『CISをお勧めする理由を論理的に教えてください』 の クチコミ掲示板

 >  > 太陽光発電 なんでも掲示板
クチコミ掲示板 > 太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板

『CISをお勧めする理由を論理的に教えてください』 のクチコミ掲示板

RSS


「太陽光発電 なんでも掲示板」のクチコミ掲示板に
太陽光発電 なんでも掲示板を新規書き込み太陽光発電 なんでも掲示板をヘルプ付 新規書き込み



ナイスクチコミ98

返信41

お気に入りに追加

標準

太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板

クチコミ投稿数:3件

掲示板を拝見するとCISの実発電量がいいともてはやされているので、データを比較してみたところ面積効率が断トツの最低をたたき出しています。
ソーラークリニックなどを拝見しても実発電量/KWがいいと言うことしか分かりませんでした。
これは例えば、350円の海苔弁当が結構美味しいと感じるだけであって、鰻半切れしか乗ってない1000円のうな重より価値のある物ではないです。(個人的には海苔弁当が好みですが、商品価値としての話です)
CISが満足度が高いのはこのレトリックを利用しているだけで、他社のパネルを使っていれば総発電数がずっと増えて、売電収入ももっと高くなったのではないかと考えます。(本来そのほうが満足度高い)
太陽光発電における一番の制限は土地、屋根の使用可能面積のはずです。
同じ面積であるならば、CISとHITでは単純計算で4割もkw数が違います。
つまりは売電収入が4割違うということです。
高温条件やパネルの経年劣化、諸々を差し引いてもこの差はかなり大きいと思うのですが。
調べれば調べるほどソーラーフロンティアの利点がわからなくなってきたので、教えていただければ幸いです。
注1:実発電量/kwはパネルの故障などを発見するには最適の指標ですが、太陽光導入に際しては大きな意味はない指標ですので、実発電量以外の良さを教えてください。
注2:ソーラーフロンティアのHPを何度もみて、数値も計算したのですが、特段に低い数値になります。おかしいなぁと思ったので投稿してみました。計算間違いであれば一番いいです。
比較条件
4/1時点での各社HP記載の家庭用モジュールの最先端verパネル
及び各仕様に記載の数値のみを利用
・ソーラーフロンティア SF170-S 170W 977×1,257×35mm 
 一枚の面積1.228u   単位面積の発電138.4W/u
・パナソニック HIT VBHN245SJ33 245W 812×1580×35
一枚の面積1.283u   単位面積の発電 191.0W/u
・東芝 TML-270N-WHT-J 270W 1,000×1,480×40
 一枚の面積1.480u  単位面積の発電 182.4W/u
・シャープ  NQ-220AE  220W  1165×990×46
一枚の面積 1.153u  単位面積の発電 190.8W/u
・京セラ KJ260P-MPTCG  260W 1470×990×36
一枚の面積 1.455u 単位面積の発電 178.7W/u
・三菱  PV-MA2300L  230W  1657×858×46
 一枚の面積 1.422u 単位面積の発電 161.7W/u
・長州産業 CS-310G21  310W 1634×1003×35
一枚の面積 1.639u 単位面積の発電 189.1W/u
・サンテック STP285S-20/Wem 285W 1,640×992×35
一枚の面積1.627u  単位面積の発電 175.2W/u
・カナディアンCS6V-225M 225W 1638×826×40
一枚の面積1.353u  単位面積の発電166.3W/u 
・ハンファQ Q.PLUS S-G4. 220 220W 1348×1000×32
一枚の面積 1.348u 単位面積の発電 163.2W/u

書込番号:19749978

ナイスクチコミ!4


返信する
クチコミ投稿数:2445件Goodアンサー獲得:371件

2016/04/01 23:53(1年以上前)

>すぬーぴーずさん

面積単位だけでしか考えられないのであれば、CISを選ぶことは無いでしょう。
ここがCISのマイナス面なのですから。

因みに、お勧めする理由として実発電量というのは私はあまり使いません。
使うとすれば、コストあたりの発電量という指標ですかね。

面積という考えをすてて、単純に1KWあたりの導入コストと、発電量をみれば
1KWあたりの発電量は他のパネルに勝り、コストは他のパネルより安いことが
わかると思います。結局のところは投資効果と思っています。

そして、場合によっては多結晶パネルの方がコスト的にCISより安くなることがありますので
そちらが良いのであればお勧めになり得ます。HIT等でも同じです。

限定的な一つの指標だけで良い悪いは決められ無い方が良いと思います。

では。




書込番号:19750094

ナイスクチコミ!7


クチコミ投稿数:158件Goodアンサー獲得:15件

2016/04/02 00:39(1年以上前)

>すぬーぴーずさん

例えば広い農地に設置するような太陽光発電所の場合スペースはいくらでもありますから面積あたりの容量よりも、システム1kWあたりの年間発電量が最も重要ですので、面積よりも容量あたりの発電量が高いものが高性能との判断になります。

確かに面積当たりの容量を考えると、Hitなどの方が高性能パネルという事になりますので、限られた家の屋根などの狭い面積になるべく多くの容量を積みたいならCISは性能の低いパネルと言えますよね。

ただし、同じ面積でもkW容量が増える分に比例して導入費用がアップしますので、予算と設置したい容量と設置場所の面積のバランスを考慮して理想的なパネルを選択すればいいと思います。




書込番号:19750216

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/02 00:42(1年以上前)

スレ主さん

まずは〜、海苔弁当かうな重かは、好きな方をお選び下さい。個人の自由です。
ついでに申し上げるなら、モジュールを含め、どのようなシステムを選ぶのかも個人の自由です。

変換効率の高さを求め、屋根上スペースを最大限生かして設置したい方、大きな屋根や大きな土地を所有しているので、変換効率が高くなくとも、実発電量の高いシステムを構築して実売電量(売電料)優先で行きたい方、それぞれの求める方向性で良いかと思います。

また大なり小なり事業である限り、コスト面で有利なものを選びたい方もおられるでしょう。
また品質や保証面で優れた国産ものを選びたい、という方もおられれば、とにかく回収年月を早めるために品質はともかく安価な海外製を選びたい方、また海外製と言ってもサンパワーやソーラーワールド、Qセルズなどの品質や対経年劣化性能に自信を持つ職人気質のメーカーを選ぶ方もおられるでしょう。

個人的に言うなら、限られた屋根上になるべく多くのモジュールを敷きつめ、それなりの実発電量を得たい、というなら私はHITシステムを一番にお勧めします。
CISほどの性能ではなくとも、HITの高性能さは実際にシステム検証をしてきた自分もよく知っているつもりです。
但し、ソーラーはあくまで事業ですので、コスト面も重要です。HITはこの事業する上のコスト面で言えば、CISにはかないません。

いずれにせよ、ソーラーはモジュールうんぬんだけでなく、あくまでシステム全体の性能こそが大切ですから、「パネルの変換効率こそが性能!」とか「なるべく小面積でたくさん載せたい!」とか鼻息荒くしていても仕方ないと思います。

CISモジュールが変換効率が低く、同容量を載せるにはモジュール面積が大きく必要になることなど細かな計算をせずとも誰でも分かります。
分かった上で、承知の上で、規定kW数を載せたアカツキには、どの同容量のシステムにも負けない実発電量を発揮し、結果売電収入が上がるということです。
CISは模擬光源下での出力特性、光の吸収特性が一般のシリコン系とは全く異なり、言わばそのウルトラC的な性質により、実発電量が凄まじくアップします。さらには、太陽光を受けることで発電量が増加する、光照射効果というものもあります。

さらには、シリコン系に比べて製造過程のプロセス管理がしやすく、少量の製品が作れて資源的にも有利なために結果コスト安になります。
ソーラーフロンティアの担当者達は、いずれ海外への販売を視野に入れた展開をするつもりだが、その時は中国製モジュールに匹敵するくらいの安価な製品を販売できるようにできるのでは、と豪語しているくらいです。

規定容量載せるには面積が必要だが、その部分を高い実発電量とかコスト安という点でカバーできるので、結果10年20年の長期事業という究極的な部分で考えた場合、収益性が上がりやすいシステムだと言えるかと思います。

以上、ざっと簡単ですがスレタイ「CISをお勧めする理由を論理的に教えてください」に対する、文字通りCIS愛好家からの返答です。

書込番号:19750224

ナイスクチコミ!6


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/02 01:11(1年以上前)

書き忘れましたので追記します。

CISは他のどのモジュールよりも傾斜角にたいする発電性能が高いです。
ソーラー達人の親戚がCISと他のモジュールとで、朝晩の実発電量を細かく検証した結果、陽が傾いた時間帯でもCISは他のモジュールに比べて発電性能が高いことが分かっています。
朝日夕日の波長帯域でも効率よく発電できると言われていますが、まさにそのことが実証されています。

よって、東西屋根のシステムなら、CISシステムが他のどのモジュールシステムより優れているかと思います。
また産業用の過積載システムなどは、影の影響を最小限にするため、モジュールの設置角度を低くすることがセオリーですが、そのようにしてもCISモジュールのこの性質が功を奏して、やはり高い発電量へつながる結果になるかと推測しています。

また曇天に強いと言われるCISですが、私が自分のシャープシステムとCISシステムを比較した結果、曇天の日の実発電量が3割もCISの方が上を行くということがありました。
「曇天を制するシステムが実発電量を制する」というのが当方の持論ですが、日照条件に恵まれないような晴天の少ない地域ほど、CISシステムを導入するメリットが高い、と考えています。

それからCISは解放電圧が高いので必然的に直列数が少なくなり、影の影響という点で見ると、リスク分散されます。
また細長い素子が何列にも配列されているので、シリコン系と構造が異なり、四角いセルが影で覆われて発電低下してしまう、ということが確率的に減る結果となり、影の影響を受けにくくなります。

影の影響を受けやすい設置場所なら、やはりCISを選ぶメリットは小さくないと思います。

書込番号:19750278

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:124件Goodアンサー獲得:9件

2016/04/02 01:23(1年以上前)

すぬーぴーずさま

どのパネルを選択するかは、各個人の事情によるのではないでしょうか。

日本のメーカーのみで考えると。
例えば、予算が決まっていて設置面積に制限がない場合、予算いっぱいでできるだけ多くのパネルを設置するとなると、わたしだったら、単価の安いCISを選択すると思います。間違いなく同じイニシャルコストでは他のパネルより収益は大きいはずです。
>ソーラーフロンティアの利点 → 同じ金額をはらって他よりリターンが大きい。
設置面積が決まっていて予算に制限がない場合は、コストと収益を試算して利益の大きい方を選ぶと思います。
要はわたしも晴れhareさまと同じ投資効率か、利益の大小での選択になると思います。
確かに同面積ではCISよりHITの方が多く設置できますが、当然、イニシャルコストも高くなります。

掲示板でCISが実発電量が多くていいと言われているのは、「同じイニシャルコストでは他に比べて収益が大きいよ」という意味だと思っています。

わたしが選択において重要視するのは、簡単に言うと「いくら出して、いくら返ってくるの」ということなので上に書いたように個人の事情によって変わってくると考えています。kWあたりの発電量が多いのを選ぶひとも、変換効率が高い方を選ぶひとも。

この掲示板でたまに、性能の良し悪しのやりとりがありますが、個人的には単純に同じ日射量で多く発電する方が性能が高いと言えると思っています。つまり、変換効率です。
わたしは変換効率はまったく重視しませんが(重視する状況ではありませんでしたが)。
スレ主さまが記載されている数字は、変換効率の考え方に近い数字ですね。

ちなみにわたしは投資効率から安物の中華パネルを選択しています。

以上、パネル選択の観点で書きましたが、他の意味での質問でしたらとんちんかんな回答かも。また論理的でないかも。
すみません。

書込番号:19750295

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:154件Goodアンサー獲得:4件

2016/04/02 04:50(1年以上前)

>すぬーぴーずさん

CISとHITを比較して選ぶなら設置場所の日当たりではないかと私は考えております。

大きな屋根にいっぱいにパネルを敷いて全てがしっかりと発電出来る環境ならHITで総発電量を稼ぐ方が良いです。 逆に小さな屋根でパネルを載せる面積が限られている時も高効率のHITですね。

ではCISならどうかと言われると、屋根は大きく無いと行けないのですが、設置環境で特に「陰」や「低照度」な環境がある場合です。これは通常のシリコン系と比べて他の方も書いている通りCISが優位に立つ環境で、しかも導入コストが低いのです。

私の個人的な感覚で考えるなら、設置環境が大きい割に年間を通してある程度の日当たりの悪さが有るならパフォーマンスが高くコストの低いCISを選ぶ方が良い かなぁ、と思います

書込番号:19750444 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:3件

2016/04/02 15:13(1年以上前)

多くの方がコストパフォーマンスが良いとおっしゃっていますが、そこが一番の疑問です。
初期費用が安い割にリターンが大きいという考え方に疑問符がつきます。
国産の中で最安値ランクの長州産業と比べてみましょう。
初期費用は同じ程度か長州のほうが僅かに安い程度でしょうか。
一般家庭のやや大きめな屋根にパネルを50u敷き詰めると仮定します。
すると、ソーラーフロンティアは40.7枚 6.92KW  長州産業は30.5枚 9.46KW となります。
こうすると長州はCISの1.37倍もの公証出力がでます。
実発電量で4割の差を埋めることができますか?
長州を載せたほうが10年トータルの収益に大きな差がついて、コストパフォーマンスがいいのではないでしょうか?
コストの面で
>晴れhareさん
CISの1KWあたりの導入コストと、発電量がかなり悪いようです。 つまり投資効果が低いということでしょう。
>CIS愛好家さん
単純な話です。CISのコストパフォーマンスが悪いです。
また、曇天に限定した状態でシャープより3割増しといいますが、シャープは単位面積当たりのKWがCISの1.39倍です。
3割ではシャープに届いていません。
更に、ブログを拝見させてもらいましたが、1月トータルでのKW当たりの発電量はCISはシャープの2割増ししかないようですね。
もしCISのかわりにシャープを乗せていれば去年の年間発電量が68891kwhですので、単価29円と計算すると40.0万円。20年にすると概算で800万円の増収になっていたでしょう。
シャープとソーラーフロンティアのパネルの値段を差し引いてもかなり大きな金額ではないかと思われます。
CISの発電性能がいいというイメージではなく、実データでみるとたいしたことがないどころか悪いようです。
>メープル発電所さん
>掲示板でCISが実発電量が多くていいと言われているのは、「同じイニシャルコストでは他に比べて収益が大きいよ」という意味だと思っています。
上記のように実際に計算するとこの考えが誤りだと分かります。
CISが思ったよりは発電するという良イメージでこのような誤解がうまれたのではないでしょうか。
私は投資の観点から見て、CISの利点が分からないなと思いました。
メープルさんが投資効率から中華パネルを選んだのと同じ考えで、投資先としてのCISの魅力は全くないようです。
>ヨッちゃん032さん
長州産業と比べると導入コストは同じに対して、公証出力は4割も違うようです。

各人の意見を見ましたが、投資の目線からみて、明らかにリターンが少ないのに、ソーラーフロンティアの出力がいいと考えがわかりません。
影や曇天、高温など込みで計算しても、投資金額に対する報酬が明らかに他メーカーより少ないようです。
影に対する比較データも示されていませんし、そもそも影のときは元より大きな発電は見込めないので、売電金額全体では大きな差になりません。
曇天の場合も同様で、元より大きな発電量ではないし、シャープと比べてMAXで3割の差しかないようです。単位面積の出力は4割の差があるので、CISを推す理由になりません。
訪問販売で100万円高い物はすぐにクーリングオフを薦めるのに、10年、20年トータルで何百万円もの損失がでるCISを推す理由を論理的に示していただきたいです。
CISの実発電量がいいとイメージですが、あくまでも低レベルなCISの公証出力と比べてであり、実際はパネル一枚当たりの発電量が全ての他メーカー(中華込み)と比べて低い状態です。

書込番号:19751568

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:154件Goodアンサー獲得:4件

2016/04/02 15:55(1年以上前)

>すぬーぴーずさん

私は陰の影響が有るならというつもりでしたが言葉が足りなかったですね。

上でCIS愛好家さんも言っていますが、CISは解放電圧が高いので必然的に直列数が少なくなり、影の影響受ける量がシリコン系パネルと比べて段違いです。

シリコン系パネルでの陰の影響は1系統まるっとですよね、仮に8Kwの4系統のシステムに電柱の陰が2系統にかかったら出力は4kw以下ですが、CISだと6.5kwのシステムで1kwのダウンで抑える事が出来るという意味です。

この辺りも加味して長州が安くて儲かるならそれで良いのではないですか?

書込番号:19751646 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!4


Cowboy@さん
クチコミ投稿数:1件

2016/04/02 17:55(1年以上前)

ここのbbsは、発電した嬉しさのあまりに自慢したい人たちの捌け口です。
CIS設置は特にリスクを伴うので、その傾向が強いようです。

自分は良い選択をした。と思い込みたいのでしよう。冷静な数値的分析は、そういう人たちには嬉しくないようですね。

とそこまでなら許せるのですが、一部の人は、うすべっかな知識を上から押し付けています。私はスレ主さんの一石を投じる行為を支持します。

書込番号:19751955

ナイスクチコミ!7


クチコミ投稿数:34件Goodアンサー獲得:1件

2016/04/02 18:07(1年以上前)

すぬーぴーずさん 様

素人として質問させて下さい。
投資できる金額が仮に180万だとした場合、
パナ・シャープ・長州・ソーラーフロンティアではどれが良いと思われますでしょうか?

設置面積をフリーに考え、また投資金額もフリーに考えるのは厳しい状況です。

スレ違いかもしれませんが、御教授頂ければ幸いです。
(もし場違いでしたらスルーしてください)

何卒、宜しくお願い致します。

書込番号:19752005

ナイスクチコミ!1


baby@さん
クチコミ投稿数:12件

2016/04/02 18:31(1年以上前)

一般論として、kw当たりに必要な単位面積が増えれば、パネル枚数が増えます。
パネル枚数が増えれば、設置に必要な敷地だけではなく部材、手間賃が発生します。
それを踏まえても初期費用を安くしようとすれば無理を瑕疵せねばならなくなります。
営業政策的にシェア拡大優先を選んでいると思われますが、私も、これから発生するだろう問題が怖くて人には奨められません。

それらの一般論を乗り越えるだけの奇跡のシステムという情報が確認されれば意見を変えますが、未だそういう情報は見受けられません。cisの派の皆さんには耳痛い話になりますが

書込番号:19752065

ナイスクチコミ!0


銅メダル クチコミ投稿数:483件Goodアンサー獲得:90件 さくらココのページ 

2016/04/02 18:36(1年以上前)

>すぬーぴーずさん
さくらココと申します。

>注1:実発電量/kwはパネルの故障などを発見するには最適の指標
同感です。故障などを発見するため実発電量/kwの変化に注目します。
>(実発電量/kwは)太陽光導入に際しては大きな意味はない指標
発電事業を行おうとする者は、予測発電量から収入を見込むので、実発電量/kwに関心があると思います。導入に際しては大きな意味はない指標とお考えになるのはどのような理由でしょうか。

>ソーラークリニックなどを拝見しても実発電量/KWがいいと言うことしか分かりませんでした。
ソーラークリニックではパネル面日射量に対する比(以下「システム出力係数」)がシステム毎に計算され、次のコラムでタイプ別の目安が示されています。(設置時期2010年以降の場合、結晶型Si:.0.82/多接合型Si(HIT):0.87/化合物系(CIS)0.90 )
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/column/scc130609.htm
このシステム出力係数の大小が、そのまま実発電量/kwの大小を意味するので、実発電量/kwのタイプ別定性的関係(CIS>HIT>結晶型Si)と一致いたします。
一昨年になりますが、さくらココのシステム出力低下に関係して、ソーラークリニックに登録されている発電所の2013/8から2014/7の発電量等から発電係数を求め横軸を設置時期として分布グラフを作成し、タイプ別(発電所名等から推測)に近似線を加えました。この近似線を設置時期2012/12で読み取ると結晶型Si:.0.83/多接合型Si(HIT):0.87/化合物系(CIS)0.94 となりました。
この値からCISの実発電量/kwと他のタイプの実発電量/kwの比を求めると、CIS/HIT で1.09 、CIS/結晶型Siで1.13となります。
CIS は他のタイプに比べて実発電量/kwが1割程度良いと言えると思います。
「論理的に」というリクエストでしたが、実発電量/kwのみ「データに基づいて」評価いたしました。

書込番号:19752075

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:15件Goodアンサー獲得:2件

2016/04/02 20:10(1年以上前)

13円

29円

おまけ

>すぬーぴーずさん

当方の各社の見積もりからのシュミレーション値で試算した結果です。
東20枚 西20枚 南5枚 4,5kw
当方は15年ローン組んで導入していますので、その金利も含まれております。
(ローンなんて組まない方が良いのですが、家の補修もしなくてはならず、外壁・屋根塗装・外構も一緒にソーラーローンで金利を安く組めるのでそうしました。)

10年目以降の買取価格を変えて試算した結果です。
どれだけお得になっているだろうと。

画像1は、13円で買い取りしてもらった場合
画像2は、29円
画像3は、おまけ SFだけ発電量多いだろって文句があるかも知れないので、ブラックソーラーとHITは年間発電量1.05倍してあります。

これは、全部買取してもらった時の試算ですので、自家消費すれば結果は変わります。
現状の予測では、10年目までは売って、10年目以降は自家消費した方がお得ですね。
極端ですが、10年目以降買取無しだったら、SF以外は赤字です。

13円の試算では、ほとんど変わりません。MAX載せたBSは逆に損です。
15年目以降必ず1回は購入しなければなりません。パワコン2台だとその時きついですよね。
結局、初期導入費用が高いとこういう結果になります。
10年目以降売電価格が期待できるなら、たくさん載せておいたBSの方がその差が広がるのでお得ですね。

CISが陰に強い理由ですが、パネル1枚の電圧が高いからです。
電圧が高いと言うことは、パワコンを動作させる枚数が少なくて済む。
多くつなげれば、立ち上がりが早くなります。朝晩に強い理由です。
同じ理由で曇りにも強くなります。ちなみにうちは5枚で直列にしてます。

直列の最低枚数3枚でいけます。パナは5枚、他社は6枚以上だったと思います。

直列につなぐ枚数が少ないければ、陰に強くなります。
電池の並列と直列の特性が分かればおのずと答えが出てくると思います。

あと、パネル一枚においても影が掛かっても、影が掛かっている以外の影響はほとんどありません。
CISは、並列みたいなパネル 他社は直列のパネルと解釈すれば優位性が分かるかと。

劣化については実際30年経ってみないと分かりませんが
保障の面で各社の保障が、言い回しは違いますが公称発電量の20年目で72%です。
SFは76%です。
HITは5年多い25年の安心感はありますか、20年目を76%に出来ないと言うことは・・・
たかだか4%ですが。

シュミレーションでは、劣化は含まれておりません。
全社同じように劣化すれば、差が縮まります。
保障の違いからもSFが劣化に強いとすれば、15年・・・20年・・・30年
シュミレーション差が更に狭まります。

うちのケースでは、他社を選んでも対して優位性は感じられないですよね。
だったら、もしもの時の為に初期投資費用のリスクの少ないSFのが安心だと思い決定しましたよ。
ローンを組むから、初期投資が安い方が支払う金利も少なくて済む。

10年目以降が、売電29円継続ですとか
物価が上がって、買電40円 売電20円とかの時代が来たら、もうけ損ねたとはなりますが、損はないですよね?

ちなみに13円くらいの予測は、電力会社からしたら、今の高い金額でなんて買い取りたくない
しかし安い金額だったら設備投資をしなくとも他に電力を売る事が出来る訳ですから買取しない訳がない。
採算が見合う金額かなと思い妥当な線かなと予測しております。

余談ですが、
この板で、売る事だけで考えれば10年で初期費用を回収しなければならないと言われているのも、間違ってはいないのですが
これからの時代、昼間よく使うご家庭には、良い時代かもしれません。今まではあまりメリットがないとされていたケースです。
蓄電池を導入しなくとも、買電=売電価格と例えることが出来る訳で、10年目以降も売電するのと同じ効果が保障される訳ですから。導入費用が安くできるこれからは、自家消費分や自家消費の何割でもいいからお得になる、そういったケースもありだなと思います。

書込番号:19752326

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/02 20:22(1年以上前)

スレ主さん

>更に、ブログを拝見させてもらいましたが、1月トータルでのKW当たりの発電量はCISはシャープの2割増ししかないようですね。
>もしCISのかわりにシャープを乗せていれば去年の年間発電量が68891kwhですので、単価29円と計算すると40.0万円。20年にすると概算で800万円の増収になっていたでしょう。
>シャープとソーラーフロンティアのパネルの値段を差し引いてもかなり大きな金額ではないかと思われます。
CISの発電性能がいいというイメージではなく、実データでみるとたいしたことがないどころか悪いようです

まずは、しょっぱなから申し上げると、当方の産業用CIS(三相PCSシステム)の年間実発電量は、ざっと74,000kWh弱です。
68,891kWhというのはSF社のシミュレーション値であり、当方のCIS発電所はその程度の年間発電量ではありません。
ちなみに当方の単相PCSシステムのCISなら、年間1,500kWhを軽く超えます。
この実発電量をCISシステム以外で叩き出すことは、当方地域ではまず不可能です。まあ、私の親戚のHITの単相PCSシステムにて、1,500kWh/1kW当りを叩き出すことも希にありますが、CISシステム以外ではまず厳しいかと思います。

当然シャープのシステムでは無理です。他人のブログを閲覧し、批評することはもちろ自由ですが、せっかくのシステム比較データをご覧になったのなら、類推してその程度のことは御理解下さい。

無理なシャープでその値を叩き出すとすれば、当然パネルの過積載をして高出力化しなければなりません。
当然、設置費用はかさみますし、第一に過積載すれば、系統電圧の状況によっては無効電力制御付のパワコンが抑制時に有効電力制御的な状況となり、10%の過積載分が抑制による実質売電損失発生と相殺されて、実発電量を上げるどころかコスト的にも損失を被る場合も想定されます。(全てのケースでそのようになるわけではありませんが)

ソーラーは実発電量がそのまま売電量に直結し、利益分となります。いくら変換効率の高さうんぬん、小面積で高容量を載せられぞ!とか息巻いてみたところで、売電メーター値を押し上げられなければ、それ相応の売電料は電力会社(またはPPS)からは入ってきません。
このモジュールは変換効率が高いので、売電料をしっかりと支払います、とか言ってくれる電力会社は世界中探してもまずありません。

そんな誰でも分かる事実を素直に理解される方は、CISでシステムを組んで高い実電量を出し、それに直結した売電収入を得ていると思います。ただその程度のことです。
その程度のことを理解されない、あるいは理解するつもりのない方は、CIS以外のシリコン系や中国製、または他のモジュールシステムでシステムを組んで満足されればよいのではないでしょうか。

書込番号:19752353

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:3件

2016/04/02 20:30(1年以上前)

>ヨッちゃん032さん
なるほど電柱の影に強いのですね。
そういう場合はCISを採用すべきですね。
>ymymちゃんさん
太陽光発電は予算、広さ、発電量、売電額、屋根の形状、角度、降雪、塩害、業者の取り扱い有無などなど多くの要素が影響してきますので、どのメーカーが良いと断定できる事はないと考えます。
新しい投稿を建てて、上記の条件を明記した上で判断するのが最善ではないでしょうか。
>さくらココさん
実発電量/kwの指標が太陽光導入に際しては大きな意味はない指標の理由は簡単です。
売電収入の比較に大きな影響を及ぼさないからです。
CISの実発電量が高いのは事実ですが、しかし『同じ面積の他社パネルより総発電量が低い』という事実が存在します。
実発電量というのはあくまでも/KWの考えです。
上記に書きましたが、同じ面積で公称出力長州産業9.46KW CISは6.92KWしかありません。
データから1割増しとしましてもCISは7.61KWの出力にしかなりません。
9.46KWと7.61KWです。この出力の差はそのまま発電量、ひいては売電収入の差になります。
同じ値段で設置できるのに、どうして売電収入が格段に低いほうを支持するのでしょうか?
投資の観点からすごい疑問に思うので聞いてみたのです。
私はCISを『お勧めする理由を論理的に』教えてくださいといったのであって、レトリックを使って実発電量/kwという指標で説明することは求めていないです。
太陽光選択で一番大事なのは、どれだけの費用がかかって、どれだけのKWを発電できて売電収入がいくらになるかという事だと思います。
その際に全体の総KWが4割減ってもいいから実発電量/kwを1割上げたいと考えるでしょうか?

CISを支持する方は論理的な発言をお願いしたいです。
当方はCISが嫌いというわけでは決してありません。
単純に投資計算の結果とここの評判を不思議に思っただけです。
同じ敷地面積で得られる公称KWが4割も違うというのになぜCISを選ぶのか?ただこれが疑問なのです。
もしそこにCISではなく、他社パネルをつかっていれば4割のUPが見込めたと思うのです。

書込番号:19752380

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/02 20:38(1年以上前)

さくらココさん

>CIS は他のタイプに比べて実発電量/kwが1割程度良いと言えると思います

同意です。当方のシステム比較でも、概ねそのような検証結果と考えられるかと思います。
加えて、システムが単相PCSなのか三相PCSなのか、によっても微妙に差異が生じると思っています。(変換効率の違いで)

それから、産業用システムが、分電盤からPCSまで遠いか近いによっても実発電量に数%の差異が生まれてくることを確認しています。
(電圧降下、電圧抑制による微妙な損失がそのような差異を生じさせるかと)

ソーラーはモジュール単体でなく、あくまでシステムとして考えて行くことの大切さを感じています。
(モジュール自体の話しから逸脱した話題になり、申し訳ありませんでした)

書込番号:19752404

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:115件Goodアンサー獲得:3件

2016/04/02 21:00(1年以上前)

>すぬーぴーずさん
9.46KWと7.61KWです。この出力の差はそのまま発電量、ひいては売電収入の差になります。
同じ値段で設置できるのに、どうして売電収入が格段に低いほうを支持するのでしょうか?

とありますが、同じ値段で設置できるのですか?
仮にどちらもキロ30万とすれば、長州産業で約290万 SFで約210万と初期投資で800万の差が出ますが??

書込番号:19752473

ナイスクチコミ!6


クチコミ投稿数:2445件Goodアンサー獲得:371件

2016/04/02 22:30(1年以上前)

ささっと計算

すぬーぴーずさん

>CISを支持する方は論理的な発言をお願いしたいです。

論理的ということなので、久しぶりwにexcelで計算してみました.
添付画像を参照ください。

・単価はとりあえず両社とも280000円
・発電量はkWあたりでSFが長州の10%増しとしています。
・自家使用分は年間2000kWhとしています。

結果としては長州の方が3万円ほどありますね。なるほどこっちが利益が高い!
でも、長州でkW単価があと3000円上がると収入差がトントンで、それを越えると収支は逆転します。
#私的にはSFの方が単価安と思っていますけど。

ただこの数字をみて、
>CISの1KWあたりの導入コストと、発電量がかなり悪いようです。
>つまり投資効果が低いということでしょう。
「かなり」とまで言えますかね・・。300万かけて3万円差なのですが。

因みに、SFだと39枚の6.63kW構成がパワコン減るので設備効率よくなります。
そして、単価を1万円/KW下げて収入差額は1万円/10年・・・。
(excelの一番右側)
パワコン補修費でませんね。

−−
ピースケ659さんが書かれていますが、

>とありますが、同じ値段で設置できるのですか?
>仮にどちらもキロ30万とすれば、長州産業で約290万 SFで約210万と初期投資で800万の差が出ますが??

初期投資額を80万円差に訂正させていただいて、私もここは誤解(容量差がある状態で同価格)されていると
思いますよ。

では

書込番号:19752772

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:2445件Goodアンサー獲得:371件

2016/04/02 22:37(1年以上前)

30万円/kW

kW単価30万円で計算してみました。(6.63kWは1万円引き)
SFの方が2万円ほどプラスですね。(6.63kWは4万7千)
#SFで30万円はちょっと考えたくないかも。

ではでは

書込番号:19752796

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/02 23:20(1年以上前)

スレ主さん

>実発電量/kwの指標が太陽光導入に際しては大きな意味はない指標の理由は簡単です。
売電収入の比較に大きな影響を及ぼさないからです
>レトリックを使って実発電量/kwという指標で説明することは求めていないです。

1kW当りの実発電量うんぬん、という言い方がレトリックだとか何とか、というおっしゃり方が当方にとっては大いなる??です。

1kW当りの実発電量を容量倍数したものが、その発電所の総発電量そのものでは?
その総発電量を掴まずして、どのようにして事業として収支計算されるおつもりでしょうか?

それから当方は、産業用・家庭用共にCISシステムは野立て設置のソーラーですので、規定容量を載せるための広さ(土地面積)は確保することが簡単でした。
よって単位面積当たりの発電量の高くないCISモジュールという欠点の影響を受けることがほとんど皆無でした。
そんなことより、実際に発電して売電メーター値をどのくらい上げてくれるか否かのほうが何より大切でした。
よって、変換効率が高いの低いの〜、小面積でいかに容量アップするか〜、等々全く問題外と言っても過言ではない状況でした。

スレ主さんの場合は、家庭用屋根上ソーラーという限られた面積の中でいかに高容量、そして高発電量を確保すべきか?という部分で頭がいっぱいの御様子ですね。よって当方が最初のほうで述べた通り、

>個人的に言うなら、限られた屋根上になるべく多くのモジュールを敷きつめ、それなりの実発電量を得たい、というなら私はHITシステムを一番にお勧めします。

ということになります。

要は、ソーラーそのものに対する観点の違いだと思います。

書込番号:19752948

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/02 23:31(1年以上前)

>要は、ソーラーそのものに対する観点の違いだと思います

訂正します。


 要は、ソーラーというものへの観点の違い、あるいは求める部分の違いだと思います。

書込番号:19752994

ナイスクチコミ!0


you-wishさん
クチコミ投稿数:3995件Goodアンサー獲得:745件 縁側-SSD の不具合対策の掲示板YOU WISH - SSDのホームページ 

2016/04/03 00:52(1年以上前)

すぬーぴーずさん

>同じ敷地面積で得られる公称KWが4割も違うというのになぜCISを選ぶのか?ただこれが疑問なのです。

私の場合ですと CISパネル施工店の提案が 安心でお得だったからです。4割多く載せれば その分 費用が高い状況だったからです。
4割増しのパネル設置費用とCISの設置費用が同じで補償も安心、売電も十分お得でしたら、当然私も 4割多い方を選択します。

現状のメーカーの1kW単価 の例
http://standard-project.net/solar/hikaku_brands.html
(標準的な積載容量(4〜6kW程度)を載せた際のシステム費と標準工事が含まれたモデル価格(税込)です。
設置工事に足場が必要な際や、別途部材が必要な屋根材の場合などは追加料金がかかる場合があります。)

例えば 話の流れで 上のURLの単価ですと
 長州産業9.46KWx\372,600=\3,524,796 CISは6.92KWx\279,720=\1,935,662
売電収入で でれだけの差があるの?年間1200KWh/1KWパネル発電 売電単価33円
9.46x1200x10年x\33=113,520x33=3,746,160----
6.92x1200x10年x\33=2,740,320-----この例では お得ですね。見積もり次第で状況は変わります。

現実は 10社程度の見積もりで お値打ちだけど、実際 そのパネルは我が家に載せれないとか 載せたいけど高いとか 補償が心配だとか 状況が様々出てきます。
そうすると そんなに選択肢はないと絞られて来ます。

書込番号:19753165

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2445件Goodアンサー獲得:371件

2016/04/03 01:38(1年以上前)

使用パネルを定義づけして、年率1%劣化で再計算してみました。

(1) SF 6.80kW 170w x 40枚
(2) 長州 9.30kW 310w x 30枚
(3) SF 6.63kW 170w x 39枚 (参考)

10年間での収入結果は
(1) 369,683円 (2) 367,435 円 (3) 411,891 円

の収入となりました。
この中なら、(3) SF6.63kWh を押したいと思います。

では

書込番号:19753233

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:124件Goodアンサー獲得:9件

2016/04/03 02:34(1年以上前)

すぬーぴーずさま

他の方とかぶる内容もありますが......

>上記のように実際に計算するとこの考えが誤りだと分かります。

上記の計算ではイニシャルコストは違うと思いますが。
ソーラーフロンティア6.92KWと長州産業9.46KWのイニシャルコストが同じという想定でしょうか。
であれば、確かにソーラーフロンティアの選択肢はありません。
わたしの理解が間違っているかもしれませんが、同じイニシャルコストであれば、ソーラーフロンティアが大体の他メーカーより、大きい容量になり、さらにkWあたりの発電量も多いので設置面積に制限がなければソーラーフロンティアが投資効率が高いと理解していました。
日本の大体の有名どころよりもソーラーフロンティアが安い前提での意見です。これが違っていたら話は変わってきます。

>単純な話です。CISのコストパフォーマンスが悪いです。
>私は投資の観点から見て、CISの利点が分からないなと思いました。
>各人の意見を見ましたが、投資の目線からみて、明らかにリターンが少ないのに、ソーラーフロンティアの出力がいいと考えがわ  かりません。

言われていることが、ちょっと理解できないのですが、
300万円のイニシャルコストでCISと他メーカーを比較して他メーカーの方が収益が多くなる理由を説明いただけませんか。 
上記計算のとおりと言われるのであれば、CISと長州産業の設置費用がわたしの認識とかけ離れているので、話がかみあいませんが。
わたしの認識を書いておきます。違いを説明いただければ。

■CISと長州産業で比較
・前提  kW単価 同じ 30万円(設置容量は両方10kW)  発電量 CISが1割増し  長州産業の年間発電量 1,200kWh/kW
      調達価格 25.92円 経年劣化は無視
      
・長州産業の収益
10kW × 1,200kWh/kW × 25.92円 × 20年        = 6,220,800円

・CISの収益
10kW × 1,200kWh/kW × 1.1倍 × 25.92円 × 20年 = 6,842,880円 

最近の価格についてはあまり把握していませんが、長州産業よりCISの方が安いイメージがあります。

ちなみにわたしはCIS派でもどこ派でもありません。利益重視派です。
CISを薦めているわけでもありません。薦めるほどの知識もありませんが。

書込番号:19753283

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:700件Goodアンサー獲得:43件

2016/04/03 02:37(1年以上前)

同じ値段であればほぼ全ての人が
少面積高出力のパネルを選択しますね
CISは論外ですね

カタログばかり見ずに一度近くの業者に見積りをとられる事をオススメします

書込番号:19753288 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2445件Goodアンサー獲得:371件

2016/04/03 09:11(1年以上前)

ある坊主さん

>同じ値段であればほぼ全ての人が
>少面積高出力のパネルを選択しますね
>CISは論外ですね

分かっていない人はそうなのかもしれませんね。カタログ上の数字だけを見て
決めてしまう人は多いですから。(これこそがレトリック? ちょっと違うかw)

#馬力だけをみてトルクや常用回転域みずに車の買うのと変わらない・・。


>カタログばかり見ずに一度近くの業者に見積りをとられる事をオススメします

ある坊主さんのほうでそういった見積(KW単価でCISより4割安い見積)を
とられているのですかね。ぜひ拝見したいです。そしてその業者をオープンに紹介してください。
☆スレをみているみなさんに有益な情報となります。ここはそのための板です。

そうであれば私もそこをお勧めにしましょう。勿論HITもお勧めから外します。

では

書込番号:19753731

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:700件Goodアンサー獲得:43件

2016/04/03 09:57(1年以上前)

言葉足らずで申し訳ありません

すぬーぴーずさんに対してです
見積りを取ればいかにCISのイニシャルコストが素晴らしいかが分かりますよ
とゆう意味です

私もCIS設置してますから

書込番号:19753870 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2445件Goodアンサー獲得:371件

2016/04/03 10:18(1年以上前)

>ある坊主さん

了解です。(^-^ゞ
読み違っちゃいましたかね。

書込番号:19753941 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:267件Goodアンサー獲得:35件

2016/04/03 12:00(1年以上前)

すぬーぴーずさん

CISをお勧めする理由を論理的に教えてください///の意図はなんですか?

これから設置するのに、提案されたCISが疑問なのでしょうか?

設置条件も環境も違う他人のシステムを参考にして、それを論理的に受け止められますか?

CIS愛好家さんはご自身の持つ2種のソーラーとご友人が持たれるHITを相対的に補正を掛けて検証されております。
これこそが論理的な数値であります。
が、これがすぬーぴーずさん宅の太陽光システムにフィットするかどうかは別な話ですよ。

論理的にCISを検証したいならば、オークションで数万円で1枚お買いになって
対抗馬であるパネルと一緒に並べてテスターでも突っ込んで検証された方が論理的です。

環境の違う他人の発電量も、シミュレーションで得られる値も
すぬーぴーずさん宅のシステム構築に置いては空論にしかありません。

海苔弁当とうな重ですか?
私ならその時食べたい方を選びます。これ以上の論理的なことはない。体がそれを求めてるのですから。。

書込番号:19754242

ナイスクチコミ!9


クチコミ投稿数:2445件Goodアンサー獲得:371件

2016/04/03 18:34(1年以上前)

納得できたのかな?

書込番号:19755408

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:154件Goodアンサー獲得:4件

2016/04/03 19:05(1年以上前)

ここで、オススメして居る方はCISを設置して居る方が多いでしょうね。

私もシャープ単結晶とCISのダブルシステムです。(同一敷地内の悪条件がCISですが)

書込番号:19755517 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


湖北東さん
クチコミ投稿数:32件Goodアンサー獲得:1件

2016/04/03 19:31(1年以上前)

CISを使用している皆さんのCIS愛、CIS熱はすごいですね。
それほど良いものなのでしょうね。

ただ、私の周囲の野立て発電所を見ますと、必ずしもCIS発電所が多いわけではないようです。敷地の問題、予算の問題などいろいろな要素を勘案して、事業として何が最も自分にとって良いのかを考えたとき、必ずしもCISが最も良いと考える人は、実はそれほど多くはない、というのが私の偽らざる印象です。

私自身は現在CISを使った経験がないので、計画中の4基目では採用できるか検討中です。ただ、私は中華パネルの使用にためらいがないので、実発電量が1〜2割多い程度では採用しないと思います。

書込番号:19755624

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:2445件Goodアンサー獲得:371件

2016/04/03 22:41(1年以上前)

湖北東さん

>CISを使用している皆さんのCIS愛、CIS熱はすごいですね。
>それほど良いものなのでしょうね。

この見方は正しくありません。CIS愛(ですかねぇ→笑)というより、
間違った解釈を少ない情報と思い込みだけで他の方々に声高に発信し続け、
やんわりと違うよを言っているのに、「そんなことはない。論理的に説明してくれ」と
いうことについてキチンと正さないと拙いよなぁということから、私は応答を続けています。

☆論理的に聞かないと納得しないとのことなので、実例を計算しておきました。
 本人求めているのは経済的な部分ということですのでこれが一番論理的回答と
 思っています。・・・内容が理解できないとか書かれたら困っちゃいますけどw。

私の感覚では、(他の方も書かれてますが)状況次第で長洲がCISと変わらないのは、
あくまでKW単価であって、同一面積で設置すれば発電容量も増えるが設置費用も
増すということ。(当たり前ですよね。)
#10年後の収支で比較計算した結果から、CISに軍配を上げたに過ぎません。

まあ、例外もあるでしょうが(ちょっと前のスレの「タダで付けます」とか)、
通常であればそうなるのでしょう。

>ただ、私の周囲の野立て発電所を見ますと、必ずしもCIS発電所が多いわけではないようです。
>敷地の問題、予算の問題などいろいろな要素を勘案して、事業として何が最も自分にとって
>良いのかを考えたとき、必ずしもCISが最も良いと考える人は、実はそれほど多くはない、
>というのが私の偽らざる印象です。

それで良いのではありませんかね。

野立ては面積へのこだわりが少ない案件に属しますので、多結晶の海外(中華)パネル等を
採用することが間違っているとは思いません。あくまで個々の判断なので。
#と書くとCIS愛好家さんに怒られそうです。(^^; 

>私自身は現在CISを使った経験がないので、計画中の4基目では採用できるか検討中です。
>ただ、私は中華パネルの使用にためらいがないので、実発電量が1〜2割多い程度では
>採用しないと思います。

野立て大規模の発電ではターゲット容量に対してどれくらいのコストをかけて回収するかに
尽きるのでは?(実発電量が1割増しとか関係ないのではありませんか? ・・また、怒られそう)
使用にためらいが無いなら費用対効果の高いシステムを組むのは、普通のことと思いますけど。

#5年10年先に壊れるリスクは見ないということですよね。事業者さんとして、リスクヘッジの
#努力は必要で、全く見ないというのはどうかなとも思いますがそれも判断かと。

因みに、これまでの(3基)は中華パネルでしょうか。そしてそれで問題は起きていませんか?
もし起きていなくてこれからも大丈夫とジャッジしたのなら、それで増設でも良いのでは?

・・と無責任に書いてみますw。ためらいないならそれでもオッケーなのでしょうから。
#いまさら初期コストのかかるCISを検討しているのは何か理由があってのことですかね?

では

書込番号:19756375

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/04 00:34(1年以上前)

>CISを使用している皆さんのCIS愛、CIS熱はすごいですね。
>それほど良いものなのでしょうね。

そうですかね〜。CIS実ユーザーから言わせて頂くと、まず変換効率が低すぎます。
250Wレベルのモジュールが当たり前のこの時代に、170Wのモジュールって何なのか?って言いたいですね。
家庭用・屋根上発電所という限られた所に載せるには、特に小さな屋根ならこの変換効率は致命的だと思います。
早急に、まずは最低でも200Wレベルのモジュールを作ってほしい、SF社の技術陣には切望します。

当方が、家庭用・屋根上ソーラーでそれなりの高実発電量を上げたければ、HITを推薦します、とこの板では前々から述べてきた通りです。
ちなみに、HITシステムは当方が丸2年行ってきた実検証から言わせて頂くと、単相PCSのHITは産業用三相PCSのCISシステムに匹敵するほどの発電量を誇ります。
ヘテロ接合のHITモジュールを作ったパナソニック(あるいはサンヨー?)の技術力はさすがだと素人ながら思っています。

私が今、自宅の屋根上にソーラー設置するとすれば、間違いなくHITを第1候補にします。
が、いっぽう広い屋根を持ち、あるいは当方のように50kWレベルの産業用、もしくは自宅屋根上と隣接した空き地に家庭用として野立て設置できるような条件があれば、CISシステムが実発電量を上げるという利点を活かせますし、設置費用の面から見ても、HITを選択する、というケースはほぼ無くなります。

しょっぱな、短所をズバリ言ってしまいましたので、今度は長所を言うなら、実発電量の高さ。
これは言うまでもありません。面積当りの発電量の少なさという点を克服して規定容量載せれたアカツキには、間違いなく他の同容量のモジュールの発電量を凌駕します。
ソーラークリニックで、実発電量ランキングの上位のおよそ7割(?)がCISを冠するソーラーで占める、とも言われるゆえんです。

http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/rank1.htm

http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/rank2_y.htm

当方のCISは、1kW当り1500kWhの発電量を叩き出しますが、1.5倍程度の過積載をすれば、間違いなく全国トップレベルの発電量のソーラーとなるでしょう。
これを他のモジュールで代替えすることは不可能です。

1kW当りでも、それを容量倍数した総発電量でも同じですが、要はそれが売電収入に直結します。
少ない売電量のソーラーより多い売電量のそれが良いと思うのは、ソーラー愛好家としては正常(?)な感覚ではないかと思います。

>私の周囲の野立て発電所を見ますと、必ずしもCIS発電所が多いわけではないようです。敷地の問題、予算の問題などいろいろな要素を勘案して、事業として何が最も自分にとって良いのかを考えたとき、必ずしもCISが最も良いと考える人は、実はそれほど多くはない
>私は中華パネルの使用にためらいがないので、実発電量が1〜2割多い程度では採用しないと思います

産業用、家庭用ともに同じだと思いますが、初期コストの安さに目を奪われて、10年20年先の経年劣化、もしくはモジュールの出力低下にて採算性が落ちる、ということを深く考えるソーラーオーナーさんは実は多くはありません。
事実、安価な中華パネルを選択して大規模ソーラーを設置した結果、短期間にうちにPID現象と呼ばれる出力低下に見舞われて、ソーラーの発電量が致命的に低下してしまった、というケースが特にヨーロッパで多く発生していることを知るソーラーオーナーは実は多くはありません。
国産モジュールの場合は、構造的にPID現象は起こらない、または検査機関の実証で日本製モジュールは発生していない、と実証されています。もちろん、CISモジュールもPID現象は発生しません。

またメーカー名は伏せますが、中国製パネルの代表的なメーカーの製品ですが、私の知人がそれを使用して産業用ソーラーを設置してまもなく、クラックが多く発生したためメーカーに問い合わせた結果、発電量に影響が出ない範囲なら保証はつかない、との回答だったそうです。知人いわく「CISとかの国産ものにすれば良かったかも」とのコメントでした。
SF社のCISも当然そうですが、国産モジュールの場合は通常使用でそのようなクラック発生が起きた場合は、保証期間内なら修理・交換は当たり前です。

総合的に品質・または管理管理、保証体制を考えた時に、中国製パネルと国産ジュールの差異は小さくないと思います。

中国製パネルを使用した初期コスト重視(10年20年先までのトータルコストは考えない)のソーラーを「ハイリスク・ハイリターン型ソーラー」とすれば、国産モジュール使用、あるいは海外製品でもサンパワーやソーラーワールド、Qセルズといった高品質モジュール使用のトータルコスト重視、安定稼働重視型のソーラーを「ローリスク・ミドルリターン型ソーラー」と私は位置付けています。

当然後者のようなソーラーオーナーさんが少ないことは言うまでもありませんし、CISユーザーは間違いなく後者のタイプだと思います。

どのようなソーラー事業を今後長きに渡り行っていくかは、オーナーそれぞれの考え方、哲学の問題であり、自由だと思います。

書込番号:19756768

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/04 00:49(1年以上前)

>総合的に品質・または管理管理、保証体制を考えた時に

間違えましたので訂正します。すみませんでした。



○ 総合的に品質・または品質管理、保証体制を考えた時に、

書込番号:19756793

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/04 10:17(1年以上前)

誤解のないように、もう一点コメントしておきます。

上記の他にも、ホットスポット問題だとか、日本製ではまずあり得ない、考えられないのですが、出荷時の実測値が公称定格値より下回るのも当たり前だったりと、多くの問題点が実際に取り沙汰されている中国製パネルですが、そのような中国製パネルだろうが、国産ものだろうが、工業製品である限り、その経年劣化状況に関しては、等しく厳しい監視・検証作業がソーラーオーナーとしては欠かせないかと思っています。
私のようにソーラークリニックやPV-netのデータを使うなり、他の方のように自分で日射量計を設置するなりして、劣化状況を診ていくことは当然ながら必須でしょう。

CISという歴史の新しいモジュールについては、シリコン系のユーザーさん特に中国製ものを使用する方々から、シリコン系より対劣化性能が不安じゃないか?との声を聞きます。
私に言わせれば、全くもって根拠・論拠のない主張だと言わざろう得ないと思います。
確かに歴史の新しいCISですから、長期に渡る曝露試験での信頼性については検証し切れていないのは当たり前ですが、短期曝露試験で他のモジュールより優っていたり、人工衛星に搭載されての宇宙空間での対放射能耐久性については、JAXAあたりの公式見解で示された過去がありますが、シリコン系を含む他のどのモジュールでも優れていたという実績があります。

まあどちらにせよ、CISを選ぶ方々は、「歴史の古いシリコン系なら大丈夫だ」とか「CISなら将来も大丈夫」などという根拠のない主張をしないと思いますし、個人的に申し上げるなら、工業製品である限りは、どんなモジュールであってもいつかは壊れるあるいは劣化したり低下したりする、と考えるのが当たり前の考え方です。

よって当然、前述の通り自分のソーラーの経年劣化状況は詳細に日々検証・監視することは言うまでもなく当たり前ですし、それでもそんなリスクを背負ってまでもソーラー事業ができるのは、やはり出力保証が20年とか付いているからであり、当方がリスクヘッジこそ、ソーラー事業の最大検討事項と考えている所以はそこにあるわけです。
国内メーカーと国外メーカーとでは保証形態に差異がある点も、このような時代ですから実は検討すべき部分なのです。

中国製パネルを使用したソーラーをやる方々には、「どうせ元を回収したらあとはFIT単価が下がるに決まっているし、パネルがダメになったら、他のメーカー品をくっつければ済むことだ」と豪語される方も少なからずおられます。
それも確かに一理あるかと思います。

それとは別方向の考え方で、FIT単価終了まではもちろん、その後でもたとえ単価は下がっても、愛着のある自分のソーラーが生き生きと発電して欲しい。
ダメになったパネルを取っ替え引っ替えするようなツギハギだらけのようなソーラーなんかにしたくない。
あるいは世の中に再生可能エネルギーという素晴らしい電気をいつまでも(無理かもですが?)お送りして周辺地域に役立って行きたい、そう考えるソーラーオーナーも少なからずいるかと思います。
自分はもちろん後者に他なりません。

このあたりは、完全にオーナーとしての哲学論ですから、ソーラーが100件あれば100通りの考え方があるのは当然でしょう。

何が本当にベストだったかは、それこそ10年20年後のお楽しみでしょうね。

書込番号:19757456

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:115件Goodアンサー獲得:3件

2016/04/04 21:53(1年以上前)

スレ主さんお戻りになられないようですが、

結局これって、CISの6.92KW  長州産業の9.46KWが同じキロ単価ではなく
同じ初期投資と勝手に勘違いして騒いでいたというオチのようですね。

でなければ、CISのコスパが悪いという根拠を理論的に説明してもらいたいです。

ちなみに私はHITユーザーでCISとは縁もゆかりもないありません。

私がこの屋根に太陽光を設置するなら4KWから6KWくらいでキロ25万 計100万から150万くらいのシステムを載せます。
HITかCISの安いほうで

長州の9.46KWは論外かな 

書込番号:19759154

ナイスクチコミ!5


湖北東さん
クチコミ投稿数:32件Goodアンサー獲得:1件

2016/04/04 23:00(1年以上前)

>晴れhareさん


ご質問の部分にお答えいたします。
使用パネルはJAとQセルズとGWです。
JAはまだデータが取れていませんが、QセルズとGWは想定通りに発電しております。モジュールには何の問題もありません。

そう言えばQセルズは韓国?ドイツ?でしったけ。中華とはちょっと違いますかね。がっしりしていて武骨なところが気に入っています。
GWは中華ですよね。アメリカのサンパワー社や日本の東芝のバックコンタクトモジュールを作っている会社です。産業用は別の工場なのですが、サンパワー社や東芝が信頼に値する会社と判断した、と判断しました。
JAは一時期ピンチとの噂もあったように聞きましたが、今の業績を見ると多勢に支持されている、不安は払拭されたと判断しました。中華パネルを使うことにためらいはないですが、自分の中で何でもいいわけではないんです。(笑)玉石混交の中から玉が選べたらいいな、と思っています。もちろんストリングごとに発電量や効率も監視してますし、モジュール温度も記録しています。カメラもバッチリ設置していますので管理という意味では人並みかな、と思っています。

それにしても、スレ主様は納得なされたのでしょうか?

ああ、それにしても私もCISを使ってみたいなあと思います。これは本心です。ステイタスですよ。大人気のCIS,広い面積は必要だけどkwあたりの発電量が抜群のCIS,何と言っても光照射効果?が良いですね。うちも椎茸が取れ過ぎた時は刻んで日光で干すんですけど、本当に美味しくなります。お日様はいろんな効果を与えてくれますね。kw当たり1300とか1500とかCISのシステムはまさに化け物クラスですね。ああ、それでもkw単価あたりの発電量に心を奪われる私は何て心がお金で占められているのでしょうか。

私の場合は利回りとともに自身の与信の範囲内での発電量の最大化を考えているので、例えば1800万のシステム2台より1300万円のシステム3台という選択をしてしまいます。今の情勢では75kw年間予想発電量そこそこ(日照の悪い当方の地域で84000kwh程度)の設備が中華なら税抜き1300万円代で発注出来ますからね。1基の発電所の発電量1割り増しより2基の方が総発電量は多かろう、との考えです。しがないリーマンの与信ですからたかが知れていますが、その与信枠を使い切ることが目標です。ああスレチですね。もう消えます。ごめんなさい。もう現れません。

書込番号:19759421

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:2445件Goodアンサー獲得:371件

2016/04/04 23:58(1年以上前)

湖北東さん

お返事(?)ありがとうございます。
既存のシステムで問題なく、CISもやってみようかなというお考え尊重します。
どこのパネルであろうと、順調なら問題ないです。

私もサラリーマンですがそこまでの勇気はないので、家の屋根で終わりです。
でもまあ、タイミングが良く(2012年の夏に稼働)、補助金もしっかり(13.5万/kW)もらったので、
自己負担分については夏くらいに回収完了の予定です。

あと6年は貯金して蓄電池? (とか考えてましたが、子らの自動車免許代にしっかり充当されております(^^;))

とりあえず夜間割安プランはキープできているので、10年たってもプラス推移かなと。
(そのあたりは別スレがたつのでしょう・・・きっと)

#スレ主さんからは応答ないですね。久しぶりに頑張っちゃったスレなのですが
#まあ気づいてくれたと勝手に解釈しておきます。

ではでは

書込番号:19759598

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:700件Goodアンサー獲得:43件

2016/04/05 07:06(1年以上前)

湖北東さん

皆さんお金に心が奪われてると思いますよ
特に太陽光発電をされてる方は

私も50kwぐらいの産業用やりたかったのですが
2秒で嫁さんに却下されました


晴れhareさん

4年で回収とはビックリです
うちは8年が目標なんでまだまだ先です

書込番号:19760025 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:2532件Goodアンサー獲得:188件 CIS 165*300発電所 記録 

2016/04/05 14:40(1年以上前)

湖北東さん

>中華パネルを使うことにためらいはないですが、自分の中で何でもいいわけではないんです。
>玉石混交の中から玉が選べたらいいな、と思っています

まさにその部分だと思います。
中華ものなら何でもかんでもダメ、というのは確かに偏見だと思いますが、玉ではなくて万が一にも石を選んだら取り返しがつかない、そのあたりの見極めができるか否かそれだけだと思います。

前述の中華パネルのPID現象のお話し、中国の代表的メーカーが自然クラックを保証対象外にしてしまう、という実例がまさに石をつかむお話しだと思います。

玉石混交の中から見事に玉のみを選別出来得るだけの情報処理能力が自分には間違いなくある、と判断できるならそれはそれでよろしいかと思います。

ちなみに臆病者で素人レベルの自分ならまあ、とりあえず国産ものを選択するのが無難だと思っています。
情報の改ざんや隠蔽が横行する今の時代、自国企業でさえ信頼できない時代に、海外製とりわけ中国製ものをためらいなく選び込むだけの勇気と自信、情報能力は自分にはありません。

それと間違いないようすみ分けすべきは、サンパワー社が中国製造企業の製品を採用して製造・販売することと、中国メーカーが自社製品を販売することと、品質への信頼性という点で全く同等だとは考えない方がよろしいかと思います。

前者の場合、対経年劣化性能に絶対の自信と品質管理ポリシーを有するサンパワー社(のはず?)ですから、製品の検査基準から始まってプロセス管理に至るまで、それ相応の厳しいクオリティー・スタンダードが存在すると思います。
その証拠に、サンパワー製のモジュールがPID現象など起こしたお話しは未だ聞いたこともありませんし、自然クラック発生やその発生に際して機器保証を適用しないなどということはおそらく(?)あり得ないと思います。というか、自然クラックそれ自体が発生しないのでは(?)と勝手に考えています。
確かにあのサンパワー社の目にかなうとすれば、同じ中国製でも別格の品質なのでしょう。

もし国産メーカーが製品の一部に中国製部品を使用して組み立てたとしても、もちろん中国製とはなりません。また部品受け入れの際に、厳しいクオリティー・スタンダードのチェックを経て入荷されてきている以上、その製品レベルで中国製はダメうんぬんとは評価はできません。

蛇足ながら、社内規定の完全な違反になるので名は明かせませんが、実は当方は国内ブランドの工業製品(一応業界シェア6割です)の製造メーカーの地方工場に勤務しており、部品が受け入れ時の検査基準を経て入荷されるという事実を知っています。
ちなみにほとんどの部品は国内製造品ですが、一部に中国製が含まれます。
不良部品の摘出にたいするチェック部門の厳しさは並みではありませんし、どこの国製とかの区別は一切ありません。国産品だから甘い検査で良い、などということも絶対ありません。
検査基準・品質基準をクリアできるか否かのことだけです。
製品自体はもちろん国内製造品として出荷されています。

要は、製造からプロセス管理・部品管理工程を含めたその親企業がどのような品質管理ポリシーを持っているのか否かだという点です。
モジュール製造で言えば、PID現象が頻発するような製品のそれと、品質に絶対の(あるいはそれなりの?)自信を持つメーカーの製品とは品質管理ポリシーは、もとより全く違うと考えるのが普通だと思います。
原因あっての結果なのですから。

それから中国製パネルの公称定格値割れは問題だと思います。
当方は、家庭用・産業用で330枚の国産モジュールを持ちますが、出荷値が1枚とて公称定格値を下回るものなどありません。
中国製だと定格値割れがある程度出るのは当たり前のようなことを聞いています。
これも品質管理ポリシーの違いでしょう。

いずれにせよ自己責任という言葉が重くのしかかるのがソーラー事業だと思います。部下や従業員はおらず、下の者へ責任転嫁はできません。
どのような製品を選ぶかは、オーナーであり、社長である自分の全て自己責任です。

>もちろんストリングごとに発電量や効率も監視してます

複数監視システム毎に見比べするのは、常套手段ですが、貴発電所の計測単位それぞれにおけるパネル日射量比の推移、あるいは年解離度による劣化状況などはいかがなのでしょう。
とは言っても、劣化状況の検証には年月がかかります。
もちろんPID現象的な致命的な出力低下が発生すれば話しは別です。

>何と言っても光照射効果?が良いです

CISの光照射効果は当方の検証でも確かに存在するかとは思いますが、それ以上に、模擬光源下での出力と実際の太陽の下で稼働する際の出力が、吸収する光の波長の関係で大きく異なることによって、設置後の実発電量が定格値を大きく上回ることが一番の強みだと思います。
非CISユーザーから言わせると「そんなの卑怯だ!」と言われそうですが、まさにCISモジュールは卑怯者なのです。(笑)

書込番号:19760929

ナイスクチコミ!1


クチコミ一覧を見る


価格.com Q&Aを見る

クチコミ掲示板検索



検索対象カテゴリ
を対象として

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

新製品ニュース Headline

更新日:10月1日

クチコミ掲示板ランキング

(太陽光発電)