


現状のCD再生環境にDDCを追加して、MacからハイレゾPCM音源を再生するにあたり、
機器のカタログスペック周波数特性についての質問になります。
【使用機器の周波数特性】
○CDP ESTOTERIC SA-50
5Hz〜40kHz
○プリアンプ Mcintosh C46
20Hz〜20kHz、+0、-0.5dB
○パワーアンプ Mcintosh MC252
20Hz〜20kHz、+0、-0.25dB
○スピーカー JBL 4338
35Hz〜40kHz(−6dB)
ハイレゾ音源再生を見据えて設計された最新の機器ではないので、概ね上が
低いというのは一応分かってはいるつもりなのですが、、、
1)プリとパワーはそれぞれ-0.5dB、-0.25dBのポイントでの周波数特性なので、
通常の-3dbを基準とした周波数特性を基準とした場合は、もっと性能は
あるという理解で合っていますでしょうか???
2)逆にJBL 4338は-3dbを基準にすると、性能はカタログ数値の35Hz〜40kHzより
低いで合っていますでしょうか??その場合、ハイレゾ再生にはちょっと残念な
低さでしょうか??
*可聴域外の音が与える影響についてはいろいろ議論がありますし、私は専門的な知識は
全く持ち合わせていません。少なくとも自宅でPCMをアップコンバートして再生すると
明らかに音が良くなるので、可聴域の音も変わるという前提での質問になります。
ハイレゾ再生のためにアンプ・スピーカーを買い替えるつもりはないのですが、
使用機器の周波数特性のスペックが気になりましたので、質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
書込番号:18033936
1点

可聴帯域外の高域は、
評論家の先生が、言うには
『雰囲気』
だそうで、20KHz以上に、リボンツイーター加えて、これを
『雰囲気醸成機』
って呼んでましたね(笑
それと、ハイレゾの高域が伸びてるっていうのは、売り口上なんで(苦笑
スピーカーのスペックなんか、気にしなくて良いです(苦笑
若い頃は、スペックが気になりましたが、
歳とって、経験積んだら、スペックなんて、どうでも良くなりましたが(笑
まあ、高域の議論は、CD登場から、繰り返されてますよね(苦笑
定番の貼っておきます(笑
「ハイレゾは高音質」の嘘〜広がる高額な“ニセレゾ”、本物の見分け方と正しい鑑賞法は?
http://biz-journal.jp/2014/04/post_4630.html
でわ、失礼します
書込番号:18034014
3点

機器の周波数特性なんか気にする必要ないよ。
自分の耳の周波数特性を気にするほうが先かな。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/home/se486051.html
で、一回自分の耳の周波数特性を測るといい。
そうすれば、機器の周波数特性とか気にならなくなるから。
さらに、部屋(スピーカから耳までの空間)の伝達関数(周波数特性)も測れれば、
周波数特性がフラットとかいう謳い文句も気にならなくなる。
書込番号:18034582
5点

確かに個人的にはスペックはそこまで気にしなくて良いとは思います。
ただ人は音を耳からだけ聞いてるわけではないらしいので、聞こえない音が無駄とは言えないと思います。
例えばJBLのフラッグシップ機でDD67000と言うのがありますが、これのコンプレッションドライバーのUHFのネットワークは20kHzですから効果ないならわざわざベリリウムの高価なコンプレッションドライバーをおごる意味がありませんね。
ハイレゾの場合はこちらでも良く話に出ますが、周波数特性よりサンプリング周波数の方が本来語られるべき数値の様な気はします。
書込番号:18035538
2点

拝啓、今日は。
文面を拝見注せて頂きました!遂、口元が緩む感慨有り返信致した次第です。お許しを!。
其れなりのオーディオ経験者から所見だと?、所有される機材の内容だけ診れば十分羨ましい(嫉妬される?)レベルなので?、「何も心配する事も無かろうに?」、「使いこなしに不安でも?」と勝手な想像もして仕舞いました?。(笑)
私の主観ですが?、
「可聴帯域を十分再生出来て居れば?、何も心配される内容では無い機材では?」と想いますよ!。(笑)
強者レコードファイルさん達なら?、
「レコード自体が、十分CDより"ハイレゾ"だからねェ〜!。(笑)」と聞きますよ。
少し妄想的な呟きで、失礼致しました。
悪しからず、敬具。
書込番号:18035694
2点

サンプリング・レートについては、前にどこかに書いたけど、
波形に含まれる最高周波数成分の10倍くらいのサンプリング・レートで
サンプリングしないと、その周波数の正弦波を正確に再現できない。
http://ednjapan.com/edn/articles/1207/27/news003.html
を参照。
書込番号:18035699
2点

こんにちは
一般的に高級オーデオ機器と言われる製品も「可聴周波数帯域をいかに上手く再生するか」を考えて設計されており、
ハイレゾの高い部分までは伸びていないのはスレ主さんがお書きの通りだと思います。
実際の再生可能帯域はもっと高いところまで伸びているかも知れませんが、位相特性や歪の増加などにより発表値を抑えてるかも知れません。
可聴帯域以上の高い部分が耳以外のどこかで感じることが出来るとしても、人間の耳からの聴覚による情報量は比べものにならないほど大きいと思います。
そこで前に書いた「 」内のことが最も重要となるでしょう、
また、5Hzとか、20Hzにしても、あくまでも規格上、仕様上のことであり、聴覚では不快な振動と受け取られるでしょう。
それを強制的にスピーカーへ大きなパワーで入れることも、スピーカーの破壊につながります。
数値のことは、勿論大切ですが、それ以上に大切なものが 「 」内のことであると思います。
周波数ばかりじゃなく、歪やリニアリティ、音色など同時に大切なものを含めて「 」の言葉で表現しています。
それらが総合的に評価を受けて名器と言われるようになると思います。
書込番号:18036669
1点

皆様
いろいろご意見を頂き、ありがとうございます。
まず、高周波テストの方はWindows PCが手元にないためiOSアプリで試したところ、
18〜19kHZくらいまでしか聞こえませんでした。(最後の方はサーっという音だけで、
本当に聞こえていると言えることになるのか怪しいですが 笑)
自分が実際に聞こえるのが20KHZ未満な以上、それ以上の耳では聞き取れない周波数が
どう影響をしているのか?ということになると思いますが、これについては現状で議論しても
はっきりした結論がすぐ出るものでもないと思いますし、恐らく知識がある方に説明して頂いても
自分の頭では消化し切れなそうです。。。
再生環境としましては、DACの入り口までは24bit/192kHZまで対応しており、それより後が
質問に記載させて頂いたスペックになっているのですが、最近のハイレゾ対応を謳った機器が
高周波数まで対応をしているのを見るたびに、
「本当に音にいい影響があるのから謳っているのか?」
「機器を売りたいがために、カタログスペックを宣伝文句にするのが目的ということはないか?」
「そもそも日本オーディオ協会が決めたハイレゾの定義も、対応機器と謳って売るための基準という
ことはないか?」
「高周波対応が音質的にはっきり優位性があるならば、自分の機器はハイレゾ再生には不十分なのか?」
と、いろいろ疑心暗鬼になってしまったため、質問させて頂きました。
里いもさんが仰られている通り、自分でもDACでアップコンバートした音を聴くと、聴こえる範囲の音が
はっきりと良くなっているのは分かりますので、あまり深く考えずにハイレゾの可聴域の音質向上を
楽しみたいと思います。
ありがとうございます。
書込番号:18037402
1点

puregreenさん
先ほども書きましたがハイレゾの良い所は音声周波数帯域ではなくてサンプリング周波数だと思います。
普通のCD-DAの場合一般的に音声周波数帯域は20Hz〜20kHzでサンプリング周波数は44.1kHzですね。
例えばDVD-Audioだと音声周波数帯域DC〜88kHzでサンプリング周波数は192kHzらしいです。
スピーカーとかアンプの周波数と言うのはこの音声(とか音圧)周波数特性の方なので確かに50kHzまでしか再生出来なければそれ以上は聞けませんが、サンプリング周波数は音の細かさなのでそのスピーカーの再生可能周波数内のサンプリング周波数の違いは感じれるはずです。
ハイレゾによく書いてある192kHz24bitなどはまさにこのサンプリング周波数なのでpuregreenさんの機器で十分違いは分かると思いますよ。
確かに聞こえない音も必要だからスーパーツィーターがあったりするしJBLのフラッグシップもわざわざ20kHz以上のコンプレッションドライバーを付けるんだとは思います。
それに20kHzまでしか再生出来ないSPより100kHzまで再生出来るSPの方が20kHzは綺麗に再生出来る事が多いだろうし20kHzを綺麗に再生させるために100kHzや50kHzまで再生出来るように作るというのもあるんだろうと思いますね。
音は耳で聞く情報が殆どだから必要無いと言うのも個人の意見で、あった方が良いと言うのもまた一つ意見ですから好きな方を選べば良い事で誰かが決める問題では決してないですね。
一例ですがカンターテドミノという教会でステレオマイク1点撮りの有名なSACDがあります。
これは結構倍音も入っててセッティング詰めたそこそこの性能のオーディオ機器で聞くと教会の天井の高さとか男女の位置とか想像出来るんですね。
個人的にはこう言うのは上の帯域が広い機器の方が感じれる物は多い気がします。
もちろんそれだけではないですが。
まあ私も普段はダイナミックレンジの狭いロックやポップスを聞く事が多いですし周波数帯域を意識する事は少ないですけどね(笑)
書込番号:18037614
3点

Solareさん
サンプリング周波数が可聴帯域の音の細かさを向上させることは体感として
自分もそう思います。
ビット数については、自分もダイナミックレンジの狭い音楽を聴くことが
断然多いのですが、初めてSACDでラヴェルのボレロを聴いた時は、
ダイナミックレンジの広さと音のなめらかさというSACDの長所がそのまま
活かされてるな〜と思いました。CDでは冒頭のppの部分が聴こえる
ボリュームで再生すると、最後のffがうるさいくらいズシズシと耳に
響き過ぎるのですが(笑)、SACDですと最後まですんなりと聴けます。
ボレロほどダイナミックレンジが広くないロック等の音楽でも、音の強弱を
より鮮明に表現出来て、その結果音質が向上しているのか、聴く側よりも
作り手側のメリットが大きいのか等、知識がないので逆に気になります。
可聴帯域外の倍音が音質に与える影響については、個人的にはやはりあるの
だろうと思います。しかし、上にも書きました通り、その議論をこのスレで
したい訳ではないですし、最新のハイレゾ対応機器に比べて周波数特性の
上が低い現システムで音楽を聴いていても、DACのアップコンバートで
目に見えて音が良くなるのを実感していますので、ハイレゾ音源も同様に
楽しんでいこうと思います。
書込番号:18037714
0点

44,1KHzでサンプリングしていればサンプリング定理により
20KHzまでの波形は正確に再現できます。
サンプリング周波数を上げても20KHzまでの波形は変わりません。
20KHz以上の超音波が再生出来るようになるだけです。
ビット数を増やしても大きな音は変わりません。大きな音がより
しっかり力強い音になったり、歪みが減ることもありません。
変わるのは微小音だけです。量子化ノイズが減るので、微小な音が
よりくっきりと歪み少なく聞こえるようになるだけです。
書込番号:18116040
3点


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