


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
山口県の瀬戸内海側(海から20mほどとかなり近い)に設置予定で、当方は大阪在住です。この掲示板で色々と勉強させて頂きまして、以下3つの見積もりのどれかで導入しようと思います。
みなさまならどれを選びますか?
@〜Bから選択・選んだ理由・確認すべきこと・見積もり項目には無いが足した方がいい事や物、教えて下さい。
よろしくお願いします。
@ソーラーフロンティア(パワコンは純正のオムロン)で75.6kW、16740000円
画像1.2枚目
Aソーラーフロンティア(パワコンはSMA)で75.6kW、1607000円+フェンス代589183円で合計16,659,183円
画像3.4枚目
書込番号:21291356 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Bサンテック(パワコンはSMA)で89.7kWで12310000円+フェンス代589183円で合計12,899,183円
画像5.6.7枚目
ご回答よろしくお願い致します!
書込番号:21291359 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>いちたろう0729さん
あら?
確かSFで90kWオーバーのせられたのでは?
この見積り比較では、SF+SMAの方がシステムとしてはコスパ良いので、私ならこちらをやってみたいですかね。
ただせっかくSMA11台にするのであれば、MAXの528枚にしてもいいかと。
SMAは塩害対策がバッチリで、長期耐久性も高いので、過積載で微妙な差かもしれませんが発電量もこちらの方が上になるはずです。
あと、SMAはサニーポータルという遠隔監視用ユニットを11台も設置する費用が嵩みますが、遠隔監視のランニングコストは0円です。
一方、75kWのスケールで考えると、SF+オムロンの組み合わせで、費用対効果を見込んでモジュールをSF175-Sにするのも悪くないです。
おそらくSMAシステムと同額か少し安くなるはずです。
パワコンを海外製の質実剛健型にするか、長期的にも安心の国産の安全保証型(保証の対応はオムロン優位ですので)にするかの違いかな、と思います。
あとサンテックは完全に投資回収性一本の選択ですので、確かに安さは魅力ですが私ならスルーします。
海外製格安パネルは、保証対象外のスネイルトレイルやPIDが発生しやすいので、長期事業で考えると私的には不安大です。
ただし、ここは考え方次第ですので、あくまで参考としてください。
細かい事を気にしない投資家の第一選択は、間違いなくサンテックになると思いますので。
書込番号:21291635
1点

>SAXRSさん
いつもご返信ありがとうございます。
業者に現地調査をお願いした所、土地の広さ的に70kW台しかパネルを組めませんでした。笑
@Aに関しては、金額もかなり近いので悩んでおります。
書込番号:21291686 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>いちたろう0729さん
そうなんですね。
ではどちらにするかは本当に考え方次第ですね。
以下、蛇足ですがパワコンの違いです。
SMAはデフォルトで10年保証、有償になりますが20年保証まであります。
これすなわち、20年くらいの耐久性に自信があるためでもあります。
確実に10年以上もつ保証もないですが。
高温耐性が高いことや低照度時における変換効率が高いため、オムロンよりは発電量が上になる。
オムロンは、言わずと知れた医療用電子メーカーでもあるため、まず10年後も存続しているという事業安定性があります。
耐性や変換効率等は平凡ですが、いろんなパネルメーカーが採用している汎用性と信頼性があります。
保証内でればSMAは故障したら新しいパワコンを送ってくる形ですが、オムロンを始め国内メーカーはメカニックマンがちゃんと修理対応してくれます。
ちなみに私はパワコンは消耗品で、10年過ぎると故障すると考えていますので、10年で交換を見込んでいます。
(10年以上稼働してくれればラッキーということで)
なのでSMAの保証体制でも特に気にしません。
書込番号:21291849
1点

>いちたろう0729さん
海のすぐそばということなので、風のある日は波しぶきで塩がパネルにこびりついたり、
10年もするとフェンス、架台、集電箱、ケーブルなどが紫外線と塩害で劣化しますので、それなりの補修費用を積み立てておく必要があります。
ですので、初期費用の安いのが良いかと。
最近のパネルはPID対策もしてあるし、500V以下での使用であればPIDはまず問題ないと思います。
サンテックは5本バスバーなので、スネイルトレイル発生しても発電量の影響はほとんどないでしょう。
そもそも、そんな海のそばには設置しないことをお薦めします。
書込番号:21295952
1点

スレ主さん
SAXRSのアドバイスにあるように、性能と堅牢性のSMAか汎用性・ポピュラー性、国内メーカーによる将来の安心性のオムロンか、最終的にはオーナーさんの事業への考え方次第だと思います。
どれが正解とか間違いということはなく、(誰にも言えない)オーナーさんの哲学で決めるべき問題かもしれません。
自分なら、CIS+オムロンPCSで、野立てソーラーの終焉期とも言えるこの時期に、少しでも将来に向けて安心・安全の担保に努めたいという考え方ですが、そうでない人もおられて当然でしょう。
十人のオーナーがいれば、十通りのソーラーがあって当然です。
とここまで書いておいて、突然失礼しますが、常連さん方の仰るように、沿岸地域に設置することが心配です。
それを考えると、やはりSMA製のPCSがベストチョイスかとも思えます。
何が本当のリスクヘッジになるのか、オーナーさんがさんざん悩んでお決めになるしかないでしょう。
ソーラーシステムの専門家のそらとやまさんのコメントは、サンテックのような安価パナル使用を考えているオーナーさんにとっては心強い部分でもあります。
ただ、自分の周りの多くのソーラーオーナーが、最近「安価パネルはやっぱり不安」「この先20年もつのかな?」というようなコメントを発しているのを耳にすることもありますので、長期事業に向け安価パネルを使用するなら、万一の交換や修理等を見越しての事業計画みたいなものも必要なのかもしれません。
数百kWレベルのソーラーをやる当方のソーラー仲間は、「安価パネルを使う以上、将来の交換は必須だ」と言い、自分で電気工事士の免許を取得し、何とか自力でシステムの保全に努めると奮闘しています。それもリスクヘッジなのかもしれません。
まあ、何も海外パネル・安価パネルに限らず、国産ものでもリスクヘッジは少なからず、そしてできる限り必要だとは思いますので、やはり最後はオーナーさんの哲学次第でシステム構築することになるでしょう。
書込番号:21297116
1点

>そらとやまさん
ご回答ありがとうございます。
塩害による劣化を計算した事業計画を考える必要がありますね。
おっしゃる通り海近くというのが最大のネックとなっております。しっかりと考えます。
書込番号:21297982 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>CIS愛好家さん
ご回答ありがとうございます。
また、色々な考え方を教えて頂きありがとうございます。
お知り合いのオーナーさん達が安価なパネルの将来を心配されているということですが、サンテックの場合は出力保証が25年付いていると業者から説明を受けました。保証外の部分でリスクが多いのでしょうか?(勉強不足で申し訳ないです)
書込番号:21297993 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

スレ主さん
出力保証は、20年または25年という対象年月の差異があろうかと思いますが、おそらく全てのパネル製造メーカーで付けられているかと思います。
また10年で何%まで20年で何%まで、という出力低下数値も定められていますし、メーカーによっては毎年毎に何%以内というリニア保証を定めているところもあるかと思います。
それはそれで重要なことであり、安心・安全なソーラー事業を営む上で不可欠だと思いますが、見方を変えるとその保証を約束するメーカーの存続とか、産業用ソーラーの実質的な終焉期と言われるこの御時世に、そのメーカーが日本国内で存続または撤退することなく営業していく可能性は、いささか??的な部分もあろうかという見方もあります。
(サンテックって、調達先は中国系の企業ではないかと思うのですが・・・)
出力保証付きと我々は簡単に安心してしまいますが、その保証適用数値はどのメーカーも自社のラボでのモジュール実測値でしか判定されないはずです。
ということになれば、出力低下が将来懸念されるような実発電量に陥った場合、海外メーカーであれば対象パネルを検査のために海の向こう側のメーカー本国に送る必要があるでしょう。
その費用はおそらくかなりの高額なものになると予想されますし、判定の結果保証対象外の数値であれば、その膨大な運搬費用はオーナー実負担になるかという危惧も予想されます。(もしかして保証適用の場合も、海外への運搬費用はこちら持ち?)
さらに中国では今後太陽光メーカーは政府によって淘汰されて行く、というような情報も聞いています。いくら保証うんぬんと言っても、それは単に契約書上のことだけで、存在しなくなったメーカーが交換・修理をできるはずがない、という見方を専門家の方々がされているのもまた事実です。
出力保証が付いているから、と言っても、海外製パネルや安価ものでは、個人的には不具合が起こった時の実際のメーカーの対処が、こちらオーナーの実質的な負担分も含めてどのようになるのか、リスクヘッジと合わせて予想し考えて行く必要はあるかもしれないかと思います。
とは言っても、先の事など分からないというのが実際のところですし、国内メーカーと言えども、ほとんどの太陽光メーカーが赤字状況と言われる昨今の現状なので、先の述べた通りオーナーとしての考え方・哲学も含めて検討するしかないかもしれません。
何が正解だったかは、20年後にしか分からないのかもしれませんね。
書込番号:21298921
1点


このスレッドに書き込まれているキーワード
クチコミ掲示板検索
クチコミトピックス
- 6月2日(金)
- デバイス未接続の原因は?
- DAP保護フィルムのお薦め
- スマホの充電の異常な減り
- 6月1日(木)
- キッチンの異音の原因は?
- フィルムをはがすべきか?
- 学生用PCの購入検討中
- 5月31日(水)
- サウンドバーは必要ですか
- ノートパソコンの購入検討
- 鉄道写真向きのレンズは?
- 5月30日(火)
- 深夜に使える掃除機ですか
- ビデオカードの不具合
- QRコードの取得ができない
- 5月29日(月)
- 音楽プレーヤーの発熱
- 4Kビデオカメラの購入検討
- スマホの再起動の原因は?
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】くるま
-
【欲しいものリスト】PC2
-
【欲しいものリスト】PC
-
【Myコレクション】Ryzen 7 5700Xを中心にコスパと性能のバランスのいいPC案2
-
【Myコレクション】安めのロマン
価格.comマガジン
注目トピックス
- 若年層や2台目需要を狙う小さくてカラフルなAmazon Echoシリーズ入門機「Echo Pop」
Bluetoothスピーカー
- アイリスの“回る”調理鍋は想像の斜め上をいく「おいしさ」とほったらかしOKな「手軽さ」が魅力
電気調理鍋・スロークッカー
- 4代目「ハリアー」を中古車で買うなら、狙い目はハイブリッド車の “初期モデル”!
自動車(本体)

新製品ニュース Headline
更新日:6月2日
-
[デスクトップパソコン]
-
[ゲーム周辺機器]
-
[スマートフォン]
-
[VRゴーグル・VRヘッドセット]

(太陽光発電)