スタッドレスに限ったことではないんですが、タイヤの空気管理についてです。
先日、給油ついでに空気圧調整しました。
車種はプレマシーで前後220kpaが指定空気圧です。ちなみにタイヤは先月購入したヨコハマIG30(195−65−15)です。
調整に当たっては、
1.年末年始に高速利用による長距離移動を行うこと
2.目的地が寒冷地であるため、東京より気温がかなり低くなること及び標高が高くなること
3.どうせ自然に空気圧は低下すること(冬季のほうがタイヤの空気が抜けやすいかな?勝手に思っていること)
4.空気圧は、基本的に給油の度にチェックしていること
などを考慮して、とりあえず10%増しの240kpaに調整してきました。
そこで、質問なのですが、空気圧は、指定空気圧に調整するのが適切と思いますが、常々ドンぴしゃりの空気圧に調整するほうが一般的でしょうか。
私のように、多少空気圧が下がるなどの事を考慮して、10%程度多めに空気を入れるってのはよろしくないんでしょうか?
乗用車のタイヤの空気圧は、普通最大でも240kpaだと聞いたので、ちょっと入れすぎなのかと思い質問した次第です。
そもそも、指定空気圧は下限?上限?中間値?なんていう疑問も浮かんできました。
皆様方のご意見を伺えればと思います。
書込番号:18308947
2点
私の乏しい理科の知識では、標高が高くなると、気圧が下がるので、タイヤ内圧は上がるのではないかと
間違えてたらごめんなさい。
書込番号:18308960 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
ももたろ3さん
基本はメーカー指定の空気圧に調整です。
タイヤメーカーに適正な空気圧を問い合わせても、必ず「自動車メーカー指定の空気圧に調整して下さい」と返答があります。
ただ、空気が自然に抜ける事を考慮して高めに空気圧を調整する場合は多々あります。
例えばディーラーに車を点検に出すと、メーカー指定の空気圧よりも20〜30kPa位高めの空気圧に調整される事もあります
これは自然の空気が抜ける事や車のユーザーが適切に空気圧管理を行わない事を想定して高めの空気圧に調整しているのです。
又、好みや使い方でタイヤの空気圧の増減を行っても良いでしょう。
今回のももたろ3さんの使用条件なら、メーカー指定空気圧よりも20kPaに調整したのは正解だと思います。
つまり、高速道路を利用して寒冷地に移動するという事を考慮すると、空気圧を高めに調整する事が正解だと考えられるからです。
尚、スタッドレスで氷上性能を重視するなら、メーカー指定の空気圧よりも低めにして接地面積を稼ぐという方法もあるのです。
因みに私の車のサマータイヤはインチアップしたXL規格のタイヤですが300kPaとかなり高めの空気圧に調整しています。
書込番号:18308988
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1点
1っちゃんねるさん
そうでした。
外圧が下がるので、内圧は上がりますね。
標高が高くなることは、私の間違えでありました。
書込番号:18309095
0点
スーパーアルテッツァ さん
ご回答ありがとうございます。
私の方法が、特に異質でもない空気圧管理のようで安心しました。
このままの空気圧で出かけて、もし凍結路に遭遇して困ったときは、ご助言のように空気を抜いて対処したいと思います。
ちなみに、東京に戻っても220kpa以上を確保していれば、特段、空気圧を下げるつもりもないのですが、都内街中使用に戻るのであれば、指定空気圧にしたほうが大きいメリットってありますでしょうか?
都内ではさほど雪も降らないですし、凍結路もないですから、あえて再調整する大きなメリットが想像できないので聞いてみました。
書込番号:18309115
0点
ももたろ3さん
一般的にはスタッドレスタイヤは柔らかくて腰砕けが感じられます。
都内での乾燥路メインで使用されるなら、現状のまま高めの空気圧の方がハンドリングが良くなると考えています。
又、都内でスタッドレスが活躍する場面は、凍結路よりも積雪路の方が多いのかなと思います。
氷上性能は前述の通り接地面積を稼いだ方が有利です。
しかし、雪上性能は接地面積を狭くして面圧を上げた方が有利なのです。
以上のように凍結路に遭遇する事も無く乾燥路メインの都内での使用なら、現状のままの空気圧である240kPaで良さそうです。
書込番号:18309159
2点
空気圧が多少変わっても普通の走行ではあまり支障ありません
(スポーツ走行では0.1の違いは大きいですが)
自然減圧を考慮して高めは有りです
し
燃費的にも有利です
空気圧が気になる場合はまずエアーゲージの購入をお勧めします
スタンドのエアーゲージと言うか全てのエアーゲージはそれぞれの表示誤差が有ります
スタンド毎に表示が違うと思って良いでしょう
ご自身の規準になるエアーゲージがあれば
いつもより○○高くとか
○○下がっているとか分かります
あと空気圧は走行するとタイヤが発熱して高くなります
同じ条件(冷寒間時)で管理するには
ある程度走行後のスタンドで測るより
スタンドでは多少高めに入れて
後日自宅からの出発前に測ったり
駐車後ある程度時間がたった出発前にご自身のエアーゲージで測るのが良いでしょう
書込番号:18309318 スマートフォンサイトからの書き込み
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5点
スーパーアルテッツァ さん
ご回答ありがとうございます。
乾燥路面等であれば、若干、空気圧が高いほうがよいのであれば、そのままにしておこうと思います。
gda_hisashiさん
ご回答ありがとうございます。
空気圧を高めに調整するのは、さほど不自然ではないのですね。
エアゲージは持っているのですが、如何せん不精で、空気圧チェックはガソリンスタンド任せです。
書込番号:18309499
0点
秋など気温が徐々に低下する時期にはやや高めに、春など気温が徐々に上昇する時期には車両指定空気圧ちょうどに調整する事が多いです。
空気圧を高くするとタイヤの捩れが減ってステアリングレスポンスが向上する反面、接地面積が減少するのでグリップが低下します。
車両指定空気圧はその車両に相応しいレスポンスとグリップのバランスを考慮して決められているわけです。特にスタッドレスタイヤは元々トレッドブロックの剛性が低くグリップが低いのであまり高くしない方が良いですし、どうせグニャグニャする感触は残りますから高くするメリットも少ないですね。
>雪上性能は接地面積を狭くして面圧を上げた方が有利
というのは競技用スパイクタイヤで雪面の下にあるアイスバーンに特殊なスパイクを打ち込むための理論で一般のスタッドレスタイヤには当てはまりません。
空気圧を上げると雪道でもグリップが減少しスタックし易く成りますし、大型車がチェーンを装着して雪を凸凹に踏み固めた道路では不愉快極まるので半可通の言うことは真に受けない方が良いですよ。
書込番号:18310084
1点
猫の座布団さん
ご回答いたみいります。
>秋など気温が徐々に低下する時期にはやや高めに、春など気温が徐々に上昇する時期には車両指定空気圧ちょうどに調整する事が多いです。
なるほど、理にかなってますよね。私も基本的にそんなイメージです空気圧の調整を普段はしてます。
さて、スタッドレスの空気圧ですが、高くするメリットはさほどないですか。
了解いたしました。
書込番号:18310884
0点
「雪道ではスタッドレスよりもノーマルタイヤの方が安全だったという結論もあり得ます。」なんて一般常識と乖離した思考を持った方に意見されるとはショックです(涙)
参考までに下記はオートバックスの「冬季用品のQ&A」です。
Q(質問)
現在持っているスタッドレスタイヤは純正サイズと同じでフロント、リアとも205/60R15です。
そもそも、スタッドレスタイヤは太くて接地面積が広いのと、細くて接地面の圧力が大きくなるのとではどちらがグリップが良くなるのでしょうか?
A(回答)
1.最近のサイズ選定の傾向としては、タイヤメーカー、タイヤショップ共に純正サイズを推奨するのが一般的です。ですから205/60R15のサイズチョイスは最も一般的と言えます。
2.ところで、かってスノータイヤ、スパイクタイヤが主流の頃(スタッドレスタイヤがまだ無かった時代)は、純正サイズよりも1ランク幅の狭いタイヤの装着が一般的でした。
スノータイヤが重視するのは雪上性能で、これはタイヤブロックと溝の間で雪を噛むことにより発生する「雪中せん断力」によりグリップを発揮していたからです。
接地部の面圧を上げるとこのせん断力も大きくなります。
即ち、雪上では面圧を上げる=タイヤ幅を狭くするのが有効との考え方です。(ちなみに氷上はスパイクピンに頼っていました)
しかし、最近のスタッドレスタイヤはより氷上性能を重視する設計へと変化し、より柔らかいゴム質、エッジ効果のあるサイプ、氷上の薄い水膜を排除するパターン等、ゴム自身によって接地部分との摩擦力向上を狙っています。
従って、接地面積が広いと氷上グリップも向上します。
特に氷上性能を重視されるなら夏タイヤと同じサイズをお使いになるのも一案でしょう。
最終的に、求める性能は氷上路か雪道か?また、お住いの周辺の路面状況は?等ご検討の上でサイズチョイスされるのがベストでしょう。
http://www.autobacs.com/static_html/info/contents/7-4-17.html
更にはTOYOの「第7回 冬が来ても大丈夫?素朴な疑問Q&A」では下記のように説明しています。
Q(質問)
雪道の運転では、タイヤの幅が狭いほうがいいと聞きます。
それは、接地面積のためだと思いますが、スタッドレスタイヤを履く場合でも同じことがいえるのですか?
A(回答)
スタッドレスタイヤが、凍った路面でしっかりグリップするのは、路面とタイヤのトレッドのゴムが密着して、路面から摩擦力を得ているからです。
ということは、接地面積を大きくした方がアイス性能は向上することになります。
しかし、スノー性能は溝を深くして路面の雪をたくさん取り込んでグリップを得るので、雪質によっては細いタイヤがグリップすることもあります。
このようなアイス性能とスノー性能の相反する2つの性能を満足させるために、スタッドレスタイヤは溝と接地部分の比率がある程度一定した値になっています。
そこで、スタッドレスタイヤも夏タイヤと同じサイズが性能バランス良く、総合性能が高いということになります。
又、下記のようにスタッドレスの空気圧を上げれば剛性も上がり、高速走行性能も上がるとの説明もあります。
Q(質問)
スタッドレスタイヤでは、ハンドルにグニャグニャした手応えを感じるため、夏タイヤよりも20%高めに設定していますが、これって良いのでしょうか?
A(回答)
スタッドレスタイヤには、「路面と密着しやすいように溝を深くし、ブロックに切込みを入れる」という工夫がしてあります。
さらに、柔らかいゴムを使っているため、夏タイヤに比べてハンドルから伝わる手応えがグニャグニャするのは、スタッドレスタイヤの宿命です。空気圧を上げてもこの手応え感を変えることはできませんが、タイヤの剛性感が増すことはあります。
乾燥路面の高速道路を走行することが多い場合には、効果があります。
しかし、クルマには指定空気圧が設定しており、スタッドレスタイヤもこの時性能を発揮するようになっています。
滑りやすい路面では指定空気圧に戻すことをお忘れなく。
「お、堅くなってグニャグニャ感がなくなった!」なんて思った時は、スタッドレスタイヤが古くなっているだけかもしれないので、要注意!
http://toyotires.jp/run/run_07.html
以上のように雪上性能は接地面積が狭い方が面圧が上がり有利で、タイヤの空気圧が高い方が剛性が上がります。
書込番号:18310982
1点
[17298313]は統計の問題を書いたものである事は普通の理解力がある人になら判ります。
>雪上では面圧を上げる=タイヤ幅を狭くするのが有効との考え方です。
タイヤ幅を狭くする場合にはロードインデックスを下げない様にインチダウンするのが基本。
つまりタイヤ幅を狭くしてもその分、接地長が増加するので接地面積は減らない=接地面圧は上がらない。
スノーラリーの特殊な競技用スパイクと一般タイヤを混同した根本から間違った意見です。
ちなみにモンテカルロラリーの様に雪はあっても安定したアイスバーンが無い路面だとこのようなタイヤは使えないのでターマックタイヤとほぼ同じ幅の北欧などで今でも普通に市販されているスパイクタイヤに近い外観のものが使われます。
>スノー性能は溝を深くして路面の雪をたくさん取り込んでグリップを得る
これ自体は間違いではありませんが、タイヤを細くしたからと言って溝が深く成るとは限らないし、路面の雪をたくさん取り込む事もありませんから
>雪質によっては細いタイヤがグリップすることもあります。
は前の文とは脈絡がありませんね。
>夏タイヤに比べてハンドルから伝わる手応えがグニャグニャするのは、スタッドレスタイヤの宿命です。空気圧を上げてもこの手応え感を変えることはできません
と明言してますね。私もこの意見に賛成ですが、
>タイヤの剛性感が増すことはあります。
てのは何が言いたいのか?剛性感と言う言葉で曖昧さを誤魔化しているとしか思えませんが、最終結論としては
>滑りやすい路面では指定空気圧に戻すことをお忘れなく。
なのでまあ良しとしますか。
スーパーアルテッツァさんはどうせろくに雪道走行の経験も無いだろうしスタッドレスタイヤも持ってないから引用の反論しか書けないのでしょうが解らない事に出鱈目なアドバイスを書くのはいい加減止めた方が良いですよ。
書込番号:18311351
2点
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