


こんにちは。
業務で古いハロゲンビデオライトの電源として単1サイズ×5本直列のニッカド組電池を使用しております。
ニッカド電池は300回の充放電ができるということなのですが、150回にも満たない使用回数でダメになってしまいます。
点灯しなくなって充電器に繋ぐと一応充電はできるがすぐに充電完了となってしまいます。
当然点灯可能時間もわずかで、5分と持ちません。新品時は一時間程度使えたのですが、、、、
メモリー効果や経年劣化もあろうかということで、セルの交換を考えております。
そこで質問なのですが、新しく組んだバッテリーの充放電回数を公称(?)の300回近くまで維持しようとした場合どのように充電、放電の管理をすればいいでしょうか?
最新のリチウムポリマー、リチウムフェライト(?)バッテリーなどは充電器にバランス放電機能などがつており、セル単位の充電、放電特性をある程度バランスさせて維持管理できるようになっているみたいですが、ニッケルカドミウム充電池、ニッケル水素充電池の組電池については情報がないようです。
組電池ですから、使っている内に充電放電特性がセルごとにバラついてくることは容易に想像できますが、これの対策としてよく見るのは0.1Cで1.0Vまで放電し0.1Cで満充電になるまでを3回繰り返すと過放電をしていないのであればメモリー効果による性能低下を回復できる----というものです。
この電圧1.0Vは組電池なら1本当りということになるかと思いますが、特性にバラツキが出ている組電池のすべてのセルを1.0Vにそろえて放電することは難しく、セルによっては1.0Vからさらに放電して過放電となって(結果として劣化させて)しまうと思うのです。
組電池のまま各セルからプラス、マイナスのラインを引き出してセルごとに充電、放電させたら上記の維持管理ができるかなと素人的に思ってしまうのですが、この方法は理論上可能なのでしょうか?(コスト、手間の話は考えないとして)
5本直列のままセルごとの充・放電器が同時に動作できるかという質問でもあります。(^^;)
こういう製品は見受けられないので電気的に無理なのかとも思いましたが、どなたかだめ押しお願いします。笑
ライトが消えるまで使った時点で過放電になっていて、そもそもが電池劣化をさせる使い方だったという可能性がありますが、、、、
書込番号:18491274
1点

1本ずつ充電するのが理想的ですが、手間も費用もかかるのでメリットがあるかどうか疑問です。
こんな方法もあるようですが。
http://www.gabacho-net.jp/whims/whim0158.html
ニッカド電池の使用方法は、とにかく完全に放電してから充電することです。
書込番号:18491326
3点

古いタイプ、今は絶滅寸前のニッカドは、直列もしくはセル、バラバラで管理し、一つ一つ放電、そして充電するもので、セル毎に充放電する機器が売られてまいたが、今はあまり見かけません。
ニッケルカドミウムからニッケル水素になり、今はニッケル水素もあまり使われなくなりました。
まだ売ってますが。
今はリチウムイオンが主流になり、ニッケル水素の充放電機器も少なくなりました。
理論的にはセルの途中から線を出してバラバラに充放電する事は可能です。
今も売っているチャージャーは、電池がバラバラである事を想定した作りになっており、線を引き出してもうまく充電出来ません。
くっついている事を考慮して自作すれば可能ですが、現実的ではありません。
初期のカドニカはデカイ割には容量は少なく、かつサイクル数が少ないです。
バラバラのニッケル水素に移行されてはいかがでしょうか?
ただ、単1タイプは高いですね。製造数も少なく、見かけません。
単2を買い求めてスペーサーで単1に化けさせるとか。
書込番号:18491361 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

こんにちは
ニッカド充電池については、300回の充放電に耐えると書かれていますが、お使いの状況はいかがでしょう。
例えば、放電してからしばらく充電しないとかですと寿命が短くなろうかと思います。
5本直列のままで放電や単体ごとの管理は、出来ないかと思います、損耗の進み方が個体で違いますので、損耗して内部抵抗が上昇しますと、充電してもそれだけに充電されることになって、ますます損耗が進むことでしょう。
ニッカドに代わりニッケル水素が出来ましたが、エネループはその代表的な製品かと思います。
単三タイプしか使ってませんが、カメラのストロボなどでも、充電が忘れるほど持ちます。
パナがサンヨーを買収したのも、その技術が欲しかったとも言われています、現在パナソニック エネループの名前で
売られてるのも、エネループの名前がよかったせいによるかも知れません。
ただし、単一タイプや充電器が出されてるかどうか、わかりません。
アマゾンには単一のエネループがまだ売ってるようです。
書込番号:18491373
1点

単三、3本で単一にするアダプタが売ってるので使ってみてはどうでしょう。
エネループを単一にするのが手っ取りばやいような。
書込番号:18491506
3点

ニッカドに比べ、メモリ効果・自己放電・低温放電が、ニッケル水素が優れています。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=eneloop+%E5%8D%981
単1は、少なくなっています。
単2は、楽に手に入るので、単2→単1用スペーサーで、使う手もあります。
書込番号:18491583
1点

わずかな時間でたくさんのアイデア、情報を頂き皆様ありがとうございました。
何日かしたら一件ぐらい返信もらえるかなくらいに思っておりましたので非常に驚いております。
ベストアンサーは「組電池をセル単位で充電する充電器が存在した」、「手間を考えなければやろうと思えばできる」という内容を的確に提示して頂けたマックスニルス様につけさせて頂きました!
ライトが2本、充電器が3台、組電池が4組もあり、すべてを最低予算で生かすことを考えると中国製の単1ニッカド電池にセル交換かーと思っておりましたが、大容量ニッケル水素電池と同充電器に替えれば組電池セットは2セットに、充電器は1台にできる可能性もあり、予算的にもニッカドセルを揃えるより安くなるような気もしてきました。
私が見たニッカド電池の価格は中国製単1ニッカド電池が5000mAhでタブ付1本1000円、
単1ニッケル水素電池はタブ付10000mAh(!!!)1本1200円で出ておりました。
バッテリースペースというネットショップでした。秋月電子とかほかでも取り扱いはありましたのでもうちょっと安いのが見つかるかも知れません。
充電器はバラのセル用で4セル同時充電が可能なものが多いようですが、私どものは5セルの組電池なので5セル以上を同時に充電できる充電器が必要ですね。
一応質問は解決とさせて頂きましたが、アイデアなど引き続き募集したいと思います。
具体的なアイデア等ございましたら教えて頂ければとてもうれしく思います。
この度はいろいろとご教授頂きましてありがとうございました!!
書込番号:18491942
0点


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