はじめまして、初めて投稿させていただきます。
太陽光設置検討中で、業者に複数のメーカーで見積もりを出してほしいと依頼しましたが、我が家はスレート屋根と野地板がバラ板という組み合わせのようで、設置可(保証付)というメーカーがシャープと長州産業しかないとのことでした。
シャープであればブラックソーラー、長州ならGシリーズで検討しているのですが、キロワット単価や保証等を見ずにパネル自体の性能だけを見た場合、皆さんならどちらに軍配が上がると思われますか?
ざっくりしすぎた質問で回答しずらいかもしれませんが、ご意見をよろしくお願いいたします。
書込番号:20953732
0点
>cocomac0707さん
複数の社に見積もり検討依頼をしていますでしょうか?
ある社できないのが他社ではできたりしますので。
書込番号:20954431
0点
>cocomac0707さん
モジュール変換効率が
ブラックソーラー256wで19.6%
プレミアムブルー282wで19.0%
同じレベルではないでしょうか?
あとはパワコンの処理能力で違いが出るくらいで
大きな差はつかないと思います。
同じ設置環境、設置容量なら金額で決めていいと思いますよ!
書込番号:20954458 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
はい、5社に相談しました。
パナソニック、東芝、ソーラーフロンティア、Qセルズも検討している旨を伝えましたが、A社では設置不可、B社では架台を別メーカーのものにすれば設置できるが保証外になる、C社以下も同様、、、といった感じでした。
書込番号:20954549 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>REDたんちゃんさん
ありがとうございます。
やっぱりパネル自体の性能はトントンといったところなのですかねぇ。
長州GシリーズはHITのようなもの?で実発電量が良さそう、シャープブラックソーラーは変換効率がGシリーズより高いので発電量が良いのかな?っていうイメージがあり決めかねてました。
書込番号:20954598 スマートフォンサイトからの書き込み
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スレ主さん
>単価や保証等を見ずにパネル自体の性能だけを見た場合、皆さんならどちらに軍配が上がると思われますか
パネルの性能というのは、以下のようにその指標により異なります。
@面積当りの指標である変換効率
AkW当りでどれほど発電量が高くなるのかという設備としての効率性能値(システム出力係数で表される)
@はつまるところ、屋根にどれだけ高容量を載せれるか(省スペース化性能とも言える)という面積的な性能値であり、Aは、面積うんぬんとは関係ない、そのソーラー設備としての発電効率値ということになります。
設備の広さと設置容量うんぬんに関わる性能指標と、モジュールさらにパワコンを含めたシステムの効率性能とでは、捉える観点が全く異なりますので注意が必要です。
(とは言っても、実際はその両方の性能値とさらにはkW当りの設置費用との兼ね合いによりプランニング選択することになりますが)
@のモジュール変換効率でみると、
ブラックソーラー < Gシリーズ
ということですので、面積基準ではW数の大きなGシリーズの方が高容量化しやすいことになります。(同容量なら省スペース化しやすい)
Aの設備としての効率性能だと、Gシリーズが新しいモジュールで、その詳細なシステム出力係数値がまだ開示されてないので数値的に確かなことは言えませんが、結晶系より上回り、HITやCISと同等もしくはそれ以上とも言われていますので、かなりの効率性能値は叩き出すのでは?と勝手に考えています。
おそらくkW当りの実発電量は、
ブラックソーラー < Gシリーズ
になるかと踏んでいます。
設置単価がブラックソーラーとGシリーズとで、もし同等レベル単価だとすれば、省スペース化性能が高く、またシステム効率性能値、つまり実発電量性能の高いであろう後者を自分なら選択するはずだと思います。
ちなみに、以下がシャープのブラックソーラーを含む結晶系システムと、HITやCISとで実発電性能値の比較検証を当方が行っています。
http://cis165300.blog.fc2.com/blog-category-51.html
おそらく前述の通り、GシリーズはHITやCISと同等もしくはそれ以上かと思われますので、そのシステムの効率性能の高さがどれほどのものか、ほぼ想像でき得るかと思います。
書込番号:20955091
0点
すみません。勘違いしてましたので訂正します。
>@のモジュール変換効率でみると、
>ブラックソーラー < Gシリーズ
>ということですので、面積基準ではW数の大きなGシリーズの方が高容量化しやすいことになります。(同容量なら省スペース化しやすい)
正しくは、ブラックソーラーの方がGシリーズより3%ほど変換効率値が優ってました。
まあ、実質的には誤差程度かと思われますし、おそらく結晶系のブラックソーラーより、ヘテロ接合でハイブリッド構造のGシリーズの方が高性能であることは間違いないはずですので、実質的にはむしろGシリーズの方が面積当りの変換効率でも上を行くのでは?とも考えられるかと思ってますが・・・。
書込番号:20955157
1点
自己補足ですが、
>ブラックソーラーの方がGシリーズより3%ほど変換効率値が優ってました
これはGシリーズが、282kWモジュールの場合です。数センチ長くなる320Wモジュールとの比較ですとほぼ同等です。
書込番号:20955161
1点
>CIS愛好家さん
詳しくご説明いただきありがとうございます。
実発電量で考えると、やはりGシリーズの方が良さそうですね!
Gシリーズに気持ちが寄ってきました。
それと、つい先程1社の業者さんから見積もり金額が出ました。
ブラックソーラー
256w×23枚=5.89kw 153万円(@26万円)
Gシリーズ
282w×20枚=5.64kw 155万円(@27.5万円)
キロワット単価1.5万円の差なのですが、このくらいの単価差であれば、どちらもいい勝負といったところなのでしょうか?
書込番号:20955890
0点
スレ主さん
たったの2万円の差額でゲットできるなら、自分なら迷わずGシリーズにします。
5.89/5.64で、4.4%のシステム容量の差異ですが、元々結晶系に対してHITレベルの発電効率なら5%、CISと同等レベルだとすれば8%ほど効率性能でアドバンテージがつくはずですので、容量差による収支的な差も全く問題ないはずです。
さらには、ヘテロ接合でハイブリッドのHITと同等レベルの対経年劣化性能を見込んで間違いないと当方は診ています。
結晶系に対してHITのそれは、稼働後10年で3%の差、20年で6%程の差異分が出るとも言われていますので、それを効率性能の差異に加算することになるとすれば、ますます実発電性能に開きが出る可能性有りと診るべきと考えています。
モジュール性能とは、効率性能(システム出力係数)×対経年劣化性能(どれだけ劣化を小さくできるか)と考えていますが、その両面にて優れた性能値を示してくれるかと踏んでいます。
上記の理由により、自分ならプレミアムブルーを間違いなく選択します。
書込番号:20956107
![]()
1点
>CIS愛好家さん
ありがとうございます。
自分の中での迷いがスッキリ解決しました!
長州Gシリーズで話を詰めていきたいと思います。
書込番号:20956167 スマートフォンサイトからの書き込み
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