


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
10kwのシステムで、タイトルのとおり、迷っています。
全量と余剰でkwあたり2.44円の差があります。
一般家庭なので、昼はあまり電力消費がありません。
また、北陸電力管内で「エルフナイト10プラス」にしますので、昼間の電気代は約32円となり売電価格37円との差は5円です。
昼間に使う電気を年間1,000kwとすると5,000円マイナスとなりますが、残り9,000kwが2.44円高く売れますので約22,000円プラス、トータルで17,000円/年お得となると考えています。
20年間で、34万円増収です。
10kw強で、余剰売電されている方はいらっしゃいますか?
業者の方の話では、市役所へ聞いたら余剰売電の場合、10kw超でも固定資産税不要とのこと。
本当なら、おいしい話なのですが・・・・・
書込番号:18188346
3点

こんにちは
つい先日、電力5社が買電中止を発表したばかりです。
甘い夢を持ち続けるのは止めましょう、今後どうなるかも分からないのです。
電力会社が37円で買って32円で売るとどうなりますか?
書込番号:18188384
1点

それに、発電セルの寿命は10年後は落ち始めます。
20年計画は絵に描いた餅になるでしょう。
借金だけが残ることになりますよ。
書込番号:18188419
1点

同じく10kWを検討しておりますが、余剰の場合は20年ではなく、10年ではないでしょうか?
また、余剰の場合は固定資産税は支払わなくても良いようですが、上記の様に余剰は10年買取だと不利では?
書込番号:18188524
2点

Shawn1123さん
大丈夫ですよ!
10kw以上は、全量か余剰かを選択できます。
書込番号:18188537
0点

10kW以上だと全量も余剰も20年。悩ましいですね。
基本料金がいくらかかるかの観点からのアプローチはいかがでしょう。
余剰だと最低でも10kVAの契約となりますので。
書込番号:18188662
1点

極端な話、昼間一切電気を使わないなら余剰がお得と思われます。
損益分岐点が、どの辺にあるかだと思います。
余剰10kwの場合、電力契約を12kVAにしなければならないので、オール電化で6kVAで済む場合、6kVA分基本料金が高くなります。
全量の場合、パワコンなどの電力用に最小限の契約が必要とのことです。(これは他からは引けないと業者に言われました。)
また、初期費用も必要となります。
書込番号:18188672
2点

うちもどちらにするか悩んでいます!
今のところ全量にしようかと☆
全量にすると、電柱の設置費用がかかりますよね!
また、税金はいくらかにもよりますよね!
書込番号:18188680 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

「業者の方の話では、市役所へ聞いたら余剰売電の場合、10kw超でも固定資産税不要とのこと。」がひとつのポイントと思います。
自分で市役所で、確認しようと思いますがどなたか知っている方はいらっしゃいませんか?
業者の人の聞き方が悪く、10kw未満の場合とも思われます。
書込番号:18188712
1点

固定資産税については自治体により解釈が異なると思います。
できれば書面で回答書をもらった方がいいです。担当により固定資産税がかかる、かからないといわれる可能性大です。
原則、10kW以上は固定資産税がかかります。
書込番号:18188752
0点

yongさん
アドバイスありがとうございます。
「書面」書いてくれますかね?
まあ、田舎の市役所(以前は町役場)ですし近所の人も行っているので・・・
自治体で解釈が違うとなると、それはそれで問題ですよね!
まずは、自分で確認ですね!
書込番号:18188823
4点

盛り上がってますね
壊れた場合、20年間メーカー保証ですか?
自然故障、偶発故障でも出費が無いのでしょうか?
お住まいの場所は天候に恵まれた地域ですか?
メーカーと販売会社は20年間信頼出来る会社ですか?
一般論として電子機器は20年間動きません。
絶対壊れます。
20年とは何度も何度も修理を繰り返した結果 、使い物にならなくなる年数で、その時には補修部品が手に入らなくなってます。
太陽電池は保護されてるとは言え、紫外線に曝され 、毎日温度変化に曝され、耐久テストをしてるに等しいです。
ある人は20年持ち、ある人は7年で壊れます。
販売会社は、年間発電量を試算して何年間で負債が無くなると説明してますか?
太陽光発電は、公的なバクチ。
国が焚き付けて個人と企業がこぞって参入して増えすぎた為に今後も買い取り価格が維持されるか不透明。
一番売りたい12時付近に売れなかったり、販売会社は都合の悪い事はわざと言わないので、価格.comの過去スレッドを良く読んで、後悔しない買い物をしてください。
書込番号:18189226 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>電力5社が買電中止を発表したばかり
>今後どうなるかも分からないのです
まず根拠のない、不安を煽るコメントに相対しておきます。(マスコミの報道の影響もあり、くだらないソーラー叩きが横行していますが、専門家の見解を紹介して、払拭しておきます)
○10kW未満の住宅用はすでに設置済みのもの、現在検討済みのものも全く影響なし
○産業用(10kW以上)は既に設置済みのものに影響はなし
○産業用(10kW以上)においては、九州電力でさえ、50kW未満の低圧に関しては申し込み期間限定で、すでに受付け再開をしています。メガソーラークラスに関しては、今後は出力抑制や蓄電システムによるピークカットが受付・契約の条件になる可能性があります。この板でやり取りする我々の発電所レベルは対象外かと思われます。
>電力会社が37円で買って32円で売る
売電金額は年々下がることは言うまでもありません。ソーラーをやる人は誰もが知っています。(だから駆け込みで設備認定を取得して混乱しています)
電力会社から買う電気料金は年々上がります。これからも上がり続けます。電気代が上がる原因の一端はFITによるものであることは間違いありませんが、国民全員の共通事項である電気料金と、ソーラーの売電金額とをゴッチャ混ぜに論じても何の意味もありません。
>発電セルの寿命は10年後は落ち始めます。
>20年計画は絵に描いた餅になるでしょう。
>借金だけが残ることになります
産業技術総合研究所による出力劣化実験によれば、20年後のパネルの劣化は、もっとも劣化が大きな単結晶でも12%ほどです。家庭用代表格のHITも、20年経っても92%以上の出力を保っています。CISパネルに至っては、25年後の出力が、実に93%という性能です。
「20年計画は絵に描いた餅」とか、「借金だけが残る」とおっしゃるなら、劣化率から割り出した収支の算出を具体的に提示して論拠を示して下さい。
スレ主様
うちは、昨年5.17kWで開始し、今年もう5.4kW追加増設して、10kW超えにし、10kVAにしました。
本当は、そうしなくても良かったのですが、トランス交換費用で16万円かかると言われ、やむなく基本料金を上げる方を選択し、トランス交換代金を無しにしました。
基本料金を抑えるか、トランス交換費用を抑えるかも考えるポイントですね。
固定資産税や減価償却に関しては、役場の税務課では、年々の数値をエクセルデータにして提示してくれますよ。
税に関しては、一度相談されるとよろしいかと思います。
書込番号:18189356
0点

>太陽光発電は、公的なバクチ
産業用太陽光をやるにあたり、銀行融資を取り付けるのに、どのくらい苦労するか知らない方のために申し述べておきましょう。
銀行は、20年間続く事業の安全性についてフィナンシャルのプロの眼で厳しく審査します。
メーカーのシュミ値は全く参考にしてくれず、銀行独自に年間日射量データを取り、その値をわざわざ1割減にして実売電金額を割り出し、そこから返済金や税金関係、メンテナンス費用等一切の支出を差し引き、きちんとした事業として利益が生まれ、健全な営みが可能かどうか、厳しく審査します。ソーラーをやる我々以上に詳しく勉強していることに驚きを隠せませんでした。(銀行側も投資するんですから、まあ当たり前の話しでしょうが)
当然ながら、リスクに関してもあらゆる想定をして、メーカー機器長期保証は必須、保険加入は必須です。
保証の期間が外れたら、それは機器の修理費用や交換費用が必ず発生するものとして、収支計算に入れられます。
年々のメインテナンス費用、パネルの劣化率による発電量の低下係数からくる売電量の低下分、全てを考慮して事業の安全性を吟味した上で融資が可能かを判断します。(当然、先行きが怪しい事業計画では、相手にすらされません)
銀行のプロの眼は厳しいです。とても、「バクチ」とか「ハッタリ」レベルの事業計画では融資は下ろしてくれません。
自分の地域に銀行では、この後の買い取り価格の低下によって、海外メーカーの撤退を予想し、国産メーカー以外では融資を下ろさないという徹底したところもあります。
要は、全てを考慮した上で事業の健全性が求められるということです。
繰り返しますが、「バクチ」とか「ハッタリ」程度のソーラー事業では銀行では融資は下ろしてくれませんし、20年間の売電事業は営めません。
>今後も買い取り価格が維持されるか不透明
法治国家において、書面契約したものが反故にできるか、もしした場合に債務不履行で損害賠償を支払うことになることを知らないことはないかと思います。
ドイツやイタリアのようなFIT先進国で、買い取り契約が反故にされているという事実が全く無いということを知って物事を言っておられるかどうか分かりませんが、単なるご自分の勝手な思い入れで語らずに冷静な検証や実データに基づいて持論を展開されることを希望します。
書込番号:18189438
5点

CIS愛好家さん
詳しくコメントありがとうございます。
私も、CIS愛好家さんがおっしゃる内容と同じ理解をして、今回の質問をさせていただいています。
少なくとも、今年度(できれば今年中に)申請することで考えていますので、32円で買って37円で20年間売れるということですね。
その他、パナソニックの場合太陽光パネル出力は20年(72%)の保証が付いています。もちろん、パナソニックが倒産するリスクがないわけではありませんが・・・
また、年1%の保全費用を織り込んでいますのでバクチということはないですよね!
もちろん、メガーソーラーに比べれば、コスト高で回収率は悪いと思いますが。
CIS愛好家さんの場合は、10kw以上となった時点で固定資産税を払われていますか?
教えていただけると幸甚です。
書込番号:18189620
3点

北陸電力で、オール電化の場合6kVA、10kWにアップした場合12kVAとすると基本料金が年間約10,900円アップします。
20年で218,000円ですね。買い取り価格の差額で17,000円/年、20年で340,000円です。
また、全量買取の場合最低の契約電力が必要とのこと(業者談)ですので、約3,000円/年で20年で60,000円です。
また、CIS愛好家さんの場合、トランス交換費用が160,000円とのことですので、両者の差額は20年で342,000円ですね。
いずれも数値は、私の試算です。
書込番号:18189643
0点

CIS愛好家さん教えてください。
当初、余剰買取10kw未満で連携開始し、後に10kw以上にした場合全量買取には変更できないと北陸電力が言っていましたが
CIS愛好家さんの場合は、可能だったのでしょうか?(コストの関係で余剰買取のままにしたとのことですが・・)
書込番号:18189646
1点

おはようございます。
>CIS愛好家さんの場合は、10kw以上となった時点で固定資産税を払われていますか?
自分は、今年から全量買い取りの50kWの産業用もやってますが、来年3月に確定申告になりますので、その際に家庭用10kWと合わせて確定申告するつもりです。
青色申告で、貸借対照表にて申告すると60万円の控除があるようなので、そのような方向性を考えています。
税金に関しては、やはり地域ごとの差異があるかと思われますので、地域の役場税務課や税務署にご相談された方が、よろしいかと思います。
>余剰買取10kw未満で連携開始し、後に10kw以上にした場合全量買取には変更できないと
>CIS愛好家さんの場合は、可能だったのでしょうか
自分の管内でももちろん同じで、余剰でスタートし、増設しましたので、余剰20年になります。
全量は、産業用の別システムですね。
ちなみにこのスレでは蛇足ですが、専門家からの情報では、経産省の検討事項として、来年度からは、増設した場合、今でのような既存のシステム設置時の買い取り単価でなく、その年度での買い取り単価になってしまう可能性が高い(つまり既存分も単価が下がってしまう)ようですので、増設計画を検討中の方は今年度中の契約締結を急ぐ必要があります。
書込番号:18189826 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

CIS愛好家さん
情報ありがとうございます。
>来年度からは、増設した場合、今でのような既存のシステム設置時の買い取り単価でなく、・・・
当然の対応のような気がしますね。
あとは、今年度以前に設置したものに対もさかのぼって適用されるか?というところですね。
私の場合、既存車庫に約5kw(すぐに設置可)、新築家に約5kw(2015年5月完成予定)なので非常に微妙なんです。
書込番号:18190066
0点

細かいシミュレーションすごいですね。
一つ引っかかるのですが、売電単価は余剰か全量かではなく、10kw未満か以上かで異なります。
今年度に5kw設置すれば、37円(税込)で10年間ね余剰買取となり、その後5kwの増設をし10kwを超えた段階で単価は32円(税抜)になり、期間は初めに設置してから20年間となるはずです。
償却資産税に関しては、10kw以上であれば、必要と考えてシミュレーションしておいた方が良いと思いますよ。根拠法は地方税法になりますが、現状は解釈や運用が自治体により異なっているようです。10kw以上の太陽光発電はここ数年に出てきたもので、今後統一した見解が形成されれば、今、役所に聞いた話が変わることも有り得ます。
書込番号:18190330 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

素朴な疑問なのですが、皆さんは、今後の買電価格はどのようになるとお考えでしょうか?
急速な円高にもかかわらず、火力発電中心の電気料金はいまのところ比較的落ち着いているようですが、今後、化石燃料価格は上がることはあっても下がることはないと私は思います。
そんな中で、この板の中心話題である売電価格は、皆さんおっしゃるとおり今後確実に下落するのは明らかですよね。
深夜電力利用の場合の日中の1kw価格は、、現在35円前後(当方東北電力です)ですが、5年後、10年後の価格は、FiT上乗せ分+その他のα要因で確実に上昇するのでは?と私は思います。さらに、原発の停止を受け、深夜電力料金も新規契約分は、蓄熱暖房契約ができなくなったりと、かなり割安感が少なくなっています。
当方は、国と県の補助金のプラス要因を受けられることと、全量契約した場合の接続に係る自己負担金等のマイナス要因の負担を避けて、H25年度に敷地内2棟の屋根に7.02Kw(自宅)と6.24kw(両親宅)を載せた際、あえて2契約用配線にして、余剰1kw38円で契約しました。
その時の2契約にした理由は、@電力の基本料金を安いままで、A日中の使用電力が多いため、B今後2棟分を統合して10kw以上20年の余剰に移行させても、契約当時の38円のまま、補助金の返還も不要、等を考えたからです。
ところが、最近Bの38円維持が移行時の価格に変更されそうなので、逆に今後の買電価格について考えてみました。
どう考えても、上がると思うのです。そこに最近、家庭用充電池10kw弱の容量で太陽光発電から直接充電できて200万円前後という新聞記事を見ました。(セキスイ系のエコハウス用だったかな?)
ここ数年の充電池技術の発展を考えるて、10年後くらいには、20kw容量が50万円位で設置可能になっているとしたら、38円で売電するより、充電して自宅で使ったほうが家計上、お得かな?なんて考えているのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか?
書込番号:18192383
2点

買電価格は、間違いなく上がって行きます。ドイツなどのFIT先進国がそうであるように、日本も確実に電気代は高騰して行きます。その中で太陽光発電システムを持つ者は、将来電気代がかなりの高騰しても、自ら発電することにより高い電気を買わずに済む、という自己防衛手段を持つことになります。
また忘れてならないのは、水素エネルギーです。
トヨタが水素燃料電池車「MIRAI」を開発・販売し始めましたが、この水素エネルギーこそ太陽光発電とひじょうに好相性のエネルギーソリューションですね。
既に、ドイツでは太陽光発電などの再生可能エネルギーを使用して水を電気分解して水素を生成して蓄積する「Power to Gas」というプロジェクトが推進されていますが、日本でも急速に推し進められています。
資源の乏しい日本が高い石油を買わされることもなくなり、炭酸ガス排出問題も心配のない無限のエネルギー資源である水素エネルギーを推し進めないわけがありません。
数日前に、トヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI」を「水素発電機」として利用できる給電設備「EVパワー・ステーション」が発売されました。
これからは、電気と水素という好相性をキーワードにしていくと、発電システムを持つ者が水素生成をして貯め込むようなシステムが開発されるのは遠い未来の話しではないかもしれません。
10年後、20年後に買い取り契約が終了した際に、蓄電システムで電気の地産地消というのも、もちろん素晴らしいですが、家庭用発電所の電気で水素に変換して貯蔵するような、例えば「電気を売る」時代から「燃料を売る」時代へ移行するような、家庭版「Power to Gas」という素晴らしい方向性を近い将来に期待するのは自分だけでしょうか。
書込番号:18192748
0点

このへんは、ソーラーやる人は知っていて損はないと思います。
日本も追従して行かなければかと思います。
http://www.ichgmbh.com/whats-new/Power-to-Gas
http://www.gtai.de/GTAI/Navigation/JP/Invest/Industries/Energy-environmental/energy-storage.html
http://mitsui.mgssi.com/issues/report/r1311du_goto.pdf
書込番号:18192802
0点

このへんも参考になろうかと思います。
なぜか、リンク貼れないので、ブログから飛んでみて下さい。
「ドキドキ・ワクワクの水素エネルギー」参照下さい。
書込番号:18192857
0点

気ままな小僧さん
Bの既存の2棟分を統合して10kw超の20年に出来るのですか?
初めて聞きましたので、もしよければ詳しく教えて頂きたいです。
書込番号:18193206 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>買電価格は、間違いなく上がって行きます。ドイツなどのFIT先進国がそうであるように、日本も確実に電気代は高騰して行きます。
将来のエネルギーの価格は難しい問題です。
円安が続いたり、中国などが景気回復してくれば上がっていくでしょう
また電力会社も発電量は減っても維持費はかかるので電気代に転嫁する恐れもあります
しかし、シェールガス、シェールオイルもまだ眠ってますし、ロシアの天然ガス(400年分ともいわれる)もその関係で安売りが始まっています。ロシアの東部は日本が開発費を出して燃料確保しようとする動きもあります。
アメリカのシェールガス(オイル?)の日本への輸入が数か月前に決まりましたね。今の石油輸入価格より大分安いです
天然ガスは日本では市場価格の3倍ほどの価格を出して安定的に輸入していますが、これにより今の取引先に値下げ圧力ができて今後は安く燃料が手に入るそうです。
また日本でも平成30年を目標にメタンハイドレートを採算ベースに持っていこうともしています。
まだ他にも理由はありますが、総合して考えるとドイツ程は上がらない思います。
書込番号:18193557
1点

三度の飯さんへ
増設して10kw以上20年売電にした場合は、↓のとおりです。
http://www.eco-hatsu.com/question/answer3/981/
http://chukyosolar.com/staff-blog/add.html
↓しかも、10kw未満申請時にJ-PEC補助金を受け取って、その後増設して10kw以上20年にした場合、J-PEC補助金規定では、「10kw以上20年の全量売電にした場合」は補助金の返還義務があるとのことですが、増設して10kw以上20年になっても全量売電にすることはできない旨は、この板では何度も出た話なので皆さんご承知だと思います。よって20年売電契約を目的として増設した場合、余剰10kw以上20年しか選択肢がない以上、気が引けますが、受け取った補助金の返還義務はないのです。ですが、なんとも制度の間抜けというか、抜け道というか、国やJ-PECの制度設計の甘さにはあきれます。
http://www.solar-partners.jp/pv-advising-report-26758.html
ただ、我が家のケースで、現在2契約で売電契約中の場合、片方を契約解除して、その上で他方の増設契約をすればいいのでは?程度にしか考えてませんでした。契約解除できないとなれば、売電契約中に故障等で発電不能になった場合、当方に修理義務が課せられることになりますし、ここ数か月、各電力会社が大口対象だけですが、売電申請保留や制限をかけたことを考えると、故障等も含めて売電契約解除は受け付けてもらえるかな?と。
今後の電気料の価格については、水素エネルギーは将来性はあるでしょうが、安全性や供給系の制度設計や設備設計等の問題解消にはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか?
メタンハイドレードやシェールガスのほうが技術的にも供給系も含めて実用化は十分可能なのでしょうが、どちらもCO2発生を伴います。日本はCO2削減目標を定めた気候変動枠組条約第3回締結国会議(COP3)」で採択された京都議定書への不参加を表明しているとはいえ、最近の異常気象を考えると、原発の代わりに化石燃料で間に合わせるためにCO2の排出増加を我が国は選択してしまうのでしょうか?
書込番号:18194685
0点

>総合して考えるとドイツ程は上がらないと思います
エネルギー流通の専門家の人達は、そのような楽観論ではないようですね。
なぜなら、再生可能エネルギーの賦課金はさらなる増加の一途をたどり、何とこの13年間で電気代が2倍になったドイツよりも日本はさらに増加率が高いという専門家の見解もあります。
賦課金以外の料金本体部分が、コスト削減により、飛躍的に抑えられれば、プラスマイナス相殺により、「さほど高くない」という状況になるかもしれませんが、そんなレベルまで下げられる可能性はまず低いと思います。
>メタンハイドレードやシェールガスのほうが技術的にも供給系も含めて実用化は十分可能
環境に良い水素にしても、炭酸ガスは出すが、割合安価であろうメタンハイドレード、シェールガスにしても、実用化的には問題ないかもしれませんが、だからといって、普及のアカツキに電気代が賦課金の加速度的上昇を相殺できるか、というと厳しいかもしれませんね。
ここで、電気料金がさほど上がらない、あるいは、かなり上がるとかの論争を繰り広げるつもりもありませんが、賦課金が加速的に増大し、国民全体の電気料金が高騰していくことだけは、否定する専門家は皆無です。
自分も、売電事業者というより、一消費者の立場として昨今のドイツのように消費者団体が、「我慢の限界」などとFIT改正を騒ぐような状況にならないことを祈るばかりです。
いくら賦課金が増大して行っても、契約を反故にすることはできません。
国民の全体を経済的に圧迫する事態は、極力回避したいものです。
書込番号:18208577 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ソーラーカーや電気自動車に代表されるように
この業界、自動車の動向が大きく寄与してます。
と、なると電気自動車よりHEVに力を入れてる最大手のトヨタに将来が委ねられています。
正直、トヨタがHEVから電気自動車を飛ばして
水素に流れてる以上、蓄電池の開発は現状が頭打ちの感があります。
リチウムイオンより鉛電池の方が圧倒的にシェアを
広げている以上、蓄電池の将来は暗雲たちこめています
あくまでも個人的な意見ですが
住宅が自動車を超える需要がある時代来ない限り
これ以上の発展はないかと?
書込番号:18209604 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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