


最近Raspberry Piの存在を知り、構築してみたいと思いました。
i2sでの接続を考えているのですが、dacとヘッドホンアンプ機能が1つになったものを探しています。今のところIQaudIO PI-DAC+が見つかっているのですが、これより音質が良いとされるものはあるのでしょうか?
あと、I-Sabre V3というのはヘッドホンが直接接続できるのでしょうか。
初歩的な質問かもしれませんが、よろしくお願いします。
書込番号:20344524 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>たなぼぅ〜さん
msBerryDAC,SabreBerry+,32
を愛用してます
ESSのDACは余韻が綺麗ですが全体的に平面的な音だとかんじます。
BurrBrownのDACは普通な音ですが、華やかさ、艶やかさ、質感を感じることができます
書込番号:20345931 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

I2S DACカードでヘッドホンアンプ機能も持っているものは数が限られてくるようですね。
国内でリリースされているものとしては、たかじんさんが開発されたSabreBerry33が第1に挙げれるでしょうか。搭載されているDACチップにヘッドホンアンプ機能が搭載されています(私はその機能は使ってませんか)。OS-CONと抵抗を自分ではんだ付けする手間が必要になる半完成品である点や、駆動に必要なドライバーを自力でインストールするため、sshのリモートログインでOSを直接弄る手間が必要となる点、そして二万近いプライスタグ、入手性の悪さ(頒布開始から短時間で売れきれるので)などの難点もあります。
次におすすめできるのは、ナベさん開発のmsBerryDACでしょうか。DAC部分は既に完成済みで頒布されてます。HiFiBerry DAC+ Proとコンパチブルなので、主要音楽再生用ディストリビューションで、直ぐに使えるようになります。価格も一万弱。難点は、ヘッドホンアンプ回路は用意されているものの、部品は実装されてないので、ビスパで入手して自分ではんだ付けする必要があります。作業の難易度はかなり高い方だと思います。精密ピンセットや極細コテ先に標準的なコテ先、できれば調温可能な半田ごてなどが必要です。私もかなり苦労しましたが、苦労した甲斐のあるご機嫌な音を楽しめています。
二つとも使っているのですが、この二つに共通する大きなポイントは、DACカードからマスタークロックをラズパイに供給できるマスターモード動作が可能だということです(殆どのラズパイ用I2S DACはラズパイのクロックをマスタークロックとして利用するスレーブモードです)。詳しい説明は「nabeの雑記帳」を見ていただきたいのですが、理論上はビットパーフェクトなだけでなく、時間軸上の揺らぎもシャットアウトできるので、実に耳に心地良い自然な再生音を楽しめます。
またこの両カードに共通するのは、電源品質にかなり拘っているところです。DACチップの性能は、電源品質に大きく依存することが大なのですが、海外でリリースされているものは、その辺が少し貧弱に感じます。そうした不安要素を可能な限り排除してくれている点でも、この両製品はお薦めであると言えます。
書込番号:20413380 スマートフォンサイトからの書き込み
3点


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