


カメラ、撮影のガイドブックには、前方に一本の脚を向け、撮影者の側に二本の脚を向けるように設置するよう解説されていることがおおいのですが、
イベントや色々な現場で取材をしているビデオカメラマンを僕が見る限りは、ほとんどがその逆方向に設置しています。
個人的には、どう設置しようが使い勝手に大きな差は感じませんが、解説書のように設置すること、ビデオカメラマンのように設置することには、なにか合理的な理由があるのでしょうか?
書込番号:15659661 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

前に一本出すと、自分の邪魔になりません。前かがみにならなくて済む。
でも、柵とかに寄れなくなりますね。
>イベントや色々な現場で取材をしているビデオカメラマンを僕が見る限りは、ほとんどがその逆方向に設置しています。
ビデオの場合はオフセットして立つからじゃないかなぁ。
書込番号:15659698
2点

特別に意識していなかったが、そう言われるとなるほどと感心しました。
通常一本を前に出した方が立位置を確保しやすく、望遠レンズなどの重いレンズは前に倒れにくいと思います。
逆に人が多い場所では、後ろに下がりたくないので前に出られるよう逆に置きます。
ガードレール一杯に寄せるとか、しかし、場所によってはガードレールの向こうに一本またいで設定する事も・・・
その場で臨機応変に対応すれば良いと思います。
友達の爺はどちらに向けても足を引っ掛け、せっかく決めたアングルを崩してしまいます。
書込番号:15659707
2点

usagi25さん こんにちは
スチルカメラの場合 ファインダーが真ん中にある為後2本の間に体を入れると 三脚脚に触らず撮影が出来るのですが
ビデオの場合液晶やファインダーが 片側にズレているので 前二本の方が撮影する時 三脚が邪魔にならず使い安いため そのようなセットの仕方しているように思います
書込番号:15659712
2点

こんにちは。
ビデオカメラマンのような設置は、両隣に三脚同士に混んでいる所で、三脚の1本を股に挟んで、左右の脚の状態を見ながら、撮影されていると思います。
書込番号:15659734
0点

これといった形に縛られると撮りたいものも撮れなくなるので、迷惑にならないだけ心がけて使ってます
それでも迷惑でしょうね(^_^;)
書込番号:15659760
1点

趣味でサッカーのビデオ撮影をしていますが、パンする角度が90〜180度くらい必要で、三脚の脚が2本こちら側にあると2回またがなければなりません。
どうせまたぐなら1回で済ませたいので、いつもこちら側を1本にしています。
書込番号:15659849
3点

お邪魔します
ENG(テレビ取材)も基本は、前脚一本です。
ただし、報道やワイドショーの場合は前脚二本にしますね。
殊更、他社と横並びで撮影しなければならない時は、前脚二本になります。
これは、暗黙の了解というのもあるのでしょうが、統一する事でパンのストロークを稼いだり、ロングショットでのワイドを確保出来ます(水平方向の見切れを排除します)。
また、前脚一本よりも微妙にレンズが前に出ますから、レンズ前の人の頭の天辺が見切れるリスクが低くなります。
合理的理由と言うよりも、業務上の工夫と言ったレベルになると思います。
前脚二本ですと、若干へっぴり腰にならないとファインダーには届きません。
なので、カメラマンの作業スペースとしては、あまり良好だとは思えません。
ただ、取材では殆ど正面しか撮りませんから、その作業スペースでも十分だと言えます。
あと、橋の欄干や屋上の手すりなどぎりぎりの位置に三脚を立てて、ほぼ真下までチルト撮影するときも前脚二本です。
パンのストロークによっては変則的な立て方をする事もあります。
あとね。。。
取材モノで前脚一本で立てる輩は、報道とか社会情報番組以外の輩ですから、取材ルールを守らない事がありますので、要注意なのですが、三脚の立て方で見分けられますから、リトマス試験紙にもなります。。。
失礼しました。
書込番号:15659944
8点

レンズを装着するとボディの三脚ネジ部は重心からズレます、
当然重いレンズを装着すれば尚更前方に重心が移動します、
極力重心が偏った機材を支えるには前方に足が有る方がブレ防止になります。
とは言いながら、山岳では斜面の低い方に2本設置、少し山側に重心ずらし、自由雲台で水平を図る自己流です。
何を撮影するかで設置方法を臨機応変に変えるべきと思います。
書込番号:15660003
1点

これは難しい三角関数ですね(笑)
身体と三脚の無用な接触を防ぐには前1脚、後ろ2脚が良いようです。
よって教科書にはこの方法が推薦されているのでしょう。
又、少しでも前へ前へという時は、前2脚、後ろ1脚に自然となりがちです。
いずれにしても、周りの通行の邪魔にならないよう、又自分の安全確保という意味でも臨機応変使い分けが必要と感じました。
興味あるスレ有難うございます。
もし、この問題がすっきり解消できるならカメラ業界のノーベル賞物ですね!!
書込番号:15660045
0点

テレビ業界でカメラをやっていたものですが、日本は一般にENGカメラは基本被写体に対しては前2本、後1本です。
いつでも周りをよく見えるようにカメラを構える為には若干ファインダーの後方に立ち少し前かがみに構えたいので後2本だと丁度自分の足と三脚の脚がかぶってしまう為です。
なぜ少し前かがみなのかというと撮影している左側でもし何かあった時に棒立ちで構えているとカメラが邪魔で見えないのでカメラをアイレベルより若干低い位置にセッティングする必要があるからです。また、左右のパンが90度90度でなるべく1回跨ぎにしたい心理もやはりあります。
大昔カメアシの時に毎日違うカメラマン一人ひとりに気に入りられたければ各カメラマンの眼高になるよう三脚の立て方を覚えておけとよく言われたものですが最近はどうなんでしょうかね?
スレ主さんが言われているようなイベントや横ならびの会見等でスペースがない場合は暗黙の了解で現場に早く来た社(テレビ局)が真ん中でそこからなるべく詰めて行きます。ですので右隣の社は真ん中の社のトライアングルにかからないよう脚を立てるので上から見た形ではトライアングルは右斜め構えになる場合もあります。
それとよく言われるのですがフィルム時代の映画は前1後2本が定説です。一般のデジもそうなのですが理由はカメラのファインダーが本体後方に位置しているためと助手がフォーカスおくりやアイリスの調整をするスペースが必要なのでそうなっています。
野球中継などのフィールドのデカカメで三脚を使用する場合は両方ありです。グラウンドレベルでは大概ドリーが付いているのでカメラマンの好み、俯瞰カメラではなるべく前に出たいので前2後1だったりします。
書込番号:15667093
2点

訂正です。
野球中継ではなくサッカーや陸上競技です。
こまかくてすみません。
書込番号:15667104
0点

「撮影している左側でもし何かあった時に」は「撮影しているカメラの右側でもし何かあった時に」でした。
せっかくの良いスレを訂正2回も続いて汚してしまってすみません。
書込番号:15667115
0点


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