


昨年辺りからfiioとかONKYOのDAPのようにコストパフォーマンスに優れたDAPが増えているように感じています。
DAC付きポタアンとスマホやWALKMANとを接続するより、音質も取り回しも優れているように思いますが、低インピーダンスのイヤホン使用が前提であっても、結構USB接続のDAC付きポタアンの購入を他人に薦める方が多く、疑問に感じています。
ちょっと意見交換をさせていただきたいと思いますが、皆さんはどの様に感じていますか?
書込番号:19788753 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

全く同意見です。
現在iPod classic+GO-DAP TTを使っていますが、DAPへの買い替えを検討しています。
大きさと重さにめげてしまい、ここ1年持ち出していません。
どんなに音が良くても、シリコンケース+ポーチ含めて500g超えると持ち出さなくなりますね。
ポータブルって何だろう?と考えさせられました。
更に衝撃だったのが、昨秋のHP祭りでの試聴体験でした。
N6とVALOQを試聴したところ、両者とも明らかにiPod classic+GO-DAP TTより高音質でした。
最近のDAPはちょっと前のポタアンより高音質ですね。
ポタアンの存在意義が問われるところです。
書込番号:19788867
6点

DACの口コミで質問されているのでしたら、一般的にはDACを勧めるのが適切ですよね。
ここでDAPを勧めても、要望とは異なるので、受け入れられない場合も多いでしょう。
iPhoneやウォークマンを使用している人に、音質が良いからと他のDAPを勧めてみても、今のプレーヤーは使い続けたいと思う人が殆どだと思います。
それに気楽に使いたいときにはiPhoneで、高音質で聴きたいときにはポタアンという選択肢も悪くは無いと思います。
私も野外ではDAPがメインですが、ポタアンも複数所有していますし、ポタアンの良さもあると感じています。
音質に対して価格は安いですし、駆動力もありますからヘッドホンにも向いています。
それにDAPを複数所有すると、音源管理は面倒ですが、DACなら用途に応じての使い分けも容易ですしね。
書込番号:19788892
4点

>犬は柴犬さん
返信有難うございます。
N6は試聴したことが無いのですが、VALOQの音は良かったですよね。
OPA1622って最新オペアンのバージョンもあるようですし、最強DAP候補ですよね!
ただ、VANTAM持ちとしては買い時がわからない(苦笑)
そのVANTAMですが、スマホやPAW5000と繋いだときに
スマホUSB<PAW5000 optical<PAW5000 ライン
と音質が向上しまして、デジタル接続は実はアナログ接続より音質の劣化が激しいのではないかと感じています。
書込番号:19788967 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

そもそも、ポタアンの時代ってありましたっけ?
スマートフォン直挿しの時代だと思うなぁ!笑
書込番号:19788983 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>KURO大好きさん
>気楽に使いたいときにはiPhoneで、高音質で聴きたいときにはポタアンという選択肢も悪くは無いと思います。
とのことですが、高音質で聴きたいときにDAPの方が良いのではないかというのが、主旨です。
確かにハイインピーダンスのヘッドホンを用いるとなると高出力が求められますので、常時携帯しているスマホ+DAC付きポタアンが有効だとは思います。
しかし、DAPで鳴らせないヘッドホンをポータブルで使用するケースはあくまでレアケースだと思っています。
そのような場合を除き、ヘッドホンアンプでの質問であってもDAPの利点を質問者に伝えてあげるのが親切ではないかと感じた次第です。
音源管理についてですが、私はDAPでSDカードを抜き出しするだけでほぼタイムラグがなく運用できているので考えたことがありませんでした。
実は私はポータブルにおいてはWAVでアルバムジャケット写真も表示させない、片寄った運用をしているため、管理の不便さを感じたことがありませんでした。
確かにDAPの機種によっては不便になることがありそうですね。
ありがとうございます。
書込番号:19789037 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ノリサマーさん
オンキョー、パイオニア、ティアック、ビクター、ソニー等、大手メーカーが次々とこの分野に製品を投入した状態を見て、"時代"と書きましたが、質までが伴っているかは考えてませんでした(笑)
書込番号:19789068 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>KURO大好きさん
QP1Rとmojoをお持ちとのことですが、mojo+トラポの組み合わせはQP1R単独と比べて音質的に上でしょうか?
mojoは試聴をしたことがないのですが、QP1Rは相当良いという印象があります。もし、QP1Rより上ならmojo+X5 2ndを検討したいと思うのですが、如何でしょうか?
書込番号:19791552 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>僕はセイウチさん
お久しぶりです。
これから出てくるであろう様々なDAPはポータブル専用で有るのか?それとも据え置きシステムに組み合わせやすい方向に向かって行くのか?私はこの辺に注目しています。
実は先日oppo HA-1を購入しました。据え置き環境では映像メインですがこのHA-1にコアキシャルでFiio x5 2nd、最近あまり使わなくなったDP-X1をUSB接続からOTGコネクタに変換して試しに聞いて見ました。
DP-X1はUSB接続すると電気をHA-1に食われるらしく再生時間が二時間以上は持ちませんでしたね。給電機能がついたAndroid対応のOTGケーブルがあれば据え置き環境に対応出来るでしょう。ただAndroid端末に関してはまだ熟成させる時間が必要があると感じたのであと二、三年すれば良いものが出てくるのでは?と思ってます。
Fiio X5 2ndのコアキシャル接続はデジタル接続ですがそんなに悪くはないですね。
PCオーディオからの脱却を想定してネットワークオーディオに手を出すか?高級デジタルオーディオプレーヤーを据え置き環境に組み込むかを今考えてます。
書込番号:19791990 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>僕はセイウチさん
ちなみに使っているヘッドホンはHD650純正バランスケーブル、HD700純正バランスケーブルでの視聴です。
書込番号:19791991 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

QP1RとMojoは同列では比較出来ません。
どちらも音質が優れているのは確かですが、目指している音質そのものも、高音質を得るためのアプローチもまるで違いますので。
QP1Rはアナログ回路に力を入れていて、音の厚みと音場感に優れています。
MojoはDAC性能に力を入れていて、解像度の高さとSN比の高さは圧倒的です。
どちらの良さも兼ね備えたのがAK380+専用ポタアンで、これがハイエンドDAPですね。
Mojo+高級アナログポタアンの組み合わせれば、コストパフォーマンスが高くハイエンドDAPに匹敵する高音質が得られますが、QP1Rではそれは叶いません。
これが実用的かどうかは個人の判断にお任せします。
ポータブルオーディオとして高音質を目指す現実的なアプローチとしては、
@高音質なDAP
Aトランスポート+Mojo
Bライン出力に優れてコンパクトなDAP+高音質なアナログポタアン
の何れかだと思いますが、A、Bは上流が現有システムを流用出来ればコスト的には有利ですよね。
書込番号:19792070 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>KURO大好きさん
なるほど実はmojoにラインアウトモード機能があることを知らなかったのでポータブル環境のFiio x5 2ndとRX mk3+Bの間にmojoを挟んでしまえば高音質化は可能ですね。
Fiio x5 コアキシャル mojo ラインアウト RX MK3+Bですね。
書込番号:19792190 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

KURO大好きさんは随分とmojoの評価が高いのですね。
ここまで、高い評価ですと、mojoを聴かずにポータブルオーディオは語れそうにないですね(苦笑)
書込番号:19793742 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ところで、トラポ+mojoと一括りにしましたが、ポータブルにおいてUSB接続は致命的な音質の低下に繋がると思っています。
その見地に立つとスマホやWALKMANを中心としたシステムは音質的に好ましくないと考えています。
SONYのZX100等にOpticalやCoax出力が無いのは、折角のPHA-3や、他社製品ですがmojoのようなDAC付きのポタアンを生かしきれないようで、SONY製品の愛用者としては歯痒いものがあります。
WALKMANは拡張面から考えても音質重視の方は選ぶべきでは無いでしょうね。
書込番号:19793782 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>tigermuscさん
お久し振りです。
私の現在の環境ですが、X5 2nd+ピッコロが中心です。やっぱり自分にはピッコロが合ってました。
加えて、AK380銅を試聴したときの、音場の広さが印象的だったので、試しに銅板をピッコロやX5 2ndに貼ってみたのですが、思いの外効果が有りまして、今、ポータブルではそれを追求しています。
ただ、ひょっとしたら、制振対策のレベルが上がればX5 2ndの単独運用でも満足出来るかも知れないと思い始めたところです。
もし、tigermuscさんがシステムにmojoを組み込んだ時には、DAPの違いによる音質の違い等、是非、詳しく教えて下さい。
書込番号:19793841 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>僕はセイウチさん
私はヘッドホンが好きな人間ですが、Fiio x5とHP-v1を組み合わせてtiestoで視聴すると中高音域の伸びやかな空間表現はでるのですが、中低音域が不足気味になるというよりも鳴り方がモニタライクな音になるんです。
もう一つFiio x5とRX mk3+で視聴すると中高音域の伸びやかな空間表現は薄まり、中低音域の情報量が豊富なサウンド傾向に鳴ります。これが本来のサウンド傾向でしょうね。
この二つのサウンド傾向をうまくミックス出来ないかな?と
思いました。
mojoのレビューを見る限り空間表現を出しやすいDAC、RX mk3+Bはサウンドの密度感が特徴ですね。ただボリュームを上げていくと中高音域の伸びやかさも出てきます。
この辺がどのように作用するかは未だ分かりませんが、私の場合はmojoを購入すれば可能なので一度思案します。
実は今年に入って据え置き環境に投資をしています。
ヘッドホンはHD800、T1、BDP103及び105を導入したいと思っているのでその後ですね。
今年導入したバランスケーブル、後HA-1です。
書込番号:19794982 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>tigermuscさん
私も最近は据え置きの方に力が入っています。
というのも、ポータブルの音より明らかにいい音に持っていきたいと思うと、T1+複合機、じゃ全然満足出来なかったんです。
で、トラポにケーブルに電源にって切りが無くなってる(苦笑)
書込番号:19797121 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

どうやら、mojo等突き抜けた音質を目指した方向。
どらさんの別のスレでのコストパフォーマンスを追求した方向。
等、まだこのジャンルにも可能性はあるのかな、と考えを改めさせていただきました。
理想はコンパクトなんですが、組み合わせを変えて、音の変化を楽しめるのも魅力ですよね。
書き込んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
書込番号:19797166 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>僕はセイウチさん
>ポータブルにおいてUSB接続は致命的な音質の低下に繋がると思っています。
PCと違って、DAP のUSB 遥かにノイズが少ないので、音質劣化は少ないと思います。
DAP の場合には、寧ろ光のほうが安定せず、USB のほうが有利です。
但し、USB の場合には、DAP側がホストにならざるをえず、給電を止められない場合には、バッテリーの持ちが悪いのがUSB の欠点だと思います。
書込番号:19797909 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ほにょVer2さん
androidが入っていたら、PCと似たようなものでは?
そういった意味でZX100には期待していたのですけど、他の機種と大差無いようですよ。
書込番号:19797980 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>僕はセイウチさん
USB に混入するノイズは、AndroidとかWindows とかのOS の問題ではなく、ノイズの発生源の問題だと思います。
例えば。PC はスピンドル系のメディア持ってればメカやモーターからノイズ出るし、それらはモロに電源系に回るので。
DAP はスピンドル系のメディアは無いので、そう言うのは有利だと思います。 ただし、ディスプレイがあるので。そこからノイズは出ます。特にリフレッシュレートを司るクロックの回り込みなど。
但し、PC のスピンドル系のメカやモーター起因のような電源回りへの混入では無いと思いますけどね。
ディスプレイのノイズだとかなりの高周波ノイズなので、これまた氏素性は違うかなと。
あと、メモリ系やCPU やバス同期のクロックノイズなどは、どちらも条件は同じかと思います。
総じて言えば、USB に回り込むノイズはDAP か有利かと思います。
光はポタの場合には、持ち歩く振動でケーブルとi/fの接合が安定しにくいと思います。あと、コンパクトに収めるとケーブルの曲げが気になるところです。
とっちにしても、使われる方が納得でUSB や光を選択されるならば、それはそれで良いのでは無いかと思います。
書込番号:19799477 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

一般論です。ZX100他の特定の機種に依存する固有のノイズの話ではありません。
DAP のWIFI に起因するノイズは別として、、、WIFI は切った前提での話ですね。
書込番号:19799535 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ほにょVer2さん
その理屈で行くと、WALKMANもスマホも変わらないでしょう?
私はXperiaとPAW5000をVANTAMと繋いでましたけど、PAW5000の光の方が上でしたよ。
この差が気にならない人もいるとは思うけど、今時PHA-3を持ち運ぼうって人は、私より音に対して拘りが強いんじゃないかな? 無視できる差では無いと思いますよ。
ほにょさんはAKの光とスマホのUSBで差を感じませんか?
因みに、PAW5000の光よりX5 2ndのCoaxの方がUD503と繋いだ場合は上でしたので、光も余り良くないというのは否定しません。
書込番号:19800262 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

私も検証してみました。
Android→USB→DAC→HPA
QP1R→USB→DAC→HPA
個人的には音質に明確な差は感じませんでした。
ケーブルを変えれば音質も変わるので、全く同一の音質とは言いませんが、クオリティ的には同等と感じています。
私もスマートフォンは小電力によるノイズの小ささに注目しています。
もちろん、機内モードにして電波系の機能は全て遮断していることが前提となります。
書込番号:19800282 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KURO大好きさん
私は当初スマホ縛りでデジタルオーディオを始めたのですが、
ifiのiPower+FEDELIXのオーディオ用電源、Gemini Cable、ipurifire、iLINKまで投入しても、PAW5000の光接続に負けましたから、もうスマホは諦めました。
機種変更した際に今のスマホを音楽専用化して、どうなるか、というのは試す価値がありそうですけど。
書込番号:19800353 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>僕はセイウチさん
>その理屈で行くと、WALKMANもスマホも変わらないでしょう?
全然違いますよ。
デジタル出しと言うことは、flac やwav等の音楽フォーマットを、USB出しのためにアイソクロナス信号に変換したり、光出しの為にSPDIF の信号に変換したりします。
その過程は、DAPやスマホが持ってるDACやデジタルプロセッサーの影響を大きく受けます。
なので、DAPやスマホの機種の数だけ違いが出ます。
特に、ソニーのWALKMAN は、S-Master を使ってるため、デジタル出しには強烈な個性があります。
S-Master はフルデジタルアンプなので、デジタル出しにはデジタル・サウンド・プロセッサーの影響が大きいことや、S-Master のジタルボリュームの影響も大きく、他社のDAP に比べると大きな違いがあります。
なので、DAP のトラポと一口に言っても、中々奥は深いと思います。
HIFI オーディオのCDP トラポと変わらないくらい、奥は深いです。
書込番号:19800610 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>僕はセイウチさん
>私はXperiaとPAW5000をVANTAMと繋いでましたけど、PAW5000の光の方が上でしたよ。 この差が気にならない人もいるとは思うけど、今時PHA-3を持ち運ぼうって人は、私より音に対して拘りが強いんじゃないかな? 無視できる差では無いと思いますよ。
だから、前に書いたレスの通り、DAPやスマホの数だけ組合せがあって、それらの音は全て違います。接続方式も重要ですし、DAPやスマホのデジタル出しの質そのものも重要です。
>ほにょさんはAKの光とスマホのUSBで差を感じませんか?
前に書いた通りです。
組合せの数だけ、音は違います。
>因みに、PAW5000の光よりX5 2ndのCoaxの方がUD503と繋いだ場合は上でした
接続方式だけに縛られる訳ではありません。
デジタル出しの質と、接続方式なども含めたトータルでの判断となります。
因みに、一般論としてDAPはノイズが少ないと言う話が、DAPもスマホも音が変わらないと思われる根拠がわかりません。
セイウチさんは音質はノイズが全ての決定ファクターだと思われてませんか?
ノイズは音質を左右する沢山のファクターのなかの、ほんの一部に過ぎません。
それ以外のファクターが沢山あります。
書込番号:19800629 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ほにょVer2さん
>>その理屈で行くと、WALKMANもスマホも変わらないでしょう?
>全然違いますよ。
この部分ですけど。貴方が一般化した話を受けての話です。
貴方の書き込みは
1.PCのUSB接続による音質の劣化はスピンドル系のメディアがある要因が大きい。
2.DAPはスピンドル系のメディアが無いため音質が良い。
ですね。
で、私の言い分は
貴方の言い分が正しいなら
1.スマホにもスピンドル系のメディアは無い
2.スマホもDAPと同レベルのデジタル出力が出来るだろう
以上です。
因みに、実際には箱が違うだけでもデジタル出力の質は変わるようですね。
以下、貴方の書き込みです。
>USB に混入するノイズは、AndroidとかWindows とかのOS の問題ではなく、ノイズの発生源の問題だと思います。
例えば。PC はスピンドル系のメディア持ってればメカやモーターからノイズ出るし、それらはモロに電源系に回るので。
DAP はスピンドル系のメディアは無いので、そう言うのは有利だと思います。
書込番号:19802739 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ほにょVer2さん
以下の文ですが、DACがデジタル信号に影響を与えると言うことは、知らなかったです。
引用先があれば教えて下さい。
>デジタル出しと言うことは、flac やwav等の音楽フォーマットを、USB出しのためにアイソクロナス信号に変換したり、光出しの為にSPDIF の信号に変換したりします。
その過程は、DAPやスマホが持ってるDACやデジタルプロセッサーの影響を大きく受けます。
書込番号:19802763 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ほにょVer2さん
>特に、ソニーのWALKMAN は、S-Master を使ってるため、デジタル出しには強烈な個性があります。
S-Masterは、DAC兼アンプなので、デジタル出しには関係しないと思いますよ。
ファイルから読み込んでUSBなりなんなりに出すだけなので。
S-Masterの前のDSPによる処理が入るかもしれないけど、それらはOFFにすればいいし、ボリュームもMAXにすればいいはずなんですけどね。
まあ、ソニーは何をやるかわからないから、Bit Perfectさえ出来ていないのかもしれないですが。
書込番号:19802943
2点

>僕はセイウチさん
>貴方の書き込みは 1.PCのUSB接続による音質の劣化はスピンドル系のメディアがある要因が大きい。
2.DAPはスピンドル系のメディアが無いため音質が良い。
言葉が変わってますね。
私が書いたのは、
「PC はスピンドル系のメディア持ってればメカやモーターからノイズ出るし、それらはモロに電源系に回るので。 DAP はスピンドル系のメディアは無いので、そう言うのは有利だと思います」
これが、DAPもスマホも同じ音になるって、解釈にならないですよね。
書込番号:19803204 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Hippo1805さん
以下のS-Master の説明にデジタル出力のカツプリングコンデンサー無しでうんぬんの記述があります。
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-ZX2/feature_1.html
デジタル出力処理を含めてS-Master なのです。
>ファイルから読み込んでUSBなりなんなりに出すだけなので。
ちょっと違うんですね。
Flacやwavの音源ファイルをそのまま出してはいません。DD変換を行う必要があります。
DD変換はDACなどの最初に処理を行う回路で供用ができます。ですが、S-Master はフルデジタルアンプなので、デジタル出力処理は回路を別に持たねばならないかも知れませんね。そこまでは私は知りません。
>S-Masterの前のDSPによる処理が入るかもしれないけど、それらはOFFにすればいいし、ボリュームもMAXにすればいいはずなんですけどね。
ソニーのS-Master の技術資料に載ってる、S-Master のブロックダイアグラムなどを見てもらえばわかると思いますが、まずS-Master の最初にDSP フィルターに放り込まれるんです。
これは、デジアンでスイッチングするための量子化(DD変換)する前に、プロセシングしたほうが音質劣化が少ないためと思われます。
なので、DSP フィルターを一旦通ってるんだろうな、と言う推測です。
書込番号:19804592 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>僕はセイウチさん
以下の文ですが、DACがデジタル信号に影響を与えると言うことは、知らなかったです。
引用先があれば教えて下さい。
DAC だけに限定していない事にご注意下さい。
まず、Flac やwavのファイルがそのままデジタル出力で出てくる訳ではない、と言うご認識は宜しいですか?
では、次にいきます。
Flacやwav 等の音楽フォーマットをデジタル出力するには。Digital-,Digitdl変換が必要です。
例えば、ちょっと古いDAC チップで恐縮ですが、PCM2704の技術資料を読んでみてください。 そこには、DD変換を行った後に、デジタルアウトする端子を持ってます。DOUT と呼ばれる端子です。
因みに最近の新しいバーブラウンのDACチップでは、ソフトスイッチでデジタルアウトを得ることができる物があります。
ESにもそのような、ソフトスイッチでデジタルアウトが得られるチップがあるようです。
DACの回路の一部はDD変換回路を共有できるのです。
それで、コストを下げれるかも知れませんね。
また、勿論、DD変換回路をDAC とは個別で持ってる物もあるでしょう。据え置きのコストを掛けれるプレーヤーなどもあるでしょう。ま、そう言うDD変換回路を含めてデジタルプロセッサーと書いてます。
因みに、WALKMAN などのデジタルアウトは、このデジタルプロセッサーの部類と考えても良さそうですね。
書込番号:19804753 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>僕はセイウチさん
あ、補足ですけど、全てのDAC チップがデジタルアウトできる訳ではないと思いますよ。
書込番号:19804759 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ほにょVer2さん
言いたいことは分かったけど、余り意味は無さそうですね。
私が「ポータブルでのUSB接続は致命的に音質が悪い。」
と書いたのは、
「USB接続は他と違い、電源供給を同時に行う」
という欠点があり、ポータブルの環境では対策が難しいからです。
勿論、その他の要因で音質が逆転する事はあるでしょうが、ポータブルではケーブルに確りしたものを用いれば、光やCoaxがUSBに劣ることは無いだろうと想像しています。
余談ですけど、ほにょさんのポータブル環境ではWOOD 01 HA-SW01を鳴らせて無いようでしたね。
それも、DAC付きのポタアンでなくて、アナログのポタアンの方が有利という根拠になりますかね。
私も同じ製品で書き込んでいるので読んでみてください。
書込番号:19805404 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ほにょVer2さん、こんばんは。
いや〜、デタラメが酷すぎますよ・・・。
開いた口がふさがらないです。
どこから指摘して良いのやら・・・。
>デジタル出力処理を含めてS-Master なのです
まったく違います。
DSP→S-MASTER→LPF→スピーカー
こういう流れで、まずHippo1805さんが書かれているとおり「DSPとS-MASTERは別」であり、
その「デジタル出力」は「=スピーカー出力」の意味であって、いわゆるデジタル出力(S/PDIF)のことではありません。
DAC関係もデタラメだらけです。
>ちょっと古いDAC チップで恐縮ですが、PCM2704の技術資料を読んでみてください
PCM270xシリーズは「USBインターフェース+DAC+ヘッドホンアンプ」の複合チップです。
TIの製品分類でも「オーディオ USB コンバータ 」です。
そして、DDコンバータはUSBインターフェースと、その出力にDACと並列に存在する
S/PDIFエンコーダーとI2Sインターフェースを複合して行う機能です。
USBで入力出来るのはPCM信号だけであって、FLACやWAVは入力出来ませんから、
当然それらを変換するようなDDC機能などもありません。
また、廉価品ならともかく、通常の製品ではほぼPCM270xはUSBインターフェースとしてしか使わず、
DAC機能は別に搭載したDACチップで行っている場合がほとんどです。
だから、これをDACチップというのは正しくありません。
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/pcm2704.pdf
>Flacやwav 等の音楽フォーマットをデジタル出力するには。Digital-,Digitdl変換が必要です
DACチップには、このような意味でのデジタルコーデック変換機能は付いていません。
デタラメもいい加減にしてください。
DACチップにはPCM信号と対応していればDSD信号、この2種類しか入力出来ません。
FlacだのWAVだのを入力することなど出来ません。
まして、それをS/PDIFだのPCMだのに変換するDDC機能など存在しません。
>因みに最近の新しいバーブラウンのDACチップでは、ソフトスイッチでデジタルアウトを得ることができる物があります。
>ESにもそのような、ソフトスイッチでデジタルアウトが得られるチップがあるようです。
どの機能のことをいっているのかはわかりかねますが、
外部デジタルフィルターを使えるDACチップなら、そのためのデジタルin/outは昔から備えています。
その機能は、上記したように、ほにょVer2さんのいうDDCではありません。
だから、
>DACの回路の一部はDD変換回路を共有できるのです。
>それで、コストを下げれるかも知れませんね。
こんなことは100%ありません。
書込番号:19805512
7点

ほにょVer2さん
あのう、誤解されているようです。
「デジタル出力とヘッドホンをカップリングコンデンサーなしで接続」
とあるところでS-Master Driverのブロック図がありますよね。これの入力のデジタル信号とあるのはS-Master processで生成された1ビットのオーディオパルス信号のことです。
このオーディオパルス(デジタル)を増幅し、ローパスフィルターを経由して(コンデンサーなしで)、ヘッドフォンに出力するということです。
PCMと言ったデジタル出力の話ではありません。
以上は内部の話。
外部(ユーザー)からみれば、アナログ出力のことです。
PCMのデジタル出力をヘッドフォンに出すような愚かなことはさすがのソニーでもしないでしょう(笑)。
ですから、S-Masterは、(外部からみたPCM、WM-PORT)デジタル出力とは、関係ありません。
デジタル出力といっても、どこのなにの話かを区別しないと、とてもおかしなことになります。
また、外部(ユーザー)からみたデジタル出力は、WAVなりFLACなりのファイルから取り出したPCMデータを出力するだけですから、DD変換も不要です。
書込番号:19805602
3点


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