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クチコミ投稿数:97件

部品取りに使えるかと思って購入してみました。
やや低音が強めで高域が物足りないが、値段を考えればコストパフォーマンスは高い。タイプは違うけど情報量で言えば、Philips SHE9710やCreative EP-630クラスの音かな。
「DAP付属イヤホンが断線して新しいイヤホンが欲しいがお金を掛けたくない。でも、DAP付属イヤホンよりグレードダウンするのも嫌だ。」という人にお勧め。

書込番号:18609072

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2015/03/26 04:40(1年以上前)

あれ?句点から後の文を消したつもりが妙な事に・・・


このイヤホンは、ハウジングごとシェルに埋め込める大きさだから、エアチャンバーを考えなくて済むし、素材としては使い易い。
ダンパーを外せば高域もそれなりに出るし、足りなかったらガワだけ使って手持ちのGQと組み合わせてみようと思う。

まあ、イヤホンでも自作すると今まで知らなかった事を知る事ができて面白いですね。例えば、木製フェイスプレートの素材として”ローズウッド”(紫檀)を切っていたら何だかシナモンぽい匂いがする。どうやら生木の状態でバラの香りがするからローズウッドと言うらしい。(てっきり赤っぽい木材だからだと思っていた)又、”パープルハート”この木材は天然木とは思えない鮮やかな紫色をしているが、切った直後は褐色だったりする。数日間空気に触れている事で徐々に紫色に変色し、ピークを過ぎると黒ずんだ色になってくる。(樹脂などでコーティングしても黒ずんだ色になってしまう)

多ドラが使えるばかりがカスタムの長所じゃ無いのも分かります。ユニバーサルのステムというか、イヤーピースが入らないほど外耳道が細い人でも、シングルボアの少ドライバ機(1723 AcuPas搭載機等)なら使えますしね。

書込番号:18616581

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2015/04/06 05:05(1年以上前)

何だか最近のKaiser10やK10Uの評価が、”欠点は無い”様な書き方の絶賛レビューばかりで、行き過ぎな様な気がする。何となく、安直に"良い物を教えろ"という"固定された絶対的な答え"を求める風潮というか・・・その絶対的な存在以外を蔑む風潮というか・・・性能的な優劣はともかく”良い物”って何?
確かに一聴してインパクトのある音、楽しくウケの良い音だし低域の解像度も凄いと思うけど、悪く言えば"作られた音"ですね。自然か不自然かで言ったら不自然、人工的。モニター機やダイナミック1発とは対極のマルチウェイならではの音。(1723搭載機とそれ以外の2ドライバ機の違いみたいな感じ)ドンシャリ系機種の比較だと情報量が多くで迫力のある(一言で言うとパワフル)K10、軽快でキレのある(一言で言うとレスポンスが良い)UE11proという感じかな。8.Aも絶賛か酷評か二極化する機種で低音の量が多い。低音の強さはK10の方が上だと思うが、8.Aは高音の量が少ないので低音の占める割合が多いと言うべきかな。


そもそも万人が"良い"という音が存在したら、その音を出す機種を最も安価で提供するメーカーの一人勝ちで、他のメーカーは淘汰されてしまうだろう。
クオリティは別として、決局のところ個人(他人)の言う"良し悪し"より、どんな傾向を持つ機種かという情報の方が重要だと思う。多数派が"良い"とする機種は"無難"かもしれないけど、それを利用して誘導する事も出来る訳で・・・。


うーん、どこも同じかな・・・久し振りにM/Bを見たら、コンシューマ向け最後の希望、EVGA(GIGABYTEのi815、AMD760の初期までの主要スタッフ達がスピンアウト「個人的にこの時期でGIGAは見限った。設計が全然違う。急に雑になってる」→Albatron設立→さらにスピンアウト→EVGA)まで姿を消しているのか・・・というかティア2ベンダ殆ど全滅?DFI(エンタープライズ系とコンシューマ系の中間みたいな造り、時期にもよるけど部品もコンシューマ系では最上位クラス、ASUSより安いし、EPoXもそうだけど産業用M/Bのベンダ)も Micronicsも選択肢から無くなってしまった・・・。
Intel純正マザーもi850迄(SupermicroのマザーにMADE IN USAの星条旗シ−ルが貼ってあった頃かな)はSupermicro等のエンタープライズ向けに近い造りだが、865/875からはASUS等のコンシューマ系の造り。基板を一目見れば判る程違う。おかしいなと思ったら、i850迄はIntelの設計で865/875からはティア1ベンダが持ち回りで設計する事になったらしい。勿論Intel純正もここで見限った。
ASUSもね・・・他人には勧め易いけれど、個人的には積極的に選ぼうとは思わないな。ASUSの設計は、他社の様に「最初はオーバークオリティー気味に作って後から実装部品を減らしていく」というタイプでは無い。空きパターンは少ないが実装部品が多い訳でも無く、設計段階で見極めが出来ている。又、リファレンスデザインで6層基板のところを4層基板で作ったり←その分、改造の生贄に出来るけど・・・。(MSIとか層数を減らすと無茶なレイアウトになったりするし。コンデンサも他社と同じメーカー、型番だけど容量が少なかったり、標準で電圧を盛って誤魔化してたりと、コストダウンと性能の両立は悪くないけれど、それで競合他社の同クラス品より高い価格設定なのは納得できない。「この造りでこの値段かよ」みたいな割高感がある。ラインナップが豊富なので使う事もあるけれど、何だか負けた気分になる。
Samsungの純正メモリモジュールやSeasonicの電源もそうだけど、正直言って過大評価だと思う。(まあ、"普通"でそれ以上でもそれ以下でも無いと思う)"他人に勧め易い"と"優良"は違うのだが・・・。値段、性能、入手性、流通量、耐久性、親和性、発熱量、静音性、BIOS等ソフトの更新、代理店を含めたサポート体制、トラブル時の情報入手性、等のバランスから"無難"な物を勧めているだけなのだが。あくまでも他人へのアドバイス、誰も責任を持てないから無難な物を勧めるしかないし。

"良い"とされる"答え"の"名称"(ブランド)が一人歩きして、それ以外が駆逐されるのがなあ・・・行き過ぎるとつまらなくなると思うけど。





書込番号:18653473

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2015/06/14 03:44(1年以上前)

サイトを見ていると、このイヤホンは度々セール対象になるみたいですね。安く買える機会が多い。


"他人に勧め易い"が"優良"になる過程は、上の例だとSamsung純正メモリモジュールが割と説明し易いかな。

きっかけは、Intelの865/875チップセット登場時の話。このチップセットはFSB800MHzのPentium 4とDDR400のunbufferedメモリモジュールをデュアルチャネルで組み合わせるのだけど、最初の予定ではFSB667MHzのPentium 4と、DDR333のメモリモジュールをデュアルチャネルで組み合わせる事になっていた為、多くのDRAMベンダーはそのつもりで調整していた。
一方、JEDECの定めるメモリモジュール側の事情では、DDR規格はDDR333(PC2600)迄の予定で、PC3200からはDDR II規格(DDRII 400)に移行する筈だった。
しかし、台湾のDRAMベンダーMosel、Winbond、KINGMAX等は独自仕様のDDR400を開発して製品を市場に投入し、AMDにDDR400への対応、ベースクロック400MHzのAthlonを出す様に働きかけた。AMDはこの要求に応えた。

865/875以前の主力商品である845/850チップセットでは競合するAMDプラットフォームに対し、メインストリームの850系はコストパフォーマンス、エントリークラスの845系ではコスパ、パフォーマンスの両方で劣り、苦戦を強いられていた。(というかIntelの自爆だけど)
ただ、AMDプラットフォームの信頼性に対する不安感、抵抗感も根強く、パフォーマンス、コストパフォーマンスに優れたIntelプラットフォームが待ち望まれていた。しかし、AMDプラットフォームがDDR400への対応とベースクロック400MHzのAthlonを登場させた事により、DDR333とベースクロック667MHzのPen 4では見劣りする事になってしまった。結果、DDR333の予定がDDR400へ、FSB667MHzの予定がFSB800MHzへと引き上げられた。

865/875チップセット登場以前のメモリモジュールの認識では、リテールパッケージと所謂ノーブランドバルクに大きな価格差があった為、バルクが主流でリテールが選択肢に挙がる事は殆ど無かった。(バルクは玉石混淆なのだが、動作に問題があるレベルは滅多になかった為、チップや基板を気にする人は少数派だった)
しかし、865/875チップセットでは、元々無理のあるDDR400モジュール(しかもunbuffered)をデュアルチャネルで使用するという厳しい条件になり、それまでメモリに無関心だった人も意識せざるを得なくなった。

IntelがDDR400のサポートを決定したのが865/875発売解禁の半年前で、主要なDRAMベンダであるMicron、ELPIDA(NEC+日立 後から三菱が合流)、Infineon(シーメンス系)、hynix(HYUNDAI+LG)は、最大の商機である新型チップセット解禁時に製品を間に合わせる事ができなかった。
急遽DDR333用の基板の中からDDR400動作に耐えられる物が選ばれ、標準化団体JEDECにより標準規格化された。(まぁ、いつも通りKingston製なのだが。MicronのチップとKingstonの基板の仕様が選定される事が多い)

以上を踏まえた上で、865/875チップセット解禁当時、入手可能だった選択肢は。

1、Mosel、Winbond、KINGMAXチップなど搭載の所謂ノーブランドバルク
KINGMAXはDDR400での動作が怪しいし、Mosel、Winbondチップ(WinbondのチップはOC耐性が高く人気があった)の場合でも、既存のDDR226〜333用基板を使っているので目利きをしなければならない。見極めが出来たとしてもマトモなモジュールの流通量は少ないので、無理に狙うと手ぶらで帰る事になる。(基板の見極めが出来ないのならモジュールベンダーの名が書いてあるシールを見ればいい、廉価基板もあるから絶対とは言わないがメジャーなベンダーなら大外しはしない)

2、KingstonやCORSAIRのOCメモリ
JEDECリファレンスと同等以上の基板、選別チップ、全数検査だが高価で取扱い店が少なく、流通量も少ない。

3、Samsung純正モジュール
JEDECリファレンス、標準規格そのまんま。値段は1より高いが2、4、より安い。取扱い店数、流通量ともそれなり。

4、Samsungチップ搭載CENTURY MICRO製モジュール(リテールはCENTURYブランド)
JEDECリファレンスと同等以上の基板で信頼性は高め。値段は1、3、より高いが2より安い。取扱い店は2と同じ位で、流通量は2より多いが1、3、より少ない。

さて、この条件で他人に勧めるとしたら?


続く

書込番号:18869264

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2015/06/14 03:46(1年以上前)

続き


何故、Samsungが発売解禁時に製品投入が可能だったのかというと、865/875チップセット開発時のメモリを提供するIntelのパートナーはSamsungだったから。
まぁ、Intelは元々はDRAMベンダーなのだがこの時点では既にメモリを作っていなかった。因みに最初のマイクロプロセッサIntel 4004は日本の電卓メーカーであるビジコンとの共同開発で、Intelのエンジニア、テッド・ホフ、フェデリコ・ファジン(フェアチルドレンの一人)とビジコンのエンジニア、入社2年目の嶋 正利が中心になり、(多チップのCPUからワンチップのMPUへ、汎用性が高いプログラマブルLSIみたいな概念が特徴の)電卓141-PFの為に作られた。(簡単に言うとIntelがハード、ビジコンがソフトといった感じ)その後、ビジコンは4004の独占使用権をIntelに売却した。4004や8008が市販されると、これらを使ってマイクロコンピュータを自作する者達が現れた。ビジコンの目的は、多チップのCPUからソフトウェアによる汎用性を持たせたワンチップのCPU(MPU)とする事でコストダウンを図る為だけど、これは同時に小型化をもたらした。そして、これを商売にする者達も現れた。(パーソナルコンピュータの誕生)

何だか、オペアンプと通じる物があるかな。電子工作をやる人には今更なので、これを説明するのは恥ずかしいけど。オペアンプとディスクリートという言葉がありますが、ディスクリートの方がオペアンプより良いという風潮がある。果たして本当にそうだろうか?
何故か別物の様に考えている人がいるけど、普段オペアンプと呼んでいる物も、ディスクリートと呼んでいる物も、どちらもオペアンプなのですが。ディスクリートとは単機能などといった意味で、単機能の部品を使って組み上げたオペアンプを便宜上ディスクリートと呼んでいる。(ディスクリートタイプのオペアンプという意味で使われる)これに対してワンチップのオペアンプを便宜上オペアンプと呼んでいるだけ。
じゃあ、何故ディスクリートの方に良いイメージがあるかというと、ワンチップのオペアンプより自由度が高いので、より高性能に作る事が可能だから。でも、自由度が高いということはワンチップのオペアンプより低性能に作る事も可能だという事。というか設計が下手なら余計な事すんな。無条件で"良い"とは限らない。

単にそれだけなのだが・・・。何故、勧められているのか理由を理解しないまま、又聞きの知識でさらに他人に勧めるという行為が繰り返されるから。

書込番号:18869265

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:97件

2015/06/27 03:42(1年以上前)

この話にはオチがあって、Samsung純正モジュールがJEDECリファレンス基板(6層)を使っていたのは初期だけで、後期は廉価基板(4層で当然標準規格以下)なのだが・・・。
これは初期の基板の真ん中に、チップ一つ分の空きパターン(バッファ用)があるのに対し、後期の基板はこの空きパターンが無く、チップ同士の間隔が平均的にバラけているので一目見れば簡単に見分けが付く。この時期なら別の選択肢もあるので積極的に選ぶ理由は無いけれど・・・。
でも、教える側が又聞きの知識による、ブランドという記号でしか判断できない知識不足(理由では無く、答えしか知らない)の人だからコレが判らない。(親切のつもりなのは解るが、結果的に標準以下の物を勧めてしまっている)教わる側も「教えてくれるのが当然」だと思っているから根拠を調べようとせずに鵜呑みにする。最初から考える事を放棄するのはちょっと・・・。
自作PCって基本的に自己責任で「教えてくれないのが当然」他にメ−カー製という選択肢があるのだから、「有償サポートと引き替えに自力で何とかする」覚悟が無ければ手を出さない物だった筈なのだけど・・・OCだって水晶を載せ換える物だったし。別に悪い訳ではないが簡単に手に入る情報はその程度。

バルク品等は、メーカーに納入する仕様の物を個人にも売るというだけ。例えば、Win95のOSR(OEM Service Release)系(Win95には最初の無印の他にWin95 OSR2,0、2,1、2,5の4バージョンがある)は買ってきたままの素の状態ではインストールできない(下準備としてDOSが動くPCが別途必要)のだが、ショップでは何の説明もしないので「インストールできないじゃないか!不良品だ」って文句を言いそう。
OSRは現在のサービスパックみたいな物で、バグフィックスや機能追加が行われた物。(例えば、USBやプラグアンドプレイに対応した物で、これらの機能を使いたければ無印ではなくOSRを使う)

量販店でパッケージ販売されているのは95無印のみで、OSRの入手方法はプリインストールされたPCを買うか、Win7迄のDSP版の様にパーツとバンドルで買うかで、差分がダウンロードできたりCD-ROMで配布されたりといった事は無いので(抑もオフラインが主な時代だし、あってもダイヤルアップ等だからデータサイズが大きいと厳しい)自作の場合は後者の方法で手に入れる。
95無印のパッケージ内容は全てフロッピーディスクで、OSR系は起動ディスクとしてFD、OS本体はCD-ROMで提供されている。95無印はFDを次々と入れていればインストールが完了するが、OSR系は起動ディスクとCD-ROMを入れただけではインストールは始まらない。
ショップはただ単に売っているだけで、買う買わないは自己責任。何が原因でインストールできないのかは購入者が察して対応するしかなかった。

因みに何が原因かと言うと、起動ディスクの中にCDドライブのドライバが入っていないからCDドライブを認識できない為。(つまり95無印とOSRの起動ディスクは共通、OSRはOEM用のパッケージで個人が一つ一つインストールする様にはできていない。この状態で製品として完結していて不備がある訳じゃない)
じゃあ、どうするかと言うと、DOSが動くPCを用意し、起動ディスクの中身とCDドライブに付属しているドライバFD(SONYのドライバの出来が高評価だった)の中身をDOS上で展開し、CDドライブ用ドライバを組み込んだ起動ディスクを作成する。この新しく作成した起動ディスクを使ってインストールを行う。(元から付いていた起動ディスクは使わない)
一応、これで最低限の条件は満たした訳だけど、経験上これだけで認識した事は殆ど無いかな。必須ではないけれど、もう一枚FDを使ってインストーラーを組んだ方が確実。(新たに作成したFD2枚とCD-ROMを使う)この頃は皆それが当たり前で市場が成り立っていたのに・・・。

あと、TEACのFDDは、フラットケ−ブルの逆挿し防止用の切り欠きが正常とは反対側が開いていて、そのまま挿すと逆挿しになってしまう逆挿し推奨ドライブなのだけど。(一度購入して数年後にまた買ったら、まだ直ってなかったので、誰も気にしないのだろうと思った)まぁ、1番ピンを見れば判るからどうでもいいんだよね。
そういえば昔、某PCショップでは新CPU等に対応する為、在庫のM/Bを開封して無料でBIOSをアップデートしていた(当然、指紋も付くし開封した跡もある)が、「開封品、返品を売っている」という悪評が立ち、このサービスを止めた事があったなぁ。

書込番号:18912235

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2016/08/14 03:34(1年以上前)

ダイソータイプ

Can Doタイプ

DIYで使えるかもしれない100均ネタ。


UVレジンでイヤホンを自作する際、部品の取り付けや歯車を使ったスチームパンクなど、細かい作業をする時に大きなUVランプは使い難いし、小さな懐中電灯タイプは固定されていないのでやっぱり使い難い。
そこで、ダイソーにブラックライトの付いたペン(マジックライトペンという商品)があったのでこれを入手。(Can Doでもきらきらシークレットペンいう商品が売っている。UVレジンの種類によっては固まらないかもしれないが、この時点での出費は108円)
次にLEDスタンド(ペンと同じボタン電池3個のタイプで、ランプカバーの形状が光を拡散し難いタイプの物)を用意してはんだ付けをする。(Can Doのペンの方がLEDの足が長いので、上手く足をカットすればはんだ付けをせずに済む。はんだ付けを前提にするなら、Can DoのLEDスタンドの方がスイッチの接点を気にしなくていいのでやり易いかもしれない。ダイソーペン+Can DoスタンドかCan Doペン+ダイソースタンドの組み合わせが楽かな、ダイソーペンの方が早く硬化する様な気がする。工具は別途必要だが216円で済む)

しかし、LED(半導体の一種)も安くなった物ですね。
青色LEDやそれを元にした白色LED(赤+青+緑のタイプにしろ青+黄のタイプにしろ青は必要)が何にでも載っていた時期(PCケースやYAMAHAのCD-Rドライブが採用していた時期から言って2000年前後だと思うけど)に「ふーん、LEDってライトでしょ?何が凄いの?青色LEDは何故眩しいの?」という反応がありましたね。
これをどう説明したものか?(価電子を放出してイオン化する時のエネルギー←静電引力が働いて電子が移動した時に放出された位置エネルギーって高校くらいで習った筈、この時の電子殻間のエネルギー差が色の違い。青色LEDは何故眩しいの←光は電磁波の一種だから、電磁波は波長が短い程エネルギーが大きいからで、Blu-rayや光通信に使われるのは青色LEDの波長が従来の物より多くの情報を伝えられるから)どうにもオカルト臭くなってしまうから困った覚えがあるのですが、今は丁度いい動画がありますね。
https://www.youtube.com/watch?v=nZsv5gmEk_c
http://jp.diginfo.tv/v/13-0068-f-jp.php
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1014034.html
何故コレが物理学賞に値するのかって言ったらね・・・まあ、エンジニアなんていう人種は少々中二病な位で丁度いいと思いますけどね。 
まあ、プロジェクトチームなら意思の疎通という点で皆が理解しているし、目的が同じだから自然発生的な結束があるし、チームリーダーにそれなりの権限があるので無駄が無いから効率がいいけど。(チームを組んだ方が都合が良いというだけで基本的に個人。社会人は個人の能力を売って対価を得ている訳で青色LEDは此で揉めた)
ぶっちゃけ日本の会社組織って江戸時代の五人組制度を当てはめた様な物。個人ではなく連帯責任によって確実に年貢を徴収する為のシステム。
お役人様は農民より大きな権限を持っているが、効率を良くする為に農民の話を聞いたり実情を把握して的確な指示をしたりしなくても勤まるから性質が悪い。丸投げや、精神論/根性論を振りかざすだけになる。(抑も能力があるがら選ばれた訳では無い人間が管理する為のシステム)五人組の"組"も閉鎖的(縦の繋がりもそうだけど競争意識からか横の繋がりも希薄で、行き詰まっても外部に頼らない/頼れない。連帯責任による運命共同体的な結束、個人の能力差は"組"でフォローさせ給料は横並び)だし、農民と役人の間には壁がある(上から見れば"何をやっているか分からない密室"で、下から見れば"何も解らないくせに邪魔だ"という事になる。そんなポストが必要か?决局、理解していて権限のある人間なら問題ないのだが)ので会議を意味の無い物にしているし、構造的に効率なんて考慮されてない所に後から人件費が発生した様な物。(小学生の頃から"班"を作らせてこれをやるからね)
ホフステッド指数によると、日本人に最も近い国民性の国はハンガリー(ノイマン型コンピュータのジョン・フォン・ノイマンと、フランツ・リストと、メシがパプリカ味のイメージ。パプリカはハンガリー語だと聞いた事がある)らしいけど仕事はどうなんだろう?
http://www.aty800.com/yaotyan/2012/12/national-cultur.html
http://mkitaoka.biz/?p=208
後はポーランド、イタリア、オーストリア、チェコ、ドイツ、スイス、ベルギー等が比較的近いけど・・・えーと、これはローマ帝国というかハプスブルク家の領地?(オーストリア、南ドイツ、スイス、ベルギー、チェコ、ハンガリー、西ポーランド、北イタリアだったかな?)
効率が良いと言われるドイツだと、残業というか、それ以前に仕事が終わらなくても定時で帰るのが当たり前。(仕事が終わらないのは、全体のスケジュール管理や個人の能力に応じた仕事の割り振りができなかった上司のマネジメント能力不足で、責任は上司にある。"付き合い"残業や飲み会なんてとても理解できない話)
まあ、ドイツ人は甘党で炭酸好きのイメージなんだけど・・・。(一部の人だけかも知れないが)
何故そんなにチョコを食うの?(世界でも一・二を争う消費量らしい)っていうのと、バースデーケーキは本人が作る物だそうで男女共ケーキを焼くスキルがあったりする。ベルリーナー(ベルリーナー・プファンクーヘン/ベルリン風パンケーキというジャム入りドーナツ)とか甘過ぎだろ?と思うけど。
また、リモナーデ(「ああ、レモネードね」と思ってしまうが甘味料入りの炭酸飲料全般を指す。ファンタやスプライトはドイツ発祥だそうな)とか、ザフト(ジュース)を炭酸水で割ったショルレ(ショーレかな?ポピュラーな林檎ジュースの炭酸水割りはアプフェル・ザフト・ショルレとかアプフェル・ショルレと呼ぶ。←スッキリしてて意外と美味い)をやたら飲む。あと、衛生管理はしているのだろうけど生の豚挽肉のペーストはちょっと・・・。

書込番号:20113310

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2016/08/14 03:47(1年以上前)

この頃というか、2000年前後は各ベンダの設計思想の違いが楽しめて面白みがありましたね。特に98年(自作PC市場の売り上げのピークだったらしい)の「DYI市場なんて全体のシェアから見れば大した市場では無い」と言っていたIntelの必死さが突っ込みどころ満載でもうね・・・。
NLX規格や昔のMacではマザーボードに対するドーターボード(ライザーカード)も存在したが、この呼称が冗談だと思われて通用しなかったりする。また、すっかり存在を忘れていたがペン4の時期にBTXという規格もありました。今思うとエンタープライズからコンシューマへ拡まった製品も多いですね。
RAIDは高価なSCSIのハードウェアRAID(AMIのMegaRAID等:現在はLSI Logicに売却されているが元々はBIOSでお馴染みのAMIの製品、ほぼSeagate専用。"Mega"はAMIのブランドでM/BならMegaRUM等が存在した)から安価なIDEのソフトウェアRAID(PROMISEのFastTrakやHPTのチップが載ったカード等)へと拡大したし、ストレージではSDD(シリコンディスクドライブ、現在で言うSSD)の普及かな。「2000年代にはHDDは姿を消しシリコンディスクの時代になる」と言っていたのは何だったのだろう・・・。
サウンドカードの場合はエンタープライズだと贅沢品でビープ音が鳴ればいいというレベル。OSだとWinNT系(Microsoftが携わったIBM OS/2から派生した)は無視で、コンシューマ向けのWin9X系ドライバしか用意されない事も多かった。そういえば、BTRON系の超漢字(日本製OS)ってどうなったのだろう?
サウンドカードの主な用途はゲーム(Sound Blasterが実質世界標準で、他社製はSB互換が売り文句になった程)とDTM(まあ、MIDIだけど)で、その中でもDTMを主目的としたカードはオーディオカードと呼んで区別していた。AC97オンボードサウンドの普及で低価格帯のサウンドカードが淘汰され一部の高価格帯製品しか生き残らず、ビデオカードベンダやM/Bベンダが減った一方で現在のサウンドデバイスの充実ぶりは以外でしたね。

現在ではDACと言ったら音楽用のDACチップかDACチップ等を内蔵した単体のハードウェアを指すが、この頃はビデオカード用のRAMDACのイメージが強い。DACという名称自体に映像用/音声用の区別は無いが(デジタル放送用のTVチューナーはDACの一種と言える)話題に挙がるDACの場合は一般的に音声用。
年代やカテゴリーでも認識は変わるし、90年代の自作PCユーザーにDACと訊いたら、サウンドデバイスよりビデオカードの方を思い浮かべる人が多いと思う。(ビデオカード用の場合はRAMDACと呼ばれる事が多かった)

2D時代のビデオカードは、上位モデルと下位モデルでグラフィックチップ自体の性能は大差無く、メモリとDACが違う。
描画速度はメモリの影響が大きく(メモリの増設が可能だったりして、等長配線なんてあまり気にしてない時代だったが)シャープネスはDACの影響が大きい。(下位モデルではグラフィックチップと同じパッケージに統合されていて、上位モデルではグラフィックチップとは別に単体のDACチップが載っていた。目に見えるだけに違いは一目瞭然)
90年代終盤には単体のDACチップが載ったビデオカードは殆ど姿を消した。MatroxのMilleniumU(3DLabsやArtist Graphicsも使っていたTI製DAC)や#9(NumberNine)のRevolution3D(IBM製DAC)が最後の部類。(ミレUから後継のG200になった時、あまりの画質低下に愕然とした。Milleniumの名はG550まで続くのだが千年王国の終焉を見た感じ)

書込番号:20113315

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クチコミ投稿数:97件

2016/08/14 03:57(1年以上前)

Matrox(本業は業務用映像機器)のMilleniumは2D時代に最速にして最高画質と言われ、DTP用途でのリファレンス的存在で、デザイナーやイラストレーターの使用率が高かった。画質はマットでフラット、線が太めに表示されるのでシャープに見える。(その分、近くで見るとジャギーもクッキリなのだが)AdobeのPhotoshopやIllustrator、CorelのPainterとの親和性の高さもあるが、最大の理由は発色で、モニターに表示される色とプリントアウトした時の色が同じになるカードがこれしか無かった為。
#9は「Matroxの画質をS3の値段で」という売り文句だったと思うが、それ程安くは無かった様な気がする。画質はMatroxに似ているが少し輪郭が甘い感じかな。チップにImagineやTicket to Ride等のビートルズに関する名称が付けられていてBIOS画面ではこれらの歌詞が表示されたりする。
2000年代では3D描画速度が重視される様になり、nVIDIAとそれに何とかついて行けたAMD(ATI)しか生き残っていないが、90年代の画質評価だとnVIDIAがダントツで酷く、ATIは普通と言えば普通なのだが、ATIクラスのシャープネスだとブラウン管時代に文字が滲まずに読めるにはやや辛い、Matroxや#9は勿論、S3やVideoLogicと比べても見劣りするかな。また、3DLabsと比べるとシャープネスでは3DLabs、発色ではATIといったところ。DVDを見るのにさえハードウェアデコードカードが必要だった頃に、動画再生支援機能が付いていたのでお得感があった。
3DLabsはワークステーション向け。3DCGの製作がメインで3Dゲームには不向き、他社製品より細い線が引けるのでCAD等には向いていると思う。ただ、赤かったり青かったりはしないのだが輝度が高く眩しい感じで、発色が蛍光色っぽく目が疲れる。
nVIDIAはGeForce2か3辺りから買収した3Dfx系の画質(青白い感じに見えると思うが、3Dfxは基本的に洋ゲー向けでFPSタイプのゲームだと明るくて見易い)になっており、RIVA時代(不鮮明というか、とても赤みが強く、暗く、滲んでいるというか、ぼやけている上にチラついていてゴーストっぽく見える程。空を表示させると火星表面の画像を良くない電波状態で送ってきてる様な感じで、夜明け直前の地平線付近の様にピンクがかったブルーグレー。また、「安くて高性能、3Dゲームに最適」と持て囃されたけど個人的に実用性は疑問だった。ベンチマークの数値は高かったけどドライバの出来が悪く実際のゲームでは動きがカクカクしてたし、高価でスペック的に劣る3DfxのVoodoo2の方が遙かに快適で、SLIを組めばベンチマークでも上回っていたし、3Dエンジンが載ってないミレUと組み合わせると死角をカバーできた。また、Quantum3Dのオリジナル基板でObsidian2 X-24というVoodoo2 SLIを一枚で実現したカードもあった)より良くなっていて、ATIはRage128以降、買収したTseng Labs系の画質になっており、オンボードでもよく使われていた3D Rage pro以前より劣る感じ。(Intelのグラフィックコアは、元々Chips & Technologyを買収した物なのだが、これは生き残っていると言えるのだろうか?)

組み合わされるブラウン管モニタには、ダンパー線は無いがシャープネスは壊滅的で低価格帯に使われるシャドウマスク式と、シャープネスに優れるがダンパー線の影が見えてしまう高価格帯のアバーチャグリル式、両方のいいとこ取りをしたスロットマスク式(シャープネスに優れダンパー線も無い。NECのクロマクリア管があったが三菱との事業統合により消滅)が存在した。
業務用に使われるのは大体アバーチャグリル式という奴ですね。SONYのトリニトロン管と三菱のダイヤモンドトロン管が双璧。
同じビデオカードから出力した場合、標準設定ではトリニトロン管の方が青っぽく(色温度が高く)ダイヤモンドトロン管の方が赤っぽく(色温度が低く)表示された。色温度は日本市場を白とすると、アメリカ市場が青でヨーロッパ市場が赤っぽくなるという統計があった気がする。(目の色素の関係で白に見える温度が違うらしい)
トリニトロン管だとEIZOブランドのナナオがDTP用途で名を上げ、ダイヤモンドトロン管だと薄紫色のロゴが特徴的なTOTOKU(東京特殊電線)が高評価でしたね。(こちらは主にが医療用)
ぶっちゃけビデオカードの発色や、サウンドカードの音色(大雑把に言うと Creative:派手なドンシャリ、ただし、PCIに移行した頃は上位にEMUシリーズ、下位に買収したEnsoniqのチップが使われていて、普通は上位チップ下位チップの違いは性能の差で音色は同じだけど、この二つは違った。 ESS:素直で癖の無い音だがドライバの出来が悪く、サウスブリッジを介してCPUがデコードを行うAC97オンボードサウンドよりCPU負荷が高かった。 C-Media:Creative程では無いがCirrusよりやや強いドンシャリ、Cirrus Logic:弱ドンシャリかなC-Mediaと比べるとフラットに近くて少しクリアな感じ、YAMAHA :ピコピコした電子音、Aureal:高域の伸びが印象的、Philips :あまり覚えていないが独特の響きがあった様な、VIA というか買収したIC EnsembleのEnvyシリーズ:フラットに近く癖が少ないかなESSよりスッキリした感じ、SANYO:あまり覚えていない)等の性格は、グラフィックチップ/サウンドチップで決まってしまう。
GeForce4迄は各カードベンダーのオリジナル基板が認められていて、カードベンダー側の設計は電源周りの強化とかノイズ対策とかのクオリティアップ(OCによる高速化をしながらも、それによるノイズの増大を抑え速度と画質を両立する等、当然リファレンス基板以上を要求される。カノープスのカードなど高価になる場合が多かった)かコストダウン版(リファレンス基板以下)のどちらかでしたね。

書込番号:20113321

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2016/08/14 04:03(1年以上前)

音楽用だと、CDプレーヤー等に標準搭載されるDAC(デジタル-アナログ変換回路)よりクオリティを求めるユーザーの為に、デジタル-アナログ変換回路をこれらの機器からセパレートし、ノイズ対策や電源強化を行った単体のハードウェアが誕生し、この単体のハードウェアもDACと呼ばれた。
一方、PC分野でUSB規格が普及すると、内蔵のサウンドカードと同じサウンドチップ(シンセサイザー、デコーダーの機能を持つ)を使ってUSB化した外付けサウンドデバイスが登場した。(勿論、音が認識できる時点でDACも載っている)
このサウンドデバイスは、当初"外付けサウンドカード"という妙な名称で呼ばれていたが、PCが音楽鑑賞用のプラットホームに成るに従ってオーディオ機器の単体DACと役割が接近し、素性の異なるこの二つが"DAC"という名で集約されていった感じですね。


DYI市場用M/Bを売るベンダもだいぶ減りましたね、日本市場で買えるのはASUS、MSI、GIGABYTE、ASRock、BIOSTAR、SUPERMICROくらいか。ティア1ベンダが多いな。
うーん、ASUSは最後まで残りそう。ここの設計は"良い"と言うより"上手い"とか"巧い"の類いで、突出した部分は無いが高いレベルでバランスが取れている(コストダウンしすぎて不安定という事も無く、「利益が出ない、作れば作るほど赤字。」といったオーバークオリティの製品でも無い)のと、ブランド力から生き残れているのだと思う。
ASRockはASUSの新興国(主に中国市場)向け廉価ブランドだった。よく生き残っていると思うがASUSと被っている気がする。

因みに、ティア1、ティア2というのは階層の事で、この場合はチップセットベンダとしてのIntelに対しての階層。2000年前後だとASUS、MSI、GIGABYTE、ECS、Foxconnがティア1(ぶっちゃけメーカーにOEM/ODM供給できる生産能力がある大手ベンダ)それ以外がティア2だったかな。
FoxconnはLeadtekブランドで展開してたけど日本市場ではあまり存在感が無かった。意外にもFIC(名称は忘れたがM/BベンダのTMC、チップセットベンダのVIA、スマホのHTC等と同グループでVIAのリファレンスマザー的存在。無難だがあまり洗練されてない感じの設計)やAOpen(BenQ、Apacer等、 CPU以外は全てが揃うAcerグループ。同グループのM/BベンダにはA-TRENDやDCSもあるけれど、何故か同グループのチップセットベンダであるALiのチップは採用されなかった)も、メーカー製PCの中身として使われるがティア1には入っていなかったと思う。
ティア1ベンダはチップセットの開発段階から関われるので発売解禁と同時に製品を投入できたりするが、その代わりに一定数のチップセットを購入する契約をしたりする。(結果的に不人気で不良在庫確定なチップでも。だからか、チップセットの世代交代が近くなると、上位チップが載っているけど安価で下位の造りのM/Bが出てきたりする。上位チップだからM/Bの造りも良いだろうと思っているとそうでも無かったりして)


書込番号:20113326

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2016/12/18 03:12(1年以上前)

二磁極型だけど

上海問屋のBAドライバ搭載 カナル型イヤホンDN-12903(https://www.donya.jp/item/27451.html)の中身を見てみた。

ダンパーのせいだと思うが高域が減衰してしまってややクリアーさに欠けるし、やや音量が取り難いかな。なんというか中域しか出ていない様な・・・正直、BAの美点があまり無い。うーん、値段が値段だから。
BAドライバは金属ケースでは無くプラケース。プラケースのBAドライバはSE315で見た気がするが同じ物かな?
ドライバは接着剤で固められているので無理に取り出そうとするとプラケースが破損してしまうし、アルミのフロントハウジングを破壊するのも困難で部品取りには使えなさそう。

あと、「イヤホンのネットワークにタンタルコンデンサが使われているけど、タンタルってショートすると破裂するのでは?」という話を聞くけど、全部とは限らないがこれはニオブコンデンサだと思う。(パッと見ただけでは使われているレアメタル/レアアースの種類までは判らないから)PCパーツでもお馴染みのAVX製(京セラ系)をよく見る。

PCパーツの話だとM/Bに粗悪コンデンサ問題があった頃、M/B上のアルミ電解コン(普通、コンデンサと言うと連想する形のヤツ)を全部ルビコンのBlackGate(音響用)に換装した強者とか居ましたね。(通電した瞬間に吹いたけどw)まあ、ネタとしては面白いが用途が違うのと定格温度の差とか・・・。
(大雑把に言うと、PCパーツや電源等でお馴染みのアルミ電解コンは、コンデンサの「交流は通すが直流は通さない」という性質を利用して電気を貯めるのが主目的なタイプ。カップリング、デカップリング等に使われるアルミ電解コンは「交流は通すが直流は通さない」という性質を利用するのは同じだが電気を分ける事自体が主目的なタイプ。音響用は後者)
AOpenの真空管アンプマザーとかもこの時期なのだが熱源+粗悪コンデンサという皮肉な組み合わせ。

ネタが無いので、コンデンサに注目してビデオカードを見比べてみると
オリジナル基板が許されていた頃(GeForce FX5800からリファレンス基板が10層になった事もあり、オリジナル基板は禁止になった。液晶モニタの時代になるとDACもビデオカード上の物では無く、モニタ内蔵の物が使われる様になったし)コストダウン重視のオリジナル基板は興味が無かったので覚えていないが、当時のNVIDIA系ビデオカードを見てみる。

GeForce 256(初代GeForce)搭載のビデオカード

NVIDIAリファレンス基板:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/991015/geforce.jpg

ELSA ERAZOR X(オリジナル基板):http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010728/image/els2.html
ドイツELSA最後のオリジナルデザインのカード。この後、NVIDIAはELSAにリファレンス基板のデザインに関して契約。(請負か委託か覚えていないが)リファレンスデザイン=ELSAデザインとなった。(イレイザーX2には間に合わずNVIDIAリファレンス基板)

カノープス SPECTRA 7400(オリジナル基板):http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/991102/image/spec743.jpg
カノプは業務用映像機器が本業で同業者のMatroxと衝突する事も度々あった。アナログ信号をメイン基板から分離する為のSSHという別基板(ライザーカード。オプションでD-Sub15ピンコネクタからBNCコネクタに換装可能。因みにマザーボードに対するライザーカードはドーターボードと呼ぶ)が特徴的。他社と比べて突き抜けた造りをするベンダー。


当時のハイエンドGeForce3 Ti500搭載のビデオカード

Leadtek WinFast Titanium 500(リファレンス6層基板 発売週の最安価格¥42,500):http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011027/image/lti53.html
先ず、比較対象としてリファレンス基板採用の平均的なカードベンダー。

書込番号:20492671

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2016/12/18 03:22(1年以上前)

次に価格設定が高い三社。

ELSA GLADIAC 921DVI(リファレンス6層基板 発売週の最安価格¥49,799):http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011208/image/g922.html
記憶が曖昧だが、GeForce3にはビデオキャプチャー支援機能があって、それを活かす為のオリジナル基板だったと思う。(ASUSは発売解禁と同時にリファレンス基板の製品を出し、数ヶ月後にオリジナル基板の製品を出すという戦略を取っていた)
リファレンス基板と見比べると、タンタル電解コンデンサ(長方形)が減ってアルミ電解コンデンサ(黒スリーブで円柱状のルビコン製)が増えているのが判る筈。(普通は熱の影響やドライアップ等の耐久性を考えてフラグシップモデルにアルミ電解コンは無いだろう?と思うが)
ASUS AGP-V8200T5/PURE(上記モデルのビデオキャプチャー機能無し 発売週の最安価格¥49,800): http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011110/image/ag5002.html
うーん、廉価版でELSA並みの値段なのがちょっと・・・。別にリファレンス基板で良くないか?(まあ、高いだけのリファレンスだったら選択肢に入らないのだが。パテントやコピーライトを押さえているならアーキテクチャのシェア拡大と製造を引き替えにしても良いけど、オープンアーキテクチャーで何処でも同じ物を作れる場合は価格競争になるから売り物が無くなるベンダが出てくる。AT互換機というかIBM PC/AT本家本元のIBMでもPC部門をLenovoに売却しているし、HPやDELLもアメリカで製造している訳では無く、MacだってハードはAT互換機になっている。さらに、台湾メーカーだって2000年前後に工場を中国に移転しているし。実質Win95&AT互換機によるNEC PC-98の終焉で日本の製造業としてのPC産業は終わってサービス業になっている。一般人でPCを所有してたらオタク扱いされていた時代から、一家に一台、さらに一人に一台の時代になったけど、一家に一台なら未だしも一人一台レベルの家電だとブランドの象徴たるニッチ向けのフラグシップモデルや産業用以外はコスト的に国内製造は困難。あと、富士通はワンオフのスパコンで自社アーキテクチャーを持っているからこそ競争力がある訳だが、何処でも同じ物を作れるNVIDIAやARMを採用とか正気か?量産品のPCや白物家電と同じ事をするつもりなのか?NikonやCanonがステッパーでASMLに敗れたのとは訳が違うのだが)

カノープス SPECTRA X21(オリジナル6層基板+SSH リファレンスと同じ6層だけど表層のレジストの厚みを薄くしてある。発売週の最安価格¥57,800): http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011123/image/spx214.html
紫スリーブのOSコンが懐かしい。カノプは日本のベンダという事もあり、価格競争力では勝負にならないので固有の技術で勝負と割り切っている。(発売解禁と同時にリファレンス基板の製品を出したりせず、他社より発売は遅れるがオリジナル基板のみ。まあ、オリジナル基板を禁止された後はSPARKLEのカードを組み込み向けに売っていたが )同じチップを搭載したカードの中では突出して高価なのだが「これ以上の物は無い」という所に価格分の価値を見出せるか?というニッチ狙いの製品。(因みにビデオキャプチャー機能はSSHのオプションで対応)


それでは「リファレンスデザインなら何処の製品を買っても同じなのか?」
これはまあ、フラグシップモデルは大丈夫だと思うがアッパーミドル以下は微妙かな。
と言う訳で、昔のATI系ミドルレンジのRADEON 9600PRO/9600XTの基板(これは9500無印と同じ基板かな?)を見比べてみると。

ATI純正:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030510/image/nr962.html
黒スリーブのアルミ電解コンはルビコン製で空きランドは無い。RADEON 9600PRO/9600XTカードに使われているVRAMには速度が二種類あったのだが、VRAMの速度は遅いタイプだったと思う。

Sapphire:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030823/image/sa961.html
部品の実装度合いはATI純正に準ずる仕様で空きランドは無い。VRAMの速度は速いタイプだった筈。

書込番号:20492683

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2016/12/18 03:27(1年以上前)

ASUSTeK:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031101/image/n96xt2.html
アルミ電解コンデンサは緑スリーブの三洋製が奢られているが、ATI純正やSapphireと見比べるとコンデンサやコイルの数が減らされ、空きランドになっているのが判る。(そういえば、当時、ATI純正とSapphireの画質が良いと言われていたのを思い出した)
また、ATI純正と見比べると判り易いと思うが、ATI純正に載っている円柱状のコンデンサの中で、黒スリーブのアルミ電解コンの他に、背が低くスリーブレスで銀色のコンデンサがあるのだが、これは所謂固体コンデンサ(OS-CON等の導電性高分子コンデンサや機能性高分子コンデンサ)という奴で、特に負荷電流が大きい所に使われる。この部分に載っているコンデンサを見比べると。ASUSの方は上部に十字型の圧力弁があるのが判る。つまり、これは固体コンでは無く普通のアルミ電解コンという事で、中堅ベンダと低価格ベンダの中間位の造りかな。
PowerColerやGecube、InnoVISION等なら価格相応(早い話が「耐久性は陳腐化する迄持てば良いからその分安く作る」というタイプ)で何も言うことは無いが、これは最も高い部類なので割高感が強い。まあ、BIOS更新等のサポートは長いし、オリジナルドライバやユーティリティーに値段分の魅力を感じるならどうぞと言った感じ。
サポートも難しいけどね。かつてIntel純正マザーが存在した頃、i850世代迄(Intelの設計、製造で、生産国もCPUでお馴染みのマレーシアやフィリピン)は正規品が存在せずショップの直輸入品のみだった。IntelJapanではこの理由を修理等の国内サポートが出来ないからと説明していた。これがi865/875世代(ティア1ベンダの設計、製造で、生産国も中国。Intelブランドマザー)からは国内サポートが可能になった為、i865/875発売と同時にショップが直輸入したIntel純正マザー(この時点ではIntelJapanを通していない)にIntelJapanの人間が正規品ステッカーを貼って廻るという光景が見られた。

GIGA-BYTE:PROの方:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030607/image/gb962.html
後継のXT:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031227/image/gv96xt1.html
ASUSと同じ部分の部品が省略されている。(というか省略できる部分が限定されている。勿論、部品が豪華でも不具合のある初期ロットと、部品がケチられているが不具合が解消されている後期ロットとでは後者の方がマシだが。)XTの方のVRAMはアップの写真で高速タイプなのが判る。
コーポレートカラーの青基板(まあ、PC関係で青と言えば通称ビッグブルーのIBMなのだが)この時期は基板の色の争奪戦だったのによく押えたと思う。(Freewayは別としてM/Bベンダの中で一番しっくりくる)いや、青基板はIOI(旧「Abaptek」アバプテック、紛らわしいが「Adaptec」アダプテックでは無い。アダプテックからスピンアウトしたInitioのチップを使用していて以外に高性能なのがさらに紛らわしい)のSCSIカードの方が先なのだがマイナーであまり知られていない。
今は黒ので基板ばかり(黒はAOpenのTypeRとかVspecIIとか付く奴辺りが最初かな?)だが、この頃の基板はカラフル。(昔からある緑は配線パターンを見易くする為と聞いた事がある)変わった色の基板だとProlinkの金色基板:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010428/image/ngf31.htmlやTriplexの銀色基板:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020727/image/trti461.htmlが存在した。(実際の効果は知らないが、Silver PCBとか言う銀配線、銀粉入り塗料コーティングの基板で発熱や電磁波の発生を抑えるとか言っていた)

玄人志向:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030621/image/k96p1.html
玄人志向のビデオカードは、「バルク品を箱詰めして保証を付けて売っている」という感じの商品なので「このメーカーはこういった傾向」といったブランド買いはできず、サンプル等で中身を確かめて判断する事になる。(本当はどのブランドも機種ごとに見た方がいいのだが)
このカードは紫の基板だとYuanかな?正直、ブランド(Yuan=Palit)だけでスルーしてしまいそうだが、アルミ電解コンデンサは圧力弁の形状からルビコン製と思われるし、VRAMはアップの写真で高速タイプなのが判る。

TYAN:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030621/image/g925.html
ATI系では珍しいオリジナル基板。

書込番号:20492687

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2016/12/18 04:13(1年以上前)

あと、代表的な低価格M/BベンダにECSがあるけれど。

ショップブランドPCの中身と言えばASUSのイメージ(フロンティア神代のリコー←産業用。や、プロサイドのSupermicro+カノプ+プレク←単体で買うよりかなりお得。みたいなのもあったけど)が強かったのだけど、現在はECSが多くなっている様ですね。
ECSというベンダ(ECSはPC Chipsというベンダが買収したがECSブランドを前面に出している感じ。SISのリファレンスマザー的存在)は、低価格帯の製品を製造するベンダで現在はDIY市場から撤退してOEM/ODM市場に注力している。
まあ、ECSというかPC Chipsのビジネスモデルでは妥当かな。スマホに喰われてPC市場が縮小とか言うけれど、低価格化やGUIを使ったOSで手を出したユーザーは娯楽用の情報家電(早い話がホビー機)を欲していた訳で、別にPCである必要性は無くスマホに流れるのは自然。
Celeronが出る前、PC ChipsのM/Bは所謂メーカー製PCのローエンド機に使われていて、「耐久性が低く長持ちしないし、拡張パーツを増設するとその負荷に耐えられず不安定になったりする」という事で評判はイマイチだった。(技術的にどうこう言うより安物)
PCの製品寿命には、性能や規格的に時代遅れになる「陳腐化」と消耗や劣化、破損といった「耐久性」に起因する物がある。ローエンド機はフェードアウト寸前のCPUを使い陳腐化が早いし、殆どの機能がオンボードで賄われ拡張性が低くてもよい様に作られている。早い話が使える期間が短いので耐久性と引き替えに低価格を実現している訳ですね。
逆にサーバー用や産業用(工場の機械を制御する様なタイプ。コンデンサなんて殆どチップコンでアルミ電解コンはあっても三洋か日ケミ)等は陳腐化しようと使い続ける。兎に角「落ちるな!壊れるな!」というタイプ。
そういえば、Celeron300AのOCが流行った年に最も売れた440BXのM/BはABIT(実験的な試みが多く面白みがあるベンダだけど、メモリスロットへの電力供給が弱かったり電源周りが微妙)のBH-6だそうで、人気の秘密は豊富なOC設定なのだけど、設定可能というだけで電源周りの供給能力の関係上OC耐性が高い訳では無く、販売戦略上それっぽく見せかけているだけで値段なりの造りなのだが餌に釣られる人が多かった。(まあ、動作保証している訳では無いから・・・時期は違うが動作保証してないと言えばElpidaのメモリに高電圧を掛けて吹っ飛ばしたりとかもあったけど)
DIY市場ではM/Bを選ぶ場合、CPU交換や拡張パーツによるアップグレードを行い比較的長い期間使い続けるという考え方と、一度組んだら構成を変えずに壊れるか陳腐化するまで使う(使えなくなる頃には規格も変わっているのだから一式買い換える)という考え方がある。後者の考え方をするユーザーと低価格ベンダの利害は一致してますね。
ECSやShuttle、BIOSTAR、Jetway等の低価格ベンダを買う様な人は後者のタイプかな?ASRock(変態とか言われるけど規格の移行期に新旧両方のCPUソケットやメモリスロットを持つマザーは結構あったと思うので、あまり変態という感じがしませんね。AbitのCeleronデュアルマザーとか、Acorpのi815デュアルマザーとか、何処のベンダか忘れたがM-ATXマザーにドーターボードを足してATXにするマザーとかの方が面白みを感じるし。個人的には、個人的には、下駄でお馴染みのPowerLeap「ソケ8にCeleronを載せられる様にしたり普通のベンダなら企画が通らないだろう妙なパーツが多い」このベンダから出ていた、単に固定するだけだけどCバスやISAバススロットに挿すM/Bの変態度が高いと思う。専用チップセットの純正マザー「TYAN製?」が必要で隙間産業を捨てているNexGenも変態←AMI WIN BIOSはこれだったかな?最初GUIだと気付かなくて「キーが反応しない」と焦ったw)も最初は低価格ベンダだったが現在は路線変更に成功。

現在のコンシューマ用PC市場では、主にCPUの1コア辺りの性能向上が頭打ちで陳腐化しないから、買い換えサイクルが長くなってDIY市場だと低価格ベンダの存在価値が低くなっている。
現在、陳腐化による買い換え需要が見込めるのはゲーミングPCというか、ビデオカード(ヘテロジニアスマルチコア/異種コアのマルチコア)とそのビデオカードを支えるプラットフォームとしてのM/Bかな?
ECSの価格帯では強力な電源周りを備えたM/Bは作れないし、高価なM/Bを作ってもブランドイメージで競合他社には勝てないだろうと思う。
一方のOEM/ODM市場では価格競争によりメーカー(ショップブランドを含む)と消費者の両方から安価である事が求められるし、耐久性による買い換え需要が望めるので低価格ベンダの存在価値はあるだろう。





















書込番号:20492746

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2016/12/18 04:29(1年以上前)

CPUの1コア辺りの性能向上はPentium 4やAthlon64の頃に頭打ちになってしまった。そこでPentium DやAthlonX2等のマルチコアプロセッサ(ホモジニアスマルチコア/同種コアのマルチコア。ただ単にマルチコアと言えばコレ)が登場したが、正直、苦し紛れの時間稼ぎ感が強かった。(IntelのNetBurstは10GHz程まで引っ張る予定でAMDからAthlonX2が出た時はマルチコアに否定的だったし、AMDもK8の後継に高クロック路線のCPUを予定していた)しかし、時間稼ぎをしても1コア辺りの性能は大きく改善せずマルチコア路線を推し進める事になった。
手を出したユーザーも「大して恩恵が無いのは解っているが、シングルコア・マルチプロセッサのシステムより安いし買ってもいいか」という層と、単純に「高クロック凄ぇ」「マルチコア凄ぇ」といった分かり易さを求める層とが居た。
まあ、もしも現在までシングルコア路線が続いていてマルチプロセッサシステムのユーザーがシングルプロセッサシステムのユーザーを馬鹿にしたとしたら「コンシューマには殆ど恩恵が無いし、使われないプロセッサは単なるヒーター。マルチタスク時の負荷軽減の為にマルチプロセッサにするのはコスパが悪く、自己満足に過ぎない。」と反発しただろう。そうならないのはマルチコアのシステムが割と安いから。

シングルコアが頭打ちになってしまったからマルチコアでその上を狙えるかと言ったら、技術的には可能だけどコスト的に無理が有る。
抑もマルチコアやマルチプロセッサがコンシューマにあまり恩恵が無いのは、昔から「PCもソフトが無ければ只の箱」と言う通り、ハードとソフトの両輪が上手く廻るのはシングルコア・シングルプロセッサだから。
マルチコアの場合、エンタープライズ系やエンコード等の(命令は同じで量をやればいい。シングルでも時間を掛ければできる)というタイプの手間ならそれ程でも無いが、コンシューマ系アプリの(量があっても仕方が無い。最低動作環境3GHzのゲームが2GHzマルチで動くか?みたいなスペックが物を言うタイプ)で複数のコアに対して個別に命令するとなると、ソフトウェアベンダというかアプリを作るプログラマの負担が大きく、無理をして作っても売り物にならない値段になるので非現実的。
(例えばWinのタスクマネージャーを見るとシングルコア・シングルプロセッサでも実行中の複数のアプリを見られるが、これは同時実行と言っても全く同一の時間に演算が行われている訳では無く超高速で切り替えているだけ。このスレみたいに同一スレ内で異なる複数のネタを実行するのはマルチタスク。マルチスレッドにマルチタスクを割り込ませたりする事を複数のコアやプロセッサでコントロールするとなるとどうなるか考えてみれば解る)
極端な事を言えば「4コア対応のソフトを作りました。プログラマの仕事量が4倍になりました。人を雇ったり開発期間が長引いたのでコストが4倍以上になりました。なので値段も4倍以上です」と言ったら買うのか?という話。その為、コンシューマだと殆どが1コア用のアプリという事になり、エンコード等をしないなら(現在は2コアからになるのかな)2コアで十分で4コア以上は無駄が多く単なるヒーター。

マルチプロセッサ/コア用のアプリは基本的にマルチスレッドなのだけど。
例えば、掲示板でマルチスレッドと言えば同じ内容のスレッドを複数立てる行為を言うが、これをアプリ=質問者、コア/プロセッサ=回答者に置き換えてみる。
前提条件として一つのスレにつき、スキルが同等の回答者が一人付いたとして、四つのスレを立てたとする。この場合、スレ立て、チェック、返信等の管理の手間はシングルスレッドの四倍になりますね。
シングルスレッドで一人の回答者でも、この一人のスキルが上の四人のスキルを上回る場合はマルチコアの必要性が無いし、ロスも少ないのが解る筈。だからシングルコアの性能が上がり続けてる間はマルチコアが存在しなかった。
もし、性能的に上のシングルコアと同等の仕事を性能的に下の4コアにやらせるとしたら、スレッド1、2、3、4に対して仕事内容もA、B、C、Dに分けてやらせる訳だが、スケジュール管理をする労力がそれだけ増える。当然、1コア辺りの性能差がそれ程無かったりコア数を増やし続ければマルチコアが上回るけど(NikonやCanonがステッパーでASMLに敗れたのは、「NikonやCanon=ワンオフの高性能シングルコア」「ASML=単体の性能はやや落ちるがマルチコア化が可能」みたいな物で半導体等の同じ物を大量生産するなら後者が有利。顧客のニーズを読み切れなかったのと問題点が明らかになってからの対応の遅さがね・・・)現実的では無いのが解る筈。
消費者としては、初期投資だけで済むハードは高額でも納得できるとしてもソフトの高額化は受け入れ難いだろうし。マルチコアCPUが出た当時は「現在は対応ソフトが無いが、増えてくればいずれは効果を発揮する」とか言っていたけど、誰がどう見てもそうならない事は解る。

だからAMDは利益率の高いエンタープライズ路線に逃げたのだろうし、NVIDIAもコンシューマPC用CPU市場には参入せずスマホ/タブレット用CPU市場に参入した。
まあ、前者はIntelだって黙って見てないし、(間違えなければだけど・・・単純に性能で同時期のIntel製CPUを超える他社製CPUはいくつか存在したが、その悉くは商業的に失敗した。彼らは口々に「x86で無ければノーチャンスだ」と言った。これが負け惜しみで無い事は「x86非互換のIntel Itanium」が「x86互換のAMD Opteron」に敗れた事でx86の本家本元であるIntel自身が証明している。ある意味Transmeta凄ぇ)後者は最初のうちは勢いがあって(同じ半導体技術を使うPCが既に通った道で舗装路を後追いしているのだから)良いが、PCが足踏みしている位置に追いつけば行き詰まるのは誰が見ても明らか。(スマホ/タブレットで4コアとか言い出したのはそういう事。PC以上に使い道が無いバッテリー喰いのヒーターだけど)








書込番号:20492764

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2016/12/18 04:41(1年以上前)

一方のヘテロジニアスマルチコアは、例えるなら一つの管理職コアの下に複数の部下コアが付いている様な構造で、アプリからは管理職コアのシングルコアに見える。
ただ、管理職コアさんは今迄とは違う言語圏の方なのでプログラマはこの言語を覚える必要がある。これは通訳とセットにする事で参入の敷居が下がるけど、NVIDIA語、AMD語、Intel語とその通訳みたいになるので互換性の問題からハード屋によるソフト屋の囲い込みになってしまう。

まあ、でも、コンシューマ用アプリの作り易さだと、シングルコア>ヘテロジニアスマルチコア>ホモジニアスマルチコアの順になる訳ですね。

シングルコア:抑もこれが頭打ちになってなければマルチコア路線には行っていない。

ホモジニアスマルチコア:エンタープライズならいいけどコンシューマでは殆ど恩恵が無い。(ヘテロジニアスの様に互換性によるソフトの制限を考えなくて良いのでエンコならアリだが)ワークステーション用のアプリはクラウド(通信速度が問題だが)に移行しつつあるし今後は微妙。

ヘテロジニアスマルチコア:コンシューマで陳腐化による買い換え需要が望めるのは殆どコレだけだし、落とし所としては妥当だと思うけどやっぱりゲームが主体になってしまうかな。


そこで、各社のヘテロジニアスマルチコアの状況を見てみる

NVIDIA:AGEIAのPhysXを手に入れ、現在のDIY市場を引っ張っていると言っていいと思う。ゲーム機市場への売り込み

AMD:ATIを買収してこの技術を手に入れたが、ゲーム機市場への売り込みはともかくPC市場では上手く行っているとは言い難い。

Intel:AMDがATIを買収した時期にヘテロジニアスマルチコア採用のグラフィックコア統合CPUを発表したがその後は微妙。汎用性を要求される市場だとやっぱりクラウドで代わりが利くかな?


SONY:PlayStation 3でCellを投入したが、PS4ではAMDのAPUを採用。うーん、Cellが勿体無い気が・・・この記事http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1033320.htmlをみてたら江崎玲於奈氏のトンネルダイオードを思い出した。SONYというか東京通信工業だけど。トンネル効果(「壁打ちをしてたらボールが壁を通り抜けてしまった」みたいなヤツ)を使いトンネル電流(トンネル効果を利用した微弱な電流)を生みだしナノテク(原子一個を取り出すとかそういうヤツ)に必要な測定器を作ったりする。量子論の産物←半導体自体がそうだけど。しかし、このネーミングのやる気の無さ・・・まあ、ネーミングセンスで言えば相対論の「時空」とか「世界線」とか「因果律」とかは別の意味でアレだがw)とかもそうだけど、他の部署でやる事に興味が無いのかな?というか、ビジコン時代(4004を開発した頃)の嶋氏とIntel時代(8008や8080を開発した頃)の嶋氏、そしてザイログ時代(Z80を開発した頃)の嶋氏を見てもフェアチルドレン達(フェアチャイルド・セミコンダクタ社のスピンアウト組の事をそう呼ぶ。Intel、AMD、Zilog、一時期Cyrixを持っていたナショセミの創業者は全員フェアチルドレン)を見ても研究者タイプの人と営利企業の相性がイマイチの様な・・・会社が設備や人的な環境を整えたりといった協力者、支援者(パトロン)の様な関係でやりたい事をやらせてもらえてるうちは良いが、上司/部下の関係や会社の方針に縛られる様になると上手くいかない事が多い感じ。同業他社との業務提携より自社内部の連携の方が上手くいかなかったりして(基本的に価値観が同じでも利害の対立があれば争いは起こるし、価値観が違っても利害の一致があれば協力する事もある。只、価値観が違うと利害の対立に繋がり易い。又、関わりを持たないので利害関係も発生しないという場合もある)やりたい事をやりたくてスピンアウトしても経営側に立つとね。そう言う意味では現在のSONYのやり方は上手い方か。

Apple:iPhone 7でA10を投入。まあ、この世代のうちに動きがあるかは怪しいが、さて、どうなるか。(画面が小さくキーボードも無いスマホにはオーバースペックだし、Appleプラットフォーム全体のインフラ整備と見るべきか。只、仮にマルチコアが必要な重い処理をするとしてもオンラインが前提の機器ならクラウドで良い様な気がするが)

これらの事からソフトの重要度が上がっていのは理解するが、なんだか遅すぎる気もする。学校教育にプログラミングを取り入れるのも楽しめるのか微妙(子供に様々な物に触れさせるのは悪くは無い。数多くの経験や知識は発想の元になるし、その中から興味を持った物に子供の将来を決定付ける物が有るかも知れない。まあ、その方向に行く為の手段として学歴が必要になる場合も有るかも知れないが、学歴自体が目的でやりたい事が無いよりはマシだと思う)どちらかというと親の役割な気がするが。
まあ、適材適所というのもあるけれど、条件や機会は平等でも能力は平等では無いから結果も平等にはならないしね。








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2016/12/18 04:44(1年以上前)

例えば、子供達に平等な条件で団体競技をやらせた場合。当然、「運動が得意な子」と「苦手な子」が居る。その競技内では二人は対等の関係にはならないし、成績を付けるにしても同じにする訳にはいかないだろう。
これは大人になっても変わらない。というか、大人にならなくても高校生のバイト等で経験すると思う。高校生バイトだと専門性が無く一から教えれば誰にでも出来るような仕事をやると思うが、平等に同じ内容、時給の仕事をやらせた場合、当然、「仕事が出来る人」と「出来ない人」が出てくる。そうなると「出来る人」は「出来ない人」を負担に感じるし、「出来ない人」は「出来る人」に引け目を感じるから対等にはなり得ない。


人間には得手不得手があるのだから・・・ある程度専門性のあるチームの場合は何というか団体競技のポジションの違いみたいな物で、それぞれの能力を最大限発揮出来るポジションに付いてるだけ。個人プレーを活かした上でのチームプレー。
仕事の内容が違うのだから平等とは言えないが、自分の得意分野にリソースを振る事が他のメンバーの苦手分野を補う事にもなるのでモチベも上がるし、単なる役割分担で立場は対等なのだから助けるのも助けられるのも気兼ねが無くて楽だし、この場合は全員が「仕事が出来る人」という事になる。

結局、同じ内容の仕事では能力差が出るのだから「自分を知る」(苦手分野を克服するのか?それとも割り切って自分の得意分野で生きるのか?)(特に目標も無く「漠然と」進学、就職をするのか?それとも「何がやりたいのか?何が出来るのか?何が得意なのか?」を自分で把握した上で目標に向かっているのか?)しか無いという事なんですよね。
何というか親と子がちゃんとコミュニケーションを取っているのか疑問。 子供が親に将来について相談できる状態なのか? 放任でそれが無いからどうしていいか判らず「世間一般がそうだから」という理由で「特に目標も無く漠然と進学、就職をする」のではないのか?   
親の責任のあり方がねぇ・・・若かろうが年寄りだろうが責任を取らないタイプの人は取らない。若い頃から責任を取らないタイプの人が年を取って役職に付いてるだけ。親が子供に物や目標を与えるがそれ以外は放任なのではないのか?「与えられる事が当たり前で、与えられた課題をこなせばいいといった感じ」「受け身で積極性に欠ける様に見えるが無気力とは違う」「言葉は悪いが、人間に育てられた野生動物が自然に帰されても餌を獲る術を知らない的な危うさ」に見受けられる。そういった人生を歩んできたから社会人になって自分で考えて行動する事自体が無理難題になって動けなくなってしまうのではないか?という気がしてきた。

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