


登山のときに使用する目的で一眼レフカメラを支えるための三脚を探しています。
カメラ:PENTAX K-30
レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
(今後広角レンズ等変わる可能性はありますがここでは上記レンズでの想定です。)
登山を重ねていくうちに素晴らしい風景や星空に出会う機会が増えました。
そして数年前に一眼レフカメラを手に入れてからは沢山の写真を撮るようになりました。
現在、一眼レフカメラの次に欲しくなったものが三脚です。行動中の利便性を考えて「ゴリラポッド SLR-ZOOM+自由雲台 GP3-BH」を今も使っています。性能、携帯性には非常に満足しているのですが夜の星空やインターバル撮影といった用途で撮影をするようになってから安定性が足りないと思いました。
そこで本題の「登山における三脚選び」が私の中で始まりました。
登山に必要な機能を調べ、自分なりに必要な機能を考えてみました。
「縮長」「4段」「自由雲台」「カーボン」「レバーロック機構」
この5つを軸に2つに絞ることができました。
ベルボン Geo Carmagne E443M:http://kakaku.com/item/K0000431946/
ベルボン Geo Carmagne E543M:http://kakaku.com/item/K0000431944/
いろいろある中から上記2つが候補に上がりました。これなら旅に行くとき機内にも持ち込める(はず)。
この2つで悩んでいるポイントは、
「E443Mでは長時間露光等の撮影のとき難しいか。」
「E543Mでは重くかさばり不便か。」
「E543Mのほうが雲台とクイックシューが良さそうだがどのくらい変わるのか。」
そして価格が高い方を選んだからといって解決する問題でもないことも悩みのポイントです。
家電量販店の店員に言わせると「夜の星空の撮影では足を縮めて耐荷重を上げる。それでもダメなら重石を吊るす。長時間背負って歩くのだからなるべく軽い方がいい。」とのことでした。
登山で持ち歩くことを前提としているので軽くコンパクトであることに越したことはないのですが、それで撮影に支障が出るようでは本末転倒かなと。
しかしただでさえ思いテント泊装備にさらに三脚を加えることを考えると少しでも重量は減らしたほうが良いと考えてしまいます。
(体力をつけるという選択肢もありますが、今回は現時点での三脚選びということで。笑)
他メーカーも少し気になりましたが、実際に見て聞いて、これからのベースとなる三脚という点で考えるとベルボンのジオ・カルマーニュシリーズがこの条件では最適なのかなと思いました。予算2〜3万円で考えていたこともあります。
今月末に使おうかと思っていたためぜひアドバイスをいただけると助かります。
書込番号:18250460
0点

みどり1028さん こんばんは
今回の選択では E443Mだと 剛性面から見ると 少し弱いと思いますので Geo Carmagne E543Mの方がいいように思います。
後 軽量化したいのでしたら 雲台は 自由雲台にすると 同じ強度でも軽量化できますので 雲台を変えるのもいいかもしれません。
後 カーボンでは有りませんが ベルボンのUT-63Qコンパクトンパクトな割に強度ありますし 重量もE543Mより軽量で お勧めです。
UT-63Q
http://www.velbon.com/jp/catalog/ultrek/ut63q.html
書込番号:18250509
3点

みどり1028さんこんばんは。
重量差160g、縮長差23mm、脚径22mm→25mm、雲台QHD−43D→QHD−53Q。
登山をしたことがないのでわかりませんが、重量差160gを許せるかどうかですね。
脚と雲台のパワーアップはデカイと思いますので持っていけるなら絶対にE543Mをオススメしたいです。QHD−53Q付属クイックシューに付いているツメも縦位置インターバル撮影では欲しい機能です。
>もとラボマン 2さん
UT−63Qは縮長が短いのが取り柄ですが重量差はほぼ無い(むしろ重い?)ですし、一番太い脚だけ伸ばそうとした時など不便に感じる部分もあるかと…センターポールが伸びた状態なのも個人的には安定性において不安が残りますが、もとラボマン 2さん的には問題ない感じですか?
登山だと縮長よりも重量の方が大事かなと勝手に思ってましたが…。
書込番号:18250712
2点

Geo Carmagne E543Mの方が良いと思います。
天候にもよりますが、晴天でも風が強い時もあるので、その際は
石等で固定するといいと思います。
脚をサイドポッケとに入れるならLロックではひっかかると思います。(メッシュポケット)
書込番号:18250752
2点

なかなかの田舎者さん
ごめんなさい M545と勘違いしていました。
でも山の場合 特に星の撮影では 風が強い場合も多いですし ウエイトを掛ける場合でも 脚が太い方が安定しますので 30gの差であれば UT-63Qの方が良いように思います
書込番号:18250812
2点

こんにちは。
K−30 PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
こちらのカメラボディとレンズの組み合わせですと、三脚の脚の最大径25ミリ以上は欲しい所です。
E443Mの脚の最大径が22ミリ、E543Mの脚の最大径が25ミリで、剛性面から見て、こちらの二択では、E543Mになります。
一般的に、脚の最大径25ミリの三脚となりますと、重量は1,6キロ〜1,8キロあたりになってしまいます。
ですが、上記でも、ご紹介ありましたUT−63Qは、1,59キロとコンパクトで、重量も軽めです。こちらはの脚の最大径は、30ミリありますが、6段ですので、全部伸ばした時の剛性感は、3段や4段の脚の最大径25ミリぐらいのクラスになり、登山用途ですと、オススメです。
あと、コンパクトさでは、UTー63Qには及びませんが、キングのカーボン三脚PGC−584Fは、如何でしょうか。
重量が1,56キロと多少軽く、カーボン素材で、特に長秒撮影などでは、振動吸収性が良く、アルミ素材の三脚に比べて、その点で差がでます。
それと、センターポールの下部に、フックが着いており、そこに荷物など吊るしますと、三脚の重心が下がり安定感が増します。
雲台も、自由雲台のボールの径も大きく、安定感があります。
http://kakaku.com/item/K0000169523/
書込番号:18250844
1点

まずはみなさん数々の意見ありがとうございます。
いろいろな意見がありとても参考になります。
みなさんの話の中に出てきているUT-63は私自身も検討した一つです。
これならザックにも収納できるしいいかなと。
しかし用途が登山ではあるのですが、自分の中では極寒の雪山の中で使用することも想定しているため暑いグローブをはめたままでの操作性がしやすい「レバーロック機構」と熱が伝わりにくいから冷たくならないとされる「カーボン素材」は雪山では必須なのかなと勝手に解釈してしまっているのですが実際操作性も寒暖差もそんなに気にしないでいいものなのかわからないです。
キングのPGC-584Fも気になっていた一つですがレバーロックではなかったので除外していました。価格も性能も当てはまっているので今度実物を見てみます。
書込番号:18250924
3点

>もとラボマン 2さん
ウエイトを掛ける…ストーンバッグを使うってことですかね?僕は使ったことがないんですがナルホド確かに脚が太い方が安定しそうですね。
毎度勉強になります。返信有難うございます。
書込番号:18250941
1点

軽いのがよければ
ベンロ カーボンフラット三脚 C2190T 1.07kg
なんていうのもあります。
http://www.widetrade.jp/item/benro/tripods/flattripods.html
私はこの三脚のアルミバージョンA2190T 1.42kgを旅行の際などには使用しています。
これのメリットは収納性にあります。
完全に三本の足が平行になりますのでザックの中や、トランクの中に入れる場合に楽なんです。
雲台は自由雲台にすれば荷物もそれほど増えないし、星空撮影などにも十分使える強度です。
海外旅行サイズの大型トランクなら横向きにして短辺にすっぽりはまってしまいます。
書込番号:18250962
0点

みどり1028さん 返信ありがとうございます
>グローブをはめたままでの操作性がしやすい
ベルボンのUTシリーズは 脚の石ツキ部をねじり引っ張り出すだけなので 一番簡単だとは思いますが 今回書かれた雪の中となると 凍結が心配だと思いますので
やはり 一番最初に書かれている E543Mが良いとおもいますよ。
書込番号:18251581
1点

こんにちは。
>>キングのPGC-584Fも気になっていた一つですがレバーロックではなかったので除外していました。価格も性能も当てはまっているので今度実物を見てみます。
今度、実際に触って見て頂ければと思いますが、PGCー584Fのナット部分は、凹凸が深いので、手袋を嵌めたままでも、回し易いかと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/taka_nonno/GALLERY/show_image.html?id=9390960&no=3
それと、余談ですが、手袋を嵌めたままでも、三脚のロック解除、ロックと、一番し易いのは、マンフロットからこの春に出ました新型190シリーズだと思います。
レバーロックで、レバー機能が新しくなりまして、レバーの動きが柔らかくなり、ロックと解除が非常にやり易くなっています。柔らかいので、同時に、2つ3つのレバーを解除することもできます。
マンフロット MT190CXPRO4
http://kakaku.com/item/K0000627006/#tab
雲台は、自由雲台が軽いので、オススメですが、その軽い中でも、シルイのK−20Xは、ボール径が38ミリもあり、安定感のある操作がし易いです。重量も400グラムと、このクラスでは軽量な方です。
http://www.yodobashi.com/SIRUI-/pd/100000001001482862/
書込番号:18251823
0点

極寒ですか。
インナーグローブはストレッチ性のあるもの、オーバーグローブを
着けた状態で、実際に店頭で確認した方が良いと思います。
また、氷点下でのロック仕様時ではどちらが寒さに強いか確認した方が
良いと思います。
書込番号:18258002
2点

わたしは登山用に5D2+24-105mmで古いベルボン ネオカルマ530(25φ3段)を使ってました。
風景には問題ないですが、星空はわかりません。
昨年からGITZO 2型トラベラー GK2580TQR(28φ4段(3段で使用))にしましたが、
25φあれば問題ないようです。
三脚 ベルボン Geo Carmagne E543M
雲台 SIRUI(シルイ) K-20X , SUNWAYFOTO FB-36 等
書込番号:18262467
0点

私も冬の山登りをすることがあります。
氷点5度以下まで下がりますが、ナットかレバーかで操作のし易さに差を感じたことはありません。
慣れて使い込んだ三脚は、寒冷地でも操作しやすいです。
手袋を使いますので、カーボンとアルミによる冷たさの違いもほとんど意識しません。
どの三脚を持っていくかは、持ち運びやすさと、ほどほどの軽さですね。
風があれば頑丈な三脚ほど良いわけですが、冬山ではある程度妥協しないと歩けません。
雪山であれば、SLIK スノーシューヘキサを持っていきます。
リックに収まるUT-63Qはよく持っていきます。
脚径28mmのカーボン(SC-504)と、200gの自由雲台(QHD-53)の組み合わせで行くこともあります。
山登りは剛性の割りに軽い自由雲台に割り切ることが必要だと思います。
脚径25mmのE543M PGC−584Fあたりもいい妥協点になると思います。
書込番号:18265554
0点

みなさん貴重なアドバイスありがとうございました!
最終的にベルボンから選ぶこととしました。
しかし予定と変わりE543MではなくE533Mを選択しました。
理由は畳んだ時の10cmの差より安定感とレバーロックする回数が少ないことです。
両方比較していたときAmazon.co.jpでウィンターセール?を開催していたため即決いたしました。
先日試し撮り兼ドライブで富士周辺に行ってきました。
今回は風があまりなかったため重しは使わなかったです。
facebookやってます。
https://www.facebook.com/pages/Free-Traveler/753067988041079
書込番号:18303911 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


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