


下ので色異夢さんがオープニングの作例をあげられてますがAfterEfectsだけで作れるのかご教示お願いします。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21506825/#tab
パーティクルと光です。
書込番号:21670867
0点

使用されているプラグインが記載されてますが、
それらを使用しないで、ということでしょうか?
書込番号:21672570
0点

>interlaceさん
お世話になります。
そうです。プラグインはないのでAfterEffectsのParticleWorldとかで作る方法がありましたらよろしくお願いします。
書込番号:21673052
0点

パーティクルが弧を描きながら上昇していく部分が大変そうなので、
とりあえず、その部分のみです。
Particle Worldの場合、放出点の位置はProducerで設定しますが、
Position X,Y,Zの数値で設定するため、円を描くようには動かしづらいです。
そこで動きのガイドとなる「null」を作ります。(レイヤー>新規>ヌルオブジェクト)
※レイヤー名を「null」とします。
nullの回転プロパティを仮に5秒間で 0 から 2x0度 (2週)と設定します。
この角度から三角関数でX,Zを算出します。
パーティクル用の新規平面を作りましたら、
CC Particle World を適用し、タイムライン上のレイヤープロパティを開きます。
エフェクトCC Particle World内のProducerにある、
Position X と Position Zにエクスプレッションを追加します。
(アニメーション>エクスプレッションを追加)
Position Xには
rad=thisComp.layer("null").transform.rotation* (Math.PI / 180);Math.cos(rad);
Positino Zには
rad=thisComp.layer("null").transform.rotation* (Math.PI / 180);-Math.sin(rad);
と記述しますと、
nullの角度変化に合わせて、放出点が正円上に動きます。
併せてPosition Yを上に動くように設定すれば、
円を描くように上昇してきます。
画面からはみ出るようでしたら、
エフェクト内Extras:Effect Camera:Distanceを調整し、
少し離れるようにしてみてください。
書込番号:21673519
2点

>interlaceさん
ご教示ありがとうございます。
パーティクルの動かし方をやってみます。
書込番号:21675302
0点

syoji一徹さん
こんにちは、お久しぶりですね。
パーティクルと光源ライトを3D空間で表現するとき、Aeの標準機能では難しいです。
パーティクルはTrapcodeのParticular、光源ライトにLuxやVideo CopilotのOptical Flares等の外部プラグインを使うと、楽にコントロールでき、高度な表現も可能になるので、現在使ってます。
CC Particle Worldはもう忘れかけてますが、エクスプレッションとヌルコントロールについてinterlaceさんが詳しくご説明されましたので、光源のライトをどうかるかちょっと考えてみました。
Aeのライトフレアは2Dなので使えず、シェイプで円を描き光源にして、ブラーとグローの重ねがけするくらいしか思いつきません。
これを3Dレイヤーにしても回転すると球ではないので変になるし、3D球体を持ってきても、光源としては違和感がありますね。Optical Flaresのようにはいかない。ParticularもOptical FlaresもAeのライトをエミッターとしてシンクロできるので3D空間でのキーフレームアニメーションが簡単になります。
すみませんが、光源のいい方法が今のところ思いつきません。
360度背景については、Aeの環境レイヤーは使いにくいので、当方はTrapcode Horizonを使ってますが、HitFilmのフリープラグインIgnite Expressの360度ビデオエフェクトをダウンロードして利用されるとお得です。Igniteの360度エフェクトはHorizonのようなサクサク操作ではないですが、環境レイヤーよりずっとマシです。
あと、ちなみにParticularとOptical Flaresプラグインを使って作った別のイントロムービーのサンプルをリンクします。
この立体テキストはElement 3Dで作成してます。
https://youtu.be/tzBVyEnHIUM
書込番号:21677068
1点

光源はとりあえず、レンズフレアで代用が良さそうですね。
となるとカメラを入れて、レンズフレアも3Dレイヤーにして、
パーティクルの放出点に連動させるのが良いと思います。
ちなみにパーティクル放出点のエクスプレッションは、
中心を[0,0,0]としたラジアン値を出してますので、
画面(コンポジション)のピクセル値に変換する必要はあります。
あとで検証してみます。
書込番号:21677655
0点

>interlaceさん
>色異夢悦彩無さん
書き込みありがとうございます。
私にはすごく難しそうです。休みの日にゆっくりやってみます。
色異夢さんがリンクされたのは綺麗ですね。いつか作ってみたいです。
プラグインのTrapcodeは高いですね。OpticalFlaresは比較的買えそう、いっぱい応用できそうなのでこっちから入れてみようかと思いました。
リンクのナイヤガラみたいなパーティクルはParticleWorldでできそうもないのですが、できるでしょうか。
それと、360度背景の宇宙はどうやって作りますか。
また質問ですみません。
書込番号:21677962
0点

パーティクルの放出点とレンズフレア(3Dレイヤーにしたもの)の
位置を同期してみました。
■カメラを追加してください。
エフェクトと3Dレイヤーの座標の関係性が取れます。
■パーティクルレイヤーの設定
Particle World のエクスプレッションは、以下の感じです。
(ちょっと改良しました。)
Position X
Math.cos(thisComp.layer("null").transform.rotation* (Math.PI/180))/(1+time*0.2);
Position Z
-Math.sin(thisComp.layer("null").transform.rotation* (Math.PI/180))/(1+time*0.2);
最後の「/(1+time*0.2)」は時間に合わせて、
回転が内側に寄ってくるように設定したものです。
(0秒始まりとして)
■レンズフレアの設定
黒い新規平面(少し小さめ:500x500pxなど)を作り、レンズフレアを適用。
エフェクトは、レイヤーの中心に(250,250)。
レイヤーからはみ出さない程度に調整。
レイヤーモードを「加算」に変更。
3Dレイヤーにする。
レイヤー>トランスフォーム>自動方向 で「カメラに向かって...」に設定。
※これをしないと、レイヤーが回転してしまいます。
「位置」プロパティにエクスプレッションを追加し、
以下の4行を書いてください。
※パーティクルのレイヤー名を「particle」としています。
thisX = thisComp.layer("particle").effect("CC Particle World")("Position X")*thisComp.width+thisComp.width/2;
thisY = thisComp.layer("particle").effect("CC Particle World")("Position Y")*thisComp.width+thisComp.height/2;
thisZ = thisComp.layer("particle").effect("CC Particle World")("Position Z")*thisComp.width;
[thisX, thisY,thisZ]
書込番号:21678018
2点

syoji一徹 さん
こんにちは
いやーinterlaceさんの書かれた内容は参考になりますね。当方は別にこの板を保存版にしました。
光源はなるほどです。カメラ利用ですね。平面レンズフレア素材を自動方向でこっち向かせる。
この件を標準機能で行うピッタリの参考記事は他に見当たらないので、これがもう教科書ですね。
>Trapcodeは高いですね。OpticalFlaresは比較的買えそう、いっぱい応用できそうなのでこっちから入れてみようかと思いました。
Trapcodeの各種プラグインのSuite版だと高価ですが、まずはその中でよく使用するParticularだけでいいと思います。しかし最新Particular 3だけでも結構な価格ですね。
Optical Flaresは光物の定番プラグインのひとつだし、オリジナルなライトフレアが作れてコントロールもしやすく、書き出したら他のソフトでも素材として使えて便利。お勧めします。
>ナイヤガラみたいなパーティクルはParticleWorldでできそうもないのですが、できるでしょうか。
これはできないと思います。Particularにはパーティクル粒子から更にパーティクルを放出するAUXの機能があります。
>360度背景の宇宙はどうやって作りますか
当方が作った宇宙背景の画像は、星々はParticularで作成し星雲画像を合成してます。
星々の画像はその他色々な方法で作成できます。エフェクト[CC Star Burst]やCC Particle World等で作成して画像書き出しすればいいです。
そして360度背景にするにはIgniteの360度を使えばいいです。
360度背景にする注意として、出来るだけ大きいサイズで作る。当方は8000×8000のコンポで作りましたが4K以上は必要ですね。それとカメラのレンズ設定が関係します。広角でないとフルHDビューでは背景がボケるし、広角にし過ぎると端がゆがみます。35mmくらいの設定でいいと思います。
書込番号:21679597
1点

>色異夢悦彩無さん
光源部分はあくまで代用ですので、
画像が大きかったり、レンズが広角すぎたりすると、
やはり平面という印象は残ってしまいますね。
小さければあまり歪みも気にならないですし、
さらにプリコンしてグローなどを足せば、
違和感は抑えられるかと思います。
書込番号:21679966
0点

一部訂正
レンズフレアはエクスプレッションで位置を指定してましたので、
自動方向を設定しなくても回転しませんでした。
カメラが移動する際は、効果がありますので、
設定して損はありませんが。。。
書込番号:21680380
0点

>interlaceさん
>色異夢悦彩無さん
こんにちは
いろいろご指導ありがとうございます。
私には難しいことが多いので、教えていただいたのをひとつひとつ勉強していきます。
一旦閉めて、分からないことがありましたらまた質問させていただきますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
書込番号:21681668
0点


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