次第です。
Minerva2000 さんにも心当たりありませんかね?
この手のは誹謗中傷になるといけないのでここまでです。
書込番号:14577738
1点

Minerva2000さん > 末端効果というのはあるのかもしれませんが、交換でどれだけの差がでるのかというところがポイントです
OFCにもランクがありますが数ランク変わってどれほどの抵抗値が小さくなるのか、それは温度が1〜2度変化したときに変化する抵抗値と大差ないです。
きっちり効果をみる試験をするには周囲温度を1度たりとも変化させてはいけないことになります。
そんなことできないですよね。
どちらにしろ ”10のマイナス8乗”のオーダーだったと思いますから微々たるものです。(すいません乗数は銅の数値ですので実際はことなるかもですが)
まあ、お互い信じた道をいってみましょう。
良い品物を使うのに越したことはないですし、私もまったく無頓着ではないので見た目も格好いいから買ってしまうかもしれません、それも趣味の世界です。
これでもピンケーブルはそこそここだわって自作しているんですよ、愛着わきますしね。
書込番号:14577830
0点

z2010さん、
メーカーの技術者がオーディオ誌のインタビューなどで、売らんがための嘘をついているというケースは私は思いあたりませんね。
あるオーディオ評論家のレビューを鵜呑みにしてオーディオアクセサリを買ったらはずれだった、というのはあります。
これもそのオーディオ評論家がどういう音が良いと感じているかの、事前サーベイが足りなかったと反省しています。つまり自分の音の趣味とは合わなかったということです。
一部のオーディオショップが怪しげな理論を振り回していることはありますが、ある程度経験を積めば判断できるようになるとは思います。
書込番号:14577846
0点

あっと、すいません 数値はメーターあたりの抵抗値です。
書込番号:14577858
0点

でもね昔は騙されたんですよね、ネットもない時代ですので広く情報収集できませんでしたし。
まあ、嘘というかうまく過大解釈させるように誘導されたというべきですかね。
それでもわくわくする思いもさせてもらったし、まあ、ちゃらとしますかね(笑
書込番号:14577876
0点

連レス失礼します。
電源ケーブルの音質向上効果は抵抗値の低減とは関係ないと思っています。
実際、良質な電源タップを経由するほうが、壁コンセントに直接挿すより音質が良くなるという経験があります。
確かロジウムやパラジウムは銅より抵抗値が大きかったと思いますが、これらの金属のメッキは私には好ましい音の変化を与えてくれます。
私も一応エンジニアのはしくれで8年前までは、電源ケーブルで音が変わるなんて、そんな馬鹿なと思っていましたが、今では宗旨替えをしております。(笑)
書込番号:14577878
1点

Minerva2000さんこんばんは。
「末端効果」は私も大いに体感しましたよ。
普通の壁コン→業務用トランス→自作TUNAMIの構成で。
ノーマルケーブルに戻すとどうしても切れや深みのある重低音が無くなるんですよね。
高音も引っ込みます。
ちなみに私は変にキャラクターが付いて欲しくないので一番ベーシックな黄銅プラグを選びました。
ロジウムにしようか迷いましたが。
性能的には裸の銅が良いかもしれませんが、相手を傷つけてしまうから駄目なのかな。
z2010さん
私の場合、ノーマルの0.75sp×3からTUNAMIの5.5sp×3への変更でしたが、これならば
1度や2度の外気温の変化より遥かに大きな変化では?
書込番号:14577897
0点

そうですか、そういわれると試してみたくなりますね。
良い情報ありがとうございます。
書込番号:14577917
0点

偏人さん、こんばんは。
「末端効果」を体感されましたか。
私は電源ケーブルに「末端効果」があるなら、スピーカーケーブルにも無いとおかしい、と考え、安価なスピーカーケーブルに、ちょっと高級なスピーカーケーブルを継ぎ足してみました。
継ぎ足したのは全長の5%程度で、接触抵抗は増えているし、トータルで長くなったので、これによる抵抗値増もあり、普通に考えれば良くなるはずがないのですが、これは劇的に良くなりました。絶対にプラセボではありません!
皆様、お試しください。
書込番号:14577932
1点

お二人とも物好きですね〜。
こんな時間まで(笑)。
私はお気に入りのクラシックギターコレクションを聴きながら寝る準備です。
ちなみにTUNAMIは高性能すぎてトータルのバランスを崩すこともあるようなので、
スピーカーに対して十分な性能のアンプをお持ちの方は要注意です。
私の場合はアウトプットトランスからスピーカーターミナルまでのケーブルとスピーカーケーブルを共にBeldenの10awgに換えてようやくフラットになった感じでしたから。
Minerva2000さん
その話、どこぞのメーカーの謳い文句で聞いたことがあって疑っていましたが、いま直感的に考えると有り得るかもしれませんね。
書込番号:14578003
1点

Minerva2000さん
> 私は電源ケーブルに「末端効果」があるなら、スピーカーケーブルにも無いとおかしい、と考え、安価なスピーカーケーブルに、ちょっと高級なスピーカーケーブルを継ぎ足してみました。
> 継ぎ足したのは全長の5%程度で、接触抵抗は増えているし、トータルで長くなったので、これによる抵抗値増もあり、普通に考えれば良くなるはずがないのですが、これは劇的に良くなりました。絶対にプラセボではありません!
「スピーカーケーブルにも無いとおかしい、と考え」た人が、「これによる抵抗値増もあり、普通に考えれば良くなるはずがない」と考えたのですか?
これから分かることは、まず「末端効果」の定義があいまいだということです。「末端効果」とは、(電源ケーブルなりスピーカーケーブルなりを)継ぎ足すことで音が「良くなる」効果なのか?それとも「末端効果」とは継ぎ足すことで音が「変わる」効果なのか?
なぜならば、その人はいわば「抵抗値増効果」なども考えていて、それにより音が悪くなることも考えています。継ぎ足しは「末端効果」と「抵抗値増効果」の両方を同時に与え、片方の効果だけを測定(機械であるいは耳で)することなんてできないのですから。
ということは、この人は、継ぎ足すことで末端効果があり、かつ抵抗値増効果もあるから、どっちの効果が強く働くかは実際に測定してみなければ音が良くなったかどうか分からないと言っていることになると私は思います。すなわち継ぎ足して音が「良くなる」ことは仮説にすぎないことをこの人自身が認めているということですよ。
(もしもこの指摘を受けた人が、それ以降も仮説ではないと言い張るのであれば、その人は自分が矛盾していることを言っていることに気づいていないことになります。)
そして、仮説にすぎない継ぎ足しで音が良くなるという自説を信じて、自分で聴いて音が良くなったとその人(Aさん)が言った後に、他の人(Bさん)が聴いたけど音が良くならないと言ったとします。
この場合は、AさんはBさんの耳では聞き分けができない(良くなっているのにそれを聞き分けできていない)と言っているのに等しいことになるでしょう。同様にBさんはAさんの耳では聞き分けができていない(良くなっていないのに良くなっていると間違って聞き分けている)と思うでしょう。
もしも追試される人が現れた場合、いったいどうなるんでしょう。
書込番号:14578058
2点

早起き、
5時頃、家庭菜園畑のサニーレタス(サンチュ)採りに行きます。茄子とかまだまだですが。
で、良い音は再生したいが、体が必要とするのは1980年代システムコンポ程度なので
振動対策、ルームチューニングなど、常に音質改善とかしている人とは
話が噛み合わないでしょうね。
書込番号:14578265
0点

ポチさん
経験値の違い。
子供は3歳になると好きや嫌いや噛み合うや合わない事を身に覚えてくるらしい。
詰まり嫌いな事は、脳に入れない、覚えないや削除と言う、拒否反応を起こす。
好きな事は、積極的に脳に取り入れ学習する。
ある程度、お年をめされた方が趣味であれ
新たな発見はビックリする動機が必要。
その動機は論より証拠なんですよ。
書込番号:14578289
0点

あっしの様に一度設置をしたら、しばらくそのままでも
常に何かやっているのも、なんでもあり。
この位でいいかなと、もっと高音質にしたいでは行動は異なるでしょう。
ば某氏やレビュー氏の様に単品オーディオ機器を殆ど所有してないと思われる奴もいるがね。
で、オーディオ用電源ケーブルやタップですが、所有してない人は
自作か、元氏の言うWebショップで3,000円〜1万円位のホスピタルグレードを
試しに買うのも良いかと。
書込番号:14578318
1点

例の方のコメントにナイスを投票している方もいますので、老婆心ながら解説します。
「末端効果」とは、ケーブルの末端だけ高品質なものを使っても、ケーブル全体を高品質品に取替えたかのように、音質が向上する現象を言います。
一般に、ケーブルの抵抗値が増えて音が良くなると考える方は少ないでしょう。私もそう思っています。
今回提示した「継ぎ足し」の場合、「末端効果」による音質向上が、抵抗値増大による音質劣化を大きく上回ったということだと考えております。
>もしも追試される人が現れた場合、いったいどうなるんでしょう。
使っているオーディオシステムや試したケーブルにも違いがあるでしょうから、いろいろな結果が出ると想定されますが、音が良くなる体験をされる人の方がずっと多いと勝手に想像しています。(笑)
書込番号:14578521
4点

すみません。読み返しておかしなところがありましたので訂正します。
>私もそう思っています。(誤)
私もそうは考えていません。(正)
書込番号:14578552
1点

スピーカーの位置を変えず、オーデイオ装置全体を移動して今までの半分の距離にします。
スピーカーケーブルを半分に切って聞くと一体どれほど良い音になるのでしょうね?
末端効果
http://www.google.co.jp/#hl=ja&gs_nf=1&pq=%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%AB&cp=4&gs_id=h&xhr=t&q=%E6%9C%AB%E7%AB%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C&pf=p&sclient=psy-ab&oq=%E6%9C%AB%E7%AB%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C&aq=0&aqi=g1&aql=&gs_l=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&fp=c16880d382ab568c&biw=1195&bih=686
人の一生は棺桶に入ったときに価値が決まるとか。
極悪人が死ぬ間際に一つ人の役に立つことをしておくとそれまで重ねてきた悪事を全て帳消しにしてくれる?
末端効果 ≠ 終末効果 今考えた造語です H i
人の一生は棺桶に入ったときに価値が決まる
http://www.google.co.jp/#hl=ja&gs_nf=1&pq=%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%94%9F%E3%81%AF%E6%A3%BA%E6%A1%B6%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%81%8C%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%8B&cp=22&gs_id=fe&xhr=t&q=%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%94%9F%E3%81%AF%E6%A3%BA%E6%A1%B6%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%81%8C%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8B&pf=p&sclient=psy-ab&oq=%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%94%9F%E3%81%AF%E6%A3%BA%E6%A1%B6%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%81%8C%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8B&aq=f&aqi=&aql=&gs_l=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&fp=c16880d382ab568c&biw=1195&bih=686&bs=1
書込番号:14578654
0点

Minerva2000さん
> 「末端効果」とは、ケーブルの末端だけ高品質なものを使っても、ケーブル全体を高品質品に取替えたかのように、音質が向上する現象を言います。
> 今回提示した「継ぎ足し」の場合、「末端効果」による音質向上が、抵抗値増大による音質劣化を大きく上回ったということだと考えております。
「末端効果」という言葉はそういう意味ですか。以下はそれを大前提とします。
そもそも「大きく上回った」とは何に対して上回ったのか?文を読む限り、抵抗値増大による音質劣化よりも、「末端効果」による音質向上が上回ったということですよね?抵抗値増大を、末端かそうでないかという観点で言えば「末端に限らない効果」ですよね?
ということは、Minerva2000さんが言っていることは、(抵抗値増大に起因する)「末端に限らない効果」による音質劣化よりも、(抵抗値増大以外に起因する)「末端効果」による音質向上が上回ったということですよね?
括弧書きを外して端的に書けば、「末端に限らない効果」による音質劣化よりも、「末端効果」による音質向上が上回ったということですよね?
上回っているという理論はどこにもありませんよね?自分が聴いてみたらそうだった、というだけのことですよね?
なお、上記では私が「括弧書きを外して」とまるで私がなにか操作したように書いてしまいましたが、もしそれを言うのならばそもそもMinerva2000さんが先に「末端であることに効果があるなら」という操作をしているのではないか、を問うほうが順序としては先でしょうね。
ここで一旦まとめますと、末端であることを根拠にしたものは、理論であろうと実験であろうと、いまだかつて何も存在しません。Minerva2000さんがどこからともなく突然「末端だから」と仮定し始めて作り上げた仮説にすぎません。
なお、唯一実験と言えそうなものとしては、Minerva2000さんの、
> 継ぎ足したのは全長の5%程度で、接触抵抗は増えているし、トータルで長くなったので、これによる抵抗値増もあり、普通に考えれば良くなるはずがないのですが、これは劇的に良くなりました。絶対にプラセボではありません!
があります。しかしこれは要は「末端に継ぎ足した」ら「音が良くなったと感じた」。これだけです。「末端効果」は効果ではないのです。ただの前提条件です。
Minerva2000さんは、以前から、末端に限らず電源ケーブルを(継ぎ足さずに丸ごと)変えても音が変わると主張されていますので、たとえばそれでたとえてみますと、その主張は、要は「電源ケーブルを変えた」ら「音が変わったと感じた」です。これを「電源ケーブル効果」と呼びますか?まあ呼んでもいいでしょうけど、その場合は、「電源ケーブル効果があるから音が変わる」はまったくナンセンスな説明です。この説明は「電源ケーブルを変えたら音が変わる」となんら変わりません。それなのにわざわざ「電源ケーブル効果」という言葉を持ち出すのは、ただ「効果」という言葉を使いたいだけだと思います。使って悪いことはありませんが「電源ケーブル効果」の実体を説明せずに使っているだけになります。これはよろしいでしょうか?
これと同様に、「末端効果があるから音が良くなる」もまったくナンセンスな説明です。「末端に継ぎ足したら音が良くなる」と言えばいいのに、わざわざ「効果」という言葉を使っているだけです。
したがって掲示板をご覧のみなさんが、掲示板で「末端効果があるから音が良くなる」という説明を見たら、私はそれは「末端に継ぎ足したら音が良くなる」と解釈したほうが良いと思います。「末端効果」というものがどこかに存在しているわけではありません。「ここには末端効果の説明は詳しくは書いてないけどどこかにあるのだろう」と期待するのは、ないものを期待する行動になり、事実の正確な認識を妨げることになると思います。
書込番号:14579733
1点

「末端効果」とは「末端に継ぎ足したら音が良くなると感じる」効果ではありません。
私の説明を正しく理解してくださいね。(笑)
書込番号:14579951
0点

Minerva2000さん
> 「末端効果」とは「末端に継ぎ足したら音が良くなると感じる」効果ではありません。
>
> 私の説明を正しく理解してくださいね。(笑)
どう違うんでしょうか?
これは確認ですので、私からはこの確認を発したあとは、Minerva2000さんからこれに関するご見解を示されるまではしばらくお待ちすることになります。
なお、今のところなにが違うのかが分からないので、私が勝手に想像して書きますが、もしかしたら「感じる」という部分を指摘されているのですかね?
もしそうであれば、私がこのスレで「感じ」という言葉を書いた箇所は2か所あります。しかしそのひとつは「Minerva2000さんは感じたと言った」という趣旨で使っています。「感じ」たのはMinerva2000さんだ、ということであり、私の主張ではないですよ。私の主張は「Minerva2000さんは感じたと言ったと私は感じた」です。
もうひとつは末端効果ではなく、電源ケーブルのたとえの箇所で使っていますので、末端効果は無関係です。
それとも「継ぎ足し」という言葉?
とにかく、なにが問題点だと指摘されているのかが私には分からない、ということはここではっきり述べさせていただきます。
書込番号:14580039
0点

結局 玉をお使いのスレ主さん。
どう音質を向上したいのですか?
立ち上がりを早くしたいのか?
高域 低域を今以上に伸ばしたいのか?
今以上に艶を出しマッタリしたいのか?
原点に戻ってどんな音質にしたいのか?
皆さんに説明しては?
またスピーカーは何をお使いです?あと玉は?
結局
屋内配線→デジタル前段→皿→マイナスイオン→ヒューズ→その他イロイロ→サブリメントまで…コロコロ(笑)
昨日は〉電源ケーブルで音が変わらいだの連呼する方いらして変わる変わらないだの。
価格コムや2チャンネルでは通用しても他の掲示板では恐らくおバカ扱いされそうな話まで…
たまたま家あったドライヤーを試しただけで効果イマイチは情けない話になりませんかね?
書込番号:14580118
0点

BRDさん
アドバイス有り難うございます。
ノイズのフィルタリングは環境やケースによって不可避なこともあるんですが、
ソースの入力時点からフィルターをかけた分だけ音声を削りとることになりあまり選びたくない選択です。
DAWのおかげで後処理でかなりタイトなバンドパスも出来る様になりましたが本質的な解決とは考えてません。
またゲインの上げ下げでコントロール出来るのは残念ながらノイズが音量に関係なく一定の時だけです。
増幅に合わせてノイズ・フロアも連動してしまうことがほとんどなものですから、
スタジオ自体、かなりな対策を施してあっても納得できる状態となるとなかなか難しいです。
信号系に直接係る回路の場合は関係性がリニアなのは想像できます。
このスレのテーマでもある電源との関係となるとどうなんでしょうかね。
信号と電源、無関係であれば何の問題も発生しないはずですし電源コンディショナーの必要性などありません。
働きの違う回路の集合体がアンプでありCDプレイヤーなわけですから回路によって事情が違うとすると、
その集合体をはたしてどう理解すればよいのか教えてくれそうな方を探してみたいと思います。
ぽち君たま君さん
マグネパンで幸せになるための先立つ物が・・・
クラウディな音楽配信、受ける側にワードシンク機能があれば話題は引っ張れます(爆)
Minerva2000さん
末端効果、抵抗値の違う異種金属を繋いだ方が変化は判りやすいと思いますよ。
その昔、私もオーグラインを終端に繋いでスピーカー鳴らしてた時期があります。
末端がケーブルじゃないだけで他の方も似た様なことはしてると思うんですが、Yラグやバナナのメッキ違いで。
余談ですがバナナ・プラグってもともと軍用品からの転用なのはご存知だと思います。
ちょっと調べるとそちら方面ではプラグの金属によって使い分けがあることが確認できますよ。
特性の変化を用途や環境に応じて利用しているんです。
こういう事って証明のお手伝いになりませんか?
書込番号:14581829
2点

redfoderaさん こんばんは。 回りくどい例え話をしましたが、要は論理的な考えが出来るかどうかです。
神は存在するか? 信者になってしまうと聖書が正しくそれ以外は間違いと基準を決めてしまいます。
オーデイオの神様が言うことは疑うことなく従ってしまいがち。
簡単な物理や電気の法則を知っていれば、世間の常識から外れた事をしないでしょう。
ココで度々類似の話題が出る度に、死ぬまで毎日暇な私はつい自説を述べてしまいます H i
書込番号:14581961
0点

redさん
とりあえず レスも少なくなりました。
解答者の質疑応答じゃなく。
スレ主さがどんなグレードアップを望んでるか整理して聞いてみませんか?
書込番号:14581977
0点

バウさんMinerva2000さんこんばんは。
バウさんは要するに「理論が実証されていない事を宣伝するな」と言いたいのでしょうが、
趣味に関することでそこまで理論にこだわるのはちと野暮ではないでしょうか?
Minerva2000さんが「ぜひ試してください」と言って実際に試す人などよほどのマニアに決まって
いますから、失敗しても何とも無いでしょう。
安くて細いケーブルに安くて太いケーブルを継ぎ足して試せば良いと思います。
普通の人が騙されるということも有り得ませんよ。
そんな事をする時点で普通の人ではありませんし。
いちいちケチをつけるほどの事では無いのでは?
気になった者が勝手に試せば良いではないですか。
書込番号:14581997
0点

「末端効果」という言葉は、ユニークなキーワードなので検索しやすいという特徴はあります。
私の過去の「末端効果」に対する見解です。前から同じようなことを言ってますね。そして私の見解に対する科学的な回答はMinerva2000さんからはなかった、ということです。その理由は時間がないかららしいです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=11844105/#11938830
「末端効果」に疑問をお持ちのかたは、引き続き、ときおり「末端効果」で検索してスレを辿ってみてはいかがでしょうか。
なお「末端効果」に限らずこの手の話題において、私が掲示板で主張することは、ひとことふたことぐらいで言えば「それは科学的なのですか?科学的ではないのですよね?」です。
しかし「科学的ではないことを書くな」とは言ったことはないと思います。ですから私の主張に「書くな」と書いてない限り、「書くな」と言ったとは捉えないでください。書きたいかたは書いてください。私はそこに「それは科学的なのですか?科学的ではないのですよね?」とは書くかもしれません。そのときに私に対して「書くな」と言うかたがたまにいらっしゃいますが、そのようなかたからそのようなケチを付けられることは私は望みません。
書込番号:14582126
1点

一人、まともなオーディオ機器を所有していない、所有する気もない
ば某氏が喚く
書込番号:14582388
3点

redfoderaさん、
「末端効果」はケーブルに関するものなので、それとは違いますが接触点の金属の違いによる音質変化は確かにありますね。
電源ケーブルによる音の違いの3〜4割は、電源プラグとIECコネクタによるものと考えています。
試した方は少ないでしょうが、ブレーカーを換えても音は変わりますね。ブレーカーの接点の違いが音に影響しているのでしょう。
偏人さん、
真っ当なご意見、ありがとうございます。
書込番号:14582784
1点

Minerva2000さん おはようさん。
接触点の金属の違いによる音質変化は何故起こるのでしょうか?
また、ブレーカーの接点の違いがどの様な変化を起こして音に影響を与えるのでしょうか?
書込番号:14582897
1点

連投失礼します。
科学的であるとか、科学的でないとか、科学で説明できないというのは、永久不変ではなく、時代とともに変化していきます。
ニュートンは10光年先の惑星に住む少年が石ころを蹴ると、摩訶不思議なからくりで、その石ころが移動したことが、瞬時に地球に伝わり、瞬時に地球の全分子、全原子が万有引力の法則により微妙に移動する、と考えるのが「科学的である」としていました。
アインシュタインはこの「ニュートンの科学」の根底にある「瞬時の遠隔作用」を特殊相対性理論で否定し、「有限速度の近接作用」を科学の根底に据えました。
アインシュタインは量子力学の不確定性原理に関し、自分が否定した「瞬時の遠隔作用」の復活を嗅ぎ取り(ERPパラドックス)、死ぬまで「量子力学の不確定性原理には欠陥がある」という主張を変えませんでした。
1980頃までは、量子力学の不確定性原理のコペンハーゲン解釈支持派が主流派でした。
コペンハーゲン派の考え方の根底には、「因果律の否定」と「瞬時の遠隔作用の肯定」があります。
その後急速に支持を拡げてきたのが、オックスフォード解釈(多世界解釈)で、考え方の根底には、「因果律の維持」と「瞬時の遠隔作用の否定」があります。
現在では、物理学者の中でコペンハーゲン派は少数派で、オックスフォード派の方がずっと多いです。
でも、両派とも支持できない、分からないという物理学者が実は最も多いのですが。
書込番号:14582923
0点

BRDさん、
>接触点の金属の違いによる音質変化は何故起こるのでしょうか?
>また、ブレーカーの接点の違いがどの様な変化を起こして音に影響を与えるのでしょうか?
そのうち量子電磁力学が説明を与えてくれると思います。
オームの法則やそれに毛が生えたレベルの「科学」では説明不可能です。 そのレベルの「科学」で説明できないとしても、別にそれで「そんな現象は存在しない」ことにはなりません。
書込番号:14582957
0点

このスレは変わらない派が多いせいか割と冷静に議論が進んでいるなあ、と思っていましたが、なんだかいつもの展開に。少なくとも、論ではなく人を揶揄するのはやめましょう。さて、
redfoderaさんさんは書きました:
>余談ですがバナナ・プラグってもともと軍用品からの転用なのはご存知だと思います。
>ちょっと調べるとそちら方面ではプラグの金属によって使い分けがあることが確認できますよ。
>特性の変化を用途や環境に応じて利用しているんです。
>こういう事って証明のお手伝いになりませんか?
なんの証明か不明ですが、この程度の聞きかじりの記述ではねえ…。
Minerva2000さんさんは書きました:
>偏人さん、
>真っ当なご意見、ありがとうございます。
ということは、趣味の話なので(つまり理論的にも観測的にも科学的ではないので)いちいちケチをつけるな、ということですね。
書込番号:14582962
3点

>要は論理的な考えが出来るかどうか
延々と続くケーブル話と電源話だが立場を入れ替えて発想するのは如何だろう。理論上発生しえない事象でお困りの方もおいでの様だし何の解決もみない持論の押し付け合いよりもよほど論理的だと思うのだが。
・電源にノイズを乗せる、ノイズを取り除くとはどんなことか。
・音声信号にノイズを乗せる、ノイズを取り除くとはどんなことか。
・1mから50cmに短くしたSPケーブルで音質変化をもたらすためには何が必要か。
・SPケーブルを継ぎ足して音質変えるためには何が必要か。
書込番号:14583062
3点

Minerva2000さん 重ねてお伺いします。
ご自分で行ったことにより音が変わったそうですが、「聞いた感じ」だったのでしょうか?
書込番号:14583188
2点

ケーブルで音は変わるんだとおっしゃる方々
こ難しくそして壮大なドリーミーな持論を展開する前に
違って聴こえたのは「比較方法が間違っていた」「事前情報や期待等による思い込みだった」
を疑うのが先ではないでしょうか?
オーディオ等の工学、100年も前からあるし、たいした構造でもないし
科学がおいついていないってのはいかがなものか?
そもそも解明されていないものをどうやって開発するのだか????
書込番号:14583756
2点

Valentine vs Valensiaさん
> 違って聴こえたのは「比較方法が間違っていた」「事前情報や期待等による思い込みだった」
> を疑うのが先ではないでしょうか?
ご参考まで。Minerva2000さんの比較方法です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20435010180/SortID=7590976/#7601507
書込番号:14583903
0点

他スレで掲載したものだが自分に都合の悪いものはスルーするという諸氏もおられるので一部加筆して再度掲載する。本来、開発とは理論に加え現場現物による検証が不可欠だが、実態を知らずして論理的とは滑稽である。
実体のあるものしか法律では取り締まれないのでPSE法違反の釈明でオカルト宣言するのは良策かもしれないが、残念ながら電線(電源ケーブル)については構造や用法について事細かに規格が設けられており無罪判決は望めまい。医療設備や医療機器の設置が現地での電位校正を法律で義務づけられてるのは何故か。同じAC100Vを扱うのに屋内配線材に法規制に基づく規格種別があるのは何故か。これらを理解しようとしない諸氏にはオカルトなどと断言する資格はあるまい。
以下、再掲載:
信号系ケーブルと違い電源ケーブルは明確な法規制と規格があり取り扱いも技能資格が必要なものである。法規制と規格はなにも保安防災上の事項ばかりではない。外来ノイズに対する耐性、静電誘導障害や電気的な劣化、電圧変動にともなう機器の動作についてなどについても詳細に規定が設けられている。
明確な法規制と規格が存在するということは様々な側面でテストと検証が行われたことに他ならない。機器が正常に動作する電力とはいかなるものか、安定して電力を送電できるかどうか、障害を引き起こす要因と対策の有無などまで範囲の及ぶ検証がなされている。
電気事業法によれば交流100Vは101Vの上下6Vを超えない(95〜107V)を維持する様に義務づけられている。このことから電圧とは当初から変動(劣化)するものと理解されているのであって、周波数においても同様に±10%未満の変動(劣化)は法律上認められている。
他方受電側の家電機器の多くはJIS規格の許容電圧変動により±3〜5%未満が許容範囲である。機器の安定動作に対して電気事業法上の電圧変動はこの時点でミスマッチングしており、日頃の日常的な使用で発火や異常発熱などが発生しないのは電気機器メーカーの安全上の配慮のおかげでしかない。ただし使えているからといって性能評価通りに機器が動作しているかどうかは誰からも保証されているものではないと知るべきだろう。
ちなみに以下のサイトには様々なタイプの電源用ケーブル1m単位の電圧の変動(劣化)に対するJIS規格の規定が紹介されている。屋外配線、屋内配線、それぞれ仕様が異なる理由と目的もここから理解することができる。1mの電線で実際に何が発生しているのかを机上の電気的な理論のみで理解しようとする人物には非常な有益な情報であろう。
http://www.jeea.or.jp/
静電誘導障害や電気的な劣化の端的な例では落雷時のサージノイズから誰もが簡単に知ることができる。電気機器メーカーが想定した範囲を超えた電圧変動や突入電源などが発生すれば機器はとたんに障害にさらされることになり、不安定動作や故障の引き金になることはご存知の通りだろう。外来ノイズへの耐性や静電誘導障害に対してケアがされた電源ケーブルと一般的な電源ケーブルでは、通電に係わるクオリティが異なることは先のサイトでも紹介されている。また通電送電にまつわる各種ノイズについては以下のリンクが参考になるだろう。
http://www.otowadenki.co.jp/corp/technology/tec07/
繰り返すが、立証されているのはむしろ繊細でありながらプアでもある人間の感覚の方であって、万人が必ずしも変化や変動を捉えきれていないだけである。プラシーボが強く働いてしまうのはむしろ動いているから性能評価通り動作していると考えてしまいがちな方で、いささか安易で短絡的な判断であることは明白である。貴殿が使用している自動車は初年度登録時にはたしてカタログ・スペック通りの性能を発揮してくれていただろうか。パソコンのデータ伝送、USBであれLANであれ理論値通りの転送速度を維持できているだろうか。では貴殿の手元の家電製品は?
書込番号:14583932
4点


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