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こちらでたまに出てくるソーラークリニックに登録されている発電量の推移を何件かサンプリングして見てみました。
パネル種類ごとに見たかったのですが、パネル種類は公開されていないので発電所名で分けました。
設計段階のシミュレーションで劣化率0.5%/年、0.7%/年とか業者から聞いていましたが、実際はもっと低いだろうと考えていました。
しかし、2年後の日射量比を見ると1%以上減少している件数がCIS(38件/47件)、HIT(16件/25件)、その他(24件/42件)。
3%以上減少している件数はCIS(26件/47件)、HIT(6件/25件)、その他(6件/42件)。
結構な割合の件数になっています。予想外でした。(ちょっとショックかも)
種類別は発電所名から判断するとCISの減少率が大きいように見えます。
この数字の変化ががそのまま劣化とは考えられないと思いますが、かなりの発電所で日射量に対する発電量が結構減少しているのは事実です。
(サンプル件数が少ないので選んだサンプルがたまたまということも考えられますが)
劣化以外に日射量比が減少する原因の解答を持っている方いませんか??
これは劣化じゃなくこれが原因だと言っていただければありがたいです。
2年間で3%も4%も減少していたら、何らかの調査をすると思うのですが、実際ソーラークリニックの結果を起因に調査された方はいませんか。それとも劣化だと納得されているのでしょうか。
■分け方
CIS.発電所名にCISを含む(実際にCISか分かりません) 47件
HIT.発電所名にHITを含む(実際にHITか分かりません) 25件
その他.発電所名にCISもHITも含まない(実際にはCISもHITもあるかもしれません)42件
■データ選択方法
3年以上(2012年11月以前から)データが存在するものをランキング上位から適当に
■対象期間
基:基準年 2012/12〜2013/11
1:1年後 2013/12〜2014/11
2:2年後 2014/12〜2015/11
■計算方法
日射量比が基準年に対して1年後、2年後にどれだけ変化したか
変化率 (2年後の日射量比−基準年の日射量比)/基準年の日射量比
◆結果 件数
CIS HIT その他
変化率 1年後 2年後 1年後 2年後 1年後 2年後
0.0%〜 9 2 12 4 17 10
−1.0〜0.0% 13 7 4 6 20 8
−2.0〜−1.0% 12 4 4 4 3 12
−3.0〜−2.0% 8 8 5 6 1 6
−4.0〜−3.0% 5 10 0 2 0 2
−5.0〜−4.0% 0 10 0 3 1 0
〜−5.0% 0 6 0 1 0 4
書込番号:19442584
0点

>メープル発電所さん
サンプル数が少ないので何とも言えませんが、次の要因が考えられます。
・電圧上昇抑制による発電量低下
・影などが発生
・一部パネルの故障/パワコン故障/ケーブル断線による発電量低下
・数値登録方法の変更:電力会社の明細から売電電力量の登録(本来登録すべきは1日から末日の発電電力量データ)
・ランキングを良くするために、一定倍率をかけて登録していたが、やめた。
人間が手で打込むシステムなのでかなりの誤差が生じます。
発電電力量を電力メーターでロギングするナビコミュニティの太陽光エコナビシステムを使ったランキングであれば、高い精度のランキングができるのですが。
もちろんエコめがねも可能です。ただCT計測なので少し精度が落ちます。それでもソーラークリニックよりはましでしょう。
書込番号:19442763
0点

スレ主さん
私もスレ主さんほどには細かく調べていませんが、各パネルの日射量比は見ています。
その月その月のパネル日射量比は、確定的な劣化係数、システム係数を確定的に示すものではなく、温度の影響や電圧抑制の有無などの影響も受けます。
私の産業用CIS発電所のアレイごとの日射量比を鑑みると、電圧降下・また抑制による影響は思いの外大きいものがあると考えています。
さすがにgyongさんが列記されるような、誠にいい加減なデータ入力が本当にあり得るのかどうかは懐疑的ですが。
個人的には、最低5年間とか10年間といった長期スパンで、日射量比と実発電量の両方でデータ分析する必要があるかと思っています。
つまり、10年間のデータ蓄積の検証の結果により、まず最初の出力保証適用の必要性の有無の判断が必要になります。
いずれにせよ、どのようなパネルにせよ、日射量比データを年々蓄積しながら、基準値との乖離性を鑑みて行くしかないかと思っています。
某安価中国製パネルのように、稼働して10年も立たないうちに出力値が半分ほどに落ち込んでしまった、という情報もあります。(なので、そのような安価パネルを使用しないことが望ましいと、この板では叫び続けてきました)
私は国産だから大丈夫とか、CISだから、HITだから、あるいは歴史の長いシリコンなら大丈夫、などと全く根拠のない安心感こそ危険であり、監視を怠ることこそが最も戒めるべき事項だと考えます。
個人的には、ソーラークリニックのパネル日射量比のデータ検証はもとより、将来的には何百枚レベルの産業用のパネルの管理には、IVチェッカーの導入も視野に入れています。
(数十万円はするシロモノですが、事業性を考えると仕方ないかとも思っています)
機器保証の適用は、「壊れた」「発電が停まった」という、いとも簡単な状況下で適用されますが、出力値の低下とそのための保証の適用となると、客観的なデータの確証性が必要ですし、産業用のような規模の大きさとパネルの調査・交換による実売停止による事業損失を考えると、どのようにしてその損失期間を短くできるか否かかが事業としての勝負になりますので、IVチェッカーのような即効的にパネルの劣化測定ができる方法はやはり必須かなと考えている今日この頃です。(周辺のソーラー仲間と共同でIVチェッカーの購入をしようかどうか、という話し合いもし始めています)
書込番号:19442930
0点

>もちろんエコめがねも可能です。ただCT計測なので少し精度が落ちます
当方の三相パワコンシステムのエコめがね値と売電メーター実測値との差異を毎月見ていますが、誤差は0.5〜0.7%程度です。CTだから誤差が大きい、ということも必ずしも言えないかと思います。
書込番号:19442951
0点

gyongさま
ありがとうございます。
単純に発電量の差を言っているのではなく、ここでのフォーカスは3年間ですが発電量が年々減少しているということです。
(同じ発電所において)
>電圧上昇抑制による発電量低下
年々発電所が増えているために年々、増加するとも考えられますが、抑制が起きた場合は何かしら対応すると思いますので
年々増えるとは言えないような気がします。1年目は起きたけど2年目は起きなかった。また2年目から起きだしたなどあっても
いいように思います。
>影などが発生
1年目より2年目、2年目より3年目が影の影響が大きくなるイメージがわきません。
2年目に隣に家が建った、3年目にビルが建ったとかあるかもしれませんが、同じような状況が全体的に起こるのは考えづらいです。
>一部パネルの故障/パワコン故障/ケーブル断線による発電量低下
これも1年目より2年目、2年目より3年目が多く発生するとは思えません。3年間で故障が発生しやすくなる?
>数値登録方法の変更:電力会社の明細から売電電力量の登録(本来登録すべきは1日から末日の発電電力量データ)
今回見た数字は年間の数字なので年間で日数があっていればカレンダーベースだろうと検針日ベースだろうと影響しません。
途中でころころ変えて日数が増えたり減ったりすれば別ですが、考えづらい。
>ランキングを良くするために、一定倍率をかけて登録していたが、やめた。
これをやられていたらそのとおりですね。
ですがこれも2年目、3年目と倍率を変えるようなことは疑問です。1回だけならまだ分かりますが。
>人間が手で打込むシステムなのでかなりの誤差が生じます。
誤差というか間違いは当然あると思いますが、多くの人が毎回同じもの(モニターだったり、検針票だったり)を
もとに入力されていると思うので比較するベースは同じだと考えられるのではと思っています。
去年はモニター、今年は電力メーターと年ごとに違うものから数字を入力されていたら比較自体の信頼性がなくなりますが。
私は今年の8月から始めたので年単位の推移が見れないのですが、gyongさまがもしソーラークリニックに登録されていて年単位での推移が見れるのであれば、どんな感じか教えて頂ければありがたいです。一昨年、去年、今年の日射量比の変化を。
書込番号:19443118
0点

CIS愛好家さま
ありがとうございます。
>私の産業用CIS発電所のアレイごとの日射量比を鑑みると、電圧降下・また抑制による影響は思いの外大きいものがあると考えています。
アレイごとに日射量比を観られているということですよね。アレイによって電圧降下・また抑制が起きているものもあれば起きていないものもあるということですか。電圧降下とはパワコンから遠いアレイは発電量が少ないということですか。
ここで書いたのはある断面の状況ではなく年が経過するにつれ日射量比が減少している。これは劣化なのかということです。
>個人的には、最低5年間とか10年間といった長期スパンで、日射量比と実発電量の両方でデータ分析する必要があるかと思っています。
>つまり、10年間のデータ蓄積の検証の結果により、まず最初の出力保証適用の必要性の有無の判断が必要になります。
私のモジュール出力保証は2年目以降は実出力から減少値0.7%以内を保証するとなっており、ソーラークリニックの日射量比を使えないかと思っています。他の方のソーラークリニックの日射量比を見ると多くの方が前年比0.7%以上、減少しています。(実出力からとは意味が違いますが)
10年後に劣化だと気づいても遅いのではないでしょうか。10kW未満だと買い取り期間終了だし。
10年後の検証結果で3年目から保証対象の劣化が起こっていると分かったら、3年目にさかのぼって保証がされるのでしょうか。
それとも「まず最初の出力保証適用」とはCIS愛好家さまの保証は10年後に初めて判断が入る保証なのですか。
それだと10年観てればいいですが、うちと事情が違います。
仮の話で申し訳ありませんが、ソーラークリニックでCIS愛好家さまの発電所の日射量比が3年間で5%減少していたとしたら、何かアクションを起こしますか??また1年間だとどれほどの減少率で行動されますか。それとも1年間の数字では特になにもしないですか。
書込番号:19443218
0点

スレ主さん
>電圧降下とはパワコンから遠いアレイは発電量が少ないということですか
そうです。当方の産業用パワコンは無効電力制御付きなので、実質的には電圧抑制による損失分は発生しにくいはずなのですが、やはり春から秋にかけては、多少なりともパワコン以下の電力線の長さによる電圧降下・抑制の損失分が発生するようです。
グラフをアップします。
赤が最も分電盤に近いアレイ、次が青、緑が最も遠いアレイです。肌色は全国でトップと呼ばれる山梨県の平均発電量を参考に付けます。
>私のモジュール出力保証は2年目以降は実出力から減少値0.7%以内を保証するとなっており、ソーラークリニックの日射量比を使えないかと思っています。
>他の方のソーラークリニックの日射量比を見ると多くの方が前年比0.7%以上、減少しています。(実出力からとは意味が違いますが)
>10年後に劣化だと気づいても遅いのではないでしょうか。10kW未満だと買い取り期間終了だし。
>10年後の検証結果で3年目から保証対象の劣化が起こっていると分かったら、3年目にさかのぼって保証がされるのでしょうか。
>それとも「まず最初の出力保証適用」とはCIS愛好家さまの保証は10年後に初めて判断が入る保証なのですか。
>それだと10年観てればいいですが、うちと事情が違います。
>仮の話で申し訳ありませんが、ソーラークリニックでCIS愛好家さまの発電所の日射量比が3年間で5%減少していたとしたら、何かアクションを起こしますか??また1年間だとどれほどの減少率で行動されますか。それとも1年間の数字では特になにもしないですか。
スレ主さんのお使いのモジュールの保証は、年毎の出力値が保証されているのですね。素晴らしいことだと思います。
メーカーはどちらですか?
ソーラーフロンティアの場合は、保証適用枠が以下の通り定められていますので、その適用枠に入るか否かの見極めが必要になりますね。
http://www.solar-frontier.com/jpn/residential/features/hosyou/index.html
当CIS発電所は、産業用も家庭用も20年の出力保証案件ですので、10年以内に出荷値の(定格値ではなくシリアルに記載された実出力値)85.5%を下回る出力値になってしまえば保証対象です。
但し、問題はその出力値の割り出し方です。SF社では、ユーザーから提示された値によって保証うんぬんを決定してくれはしません。
あくまで、自社のラボに持ち込んでの測定・検証によってのみ保証対象の可否が決められます。
日本メーカーのほとんどがそのような形だと推察しています。
但し、保証対象の出力低下が10年を境にしてその前か後かということについては、ソーラークリニックからの日射量比データを参考にして保証対象にならないはずのものが対象に変更された、という案件は聞いたことがあります。
私がアクションを起こすとしたら、
@ソーラークリニックのパネル日射量比データの推移を鑑みて、施工業者を通じてメーカーに測定依頼する。
A発電量が著しく落ちたな、と確定できた時期にIVカーブトレーサーを購入するか、またはそれを導入した業者に検査を依頼して確実な劣化状況を予め確定しておいて、メーカーへ対象モジュールを送付し、修理または交換の保証適用してもらう。
@、A共に、最も劣化が著しいものを選んでメーカーに測定以来し、それが出力低下対象をなり得れば、他のモジュールも同様に出力保証対象にはなるかと思います。サンプルの選定が大切になりますね。
どのくらいの劣化率で行動として動くのかは、今後の日射量比データの推移を精査して考えて行こうと思っています。
書込番号:19443567
0点

>年目以降は実出力から減少値0.7%以内を保証するとなっており
現実的にこのレベルの低下を2,3年間の実績で証明し、メーカからの保障を得ることは難しいでしょうね。
というか、この程度の変化を気付いているユーザーはほとんど居ないと思いますよ。普通の人は”昨年よりちょっと低いなー。天気が悪かったのかな??”ぐらいのことしか考えてないですから。
ソーラークリニックの日射量データは確か近隣の気象庁観測所測定値(複数個所の加重平均値)を使用していたと思いますが、気象庁観測所で全天日射量を測定しているのは、一つの県で一か所ぐらいなので、近隣と言っても数十キロは離れた個所の測定値です。要するに使っているデータ自体が発電所の日射量とは異なります。
要するに、ソーラークリニックのデータをメーカに出しても”測定地が発電所からかなり離れてますねーー”という説明で簡単にお茶を濁すことが可能なのです。
なので、本当に実証するためには自身で発電所に日射量計を設置し、日々測定していくしかないでしょう。
このぐらいのことをやらないと0.?%オーダーでの精度のデータは取れないです。
私自身も日射量対比での発電量は毎日記録していますが、5年後ぐらいに5%ぐらい落ちていれば、やっとメーカも保障に乗ってくれるかも?ぐらいに思っています。
書込番号:19443576
0点

CIS愛好家さま
わざわざグラフありがとうございます。
>そうです。当方の産業用パワコンは無効電力制御付きなので、実質的には電圧抑制による損失分は発生しにくいはずなのです>>が、やはり春から秋にかけては、多少なりともパワコン以下の電力線の長さによる電圧降下・抑制の損失分が発生するようです。
>グラフをアップします。
>赤が最も分電盤に近いアレイ、次が青、緑が最も遠いアレイです。肌色は全国でトップと呼ばれる山梨県の平均発電量を参考に付>けます。
各アレイの環境の違いは分かりませんが同じだとすると、グラフを見る限り1年を通してアレイ間に同位の発電量の差があるので電圧上昇抑制というより、距離による電力の損失ですかね。
私は9台のパワコンを3台をひとつのモニターに担当させ3台のモニターを見ています。ひとつのモニター(3台のパワコン)が他よりも7mほどブレーカーまでの距離が長く、14sqのケーブルを使用し、短い方は8sqのケーブルにしたのですが、距離が短い8sqの方が電圧上昇抑制が発生しやすいです。あとで14sqにすべきだったと後悔しました。
ちなみに連係してすぐの8月の熱っつい時期に発生して、想定外もいいとこでした。
抑制の対策はトランスの2次側の電圧を2Vちょっと下げてもらいました。当然、効果はありましたが同じトランスにこれから24KWを乗せる予定なので心配です。
>スレ主さんのお使いのモジュールの保証は、年毎の出力値が保証されているのですね。素晴らしいことだと思います。
>メーカーはどちらですか?
>ソーラーフロンティアの場合は、保証適用枠が以下の通り定められていますので、その適用枠に入るか否かの見極めが必要になりますね。
保証内容の添付ありがとうございます。
どこも似たようなものかと思っていたらメーカーによって結構違いますね。
私の保証は以下のように記載されています。
@最初の1年間で、太陽電池モジュールの実出力が当社の製品仕様書に表示される出力の97.5%を下回った場合
A2年目から25年目までの期間で、実出力の年次の低下が0.7%を上回った場合
B25年目までに、実出力が当社の製品仕様書に表示される出力の80.7%を下回った場合
パネルはCIS愛好家さまが言われる安物の中華パネルです(笑)。メーカーは私の名前がヒントです。
>但し、問題はその出力値の割り出し方です。SF社では、ユーザーから提示された値によって保証うんぬんを決定してくれはしません。
>あくまで、自社のラボに持ち込んでの測定・検証によってのみ保証対象の可否が決められます。
当然ですよね、こちらがこれだけ発電量が落ちていると言っても、「はいそうですか」とはならないでしょうね。
そこが悩みどころです。
>どのくらいの劣化率で行動として動くのかは、今後の日射量比データの推移を精査して考えて行こうと思っています。
保証という意味ではSF社の場合は15%?落ちるまで行動することがないので、ソーラークリニックのデータ活用法が私と違ってきますね。不備の検出ということでは同じでしょうが。
書込番号:19443916
0点

>ソーラークリニックの日射量データは確か近隣の気象庁観測所測定値(複数個所の加重平均値)を使用していたと思いますが、気象庁観測所で全天日射量を測定しているのは、一つの県で一か所ぐらいなので、近隣と言っても数十キロは離れた個所の測定値です。要するに使っているデータ自体が発電所の日射量とは異なります。
>要するに、ソーラークリニックのデータをメーカに出しても”測定地が発電所からかなり離れてますねーー”という説明で簡単にお茶を濁すことが可能なのです。
ソーラークリニックは、3地点平均値と共に、自分の発電所に一番近い地区の日射量比を選択して反映させることができます。
それを自分なりにデータ蓄積して行けばそれで十分に使えると思います。
実際にその蓄積したデータ値と乖離性の提示により、メーカー側からは一旦は保証が付かないと言われたのを逆転打的にメーカー保証を取り付けた方もいます。
>本当に実証するためには自身で発電所に日射量計を設置し、日々測定していくしかないでしょう。
>このぐらいのことをやらないと0.?%オーダーでの精度のデータは取れないです
前述しました通り、最終的には各メーカーのラボでの測定値の結果によってしか保証適用の有無は決まらないと思います。
いくら日射量うんぬんをふりかざしても本当はそのこと自体が有効性が高いわけではありません。あくまで目安にできるか、ユーザーとして「これなら確実にメーカー保証を受けられるはず」という確定的な後ろ盾をユーザー自身が得るためのものです。
私としては、やはり一番確実なのはIVカーブトレーサーによる数値を取ることだと思います。
(メーカーがラボでの測定値しか問題にしないとはいえ、詳細な実測数値の提示はかなり意味のあることになると思います)
書込番号:19443951
0点

ちさごんさま
ありがとうございます。
>現実的にこのレベルの低下を2,3年間の実績で証明し、メーカからの保障を得ることは難しいでしょうね。
>というか、この程度の変化を気付いているユーザーはほとんど居ないと思いますよ。普通の人は”昨年よりちょっと低いなー。天気>が悪かったのかな??”ぐらいのことしか考えてないですから。
まったく同じ意見です。
ただメーカーが正式に謳っている保証なので本当に劣化だとすると何とかならないかと考えているところです。
>ソーラークリニックの日射量データは確か近隣の気象庁観測所測定値(複数個所の加重平均値)を使用していたと思いますが、気>象庁観測所で全天日射量を測定しているのは、一つの県で一か所ぐらいなので、近隣と言っても数十キロは離れた個所の測定値>です。要するに使っているデータ自体が発電所の日射量とは異なります。
観測所は同じ町内にあり、数キロの距離ですが同じことですよね。
>なので、本当に実証するためには自身で発電所に日射量計を設置し、日々測定していくしかないでしょう。
>このぐらいのことをやらないと0.?%オーダーでの精度のデータは取れないです。
これでも気象庁や公式機関ではない個人の計測が採用されるのかという疑問がのこります。
>私自身も日射量対比での発電量は毎日記録していますが、5年後ぐらいに5%ぐらい落ちていれば、やっとメーカも保障に乗ってく>れるかも?ぐらいに思っています。
今回の保証問題とは別に自身の発電所での日射量の計測には興味があります。
計測に安くて簡単な商品、方法を教示いただければありがたいです。
書込番号:19443962
0点

スレ主さん
>グラフを見る限り1年を通してアレイ間に同位の発電量の差があるので電圧上昇抑制というより、距離による電力の損失ですかね
単なる距離による電圧降下・損失であるなら、一年を通じて同じ幅の損失状態になるかと思いますが、抑制の出ない冬季とそれの著しい夏季とで差異があるので、素人的には無効電力制御とはいえ、抑制損失の蓄積が関係しているのかな?と考えた次第です。
それと、言い忘れましたが、電力会社からはアレイ毎に異なるAVR値設定値を許可してもらっています。
それでもなお、発電値に差異が生じるので、やはり単なる距離によるものでもないのかな、と考えています。
どちらにせよ、直流回路を長くして交流回路を短くすべきだったな〜と後悔もしています。
スレ主さんは、もしやカナディアンソーラーですか?まあ、詮索はこれ以上はやめます。
私のいう安価中国製とは、ほとんど聞いたことにないようなメーカーのパネルのことを指します。
いずれにせよ、20年レベルの保証ですので、お互いに何とか頑張るしかありませんね。
>保証という意味ではSF社の場合は15%?落ちるまで行動することがない
確かにその通りですね。私は同じメーカーでも、発電所の設置された気候も関係してくると考えています。
温度の高低差異が大きい地域とそうでない地域では、経年劣化の状況も違うのではないか?ということです。
いずれにせよ、劣化しないことを祈りながら、出力状態を監視していくビクビクした生活をして行かねばならないと覚悟しています。(笑)
そんな生活よりも、IVチェッカーでも買った方が精神衛生上よろしいかもしれません。(笑)
書込番号:19444028
0点

スレ主さん
>単なる距離による電圧降下・損失であるなら、一年を通じて同じ幅の損失状態になるかと思いますが、抑制の出ない冬季とそれの著しい夏季とで差異があるので
すみません。よく見るとそうでもないですね。失礼しました。一年通じて同等の差異と思った方が正しいようですね。
やはり距離による電力の損失と見た方が良いかもしれません。
とにかく、春から夏季にかけて三相パワコンでありながら、無効電力制御状態のオンパレードです。
抑制の監視には、とにかく気が抜けません。
書込番号:19444049
0点

>計測に安くて簡単な商品、方法を教示いただければありがたいです。
日射計で検索すればいくらでも見つかると思いますが、例えばここだと太陽光発電設備用の計測器がいろいろあります。
http://www.ureruzo.com/solar.htm
まあ、測定精度は価格と比例するような代物ですね。
書込番号:19444069
0点

CIS愛好家さま
>スレ主さんは、もしやカナディアンソーラーですか?まあ、詮索はこれ以上はやめます。
正解です。
>いずれにせよ、20年レベルの保証ですので、お互いに何とか頑張るしかありませんね。
おっしゃるとおりです。
>とにかく、春から夏季にかけて三相パワコンでありながら、無効電力制御状態のオンパレードです。
対策は打たれたのだろうと思いますが、それでも発生するもんですか。
うちも対策を打った後、10月25日を最後に発生していませんが、春ごろに発生するだろうなと思っています。
書込番号:19444296
0点

ちさごんさま
ありがとうございます。
検討します。
>私自身も日射量対比での発電量は毎日記録していますが、5年後ぐらいに5%ぐらい落ちていれば、やっとメーカも保障に乗ってく>れるかも?ぐらいに思っています。
勘違いしていたかもしれません。
発電所で日射量を観測されているのかと思い、その経験で方法などを聞ければということでした。
書込番号:19444310
0点

スレ主さん
>対策は打たれたのだろうと思いますが、それでも発生するもんですか。
>うちも対策を打った後、10月25日を最後に発生していませんが、春ごろに発生するだろうなと思っています。
無効電力制御、それ自体が「対策」になります。
実質的な損失を出さないための対策的なシステムなのです。当方の発電所は周辺に需要家がほとんどなく、系統電圧が高いので、条件的にはかなり厳しいです。
それでも発電グラフは現状キレイな放物線を描き、欠けるようなことはありません。
この機能は、ありがたい限りです。
スレ主さんの発電所は単相パワコンなので、抑制に関しては当方の発電所同様に今後も監視して行かれることが大切ですね。
書込番号:19444477
0点

こんばんわ。
大型発電所を構えている訳ではないので殊更言うこともないかなと思ってひかえていましたが、
稼働3年を回った当家でも発電量の低下は顕著です。
☆あくまで私の家でのことです。設置パネルはSF-CISで東西合わせて5.1kWです。
12か月累積値として2012/8-2013/7と2014/8-2015/7の比較(2年後)で約7%のダウンです。
この月だけではなく、そこから5か月に渡って、似たような(7%台中盤)低下状況です。
(グラフ化して確認したところ、結構リニアに落ちてきてます。なお地域日射量とかは考慮していません。)
#東西とか関係するのかな・・。南だとここまで落ちないのかも。
#あと、グラフのアップはやめておきます。
因みに抑制は3年間で0。モニタはSF純正のCTセンサですが、売電誤差1%未満が続いています。
設置業者とも話してみて、保証値まではまだあるから今試験しても何もわからないので、このまま
運用続けて15%減か20%減(3年先位かな)を目途に試験相談してみようかと思っています。
そのとき認定されればパネル交換の要求しようかと。
#10年内に認定してもらえれば新品交換だろうから、その方が得かもとかの皮算用。
#考え方は人それぞれですので非難はしないでね。(^^;)
では
書込番号:19444514
1点

CIS愛好家さま
>無効電力制御、それ自体が「対策」になります。
なるほど、そういうことですね。
「無効電力制御」理屈は理解していませんが、素敵な機能ですね。
これが発生した履歴も見れるんですね。
以前、トランス、受電点の電圧が抑制が必要な状態まで高くなった状況でなぜ、送電できるんだろうと疑問に思いました。
自分のパワコンに関係ないので、機能のロジックは理解しませんでしたが。
今まで発生した私の抑制も1時間単位のグラフでは全く分からないレベルの抑制ですが、
それでもやはり、イラッとはしますね。
書込番号:19444964
0点

晴れhareさま
ありがとうございます。
こういう話も聞きたかったのです。
実際に発電量が減少している人のお話を。
>12か月累積値として2012/8-2013/7と2014/8-2015/7の比較(2年後)で約7%のダウンです。
>この月だけではなく、そこから5か月に渡って、似たような(7%台中盤)低下状況です。
>(グラフ化して確認したところ、結構リニアに落ちてきてます。なお地域日射量とかは考慮していません。)
2年で7%の減少は大きいですね。減少率は1年後、2年後と同じような感じですか、1年後に大きく下がってそれ以降は緩やかだとか、その逆だとか。7%が劣化だとは信じたくないですよね。他に原因は考えられないでしょうか。
日射量を考慮されていないので単純な発電量だと思いますが、日射量比での推移を観ることはできないのでしょうか。
晴れhareさまのような話を聞くと、今までよく聞いた劣化率0.5%/年、0.7%/年とかは甘いように思えてきました。
>設置業者とも話してみて、保証値まではまだあるから今試験しても何もわからないので、このまま
>運用続けて15%減か20%減(3年先位かな)を目途に試験相談してみようかと思っています。
今、ふと思ったのですがSF社の保証は10年まで15%減、20年まで20%減だとして、10年目まで14%減11年目から20年目まで19%減のケースは保証されないのですか。
だとしたら、厳しいですよね。10年の期限直前で14%減だったら、15%以上劣化してくれって考えますよね。
書込番号:19445057
0点

メープル発電所さん
はじめまして 私はまだ 発電開始したばかりで提供できるデータが無いのが残念ですが、
ただ 気になりました点がありましたので レスしました。
■データ選択方法
3年以上(2012年11月以前から)データが存在するものをランキング上位から適当に
このランキング上位の発電所は もともと 恵まれた?その時だけラッキー?天気?環境?だったのでは?
そのラッキーがなくなれば 標準的な発電所に戻ったのでは などと感じました。上位の方のデータは 半端ない感じがしました。
標準的な中位や下位の発電所では どうなんだろう?と気になりました。
書込番号:19445667
0点

メープル発電所さん
>こういう話も聞きたかったのです。
>実際に発電量が減少している人のお話を。
さくらココと申します。
出力低下によりパネル交換を報告していますので参考にしてください。
設置9年後以降は出力低下の傾きも大きくなり、パネルの寿命を推測させるものとなったため、メーカ点検を受けてパネル交換に至りました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=7164/#18868871
ソーラークリニックに登録されている発電量のデータから、シャープ製2003年頃設置6発電所の出力低下率の表をアップします。(2014年作成)
6発電所の年平均出力低下率は、1.04%と計算されます。
またその後パネル交換した2発電所(さくらココ、ALPHA)を除いた4発電所の年平均出力低下率は、0.78%と計算されます。
書込番号:19445698
0点

メープル発電所さん
初めにお断りしておくと、
>☆あくまで私の家でのことです。設置パネルはSF-CISで東西合わせて5.1kWです。
東西設置ですので、日の当たり方が垂直になる時期が殆どありません。この条件がどう
影響するか不明ですので、正式な試験条件下ではどうなるのかはメーカに戻して確認する
よりほかに方法がありません。
#追加ですが、5寸勾配です。
>1年後に大きく下がってそれ以降は緩やかだとか、その逆だとか。7%が劣化だとは
>信じたくないですよね。他に原因は考えられないでしょうか。
周囲の建物に変わりはなく、電線が増えて影がとかいう環境でもないです。
いわゆる新興住宅地という感じの比較的大きな家が多いなかで、あまり設置も多くない為か
パワコンの抑制時間カウンタはずっと0をキープしています。
また、屋根の汚れが特にないことは先日確認したところです。
(一部のパネルで「オーロラ現象」というのが確認できていますが、メーカは「影響ない!」
と言っていますから信じておきます。)
例えば急な変動であればどこかの故障(?)も考えられるのですけど、心あたりないですね・・。
>日射量を考慮されていないので単純な発電量だと思いますが、日射量比での推移を観る
>ことはできないのでしょうか。
ソーラークリニックですよね。登録していないので何ともですが、聊かでも手間はかかる
様ですし、そこまで追求するつもりもありませんでしたのでやっていません。
→日射量って同じ場所でそんなに変わるものなのでしょうか。例えば年間ベースでの日射量
変動が3%もあったら地球自体大丈夫?とか思ってたりして(^^;)
>今までよく聞いた劣化率0.5%/年、0.7%/年とかは甘いように思えてきました。
やっぱり心配させちゃいますよね。あまり不安にさせてもと思って控えてはいたのですけど、
こんな例もあるよということで書かせてもらいました。減少幅としては調べられた一番下の
方に属するわけですが、ランキング上位で東西は無いと思っているので、向きによる低下
が原因は(?)とも思っています。
>今、ふと思ったのですがSF社の保証は10年まで15%減、20年まで20%減だとして、
>10年目まで14%減11年目から20年目まで19%減のケースは保証されないのですか。
>だとしたら、厳しいですよね。10年の期限直前で14%減だったら、15%以上劣化して
>くれって考えますよね。
さくらココさんが書かれていますが。
>設置9年後以降は出力低下の傾きも大きくなり、パネルの寿命を推測させるものとなったため、
>メーカ点検を受けてパネル交換に至りました。
出力低下の傾きについては、現状、傾き一定で落ちています。(やっぱりグラフアップしますね)
このままキープされた場合、3年後の7年目で−20%、6年後の10年目は−30%近くとなります。
カーブが緩やかになれば−15%回避されるでしょうし、逆に落ちれば(期限前に)−20%を切ること
になるでしょう。(ただ、こういった物は一定で落ちていくものだと思っています。)
ですので個人的な感触では−15%に達するのは時間の問題(1年半くらい?)と思っています。
保証期間はあと6年以上あるので、中間点の3年後を目途に一度確認してもらおうかと
思っているのも、懸念材料払拭の含みがあります。
(−20%も下がると自家使用分に影響が出るかもという心配もあります。)
現実として、今日からの過去一年データは発電開始からの1年データと比較して既に−10%に達して
いますので、順調に低下すれば3年待たずに−15%以下になると思っています。。
→開始からの1年で6580kWhあったものが、今日から過去一年は5850kWhです。
(ざっと一週間みても状況は変わリなく、ちょうど閏年もない期間なので、日数365日という条件は一緒。)
ただ、唯一の懸念材料として、やはり「東西屋根ってどうなの?」というところです。
パネル試験は一定の条件で日射を与えると思うのでそのあたりの影響も無いことはないと思っています。
#急にガクンと落ちれば、言いやすいのですがリニアに落ちると、「条件合わせるとそんなもんです」
#とか言われちゃうんでしょうかね。(でもそうなると発電計画そのものを考えないと・・)
最後になりますが、正直私としては万が一の災対(昼間だけでもあれば全然違う)と家計補助が
主目的ですので例えば−20%になっても(本気の方には本当に失礼かと思いますが)痛くはありません。
(導入当時の補助金のおかげもあり、あと1年内に投入した資金は全回収の見込みでです。
そこから先は不利益にならなければ可と考えています。様子を見ながら直せれば直すという感じです。)
書込番号:19445912
0点

>メープル発電所さん
メープル発電所さんのコメントを受けましたが、私の列挙したのは電圧上昇抑制以外は極端なケースのようですね(-_-;)。少し恥ずかしかったです。
ただ、すべての人が太陽光発電に詳しいわけでないですから、勝手な思い込みで誤ったデータを登録しているケースもあるのではと思います。
私もソーラークリニックに登録しています。
神奈川県のHIT233るん川崎諏訪発電所2.91kWです。
また、同じく神奈川県のブログ仲間で桜発電所4.14kWこちらもHITです。湘南地区の南向きで優秀な発電所です。あわせて確認ください。
書込番号:19446138
0点

>メープル発電所さん
他にCIS、HITなどを冠していないソーラークリニック発電所を紹介します。
神奈川県のミニソーラー横浜青葉発電所、山口県の蜜工房はCISです。
考察の参考となれば幸いです。
書込番号:19446187
0点

晴れhareさん
>なお地域日射量とかは考慮していません
>東西とか関係するのかな・・。南だとここまで落ちないのかも。
>登録していないので何ともですが、聊かでも手間はかかる様ですし、そこまで追求するつもりもありませんでしたのでやっていません
>ただ、唯一の懸念材料として、やはり「東西屋根ってどうなの?」というところです
実発電量の年間の差異をそのままシステムの性能の変遷と断定するのは危険だと思います。
やはりパネル日射量比というのは、多少の温度条件や抑制状況の影響を受けないとは言い切れないまでも、ソーラークリニックでは「システムの実力値」と謳っているだけに、損失係数とか長い年月のデータ蓄積による劣化状況を鑑みる上では、現状我々ユーザーレベルの検証方法としては、確かだと思います。(これ以上を求めるなら、IVチェッカーでしょう)
例えば、当方は親戚と共に複数個の産業用・家庭用のシステムを検証していますが、実発電量の年毎の差異とパネル日射量比の年毎の差異は一致しません。
当方は、稼働してまださほど経ってもいないのですが、今年で3年以上経つ親戚のHITシステムの日射量比は、稼働以降ほぼ同等という状況にたいして、実発電量自体は年間比で4%落ちという結果です。
また日照に恵まれた当県のCIS発電所を見ても、日射量比の変化はゼロという状況にたいして、実発電量7.6%落ちという結果の発電所もあります。
別のCIS発電所では、日射量比の年間値の推移2%にたいして、実発電量9%落ちというデータもありますね。
(御本人方の了解を頂いていないので、勝手にデータのリンクを貼ることはしませんが、ソーラークリニックでの発電量データであることは間違いありません)
押しつけがましいようで、誠に恐縮ですが、私はソーラークリニックを使ってシステムの健全性、劣化程度や推移の検証をすることは極めて有効であり、かつ重要だと認識しています。
単なる発電量の多寡、また昨年とかそれ以前の発電量と今年の発電量の推移のみで現状のシステム検証をし断定することは極めて危険だと考えます。
それから、真南システムと東西システムの性能差のような言及もありましたが、これもソーラークリニックに登録する際は方位角をきちんと申請し、その方位角に応じた日射量を提示されて日射量比が示されてきますので、真南だからとか東西だからということはなく、確かに実発電量は年間で15%前後ほど差異が出ますが、日射量比という真の実力値で鑑みると方位による差異は出ません。
ちなみに私の親戚のHITは真南と東西の両方のシステムを持ちますが、年間実発電量の差異は21%ほども差が出ますが、パネル日射量比の差は、わずか3%程度です。
また、この板でも以前コメント交換した方ですが、東西屋根システムにも関わらず、パネル日射量比1.0超えのCISシステムを持つ方もおられます。おそらく年間日射量比ランキングでは間違いなく全国トップレベルのはずです。
実発電量は気象条件や日照条件に大きく左右されますので、本来のソーラーの性能というものを隠してしまうはずです。
真のソーラーの性能とは、与えられた日射量にたいしてどれだけ効率良く(損失を出さず)電気エネルギーに変換出来得るかということであり、その部分の変移こそが経年劣化であると思います。
ちなみにソーラークリニックの登録および月々のデータ入力は、小学生でもおそらく出来得る簡単なものだと思います。
私なら、年間数千円支払ってもこのサイトを利用するはずですが、無料であるところが本当に凄すぎます。
三年経っても、遡って登録およびデータ入力は可能ではないかと思います。(もしお気持ちがあれば、管理人さんにお問い合わせされると良いかと思います。管理人さんは本当に誠意ある返答をして下さいます。)
書込番号:19446883
1点

you-wishさま
コメントありがとうございます。
>このランキング上位の発電所は もともと 恵まれた?その時だけラッキー?天気?環境?だったのでは?
>そのラッキーがなくなれば 標準的な発電所に戻ったのでは などと感じました。上位の方のデータは 半端ない感じがしました。
おそらく発電量のことを言われていると思いますが、今回は発電量の大小は関係なく、日射量に対する発電量の変化を比較しています。全部見たわけではないので明確には言えませんが、発電量の上位と下位で変化に違いはないだろうということで、上から見ています。
見たうえであまりにも変化が大きいデータは省いています。たとえばしばらくの期間、障害で停止していたなど。
「その時だけラッキー?」とはどんなことを想定されていますか?
上位と下位で変化に違いがあるのか見てみるのもいいかもしれませんね。
書込番号:19446940
0点

さくらココさま
データの提示ありがとうございます。
後で、詳しく見させてもらいます。
疑問が出てきたら質問させていだくかも。
書込番号:19446966
0点

晴れhareさま
>→日射量って同じ場所でそんなに変わるものなのでしょうか。例えば年間ベースでの日射量
> 変動が3%もあったら地球自体大丈夫?とか思ってたりして(^^;)
ソーラークリニックのデータですが3%の変化は普通にあります。日照時間でも私の県では多い年は2,000時間超、少ない年は1,800時間と1割の開きがありますし。(過去30年間で)
単純に発電量が5%減少したといっても、日射量が5%減少していたら、単純に考えると日射量比は同じ、劣化はしていないとなってしまいます。
>ただ、唯一の懸念材料として、やはり「東西屋根ってどうなの?」というところです。
素人考えですが、向きによって発電量の変化に差があるようには思えませんが、
日射量がある基準を下回ったら急激に発電が落ちるとかあるのかもしれませんね。
晴天が多かったらあまり差が出ないけど、曇りが多いと差が大きくなるみたいな。
もしそうだとすると曇りに強いSF社より他のメーカーの東西設置の南設置に比べた減少率はもっと大きくなりますよね。たぶん。
書込番号:19447040
0点

CIS愛好家さん
後からですが、やっぱり計算あっているか心配になったので、継続して調べていました。
まずは気象庁のデータベースで日照時間が今年結構少なかったことを知り、
日射量で再計算しないとやっぱり拙いだろうな思い直して、
ソーラークリニックのシミュレーション計算値を実際の値で比較してグラフにしてみた所、
「そんなに悪くはないのかな」となりましたので、訂正とお詫びの書き込みします。
CIS愛好家の仰る通り、発電量だけだとダメですね。
ご覧のみなさん、
とてもご心配をかけたかと思いますが、再計算の結果、当家の10年推移としては90%ラインより上に
落ち着きそうです。
長文を書いた揚句ですみませんが、上記、訂正させていただきます。m(_ _)m
グラフがソーラークリニックのシミュレーションデータと実データの対比になっています。
凸凹していますが、大体真ん中で線を引いて、90%ラインと比較しています。
今後はこのグラフをまずは10年メンテしてあげることになりますね。
(凸凹具合が一定であれば落ち込み量はないわけですが、少しづつは減少しているようなので
つじつまは合っているのでしょう。)
#ソーラクリニックへの入力についてですが、小学生の子でお小遣い帳をキチンとつけられる子もいるけど、
#家計簿つけられない大人がいるのと同じ様(?)に、私は多分続けられない方です。 (^^;)
では
書込番号:19447067
0点

メープル発電所さん
書いている間にレスついちゃいました。
再計算(ソーラークリニックの発電予測ベース)で大丈夫そうとなりましたので
訂正させていただきます。
お騒がせですみませんでした。
書込番号:19447079
0点

メープル発電所さんへ
>今回は発電量の大小は関係なく、日射量に対する発電量の変化を比較しています。
まだ、ソーラークリニックに登録したばかりでデータも何も無いので 間違っていましたら、訂正願います。m(__)m
この日射量は 発電所近くの日射量データを測定している所を基準にして出しているのですよね。
基準にしている場所の日射データから算出し 自宅の水平面全天日射量(MJ/m2 or kWh/m2))を出し それを標準日射強度(kW/m2)とし、そして 傾斜を加味し理論的な発電量と実際の発電量との比としているのですよね。
基準とした地点よりも 自宅の日射強度が高ければ 自ずと発電量も多くなり、日射量比ランクも上がる。逆ならば 下がる。私の場合なんかですと、近くと言っても 随分日射時間も天気も違います。
で、実際の発電量と比べている訳ですから、実際多く発電している発電所が断然有利で 日射量比ランクも上位に来てるだろうと。しかも ソーラークリニックの上位 うらやましい限りですが、
その発電量が ラッキーな 雲の流れ 良い天気だったなんかで 上位だった場合が 月並みの発電量に戻れば 下位に、、、また 基準とした地点より 自宅が悪い天気に逆転し 水平面全天日射量(MJ/m2)が下がるとか。不安定な要素があるように感じます。
ですが、、異常があれば パネル日射量比も大いに役立つと感じます。
結局は、やはり自宅に日射計を設置し よりシビアーに管理するとか
http://www.fieldpro.jp/sensor-loger/
「みえるーぷ」 オプション日射計 サービスにお任せするとか
https://looop.co.jp/product/mielooop/
他の方も お勧めのIVチェッカーの導入 とかが よろしいかと思います。
書込番号:19447252
0点

you-wishさん
このスレでは、実発電量の高さだとか日射量比ランキングうんぬんではなく、スレ主さんとしては、あくまでも経年劣化値の変移を問題として取り上げておられるので、あくまでも日射量比の絶対値としての高低よりも、稼働時を基準値としたその後の年々の日射量比の変移の度合いこそが問題だと思います。
つまり、稼働時基準値に対しての相対的な値こそが問題だと思います。
ソーラークリニックでは、自分の最寄りの地域だけでなく周辺の地域を選択することで日射量比は3%とか5%とか変動してしまいますが、それでも構わないわけです。
相対値が問題なので。
>実際の発電量と比べている訳ですから、実際多く発電している発電所が断然有利で 日射量比ランクも上位に来てるだろうと
ソーラークリニックでは、CISのような実発電量が高いモジュールを使って日射量比が1.0を超えるような発電所が林立していますので、確かに結果的にはおっしゃる通りなのですが、そうばかりでもないケースもあります。
当方のCIS発電所は、年間実発電量が1kW当り1,600kWhクラスのトップクラスの発電所が林立する県と同地域にあり、ほぼ真南方位のパネルで年間1,500kWh/1kW当りの発電量を出しますが、日射量比は一番近い地域選択で0.9に届くか否か程度です。
一方、ソーラークリニックには年間1,100kWh程度の発電量しかなくとも、日射量比は軽く1.0を超える東西屋根のCISシステムとかありますが、当然こちらの方が当方の発電所よりも損失係数が低く高性能ということになります。
つまり、実発電量の少なさをものともせず、素晴らしい日射量比を叩き出す発電所もあるわけです。
実発電量の絶対値と日射量比とは分けて考えることも大切だと思います。
書込番号:19447432
0点

晴れhareさん
>気象庁のデータベースで日照時間が今年結構少なかったことを知り
やはりそうなんですね。
当方や親戚のソーラー、また当県のいくつかの発電所のソーラークリニックデータとか見ても、何だか今年も実発電量が落ちてきてるな〜、という感じなので??に思っていましたが、やはりそうでしたか〜。
>ソーラークリニックのシミュレーション計算値を実際の値で比較してグラフにしてみた所、
「そんなに悪くはないのかな」となりました
>再計算の結果、当家の10年推移としては90%ラインより上に落ち着きそうです
良かったです!!
同じCISユーザーとして安心しました。良かった良かった!
>家計簿つけられない大人がいるのと同じ様(?)に、私は多分続けられない方です
いえいえ、気象庁のデータベース、ソーラークリニックのシミュ計算値までを引っ張り出して修正計算までされたり、独自にグラフ化される貴殿様にとっては目をつぶってでもできることですよ。(笑)
しつこい限りで恐縮至極ですが、まあ気が向いたら是非共にやってみて下さい。
きっと楽しいですよ。(笑)
私なんか、自分のソーラーのソラクリのデータ群を眺めるのが趣味になりましたわ。(笑)
度重なるおせっかい、お許し下さいな〜。
書込番号:19447563
0点

CIS愛好家さんへ
レス有難う御座います。
>実発電量の絶対値と日射量比とは分けて考えることも大切だと思います。
当然の事ですね。私は 年間実発電量が1kW当り1,600kWhクラスのトップクラスの発電所とか kWh/kW云々などとは 言っていません。
日射量比ランクに関してレスしています。私の発電所も東,西,南 3面で 今月60kWh/kW 程度ですが 日射量比はおおよそ1.0近い感じですが ソーラークリニックでどんな数値が出るのか楽しみです。
書込番号:19447789
0点

you-wishさん
>日射量比ランクに関してレスしています
失礼しました。曲解していたようです。
いずれにせよ日射量を含め、諸々のランキングうんぬんということも、またこのスレの「経年劣化」とは本質的にはあまり関わりがないのでは?と考えています。
確かに実発電量が高くなれば日射量比は高くはなりますが、結局はどのような基準点で決めたであろうと自分の発電所の初期値とその時々の相対的な値の変化の度合いが問題なので、確かに地域性による微妙な誤差分はあっても、それなりの年月の劣化データの蓄積により、傾向としては相殺されて行くのでは、と考えていますがどうでしょうね。
いずれにせよ、ソーラークリニックの値はメーカーとの保証に関する交渉をするか否かの指標にはなれど、その値が保証適用の可否の決定値になるわけではありません。
IVチェッカーやマイ日射量計と言えども同様です。
まあ、我々ユーザーの武器として使えるものを有効活用して行くことがよろしいかと思います。
ちなみに自分は、PV-netの「健康診断」というのも活用しています。
推定発電量や地域の発電所との比較などができますので、これも一つの武器として活用はできそうです。
まあ、劣化問題については、自分が出来得ることをする、「人事を尽くして天命を待つ」的な姿勢を持って進むしかないですね。
書込番号:19448308
0点

you-wishさま
すみません、情報が足りませんでした。
今回選んだランキング上位からのランキングは11月の「月間発電量ランク」で「年間日射量比ランク 」ではありません。1か月の単純な発電量のランクです。日射量比は関係ありません。発電量が高いほど観測地より日射量が高い傾向の可能性が高いかもしれませんが、そこは見ていません。
仮に「観測地より日射量が高い傾向」があったとしてもこれが1年間続くとは考えづらいと思っています。
おっしゃるように厳密に日射量比を出すのは厳しいでしょうがある程度の目安にはなると思っています。
際どいラインでこの数字をもとに保証してもらうのは厳しいと思っています。
>基準とした地点よりも 自宅の日射強度が高ければ 自ずと発電量も多くなり、日射量比ランクも上がる。逆ならば 下がる。私の>場合なんかですと、近くと言っても 随分日射時間も天気も違います。
ちなみにどれほど違いますか。参考に教えて頂ければありがたいです。
業者とはまだ話していませんが、「モジュール出力保証」を受けるためのエビデンスとして何が必要なのか聞いてみます。
メーカーのほうがいいかな??
書込番号:19448754
0点

>モジュール出力保証」を受けるためのエビデンスとして何が必要なのか
CISモジュールに関しては前述の通り、SF社の解析専用ラボでの測定値以外のものは一切認定されないようです。
つまりそれこそが唯一のエビデンスです。
聞いてもいないですが、各国内メーカーもおそらく同様ではないかと思います。
カナディアンソーラー社の場合はどうなのか、是非また情報提供して下さい。
メーカーラボへの持ち込みは、出力低下が疑わしければ、さほど問題もなく受け取ってくれるのでは、と思います。
但し、保証適用レベルまで低下してなかった場合の検査料みたいなものが発生するかもしれませんね。
枚数とか検査期間にもよりますが、モジュールが発電所から歯抜けになることによる発電量損失も考えないといけないかな、とか悩ましい問題ですね。
もし仮にメーカーが我々ユーザーや設置業者レベルでの測定値(IVチェッカーとかによる)を認定してくれるなら、自分は迷わずIVチェッカー購入に踏み切りますね。
ストリングス単位で開放電圧と動作電流を測定し、その多数の数値群の比較から明らかにおかしい部分を見つけ出せればいいと思いますが、IVチェッカーなら自分で適当な時期にテスター感覚で測定し、数値的に怪しいな〜とかこんな出力値なら確実に保証対象に認定されるはずだ、とか言える確定的なものだけを選び出してメーカーに送ることができる、という点ではやはりベストかなと思います。
そうは言っても、産業用ソーラー用なら何とか覚悟して購入できても、家庭用レベルでは高値過ぎて採算が合いません。
今後はこうした経年劣化の検査については、よりニーズが高まるはずだと思いますので、10万円レベルくらいまでの価格帯下がることを期待したいですね。
書込番号:19448991
0点

CIS愛好家さま
>業者とはまだ話していませんが、「モジュール出力保証」を受けるためのエビデンスとして何が必要なのか聞いてみます。
ちょっと表現が間違っていました。
業者やメーカーへまず調査をしてもらうために何が必要で、どれくらいの数値が必要なのかという意味でした。
>CISモジュールに関しては前述の通り、SF社の解析専用ラボでの測定値以外のものは一切認定されないようです。
普通に考えるとどのメーカー同じようなもんかなと思いますが、確認してみます。
>メーカーラボへの持ち込みは、出力低下が疑わしければ、さほど問題もなく受け取ってくれるのでは、と思います。
ここが疑問で、調査自体を簡単にやってもらえないのではと、なんとなく思っています。
そこで、「出力低下が疑わしい」のエビデンスをはっきりさせとこう思っています。
>枚数とか検査期間にもよりますが、モジュールが発電所から歯抜けになることによる発電量損失も考えないといけないかな、とか>悩ましい問題ですね。
このケースで保証されるか確認していませんが、障害発生時に対応期間の発電量損失分を保証する保険にはいっているのですが、CIS愛好家さまは同じような保険には入ってられませんか。
>今後はこうした経年劣化の検査については、よりニーズが高まるはずだと思いますので、10万円レベルくらいまでの価格帯下がる>ことを期待したいですね。
そうですね、私はあまりお金をかけたくないので10万円以下なら検討すかもって感じですね。
書込番号:19449091
0点

スレ主さん
>業者やメーカーへまず調査をしてもらうために何が必要で、どれくらいの数値が必要なのか
>ここが疑問で、調査自体を簡単にやってもらえないのではと、なんとなく思っています。
>そこで、「出力低下が疑わしい」のエビデンスをはっきりさせとこう思っています
自分としては、こういう時こそ、ソーラークリニックのデータを開示して、蓄積してきたデータをもとに調査をお願いするようにすれば良いのではないかと思うのですが。
>このケースで保証されるか確認していませんが、障害発生時に対応期間の発電量損失分を保証する保険にはいっているのですが、>CIS愛好家さまは同じような保険には入ってられませんか
休業補償のことでしょうか。
自分の場合は、東京海上日動火災の休業補償に入っています。
故障等により発電がなされない時に、3カ月を期限に上限一日当り1万円として売電損失分を補償してもらいます。
年間4,980円の保険料です。
但し、パネルの出力低下の調査のためにパネルを外して、結果発電ができない際に、この休業補償が適用されるのかどうかは分かりません。
保険会社に聞いたことはありませんが、故障等で売電が停止した場合でないと適用されないのでは、と思っています。
>私はあまりお金をかけたくないので10万円以下なら検討すかもって感じですね
それか、IVチェッカーを購入しなくても、数万円の調査料を支払って詳細に調査してくれるようなサービスがこれから先に出てくれると良いと思うのですが。
これからは、経年劣化調査に関わるいろいろなサービスが登場してくれることを期待したいですね。
書込番号:19449885
0点

メープル発電所さんへ
添付しました画像から 相違を読み取ってください。
日中の天気具合を考慮しないで 日照時間だけから 導くデータ扱いでは 補償には 厳しいかなと思います。
書込番号:19449886
0点

>メープル発電所さん
>業者やメーカーへまず調査をしてもらうために何が必要で、どれくらいの数値が必要なのかという意味でした。
シャープの場合は、「出張修理依頼書」を販売店経由で保守サービス会社(シャープエンジニアリング)に提出しました。
本書
http://homepage3.nifty.com/sakuracoco/repairorder.jpg
別紙
http://homepage3.nifty.com/sakuracoco/repairorder.docx
依頼書に数値は必要ではありませんでした。
「出力低下しているので来て調べてください」とお願いすれば良かったです。出力低下の判断は、保守サービス会社作業員が現場の測定に基づき行われました。
経緯詳細は次のリンク先のとおりです。
http://homepage3.nifty.com/sakuracoco/powerdown.htm
書込番号:19450624
0点

さくらココさん
>依頼書に数値は必要ではありませんでした。
>「出力低下しているので来て調べてください」とお願いすれば良かったです。出力低下の判断>は、保守サービス会社作業員が現場の測定に基づき行われました
シャープ社は調査依頼して、実際に来てくれるまでは比較的簡単そうですね。
我が家も家庭用の半分はシャープなので大変参考になります。
ソーラーフロンティア社も、私がサポートに聞いた限りでは、そのあたりの敷居は低そうです。
調査員もメーカー側からの派遣か、設置業者に委託するのかは、ケースバイケースのような言い方でしたが、代理店丸投げ傾向の強いSF社はおそらく業者を使うのかな、と考えています。
お聞きしたいのですが、「現場にて出力測定した」、というのはIVチェッカーのようなものを使用されたのでしょうか?
開放電圧や動作電流の測定をテスターで計るくらいでしたか。
シャープ社の素晴らしいところは、さくらココさんの長年のデータ蓄積(年乖離度データ)を尊重して、最終的には出力保証を適用してくれた点だと思います。
自分が以前、ソーラーフロンティア社に「ソーラークリニックというサイトでの発電量の検証データをユーザーとして提示した場合、これを吟味・検討してくれるのか」と尋ねたことがありましたが、「あくまで保証適用になるか否かの判断・決定は当社の調査・検証用のラボでの測定による」という言及でしたので、おそらく正確なデータを提示しても有効性が薄いと思われます。
私の予想では、もし「シャープ社はユーザー側からの数値データを尊重してくれるようだが、ソーラーフロンティアではそうしてくれないのか」と迫っても、メーカー方針は曲げないのではないか、と思われます。
このあたりが、過去のお話しとはいえ、「日本のソーラーの3分の1はシャープ製が占める」とまで言われた老舗メーカーと比較的新しい新参メーカーの差なのかな、とも思えるところです。
いずれにせよ、メーカーの対応の差があろうとも、自分の発電所の経年劣化データはきちんと蓄積しておくことはユーザーとしては必須であることに変わりはないかとは思います。
「まとめ」のところの見解を含めて、実際に保証適用を経験された方のお言葉は大変勉強になります。
書込番号:19450978
0点

>CIS愛好家さん
コメントありがとうございます、さくらココです。
>お聞きしたいのですが、「現場にて出力測定した」、というのはIVチェッカーのようなものを使用されたのでしょうか?
>開放電圧や動作電流の測定をテスターで計るくらいでしたか。
IVチェッカーとは電圧-電流特性曲線測定装置ですね。グラフを表示する機能はなかったのでIVチェッカーではないと思います。発電出力は測定していたので、適当な負荷、あるいは負荷を変化させて測定していたと見受けました。
書込番号:19451913
0点

CIS愛好家さま
>自分の場合は、東京海上日動火災の休業補償に入っています。
>故障等により発電がなされない時に、3カ月を期限に上限一日当り1万円として売電損失分を補償してもらいます。
>年間4,980円の保険料です。
安いですね。うちのは基本全額補償なんですが、約倍です。
この保険は、私でも入れるもんですか。
書込番号:19453077
0点

you-wishさま
データありがとうございます。
見方がよくわからないのですが。
三か所のうちのひとつ、例えば名古屋がyou-wishさまの発電所で、彦根が観測基準点。
観測基準点では210MJ/uだけど発電所は265MJ/uなので実際の日射量比よりも高い数値になる。
という見方でよいですか。
書込番号:19453089
0点

さくらココさま
ありがとうございます。
思っていたより簡単に調査には来てくれますね。
参考にさせていただき業者に確認してみます。
書込番号:19453099
0点

メープル発電所さんへ
いや 私は大垣です^^ では
書込番号:19453457
0点

さくらココさん 情報ありがとうございます。
念のためお聞きしますが、今回のさくらココさんの発電所のパネル交換に関しては、対象パネルを自社ラボなどに持ち帰ることなく、現場での測定値および、さくらココさんの提示された乖離度の蓄積データを鑑みて、シャープ社の関係部門が「保証対象として無償交換とする」という結論を出してくれた、ということで間違いありませんか。
書込番号:19454005
0点

スレ主さん
>この保険は、私でも入れるもんですか
当方は、東京海上日動火災の火災保険(以下本保険)に加入しています。
年間の保険料は、本保険のみで約6万円程で産業用はもちろん家庭用のCIS発電所も含め、全ての野立て設備一括でこの保険の対象になっています。また先に述べた休業補償がそれとは別に年間4,980円です。
他に設備内に誰かが侵入して誤って感電して死亡したなどの場合に1億円までの損害賠償が下りる、施設賠償責任保険にも加入しています。保険料は3,080円です。
本保険に加入せずに休業補償や施設賠償責任保険だけ加入できるのかどうか、聞いたことはありませんが、もしかしたらセットになっていて休業補償や施設賠償保険のみの単独的な加入はダメかもしれません。
興味があれば、地元の保険代理店などにお問い合わせして頂ければすぐに教えて頂けるかと思います。
休業補償は、スレ主さんのように全額保証がベストだとは思いますが、パワコンが同時に全て壊れるということはまあ確率的には低いかと考え、1日当り上限1万円という補償で十分かなと思ってこれで良しとしています。
いずれにせよ、合わせると高い保険料ですので、今後同じ保証内容で少しでもより安価なプランが登場してくれることを願うばかりです。
より良いプランの保険がありましたら、御指導頂ければありがたいです。
書込番号:19454081
0点

>CIS愛好家さん
さくらココです。概ねその理解で間違いありません。
>さくらココさんの提示された乖離度の蓄積データを鑑みて、
「乖離度の蓄積データ」は、効果があったと自負しますが、これだけで保証扱いになったとは思っていません。シャープエンジニアリング、ニャンコ殿が次のような事情に対して理解していただき、シャープ事業本部に取り次いでいただけたのだと思います。
・シャープのwebでモジュールの寿命は平均20年以上とあるが、10年程度でこの事態はおかしくないか?だいたいこれでは償却できない。
・出力低下の兆候があったこともあり、シャープのシステム15年保証に移行しようとしたが、元請けの工務店が保証制度への理解が十分でなく、工事を資格を有する業者に発注しなかったため、そもそもシステム10年保証に加入しておらず、従って15年保証に移行できなかった。
・ユーザが出力低下に気づくのは難しい。データを蓄積して、明らかな出力低下だと判断するまでの間に保証期間の10年を超えてしまった。
・単身赴任中で手間のかかりそうな出力低下対応ができなかった。
あと、NE130AJの系統的故障発生に対してシャープ事業本部は気づいていたかもしれません。
書込番号:19454619
0点

さくらココさん 情報ありがとうございます。
シャープエンジニアリングのニャンコ様という方がどのような方なのか存じませんが、ユーザー目線・立場にたっての対応は誠に大変素晴らしいですね。
各メーカーの担当者さん方が、この方のような誠意ある対応をしてくれることを期待したいのですね。
最近は日本の企業も以前とは違い、ニュースを賑わすようにデータ改ざんだの、ごまかしだのと、その体たらくぶりが目につくようになってきましたが、今回のように真摯な対応を各メーカーが今後してくれることを祈るばかりです。
我が家のシャープは、定評のあるサンパワー製OEMのパネルと純国産のバックコンタクト式のパネルで「サンビスタ15年保証」には入っているのですが、さくらココさんの事例にて学ばさせて頂いた通り、油断なく今後の監視を続けて行こうと思います。
年乖離度の方法は勉強になりました。産業用システムで3つ、家庭用で2つの計5つに対して、年乖離による監視をして行こうと思います。
(PV-netによる健康診断、同地域のソーラーとの発電比較検証と合わせて多角的にシステムを鑑みて行くことにします)
書込番号:19455245
0点

CIS愛好家さま
回答ありがとうございます。
>本保険に加入せずに休業補償や施設賠償責任保険だけ加入できるのかどうか、聞いたことはありませんが、もしかしたらセットに>なっていて休業補償や施設賠償保険のみの単独的な加入はダメかもしれません。
おそらくそうでしょうね。
私も休業補償単独で加入できる保険を地元の代理店やNETでかなり探したのですが、それでやっと見つけたのが今加入している保険です。ここしか見つけられませんでした。
一般的な火災保険は業者さんが用意したものがあったのでそちらに入ったため、休業保険単独の保険が必要でした。
>施設賠償責任保険
これは頭にありませんでした。検討します。
>休業補償は、スレ主さんのように全額保証がベストだとは思いますが、パワコンが同時に全て壊れるということはまあ確率的には>低いかと考え、1日当り上限1万円という補償で十分かなと思ってこれで良しとしています。
私も今の保険とCIS愛好家さまの保険どちらでも入れるのであればCIS愛好家さまの保険を選ぶと思います。
なので単独で入れるかなと思ったのですがおそらく無理ですね。
書込番号:19456630
0点

>単独で入れるかなと思ったのですがおそらく無理ですね。
単独で契約できますよ。
3つプランがありますが、パワコンの故障をカバーするプラン3がお勧めです。(ちょっと価格アップしますが。。)
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/hojin/jigyo/cho_business/hosho/kyugyo_tokucho03.html
書込番号:19456793
0点

>3つプランがありますが、パワコンの故障をカバーするプラン3がお勧めです
私の保険は、同じ東京日動でもこの休業補償とは違います。
こちらのプランも1〜3までありますが、3つとも全てパワコンの故障などの「電気的・機械的事故」にたいして適用されます。
保険金額は、3つとも日額上限が1万円まで。
プランによって保険料の差が出るのは、保険金額支払い対象期間が異なるからです。
○最長1ヶ月までのプラン1で、3,450円
○最長3カ月までのプラン2で、4,980円 (自分はこれです)
○最長6カ月までのプラン3で、5,490円
適用条件は、3つのプラン共全て同様です。支払い期間の差異が保険料の差異になっているだけです。
現在は、3カ月支払いのプラン2ですが、たったの500円で2倍に延長されるので、次回の契約更新時は、6か月支払いのプラン3に変えようと思います。(万が一のパワコン故障も、メーカー側でゴタゴタしていると3カ月くらい放っておかれる可能性もあるかも?と危惧されますので)
適用条件が損害保険(本保険)と同様なので、おそらく損害保険とセットなのかな?と勝手に思っていますが、正月休み明けに確認してみますね。
書込番号:19457414
0点

>私の保険は、同じ東京日動でもこの休業補償とは違います。
こちらのプランも1〜3までありますが、3つとも全てパワコンの故障などの「電気的・機械的事故」にたいして適用されます。
おそらく保険の営業担当者が作成した見積書をご覧になっているのだと思いますが、その見積書は”プラン3の条件のもとで支払い期間を3とおりに変えた条件”で設計されたプランだと思います。
支払い対象期間は1,3,6,12ヶ月の4種が選択可能であり、また一日当たりの補償額については任意で設定可能ですので、見積もり書レベルでの詳細のプランとしては多様なものが設計可能なのです。
いずれにしても単独契約可能なのは間違いありません。
当方は単独で契約しています。
書込番号:19458287
1点

>その見積書は”プラン3の条件のもとで支払い期間を3とおりに変えた条件”で設計されたプランだと思います
確かにそうかもしれません。
いずれにせよ、「電気的・機械的事故」に適用されないようなプランニングでは、ソーラー用の休業補償保険としては役に立ちません。
というか、損害保険(本保険)も休業補償も、言うなれば主にそのような通常使用下でのパワコン故障で適用してもらうものですので、一番肝心の「電気的・機械的事故」に適用してもらえなければ何の意味もありませんね。
まあ言うまでもなく当たり前のことですが、 損害保険も休業補償も「電気的・機械的事故」に適用されるか否か、確認することが必須ですね。
書込番号:19458487
0点

>というか、損害保険(本保険)も休業補償も、言うなれば主にそのような通常使用下でのパワコン故障で適用してもらうものですので
訂正します。
損害保険(本保険)も休業補償も、言うなればそのような通常使用下でのパワコン故障はじめ、諸々のアクシデント発生時に適用してもらうものですので
書込番号:19458527
0点

CIS愛好家さん
ちさごんさん
ありがとうございます。
おふたりを参考に、代理店に確認してみます。
書込番号:19458828
0点

CIS愛好家さま
ちさごんさま
先ほど代理店に確認したら、おっしゃるとおり単独での加入が可能でした。
金額も正式ではないですが、CIS愛好家さまと同じような金額でした。
以前、かなり探したつもりでいたんですけど、あまかったです。
書込番号:19459019
0点

スレ主さん
>先ほど代理店に確認したら、おっしゃるとおり単独での加入が可能でした
>金額も正式ではないですが、CIS愛好家さまと同じような金額でした
単独でオーケイだと、今後は自分も現在の保険にとらわれず、メインの損害保険についても、フレキシブルに他への乗り換えの可能性が広がり嬉しいですね。
是非とも、損害保険で良いのがありましたら情報お願いします。
書込番号:19460400
0点

スレ主さん
だいぶ、話しの流れがスレタイとずれてしまいましたので、元に戻します。
この正月は時間がありましたので、CISの三相システムの監視システム3つ分、CISの単相システム2基分、HIT系単相システム1基分、シリコン系1基分、それぞれについてさくらココさんから提示された、年乖離度にて調べてみました。
が、やはり当方のシステムが稼働し始めたばかりであることと、同じモジュールであっても、システム構築の状態の違いで傾向的に差異があり、確定的な結論付けができないかな?という感じです。
また、年乖離度で明らかに低下傾向にあっても、そうでないシステムと単位kWあたりグラフで比較してみると、さほど差異が分からない、という?な状況もあり、今後の分析が必要です。
さくらココさん提示のグラフを見ても、ソーラークリニック基準値で見て、最初の5〜6年間くらいまでは上がったり下がったりの状況も見受けられますので、やはりそれなりの長期の傾向を鑑みて行かないと一概にどのモジュールが対劣化性能的にどうなのか?という部分で確定的なことが言えないかと思われます。
いずれにせよ、やはりユーザーとしてはできる限りのデータを蓄積し、万が一劣化が顕著になった際に、「これなら確実に出力保証適用されるモジュールだろうな」と確定できること、またそのデータをもとにメーカーに自信を持ってアクションを起こせるくらいになっていることが大切かと思います。
あと、我々のように産業用を持っていると出力調査による発電停止が実質的に事業の損失問題になりますが、それを考えると以下のような委託調査も選択肢になるかもしれないと思います。
高価なIVチェッカーを自分で購入せず、5万円くらいならお願いして調べてもらう方がお得になるかもしれません。(対象モジュール数によりけりですが)
http://solar-support.co.jp/i-v.html
書込番号:19460637
0点

遅レスですいません。
CISで3年半、ソーラークリニックで発電量をみてますが、日射量比の年平均は1.02〜1.03(予測値の102〜103%)でここ3年推移しています。
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/cgi/mypv2.cgi
なので日射量に対して発電量の減少は殆ど無いと思います。
もちろん日射量の少なかった昨年の発電量は減少しましたが、システムは特に問題無いと考えてます。
ご参考まで。
書込番号:19466180
0点

ussy155さん
貼られたリンク先はなぜか無効になってしまうので、過去の履歴から探してみました。
それにしても、ソーラークリニックにて日射量比ランキング全国トップの貴殿様のCISシステム、その損失係数の低さは驚異的ですね。
また、季節によって変動幅の大きな当方のCISとは比べ物にならないほどの安定感ですね。
実に羨ましいです。
実発電の高さと経年劣化の低さを見せつけ、まさにCISシステムの面目躍如と言えるケースだと思います。
自分のCISシステムも貴殿様のような安定した係数維持は無理でも、なるべく小さな劣化状態でこの先進んで行って欲しいものです。
書込番号:19467976
0点

CIS愛好家さま
>また、年乖離度で明らかに低下傾向にあっても、そうでないシステムと単位kWあたりグラフで比較してみると、さほど差異が分から>ない、という?な状況もあり、今後の分析が必要です。
>さくらココさん提示のグラフを見ても、ソーラークリニック基準値で見て、最初の5〜6年間くらいまでは上がったり下がったりの状況>も見受けられますので、やはりそれなりの長期の傾向を鑑みて行かないと一概にどのモジュールが対劣化性能的にどうなのか?>という部分で確定的なことが言えないかと思われます。
確かに2,3年ぐらいのデータで確定的な評価は難しいと思っています。(というか無理ですね)
ある程度の年数見ないことには。
ただ、私のは2年目から年次で0.7%以上の劣化は保証と、この誤差とも簡単にかたずけられそうな数字をどうしたもんかと考えています。
>いずれにせよ、やはりユーザーとしてはできる限りのデータを蓄積し、万が一劣化が顕著になった際に、「これなら確実に出力保証>適用されるモジュールだろうな」と確定できること、またそのデータをもとにメーカーに自信を持ってアクションを起こせるくらいになっ>ていることが大切かと思います。
おっしゃるとおりです。
書込番号:19468146
0点

ussy155さま
>CISで3年半、ソーラークリニックで発電量をみてますが、日射量比の年平均は1.02〜1.03(予測値の102〜103%)でここ3年推移して>います。
>なので日射量に対して発電量の減少は殆ど無いと思います。
>もちろん日射量の少なかった昨年の発電量は減少しましたが、システムは特に問題無いと考えてます。
リンクが見れないですけど、3年間で数字が減っていないということですよね。
もちろん問題ないでしょう。
私もほとんどの発電所が、3年ぐらいでは日射量比は変わらない(誤差によって上下する)と思ってソーラークリニックのデータを見てみたんですが、最初に書いた数字のとおり、想像していたより多くの設備が、3年ほどで減少しています。
サンプル数が少ないので減少傾向とまで評価できませんが。
書込番号:19468184
0点

スレ主さん
>最初に書いた数字のとおり、想像していたより多くの設備が、3年ほどで減少しています
さくらココさんの発電所の乖離度データを拝見すると、6年間くらいはおよそ7〜10%の間くらいを上がり下がりしながら変遷し、その後7年目くらいに5%台を続けて、その後8年目以降くらいから段々に低下し続けて行っている感じですね。
やはり稼働後の数年間では、年乖離度と言えども振幅がある程度大きくなるのも致し方ないのかもしれませんね。
モジュールの特性によってカーブに差異があったり、個人的な素人の想像ですが、設置場所の気候によってもやはり劣化率に違いが出るかもしれませんし、今後のソーラークリニックの発電データの一つ一つが貴重なデータになっていくことでしょう。
振幅幅がどのくらいなら大丈夫なのか、危険なのか、よく分からないところですが、上がることなく下がり続ける一方のグラフになって行けば要注意なのでしょうか?
とにかく発電所オーナーとして、今後の監視に気が抜けません。
書込番号:19468537 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

リンク先が開けなかったみたいですいません。
再度↓
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/cgi/mypv1.cgi?usercode=P290033
CISなので劣化については多少の安心感を持っていましたが、今後は少し気をつけていこうと思います。
惰性で何となく入力を続けていたソーラークリニックでしたが、このスレのおかげでこれはやっとかないとと考えなおしました。ありがとうございます。
書込番号:19474805
0点


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