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最近 勘違いしたい輩がSFを持ち上げるけどお門違いもいいとこですよ!
ソーラーフロンティアはただ単に太陽電池モジュール変換効率が悪い格安品です。格安品だから事業効率はそこそこですが・・・。
14%の太陽電池モジュール変換効率ってのは驚くべき前時代的な性能です。田舎の田んぼなどの土地の余りまくってるとこでしかお勧めできません。
曇りの日に強い?全然違います。曇りの日にHITなどが変換効率を下げる(それでもSFよりは上)ために差が縮まるだけです。
もちろん 耐久性も製品均一性も2流品なのでHITなどとは比べられないと思われます。
この掲示板見てください。HITのトラブル相談ありますか?それに比べてソーラーフロンティアのトラブル相談の多いことw
勘違いもほどほどにしてくださいね。
書込番号:19963467
8点

違う性質の物ですからそりゃそうでしょう。
好きな人が好きで設置している、単価があわずに仕方なく設置している人もいるでしょが別に良いのではないでしょうかね?
土地があまり余ってSFを設置して何か問題でしょうか?土地があるのですから良いでしょう。
HITも出て何年でしょうか?長期的にみないと耐久性なんてわからにですし・・・
パナソニックのブランドだけで決めた人の中には何もわからずに設置し、故障かどうかも分からずに過ごしている人も多いと思いますよ。
ですからこのサイト内のトラブル件数だけを見てもサンプル数も少ないですし、設置している人(機械に詳しいのか疎いのか)の偏りもあるでしょうから統計的には使えないと思いますよ。
個人的にはそう思っていますが・・・
書込番号:19963515
4点

スレ主さん
さすがはソーラー博士と豪語されるだけあって、独自の論理は誠に素晴らしいです。
事業性に直結する実発電量に一言も触れず、 机上の理論値である変換効率の低さをついてくるあたりは、アンチCIS派典型的常套手段を駆使されるいつものセオリーであり、まさに尊敬の念を持たずにいられません。
たしかに田舎の田んぼなどの土地の余りまくってるとこではCISはお勧めです。
まさにそのような場所で産業用をやっている私が言うのだからまず間違いないです。
ちなみにHITの素晴らしさは実際にシステム比較をしている当方は承知済みです。
家庭用なら、まずHITを勧めています。
おそらくちょっとソーラーをかじった人ならわかりますが、広い土地を使える産業用と狭い屋根上面積に規制されがちな家庭用とではソーラーへの考え方、システム構築へのアプローチが異なるというだけです。
異なるシステム特質を同一線上で鼻息荒く比べて、負け惜しみ的にどうのこうの述べること自体が全く違うと思うんですが、これって釈迦に説法でしょうか?
格安というのも同意です。HITで50kWレベルの野立て発電所なんて、高額過ぎて私の担当業者さんは見積もりすらしてくれませんでした。(笑)
格安というなら、海外無印パネルでシステム構築する手もありますが、PID現象で大問題になっているような「安かろう悪かろう」の二の舞いをする気持ちもサラサラありません。
ちなみに博学なソーラー博士様なら、50kWレベルの野立てソーラーをどのようなシステムで組むか、ご教授下さいませ。
さぞかしkW当りの実発電量でCISをはるかにしのぎ、ソーラークリニックでのパネル日射量比の値を凌駕し、実発電性能と初期そしてトータルコストとの兼ね合いでCISシステムをはるかに上回る素晴らしい事業収益性と安定性を構築でき得るシステムをご提案下さるものと期待しています。
あ、但し、まさか安価中華パネルで初期コストを抑えて利益増大!でも結果は出力低下数年で50%落ちでした〜〜とかいうオチだけは笑点ではありませんからご勘弁下さいね〜。(笑)
書込番号:19963650
4点

スレ主さん
>この掲示板見てください。HITのトラブル相談ありますか?それに比べてソーラーフロンティアのトラブル相談の多いこと
ソーラーはシステムです。
トラブルと言っても、モジュール単体のことか、PCSなどの機器系統のものかで、全くことがら自体が違います。
前者のことなら、CISモジュールはPID現象も起こらず、強固なカルコパイライト結晶体が源質なので、よほどの個体不良でない限り、自然クラックの発生もまず皆無でしょうし、中国製パネルのように出力値と関係なければクラックができても修理・交換対象外などという理不尽なこともSF社は決して言いません。完全に補償対象です。
それからSF社は、当たり前ながらPCSとか作ってません。家庭用システムでのPCSの不具合ならオムロンがその責任対象になるでしょうし、産業用なら新電元や田淵、安川などの電子メーカーが製造元として機器の正常稼働について責任を保証することになるでしょうから、SF社がどうのこうの言うこと自体おかしいと思います。
そもそもこの板のトラブル相談自体が、施工業者さん自体の経験値の浅さ、知識のなさによるものがほとんどだと拝察しています。
そんな体たらくな業者さんが行った不正工事レベルの案件をCISシステムやSF社のせいにしてこの板で声高らかにアナウンスすること自体が笑止千万と思うのは当方だけですか。
>最近 勘違いしたい輩がSFを持ち上げるけどお門違いもいいとこですよ
>勘違いもほどほどにしてくださいね
実検証値なしに、特定メーカー製品への負け惜しみ的な批判論を展開しようと試みるとたしかに勘違いも甚だしくなるかもしれません。
ご自分のソーラーに求めるもの、考え方に添って勘違いせずに本質を見極めたシステム構築する姿勢は大切なことだとこのスレを通じて再認識せざるを得ません。
書込番号:19963902
6点

>ソーラー博士さん
私は格安品大好きですよ
ただ太陽光発電は格安品といっても数百万かかり私にとっては高額商品です(中華製品はちょっと・・)ぜひ博士様のお勧めされる効率の良いシステムをご教授していただけないでしょうか?(カタログ値は必要ありません)
それと 耐久性、製品均一製も何か実験されてるのですか 良ければデータ教えてください。
ここの掲示板には太陽光発電に興味があり 真剣だから書き込みしてます 。
ぜひ博士様のご教授 お願いいたしますm(._.)m
書込番号:19963928 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

格安品、という言葉が出ているので、能書きを垂れるついでに申し述べておきます。
CISモジュールは、たしかに国産シリコン結晶系やHITモジュールに比べると「格安」だと思います。
しかし、驚くほど「安価・格安」な海外製パネルとは、格安の意味が異なると自分では思っています。
(海外製パネルといっても、ソーラーワールドやQセルズ、サンパワーなどの高品質製品は対象外だと思います)
メーカー名や所在名を明かせませんが、ソーラーの専門技術者の方に聞いたことがありますが、安価パネルはシリコンの製造プロセスはもとより、はんだ付けをする工程の部分で、コストカットをしている関係で不都合が出やすい処理の仕方が多いようです。
そのあたりが国産シリコン系製品と大きく違うと言っていました。
よって10年20年後の不具合の発生率で差異が出るようです。
そもそもCISモジュールは、カルコパイライト結晶体というひじょうに安定度の高い結晶体でできており、その構造上はんだ付け工程の部分がほとんどないこと、またシリコン系に比べて、80分の1くらいの薄さで製造できる利点など、製造プロセスの簡略化でコストカットできる、という特色があります。
要するに単なる品質を変えることによる「格安」製品と、モジュールの特色や利点、そこから可能となる製造プロセスの簡略化やコストカットが可能であるという意味の「コストパフォーマンスが高い」製品とは、文字ヅラが同じ格安であっても、製品の中味やパフォーマンス自体に差異があることを認識すべきかと思います。
よって言うなれば、CISモジュールは、「格安」ではなく、「ハイコストパフォーマンス」だと思います。
書込番号:19964020
2点

外野から失礼致します。私の意見ですがそもそもSFはスレ主様のおっしゃる通り野立て案件が主な売上かと思いますのでFIT法の改正等で産業用の需要が激減している現在では住宅用をどれだけ増やせるかというのが課題になるかと思います。しかしながら日本の狭い家屋にはSF社のモジュールは適さない場合が多いので今後日本の市場では展開が難しいかと思いますよ。今回の東北の工場の新設に関しても土地の広い海外市場をメインに捉えての展開かと思いますので日本に住む我々にはあまり関係ない会社になるかと思います。
書込番号:19964078 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

変換効率悪くなれば枚数が増えます。その工事代を高効率の製品と同じにしようとすれば雑になります。不良工事も増えますね。
当たり前の話なんだけどなぁ
書込番号:19964137
4点

>日本の狭い家屋にはSF社のモジュールは適さない場合が多い
>今後日本の市場では展開が難しいかと思いますよ
>今回の東北の工場の新設に関しても土地の広い海外市場をメインに捉えての展開かと思いますので日本に住む我々にはあまり関係ない会社になるかと思います
おっしゃる通りです。
SF社自身、ハイコストパフォーマンスをさらに推し進めて、ターゲットを海外に向けてることは事実だと思います。
(SF社としては、高性能でありながら、中国製パネルと同等の安さで供給できるほどにまでコストパフォーマンスを高めようとしているようです)
意外にも、変換効率が低いというレッテルをCISは貼られがちですが、新たなバージョンのCISの開発も進められていることを知っている人は多くありません。
変換効率の新記録を叩き出しているモジュールが実は化合物系であることもあまり知られてないようです。
CIS系、カルコパイライト系モジュールは発展段階、開発途中段階であり、シリコン系と同等の変換効率まで実用化できる可能性も秘めている事実、将来のブレークスルーも十分可能であることを考慮すると、日本人にとって関係のない会社だと決めつけること自体は早計だと思います。
書込番号:19964186
1点

>枚数が増えます。その工事代を高効率の製品と同じにしようとすれば雑になります。不良工事も増えますね。
>当たり前の話なんだけどなぁ
枚数が増えるから工事が雑になり、不良工事が増えるという論理が世の中まかり通ったら、CISのメガソーラーは世界中不良ソーラーばかりになります。
そんなまことしやかなお話しがまかり通るなら、世も終わりです。(笑)
仮に100歩譲ってたしかにそんなことがあったとしても、それは先に述べた通り、体たらくで未熟な業者の責任であり、少なくとも、当CIS発電所では家庭用・産業用ともにそのような工事状況は全くもって皆無です。
というか、こんな話しを自分のソーラー仲間やSF社の関係者が聞いたら、間違いなく腹を抱えて失笑するかと思います。
さすがはソーラー博士です。
素晴らしいソーラー理論をお聞かせ頂き、大変楽しませて頂きました。(笑)
書込番号:19964209
1点

ソーラー博士さん
ソーラー博士さんが比較されるSF・HIT双方のシステムを保有する者です。
>格安品だから事業効率はそこそこですが・・・。
格安品の次に”実発電量が高い”を加筆してください。そうすれば「事業効率がそこそこ・・・」につながります。
>曇りの日に強い?全然違います。
曇りや雨の日にも発電する・・・これはHITも同じです。さや姉がCMで言ってましたね。
曇りや雨は太陽光に取っては天敵です。これはどんなシステムを持っても如何ともし難い致命傷です。
それでもCISやHITは他のシリコンモジュールと比較すれば優位に立ちます。
夏の暑さも一緒です。パナのカタログを見てください。グラフの尺度をあり得ないほど広げて差異を表現しています。
曇天、暑さによる差は低いレベルでの差異であって、実益に直結する(目を見張るだけの)、優位性なんてありませんよ。
>それに比べてソーラーフロンティアのトラブル相談の多いことw
ここはシステムうんぬんの問題では無くて、施工者そのものの技術力がないのでは?
SFは基本的に施工店にアフターを委ねます。サポートに電話したって一言目には「施工店にご相談してください」ときます。
ここのSFのサービスポリシーにはわたしも腹を立てています。施工店に任せるのなら、それなりの技術がある業者にしかライセンスを発行するな!と言いたい。
逆にパナは家電の総合メーカーです。それを専門としている部隊が整備されています。
広いネットワークとフットワークの良さで、レスポンシビリティに長けていますので、ここで相談されるシーンもないかと・・・・。
しょういち720さん
>HITも出て何年でしょうか?長期的にみないと耐久性なんてわからにですし・・・
SFの歴史はまだ6〜7年でしょうか?
パナは前身のサンヨーから数えると20有余年が経過しています。
実質的な劣化度を実データーで示せるのは、京セラ・シャープ・サンヨー(パナ)しかないのでは?
>パナソニックのブランドだけで決めた人
それはあまりにもパナのユーザーに失礼です。
近年、家庭用の太陽光シェアの30%を占めてるパナですが、それには技術力・サポート体制の安心感・保証力等のアドバンテージがあるハズです。
名前だけで数百万の代物を選定される方はいませんよ。
同じシェアで10%にも満たないSFをお選びになった貴殿も、それなりの価値観を見出したからではないのでしょうか?
書込番号:19964241
5点

高松キャノンさん
>>曇りの日に強い?全然違います
>それでもCISやHITは他のシリコンモジュールと比較すれば優位に立ちます
HITとCISの実検証をしてきた者として、当方にも言わせて下さい。
(CISへの賛同論&アンチ論の下らない論議はそろそろ飽きてきたので〜)
今年の4月分までの過去12カ月分の実発電量を1kWh当りで出して、割合を出してみました。
以下の通りです。(HIT単相システムを1.0とする)
HIT単相システム(屋根上) 1.0
CIS三相システム(野立て) 1.01
CIS単相システム(野立て) 1.03
CIS単相システム(屋根上) 1.05
両システムが稼働し始めた頃、実検証した限りでは、晴天時の正午近辺(11時や12時台)の実発電量は、おおよそCISとHITは同等レベルでした。(下手するとHIT>CISの時すらありました)
ところが、その後半年くらい経って、両システムの実発電量(稼働以来の積算発電量の合算)を比較してみると、約7%ほどCISがHITよりも優っていた、という結果でした。
そしてそれから2年経ちましたが、この4月までの年間実発電量だと5%くらいの差異でした。
(ちなみに5%って少々の差異のようですが、当方の産業用ソーラーだと、年間5%の差異は約14万円の売電料の違いですから小さいはないです)
ここで思うのは、この5%の差こそ、曇天下や陽の光の傾斜角にたいするCISのアドバンテージかな?と考えています。
私の検証では、著しい曇天下では、結晶系より1日で3割も実発電量が上がった、という結果も出ていますが、これがCISの広い波長帯を吸収して発電する能力かな、と考えています。
よって、晴天の多い地域より低日照の地域こそ、CISの特性が出るのかな?と勝手に考えています。
曇天を制するモジュールが実発電量を制する、というのがHITとCISの実検証を重ねてきた当方の勝手な考え方ですが、実数値を鑑みる限り、SF社の「CISは曇りに強い」という宣伝文句もあながち、さほど間違ってないかと思っています。
書込番号:19964716
6点

>実質的な劣化度を実データーで示せるのは、京セラ・シャープ・サンヨー(パナ)しかないのでは?
実年月の長さそのままで劣化程度を示せるのは確かにその当りのメーカーでしょうね。
ちなみに、SF社でも宮崎工場の屋上に数百枚のCIS(カルコパイライト結晶体)を検体として置いて曝露試験をして検証しているようです。
曝露試験自体は、2009年頃からのデータのようですから、今年で7年目ということのようです。
劣化率的には、年1%以内とキープしているとのことです。SF社としては、20年間で20%以内を視野に入れて(自信をもって?)研究・検証しているようです。
以上は、SF社の技術部門の方から直接聞きました。
劣化カーブそのものは、HITのほうが緩やかで劣化率は低いかと思われますが、CISは稼働初期に光照射効果で出力上昇があるので、そこからのカーブを予想すると、10年間の発電量ならCISが上回り、20年間だとHITと同等レベルくらいかと思われます。
CISのほうがコスト安ですから、順調な経年劣化だと(?)事業収支としては、CIS>HITということになるかと思われます。
書込番号:19964868
3点

ソーラー博士さま
>最近 勘違いしたい輩がSFを持ち上げるけどお門違いもいいとこですよ!
CISの変換効率(性能)が低いのは周知の事実です。ここで持ち上げらてるのはCISは他に比べて儲かるということでは
ないでしょうか。それが人によっては性能が高いという表現になっているだけで。
純粋に性能が高いと言う人は、それは勘違いだと思いますが。
>格安品だから事業効率はそこそこですが・
そこそこと言うのであれば、劣化とか保障を無視して野立てでCISより儲かるパネルあります?
自分も格安の中華パネル(野立て)とHIT(屋根)を持っていますが、HITの方が5%ほど多く発電しています。
でも設置費はkWあたり10万円弱の差があります。HITを野立てで比べたらもっと差があったでしょう。
いくら性能が高くてもこの差は埋まりません。野立てでHIなんか考えられませんでした。
でもCISなら格安の中華パネルと勝負できると思っています。
>この掲示板見てください。HITのトラブル相談ありますか?それに比べてソーラーフロンティアのトラブル相談の多いこと
あまりそんな感覚はなかったのですが、そんなに多いですか。SFが何件でHITが何件ですか。
書込番号:19965738
2点

>CISの変換効率(性能)が低いのは周知の事実です
>ここで持ち上げらてるのはCISは他に比べて儲かるということではないでしょうか。それが人によっては性能が高いという表現になっているだけで。
>純粋に性能が高いと言う人は、それは勘違いだと思いますが
儲かることと、性能とは次元的に全く異なり、関連性こそあれど論点としては別問題だと思います。
(但し、私はソーラー研究機関の職員ではなく実売電事業者ですから、これらを絡めたお話しはもちろんしていますが)
「性能」という定義自体をどこに持って行くかだけだと思います。
単なる「変換効率」という一方向からの見方を「性能」というなら、低性能と言われてもその通りだと思います。
(私はそのような意味での性能というものを特に重視もしませんし)
しかし、ソーラーシミュレーターによる一定の光の波長、一定温度など、おおよそ太陽の下で実発電するのに、ほぼ年間通して数日あるかないか、の条件下で測定された定格値(カタログスペック的な数値)とは一線を画す、様々な条件下(晴天日、曇天日、正午、朝夕などあらゆる光の波長や条件下にフレキシブルに対応して発電できる性能)にて実際に叩き出されるkW当り(さらにそのソーラーの容量倍数分kWでの)の実発電量という、カタログ数値や名目でない「真の発電性能」、という方向性の見方をもって「性能」とするなら、高性能ということになります。
要するに、面積当りという基準値での発電性能とkW当りという電気的な基準値での発電性能という、設定基準の違いだと思います。
さらには、単なる発電量の多寡だけではない、パネル日射量比とかシステムの出力係数といった、ソーラークリニックにて示される「真の性能」という方向性から見たら、CISシステムを凌駕する「性能」を持つシステムは、この国には現存しないはずです。
「性能」という曖昧な表現の、頭の部分にどのような適切な着眼点・基準点を設定するか否、という問題だと思います。
>純粋に性能が高いと言う人は、それは勘違いだと思いますが
まさに何をもって「純粋」な性能なのかを勘違いしないことは確かに大切だと思います。
書込番号:19965917
1点

CIS愛好家さん
ご無沙汰しております。
いつもながらの精度ある比較検証、感嘆致します。
我が家のシステムですが
SF160S:5.76(住宅 南南東5° 4寸勾配 2014年度設置)
HIT244:5.86(作業場 平屋根 2015年度設置)というシズテムですが
直近の1年間の発電量を単純に比較すると
SF160S=8013kwh(1391kwh/1kw)
HIT244=7734kwh(1320kwh/1kw)という結果です。
単純に5%程度SF優位に見えますが、ここから勾配補正を入れると2〜3%HITが逆転します。
これからはあくまで個人的推測ですが、4〜7月までの太陽光度が高い時期は断トツで平屋根であるHITが優勢です。
今年の5月期でも10%程度の発電量差があります。
逆に冬場は反対の結果となるわけで、トータルするとイーブンなのかな?という感じです。
この程度の比較検証しか出来ないわたしから言うのも変ですが、この両者は太陽光界の両横綱であることは確かです。
ですが、これは発電量を比較してのことで採算性を加味すれば、設置される地域や環境・住宅事情等で必ずしもこの両者がベストチョイスかといったら???です。
採算性という観点でいえば、設置された時代でも大きな差が産まれます。
今でこそ、リターンの高いHITやSFが取り沙汰されていますが、わたしの弟が設置した2012年当時は、HITは高嶺の花で手が届かず。SFはまだまだ市民権を得るほどの知名度がなく(北関東では)、提案される業者すらいませんでした。
結局はシャープを設置したのですが、今HITと比較すれば10%程度の発電量差があります。
それを非難する気も失笑する気もありません。その当時、そのシーンでそれが最良の選択だったでしょうから。
また、CISの特性である銅、イジウム・セレンの化学反応で起こるとされている光照射効果も戸建て一般ユーザーでは解りませんでした。
単に通過点に過ぎなく実感がなかったですよ! 毎日違う天候の中でこの挙動を把握しろ!というのは無理な話ですよね。
よく劣化度の話で比較されるシーンもありますが、これは10%程度成長されるであろう光照射効果をもってCISは劣化が少ないといってるんでしょうかね?
もしそうだとしたら、これは間違った解釈ではないかとわたしは思うんですよ。
化学反応で10%のハンデキャップを貰ってのスタートですから、約10年のプラスアルファーがあるということ。
仮にHITなら244wからよーいどんですが、SF160の場合は176wからのスタートになりませんかね?
ここをCIS愛好家さんはどう思われますか?
最後に、、、これはSFに対する懸念ですが、今後の再エネ政策で自給自足を目的とするシステムを優遇するとあります。
事業(金儲け)としての太陽光のあり方は終焉を向けています。
家庭用では圧倒的な不利な立場にあるSFですので、今後高出力のパネルの開発を急いで欲しいですね。
ましては国産システムという大きなアドバンテージを持ってるので、海外に販路を委ねず内需での活路を見出して欲しい。
SF社の技術者のみなさん、見てますか?
SFユーザーの願いでもあります。
書込番号:19966022
1点

ヒステリックなコメントは読んでいません。
もうしわけありませんがご容赦くださいm(_ _)m
書込番号:19966147
0点

そもそも、太陽光パネルって何なんですかねー?
太陽光パネルは光エネルギーを電気エネルギーへ変換するエネルギー変換デバイスです。
では、エネルギー変換デバイスの性能とは???
それは、エネルギー変換効率の高さでしょう。入力されたエネルギー量に対する出力エネルギー量の高さです。
それは違うという意見には無理がありすぎますわ。一般的な感覚では到底同意できる基準ではありません。
これはあくまでエネルギー変換デバイスの性能とは?という論点の話なので、事業性といったこととは別の話です。
書込番号:19966334
2点

高松キャノンさん お世話になります。
精度ある比較検証などとは、買いかぶり過ぎで逆に申し訳ないかと。
当方の検証は子供でもできる程度の計算をしてきたに過ぎないと思っていますので。(笑)
但し、自分の発電所のデータ取得の中からの実検証データだけに、机上の論やカタログスペック、学校の理科のエネルギー論うんぬんレベルの机上論的なものとは、ソーラー事業者にとっては一応、一線を画すものではあるかもしれません。
>単純に5%程度SF優位に見えますが、ここから勾配補正を入れると2〜3%HITが逆転します
同じCISシステムでも、地域によってパネル日射量比に差異が生じるのは当然のこと。よって当方の検証データと貴殿様の発電所の両メーカーのデータ割合に違いが生じること自体は、何の不思議も疑問もないかと考えています。
当方は、HITでもCISでも単相システムであれば、年間の発電量は、1,500kWh/1kW当りを軽く超えます。
1,300kWhという値を叩き出す貴殿の地域と当方の地域とでは、当然ながら気象性、諸々の条件に違いが生じてしかるべきです。
それらによるシステム出力係数に差異が生じて、実検証結果に違いが出ることも不思議でないかと思っています。
ソーラーはモジュール単体ではなく、あくまでシステムとしての実力がものをいう世界だと思います。
当然ながら、パネル単体の変換効率でどうのこうのが決まる世界でもありません。
その証拠にソーラークリニックでCIS発電所の日射量比を見ても、0.9レベルから上は1.0超えまでさまざまです。
とても変換効率などという特定な条件下(実際の発電では年間通じてほぼない程度の)で測定されたカタログ用数値だけで推し量れるものでもないかと思います。
>よく劣化度の話で比較されるシーンもありますが、これは10%程度成長されるであろう光照射効果をもってCISは劣化が少ないといってるんでしょうかね?
>もしそうだとしたら、これは間違った解釈ではないかとわたしは思うんです
>化学反応で10%のハンデキャップを貰ってのスタートですから、約10年のプラスアルファーがあるということ。
>仮にHITなら244wからよーいどんですが、SF160の場合は176wからのスタートになりませんかね?
>ここをCIS愛好家さんはどう思われますか
当たり前のことですが、10年20年経って、経年劣化しないモジュールはまず現存しないかと思います。研究者・技術者の御意見でも同様のようです。
対経年劣化性能とは、私なりの解釈だと「順調な経年劣化をしていくこと」だと考えています。
では、何をもって順調な経年劣化か?と問うなら、そのモジュールの特質通りの劣化カーブを描き、10年20年後とかいうある設定時期における出力値がいかばかりになっているか、ということだと思います。
CISは言うまでもなく、光照射効果があります。私の発電所でも2年前の稼働時にちょっとシリコン系では考えられないほどの日射量比の増加状態がありました。これを頂点にしてそこからの年々の劣化カーブは残念ながらHITの緩い劣化カーブよりは落ち幅は小さくないかと思います。それでも10年間の実発電量はHITよりは上を行き、20年間の実発電量ではHITと同等レベルだと思われます。
CISの特徴である光照射効果による劣化の出発点が高い値であることは「そんなの卑怯だ」「そんなのアンフェアだ」と言ってみたところで仕方ないことだと思います。それがこの化合物系モジュールの特質だからです。
それからCISは出力定格値と実発電時の出力値に大きな隔たりが生じます。
これがもっとも、「CISは実発電性能が高い」と言われる所以だと思います。
設備認定容量通りのパネルを設置しても、その1割ほど高い容量の結晶系発電所と同等の発電量を叩き出すことは、まさに定格値測定の際のソーラーシミュレーターと実際の太陽光下での出力値とで、CISモジュールが吸収するの光の波長帯域で差異が出ることにほかならず、まあこれも「卑怯もの」と言われればその通りでしょうし、アンフェアだと言われれば、その通りかと思います。(笑)
ちなみに、SF社の技術陣は「そのような特性に設計されている」という言い方をしているようですが、それが偶然なのか、原質であるカルコパイライト結晶体を作った際の偶然の産物的特性なのかは分かりませんし、どっちでも良いことでもあります。
能書きを垂れましたが、他の結晶系モジュールやHITと劣化曲線そのもののカーブに違いがあることはどういわれようと特性として事実であり、それを
>間違った解釈ではないかとわたしは思うんです
>化学反応で10%のハンデキャップを貰ってのスタートですから、約10年のプラスアルファーがあるということ。
>仮にHITなら244wからよーいどんですが、SF160の場合は176wからのスタートになりませんかね?
と仰られても、まあ、いうなればその通りかと思いますが、そういうことも含めて、それがCIS(カルコパイライト結晶体)のモジュール特性である限り、良いも悪いも仕方ないのではないでしょうか。(笑)
書込番号:19966518
2点

>太陽光パネルは光エネルギーを電気エネルギーへ変換するエネルギー変換デバイスです。
私はソーラーというものをパネル単体なんかより、システムとして捉えています。なので、よくカタログ数値とか揶揄される変換効率を重視しません。
(それは個人のソーラーへの考え方の差異です)
ソーラークリニックでのパネル日射量比とかシステム出力係数といった「ソーラーシステムの真の実力値」と言われるものを重視しているのもそのためです。
デバイスだろうがシステムであろうが何でも良いですが、容量に対して実際に発電でき得る値こそがその発電所のポテンシャルだと思っています。
(要するに単位kW当りの実発電量が低いことの言い訳や屁理屈など語っても仕方ないと思っています)
要するに机上論で語られるデバイス単体性能よりも、発電システムオーナーとして、実発電能力を重んじたいだけです。
簡単に言えば、単位kW当りで年間1,200kWhのシステムと1,500kWhのシステムなら、オーナーとして後者を選びますよ、ということです。
書込番号:19966727
0点

>単位kW当りで年間1,200kWhのシステムと1,500kWhのシステムなら、オーナーとして後者を選びますよ、ということです
例えが不適切でしたので訂正します。
システムごとの実発電量比を知っているはずの私としては、大ミスでした。すみません。
単位kW当りで年間1,300kWh半ばのシステムと1,500kWhのシステムなら、オーナーとして後者を選びますよ、ということです
書込番号:19966793
0点

>単位kW当りで年間1,200kWhのシステムと1,500kWhのシステムなら・・・・
.→単位kW当りで年間1,300kWh半ばのシステムと1,500kWhのシステムなら・・・・・
あえて1200から1300半ば・・・・に書き換えたということは、わたしのシステムを指していますか?
身近なところに打って付けの凡基があったというわけですね(笑)
確かにどう転んでも1500kwhは出ませんから、低能なシステムと言われても反論の余地はありませんけど。
書込番号:19966845
1点

高松キャノンさん
そんなことはないんじゃないの?
日本一の暑さを誇る北関東で1390kwhはなかなかないですよ。
同一地域でもトップ10に入られていますよね。
書込番号:19966861 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

高松キャノンさん
>あえて1200から1300半ば・・・・に書き換えたということは、わたしのシステムを指していますか?
>身近なところに打って付けの凡基があったというわけですね
いえいえ、1,500を単に1割減にしただけで、特に意味などありませんので。あしからず〜。
ちなみに私の家庭用10kWソーラーの半分は結晶系の国産バックコンタクトとサンパワーOEMのハイブリッドシステムですが、冬季に南側の影ができる関係で、1,300kWhにも届きません。打って付けの凡基以下ですわ〜。(笑)
ソーラークリニックで上位数%以内に食い込む当CISシステムも、当県のランキングで下から数えた方が早いほどに低性能なシリコン系システムも、私にとっては大事な大事な発電システムです。
最近は何事もなく、20年間(できることならその後も…)発電し続けてくれればそれが一番だよな〜、と考えています。
CISだのHITだ、シリコンだの、そんなことよりこの事のほうがはるかに大事なことだと考える自分がいます。
そのソーラーの性能、ポテンシャルそのものをそれなりに保って発電し続けるソーラーシステムこそが、最も高性能な発電所なのかもしれません・・。
書込番号:19966955
0点

>単位kW当りで年間1,300kWh半ばのシステムと1,500kWhのシステムなら、オーナーとして後者を選びますよ、ということです
真面目に言っているのでしょうか?(驚)
もし、将来的にKw当たり2、000Kw発電するシステムが発売されたとしたら、無条件にそちらを選ぶということですね?
たとえそのパネルのモジュール変換効率が1%だったとしても?(笑)
これだと貴方の発電の土地面積で得られる年間発電量は1/10ぐらいの7,000Kw程度に低下しちゃいますけど・・・・
それでもKwあたりの発電量のみを唯一の判断基準にするということですね?
そこまでのこだわりであれば、これ以上何も申しません。(笑)
書込番号:19967158
1点

>もし、将来的にKw当たり2、000Kw発電するシステムが発売されたとしたら、無条件にそちらを選ぶということですね?
たとえそのパネルのモジュール変換効率が1%だったとしても?(笑)
それこそ、真面目に言っているのでしょうか?(驚)(爆笑)
どうしてそんな突拍子もない間抜けな論理が平気で展開できるのか、甚だ笑止千万ですわ〜。(呆)
1kW当りで、2,000kWhを叩き出すシステムが、なぜ1%にならなければいけないのか?
理科の教科書レベルのエネルギー変換がどうたらこうたら、というレベルの頭でっかち的アンチCIS派の方々は、一休さんのトンチ合戦でもするのが趣味なのでしょうか?
私はトンチ合戦愛好家でも、理科の教科書レベルの机上エネルギー論愛好家でもありませんよ。(笑)
現状で存在するシステムの中で、自分の持つ環境に照らし合わせ、実発電性能さらには日射量比やらシステム出力係数といった、実発電能力という観点・方向性の中で実質的な有用性のあるソーラー論を展開しています。
エネルギーデバイスがどうたらこうたら、変換効率1%ならさて君はどうするつもりか?などと、くだらない一休さんレベルのトンチ合戦に興じるつもりは申し訳ないのですが、サラサラないのです。
言うなら、もし将来2,000kWhレベルの化合物系、カルコパイライト結晶系モジュールができたら、おそらく変換効率さえ現存するシリコン系と同等もしくはそれ以上の値を叩き出す可能性もあるでしょうから、もし新たなソーラー設置をするならそういう次世代モジュールを選択すると思います。
(ちなみに研究所レベルでは、変換効率世界最高レベルの化合物系モジュールは存在します)
繰り返しますが、当方はトンチ愛好家ではありません。
現状で存在するシステムの中で、自分の持つ環境に照らし合わせ、実発電性能さらには日射量比やらシステム出力係数といった、実発電能力という観点・方向性の中で実質的にベストで有用性のあるソーラーを支持する実売電事業者です。
理科の教科書レベル、実質中身のないトンチ的ソーラー論は、御自分のブログの中ででも楽しんで頂けますと幸いです。
書込番号:19967268
0点

YESかNOか?の答えができないようですね。
それはNOだという意味だと解釈します。要するにモジュール変換効率も考慮しているという意味ですね。それは当然の判断です。
Kw当たりの発電量を増やすだけなら方法はいくらでもありますよ。
例えば、自動追尾架台を使えば30%以上発電量は増加するでしょう。
夏場にパネルを常時冷却するための水冷システムを装備するという方法もあります。
ただ、、、貴方はやってないですよね?
なぜですか?
事業性が悪化するからでしょ?
要するに貴方はKw当たりの発電量だけが重要だと口では言っていても、実態は他の要素も鑑みつつ事業運営しているんですよ。
実は以前から”もしかしたらパネル容量Kwあたりの発電量比較の意味を正しく理解できていないのではないか?”と感じるのですが・・・
もし正しく理解出来ていればあの比較には何の意味もないことは明らかなのですが。。。
書込番号:19967387
10点

トンチ愛好家の貴殿様のお言葉には、ホトホト失笑するばかりです。
1800万円レベルの発電事業と、それに直結してくるシステム性能うんぬんを、YESかNOかで答えろだの、変換効率を考慮してるに違いない!それみたことか〜的な一休さんも顔負け的なトンチソーラー論はブログでどうぞ、と申しているはずですが、お聞き届け頂けないようですな〜。(苦笑)
>要するにモジュール変換効率も考慮しているという意味ですね
これまたトンチ論法に引っかかって上げ足を取られそうですが、仕方ないので申しておきますが、変換効率という実質的に面積当りの発電量うんぬんを問題すること自体、そもそも当方のように、ソーラー用の土地が1,000平方メートル近くある当方にとっては、全く問題外なんですよ。
ついでに言うと、たかだか5kW程度の我が家の屋根上ソーラーでさえ、私は変換効率などという(実質的)机上の値を考えたことなどありません。さらに言うと、結果的にサンパワー製の高効率モジュールを載せた屋根上ソーラーがさぞ素晴らしいと言いたいところですが、前述の通りCISシステムにははるか及ばない低性能さです。(笑)
モジュールの変換効率の高さが、いかに実発電性能に関係しないかは、我が家のサンパワーモジュールシステムを見ればよく分かります。(笑)
>Kw当たりの発電量を増やすだけなら方法はいくらでもありますよ。
>例えば、自動追尾架台を使えば30%以上発電量は増加するでしょう。
>夏場にパネルを常時冷却するための水冷システムを装備するという方法もあります。
>ただ、、、貴方はやってないですよね?
>なぜですか?
>事業性が悪化するからでしょ?
これまた全然違いますね〜。
事業性を度外視した追尾装置はともかく、そんな程度のことで本来の実発電性能は上げられないことは、産業用ソーラーを持っている人は皆知っているはずですが〜。
おっしゃるようなその程度の小手先のごまかし技くらいで、例えば貴殿のシステムのような1,200kWh/1kW当り程度の発電性能のソーラーが1300だの1500だのと飛躍的にアップできるなら是非ともその証拠を見せて欲しいものです。
>いくらでもあります、と言うなら実際にそのバージョンアップ法を広く情報開示下さいな〜。
くどいですが、もう一回申し述べます。
その程度の小手先のごまかし方法では、実発電量のアップはできません。
また、ソーラークリニックで実発電量、日射量比といった、最高レベルの実発電性能を誇る高性能ソーラー(ほぼCISシステム、HITシステムが一部ある?)の足元にも及ぶことができないはずです。
ちなみに当方の地域でも、年間1500kWh/1kW当りを叩き出せる高性能ソーラーは、CISとHIT以外は完全に無理です。
また貴殿様御紹介の小手先テクニックで実発電量アップしているソーラー愛好家は、私の達人ソーラー仲間の中には一人もいません。
(ちなみに断っておきますが、49.5kWのPCSに10%増しだ20%増しだのと過積載した下駄履かせ的ソーラーは、高性能ソーラーとは私は呼んでいません)
>要するに貴方はKw当たりの発電量だけが重要だと口では言っていても、実態は他の要素も鑑みつつ事業運営しているんですよ
間違いを一つ一つ正すのが面倒臭くて仕方ないですが、kW当りの発電量だけが重要などと一言も言ったことはありません。
実発電性能やさらに日射量比やシステム出力係数値まで言及した、「システムとしての真の発電実力値」が重要と述べています。
他人のコメントにケチをつけられることは書き込み板では自由かもしれませんが、相手の真意を正しく理解された上で物事をおっしゃって下さい。
それから他の要素も鑑みつつ事業運営してる、うんぬんとかおっしゃっておられますが、ソーラーは性能やら事業収益性等々を有機的に精査しながら多角的・総合的に考えてやっていく事業のはずですから、あらゆる要素を鑑みつつ事業運営していくのは、当たり前すぎることだと思いますが〜。
産業用ソーラーをやっているはずの貴殿様から、「実態は他の要素も鑑みつつ事業運営しているじゃないか!」とか言いがかり的なコメントが出ること自体、わたし的には???過ぎます。
>もしかしたらパネル容量Kwあたりの発電量比較の意味を正しく理解できていないのではないか
1kW当りの発電量の重要さをあえて頑なに語ろうともしない貴殿様に言われる筋合いもないかと思っていますが、1kW当りの発電量は容量倍数分すれば、そのままその発電所の発電量です。言うなら、そのソーラーの発電量そのものです。
その概念なしに、ソーラーの発電性能、事業収支などなど比較・精査することもできません。
(いいかげんな事業で済ませる気なら、その限りでもないかもしれませんが)
そんなことは融資先の銀行の担当者から、当方の近所のソーラー愛好家の学生さんまで皆知っています。
>もしかしたらパネル容量Kwあたりの発電量比較の意味を正しく理解できていないのではないか
そうおしゃる貴殿様に、
もしかしてkWあたりの発電量比較の意味そのものを御存じないのではないか、そう申し述べさせて頂きます。
書込番号:19967697
0点

>CIS愛好家さん
私は別にアンチCISでもソーラーシステムを持っているわけではありませんが、もう少し冷静になった方が良いと思う。
確かにCISは他よりも優れているかもしれないが、
>「結果的にサンパワー製の高効率モジュールを載せた屋根上ソーラーがさぞ素晴らしいと言いたいところですが、前述の通りCISシステムにははるか及ばない低性能さです。(笑)」
とか書かれては、サンパワー製のソーラーシステムを持ってる人が、気を悪くしますよ。
他を貶すのではなくて、他より優れている事で勝負して下さい。
CISの良さは、わかる人にはわかると思いますから。
書込番号:19967981
7点

結局のところ産業用の太陽光発電は投資の意味合いが強いかと思います。要はいくら投資していくら回収出来るのかに尽きるかと思います。であればHITかSFかという選択であればそれは【検討する物件による】としか言いようが無いのではないでしょうか?
例えば限られた土地の面積でSFだったら20kw設置出来るがHITであれば35kw設置出来るというようなケースであれば、投資回収にかかる期間がSFであれば10年で回収出来るがHITは12年かかるといった場合、早期で回収出来るSFが優れているという意見もあればHITの方が回収までの期間は長いが20年間の利益額はSFよりも多いのでHITが優れているとなると思います。
逆に土地が広くSFでは50kw設置出来るが、HITは80kw設置出来るとなった場合、HITは中途半端な高圧案件になり効率が悪くなるのでHITも50kwに減らして検討する、というようなケースであれば間違いなくSFが費用対効果が高くなるかと思います。
ですので私の意見としては実際の案件無しに優劣を議論することは意味がないと思います。
書込番号:19968064 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>CIS愛好家さん
相手に対するマナーを欠いては生産性のある議論にはなりませんよ。
敬意を忘れずに行きましょう^−^b
書込番号:19968331
7点

解決済なのにすみません。
CIS愛好家さま
>儲かることと、性能とは次元的に全く異なり、関連性こそあれど論点としては別問題だと思います。
まったくそのとおりです。性能を語るうえで個人の選択の優先順位や考えかたは関係ありません。
前にも書いた気がしますが、太陽光モジュールの性能は、同じ太陽光を受けたときの発電量だと理解しています。
kWあたりの発電量ではありません。日射量比発電量ですね。(電気、太陽光に全く素人の理解です)
また、設置条件(広い、狭いなど)で変わるものでもないと思っています。
ここで、CISの性能が高いと言われているかたは、コストパフォーマンスの良さから言われているではと感じています。
性能にコストパフォーマンスは関係ありません。発電量が2倍で値段が10倍でも性能は高いとなります。
ここでCISの性能が高いと考えている人は、性能と自分の選択優先順位だったり、好みだったりを混同されている気がしています。
>まさに何をもって「純粋」な性能なのかを勘違いしないことは確かに大切だと思います。
わたしは、いくら出して、いくら儲かるか利益性の方向から選択しましたので、性能がどうこうということをあまり気にしません。
もし性能が個人の考えによって変わるというのであれば、勘違いもなにもありません。
他のかたが書かれていましたが、性能が低いと言われて気を悪くするという感覚もありません。
あなたのは性能が高い、低いと言われても、すでに持っている発電量はなにも変わらないのですから。
書込番号:19968520
5点

>1kW当りの発電量の重要さをあえて
KW当たりの発電量は重要な数値ではないと言っているのだから、重要性を語るわけないでしょ?(苦笑)
私が発電所を検討時に重要視したのは以下の2つの数値です。
@パネル単位面積当たりの発電量(KW/u)
これは自分の土地面積で年間どの程度の発電量が得られるか?の検討に必要な情報。
A投資額1万円当たりで得られる発電量(KW/万円)
これは投資回収性の検討用の数値です。きわめて一般的な係数。
この2つの数値を眺めつつ、色々検討してきたので”パネル容量KW当たりの発電量という数値そのもの”での比較検討は無意味だと考えています。
せっかくの機会なので、以下になぜこの数値が無意味なのか?をHIT244とSF170を例に説明しますね。
誤解がないように再度注記しておきますが、以下の比較は”エネルギー変換デバイスとしての性能”に関する考察であり投資回収性云々はまったく別の話です。
まず最初に両方のパネルの1KW相当のパネル面積を算出します。これは”パネル面積÷パネル容量”で求められ、以下の数値となります。
HIT244 :5.258u (パネル4枚強)
SF170 :7.224u (パネル6枚分弱)HIT244の1.374倍
この面積差がどのような影響を与えるか?ですが、パネル1KW分に照射される太陽光エネルギー総量の差異となって表れます。なぜなら光エネルギー量は照射面積に比例する(MJ/u)からです。
すなわちSF170の1KW分のパネルに入力されるエネルギー量はHIT244の1.374倍となります。
次にこの入力エネルギーによって発生する発電量ですが、SF170はHIT244の5%増し程度の発電量となります。
以上の数値を”HIT244を1”として整理すると以下となります。
入力エネルギー 出力エネルギー
HIT244 1 1
SF170 1.374 1.05
パネル容量KW当たりの発電量比較においては、出力エネルギー量が多いSF170のほうが性能が高いということになってしまいますが、、、皆さんこの結果に同意できますか?(笑)
この比較を車の燃費性能比較に置き換えると、
A車:10Lのガソリンで100Km走行する
B車:13.74Lのガソリンで105Km走行する
ということなんですが・・・
上記のとおりパネル容量1KW当たりという基準では入力されるエネルギー量がパネル種毎に変化してしますので、単に出力量だけで比較するのは無意味だというのが当方の主張です。
これ以上分かりやすい説明は無理なので、これでもまだ理解できないという方はギブアップです。(笑)
書込番号:19968570
6点

解決済なのにすみません。
HITとSF、皆さんの意見に賛成です。
私も投資と回収だと思います。
それとパネルの特性。
狭い土地にはSFは絶対に無理ですのでHIT。余裕があればSF。
結果としてHITとSFの両方を所有することとなりました。
それよりも今一番の懸念が高松キャノンさんも言われてるメーカーとしてのサポート体制です。
流石にパナは今まで培われたノウハウもあってほぼ完璧。
SFのように施工店・販売店任せにするのではなく直接見にも来てくれます。
それによっても信頼度は全然違ってきまからね。
書込番号:19968659
3点

>迷い人そらさん
私もHITとソラフロ両方持ちですから、条件に合わせた形の設置でよいかと思います。
書込番号:19968724
0点

メイン基盤さん
>サンパワー製のソーラーシステムを持ってる人が、気を悪くしますよ
同じお言葉を、この板のスレ主さんはじめとするアンチCIS派の方々にも等しくおっしゃって頂ければ幸いに思います。
「CISシステムを持っている人が気を悪くしていますよ」と。
私に言わせて頂くと何の実数値、検証値も示さず、やみくもにCISをこき下ろすことなく、実数値を元にした「冷静」な性能分析をして欲しいものですがいかがですか。
とは言っても、高松キャノンさんのように、実際に比較できるシステムを持って実数値にて分析できる環境のないアンチCIS派の方々は、ここのスレ主さんや変換効率大先生方同様、実数値なしの「感情的なアンチCIS論」に終始するだけだとは思いますが。
それから感情にまかせてこき下ろすのではなく、「冷静」にシステムを検証している証拠を見せますが、サンパワーモジュール(国産バックコンタクト式モジュールも含みますが)の年乖離度の値はかなり素晴らしいと見ています。
それはソーラークリニック上の日射量比でも、当方がお世話になるPV-netによる乖離度診断でも言えることです。
おそらく今のままの推移なら、経年劣化率に関してはCISを凌駕するかな、と見ています。
けなすも褒めるも、実数値によるシステムの性能を知り尽くした所有者だからこそ許されると私は思っています。
実際にシステムも持たないのに、やみくもにCISをけなす方々にこそ、「冷静になればどうか?」と言いたいところです。
太陽光マンさん
>HITかSFかという選択であればそれは【検討する物件による】としか言いようが無いのではないでしょうか?
>実際の案件無しに優劣を議論することは意味がないと思います
その通りだと思います。
実発電量とそこから導き出されるパネル日射量比、さらには損失係数を鑑みた出力係数による、「ソーラーシステムの真の性能」について述べています。
(これらについては、自分のシステムとソーラークリニックで開示されている数千件の発電所のデータ傾向を鑑みて話しを展開しています)
前にも申しましたが、私はソーラー研究機関の人間ではなく、いち売電事業者ですので、性能と事業性を絡めて話しをすることも多いですが、この板に関しては事業性うんぬんは言うまでもなく論点的に別問題です。
メープル発電所さん
ここで、CISの性能が高いと言われているかたは、コストパフォーマンスの良さから言われているではと感じています。
性能にコストパフォーマンスは関係ありません。発電量が2倍で値段が10倍でも性能は高いとなります。
ここでCISの性能が高いと考えている人は、性能と自分の選択優先順位だったり、好みだったりを混同されている気がしています
すみませんが、違います。
CISシステムの実発電性能と日射量比、システム出力係数や損失率という、実数値の観点からの真の性能値を観点に物事を述べています。
コストパフォーマンス性は、上記から導き出される実発電性能と劣化率、ソーラー稼働前のイニシャルコストに20年間のランニングコスト等々(考えに加えるべきものの取捨選択が必要ですが)、総合的に鑑みて、というお話しですので論点が異なります。
繰り返しますが、カタログスペックと揶揄される机上の数値ではなく、システムが実稼働しての真の性能値について論じています。
>性能が低いと言われて気を悪くするという感覚もありません。
>あなたのは性能が高い、低いと言われても、すでに持っている発電量はなにも変わらないのですから
その通りです。その当たり前の発電量から導かれるシステムとしての評価数値を素直に評価せず、机上数値と揶揄されるカタログ数値のみで評するアンチ派が多いことが問題です。
問題と言っても、私のシステムの数値が1%分も変わるわけでもないので確かに気を悪くすることもなさそうですが。
まあ、気を悪くする、しないというより御自分方のソーラーの実検証値も開示することなく、抽象的アンチ論を展開する大先生方とお遊び半分でお話し合いに興じている、とでもご認識下さい。
書込番号:19968772
0点

水をかければ実発電量が飛躍的にいくらでもアップできるとか、(笑)ちょっと信じ堅いレベルの方法論の次は、理科の教科書レベルのエネルギー公式を駆使した、例え話し的CISシステム低性能理論ですか〜。
頭の良い方は、手を変え品を変えて、実に巧みに論破しようと試みますね。
その熱意に脱帽です。
残念ながら、そのような高尚なお話しは、御自分のブログでいくらでも展開なさって下さい。
ソーラーを車の燃費に例えてもわたし的には意味がありません。
理科の教科書レベルのエネルギー論をいくら自分の可愛い発電所で叫び続けても、当方の実発電量は1kWも上がりませんし、日射量比やシステムの係数値は1%も改善されません。(笑)
理科の教科書の復習や机上のエネルギー論が勉強したかったら、頭の良い親戚を家庭教師に雇います。
もっとお互いにソーラーオーナーなんですから実のある話し、実発電量性能やシステムの出力数値そのものでお話ししませんか?
ちなみに貴殿のソーラーは、年間1,200kWhレベルとお聞きした記憶がありますが、パネル日射量比はどのくらいなのでしょう??
CISを低性能と豪語されるのですから、さぞかしCISシステムをはるかに凌駕するシステムの数値の高性能さを有しているかと拝察しています。
頭の悪い当方に例え話し的の御立派な机上ソーラー論を展開して御苦労を重ねるより、ここはもっとシンプルかつ明確に、実発電量とシステム係数を視点とした実発電量性能で当方をギャフンと言わせて下さいな〜。
書込番号:19968777
0点

上記訂正します。
メープル発電所さん
>ここで、CISの性能が高いと言われているかたは、コストパフォーマンスの良さから言われているではと感じています。
>性能にコストパフォーマンスは関係ありません。発電量が2倍で値段が10倍でも性能は高いとなります。
ここでCISの性能が高いと考えている人は、性能と自分の選択優先順位だったり、好みだったりを混同されている気がしています
>を付け忘れました。自分の言葉のように記してしまいました。すみません。
書込番号:19968809
0点

迷い人そらさん
>私も投資と回収だと思います
その通りです。別に異論もありません。性能うんぬんとは別論点ですが。
但し、2千万円レベルの産業用ソーラーと、200万円レベルの家庭用ソーラーではコストや事業収支の規模が違います。
CISとHITの両システムにおける、それ相応の金額的な差異が生じてきます。
このあたりは諸々の条件の違いへの熟慮が必要になるかと存じます。
>メーカーとしてのサポート体制
SF社の代理店丸投げ体制、保証枠をコロコロ変えるごとくの優柔不断な保証体制については、当方もかなり呆れてサポートはじめSF社の関係者に文句言ってもきました。(もちろん、それで改善する気配もありませんが)
何十年と家電の老舗メーカーとして培ってきたサポート体制と、昨日今日、新型モジュールをひっさげてパッと現れてきたようなメーカーとのサポート体制が同じであるべきと考えるほうが酷かもしれません。
但し、代理店丸投げ、ということは、逆に言えば、施工業者さんさえ誠実で的確な業務をするような会社なら、それなりの満足できる「二人三脚」的なサポート体制は我々ユーザーと業者間で構築できていくのかも?と楽観視したい気もしますが、さてどのようになりますか〜??
書込番号:19969068
1点

再びすみません。
CIS愛好家さま
>すみませんが、違います。
別にCIS愛好家さまのことを言っているわけではありません。
それにCIS愛好家さまは「CISモジュールの性能が高い、という書き方をしたことはありません」と言われていたので
CISモジュールの性能は高くないと考えられているという認識です。間違ってます?
>CISシステムの実発電性能と日射量比、システム出力係数や損失率という、実数値の観点からの真の性能値を観点に物事を述べています。
わたしは単純に同じ日射量、例えば1kW/uの日射量での実発電量(カタログ値ではありませんよ)が性能だと考えています。
普通に考えるとこうなると思うのですが、これが違うと言われる方が理解できません。(素人なんで)
もちろん損失係数含めた発電量です。
実発電量はもちろん大切なのですが、性能という観点では、当然同じ条件(同じ日射量)で比べないと。
CISと結晶系のkWあたりの発電量を比べるとCISが多いですが、これは同じ条件で比べられていません。
CISが多くの光を浴びているのです。
ちさごんさまが数字をあげて説明されているように。
書込番号:19969321
6点

>保証枠をコロコロ変えるごとくの優柔不断な保証体制については
おっと〜、大誤解されては、SF社に叱られてしまいますので(社員でも何でもありませんが)注釈しておきます。
保証書に明記されている保証内容に関して、その保証期間内にその適用内容を変える、という意味ではもちろんありません。
(そんなことをしたら、法治国家ですから裁判沙汰になり、確実に訴えられることになりますでしょうし)
つまり以前、保証適用内容だったものが、別の新規発電所設置を今しようとすると、その当時の保証内容に変更を生じている、という意味です。
例えば、安川製や新電元の三相パワコンが、2年前なら完全に10年間の長期保証対象製品だったのが、現在ではそれらの製品が保証対象品から外れている、ということです。(長期保証対象パワコンは、オムロン製の単相パワコンのみです)
書込番号:19969329
0点

メープル発電所さん
前レスと重複しますが、そもそも性能という観点が不明瞭です。
というか、「性能」という定義自体をどこに持って行くかだけだと思います。
単なる「変換効率」という面積当りの一方向性からの見方を「性能」というなら、低性能と言われてもその通りだと思います。
(そして机上の「性能」うんぬんより、実発電量や日射量比そのものを重視する私はそのような意味での性能というものを特に重視もしません)
メーカーが出荷時にソーラーシミュレーターによる一定の光の波長、一定温度など、おおよそ太陽の下で実発電するのに、ほぼ年間通して数日あるかないか、の言うなら仮想的条件下で測定された定格値(カタログスペック的な数値とよく揶揄されてますが)とは一線を画す、様々な条件下(晴天日、曇天日、正午、朝夕などあらゆる光の波長や傾斜角度などの様々な条件下にフレキシブルに対応して発電できる性能)にて実際に叩き出されるkW当り(さらにそのソーラーの容量倍数分kWでの)の実発電量という、カタログ数値や名目でない「真の発電性能」、という方向性の見方をもって「性能」とするなら、高性能ということになります。
要するに、面積当りという基準値での発電性能とkW当りという電気的な基準値での発電性能という、設定基準の違いだと思います。
さらには、単なる発電量の多寡だけではない、パネル日射量比とかシステムの出力係数といった、ソーラークリニックにて示される「真の性能」という方向性から見たら、CISシステムを凌駕する「性能」を持つシステムは、この国には現存しないはずです。
「性能」という曖昧な表現の、頭の部分にどのような適切な着眼点・基準点を設定するか否、という問題だと思います。
>それにCIS愛好家は「CISモジュールの性能が高い、という書き方をしたことはありません」と言ったので
>CISモジュールの性能は高くないと考えられているという認識です。間違ってます?
くどいですが、性能を単位面積当たりの発電効率性という単一方向性で捉えるなら、CISモジュールは間違いなく低性能です。そこに疑う余地はありません。
そして、これも繰り返し申してきていますが、ソーラークリニックの山ほどあるCIS発電所データで示されている通り、実発電量値、システムとしての出力係数値、地域の日照条件の多寡に関係しない日射量比、つまりソーラークリニック側が提唱する「真のシステム実力値」という観点で高性能と言える、つまり単なるモジュールそれだけの性能の高い・低いではない、という意味合いです。
そもそも、ソーラーシミュレーターで測定された定格出力値と、実際の太陽の陽ざしを浴びての実出力発値自体がCISモジュールの場合は一緒ではないのです。一緒でないどころか、吸収する波長帯が格段に広く、さらには光照射効果というカルトパイライト結晶体独自の変化特性が合わせられるので、初期稼働してからすぐに通常結晶パネルの1割前後多い発電量まで跳ね上がってしまう。
この「性能」という二文字は、誠にいい加減な言葉だと思いますが、優劣にかかわる言葉なので、何だかやはり基準点・観点を決めないとラチがあかない、やっぱり何だか本当にいい加減な言葉だとよくよく思いますが、「性能」というより「特性」に近いのかもしれません。
そう、まさしくCISモジュールは、他の結晶系モジュールとは、発電「特性」が違うのです。
書込番号:19969443
0点

追記します。
>わたしは単純に同じ日射量、例えば1kW/uの日射量での実発電量(カタログ値ではありませんよ)が性能だと考えています。
>普通に考えるとこうなると思うのですが、これが違うと言われる方が理解できません。(素人なんで)
>もちろん損失係数含めた発電量です。
>実発電量はもちろん大切なのですが、性能という観点では、当然同じ条件(同じ日射量)で比べないと。
>CISと結晶系のkWあたりの発電量を比べるとCISが多いですが、これは同じ条件で比べられていません。
>CISが多くの光を浴びているのです。
これも簡単に言えば、面積当りの発電量の多寡のことです。変換効率がCISは低い、という当たり前すぎる事実です。
面積当りの発電量という観点で言うならば、今さら特筆すべき言及でもないかと存じます。
書込番号:19969481
0点

私のスレなんですが なぜ 愛好家さん以外のコメントは削除なんですか?
誰が削除依頼してるんですか?
書込番号:19973271
4点

ソーラー博士さん
だいたいはスレ主さんの趣旨に反する(意としない)コメントは管理者側が削除します。
気になさらないで下さいね。
たぶん、これも削除されることでしょう。
書込番号:19973300 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

しばらくぶりに見たら、何だかバッサリなくなって驚きましたが、考えてみたら、実検証数値に裏付けられた真っ当なソーラー論以外はほぼ削ぎ落とされたようで良かったかもしれない。
単なる感情論と冷静なソーラー論との差異を見極められる人が整理してくれたとすれば、ありがたい気もする。
書込番号:19973474
0点

削除依頼などという、くだらない事はした事がない。別に信じなくてよろしいが。(笑)
削除する必要もないと思っている。なぜなら、激しい議論こそ楽しいものなので。
この板のように、何の検証データも持たないアンチCIS派(貴殿を含めて)の方々との激論ほどある意味楽しいものはない。
(本質的にはくだらないのだが)
実発電量値、パネル日射量比較といった、全国で数千ものソーラーから提出される「生きたデータ」をもとにこちらが話しを進めても、これまた何の実検証値も出さず(というより出せず)苦し紛れのアンチ論が飛び出てきて誠におもしろおかしい。
そのような一見ムダに思えるやり取りを見て、生きたソーラー論とは何か、机上のカタログ値と揶揄される数値との兼ね合いをどのように考えて行くべきか、等々を観ている不特定多数の方々に情報発信できるから。
こんな膨大な書き込みをしている(できている)理由はまさにその点のみ。
それがなければ、自分の発電所の草取りでもしていた方がよほど良い。
繰り返すが、実検証数値データから叩き出されたもので論議しないなら、これほどくだらないものはない。
このスレも残念ながら、出発点自体が本質的にはその程度のものだと思っています。(笑)
書込番号:19973535
0点

執着心、粘着魂の賜物でしよ。
閉じ地人のスレにこのしつこさ、誰も見てないよ!
でも貴方の人となりが証明できて良かったです。
狙い通りですわ。笑
書込番号:19973990
11点

>ソーラー博士さん
SFは設置したkW容量に対しての総発電量が高い事や、kWあたりの設置コストが安いため、利益のみを考えると評価が高くなるのは事実です。
ただ、太陽光パネルとしての能力としては狭い設置スペースで大容量を確保出来るHitやシャープのブラックソーラー等の方が遥かに上なのも事実ですよね。
経年劣化については方のメーカーについてもそうですが、もう少し年数が経たないと解らないですが、個人的にはSFはフィルムのような薄いモジュールなので長期的な使用には若干不安を感じます。
書込番号:19974006 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>太陽光パネルとしての能力としては狭い設置スペースで大容量を確保出来るHitやシャープのブラックソーラー等の方が遥かに上なのも事実ですよね。
単位面積当りという観点ではその通りです。逆に言うと、少面積下という縛りの中での発電量という観点でのアドバンテージのみとなります。
(広い野立て、面積が取れる大屋根などでは、そのアドバンテージ性が薄れることもあります)
同一規定容量下での発電量でCISに大きく水を開けられることは、ソーラークリニックを見れば一目瞭然です。
要は実性能値を含めたソーラーに求める観点の違いだけです。
>SFはフィルムのような薄いモジュールなので長期的な使用には若干不安を感じます
薄いから対劣化性能が低いという考え方は短絡的です。
その証拠に(蛇足話しですが)旭化成が特許を取って、農業用を含めた汎用性の高い、特殊な超薄型のフイルムがあります。およそ通常のビニルより比べ物にならないほどの極薄な製品ですが、数十年経っても破損はおろか全くもって劣化状態ゼロです。
(当方の親の建てた温室ハウスに30年以上載っていますが、半永久的か?と思われるほど変化無しで恐るべきものです)
CISは、源質がカルコパイライト結晶体という、一度結晶化されると、よほどの超強力な薬品でも使わない限り分解不可能と言われる安定化された超強力合金体です。
単に相対的に見て、薄いければ弱い、というのは物質特性を見極めない、短絡的な素人考えかもしれません。
書込番号:19974073
1点

解決済みのところ失礼致します。
私は有害物質を使用しない、省資源という観点からも良いと思いますがね。
レアメタルが一部あるのが問題点ですが、現在これを使用しないパネルの研究をアメリカ企業と共同開発しているとか・・・
書込番号:19974104
1点

しょういち720さん
>私は有害物質を使用しない、省資源という観点からも良いと思いますがね
おっしゃる通りです。補足頂きありがとうございます。
手前味噌的ですが、省資源と省エネという、プロセス管理のし安さから作られるCISは、確かに次世代モジュールと呼ばれるにはふさわしいかもしれません。
書込番号:19974182
0点

>レアメタルが一部あるのが問題点ですが、現在これを使用しないパネルの研究をアメリカ企業と共同開発しているとか・・・
そうですね。希少価値の資源に縛られなくすることは、大切だと思います。
それと研究ラボのレベルだと、化合物モジュールの変換効率は既に世界最高レベルのものができている、との情報もあるようです。
変換効率の低さ、面積当りの発電量値の低さを、得意気につかれるようなことがなくなるのも、そう遠くはないかもしれませんね。
書込番号:19974260
1点

>CIS愛好家さん
22.3%でシリコン系を抜いたんですね。
随分前の高松キャノンさんに返答いただいた、SFは6年しかないはまぁ正しいですが、こちらもシェルからの社名変更です!
研究は1978年開始ですので38年です。
パナはサンヨーからあわせて20年?
いや、サンヨーは1975年研究開始ですよ。同等でしょう?
書込番号:19974302
0点

>CIS愛好家さん
CIS愛好家としてパネルの性能が低いと評価される事に反論したいのは解りますが、太陽光パネルの性能として、限られた小面積で高い発電量を可能とする事が最も純粋な評価となるという極めて基本的な事も理解出来ないようですね。
もちろん劣化や寿命は別の話。
素材が薄くても耐久性が低いとは限らないかもしれませんが、SFのパネルは色ムラが出ているのをよく見かけるから劣化してるように見える。
これについてはあくまで個人的な意見なので、賛否両論あるだろうけど、否定したいのなら他メーカーのパネルと比べて耐久性が高いと証明出来るデータでも出してからゴタクを述べる事。
無駄に長文や旭化成のフィルムとかの関係ない情報は不要です。
さんざん読んだ挙句に関係無い話で無駄な時間を過ごしたので。
書込番号:19974340 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

2020年ごろの変換効率の達成見通しは35%だよ。
22%でなにさわいでんのかしらw
もういいからCIS愛好家さんの思い込み・妬み・執着・粘着 もうけっこうですわ!
このスレの目的も十分達成したので私は嬉しいです^^ お疲れさまでした〜〜
書込番号:19974376
6点

しょういち720さん
>研究は1978年開始ですので38年です。
>パナはサンヨーからあわせて20年?
いや、サンヨーは1975年研究開始ですよ。同等でしょう?
そんなんですね。すみません。当方、そちら系は全く不勉強で知らないんです。お恥ずかしいです。(笑)
いずれにせよ、変換効率の低さを切り札に、CIS叩きに興じるアンチ派が、化合物系モジュールの最高レベルの変換効率へのブレークスルーを目の当たりにして沈黙される時代がそう遠くではないかもしれません。
とは言え、わたし的にはそんなことより、あくまで実発電性能と日射量比の高さという、「システムの真の実力値」にあくまで拘る姿勢に何ら変わりはありませんが。
書込番号:19974383
0点

いじめてるわけじゃないんだけど・・・
粘着愛好家さんのいう曇りに強いってのが周りの人に迷惑かけちゃうからさ。
自分だけの見栄ならいいんだけど、それ信じて選んじゃう人もいるとかわいそうじゃない?
変換効率低いから HITの1.5倍の枚数設置しなきゃならないSFなんですよ。
曇りの日はすべての変換モジュールが発電しにくくなって その差が縮まるだけなんですわ。
それでも単位面積当たりの発電量はHITの方が上なの。
だからSFなんて2流品を屋根に乗せちゃ後悔するよって話。
設置作業に関しても、同じ工事代で1.5倍の作業こなすわけだから、工事もいい加減にならざる得ないしね。
終始一貫 皆 それを言ってるだけなんだよ。
自分の思い込みは自分のブログでお願いします。
新規参入者の迷惑になります、
書込番号:19974410
7点

80ヴォクシーさん
>太陽光パネルの性能として、限られた小面積で高い発電量を可能とする事が最も純粋な評価となるという極めて基本的な事も理解出来ないようですね
ソーラーシミュレーション下での一定仮想条件下、つまりおよそ現実の太陽光下での光の波長帯とは大きく異なる条件下での「一条件下」的測定値が、「純粋な評価」「基本」、などと声を大にアナウンスすること自体が、笑止千万そのものです。
それなら貴殿のシャープ製ソーラーの日射量比を開示してみて下さい。
ちなみに私のシャープ製サンパワーモジュールとブラックソーラーのハイブリッドシステムは、実発電量はもちろん、日射量比でもCISの1割落ちです。
両システムの実ユーザーの私が言うのだから間違いありません。
つまり、「最も純粋な評価となるという極めて基本的な事」などと胸を張ること自体が、笑点の大喜利レベルです。
机上の論と実際のソーラーの実データの違いを区別して下さい。
もっとも旭化成の件で気づけばと思いましたが、「薄いものは弱い」などと短絡的思考で物事をご判断される方にそれはとても無理なお話しかもしれません。
書込番号:19974472
0点

スレ主さん
>曇りの日はすべての変換モジュールが発電しにくくなって その差が縮まるだけなんですわ。
>設置作業に関しても、同じ工事代で1.5倍の作業こなすわけだから、工事もいい加減にならざる得ないしね
まさか本気で言ってるわけはないと信じています。
笑点の大喜利よりも数段笑わせて頂き、心を和ませて頂きました。
あまりのコメントの面白さに、腹を抱えて笑わさせて頂きました。
本当にありがとうございました。(笑)
書込番号:19974478
2点

>CIS愛好家さん
相変わらず文章の本質を理解出来ない人ですね。
ズレた視点のまま一人で笑ってて下さい。
しかし、いつうちのブラックソーラーとCISの発電量の比較の話になったんだろう?
素材強度が同等の物で厚みによる耐久性を比較すれば基本的に厚みのある物の方が耐久性が高いという事も解らないとは...
これ以上は面倒な上、時間の無駄なので絡んで来ない事。
書込番号:19974549 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

>しかし、いつうちのブラックソーラーとCISの発電量の比較の話になったんだろう
??〜笑
モジュールの真の性能値の議論ではないのですか?
というか、さらに言わせて頂くと、両システムの発電量の比較ではありません。
パネル日射量比の値の比較のことです。
お願いですから、実発電量値と混同しないで下さい。
というか、なるほど「薄いものは弱い」という短絡的思考回路が露呈されるわけですね。
>素材強度が同等の物で厚みによる耐久性を比較すれば基本的に厚みのある物の方が耐久性が高いという事も解らないとは...
シリコン結晶体とカルコパイライト結晶体という異質のものが、素材が同等とかいう見解になぜなるのか?
甚だ笑わしてくれます。
思った通り旭化成の件が理解できないはずです。
で、くだらない屁理屈の応酬はこれくらいにして、誤魔化さないで教えてもらいましょう。
貴殿の発電所のパネル日射量比の値を〜?
文字通り、システム性能値でCISを凌駕する貴殿のソーラーの素晴らしい値を〜。
まさかソーラークリニックなんて使ってない、とか使う意味が分からないとかいう言い逃れ的なオチだけは勘弁して下さいね〜。
書込番号:19974584
0点

素材にもよるのでしょが、厚い≠強いです。
薄い方が「しなって割れない」という事もありますので・・・
パネルの素材にこの事が通用するのか私にはわかりませんが
書込番号:19974612
0点

>しょういち720さん
おっしゃる通りですね。
結局はパネル全ての素材間の強度等を比較したデータか、または長年経過後の状態を観測しての実績がない限り、立証出来ないため、あくまで私の個人的な印象を述べていただけです。
これはパネルの総合的な構成によるものでもありますので、単にシリコン結晶とカルコパイライト結晶の強度の単純比較が出来たとしも解らないでしょう。
また当初から、例えば1平米あたり1日10kW/h発電するパネルと10平米あたり1日15kW/h発電するパネルは太陽光パネルとして明らかに前者の性能が高いと言っているだけなのですが、何故かブラックソーラーとCISの同一kWあたりの日射量に対する発電量の比較をしたくてしょうがない方がいますが、そんな話はしていないため全く意味が無く、面倒なのでスルーします。
書込番号:19974682 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>80ヴォクシーさん
そうですよね〜
10年では分からないでしょうから、20年30年後にどうなっているのか楽しみです。
書込番号:19974703
0点

>あくまで私の個人的な印象を述べていただけです
もちろん分かっています。
厚い物が薄いものより勝つに決まっている、という短絡的なお考えがまさに貴殿の印象なのです。
ですが、まあモジュールは稼働部品でもありませんし、各メーカーの耐衝撃性能の基準値(おそらくJIS規格など?)をクリアーしているであろうから、それを超えるような不慮の衝撃で破損等がおきればメーカー保証が適用されるだけのこと。
目くじら立てて議論することもないほどバカバカしい論点だと思います。
>例えば1平米あたり1日10kW/h発電するパネルと10平米あたり1日15kW/h発電するパネルは太陽光パネルとして明らかに前者の性能が高いと言っているだけ
例題の数値設定がいかにも机上論的で笑えますが、要は単なる面積当りの発電量の多寡、変換効率というkW当りの実発電性能とは異なる面積基準の問題に過ぎません。
やはり、ソーラークリニックで「真の性能値」と提唱される日射量比については理解していないか、御自分のソーラーがあまりにCISシステムのおよばないためにデータ開示できないか、その両方か〜。
まあ、そんなところでしょう。
(私自身がシャープの245Wを持っていますが、お粗末な日射量比なので、まあデータ開示したくないお気持ちも分からんでもないです)
最初から分かっていたことです。
アンチCIS派の方々は決してそのような真の実力値を開示しないことを。
というか、そもそもソーラークリニックに登録すらしていないかのではないか、日射量比較の推移が経年劣化状況の把握になって行くこと自体、御存じないのでは、と拝察しています。
245WのサンパワーOEMを使った当方のシャープ製システムは、たかだか170WモジュールのCISシステムに10%もの実発電量を値と日射量比でおよばない。
いかに机上の論と実稼働でのデータに大きな隔たりと解離性があるか、ということです。
まあ、変換効率という、「余分に多くパネルが載る」というくらいの効用を胸に掲げて、せいぜい「俺のソーラーは変換効率が高いんだから、実発電量だか日射量比だか、何だかよく分からないけど、負けてはいねーぞ〜!!」と叫んでおられれば気も晴れるかもしれません。(笑)
書込番号:19974781
1点

>CIS愛好家さん
長文お疲れ様ですが全く的外れです。
文章を理解出来ない上、見当外れで幼稚な書き込みをする方の相手は恥ずかしい為、これ以上したくないので、これで失礼。
書込番号:19974806 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

我が家もHITとCISの両所有です。
こちらの書き込みを見てCISのイメージがすごく悪くなったんじゃないかと心配しています。
CISの性能云々ではなく、この掲示板におけるCISの代弁者(笑)みたいな人物の書き込みが非常に印象が悪いです。
言葉遣いひとつで人々の印象は変わります。
CISを誉めるのは良いけど、他のシステムを悪くいうことはやめた方がいいですよ。
書込番号:19975023 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

ナイスの数が勝敗を物語ってますね。
書込番号:19975166 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

なんか1対無数みたいな構図ですね
書込番号:19975189 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>ソーラー博士さん
あなたは、購入相談でクーリングオフを喰らわされた販売業者ですか?
それとも以前にここで論破された人が悔しさのあまり成仏出来ず亡霊となって名を変えて登場してるのですか?
以前にとても悔しい思いをされているか、深刻な劣等感に悩まれているようですね。
書込番号:19975237
5点

しょういち720さん
>随分前の高松キャノンさんに返答いただいた、SFは6年しかないはまぁ正しいですが、こちらもシェルからの社名変更です!
>研究は1978年開始ですので38年です。
>パナはサンヨーからあわせて20年?
>いや、サンヨーは1975年研究開始ですよ。同等でしょう?
どこが同じなのでしょうか?
商業化して6年の実用実績と20年以上の実績で劣化度を比較するのはムリなのでは?
実質的な劣化度を実データーで示せるのは京セラ・シャープ・サンヨー(パナ)では?と書いたつもりです。
昭和シェルソーラー鰍ヘ実際にソーラーパネルをどのくらい世に送り出したのですか?
開発時点の机上の数値は三菱自動車を見た鏡です。
なによりCIS愛好家さんに怒られてしまいます。
書込番号:19975524
2点

高松キヤノンさん
>昭和シェルソーラー鰍ヘ実際にソーラーパネルをどのくらい世に送り出したのですか
昨年7月の段階で、累計3GWのCIS薄膜太陽電池モジュールを出荷、とあります。
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2015/C047774.html
これって多いのでしょうか、少ないのでしょうか?何だかよく分かりません。(多分少ないかな?)
まあ、純粋な国産のモジュールメーカーなので、がんばってもらいたいとは思いますが。
書込番号:19975933
0点

最後のコメントと書いたのが消えてしまってますので、再登場です。(笑)
>ソーラークリニックで「真の性能値」と提唱される日射量比については理解していないか、
これは一理ある。もしかしたら誤解してるかもしれないな?と思い、今登録してみました。
登録したのは、
郵便番号
パネルメーカ
パネル容量
設置方向
設置角
以上です。
????これらの情報だけでパネル面積を計算することは不可能なのですが・・・・・
パネル面積がわからないのにどうやってパネル面日射量を算出しているのでしょうか????
ソーラークリニックはどんなパネルであっても一律の係数でパネル面積を概算で計算しているとしか考えられません。
やはりこの計算では正しい結果はでてこないですね。
手抜きしすぎです。
もし私の理解がまちがっていたら訂正お願いします。
書込番号:19976898
5点

設置角について
個人的感情は抜きにしてチョッと質問したいのですが20度30度以外(我が家は5寸勾配)で入力出来ないのですか?
書込番号:19977191 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ある坊主さん
傾斜角は10,20,30,40度の4つの選択肢がありましたよ。
書込番号:19977211
1点

>ちさごんさん
4パターンでしたかね。
四捨五入だと30度なんですが
本当の30度の方に申し訳なく20度で登録してます(笑)
書込番号:19977256 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ちさごんさん
私も以前確認してみましたが、設置条件で日射量に若干の変化はあるようですが、パネル面積やメーカーには依存しておらず、単純に地域とkWシステム容量で日射量を決めているのだと思います。
因みにシステム容量が同一であれば、CISならHITやブラックソーラーの1.3倍以上はパネル面積が必要なので、本来なら日射量も1.3倍以上にならなければいけませんよね。
本来、日射量はパネル面積に比例しなければならないはずなのですが、年々変化する多様なパネルに対応するのは難しいんでしょうね。
ある方にはこれらを踏まえた上で自身の人を見下し、馬鹿にしたような書き込みがどれだけ「的外れ」で恥ずかしい行為だったか気づいてくれれる事を祈ります。
書込番号:19977262 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

面倒なので、直接ソーラークリニックさんに確認してみたところ、早々に回答いただきました。
以下Q&Aです。
Q:パネル面日射量はパネル種類の違いにかかわらず、一律の係数をもって計算されているということですね?
例えばHITでもCISでも同じ場所に設置されていれば、パネル容量1KWあたりのパネル面日射量は同じ数値になる計算ですね?
A:おっしゃる通り、太陽電池の種類には関係しません。よろしくお願いします。
以上
書込番号:19977442
2点

ひとつ書き忘れです。
ソーラークリニックさんの登録画面に以下の記載があり、椅子から転げ落ちそうになりましたわ。
1.太陽電池容量は、公称最大出力(カタログ値)で登録してください。
ただし、パワーコンディショナーの容量が太陽電池の容量を下回る場合は、パワーコンディショナーの容量で登録しても結構です。
おいおい・・・
パワコン容量で登録したら、私の発電所は福岡で断トツのNo.1になっちゃうんだけど。それでも良いのかー?(爆)
書込番号:19977595
5点

>ソーラー博士さん
変換効率が悪ければ変換効率の良いパネルと同等のシステム容量を確保する為により大きい面積のパネルが必要なので、その面積差分の日射量が本来なら増える事になります。
しかし、ソーラークリニックはその概念が無く、システム容量が同じなら日射量も同じとしている為、それで計算しては変換効率の悪いパネルの性能評価が本来よりかなり高くなってしまっています。
そういうつもりは無かったのですが、なんだか成り行き上アンチCISのようになってしまい、CISユーザーの方々には申し訳ありません。
上記で考えるとCISは性能評価がかなり悪いパネルというような内容になってしまいますが、CISは設置したシステム容量に対しての発電量はトップクラスな上、国産として品質の信頼もあり、価格も安い為、設置面積を問題としない条件にマッチしたら抜群のコストパフォーマンスと満足度を得られる優秀なシステムだと思っています。
土地に余裕ある野立てや、広い屋根にある程度の容量の太陽光パネルを安く乗せたいという人なら断然オススメ出来るパネルです。
ただし、少し高くても性能の高い最先端のパネルを出来るだけ多くの容量乗せて、最高の発電量を得たいという人ならば現状ではHITをオススメします。
私はこれらを理解した上でシャープのブラックソーラーを選択しましたが、十分に満足しています。
書込番号:19978189 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

夏風をひいて、ほぼ丸一日熱を出して寝ていたのですが、起きてこの板を見たら呆れて絶句して言葉を失いました。
そのショックで、熱も下がってしまいましたわ〜。
>パネル面積がわからないのにどうやってパネル面日射量を算出しているのでしょうか?
>パネル面日射量はパネル種類の違いにかかわらず、一律の係数をもって計算されているということですね?
>例えばHITでもCISでも同じ場所に設置されていれば、パネル容量1KWあたりのパネル面日射量は同じ数値になる計算ですね
このような笑止千万な質問を、まさかソーラークリニック宛てにしたということ自体が、信じられません。
椅子から転げ落ちたいのはこちらのほうです。(笑)
ここのアンチCIS派の方々は、
発電量(kWh)= 日射量(kWh/u)× システム出力係数
という、ちょっとソーラーをかじったことがある人なら誰でも知っている当たり前の公式を知らないのでしょうか?
日射量を出すのに、パネル面積の大小もHITもCISもへったくれもありません。おそらくソーラークリニックの管理人さんは、さぞかし苦笑されておられたことでしょう。(明日あたり、なりかわってお詫びのメールでも送ろうかな〜)
ちなみに日射量の求め方は、NEDOの日射量データベースにアクセスして、年間月別日射量データベース(MONSOLA-11)を選択し、「エリア」や「地点」を選択し、「表示データ選択」で「角度指定」を選択し、設置する屋根の向きや角度を入力して出される日射量値を日数倍数分するだけです。
この出された日射量で、そのシステムの実発電量を割れば、上記の公式通りシステム出力係数が算出されます。
ちなみにソーラークリニックが過去の膨大な発電所データをモジュールタイプ別に分けて精査して、概ね以下のようにモジュール別に出力係数を算出しています。
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/column/scc130609.htm
結晶系 0.82 (1)
HIT 0.87 (1.06)
CIS 0.9 (1.09)
()内は、結晶系を1として場合のHITとCISの係数を記していますが、私がソーラー達人の親戚と共に家庭用と産業用で合計7個のCISとHIT、シリコン系の各発電所のシステム比較検証をしていますが、1kW当りの実発電量値と日射量比をみる限り、概ねソーラークリニックで示された値に当らずとも遠からずかと思っています。
>パワコン容量で登録したら、私の発電所は福岡で断トツのNo.1になっちゃうんだけど。それでも良いのか
過積載も当然ながら、実発電量値でそれだけ発電します。ピークカットを考慮してもそれだけの性能値があるということに変わりはありません。
しかし、自分自身でそれを自覚して必要に応じて過積載しない本来の容量分に補正していけば済むことです。
ちなみに、発電量は、設置場所の日射量と設置条件(方位角・傾斜角)により変化します。
日射量が多い地域は当然発電量が多くなります。また、理想的な方位(北半球では南向き)に向けて、適度な傾斜(日本では 30 度〜40 度)をつけて設置できる場合、アレイはもっとも日射を受けることができます。
太陽光発電システムが期待される性能を発揮しているかどうかを知るためには、理想的な状態 で発電した場合に期待される発電量に対する実際の発電量の比を考える必要があります。この指標を「システム出力係数」(英語ではパフォーマンスレシオ)と言います(システム設計時に使わ れる「総合設計係数」と値は同じです)。
システム出力係数は添付画像の通りの公式で算出されます。
アレイの性能を同じ土俵で相互に比較するため「標準試験条件」と言うものが世界的に決めら れています。これは標準的な太陽光が1kW/m2(これを基準日射強度と言います)の強度で入射し、 アレイの温度が 25℃である場合を指し、この条件下での出力をアレイ定格出力と呼びます。設置 場所のアレイ面日射量を基準日射強度(=1kW/m2)で割り、アレイ定格出力を掛けることにより、 理想的な状態で期待される発電量が計算出来ます。実際の発電量を、この理想的な状態での発電量で割ったものがシステム出力係数です。
変換効率、というカタログ的机上数値は、実質的に言うなれば、少ない面積に多くの容量を載せることができるという「省スペース化性能」だと当方は思っています。
それはそれで、確かに利点ではありますが、ソーラークリニックで示されるこれらの「真のシステム性能値」とは論点とシステム評価基準としての重要性自体が全く違います。
書込番号:19978216
1点

>上記で考えるとCISは性能評価がかなり悪いパネルというような内容になってしまいますが、CISは設置したシステム容量に対しての発電量はトップクラスな上、国産として品質の信頼もあり、価格も安い為、設置面積を問題としない条件にマッチしたら抜群のコストパフォーマンスと満足度を得られる優秀なシステムだと思っています。
土地に余裕ある野立てや、広い屋根にある程度の容量の太陽光パネルを安く乗せたいという人なら断然オススメ出来るパネルです。
>上記で考えるとCISは性能評価がかなり悪いパネルと
単なる面積当りの発電量、という物理的面積を基準にした発電性能、実際の設置時につなげて言えば、「省スペース化性能」に過ぎませんが、その論点ならまあ、「低性能」と言わせてあげましょう。
それ以外のCISへの評価記述に関しては、全く同意します。
書込番号:19978251
0点

>ちさごんさん
さくらココと申します。2003年に太陽光発電開始し、ソーラクリニック、年乖離度等により評価していたところ、出力低下に気づき、2014年にモジュール交換に至りました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=18868871/#tab
>>ソーラークリニックで「真の性能値」と提唱される日射量比については理解していないか、
>これは一理ある。もしかしたら誤解してるかもしれないな?と思い、今登録してみました。
謙虚な態度は好感が持てます。
>パネル面積がわからないのにどうやってパネル面日射量を算出しているのでしょうか????
パネル面日射量とは期待発電量です。
期待発電量=パネル面日射量=f(郵便番号,パネル容量,設置方向,設置角)
パネル面積は、パネル容量で評価済です。
パネル面積がわからなくてもパネル容量がわかれば期待発電量は算出できます。
CIS愛好家さんの言う(パネル面)日射量比は
(パネル面)日射量比=実績発電量/期待発電量
ソーラークリニックに限らないと思いますが、発電量予測は結晶型Siを前提としています。
近年、多接合型Si(HIT)、化合物系(CIS)とパネル面日射量比が大きくなるものがあり、次の解説があります。
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/column/scc130609.htm
書込番号:19978316
0点

閉じられたようですが気になったので一言。
パネル面積あたりの日射量比の発電量って、実際の発電に何かの役に立つのでしょうか?
それはメーカーが公表している発電効率という数値になりますので、他の発電所や日射量比と比べても意味がないと思いますが?
太陽の光は遮るものがなければ同じように地上に届きます。
近隣地区の日射量を測っているところのとはそんなに大きな違いは出ないですね?
パネル面の日射量はアレイの方位と傾きで概ね決まります。
影の影響などは考えません。
そこでソーラークリニックではパネル面積比の発電量は関係なく、その日のパネル面日射量に対してどのくらいの出力があったのかを積算して比べていると思っていたのですが??
うちの発電所は東西向きで、日射量比では大体0.9位をウロウロしています。
この数字が下がってきて、0.8とかになってくれば、出力が下がってきたと気づくためのサイトだと思っていたのですが、違いますでしょうか?
数字があまりにもばらつく様だと電圧抑制が関係しているのかもしれませんし、日射量の測定しているところとの天候差が大きいのかもしれません。
その辺りはオーナーが数字を調整すれば済むことですから、このソーラークリニックの日射量比というのは発電所オーナーにとってはある程度基準になる数値だと思っています。
パネル面積あたりの発電量はパネルの変換効率で、実発電量というのはシステム1kwあたりの実効出力ですから、この変換効率と実発電量には関係がありません。
変換効率は狭い面積に乗せる時には有利になりますが、設置してしまえばシステム出力が評価基準となりますよね?
FITの10kw以上と以下もこのシステム容量で決まっています。
このシステム容量比の出力が高いのがCISやHITで、そのために日射量比のランキングでは上位を占めているのです。
設置する時の価格も同じで、システム容量1kwあたりの単価が基準として考えられています。
間違えても設置面積あたり単価ではありません。
自動車に例えた話がありましたが、入力のガソリンは有料ですが、太陽の光は無料です。
空いた土地にも同じように光は届いています。
そのために面積あたりの出力(変換効率)というのは設置する面積にのみ関係します。
もちろん変換効率が高くて実効出力も高く、価格も安いパネルがあれば言うことないのですが?
出力が高くて安価なシステムが投資回収のためには必要で、設置に必要な面積や故障リスク、実発電量などを考えてオーナーさんは計画時にシステムを組まれたことと思います。
性能という曖昧な言葉がよくないと思いますね。
書込番号:19978406
5点

これだけ嫌われて・・・・しつこくレスチェックして
その長さの文章をぶっこんでくるとは・・・・・
粘着じゃないですね。もう
代弁者様はすごい・・・
書込番号:19978408
6点

>変換効率は狭い面積に乗せる時には有利になりますが、設置してしまえばシステム出力が評価基準となりますよね
その通りです。
>性能という曖昧な言葉がよくないと思いますね
変換効率をあえて「性能」だと言うなら、「省スペース化性能」だと思います。
実発電量(単位kW当り)やシステム出力係数、システムの損失率のなさ、といった「システムの真の性能値」とは、論点とシステム評価基準としての重要性自体が全く違うと思います。
書込番号:19978481
0点

またまた勝ち誇った書き込みの方がいらっしゃいますが、結局のところ、【発電量(kWh)= 日射量(kWh/u)× システム出力係数】という公式で、システム出力係数が高いほど高性能なシステムだという評価をするとすれば、発電量が少しでも多ければ、10倍のパネル面積が必要なシステムだとしても、システム容量が同じならばこの計算による評価だと高性能なシステムという評価になります。
つまりは、やはりシステム容量に対する発電性能を計算するためのものなので、単純な太陽光パネルの性能比較をしたいときに面積当たりの発電量を全く加味しないという事自体があり得ない事かと思います。
≫単なる面積当りの発電量、という物理的面積を基準にした発電性能、実際の設置時につなげて言えば、「省スペース化性能」に過ぎませんが、その論点ならまあ、「低性能」と言わせてあげましょう。
各メーカーが未来の太陽光モジュールを競って開発するにあたり「高性能」とは、変換効率を高め、より小さな面積でより大きな発電量を得られるものであると考えていると思っているので、今までの私の書き込みに変更はありません。
仮に未来に瓦一枚の面積で家の電力全て供給出来るような凄まじく高性能なパネルが出来たとしても、単に「省スペース化性能が高いだけ」といえばそれまでですかね。
≫その論点ならまあ、「低性能」と言わせてあげましょう。
この論点なので、この結果でこの件はENDという事ですね。やっと理解いただけたようで安心しました。
書込番号:19978487
11点

誰か様とともに「日射量を算出するのに、面積が分からないのでどうやるの?」的な、ほとんどギャグのようなお話しで大恥かいても、反省や訂正の弁一つすら書かないのには、敬意すら感じます。
その上、スター・ウォーズかSF小説の見すぎかと思われる極端な「瓦」モジュールで、机上の例え話しに興じたり、(おっしゃる理屈は分かりますが)まあ手を変え品を変えての御苦労をお察し申し上げます。
そもそも、そんな大した瓦モジュールができるなら、それこそ年間1kW当り数十万kWh?レベルの実発電量を叩き出すシステム性能になるでは?
その頃には、私の家の狭い玄関先の土地に高圧の発電所ができそうで、近未来話しに胸が踊ります。(笑)
書込番号:19978750
0点

さくらココさん
>パネル面日射量とは期待発電量です。
なるほど。それで理解できました。
しかし、それなら期待発電量って書けよ!と突っ込みたくなりますが、(笑)
要するにパネル面日射量対比という数値は”実際にパネルに照射される光エネルギー総量に対する発電量対比”ではないということですね。了解です。
そして上記期待発電量はパネル種類にかかわらず同じ数値で計算されているということ。
そういう数値であることが理解できれば、ソーラークリニックの基本ポリシーが理解できるように思います。要するに”発電設備の異常、変化”を見るために使ってください”というポシリーですね。
この点の有効性については、まったく異論はありません。
私自身は月単位での監視では満足できないので、毎日の発電量、全天日射量、天候、気温データを記録して異常監視を行ってていますので、必要性は感じていませんが、ここまでやる人はなかなかいないでしょうから。(笑)
ただし、ランキングにはまったく意味がないということは今回登録してみて、さらに確信できました。
パネル容量とパワコン容量のどちらで登録しているか?が、わからないという条件でのランキングにはまったく意味はないですし、入力エネルギー量の条件がそろっていない出力量比較はエネルギー変換システムの性能比較には不適切なものです。
”もし火力発電所だったら、、、”と考えてみれば上記の主張が理解できると思いますよ。
燃料量に対する発電量が低い発電所は性能の悪い発電所と評価されます。
太陽光発電においては燃料(光エネルギー)がタダなので、この点の誤解が生まれやすいのだと思います。
書込番号:19978985
2点

80ヴォクシーさん
の書き込みにあるようにパネルkWあたりの発電量は良いのだと私も思っています。
ですから「設置する面積があり単価的にもこれ位がちょうどいい」と思う私のような人間が使用するにはちょうどいいのです。
夜のドラマでも「彼女にするのにちょうどいい」や車のCMの「チョウドイイ」のように自分に「ちょうどいい」のがベストなんです。
よって設置面積が確保できない方々にはHITなど変換効率の良いパネルが「ちょうどいい」のです。
書込番号:19979033
1点

>そんな大した瓦モジュールができるなら、それこそ年間1kW当り数十万kWh?レベルの実発電量を叩き出すシステム性能になるでは?
違いますよ。瓦の大きさで10kWなり100kWなりになるだけです。1kWあたりの実発電量は関係ありません。
実発電量を増やしたいなら、CIS愛好家さんもよくおっしゃってる >ソーラーシミュレーターによる一定の光の波長、一定温度など、おおよそ太陽の下で実発電するのに、ほぼ年間通して数日あるかないか、の条件下で測定された定格値 の低いパネルを作ればよいです。
CISはこの試験に弱いので実発電量が良く見えるだけです。
書込番号:19979342 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

こととたつさん
御指摘ありがとうございました。
間違えました。すみません。
次世代化合物系モジュールの変換効率のブレークスルー(研究ラボで既に世界最高レベルを出しているので期待)と、本来の実発電性能(ソーラーシミュレーター値より実発電値で上を行くことと、光照射効果の相乗作用で)にて、面積当りの年間総実発電量(省スペース化性能)でも飛躍的に伸びるかも、と訂正します。
くだらないたとえ話しをしてしまいました。
すみませんでした。
書込番号:19979398
1点

>ソーラー博士さん
あなたのエネルギーを対象者への怒りや嫉妬に変換しないで あなたのお仕事や家族への愛情に変換してください。
パネルの変換効率を語る前にあなた自身のエネルギーの変換効率を見直す時ですね。
朝の来ない夜はありません、 さぁ〜怒りと嫉妬の闇夜から抜け出しましょう!
書込番号:19979402
10点

もうよしましょうよ。
不労所得さんのような 不自然なファーストコメントまでで出して明らかに歪みだしました。
サブID作ってやりだしたら終わりですよ。
くだらない以下です。見たくないものは陳列すると迷惑を問われますよ。
素直な敬意なしに話し合いはできません。
今一度 マナーについて考えるべきではないでしょうか?
マナーは人のためではなく、自分のために守るものかもしれませんよ。
書込番号:19979472
8点

こととたつさん 細切れレス失礼します。
>ほぼ年間通して数日あるかないか、の条件下で測定された定格値の低いパネルを作ればよいです。
>CISはこの試験に弱いので実発電量が良く見えるだけです
SF社の技術関係者の方とお話ししたことがありましたが、原資のカルコパイライト結晶体は、傾向特性自体は何年も前のものと大差ないとのことでしたので、意図的・設計的にそのようなカタチにしたのか、は?です。
また今後数値的に変化した結晶体へと持って行けるかどうか、言うは易し行うは難し、かもしれません。
ちなみに、吸収する光の波長帯特性が模擬光源下と実際の太陽光下で出力値に差異が出ること、稼働してから結晶帯がさらなる安定化して出力値が上がる光照射効果は、グラフ化できる数値特性そのものです。
>CISはこの試験に弱いので実発電量が良く見えるだけです
数値化、グラフ化が可能な発電特性をつかまえて、「強い・弱い・良い・悪い」という言葉は定義としてはいい加減かもしれません。
栄養学的に(?)ミカンやリンゴを糖度とか酸味とかいう成分数値(?)で表さず、「うまい・マズい」と言うのと同等に意味のないことかもしれません。
書込番号:19979493
0点

私がこのスレで大恥をかいたとしたら、文章理解力がなく、的外れな返しや、あえて解り安くする為にした、あり得ないレベルの仮の極端な例に対して鼻を膨らませてむしゃぶりついて来るような低レベルな方とやり取りをしてしまった事ですかね。
システム容量1kWで年間数十万kWhの実発電量... ツッコミ内容も斜め上のその先を暴走しちゃってますね。
書込番号:19979585 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

己の勝手な思い込みから、ソーラークリニックを巻き込んだ史上最大規模の「日射量お笑い騒動」を引き起こしておきながら、「期待発電量と記載しろ」などと勝手で失礼なコメントには困ったものです。
さらには、「オレはここまでやってる」とかの自慢話しもヘッタクレもない気がします。
ちなみに経年劣化の検証をどんなにマイ日射量計レベルでやったところで、ほとんどのメーカーは、保証対象か否かを決める厳密な出力値の測定では、自社のラボに持ち込んでの測定値しか有効値として認定してくれません。
たとえオーナーが、数十万円のIVテスターで測定したとしても、おそらく同様です。
つまりは、保証内の値か否かのきっかけ・目安になれば良いだけです。
私なら重箱の隅をつつく程度の実質的な差異を極める程度のことに、そんな無駄な費用はかけません。
まあ、無駄をする・しないも、たしかに人それぞれ自由ですが。
ちなみにランキングなど、最初から意味がないのも当たり前です。
当方がアナウンスしているのは、ソーラークリニックで定めた条件下で、CISシステムが他のシステムの比較した場合のシステム出力係数値の相対的な値の高さ、真の性能値と言われる値の、あくまでも相対的な高さです。
この値は、影はもちろんのこと、温度や電圧抑制など、諸々の影響で即上下します。
ちなみにソーラークリニックで蓄積されてきた膨大な発電所データから示された各システム出力係数値の比率は、当方のシステム実検証値とほぼ同等レベルです。
結晶系を1とすれば、CISシステムが1.1くらい。HITは概ねその中間くらいかと思います。
245Wの結晶系高効率モジュールシステムは、170WのCISシステムより1割落ちです。
真のシステム性能値である出力係数値と、変換効率(省スペース化性能)とは、やはり全くの別論点だということが当方の検証でも明らかです。
それから当たり前過ぎることですが、全国100万件とも言われる発電所の中で、ソーラークリニックに登録されているたかだか2,000件程度のソーラーのランキングにシステムの検証値としての価値や意味などもちろんありません。
一喜一憂するほど、このサイトの利用者は愚かではありません。
この板でも過去にそのようなコメントはしてきたつもりです。
>要するに”発電設備の異常、変化”を見るために使ってください”というポシリー
>この点の有効性については、まったく異論はありません
そんなことも、「経年劣化状況を把握して、システムの健全性を診て行く上で、ソーラークリニックは有用性がある」と当方が過去さんざん、この板でいつも述べてきた当たり前のことです。
書込番号:19979618
2点

80ヴォクシーさん
>ツッコミ内容も斜め上のその先を暴走しちゃってますね
申し訳ありません。「ソーラークリニック日射量お笑い騒動」の影響で、思考回路おかしくなったようです。(笑)
書込番号:19979625
1点

>245Wの結晶系高効率モジュールシステムは、170WのCISシステムより1割落ちです。
>真のシステム性能値である出力係数値と、変換効率(省スペース化性能)とは、やはり全くの別論点だということが当方の検証でも明らかです。
説明不足でしたが、当方宅の家庭用システムによる実検証値とそれらによる考察です。
書込番号:19979864
0点

もう、お腹一杯です。
ごちそうさまでした。
いいえ、おかわりは結構です。
書込番号:19980526 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

>ちさごんさん
さくらココです。
>”発電設備の異常、変化”を見るために使ってください”というポシリーですね。
ご理解のお役にたてて嬉しく思います。
>ランキングにはまったく意味がないということは今回登録してみて、さらに確信できました。
ランキングにはこんな使い方もあると思います。
1.毎月のランキングが下がってきたとき、モジュールに異常が生じたかもしれません。ついにワースト10に入ってしまったとき、残念なことになってしまったかもしれません。
2.毎月のデータ登録は面倒な作業です。ランキングがあれば、それを目当てにデータ登録する人もいるかも。さあ今月もベストテンだ゛。
3.HITやCISの方は発電所名にそれがわかるようにしたり、その型式に愛着を強く抱いているようにうかがわれます。毎月上位にランクされることにより、私たちの選択は間違っていなかったと確認していると思います。
書込番号:19980859
1点

>さくらココさん
あたりまえの文章ですが
物凄い説得力がありますね。
私が書いたら皆さんに完全スルーです(笑)
書込番号:19980902 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

さくらココさん
わざわざご返信ありがとうございます。
おっしゃっている意味は理解します。
数値の変動をウオッチする意味はある(私もやってますので)のですが、ランキングの動向を気にする意味はないと思うのですよ。
前述のとおり、登録されている容量の情報はパネル容量とパワコン容量とが混在しているデータです。よってもし当方の発電所のような過積載のシステムでパワコン容量で新規登録するといきなり上位に入ることになります。
また低下してしまった現在の売電価格での事業性をかんがみると、過積載システムにするしかないので、今後新規登録されるシステムは過積載案件が増加するだろうと推測しています。(ランキング上位を狙って、パワコン容量で登録する人も出てくるでしょう。)
さらにどのシステムにおいても経年劣化は発生するため、年を経るごとに順位はどんどん低下します。
以上の推移が予想されるため、ランキングをまったく気にしないほうが精神的にはよろしいかと・・・(笑)
書込番号:19981375
1点

>登録されている容量の情報はパネル容量とパワコン容量とが混在しているデータ
>過積載のシステムでパワコン容量で新規登録するといきなり上位に入る
>低下してしまった現在の売電価格での事業性をかんがみると、過積載システムにするしかないので、今後新規登録されるシステムは過積載案件が増加するだろう
>さらにどのシステムにおいても経年劣化は発生するため、年を経るごとに順位はどんどん低下します。
全ては言うまでもなく想定内の当然のことです。
さらに、たかだか2,000件/100万件のランキングなどパフォーマンス検証上で意味などありません。
(但し、係数1.0超えの高性能ソーラー状況や地域性など、全国のソーラーの大まかな縮図的な見地が見えなくもないので、いろいろと参考になることもあります)
ちなみに過積載でシステム出力係数が上がることは、別に問題視されることではありません。
ピークカットというデメリットを引き換えに、入力値を増大させて実発電量値を上げたのですから、計算式上で考えてもシステム係数に反映されてしかるべきです。(必要に応じて、パネル容量をパワコン容量に補正計算すれば、モジュールの実力値の目安になるでしょう)
ランキングに一喜一憂するも、当方のように対経年劣化数値の監視のための日射量比値の変遷以外に、その利用価値を見出さないのも、サイト利用者の価値観・考え方次第です。
精神衛生上の問題を取り沙汰するまでもありません。(笑)
書込番号:19981513
0点

>ちさごんさん
さくらココです。
>さらにどのシステムにおいても経年劣化は発生するため、年を経るごとに順位はどんどん低下します。
>以上の推移が予想されるため、ランキングをまったく気にしないほうが精神的にはよろしいかと・・・(笑)
笑っていられるようなランキング低下ならばよいのですが。
投資回収できなくなるかもしれない出力低下事例があります。
1.さくらココの場合
茨城県のランキングでブービーメーカを獲得。メーカ保証(10年)扱いでモジュール21枚中20枚交換。クリア。
2.ALPHA殿の場合
福岡県のランキングで最下位を獲得。メーカ保証(15年)によりモジュール32枚中16枚交換。クリア。
3.まあちゃんの場合
東京都のランキングで最下位を継続中。メーカ保証(10年)期限切れにつき、人柱として添い遂げる覚悟と思われる。
>ある坊主さん
>あたりまえの文章ですが
>物凄い説得力がありますね。
褒めていただいたのでしょうか。自分ではどこに「物凄い説得力」があったのかわかりません。
自分が体験したこと、データに基づいた文章ではありました。
>ソーラー博士さん
タイミングを失した質問でもうしわけありません。「トラブル収集」が大好きなので。
>この掲示板見てください。HITのトラブル相談ありますか?それに比べてソーラーフロンティアのトラブル相談の多いことw
ソーラーフロンティアのトラブル相談ですが、架台のサビ発生については記憶があります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=18991788/#tab
結晶型Siで起きている出力低下等の致命的トラブル相談はソーラーフロンティアでありましたか。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=19197718/#tab
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=19929181/#tab
ソーラーフロンティアのトラブル相談とは具体的にどの事例を指しますか。いくつか示していただけませんでしょうか。
書込番号:19986257
2点

>笑っていられるようなランキング低下ならばよいのですが
まさに、さくらココ先生のおっしゃる通りだと思います。
実際に、年乖離度のデータを地道に取り続けて、その蓄積データをもとに、逃してしまうかもしれなかったメーカーからの長期保証を取り付けることに成功された、ソーラーの大先輩の体験こそが私達のような後発組にとって貴重な宝なのです。
ソーラークリニックを活用して行く、その本当の意味合いの重要性を知りもせず、勝手なソーラークリニック批判をしたり、システム出力係数値またその値の変遷と、実際に行き着くところ「省スペース化性能」であるところの変換効率値との指し示す値の重要性の違いすら分からない方々があまりに多すぎるかもしれません。
(この冗談のようなスレでよくよくそのことが分かり、ある意味勉強になりました)
ソーラーは設置してからが勝負だと、この板でも度々申してきたつもりですが、さくらココ先生やその御友人様方の貴重なデータを拝察してその思いをさらに強くし、今後の自分の発電所の経年劣化への監視体制とメンテナンスへの気持ちをさらに引き締めるべきだ、またそのことをアナウンスして行くべきだと強く思う次第です。
書込番号:19986388
1点


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