『PC - USB DAC内蔵アンプ は、一番簡単な構成でしょうか？』のクチコミ掲示板

[Cookdododo]

表題通りの質問です。ご意見、いただけると助かります。

最近、ONKYOのネットワークレシーバーを買って、LANケーブルでレシーバーをルーターにつないでみたのですが、確かに、PCから操作できるともいえるのですが、正直、面倒くさい。
レシーバーの表示部分が小さいし、リモコンの操作もネットワークのコントロールには向いていません。
ネットラジオなんて、選曲だの、お気に入りの曲に登録するだの、やっているうちに、放り出してしまいましたｗ。
USB再生も最初からしか再生しないし。FLACとかいうハイレゾ音源のファイルをダウンロードしてみたけど、再生用アプリをPCに落としましたが、はて、これから、どうやって、レシーバーに出力するの？
さらにNAS?

でも、よくよく考えると、こんなのって、PC側で、データの処理やネットワークアクセスを全部やってしまえば、簡単ですよねえ。操作も、キーボード、カーソル、１５．６インチの液晶画面でしょう？
オーディオ機器の中のCPUでは、対応フォーマットが変わると対応できないけど、PCなら、処理用のアプリをダウンロードするだけ。

なんで、オーディオ機器をネットワーク機器として、ネットワークに参加させようなんてするんでしょうねえ？
不思議でしょうがない。

と思いつつ、ググってみると、確かに、最近、PCから直接USBインターフェイスで、アンプなりレシーバーなりに接続できる製品が出てきていますが、まだ少ないですよね。

最初はソニーのレシーバー見たけど、うーん、ちょっと、違うかなぁと。まあ、一応何にでも対応するようですが。

そこで、このアンプ、良さそうかもなぁと思ったのですが、まだ、出たばかりで、使ってる方は少ないのかもしれませんが、値段も手ごろだし、ノートPC直結アンプとしてよさそうだと思ったのですが、こんな狙い、っていうか、ネットワーク設定が面倒くさいって思う、私のような需要には向いてますかねえ？

もし、あとで、ネットワークに参加させようと思えば、たとえば同じ、ヤマハのCDプレイヤーにネットワークプレイヤーのついてるやつなんてのでいいのかもなぁとか。ONKYOのネットワークレシーバーのLine　Outでもいいか…

それともUSB　DACもついているネットワークプレイヤー、パイオニアのN７０？だっけ？そのあたりを買って、ネットワーク機器のインターフェイスはここに任せておいて、ほかは自由に選んだ方がやりやすいのかなぁ。
プリメインアンプは、ほとんど使ってないけど、NS１０００ｘを鳴らしていた、山水のAUS　１１１１　MOS　Vitageがあるんですよねえ。これに、N70を前段に組んで、あとは、もっと、おとなしくなるスピーカーを選ぶか…

好きにしたらっていわそうですがｗ、少しお知恵拝借したくて。NS1000ｘは、ああいうスポ根系の大音量スピーカーが鳴らせるような素敵な住環境が無くなってしまって、沈黙してますｗ。ネットワークレシーバーと１万円クラスのスピーカーに感激しています。いや、皮肉じゃなくて、すごいね、最近の低価格機って．．．たまげた。

質問が明確じゃないけど、雰囲気で分かってくれるとうれしいです。

でも、今の時代のオーディオメーカー？混乱してますねえ。客層がまともに機能してないですよ．．．
皆様のアドバイスが頼りです。

書込番号：18905888

[「漢は黙って38cmW」 JBL大好き]

こんにちは


＞質問が明確じゃないけど、雰囲気で分かってくれるとうれしいです。

では、「野性のカン」、でお答えしましょう（笑


私は、USB-DAC内蔵プリメインアンプ使ってます

オーラvitaですが

ノートPCとUSBケーブルで接続して、内蔵USB-DACのサンプリング周波数が低いので、

Windows8.1の標準ドライバーで動くので、ドライバーインストールが不要なので楽ですね

ちなみに、スピーカーは、「激辛」JBL 4312Aです（笑




＞山水のAUS　１１１１　MOS　Vitageがあるんですよねえ。

http://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-x1111mosvintage.html

お持ちのアンプのように、大昔のアンプがフォノイコライザーを当然のように内蔵していたように

これからの時代は、USB-DAC内蔵のプリメインアンプの時代になるんじゃないでしょうか



関係ありませんが、最近、レコード再生始めました

30年前のレコードプレーヤーのテク二クス　SL-6の中古を購入して、

新品のオルトフォンのフォノイコライザー　EQA-333も購入して

プリアンプのジェフロゥランド　シナジーに接続して、ジャズのLP聴いてます（笑

こちらのシステムのスピーカーは、JBL 4313BWX（中古）ですが

書込番号：18906174

[「漢は黙って38cmW」 JBL大好き]

連投ですが

お手持ちのサンスイのプリメインアンプに単体USB-DACを繋ぐのもありかと


ノートPC USB →　USB-DAC アナログ出力　→　AU-X1111 MOS Vintage

・USB-DAC

デノン　DA-300USB
http://www.denon.jp/jp/product/hificomponents/usbdaconverters/da300usb


ちなみに、当時、私は、AU-α707i使用してました（笑

書込番号：18906296

[ミントコーラ]

こんにちは

＞ネットワーク設定が面倒くさいって思う、私のような需要には向いてますかねえ？

こちらの機種の様にＵＳＢーＤＡＣ内臓アンプが、最もシンプルな組み合わせで複雑な
事はしなくて済みますので、使い勝手も良いです。

ＰＣとUSBケーブルで繋ぐだけでＯＫです。それでＰＣに保存されている全てのファイル
を再生出来ます。もちろん外付けHDDに保存されている物も含みます。

＞ヤマハのＣＤプレイヤーにネットワークプレイヤーのついてるやつなんてのでいいの
＞かもなぁとか。ONKYOのネットワークレシーバーのLine　Outでもいいか…

すでにレシーバーにこの装備がされているのなら、あまり意味が無いかとは思います。

＞それともUSB DACもついているネットワークプレイヤー、パイオニアのN70？だっけ？
＞そのあたりを買って、ネットワーク機器のインターフェイスはここに任せておいて、
＞ほかは自由に選んだ方がやりやすいのかなぁ。

N70Aは良い機種ですねネットワークもUSB-DACも両方楽しめます。機器の性能も十分
です。この場合はＤＡＣ内臓アンプは必要ありませんので、通常のプリメインとの組み合
わせが良いと思います。

＞山水のAUS　１１１１　MOS　Vitageがあるんですよねえ。これに、N70を前段に組んで、
＞あとは、もっと、おとなしくなるスピーカーを選ぶか…

こちらのアンプ凄く良い機種ですよね、調子が良く状態に問題が無ければ私個人的にも
このアンプとN70Aとの組み合わせの提案が最も良いと思います。

書込番号：18906331

[@Analog@]

私の考えですよっあくまで（笑）

簡単な構成ではないと考えでいます、機器的な数で言えば。
PC→本体→SPと簡単でしょう、ですが問題が発生した場合にはそうでなくなります。
原因がDACにあるのかプリメインにあるのかという点です、オーディオは所詮好みの世界ですから。
なんとなく気に入らないなんてことは思ってる以上に起こるものですよ（笑）

そういう点だけではなく私はDACは切り離して考えるべきだと思っています。
（PC用として考えた場合該当機種は…かなりデカい部類に入ってきます）

あわせて何故切り離すべきなの？といわれる、御存知の通りプリメインアンプというのはあくまでオーディオ環境で言うインフラ部分であり

これがなくては話にならない、いわば核に近い存在です。

対してDACというのは、質問者さまが感じている？通り、すごそうで実は大したことのない機能なのです、DSDだろうとPCMだろうと、結局それを読めるICはいわゆる先端技術にあたり、PCのCPUと同じようにどんどん進化、廉価していっています、DSD5.6khがいくら素晴らしいだなんだといってもそれに対応しているIC単体の価格を見たら大笑いしてしまうでしょう、2年前まで主流のPCM128khのIC価格なんか見たらもっと笑います。
結局はその程度の価格のICを核にして、電源系統などの作りに費用をかけているかいないかダケなのがDACです。

３年前４〜１０万（主な価格帯）で発売されたDACはPCM　24bit・128khまで対応、いま２〜３万で売っているDACはそれに加えて5.6khのDSD再生にまで対応しています。

ようはDACとプリメインアンプと言うのは、全くべつの進化過程にあるものなのです、プリメインアンプは既にほぼ完成された機器ですがDACというのは進化途上で日々機能向上・価格も下がってきています。
アンプは気に入れば10年使うことはあるでしょうが、DACはまずないであろうと考えます、3年がいいところでしょう。トに購入して自宅で聞いた場合…例えば音に気になるところがある、などの不満が出た場合その原因がDACなのかプリメインなのかどう判断しましょう、簡単なのは外部DACを用意してそこからアンプにRCA接続する方法でしょう。

そういう面からDACとプリメインアンプは切り離すべきだと考えます。
ご参考までに

書込番号：18906508

[「漢は黙って38cmW」 JBL大好き]

こんにちは


使い勝手の良いネットワークプレーヤーを紹介しておきます

LUMIN（ルーミン）

http://www.avac.co.jp/products/list.php?name=LUMIN&search.x=19&search.y=1


・エントリーモデル

LUMIN D1　（35万円）

http://www.avac.co.jp/products/detail.php?product_id=4503

http://www.bright-tone.com/pages/30.html


・フラグシップモデル

LUMIN S1 （165万円）

http://www.avac.co.jp/products/detail.php?product_id=4501

http://www.bright-tone.com/pages/23.html

書込番号：18906538

[「漢は黙って38cmW」 JBL大好き]

更に連投ですが


「季刊オーディオアクセサリー　157号」

http://www.phileweb.com/editor/audio-a/157/


の特集記事に、USB-DAC内蔵プリメインアンプの一斉比較がありますので

ぜひ、読んでみてください

「いまプリメインアンプが面白い」（笑

書込番号：18906596

[@Analog@]

スイマセン長文のためわけてます…。

ＤＡＣ環境で最も簡単な環境はＨＤＤ内蔵型ＤＡＣだと思います、ですが現時点ではHAP-Z1ESしかありません。
所有していますが、価格の面で簡単とはいえません。
それにＤＡＣ性能よりもプリメインアンプやスピーカーの方が音質や好みに反映する可能性は遥かに高く・大きい比重を占めていると考えます、低価格帯のスピーカーの今の素晴らしさはご存知のとおりですし（笑）

該当機種の対抗でSONYのUDA-1がありますが、VGA2015夏の金賞受賞と凄そう！ですが…わたしが去年視聴した際の感想は愕然とするほどダメでした、SPが同じSONYのSS-HA1でしたセットで１０万超え…ありえない（笑）
ですが何が悪いのかったのかはわかりません、たぶんスピーカーなのではないかなと思いますが、UDA-1かも知れませんし、好みと違っただけかもしれません。

ぶっちゃけて言えば音質より簡単さを重視するのであれば「現時点でUSB DACやFLACなどあまり考えない方がいい」です、
客層と直結していないという実感は理解できます、だからHAP-Z1ESは１５万以上もしたのに売れたのです！

この機器は年齢層の高めの世代には素晴らしい機器です、とりあえずPCとネットワーク上に同居してさえおけば、高音質でも圧縮音源でも全て勝手に転送して、単体でデジタル音源を再生することができるわけです。
しかも、既に構成済みのオーディオ環境にナンの問題もなく組み入れることができます、DACってなんかめんどくさそうだし、パソコン操作で再生？なんだそりゃ、でも音質いいなら聞いてみたいというおじさんの欲求不満が大解決です（笑）

話が逸れましたが…USB直結型のデジタルプリメインアンプやRCA接続のプリメインアンプを購入すれば十分満足なレベルまで音質は大きくアップします。
FLACなどは変換して聞けばいいでしょう、ハイレゾ音源の再生はDACでなくPC側に頼ればいいでしょう
（ハイレゾ音源の再生方法というのは現在大まかに２種類あると考えて下さい、専用のICで再生する方法、CPUパワーを使いソフトウェアです※WASAPI・ASIO、たぶんそこが混乱の原因の１つでもあります、外部DACと言うのは前者なわけです、当然専用のICでを使うわけなのでソフトウェアより遥かに安定した再生が可能です）

結局はまずはスピーカーを吟味することから入るのが、好みのPCオーディオ環境を構築する一番の近道でしょう。
好みに最も反映する順番は

スピーカー→→→アンプ→DAC

になります、スピーカーを決めそれに適したアンプを選ぶ、ハイレゾ音源が聞きたいというのであれば１万程度のDACをそこに足せば十分です、配線つなぐだけですから簡単ですよ。

それにPCオーディオ環境に100Wのパワーなど不要です、大きくてもいいですが小さくても全く問題がありません。

結局のところ、質問者さんの要望というのは

「FLACやDSD等・PCM音源というのが世間にはあるわけだから、やはりそのままの形式で聞ける環境にしたい、お金は多少出すから多少良い音質で聞く環境がいい、あまりめんどくさいことはしたくないけれど」ってことですよね？多分。

もし正解に近いならFLACを頭から外しちゃったほうがいいです、FLACというのはあまり当てにならない出どころ次第の音源です、CDをFLACでリッピングした程度ものが多いのです、ハイレゾ音源とCD音源では遥かに情報量が違います。

FLACを再生しても結局CDを再生してるレベルの音源がほとんどと考えていいでしょう、販売されているハイレゾ音源を購入するならPCMやDSDを購入すれば良い話です、ソフトで再生してもいいですし、FLACを別形式に変換して劣化が多少あったとしても、そもそもCDをリッピングしている程度のものですからわかるほどの劣化はまずありません、然るべきところで販売されているハイレゾ音源とは全く比較にもなりません、PCMやDSDならそのままでいいわけですから。

最も大事なのは気に入ったスピーカーですっ！アンプにDAC内蔵を求めると選択肢が減るだけですっ！
簡単でもあまり好きでない環境になってしまったら意味がありません、多少面倒ですがスピーカーとアンプは低価格でもじっくり選ぶといいでしょう。

ご参考までに。

書込番号：18906660

[Cookdododo]

いやぁ、びっくり、回答なんていただけるかなぁと思いながら書いたのに、あっという間に３名の方から親切、丁寧なご回答が。

しかも、皆さん、雰囲気読んでくださってありがとうございます。
ダブルイレブンとか１０００ｘのことを書いたのは、いわゆる雰囲気を分かってほしかったので、実際、こいつを移設するとなると大仕事でw。こんなのを鳴らせる環境でもないしなぁ、ということで、まずは、手じかなところで、PCとつないじゃおうかな、何がいいのかな、って考えたのです。

OnkyoのN７５５ってのも、買ってセッティングっていっても、クローゼットの上に置いて、LANケーブルを２０ｍも引き回しただけですがw、十分に疲れたけどｗ、やってみて思ったのが、質問に書いたように、こんなの、PCにやらせりゃいいじゃんってことを、無理やり、レシーバーの筐体に安物のCPUやらメモリやら入れるから、保証期間延長なんてしなくちゃいけないんじゃないのって思ったからｗ。

お三方とも、本当に的を射たご回答、死に体のオーディオブランドの客相のカタログうろ覚え実体験ゼロの担当者の回答と別次元の回答。

JBL様のおっしゃるとおりで、DACって、デジタルオーディオプレイヤーとかいうのも含めて、昔のヘッドアンプみたいなもんかもしれないんですよね。
とにかく、ハイレゾとやらのサンプリングも変わっちゃうし、規格がないですからねえ、価格や特性も１年もたてば石器時代にみたいに言われちゃうし、ネットワークラジオなんてサービスが消えるかもしれないしｗ、こんなもの、パッケージしてネットワークレシーバーだとか、ネットワークプレイヤーだとか言っても、あんまり意味はないだろうなぁ。
PC→USB　DAC→アンプが、たぶん一番いいだろうな、と、まあ、USBケーブルの引き回し、せいぜい、２メートルくらいかなぁ、ノートPCをオーディオ用に一台、割り当てちゃえば、そばに置いとけばいいだけだろうし。

そこで、ミントコーラさんのおっしゃるように、DAC内蔵で、適当な値段のヤマハが、まあ、一番手軽かなぁと思ったのは思ったんですね。山水を１０００Xごと引っ越してくるのが面倒くさいのw、ちょっと持っただけで、うわ、、、たまらん、運びたくないｗ。アンプ３０ｋｇ、スピーカー、４１ｋｇありますからねえ…今、考えてる、ごろ寝、TVのとなり、には、ちょっと、置けないわけじゃないけど、雰囲気が重すぎて、、、ごろ寝したら、ご神体のようなアンプのお怒りを受けそうでｗ。
だから、まあ、手ごろな値段のDAC付アンプでも買ってみて、適当な、さすがに、６千円のスピーカーよりもちょっといい、って、TEAC、すごくいいですけどｗ、２ｃｈAVシステムでも作ってみたらどうかなぁと思ったのです。

でも、まあ、JBLさん、アナログさんのおっしゃるように、音質劣化因子を切り分けて考えるにも、DACはヘッドアンプのように切り出しておいた方がいいでしょうねえ。まあ、S800程度なら、べつに、付いていても、駄目なら後から、別のを買ってきてAUXに入れちゃえばいいだけだけど。

ノートPC USB →　USB-DAC アナログ出力　→　AU-X1111 MOS Vintage

・USB-DAC

デノン　DA-300USB
http://www.denon.jp/jp/product/hificomponents/usbdaconverters/da300usb


皆様、平日のお忙しい中、暇人におつきあいくださりありがとうございました。

DAC付プリメインアンプって、USBケーブルの長さを短くしようとして、PCと同じデスクトップに置くのが出てきてますが、あれは、どうかなぁ？ってのはあるんですね。デジタルアンプは高効率とかいっても、電源が弱いアンプって、やっぱり、スピーカー駆動力が弱いんじゃないのかなって。だから、ヤマハのS801,いわゆるフルサイズで、USB　DAC内蔵でしょ、これが適当かなあと。

ご紹介くださったオーディオアクセサリー誌の特集にもあるように、USB　DAC内蔵プリメインアンプも増えてくるでしょうね。

某オーディオブランドの客相の人は、ネットワークにホストとして参加するのがいいのか、PCからアンプに直結するのがいいのか、について、PCが介在しないで、純粋のオーディオ環境で動くから音質劣化要因が少ないなんてことを言いたかったらしいけど、CAT６のイーサネットが、バッファローの数千円のルーターにつながっていて、これのどこが、オーディオ的環境を考えたものなのか…私には理解できません…ｗ

やっぱり、ご神体のダブルイレブンと１０００ｘ様には、そのまま、ステップアップトランス経由で、DL103のままでいくかｗ。
ネットワーク物は、手ごろなもので遊ぶｗ。

しっかし、久しぶりに、オーディオものって、覗いてみて、まあ、その、なんというか、、、
やめときますw、愚痴になるからｗ。デジカメだけでも涙も枯れ果てたからｗ。

でも、本当にどうもありがとう。お三方とも、実に、雰囲気を分かってくださって、まるで話の通じないメーカー客相のいらいらが、おさまりましたｗ。

なんとなく、今は、DENONのDACをまず、ちょいと買ってみて、そこいらのもんにつないでみて考えるかなぁとか、思ってますｗ。確かに、プリメインアンプの選択が自由になるしなぁ。
DAC内蔵で選択肢を狭めても意味がないですよねえ。確かに。
設置場所も、USBケーブルとDACからのアナログケーブルで、少しは、距離が稼げるかかもしれないし。

また、構築過程で、疑問があったら、よろしくお願いします。

どうもありがとうございました。

書込番号：18906696

[@Analog@]

がんばってくださーい
TEACのスピーカーはわたしもPC用に買いそうになりました（笑）

DENONのDACはDENONの通り低音が強調されるとの話もあるので試聴できたらした方がいいかもしれないです。

プリメインアンプにDAC内蔵が増えてるのって…ただのよくわからん人たちの悩み解消対応なだけだと思うんですよね。
うちのアンプ　だっく？　っていうの内蔵してるから、最先端もバッチリ！って思わせときゃ買うでしょ、程度に考えてるとしか思えないです、Macintoshにまでついたのはショックでした。

実際この機能を有効に使えてる人間なんかほとんどいないと思います、こういうのが理解できる人たちのほとんどは既にお選びのDENONのような外部DAC・ヘッドホンアンプをもってるでしょうし後発組もその選択をすると思います。
なぜなら音質的な観点で突き詰めて長期的な効率なども含めて考えちゃうと外部DAC以外の選択肢というのはあまり考えづらいと思うんですよね、導入時点では特にそうだと思います、そう質問者さんの結論のとおりです結局。

だからオーディオ担当者がよくわかっていない、そもそも分野の違う話なのに、それを内蔵されるということが実はあまり適当じゃ無いかもしれないってハッキリ言えないし、そもそもわかっていない人が結構いるのに、これならハイレゾ音源にも対応でいいですよ！って言えばいいと思って売ってるのが今のオーディオ業界です（笑）

ASUSがオーディオ機器（DAC）出してるんですから（笑）

書込番号：18906750

[Cookdododo]

お三方、みなさん、わかりやすい回答で、確か３件しか選べなかったと思いましたので、上から、ひとつづつ、Good　Answerにさせていただきましたが、すべての回答、とても参考になりました。

ありがとうございました。

書込番号：18907003

[浜オヤジ]

雑誌付録DAC付きアンプ	PMA-50でPCオーディオ

今晩は。


　既に「解決済み」のようですが、A-S801オーナー＆最近DENONのPMA-50を導入しました。

　メインのシステムはJBLの4365とマッキンのセパレートですが、A-S801は「BGM用アンプ」

　としてCDからリッピングしUSB-HDDに入れた音楽ファイルをエンドレスに聞くためです。

　主にタンノイprecision6.1とかJBLのSTUDIO270を繋いで聞いて居ます。

　S/W端子もあるので小型ブックシェルフには最適ですし気楽でも「バランスの良い音」

　をそこそこ聞かせてくれます。

　PMA-50の方は日頃使うデスクトップPCに繋げてネットラジオ再生用に！と購入しました。

　今までは「雑誌付録のDAC付きアンプ」で鳴らしていたのですがPMA-50のコンパクトさと

　機能で、一寸贅沢ですが購入した訳です。


　DACの事やPCの事、そのほか業界の事には疎いですが「無駄な使い方」かも知れませんが

　私の場合は「BGM用DAC付きプリメイン」「PCオーディオ用DAC付きプリメイン」と考えて
　
　購入、使用して大変満足しています。

　JBLのSTUDIO-220という小型ブックシェルフを繋いで居ますが、今までのアンプとは

　当然の事がですが段違いの音が聞けます！

　「ネットラジオのMP3音源」も中身のつまった音に聞こえます。

　閉じた後にお邪魔して失礼いたしました。

書込番号：18907842

[Cookdododo]

浜親父さん　こんばんは

いえ、閉じたというわけでもないんですが、お三方のご意見で、ある意味出尽くしたというか、まあ、いくらでも続けようと思えば続いちゃうでしょうけど、本質的には、同じことの繰り返しでしょうねえ。

要するに、CDっていうパソコンと外部記憶媒体が登場した８０年代から、要するに、音源が、目的特化したPCが扱うデータファイルってだけのことで、ハイレゾうんちゃらも、同じ話なんですね。２１世紀なってからのネットワーク技術の進歩で、LAN,　WAN、WIFIにつながってしまった、それだけの話なんですよ。だから、フォーマット（CDっていう缶詰）の容器の仕様と関係なく、ダウンロードできてしまう。ファイルフォーマットもプレイヤー（ソフト）もフリーウエアでどんどんダウンロードできてしまう。もう、完全なる自由形式。
こうなると、PCとアプリを固定して、オーディオの箱に閉じ込めたような、ネットワークプレイヤーなんてのは、ちょっと環境が変わると使い物にならなくなっちまう。USB　DACも、PC側のOSが変わると対応できなくなる場合もあるとか…

でもね、なんで、PCオーディオVSネットワークオーディオなんておかしな構図が出来上がったかなんてのが、まあ、信じがたいけどまじめくさって、WEBの記事になってます。一種のジョークですけどねえ。

http://kotonohanoana.com/archives/6103

でも、これが現実なんだろうなぁ。要するに、技術音痴…　特にオーディオマニアって、奇怪なる技術論争が好きだけど、スピーカーをドライブするには定格入力の数倍の出力のアンプがいるぞ、強力なマグネットと磁束がうんちゃらとか、言っておいて、オームの法則知らないとか、いくらでもいたからなあ。これが、ネットワーク時代になると、もう、さらにめちゃくちゃでしょうねえ。紹介してもらったオーディオアクセサリーの記事も、まあ、プロの評論家とやらが、すごい内容の訂正ばっかり…ｗ

オーディオ機器メーカーの客相の歯切れの悪さってのも、一部は分かっちゃいるけど、認めてたくない、つまり、ハイレゾってのが、ECOと一緒で、何かを売りつけるためのキーワードに過ぎないから、もしくは、本当に、分かってない…
だって、家の中でLANケーブル伸ばしている人もいるとか言って、イーサネットの距離限界１００ｍも知らない…
だから、ネットワークオーディオ機器なんてのは、対応範囲の狭い、ディスプレイの見にくいだけの、PCの奇形なんだってことも、なんだかよく分かってない。

こりゃ、もう、ひどい状態ですよ．．．

ツウことで、オーディオのネットワークインターフェイス部分への投資は最小限にしようっと、思った次第ですｗ。お金ある人はどうぞ、って感じかなぁ。

やっぱり、キーはネットワークですねえ。
自由形式のフォーマットで、いろんな音源がダウンロードできるブロードバンドが悪いｗ。
缶詰にしなくちゃいけなかった環境とちがうんだなぁ。

調べれば調べるほど、興味が無くなってきちゃいましたｗ。

でも、缶詰を何十個も詰め込んでいっぺんに再生するUSBメモリーとか、ネットラジオは便利だよなぁ。
でもね、ネットラジオも、IPが変わっちゃうわけで、これをいちいち、追いかけるのは、PCだったらワケナイケド…
価格コムで、ネットラジオの登録が消えちゃいました、どうしましょう、故障でしょうかなんて記事を見ると、ああ、なんて無駄なことに悩み時間を費やしているのかと…

その辺の外部周辺機器というか、もはや、外部記録ディバイスのアダプターだなぁ、そんな意味での、ネットワークプレイヤーは、あってもいいかなぁ、便利そうだから。
てことは、CR N755で十分だったってこと？ｗ　もう一台買ってくるかｗ。

書込番号：18908068

[浜オヤジ]

今晩は。


　つい先日友人の新しいネットワークプレイヤーを見聞きしに行きました。

　パイオニアのN-70Aですが今までもYAMAHAや同じパイオニアなどの製品を買っては売りを

　繰り返していましたが、今回のN-70Aで落ち着きそうですね。

　彼はオフィスにPC・JBL4312・レコードプレイヤーと揃えアナログからハイレゾまで

　聞ける環境にはなっています。

　彼も私と同じく「仕事場」でのBGM・ネットラジオ経由のJAZZなどを流すのがメインで

　したのでN-70Aを購入して一番便利に尚かつ簡単にその環境を整える事が出来たようです。

　

私は今年で60半ばも過ぎましたが「オーディオ媒体の初めは」4-5歳頃の「SPレコード」です。

　それからAMラジオ＋セラミックカートリッジでドーナツ盤・LPと言う感じですね。

　未だに半世紀近くもため込んだ「アナログレコード」を聞きますし、勿論CDも！

　PCは長く仕事で使っていましたので特に「取っつきにくい」事はありませんが、

　正直言って音楽ファイルの仕組みや種類やれ圧縮だ非圧縮だと言われても何が何やら？

　必要最小限の知識は必要ですのでこの年になって「パソコン」や「デジタルとは？」

　等の勉強をしたり・・・・・・。

　しかしそれも「最低限」でアンプを通してSPから音を出すためのモノだけです。

　今このときもPC経由で聞いて居るのは1957年録音の「アート・ペッパー」ですから。

最近では上記の友人やそのほかの人にも「私の好きな音楽百選」と題した「USBメモリー」を

　プレゼントしたりしています。

　皆さんDACとしても使えるCDPやミュージックプレイヤーはお持ちですがUSB経由で再生は

　面倒だったりするようですから。

　8GBのメモリーにWAVファイルで150曲近くも入れられますから、仰有る様に持ち運びも便利

　理論上は「CDと同じ音質」ということですからねー。

　私の様にLPレコードを何百枚もため込んでいる人間には「驚き！」の一語に尽きます。

書込番号：18908559

[Cookdododo]

機種別の口コミから離れてきちゃうとまずいんだろうなあｗ。
独り言スペースじゃないからねえｗ。

でも、DAC内蔵は別にしても、私は、このYAMAHAのアンプに興味がありますね。

昔のYAMAHAの面影はないんだと思うけど。

今でもNS1000ｘってのが、まあ、これ以上オーディオに興味がわかなくなるなるくらい、鳴らすのが大変なスピーカーだったし、当時のヤマハのプリメインアンプでは鳴らないんですね。
まさか、サンスイで鳴らすことになるとは思わなかったけど、もう、一撃でやられた！って感じ。
アンプの定格出力のワッテージの表示なんてあてにならねーなぁ、やっぱり、巨大な電源回路なんだなぁ、って思ったなぁ。

オーディオが全盛のころ、YAMAHAのアンプの独特のスイッチの感触とか、A級アンプに切り替えられるとか、こいつはいいんだろうなぁ、と。
NS６９０なんてスピーカーは、１０００とは、まるで別の傾向のソフトドーム。

ああいうイメージが残っているから、でも、もう、オーディオにそれほどつぎ込む気もないし、じゃあ、せっかくPC直結やりたいなら、これが手ごろかなと。

最近、いまどき珍しい個人経営のオーディオやによって、くだらない昔話してたら、そこのおやじさんが、YAMAHAが昔の型番でリバイバルしてきちゃって、昔のファンが、これ、いいのかなぁ、注文してよとかいうんで、注文して取り寄せてみたら、まいったよ．．．これ、マレーシア製？でも、まあ、イコライザーなんて１チップなんだよねえ、別にそれで問題ないならいいんだけど、、けっこう、組み立てに問題があって、これが、何十万円なのかなぁ、て、個人でやってるから、デモに貸してくれることもないし、やめといたほうがいいですよ、としか言えなくなっちゃって…
とか、言ってたんですよねえ。

で、また、そこでも、どんなの使ってるのっていうから、ラジオ代わりにオンキョー（CR　D2)とオンキョーの一万円ペア、これと、サンスイ１１１１と１０００ｘって言ったら、へー、キョクタンだねーってｗ。
だから、オーディオ趣味が、２０世紀で終わっちゃったの、っていう話をしたら、そう、あなたが止まっただけじゃないんだよ、オーディオってのが止まっちゃったんだよ．．．って。

中古の扱いが多くて、２S305とかアキュフェーズの旧いのとか置いてあったなぁ。

久しぶりに行ったオーディオ売り場はカメラ屋の中。
PC売り場と同じじゃねーの？なに、このマッチ箱みたいなエンクロジャーの並ぶスピーカー売場？
やる気のなさそうな店員。（ビックよりも相当にましだったけど。）

暇そうにしてた店員、とういか、ケンウッドってちゃんと書いてあるｗ販売協力員に、これこれこうこうで、ネットワークオーディオｘｘｘｘ、といってから、何使ってんですかってんで、また、同じこと言うと、サンスイのMOS　Vintage?　何番ですか、ダブルイレブン、え、いいの持ってますねえ、え、それで？ONKYOのネットワークレシーバーが欲しい？なんで？　簡単そうだから。

うーん、できたら、最低でも、まあ、最低というか最高というか、それほど差があるかどうかわからないけど…
と、パイオニアの７０番で、これ買ってみて、駄目なら、また考えるとか、どうですか、どっちにでも使えるからって。
旧いのやめた方がいいですよ、対応しなくなってるサービスとかフォーマットとか多いからって。
てことは、これ買っておいても、すぐにダメになるんでしょ？まあ、そういうことですかねえ、、と。

なんだか、殺伐とした気持ちになりつつ、ライフワークだったつもりの、写真もなぁ…
画像ファイルの外部媒体とうか、PCの入力機器になっちまったしなぁ。

ああ、ダメダメ、機種別に、買う気を起こさせるような記事を書かないと、って、別に書く義務なんて無いけどｗ。

どうも、私が、低価格物にひっぱるか、ストッパーになってしまっているような気がしてなりません。

でも、僕も、まあ、ラジオ代わりを探しているんですね。
一番楽なのは、やっぱり、オールインワンのネットワークレシーバーかなぁ。パイオニアは音が嫌い。ソニーはもっと嫌い。ONKYOが操作性が悪い…
てなことで、PC＋YAMAHAかなぁ、と思ったのです。

一度どっかで聴いてみますかねえ…

書込番号：18909095

[「漢は黙って38cmW」 JBL大好き]

こんにちは


音質劣化の話ですが


究極の細分化は

・電源別体　4シャーシ・モノーラル・DAC

・電源別体　4シャーシ・モノーラル・プリアンプ

・電源別体　4シャーシ・モノーラル・パワーアンプ

・電源別体　4シャーシ・チャンネルデバイダー

で駆動する

・38cmダブルウーファー4ウェイ5スピーカー・マルチアンプドライブシステム

になりますね（笑



私が、使用している、プリメインアンプのオーラvitaは

・USB-DAC

・フォノイコライザー

・FM/AMチューナー

・バランス入力

・プリアウト

と機能豊富ですが

別システムで使用のハイエンドのジェフロゥランドのセパレートアンプと、音は遜色ないレベルですね


USB-DAC等内蔵のプリメインアンプは、言ってみれば

「コンビニ」

みたいなものです

便利ですよね

じゃあ、コンビニの商品は低品質かというと

スーパーなどの専門店より、品質が良かったりします


それと同じで、USB-DAC内蔵プリメインアンプも、パーツを吟味して、音質に配慮して、設計してますから

頭で考えるような、音質劣化はありません


オーディオに最先端も古臭いもありません

蓄音機で聴くSP盤の音が最高！という人もいれば

ネットワークオーディオでDSDファイルの音が最高！という人もいます


一人一人のニーズに合った機器を選べばよいのです


私は、「だだのよくわからん人たち」、の代表です（笑

書込番号：18909187

[浜オヤジ]

Cookdododoさん、お早うございます。


　若い頃からJBL一辺倒でしたが、不思議と「YAMAHA」のアンプは歴代機種を！

　CA-1000に始まりCA-2000・AX-2000までは使いましたが「Ａ級動作」に？？？を感じて

　C-2&B-2の発売を機にプリメインは卒業しました。

　JBLがメインと言う事でYAMAHAと平行してサンスイもAU-111に始まりAU-9500・777・907と
　
　使いましたが気持ちの方が「マルチアンプ」に行ってしまい、何れも早々に処分！

　1000Mも短期間手元にありましたが、「世界が違う」感じでしたね。

そう言った思い出を踏まえると「A-S801」は当時のYAMAHAプリメインとは外見こそ似ていますが

　出てくる音はかなり違う様な雰囲気だと思います。

　IC採用や東南アジアでの生産等々、時代の流れに勝てない部分もありますが彼の時代の

　「大物量投下アンプ」とは異なった意味で「熟成」しているようにも感じます。

　「ナチュラルサウンド」を売りにしていた頃のYAMAHAとはだいぶ、変身した様な？

　「1111」とは比べるべくも無いですが、現代のアンプにしては「電源系」も十分に重い？

　1000-Xとは違う意味で「鳴らしにくい」JBL38CM-SPをなんとか「及第点」が取れる感じには

　鳴らしてくれる「馬力」も感じられます。

　妥当な線としてペアで8万程度のSTUDIO-270や3万未満のSTUDIO-220を充てる事でかなりの音が！

　
　小さいSPにS/W併用で不満の無い音に仕立てられると思います。

書込番号：18909202

[Cookdododo]

レスが続いているようで、しかし、レスというよりは、プリメインアンプについての独り言スペースになっているようでもありｗ。みなさん、いろいろ、楽しんでおられるご様子で何よりですｗ。

私も特にレスというつもりでもなく、書いてみると…

そう、こういう、手ごろな値段のプリメインアンプって、便利かもなぁとも。
一台、家にあったんですが、なんと、粗大ごみに出しちゃった。なんてことをしてしまったのか、と、いまだに、後悔が…

たとえば、ネットワークレシーバーなんてのLine　Outから入力してやれば、FMチューナー、CDプレイヤー、USBメモリ、ネットラジオなんてのをソースとして共有しながら、少し出力に余裕のある鳴らし方をしてみたいと思うときにはいいのかもなぁ、とか。
USB　DACのインターフェイスが、プリメイン側にはあるから、PC直結は、こっちでいくかとか。

ネットワークレシーバー側のスピーカーはラジオ代わり、BMG用で、プリメイン側には、もう少し、ガッツのある系の小型ブックシェルフとか、繊細系のとか、２系統繋いでみるとか、そんな遊びにはいいかもしれないなぁ、とか、思いつつ、まあ、要らねーかな、ともｗ。

しかし、アンプってのは不思議ですよねえ。
本来なら、入力信号の増幅だけなんだから、こんなもんで、音が変わるのはおかしいのにねえ。
ある意味、オーディオ機器ってのは、再生といういかにも、原音をなるべく忠実に再生しますよという使命があるような建前を言っておいて、実は、勝手に出しゃばって、再生じゃなくて、演奏をしたがっているようにも見えます。
コンポーネントが、歌いたがっているんでしょうね。自分の声で。

昔、オーディオってのを知った時に不思議だったのが、カートリッジだよなぁ。
レコード針ですよ、そもそも。
そんなもんが数万円もするのがあるってのにびっくりしたし。削れなくなっちゃうものが数万円。
MCカートリッジなんて針が交換できない…
それよりなにより、音が変わっちまう。
そう、レコードに刻まれた溝をなぞりながら、勝手に演奏しちゃってるんですよね。

コンポーネントっていう言い方、最近はしないのかもなぁ。

レイヤーごとに分かれた機器が、それぞれの個性を主張するプレイヤー。

そのプレイヤーをどう組み合わせて、どんな楽団を作っていくのかが、オーディオ好きの指揮者の役目かな。

今の時代は、LPレコードの溝の代わりに、クラウド上のハイレゾ音源、こいつを忠実に拾ってアナログ信号に変えて、アンプに入力しますよなんて、いいつつ、勝手に、プレイしちゃうのが、ネットワークオーディオディバイスかもなぁ。

ひょっとして、今、価格競争に明け暮れて疲弊しているPC業界が、まてよ、迷信さえ作れば、すごいプレミアムがつくらしい、このジャンル、狙ってみようと思っているかもｗ。

PCって、写真と画像ばっかりじゃないですか。

そもそも、USB出力なんて、ケーブルの引き回しに距離限界があるし、ノイズだって拾うんだから、ネットワーキングには、光がいいに決まってます。
PCからの光のインターフェイスを標準にして、光入力DACがアンプの入力のスタンダード、まるで、Phono　イコライザーが標準だったように、そうなってくるかもなぁ。ならないかもしれませんがｗ。
それじゃあ、気に入らない人は、外付けDACかな。

とにかく、ネットワーク機能はPCに任せて、オーディオ部分は、ネットワーク参加しないですむようにした方が簡単なのは間違いないですから、あとは、光のインターフェイスを持たせることで、ほぼ解決なんだけどなあ。

書込番号：18919436

[Cookdododo]

ところで、ヤマハって、アンプやCDプレイヤーの高いのは作っているけど、スピーカーがAVシステム用、つまり、TV用しかないんだけど…

一番高いプリメインアンプは３０００番？　５０万円のアンプで、TV用のスピーカーを鳴らせというのかなぁ。

まあ、海外製品を鳴らしてねって話なんだろうけどねえ…。

たとえば、S801で鳴らすのなら、なんだろうか？
アンプから発想するのも変といえば変だけどさ．．．

昔は、まあ、定番の国産SPがあって、そいつをどうやって鳴らすか考えてから、アンプ取り換えていったけど、NS1000ｘを鳴らし切るのは何かなって探して、サンスイ１１１１になったけどさ、今は、まあ、USB　DACがついてるから、ってな適当なアンプ探してみて、こいつで、BGM鳴らすなら、どんなSPが気持ち良い構えずに聴けるだろうか、みたいな選びからもあるんだろうしねえ。
マッチ箱みたいに小さいエンクロージャーだから、２系統切り替えるんでもいいだろうしねえ。
アンプ買う時にっていうよりも、こいつに合わせたSP、コーディネイトして買うのが正解だろうねえ。

とかいいつつ、別にOnkyoとTEACで満足してきちゃったよ。
USBで聴けるのも便利だし、メディアプレイヤーをサーバーに使うのも楽でいいよ。
相変わらずネットラジオは面倒くさい。
Tunerがついてるの便利だよよねえ。

不思議なんだけどさ、なんで、こういうAll　in Oneって、思いっきり低価格機があるだけなんだろうねえ。
S80なんて、ついでに、CDプレイヤーとチューナーと簡単なネットワーク用のMPUとメモリとUSBメモリ用の端子とか、載せちゃえばいいのに。チューナー単品ってほとんど市場から消えてるみたいだから、アンプに組み込んじゃってよって思うけど。ネットラジオはチューニングに時間がかかりすぎ。

書込番号：18933794

[@Analog@]

仰ってる内容のオールインワンなアンプというと…AVアンプなのかなと思います、価格帯もそれなりに幅がありますから上位機種を使用してオーディオ機器として使用している方も多いでしょう、そういう意味では低価格機だけではないと言えると思います。

AVアンプはCDプレイヤーはついてはいないですがハイレゾからネットラジオにUSB＆Bluetoothやairplayまで入って5万〜30万、逆にアンプ無しのマルチプレイヤーというと…いまだとOPPOあたりが有力ではないかなぁとおもいます。
アンプは内蔵してないですが、最上位機種ならばヘッドホンアンプも内蔵していますDLNA対応でPCやNASのデータも扱えます、当然CD・BD・Audio DVD＆BDにyoutubeなどのインターネットの映像コンテンツも単体で再生可能です。
海外ではオーディオBDやDVD（5.1CHのハイレゾ音源など）などもあるため、かなりのオールインワンっぷりです（笑）オーディオBDとBD再生用に低価格版の103DJPを所有しています。

ちょっと話が逸れたような気もしますが、オールインワンの高級機を出しても売れないと思っているから無いのでしょう（笑）高級コンポがなくなったのは売れなくなったからですから、それに立ち位置の近い機器を出さないと言うのは当然のことのように思います、ですがこれは現時点での話です。

ソニーのUDA-1Sなどもそこそこ売れていますし、モバイルオーディオから入ってくるユーザー層ができつつありそこにオールインワン機器の需要があるだろうとも言えます…CDプレイヤーはついていません恐らくこういう機種を求めるユーザー層はCDプレイヤーを求めていない上にない方が売れるように思います…なぜならばっ！以前TEACからCR-H700という機種がでたのですが現在は生産終了で後継機機もでていません。

UDA-1SにCDプレイヤーが付いたような機器です、実は私はそこそこ売れるだろうなと思ったんですが…さっぱりでした、少し早すぎたようにも思えますが、現実ヒットしなかったということはそういうことなんでしょう。
お時間あるときでもググって見てくださいCR-H700、メーカーのページは残ってるので。

そこそこ売れそうって思いませんでした？（笑）

書込番号：19042907

[Cookdododo]

＞@Analog@さん

こんにちは。放置スレにご回答ありがとうございます。

せっかく、いろいろ教えてくださっているのですが、型番含めて、さっぱり、頭に入ってきませんｗ。ごめんねｗ。
そのくらい、オーディオって興味なくなっちまったｗ。

デジカメのほうで、つべこべやってますが、僕が思うのは、デジカメってのも、今みたいなばからしいことしてると、オーディオ業界のように破滅の道にまっしぐらって思うんですよ。

まあ、みんな分かっていても止めることができなかったんでしょうけどねえ。

書込番号：19050112