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Windowsの標準フォーマットは、不良セクタのチェックと不良セクタがあればその代替処理を行うのは分かったのですが、これはOSが不良セクタの場所を記憶しているだけなのか、それともHDD自体に不良セクタの処理を行っているか、どちらなのでしょうか?前者だとHDDを違うPCに繋ぎ替えると、不良セクタの情報がなくなるため、度標準フォーマットが必要になると思いますが、後者だと繋ぎ替えた後でも、不良セクタ処理が有効な状態だと思うのですが、どちらなのでしょうか?
書込番号:15889576 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

今は後者です。
SMART値を見ると、HDD自身が管理してることがわかります。
書込番号:15889713
2点

回答ありがとうございます。
HDDに記録されている情報が、単にOSが代替処理を行った履歴というのではなく、以後別の環境でも、そのHDDの不良セクタの代替処理が有効だという事ですよね。皆さんは、標準フォーマットを購入後すぐ、または定期的にされているのでしょうか?
書込番号:15889768 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは
調子が悪いときは実行しますが、定期的、予防的に行うものではないと思いますよ(^.^)
用語についてですが、
「フォーマット」とは、ハードディスクの初期化(OSもデータも消去される)のことを意味します。
ご質問のケースの場合、「ディスクのエラーチェック」のことかと思います。
アラ探しのようで失礼します^^;
書込番号:15889863 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>標準フォーマットを購入後すぐ、または定期的にされているのでしょうか?
最近は,購入時にフォーマットすることが少なくなってきました。
CrystalDiskInfoで覗く程度です。
「定期的」はしていません・・・
購入時くらいフォーマットしたいのですが,「爺」ですから!
書込番号:15889866
2点

回答ありがとうございます。
確かに何かあってからフォーマットの方が、通常の作業なのかも知れませんよね。
ただ、データを入れる前にHDDに不良セクタが潜んでいて、そのセクタに大事なデータが乗ってしまった場合、忘れた頃に読み出しエラーが出ると困るので、データを入れる前に不良セクタを
無くしておきたいと思いました。としても、定期的にデータを引っ越してフォーマットをするというのは、さすがに異常ですよね。
書込番号:15889979 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

そのためにバックアップというものがあるのですが。
ソフト任せでもハード任せでも良いので、二重三重に行うことで安全性確保ですy
全部は出来ないなら、重要と思うデータだけでも行なっておく。
書込番号:15890774
3点

SMARTを見てもらうとわかるんですが、「代替処理済〜」と「回復不能〜」があります。
代替処理のほうは、何度か読み出してエラーから復帰したセクター、回復不能は実際にデータがロストしたケースです。
代替処理も増えてくると怖いんですが、少なければロスはしてませんので気にしなくていいです。
わたしはフォーマット(≠クイック)は、新品のときに一回やって後は放置してます。エラー出すなら初期不良交換したいですから。バルクをそのまま信じて使うほどお人よしでもないし。(笑
デフラグは時々やるといいですね。収容変えをするとあらたに磁気が書き込まれてリフレッシュされるので。
>としても、定期的にデータを引っ越してフォーマットをするというのは、さすがに異常ですよね。
わたしは結果的にそうしてます。
数年ごとにメイン機のデータディスクを更新する羽目になるので、結果的に引っ越してます。今のところ、失えないデータは1本のHDD分を越えてないので特に意識してリフレッシュしてるわけではないです。
バックアップ取るのは前提として、本来は長期保存に向かないメディアなので、エラーが無くても数年ごとに書き直すのは妥当な作業だと思います。つまりバックアップも定期的に全部書き込みなおすということですが。
書込番号:15891136
3点

回答ありがとうございます。
パーシモン1wさん
バックアップは当然しています。ただ、バックアップ先のデータに、不良セクタによる問題が生じる事を出来るだけ避けたいので、バックアップ前にバックアップ先のHDDの不良セクタ処理をしておきたく思いました。
m(__)m
ムアディブさん
大変参考になりました。
僕も初めてHDDを使用する時には、標準フォーマットをしようと思います。
m(__)m
書込番号:15891943 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

CrystaldiskinfoなどでSMART値をみると、調子が悪くなってきているHDDで、不良セクタの代替処理がされた事が記録されている事がありますが、故意に標準フォーマットやディスクのエラーチェックをしなくても、読み書きの度に不良セクタの監視と対処が自動的にされているという事でしょうか?もしそうなら、標準フォーマットやディスクエラーチェックのような、故意で行うラーチェックの存在価値が分からなくなってしまいます。
書込番号:15893489 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

SMARTが返す代替処理の値はHDD自身がECC等をみて、このセクタは壊れそうとか
ECCによる訂正が効かなくて壊れている場合にHDD自身が自動、もしくはSMARTのセルフテスト実行時や、
HDDメーカー提供の管理ソフトによって代替処理を行った場合に値が増えていきます。
この代替リストはOSからは見えないHDDの内部的な管理領域にあります。
OSによるフォーマット時の代替処理は、ファイルシステムの管理データとして、使用しない(できない)領域の
リストに、フォーマット時に行うリードライトテストの結果を設定するものです。
意図的に(故意では悪い意味が…)エラーチェックを行った場合も、ファイルシステムの管理データの更新となります。
この機能は昔HDD側に代替機能がなかった時代の物で、現在ではHDD側の代替処理があるので、一度エラーになっても
書き直すと見かけ上復活するので、存在意義が微妙なのかもしれません。
何が異なるかと言うと、SMARTで読み出せるHDDが自動で行う代替処理は、エラーが起きそう又は起きた時の
事なので、ECCで訂正が行われていても、確率的にはデータが失われている可能性があります。
又、書き込み結果をベリファイする事も通常は遅くなるので行わないため、
書けなかったと言うエラーは次に読み出すまでは分かりません。
フォーマット時に行うテストは読み書きをしてエラーが起きていないか確認の為に行うので、
この時に使えないと判断された領域にはデータを書き込むことはないので、データが失われる事はありません。
じゃあフォーマット時にテストした方が良いのかと言うと、中古などの素性の怪しいHDDを使う場合以外は
十分な信頼性があると考えてよいので、その必要性は低いと思います。
定期的なチェックは磁気記録の信頼性・保存性は十分に高いですが、使用条件・保管条件が必ずしも
メーカー想定通りとも限りませんから、行った方が後で後悔する事は少なくなると思います。
書込番号:15893624
4点

回答ありがとうございます。
詳しく説明して頂き、大変勉強になりました。
ひとつ質問があるのですが、外付けHDDにOS管理のフォーマットをして、その後USBを一旦外して、再度差し直した場合、OSはその外付けHDDの以前行ったフォーマット時に得た不良セクタの情報を忘れてしまうのでしょうか?
書込番号:15893890 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

セクターが読み出せなかった場合は、基本的にリトライします。
リトライして読み出せた場合は書きなおして「代替処理保留中」になります。
次に読み出したときに正常なら保留は解除されます。
やっぱりリトライが必要なら代替処理されます。
何回かリトライしても読めなければデータは失われ、「回復不能」にカウントされます。
SATAのHDDの出荷チェックは緩めで、SMART値による初期不良の報告は良くありますし、最初から代替処理が起きるHDDも良くあります。なので、買った直後に行うチェックは無意味じゃないですよ。
少なくてもECCチェックをすり抜ける確率に比較すれば遥かに多いでしょう。
書込番号:15894726
2点

回答ありがとうございます。
購入直後のエラーチェックで引っかかることも少なくないんですね。そこで、引っかかれば初期不良交換をしてもらおうと思います。
前回の質問と重複するのですが、購入直後の外付けHDDにOSのファイルシステムで管理されるとされる標準フォーマットをして、その後USBを一旦抜いて、再度差した場合、OSのファイルシステムはその外付けHDDの前に行った標準フォーマット時に得た不良セクタの情報を忘れて、そのセクタに書き込みをトライしてしまうのでしょうか?それとも、USBの差し替えをしても、標準フォーマットの情報から、その不良セクタを予め避けて記録するのでしょうか?
書込番号:15895178 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

説明するのが難しくなってきたけど
大雑把に言えばフォーマットと言うのはHDDをユーザーが記録したいデータを保存する領域と
保存してあるユーザーのデータに名前を付けたり、フォルダー構造のように階層化したり
読み書きした日時等々のメタデータを付加したりといった適切に管理する為の領域に
構造化する事で、フォーマット等で得た不良セクタの情報は管理するための領域に
保存されるので、USB等の外付けHDDでPCに付け外しをした場合でも、HDD上に記録されている
情報ですから、問題なく以前に取得した情報を利用して動作しますし、フォーマットしたPCでなく、
別のPCに接続しても、問題のあったセクタを使用する事はありません。
もちろん管理領域に不良セクタが発生して不良セクタ情報が読めなくなれば、その限りではありませんけど。
確かに最近のバルクHDDは出荷チェックはしていないんじゃないかと言う疑いは私も持っていますが、
仕事である程度まとまった量を使うから不良に当たる台数が多いだけの可能性もあるので、
はっきりとした確証があるとまでは言えないんですよね。
結局仕事で使う方はHDDのランクを上げる事で対処する事にしたので、今後、疑惑のシリーズのHDDは
使う事はないので、疑惑のままになりそうですし。
書込番号:15896092
2点

何度も説明いただきありがとうございます。
どうしてもひっかかる部分があるのですが、前回のレス中で、OSによる意図的なフォーマットでは、不良セクタの情報はファイルシステムの管理データに記憶され、読み書き時に自動的にHDDが修正したりした不良セクタ情報はOSからは見えないHDDの領域に記録されるような感じだったように思うのですが、不良セクタの代替などのエラー情報は、意図的な標準フォーマット・自動的なHDDの修正処理ともに、HDDの記録領域で管理されるという理解で大方問題ないのでしょうか?Windoswの仕組みに関する事を、短いレス中で説明していただくのは大変困難な事だと思います。お手数とご面倒をおかけしてしまい、本当にすみません。
書込番号:15896820 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

その通りです。HDD上での記録となります。
SMARTで見る事ができるHDD側の不良セクタ処理はOSに依存しませんから
極端な話ですがカーナビや音楽プレーヤー等の組み込み機器でも機能しますし、
使用される機器に依存しませんから、不良の情報はHDD内に持つ必要があります。
対してWindows等のOS側で行う不良セクタ処理は、昔のHDD側の機能が低かったり、
そもそも不良セクタの代替機能が存在しない時にも、メディアに一部エラーが
存在する場合であっても問題なく性能を発揮できるよう、コンピュータ側で
エラーを回避しながら使用する為ですが、こちらも使用するコンピュータが
変わる事がありますから、不良の情報はやはりHDD上に記録しておく必要があります。
どちらもHDD側に記録されますが、HDD自身が行う処理はHDDの仕様として見える
HDDの記憶容量とは別の場所に記録されますが、OS側で行う処理はHDDの仕様上の
記憶容量内の、PC使用者が使用できない管理情報の領域に記録されます。
書込番号:15898329
2点

何度も回答ありがとうございます。
大変勉強になりました。m(__)m
パソコンの知識が乏しいため、仕組みや機能でモヤモヤした部分が多々あり、自身で広く浅くでも勉強したいと思うのですが、オススメの本やサイトがあれば教えて頂けないでしょうか?
書込番号:15898488 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

私の場合、ネットの無い子供の頃から関わってきたから知っている事もあるので、
お勧めの本やサイトと言うのは特にないのですが、強いて言うなら原典を見ましょうかな。
あるメーカーの製品なら、そのメーカーの本国のサイト、大抵は英語ですけど、
最近は中国や韓国の場合もあるでしょうか。そこから、日本語の仕様書には載っていない事が
オリジナルの仕様書などには載っていることがあります。
また最近は色々な仕様がオープンになってきているので、その仕様を決める団体のWebを
見る事で、掲示板では誤用の多い事柄の真実が分かったりすることもあるのではないでしょうか。
後は調べた事を実際に試してみる事ができると更に知見が広がっていくのでは…と。
書込番号:15898721
2点

kingstrong001さん
こんにちは。
>仕組みや機能でモヤモヤした部分が多々あり
ここを読んでみてはどうでしょう。
http://hddbancho.co.jp/hdd_badsector.html
書込番号:15899387
2点

回答ありがとうございます。
アドバイスいただいた方法・サイトを参考に勉強しようと思います。また質問する事があるかも知れませんが、お時間の空いた時で結構ですので、アドバイス頂けるとありがたいです。
m(__)m
書込番号:15899877 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

解決済みになっていますが、一言。
HDDにデータを書く前にHDDを確認しても、また、書いた後今日うまく読めたとしても、明日HDDが読めるとは限りません。極端な話ですが、前兆無くHDDがクラッシュすることはあり得ます。クラッシュとは円板とヘッドが接触してぐしゃぐしゃになってしまうことを言っています。こうなったら、何億円を掛けてもデータのリカバリーは出来ません。
HDDでは上のようにクラッシュということが起こりますが、メカのないもSSDも電気製品ですから、昨日問題なく動いていたものが今日動かないことはあり得ることです。パソコンも同様ですね。
HDD(またはSSD)は大変大事なものですから、バックアップを持っておきましょう。単にデータのバックアップだけでなく、HDDが全く動かなくなることを考えて、もう一台、二台同じもの(内容的にも)を持っておくとか考えておきましょう。
書込番号:15945841
2点

アドバイスありがとうございます。
もちろん、外付けHDDは同じ容量の物を2台用意して、全く同じデータをバックアップしています。パソコンの内蔵HDDのクラッシュも考え、HD革命でCドライブの丸ごとコピーも外付けHDDにバックアップしています。使用していく中でのクラッシュを予防するのは困難ですが、購入後に使用者が可能な範囲で最も安定した状態にして使い初めたく思い、お聞きしました。
今となっては、HDDも次代遅れになりつつある中で、HDDの扱い方が気になるのは僕くらいのものかも知れないですね。
m(__)m
書込番号:15946150 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

HDDが時代遅れということはないでしょう。書込回数に制限が無いこと、長期間のデータ保持、データのコピーが確実であることなどに、HDDには長い実績があります。これらは、SSDではまだ十分に実証されていません。私はSSDを使っていますが、システムとアプリの部分としてだけ、60GBのSSDでカバーして体感速度を上げるというSSDの利点を活用していますが、データの部分は全てHDDです。1TBと750GBのものを3セット用意して、使用中のものと2セットのバックアップです。バックアップのうち1セットは貸金庫に入れています。
ところで、Cドライブのバックアップを取っておられるということですが、そのバックアップから復元して、システムが立ち上がることを確認されていますか?バックアップが取ってあったとしても、内蔵HDDが壊れた時に復元出来ないと意味がありません。もちろん、現在使用中のHDDに復元することは余りに危険ですから、別HDDでやることになりますが、もし、やっておられないのでしたら、一度試して見ることをお勧めします。
書込番号:15948724
2点

アドバイスありがとうございます。
以前、内蔵HDDがクラッシュした時に、新品のHDDを乗せ換えた後、リカバリーディスクを使用してOSをインストールした後、HD革命でバックアップデータから復元すると、インストールしたアプリやその全ての設定まで復元され、バックアップ直前の状態に完全に復元されました。今年中にパソコンを古いXPから8に買い換えますので、使いかっては変わるだろうと思いますので、また最近のパソコンの勉強をします。未だに、vistaとかで話題でした「Aero機能」や最近普及し始めているSSDを肉眼で見たことないので、かなり時代遅れのパソコンユーザーです。
書込番号:15948911 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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