


次世代PS4のうわさが流れています。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1739076.html
ちなみに開発キットのスペック
・OrbisはAMDのA10 APUシリーズがベース。
・APUは現在の既存A10ハードウェアの“派生”。
・ハードウェアの究極の目標は今日または将来の市場において1080pの3Dゲームを60FPSで問題なく動作させる事。
・開発キットは8GBまたは16GBのRAMを搭載。
・Blu-ray搭載。
・HDDは256GBを標準搭載。SSDかどうかは不明。
・Wi-Fi及びEthernet接続、HDMI出力を搭載。
・PlayStation 3とOrbisに入出力の違いはない。
・UIは改良されており、ゲーム中にPlayStation StoreでDLCを購入し、再びプレイを再開するといった事がシームレスに行える。
・バックグラウンドで製品アップデートなどが行えるよう、システムは常にスタンバイモード。有効無効は設定可能。
VitaといいOrbisといい自社開発チップは避け汎用性のある既存チップカスタムに走っています。
ちなみに今回はAMD APU採用。
この点とOrbis自体のスペックについて考察していければと思います。
書込番号:15361433
2点

門外漢でも予想出来る話として。
テラバイト時代に256というのはSSDを指名する以外の何物でもないかと。
ただ量産型完成までの年月とパーツの陳腐化、技術進歩を考えますと
安いモデルで512GB、高いので1024GB(1TB)くらいは
積めるようになるなら良いのになぁとは思います(妄想ですが)
いつ頃完成なのか分かりませんが…。
書込番号:15361913
2点

Yone−g@♪さんコメントありがとうございます。
僕自身のOrbisの考察ですが
現行のAMD APU A10 カスタム 28nm採用について考えてみたいと思います。
まず自社開発プロセッサCellで大ゴケ、PS2もエモーションエンジンのおかげでPS3での互換性削除が起こりましたね。
PS3はグラフィックスはnVidia 7800系カスタムを採用しています。
こちらにPS3薄型化についての記事があります。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20120921_561021.html
PS3では2回薄型化が行われました。
1回目でダイザイズが初期型の74%、2回目でダイサイズが漸く初期型の半分(49%)になりました。
さらに中盤「NVIDIAは、IPに対する考え方が異なり、より自社IPを守る姿勢が強い。そのため、SCEがRSXのIPをCell B.E.への統合のために買い取ることは、かなり難しいと見られる。」
とあります。
以上2点の理由からよりフレキシブルに設計変更できて汎用性のあるAPUのカスタムに走ったと考えられます。
苦しい体制のAMDにとっては中長期的に安定供給できるゲームコンソールメーカーが顧客になったのは大きいことでしょう。
しかし、AMDからはなんのアナウンスも出てないようです。
採用APUのスペックからさらに考察しましょう。
A10シリーズ採用で28nmプロセス。
現行のTrinityは32nmで、本来AMDは2013年度には28nmでKaveriを出す予定でしたが、2014年度に延期され、来年はRichlandに置き換わりました。
中身としてはIntelにおけるHaswellのようなものでCPUは小幅な改変(主に省電力化)でグラフィックス性能を大幅にUPするというものです。
RichlandでもCPUはほぼ変わりなく、HD8000系の統合によるグラフィック性能UPとなります。
Haswell対抗とOrbis採用という状況を鑑みるに、A10 Trinityカスタム=Richlandを間に挟んだというのもありえる話です。
気になるのはAPUのみで済ませるのか、別途DualGraphicsでGPU追加するのか、ですね。
追加したGPUも将来的に1チップ化でAPUオンリーってのもなりそうですけど。
あとはチップセットもAMD製だとAMDはさらに喜びますよね。
開発側としてみれば、PCに近くなったおかげでリソースの共有化ができますし、相互移植も楽になります。
通常ゲーム機ならスペック固定ですが、PCライクにしたと考えると、APUやメモリ、バススペックを将来的に互換性を維持しながらスペックアップすることによりさらに快適に動作するというのも可能性としてはあります。
ただ、後期開発ソフトが初期型で動かないとかは困りますが。
いまのAMDはARMとの連携を図っていますから、将来的にARMコアもAPUに統合してしまうので
それを考えると、ARMアーキテクチャ採用のVITA互換のOrbisが出てもいいんじゃないでしょうか?
ハードとして微妙な売れ行きのVITAですが、PSPとPS3の連携があるように、VITA側のソフトをOrbisで走らせて、出かけるときにはVITAで持ち出すというのもさらに一歩進んだ連携になりそうです。
あと、VITAとOrbis同士でもオンラインプレイ可能にしたりとか。
この辺はDLソフト方式のVITAだから考えられる内容ですね。
メモリに関してですが最低8GBは搭載してほしいですね。
さらに、DDR3-1866 SO-DIMM採用でデュアルチャンネル 2スロットでPS3のHDD交換のようにユーザーでメモリ交換できるようにしてほしいです。
HDDですが個人的にはメモリ関連をうまく使いこなせばHDDで十分じゃないでしょうか?
1080Pの画質なら、PS3と同等+アルファでも倍の8GBもしくはさらに多い16GB搭載した場合、工夫すればHDDの遅さをある程度ごまかせると思います。
やはりAPU採用はコスト面が大きいでしょうからHDDもやはりコスト重視でお願いしたいですね。
それでも5万は高すぎると思いますが・・・。
せめてPS2と同じ\39800からでないと・・・。
PS3はコンピューターとして発売されましたが、結局は想定された使い方というのはあまり普及しなかったように思います。
AV機としてはかなり優秀なのでそちら方面では成功してるように思いますが。
同じようにOrbisもHTPC的な位置づけで、Win以外のOS、x86以外のCPU(ARM)搭載PCが普通に売られてる時代ですから、そういう位置づけでGAME&AV機器特化という立ち位置にすれば受け入れられるんじゃないでしょうか?
動画再生では4K2K対応のようですが、気になるのは画質です。
Radeon自体発色がいいですがそれを受け継いでさらにSonyクオリティにしてほしいのと、
アプコンを最先端の技術レベルにしてほしいことです。
現状実写ではOPPO BDP-95、アニメではPS3のアプコンクオリティの高さが知られていますが、
実写、アニメ問わず両機を凌駕するクオリティにしてほしい限りです。
映像出力端子はDSDネイティブ音声出力対応でHDMIに一本化(将来的にはHDMIとディスプレイポートに統一される)してほしいですね。
コスト削減と余計な回路をなくすことで高品位再生化できますし省電力になります。
PSとPS2互換も持たせて、PSP互換(DL販売ソフト)も持たせられると尚優秀です。(やはり過去の資産は大事)
BD-XL 128GB対応してれば最高です。
PS3互換切捨ては仕方ないですが、5万もとるならこれくらいはやってのけてほしいですね。
書込番号:15364591
1点

最近のAMDの良くないウワサはどうなんでしょうね。
先週は身売り報道があって、慌ててそれを否定しましたが。
今週は、「既存のロードマップは全部破棄し、ARMに完全に移行する」とか海外のリークサイトに出てますね、これも否定はしていますが。
技術者の解雇は淡々と進められていて、負債もどんどん増えているようで。
当方もAMDCPU搭載のPCが2台稼動していますし、気になるところなんですが。
「AMDが危ない」っていう噂は毎年の恒例行事といえばそうなんですが、株価を見ると、とんでもない水域に入っているようですね。はてさて。
http://finance.yahoo.com/echarts?s=AMD+Interactive#symbol=amd;range=20021112,20121112;compare=;indicator=volume;charttype=area;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=off;source=undefined;
書込番号:15365006
1点

> 当方もAMDCPU搭載のPCが2台稼動しています
130番さん
CPUは何を使っていますか?
別にCPUを換装しなければ好いんですよ。
壊れるまで割り切って使いましょう。
欲しいCPUが在れば、早めに買ってください。
日経海外版にも、AMD2j割れのニュースは流れています。
ネット機器の需要が、タブレットや携帯に流れて、クアルコムやTIの業績は良い。
PC専業のAMDが苦しいのは、時代の流れかな?
製品の展開に遅れは出そうです。
なんとか生き残って欲しいものです。
書込番号:15365888
1点

130番さん、シルバーライオンさんコメントありがとうございます。
CPUコアキャンセルの件ですが一応AMDは否定していますね。
しかし、個人的にはx86は継続してほしいです。
ピックアップリストhttp://kakaku.com/pickuplist/ListNo=5619/
に書いてありますとおり、mini-ITXではAPUのほうがいいですし。
これもリンク先で書いておりますが、LlanoとPiledriverはCPU性能は互角なので、
32nm Llanoと 28nmRichlandはもほぼ互角性能+α程度でしょうね。
GPUはさすがに順当な性能向上をしていますが。
SteamrollerのKaveriに来てようやくCPU性能向上する手はずなのに、キャンセルはしてほしくないですね。
Orbisについていえば、64Bit APUですから64bit動作なのでしょうか?
PS2のEEでは128Bitでしたが、PCライクなOrbisはどうするつもりなんでしょう。
あと個人的にはDSDファイルの再生に対応してほしいところです。
各社からDSD対応DACが発売されてる現状を見るに、本家本元のSonyならば、
Orbisの付加価値として対応するのも悪くないはずです。
HDMIとSDIF3/DSD-RAWをつけてほしいですね。
書込番号:15366724
1点

APU系列のプロセッサを28nmで製造するとなると、CPU側は使ったことのないプロセスですね。
ゲーム機向けでも、CPUとGPUのメモリを共通にするのでしょうか。
分けるとなるとシリコン上でどこにメモリインターフェースを置くかが問題になりますが、分けた方が性能上好ましいですし。
>中身としてはIntelにおけるHaswellのようなものでCPUは小幅な改変
Haswellは(x86命令換算で)3-issueから4-issueになるようで、小幅な改変と言うとIntelに失礼かと思いますが。
>気になるのはAPUのみで済ませるのか、別途DualGraphicsでGPU追加するのか、ですね。
やるならプロセスシュリンクと同時にSP追加が現実的でしょう。
別にGPU追加するとCPUとGPUを統合した意味がありません。
>VITA側のソフトをOrbisで走らせて、出かけるときにはVITAで持ち出すというのもさらに一歩進んだ連携になりそうです。
まるでSteamですね。
>SteamrollerのKaveriに来てようやくCPU性能向上する手はずなのに
あれも、減らしたはずのデコーダを2つ並べるとは実にモヤモヤする手段です。
各種ベンチを見るにAMDはIntelにメモリ周りで劣っているのですが、コンシューマー向けプロセッサではこれこそが問題です。
>Orbisについていえば、64Bit APUですから64bit動作なのでしょうか?
>PS2のEEでは128Bitでしたが、PCライクなOrbisはどうするつもりなんでしょう。
EEの128bitというのはSIMD拡張で、MMX,SSE,AVXと同じ扱いです。
別に問題にすることではありません。
書込番号:15366833
1点

| さん詳しいお話ありがとうございます。
PC側のCPUアーキテクチャは軽く追っていますので概要くらいまでならわかるんですが、ゲームコンソール側は明るくないので参考になりました。
>APU系列のプロセッサを28nmで製造するとなると、CPU側は使ったことのないプロセスですね。
本来ならいきなりKaveriになるところをCPUコアがPlideriverのままのRichlandで置き換えたことから、プロセス微細化のリスクをワンクッションおいて減らしたのではないでしょうか?
>小幅な改変と言うとIntelに失礼かと思いますが。
もちろんSandy⇒Ivyの最適化程度ではなくアーキテクチャ変更の番ですからそれなりに改変されてるのは承知していますが、従来のアーキテクチャ変更よりは穏やかだろうという意味合いです。
まぁ、これも流れてるうわさを鵜呑みにしただけですけどね。
>SP追加
GPUオンダイデュアルコアでネイティブデュアルグラフィックスというのも面白いかもしれません。
おっしゃられるようにAPUだけですと、メモリ共有か否かの問題が出てきますね。
DDR3 1866 Dualチャンネルでどれだけ、ボトルネック解消できるんでしょうか。
カスタムということでSonyの技術的な改善要求面がAMDのノウハウになればいいんですけど。
>Steam
そうですね、実際にSteamユーザーはかなり多いでしょうし、ハードメーカーであるSonyがOrbisで同様の手段を提供すれば、非PCゲーマー層にも訴求できて、結果的にSonyがやりたがっている中古ソフト撲滅につながるんじゃないでしょうか。
>メモリ周りで劣っている
だからAMDはIntelが採用するDDR3のスペックより1つ上のクロックに対応してるんですね。
まぁ、性能差が1段階分ですむのかどうかは知りませんが。
書込番号:15366932
0点

>従来のアーキテクチャ変更よりは穏やかだろう
「従来のアーキテクチャ変更」が何を指しているのかわかりませんが、同時発効命令数が変わるのは最低でもCore2 Duoの登場以来で、かなり注目すべきことだと思いますが。
>GPUオンダイデュアルコアでネイティブデュアルグラフィックスというのも面白いかもしれません。
GPUでデュアルコアという概念がちょっとわかりません。
>だからAMDはIntelが採用するDDR3のスペックより1つ上のクロックに対応してるんですね。
それ以前にキャッシュの帯域とレイテンシで遅れを取っているのが致命的です。
帯域重視でレイテンシを気にしないGPUはいいのですが、キャッシュでレイテンシを減らして性能を稼ぐCPUには大問題なんです。
書込番号:15368315
1点

寝る前に貼り付け
Steamrollerが消えたAMDロードマップの変化と、次世代ゲーム機の行方
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20121121_574241.html
Intel,Creativeが持つ3Dグラフィックス技術やライセンスの使用権と開発チームを入手。モバイルCPUのグラフィックス機能内製化に弾み?
http://www.4gamer.net/games/194/G019418/20121120076/
返信ともに詳細は後日。
書込番号:15368768
0点

>「従来のアーキテクチャ変更」が何を指しているのかわかりませんが、同時発効命令数が変わるのは最低でもCore2 Duoの登場以来で、かなり注目すべきことだと思いますが。
すみませんどうやら混同か勘違いのようです。
>GPUでデュアルコア
グラボの方も明るくないので単なる思い付きです。
SPはある種のプロセッシングコアですからすでにマルチではありますね。
普通なら単純にSP増やせばいいってことなんでしょうけど、
カード1枚で2GPU搭載グラボもあるにはあるんで単純にデュアルコアを連想しただけです。
>それ以前にキャッシュの帯域とレイテンシで遅れを取っているのが致命的です。
帯域重視でレイテンシを気にしないGPUはいいのですが、キャッシュでレイテンシを減らして性能を稼ぐCPUには大問題なんです。
情報ありがとうございます。
CPUアーキテクチャだけでなくメモコン周辺もIntelに劣ってるということですね。
でも帯域重視のGPUではさほど問題にならない、と。
「CPU以外は」Intelに負けてないと思っていましたがメモコン含むCPU関連はintelに惨敗ということですね。
個人的にはまともなx86 CPUベンダーはAMDくらいしかないので、VIAのように組込専門に走らないでほしいですね。
ATI統合以来のAMDにはずっと期待しています。
書込番号:15370482
0点

昨晩貼り付けたリンクについてですがWatchではいろいろ意味深なことが書かれていますね。
Richlandが28nmと既報されてましたからKaveriは遅れても28nmでのメインストリームCPU生産自体は可能なレベルだろうと思っていましたが
思ってたよりもファウンダリプロセス立ち上げが苦労してるようでもろ影響受けてる状態ですね。
Orbisも28nmプロセスですからどうするつもりなんでしょう。
TSMCは28nmプロセス混雑してるようですし、Samsung逃れのアップルが今後なだれ込んできたらたいへんなことになりますし、GFはGFで立ち上げに苦労しまくってるようですし。
そうかんがえるとホントIntelって桁違いにすごいなという話です。
28nm製造が遅れてIntelの14nm立ち上げとかぶることになるともろIntelが半分の微細化プロセスで勝ち目ありませんし。
まぁ、そういうわけで記事にもあるとおりファウンダリはパフォーマンスモバイル技術開発に傾倒していますし、そういう流れの中AMDも「省電力化へ向かう」と公言したのかもしれません。
当然っちゃ当然ですがファウンダリにかなり左右されてるのは否めませんね。
つづいてIntelの動向ですが、モバイル向けの3Dグラフィックス技術を手に入れた模様です。
やはり一日の長があるnVidiaやAMD(ATI)にはそう簡単に勝てませんし、かといってAMDのように大手GPUメーカー買収には走れませんし。
AMDはBobcat関連の売れ行きが好調で、Intelはそこを見かねたのでしょう。
本来自分が強かったモバイル市場を自社のAtomで想定とは違う流れになり、
nVidiaが提唱したIONプラットフォームが流れに乗り、
さらにそれを見たAMDがAPU第一弾としてモバイル向けから投入を始めて順調に今に至る。
まぁ、モバイル市場はAMDの生命線のひとつでもあるので、Intelにはそこはたたかないでほしいなと思うのですがARMに食われてる部分もあるのでそうもいかないのでしょう。
個人的にはあまり見込みのないIntel IGPからAMDのIGPの優秀さに引かれて鞍替したクチですから、Intel IGPが改善するというのならちょっと心揺らぐものがありますが、
実際にはなんだかなーレベルでしばらく続くんじゃないかとも思います。
でもIGPがある以上GPUシェアは大きいのは確実ですし、さらに現状から改善されるとなるとますます、保守層にはIntelに不満なくなりますからAMDあやうしですね。
書込番号:15370545
0点

今度はOrbisの4K2K動画再生対応です。
http://gigazine.net/news/20120816-mpeg-hevc-draft/
http://labs.digitalhell.net/2ch/dat/20120508/av/1323764307.html
HD7Kベース採用といわれるOrbisですが、7970で4K2Kデモを行っていますのでアーキテクチャ的には対応可能ということなんでしょうか。
気になるのは、「媒体」ですね。
4Kを強力に推進する3社のうち1社であるSonyが4K推進のためOrbisを登場させると見ればいろいろ納得できますし、4K再生対応AV機器としてなら5万という価格も納得できます。
さらにはコンテンツホルダーでもありますし、4Kベースのコンテンツも50本くらい?すでに所持しているようです。
BDA(アソシエーション)に働きかけて4K BD検討段階のようです。
さらにH264で4K規格のXAVCを展開し始めています。
MP4-AVCの上位互換としてXAVCを展開するのなら技術の熟成度合い等みて妥当といえるでしょう。
しかしH265の通称でHEVCが規格策定中です。
AVCの熟成度合いと比べると早期採用はやや微妙なところですが、圧縮効率とBDXLの容量からしてHEVCのほうが優位であるのは確かです。
ちなみにVictorが出してる4Kカメラ(144Mbps MAX)だと64GBで4時間です。
BDXL4層だと128GBですから単純に8時間となります。
このカメラは圧縮音源ですからそのまま8時間にはなりませんが、それでも2時間を越える映画1本くらいは余裕で対応できそうな気がします。
sony規格策定のXAVCとHEVC両採用で4Kを速やかに普及させていくんじゃないでしょうか?
BD初期もAVCの画質がいまいちだったころはMPEG2でしたし、同じように初期はXAVCで4K普及させてハードウエアデコーダーが安定してきたところでHEVCに切り替えるというのが妥当案でしょう。
AVC自体はコンテンツメディアであるBDと録画市場で普及しました。
同じようにXAVCとHEVCもコンテンツメディアであるBDXLと録画市場で普及させるというのが適当な構想ではないでしょうか?
HEVC自体はマルチプロセッシングを考慮されたものでGPGPUなどへの対応柔軟性も考慮されてるようですし、ハードウエアエンコードがこなれてくればAVCの後釜として十二分に活躍できる新規格となりそうですね。
現在CUDAは一部の用途で使われ続けてるくらいですが、AMDはARMとの提携においてHSAを立ち上げました。
一般プログラマにもヘテロジニアスコンピューティングをもたらすHSA
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20120613_539834.html
このことからある程度の下地はあるといえ、後はコンテンツ、プログラム、ハードウエアをいかに出していくかという規格に沿った開発と普及とマーケティング部分的な要素にかかってるといえます。
注目点
・Orbisの A10 APU採用
・Orbisの4K2K対応/BDXL対応
・Radeonとsonyの高画質化技術に期待/特に超解像に置き換わるICCは魅力的
・4kコンテンツに使われるコーデック候補はXAVCとHEVC/メディアはBDXL
・HEVCはエンコードデコードが重すぎる
・HEVCはプレイヤーレベルでのハードウエアデコーダーの安定化が鍵
・HEVCはPCでのエンコードにおいてはAMDが提唱するHSAで有志によるx264のようなプログラムに期待
ICC技術
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20111011_482869.html
書込番号:15370683
1点

とりあえず気になる点だけコメントします。
Cell B.E.は1個のPPEと7個のSPEからなるヘテロジニアスなプロセッサで、きっちり使えば相当な性能がありました。
しかしPS3のためだけにマルチコア対応のプログラムを実装する製作者はほとんどおらず、SPEは無用の長物となっていました。
ただし、Cell B.E.から派生したSpursEngineの資料を見ると、SPEをアップコンバートに使っているようで、PS3のアプコンはCell B.E.の性能を引き出している数少ないアプリケーションかもしれません。
さて、Cell B.E.でコケたヘテロジニアスコンピューティングですが、APUが目指すのも同じものです。
そのためのCPUとGPUのメモリ空間の共通化、つまりメモリインターフェースの共有はAPUの重要なポイントです。
一方でゲーム機としての効率を優先するならCPUとGPUを分けた方が良いわけで、どちらを選択するのかは興味深い点です。
APUをそのまま使ってGPGPUサポートに不熱心、というのがありそうな一番面白くない展開ですが。
書込番号:15371216
2点

| さんコメントありがとうございます。
CELLに関してはいろいろと先取りしすぎた感があるような気がします。
まぁ、PS3採用で鳴り物入りでしたし、IntelがプレスコでこけてCellの存在があったからこそx86業界がメニイコアという活路を見出したとも言えるので大きい存在ではありますが、
最先端過ぎて製造面でもやや扱いにくい代物だったのかなと。
AMDが提唱するHSAは「ソフトウエア不足」とはっきり認めてベンダー関係なく公開することでソフト資産生産の活路を広げていこうというものですからね。
CELLの性能を生かせてるサードパーティソフトが足りてないのは同じように残念だと思います。
CELL採用PS3が発売されて6年、PS4も見えてきた今、AMDもHSAを提唱。
こうしてみるとCELLは5年は早かった気がしますよね。
これはSony(SCE)自体の失敗ですから、経験を活かしてOrbis開発環境においてもHSAが活用されればさらにランニングコストは安くなりそうですね。
過去のソフトウエア資産と新規開発ソフトウエア資産。
互換性の問題と開発環境の問題で窮困な状況に追い込まれてきてますが、ゲーム機としても用途を掲げる以上、おろそかにはしないでほしいですよね。
>一方でゲーム機としての効率を優先するならCPUとGPUを分けた方が良いわけで、どちらを選択するのかは興味深い点です。
汎用コアカスタムという時点でPS3ほどのインパクトはないかもしれませんね。
それでもスクエニのデモクラスの画質にはなるようですが。
づっと思ってたのはやはり開発環境が成熟することにより同じハードでも画質はあがりますから、膨大な開発費のことを考えると既存汎用リソースを活かすコスト重視路線というのは現状にあっていますよね。
スペック表記の1080pのままでいいと思いますし、Orbisはゲーム機+αの部分が大きいと考えれば受け入れられるものだと思います。(価格も。
というわけで、APUを採用した時点で(どの程度のカスタムするかにもよりますが)、ゲーム機としての価値よりもAV機器面での+αの価値にPS3よりもシフトしてるんじゃないかと予想します。
書込番号:15371336
0点

こちらも気になった話題です。
チックタック時代に別れを告げるBroadwell 〜タブレットにフォーカスしたBGA版SoCのみ、LGAは終焉へ?
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20121122_574440.html
HASWELLはメーカーが製品設計段階に入っており順調で、IntelではすでにBrodwell開発に取り掛かっておりますが、どうやらSkylakeの予定を前倒ししてLGAソケット市場は縮小してるからと切り離し、本格的にモバイル市場に殴り込みをかけるようです。
すでに一部自社Fabをベンチャー企業に貸し出したり、
パフォーマンスモバイル3Dグラフィクス技術を手に入れていますし、早急にと言ってもいいレベルで着々と「巨人」は準備を進めているようですね。
AMDもARMと定型し、ハイエンドをメインストリームに合流させ、モバイルにリソースを裂くつもりだし、ファウンドリ自体もIntelとまだギャップが少ないパフォーマンスモバイル技術開発に流れていますし、Appleモバイルの普及から一連の流れを見ると本格的にノードクラスタの時代に移り変わりつつあるということでしょう。
既存のデスクトップもiMacよろしくオールインワンでCPUはソケットではなくBGAが大半ですが
この際気になるのはホワイトボックスPCやBTO、自作市場です。
特にPCゲーム市場は「パワー至上主義」ですからLGAが切り捨てられるとなるとコンシューマーデスクトップ向けGPU側も困るでしょう。
もっともnVidiaもARM開発製品化していますし、AMDも追従していますしね。
IntelがLGAを切り捨てたことにより「デスクトップ市場?そんなのくれてやるよ」とでもAMDにいうんでしょうか?
うれしくも悲しい話です。
AMDはこれからもAPUでいいので自作市場を捨ててくればければいいんですけど。
BGAパッケージはボールハンダがつけられておりマザーボードに直接設置するんですが、
ボールハンダを接点とみなしてなんとかうまいことLGAもどきにしてマザー側の接点に押さえつけてその場をしのぐみたいなことはできないんでしょうか。
LGA切捨てで自作市場が縮小するのはさびしい話です。
書込番号:15373890
1点

AMDがbigコアから撤退すると海外情報に載ったら、直後にインテルも同様の流れですか。
デスクトップの、しかも自作PCなんて市場がどんどんニッチになってきて、時代はノートだとかいう話は随分前から聞きますが、ノートですら芳しくない状況になってきたようですね。
http://www.asahi.com/business/update/1027/TKY201210270389.html?ref=reca
http://www.asahi.com/digital/pc/TKY201211210787.html
この大きな流れにインテル、マイクロソフト、AMDという古くからの自作の友も引き込まれていくんでしょうか。
LGA2011がまるで流行らない、インテルもやる気を全く感じないのが不思議に見えるんですが、これは私が古い考え(絶対性能の至上主義)の自作erだからなんでしょうね。
2013年Q4にivy-Eを投入で、コアは6までとか、異常だと感じます。ハイエンドがミドルより2世代も遅れる期間があるとか。
ゲームもクラウドになってくるとVGAも要らないんですかね、クラウドゲームとか全くピンと来ないですけどね。
ただ、「昔とは違うな」と思ったことがありまして、GTX680を買ったときに、今までで一番感動がなかったんです。
いつの頃からかVGAの進化に沿ってゲームは重く美しくなっていってないという事実にようやく気づきました。
PCゲームもタブレット市場を中心になっていくんでしょうか。
インテル、マイクロソフト、AMDもこの市場をメインに据えて生き残っていけるんでしょうか、とても苦戦すると思いますね。
書込番号:15374481
2点

HPCやサーバのプロセッサに何も触れられていないのが気になります。
TDP50W以上のプロセッサはこれらの分野で不要だと考えているのでしょうか?
だいぶスレタイと離れた話ですが。
もっともメインストリームプロセッサをタブレットに使うなら、ノートPCが姿を変えるだけなので大した衝撃ではないです。
>カード1枚で2GPU搭載グラボもあるにはあるんで単純にデュアルコアを連想しただけです。
あれはウルトラハイエンド向けに巨大なダイを作ってもペイしないだけです。
数が出ない上に大きいので歩留まり最悪になりますから。
>CPUアーキテクチャだけでなくメモコン周辺もIntelに劣ってるということですね。
メモコンではなくキャッシュです。このあたりを読んでください。
http://news.mynavi.jp/column/architecture/006/index.html
>PS3採用で鳴り物入りでしたし、IntelがプレスコでこけてCellの存在があったからこそx86業界がメニイコアという活路を見出した
言いたいことは分かりますが、かなり強引な結びつけだと思います。
>最先端過ぎて製造面でもやや扱いにくい代物だったのかなと。
非常識なダイサイズでもないですし、それほどではないかと思います。
>本来自分が強かったモバイル市場を自社のAtomで想定とは違う流れになり
勘違いされているかもしれませんが、モバイルノートとタブレットは別のセグメントで、タブレットの方が省電力です。
Atomは本来タブレットやスマートフォンがターゲットですが、実際はモバイルノートのローエンド層を食ってしまいました。
どちらにせよx86プロセッサはタブレットなどのモバイル分野に進出できていません。
また、タブレット/スマートフォン/携帯ゲーム機のGPUはDirectX向けのGPUとはアーキテクチャが異なるPowerVRが主流です。
>ノードクラスタの時代
興味があるのでどういうものか教えてください。
書込番号:15375574
2点

考察
PCとゲームと黒物業界という相互関連がある分野だからこそ興味を持って軽く調べただけです。
情報源はPC watchや北森瓦版が大半を占めていますね。
Orbisのスペックから垣間見えるものがいろいろあるなって気づいただけの話なんですが、
4Kの流れやCPU業界の話も既報されてたもので存じ上げていますが、自己認識内で点と点が線でつながってなかっただけです。
ふたを開けてみると一連の大きな流れがうねりとなっているということに気がついたんです。
母親とも話しましたが、結論付けたのは「グローバル化による二極化」です。
ちなみに日本は「中間層気質」であるとも結論付けました。
PC業界ではさまざまなセグメントがありましたが、タブレットセグメントがAppleタブレット躍進により、PCをもてあましていた層がスマホ/タブレットに流れました。
クラウドコンピューティングが主流になるだろうと見られてたわけですが今その移り変わりの時期です。
IntelやAMDというx86CPU事業における最大手2社が今までメインストリームだった別筐体形デスクトップ市場を切捨て、そのあいたりソースをタブレット追従に割り当てようとしています。
別筐体形がメインストリームで中心部分であった。
その上はワークステーションやサーバーといった個人ユースではなく企業ユースレベルになります。
IntelはXeonとItaniumプロセッサの製造リソースの共有化を始めました。
企業ユースプロセッサも整理されている状況です。
中心であった別筐体形が切り捨てられると、iMacよろしくオールインワン型のみが民生デスクトップとして残され、それ以下のセグメントはウルトラブック/タブレット/スマホというモバイルが大半を占めます。
はっきりいって2極化ですよね。
iPad/iPhonにはじまりARMとアンドロイドタブレット/スマホはPCからすれば「第三極」に相当します。
Intelのあわてぶり用から見てこれから移行がどんどん待ったなしで進んでいくものと見られます。
家電業界では高解像度化の流れというものを作り出そうとしています。
日本という国は技術面でリーダーシップをとらないと力を発揮できない国ですから
ハイエンドの開発をとめるわけにはいきません。
スマホ/タブレットの流れにのみまれはじめてるのは事実ですが、
かつてない映像体験というコンテンツ開発に一途の望みをかけているように思えます。
最先端を行くのはハリウッド映画ですね。
これらを扱える機器としてハイエンドが必要という意味合いもあるわけです
ゲーム業界でも二極化が進んでいます。
ハイエンドゲーム市場がカジュアルなソーシャルゲーム市場に押されています。
これもスマホタブレットという第三極の立ち上がりの早さの結果だと思っていますが、
かといってハイエンドゲームというのが必要でないのか?
スクエニや小島プロダクションのデモ映像を見るからにハリウッドCGクオリティに肉薄してきています。
ハリウッドでもゲーム製作エンジンが使用されていたりするようですし、
ゲーム業界とここ数年映画業界は近づいてきています。
AR(拡張現実)も平面3D、ホログラフィックなど各種技術もも「ハイエンドな体験」の布石でしょう。
人間は「異世界体験」というものに魅力を感じます。
そういう願望があるのです。
映画に始まりゲーム産業誕生もそういうニーズによるものです。
通な人ならば明晰夢を超えた体験をもっとも身近なプロセッサである「自己脳」を用いて体験している方もおられます。
映画でいえば「インセプション」の世界ですね。
夢目の中での常識を超えた世界を現実の世界で「拡張体験する」
そういうニーズおよび技術開発というものもなくなりはしません。
参考
今,ハイエンドなゲーム制作に取り組む意味とは?――スクウェア・エニックスが「Luminous Studio」で目指す“ゲームの未来”について聞いてみた
http://www.4gamer.net/games/092/G009287/20121122035/
グローバル化の弊害は二極化と連帯責任です。
リソース共有する場合開発側とマーケティング側がありますがマーケティング側が常に優位です。
根幹技術/改良技術開発側が日本で同時にマーケティングしても
量産コスト重視のサードパーティに技術をとられ、日本側は質を落としてコストで勝負せざるを得ない。
日本はハイエンドを牽引していくとともに、それら技術を落としこんで中間層であるメインストリームを充実させるのは得意であるが、極端な量産/コスト体制は本筋ではない。
今のグローバル化において「先進国」や「ハイエンド」が飽和し始めているのは事実でしょう。
巨大化しすぎて先細りの初期段階で詰まってしまっている。
新興国後進国に追い抜かれる転換期に来たといえる。
一番わかりやすいのがIntelがGHZ神話でこけてメニイコアへと転換した時代である。
そのころはAMDが活況であふれていたように思う。
Phenomのエラッタで不振に陥り、プロセス技術で加速したIntelに離されファウンダリプロセス立ち上げで足かせを食らってる中、スマホタブレット市場という第三極の脅威的立ち上げmにさらされてしまっていますが。
書込番号:15376256
2点

130番さん
Intelは完全な「切捨て」になるでしょうからAMDよりひどい状況ですね。
ただスマホタブレット市場という第三極の驚異的な立ち上げからすると主流候補として捕らえてしまうのもうなずけますが。
この潮流を作ったのはいうまでもなくAPPLEでありスティーブジョブズですね。
彼が成し遂げてきた数々のことが潮流を生み出し流れ出すところまで作った。
さらにそれらにひきつけられて潮流はどんどん巨大化して主流になる日もそう遠くはない。
2012年はまさに中心転換期ですね。
添付画像はAMDとARMなどで提唱するGPGPU普及プロジェクトHSAでのスライドですが、
一般的なニーズを超えてリソースあまりまくりのオーバースペック状態です。
IntelがATOMを本来の意図とは違う受け入れ方をされてネットブックという新規市場が立ち上がったのもその象徴ですよね。
ハイエンドのニーズはなくなりませんからどんどんグローバル化による副作用である二極化が進みます。
| さん
ワークステーションクラス〜大規模サーバークラスはXEONとItaniumが担っていますよね。
どちらもシリコン設計リソースレベルから共有化されます。
2つのセグメントに分かれていたものが共有化され、ワットパフォーマンスサーバーにはARMサーバーの投入が画策されています。
ここにもARMの流れの影響が出ているわけです。
もっともXEON Phaiが出ましたようにGPGPUによるワットパフォーマンス改善も推し進めて生きますが、ARMが投入されるセグメント対抗になるのかどうかはわかりません。
>2GPU
やはり歩留まりの関係から構成上2GPUにしたという話なんですね。
わかりました。
>キャッシュ
DDR3の帯域がIntelよりも1つ上を採用してきているという話をしていましたので勘違いしていたようです。
それよりもローレベルのキャッシュの話でしたか、それならば完全にCPUのネイティブな設計レベルの話ですね。
>CELL
メニイコアの流れのヒントになったのではないかというのは昔記事で読んだからです。
その過去の情報をそのままアウトプットしただけです、すみません。
>ATOM
スマホタブレットなど組み込み向けを視野に開発されたのは存じ上げております。
おっしゃられるように(損はしていないけど)ULVと共食いになったという話ですね。
X86勢は潤沢なソフトウエア資産というものを武器に殴りこんでくるんじゃないでしょうか?
まぁ、MSはWin8 RTではそれら資産を生かせてないですが。
>ノードクラスタの時代
クラウドコンピューティングのつもりでいったのですが、クラスタだとサーバーを介さない端末同士のつながりみたいないみになっちゃいますね。
スマートグリッドみたいな。
書込番号:15376377
1点

話が散漫で何が主題なのかよくわかりませんが、分かる点だけ書きます。
>はっきりいって2極化ですよね。
>iPad/iPhonにはじまりARMとアンドロイドタブレット/スマホはPCからすれば「第三極」に相当します。
個人向けの電子機器全体で見れば、携帯電話がスマートフォンになるのは二極化ではありません。
すでにパソコンのメインストリームはノートですし、今回の噂はそのノートを切り捨てるとは言っていません。
ですから、携帯電話という性能の低い機器が強化されてスマートフォン/タブレットになるのは、携帯電話とパソコンの差が縮まっただけです。
グローバル化がなぜ二極化に繋がるのかが判然としません。
>一番わかりやすいのがIntelがGHZ神話でこけてメニイコアへと転換した時代である。
>そのころはAMDが活況であふれていたように思う。
>Phenomのエラッタで不振に陥り、プロセス技術で加速したIntelに離されファウンダリプロセス立ち上げで足かせを食らって
Prescott/Tejasの失敗が示したのは「より深いパイプラインでクロックを上げ、性能を向上させる」というNetburstアーキテクチャの限界であって、そこから直接メニーコアへ進んだわけではありません。
IPC重視のアーキテクチャに転換することでMerom以降プロセスの進化と併せてシングルスレッド性能は向上しています。
また「AMDの活況」というのも、IntelがNetburstでコケていたときAMDはある意味保守的なK8だっただけの話です。
Phenom以降の不振は、Merom以降のIntelプロセッサの進化にアーキテクチャ面でもプロセス面でもついていけなかったからです。
資金面から見ただけでもAMDがIntelに地力で勝ることはほぼ不可能です。
>もっともXEON Phaiが出ましたようにGPGPUによるワットパフォーマンス改善
厳密に言うとXeon PhiはGPUではないのでGPGPUという呼び方は正しくありません。
.おっしゃられるように(損はしていないけど)ULVと共食いになったという話ですね。
損しています。
ネットブック以前は高価なモバイルノートしかなかったところを、安価なAtomを食ってしまったからです。
書込番号:15380279
1点

| さん
二極化はハイエンドとローエンドに分かれることです。
雇用のグローバル化と二極化がわかりやすい事案でしょう。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51741163.html
>携帯電話がスマートフォンになるのは二極化ではありません。
スマホタブレットは二極化による空洞部分=メインストリームに一石を投じる(埋める)存在です。
飽和二極化側ではなく新興第三極です。
>携帯電話とパソコンの差が縮まっただけです。
つまりPCサイド(x86勢)を脅かす存在になっているということです。
x86勢を脅かす存在にまで高性能化したのは2000年代後半です。
非x86勢=ARMスマホタブレットはPCに取って代わる第三極潮流です。
営利組織団体のワークステーションを置き換えるまでにはっていませんが、
個人レベルでのビジネスユースで市民権を得られるレベルまでスマホタブレットは成長しています。
別筐体型デスクトップ市場は個人ユースでは以前からオーバースペックで飽和市場だったのは
おっしゃられるようにノートがメインストリームである現状が説明してくれています。
そこにx86勢を脅かすARM勢が個人ビジネスユースレベルで市民権を得られるまで成長しいます。
x86大手はメインストリームデスクトップLGA/メインストリームノート35w枠廃止をSkylakeから前倒ししました。
メインストリームはタブレット〜ウルトラブックに完全移行するでしょう。
比x86勢の台頭に引っ張られた形となります。
>ネットバースト
之でこけた後あわててPentium Dをだしましたよね。
AMDのK8は設計的にはデュアルコア想定でしたのでネイティブデュアルコアのAthlon 64 X2を出すことができました。
Pentium Dはネットバーストですが巨人だけあってなんちゃってデュアルコア化はできるまでにはなりましたね。
その間IntelはP6改直系のBanias-Dothanモバイルアーキテクチャでネイティブデュアルコアのyona= Core Duoを開発。
このころIntelはMoDT(モバイルオンデスクトップ)を提唱してて、YonahとGIGAマザーを買いましたよ。
ちょうど自作売り場に回されたころはCore Duoと初代Phenomの時代でしたね。
モバイル系に強いイスラエル開発チームが好きになったのもこのころからですね。
>資金面から見ただけでもAMDがIntelに地力で勝ることはほぼ不可能です。
もちろん存じ上げております。
あの巨人がつまづいている間だけの期間を見て活況があったと揶揄しております。
IntelとAMDの規模の差とというのは痛いほどひしひしと伝わってきております。
>厳密に言うとXeon PhiはGPUではないのでGPGPUという呼び方は正しくありません。
もちろん存じ上げております。
グラフィックス機能は一切ありませんからね。
ヘテロジニアスコンピューティングというのが一番正しいわけですが、
発端はグラフィックメーカー勢が明確にGPGPUを掲げたその流れにIntelが追従したものだと見ていますので、Intel版GPGPUという解釈でおります。
>高価なモバイルノート
完全に置き換えるものではありません。
ネットブックはビジネスユースには非力な存在でした。
高価なモバイルノートは高度なエンターテイメントから個人ビジネスユースまでニーズを満たせるものでした。
ネットブックはオーバースペックで飽和した市場からさらなるローエンドを求めていたニニーズに受けいられました。
図らずもATOMとネットブックは埋もれていたニーズ層の発掘を行いました。
Acerなどのメーカーも台頭してきてマーケットのひとつになったのは間違いありません。
今ではその層は一部ARM勢に流れているはずです。
ちなみに5割原価くらいの製造コストでマージン的には余裕があった分、単価は下がりましたが、それと埋もれていたマーケット発掘でIntelは大損はしていないと解釈しています。
「x86ホームユースメインストリームのスライドとARMの台頭」
顧客のニーズからオーバースペック化していきワークステーション以下の「ホームユース」LGA市場は飽和し始めた。
一体型デスクトップ〜ラップトップがメインストリームに
別筐体から一体型にメインストリームが移る
ちなみに中身的にはオールインワンデスクトップもラップトップと基本同じです。
でラップトップはウルトラブックにメインストリームが移る。
その下に位置していたネットブック層はARMタブレット層に流れる。
結果IntelはLGA/35w枠廃止でメインストリームセグメントをスライドさせ
タブレット市場に殴りこみ開始。
AMDはARMと提携、x86とARMの違いを吸収するソフトウェア動作基盤を開発へ
MSはタブレット/ウルトラブック中間コンセプトモデル発売、名称はサーフェイス。
ARM/x86(Intel)版の2Ver.で展開開始。
AMDはARMに歩み寄り、IntelはMSと結託して「純正x86タブレット」コンセプトを提示したとみなすことができると思います。
書込番号:15380983
0点

訂正
○埋もれていたマーケット発掘とATOMが5割原価くらいの製造コストでマージン的には余裕があった分、単価は下がりましたが、Intelは大損はしていないと解釈しています。
×ちなみに5割原価くらいの製造コストでマージン的には余裕があった分、単価は下がりましたが、それと埋もれていたマーケット発掘でIntelは大損はしていないと解釈しています。
ちなみに、ネットブックの出始めのころはパーツ売り場ではなくPC売り場に下りましたので、現場で見てる限りは大手が「想定していない市場」の立ち上げにたいしての追従が間に合う期間に関しては
「メインストリームの顧客が流出した」
「大手PCメーカーがネットブック市場に参入するまで」
は遅れたぶんだけ損失があったのは事実です。
ネットブックの台頭はメインストリーム層の飽和開始の兆候ではありますが、
大手にとってはイレギュラーなことであり、「イレギュラー対応完了までの期間限定の損失」ということになります。
ネットブックの低性能さに気がついたユーザーたちがメインストリームの実用度とは程遠いと気づいて、しばらくしたら落ち着いたのは事実です。
そのころには大手もネットブックを出し始めましたし。
この市場はnVidia IONというプラットフォームから続く流れを生み出しました。
IONはネットブックに足りないエンターテイメント性能を供与するコンセプトでした。
これによりネットブックは処理端末では物足りませんが閲覧端末としての立ち位置を固めました。
ネットブックはネット、画像、音声閲覧機能だけだったものを、IONにより動画からカジュアルゲームまで対応できるエンターテイメント性を得ました。
今ではスマホタブレットに置き換わりつつありますが、
モバイルローエンド市場のニーズを明確にし、CPUのヘテロジニアス化の方向性を示すものとなりました。
AMD Fusion APUが売れている現状が具体例の一つです。
書込番号:15381067
0点

なぜグローバル化が進むと製品/サービスが二極化するかの説明になっていませんよ。
リンク先で述べられているのは
>労働市場がグローバルに二極化する傾向は避けられない
ということです。
>スマホタブレットは二極化による空洞部分=メインストリームに一石を投じる(埋める)存在です。
ちょっと理解が追いついていないので、電子機器の二極とは何と何か説明して頂けますか。
>完全に置き換えるものではありません。
>ネットブックはビジネスユースには非力な存在でした。
>埋もれていたマーケット発掘とATOMが5割原価くらいの製造コストでマージン的には余裕があった分、単価は下がりましたが、Intelは大損はしていないと解釈しています。
それはその通りです。しかし高価なモバイルCPUを買っていた層の一部が安いAtomに流れ、現在はさらに非Intelプロセッサを買っています。
以下のリンクを見ていただきたいのですが、省電力版Core2プロセッサは$200を下らないのに対しN型番のAtomプロセッサは$50以下です。これでもAtomで損をしなかったとは思えません。
http://ark.intel.com/ja/compare/36695,36697,36931,29763,35463,36331,64018,64024
Atomは最初から携帯電話などをターゲットにしていたわけで、他のx86を食った時点で想定から外れているんです。
>発端はグラフィックメーカー勢が明確にGPGPUを掲げたその流れにIntelが追従したものだと見ていますので、Intel版GPGPUという解釈でおります。
どうでもいいですけど以前の
>PS3採用で鳴り物入りでしたし、IntelがプレスコでこけてCellの存在があったからこそx86業界がメニイコアという活路を見出した
>一番わかりやすいのがIntelがGHZ神話でこけてメニイコアへと転換した時代である。
と矛盾していますよ。
書込番号:15382367
1点

グローバル化について「相対価格の低下」があげられておりますが。
※ホームユースを想定
顧客のニーズを越えてオーバースペックになると顧客ニーズの剥離が起こり、下のセグメントの製品で間に合うようになります。
この場合は別筐体型デスクトップ>一体型やラップトップのセグメントに流れ込みます。
ラップトップの場合はウルトラブックからネットブックセグメントに流れ込みます。
メーカーが定義するメインストリームと顧客が求めるメインストリームのレベルの差がおきるわけです。
簡潔に言えば製品が進化しすぎて、顧客ニーズ要求条件を満たす商品の価格帯が下がってくるわけです。
しかし商品開発を怠るわけにはいきません。
ホームユース向けのハイエンド製品は飽和していきます。
顧客(消費者)はニーズを満たす以上のものは無駄に投資しません。
メーカーが今までメインストリームより下流に定義していた製品で顧客ニーズの大半は満たせるようになります。
ハイエンドの開発はとまりません。
しかし顧客はローエンドでニーズを満たせるため相対価値が下がるのです。
メーカーにとってのメインストリームと実市場ニーズにおけるメインストリームがずれてくるというわけです。
この時点でハイエンドとローエンドの二極化という構造がいえます。
さらにx86市場よりもさらにローエンドな市場であった非x86モバイル市場がPCの存在を脅かす
規模まで成長しています。
顧客のニーズはx86よりもローレベルの非x86市場で満たすことができるようになると、とってか割れられます。
もはやx86出すらない非x86は、新興第三極ということがいえます。
>それはその通りです。しかし高価なモバイルCPUを買っていた層の一部が安いAtomに流れ、現在はさらに非Intelプロセッサを買っています。
「局所的に見れば損」です。
これは利益だけでの話ではありません。
高価なモバイルセグメントではオーバースペックだったニーズが、ATOMでニーズを満たすようになり、現在はさらにニーズを満たすものがIntel製品である必要がなくなったのです。
Intelが想定していたatom市場と実際の市場ニーズにギャップがあることを知ることができたんです。
そういう「想定から外れた事実=イレギュラーながらメーカーが想定している以上に相対価格の低下が市場存在として実現象として観測できた」という収穫があります。
>Cellの存在があったからこそx86業界がメニイコアという活路を見出した
x86業界にx86向けグラフィックスメーカーも含みますよ。
・非x86業界でCELLというヘテロジニアスマルチコアの前例ができた。
・Intel GHz神話終焉でx86業界もヘテロジニアスマルチコアに倣う方向性に変えた。
・Intelはヘテロジニアス100コア「CPU」を目指すと公言していた。
・すでにもともとヘテロジニアスライクなGPUメーカーはCPU処理をヘテロジニアスライクなGPUに加担させるGPGPUを提唱した。
・IntelはCPUでヘテロジニアスの潮流を作るつもりだったが、GPUに先を越された。
・Intelはヘテロジニアスの研究は続けるが、先を越された以上より早く市場に投入するため
・CPUそのものをヘテロジニアス化する前に、GPUに倣いPCI-eスロットによる後付形式でヘテロジニアスマルチコアを投入した。
一連の流れはこういう流れです。
Intelはヘテロジニアス化を決めて長期的に取り組むことを表明しましたが、
さきにヘテロジニアスライクなGPUに先を越されてしまったんです。
x86 CPUそのものをヘテロジニアスする余裕がなくなり、グラボ形式のx86に親和性のあるヘテロジニアスマルチコアの製品化にいたったわけです。
GPGPUが提唱されてからXeon Phaiが出るまでに時間がかかりましたが、それはIntelがGPGPUそのまま利用ではなく、x86と親和性を持たせるためにx86そのものでヘテロジニアス製品化を目指したからです。
書込番号:15382660
1点

雇用においての二極化は
経営幹部層と現場要員層を考える必要があります。
グローバル化が進むと自国よりもコストの安いサービスやテクノロジに対抗する必要が出てくる。
対抗するため経営幹部層は自社商品と現場要員のコストカットの流れに応じなければならなくなる。
現場要員である社員がより低コストな契約社員に取って代わり、契約社員がより低コストな派遣やアルバイトに取って代わる。
つまり牽引する側である経営幹部、会社要員である中間層の社員、下流/末端である社員未満。
経営幹部はコストで競争するために中間層を置き換え/切り捨てるわけです。
切り捨てられた中間層が経営幹部層になるわけではなく、下流層に落ちるだけです。
企業を牽引する経営幹部層と現場レベルにギャップができ、中間層が空洞化します。
中間層がなくなると相対価格が下がるので、牽引する経営幹部層すらも伸びしろがなくなります。
そうこうしているうちに、新しい勢力に取って代わられてしまいます。
これが二極化による頭打ちと新興第三極台頭による新陳代謝です。
書込番号:15382735
0点

>顧客のニーズを越えてオーバースペックになると顧客ニーズの剥離が起こり、下のセグメントの製品で間に合うようになります。
(中略)
>もはやx86出すらない非x86は、新興第三極ということがいえます。
これとグローバル化の因果関係をお教え頂きたいです。
>スマホタブレットは二極化による空洞部分=メインストリームに一石を投じる(埋める)存在です。
つまりスマホ/タブレットより下のセグメントが新しく生まれたとおっしゃっているのだと解釈しましたが、具体的に何が該当するのか教えてください。
AtomでIntelが得たマーケティング的利益は外からでは測りようもないので、Atomについて話し合っても得るものは少なそうですね。
>・Intel GHz神話終焉でx86業界もヘテロジニアスマルチコアに倣う方向性に変えた。
Prescottがあったから次にメニイコアになった、というのは正直賛成できません。
Netburst後はIPCを重視している、というのが命令の同時実行数を増やしたHaswellから言っても正しいでしょう。
>x86業界にx86向けグラフィックスメーカーも含みますよ。
そのような意味だとは気づいていませんでした。
>すでにもともとヘテロジニアスライクなGPUメーカーはCPU処理をヘテロジニアスライクなGPUに加担させるGPGPUを提唱した。
GPUはヘテロジニアスプロセッサではありません。
Xeon Phi(※)も同様で、SIMD/SIMTのアクセラレータと呼ぶのが正しいでしょう。
>GPGPUが提唱されてからXeon Phaiが出るまでに時間がかかりましたが、それはIntelがGPGPUそのまま利用ではなく、x86と親和性を持たせるためにx86そのものでヘテロジニアス製品化を目指したからです。
Larrabeeがリリースされずにキャンセルされたから、でほぼ説明がつくと思いますが。
Pentiumを流用してx86に対応させるのにそこまで時間がかかるとは思いません。
※揚げ足取りのようですが何度も間違えられているので指摘します。
Xeon "Phi"が正しいです。ギリシャ文字の第21番目のファイ(Phi)からでしょう。
"Phi"は日本語では普通「ファイ」または「フィー」と発音します。
書込番号:15395253
1点

CULV CPUとAtomの戦い
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20100125_344193.html
当時、ネットブック市場という思わぬ市場を開拓したATOM。
しかしIntelにとってはイレギュラーな市場開発であった。
それに対してこのネットブック市場に流れたニーズを無視することはせず、
IntelはCULVセグメントという新たなセグメントを定義して新設し、
ネットブック市場に流れた消費者のニーズを満たし、取り込んだのである。
このCULVセグメントでは性能の向上よりも消費電力削減に重きを置き、
同時にコスト削減を推し進めたのである。
性能の向上の割合を増やしたをした場合
ダイ面積の増加=ウエハあたりの歩留の低下=コスト増加、
TDPの増加=発熱および、消費電力の増加=シャーシサイズの増大、冷却機構肥大化、バッテリー容量の増加=コスト増加、大型化重量増
消費電力効率改善に割合を増やした場合
ダイ面積の縮小=ウエハあたりの歩留改善、縮小した面積にチップセット統合=コスト低下
TDPの低下=発熱および、消費電力の低下=シャーシサイズ縮小、冷却機構簡易化、バッテリー
容量を増やさずに使用時間増加=コスト低下、軽量薄型化
>グローバル化の因果関係
伝わりにくい文章ですみません。
グローバル化そのものをあてはたいのではなくではなく、グローバル化によって引き起こされる「二極化と新興第三極による置き換えという構造」をx86市場に当てはめて考察しているだけです。
>つまりスマホ/タブレットより下のセグメントが新しく生まれたとおっしゃっているのだと解釈しましたが、具体的に何が該当するのか教えてください。
スマホ/タブレットより下のセグメントは生まれていません。
最新のセグメントはつまりスマホ/タブレットそのものです。
x86市場から見た新しいセグメントはつまりスマホ/タブレットです。
x86市場自体、技術開発により大衆消費者のニーズを満たすレベルよりもオーバーテクノロジー化していきました。
新しく性能向上した製品が出ればそれまでの性能の製品は安くなります。
大衆消費者は安い製品で間に合うようになっていきます。
相対的価値が下がります。
メーカーが定義するメインストリームセグメントと大衆消費者が満足するセグメントにずれが生じます。
メーカーが定義するローエンドセグメントで大衆消費者のニーズは満足します。
ハイエンドローエンド二極化です。
さらに技術が進み、スマホタブレットが現れ、大衆消費者のニーズを満たすようになると、だんだんとスマホタブレットがメインストリームになります。
x86市場にとってはメインストリームを奪われた形になります。
自分たちが失ったメインストリームをx86ですらない、スマホタブレットが埋めていく。
>Prescott
反省して電力効率改善のための手段としてメニイコア化に流れたと思っておりましたが違うようなら勘違いということになりますね。
>Xeon Phi
>Larrabeeがリリースされずにキャンセルされたから、でほぼ説明がつくと思いますが。
ご指摘ありがとうございます。
つづり間違いも失礼しました。
よくよく考えたら、CPUと統合して初めてヘテロジニアスですよね。
ヘテロジニアスに頭に意識がいっていて、x86ネイティブで開発されていたことを履き違えておりました。
書込番号:15397052
1点


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