我が家では、餅をつくのにもち米とうるち米を混ぜてお餅にする餅があります。地域でも売っているのですが、少量しか販売しておらず、通常の餅と比べて割高です。そこで今回東芝餅つき機買いました。餅つきの評価ではなく、この混ざったお米の配合が分かりません。もち米5合とうるち米2合でまずはつっくてみました。その次の日に4合に3合で作ってみました。結果は、あまりうるち米を入れると雑煮にしたときに硬くやわらかくなりません。
そこで適正な配合を御存知の方がおられましたら教えてください。ちなみに私は、愛媛県でおふく餅と呼びます。
書込番号:15182664
2点
滋賀県では正式名称と思いますが「うる餅」、俗称「おこわ餅」といいます。
配合ですがお好みで良いとは思いますが当方では7対3でとても口当たりの良いおこわ餅ができます。
子供のころ滋賀県五個荘の田舎で食べていましたおこわ餅と同等品のものがこの機械でできます。
作り方は7対3で混ぜたものを普通の餅米と同じ要領でつくります。
書込番号:15762692
2点
追伸です。
配合ですが適正な配合は先程申し上げましたように食べる方のお好みだと思います。
ですから私の知る範囲としましては5対5から8対2くらいの範囲と思います。
5対5ですとかなり硬く(こわく)なりますがこの位の硬さを好む方もいます。
先ほど申し上げました正式名称「うる餅」ですが、もち米とうるち米を混ぜたお餅ですのでこのような名前がついたのではと滋賀県の年寄りは話しておりました。
「おこわ餅」という言い方ですが硬いお餅ですので地元の方々は普段このように言ってました。
滋賀県の地方では戦後の昭和の時代は各家でうすで近所の人総出で餅つきをしました。
変わり種としましてはニッキを入れたり、黒砂糖を入れたり、ヨモギ餅(草餅)はもちろんですがこのおこわ餅もたくさんついていました。
近年は自前で餅つきをします家が少なくなりましたので餅屋さんに7対3でおこわ餅をついてくださいと注文しております。
なぜおこわ餅をつくようになったかということにつきましては、戦前の時代から作っていたようですが由来は良くはわかりません。
私のところの年寄りが話しますのは、滋賀県の当方の田舎では餅米そのものの生産量は少ないためお米を混ぜて餅をついて量を増やしたのではないかと言っていました。
お鏡さんとかのし餅は普通に餅米だけで作っていました。
うる餅でお鏡さんは作りませんでした。
おこわ餅はお雑煮や焼餅で副食やおやつとして冬の間は毎日食べていました。
50年から60年前の滋賀県五個荘のことです。
当方ではこの機械で7対3で何回もうる餅をついておりますが他の配合にした場合はうまくつきあがるかは試しておりませんので不明です。
食べ方ですが普通のお餅と同じです。
焼いた場合ですが普通のお餅の様に風船みたいに膨れません。
書込番号:15762802
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