


ワイドトレッドスペーサーの通常の使用方法ですと
ワイトレを固定する箇所とホイールを固定する箇所があると思います
この使用方法だとワイトレの緩みを確認に手間がかかるため
ロングハブボルトに打ち直し、ボルトをはずしたワイトレをスペーサーとして使用する方法を考えています
通常の使用方法と比べて、この方法で使用する事によるマイナス(リスク)は
何か増えるのでしょうか?
書込番号:21797223
2点

>fdiosasさん
ボルトが長くなれば、そのぶん延びやすく、ねじれやすくなります。
確認がめんどくさいならワイトレではなく、オフセット合わせたホイールに交換した方がいいですよ。
下手すればボルトがねじきれてホイールごと吹っ飛んでいきます。
書込番号:21797260 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

それをやる勇気があるならワイトレのナットを高強度のネジロック剤を使用し締めた方が良いです。
この方法だと緩みませんが外すの大変です。
当たり前ですが打ち直しもロック剤もお勧めはしません。
書込番号:21797261 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ボルトの曲げ応力が増大して折損する可能性があります。
ボルトには常に軸力がかかっていますが、そこに曲げモーメントが増えるのは強度的に厳しい可能性が高いです。
更にアルミ製ではクリープしやすいので緩みやすくなります。
ハブボルトは一本折れると次々に折れる事が多いです。妙な改造は命がけだけでなく他人を巻き込みますよ。
書込番号:21797265 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

本来と異なる使用方法は事故が怪我の原因になり、何かあった場合の申し開きが出来ません。
外すと言っても圧入されているのを抜かなければなりませんから、無駄な工賃の発生が予想されます。
とは言ってもロングハブボルトに打ち換えて、スペーサーを重ねるのもアレ。
やはりホイールで合わせ、スペーサーでの微調がベストかな?
書込番号:21797311
3点

日本車用のワイドトレッドスペーサーとロングハブボルト+スペーサーの比較であれば、気にする差はないと思いますよ。
ボルトの長さに関して
ボルトの長さが長くなる事によるデメリットが上げられていますが、
逆に、ワイドトレッドスペーサーは、ホイルを止めるボルトの力が、
ワイトレに掛かってしまう強度不足とプラマイゼロとも言えます。
更に、日本車は車側にボルトが付いていて、ナットでホイールを固定しますが、
メルセデスなどの欧州車は、車両側はボルト穴になっていて、ボルトでホイールを固定するようになっています。
なので、スペーサーを使用する時は、そのボルトの長さを長くして装着します。
という事で、ワイドスペーサー+ロングボルトは、よくある組み合わせです。
ボルトを抜いたワイドトレッドスペーサーを使用する件に関して
これは、必ずハブリング一体型、もしくはハブリング対応品を選んで下さい。
ワイドトレッドスペーサーは、テーパー状のナットで固定することでセンターが出るようになっています。
それでも、フロントだとハンドルがブレる可能性が高いです。
今回の様に、ロングハブボルトが素通りするだけのワイドスペーサーだとセンターがでません。
これに対して、ハブリングがあると、ハブリングでセンターが出ます。
という事で、ハブリング一体型もしくは、ハブリング対応型のワイドトレッドスペーサーを使って下さい。
結論としては、
・スペーサーを装着するという前提では、特に差はない
・ハブリング一体型、もしくは対応品を使用
最後に、
何も装着していない状況と比べると、定期的な締め付けトルクの確認などの点検は忘れずに。
書込番号:21806708
2点


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