


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
以下のようなページを見つけました。
ソーラーシステムを「性能」の良さ、という観点で選びたい、と考えている方には、参考になるかと思います。
よく引き合いに出される「変換効率」や「システム出力係数」についても書かれていますので、その要点部分も抜粋します。
https://staff.aist.go.jp/kazuhiko.kato/culumn/PV-Quality.htm
・・・問題は、二番目の「効率」、特に太陽電池モジュールの効率です。効率がよいモジュールは品質が高いと考えがちであり、事実、熾烈な効率競争をしている研究開発・技術開発の世界、価格を下げたい生産の現場では重要な指標です。しかし、実はPVシステムを購入する国民にとっては、ほとんど意味を持たない指標なのです。同じ面積でより多くの出力が得られれば、シリコンやガラス、アルミフレームなどの材料も少なくて済みますし、製造装置も小さくて済む。したがって、製造コストを安くできる。つまり、効率は価格を安くするための手段なのですから、効率は価格に反映されると考えるべきでしょう。定格出力4kWのPVシステムは、効率がどうであろうと4kWなのであって、それ以上でもそれ以下でもありません。強いて違いをいうならば、効率の高いモジュールを採用したPVシステムの方が必要な面積が少なくて済むということぐらいです。
このように、「効率」というのは消費者にとっては製品の良否を判断する指標ではないはずなのですが、今の社会においては、「高効率=高品質」といった製品イメージが先行しているように思えてなりません。・・・
https://staff.aist.go.jp/kazuhiko.kato/culumn/efficiency.htm
・・・このように、太陽電池の効率は同じ定格出力のアレイを構成するのに必要な面積に関係しますが、太陽光発電システムの発電性能の点では、ほとんど無意味な指標です。その割に、開発の現場では常に効率向上が叫ばれていますが、その目的はもっぱらコスト低減です。同じ定格出力を得るのに必要な面積が少ない方が、シリコンやガラス、アルミフレームなどの使用量が少なくて済みますし、同じ大きさの製造装置でより多くの「W(ワット)」を生産できるからです。・・・
https://staff.aist.go.jp/kazuhiko.kato/culumn/performance-ratio.htm
・・・他の項で太陽電池の効率は太陽光発電システムの発電性能にとっては意味がないと書きました。太陽光発電システムの発電性能を表す指標の一つに「システム出力係数(PR: Performance Ratio)」というものがあります。(途中省略)
・・・これがよく太陽光発電システムの実力の目安として引き合いに出される数字の根拠となっています。
書込番号:20041277
0点

>定格出力4kWのPVシステムは、効率がどうであろうと4kWなのであって、それ以上でもそれ以下でもありません。強いて違いをいうならば、効率の高いモジュールを採用したPVシステムの方が必要な面積が少なくて済むということぐらいです
>太陽電池の効率は同じ定格出力のアレイを構成するのに必要な面積に関係しますが、太陽光発電システムの発電性能の点では、ほとんど無意味な指標です
「変換効率」を性能として言うなら「ほとんど無意味」などと記されていますが、当方としては、屋根上設置する上では必要な要素だと考えます。(当たり前)
よってその意味で「省スペース化性能」という言い方をしています。
が、当然ながらシステムとしての発電性能、真のパフォーマンス性能の指標値である「システム出力係数」とは、全く別論点・別次元の性能であることは言うまでもないことです。
書込番号:20041294
0点

なかなか良いお題です。
ただ”性能”と”品質”とをごっちゃにして議論するのは論点がぼけるだけなので、あくまで”性能”だけの議論にしないと発散しますよ。
当方の主張は以前コメントしたとおりで、太陽光発電所は太陽光エネルギーを交流電力エネルギーへ変換するシステムであるため、”エネルギー変換効率の高さが性能である”と評価すべきと考えます。
車の燃費性能と全く同じ評価基準です。
またリンク先の論説はあくまで”無条件でパネル設置面積が確保できるのであれば”という前提条件となっていますが、現実的にはそんな大地主はいません。現実的には”限られた設置面積のなか”で発電所建設するしかないのです。
たとえば貴方自身もかぎられた土地面積で苦心しながら発電所を作ってきていますよね?
野立て49.5Kwで75,000Kw/年の発電量です。
もし、CISではなくシリコン系(話が面倒になるので、京セラの多結晶と仮定します)を採用していたとしたら、60KW程度のパネル設置することが可能となり、同じ土地面積で80,000KW/年を超える発電量を得ていたことでしょう。
”同じ土地面積で、より多くの発電量を得られる”ことは性能の良さだと評価できませんか?
ただ、性能が良いから良い発電所ということではないです。
前述したとおり、太陽光発電においては電力を生み出すための原材料(太陽光)がタダなので、システムコスト如何でいくら燃費性能が悪くても良好な事業性を確保することが可能だから。
ちょっとお題の”性能”とは離れた話になってますね。
書込番号:20041309
8点

>定格出力4kWのPVシステムは、効率がどうであろうと4kWなのであって、それ以上でもそれ以下でもありません。
ここは、少々補足が必要でしょう。
シリコン系の4kWシステムと、CIS化合物系システムの4kWシステムでは実発電量が違います。(ざっくり概ね1割前後)
CISモジュールにおいては、ソーラーシミュレーターによる出荷前の出力測定値と実際の太陽光下で稼働し始めた際の実出力値とで差異が生じる特性がある点。つまり吸収する光の波長帯域の広さが違うこと。
またロットやモデル間で多少の差異はあるとは言え、光照射効果による実質的な発電量増加分が見込まれるという点。
これらにより、この場合なら4kWのシステムの発電量分とは違ってくる、ということを補足して考える必要があるかと思います。
当然ながら、同じ4kWのシステム同士でも、パフォーマンス性能値であるシステム出力係数値が違ってくることは言うまでもありません。
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/column/scc130609.htm
書込番号:20041312
1点

ちさごんさん
お世話様になります。
ちさごんさんがおっしゃるCISと京セラの例えは
面積あたりの発電性能(ものづくり企業ではスペース生産性と呼ばれているもの)ですよね。
限られた屋根の既設住宅では重要な指標です。
しかし、75000kwh-80000kwhを1kwあたりの購入単価
で割ってみてください。これが投資回収性能(採算性)になろうかと思います。
わたしはこの2つの指標を重視して決めたようなものです。結果的にHITを屋根一杯載せれば8kw程度載せられましたが、中途半端なパワコン2台よりも、1台で賄える6.3kwを選択しました。
限りあるシステム寿命の中で、いち早く元を取り
残りの余生でいくら稼いでくれるか?
ここにしか興味はありません。CIS愛好家さんには叱られるかも知れませんが、ここの回収率が高かければ高いほど、性能の高い太陽光と言えると思います。
面積、価格、寿命、発電量すべてが整って始めて採算性が高まる、そう思っています。
エコ、社会貢献、悪いけど考えていません。(付加価値側です)
書込番号:20041406 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

太陽光発電の性能なんて僕はサイコロみたいな物だと僕は思いますよ。
ここで議論して居る人は皆、それぞれに太陽光発電について調べて勉強し、それぞれの設置条件に合うメーカーを探した結果が各自の発電システムなんですよ?
結局、持ち主の人は自分の条件で選んだ物は、その人にとってサイコロ(性能)の456の面が見えるから選んだのに、他の人からはそのサイコロの123の面を見て「違う」「おかしい」と言ってるだけだと思いますよ
各メーカー設計思想に違いがあるから当たり前だと思うのに自分の条件じゃあない所でも自分と同じシステムが1番なんてありえないですよ
書込番号:20041421 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ヨッちゃん032さん
まさにエンケン並みに「御意」、、です。
我が家の場合、8kwより6kwですし
影が掛かるお宅に取っては6kwより影を避けた5kwの方が6の目に近いと思います。
我が家も6であって欲しい。
いや、6だと確信してます。
書込番号:20041449 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ただ”性能”と”品質”とをごっちゃにして議論するのは論点がぼけるだけなので、あくまで”性能”だけの議論にしないと発散しますよ。
は〜〜??
無理やり品質の話しをねじ込んで、純粋な「性能」だけ、という論点からぼかしまくっているのは貴殿様かと。
当方は品質などという、工業製品論うんぬんだコストうんぬんだ、の部分など、引用すらしていませんが。
「変換効率が性能とは、ほとんど無意味」、と述べられた部分しか注視していませんし。
>もし、CISではなくシリコン系(話が面倒になるので、京セラの多結晶と仮定します)を採用していたとしたら、60KW程度のパネル設置することが可能となり、同じ土地面積で80,000KW/年を超える発電量を得ていたことでしょう。
申し訳ないのですが、省スペース化性能の低さは認めています。当たり前のことなので。
但し、タイムスレップできれば、純正架台をやめて低い架台にしてアレイ間を究極的に狭くして(もちろん冬季の影の影響なしの真南向き)土地全面に敷き詰めて、最低でも65kWのCISシステムで年間90,000kWh超えを楽に叩き出す発電所へ作り直したいです。
80,000kWhなんでケチくさいです。(ピークカットが5%で収まればいいですがね)
今後の発電所設置する方の参考になれば、この無意味な過去へのタイムスリップ話しも意味あるものに変わるかもしれません。(笑)
但し、これも純粋な性能の定義うんぬんとは別論点のこと。
省スペース化性能とそれを鑑みてのシステム構築計画や事業性計画と、純粋なパフォーマンス性能値や変換効率の考え方の論点とは全く別のこと。(但し、有機的・総合的に考えて適切なシステムの選定と構築をして行くことは次の重要な懸案としては当然のこと)
当方は純粋な、ソーラー性能の定義としての論理を述べたまでです。
いくら実力値が低くとも、パネルを数多く並べられれば実発電量が増す、という部分は確かにその通りなので同意です。
書込番号:20041500
0点

>REDたんちゃんさん
我が家のCISは1kw当たりの年間発電量が780kwhしかないのですよw
そこでCISで5kwとHITの6kwで悩みましたがCISの「値段」と「暑さに強い」所を選んだのですが、もし我が家の立地環境が違って年間1200kwhの県内平均あればHITか単価優先で中国メーカーを選択したと思ってます。
この経験が僕の思う「太陽光発電の性能」はサイコロだと思うんですよw
書込番号:20041514 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>各メーカー設計思想に違いがあるから当たり前だと思うのに自分の条件じゃあない所でも自分と同じシステムが1番なんてありえないですよ
>これが投資回収性能(採算性)になろうかと思います。
お二人の御意見はまさにその通りです。
当方は、その当然過ぎる御意見の前段階の純粋なソーラーの性能論、という部分でのみ「今回は」論じています。
お二人の見解は、まさのその後で、総合的・有機的にソーラーを事業(家庭用・産業用ともに)として鑑みる段階での論点になろうかと思います。
多くの方々に参考になるであろうコメントをありがとうございました。
書込番号:20041515
1点

ヨッちゃん032さん
なるほどね、780ですか?
過酷な環境におられるんですね。
そこから得られる収入源から発電コストを相殺して選んだのがSFシステムなのですね。
ヨッちゃん032さんが降ったサイコロの目は
6だと思います。
HITだったら4、その他のメーカーだったら2だったかも知れませんね。
尊敬に値する選択だと思います。
あとはその780を出来るだけ長く持続させるために
注力を注いでくださいね。
書込番号:20041534 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

太陽光発電システムの「品質」とは?
という文献を引用されてますよね?
これは太陽法発電システムの「性能」とは?の文献ではないよという意味です。
本論は以下前段の部分ですよ。
太陽光発電所は太陽光エネルギーを交流電力エネルギーへ変換するシステムであるため、”エネルギー変換効率の高さが性能である”と評価すべきと考えます。
この内容についての見解をうかがいたいですね。
書込番号:20041547
6点

CIS愛好家さん
>当方は、その当然過ぎる御意見の前段階の純粋なソーラーの性能論、という部分でのみ「今回は」論じています。
というこなら、我々(少なくてもわたし)のコメはプアなコメントでしたね。
ある意味、スレを汚してしまって申し訳ありませんでした。
技術者でも、メーカーの広報でもないREDたんちゃんは
これにて退散します。
お疲れ様でした!
書込番号:20041550 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>REDたんちゃんさん
780kwh・・・北側ってやつですよ(笑)もちろん3.5kwのシャープシステムがメインで居ますから出来る事なんですが、この780kwhを少ない労力で850kwhに出来ないか今、実験してます。
話しが逸れましたね。失礼しましたm(__)m
書込番号:20041556 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

REDたんちゃん、退散しましたが
ヨッちゃん032さん、がんばれー!
実験が成功に終わるよう北関東からエールを送ります。
書込番号:20041563 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

また、性能と個人の選択基準が入り乱れてますね。
設置面積の狭い人は「省スペース化性能?」何枚も設置できる人は「kWあたり性能?」
利益重視の人は「コスト性能?」見た目重視の人は「見た目性能?」
結論はでませんね。
単純に同じ太陽光を受けた時に発電する量(日射量比発電量)の大小が太陽光パネルの性能だと思うんですが、
この考えが間違っているという方は、その理由を説明いただきたい。
書込番号:20041715
9点

>太陽光発電所は太陽光エネルギーを交流電力エネルギーへ変換するシステムであるため、”エネルギー変換効率の高さが性能である”と評価すべきと考えます。
あれ〜? それって当方が冒頭にアップした文面のどこにありますか?
まあ、別にどうでも良いことなのですが・・・。
そもそも「太陽光発電所は”エネルギー変換効率の高さが性能である”と評価すべき」というのは、ソーラーのシステム全体(つまり発電所)のエネルギー変換性能であって、「モジュール単体の面積比で捉えられる変換効率」とは言葉こそ同じであれ、意味合いが違うかと思います。
ちなみに、当方が引用した文面通り、
「太陽電池の効率は同じ定格出力のアレイを構成するのに必要な面積に関係しますが、太陽光発電システムの発電性能の点では、ほとんど無意味な指標です」
「太陽電池の効率は太陽光発電システムの発電性能にとっては意味がないと書きました」
の文面通りかと思っています。
なぜなら、当方の実検証でも250Wパネルのシリコン系ソーラーより、233WのHITや170WのCISのほうが実発電量は上だからです。
パネル自体の変換効率が、確かに設置前の希望容量まで持っていくことに有利ではあっても(つまりは省スペース化性能が高い)、いったん設置した発電所のパフォーマンス性能値(これが単なる面積基準ではなく、kW当りという真に公平な電気的条件下基準での発電所自体のエネルギー変換性能だと考えますが)には何の関係もないことは当方の検証でも明白です。
結局は、基準点を省スペース化性能としての「目に見える物理面積という基準の発電量」で考えるか、期待発電量(理想発電量)に対する実質の発電量の割合という損失係数値まで算出される本質的な基準値(ソーラークリニックがまさにそれ)で考えるかの違いだと思います。
書込番号:20041862
1点

ちさごんさんの言うとおりで、性能と効率をごっちゃにしない方が良いでしょうね。
なのでこのタイトルなら、単結晶系の方が良いのでしょう。
効率や経済効果という側面で別スレ立てば話はかわるのかと。
書込番号:20041920
5点

私の書いた
>性能と効率をごっちゃにしない方が良いでしょうね。
は訂正必要ですね。ここで性能って書いちゃ訳わからんw。
品質でもいいですが、経済効果とでもしましょうか。
#発散するかな?そうなっちゃたらごめんなさいね。
書込番号:20041936
0点

>CIS愛好家さん
見解を求められましたので、書き込みます。
3資料は全てこの考え方をしている同じ人間の記事のようですね。
低コスト化のみの為に変換効率を高める研究をしているとか、面積差は全く意味が無いとか、全く同感出来ませんでした。
2006年の資料のようですが、これが真の太陽光システムに対する評価であるならば、なぜ10年も経過した現在、未だに各メーカーがこの「システム出力係数を上げるという方向」の開発にシフトしないのでしょうか?
私などより数段頭の良い開発者が、未だに気が付いてないのでしょうか?
私は少なくとも、より性能が高い太陽光とは「不可能を可能とする能力」と考えています。
つまりは面積当たりの発電量が高いものであればあるほど、あらゆる用途に使用出来得る可能性が生まれてきますので、そのように進化したもの程、高く評価します。当然、安定性や長寿命も必要です。
そして、多くのメーカーの開発者も同様に考えていると思っています。
少し前の記事ですが
http://blogos.com/article/106434/
貴殿の書き込みからは、このような脅威的な能力を有する太陽光パネルが実用化されたとしても、実発電量が定格値と同じ程度なら
「システム出力係数が上回っているシステムの方が性能や実力が上だと評価する。」
という事となります。
事業者として事業性の高いものを高く評価するという考えを否定はしませんが、私が前述の考えである以上は、これまでも何度も言ってきましたが、本件についてこれ以上お互いの考えを主張し合っても何も意味も進展も無いと考えます。
以上
書込番号:20041939
7点

>晴れhareさん
拡散するんでしょうね(笑)
書込番号:20041943 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

スレタイが「太陽光発電のトータルシステム性能・・」とかだともっと各々の考え方で
いろいろ出てくる様には思うのですが、単語としての性能だったら、パネル変換効率で
いいんじゃないかと思うんですよね。
#「xxの場合」とかつけ始めたら止まらないのは過去(現?)スレの通り。
書込番号:20041964
4点

>あれ〜? それって当方が冒頭にアップした文面のどこにありますか?
私が最初のレスで書いてる内容ですよ。
他人のレスを読んでないでしょ?昔から変わらないけど、ちゃんと読まないと。
この私の見解についてどう思うの?
と聞いてるんですよ。
このスレって”太陽光発電所システム全体の性能”についての話ではないのですか?
パネルだけの話はしてませんよ。
書込番号:20042025
3点

晴れhareさん
>性能と効率をごっちゃにしない方が良いでしょうね
>訂正必要ですね。ここで性能って書いちゃ訳わからん
>品質でもいいですが、経済効果とでもしましょうか
品質、経済効果とシステムのパフォーマンス性能値の概念とは、論点的に全く別かと思います。
>スレタイが「太陽光発電のトータルシステム性能・・」とかだと
おっしゃる通りです。気持ち的には、まさにそのようなつもりで書きましたが、いつもの日本語能力のなさで当方の真意が伝わらず、申し訳ありません。
いちパネルの性能(面積基準の)うんぬんではなく、ソーラーシステムのパフォーマンス性能値の概念という部分で問題提起しています。
書込番号:20042073
0点

ちさごんさん
>私が最初のレスで書いてる内容ですよ。
失礼しました。
>このスレって”太陽光発電所システム全体の性能”についての話ではないのですか?
>パネルだけの話はしてませんよ
その通りです。
上記の[20041862]で書いた内容がそれに対する当方の見解です。
書込番号:20042081
0点

80ヴォクシーさん
>貴殿の書き込みからは、このような脅威的な能力を有する太陽光パネルが実用化されたとしても、実発電量が定格値と同じ程度なら
「システム出力係数が上回っているシステムの方が性能や実力が上だと評価する。」
という事となります
パネルの変換効率の進化は素晴らしいです。それを否定もしません。
化合物系もラボレベルなら、それなりに変換効率はアップしていますし。
前コメントを繰り返しますが、
>当方の実検証でも250Wパネルのシリコン系ソーラーより、233WのHITや170WのCISのほうが実発電量は上
>パネル自体の変換効率が、確かに設置前の希望容量まで持っていくことに有利ではあっても(つまりは省スペース化性能が高い)、
>いったん設置した発電所のパフォーマンス性能値(これが単なる面積基準ではなく、kW当りという真に公平な電気的条件下基準での発電所自体のエネルギー変換性能だと考えますが)には何の関係もないことは当方の検証でも明白です。
の通りです。
要は、システム全体のパフォーマンス性能値の定義指標への考え方ですから、パネル1枚単位の性能値との次元・論点の違いだと思います。
書込番号:20042109
0点

CIS愛好家さん
いまひとつはっきりしないため、再度質問します。
私は、
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
太陽光発電所は太陽光エネルギーを交流電力エネルギーへ変換するシステムであるため、”エネルギー変換効率の高さが性能である”と評価すべき。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
と考えています。
貴方はこの考えについて、
・同意しますか?反対しますか?
・もし反対するのであれば、その理由を明確に説明ください。
書込番号:20042153
10点

ちさごんさん
>太陽光発電所は太陽光エネルギーを交流電力エネルギーへ変換するシステムであるため、”エネルギー変換効率の高さが性能である”と評価すべき
同意も反対もありません。それでは誠に不完全で抽象的な論理・定義です。
ちなみに、以下がワールドワイドで定義されている、性能指標となります。
太陽光発電の性能値は、理想的な状態で発電した場合に期待される発電量に対する実際の発電量の比率の高さで表され、アレイの性能を同じ土俵で相互に比較するため「標準試験条件」と言うものが世界的に決められている。
これは標準的な太陽光が1kW/m2(これを基準日射強度と言います)の強度で入射し、 アレイの温度が 25℃である場合を指し、この条件下での出力をアレイ定格出力と呼び、設置場所のアレイ面日射量を基準日射強度(=1kW/m2)で割り、アレイ定格出力を掛けることにより、 理想的な状態で期待される発電量が算出される。
実際の発電量を、この理想的な状態での発電量で割ったものがシステム出力係数となり、この値の割合で発電所の性能値が決定されることになる。(システム設計時に使われる、「総合設計係数」と値は同じ。英語名で、パフォーマンスレシオと呼ばれる)
要は、期待発電量(理想発電量)にたいする実績発電量の比です。
単なるパネルを敷きつめた物理的面積のスペースの多寡うんぬんで決められる短絡的な問題ではありません。
書込番号:20042206
0点

あなたが記載しているような基本的なことを私が知らないとでも思っているのですか?
さすがにそれは心外ですねー。
そんな小手先の計算の話をしてるわけではないのですよ。
入力されるエネルギーがあり、その入力によって出力エネルギーが発生する。
単にそれだけのことですよ。発電所の本質的な性能論の話です。
そろそろどこかで読んだ得た知識だけでなく、自分の頭で考えてみた方がよいと思います。
残念ながら太陽光産業には多くの誤った情報が存在します。素人だけでなくその道のプロもかなり誤った情報を発信しているのが実態です。
そして、その誤った情報を信じている多くのユーザーが存在します。
残念ながら貴方もその一人なんですよ。
書込番号:20042235
14点

>残念ながら太陽光産業には多くの誤った情報が存在します。素人だけでなくその道のプロもかなり誤った情報を発信しているのが実態です。
大笑〜
ワールドワイドで共通の定義・性能指標を誤った情報とは笑止千万です。
この板にも確かに半ばプロを自称し、我々素人レベルのソーラー愛好家を誤った持論・勝手な定義で煙に巻く方がおられるようです。
書込番号:20042268
0点

思い出しましたので、追記します。
ソーラークリニック宛てに、「パネル面積が分からず、どうやって日射量を出すのか?」と得意満々に笑止千万なる質問をした御仁が、たしかにおられましたね〜。
今度はシステム設計者なら知らない人は誰もいない、ソーラーの超基本概念を「小手先の計算」とおっしゃられましたね。
しまいには、プロのソーラー技術者を「誤った情報屋」呼ばわり。
たしかにそのような頭の良い方が、最近巷に多くなってきた気がします。(笑)
書込番号:20042286
1点

外から失礼致します よろしくお願いします・・・
気象条件は様々ですのでSTC環境に気象条件が整うことなど希ではないでしょうか?
曇りもあれば、雨も降る、パネルの温度が60度を超えるときもあるとおもいます。
年間を通しての実発電量こそが大事だと思います。
ラボで発生させた不自然な光・条件下(STC)で計測した数値が
170wなり244wなりの数字です そしてそれを基にして発電力面積比率/発電効率があるのではないでしょうか?
こんな当てにならない数字を元に期待発電量を出すのは いかがなものか?
こんなあてにならない数字は無視して
ここは男らしく 同じ場所に同じ環境で同じ面積並べて1年間の発電量を比べるのが妥当ではないですか?
間違いだらけの認識でしたらすみません 先に謝っておきます
書込番号:20042572
1点

>そんな小手先の計算の話をしてるわけではない
>その道のプロもかなり誤った情報を発信しているのが実態です。
プロのシステム設計者がご存知のはずの「システム出力係数」を小手先の計算、プロの技術者方を「間違った情報発信をしている人」と豪語し、さらに言うなら、システム出力係数(パネル日射量比)をベースとして2,000件あまりの全国のソーラー愛好家に利用されるソーラークリニックをまさに「小手先の計算による」係数値によるサイト、呼ばわりしたわけですので、そのような畏れ多い貴殿様にぜひとも、お教え頂きたいと存じます。
@システム出力係数値を「小手先の計算」によるもの、と断ずる理由、論理的な説明、また「小手先ではない」大本的・根本的な計算式、計算値とはいかなるものなのか?
A変換効率こそ「真の性能値」と貴殿様はおっしゃっておられるかと思いますが、その変換効率という概念のもと、貴殿様は御自身のソーラー性能をどのように評価しておられるのでしょうか?
またシステム出力係数を「小手先の計算」値とするなら、変換効率値の変遷こそ経年劣化を判断する方法かと思いますが、実際に貴殿のソーラーにおいて、変換効率の概念により、具体的にどのように経年劣化状況を鑑み、その劣化率を計算されておられるのでしょうか?
B80ヴォクシーさんが立てられた前スレ「ソーラークリニックへの登録について」の書き込み番号[20018424]にて、そらとやまさん(過去のコメントのログから当方が拝察するに、おそらくソーラーシステムの設計者かその関係のプロの方とみている)から、経年劣化と出力係数に関して詳細なコメントを頂いていますが、なぜその際に「システム出力係数値は性能指標としては小手先の計算式ですよ」と御本人様を前におっしゃらなかったのか?
以上、頭の良い貴殿様にたいして、頭の悪い素人ソーラー愛好家から単純な疑問点を投げさせて頂きます。
当方はもとより、この板の閲覧者の方々に向けて、論理性をもって分かりやすくご説明して頂くとありがたく思います。
書込番号:20042609
0点

追記します。
>A変換効率こそ「真の性能値」と貴殿様はおっしゃっておられるかと思いますが、その変換効率という概念のもと、貴殿様は御自身のソーラー性能をどのように評価しておられるのでしょうか?
>またシステム出力係数を「小手先の計算」値とするなら、変換効率値の変遷こそ経年劣化を判断する方法かと思いますが、実際に貴殿のソーラーにおいて、変換効率の概念により、具体的にどのように経年劣化状況を鑑み、その劣化率を計算されておられるのでしょうか?
念のため、申しておきますが、システム出力係数を「小手先の計算」による算出値、呼ばわりしたわけですから、貴殿様は間違っても、ご自分のソーラーの性能指標、経年劣化率の算出方法として、「実績発電量/期待発電量」 という出力係数・日射量比の概念は使用されておられないはずです。
万が一にも使っておられるとすれば、まさに大笑いどころの騒ぎではありません。当然のことかと推察していますが、念のため申し述べておきます。
書込番号:20042632
0点

snowooさん
>こんな当てにならない数字を元に期待発電量を出すのは いかがなものか?
ソーラークリニックでは、以下の方法で期待発電量(日射量)を算出しているようです。
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/genhowto.htm
>ここは男らしく 同じ場所に同じ環境で同じ面積並べて1年間の発電量を比べるのが妥当ではないですか?
男らしいのか女らしいのかは、当方には分かりかねますが、算出された期待発電量値は一定値なので、経年劣化の推移には有効かと思います。(年乖離度のような年レベルでの検証ならば、誤差がそれなりに相殺されて、かなり有効性が高まるのでは?と)
当然、その場所場所で、日射量計等を使ってリアルに測定する値に優るものなどあり得ないことは当然かと思います。
ちなみに、ソーラークリニックで算出される日射量とリアル日射量との差異がどの程度か、何かデータ等取ったことはありますか?とソーラークリニックの管理人さんに質問しましたが、そのような測定・検証データは残念ながらありません、との回答でした。
書込番号:20042714
0点

>算出された期待発電量値は一定値なので、経年劣化の推移には有効かと思います
訂正します。
○ 算出された期待発電量値は、同じ方法による算出値なので、その意味で定量性があり、その値と実発電量との差異を鑑みることによる経年劣化の推測には有効かと思います
書込番号:20042745
0点

白熱した議論が続いていますが、一部技術的な誤解がありますので解説しておきます。
スレの冒頭で引用されている文献は技術用語の解説で、間違っていません。2007年当時、ユーザーが発電減少をクレームしてもメーカーの検査方法がお粗末だったため泣き寝入りしていた時期に、故障の検出方法等を確立された有名な方の文章です。この方の功績でメーカーも故障を認め改良し、検査方法も改善されてきているので、皆さんはかなり恩恵を受けているのですよ。
>ちさごんさん
>太陽光発電所は太陽光エネルギーを交流電力エネルギーへ変換するシステムであるため、”エネルギー変換効率の高さが性能である”と評価すべき
太陽光発電所の目的は、光エネルギーから極力多くの電気エネルギーを取り出すことですから、正にその通りです。ただ、ここでの「エネルギー変換効率」というのは、システム全体での総合的なエネルギー変換効率のことで、「システム出力係数」と呼ばれるものです。パネルの変換効率とよく誤解されますが、配線での電力ロス、パワコンの変換効率等も含めた総合的な変換効率のことです。
誤解して欲しくないのは、「システム出力係数にはパネルの変換効率は関係していない」という点です。
パネルの変換効率が10%で定格容量10kWのシステムでも、パネルの変換効率が20%で定格容量10kWのシステムでも、システム出力係数が0.8というのは、日射が1kW/m2の時に両者とも8kWの出力が得られるという事です。
パネルの出力というのは国際規格で決められており、そこにはパネルの変換効率は全く関係ありません。パネルの変換効率が10%で200Wのパネルと、パネルの変換効率が20%で200Wのパネルは、国際規格の出力測定では同じ出力であるということです。
ですので、ユーザーにとってパネルの変換効率は、パネルの大きさの指標にしか過ぎないのです。(同じ出力を得るためには、パネルの変換効率が低いとパネルが大きくなる)
>CIS愛好家さん
>残念ながら太陽光産業には多くの誤った情報が存在します。素人だけでなくその道のプロもかなり誤った情報を発信しているのが実態です。
>そして、その誤った情報を信じている多くのユーザーが存在します。
残念ながら、ちさごんさんのご指摘の通り、事実です。。。 特にパネル特性(IV特性)を十分理解していないプロが多いです。私もプロとして微力ながら、少しでも誤解を解いていただくようサポート出来ればと思っています。
>snowooさん
>ここは男らしく 同じ場所に同じ環境で同じ面積並べて1年間の発電量を比べるのが妥当ではないですか?
そうしたいのはやまやまですが、現実的に無理なのです。 太陽光は虹でわかるように様々な波長の光が含まれており、波長によって変換効率が異なるので、ある場所で測定したらA社のパネル出力が高くて、別の場所で測定したらB社のパネル出力が高い、なんてことになって、メーカー同士が測定場所でバトルする羽目になっちゃいます。 苦笑
これでは困るので、世界共通の条件で測定しているのです。 ですので、そこを否定すると、比較基準が無くなってしまうので現在の測定方法に不満があっても受入れるしかないです。
書込番号:20042803
10点

>CIS愛好家さん
色々ご説明ありがとうございます。 やっぱ詳しいですね
自分の場合パネルを屋根に設置しておりまして面積に制限がありまして、
更に物事を主観で捕らえてしまいますので、
1年間で同じ面積に降り注いだ同じエネルギーをどれだけ多くの電力に変換出来たかが
性能と思ってしまいます。 私自身 頭がかたいな〜、難しいですな
書込番号:20042815
2点

そらとやまさん
どの世界でも、プロフェッショナルと言われる方は、そのスキルだけでなく、言葉一つで我々素人を納得させてしまうだけの力を備えていると考えていますが、コメントの全てにおいてそのようにヒシヒシと感じています。
当方のような拙い素人愛好家の堕スレに御登場頂き、ご解説下さいまして感謝にたえません。
この多くの板の閲覧者さんからは、「この方がもっと早く登場下さったら、CIS愛好家の拙いコメント聞かされなくて済んだのに〜」と思っておられるかと思います。誰より、自分が今そう思っていますが。(笑)
鶴の一声が下りましたので、このスレの本題部分は解決済みとさせて頂きたいと思います。
(実はスレの出発時から、それを望んでおりました)
>太陽光発電所の目的は、光エネルギーから極力多くの電気エネルギーを取り出すことですから、正にその通りです。ただ、ここでの「エネルギー変換効率」というのは、システム全体での総合的なエネルギー変換効率のことで、「システム出力係数」と呼ばれるものです。パネルの変換効率とよく誤解されますが、配線での電力ロス、パワコンの変換効率等も含めた総合的な変換効率のことです。
>ユーザーにとってパネルの変換効率は、パネルの大きさの指標にしか過ぎないのです
素人の当方が立てた堕スレにおいて、ソーラーの真のパフォーマンス値とは何なのか?という問いかけにたいしての、最後にこの御解説を頂けただけで本望です。
何の思い残すことなく、スレを閉じれます。(笑)
本当にありがとうございました。
またプロの方でもたしかに工事技術や知識を含めて、誤った状況が存在する、という点は素人的にも理解はしているつもりですが、
>パネル特性(IV特性)を十分理解していないプロが多いです、との御見解は、今後のシステムのメンテナンスを考えると、不安な想いが募りますね。
自分は産業用ソーラーをやっていく上で、一番の心配点が、まさにモジュールの劣化と保証適用に関するギリギリの部分の判断をどのようにするのか?という点です。
数十万円ものIVカーブトレーサーを購入すべきかどうすべきか、という点です。
やはり、確実な劣化パネル確定のためには、IVメーターは必須なのでしょうか?
それから素人の質問で申し訳ありません。
書き込み番号[20018424]における、そらとやまさんのコメントにて、
「・・・設置方法も、過積載、アレイ間隔を減らしたり、東西全面アレイ等のやり方はシステム出力係数が小さくなりますが・・・」と書かれておられますが、自分としては、過積載はピークカットを覚悟でモジュール枚数を増やして実発電量を何割か高めたので、システム係数値は単純に実績発電量が増大するため、出力係数値は上がる、と考えていたのですが、この考え方はやはり間違いだと認識すべきなのでしょうか。素人考えで申し訳ありません。
専門家としての御解説を頂戴できますと幸いです。
尚、今後も素人愛好家として拙いコメントを続けるつもりですが、どうかアドバイス・御指導頂けますと幸いです。
ありがとうございました。
書込番号:20043005
1点

>そらとやまさん
-------「エネルギー変換効率」というのは、システム全体での総合的なエネルギー変換効率のことで、「システム出力係数」と呼ばれるものです。パネルの変換効率とよく誤解されますが、配線での電力ロス、パワコンの変換効率等も含めた総合的な変換効率のこと-------
理由がわからないのですが私の中で何か違和感があります。
「システム出力係数」と「 総合的な変換効率」は完全にイコールでしょうか?
一般論ですが、「係数」とは「単なる倍率」をあらわし、
「効率」とは「入力」に対する「出力」の比をあらわすかと思います。
「入力」がパネル面に照射された太陽の実エネルギーとするなら
完全イコールになると思いますますが、「入力」が仮想条件である試験光の場合、
システム係数は効率ではなく、やはり係数のような気がしてしまうのです。
「システム出力係数」は
定格に対するシステムへの期待補正係数であると言うのが
何か私の中ではしっくりきます。
この話題ではいつも頭がごちゃごちゃになってしまう私のあたまを
整理していただけると助かります。
書込番号:20043165
1点

>CIS愛好家さん
どの位効率良く発電出来るかという指標である、システム出力係数について説明しただけですので、
「真のパフォーマンス」=システム出力係数ではありません。
以前にも書きましたが、経済性、屋根・土地面積等の指標もありますので、システム出力係数が低くても経済性のあるシステムが真のパフォーマンスだっ! という人もいると思います。
思い残りが出来てしまってスミマセン。 苦笑
システム出力係数はパネル出力を基準にしているので、過積載でパネル出力を増やした場合はピークカットされている状態ではシステム出力係数は下がります。
劣化と保証適用をご心配されていますが、劣化について分けて考えた方が良いです。
A: 経年劣化で全てのパネルが均等に劣化する。(宿命)
B: 特定のパネルが劣化する。(不具合)
@セル間接続のはんだ付けが劣化→抵抗増大・断線
A一部のセルが発熱→劣化
Bバイパスダイオード不良
Cパネル間接続コネクタの劣化→抵抗増大・発熱
D雷による破損など
Aの場合、CIS愛好家さんはモニタリングを熱心にされていますので、保証適用になるくらい経年劣化がすすんだ場合は、長年のデータから判定出来ると思います。
Bの場合、このような劣化(不具合)が起きても保証適用になる程出力が低下しない場合もありますので、高価なIVカーブトレーサーで不具合を見つけても、悶々してしまうかもしれません。もっとも、CISは@Aは起きないし、影にならない限りバイパスダイオードは影響ないですから、定期的にコネクターをチェックする程度で良いかと思いますよ。
どうしても発電状態を調べてみたい!という場合は、DCクランプメーターをお薦めします。2〜3万円位です。各ストリングの電流を測定して、数%以上違いがなければBは無いと判定できます。(太陽は動いているので、快晴のお昼頃に素早く全ストリングの測定をして下さい)
要はCISの場合、Bが起きる可能性は低いので高価なIVカーブトレーサーを購入しても、不具合を発見できる可能性は低いですよ。
(せっかく高い買い物したんだから、不具合連発してくれ! って祈らないように 笑)
>しろもんさん
>「システム出力係数」と「 総合的な変換効率」は完全にイコールでしょうか?
おっしゃるとおり、効率は入力と出力の比ですから、光エネルギーが入力でパワコンからの電力が出力というのが厳密な意味での総合発電効率ということになります。 しかし、光エネルギーを計算するためには、パネル面積・変換効率も含めた計算が必要でややこしくなります。(製品型番毎にモジュール面積・変換効率が違うので)
一方、システムとしての関心事は同じ定格出力でどのくらい効率よく発電出来るか?なので、定格出力で比較することで光エネルギーの計算を省略しています。このため、厳密な意味での光エネルギーまで含んだ総合効率ではなく、定格出力に対する総合効率という意味で、係数という表記になっています。
書込番号:20043717
7点

>そらとやまさん
>太陽光発電所の目的は、光エネルギーから極力多くの電気エネルギーを取り出すことですから、正にその通りです。〜省略
私は例えば、太陽光から照射されたエネルギーの総量が「100」であったと仮定して、比較したい異なるシステム間で等しく「100」のエネルギーを全て吸収して電気エネルギーに変換した場合に、より多くの発電量を得られる方が太陽光発電システムとして優秀なシステムであり、つまりはパフォーマンスが高いシステムかと考えますが、どう考えられますでしょうか?
また、システム出力係数については、同一システム間の比較や状態管理には使用出来ても、条件の異なるシステム間の優劣を判断する基準にはなり得ないと思うのですが、CIS愛好家さんが書き込まれているようにそらとやまさんも「ソーラーの真のパフォーマンス値とは何なのか?」に対して「システム出力係数での評価」だとのお考えでしょうか?
書込番号:20043803
0点

>そらとやまさん
連投ですみません。
書き込みの行き違いになりましたが、私の2つ目の質問
>そらとやまさんも「ソーラーの真のパフォーマンス値とは何なのか?」に対して「システム出力係数での評価」だとのお考えでしょうか?
について
>どの位効率良く発電出来るかという指標である、システム出力係数について説明しただけですので、「真のパフォーマンス」=システム出力係数ではありません。
にて書き込みされていましたので、この質問は取り消させて頂きます。
書込番号:20043921
0点

そらとやまさん
>どの位効率良く発電出来るかという指標である、システム出力係数について説明しただけですので、
>「真のパフォーマンス」=システム出力係数ではありません。
>以前にも書きましたが、経済性、屋根・土地面積等の指標もありますので、
>システム出力係数が低くても経済性のあるシステムが真のパフォーマンスだっ! という人もいると思います。
>思い残りが出来てしまってスミマセン。
思い残りはないです。(笑)
一瞬、え?!と驚きましたが、次に書かれた、
>経済性、屋根、土地面積等の指標もありますので、出力係数が低くても経済性のあるシステムが真のパフォーマンスだっ!という人もいる、
という部分を見て思わずニヤリとしまいました。
まさにその通りかと思います。
経済性という観点が要素として入ってくる時点で、そもそも当方が勝手に作った「真のパフォーマンス」という言葉そのものが無意味(というか広義的過ぎ?)なのかもしれません。(笑)
もともと、純粋な性能値のみについて考えたいという趣旨の本スレでは、この経済性などの部分は観点として入れてなかったので、納得というか安心できました。
なお以下を、そらとやまさんから頂きました御指導をほぼそのまま引用させて頂き、議論を重ねた結果の本スレの本題部分の結論としたいと思います。
納得できたのは、冒頭の引用したリンク先の文献(これを書かれた有名なソーラーの技術者さんがどなた様で、どのような組織に所属の方なのか?、機会がありましたらお伺いしたいところですが・・)と同義であることです。
と言っても、お互いともソーラーのプロの見解なので、同じであって当然でしょうが。
○太陽光発電所は太陽光エネルギーを交流電力エネルギーへ変換するシステムであるため、”エネルギー変換効率の高さが性能である”と評価すべき
○「エネルギー変換効率」とは、システム全体での総合的なエネルギー変換効率のことで、「システム出力係数」のことである。
(※なお混同してはならないが、パネルの変換効率のことではなく、配線での電力ロス、パワコンの変換効率等も含めた
「総合的な変換効率」が「システム出力係数」である)
○「システム出力係数」にパネルの変換効率は関係していない。
○ユーザーにとってパネルの変換効率は、パネルの大きさの指標にしか過ぎない。
書込番号:20044106
0点

そらとやまさん
スレ本題の部分は、当方のみでなく、閲覧者の方々にとっても、大変勉強になる大切な部分ですので、当方の個人的な質問への御回答部分は分けさせて頂きました。
細切れレスとなりますことをお許し下さい。
>A: 経年劣化で全てのパネルが均等に劣化する。(宿命)
>B: 特定のパネルが劣化する。(不具合)
@セル間接続のはんだ付けが劣化→抵抗増大・断線
A一部のセルが発熱→劣化
Bバイパスダイオード不良
Cパネル間接続コネクタの劣化→抵抗増大・発熱
D雷による破損など
>DCクランプメーターをお薦めします
>要はCISの場合、Bが起きる可能性は低いので高価なIVカーブトレーサーを購入しても、不具合を発見できる可能性は低いですよ。
了解です。なるほど〜ですね。
@Aの可能性が低いことは、SF社の担当部署からも確かに聞いてはいましたが、Bについては鳥の糞による影の影響も恐れて、その都度その都度は無理ですが、週末には極力モジュールの洗浄作業に励んできました。
DCクランプメーターは購入したいと思います。高価なIVトレーサーより現実的に思えます。
なお、Dに関係するかと思いますが、以前に他のスレでSPD(避雷器)のことをおっしゃっておられました。
当方、全くの勉強不足で恥ずかしいのですが、これって分電盤の中に設置する物ですか。
(オーナーからの依頼を特にしていない当方のソーラーに付けてくれてはないかと思われますが、一応業者に確認したいと思いますが)
とにかくプロのアドバイスは本当に勉強になります。ありがとうございます。
今後もアドバイスの程、よろしくお願い致します。
書込番号:20044127
0点

そらとやまさん 返答し忘れました。失礼しました。
>システム出力係数はパネル出力を基準にしているので、過積載でパネル出力を増やした場合はピークカットされている状態ではシステム出力係数は下がります。
ピークカットによる出力値の低下で係数も低下する、との論理、了解しました。
ありがとうございました。
書込番号:20044181
0点

>システム出力係数はパネル出力を基準にしているので、過積載でパネル出力を増やした場合はピークカットされている状態ではシステム出力係数は下がります
そらとやまさんへ、ではなくソーラークリニックを利用する方々向けへのコメントですが、過積載システムの発電所で、パネル出力値ではなくパワコン容量値で登録しておられる方は、システム出力係数がアップすることになるので、そのあたりの認識も必要ですね。
まあ、もともとソーラークリニックのランキング自体に、性能値という観点から観る価値はそもそもないかと思われるますので、蛇足的なお話しかとは思いますが。(そうは言っても参考になる部分もあるのですが)
書込番号:20044334
0点

>そらとやまさん
>システムとしての関心事は同じ定格出力でどのくらい効率よく発電出来るか?なので、定格出力で比較することで光エネルギーの計算を省略しています。このため、厳密な意味での光エネルギーまで含んだ総合効率ではなく、定格出力に対する総合効率という意味で、係数という表記になっています。
解説ありがとございます。
おけげさまでソーラーに対する理解が一歩前進した気がします!
実環境に対し不一致(近似ではあるが)な条件で測定した定格というものに対し計算するからこそ
パネルの違いによる係数の増減が発生するのですね。
もし、仮に実環境と完全一致する試験環境が出来て(不可能ですが)、規格が改定されれば
単結晶系もアモルファスシリコンン系もCIS系も、
システム係数はほぼ同一の値に収束すると思います。(設置環境が同一であれば)
その場合、単結晶が面積を増やす、またはCISが面積を減らすことでメーカーは対応すると予想します。
システム係数(パワコン、ケーブル、設置環境の寄与分を除く)というものが、
”パネルの絶対的な効率や性能を表す” のではなく、
”実環境に対し不完全な定格値というもの対する補正値” だという私の考えに少し整理ができました。
書込番号:20044342
1点

>単純に同じ太陽光を受けた時に発電する量(日射量比発電量)の大小が太陽光パネルの性能だと思うんですが、
>この考えが間違っているという方は、その理由を説明いただきたい。
誰からも説明がないですね。
スレの意図とずれてるみたいだからスルーされたのかな。
性能で始まったのが途中から真のパフォーマンスになってるし。
パネル性能は変換効率ということでいいのかな?
そらとやまさま
>パネルの変換効率が10%で定格容量10kWのシステムでも、パネルの変換効率が20%で定格容量10kWのシステムでも、システム出
>力係数が0.8というのは、日射が1kW/m2の時に両者とも8kWの出力が得られるという事です。
質問です。回答いただければありがたいです。
上のケースで両者は性能(システム性能)という意味でどちらが高いと評価されますか。同じですか。
ここで性能は変換効率だと言ってる方は、上のことも当然分かっていて、狭い面積(少ない光)で同じ発電量であれば、
狭い方が性能が高いと言われているのではないでしょうか。
10%のは20%の倍の光エネルギーで同じ発電量になると理解しているのですが、これは間違いでしょうか。
書込番号:20044385
1点

>80ヴォクシーさん
>太陽光から照射されたエネルギーの総量が「100」であったと仮定して、比較したい異なるシステム間で等しく「100」のエネルギーを全て吸収して電気エネルギーに変換した場合に、より多くの発電量を得られる方が太陽光発電システムとして優秀なシステムであり、つまりはパフォーマンスが高いシステムかと考えますが、どう考えられますでしょうか?
どちらが優秀については、入力を何と定義するかの違いだけではないでしょうか。
・単位面積当りの入射光エネルギを入力とする → HIT
・単位定格当りの入射エネルギを入力とする → CIS
おろらく、80ヴォクシーさんの違和感は
”効率”や”性能”ということばを使用するとき、一般的な物理量を元の単位量に設定するという
理系的感覚に基づいておられるのではないでしょうか。
ソーラーは、実環境の出力や投資回収(経済性)を考慮するため、
人により言葉に対する定義が異なるのかもしれません。
書込番号:20044422
0点

>メープル発電所さん
「性能」比較というのは、何を比較基準(指標)にするかで結果が異なります。
>パネルの変換効率が10%で定格容量10kWのシステムでも、パネルの変換効率が20%で定格容量10kWのシステムでも、システム出
>力係数が0.8というのは、日射が1kW/m2の時に両者とも8kWの出力が得られるという事です。
この例の場合、「定格出力に対するシステム出力係数」という比較基準では、同性能となります。
一方、「光エネルギーの利用効率」という比較基準では、パネルの変換効率が20%で定格容量10kWのシステムの方が優秀となります。(10%の半分の光エネルギーで同じ電力が発電できるので)
繰り返しますが、比較基準によって結果は異なります。ここで注意して欲しいのは、「真の性能」という比較基準が無いことです。
ソーラーシステムの評価基準に何を使うかは個人的な事になります。
例えば、車を比較する際に省エネ性能で選ぶなら、燃費当たり馬力を比較することにあると思います。ただ、これでは軽から大型車までひとくくりにしての比較になってしまいます。 ユーザーにとっては排気量で区別した方が便利なので、排気量当たり馬力での比較がよく使われていると思います。
ソーラーシステムも、検討する際は定格出力から始まるので(この掲示板でもみなさん定格出力に対する見積もり相談が多いですよね)、定格出力で比較する方が便利なため、システム出力係数が一般的に使われています。 メープル発電所さんが、エネルギー利用効率が高いシステムが良いシステムだと思われるのであれば、それはそれでエネルギー利用効率という比較基準に基づいた正しい判断ですよ。 比較基準をごちゃ混ぜにせずに、評価基準ごとに比較するのは全く問題ありません。
A、B、Cという3種類のシステムがあったとして、各評価基準の結果が以下だったとします。
エネルギー利用効率: A > B> C
システム出力係数: B > C > A
システムコスト: C > B > A
この結果を基に、「真の性能」が高いシステムはどれか? という議論は永遠に平衡線をたどります。 それぞれの評価基準で個別に比較するしかないと思います。 最終的にどのシステムを選ぶかは個人的な判断ですから。
書込番号:20044599
4点

>CIS愛好家さん
避雷器は外付けになりますので、設置業者にお聞きください。
雷被害は保険でカバーするから、避雷器にコストをかけないという方もいますので、ご自身で検討ください。
(保険がおりるまでの運転停止期間中の補償と避雷器設置のコスト等の比較も。。。)
避雷器があれば、完全に被害を防げるというものではありませんが、被害の軽減はできます。
個人的には、お薦めですよ。
ソーラークリニックの登録になぜパワコン定格を使うのかは解せません。
パワコンは発電するのではなく、直流と交流に変換するだけなので、発電を担っているパネルの定格出力を使用すべきです。
パワコン定格と発電量ではデータとして参考にならないので、パネル定格出力のみの登録にすべきだと思いますよ。
書込番号:20044631
0点

>80ヴォクシーさん
さくらココです。
>3資料は全てこの考え方をしている同じ人間の記事のようですね。
産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター加藤 和彦さんですね。素子ではなくシステムの研究をされています。現在はPVシステムの安全性および長期信頼性などの研究するチームの責任者をされています。かつてPVレスキューと名付けたPVシステムの保守運用がどうあるべきか考え、行動するプロジェクトのPVレスキュー隊長を自称していたので、さくらココも隊長と呼んでいました。ここでも隊長と呼ばせていただきます。
>低コスト化のみの為に変換効率を高める研究をしているとか、・・・・・全く同感出来ませんでした。
30年前、業務用で使用する太陽電池モジュールのW当り価格が1万円以上していましたが、技術革新等でW当り数百円になるだろうと予測があり、実際そのとおりになりました。素子を研究するグループが貢献したとすれば隊長の言う通りだと思います。変換効率は低いが低コストの化合物系(CIS)の実用化も含めて考えると素子の研究の目的は低コスト化が目的と言えると思います。
>2006年の資料のようですが、これが真の太陽光システムに対する評価であるならば、なぜ10年も経過した現在、未だに各メーカーがこの「システム出力係数を上げるという方向」の開発にシフトしないのでしょうか?
「システム出力係数」には変換効率は寄与しないので、素子の開発とか製作段階のコストには関係が薄いですね。保守運用段階の性能指標だと思います。隊長は、PVレスキューでユーザーはkW(設置段階)だけでなく「kWhの経済性」に関心を持つべしと訴えられておられました。故障を見つけたり、長期間使用するための手法が確立されれば、ユーザーの利益になると考えたのです。
このスレッドのテーマの性能についての持論はどうであれ、保守運用段階では「システム出力係数」には注目しておいて損はありません。
当時所属していた太陽光発電所ネットワークの技術部門の相談室がPVレスキューを支援し、募金のとりまとめを行い、さくらココもささやかですが応じました。研究成果の本(太陽光発電システムの不具合事例ファイル、日刊工業新聞社)の隊長サイン入りを謹呈いただきました。さくらココのシステムの現地調査にもご足労いただき、その時点では異常は見つかりませんでしたが、年乖離度による評価方法を指導いただき、その後のシステムの出力低下事象発見に効果をあげ、なんとかメーカ保証扱いでモジュール交換に至っています。募金額に対しての経済的利益は100倍以上とも計算できます。
書込番号:20044788
1点

そらとやまさま
回答ありがとうございます。
>、「真の性能」という比較基準が無いことです。ソーラーシステムの評価基準に何を使うかは個人的な事になります。
了解です。CIS にしろHITにしろ中華パネルにしろ高性能ということができるということですね。
要は結論はでないということですね。
そうなると高性能という単独の言葉自体には意味がないですね。
わたしは性能が高いシステムと良いシステムは同じだとは考えていませんでした。
良いシステムとは個人の設置環境や考え方で変わる。
性能が高いシステムとは評価において個人の環境や考えかたは含まれないのかと。
ここの議論が「性能とはなにか」=「選択において何を優先するか」であれば、
議題としては「選択において何を優先するか」の方が分かりやすいですね。
ちなみにわたしが最優先するのはコストパフォーマンスです。
変換効率でも定格比出力でもありません。
野立ての設備についてはパネル選択において変換効率は全く意味のないものでした。
書込番号:20044814
1点

そらとやまさん
>「性能」比較というのは、何を比較基準(指標)にするかで結果が異なります。
>この結果を基に、「真の性能」が高いシステムはどれか? という議論は永遠に平衡線をたどります。 それぞれの評価基準で個別に比較するしかないと思います。 最終的にどのシステムを選ぶかは個人的な判断ですから。
どうやら、最終的な結論を出して頂いたようです。
複数の評価基準があるソーラーの評価において、そもそも「真の性能」などという言い方がはなから間違っていたと思います。
おそらくこの板でその「あやふや」な言葉を使い出したのは、誰でもなく当方ですので、深く反省とお詫びすべきと思っています。
スレタイこそ大げさに立派ですが、堕スレにおいで頂き、プロの見地から諸々の御指導・アドバイス頂けたことは、貴重な経験となりました。ありがとうございました。
なお、避雷器について、アドバイスありがとうございます。
担当業者とコスト等を検討した上で相談し、決定します。
リスクヘッジ重視の当方としては、おっしゃるように導入する方向かと思っています。
>ソーラークリニックの登録になぜパワコン定格を使うのかは解せません。
>パネル定格出力のみの登録にすべきだと思いますよ
登録画面を確認しましたら、以下のようにありました。
『太陽電池容量は、公称最大出力(カタログ値)で登録してください。』
『ただし、パワーコンディショナーの容量が太陽電池の容量を下回る場合は、パワーコンディショナーの容量で登録しても結構です。』
これでは、まさに出力係数の値ねらいにパワコン容量で登録する人も続出かもですね。
ある意味、自分のソーラーの経年劣化の状況を鑑みるだけ、という限定的な利用方法にとどめるべきかもしれません。
書込番号:20044909
0点

メープル発電所さん
>パネル性能は変換効率ということでいいのかな?
詳細はそらとやまさんの御解説の通りなので、素人は口をはさむのはやめます。
が、パネル単体性能も大切ですが、それを含めたシステムとしての性能も重要だと思います。
当方がこのスレを立て目的は、まさにシステムとしての純粋な性能値とは何なのか?という部分の追及でしたが、プロのそらとやまさんから、
システム出力係数値=一つの発電所システムとしての総合変換効率の値=ソーラーシステムの実力値
と御解説頂けてこの点が明らかにされただけで、自分的にはこのスレを立てた意味が達成された気持ちです。
ちなみに、「実力値」という言い方は、冒頭の引用文(さくらココさんによれば、産総合研・ 太陽光発電研究センターの加藤先生)にもソーラークリニックの日射量比の項にも「実力」という言葉が使われているので支障はないかと思っています。
ちなみに、CISモジュールの場合は、性能というより特異な発電特性と言ったほうが良いだけかと思います。
変換効率は低いし、おそらく光の吸収波長帯域の広さや光照射効果がなければ、平凡なモジュールだったのかと思います。
が、それでもシステム全体として見れば実発電量の高さと「総合変換効率」=システム出力係数値の良さという点で秀でているので自分としては満足です。
>そうなると高性能という単独の言葉自体には意味がないですね。
「高性能」「真の性能」「性能が高いシステム」と「良いシステム」「真のパフォーマンス」・・・・
冷静に考えてみれば、どれも我々が「己の観点」という基準にて判断した「言葉」の世界のことであって、そらとやまさんがおっしゃるように、
>何を比較基準(指標)にするか
によって千差万別なので、その基準・指標なしに抽象的に性能論を論じても無意味かと思います。
>ちなみにわたしが最優先するのはコストパフォーマンスです。
>変換効率でも定格比出力でもありません。
>野立ての設備についてはパネル選択において変換効率は全く意味のないものでした
大概の産業用ソーラーをやる方々は、コストパフォーマンス重視ではないでしょうか。
但し、私の場合は2MのCISを持つオーナーさんからいろいろと聞かされて、単なる初期投資額の安さによる「イニシャルコスト・パフォーマンス」という「ハイリスク・ハイリターン型」ではなく、リスクヘッジをして20年間の安全・安心確保と長期に渡る品質重視の「トータルコスト・パフォーマンス」による「ローリスク・ミドルリターン型」ソーラーを選択しました。
貴殿様と同じなのは、変換効率は全く興味がないこと。
いまだに自分のCISの低い変換効率値を正確に知りません。(笑)
書込番号:20045083
1点

さくらココさん
>産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター 加藤和彦先生
>PVレスキュー
以下にありますね。
https://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/outline/
https://staff.aist.go.jp/kazuhiko.kato/
たまたま、システム出力係数について学んでいた時に偶然見つけた冒頭の引用文献でしたが、このスレを通じてこのようなソーラーのオーソリティーである方を知ることができたことは幸運でした。
ソーラーという素晴らしい技術を、我々国民・ユーザーレベルの利益のために、という方向性で御尽力された偉大な方なんですね。
加藤先生へのEメール連絡先まで記載されているので、畏れ多いですが、何かの時にはご質問させて頂きたいと思います。
>当時所属していた太陽光発電所ネットワークの技術部門の相談室がPVレスキューを支援
>募金額に対しての経済的利益は100倍以上とも計算できます
当方も、PV-netには加入しており、診断システムは利用しています。
募金の呼びかけはありましたが、スルーしてしまいました。(笑)
申し訳ありません。
考え方を改めたいと思います。(謝)
書込番号:20045778
0点

>さくらココさん
詳細な情報まで頂き、ありがとうございます。
>保守運用段階の性能指標だと思います〜省略
>保守運用段階では「システム出力係数」には注目しておいて損はありません。
これについては、私も以前から同様の認識でしたが、あえて詳しい方からその返答が頂きたくて質問させて頂きました。すみません。
また、低コスト化の実現の為に発電性能を高める必要があったという事についても勉強させて頂きました。
超高性能なパネルの製造を実現するためには高コストが必要となる事がネックだという認識位しか無かったので・・
>CIS愛好家さん
そらとやまさんとのやり取り
>「システム出力係数」と「 総合的な変換効率」は完全にイコールでしょうか?
≫おっしゃるとおり、効率は入力と出力の比ですから、光エネルギーが入力でパワコンからの電力が出力というのが厳密な意味での総合発電効率ということになります。 しかし、光エネルギーを計算するためには、パネル面積・変換効率も含めた計算が必要でややこしくなります。(製品型番毎にモジュール面積・変換効率が違うので)
ここからそらとやまさんが
「システム出力係数値=一つの発電所システムとしての総合変換効率の値=ソーラーシステムの実力値」
との解説をされているという内容は正しくない見解かと思います。
私は「システム出力係数値=定格出力に対してのシステムとしての総合変換効率の値」のように認識しています。
そらとやまさん
>A、B、Cという3種類のシステムがあったとして〜以下省略
貴殿の書き込みに対しての私の見解が正しければ、当方が思っていた通りの理想的な結論付けをして頂けたものと思います。
元はといえば他スレ「ソーラークリニックへの登録について」等にて
【ソーラークリニックのシステム出力係数=「太陽光システムの真の性能値」という評価には賛同出来無い。】
という当方の書き込みに対し、CIS愛好家さんから下記のような持論の押し付けがあったのが起因し反論を重ねてここまで平行線上で来ていましたので。
(私は個人的に太陽光システムとは「入力されたエネルギー総量をどれだけ電力エネルギーに変換出来るか」がより高性能なシステムだと考えておりますので。)
≫発電理想値に対する実績発電量値の割合比である出力係数が、ソーラーシステムのパフォーマンス性能値を指し示す程度のことを提示した文献から推察することすらお出来にならないですか。
≫もっとも、おそらく係数値0.8レベルの自分のシステム値と、0.9はおろか1.0超えすらしてしまう高性能ソーラーの違いすら分からない方では、パフォーマンス性能値の高低が指し示す意味合いなど、分からなくて当然でしょうが。
このような内容で持論を否定される言われはなかったものと再認識出来ました。
書込番号:20046557
2点

CIS愛好家さま
当然、パネル単体より、システムとしての性能の方が重要ですが、ここで語られるのはCISだとかHITだとかパネルのことがほとんどだと思います。それにシステム性能もパネルに依存する部分が大きいと思います。
CISシステムの性能は......といっても、じゃあCISシステムってなに?ってなるはずです。
パワコン、ケーブルサイズ、ケーブル長、傾斜、向きなどすべての情報がないとシステムとして語れません。
>システム出力係数値=一つの発電所システムとしての総合変換効率の値=ソーラーシステムの実力値
この表現が誤解を生むのです。
私に言わせれば、 コストパフォーマンス = ソーラーシステムの実力値 です。
>それでもシステム全体として見れば実発電量の高さと「総合変換効率」=システム出力係数値の良さという点で秀でているので自>分としては満足です
パネル単体で見ても実発電量は高いでしょう。パネルの実発電量が高いからシステム全体の実発電量が高いのでは。
実発電量ということばには違和感を感じていますが。
>単なる初期投資額の安さによる「イニシャルコスト・パフォーマンス」という「ハイリスク・ハイリターン型」ではなく、リスクヘッジをして
>20年間の安全・安心確保と長期に渡る品質重視の「トータルコスト・パフォーマンス」による「ローリスク・ミドルリターン型」ソーラーを
>選択しました。
そもそも太陽光発電を事業としてみた場合、表面利回り10%程度なのでハイリターンとは考えていません。
初期投資額の差によってハイリスク、ローリスクというほどの差がでるとも思いません。
(名前も知らないネットでとにかく安く買ったようなパネルは別ですよ)
おそらく太陽光発電に対する熱量がわたしと貴殿ではかなり違うんでしょう。
記憶違いであれば、申しわけありませんが、以前の書き込みで、「事業計画をプロのフィナンシャルプランナーと.....」とか「電圧抑制について電力会社と切磋琢磨して......」などを見ると、そこまでやるかと思ったりしました。
わたしなんか、太陽光の事業計画なんかたいした勘定もないので簡単な足し算、引き算でできるやろとか、電圧抑制は業者と電力にちゃんと対応させれば済むやろって考えてるもんで。
CISのコストパフォーマンスは良い印象です。
なのでここで出た結論??では、わたしにとってはCISは性能が高いとなります。
とっても違和感がありますが。
>貴殿様と同じなのは、変換効率は全く興味がないこと。
この点は近いかもですね。正確に言うと選択基準において優先しないとなるんですが。
結果的に変換効率の高いのを選択することはあっても。現にHIT を使ってますし。
書込番号:20046706
3点

メープル発電所さん
>システム性能もパネルに依存する部分が大きいと思います
>じゃあCISシステムってなに?ってなるはずです。
>パワコン、ケーブルサイズ、ケーブル長、傾斜、向きなどすべての情報がないとシステムとして語れません。
当然ながら、他のモジュールと発電特性自体が異なるCISの利点がシステム性能に反映することは明らかです。光照射効果と光の吸収波長帯域の広さによる模擬光源との実質的な発電量の差異がなかったら、他のモジュールシステムより実発電量が上回ることはなかったと思いますので。
そらとやまさんが書き込み番号[20043717]でおっしゃるように、本来は光エネルギーという入力値とパワコンからの出力値の比率でシステムとしての変換効率・発電効率値が厳密に計算されるところ、定格出力で比較することでその厳密な計算を省力している、とのことですので、「厳密には」が付かなくとも、システム出力係数値をもってシステムの概ねの発電性能を語ることは間違いではないかと思います。
>>システム出力係数値=一つの発電所システムとしての総合変換効率の値=ソーラーシステムの実力値
>この表現が誤解を生むのです。
私に言わせれば、 コストパフォーマンス = ソーラーシステムの実力値 です。
ソーラーシステムとしての総合的変換効率の実力値という観点で見れば、システム出力係数が上回るシステムが、下回るシステムより「実力値としては上」ということは、誤解のあるなしに関わらず、厳然と事実かと思います。
コストパフォーマンス = ソーラーシステムの実力値 と貴殿様がおっしゃることも経済性と性能値との比という観点や基準・指標でなら全くその通りで否定されないかと思います。
そらとやまさんからお教え頂いた通り、基準点・指標をどこにおくか、ということに尽きるかと思います。
>パネル単体で見ても実発電量は高いでしょう。パネルの実発電量が高いからシステム全体の実発電量が高いのでは。
>実発電量ということばには違和感を感じていますが。
確かに、CISモジュールの特異的な特性をもって実発電量が高いことは当然ですね。
またkW当り、さらにその容量倍数分の発電量が高いことは人の感情がどうであれ、メーターやモニターで出てくる事実ですし。
>そもそも太陽光発電を事業としてみた場合、表面利回り10%程度なのでハイリターンとは考えていません。
>初期投資額の差によってハイリスク、ローリスクというほどの差がでるとも思いません。
>おそらく太陽光発電に対する熱量がわたしと貴殿ではかなり違うんでしょう。
ハイリスク・ハイリターンとは、あくまで相対的な観点での意味です。
また数百万円の差かそれより下か、はともかく、金額的な感覚は人それぞれだと思います。
貧乏人の私にとっては、1万円すら大金です。
それからたとえ数万円、数十年万円の差でも、せっかく発電所を持った限りは、私はできるだけの努力をして自分の発電所のパフォーマンスを最高値へと高める努力を惜しまぬつもりです。
それが発電所を与えられたことへの私なりの感謝です。
発電所を持ってもパネル一つ洗わないオーナーも入れば、家族に「お前はソーラー病だな」と呼ばれるほど入れ込む輩もいます。
他人様にご迷惑をかけない範囲なら、人それぞれの行ないでよろしいのではないでしょうか。
なお、プロのプランナーというのは、当方の業者さんがそのような資格を持っているので、未熟な私では不安なので設計段階からその担当者に任せた、という意味。
電圧抑制に関しては、担当業者が電力会社のまさに下請け的な仕事も請けていた関係で力関係的に複雑な事情があり、業者さんから「当社が対応しても実際に時間もかかるしお客様御自身で対応して頂いた方が、きっとすんなり交渉が進む」とのオフレコ的な見解でそのようにしたまで。
結果的にはそんなにすんなりとは行かず、時間的な部分も含めてそれなりに苦労もしましたが。
「そこまでやるか」、または「何だその程度か」等々・・まあ他人様の御意見も人それぞれかと思います。
(字数が多いので、すみませんが、以下は次のレスへ続きます)
書込番号:20046873
0点

メープル発電所さん (以下前レスの続きです。長くなり、すみません)
>CISのコストパフォーマンスは良い印象です。
>なのでここで出た結論??では、わたしにとってはCISは性能が高いとなります。
>とっても違和感がありますが。
実はHITで50kWレベルも検討しましたが、それを業者さんに言った時点で一笑に付されました。
儲けなしの発電所で良いなら話しは別ですがと。
中国製も勧められましたが、同時期に産業を検討していた従兄やメガクラスのCISを持つオーナーと意見交換した上で、品質とリスクヘッジを重視し、当時私の業者さんの出す国産品最低見積もり額のCISにしました。
SF社は、今後は中国製パネル並みの金額までCISをもって行きたい、とどこかで読んだ気がします。できるかどうかは別にして、プロセス管理の楽なCISのコストパフォーマンスはさらに上がることになるかもしれません。
但しそれは、人間世界の経済的観点を含めた見地・基準点で見た「性能」なり「実力値」であって、厳然と数式や論理性のある値から導き出される「発電効率という見地での性能値」とは別次元的に異なるものだと個人的には思っています。
私は値段が高くとも、燃費が悪くとも、スーパーカーのような性能の良い走りをする車が欲しい、と思う方の気持ちは分かる気がします。(私自身は車なんて何でも良いという人間ですが)
お金をかけてタイヤを替えたり、スポイラーを付けて空気抵抗値を下げたり、エンジンをチューンナップする若者の気持ちは、最高の発電値を期待する当方の気持ちと少しも変わらないかもしれないと思っています。(笑)
なので、コストパフォーマンス=性能値・実力値 と考える貴殿様と同じ考え方ではないかもしれません。
家族からは、ソーラー道楽者と言われることもありますし。(笑)
>>貴殿様と同じなのは、変換効率は全く興味がないこと。
家庭用も産業用も、それなりの土地の広さを持つ当方には「省スペース化性能」はほとんど関係なかったです。
特に家庭用の野立てCISは5kW程度で先に載せた屋根上と合わせて10kW超えになり、それでとどめましたが、本当なら20kWくらいの家庭用にまでしたかったのですが、さすがに家族から「どこまで借金を増やせば気が済むのか!」と言われて断念しました。
土地持ちや広い屋根の家には省スペース化性能や変換効率はやはり全く関係ない話しですね。(笑)
書込番号:20046877
0点

>CIS愛好家さん
今更失礼します。
「私は値段が高くとも、燃費が悪くとも、スーパーカーのような性能の良い走りをする車が欲しい、と思う方の気持ちは分かる気がします。(私自身は車なんて何でも良いという人間ですが)
お金をかけてタイヤを替えたり、スポイラーを付けて空気抵抗値を下げたり、エンジンをチューンナップする若者の気持ちは、最高の発電値を期待する当方の気持ちと少しも変わらないかもしれないと思っています。(笑) 」
と言う事ですが、太陽光発電のチューンナップについてはどうお考えですか?例えば、過積載・散水システム・反射集光板などのシステムの性格を捻じ曲げる(ちょっと言葉が違う?)などについてです。
僕自身はそう言った方法を模索するのもソーラーの楽しみ方だと思って居るのですが
書込番号:20046914 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

80ヴォクシーさん
申し訳ありません。素人レベルの愛好家が勉強不足のために前スレでは言葉足らず、言葉の選択の不適合さがあったと大目に見て頂くと助かります。以下訂正します。
>≫発電理想値に対する実績発電量値の割合比である出力係数が、ソーラーシステムのパフォーマンス性能値を指し示す程度
○→発電理想値に対する実績発電量値の割合比である出力係数が、いちソーラーシステムの「総合的エネルギー変換効率」という観点での性能値を指し示す程度
>≫もっとも、おそらく係数値0.8レベルの自分のシステム値と、0.9はおろか1.0超えすらしてしまう高性能ソーラーの違い
これに関しては、係数値0.8レベルの値と、0.9〜1.0超えすらするソーラーシステムでは、「いちシステムとしての総合的エネルギー変換効率」の差は厳然と違うことは当然のことだと思います。
高性能ソーラー、という言い方は基準点・指標的のない短絡的な言い方なので、取り消します。
また今後はこの高性能ソーラーという抽象的な言葉は、使わないことにします。
なお、「真の性能」という言い方自体が、もはや基準点の不明確で不適切な「死語」とも言える言葉と思いますので、これも当方は今後一切使用しませんし、その言葉を使用した言及、全てを取り消しさせて頂きます。
以下も、頭の中の認識はともかく(実際に加藤先生は文献中で、またソーラークリニックでも実力、という記載がされているので誤りだとは思わない)、が、記載上は不明確ですので、「あくまで補足する」という意味合いで訂正します。
× 「システム出力係数値=一つの発電所システムとしての総合変換効率の値=ソーラーシステムの実力値」
○ システム出力係数値=一つの発電所システムとしての総合変換効率の値=一つのソーラーシステムとしての「総合的なエネルギー変換効率の高さ、という指標での実力値」
※なお、「システム出力係数にはパネルの変換効率は関係していない」また「ユーザーにとってパネルの変換効率は、パネルの大きさの指標にしか過ぎない」とは、そらとやまさんの御解説通りで、間違いない事実かと思います。
なお、おっしゃる通り、
>私は「システム出力係数値=定格出力に対してのシステムとしての総合変換効率の値」のように認識しています。
とは、その通りかと思いますが、そらとやまさんの御解説通り、(しろもんさんへの御回答[20043717])
>「システム出力係数」と「 総合的な変換効率」は完全にイコールかと言えば、
>「システム効率は入力と出力の比ですから、光エネルギーが入力でパワコンからの電力が出力というのが厳密な意味での総合発電効率ということになります
> しかし、光エネルギーを計算するためには、パネル面積・変換効率も含めた計算が必要でややこしくなります。(製品型番毎にモジュール面積・変換効率が違うので)
>一方、システムとしての関心事は同じ定格出力でどのくらい効率よく発電出来るか?なので、定格出力で比較することで光エネルギーの計算を省略しています。このため、厳密な意味での光エネルギーまで含んだ総合効率ではなく、定格出力に対する総合効率という意味で、係数という表記になっています。
とのことなので、「一つの発電所システムとしての総合変換効率」という基準点・指標としてソーラーを見た場合、その性能値としては、厳密な光エネルギー計算まで行った場合の値に追従して、発電所それ自体のソーラー性能を十二分に推し測れることに間違いはないものと思います。
(逆に言うなら、いちパネルの変換効率値というものでは、いちシステムの総合的な変換効率性能値は推し測れない)
また、
>一方、「光エネルギーの利用効率」という比較基準では、パネルの変換効率が20%で定格容量10kWのシステムの方が優秀となります。(10%の半分の光エネルギーで同じ電力が発電できるので) (そらとやまさんの[20044599]の御解説通り)
との御見解ですが、
なお、そらとやまさんの御解説通り、
>誤解して欲しくないのは、「システム出力係数にはパネルの変換効率は関係していない」という点です
また、産総研 太陽光発電研究センターの加藤先生の文献通り、
>・・・このように、太陽電池の効率は同じ定格出力のアレイを構成するのに必要な面積に関係しますが、太陽光発電システムの発電性能の点では、ほとんど無意味な指標です
と書かれていますので、
ソーラーシステムとしての総合的な変換効率値という見地の性能値と、貴殿様の最重視される「いちパネルの変換効率」とでは、
「一つの太陽光発電所の総合的なエネルギー変換効率という基準点における性能値」という観点で見た場合は、全く論点的に異なることになるかと思います。
書込番号:20047166
0点

>ソーラーシステムとしての総合的な変換効率値という見地の性能値と、貴殿様の最重視される「いちパネルの変換効率」とでは、
>「一つの太陽光発電所の総合的なエネルギー変換効率という基準点における性能値」という観点で見た場合は、全く論点的に異なることになるかと思います。
訂正します。すみません。
○ → ソーラーシステムとしての総合的な変換効率値という見地の性能値(システム出力係数)と、貴殿様の最重視される「いちパネルの変換効率」とでは、
「一つの太陽光発電所の総合的なエネルギー変換効率という基準点における性能値」という観点で見た場合は、全く論点的に異なることになるかと思います。
書込番号:20047174
0点

ヨッちゃん032さん
>太陽光発電のチューンナップについてはどうお考えですか?例えば、過積載・散水システム・反射集光板などのシステムの性格を捻じ曲>げる(ちょっと言葉が違う?)などについてです。
>僕自身はそう言った方法を模索するのもソーラーの楽しみ方だと思って居る
前レスでは、
>せっかく発電所を持った限りは、私はできるだけの努力をして自分の発電所のパフォーマンスを最高値へと高める努力を惜しまぬつもりです
とか偉そうなことを言ってしまいましたが(笑)、実はじゃあそのために何をしているの?とか突っ込まれたら、
パネル洗浄作業と抑制チェックくらい、というオチになって、大笑いされそうです。すみません。(笑)
昔のお話しですが、若い頃私の友人に車好きが2人いまして。
一人は、250万円くらいの純正スポーツカーを持つA君。もう一人は200万円前後の型落ちのこれまたスポーツカー所有のB君。
A君は、特に改造したりいじるわけでもなくノーマルで、B君はバリバリの改造マニアでかなりいろいろいじっていたみたいです。
車は詳しくありませんが、おそらくB君の車のほうがより高性能な走りだったのではないか?と思われます。
(いろいろいじっていたB君の車のほうが結局A君の車より高くつかなかったとすれば、B君こそ本当のカーマニアですね)
私のCIS発電所は、間違いなくA君タイプの発電所です。長期機器保証も適用済みなので、過積載もできません。
散水システムはやってやれないことはありませんが、不器用な当方が苦労して作った散水システムで効率アップできたとしても、三相井戸ポンプを常に稼働していることでの200Vの電気代金と、それで増加できた発電量との相殺分で計算した時にどのくらいプラスになってくれるのか?という不安で踏み切れない部分もあります。
反射板もしかり。その導入コストと実発電量アップのプラスマイナスがどのようになるのか?
まあ、実験してみても良いのか、とも思いますが、現段階はちょっとそこまでの勇気と気力と余力がないかな〜という現状です。
すみません。
もしタイムマシンがあれば、2年前に戻って、3割程度の過積載CISシステムで発電所を作り直し、年間90,000kWhレベルの発電量を叩き出すような大改造をしたいところですね。
後の後悔、先に立たずです。(笑)
逆にヨッちゃん032さんは、そのようなB君タイプの「改造カー」的なパワーアップソーラーシステムを見事に構築して実発電性能を高めて頂き、「純正システムで満足しているようではソーラーマニアとは言えませんよ」と、当方を見事にくやしがらせて下さいませ。(笑)
書込番号:20047316
0点

80ヴォクシーさん
お伺いしたいので御回答頂けると幸いです。貴殿様は、前レスの書き込み番号[20046557] にて
>(私は個人的に太陽光システムとは「入力されたエネルギー総量をどれだけ電力エネルギーに変換出来るか」がより高性能なシステムだと考えておりますので。) (※コメントAとします)
とおっしゃっておられます。これは、そらとやまさんが、書き込み番号[20042803]にて、ちさごんさんのコメントを引用されて、
>>太陽光発電所は太陽光エネルギーを交流電力エネルギーへ変換するシステムであるため、”エネルギー変換効率の高さが性能である”と評価すべき (ちさごんさんの前レスにてのコメント)
にたいして、
>太陽光発電所の目的は、光エネルギーから極力多くの電気エネルギーを取り出すことですから、正にその通りです。ただ、ここでの「エネルギー変換効率」というのは、システム全体での総合的なエネルギー変換効率のことで、「システム出力係数」と呼ばれるものです。 (※コメントBとします)
とおっしゃっておられます。
わたし的には、貴殿様のコメントAと、ちさごんさんのコメントを一部引用された、そらとやまさんの御解説=コメントBは、概ね同義的なコメントと思っています。
AとBでは、どのように違うと考えられますか?御説明頂けるとありがたいです。
書込番号:20047641
0点

追加の質問で申し訳ありません。
上記のレス通り、わたし的には、貴殿様のコメントAと、ちさごんさんのコメントを一部引用された、そらとやまさんの御解説=コメントBは、概ね同義的なコメントと思っています。
またシステム全体での総合的なエネルギー変換効率のことを、「システム出力係数」と呼び、その際「パネルの変換効率」はシステム出力係数に関係しない、との、そらとやまさんの御解説と、PVレスキューの加藤先生の文献の中の、
『このように、太陽電池の効率は同じ定格出力のアレイを構成するのに必要な面積に関係しますが、太陽光発電システムの発電性能の点では、ほとんど無意味な指標です』
https://staff.aist.go.jp/kazuhiko.kato/culumn/efficiency.htm
との御解説を合わせて考えた時に、貴殿様が前スレを含めて多くの箇所でコメントされてきた通り、「パネルの変換効率」こそが性能値として最重要、との見解がしっくりとつながってこないかと思ってしまいます。
この点をどのように論じて下さるのかをお伺いしたいと思います。
よろしくお願い致します。
書込番号:20048115
0点

>CIS愛好家さん
電圧抑制の対応はそちらの業者さんの言ってるごとが正解みたいですよ。
私のところの2基の内1基が設置当初はそうでもなかったのですが、次第に重症になりたまらず施工会社に連絡したら、全く同じ事言われました。
電力会社はエンドユーザーからのクレームには対応早くて、送電線の電圧下げてもらい無事解決、以後は抑制なしです。
スレタイの太陽光発電の性能とは何なのか?に対しては、私の答は同じ値段ならいかにたくさんの電気を売れるかの一言。
頭の構造がシンプルなんで、難しそうな計算式で出てきた数字より実際の収益の数字しか見てないもので、答もシンプル。
それと銀行融資ですが、私の場合友人の勧めもあり4つの金融機関に同時に依頼してその中の一番条件のいい銀行から融資受けました。基本銀行さんは取引実績なくても大丈夫ですから、融資された銀行は普通預金の口座も持ってなく作りました。
一番細かいと思う国金(日本政策金融公庫)を含めいずれの銀行からも中国パネルはダメとかの注文はなかったです。
一応参考までに。
書込番号:20048119 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ジュピターリングさん
>電力会社はエンドユーザーからのクレームには対応早くて、送電線の電圧下げてもらい無事解決、以後は抑制なしです。
了解です。
ちなみに、当方は中電管内ですが、基本的に当地域では、トランスのタップ下げの工事は「災害時の電圧供給が不安定になる恐れがある」とかの理由で、よほどの標準電圧値を上回るほどの高さが測定されない限り、タップ下げはまずしてくれません。
送電線の電圧の下降調整は変電所レベルをある時期にやってくれるようですが、特にアナウンスしてくれるわけでもなく、気が付くと「あれ?系統電圧下げてくれたのか?」と思えるくらい。
今月から当発電所の隣(我が家の玄関先)に他人様の50kWレベルの発電所ができて稼働し始めましたが、今のところ目立った抑制状態はない感じで安心しています。(春と秋頃に頻発する可能性もあり、憂慮していますが)
銀行に関しては、各地域の銀行でかなり温度差があるようです。
当方の担当銀行は、基本国産品で、モジュールの経年劣化をメーカー別に割り出して「ソーラーフロンティアなら安心できそうですね〜」とか言ってきた時にはさすがにビビりました。(笑)
一方、他の銀行では「太陽光発電?当行ではそのようなことはいたしておりませんが〜」とか言われて、頭にきたので、「銀行さんは融資するのが仕事かと思いますので、今後は勉強されたほうがよろしいのでは」と言ってあげました。(笑)
田舎の地方銀行ではその程度なのかもしれません。
>スレタイの太陽光発電の性能とは何なのか?に対しては、私の答は同じ値段ならいかにたくさんの電気を売れるかの一言。
>頭の構造がシンプルなんで、難しそうな計算式で出てきた数字より実際の収益の数字しか見てないもので、答もシンプル。
了解です。良いのではないでしょうか。
性能という部分を、コストや収益性で捉えて「最高値だ!」と唱える方もいれば、純粋にシステムの係数値(要は実質的に実発電量の高さですが)を追求したい「オタク的」ソーラー愛好家もいてもしょうがないでしょうね。
当方も自分の頭のキャパを超えるような論議をこのスレでしていても、今日も汗を流しながら発電所の草取りやお掃除をしました。
まあ、その程度のレベルですので。(笑)
ちなみに今一番頭を悩ましているのが、雑草処理。怠け者の自分は、丈の伸びないホワイトクローバーをアレイ間で増やして、草刈りの労力を省こうと目論んでいます。
うちの年寄りに種を買ってきてもらいましたので、今月は試験的に小面積にそれを蒔いて繁殖させる実験をして様子見し、よければ来春から本格的にアレイ間全体に増やそうかとも考えています。さてどうなりますか・・・?
他の産業用ソーラーの方々はどのようにしているのでしょうか?
システム出力係数値うんぬんとかより、草の処理のほうが正直気になっている今日この頃です。(笑)
書込番号:20048254
0点

>CIS愛好家さん
僕もそんなに器用では無いので散水システムが上手く行く自信は無いですよ(笑)現在散水時間の最適化を探っていますが難しいです。
知り合いの方で中華系パネルの設置業者(経営者様です)の方から聞いたのですが、雑草対策として敷地に塩を撒いて人工的に塩害化させ草を生やさせないらしいですよ。良い方法とは思えませんが
書込番号:20048552 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>CIS愛好家さん
コメントBと文献の2つの内容について
>ここでの「エネルギー変換効率」というのは、システム全体での総合的なエネルギー変換効率のことで、「システム出力係数」と呼ばれるものです。
>『このように、太陽電池の効率は同じ定格出力のアレイを構成するのに必要な面積に関係しますが、太陽光発電システムの発電性能の点では、ほとんど無意味な指標です』
私の見解では、この2つの文章にはおそらく「定格出力に対しての」という意味合いが含まれていると思っています。
一方、私(おそらくはちさごんさんも同じ?)の考える「入力されたエネルギー総量をどれだけ電力エネルギーに変換出来るか」の内容には「定格出力」という概念自体が最初から無いものとして考えています。
書込番号:20048887
3点

>CIS愛好家さん こんばんは
ブログの雑草対策読ませていただきました。敷かれていた雑草シートは今健在ですか?
自分も雑草対策が好きで色々やりました(庭)
もし自分がこの綺麗な野立てのシステムを所有していたら
アレイの際はクワで溝を作りコンクリを流し込みコテで整え、アレイとアレイの間は雑草シート2枚がさね+バラスをまきたいですね。
綺麗な仕上がり目指して、楽しんで作業出来そうです アレイ間をかじくのがしんどいでしょうかね?
書込番号:20049001
0点

ヨッちゃん032さん
>最適化を探っていますが難しい
了解です。何より、ご自分でそのように創意工夫しようとされる姿勢に脱帽と敬服です。(敬礼)
何ごとも努力と情熱に優るものはありませんから。ソーラーとて同じかと思います。
とか言うと、まさに自分の怠け姿勢に恥を感じます。
ぜひ、散水システムによる実質的なメリット(経費と利益分の収支割合など)等の実績データが出ましたらレポート下さい。
お待ちしています。
>雑草対策として敷地に塩を撒いて人工的に塩害化させ
実はまさにこの方法も選択肢として考えたのですが、あまりに強烈な方法(笑)なのでやめました。
土地の名義もまだ父親のですし、元々は花卉栽培の温室ハウスを愛着をもってやっていただけに、きっと「俺の土地に何てことをしてくれるんだ!」と怒鳴られるのがオチかと思い、相談するまでもなく断念しました。
ホワイトクローバーは、その父親からの提案で、「これなら怠け者のお前にもできるだろう〜」がその提案理由です。(笑)
書込番号:20049250
0点

snowooさん
>敷かれていた雑草シートは今健在ですか?
かなりヤバいです。(笑)
本当は写真アップしなければですが、恥ずかしいので・・・。やはり専門の防草シートでないので、弱かったです。
紫外線による劣化と、風で舞うのを防止するために置いた石の部分に水が溜まるので、そこから草が生え始めて、シートを突き破り、巨大化して収集がつかない状況です。(涙)仕方ないので、やむなく除草剤で草だけは退治しましたが。
おそらく極近い将来に撤去しなければならないのは時間の問題かと。
それでいっそうのこと、来年春には全部取ってしまい、ホワイトクローバーでグランドカバー化しようかと考えました。
本格的な防草シートが理想なのですが、かなりのコスト高なので、クローバーで経費削減を目論んでいます。
劣化したシートはアレイの下に敷こうかと思っています。日陰なので、何とかもってくれるだろうし、草も比較的少ないので何とかなるのではと。
ホワイトクローバーはこれから実験・試験しようかという段階ですが、いかがお考えですか?
>アレイの際はクワで溝を作りコンクリを流し込みコテで整え、アレイとアレイの間は雑草シート2枚がさね+バラスをまきたいですね。
綺麗な仕上がり目指して、楽しんで作業出来そうです
不器用な私の最も苦手そうな作業です。ぜひとも、貴殿様を雇って、当発電所を救って頂きたいものです。(笑)
なお、
>せっかく発電所を持った限りは、私はできるだけの努力をして自分の発電所のパフォーマンスを最高値へと高める努力を惜しまぬつもりです
完全にウソ偽りのコメントであったと反省しています。深くお詫びして反省し、取り消させて頂きます。(笑・泣)
書込番号:20049289
0点

80ヴォクシーさん
>一方、私(おそらくはちさごんさんも同じ?)の考える「入力されたエネルギー総量をどれだけ電力エネルギーに変換出来るか」の内容には「定格出力」という概念自体が最初から無いものとして考えています
ちさごんさんと貴殿様は、同じ考え方でずっとこられたと、当方は拝察してきました。(パネルの変換効率こそ最重要だとの御見解)
いっぽう、書き込み番号[20042235]にて、ちさごんさんは、当方の提示したシステム出力係数の概念にたいして、
>小手先の計算によるもの
と断じておられますが、貴殿様も同様のお考えでしょうか?
そう思うか・そうでないか
小手先の計算、ということであれば、対義語的に何をもって大本的な計算と言えるのかを、
論理的な見解を含めてお願いします。 −−−@
それから、書き込み番号[20041939]にて、貴殿様は、PVレスキューの加藤先生の文献にたいして、
>3資料は全てこの考え方をしている同じ人間の記事のようですね。
>低コスト化のみの為に変換効率を高める研究をしているとか、面積差は全く意味が無いとか、全く同感出来ませんでした。
との見解を述べておられます。そのお考えは今も変わらないのでしょうか?
もし変わらない、ということですと、書き込み番号[20042803]での、そらとやまさんの御見解である
>スレの冒頭で引用されている文献は技術用語の解説で、間違っていません
とのコメントと相反することになります。
そのあたり、どのようにお考えなのか、また論理的に具体的にどのような見解となるのかを知りたいです。
頭の悪いわたしなりには、そらとやまさん、PVレスキューの加藤先生の御見解を承り、以下のように考えています。
(言うまでもないですが、わたし的には、そらとやまさんと加藤先生の御見解ともに完全100%同意という姿勢で拝察しています)
○太陽光発電所は太陽光エネルギーを電力エネルギーへ変換するシステムなので、いちパネル単位での変換効率ではなく、いち発電所システムとしての諸々のロスを考慮した上での総合的なエネルギー変換効率の高さをもって、その性能と評価する。
またそのために、「システム出力係数」を評価基準とする。
(本来は、光エネルギーを入力値、パワコンからの電力を出力値とした厳密な意味でのシステムの総合発電効率による判定が望ましいが、計算上定格出力で比較することで光エネルギーの計算を省略している。このため、厳密な意味での光エネルギーまで含んだ総合効率ではなく、定格出力に対する総合効率という意味で、係数という表記になる)
○「システム出力係数」にはパネルの変換効率は関係していない。
よって、パネルの変換効率値は、いち発電所システムとしての諸々のロスを考慮した上での総合的なエネルギー変換効率の高さという性能判定には、関係しない。
○パネルの変換効率値は、「光エネルギーの利用効率」という比較基準では、その値が高い方が効率値が高いということになる。
(変換効率10%<変換効率20%)がしかし、そのような「光エネルギーの利用効率値」の異なるパネルを使用した発電所同士で、発電所システムそれ自体の総合的エネルギー変換効率の高さの性能比較という観点においては、システム出力係数値がその性能評価基準となり得る。
以上が、当方なりの見解、考えですが、貴殿様の同意か否かも含めて、その御見解をお伺い申し上げます。−−−A
なお、異議ありとの御見解でしたら、その具体的論拠を付けておっしゃって頂きたいと思います。よろしくお願い致します。
書込番号:20049346
1点

番号付けが間違えました。以下ご訂正下さい。
@〜Bまで、大変お手数ですが、御回答下さいますと助かります。
時間は急ぎません。よくよく吟味されて御回答下されば、ありがたいです。
>スレの冒頭で引用されている文献は技術用語の解説で、間違っていません
とのコメントと相反することになります。
そのあたり、どのようにお考えなのか、また論理的に具体的にどのような見解となるのかを知りたいです。−−−A
>○パネルの変換効率値は、「光エネルギーの利用効率」という比較基準では、その値が高い方が効率値が高いということになる。
(変換効率10%<変換効率20%)がしかし、そのような「光エネルギーの利用効率値」の異なるパネルを使用した発電所同士で、発電所システムそれ自体の総合的エネルギー変換効率の高さの性能比較という観点においては、システム出力係数値がその性能評価基準となり得る。
以上が、当方なりの見解、考えですが、貴殿様の同意か否かも含めて、その御見解をお伺い申し上げます。−−−B
書込番号:20049352
0点

連休中は家族サービスにいそしんでおりました。(笑)
ここまでの全体はざっと読みました。
”システムの性能数値ってなんのために存在するのか?”なんですよね。
私も電子機器メーカに勤務していて、わが社の開発者は日々製品性能の向上に努めています。
そして向上させようとしている性能値は”直接エンドユーザーのメリットにつながる性能”です。
その数値を比較すれば他製品との優劣が分かることが重要なのです。
エンドユーザーのメリットと直接関連性のない性能数値にはまったく意味がないですね。
システム出力係数という数値はその数値そのものではエンドユーザーがシステムの優劣判断できない数値です。
なので意味がなく、この数値をもってシステム性能値とすること自体が誤りだと考えています。
たとえそれがお偉い学者が決めたことであろうとも、それは間違っており、エンドユーザーの判断を混乱させるだけの結果になっていると考えています。
これも一つの太陽光業界の問題点であろうと考えます。
書込番号:20049580
3点

>CIS愛好家さん おはようございます
かなりヤバいです。(笑) の所で笑ってしまいました すいません(笑)
エンジン草刈機は使われますか? 石の飛散など考慮されて使われませんか?
ヤフーでホワイトクローバーの画像検索してみました
ホワイトクローバーを使ったことがありませんので分かりませんが、ホワイトクローバーを含む雑草畑にならないか心配してしまいました。
エンジン草刈機使えるのでしたら、芝生はいかがでしょうか?コスト高でしょうか?
アレイの本際から生える雑草がパネルに影を作りやすいと思いますので アレイの際はコンクリで、、
自分家庭はホームセンターでシート状の芝を少しずつ買ってきて少しずつ丁寧に仕上げていきました
一度に仕上げてしまうと楽しみが無くなってしまうし、お小遣いが持ちません。
手入れは1ヶ月に1回程度エンジン草刈機で角刈りにするとおもいます。
そして、綺麗な芝生に覆われた発電所を見ながらニンマリとします。幸せだなぁ
書込番号:20049639
0点

あっそうそう。。。
>どうしても発電状態を調べてみたい!という場合は、DCクランプメーターをお薦めします。2〜3万円位です。
私も使用してます。2−3万円は日本メーカ製の高級品だとおもいます。
私のは中国製でアマゾンで4,980円。(笑)
CD電流を測定できないタイプを間違って買わないように注意要です。
意外にちゃんと測定しますよ。ただクランプする位置次第で電流値がバラつくので、いつも同じ場所で測定することが重要です。
書込番号:20049826
0点

途中で融資の話題になっていたのでお聞きします。
現在は産業用の大きなシステムは考えていないのですが、銀行からの融資を皆様お受けになられていますが・・・
(一般的に家庭用は住宅ローン・リフォームローン?)この場合は何ローンになり金利はどのようになるのでしょうか??
我が家に田んぼがあり、数年し作り手が無くなた場合の活用法にソーラーを少し考えています。
その頃には買い取りしてもらえないですかね??
書込番号:20050262
0点

しょういち720さん
いまから数年後ですか・・・・
正直やめておいたほうが良いと思います。多額の債務に見合うほどの収益は期待できないですよ。
産業用をやってる人は皆銀行から融資を受けていると思います。
私は日本政策金融公庫から固定金利0.85%で借りてますが、当時は本当に簡単に貸してくれましたわ。。。
現時点では九州だと抑制有の条件になるので、融資の条件もかなり厳しくなると思いますよ。
書込番号:20050328
0点

>ちさごんさん
やはりそうですよね〜
5年後とかには家庭消費メインになってくるでしょうかね・・・
金利もそんなに低かったのですね。
数年前に怪しい勧誘電話があったときに考えてみれば良かったですね。
自宅に設置して良さがやっとわかり、今となっては後悔ですね。
書込番号:20050340
0点

すごいタイミングですが、今パネル増設分の融資の件で銀行からTELありました。
聞いてみると、当時存在していた太陽光への特別金利プランがすでになくなっていました。
金利も1%前半ということでちょこっとがっかり・・・・です。
書込番号:20050361
0点

>ちさごんさん
凄いタイミング!!どこかで見られているとか・・・
1%前半・・・ほぼリフォームローンですね!
やはり新規参入は厳しいですね。
書込番号:20050410
0点

>80ヴォクシーさん
>私の見解では、この2つの文章にはおそらく「定格出力に対しての」という意味合いが含まれていると思っています。
>一方、私(おそらくはちさごんさんも同じ?)の考える「入力されたエネルギー総量をどれだけ電力エネルギーに変換出来るか」の内容には「定格出力」という概念自体が最初から無いものとして考えています。
その認識で正しいです。 システムを評価するには様々な評価基準があるとということをCIS愛好家さんも理解いただいたので、お二人の認識は同じだと思います。 ただ、どの評価基準を採用するかで意見が分かれているだけです。
車に例えると、「燃費性能の良い方が良い車」というのと「排気量当たりの馬力が良い方が良い車」みたいなものです。
ソーラーが車と決定的に違うのは、燃料(光エネルギー)がタダだという点です。 燃料が高いと燃費性能(パネル変換率)を重視するユーザーも多いと思いますが、燃料がタダだったらどうでしょう? 燃費性能を気にする人は少なくなると思います。燃費性能が悪いと燃料タンクを大きくしなければいけない(土地面積が必要)点が気になるユーザー以外は、「排気量当たりの馬力が良い方が良い車(定格出力当たりのシステム出力係数の高いシステム)」または「価格当たりの馬力(価格当たりの発電量)」が関心事になると思います。
産総研の加藤氏がパネル変換効率について無意味といっているのは、燃料タダなんだから燃費なんて気にする必要は無いということです。これはシステム屋にとっては共通認識です。 一方、パネル開発者にとっては0.1%でもパネル変換効率を高めることが開発の至上命題なので、システム屋に「パネル変換効率なんて無意味!」と言われるとカチン!ときてバトルが始まる訳です。 笑
このようにプロの間でも深い溝とバトルがあるので、CIS愛好家さん(システム屋の主張)と80ヴォクシーさん(パネル開発者の主張)のバトルもお互い頑張ってください!
>ちさごんさん
ちゃんと電流を計っているとは素晴らしいです! 同じ配線だと、どの部分でも同じ電流なので、位置で値が異なるというのは解せませんが。。。?? 直流電流は測定毎にゼロ点調節が必要なので、してますか?
アマゾンついでに、FLIR ONEというスマホに付けられるサーモグラフィーカメラがあるので、これもホットスポット、不良パネル、接続不良の発熱等も調べられるのでお薦めです。少し高くて5万円弱しますが、宴会に持っていくと受けますよ(笑)
書込番号:20050541
2点

>そらとやまさん
返答するまでも無く、フォローを頂きましてありがとうございます。
私の見解だけでは説得力に欠けるので助かりました。
>CIS愛好家さん
という事で、納得頂けたらと思います。
あと、小手先の〜というワードについては、特徴の異なるシステム同士の比較としてはシステム出力係数は不完全な計算式ではあるけれど、システムの健全性を見るには使えるものだという印象はありますが、それ以上でも以下でもありません。
書込番号:20050685 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>同じ配線だと、どの部分でも同じ電流なので、位置で値が異なるというのは解せませんが。。。??
場所という言葉は分かりにくかったですね。
クランプしたときのケーブルの位置と書くべきだったかもしれません。
クランプの輪の上部にケーブルを置いて測定した場合と、輪の下の方にケーブルを置いた場合とで測定値が変わりますね。
インチキくさい中国製だからなのかも??(笑)
まあ、絶対値としての電流値の精度を求めているのではなくて、測定値の変化(というか他ストリングスの電流値との差異)を察知するだけの用途なので、精度はどうでもよいかな?と考えてます。
サーモカメラは欲しいのですが、、、、高いんですよね・・・・
で、、、単なるレーザーガンタイプの赤外線温度計で代替できないかな???などと考えています。
レーザー温度計だと数千円で購入できますので、、、もちろんアマゾンで。(爆)
ただピンポイントを狙える指向性の高い奴ほど高価になるので、指向性と価格とを鑑みつつ機種検討中です。。。
書込番号:20050898
0点

そらとやまさん 御解説ありがとうございます。
やはり、さすがです。単なるありもしない夢物語的な例えではなく、システム論に裏打ちされた的確な例えは素晴らしいの一言です。
ソーラーの性能にも、「走りのポテンシャル」的性能と「燃費性能」の2種類がある、ということは、認識不足でした。
「車は速くて馬力のある車こそ最高!」が至上主義の自分には、「走りはそこそこでも燃費の良いのが良い車」と考える人の気持ちは分からない、という観点でした。(笑)
性能にも、観点・視点の違う異なる「性能」があることはまだまだ認識不足だったと思います。ありがとうございました。
(というか、ある意味、性能値というものの解釈を広義に広げて、皆が仲良く丸く収まるように御配慮された?そらとやまさんの賢さかもと・・・)
もっとも、当方はシステム屋さん的な「パネル変換効率なんて無意味!」の主義であることは間違いないですが。(笑)
>CIS愛好家さん(システム屋の主張)と80ヴォクシーさん(パネル開発者の主張)のバトルもお互い頑張ってください!
いえいえ、走り屋性能重視主義的ソーラー愛好家は、そんな燃費重視の軟弱車的ソーラーなどに興味もないので、今後もそんな軟弱ソーラーを相手にする気もありません。(笑)
80ヴォクシーさん
>システムの健全性を見るには使えるものだという印象はありますが、それ以上でも以下でもありません
いえいえ、燃費性能重視の軟弱車を嗜好する方々に、性能の高い走りのできる車を計る基準値の価値というものが所詮は分からないだけですよ。(笑)
書込番号:20050954
0点

>ヨッちゃん032さん
除草塩の事だと思いますが、使用量が1u当たり1sですから仮に敷地が、1,000uなら1t必要ですのでかなりきついです。効果は半年位あるようですが。
ランドアップのジェネリックのグリホサートの非農地用除草剤なら500olで298円。100倍希釈なら1,000
u散布できますので年3回使用でも1,000円でおつりきますから、ウチはこれ専門です。
書込番号:20050973 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ジュピターリングさん
どんな物かは詳しく聞いて無いんですよ。ただ、塩を撒いたら草は生えないから楽だと言っていたので
確かに震災の津波でやられた地域が塩害で苦労してたのでなるほどなぁ〜と不謹慎ですが関心した次第です。(僕は海無し県民ですので)
書込番号:20051022 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>燃費性能重視の軟弱車を嗜好する方々に、性能の高い走りのできる車を計る基準値の価値というものが所詮は分からないだけですよ。(笑)
愛好家さんにとって太陽光発電所は趣味性が高い位置づけなのでしょうね。
なので事業性重視の意見とは相いれないということですね。
価値観が違うので、それは仕方がないことです。
ただ、心に留めておいてほしいのは、”世の中のほとんどの方は趣味ではなく採算性重視”と考えているということです。
なので、貴方の考えはあくまで少数派であるという認識していただき、ここに相談に来る方へのコメントは充分考えたものにしてほしいと思います。。
書込番号:20051032
5点

ちさごんさん
>システム出力係数という数値はその数値そのものではエンドユーザーがシステムの優劣判断できない数値です。
>なので意味がなく、この数値をもってシステム性能値とすること自体が誤りだと考えています。
>たとえそれがお偉い学者が決めたことであろうとも、それは間違っており、エンドユーザーの判断を混乱させるだけの結果になっていると考えています。
システム出力係数値は、厳密な光エネルギー計算値との誤差はあるものの、ソーラークリニックに登録すればそれにより優劣判定できるはずです。少なくともその値の変遷での経年劣化状況は分かります。
間違っているというより、変換効率至上主義の考え方(そらとやまさんの例えを頂けば、燃費性能主義の方々)にその数値の重要性が分からないだけだと思います。(笑)
書込番号:20051051
0点

>CIS愛好家さん
車の例えから他の文章まで、貴殿はやはり本質的な事を理解出来ない人間だと改めて認識しました。
しかもここへ来て気を使って書き込みしてくれたそらとやまさんの心意気をも無視するような嫌味の連続には呆れ果てます。
恥の上塗りはここまでにしておいて下さい(v)
書込番号:20051070 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

ちさごんさん
>事業性重視の意見
>世の中のほとんどの方は趣味ではなく採算性重視
事業性・採算性というのは、単なるイニシャルコスト的な安かろう〜〜の考え方で確保できるとは限りません。
品質が高くなければ、トータルコストという面で損失を出す場合もありますし。
実発電量の高さがないと収益性の基本である売電量も上がりません。
それぞれの条件下にて、適用条件を見極めた、トータルな採算性を追求する必要があろうかと思います。
システム出力係数値の高い「走り屋の車」的ソーラーが、必ずしも長期の事業という観点から見て、採算性が低いという考え方は短絡的かもしれません。
書込番号:20051095
0点

>ヨッちゃん032さん
除草塩なんて言うと聞こえいいですが、ただのスーパーで売っている塩と同じです。
そうです、震災の時に水田が津波で海水が入ってしまい、稲は雑草よりもはるかに繊細ですから完全に塩が抜けるまで田植えできないって言われてましたね。
もしかなりの効果があるとしても、自分もやりたくないです。
>CIS愛好家さん
太陽光のスレにて除草剤の話、失礼しました。
書込番号:20051130 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

80ヴォクシーさん
>本質的な事を理解出来ない人間だと改めて認識しました
本質は、「馬力性能」と「燃費性能」とがあることだと思います。「馬力性能重視」のソーラーの重要性能指標である「システム出力係数」の本当の価値を理解できない貴殿様に、本質を理解できないうんぬんを言われる筋合いはないのです。
>恥の上塗りはここまで
貴殿様もソーラーのオーソリティーの加藤先生のことを知らぬ事とはいえ、こけ下ろすような言動をし、それを詫びるコメントをしない時点で恥の何とかのレベルかと思います。(貴殿だけでなく、若干もう一人いるかと思いますが)
この世界の厳然たる権威にたいするリスペクトを持つ持たないの意味合いが分からない貴殿様から、これも言われる筋合いもないと思います。
書込番号:20051149
0点

>CIS愛好家さん
しかし、CISが馬力性能重視の走り屋の車ですか・・・(苦笑)
その「加藤先生」もここまでの貴殿の書き込みを見たら苦笑する事でしょう。
相手をするのもそろそろ限界なので、もう好きなように勝手に解釈しといて下さい。
結局当初から私が宣言した通り、平行線上から動かない無駄なやり取でした。
書込番号:20051215
7点

ジュピターリングさん
>除草剤の話、失礼しました。
気にしないで下さい。所詮、ソーラーの書き込み板です。何でもどんどん情報交換しないとその価値がありません。
スレ主に気を遣うことなど無用です。
有用な書き込み板として利用してこそ、その価値があります。
ところで、グリホサートですが、酸性の性質があり、アルミの表面を錆びさせる性質もあるようです。高濃度でなければまあそんなに気にしなくても大丈夫かと思いますが。
書込番号:20051217
0点

80ヴォクシーさん
>CISが馬力性能重視の走り屋の車ですか・・
当方と貴殿所有の同じ結晶系システムより、CISの係数値が1割多い時点で間違いなくそう言えると思います。
そんなことが分からないようでは、やはり係数値の意味の本質が分からないということです。
もっとも、前スレでも確か0.8〜0.9〜1.0の係数値の差異の意味あいが確か分からないようでしたから無理もありませんが。
>平行線上から動かない
まあ、同じ「性能」という言葉でも基準点が違うのですから、仕方ないかと思います。
書込番号:20051249
1点

>CIS愛好家さん
追記
>貴殿様もソーラーのオーソリティーの加藤先生のことを知らぬ事とはいえ、こけ下ろすような言動をし、それを詫びるコメントをしない時点で恥の何とかのレベルかと思います。
ちなみにこの書き込みもまたこれまでの内容を本質的に理解していない証拠ですね。
書込番号:20051259
7点

snowooさん
返信が遅れて申し訳ありませんでした。
>ホワイトクローバーを含む雑草畑にならないか心配してしまいました。
当方もそれを心配してはいます。まず試験・実験してみないとだと思います。情報があればまたお願いします。
>エンジン草刈機使えるのでしたら、芝生はいかがでしょうか
ビーバー式の草刈りは当たり前に日々使っていますが、芝生は雑草を取るのが、結構大変だと聞いています。
手間がどのくらいかかるかなのですが。怠け者の自分に果たしてキレイな芝生にするまで、やり通せるかです。
パネル以外の面積は、400u弱くらいになるかと思います。
種をまく方式の芝生もあると聞きました。コスト的にはこちらのほうが安いでしょうか?
また仕上げ方に差異があるのでしょうか。
書込番号:20051298
0点

80ヴォクシーさん
>ちなみにこの書き込みもまたこれまでの内容を本質的に理解していない証拠ですね
本質の理解うんぬんの言い訳レベルの話ではありません。
貴殿のソーラーへの知識とはおそらく格段に違うであろう、オーソリティーへのリスペストを持てたか否かです。
書込番号:20051321
0点

>CIS愛好家さん
>貴殿のソーラーへの知識とはおそらく格段に違うであろう、オーソリティーへのリスペストを持てたか否かです。
私は貴殿が引用してきた文献内容に対して持論をもって同意しないと書き込んでいる。
つまりは、そらとやまさんが言うところの、システム屋目線の文献に対して開発屋目線の持論をぶつけているだけなので、謝罪する必要など何もありませんよ?
相手が権威ある方や自分より知識がある方と判断したら、途端に尻尾を振り始めるような貴殿を基準に物事を考えない事です。
後は好きなように遠吠えしておいてください。(X)
書込番号:20051381
9点

>CIS愛好家さん
ご指摘の通り、私も調べたのですが、グリホは酸性なのでスチールはアウトですが、アルミは希釈したグリホなら問題なしみたいです。
とはいってもご心配なら草刈り払い機ですね。
書込番号:20051418 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

80ヴォクシーさん
>私は貴殿が引用してきた文献内容に対して持論をもって同意しないと書き込んでいる。
つまりは、そらとやまさんが言うところの、システム屋目線の文献に対して開発屋目線の持論をぶつけているだけなので、謝罪する必要など何もありませんよ?
了解しました。確かに認めます。
>相手が権威ある方や自分より知識がある方と判断したら、途端に尻尾を振り始めるような貴殿
違いますね。システム屋目線の見解にたいして、システム屋目線で同意しています。
なので、最初から素直にその指標値の意味合いと価値を認めています。
その姿勢を「尻尾うんぬん」などとおっしゃることを、「短絡的」見方と言います。
(そらとやまさん、加藤先生の御解説に100%同意していると前に宣言しています)
貴殿のように開発屋の価値観の見方で、システム屋の価値指標の「システム出力係数値」の価値を認めない、あるいは分からないこととは別だということです。
書込番号:20051531
1点

ジュピターリングさん
>グリホは酸性なのでスチールはアウトですが、アルミは希釈したグリホなら問題なしみたいです
了解です。当方の野立てのコンクリート基礎石には、内部に鉄筋が入っていますが、グリホが浸透して鉄筋が痛むというのは、考えすぎでしょうか?
心配なので、極力使わないようにしています。
書込番号:20051542
0点

お詫びして訂正します。
書き込み番号[20050954]にて、
>燃費重視の軟弱車
などと記載しました。馬力重視、性能重視の車的ソーラーの対義語、という意味合いで使用した言葉ですが、不快で不適切な言及でありましたことをお詫びし、訂正します。申し訳ありません。
○ → 燃費性能重視の車
書込番号:20051547
0点

CIS愛好家さん
貴方が重視する数値にはコスト情報が入っていませんよ。
私は投資額1万円あたりの発電量という数値を重視していて、この数値にはコスト情報が含まれます。
Kw/万円
ですわ。
総合的な判断って、数値の相関性を付けないと判断できる数値にならないのです。
パネル容量1KW当たりのパネル面積が10uであろうと20uであろうと関係ないという概念での数値を信じる人がいることに驚きです。
確かに過去貴方は十数KWレベルの野立てを検討している相談者へ60KW以上のCISを推奨していたことがありましたね?
そんな容量設置できるわけないのに、、、
きっと貴方の頭の中ではパネル面積はゼロなのでしょう。
一度ご自分でパネルレイアウト図を作成する作業をやってみるべきですね。
貴方の所有する土地面積に何枚のパネルが設置できるのか?ご自分で確かめた方がよいでしょう。
この作業をやってみて、初めてパネル面積がボトルネックになるということが理解できることでしょう。
書込番号:20051683
8点

>貴方が重視する数値にはコスト情報が入っていませんよ。
当たり前です。
面積うんぬんでなく、純粋に定格値の高低という観点における、いちシステムの総合変換効率の高さという性能指標において、コスト・経済性など、はなから考慮していません。(論点が別です)
>貴方の所有する土地面積に何枚のパネルが設置できるのか?ご自分で確かめた方がよいでしょう
以前ご紹介した、私の友人のアレイの高さを無くし、アレイ間を究極的に狭めたあのやり方なら1割増しなど全く問題なく可能ですが。
旧来のソーラー、固定観念にとらわれた方の頭ではもちろん無理なお話しですが〜。
書込番号:20051775
0点

>私の友人のアレイの高さを無くし、アレイ間を究極的に狭めたあのやり方なら1割増しなど全く問題なく可能ですが。
あの方式では面積効率は改善できないことを前のスレで私が立証していますよ。2枚画像を貼っているレスです。
元スレを、読んでからコメントされたほうが良いかと・・・・(しかし、本当に何も読んでないんですね。。。)
書込番号:20051814
6点

ちなみに書き込み番号20018919です。
もし立証内容に不明点があれば、ご質問ください。
書込番号:20051833
2点

おかしいですね。私の友人は、実際に当方のCISシステムより高い面積利用率(kW/u)で過積載システムを稼働させ、当発電所より高い実発電量を事実叩き出していますよ〜。
貴殿の机上計算と、友人の発電所の実績値とでどちらが間違いなんでしょうね〜。(笑)
頭で考えても、アレイ間とパネル面積とが同等レベルの当方の純正システムと、仮に傾斜角度ゼロとして土地全面にパネルを敷き詰めた方式とを比べたら、単純に2倍の積載量です。
そこから影の影響を受けないよう、(または冬季だけの多少の影の影響は捨て去り)段々とさじ加減的に傾斜を起こしてアレイ間を開けたとしても、純正システムとの積載量の違いは明らかなはずです。
その他、傾斜角度を寝かし、通常のアレイ間を狭めた非純正架台のやり方で高実発電量を叩き出しているシステムは全国に山ほどあります。
机上の通り一辺倒の計算と実際にある工夫を重ねた全国のCISシステムの実績とは訳が違います。
ちなみに当地域にある2MWのCISメガソーラーは、15度の傾斜角度でパネル高とアレイ間はほぼ同等というレベルまで追い込んでいます。
http://cis165300.blog.fc2.com/blog-category-20.html
(特に下の方のメガソーラーは、実際に私が実測しています)
影の影響によるロスと過積載することによる発電実績量を吟味すれば、そこまで追い込めることになります。
要は既成概念縛りか創意工夫かです。
しかも、シリコン系システムより単位kW当りの実発電量は1割前後は上。国産品としてのコストパフォーマンスも上。(安価システムは品質も性能と考える当方にとっては問題外)
単なる面積指標のシステム総合変換効率の優位性しか叫ばれない方は、まあ黙っておられた方がよろしいかと思います。
書込番号:20051991
0点

立証内容のどこに間違いがあるのか?を教えてください。
具体的に。
書込番号:20052033
6点

間違いはないですよ。確かに。
繰り返しますが、アレイ間はこうあるべき、という貴殿の既成概念と、実例として挙げたCISのメガソーラーの創意工夫部分の差異のことを申しています。
ちなみに、これらのアメージングな発想にて当方の発電所を作り変えれば(もう無理ですが 笑)、4通りあるアレイがもう1通り増えることになります。
何%増しのシステムになるかは、頭の良い貴殿様にお任せします。
これでも土地利用うんぬんとかおっしゃるなら、当方はもう諦めて、発電所の草取りにでも出かけるとしますわ〜。(笑)
書込番号:20052052
0点

>アレイ間はこうあるべき、という貴殿の既成概念
そんなこと、どこに書いてますか?
1段積と4段積を比較したら1段積のメリットはないと書いてるだけですけど。パネル間きょりをパネル高低差の2倍にしようが、1.5倍にしようが、結果は同じです。
工夫とかは完全に別の話ですよ。
パネル間距離を詰めるというのは私が話した内容だし・・・
あの写真の発電所ではそれもやってないという回答でしたよね?
しかもCISを横置きしてて、CISのメリットを生かせてない。
結局のところ、最北のアレイをどれだけ高く、巨大なものにできるか?
南側のアレイはできるだけ低く。
パネル特性まで鑑みたうえで、どれだけ詰められるか?
このぐらいですよ。
要するに屋根設置が最適設置だというのが答えで、どれだけ屋根設置状態に近づけるか?ということなんですわ。
書込番号:20052143
9点

貴殿の持論は、貴殿自身で叫んでおられれば良いこと。
全国にはそんなものとは関係ない、過積載の発電所がゴマンとある事実。
その一つが写真のメガソーラー。
「面積が大事〜面積こそ大事〜」と省スペース化性能に固執する貴殿様と「馬力」観点の総合変換効率こそ素敵なソーラーだと思う当方とは、所詮は観点自体が違うのです。
書込番号:20052262
0点

>CIS愛好家さん こんにちは、
400u弱ですか… 手掘りだと死亡しそうですね
小型の耕運機等もおもちですよね?いずれにしても耕す作業が発生しそうですね。
あと費用もシート芝は400円/1u程でしたし、 種の方が圧倒的に安いでしょうね
小面積を耕し 種クローバーVS種芝 で様子を見るのがいいかもですね。
クローバー、種芝、シート芝 いずれにしても草刈り機での手入れが必要になるでしょうね
所有の土地の面積によって状況はかなり変わってきますね 失礼致しました
書込番号:20052288
2点

さんざんシステム出力係数が高い事を「馬力重視」という表現にて勝ち誇ったように使用している方がいますが、そらとやまさんの例がたまたまそうだっただけで、考えようによっては馬力重視と燃費重視どちらにも成りえるんですよ。
馬力を総走行距離とかに変えて考えればね。
つくづく本質的な事を理解出来ない人ですね。(w)
書込番号:20052379 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

>システム出力係数が高い事を「馬力重視」という表現にて勝ち誇ったように使用している
>そらとやまさんの例がたまたまそうだっただけで、考えようによっては馬力重視と燃費重視どちらにも成りえる
>つくづく本質的な事を理解出来ない
本質的にとおっしゃる前に、数々の基準点のある、性能というものそれ自体を考えれば分かること。
そらとやまさんが、性能にも基準・指標でいろいろあると御解説下さった通り。
パネルの変換率が低くて省スペース化性能が低いなら、枚数を重ねて規定容量までもって行けば済むこと。それができるできないは、土地面積や屋根の大きさ(人間的都合?)によるところで、決してシステムの機器うんぬんではない。
(加藤先生が、パネルの変換効率など無意味、とおっしゃるそのお言葉の本質がまさにそれかと)
一方、出力係数値を上げるのは、シュミレーターとは異なる光波長を多く取り込めて、光照射効果特性を持つCISモジュールや、シリコン系を上回る係数値を出せるHITモジュールを使用し、変換効率の高いパワコンを選び、電圧抑制・電圧効果によるロスを抑える等の純粋なシステムとしての総合変換効率を高めるような、「機器に直接係る」レベルのお話し。(単にパネルの枚数を増やすうんぬんではできない)
性能という広義な言葉の裏に隠された、純粋なシステム性能向上のための論点の次元が全く異なることに気づけば、「ソーラーでいうところの馬力」とは何なのか、自ずと分かるかと思うのですが。
人に「本質的なことをどうのこうの」言う前に、このことを自覚なさるべきかと。
もちろん勝ち誇るも負け惜しむも、へったくれもないことは分かって下さいね。(笑)
書込番号:20052889
0点

snowooさん
やはり、ビーバー草刈り機で月何回か草刈りをする、という当たり前的除草パターンに落ち着くことになるかもしれません。
実はアレイの下の草がやっかいです。アレイ間(日光が当る日なた)と違って、草の生育そのものは弱いのですが、それなりに伸びてきた時に草刈り機とかカマで刈っていると、モジュールや架台の部分に頭をぶつけてしまいます。姿勢を低くして刈るので、腰も痛くなります。
なので、アレイ下だけシートを敷くことを考えています。
いろいろと模索中ですが、良い案がありましたら、また御教授下さい。
書込番号:20053557
0点

>CIS愛好家さん
>本質的にとおっしゃる前に、数々の基準点のある、性能というものそれ自体を考えれば分かること。
ここを本質的に理解していれば様々な基準点を多角的に捉えているはずなので
>性能という広義な言葉の裏に隠された、純粋なシステム性能向上のための論点の次元が全く異なることに気づけば、「ソーラーでいうところの馬力」とは何なのか、自ずと分かるかと思うのですが。
これは出てこないでしょう。視点が結局一つしか無くなってますので。(W)
パワコンやその他にハイスペックなものを使用すれば確かに効率も上がり出力係数にも反映されますが、性能比較が正確に出来るのはあくまでも、同一モジュールを使用したシステム間だけの話ですね。
逆にそれをすればどのシステムでも性能は上がりますが、それは当たり前の事でしょう。
>パネルの変換率が低くて省スペース化性能が低いなら、枚数を重ねて規定容量までもって行けば済むこと。それができるできないは、土地面積や屋根の大きさ(人間的都合?)によるところで、決してシステムの機器うんぬんではない。
私の定義では「不可能を可能とし得るものであるほど高性能」と考えます。
HIT等の変換効率の高いパネルを使用したシステムで出来る事をCISでは出来ない。逆にCISで出来る事はHITやシャープのブラックソーラー等で実現可能。
これが全てです。シンプルです。
「次元が違う」という事には同意しますよ。
システムが作られた後でついて来る、シミュレーター環境で決定された「定格出力」の設定値を基準に試行錯誤したものがシステム出力係数ですが、こちらの持論による主張は、もっとシステム原点時での根本的な能力での評価なのですから。
「システム出力係数」を重視されていますが、ソーラークリニックで正確に「システム出力係数」を算出したいなら本来の正しい「定格出力」で登録しなければなりませんが、ほぼ誰もしてないでしょうから、それ一つとってもやはり特徴の違うシステム同士の比較としては使用出来ない数値ですね。
また、以前も言いましたが、定格出力を決定するシミュレーターの光の波長やテスト方式が実太陽光と同等のものになったら、評価がトップから地に落ちるような事になる評価方法などは異なるシステム間の純粋な性能比較に使用出来るものではありません。
あ、やはり私の宣言通りまた平行線のままでしたね。(V)
書込番号:20053817
6点

>システムが作られた後でついて来る、シミュレーター環境で決定された「定格出力」の設定値を基準に〜
前の書き込みを一部訂正します
「システムが作られた」 → 「モジュールが作られた」
書込番号:20053844
0点

>80ヴォクシーさん
CIS愛好家さんの肩を持つ訳では無いのですが、
HIT等の変換効率の高いパネルを使用したシステムで出来る事をCISでは出来ない。逆にCISで出来る事はHITやシャープのブラックソーラー等で実現可能。
これが全てです。シンプルです。
と、あなたは言って居ますが、この論調でいくとCISは良い所が無いダメなシステムだと言って居ると理解してよろしいのですかね?
CISユーザーはCIS愛好家さんだけでは無い事をお忘れ無く
書込番号:20054484 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ヨッちゃん032さん
そうですね。少なくとも今回の私の書き込みは、実際に導入したkWあたりの投資額に対する実発電量の高さによる収益性がトップクラスで高いというCIS最大の長所は考え無い、純粋なエネルギー変換装置としての能力比較のみの話なので、そのように見て頂ければと思います。
これまでにも書き込みしてますが、太陽光システム導入に最も重要になる利益面の高いCISを私は高く評価していますし、知人にお勧めも出来るものとも思ってます。
書込番号:20054633 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

本スレでの書き込みについて、比較として使い安かったので、HitとCISを引き合いに出して来ましたが、下記に訂正致します。
Hit →変換効率の高いモジュールのシステム
CIS →変換効率の低いモジュールのシステム
書込番号:20054682 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>性能比較が正確に出来るのはあくまでも、同一モジュールを使用したシステム間だけの話ですね
は〜??
基準点が定格kW観点(実測kWでも)か、厳密なる光エネルギー計算によるかで多少(もしくはそれなり?)の違いはあっても、同一測定方法下で算出された日射量(理想的な発電量)にたいする実績発電量の割合を比べるという原理・理屈なので、いちシステムとしての総合変換効率値の高低は、同一モジュール間はもちろん異種モジュール間でも比較できることは当然のことかと思いますが〜。
(パネルの変換効率は関係しない、という当たり前の事実)
当地域にて、250Wの高効率パネルの発電所が、233WのHITはおろか、170WしかないCISシステムより1割落ちの実発電量と出力係数値になることが何よりの証拠。
パワコンの変換性能が90%しかない(当方が実測済み)の産業用CISシステムより単相パワコン(三相より効率数値が上)使用の家庭用CISシステムが係数値が高くなるので、同一モジュール間でもパワコン効率で係数値が違うことも確認済み。
kW当りの実発電量の差異が、「ザックリほぼそのまま」係数値に反映されてくる事実も確認済み。
貴殿のおっしゃる得意の夢想論や例え話しレベルでなく、実地検証による実数値を鑑みれば、モジュールが何であろうがパワコン効率やロスの多寡を含めての、システム総合レベルでの変換効率値の性能比較ができることは、自ずと明らかだということです。
そもそも、パネルの変換効率こそ最も重要性能、パネル単体の性能こそ至上なのだ!と固執する貴殿様には、前スレでも述べた通り、出力係数値の差異が、いちシステム総合変換性能値としてどれほど重要で価値が高いものか分からないのだと思います。
まあ、結晶系システムしか持たず、システム出力係数値を伺いしるのに基本とすら言えるソーラークリニックに登録することもなく(最近になって確かしたのかな?)、複数システムの単位kW当りの実発電量比較もしたこともない貴殿様には、まあ無理もないことでしょうが。
(それでいて、ちゃっかりと経年劣化の推移だけはシステム出力係数の概念を使うんですから笑えます)
産総研の加藤先生の御見解・御論にたいして「私のなりの考えを持って反論」などとカッコいいことをたしか前述された記憶がありますが、今となれば釈迦に説法も甚だしく、御本人からは「システム出力係数の基本概念を理解してから出直して来なさい」とお叱り頂くレベルでは?と思ってしまいます。
>「システム出力係数」を重視されていますが、ソーラークリニックで正確に「システム出力係数」を算出したいなら本来の正しい「定格出力」で登録しなければなりませんが、ほぼ誰もしてないでしょうから、それ一つとってもやはり特徴の違うシステム同士の比較としては使用出来ない数値ですね。
ほぼ誰もしていない、という確証になる論拠を示してみて下さい。
ちなみに当方のシステム検証に使用し、またソーラークリニックに登録した発電所で、パネル値>パワコン値になる上で、パワコン値で登録したシステムは一つもありません。
ソーラークリニックが、登録時にパネル出力値とパワコン出力値の任意になることは承知しています。
ランキングが実力値とは厳密に関係しない、そういう意味で参考にならないのは前述しています。
が、逆にいうと、そのような平等な登録条件下のもとでさえ、CISシステムに他のシステムが係数値でほとんど追従できない現実があることも気付かなければなりません。
まあ、貴殿の結晶系システムと、同地域にあるCISシステム(方位や傾斜角等、同一の設置条件システムが実際にあればの話しだが)とで単位kW当りの実発電量を比較すれば、当たり前にCISシステムの係数値の高さが分かるはずです。
ぜひやってみて下さい。
>純粋なエネルギー変換装置としての能力比較のみの話なので
純粋な一つのエネルギー変換システムとしての効率性能なら、出力係数値が関係することは明白です。(パネル単体の変換効率などは全く関係しない)
>私の定義では「不可能を可能とし得るものであるほど高性能」と考えます。
HIT等の変換効率の高いパネルを使用したシステムで出来る事をCISでは出来ない。逆にCISで出来る事はHITやシャープのブラックソーラー等で実現可能。
これが全てです。シンプルです。
貴殿の面積基準の効率こそ性能、「馬力より燃費が大事」という観点(ちなみにソーラーに小面積化などほぼ関係ない、と思う当方にはどうでもいいこと)では同意です。(但し化合系のパネル変換効率も実は今後は進化するのですが〜)
が、HITや結晶系に光照射効果や吸収波長帯域の広さはありません。
これのある無しが、システム構築した際の出力係数の高低に大きく関係します。
これが、CISシステムが係数値でHITやシリコン係に優る事実の原因です。
(私のシステム比較値がまさにそれ)
また逆にいうと、面積さえあればパネル変換効率の差異など、パネルを増やすだけでシステムレベルでカバーできます。
そういう意味で、「シンプル」に全く間違っていると思います。(笑)
以下蛇足コメです〜。
>これまでにも書き込みしてますが、太陽光システム導入に最も重要になる利益面の高いCISを私は高く評価していますし、知人にお勧めも出来るものとも思ってます。
嫌味な私にもぜひそのように暖かくおっしゃって下さいな〜。
余談ながら「尻尾何とか〜」とおっしゃっておられたのを思い出して笑えます〜。(笑)
書込番号:20055094
0点

>基準点が定格kW観点(実測kWでも)か、厳密なる光エネルギー計算によるかで多少(もしくはそれなり?)の違いはあっても、
光エネルギー計算という、燃費性能ベースではパネル変換効率の良い、「省スペース化性能の高い」システムが優るのは確実なので、あくまで定格値基準での日射量・期待発電量にたいする実績発電量〜〜に訂正します。
すみません。
書込番号:20055119
0点

>CIS愛好家さん
ソーラークリニックへの正確な定格値に登録について
メーカーポリシーによって定格出力を上回ったパネルしか出さないところもあれば、トータルで定格出力が出ていればOKなところもあるようなので、他メーカーと正確に比較するならせめて、まずは出荷されたパネルの実際の総定格出力で計算する必要がありますが、誰もそんな事していませんよという意味。
もともと特性の違う装置の比較としては不完全な計算式で、その上正確な定格値で計算されていないのですから同一システムの状態管理には使えても比較は無理がある。
>また逆にいうと、面積さえあればパネル変換効率の差異など、パネルを増やすだけでシステムレベルでカバーできます。
そういう意味で、「シンプル」に全く間違っていると思います。(笑)
「面積さえあれば」ね。面積が無いとシンプルに「出来ない」「不可能」となるでしょう。
貴殿の言っていることは、例えば同じシリコン系でも2世代位前の一枚数十Wクラスの変換効率の低い化石のような低性能モジュールでも最新のモジュールでもシステム出力係数が同等なら同性能という事になりますよね。(そんな阿呆な事無いでしょう)
>同一モジュール間でもパワコン効率で係数値が違うことも確認済み。
>kW当りの実発電量の差異が、「ザックリほぼそのまま」係数値に反映されてくる事実も確認済み。
これは実証しなくても理屈だけで解るでしょうに。
>御本人からは「システム出力係数の基本概念を理解してから出直して来なさい」とお叱り頂くレベルでは?と思ってしまいます。
それほどの方ならそらとやまさんと同様に私の言っている事を瞬時に理解するでしょうから、無いですね。
とりあえず貴殿の[20055094]の書き込みを見て、そらとやまさんが言わんとしていた事を全く理解していないという事はよく解りました。
私は貴殿に納得も「リスペスト?」も何一つ求めてはいないので、ゴタクにゴタクで返すここまでのやり取りに意味が無かったように、これからも意味が無いやり取りしか無いと思われるので、この辺で本当に終了にしましょう。(W)
書込番号:20056223
9点

大激論ご苦労様んでした。
何か良い結論出ました?
書込番号:20058159
0点

>その上正確な定格値で計算されていない
>まずは出荷されたパネルの実際の総定格出力で計算する必要がありますが、誰もそんな事していませんよという意味。
当方と親戚は、600枚近い全ての国産モジュールの出荷実測値を調べてあります。概ね定格値より+1〜1.5%ちょっと程度の差異。
ソーラークリニックの各発電所が、ほとんど家庭用規模の発電所であることから、多くが国産ものだとすれば、定格値と実測値の差異もその程度のレベル。
少なくとも、当方の結晶系、HIT、CISの各システムを実発電量値やシステム出力係数値にて比べた場合、モジュール定格値を出荷実測値に置き換えて補正計算し直しても、システム出力係数値で表される、発電所としての変換効率性能が、
CIS>HIT>結晶系
であることには、まずもって全く変わらないかと思われます。
(しかも当方のシステム比較による、CISと結晶系の値の比率も概ねほぼソーラークリニックで提示された、出力係数値の比率通り)
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/column/scc130609.htm
鼻息荒く、重箱の隅をつつくような貴殿の言うように諸々の誤差値をがあったとしても、それを修正してもまず、この性能差の順位はまず変わりません。
繰り返しますが、おそらく出力係数値が、0.8前後の貴殿のシリコン系システムと近所のCISシステムとで実発電量を実際に見比べてもらえば、10%ほどの実力値の違いは一目瞭然。
ぜひやってみて下さい。
いちシステムとしての変換効率性能の違いが分かるはずですから。
当方と同じメーカー製のワンシステムしか所有せず、システム比較をしたこともない貴殿にはそのくらいのことをしないうちは、システム出力係数値の価値や意味はまあ分からないのも無理はないかと思いますが。
>面積さえあれば」ね。面積が無いとシンプルに「出来ない」「不可能」となるでしょう
変換効率が最終的には「省スペース化性能」にしか関係しないことは、言い飽きました。
広い設置場所や自宅横の空き地があるオーナーにはほぼ無関係でその性能はほぼ価値は無し。
(あるとすれば、草刈り面積が少なくて済む程度。 笑)
狭小屋根の方には確かに大きな問題。
どちらも所詮は人の都合。俗世間的都合で左右される、物理面積の大小の縛りなどという部分は、純粋なシステム論の「馬力」的論点とは中身的に全く別次元。
燃費が悪ければ燃料タンクを大きくするか、さらに助手席かトランクにでも、別タンクで燃料を持っておけば(面積を大きくすれば)それで済むという例え通り。
貴殿は変換効率の高低が不可能を可能にする、などと夢物語的SF話しをされるけど、現段階では単に面積がコンパクトになる程度のこと。
私にとってはそんな夢物語SF話し的レベルのことより、出力係数値を高くして発電量・売電料を上げることのほうが、よっぽど大切なのですよ。
>貴殿の言っていることは、例えば同じシリコン系でも2世代位前の一枚数十Wクラスの変換効率の低い化石のような低性能モジュールでも最新のモジュールでもシステム出力係数が同等なら同性能という事になりますよね。(そんな阿呆な事無いでしょう)
阿呆なのは、出力係数値算出の根本的理屈を理解できないどこかの誰かでは?と失礼ながら察しますが、モジュール単体の変換効率値なんてものは、システム総合変換効率性能には、毛ほども関係しない当たり前の事実。
低変換率のパネルだろうが高変換率の最新パネルであろうが、システム全体の変換効率性能値には何の関係も反映もしない、当たり前のことを貴殿が理解されてないから、加藤先生に笑われますよ、と言ったまで。
その証拠に、たかだか100Wレベルのソラシスネオで作られたCISシステムや、何年も前の旧型モデルのCISを擁したシステムに、単位kW当りの実発電量と出力係数値において、貴殿の高変換パネル使用の最新の結晶系システムが実発電量で全く歯が立たないことは、前述の通り実際に比べてみれば、それは火を見るより明らかなこと。
つまり例えるなら、貴殿の300万円の低燃費性能抜群の最新高級車よりも、当方の200万円の型落ち車を究極なまでにチューンナップして高出力化し、極限の走りを可能にした車の方が、目的地に早く着きますよ、ということ。(但し燃料タンクのアップが必要かな?)
また例えば250Wの結晶系モジュールと250WのHITモジュールを載せた同定格値の発電所があれば、当然出力係数値の高いHITが高性能に決まっているわけです。
どこまで将来モジュールの変換効率性能が上がって行っても、総合変換効率値の高低にて発電性能が評価される事実があることは変わらないはずでしょう。
(パネル変換効率こそ大切!とか言いながら、ちゃっかりとシステム出力係数概念で経年劣化状況を鑑みるどこかの誰かもいますしね)
パネル単体レベルの性能が無駄なものとは決して言わないけれど、それを取り外して会社に持って行き、「俺のパネルは高変換・高性能だ!」と威張ってみたところで、誰もほめてはくれないはず。
「そんなものは、とっとと家に持ち帰って、キチンとはめて発電するために置いておくものだよ」と言われるのがせいぜい関の山かと。
「燃費性能」ではなく、「馬力・出力性能」観点で見た、電気を起こすためのソーラーというものを、実用上もっとも大切な「kW」で考えた、いち発電所の総合変換効率の性能指標の原理価値と意味あいを、そろそろまともに捉えたほうが良いのではないでしょうか?
書込番号:20059249
0点

>CIS愛好家さん
私的にはもう終了してるので、部分的にしか読んでませんが、やはり今までの書き込みと変わり無いオウムのように同じ内容を繰り返すだけですね。
はいはいお疲れ様でした。(V)
>ピースケ659さん
結論としては「まともに相手をしない方がいい輩がいる」というところでしょうかね。(W)
書込番号:20059596 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

やはり思った通りです。
以下のような内容をコメントすれば、図星であるだけに、急に逃げ出すわけです。前からこの部分は分かっていましたが。(笑)
貴殿の得意な夢物語的SF話レベルではなく、現実にある複数の発電システムによる実値の検証データですから、そうせざろう得ないことは分かり切っています。
>おそらく出力係数値が、0.8前後の貴殿のシリコン系システムと近所のCISシステムとで実発電量を実際に見比べてもらえば、10%ほどの実力値の違いは一目瞭然。
ぜひやってみて下さい。
>その証拠に、たかだか100Wレベルのソラシスネオで作られたCISシステムや、何年も前の旧型モデルのCISを擁したシステムに、単位kW当りの実発電量と出力係数値において、貴殿の高変換パネル使用の最新の結晶系システムが実発電量で全く歯が立たないことは、前述の通り実際に比べてみれば、それは火を見るより明らかなこと
これが、出力係数値の異なるシステム間で起こる実際の状況です。
システム総合効率ではなく単なるパネル効率を基準にした、おめでたい夢物語嗜好の燃費主義者の貴殿が反論すらできない部分です。
(念のため言いますが、面積基準観点の光エネルギー利用率が高いことは認めます。燃費性能ですから)
>結論としては「まともに相手をしない方がいい輩がいる」というところ
実地システム検証データを提示すれば、慌てて言葉巧みに逃げの一手で議論から慌てて逃げ出すだけですから、相手をしない方が〜、というより相手にすらなって頂けなくて誠に残念、というのが当方の結論です。(笑)
書込番号:20059820
0点

ソーラークリニックの容量登録でパワコン容量<パネル容量の時はどちらで登録しても良いとなっています。
そのため私はパワコン5.5kWなのですがパネルの5.7kWで登録しています。
この方がランキングで不利になるはずですよね。
でも、私の大分県内ではなかなかの成績を出しています。
登録件数が少ないのも有るのでしょうがね。
ちょっと爆発炎上していたので違う話題を入れてみました。
ちなみに我が家はCISです。
書込番号:20060343 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

さて、夢物語的なお話しはさておき、当方の10kWの家庭用ソーラーを形成する、2つのシステムの実力値の違いを御紹介します。
結晶系の約5.2kW弱のシステムと、CISの約5.4kWシステムです。
共に本日の午後の瞬間発電量値です。瞬間と言っても、ほぼ快晴なので、概ねこの値のままキープ状態で発電してましたが。
結晶系が 3.84kWで、CISが 4.64kWの実出力値。kW当り換算で揃えれば、およそ15%前後の実力差です。
これが、実発電量値と出力係数で上回る、いちシステム・いち発電所としての総合変換効率能力の違いです。
「ソーラーは省スペース化してこそ、夢の実現ができる」などとスターウォーズ的な夢物語を得意げに言って酔っておられるうちは、この係数値・実力値の差がどれほど価値あるものかということは分からないはずです。
もちろん、パネル単体レベルの効率が高いものほど夢の実現、などと言って、いちシステムの総合変換効率値とは何の関係もない、いちデバイス性能を後生大事にすることも、論点違い。
電気を生みだす発電所である以上、kWもしくはkWhを観点とした性能基準にて、ソーラーを論じて頂きたいものです。
書込番号:20060375
0点

しょういち720さん
>そのため私はパワコン5.5kWなのですがパネルの5.7kWで登録しています。
家庭用ソーラーの場合は産業用とは違い、保証適用の面からも純正のシステムで組むのが普通で、ほとんど極端な割合の過積載をするようなこと自体、少ないかと思います。
なので、ソーラークリニックの提唱するシステム出力係数値と大きく乖離するような係数値の上下はないのかと推察しています。
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/column/scc130609.htm
それぞれの地域の結晶系、HIT、CISの各システムの係数割合も、多少の誤差はあるものの(環境が異なるのだからあって当然)概ね、3〜5%前後の差異にて、CIS>HIT>結晶系 という関係が構築されているかと思います。
>私の大分県内ではなかなかの成績を出しています
たかだか100Wの変換効率のコンパクトCISモジュールが、システムに組み込まれると、凄まじい発電量を叩き出すのを拝見するたびに、パネル単体変換効率が、「省スペース化性能」にこそ寄与しても、いちシステムとしての総合変換効率性能とは全く次元の異なるものに過ぎないのだと実感せざるを得ません。
ところで、貴殿様発電所は、直接数の変更で懸案だった例の温度抑制問題は解決されたんでしょうか。
>ちょっと爆発炎上していたので
下らない個人中傷なら別ですが、ソーラーを中心にした自由闊達なる論議は大いに望むところです。
書込番号:20060449
0点

>CIS愛好家さん
すみません、今日(梅雨明け後)のデータと春先のデータによる熱損失を開示して頂けると、散水システムのデータ集めに嬉しいのですが無理ですか?
書込番号:20060529 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>CIS愛好家さん
議論も結構なのですが、そろそろ〆てもらえませんか。
ページが長くなって非常に見にくいです。
書込番号:20060750
7点

ヨッちゃん032さん
>今日(梅雨明け後)のデータと春先のデータによる熱損失
3月と7月の晴天日で最高値を記録したデータを開示します。11時台と12時台の2時間の発電量で見てみました。
3月25日、11時台と12時台で93.3kWhでした。この日の最高気温は6度でした。
7月7日に、11時台と12時台で、84.3kWhでした。この日の最高気温は、32度でした。
約9kWhの発電量差が26度の温度差で発生してしまいました。(約10%もの損失が発生)
こんなんでよろしいでしょうか?
書込番号:20061515
0点

HIT だCIS だとかより全く太陽が姿を見せない、いまだに梅雨明けしてない、関東地方の空模様気にしているのは俺だけかな?
書込番号:20061529 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ジュピターリングさん
貴殿様だけではありませんよ〜。皆心配ですね。
ちなみに今年は天候不順っぽい印象で、昨年よりも発電量は確実に落ちている、と思っていたのですが、よくよく見てみると、
昨年が6月までの半年間の発電量が、38297.7kWh
今年が6月までの半年間では、38429.4kWhで、去年と比べてまあ同等レベルでした。
長野県もまだ梅雨明け宣言は正式に出されていませんが、ここ最近晴天もありますので、実質的に梅雨明けしたのでは?と勝手に思い込んで気持ちを無理やり明るくしています。
書込番号:20061684
1点

>CIS愛好家さん
我が家の3直システムは無事に5直への変更指示が下され、端数に対応するための昇圧器もソーラーフロンティアさんから提供を受けることとなりました。
後は施工業者との日程調整中です。
さて、こちら九州は梅雨明けから一週間たちます。
ようやくそれらしい発電をしてるれるようになりましたよ。
梅雨明けもどんどん列島を上昇して欲しいですね。
書込番号:20061861 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>CIS愛好家さん
・システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の優劣を明確につけられるものでは無いと考えている。
・CISの定格出力に対する実発電量は実質トップであることは最大の長所としてずっと認めている。
上記内容の書き込みをずっと続けてきた当方に対し、どこからか話を勝手に都合良くシステム出力係数対決にしているようですが、逆に何故そういう考えになるのかが解りません。(苦笑)
本質どころか最重要なこの部分すら理解出来て無いようですね。(苦笑)
>やはり思った通りです。
>以下のような内容をコメントすれば、図星であるだけに、急に逃げ出すわけです。前からこの部分は分かっていましたが。(笑)
しかも係数値などを出さなければ都合が悪くなったら逃げるような言い回しとは・・・。(苦笑)
ちなみにうちのシャープブラックソーラーですが、一応計算してみるとHITの推定システム出力係数である「8.7」よりも平均で少しだけ上回ってました。今年3月は9を超えてました。(当然モジュールの購入した定格出力での計算。)
あれ?意外と実発電量優秀だなうちのブラックソーラーちゃん・・・
>相手にすらなって頂けなくて誠に残念、というのが当方の結論です。(笑)
ではでは、相手をしても話にならないので終わりにします。(苦笑)
書込番号:20061884
5点

>・システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の優劣を明確につけられるものでは無いと考えている。
>・CISの定格出力に対する実発電量は実質トップであることは最大の長所としてずっと認めている。
は〜?
CISの実発電量、実質トップの件は当たり前なのでまあ良いとしても、システム出力係数が異なるモジュール間のシステム同士での優劣判定に使えない、という考え方がおかしいと言っています。
現に、自分の結晶系がHITの平均係数値0.87よりも多少上回ってる、とか言って喜んでいるじゃないですか。(笑)
そして何回も言ってるように、お近くの設置条件が同一のCISシステムと比べると貴殿の結晶系では歯が立たないと言ってます。
それは、100Wのソラシスネオであっても、何年も前のSF150であってもです。
つまりはモジュール単体の変換効率など、いちシステムの総合的変換効率性能(定格出力観点)には毛ほども関係しない、という事実を認識して下さいね、と言ってるんです。
>貴殿の言っていることは、例えば同じシリコン系でも2世代位前の一枚数十Wクラスの変換効率の低い化石のような低性能モジュールでも最新のモジュールでもシステム出力係数が同等なら同性能という事になりますよね。(そんな阿呆な事無いでしょう ([20056223]の80ヴォクシーさんの書き込み)
繰り返しますが、定格値観点での、いちシステムとしての総合的変換効率という観点なら、同性能です。何世代前の物であろうが、W数の半分しかないパネルであろうが、システム出力係数値が同じなら、その発電所としての変換効率値の性能は同じです。
どこまでいっても、モジュール単体性能(変換効率)などは、いちシステムとしてのkW観点の総合変換効率という発電所性能には関係しないのです。
そしてその目安である出力係数値で比べる限り、異なるモジュール間のシステムであろうが同一モジュールシステム同士であろうが、比較できるんですよ、という当たり前のことをいい加減に分かって下さいよ、ということです。
書込番号:20062115
0点

しょういち720さん
>我が家の3直システムは無事に5直への変更指示が下され、端数に対応するための昇圧器もソーラーフロンティアさんから提供を受けることとなりました。
>さて、こちら九州は梅雨明けから一週間たちます。
>ようやくそれらしい発電をしてるれるようになりましたよ。
>梅雨明けもどんどん列島を上昇して欲しいですね。
係数値の高い、CISシステム本来の性能が発揮されるであろう状態が見えて来られて何よりです。
貴システムの大いなる隆盛と飛躍を同ユーザーとして祈ります!
当方も、低調だった今までの発電が挽回できるよう、これ以降の猛ダッシュに期待したいと切に願っています。
書込番号:20062126
0点

>CIS愛好家さん
データの開示ありがとうございます。ただ、出来ればシャープと家庭用CISも頂きたいです
書込番号:20062247 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ヨッちゃん032さん
3/25の家庭用シャープシステムが、12時台にそれなりの電圧抑制が出ていたようなので、3/22(快晴日)に変更させて頂きました。
すみません。
以下、各システムのデータを提供します。 CISのエコめがね監視システムによると、3/22が最高気温14度、7/7が32度でした。
家庭用CISも産業用に隣接なので、温度に関しては同等のはずです。
家庭用のシャープシステムは、屋根上なので、野立てのCISシステムとは違うとは思いますが実測定していないので、不明です。
発電量はどのシステム共、11時台と12時台の合計発電量を記しています。
参考になれば嬉しいのですが〜。
○産業用CIS (野立て三相PCS)
3/22 14度 90.7kWh
7/7 32度 84.3kWh 92.9%(7.1%の損失?)
○家庭用CIS (野立て単相PCS)
3/22 10.24kWh
7/7 9.50kWh 92.8%(7.2%の損失?)
○家庭用シャープ (屋根上単相PCS)
3/22 8.6kWh
7/7 7.9kWh 91.9%(8.1%の損失?)
書込番号:20063416
0点

>CIS愛好家さん
ありがとうございます。同じ中電管内でもかなり違いますね。我が家では同じ日でデータを調べると(CIS稼動2日目でしたw)3月より7月の方がシャープもCISも多いんですよね〜
同じ日のデータ(岐阜)
シャープ単結晶NU122 3.5kw 屋根上4寸 東&南
3/22 16kwh
7/7 17.1kwh
ソラフロ CIS SF170 5.1kw カーポート1.5度 南(敷地北側)
3/22 17kwh
7/7 24.8kwh
散水システムの効果なのかCISの温度耐性なのかシステム容量&太陽高度の差なのか今のところは不明です。
ポンプの消費電力は1時間当たり200wで市販の散水タイマーで1日4回、1時間おきに7分の散水を行って居ます
書込番号:20063933 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ヨッちゃん032さん
結晶系とCISの、雲の全くない晴天日の12時台だけの発電量についても、
3月<7月 という結果になりますか。
あと、カーポートはほぼ平面設置に近いので、太陽光度の上がる夏季7月のほうが発電量が多いことはうなづけると思います。
もし可能なら、雲のない晴天日で、散水システムを入れる・入れないの両方にて、その差異を見比べるのも面白いかと思います。
いろいろなデータを蓄積して、結果を御報告頂けますと嬉しく思います。
書込番号:20064444
0点

>CIS愛好家さん
設置環境が悪く、カーポートは冬場になると3分の2は日陰(残りのパネルも朝、3時間位しか日が当たらないはず)その不利に挑むべく自分で1から計画したシステムです。
もちろん夏に発電量が多くなるのも計画通りです。その為、散水システムを導入して年間の発電量を押し上げる計画なんですよ。
毎日、モニターを確認していますからデータが増えて行けばまた色々と開示して行きたいと思います。
書込番号:20064512 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ヨッちゃん032さん
御自分の設置環境に応じて創意工夫され、パフォーマンスを最高に高めようと努力される姿にたいして、心から敬服致します。
散水システムは、当方としても、家庭用なら何とかできるかも?というレベルですが、産業用ではちょっと規模的にも構築できるところまで行かないかと思われますが、ぜひ見事に完成されて、その素晴らしいシステムパフォーマンスのデータをアップなさって下さい。
ありがとうございました。
書込番号:20064555
0点

>CIS愛好家さん
とりあえず終了しましたが勘違いしているようなので、最後に追加書き込みしますね。
>現に、自分の結晶系がHITの平均係数値0.87よりも多少上回ってる、とか言って喜んでいるじゃないですか。(笑)
システムとしての性能は別として、売電量が多いのはソーラーユーザーとしてうれしい事は当然ですからね。
しかし、それよりもウレシイのはHit以外であるシャープのシリコン系システムで貴殿の検証値を超える実証データ値になった事ですかね。(V)
今後は軽はずみにご自身の少ないn数の検証データ結果が全てだとは思わない事ですね。
>システム出力係数値が同じなら、その発電所としての変換効率値の性能は同じです。
これは、ただシステム出力係数が同じなだけで変換効率値の性能は違いますね。
システムの総変換効率値は「入力エネルギーの総量」が計算式に入らないと算出不能。
入力されたエネルギー総量計算がちゃんと出来てなければ総変換効率値なんて出せないでしょう。
と言っても通じないのでしょうが、最後に書くだけ書いときます。(W)
書込番号:20066972
6点

>ちなみにうちのシャープブラックソーラーですが、一応計算してみるとHITの推定システム出力係数である「8.7」よりも平均で少しだけ上回ってました。今年3月は9を超えてました
>それよりもウレシイのはHit以外であるシャープのシリコン系システムで貴殿の検証値を超える実証データ値になった事ですかね
>今後は軽はずみにご自身の少ないn数の検証データ結果が全てだとは思わない事ですね。
私の検証値ではなく、「0.87」は、登録発電所の傾向を鑑みた上でソーラークリニックの提示した、単なる目安です。
単なる目安より上回って喜ぶのは勝手ですが、特に意味はありません。
ちなみに、貴殿の高変換率パネルより少ない変換率パネルを使用したCISシステムなら、出力係数値1.0超えのシステムは山ほどあります。
何回も言いますが、貴殿の地域にある同設置条件の複数のCISシステムと比べてみて下さい。(可能ならば)
パネルレベルの変換効率など、システム総合性能に何の関係もないことがよく分かるはずです。
そのことを繰り返し述べているだけです。
いい加減に理解して下さい。
>その証拠に、たかだか100Wレベルのソラシスネオで作られたCISシステムや、何年も前の旧型モデルのCISを擁したシステムに、単位kW当りの実発電量と出力係数値において、貴殿の高変換パネル使用の最新の結晶系システムが実発電量で全く歯が立たないことは、前述の通り実際に比べてみれば、それは火を見るより明らかなこと
>どこまでいっても、モジュール単体性能(変換効率)などは、いちシステムとしてのkW観点の総合変換効率という発電所性能には関係しないのです。
厳密な計算値はともかく、定格値レベルでのシステムの総合変換効率値にモジュール単体の変換効率値なんか関係しない事実をしっかりと認識して下さい、と言ってるだけです。
書込番号:20067296
0点

>パネルレベルの変換効率など、システム総合性能に何の関係もないことがよく分かるはずです。
訂正します。
◯ パネルレベルの変換効率など、kWh観点のいちシステム総合変換性能(システム出力係数)に何の関係もないことがよく分かるはずです。
書込番号:20067310
0点

追記します。
>ただシステム出力係数が同じなだけで変換効率値の性能は違いますね。
>システムの総変換効率値は「入力エネルギーの総量」が計算式に入らないと算出不能。
>入力されたエネルギー総量計算がちゃんと出来てなければ総変換効率値なんて出せないでしょう
定格値観点で発電所の総合変換効率を比べるなら、出力係数にて十分にその性能差が評価できると思います。
システム出力係数が0.9〜1.0レベルを普通に叩き出すシステムと0.8レベル台がやっと〜行っても奇跡的に0.9レベルカツカツの発電所とで、どちらが結果として、いちシステムとして総合変換効率が高いと評価されるか、分からないとすればお笑いレベルです。
言うなら、エネルギー総量だ、係数うんぬんなどと大げさに言う必要もありません。
kW当りの実発電量を比較すれば子供でも分かります。
しかも、このことと、貴殿の後生大事にするパネルの変換効率は当たり前ながら何の関係もありません。
いい加減、当たり前のことを普通に当たり前に理解して欲しいものです。
書込番号:20067612
0点

>CIS愛好家さん
申し訳ありません。
最後と書き込みましたが、あまりに可笑しかったので、ついついコメントしてしまいました。
(間違った認識を正すことの方がより大切なことだと思ったので)
>言うなら、エネルギー総量だ、係数うんぬんなどと大げさに言う必要もありません。
>kW当りの実発電量を比較すれば子供でも分かります。
>定格値観点で発電所の総合変換効率を比べるなら、出力係数にて十分にその性能差が評価できると思います。
システムの総合変換効率を比べるなら、「定格値観点」という事自体が間違いだと解りませんかね?
「定格値観点」という時点で特徴の異なるシステムの比較には単独では使えないのですよ。
エネルギー変換効率について
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%8A%B9%E7%8E%87
太陽光においてもシステムの総合変換効率の値はパーセンテージになります。
パネル面日射量kWh/u × パネル総面積u = 総入力エネルギーkWh
出力エネルギー(実発電量)kWh ÷ 総入力エネルギーkWh × 100 = 【システム総合変換効率%】
この計算で算出した数値が、異なるシステム間の純粋な発電性能比較に使用できる総合変換効率です。
違うというなら、貴殿の考えるシステム総合変換効率値%の計算式を是非お願いします。
間違ってもシステム出力係数の計算式を書き込んだりしないでね。(W)
書込番号:20069382
6点

御講義、誠にご苦労様です。
が残念ながら、いち発電所の実オーナーに過ぎない私にとっては、kW観点でのシステム間の変換効率(システム係数)の差異しか興味がないのですよ〜。
49.5kWのシリコン系システムより、同容量のCISのほうが、どう理屈・屁理屈を唱えようが実発電量は上、当然ながら係数値も上、kW単位の実発電量も上、売電量も上、電力会社からの振込額も上(笑)。
省スペース化性能は、所詮は「省・物理的面積」性能であって、kW観点こそが発電性能指標と考える当方にはほぼ無意味。
あなたの発電所は、省スペース化性能が高いので、その分売電料を上乗せしますね、などと言ってくれる電力会社はまず皆無。
机上の総合効率はともかく、事業者としての総合効率こそ、ほぼ全て。
同容量の250Wのシリコン系ソーラーと同面積(と仮定する)250WのHITシステムを比べれば、おそらく後者が実発電量は上。
係数値もおそらく上。
省スペース化性能の低いCISに替えたとしても、光エネルギー利用率うんぬん観点のお話しはともかく、実発電結果はCISシステムがやはり上。
これこそ、kW観点での「システムとしての総合効率」なのです。
机上の論も、貴殿の得意な将来の夢・スターウォーズ的な夢物語論とそうでないマトモで正しい論があることは分かりますが、kW観点こそ実売電業者にとって有用な観点であり、光エネルギーうんぬんレベルの(実発電量とは関係しない)机上論観点の「厳密な総合効率」は別観点なのですよ。
書込番号:20069803
0点

>CIS愛好家さん
また同じ内容ですね。
観点が別なのはとうに解りきってますよ。
今は異なるシステム間の発電性能比較のためのシステムの総合変換効率値の話をしてるんですよ?
返答からは貴殿の考える計算式は出てきそうに無いですね?
解っていましたが、計算式を出せ無いからシステム出力係数のみに逃げるしか無いのでしょうね。(V)
因みにこれ以上同じ内容の書き込みは要らないですよ。(X)
書込番号:20070091 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>計算式を出せ無いからシステム出力係数のみに逃げるしか無いのでしょうね。
逃げるも何も、定格値レベルでソーラーの変換効率性能を比べるなら、
実績発電量/理想発電量=システム出力係数
で十分なのです。
貴殿の笑止千万な近未来的例え話しは例外とし、光エネルギーレベルでの厳密な効率計算は確かに貴殿の言う通りでしょうが、省スペース化性能への何の必要性も感じない当方にとっては、要は机上の論(貴殿のSF話しとは別の意味で)なのですよ。
kWh観点は、当たり前の最重要観点。ソーラー研究者でもないであろう貴殿にとってもそれは同じのはず。
およそ実現不可能なスターウォーズ的理想論でなく、実質的重要要素のkWh観点でソーラーを評して下さいな〜。
書込番号:20070167
0点

>実質的重要要素のkWh観点でソーラーを評して下さいな〜。
そうそう、そう言えば、光エネルギー総入力値うんぬんとか、Webでやっと見つけた、たいそう大げさなことを言いつつ、光エネルギー計算式を得意げに提示しながら、ちゃっかりとシステム出力係数概念を使い、後生大事な自分のシステムの経年劣化を鑑みる輩様がおられますわね〜。
さらには、システム出力係数値を「小手先の計算」などと豪語しながら、これまたちゃっかりと膨大な他人のソーラーの経年劣化率(パネル日射量比の推移)を躍起になって調べ上げるお暇な方もどこかにおられたような〜。
(私に言わせれば、CISモジュールの独自・特異な劣化カーブの性質も知らずして、よくもまあそんな暇なことをすると逆に尊敬するレベル)
>解っていましたが、計算式を出せ無いからシステム出力係数のみに逃げるしか無いのでしょうね
夢想論者でも、SF小説作家でもない当方には、システム出力係数概念で全てのソーラー運営ができるという事実。
いくら理論として正しくとも、実質的に実用上意味もない計算式など無用の長物以外の何物でもない当たり前的事実。
わたし的に言うなら、
ナンチャッテ光エネルギー論者≒システム出力係数概念ちゃっかり使用者
というシンプルな計算式に行き着きますわ。(笑)
書込番号:20070231
0点

>CIS愛好家さん
>ナンチャッテ光エネルギー論者≒システム出力係数概念ちゃっかり使用者
これまた幼稚な計算式を出して来ましたね〜(恥)
これが貴殿の考え方という事は良く解りました。
システム出力係数は同一システムの健全性の確認には有効とずっと何度も書き込みしてますよ?
なので私が使用しても何ら不思議では無いでしょう。
実際には総発電量と日射量の比が解れば違う計算式でも構わないのですがね。
しかし本当に本質を理解出来ない人ですね。(V)
ナンチャッテ論者の出した計算式を覆す計算式を出せないからといって、今度は中傷に逃げますか。(W)
面白い勝負が出来る計算式が出て来るのを心待ちにしてましたが、出て来たあの計算式には心底ガッカリしました。(X)
書込番号:20070520 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>これまた幼稚な計算式を出して来ましたね〜
ほんの冗談です。
図星だからといって本気モードでムキになって怒らないで下さいね。(笑)
言いたいのは、
定格値レベルでソーラーの変換効率性能を比べるなら、
実績発電量/理想発電量=システム出力係数
これで十分だと言ってます。
前スレで炸裂してきた貴殿のお笑いレベルの夢想論・SF話的例え話しとは違って、光エネルギーレベルの計算理論そのものは理屈的には確かに正しいのでしょうが、実質的にkWhを何より重視する実ソーラー事業者にとっては「机上論」あるいは「無用の長物論」だと言っています。
>システム出力係数は同一システムの健全性の確認には有効とずっと何度も書き込みしてますよ
経年劣化に出力係数値が有効なのは当たり前のこと。だからソーラークリニックが存在し得る。
同じく実発電量(1kW当りの)の違いが、出力係数値に反映されるのも当たり前。
CISシステムと他のシステムで比べれば一目瞭然の事実。
kW観点で比べるのに、同一システムも異種システムもへったくれもありません。
光エネルギー計算レベルの複雑な計算を省き(というか実質的に無用)、システムとしてどのくらい効率よく発電出来るか?を定格出力観点で比較するのがシステム出力係数なのだから、同一も異種もへったくれもありません。
システム出力係数値が、0.9の49.5kWのCISシステムと同容量で同値0.8の結晶系システムとでは、実発電量が概ね1割違うのですから同性能ではありません。阿呆でもマヌケでも分かります。
異種システムだから、との理由で、自分が持つ結晶系システムの肩を持って、貴殿が性能差を認めたくない、と逃げ道を開けたいのは分かりますが、実発電量の差が厳然と係数値に反映される当たり前の事実をいい加減に素直に認めて下さい。
>しかし本当に本質を理解出来ない人ですね
実発電量の差とそこから出される係数値の差、システムの性能差を素直に認めたがらない貴殿に、何とかのひとつ覚え的なこのつまらないコメントをそのままお返しします〜。
書込番号:20072235
0点

>CIS愛好家さん
>図星だからといって本気モードでムキになって怒らないで下さいね。(笑)
そう思いたいのでしょうが残念ながら「図星」も「本気モードでムキになって」も完全に的外れです。
私は貴殿の書き込みに対してイラついたことは一度もありませんから。(本)
この辺の書き込みを見ても、やはり貴殿は本質を理解出来無い方ですね。(V)
私の主張を覆せる理論は貴殿から出てこないのにムキになる必要はないですしね。
誰が見ても図星を刺されて本気モードでムキになっているのは無駄に同じ内容の長文ばかり繰り返す貴殿の方ですよ〜。(W)
>異種システムだから、との理由で、自分が持つ結晶系システムの肩を持って〜
私が出している計算式は何の肩も持っていない極めて純粋に公平な変換効率性能比較が出来るものですよ?
未だにこんな事を言っているから「本質を理解出来ない方ですね。」と何度も書き込んでいるのです。
という事で、やはりどこまで行っても平行線から外れないのでこれにて失礼(W)
書込番号:20072589
9点

>私が出している計算式は何の肩も持っていない極めて純粋に公平な変換効率性能比較が出来るものですよ
公平というより、面積単位でソーラー性能を評価した場合の観点だと思います。
システムそれ自体の性能評価を重んじ、定格値やkWhを最重視する実売電事業者にとっては、「それがどうしたの?別段どうでもいいことですが〜」程度の机上論であり、無用の長物論の計算式です。
(貴殿の全くもって笑えるSF小説レベルの夢想的例え話よりは、論理的に間違ってはいないだけ確かに参考にはなりますし、あくまで面積単位でソーラー性能を評価した場合の観点としては素直に認めるところですが)
それから〜
「異種システム間における、システム出力係数値の多寡で、発電効率性能(定格値に対しての)を評価できるはずだと考えるが〜?」との質問をソーラークリニック宛てにしてみました。
以下返答です。
『その通りです。「定格値に対しての発電所システムとして効率性能の良さ」は、異種の太陽電池であれ、システム出力係数で比較することが可能です。』(ソーラークリニックより)
まあ、予想通り当たり前の回答でした。
(これで貴殿は、システム出力係数を求めるのに、パネル面積が分からずどうするか?的な、前スレでのソーラークリニックを巻き込んだ笑止千万コメントに続いて、大勘違いを露呈したことになりますね〜)
さらに畏れ多く、また申し訳なくも、産総研の加藤先生にも同様の質問を送らせて頂きました。
お忙しい中にもかかわらず、懇切丁寧に御返答下さいました。以下、謹んで記載させて頂きます。
当方の質問文は、以下です。
「お伺いしたいのですが、実績発電量/理想発電量の比率を表すシステム出力係数は、異なる変換効率(W数)のパネルを擁する発電所同士の比較においても、有効なのでしょうか。(※@)
例えば、CISの170Wモジュールを200枚敷き詰めた34kWのソーラーAと、結晶系200Wモジュールを170枚敷き詰めた同容量ソーラーBは、システム出力係数値が、A>Bという関係であるならば、単純・素直にシステムとしての発電性能はA>B であると評して差し支えないのでしょうか?(※A)」
以下、先生の御見解です。
※@にたいしての御返答 『はい。有効です。』
※Aにたいしての御返答 『34kWの発電所の発電性能として、A>Bと解釈できます。そもそもシステム出力係数は、そのような判断をするための指標です。』
申し訳なくも当たり前的な質問だったので、先生も苦笑なされながら御返答下さったと思い、お詫びの思いでいっぱいです。
(が、しかしシステム出力係数の概念の重要性と価値をあらためてこのスレで及ばずながらアナウンスできたことは喜びでもあります)
もちろん、貴殿が得意げに引用した、
出力エネルギー(実発電量)kWh ÷ 総入力エネルギーkWh × 100 = 【システム総合変換効率%】
の計算式についても言及して下さっておられます。
が、先生の御解説を頂くなら、
『それは太陽電池面積(=敷地面積)を考慮に入れた「占有面積あたりの性能」指標、という解釈になります。』とのお言葉です。
ちなみに、システム出力係数値については、
『要は、システム出力係数は太陽電池面積を考慮にいれない「設備としての性能」指標です』とのお言葉です。
太陽光発電所という設備を持つ我々売電事業者においては、どちらが「より有用で実質的価値のある性能指標であるか」ということです。
が、それは、確かにどの基準で性能というものを捉えるか、という、そらとやまさんのお言葉通りであり、言うならばオーナーとして何をもってソーラーの価値と思うかの哲学論かもしれません。
馬力性能(システムとしての実出力性能) なのか、省スペース化性能(面積当たり効率性能) なのか??
さてさて・・・どうでもいいことかもしれませんが、過去の貴殿のコメントを振り返ります。
>・システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の優劣を明確につけられるものでは無いと考えている。
(書き込み番号[20061884]での80ヴォクシーさんのコメントより)
いかがでしょう?
異種システム間では、システム出力係数は性能評価基準として使えない、という貴殿の見解が見事にお門違いだと証明されたことだけは確実かと思います。
当方もこれを最後に記して、この辺でこの堕スレのファイナルアンサーとさせて頂きます。
(発電所の草取り作業の方が、机上エネルギー論うんぬんより、よほど大切なのでそっちに行きます。笑)
書込番号:20073151
0点

>CIS愛好家さん
よくソーラークリニックとあの文献の著者の加藤氏にあんな当たり前の事を質問しましたね?(恥)
詳細が解らずにあの質問内容ならば、あの解答となるのは至極当然です。
私の持論には1ミリも変わりは無いので、これ以上時間を無駄に浪費せず、草むしりでもしておいて下さい。
書込番号:20073267 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>よくソーラークリニックとあの文献の著者の加藤氏にあんな当たり前の事を質問しましたね
そうです。恥を忍んであえてしてしまいました。
そんな当たり前のことすら、素直に認めたがらない、笑止千万なSF作家様のために清水の舞台から飛び降りたわけです。
まあ、結果的には、システム出力係数が、異なるシステム間での性能評価の指標になり得る、という言うまでもない当たり前の事実と、貴殿のお門違いの誤った認識が広く暴露されるだけのことでしたがね〜。
>詳細が解らずにあの質問内容ならば、あの解答となるのは至極当然
それなら、どのような質問内容ならよろしいのか、貴殿が質問内容を考えて下さいませんか?
当方が貴殿の代わりにもう一度加藤先生とソーラークリニック宛てに質問して差し上げますよ。
親切でしょう?私も。
大事な発電所の草むしりを遅らせてでも、貴殿の笑止千万な誤認識をさらに世間に公表してあげるわけですから、感謝して下さいね。
>私の持論には1ミリも変わりは無い
その程度のコメントでは貴殿らしくありません。小手先の計算だ〜とか、お偉い教授先生でも間違いはする〜、とかのどっかの誰かのお笑いコメント並みの言葉が貴殿にはふさわしいかと思いますよ。
書込番号:20042235 書込番号:20049580 このあたりのお笑いコメントを参考にして頂いたほうがよろしいかと思います。(笑)
書込番号:20073805
0点

本当にお二人は仲がよろしいですね〜(白目)
僕もソーラーは好きですがそこまで毎日、他人様とは議論出来ません(笑)
書込番号:20073817 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>CIS愛好家さん
私が誤認識をしていて、それを世間に公表したいなら簡単です。
私が出した計算式が特徴の異なるソーラーシステムの性能比較の為のシステム総合変換効率として的外れという事を理論的に説明すればいいだけです。
是非あの式で算出される数値には何の意味も無いと、明確な理論や計算式を持って立証して下さい。
もちろんエネルギー変換装置である以上「入力される太陽エネルギーは無料だから」等というオチは無しでね。
書込番号:20073903 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>私が出した計算式が特徴の異なるソーラーシステムの性能比較の為のシステム総合変換効率として的外れという事を理論的に説明すればいいだけです。
>是非あの式で算出される数値には何の意味も無いと、明確な理論や計算式を持って立証して下さい。
は〜〜???
そんなことは言ってません。当方のコメントをよく読んで下さい。
出力エネルギー(実発電量)kWh ÷ 総入力エネルギーkWh = システム総合変換効率
という計算式が、面積単位でソーラー性能を評価した場合の観点だと言っています。
さらに加藤先生も、
>『それは太陽電池面積(=敷地面積)を考慮に入れた「占有面積あたりの性能」指標、という解釈になります。』
と明快に御解説されています。
意味のないどころか、光エネルギーの利用性能、あるいは変換効率、という「パネル面積」を基準にした性能指標だと言ってるだけです。
一方、システム出力係数は、加藤先生もソーラークリニックの管理人さんも異口同音に、「システム出力係数はパネル面積を考慮にいれない「設備としての性能」指標なので、異種パネルか否か(パネル変換効率)等は関係しない』とおっしゃっておられるだけです。
さらに言うなら、加藤先生は、
>そもそもシステム出力係数は、そのような判断(異種システム間の性能判断)をするための指標です。
とまでおっしゃっておられます。
但し、実売電事業者である当方の個人的な意見としては、実際に光エネルギーを測定するわけでもないし、実発電量の多寡に関係するkWやkWh、または定格値にたいしてどれほど効率よく発電するか否か?こそ最重要ポイントであるだけに、正しい計算式であっても、「机上の計算式・実質的に無用の長物的計算式」だと言っているだけです。(このあたりは、オーナーとしてのソーラー哲学論に過ぎない)
ということで、言っている意味を取り違えないで下さい。
>・システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の優劣を明確につけられるものでは無いと考えている。
(書き込み番号[20061884]での80ヴォクシーさんのコメントより)
貴殿こそ、加藤先生やソーラークリニックからの御解説に照らし合わせて、この貴殿のコメントを論理付けて明確にその正当性を説明して頂きたいものです。
書込番号:20074031
0点

>CIS愛好家さん
貴殿とソーラークリニック、加藤氏は「システム」を定格出力が必須条件である事を前提として発電性能を検討している。
私は定格出力は考えずに純粋なエネルギー変換装置を「システム」として性能の話を続けている。
つまりどこまで行っても終わらないので平行線から外れない。(W)
【システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の優劣を明確につけられるものでは無いと考えている。】の私の書き込
メーカーの定格出力を決定するシミュレーターの光源が実太陽光と同一レベルのものになったとしたらどのメーカーも係数値は同等になるため、シミュレーター環境が変わっただけで性能が上下するような評価法では純粋な性能比較として使えない。
例えば同じシリコン系でも2世代位前の一枚数十Wクラスの変換効率の低い化石のような低性能モジュールでも最新のモジュールでもシステム出力係数が同等なら同性能という事になりますよね。(そんな阿呆な事無いでしょう。)*以前のコピペ
これを「同性能のシステム」と評価するとのことでしょうから、やはり何を言っても平行線から外れないでしょう。
結局他スレ「ソーラークリニックへの登録について」の冒頭から何も変わりは無いので、お互いに草むしりでもしとく方が余程有意義ですね。(V)
私も暇つぶしはこれくらいにしときます。
以上終了
書込番号:20074332
5点

ソーラークリニックのランキング更新が終わってしまいましたね・・・
書込番号:20074523
0点

>貴殿とソーラークリニック、加藤氏は「システム」を定格出力が必須条件である事を前提として発電性能を検討している。
>私は定格出力は考えずに純粋なエネルギー変換装置を「システム」として性能の話を続けている。
>つまりどこまで行っても終わらないので平行線から外れない。
確かに設備自体の性能うんぬん、という考え方(現実論)と面積あたりの性能指標(現実逃避的机上論)とでは、平行線になっても仕方ないかもしれません。
やはりSF作家様ですから、定格出力値がソーラーには当たり前の付きものであることを認めることもお嫌でしょうしね。
まあ、良いと思います。
今後はさらなるSF文学の大作を制作・発表されることを祈っています。
「ソーラーシミュレーターが太陽光レベルになる〜」なんて小さいスケールのSF小説ではなく、是非とも「スマホくらいの大きさの高圧発電所がもうすぐできる!」というくらいの話題沸騰的なSF小説を書き上げて頂きたいものです。(笑)
私も貴殿のSF小説には、お付き合いし切れませんので、本気で明日は発電所の草取りをして仕上げることにします。
SF映画 80ヴォクシー劇場版 大いに楽しませて頂きました。
これにて終了、閉幕とさせて頂きます。(笑)
書込番号:20074748
0点

しょういち720さん
>ソーラークリニックのランキング更新が終わってしまいましたね・・・
そうですね。パネル容量ではなく、パワコン容量で登録していたり、システム出力係数という概念を理解されず、パネル面積うんぬんを主張する方も出てくれば、仕方ないことかもしれません。
もともと、100万件?とも言われるこの国のソーラーの中の、たかだか2000件程度の発電所ランキングなんて、ほとんど無意味ですしね。
とはいっても、全国のソーラー分布の縮図みたいな部分がおおよそ観れて、それはそれで面白かったのですが。
ちょっと残念で寂しい気もしますね。
今後はお互いに、自分の発電所の日射量比を診ながら、経年劣化の監視を続けて行きましょう。
書込番号:20074757
0点

>CIS愛好家さん
>SF映画 80ヴォクシー劇場版 大いに楽しませて頂きました。
題名のセンスの無さ含め最後の捨て台詞としてこれは悪手ですね〜。(苦笑)
いつ書き込みしたかも忘れたような、どうでもいい小さなあの例え話をここまで引っ張り、誇大化しようとする方がいるとは思いませんでした。(W)
他に攻め手が無いからとはいえ、あの話にそこまで固執しせめようとするのはあまりに「スケールが小さい」ですね。(負)
書込番号:20075059
6点

>他に攻め手が無いからとはいえ、あの話にそこまで固執しせめようとする
あの話しって何ですか?
私が、SF小説だと言ってるのは、
>貴殿とソーラークリニック、加藤氏は「システム」を定格出力が必須条件である事を前提として発電性能を検討している。
>私は定格出力は考えずに純粋なエネルギー変換装置を「システム」として性能の話を続けている
って言ってる、そもそも、その事自体が机上論であり、SF映画だと揶揄してるんですが〜。
純粋なエネルギー変換装置って何なの〜??
kW、kWh、こそほぼ全ての重要点となる太陽光発電所から、定格値という観点を取ってどうするの〜?ってこと。
>私は定格出力は考えず だの
>純粋なエネルギー装置 だの
言ってること自体が、SF小説だと言ってるんですが〜。
(そんなことすら理解してないことに驚愕!)
しまいには、ソーラーのオーソリティーからの、「そもそもシステム出力係は、異なるシステム間での性能比較指標として存在する」とのお言葉を拝しても、
「それは定格出力の考え方があってのこと」とかシャーシャーと言ってるし。
身の程知らずも甚だしい。ソーラーのオーソリティーたるプロの方を前に、所詮は素人レベルのソーラー愛好家に過ぎないレベル程度の自分が一体どれだけ偉い様だと思ってるの?っていう救いようのない笑止千万レベル。
(もちろん素人愛好家とは、貴殿と当方共にですが)
そもそもソーラーの出力性能比較に定格値うんぬんなくして実質的に語れるわけないだろうって話し。
貴殿な言う、いつかの話しなんかじゃなく、
面積単位レベルの性能指標しか認めない、「机上論・無用の長物論」至上主義の貴殿のことを、SF小説作家と揶揄しているだけだと言うことを、そろそろ理解して下さいね。
おっと言い忘れたけど、それでいて
実績発電量/理想発電量の比である、システム出力係数の概念をちゃっかりと使うんだから、やはり
ナンチャッテ光エネルギー論者≒システム出力係数概念ちゃっかり使用者=大スケール好みSFソーラー小説作家
という結論が最終的には導き出されるというオチでいかがですか?(笑)
書込番号:20075797
0点

>CIS愛好家さん
まあ、そんな本気モードでムキにならず落ちついて適当にやりましょう。(V)
本質を理解出来ない人の下手な中傷など可笑しいだけですので。(W)
それでは、ご機嫌よう。(手)
書込番号:20076528 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

心配されなくとも、草取りの合間の遊び程度に適当にやってますよ。(笑)
>本質を理解出来ない人の下手な中傷など可笑しいだけですので
そのお言葉は聞き飽きましたし、当方の下手くそな文章と同等の下らなさであることは認めます。(笑)
さて、本質を理解してないとおっしゃるなら、システム出力係数の価値と意味合いの重要性を理解していない貴殿も同等レベルだと拝察します。
その証拠に、以下に加藤先生の御解説を掲載して述べることにします。
(以下、先生より頂きましたメールの御見解より〜)
『・・・「光エネルギー」を求めたい場合は、以下となります。
X=一定期間の実発電量[kWh]/Y(全太陽電池モジュールが受けた総光エネルギー量[kWh])
ただし
Y=当該期間の積分{モジュールが受けた日射強度[kW/m2]*全モジュールの受光面積[m2]}
実発電量が同じでも、効率の高い太陽電池モジュールは「全モジュールの受光面積」が小さくなります(=Yが小さくなる)。
反対に、効率の低い太陽電池モジュールは「全モジュールの受光面積」が大きくなります(=Yが大きくなる)
したがって、同一環境・同一容量のシステムであれば、Xは効率の高い太陽電池モジュールの方が高い値となります。
つまるところ、システム出力係数は太陽電池面積を考慮にいれない「設備としての性能」指標であり、Xは太陽電池面積(=敷地面積)を考慮に入れた「占有面積あたりの性能」指標、という解釈になります。』 以上、先生よりの御解説
つまり、光エネルギー観点でシステムを評価するなら、貴殿のおっしゃる通り、変換効率の高いモジュールシステムの方が、光エネルギー利用率が高くて優秀であることは当たり前。
だから省スペース化性能が高くなる。車に例えるなら省エネ性能が高くなる。但し、せいぜいパネル面積が小さくで済む程度、と思っている当方には、それ以上でも以下でもない。省エネ性能に拘りたいなら、タンクを大きくすれば(面積を増やせば)良いだけのこと。
もちろん、不可能を可能になどという誰か様のSF小説的コメントはお笑いレベル。
一方、オーナーとして肝心のシステム・設備そのものの性能、という観点では、よりシステム出力係数値の高い発電所が優れている、と評価されるのが当たり前。
パネル1枚単体レベルの変換効率の高低も、世代の新旧の差異もへったくれも無いのは当たり前。(阿呆でも分かること)
システムそのものの出力性能(定格値にたいして)を評価するためにシステム出力係数の概念がある、という論理が当然の結論。
異種システム間であろうが同一システムであろうが、関係しないのも当たり前。
よって
>・システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の優劣を明確につけられるものでは無いと考えている。
(書き込み番号[20061884]での80ヴォクシーさんのコメントより)
とのコメントが、まさにどこかの誰かの何とかの一つ覚え的なお言葉をお借りするなら、
特徴の異なるシステム同士の優劣を明確につけるための「本質を全く理解していない」、と断ずるに値するのも当たり前。
よって〜、
ナンチャッテ光エネルギー論者 ≒ システム出力係数概念ちゃっかり使用者
= 大スケール好みSFソーラー小説作家 = 異種システム・設備としての性能差さえ、マトモに判断できない方 = システム出力係数概念の本質理解不能者
という下らない新たな式ができることになりますね。(笑)
書込番号:20077555
0点

>・システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の優劣を明確につけられるものでは無いと考えている。
(書き込み番号[20061884]での80ヴォクシーさんのコメントより)
これって以下の通りなら理解できるかと。
→・システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の光エネルギー利用率、またその観点の変換効率の優劣を明確につけられるものでは無いと考えている。
これなら分かる。
ついでに言うと、
システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の、システム・設備そのものの効率性能の優劣そのものを明確につけられる。
書込番号:20077603
0点

>→・システム出力係数は特徴の異なるシステム同士の光エネルギー利用率、またその観点の変換効率の優劣を明確につけられるものでは無いと考えている。
すみません。訂正します。
→・システム出力係数では、パネルの変換効率を考慮していないので、特徴の異なるシステム同士の光エネルギー利用率、またその観点の光エネルギーからのシステム変換効率についての優劣は評価できない。
これでどうでしょうか?
書込番号:20077651
0点

>CIS愛好家さん
いやいや、貴殿は私の予想以上でしたね。(笑)
てっきり過去に例として挙げた「瓦一枚程度の面積で超高出力の発電が可能になったとしたら高性能だろう」という話をSFと言っているのだと思ってました。(笑)
【定格出力は考えずに純粋なエネルギー変換装置を「システム」として性能の話を続けている】と【不可能を可能とする方がより高性能】
私のこの考えに対して「SF映画 80ヴォクシー劇場版」とか「SF小説」とか言い始めているとは夢にも思いませんでしたので。(苦笑)
これってただ視点を変えれば現在現実の話なのですが、やはり本質的な理解が苦手な貴殿には難しかったようですね。申し訳ない(謝)
>ナンチャッテ光エネルギー論者 ≒ システム出力係数概念ちゃっかり使用者 = 大スケール好みSFソーラー小説作家 = 異種システム・設備としての性能差さえ、マトモに判断できない方 = システム出力係数概念の本質理解不能者
小学生時代に頭の悪いヤツが口喧嘩でキレて、こんな感じで負け惜しみ等を吐き捨てていたのを思い出して可笑しくて笑ってしましました。(仮)
まあ、そんな本気モードでムキになって恥ずかしい書き込みはせず、落ちついて適当にやりましょう。(丸)
それ以外の書き込みも結局、今まで貴殿が主張して来た内容と何も変わりないものなので、私の意見も変わりません。
あと、悪いのですが私にはもう終了した話な上、貴殿の主張に特に興味もありませんので、以後は好きなように解釈して好きなだけ中傷でもなんでもしておいて下さい。(飽)
書込番号:20079329
3点

いえいえ、瓦大のソーラーももちろん燦然と輝く貴殿の伝説的なSF小説ですよ。ご安心下さい。(笑)
今後も、「パネル面積が分からずして、どうやって日射量をうんぬん〜・・」、と全国2,000件ものユーザーを前に平気で言ってのけて、大恥かいたあのソーラークリニック事件とともに、今や伝説的なお話しであることは確実です。(笑)
しかも、「システム出力係数にパネル面積とパネル変換効率は関係しない」、とワールドワイドレベルで既知の理論を解説されても、さらには、「システム出力係数は、むしろ異なるシステム間の設備としての性能評価指標です」、とオーソリティーより教えられてもなお、
>「システム出力係数は、異なるシステム間の評価に使えない」的な大笑いコメントを貫くのですから、尚のこと、お笑いブームも頂点レベルだと言ってるわけです。(呆)
というか、言い出した大間違いを、オーソリティーからの言葉を聞かされても正すことすらできないのは、システム出力係数値の多寡がシステム性能の高低に直結する当たり前の事実が分からない貴殿には難しかったようですね。申し訳ない。(謝)
どちらにせよ、燃費性能に例えられる、面積当りの性能指標なんて、せいぜい同じ定格出力値同士比べて、単に面積が少々狭くて済む、という「せいぜい的な」省スペース化性能なのに、「不可能が可能に」とか「純粋なエネルギー変換装置うんぬん」「瓦大の高性能ソーラー」とかおめでたい阿呆らしいことを言ってるわけですから、まあ貴殿の小学生の頃のご友人と、ドッコイドッコイの同等レベルなんだろうとは拝察できると思います。(笑)
書込番号:20079391
0点


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