


こんにちは
サンスイ以外SONY、NEC 各メーカーより重量級アンプはでてましたけど、人気で言えば、今でもサンスイに人気が集中してます。
同じ物量投入アンプでもサンスイだけが別格扱いされ、根強い愛好者が多いのはどういうことからでしょうか。
物量だけで言えば、NECを筆頭にSONYやヤマハ、テクニクスからも出てたように思いますが、大きなケミコンとバカ思いトランス入れてもサンスイには及ばない何かがあるのでしょうか。 実際にはどれも聴いたことがなく、ネットの情報でしか見たことのない昔のアンプですので、当時或いは、今現在これらの製品を使われているユーザー様 所感などをおしえてください。
DENON PMA-2500NEとか今の物量投入アンプと比べても当時もののが音はいいのでしょうか 違いなどもありますか。
書込番号:20096925
48点

サンスイのアンプは低音の力強さで人気があり、一時はプリメインアンプで4割近いシェアでした。
MRシリーズ以降は低音が控えめになり、同時期に登場したDENON PMA-2000に客を取られたことが、会社の命運を決めました。
今のアンプは、低音重視と言われるDENONにしても、昔に比べてニュートラルに近くなっています。
低音ゴリゴリの音が好きな人は、昔のサンスイアンプを使い続けることになるのでしょう。
分解能や解像度といった要素に関して、サンスイのアンプが特に優れているわけではありません。
20年くらい前の中古しかありませんし、好き者以外は気にしなくて良いと思います。
書込番号:20097317
56点

こんにちは。
私はサンスイ末期のAU-α607NRAUを使用してる者です。
今年の初めに、マランツのPM8003から買い換えました。
私の場合は、マランツに不満があった訳ではないですが、サンスイのアンプに憧れてたという単純な理由です。
子供時代(バブル末期〜)に親父の単品オーディオで音楽を聴いてた影響もあり、大人になったら自分も
単品オーディオを揃えて音楽を聴きたいと思っていました。
その際に絶対に買おうと思っていたのが、アンプはサンスイかマランツ、スピーカーはダイヤトーンでしたが、
私が大人になって働き始めた時にはサンスイもダイヤトーンも無くなっていました(笑)
オーディオへの興味も薄れて10年以上経ったある日、親父にマランツのアンプとタンノイのスピーカーを貰い、
それを繋いで久しぶりに音楽を聴いたとき、子供の頃のオーディオへの憧れを思い出しましたね。
ただ、サンスイやダイヤトーンもありませんし、スピーカーも小型ブックシェルフやトールボーイそれもバスレフばかりで
密閉型なんか殆ど無い時代になってますので、オークションを眺める毎日が始まりました。
まず手始めに音の出口であるスピーカーをダイヤトーンにしてしばらくは満足していたのですが、どうせならアンプもと思い、
サンスイをポチって現在に至ります。
今はヤフオクなどで比較的状態のいい物が新品当時の半値以下で購入できる時代です。
オーディオ全盛期に憧れていた世代や、団塊の世代の方々が一線を退いて当時を懐かしんで購入しているケースも
あるのではないかと思います。
書込番号:20097458
54点

拝啓、今晩は。
僭越乍!、以前"907(LAPT型)"を使っていた者からの感想ですが?。(自慢出来る程の知識は無いが!)
@ 構造体の造りの匠さ!:ツインモノ構造で、当時(798戦争時代)の流行りの火付け役だった。
A 回路構成自体が販促に成る位の開発力!:看板の"Xバランス回路"の素晴らしさ(他社では出来なかったかな?)
B 採用部品の豪華さ!:兎に角当時の山水アンプの部品使いは豪華だった。多分?、現在だと作れ無い(コスト・希少性)の内容だったかな?。
こんな感じの観測ですが、
参考に為りますかね〜?。(笑)
悪しからず、敬具。
書込番号:20098533
27点

SANSUIのアンプは昔は何回も試聴しているものの結局一回も購入したことが無い私ですが、レスしてみます。
まず、SANSUIのアンプは独特の音色を持っています。これにハマった人は、SAUSUI以外のサウンドは受け付けないでしょう。そして、昔同社がJBLの輸入代理店であったことも見逃せません。80年代より前は、高級輸入スピーカーといえばJBL(およびTANNOY)でした。JBLは誰もがその個性を認識できる闊達な音が出ます。それに合わせたアンプを提供していたSANSUIの評価も確定していたと言っていいです。
さらに、SANSUIは1960年代からブラック・パネルを採用していました。80年代後半のバブル時は他のメーカーも追随したのですが、やはり「SANSUIといえばブラック・パネル」という定説は覆りません。この「ポリシーのある外観を頑固なまでに守り通している」という姿勢も、オーディオファンの琴線に触れたのでしょうね。
ただ、現時点でも「SANSUIのアンプは最高だ!」と言っている人って、どうなんでしょう。
もちろん今の他社のアンプ群と聴き比べて、その結果「やっぱりSANSUIが良い!」という認識に到達したのならば全く問題はありません。でも、個人的な意見ですが、今でもSANSUIのアンプに御執心の方々は、現時点で出回っている他社のアンプはほとんど聴いたことがないと思われます。
>PMA-2500NEとか今の物量投入アンプと比べて
PMA-2500NEと往年のSANSUIのアンプとを並べて聴き比べたことはありませんが、おそらくPMA-2500NEの方が質感の高い音が出るでしょう。ぶっちゃけた話、昔もSANSUIのアンプの音がクォリティが高いと思ったことはありません。あのアンプの魅力は「独特の音色」に尽きるのであって、そのキャラクターを受け付けなかった私のようなリスナーは、聴感上の物理特性に優れる他社製品を選ぶしかありませんでした。
まあ、さすがのSANSUIも90年代からはブラック・パネルを諦めて音もフラット方向に振ってきたようですが、今のSANSUIファンはその前の黒一色の製品に入れあげているのでしょうね。
ただ、前述のように、現時点でも「何が何でもSANSIだ!」というスタンスを崩さない人って、今の他社製品なんかまずチェックしないと想像します。どんな好みを持とうと個人の自由なのですが、それを他人に向かって頭ごなしに主張するのは、ちょっと賛成できませんな。
ともあれ、中古品を扱うショップでSANSUIのアンプを聴けることがありますので、トピ主さんも機会があれば体験してみるのもいいと思います。
書込番号:20099280
36点

>PMA-2000に客を取られたことが、会社の命運を決めました。
当時のデンオンのヘルパーの売り方にも問題が有りました。ハッキリ言ってAMラジオみたいな音のアンプで個人的に好きではありません。昔は正統派の音で良かったのに、、、残念。
当時は、
サンスイ
ワイドレンジな音
オンキョー
ナチュラルな音
デンオン
AMラジオみたいな酷い音
上記のような感じだったと思います。
書込番号:20100212 スマートフォンサイトからの書き込み
40点

デノンのアンプは、PMA1090の頃は非常に良かったと思います。
素人騙し改悪モデルPMA2000が何故売れたのか不思議です。
書込番号:20100235 スマートフォンサイトからの書き込み
39点

こんにちは (^_^)/
個人的な感想を言うと
最初サンスイには興味なかったんですよ
サンスイはノーマルだと音はギャンギャン鳴って良くないし
けど、荒馬のような無限のパワーを持っているので
スピーカーやケーブルのグレードを上げれば上げるほどに音は底無しに良くなるので楽しくてわくわくが止まらないですね
いくら音が良くてもつまらない物は売れないし、高くてもわくわくする物は売れるんでしょうね?
それに分解能や解像度に拘るなら内部パーツを最新の誤差の小さいパーツに入れ替えれば良いですよ
工賃が例え10万でも今の50万のアンプを買うより全然安いし
書込番号:20100808
25点

>Mountain waterさん
サンスイは、オールドファンが多いこと。
当時の憧れの高級ブランドであること。
JBLとの相性よくJAZZなど最高の神話?があること。
中古なので価格からも買いやすいこと。
メンテナンスするところも多いこと。
で今だ人気があるかと思います。
私は、今はα607 MOS PとJBL216ProでJAZZ専用
として聴いてます。
書込番号:20101690 スマートフォンサイトからの書き込み
31点

トランスマニアさん
>AMラジオみたいな酷い音
>素人騙し改悪モデルPMA2000が何故売れたのか不思議
デノンアンプを ズバリ斬りしましたね。 同じく物量有りながらあの音の出方では SANSUIは筋肉 DENONは脂肪で重いのかと
感じる音の違いはありますよね。 アンプでトランスが大きいのはいことですが、DENONはそれがあてはまりません。
書込番号:20102006
29点

音が良いから
書込番号:20103572 スマートフォンサイトからの書き込み
26点

前にも書いたんですが、割と最近東京へ旅行に行った際にオーディオの中古専門店でAU-D907Xの音を聴き
ました。スピーカーはYAMAHA NS-1000Mで、私はYAMAHA A-2000aとNS-1000Mを所有しており、聴き比べ
をしてきました。
907Xは高音・中音・低音とも音がくっきりと出ていましたが、A-2000aでは音に一体感が感じられるのに対し、
それぞれの音が別個にポンポンと出てくるという印象で、同じNS-1000Mとの組み合わせでは私にはA-2000a
のほうがいい音に感じられました(A-2000シリーズはNS-1000Mを鳴らすためのアンプといわれていました)。
予算も組んでいたのですが、購入は見送りましたが、聴いていて「これがJBLのバスレフだったら」という考えが
よぎりました。くっきりと音を出す907はJBLと組み合わせるとかなりいい音になるのではないか?と。
SANSUIアンプはDシリーズの後継のαシリーズを2台(α-607 MOS PREMIUMとA-α7)を所有していますが、
Dシリーズと比べて鳴り方がおとなしい印象を持っています。MRのあたりは太い音が出るようでオクでは人気
があるようです。興味がおありならロック喫茶やジャズ喫茶などで探して一度聴いてみるといいと思います。
2台とも出番がないのですがA-α7のシリーズ品であるS-α7はいいスピーカーだと思っています。SANSUI
の製品で今でもほしいと思っているのはS-α7の上位機種のS-α9ですね。もっとも東京旅行で遣った貯金
の復旧の最中で当面は予算が出ない状況なのですが(苦笑)。
書込番号:20106732
26点

>T-KAWAさん
>Mountain waterさん
サンスイは、スピーカーも良いものがありますね。
私は、ヤフオクでLE8Tの某ショップのチューニングモデルが入手できたらスピーカー集めも打ち止めと
してますが滅多にでないし出ても人気で販売価格より高くなり今だ入手できていません。
書込番号:20114254 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

ただアキュフェーズファンは山水を軽視しますよね。私はソウルノートとパイオニアの音が好きですが。
書込番号:20115282
16点

私の所有機は607MRなんですけど、サンスイのアンプは外装から内部部品まで豪華ですよね。作りが
これでもかってくらい贅を尽くしたものになってる。定価9万9千円の中級機とは思えない。
音の善し悪しは置いといて、製品の質としては現在の20万円クラスかそれ以上に匹敵するのでは?
現在は別機種を使っているため実働はしていませんが、これだけは手放せません。
書込番号:20134231
18点

拝啓、今日は。
少し主題とは外れますが!、
当時の"798戦争時代(バブル)を実感去れて無ければ?、中々理解出来無いのはやもえ無いと想いますよ!。
例え話ですが?、
私の様な"オールド洋楽ファン"に?、
「◆K〓」・「■グ◆イ▲」の人気の理由を理解指せるのも?、大変難ですよね〜!。(笑)
暫し、独善的ですが?、失礼しました。
悪しからず、敬具。
書込番号:20139500
8点

どうしてでしょうねぇ。
私もご多分にもれず、昔AU-X11使ってました。
まぁ、サンスイはサンスイの音がするから良いのだと思います。
所詮、どれだけ大金つぎ込んでも、どれだけ部屋を改造しても、家の中にオーケストラを入れ込む事はできないですしね。
また、部屋に海外の有名なジャズミュージシャンを招き入れる事はできないわけてす。
オーディオって、自分が、それらしく聴こえて、バーチャルで楽しむもんなんで、再生装置なんて自分の好みで決めりゃ良いじゃないですか?
それが、たまたまサンスイだったりして、ってだけでしたね。自分は。
あと、70年後半から80年後半の10年間は、オーディオ雑誌が、サンスイを神のようなメーカーとして扱ってましたし、評論家は皆さんサンスイを褒め称えてましたからね。
今みたいにメディアが発展してなかった時代ですから。
今は、サンスイのアンプは持ってないです(^^;
書込番号:20143250 スマートフォンサイトからの書き込み
30点

JBLあってのサンスイ。。。逆か。サンスイあってのJBL
という構成って、確かに当時ありましたね。
書込番号:20144788
20点

アンプは山水よりアキュ、SPはJBLよりTADというイメージがありますが。
書込番号:20511408
14点

>Mountain waterさん
先日、サンスイのAU-α907 Limitedのメンテ品を購入しました。
私の現在保有のAU-α607 MOS Premium は
場所の関係にて近日ヤフオクに出す予定です。
この607もメンテされた完動品ですし、人気の機種
かと思います。音を聴いて頂きますと何故人気か少し
分かるかもしれません。
興味あれば入札してみてください。
書込番号:20938868 スマートフォンサイトからの書き込み
16点

AU-α607 MOS Premiumは無事落札されました。
1000超えるアクセス80ちかいウォッチリスト40ちかい入札ありがとうございます。
スレ主様へ渡ったならサンスイの良さ少し理解頂けるかな。
書込番号:20958186 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>JBLあってのサンスイ。。。逆か。サンスイあってのJBL
>という構成って、確かに当時ありましたね
昔、サンスイの入門クラスアンプとJBLのLE8Tの組み合わせで使ったことがあります。
今はどちらもありませんが。
LE8Tの箱はサンスイからも当時発売されてまして、これに入れてました。青いバッフル板のやつで、ツィーターも追加できるようになってました。
サンスイの入門クラスアンプの型番は覚えておりません。色は黒。
使った感覚では、壊れやすいというイメージがあります。もうちょっと値段の高いやつは知りませんが。
壊れるというのは、ボリュームから油もれ。滲み出てくるといった程度です。
左右のバランスがおかしくなる。
ボリュームのほうは拭き取ればいいけど、バランスが狂ってくると、買い替えということになります。
修理という発想が出てこなかったです。
LE8Tとの組み合わせによる音自体は気に入ってました。
書込番号:20966792
9点

>言うにゃ及ぶさん
サンスイSP-LE8Tでしょうか。羨ましいです。当時高級品で買えるすべのない憧れの
1品ですね。 アンプはAU-D607あたりでしょうか。
2年前にヤフオクで有名な、東京立川のショップでこのスピーカーのメンテモデルを聴
き虜になりました。
先日アンプAU-α907Limidedを落札した後、このサンスイSP-LE8T のアルニコV
マグネットのメンテモデルが久々に出たのですが、アンプで予算もなく販売時の定価
までUPして落札はできなかったです。
メンテモデルでオリジナルでないかと思いますが、試聴したAU-111との相性は抜群
で素晴らしい音でした。 ここのメンテはネットや吸音材も入れ替え箱も再塗装され
格子もメンテされているので新品と見間違うほどの仕上がりでした。
いまは夜なので、NAS-NS-6130-AU-α907Limided-JBL210Proで、自分でDSD化
したユーミンの曲を聴きながらです。
書込番号:20972868
7点

>サンスイの入門クラスアンプの型番は覚えておりません。色は黒。
数年前に取説を撮影した写真があったはずなので、探してみました。
>アンプはAU-D607あたりでしょうか。
もうちょっと古いやつではないかと。
AU-5500です。
LE8Tを処分したのは、エッジが壊れたから。
その当時はエッジの修理業者がいるこを知らなかったものですから、やむをえず。
>LE8Tの箱はサンスイからも当時発売されてまして、これに入れてました。青いバッフル板のやつで、ツィーターも追加できるようになってました。
SANSUI/JBL EC-30
http://audio-heritage.jp/SANSUI/etc/ec-30.html
レコードプレーヤーはテクニクスのSL-01を使ってました。これも手放して、今はありません。
サンスイのアンプを最初に買ったやつです。厳密にはレシーバーなんですが。
ここからサンスイのプリメインに乗り換え。
SANSUI TAC-505
http://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/tac-505.html
書込番号:20974159
4点

>言うにゃ及ぶさん
サンスイが、元気ならころの製品ですね。
今のサンスイ(ドウシャ)は、コンポを出してますが
往年の見る影もない名ばかりの別物で寂しかぎりです。
元のサンスイの製品は、部品の関係であと数年がメンテできる限界かもと買ったところからは聞います。
私は、ヤフオクから落札してますが、サンスイを再度入手するなら急いだ方が良いようです。
書込番号:20976921 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

サンスイといえば07が有名ですが、1973年以前
のモデルには敵いません。
オールドサンスイと呼ばれる類は出る音の格が
違います。
面白いのがトランジスタアンプ初期の準コンプリ
OTLのモデルで、電源部の大きさに依存しない
圧倒的パワーも体験でき面白いです。
スピーカーの相性も特に何がダメということも
なく、何繋いでも弾力のある低音、濃厚な
ミッドレンジ、鈴の音のように冴え渡る高域
は一様にその特色を打ち出してきます。
物量投入といえば、80年代が盛んで各メーカー
競いあっていましたが、この年代のモデルは
オールドサンスイと比較すると、どんぶり勘定
の物量投げ入れとしか思えない程度の音です。
あえて物量投入に拘りたいのなら9500。
80年のモデルとは大きさ自体も別格で音的にも
物量投入とは斯くあるべきを体験できます。
物量投入に拘らないのであれば、純コンプリ以前
のモデルです。
写真はAU-222です。
80年代の重量20キロ以上のアンプを尽く
粉砕する圧倒的サウンドで、オールドサンスイ
の凄さを垣間見ることのできる参考例です。
書込番号:21207600
13点

でもアキュと違いボリュームのガリが気になります。
書込番号:21207763 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

ボリュームのガリは簡単に副作用なく直せます。
ガリ取り等 修理にも満たないメンテですよ🎵
ちなみに、写真のAU-222 ガリは全くありませんが☺
コメリパーツクリーナーあれば簡単です。
また、この年代のボリュームはデテント式ではないので
分解も楽です。
分解せずともクリーナー注入で十分です。
ガリが一番多くなるのはメーカー問わず薄っぺらな音
しか出ない70年中半のDCアンプに多い傾向です。
書込番号:21208161
8点

現行アキュのボリュームは、原理的にガリは発生しません。
書込番号:21208541 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

多くの人の心を捉える音楽を再生できる製品だからでしょう。
それは言葉に変えて表現できるものではなく、心が躍る瞬間が訪れるかどうかなのだと思います。
オーディオとして「いい音だな」ではなく、「おーっ!この演奏!」と思えるかどうか。
Sansuiを使ったときにそう思う人が多い傾向にある、ということなのでしょう。
書込番号:21694246
16点

私も、若いときは、サンスイのアンプが憧れでした。当然、高根の花で購入に至っておりませんでした。その後40年が過ぎ、あこがれていたアンプが、購入に手が届き、(もちろん中古ですが・・・)購入して(AUα-607MR)、NS-1000Mにつないで、聞いた時の、音が
あまりの自分の希望の音に近く、鳥肌ものでした。いままでは、CA1000やCA2000とかで、低音が物足りなく、やっと1000モニが聞ける状態になったと喜んでおりました。その後デンオンのPMA2000AEを手に入れ、これまた1000モニにつないで、より以上の希望の音で、聞いています。ただ、サンスイより全体にあらっぽい感じがします。サンスイのほうが品のあるように聞こえます。その後607NRAに交換し、SPKを4312Eを追加して、サンスイとJBL、デンオンを1000モニの接続で聞いております。サンスイはジャズ系
デンオンはクラシック系です。その後707MRを購入して、少しおいて、ひょんなことから、907MRが入手出来ちゃいまして、余った607と707を、どうするか?近々オークションに出品予定かな?。やっぱりサンスイは、全体に品の良い音が好きですね。聞き疲れがしない音です。(ただ、年齢が高齢になると、耳のF特が悪くなり高音が聞き取れなくなってきました。年には勝てません(苦笑)
今は、プリメインアンプが4台とプリアンプ(C2)とメインアンプ(自作真空管6GB8のUL接続)があり、これ以上置いておく場所がなくなってきました。
書込番号:21788629
17点

こんにちは。今週サンスイJBL SP-LE8Tが出品されたので狙ってますが、落札が出来るかな。
できたら終着にしてオーディオ整理しないと。悩みます。サンスイは魅力ありなので。
書込番号:21793999 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

LE8Tですが飲み会があり落札できなかったです。
今はアンプAU-07を入札中です。NM-LAPTの最高峰の音聴いてみたいのですがなかなか難しいです。
AU-α907Limitedとの差どのくらいあるのでしょうか
。
書込番号:21834639 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

AU-07は、最後のところで飲み会でみてなかったら落札できなかったです。
で、代わりにLUXMAN L550AIIを落札し先程設置して聴いてました。
と今みたら、同じ製造番号のAU-07が、落札価格の倍近くの値段でヤフオクにでてます。サンスイ聴く方でないのでより悔しです。
書込番号:21865321 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

簡単、当時一番売れてブームが去り売り払い(バブル崩壊)、ハイレゾでオーディオブームが再来、当時若かったユーザーが昔を思い出し中古を買っている。
私もですが、当時学生で買えなかった(安いのしか買えなかった)サンスイとダイヤトーンを買いあさり満喫しています。
607DRと700Z合わせて5万円の中古をメンテして使ってます。現行品で同等品が無いからね。
当時の音は当時の機材じゃないと。
正直アンプは現行品でもいいんだけど、気分かな。あとデザインがいいよね。
書込番号:21891209
4点

サンスイのアンプは907を何台か購入いたしました当時の他社のアンプと比べると圧倒的にパワー感が有りました、よく低音がゴリゴリ出るといわれますが私はサンスイのアンプは中音の音楽エッセンスの出しかたが上手いと感じてました又ボリュームなども他社の製品より少なく動かすだけで音量がアップするように設計されているように思いましたその為パワーがあると感じる方も多かったと思います607も共通していました、サンスイを止めた理由はトライダルトランスの微振動による唸りが有り機種を変えても同じような物でしたので当時デンオンと言ってた2000シリーズに変更いたしました、すっきりとした上品なアンプでしたその後アキュフェーズも購入いたしましたプリ部が優れていてレコード再生すると他社のアンプを圧倒する優れたアンプでしたが故障しやすかった記憶が有ります
その後プリメインには限界があるのでセパレートアンプを使用するようになりSNに関しては全く問題がなくなりました現在はプリメインはスペースの問題からスタジオで使用しております廉価なアンプではマランツのPM-6006がパワーは有りませんが気に入ってます
ソニーのアンプも昔は馬鹿にしてましたが中古で何台か聞いてみると中々な物と思います食わず嫌いだったのでしょうねオンキョーもパワーが有りましたが少し荒っぽいと思ってましたがデジタルアンプの、高級機何とか1というのを購入したらとても良いアンプでしたがシンプルすぎるので止めましたパイオニアも昔は中域が薄くて駄目だと思ってましたが音楽ディレクターの方から最近のアンプを貰って聞いてみたら良好なものに変身していました、70過ぎて思うことはオーディオにいくらお金をかけてもコンサートホールの生の音の再現やバイオリンなどの微細なホール残響音などの再現は絶対に不可能なことが録音の段階から無理があるのでいくら再現装置にお金をかけても無駄と判りましたので生演奏の記憶している音を懐かしむ程度で楽しんでますので今現在悪いアンプなど無いのではないかと思っております、ご縁のあった故長岡鉄男氏は理論家で良いところもたくさんあった方なのですが、何でもかんでも重い方が良いという事を主張し影響力もあったのでメーカーが追従し何でも重くなってしまい年寄りには迷惑なんだよね、長岡さんは大音量主義なのであんなことを言ってましたが普通の音量では重さなど関係ないと思いますけどね結論はオーディオはほどほどに
書込番号:22775935
18点

>jiyanekoさん
>コンサートホールの生の音の再現やバイオリンなどの微細なホール残響音などの再現は絶対に不可能なことが録音の段階から無理があるのでいくら再現装置にお金をかけても無駄と判りましたので生演奏の記憶している音を懐かしむ程度で楽しんでます
懐かしのNS-1000Mに、中古のプリ、パワー、高めのRCA、S=ケーブルをあてがったら、オーケストラがとても会場に近づけました。プリとパワー合わせた発売時定価は250超。買値20。ケーブルは定価だと25クラスを買値8.5です。
行ければ行けると精進しております。
サンスイは当時にD907を。今はなぜだか予備にD907リミテッド中古も持っていますが、申し訳ないですが遺物です
書込番号:22911573 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Mountain waterさん
こんにちは
今となっては。。
結構細かい音はなってないですね。
低音の伸びと、中高域の張りで、聴感上評価が高かったのかも。。
後 袖??
書込番号:23494890
1点

随分前の質問のようですが、ちょうどSANSUIが収束するころに生まれた現代人の観点からSANSUIを語らせていただきます。
SANSUIに関してはトランジスタのAU-555〜AU-α907シリーズ、果ては真空管のトランスまで買いました。
なぜここまで人気になったのか、いくつか私が想定した理由をいくつかあげます。(あってるかどうかはわかりません)
1.JBLとの組み合わせ、SANSUIを語るに切っても切り離せないのはJBLとの組み合わせです、SANSUIあってのJBL、JBLあってのSANSUIだったと思います。また故瀬川先生を筆頭に数多の雑誌がこの組み合わせを提唱しました。それ故、現代でも当日購入できなかった人たちが当時のあこがれも踏まえて人気が沸騰しているといった流れがあると思います。
2.加えて球数がめちゃくちゃ多い、当時の607シリーズ(特にD607系)は相当売れたんだと思います。そのおかげでニコイチサンコイチも簡単、SANSUIを熟知している方たちがまだ現役(ちょっとお年を召しているが)、よって中古購入しても何とかなるんじゃないかって思う部分が人気の所以だと思います。
3.作りが丈夫で丁寧、もともとトランスメーカーだけあってトランスが死んだ山水のアンプはほとんど見たことがないです、一番ひどい修理でも過電流が流れて終段が死亡、ヒューズ溶断がほとんどです。かなりボロボロでも案外動いちゃう、中古ならそこまで高価ではなく現代と同価格のアンプをはるかに凌駕する回路と物量が人気の秘訣かなと思います。
他にも色々ありますが、SANSUIを触ってみればその片鱗がうかがえると思います。
オーディオ好きなら一度は聞いておきたいアンプメーカーの一つですね…
長い独り言でしたが、答えになっていればありがたいです。
書込番号:23522200
12点

サンスイは日本におけるアンプの頂点でした
デッキはアカイ、スピーカーはダイアトーンみたいな感じで代名詞であり、その部位の決定的なメーカーでしたし
今現在も私はサンスイのAU-α507iとAU-D707F EXTRAを持ってますが、最初はDの607でしたw
2015年はレコード復活元年と言われてますが、その数年前からオーディオやレコードを集めてました
レコードの話はともかく、ジャンク回収する際当時ですら底値でありながらもサンスイだけは高額でしたね
今も高額ですが・・
サンスイはやはり憧れのアンプでしたし、店内を見回してもオンキョーやパイオニア、ヤマハなどのように回収し易い値段の物ではなかったですし
未だに907などは高額すぎてオークションでもなかなか・・・
マッキントッシュやアキュフェーズと同じぐらいのネームバリューがサンスイ
507ですら今の現行型の機器の音質に余裕勝ちですよ(まぁ〜今の現行型は色付けして人間の耳を騙してるだけですし)
サンスイの音はまるで魔法にかかったように無条件に気に入るのが不思議ですw
スピーカーはD-77FRXでJBLでは無いですが十分良い音ですし♪
オーディオを趣味とするならデノンのDL-103と同じくサンスイのアンプは絶対に通るべきでしょう
書込番号:24262390
13点

山水に限らず今やビンテージになった商品群の購入についてですが、
私は40年位前にオンキョーの7万のプリメイン皮切りに山水907→アキュフェーズセパレート→マッキンセパレートと来ました。
間ヤマハ等も併用してた時期もあります。
60ー70年代は山水はジムランの代理店やってたりでファンの評価も高く、90年を回った頃でしたか私も憧れて手に入れたのですが
オンキョーとの値段差が倍半分の表現力高は兎も角、一年位でガリオームや接触不良が頻繁に出る様になり
何年も前に買って併用してたオンキョーよりひどくなった。 これ直接ではないにせよアキュフェーズに買い替える動機の一つになりました。
使用パーツ類の問題になると思いますが、
確かに購入した時期はオーディオは完全に下降期で山水も経営不振、会社消滅への一歩を踏み出した頃、
残念ながらコスト改善の為に色々な部分におかしな手を加えていたのではないかと憶測します。
現代は海外有力メーカーでも投資会社間を乗り換え生きているのが普通ですが
投資会社によっては利益を強く経営者に要求する所もあり、
そういう物でメーカーの設計/生産ポリシーを捻じ曲げてしまうケースもあり得ます。
ヤフオクや中古店でビンテージを手に入れる際には
作られた年度(とその時期の経営や資本関係)と商品の口コミ評判が一致するかも判断の材料にされたらどうかな?と思います。
書込番号:24354525
1点

少し記憶違いがありましたので追記します。
購入は86年、D907Dと言う機種でした。
山水は86年に経営不振から旧経営者退陣し、然し立て直せず89年に債務超過、資金調達難から海外資本に身売り、、でした。
バブルも経営難には関係なかったと言う事です。
書込番号:24354716
2点

久しぶりに追記します
実はコーラルのスピーカーを手に入れまして
ステージ7と言うほとんどショップでもオークションでも見かけないコーラルでもレアなスピーカーです
コレを手に入れ、ついでにアンプもα607を回収・・・
確かJBLと同様に、記憶ではコーラルのスピーカーにはサンスイが定番だったと思います
オーディオはまずスピーカーありきで、どんなプレーヤでもアンプでも最後がダメなら全部ダメな訳で・・何千万使おうが;^^
コーラルは経年劣化で硬化したエッジをブレーキフルードで軟化させました
やはりアンプがいかにサンスイでもスピーカーがダメなら意味が無いのがよくわかる
面白みの無い硬い音が、軟化によって高密度な音に様変わりした(CDですら良い音に聞こえるのはプラシーボだろうかw)
書込番号:24386266
1点

最近ですがハードオフへ行ったらサンスイの黒いアンプの中古品を売っていました。
山水の製品は親にせびって初めて買ってもらったのがベストバイのSP-100というスピーカーでした。
当時は娯楽も少なくて田舎の狭いJAZZ喫茶に行くとJBLが爆音で鳴っていました。別世界で凄いと思いました。
オーディオ評論家とサンスイとJBLがセットで高度成長の波に乗ってオーディオが全国に浸透したと思います。
山水はもともとは真空管製品のトランスメーカーでした。(ラックスなどもトランスメーカーでした。)
良い音質アンプは良い電源トランス(良い電源供給)からというオーディオの要点は今も変わっていないと思います。
田舎者ですからステレオサウンド誌など雑誌が唯一の情報源で、たまに行く秋葉原などは天国のように感じましたし活況が有りました。当時のオーディオ業界を体感した人はサンスイやJBLは憧れがあると思います。
消えていった製品も多い中でサンスイのアンプは中古品も多いようですし、その人の人生とも重なって良い音に聞こえると思います。
オーデイオは使う人が、たまにでも「良い音だなー」と感じて、ひとり満足できればOKかと。
書込番号:24387214
5点

2015年がレコード復活元年と言われてますが、私はその少し前から復活してましたので
ギリギリ名盤の類をジャンク100円でガンガン回収してたものですw
そもそもある店でスピーカーのD-77FRXを300円で手に入れたのがきっかけでした
エッジは当然ボロボロでしたが、その状態で鳴らしてもミニコンポ全盛期で音慣れした私には青天の霹靂でした
これは縁だと、アンプを色々買う訳ですが
色々試した結果、当時の私としてはヤマハのアンプがオンキョーに合うと感じました・・・
(昔はスピーカーと言えばダイヤトーンでしたね)
その時のアンプはA-5でした
それからもプレーヤー、アンプ、スピーカー、デッキと金をドブに捨てながら徘徊してたものです
でも落ち着いたのはヤマハGT-2000を購入したぐらいでしょうか、、、もう手元にはありませんが
それぐらいに598戦争のソニー333を回収し、結局ココに行き着くのかと感慨深かったモノです
そしてサンスイの607や707・・
アキュフェーズやマッキントッシュ、真空管まで行ったら泥沼だと身の丈を考え回収を我慢しました^^;
オーディオでもなんでも趣味は自己満足の世界です
そこに(オーディオでも車でも)郷愁が入り込む訳ですし、なかなか徘徊じたいは止めれませんね
書込番号:24416941
1点

張り詰める空気感と高音の確かさ。低音の波動とも呼べる厚い重低音。ワールドカップ戦の時に観客の声が聞こえたのはアンプのせいかと思うくらい細かい音を拾うアンプだと思います。何よりこのアンプにハマると他のアンプだと物足りなく感じてしまう。
デノンでもヤマハでも物足りなく、最新のアンプでは聴き疲れしてしまう。
アルファ波でもあるのか耳にフィットしていると感じる方がファンになるのでしょう。
多分ロックよりクラシック耳の方が好む音色だと思います。
個人差が出ますね。ハマる方にはハマる機種です。
そしてより良い音が出るのでサンスイのアンプを買い漁り始める。
書込番号:26174996 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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