


電力会社に新プランを提案させたのだが電力会社の見積もりでは月4000円も安くなるのに
ここの計算式に当てはめるとまったく違う結果になります。
安くなるどころか高くなる。
書込番号:19678210
10点

スレ主 様
●私も、東電や新電力会社のプランをあれこれ検討していますが、価格コムも当該電力会社もそのサイトで試算した結果はあくまで「参考程度」にすべきと思っています。
●私は、これはと思う各社プランの料金体系について、エクセルで計算表を作り、拙宅の実績値(直近1年間)を入力して試算しました。(これが最良の比較法だと思います)
実際、東電「プレミアムプラン」については、私の試算結果(約¥30,000の節約)と当価格コムの試算サイトでの結果は真逆(¥20,000も割高!)となりました。
これには驚きましたが、その原因と思しき事情は分かってきましたので、下記をお読み下さい。
まず、拙宅の経緯を記します。
現在、東京都内で「従量電灯C(13KVA)」で受電しています。(一般戸建住宅)
昨2015年夏から「スマートメーター」が稼動中で、「でんき家計簿」にて昨年7月からの「30分毎の電力使用量グラフ」も見れるようになり助かっています。<因みに、拙宅の昨夏以来の最大デマンド値(ピーク値)は、30分毎の電力使用量で「2.2kwh」(2016年1月)>
現契約の13KVAは過大で、高額な基本料と従量電気代に悩まされてきましたが、数年前、東電に相談したら、「契約電力値(13KVA)を減じるにはブレーカー等の交換工事をお客様自身の手配と費用負担で行うほかない」と冷たく言われ、諦めていました。
新電力(小売自由化)時代を迎えて、ようやく割高な電気代を減らすプランを選択できそうですが、ここ数日の試算結果によれば、拙宅では、皮肉にも東電の「プレミアムプラン」が最も安くなります。
(余談)
東電が、同プランの先行キャンペーンで、Tポイントを12,000Pも付与するのも破格ですが、これは東電の危機感の表れかもしれませんね。ブレーカー交換工事で東電に冷たくされた私としては複雑な心境です。
(料金節約の期待)
拙宅の場合、同プランの契約当初(2016年4月)の「契約電力」は、せいぜい「2」(来る4月の30分毎デマンド値を「1」と推定)となり、同プラン滑り出し数ヶ月の基本料金は¥936/月になると予測しています。
現況の基本料が¥3,650/月ですから大幅ダウンですね。
エクセル計算表を作り、直近1年間の実績値(年間使用電力量:8080kwh)を基に同プランを試算したところ、拙宅では年間で¥30,000(!)ほどの節約になる計算です。
なお、調整費、再エネ賦課金は計算から外し、同プランのTポイントキャンペーンや月々のTポイント付与(0.5%)も計算外です。
(「試算サイト」の問題)
しかしながら、当価格コムの試算サイトに入力すると、結果は真逆で、「年間で¥20,000以上割高」と出ます。
また、東電のDMに同封されていた試算表(「貴宅の実績値を基に試算した」とある)では、控えめに僅か「¥600の節約」と記載されています。
これらはどうも、拙宅の「13KVA」という過大な契約値に影響されていて、「実測ピーク値」を基に計算される同プランの基本料金とはかけ離れた高い基本料が算出されているように思えます。
確かに「(実測)ピーク値」は各家庭でマチマチですし、本来予測しえないものです。
真冬に自宅で大パーティーを開いて、暖房全開!、朝まで照明全開!したら、恐ろしいピーク値がスマートメーターを通じて電力会社に記録されてしまうでしょう。
そのため、試算サイトでは「現況契約値=最大ピーク値」と見なして基本料を試算するのが企業としては「安全」なのでしょう。
「基本料は定額」の他のプランなら、こうした問題はないので、試算サイトの結果はかなり信頼が置けますが、「実測ピーク値」を基に基本料が計算されるプランでは、ます自宅の年間ピーク値を探って、自分で作った計算表に入力することをお勧めします。
幸い拙宅ではスマートメーターが昨年夏から稼動していたので、確度の高いピーク値(実績)を知ることができました。
以上長々書きましたが、皆さんのご参考になれば幸いです。
書込番号:19680291
18点

東電の「プレミアムプラン」を検討中の方へ
●毎月の基本料金が電力ピーク値(実績)によって決定されるプランでは、試算サイトはあてになりません。
そこで、エクセル計算表を作ってジックリ検討しました。
●ウチでは、東電「プレミアムプラン」が、「まさかの最安プラン」でした。
詳細は私のブログをご覧下さい。
http://24267456.at.webry.info/201603/article_2.html
書込番号:19705315
6点

<2016.3.20緊急追記>
今迄ノーマークだった「looopでんき」の「ビジネスプラン」がウチにとって最安料金になりそうです。
https://looop-denki.com/low-v/
この会社は3月始めに新電力プラン(小売向け)を発表したばかりの「後発」で、設立後5年のベンチャー企業(太陽光発電で注目)のようですが、「基本料無し」と「自然派」が売りです。
東電・従量電灯C契約のウチが乗り換える場合、「looopでんき」(「ビジネスプラン」)の従量単価は一律に¥27/kwh(税込)となり、ダントツの料金節約が期待できそうです。
大企業の系列ではないベンチャー企業にウチの電気を委ねて大丈夫かとの不安もありますが、東電「プレミアムプラン」の申込みは当面見合わせて、「looopでんき」をジックリ検討することにしました。
今日(3/20)現在、価格コム様の新電力比較サイトでは「looopでんき」は完全に無視されていますが、その理由は分かりませんね。
一方、有力な比較サイト(「エネチェンジ」)は、しっかり「looopでんき」も取り上げています。
https://enechange.jp/
※私のブログも修正しましたので、ご覧下さい。
http://24267456.at.webry.info/201603/article_2.html
書込番号:19712946
8点

<2016.3.22 緊急追記(2)>
今迄ノーマークだった「みんな電力」の「スタンダードプラン」がウチ(東電「従量電灯C<13KVA>)にとって最安料金になりそうです。(「LOOOPでんき」よりも大幅に低料金!)
但し、破格の従量料金(¥23.7/kwh)は、「第1期試験サービス」(4月から供給開始)契約が対象で、その販売は既に終了しています。
次回販売分は6月から供給開始のようですが、この破格料金が維持されるかは分かりません。
http://enect.jp/power_service/
この会社(みんな電力梶jも設立5年のベンチャー企業で、三井住友銀行系のベンチャーキャピタルが出資しているようです。
次回販売分の従量料金は不確定(多分、料金UP?)ですので、悩ましいところです。
さてさて、どうしたものか・・・。
(価格コム様の試算サイトでは、「ベンチャー企業」は除外する方針のようですね)
(2016.3.22現在、「エネチェンジ」サイトでもこの会社は載っていません)
書込番号:19718183
7点

<一部訂正>
●価格コム様の試算サイトには「みんな電気」がリストアップされていました。(お詫びのうえ訂正します)
でも、ウチの場合、ここで試算すればダントツお得な電力会社として「みんな電気」がヒットするはずなのに、ヒットしないのです。(現在、同社が「契約受付休止中」のためでしょうか?)
書込番号:19719325
5点

再訂正です。
●正しい社名は「みんな電力」でした。
<「みんな電気(元気?!)」も良いネーミングだと思うけど・・・。>
書込番号:19719449
5点

みんな電気のHP
【電気料金の計算方法】
電気料金 = 基本料金 + 電気量料金 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金
燃料費調整額は計算れてませんね
(例)東電の場合は3月の燃料費調整額は1KWあたり2.3円です
原油安の場合は無視できない金額です
電気料金は厳密には
基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金=合計で手計算が無難かも
書込番号:19720491
4点

補足
(例)東電の場合は3月の燃料費調整額は1KWあたり2.3円です
金額はマイナスです1000KW使用時はは2300円の減額です
書込番号:19720496
4点

TOMO蔵 様
コメントありがとうございます。
●「調整費」、「再エネ賦課金」については、当該契約者の使用電力量を元に計算され、契約する電力会社に拘わらず、どこでも負担額(或いは控除額)は同じ と理解しています。
●特に、調整金は、原油ほか世界のエネルギー事情によって加算されたり、控除されたりする大変不確かなものです
そのため、私の試算(東電での実績額と新電力会社を比較)では、「調整費」・「再エネ賦課金」は敢えて除外して計算・比較した次第です。
以上の認識に問題があるようでしたら、ご教示下さい。
書込番号:19720689
5点

HPを読んでみても【燃料費調整額】は記載が無いです
【燃料費調整額】の調整はないと理解してますが、間違いですか?
●スタンダードプラン【第1期試験サービス時】
基本料金 月額 830 円
電気量料金(従量) 23.7円 / kWh
※上記は第1期(4月より供給開始)のお客様の価格です。第2期(6月より供給開始)は、価格を改訂する場合があります。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金、各種割引は含みません。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は、国の制度に基づき電気を使うすべての方にご負担いただくもので、国が定める単価に従って請求させていただきます。
※金額はすべて税込となります。
【電気料金の計算方法】
電気料金 = 基本料金 + 電気量料金 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金
1ヶ月で320kWhの電気を使用した場合の電気料金
基本料金 830円 + (電気量料金 320kWh × 23.7円) = 8,414円(税込)
※上記に加え、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算されます。
書込番号:19720720
4点

TOMO蔵 様
コメントありがとうございます。
●「みんな電力」の請求(又は控除)には「調整費」はなさそうですね。(ご教示感謝いたします)
●ウチの東電契約(従量電灯C 13KVA)との比較において、それがメリットになるか否かは、今後の世界の(又は東電の)燃料事情等によるでしょう。
でも、ウチの場合、東電の現契約料金(調整費・賦課金部分を除く)が圧倒的に割高なので、「みんな電力」(第1期)は、何と年間7万円安くなる試算結果でした。
●とは言え、「みんな電力」(第2期)は6月からですし、ヒョットすると単価もUP、契約も限定数のようですから、迷います。
書込番号:19720955
4点

殆どの電力小売は
±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金
を含んでます、今までは合わせても相殺されていましたが
現在は原油安で減額が殆どです
再生可能エネルギー発電促進賦課金は年々単価は増加する傾向にあります。
単純に考えてください
太陽光発電の買い取りは1kw昨年が33円、今年は31円です
1KW26円で販売しても今年は5円の差額が生じます
その差額分を再生可能エネルギー発電促進賦課金の名目で個人に徴収されてます
昨年が 1KW1.58円徴収されてます
【みんな電気】の場合は
1KW 23.7円+1.58円合計1KW 25.28円です
基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金=合計で計算しないと
本当の電気料金は分からないということです
書込番号:19720993
4点

TOMO蔵 様
コメントありがとうございます。
ご主旨は理解しました。
賦課金は日本全体で広く浅く負担でしょうし、電力会社で違いはなく、公平ですよね。
原油安も一時的市況ですから、不確定な話です。
そんなこんなで、私の比較では、調整金、賦課金は計算外とします。
書込番号:19721023
4点


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