


遂に、パナソニックもFFに参入してしまいました。
これで気になるのは、APS-C以下のフォーマットを採用するレンズ交換式カメラ系列の行方
皆さんのご意見は?
私の個人的予想は 5年くらいのレンジで…
ミラーレスで残るのは EOS M
一眼レフは残る(キヤノンとニコン)
m4/3は、動画フォーマットとして残る可能性あり
です。
書込番号:22074505 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

あまり大きくないハイスペック機が適したシチュエーションや潜在顧客は少なくないはず。
パパママの子供撮りとか、友人家族との旅行とか、学校行事とか。
フルサイズも、もちろん素晴らしいんだけど、気軽に持ち運ぶには大きすぎるんですよね。
書込番号:22074693
18点

手軽さでは1インチが一番便利
そこそこの精度で思いの外機能も良い スマホより良いが必須
APSCはフルサイズ飽きた頃再攻勢だろね
一眼レフはフェードアウト
全面AFとか瞳AF、マルチポイントAFとかAFポイント拡大とか実現できてない
AF面にハードル高すぎ
ミラーレスでは付いて当たり前の機能になる
イラネーとか言ってもヤセガマンに過ぎない
書込番号:22074788
13点

こんにちは。
屁の河童Jr.さんのご意見に一票。
こんにちは。
フルサイズミラーレスって、いわば小型軽量高画質ということになると
思うんですが、画質はおいておいて、質量に関してはあくまでもレフ機
との相対的な比ということですから、レンズを含めた大きさ重さの絶対値
では、まだAPS-CやM4/3にも優位性はあると思うんですよね。
価格に関しても、こちらの常連さんで新機種が出るたびに買い換えるような
裕福な人もいるでしょうけど、多くの一般ユーザーはフルサイズ機の値段
(特にレンズ)の高価さに二の足を踏むんじゃないかと思います。
あと小センサーによる望遠効果も捨てがたい面はあると思いますが、
これについてはクロップでどうにでもなるのかな?
すいません、詳しく知らないです(^^;)
でもやはり一番は価格かなと思います。
フルサイズ機はまだ高価で、購入するのは一部の愛好家が多いと思います。
年に数度しか使わないような一般家庭のパパママや学生さんなどが、
手軽に買えるような価格ではないと思います。
価格が落ちてこない内は、小センサー機は生き残り続けると思うのですが。
書込番号:22074882
10点

>mastermさん
> AF面にハードル高すぎ
APS-Cの一眼レフは、性能を割り切って(割り切ることで)残ると思います。言ってみれば、単能家電みたいなものです。
むしろ、ミラーレスは、やればできる子、なのが、却って、仇になると思います。やればやるほど、FFとのコスト差が小さくなりますから。大きさ・重さもです。
P.S.
> 手軽さでは1インチが一番便利
私も、そう思います。
ニコンが、1マウントの知財をパブリックドメインにするとかの英断をして欲しいですね。
書込番号:22074896 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>屁の河童Jr.さん
> パパママの子供撮りとか、友人家族との旅行とか、学校行事とか。
ここは、エントリーモデルに回収されてしまうのではないでしょうか?
一眼レフかミラーレスかはともかく…。
どっちに転んでも良くなったのは、もはや、キヤノンだけですが…。
書込番号:22074909 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

レフ機はフラッグシップ機以外は自然消滅、かなぁ?
書込番号:22074929 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

マニアとかヲタク → 性能重視
一般消費者 → 利便性&コストを重視 ※スマホのカメラ用途が最たる例
性能重視でも利便性が低下する場合、一般消費者の需要が減少し、
生産数が一定以下になれば大量生産による量産コストが得られなくなるので、
販売価格が高くて多少利益率が高い程度では「年間の収益」としては(大手企業にとって)劣等生になります。
単価が安くても、高額なフルサイズよりもおそらく1桁以上確実に数がはけるEOS Mよりも「年間収益」で劣るならば、
それは商売としては劣った選択になるわけです。
書込番号:22074961 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

ただし、対抗策として「性能」しか無い場合もあるわけです。
その場合は「勝てずとも撤退は避けられる」ぐらいの戦術としては「仕方が無い」わけです。
※「勝つため」の戦略とは異なります。
書込番号:22075005 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ありがとう、世界さん
> 性能重視でも利便性が低下する場合、一般消費者の需要が減少し、
問題は、一眼レフとミラーでは、少なくともエントリークラスについては、性能差はそんなに付かなくて、利便性も一長一短程度、なことだと思います。M100とX90では、X90の方が安いし。
書込番号:22075015 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>でぶねこ☆さん
> レフ機はフラッグシップ機以外は自然消滅、かなぁ?
フラグシップとエントリークラスでは?
今…見ているm4/3の末期状態の如く…
結局、GF9とGH5/GH5sに収斂しそうだし…
書込番号:22075036 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
お返事ありがとうございます。
フルサイズでf2.8のズームレンズと、マイクロフォーサーズのf1.4の単焦点を比べると
画質的には同じような感じです。マイクロフォーサーズの方が寄れる点が、私には嬉しいところ。
画角を変えながら撮らなければならない時があります。
そういう時は、撮影する役割を負っていることが多いので、カメラやレンズが大きくても気後れすることはありません。
かえって大きい方が、周囲からも撮影してることを認識されるので、フルサイズに大きな松ズームが一番です。
三脚も使いますので手ぶれ補正なんて、あまり意味がありません。
それとは別に、ちょっと豪華な食事に出かけたり散歩の時は、大きなレンズは避けたい気持ちになります。
画角を自由に変えられませんが、マイクロフォーサーズと単焦点は、目立たなくて良いですよね。
ただ不満なのは、防塵防滴の小さな単焦点がないこと。購入を躊躇する点です。
マイクロフォーサーズでも単焦点レンズであれば、フルサイズのズームとは判別できないレベルだと思います。
フルサイズ単焦点は、やっぱり格が違いますが、値段がね、、、
書込番号:22075045
0点

>フラグシップとエントリークラスでは?
いや、今エントリークラスを買っている人たちは、周りが持っているからとか、有名だからとかの理由で選んでいるので、シェアがミラーレスに傾いて来たらミラーレスに行っちゃうと思います。
書込番号:22075049 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>屁の河童Jr.さん
> それとは別に、ちょっと豪華な食事に出かけたり散歩の時は、大きなレンズは避けたい気持ちになります。
その辺の需要を、スマホと分け合えるかどうか、に話は集約されると思います。旅行や運動会のようなイベントであれば、分け合えると思うのですが、そういうシチュエーションで、カメラを持ち出すユーザーの絶対数の話です。大多数はマルチレンズのスマホで足りるかもしれません。
また、それなら、エントリー一眼レフにパンケーキでも良いのでは?
そこから、そういうシチュエーションを撮るために、W少し良いWミラーレスに行くだろうか、というかという話です。
書込番号:22075070 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>でぶねこ☆さん
> シェアがミラーレスに傾いて来たらミラーレスに行っちゃうと思います。
それだと、ソニーがエントリークラスに力を入れていない理由が謎になるように思います。このままでは、キヤノンのリードを許すだけではないでしょうか?
> 周りが持っているからとか、有名だからとかの理由
は、ミラーレスでも同じでしょうから。
ニコンは一眼レフに全力投球かもしれませんが…
書込番号:22075093 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
エントリークラスは薄利多売になりがちで、ともすれば、シェアを守るために赤字で売る羽目になる。ソニーは、そう言う商売モデルから脱却したいのだと思います。α6000シリーズ、α7シリーズ、RX100シリーズと新モデルが上位機種の役目を果たし、型落ち機種は開発費用が回収されるに従って値下げをして行く。
α6000が今でも現役です。とっくに開発経費は回収し終わって、製造原価を割らない限りは売り続けると思います。
書込番号:22075132 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

APS-Cサイズのセンサーを搭載した機種は、入門〜中級機として多くのユーザーがいます。
レンズ付きで5万円前後から購入できるので、購入しやすいです。
このクラスがないと、フルサイズのような高級機種を購入するようなユーザーを獲得できません。
フルサイズ機に人気が出たとしても、フルサイズ機のラインナップが増えるだけで、APS-C機がなくなる事は絶対ないと思います。
レフ機はミラーレス機の人気が強ければ、縮小傾向になるのが予想できますが、しばらくは併売するでしょうね。
OVFの方が明るく見やすいですから、こだわる人は絶対います。
書込番号:22075175
7点

>一眼レフとミラーでは、少なくともエントリークラスについては、性能差はそんなに付かなくて、利便性も一長一短程度、
レフ→ミラーレスでの最大の利便性低要因は「同じバッテリーでは、同じ使用時間を満たせない」ことですね。
USBのモバイルバッテリーが使えても、紐付きバッテリーなんか一般消費者とって好ましくは無いですね(^^;
書込番号:22075181 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>でぶねこ☆さん
> ソニーは、そう言う商売モデルから脱却したいのだと思います。
もちろん、それはわかります。
問題は、ルールが違う相手、端的にはキヤノン、と闘って勝てるか、だと思います。
エントリーミラーレスや1インチコンパクトで残る可能性があるのは、ソニーとキヤノンだけだと思います。
> α6000が今でも現役です。とっくに開発経費は回収し終わって、
はい。とは言え、ソニーは、4KとタッチパネルとBluetoothを備えたα6500がKiss Mと競合できる値段になるまでは、α6300とα6000で闘わねばなりません。
RX100も同じ課題を抱えていると思います。RX100は、キヤノンが像面位相差センサーをどうするか(買うにせよ作るにせよコストを掛けるか)次第でセグメントを分けて棲み分けるかもしれませんが。
書込番号:22075191 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
> USBのモバイルバッテリーが使えても、紐付きバッテリーなんか一般消費者とって好ましくは無いですね(^^;
その点を挙げる人が、身の回りでは、意外に多いです…。
ニコンがD3500でバッテリーライフを持ち出したのは、なるほど、でした。KissとMは、よく見ていないので、知りません(^_^;)
書込番号:22075201 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

個人的な印象でいうと、ソニーは危ないと思います(汗)
トリニトロン、ベータマックス、ウォークマン、バイオ、エクスペリア、、、最初は良くても最後には負ける、ってイメージが強いです(汗)
まだ勝ち続けているのはゲーム機のPSくらいでしょうか。フルサイズが全社出揃ったら、Eマウントの小ささで一番不利になるのでは?
書込番号:22075210 スマートフォンサイトからの書き込み
18点

>ハイディドゥルディディさん
トリニトロン、ベータマックス、ウォークマン、バイオ、エクスペリア、、、最初は良くても最後には負ける、ってイメージが強いです(汗)
あまりにも当たっているので、反論出来ません。
書込番号:22075238 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>ハイディドゥルディディさん
> トリニトロン、ベータマックス、ウォークマン、バイオ、エクスペリア、、、
それを言うなら、NEXも、だと思います。
NEXとαは、コンセプト的に、かなり、違うと思っています。
インプリはともかく。
書込番号:22075245 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>フルサイズ単焦点は、やっぱり格が違いますが、値段がね、、、
よく、そうやってフルサイズ予備軍を脅かす人が居るが、古くなって来てる50mmF1.2や135mmF2だとオリのPRO F1.2シリーズと大差無いんだよなあ。
後、フルサイズ用レンズはアフターメーカーも含めて裾野が広いから、安いのも結構有る。
逆にボディ更新頻度の高さ、純正レンズ使用率の高さから意外とマイクロフォーサーズユーザーの方がカネかけてたりする。
三年位前にオリの撮影会にM5持って参加した事有るんだけど、その時点で初代M5なんて持ってる人なんて1人も居なくて驚いた事がある。
書込番号:22075378 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>あれこれどれさん
パナのFFには期待しております、
当然M4/3アダプターは同時発売、あるいはパナの事ですから、付属するかもです、
無段階のクロップモードなどと言う事は技術的に可能か解りませんが、
少なくともM4/3クロップ、モードは付いてくるわけで、私的にCXを完全に見捨てたZより魅力的かもです、
シグマの18−35/1,8 DC アートをD500用に購入したのですが、
D500と共にV3に使って見て標準から望遠域に私的には十分使えました、
アダプターの具体的な情報が出てくればZ6から切り替えるかもです(=^・^=)。
書込番号:22077199
4点

ミラーレスの長所にEVFにより違和感なく画角が変えられると言う事が有ります、
利幅が大きい高級レンズを売りたいメーカーには無視したいメリットでしょうが、パナやオリがFFに参戦する以上無視できないかもです、
M4/3のレンズはお荷物ではなく大きなアドバンテージになる可能性が有ると見ております、
その意味でもCXのレンズ群を活かしきれないニコンには失望致しました、
FFのミラーレスで被写界深度の深い軽量なDXやM4/3のレンズを主力とし、
時にFFレンズのボケを楽しむと言う事も有り得るのではないでしょうか、
キヤノンの1キロを超える標準ズームは画質次第でマイノリティーには歓迎されても、
それなら軽量な単焦点2本の方が良いと思うのですが、
何れに致しましても悩みは尽きません(;´д`)、
、
書込番号:22077574
5点

こんな記事がありました。
デジタル一眼 入門機よりソニー「α7 III」が人気 売り場直送!家電トレンド便
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180906-74936765-trendy-sci&p=1
調査ポイントが、ビックカメラ有楽町店、ということで、立地によるのか、記事で触れられているようにタイミングによるのか、キヤノン製品がランキングに入っていない、とか、BCNなどとは、かなり、違う感じです。
とは言え、この記事のように、スマホ→カメラ、とした場合、FF MILCを、まず、選ぶ、というのは、心理として、分かるような気はします。
そうなると、伝統的なユーザーモデルを前提にした、エントリーレベルのレンズ交換機は、徐々にフェードアウトするのかもしれません。
もっとも、2位から4位は、エントリーモデルですが…。(^_^;)
書込番号:22088763 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

キヤノンのRFマウントが、EF-Mとの互換性が、おそらく、全くない、ことについて
DPReviewにこんな指摘がありました。
https://www.dpreview.com/articles/8297129727/the-canon-eos-r-isn-t-quite-the-mirrorless-5d-youve-been-waiting-for
「Canon's long-term interest in APS-C mirrorless has always looked a little shaky - could the EOS-M line be left to quietly die, in the same way as Nikon's 1 system? We hope not. More likely in the short term (but still a bit odd, however you look at it) is that Canon will pitch its EF-M cameras as a solution for those photographers that want the convenience and size advantages of APS-C, with RF as a full-frame mirrorless system running (kinda, sorta,) in parallel.」
EF-M32mm F1.4を出したことは、ソニーがE18-135mmを出したような、(当面は)変わらぬコミットメントの表明だとは思うのですが、キヤノンとソニーは、今後、どう動くと思いますか?
書込番号:22088798 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
ビックカメラは、ネットの週間売れ筋ランクも出していますが、ソニーα7IIIの売れ行きは、「真実」として
後は「記事のバランス」を、とったようですね。キヤノンについては、表に出したくない理由があったのでしょう。
確実に売れています。
https://www.biccamera.com/bc/ranking/001/120/001/010/005/
https://www.biccamera.com/bc/ranking/001/120/001/010/020/
>キヤノンのRFマウントが、EF-Mとの互換性が、おそらく、全くない、ことについて
これは、私も全く予想が外れましたが、キヤノンは考えてみると、EF-Sレンズは、EFマウントに全く付かない
状況で、長らく来ていますから、「EF-Mは、APS-C専用レンズ」と割り切ってしまったと思いますね。
このまま「ミラーレスも2系統」で続けるのでしょう。
ただMシリーズは、当然EFレンズ・EF-Sレンズは、装着可能なので、コントロールリングマウントアダプターの
Mタイプも出して、UIをRシリーズに近づけるとかを、やって来そうです。
また、ボディ内手ブレ補正については、初号機をMシリーズで出して、いわゆる7D系列を、Mシリーズに
統合させる気なのかも??そもそも高画素機に高速連写は、「必須」では無いですから、フルサイズに拘る
必要はありません。
いずれにせよ「Kiss」という大看板を、Mシリーズで出しているので、販売面では「稼ぐ気満々」ですね。
書込番号:22090068
2点

>あれこれどれさん
結局、伝統的な一眼レフのヒエラルキーは
エントリー機 ⇒ 中級機 ⇒ 高級機 ⇒ プロ機
で、最初に買ったマウントからは、離れずにレンズを使うという構図でした。(レンズが高価なので)
デジタル一眼レフの黎明期については、エントリー機と言えども、非常に高価で、そこから入るユーザー
でも、上位機種に対する購入誘惑は、ガンガンあったと思います。
ところが、今はエントリー機のダブルズーム・キットで、通常の撮影は、ほぼOKで、画質も文句ないと
いう事になると、上位機種への乗り換えが期待できなくなりました。メーカーからすると、たぶん絶望的
なんだと思います。
そうなると「エントリー機」のカテゴリーだけで、世界を閉じても良いんじゃない?という考えが出てきて
もおかしくは無くて、これがキヤノンの発想なんでしょう。
ただ、これはエントリー機カテゴリーでも利益が出るのが、大前提で、今の所キヤノン以外は、採用
出来ない戦略でしょう。
伝統的な上昇志向のユーザーは、中級機から入って・・・いつかはプロ機の流れは、以前として強いので
これは、ニコンとソニーが、エントリー機を整理して、指向している戦略ですね。
書込番号:22090097
2点

>ぷーさんです。さん
> そうなると「エントリー機」のカテゴリーだけで、世界を閉じても良いんじゃない?という考えが出てきてもおかしくは無くて、これがキヤノンの発想なんでしょう。
その源流は、Nikon1ではないか、と睨んでいます。
マウントアダプターを出すことで、想定外の客層に一定の支持を受けてしまったようですが (^_^;)
フジも、同じマウントながら、ボディだけでなくレンズもXC/XFでUIを分けるなど、きっちりしていると思います。
同じマウントの場合、画角が被る場合をどうするか、の問題はあって、高倍率とか広角とかマクロとかそこそこ大口径とかを出しにくいみたいですが。
そうしてみると、キヤノンのEF-M戦略が、フリーハンドの余地が大きいと思います。原資さえあれば…
> 伝統的な上昇志向のユーザーは、中級機から入って・・・いつかはプロ機の流れは、以前として強いので
これは、ニコンとソニーが、エントリー機を整理して、指向している戦略ですね。
とは言え、特にニコンについては、エントリーは不可欠だと思うので、しれっと
CX Re-Invented
をやるかもですですね (爆笑)
書込番号:22090152 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ぷーさんです。さん
http://www.digitalcamera.jp/
のQ&Aによれば
「Q.フルサイズ専用なのか?
A.今回のシステムはフルサイズのみに対応したシステムというわけではない。APS-Cサイズができないわけではない。」
だそうです。ニコンより、柔軟に答えて、その実は
「Q.カメラのポジッションは?
A.APSセンサー機のユーザーがフルサイズにステップアップしやすいようにした。」
ということで、
> 「EF-Mは、APS-C専用レンズ」と割り切ってしまったと思いますね。
であり、よほどのことがないと、RFのAPS-Cは出さないように思います。
> ・ミドルクラスユーザーへのアンケートでは、つぎはフルサイズをという人が82%。APSセンサーユーザーで7割。
まずは、この層の回収を急ぐのだと思います。
> また、ボディ内手ブレ補正については、初号機をMシリーズで出して、
あり得ると思います。
IBISを付けることで、レンズからILISを外して、さらなる小型化とコストダウンを図れそうですから。
EF-Mと思われる広角ズームレンズの特許で、IS抜きがあったような?
書込番号:22090464 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ぷーさんです。さん
> 後は「記事のバランス」を、とったようですね。キヤノンについては、表に出したくない理由があったのでしょう。
みたい、ですね。(^_^;)
書込番号:22090471 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

キヤノンのWPによれば、初めから…
「Abstract
The Canon EOS system is comprised of EF lenses, EF-S lenses, and associated cameras. This system is now thirty years old. It remains robust and innovative. 」
https://www.canonrumors.com/eosr/canon_eos_r_white_paper.pdf
で、EF-Mは、EOSシステムの一員では「ない」ようです。
写真には…しっかり写っていますが(^_^;)
書込番号:22090551 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
一番、根源的な話で「APS-C以下のセンサーのカメラで利益は出るんかい??」という事で、現在の
一眼レフのダブルズーム・キットの売れ筋で、7万円〜8万円です。
ミラーレスで安いのは、キヤノンM100のダブルズーム・キットで、6万5千円〜7万円です。(型落ち
以外で)
この価格帯「でしか」、量が売れないメーカーは、軒並み赤字ですから、このカテゴリーの価格が
せめて10〜12万円に戻らないと、APS-Cのエントリー機は、キヤノン・ニコンだけになります。
とは言っても、キヤノンは「今のままで」十分利益が出るようなので、そのまんまです。結局は、長期的に
見て、APS-C以下の機種は、先細りでしょう。フジが、どこまで利益か出ているのか? 赤字でも踏ん張る
のか? が興味はありますが。
書込番号:22091044
1点

さて、APS-C以下のセンサー機で、利益を出す可能性があるのは「一芸に秀でる」、ただし安くです。
フジのAPS-C機と、M4/3については、高画質追求のレンズを出していますが、これはフルサイズと被る
&そこそこ高価になるので、将来性は暗いでしょう。
また、高速連写については、両陣営も力を入れていますが、これは他社も入ってくるカテゴリーで、そもそも
それほどの広がりは無い市場です。レンズとの抱き合わせの世界ですね。 また「プロ仕様」となれば、
ニコン・キヤノンを凌駕しないと、売れません。ですから、性能を上げて高価にしても、ニコン・キヤノンの
プロ機が選ばれるという事です。
要は「性能次第」・・・ここでは、ソニーも力を入れてくるでしょうし、ニコン・キヤノンもレンズを買ってくれる
お得意様なので、ある程度、長期に渉って残るでしょう。ただ、フルサイズ・クロップで対応してしまうと
即座に消える可能性もあります。フルサイズ・センサーの高画素化のスピードによりますね。
最後は「動画」・・・ここは、APS-C以下のセンサーでは、パナソニックと、キヤノンの「おまけ機能」しか
将来は見えません。
書込番号:22091080
2点

>ぷーさんです。さん
m43の最も「一芸に秀でる」部分は、手ぶれ補正ではないですかね?
物理的にセンサーサイズやレンズが小さいほうが有利ですので。
街角スナップ等スローシャッターで通行人をブラして撮りたい時の強い味方です。
最近特にプライバシーとか肖像権とか気を使いますし。(汗)
書込番号:22091099 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ハイディドゥルディディさん
> 街角スナップ等スローシャッターで通行人をブラして撮りたい時の強い味方です。
この辺は、むしろ、スマホカメラの領分になると思います。
連写合成(motion blurは、画像処理で印加)なら、ブレ具合の調整もしやすいと思います。
書込番号:22091210 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ぷーさんです。さん
> せめて10〜12万円に戻らないと、APS-Cのエントリー機は、キヤノン・ニコンだけになります。
20%を超える価格上昇を、受け入れてなお売れる要素、ということですよね?
あるとしたら何だろう?
> とは言っても、キヤノンは「今のままで」十分利益が出るようなので、そのまんまです。結局は、長期的に見て、APS-C以下の機種は、先細りでしょう。
結局、そういう、つまらない結論になりそうですね…。
> フジが、どこまで利益か出ているのか? 赤字でも踏ん張るのか? が興味はありますが。
フジのデジカメビジネスの実態については、諸説あるようですね。Instaxと合算のようなので。主に(日本を除く?)アジアで売れている印象なのですが。
確かに、元気は元気だと思いますが…。
書込番号:22091246 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
うーん(-_-;)、スマホとm43ではL版印刷ですら相当に差があるのが、今年の家族旅行で分かってしまいましたから。
最高級のスマホだったら差が縮まるのかも知れませんが、m43よりも高価だし。(汗)
あと私の場合ですが、ウエストレベルで撮るのが好きなのでスマホだと難しいです。
書込番号:22091372 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ハイディドゥルディディさん
> スマホとm43ではL版印刷ですら相当に差があるのが、今年の家族旅行で分かってしまいましたから。
ここは、鑑賞環境が大きいと思っています。
> 最高級のスマホだったら差が縮まるのかも知れませんが、m43よりも高価だし。(汗)
ここは基本的に物理の話なので、本末転倒的な大センサー(1インチクラス)とかでもないと…に思います。
P.S.
> あと私の場合ですが、ウエストレベルで撮るのが好きなのでスマホだと難しいです。
今のスマホは、それなりに視野角は広いようです。私が、地べたすれすれマクロ撮影を試みた範囲では…。
いわゆる、スカウタータイプのOHDだと、カメラよりも目立ちますよね? ^_^;
アタッチメントで光軸を90度曲げるのがあると良いですね。大きくなりすぎるかな?
書込番号:22091430 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ぷーさんです。さん
> フジのAPS-C機と、M4/3については、高画質追求のレンズを出していますが、これはフルサイズと被る
&そこそこ高価になるので、将来性は暗いでしょう。
結局、フジは中判、パナソニックはFFに土俵を移すようです。オリンパスが徹底抗戦するかは??ですが、ここの勝負は既についたと思っています。
> また、高速連写については、両陣営も力を入れていますが、
については
ご指摘の通り
> レンズとの抱き合わせの世界ですね。
なので、不利は否めないと思います。オリンパスは息切れの模様です。
むしろ、ソニーがどうかは、FF共々、興味のあるところですが、結局、ソニーはFFのクロップになると思います。それ以前に、ソニーの場合は、高速連写勝負を続けるが疑問です。
> 最後は「動画」・・・ここは、APS-C以下のセンサーでは、パナソニックと、キヤノンの「おまけ機能」しか将来は見えません。
結局、フジは、ここに活路を見出すようです。結果、妙にレトロな外観とUIの動画カメラ、というキメラ的なカメラになってしまいました…。シネマレンズはともかく、他のレンズの始末をどう付けるのかも、興味があります。レンズ開発者の元々の想定には、動画は入っていなかったように思います。
> 最後は「動画」・・・ここは、APS-C以下のセンサーでは、パナソニックと、キヤノンの「おまけ機能」しか将来は見えません。
キヤノンの場合、APS-Cのミドルクラス(トップモデル)の動画機能は、FFのローエンドよりは、ちょっとマシ、で付加価値(存在価値)を付けそうですね(^_^;)
書込番号:22092459 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ハイディドゥルディディさん
>m43の最も「一芸に秀でる」部分は、手ぶれ補正ではないですかね?
>物理的にセンサーサイズやレンズが小さいほうが有利ですので。
>街角スナップ等スローシャッターで通行人をブラして撮りたい時の強い味方です。
>最近特にプライバシーとか肖像権とか気を使いますし。(汗)
手ブレ補正については、今のオリンパスの性能では「一芸」ではなくて「半芸」くらいなんです。他社も
実用上の手ブレ補正では間に合います。
通行人をブラして撮る事に、優先順位をつける人は「極めて少ない」です。私は、ポートレイトを撮るのが
主ですから、「夜に1/2でシャッターを切ってもブレない!!」と言われても、「被写体ブレするから、使えねぇ〜!」
ですし、エントリー層にしても、そうでしょう。
ですから、性能のアピールにはなっても、販売には結びつかないんです。
またM4/3で、高精細を狙うために、ハイレゾショットを使うとすれば、三脚が必須で、夜景を極める人は
結局、三脚になるんじゃないの??とも思いますね。
強力な手ブレ補正は、動画の方がアピール度が高くて、M4/3は、必然的に、その方向に行くでしょう。
書込番号:22092611
2点

>ぷーさんです。さん
> 三脚が必須で、夜景を極める人は
> 結局、三脚になるんじゃないの??とも思いますね。
キヤノンが、EOS RにIBISを載せなかったのは、これかもしれません。超高画素機ならハイレゾのために載せるかもしれませんが…。
ただ、IBISは、小型モデルにこそ欲しいとは思います。ビーチとかで、手持ちで天の川が(一見)バッチリ、というのは、当面、スマホでは難しいと思います。
そのために行くなら、FFで三脚は当たり前だと思いますが(^_^;)
> 強力な手ブレ補正は、動画の方がアピール度が高くて、M4/3は、必然的に、その方向に行くでしょう。
ジンバルのようなヌルヌルした動きを再現するモードはどうなのでしょうか?やればできる?
書込番号:22092641 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
考えてみれば、高速連写機も、8K・グローバルシャッターなんかが、実用化されれば、即死です。出始めは
非常に高価でしょうが、確実な死は、それが安くなるまでに訪れますから、全てのメーカーが「高精細」に
動いていくのは、仕方の無い事ですね。フルサイズが、命綱になります。
後は「実用上問題の無い程度」の性能で、どこまでリーズナブルな価格を維持するか?レンズは、もっと
高性能に、という流れになると・・・うーん、フルサイズ・クロップで、いいじゃん・・・という結論ですか。
書込番号:22092651
1点

>BAJA人さん
>あと小センサーによる望遠効果も捨てがたい面はあると思いますが、
これについてはクロップでどうにでもなるのかな?
すいません、詳しく知らないです(^^;)
これですね、小センサーによる望遠効果というのは一癖というかトリックがあるんですよね。
よくAPS-Cはフルサイズの1.5倍の望遠と言いますが
同じレンズを付けたAPS-Cとフルサイズの画像を等倍で見比べると同じなんですよ。
そもそもフルサイズはAPS-Cよりセンサー面積が大きいので画素数を1.5倍上げられます。
フルサイズ2400万画素とAPS-C1600万画素は1画素辺りの受講面積が同じですから比べると等倍で見ると被写体は同じ同じ大きさで画質は同じ。違いはフルサイズの方が解像度が1.5倍なので写る範囲がAPS-Cより広範囲ということです。
書込番号:22092730 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>強力な手ブレ補正は、動画の方がアピール度が高くて、M4/3は、必然的に、その方向に行くでしょう。
まあ動画用のさらなる手振れ補正の熟成はやるんだろうが、そこからどうすんだってね。
動画はもう、やるならやるで 8k へ向けて動き出してるし、静止画はさらなる高画素高精細に向かってるわけで、一億画素さえ可能な時代になってきてる。
そして、各社のフルサイズミラーレスにかこつけての新マウント体制は、そういった 8k化や 高画素高精細化 に対応するための布石でもある。
ーーーーーー
マイクロで8kを実現するのは不可能とは言わんがかなり無理があるから、動画は8kで他社のフルサイズに置いてかれる可能性が高い。少なくとも、8kを実現するにはフルサイズの方が圧倒的に有利。
それがわかってるのに、来年出てくるハイエンド、その後最低でも3年、場合によっては4年は市場価値を維持しなければならないであろう機種が、「先進的な動画機能がセールスポイント」の、「メーカーフラッグシップ」ってところにもはやおかしみを感じてしまう。
ーーーーーー
それだけじゃない。
静止画も、置いてかれる。
他社が3600〜4800万画素で盛り上がっており、2500万画素じゃすでに低画素、そして今後さらに高画素高精細になるだろう(一億まではいくだろう)って時代に、
マイクロなんてせいぜい1600万画素くらいがバランスが良いところを、それじゃ他社比であまりに低レベルだってんで、無理やり2000万画素までアップし、それでも足りない。そこで今後、さらに無茶やったところで、せいぜい2400万画素が限界だ。
その対策としてハイレゾがあるが、現時点では手持ちさえおぼつかないままもうすでに3年半以上たってる。
そして高精細が必要なのは、なにも三脚使用やゆるめの手持ちだけでなく、動体も同様だが、それは実現できたとしてもきっとまだまだ先の話。そうなってくると、どんなシーンでも常時高精細なフルサイズの高画素機のほうがよほどマシな上に、フルサイズでもハイレゾは可能ときてる。
これじゃ結局、マイクロは動画のみならず、静止画の高画素高精細でも勝ち目はない。
ーーーーーーー
さらに問題なのは、8k や高画素高精細が装備されるのは、下位機種ではなくハイエンド、フラッグシップ、プロモデルといった上級機種であるということ。
そして、その上級機こそ、これからさらに、前にも増して市場のボリュームゾーンになるわけで、マイクロもそこに絞ってきているのは明白。だから、そこをオリンパスが負け落とされるようなことがあれば、良い事なんてなにもない。
第一、オリンパスがそのボリュームゾーンを落としてみ。そしたら、エントリーやミドルの廉価機に集約するしかなくなる。
どうなるかなんて目に見えてる。
そもそも、エントリーやミドルがダメだから、こういうことになってんのに。
ーーーーーーーー
とにかく、無策すぎる。
てことで、やっぱ Underdog と言われても仕方ないのかもねえ。
書込番号:22092840
2点

>ぷーさんです。さん
> 高速連写機も、8K・グローバルシャッターなんかが、実用化されれば、即死です。
先陣を切るのは、パナソニックかも知れないですね。レンズは?
実際にはパナソニック(本体)も関わったサードパーティー製のEFマウントアダプターが…??(笑)
コンソーシアムを立ち上げて、新マウント側の規格は会員企業にはオープンにするかも知れません…。DJIも戻ってくれるかも?
パナソニックのm動画に特化した4/3廉価モデルは、BMCCやZ-CAM E2の相手をする感じでしょうか?
書込番号:22092897 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ようこそここへさん
> そもそも、エントリーやミドルがダメだから、こういうことになってんのに。
結局、そう言う話だと思います。
エントリーにほとんど投資できないので、Kiss Mとの差は開くばかり…。
書込番号:22092910 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

フルサイズとスマホだけで良い、というのはハイアマからだけの目線であって、
スマホユーザーがちょっと良いカメラが欲しいと思った時にフルサイズしか選択肢がないという状況は悲惨です。
新しくカメラを購入する人が更に激減し、カメラ産業全体が絶滅するでしょう。
フルサイズが5万円程度まで値段が下がってくれば初心者も手を出せますが、その値段では小さなセンサーでさえ利益を出すのが難しいと言われているのに、いわんやフルサイズをや。
まあ、将来性のある分野なら中国がもっと積極的に参入してきているはずが。
技術がないから参入出来ないのではなありません。これまで、日本がトップで当分安泰だと言われていた技術分野が、どれほど彼等に追い抜かれたか。
彼等は儲からないことはしない。それだけです。
書込番号:22092916 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ハイディドゥルディディさん
> スマホユーザーがちょっと良いカメラが欲しいと思った時にフルサイズしか選択肢がないという状況は悲惨です。
ところが…
書込番号:22088763
でご紹介の記事からの引用
「カメラコーナー担当の川上柊子氏は「スマホで写真撮影の面白さを知った人が、よりハイレベルな撮影ができるカメラを探しに来るという流れができあがっています。」
「ビックカメラ有楽町店でデジタル一眼カメラの売れ筋を調査した。スマホで撮影の面白さを知った人が、デジタル一眼カメラを求める流れができているという。それもフルサイズミラーレスなど高級機が人気だとか。」
みたいなことも起きているようです。
もちろん、伝統的な基準でエントリー機を求める層もまだ多いと思いますが、その層のステップアップは、例外的と、メーカーも読んでいるのだと思います。
書込番号:22092955 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>フルサイズとスマホだけで良い、というのはハイアマからだけの目線であって、
別にハイアマがそう主張してるわけでもなければ望んでるわけでもなくて、市場の結果がそれを示してる、という話をしてるにすぎん。
ここの連中は、あなたのように私情や希望をもとに主張してるわけじゃないんだよ。過去の出来事や情報が示唆してるものについて話しているにすぎんということだ。
ーーーーー
APS-Cも マイクロも、コンデジだってまだ新製品は出てるし進化もしてるし買うこともできる。
メーカーは作り続けてるし、いつでもだれでもそれを買うことができる。
にも関わらず、APS-Cも、マイクロも、そしてコンデジも、衰えてきてる。
つまり誰でも好きなだけ、自由に買うことができ、選択肢も十分に用意されているにもかかわらず、買う人間が減る一方だからだ。
なぜ、買う人間が減っているのか? その、主要因のひとつがスマホだ。 これはもう各社がそう分析してる。
そして、その使用や環境においてスマホと最も差別化が図れる場所、つまりフルサイズに、各社が生き残りをかけてリソースを集中するのは当たり前のことだ。
それをあなたは 「フルサイズとスマホだけで良いと、こいつらは主張している」、と感じているだけのことだ。
書込番号:22092986
4点

>あれこれどれさん
その記事では、フルサイズミラーレス購入者のうち、どれくらいがスマホからのステップアップ層かとか、外国人の割合がどうかとかが分からないので何とも言えませんが、
場所柄、高級機というキーワードで売れているとすると、中級機や入門機という商品の存在がなければ売れないということにもなりますよね。
なので、フルサイズとスマホの間のカメラが無くなるとは考え難いです。そうなる時は、カメラそのものの事実上の絶滅です。
書込番号:22092999 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>フルサイズとスマホの間のカメラが無くなるとは考え難いです。
いやだからなくならないしなくなってもいないよ。ただ衰退してる今からさらに衰退していくだけだ。
零か百か、黒か白かの双極端の話は誰もしてないよ、例え表現上そうなっていたとしても。
そのくらいのことはわかってるでしょ?
書込番号:22093014
3点

>ようこそここへさん
ここの人たちの予想や各社の分析が的を射たものであったなら、カメラ業界は今日のような苦境には陥っていないのでは?
特に業界内部にいての予想は、本質的な事を見落としがちです。なぜカメラが欲しいのか、あるいは欲しくないのか。そのあたりを突き詰めると、スマホとの差別化の方向性がもっと多様に見えてくるのではないでしょうか。
書込番号:22093046 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

じゃああなたがやってみればいい。
あなたが思いつく限り、あなたが調べられる限り、あなたご自身で、やってみればいい。
その結果、あなたが思いつくようなことはもうすでにメーカが実施しており、それらがうまくいかなかったからこそ、(つまりそれでも消費者は買わなかったからこそ)、その結果が今であることに気づくはずだ。
そしてその時初めて、あなたは3強メーカーに限ってなぜ、そして起死回生を狙ってチャンスをつかもうとしているパナのようなメーカーがなぜ、フルサイズ推しになっているのか、思い至るはずだ。
やってごらん。わかるから。
書込番号:22093066
3点

>ハイディドゥルディディさん
あなたが望んでおられるような、ストリートフォト向きのFF MILCも、出る可能性があると思います。
https://www.sonyalpharumors.com/sr5-so-far-confirmed-sony-will-announce-new-e-mount-lenses-around-september-18/
で言及されている
「5) There is a rumor about a completely new FF E-mount camera launch (more about that soon on SAR)」
は、いわゆる、「α5」タイプの可能性もあると思います。
ニコン・キヤノン(・パナソニック)に追われる立場になってしまったので、彼らが基礎固めに専念している間にバリエーションを増やす動機はあるように思います。
MILCであれば、いわゆる、パンケーキレンズも、作りやすいと思われます。
誰かさんは、泣いて喜ぶかも (^_^;)
書込番号:22093115 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ようこそここへさん
>じゃああなたがやってみればいい
そんな不可能と分かりきったことを言わないで下さい(笑)
フルサイズミラーレス化は、今のカメラ業界の大きなトレンドなので、各社乗って来るのは理解できますし否定もしません。
私が異を唱えているのは、そのために小さなセンサーを切り捨てるという部分です。そしてその主因をスマホの台頭のせいにしている部分。
確かに統計上はスマホの販売数とカメラの販売数が負の比例関係にあるかも知れませんが、もしもスマホにカメラ機能がなかったとしたら、そのぶんカメラって売れていますかね?
ってことが言いたいだけです。
>あれこれどれさん
それがレンズ込み10万円以下で出てくれたら嬉しいです(笑)
書込番号:22093176 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ハイディドゥルディディさん
> それがレンズ込み10万円以下で出てくれたら嬉しいです(笑)
誠に残念ながら…(^_^;)
結局、FF MILCをいきなり買う層と、エントリー一眼を買う層の、購買行動(購買目的)の乖離が(メーカーにピラミッドモデルの再考を迫るほどに)明白になったということだ思います。
この辺は、メリハリ消費みたいなキーワードで括られる話の、カメラでの現れだと思います。
品揃えの変化は、それを受けてのことだと思います。
書込番号:22093249 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ハイディドゥルディディさん
>なので、フルサイズとスマホの間のカメラが無くなるとは考え難いです。そうなる時は、カメラそのものの
>事実上の絶滅です。
恐ろしく近視眼的なので落ち着いて下さいね。
結論としては「フルサイズとスマホの間のカメラが無くなっても、カメラそのものの事実上の絶滅」にはなりません。
もっと、恐ろしい事に「カメラは、ほとんどムービーカメラになって、静止画オンリーのカメラは絶滅する」過程に
入っています。
ただ「動画の優秀なカメラ」は、静止画も撮れるので、今の「写真趣味や写真文化」が無くなりはしませんが、
プリントして配る、飾る、鑑賞するという形よりも、よりコミュニケーション・ツールに傾きます。
この流れに、一番最後まで抵抗できるのが、動画で対応しきれない「高精細フォーマット」です。フルサイズでも
間に合わず、中判レベルが、今のフルサイズ・高級機の価格に落ちるならば、中判にハイアマチュアは、移って
いくでしょう。
この流れは、5年掛かるか、10年掛かるか、15年掛かるかは分かりませんが、そうなります。
パナソニックが、フルサイズ進出は決定的として、エントリー・中級以上で、フルサイズ以上のフォーマットを
持たないメーカーは、オリンパスのみになります。全社一斉に、フルサイズ以下を放棄するのであれば、
オリンパスのM4/3は、残存者利益を得る可能性も、ゼロではありませんが、全てのメーカーが、徐々に軸足を
移していくので、オリンパスのメリットは、無いでしょう。
書込番号:22093410
3点

>ハイディドゥルディディさん
銀塩からの長いカメラの歴史で、消え失せたフォーマットは、数え切れないくらいあります。
銀塩のAPS-C機は、当初、華々しくデビューして、各社一眼レフまで出したほどでしたが、消え失せても
誰も話題もしません。それどころか、銀塩カメラが事実上絶滅しても、誰も話題にしません。
APS-C以下のフォーマットが消えて、フルサイズ機が、残っているのであれば、ふつーに、カメラファンは
活動して、無風状態ですよ。
旧フォーサーズが消えるか消えないかの時に
「オリンパスが、一眼レフ・フォーサーズを見放すと、メーカーとしての信頼性が地に落ちて、M4/3を出しても
売れない!! 光学ファインダーが必要な層は必ずいるので、続けるべきぃ!!」
という主張が、少なからずありましたが、それらの方々は「無問題」で、M4/3を使っています 笑。これは、
レンズ交換式カメラの宿命で、旧のレンズが使えるならば、特定ユーザーの不満はあれど、まあ無風なんです。
M4/3、APS-C用のレンズは、これからのフルサイズ・ミラーレス機に装着可能になるでしょうから、大した問題
にならないです。
この点で、キヤノンのMマウントが、上位互換が切れましたから、APS-Cセンサーのカメラで、一番最後まで
残るマウントの最右翼になりましたね。
書込番号:22093437
2点

>ハイディドゥルディディさん
スマホの画質が、コンパクトデジカメに比べて、プアなままだったら、コンデジも絶滅危惧種には、ならないですよ。
オリンパスは、「防水コンデジ」だけにして、一般種は、危惧ではなく、絶滅させました。M4/3も「防水」に特化する
動きは出てくると思います。ただニコワンの防水機種も沈んでしまったので、厳しいと思います。
>それがレンズ込み10万円以下で出てくれたら嬉しいです(笑)
キヤノン・ニコン・ソニーは、直ぐにでも出せますよ。何故出さないか・・・APS-C以下のクラスは、儲けられないので
価格を維持しているだけです。キヤノンは、より多額の利益が出るので、静観ですね。
今でも初代α7 FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSのキットは、ソニー・オンラインで税込 129,470円で売ってますよ。
いわゆるフルサイズ・ミラーレス機の、エントリー戦国時代は、来年から始まって、2020年に佳境に入るでしょう。
ボディ10万円切れは、もうすぐそこです。
書込番号:22093467
2点

>ようこそここへさん
>マイクロで8kを実現するのは不可能とは言わんがかなり無理があるから、動画は8kで他社のフルサイズに置いてかれる可能性が高い。少なくとも、8kを実現するにはフルサイズの方が圧倒的に有利。
私も同じ意見です。
写真を見る画面は今まで(現状)はハイビジョン、パソコンだとXGA画面の1024×768、或いはスマホ画面が主流です。
それゆえと言うかそれをいいことにと言うか、フォーサーズ熱狂信者の中には、フルサイズもフォーサーズも画質は同じ、ブラインドテストしてもわからないから画質はまったく同じだ。等と間違った主張を繰り返しアンチフルサイズが居ます。
しかし、実際にシャープの8Kで見比べる機会に立ち会いましたがフルサイズの方が画質が良いのが歴然としています。というかフルサイズの画質の良さを高精細さを発揮できる画面が登場したと感動しました。一方、8Kで見るフォーサーズの画質はモロに荒さが目立ちデジタルズームのような画質です。
ようこそさん仰るように明らかに無理があります。
>マイクロなんてせいぜい1600万画素くらいがバランスが良いところを、それじゃ他社比であまりに低レベルだってんで、無理やり2000万画素までアップし、それでも足りない。
センサーごとの適正画素数を調べてみると
http://uyo.photo/179
このサイトの中段辺りに
「それぞれのセンサーサイズに対する適正画素数」
という章があり、そこには下記の説明があります。
フルサイズ:約2400万画素前後
APS-C:約1200万画素前後
コンデジ(フォーサーズの場合):約500万画素前後
書物では
フルサイズは3600万画素前後
フォーサーズは約800万画素
という文献もありました。
いずれにせよフォーサーズはフルサイズの4分の1
の面積なので適正画素数もフルサイズの4分の1ということには変わりはなくフルサイズの4分の1
の適正画素数のフォーサーズには8Kは分不相応なのです。
フォーサーズ熱狂信者でアンチ・フルサイズの人達は、フルサイズと同等のレンズが小さくて安く済むなどと言うようですが、フルサイズと同等ではなく劣っているわけです。
まあ、フォーサーズの場合は表示する画面もカメラ同様に低解像度の小さくて安いディスプレイで済むと言えましょう。
それゆえ、8Kディスプレイが普及はフォーサーズにとってはフルサイズとの画質差が表れるわけですからフォーサーズの将来は悲観的です。
書込番号:22093484 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あれこれどれさん
ニコンに、エントリー・ミラーレス機は必要、若しくはあった方がベターですが、これからCX(1インチ)を立ち上げると
レンズシステムを、また立ち上げる事になるので、素直にZマウントのAPS-C以外に無いでしょう。
ただ、それは一眼レフのAPS-Cとの共食いになるので、いわゆるD500を凌駕する性能で、置き換わるZ500のような
機種から入りそうです。エントリーは、その次かなぁ〜。かなり長く、一眼レフエントリーを引っ張ると思っています。
書込番号:22093516
1点

>ぷーさんです。さん
少し論点がズレましたが、
フルサイズで5~7万円クラスの初級機が発売されるようになった時には、より小さなセンサーは必要無くなると私も思います。
しかしそれまではAPS-Cもm43も健在でしょう、というか、メーカーとしてもその価格帯の製品を無くすわけにはいかないでしょうということが言いたかっただけです。
スマホとカメラの関係性については、やはりカメラに造詣の深い方とそうでない私とでは、見えている世界が違うようです。
スマホを買う人は写真が撮りたくて買っているわけではなく、たまたまカメラ機能が付いているから、しかもSNSへのアップが簡単だから使っているだけで、画質とかあまり関係ないやではないでしょうか。
写真を撮りたくてカメラを買うのとは本質的に違うと思っています。
蛇足ですが最近のスマホは防水なので、もはやカメラの売りにはなりません。(笑)
書込番号:22093611 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>ハイディドゥルディディさん
>フルサイズで5~7万円クラスの初級機が発売されるようになった時には、より小さなセンサーは必要無くなると私も
>思います。しかしそれまではAPS-Cもm43も健在でしょう
これは、かなり早い段階でやってくるんです。もしかしたら実売では来年くらいに実現するかも? また実際には
中古市場では、キヤノン5Diiが、5万円台ですし、ソニーのα7シリーズの中古も安いです。
別に「フルサイズ」は、特別な商品では、無いんですよ。
>写真を撮りたくてカメラを買うのとは本質的に違うと思っています。
これは、その通りなので、逆に、エントリーカメラを絶滅に追いやっています。「写真を撮る」という行為が、記録
ではなく、「その場のウケ」なんですよ。この中で、より興味を持った層が、デジタル一眼を買うんですが、
そこまで行かない人でも、いわゆる「インスタ映え」に対する努力は、凄かったりします。 この層は、お金は無い
けど、写真を良く見せる技術は、ネットを通じて、恐ろしく知識があるんです。
これを「本質的に違う」と言ってしまうと、そもそもここでの議論は成り立ちません。
おそろしくネット上の知識があって、スマホから脱却するお金があって、スマホの写真と差別化が図れるデジカメ
を買おうとすると・・・フルサイズ機を最初からという人が、少なからずいると言う事ですね。
ここでの議論は、5年くらいのスパンで、APS-C以下のセンサー機に、メーカーが新規投資をする誘因があるか
が主なので、フルサイズ以下には、厳しい論調になります。、既に「特殊用途・・・一芸機種」以外のエントリー
は、キヤノン・フジ以外は、惰性で続けるモードに入っています(オリンパスも)。
これは、既にエントリー機種で、一般のカメラ趣味では無いユーザーに対して、オーバークオリテに達したからで
エントリー機種を、蔑んでいるのとは理由が違いますね。これは銀塩一眼レフも、同じ道をたどっています。
書込番号:22093679
1点

>あれこれどれさん
ちなみに京セラのコンタックスは負け犬呼ばわりされる前にやめました。勝ち負けがユーザーに有益であるのか分かりません。
業界が縮小する現状をメーカーの整理で再構築できなければ将来に繋がらないのも事実と思います。但し、最近増えている「艶、輝き、生気」の乏しい映像と画像が増えている状況において、勝ち組に8K画質を託していいのか疑問なところです。
テレビのプラズマが無くなった後、液晶ばかりの市場に有機ELが登場してきました。
自然淘汰されて安定した市場になった後、不自然な自然を解消できる技術をどこぞの会社(海外含め)がだすでしょう。そこに期待するしかありません。
http://photohito.com/photo/451967/
書込番号:22095066
1点

フルサイズミラーレスはソニーの独り勝ちでZマウントもRマウントも駆逐されて消滅。
ニコキャノのレフはプロ用一桁機のみ存続。
こんな地獄絵図が想像できます(笑)。
EOS−Rマウントのみ残るって別の地獄絵図はあり得ない。
書込番号:22102606
3点

>いぬゆずさん
>フルサイズミラーレスはソニーの独り勝ちでZマウントもRマウントも駆逐されて消滅。
>ニコキャノのレフはプロ用一桁機のみ存続。
>こんな地獄絵図が想像できます(笑)。
これは、考え難い構図なんです。ニコンもキヤノンも、ソニーとは比べ物にならないレンズ資産と、ユーザーが
います。今ソニーのフルサイズ・ミラーレス機を使っている人も、そのまんま一眼レフと併用している人が、
かなりの割合いますね。
今、ニコン・キヤノンの一眼レフのユーザーが、買い換える・買い増すとすれば、手持ちのレンズが使える
機種を選ぶので、今のシェアが、そのまんま横滑りなんです。
ソニーのカメラに、レンズごと買い換えを促す魅力があるかですが、今の所、一般的なカメラファンには無い
と思っています。(色んな分野で、ソニーが秀でている所はありますが)
ですから、これからの新製品に、ソニーの意地が見えてくると思いますよ。
>EOS−Rマウントのみ残るって別の地獄絵図はあり得ない。
?? EOS-Mマウントの間違いじゃ無いですか? 他社のAPS-C機・M4/3機は、フルサイズ機に吸収される
ので、APS-Cセンサーで一番最後まで残るのは、EOS-Mマウントだと思いますよ。
まあ、それには一眼レフのAPS-C機のエントリー機の製造コストが、EOS-Mマウント機の製造コストをそこそこ
上回る時になればですが。
書込番号:22103334
2点

遂に?
EF-Mにも、打ち切り説が出てきたようです。
https://www.canonrumors.com/is-there-an-eos-r-series-camera-with-an-aps-c-sensor-coming-cr1/
sources told us that they don’t know if it will become a consumer product, but that there is some internal discussion about what to do with the EOS M line of cameras and lenses.
だそうです。
確かに、EマウントAPS-Cを葬れば、EF-Mは用済み、とも言えるかも?
書込番号:22143168 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
結局、RマウントのAPS-C機が、どの段階で出るか? が鍵ですね。またRFレンズの「エントリー」が
そんなに早く揃うのかというのも疑問です。
ただ「フルサイズ一眼レフ」のKissを出さず、EF-MにKissを持って言ったというのが「解」だと思うのですが・・・。
書込番号:22143343
0点

>ぷーさんです。さん
> 結局、RマウントのAPS-C機が、どの段階で出るか? が鍵ですね。またRFレンズの「エントリー」が
そんなに早く揃うのかというのも疑問です。
とは思うのですが、キヤノンはニコンの動向を見て手を打つ気でいるように思います。能動的なデシジョン・メーキングは、敢えてしない、みたいな感じです。
思わせぶりな特許公開は、いくつか、あるようです。
EOS 7D的なカメラをAPS-Cで出す場合に備えてのものかもしれません。
https://www.canonnews.com/some-fast-mirrorless-zoom-patents
> ただ「フルサイズ一眼レフ」のKissを出さず、EF-MにKissを持って言ったというのが「解」だと思うのですが・・・。
ここはその通りだと思います。もっとも、Kissは日本市場だけであって、北米ではM50はRebelではないのですが。
CRのコメントをざっと見た感じでは、議論の様子は、ここと同じように見えました。ただ、M50については、日本市場だけ良く売れている、という認識が非常に強いようです。コアなカメラファンが多いことによるバイアスの存在を指摘する書き込みも、結構、見かけました。
キヤノンはともかく、フジやソニーほかについては、どんな感じなのでしょうか?
今のところRX100M4が売れ筋で$1000キープなので、ILCE-6XXXは、畳みそうな気もします。一方で、スマホの影響からか、望遠を伸ばしたRX100M6を投入してもいるので、ILCE-6XXXの再活性化も、まだ、視野にある気もします。
前にも書きましたが、私は、APS-C以下のMILCについては、ボリュームゾーンは、1インチコンパクトとのオルタナティブという認識を、メーカー各社が持っているように思っています。
それで言えば
キヤノンはMILC
ニコンもMILC(多分、Zマウント)
フジもMILC(X-TXXX、X-AX)
ソニーは1インチ
オリンパスやパナソニックはどっちもアレなので、読めない
感じです。
書込番号:22149818
1点

https://www.canonnews.com/canon-to-replace-the-m5-and-m6-in-2019
Canon to replace the M5 and M6 in 2019
「the M50 has sold well worldwide, even cracking a bit the US market according to Amazon for the first time for an EOS-M camera, vaulting Canon into a #1 marketshare domestically and most likely #2 globally for mirrorless」
Under-APS-C will be underdog except Canon for a while.
??
書込番号:22167505
0点

>あれこれどれさん
まあ北米でも、M50は、売れ始めているという事ですね。
結局はAPS-C機も、M4/3機も、1インチ機も、ワールドワイドで、売れさえすれば製品は継続すると言うことです。
私は、キヤノンについては、もっと早くにAPS-C機を消滅させるつもりだったと思います。そこにニコンが、フルサイズ機
参入と同時に、D300というプロ機以外の高速連写機を出して、かなりのシェアを取ってしまった・・・そこで7Dで対抗せざる
得なくなった所で、大きく流れが変わったと見ています。 APS-C機最上位の顧客は、高価な超望遠レンズを購入する
ユーザーですから、メーカーとしても重要です。
APS-C機の最上位機よりも、フルサイズ機の方が、高価な価格設定が出来るという形が、セールスとしては安定
した結果、一眼レフでは、フルサイズ機のエントリーを封印してしまいました。結果としては、ソニーのフルサイズミラーレス機
を、高値で参入できるという形を許すことになりましたね。
最近のセンサーの高画素化で、フルサイズ未満のフォーマットの望遠に強いという利点が、クロップ処理とAFの高性能化
で消滅すれば、APS-C以下のフォーマットは、超小型・・・高級レンズ一体型に収斂すると思います。
要は「フルサイズミラーレス機がAPS-C機を駆逐する」では無く「フルサイズミラーレス機は、APS-C機を内包する」という形
になってゆくでしょう。
レンズ交換式の「小型カメラ」の需要は、あることはあるのですが、それの専業メーカーが利益を確保するほどは無いと
言うことが、ここ数年で顕在化していますし、「フルサイズミラーレス機の小型機」も、数年で出てくるでしょう。
書込番号:22170614
0点

>あれこれどれさん
APS-CやM4/3については、Lマウント連合に中華メーカーが入れば、センサーはどれを入れるかは自由ですから
シグマのL−EFアダプターで、M4/3センサー搭載・EFレンズを使って超望遠!! ボディは2万9千8百円!!
背面液晶無し−スマホ連携必須。記録はDNGのみ。
M4/3機をパナソニックやオリンパスが製造を続けるとすれば、センサーは、型落ちになれば、安価で買いたたけますし。
・・・というのを、やってきそうな気がします。ボディが大きくて良いのであれば、ツァイスのボディのように、ライトルーム
内蔵で良いでしょう。
書込番号:22170640
0点

>ぷーさんです。さん
>レンズ交換式の「小型カメラ」の需要は、あることはあるのですが、それの専業メーカーが利益を確保するほどは無いと言うことが、ここ数年で顕在化していますし、「フルサイズミラーレス機の小型機」も、数年で出てくるでしょう。
本当にフルサイズ小型機が出てくれれば嬉しいのですが、スモールフォーマットですら採算が取れないものがフルサイズで採算取れますかね?
それにフルサイズ廉価版を出すと高級機の売上げを食うでしょうし、価格競争になって消耗戦になるので、メーカーもおいそれとは出せないのではないかと思います。
書込番号:22170647 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ハイディドゥルディディさん
フルサイズの小型機は「中級機」として出てきます。 価格帯は20万円強でしょうか。
若しくは「超高級機」・・・これはライカが「オールドレンズ特化」で出すでしょう。
双方とも、M4/3機の今のフラグシップ機よりも、小さく・軽いでしょう。・・・それを売りにしそうです。
そもそも「小型機」は、数が出ないので、安くは出せません。M4/3が安かったのは、メーカー戦略の失敗
であって、本来は「他社と同等の価格で売りたい」だったのですよ。
小型で安いフルサイズ機は、新品では、5年以上先だろうと思います。ただソニーもキヤノンも併売で
旧機種は安くなるでしょう。
書込番号:22170710
0点

>ぷーさんです。さん
> APS-CやM4/3については、Lマウント連合に中華メーカーが入れば、センサーはどれを入れるかは自由ですから
その辺、あながち、絵空事でもないと思っています。
> M4/3機をパナソニックやオリンパスが製造を続けるとすれば、センサーは、型落ちになれば、安価で買いたたけますし。
Xiaoyi M1やZ-CAM E1は、かなり、安いですよ。Z-CAM E2も、エヌヴィのDL(Deep Learning)-SDKがバンドルで$2000です。BMCCと同様、実態は$1000以下かもしれません。
m4/3センサーの方が、IoT向けに潰しが効くようなので、案外、しぶとく残るかもしれません。APS-Cは、むしろ、ほぼ、写真カメラ専用の規格らしいので、1/1.7センサー(搭載コンデジ)と同じように、早々に姿を消す可能性があると思います。
その辺を考えても、ニコンが、CX(1-mount)で、業界横断的なコンソーシアムを立ち上げなかったのは、先が見えていなかったのだな、と思わざるを得ません。
書込番号:22174127
3点

パナソニックのインタビュー
http://www.personal-view.com/talks/discussion/comment/254611#Comment_254611
「Destiny of m43 mount cameras, how soon production will stop」
という、物騒なタイトルですが、結局
「PV: If there is anything you would like to tell?
Mr. Uematsu: Please don't worry about M4/3. We plan to make much more M4/3 products.」
でした。(´・_・`)
P.S.
43Rこ紹介記事は
https://www.43rumors.com/uematsu-from-panasonic-l-mount-is-an-addition-not-replacement-of-the-mft-format-we-plan-to-make-much-more-m4-3-products/
書込番号:22186489 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

EOS RP
ついに、$1300説が出てしまいました。
一概にガセとも言えない感じなのは、キヤノンの場合、節目ごとの価格破壊でその歴史を築いてきた実績があるからです。
で、実際に出たら?
ソニーやフジのAPS-C、そして、EOS Mは、どうなるだろう?
個人的な予想とすれば、
ソニーのAPS-Cは、全滅?
フジは、エントリーでは生き残るかも?高級モデルは、頭を押さえられるものの、熱心なファンに支えられて生き残る?
EOS Mは、Kiss Mクラス以上のボディは出さない(かも)。小型・軽量,廉価、で、高級コンパクトカメラ的なものとして、残る(予定でいる)
ニコンは?
一体、どうする気だろ?
書込番号:22444048 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
キヤノンは新工場でミラー力レスのロボット生産をしてコストを下げるよう目論でいるようですから、RFマウントはともかく、EF-Mマウントではどこかの時点で価格競争を仕掛けてくるように思えます。
エントリー市場の最後は椅子取り競争です。
もう、センサーでは付加価値はなかなかとれないので、いずれフルサイズでも価格競争は厳しくなるはずです。
ニコンは時間との競争で、パイの縮小と利益率のバランスをみながら、商品構成を再構築しなければならず、舵取りが難しくなりそうです。
ニコン1にこだわりすぎたのと、コンデジからの撤退の判断が遅れたのがまずかったかもですね。
書込番号:22445742 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>功夫熊猫さん
> EF-Mマウントではどこかの時点で価格競争を仕掛けてくるように思えます。
M100後継は、凄いかもです。レンズはレンズで、色々、特許は出ているようなので、性能を上げた上でのコストダウンに余念がないのでしょう。
キヤノンは、たった一つの「最後の椅子」を取る気満々だと思います。
コンパクトカメラは、ニコンやソニー、と、仲良く?
そう言えば、BCNで、ICLE-6000が、遂に、トップ10落ちしたようです。ICLE-6400がとって代われるか、というと? (^^;;
> もう、センサーでは付加価値はなかなかとれないので、いずれフルサイズでも価格競争は厳しくなるはずです。
ですね。ソニーにしても、IoTへのシフトは、新拠点とか言っているようですが、スマホやカメラなど、観賞用画像向けセンサーへの投資は、かなり、絞られる、と見ています。IoT向けの多層センサーとか、そっちに行くのではないかと思っています。
ニコンは…
> 商品構成を再構築しなければならず、舵取りが難しくなりそうです。
どうなるのか、全く見えないです。中の人のかなり上の方では、どうなのでしょうか?
> ニコン1にこだわりすぎたのと、
Nikon1は、あまりにも、志が低すぎです。
RX0のレンズ交換バージョンのようなものを造れ、と、あれほど書いてやったのに…(笑)
書込番号:22446453 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
ご案内いただきましたのでお邪魔させていただきます。半年前にほぼ同じトピックで議論されていたのですね。
私もあれこれ考え、これからは各社が各々のポリシーのもと、各々が選んだフォーマットのカメラを作っていくのかなと思っています。
もちろん各社が現時点で選んだフォーマットがベースになるであろうことは、容易に想像できると思います。
たた他社がAPS-Cを揃えたから、うちもAPS-Cを、と言った流れにせず、それぞれの特徴を出せば良いのかなと。
書込番号:22550884 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>各社が各々のポリシーのもと、各々が選んだフォーマットのカメラを作っていくのかなと思っています。
「商売」なんですから、結果的には各社のポリシーは、「客」の需要の内容に比べたら優先順位は下位になってしまいます。
「客」が非常に無知蒙昧であれば、メーカーが啓蒙する必然性はありますが、現状では絶対多数の「客」にとって「余計なお世話」になるだけでしょう(^^;
「客」の需要の優先順位は、例えば同価格のスマホとカメラとを比べたら(数量および)スマホが圧勝してしまうわけで、そんな不毛な領域から見直していく必要があるかも知れませんね。
書込番号:22552091 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

誤
(数量および)
正
(数量および金額)
書込番号:22552113 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ぎたお3さん
>ありがとう、世界さん
各社のポリシーというよりも、行きがかり、ではないでしょうか?
それで、FFに行かない(行けない)のが、フジとオリンパス、ということで。
欧米の売れ筋とかを勘案すると、ミラーレスは、FFが主体になると思います。
フジは東南アジア、オリンパスは日本、に、事実上、特化して、APS-C、m4/3、なのかと?
欧米でも、EF-Mはそれなりに売れている感じですが、現地のカメラファン(Camera Geeks)にとっては、不可解に感じられているようです。
書込番号:22552133
0点

>ありがとう、世界さん
>「商売」なんですから、結果的には各社のポリシーは、「客」の需要の内容に比べたら優先順位は下位になってしまいます。
いや、客の需要の前に各社の方針や戦略があるのだと思いますよ。もちろん戦略の見直しも起こりますが。まさにフルサイズムーブメントもしかりです。それは、ありがとう、世界さんの言う啓蒙や、いわゆる広告が先だと私は思います。
何故なら量販店の店頭で実際のセンサーサイズを確認する人はまずいませんからね。消費者って結局マスコミやメーカーの刷り込みの上で判断しているに過ぎないと思います。需要自体を作っているのが各社の戦略にあると思います。
それは秋元康がアイドルのムーブメントを操るのと同じだと思います。需要が商品を生み出すわけではないですからね。
書込番号:22552202
1点

(カメラ好きには悲しい事ですが)
カメラに対する価値観が変わっている、というかカメラは変化の一部に過ぎないかと。
特に・・・昇給の見込みが非常に少ないか無いに等しい派遣労働者など低所得のままの労働者の割合が大きくなって(人手不足であっても)、
自動車どころか結婚すら諦める数が無視できない状況において、「どこのお花畑か?」かも?
乗用車で喩えれば、「もう、庶民用ニ百万円未満は儲からないから、高級車「のみ」の路線でいきましょう!!」
なんて感じでは、戦略以前で失敗しています(^^;
通常の人の場合は、生活必需品の後で残る剰余金の中からカメラを買うわけで、
剰余金以前の段階で高額過ぎれば、(ごく一般からの高級車のように)購入検討対象にすら入りません。
一般消費者の検討の範囲に入らないという事は、
人口の1割どころかパーセントオーダーにも達するかどうか不安な少数者のみが客として限定されてしまいます。
書込番号:22552287 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ありがとう、世界さん
> というかカメラは変化の一部に過ぎないかと。
私もそう思います。
> なんて感じでは、戦略以前で失敗しています(^^;
そういう感じが、必ずしも、失敗とは言えない状況を見つつあるように思います。(^^;
自動車の場合、シェアリングの進展というのがありますが、これは、カメラについては、スマホによる需要の置き換えが対応するように思います。
書込番号:22552356
0点

>カメラについては、スマホによる需要の置き換えが対応するように思います。
野生動物の生態観察的な視点ではその通りですが、
企業やその従業員視点で見れば興亡になっていて、例えばNikonという企業にとってのスマホは疫病神か貧乏神みたいなものでしょう。
スマホとのWiFi連携やBluetooth連携は時節柄の必然であって、それらで直接利益を得ているわけでも無いでしょうし(^^;
書込番号:22552392 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
> 企業やその従業員視点で見れば興亡になっていて、例えばNikonという企業にとってのスマホは疫病神か貧乏神みたいなものでしょう。
その通りなのですが、本当の当事者視点で言えば、(個人にせよ組織にせよ)どう切り抜けるか、という話になってしまうと思います。破壊的イノベーションにさらされているのは、カメラだけではないのだし。
また、我々、消費者の行動指針を考える上では、「野生動物の生態観察」の方が有益に感じます。
> スマホとのWiFi連携やBluetooth連携は時節柄の必然であって、それらで直接利益を得ているわけでも無いでしょうし(^^;
少なくとも、実装品質で言えば、ニコンの「その辺」すら、他社に劣後しているように見えます。部長級エンジニアの発言力が強すぎて、トップマネージメントの危機感が伝わっていない感じ?!
書込番号:22552426
0点

だたの大企業byouかもしれませんよ(^^;
あまりにも企業情報(もちろん正規の範囲)に疎いひとの場合、Nikonを中小企業扱いするほど素養に問題がある人もおりますが、
収益も従業員数も十分に大企業の範囲です。
書込番号:22552471 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

私はニコンは企業規模や売り上げから見たら大企業かも知れませんが体質が大企業には思えません。職人気質の強い中小の発想のままだと思います。
キヤノンくらいになると社内もしくは社外コンサルも発言力があり、戦略を考える企画室があると思いますが、ニコンだとそういったものがないのではないかと想像します。察するに部課長会議とかで議案を出して役員会議にかけるレベル。
ゆえに特定の発言力のある人に左右されるのではないかと。もちろんすべて勝手な想像ですが、逆にちゃんと戦略を練っている部署があるならお粗末かなと思います。
書込番号:22552526
2点

>ありがとう、世界さん
> だたの大企業byouかもしれませんよ(^^;
>ぎたお3さん
> 職人気質の強い中小の発想のままだと思います。
どちらも正しいように思います。
キーポイントは、セクショナリズム(のマネージメント)、だと思います。
セクショナリズムは、日々の業務の最適化という意味では、不可避なものであり、上手にコントロールするのは、トップマネージメントを置いてはないと思います。
ニコンについて、セクショナリズムの強固さを感じたのは、やはり、Nikon1で、EOS Mと比べると、その根深さというか、有害性が透けて見えるように感じます。
どちらも、実際の担当はコンデジ部隊だそうですが、T.T.の「出来栄え」で言えば、Nikon1のUIは、目を覆うばかり。(>_<)
他にも、入社年次のかなり若い人を絞りだか何だかの取りまとめに据えて、その件を堂々と社内報(もちろん、ネットでも大公開)に書いてもいます。その方は、大変に優秀な方だと思うのですが、その一方で、色んなチームが集まっての陣取りになりがちな新規アーキテクチャ(フレームワーク)策定で、モノを言うのは、実際には、声の大きさだったりします。(;^ω^)
一体全体、どういう会社だ?、と思いました。
あと、レンズ設計の逸話も、自慢げに出してますが、それも裏から読むと?!
一方、キヤノンの「RF開発物語」は、どう見ても、広報の作品だと思います。(笑)
書込番号:22552595
1点

>職人気質の強い中小の発想のままだと思います。
大企業で珍しい事ではありませんよ(^^;
「実は、中小企業連合だろ!!」と指摘されたら、ビクッとする大企業従業員は多数かと(^^;
書込番号:22552612 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ありがとう、世界さん
> 大企業で珍しい事ではありませんよ(^^;
その方がうまく行く場合も、往々にして、あるし♪
異次元の敵に見込まれるまでは…。
アメリカ企業にしても、そういうのと闘って、競り勝ちかねないのは、Microsoftくらいでは?
IntelやIBMは、(今のところは)敗残者になれている、というだけで(´・ω・`)
それらと同じくらいには、パラノイア的ということで、似ていると感じるキヤノンは、敗残者にはなれそうに思います。異次元の妖怪たちとの戦い方を心得つつあるように見えるので。
自動車だとトヨタのみが辛うじて?!
多分、フォルクスワーゲンは、逝くと思っています♪
書込番号:22552901 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

敗残者、では無くて、残存者では?(^^;
書込番号:22552931 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
> 敗残者、では無くて、残存者では?(^^; 
似たようなものでは?
もっとも、残る市場規模が、半分もあるなら、確かに、残存でいいかも?
書込番号:22552937 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ソニーもRPを追撃?!
でも、ILCE-6400だと、壮絶にカニバラないか?!
それとも、カニバリ上等のソニーDNAは健在?
RPが出てしまったので、ハードルはさらに高くなったかも(´・ω・`)
$1500→$1100への道は?
http://digicame-info.com/2019/03/59r7s-iii.html
元ネタ
貼っている画像が笑える?!
https://www.sonyalpharumors.com/some-sony-ptotoype-talk-a5-a9r-and-a7siii/
書込番号:22553294
0点

>似たようなものでは?
「日本語の意味として」かなり違いますよ(^^
書込番号:22553346 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
> 「日本語の意味として」かなり違いますよ(^^
違うことは違いますね。
生き残る前のステップを明記するかどうかの話とか?
監視カメラを防犯カメラと言い換えるのと同じようなものかと?
書込番号:22553378
0点

単なる個人の意見ではありません。
共通認識の基盤としての国語の域においてのハナシです。
※こういうところを何度も拡大解釈を繰り返して超曲解にまで悪化した「風邪」事件がありますので、お互いに気をつけませう(^^;
書込番号:22553401 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
> 共通認識の基盤としての国語の域においてのハナシです。
了解です。
そういうことでは、現時点では、残存者、と表現するのが、穏当だろうとは思います。
P.S.
ところで、「風邪」事件とは?
https://www.cool-susan.com/2015/10/24/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E9%A2%A8%E9%82%AA%E8%96%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6/
ではないですよね?
書込番号:22553499
0点

いえ、昨年の「超曲解の風邪」ですよ(^^;
書込番号:22553775 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ソニーのインタビューです。
ご参考まで。
ソニーは、APS-Cについては、むしろ、ハイエンドを狙うようです。ILCE-7M2($999)を超える、$1000超えの機種を出すらしい。
APS-C(ミラーレス)のミドルクラスを切ったと思われ、DSLRでも同じ?と言われる、キヤノンとの見立ての違いは功を奏するのか?
Sony Q&A @ CP+ 2019: The future of AI autofocus; what else is next. Plus, expect more APS-C bodies!
https://www.imaging-resource.com/news/2019/03/22/sony-qa-cpplus-2019-future-of-autofocus-plus-expect-more-aps-c-bodies
P.S.
ソニーについては、カメラより、スマホをなんとかする方が?
書込番号:22554343
1点

>あれこれどれさん
このスレッドは初心者からの投稿なんですねw
各社戦略がばらけてきたように感じます。本来ユーザーニーズは移ろいやすいので全方位カバーした上で、状況に応じてアジャストしていく方がベターなのだと思いますが、体力的に絞り込む戦略なのでしょうね。
ソニー式は特定ユーザーからより多くのお布施を引き出す作戦で、フルユーザーがサブで持つAPS-Cなども狙っているのかもしれません。マウント共通の利点を最大限活かすわけです。
逆にキヤノンはマウントが違いますから、相互乗り入れをあまり考慮しないで正解だと思います。フルサイズミラーレスの予備機はフルサイズミラーレス下位機種にして、EOS-Mはキットズームとちょっと交換レンズごっこができるレンズがあればそれで完結かと。皆綺麗な戦略だと思います。
さてどうする無策のニコン!
書込番号:22554877
0点

>ぎたお3さん
> このスレッドは初心者からの投稿なんですねw
はい。それが何か?
というのは置いといて
> ソニー式は特定ユーザーからより多くのお布施を引き出す作戦で、
みたいですね。先のインタビューでも、ILCE-6400は、(日本市場以外では?)vlogger向きだと言っているみたいです。いわゆる、エントリーには、手を突っ込まない感じも受けます。クリス-ウェブ佳子さんは、リストラされちゃったみたいですね。
オリンパスは日本、フジは東南アジア、ではエントリーも展開しつつ、他はソニーと似た感じなのでしょうか?
> さてどうする無策のニコン!
ニコン、リコー、パナソニック、は、もはや、あれかもです。
その中で言えば、ニコンが、腐っても?!
書込番号:22555004
0点

ニコンは考え中みたいですね♪
Dpreview Interview With Nikon: Customers Ask Us For A DX Mirrorless Camera, We Listen To Our Customers…
https://nikonrumors.com/2019/03/25/dpreview-interview-with-nikon-customers-ask-us-for-a-dx-mirrorless-camera-we-listed-to-our-customers.aspx/
元ネタは
https://m.dpreview.com/interviews/3795452675/cp-2019-nikon-interview-the-view-through-the-viewfinder-should-be-as-natural-as-possible
書込番号:22558871 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
ニコンについては、現状で「レンズ交換式ミラーレス機のAPS-C機が無い」ですから、Zマウントで出さざるを得ません。
新規マウントや1インチでは、他社と戦うどころか「即死」でしょうから。
APS-Cミラーレス専用レンズを、セットズームくらいを出すとして、レンズをFマウントのアダプターで、一眼レフ用を
活用するという販売戦略は、ソニー・フジ・M4/3に対しては、有効かも知れませんが、キヤノンに対しては、勝ち目は
ありません。
キヤノンは、アダプターでは、コンパクトでEF-M、性能のRF(将来的に)の二段構え、既にAPS-C機では、相当のシェア
を抑えたという点と、そもそものアダプターの価格差が大きいです。
そうなるとDX Zについても、それなりのレンズラインナップが必要となりますが、高額で売れないという前提があります
から、「いばらの道」ですね。
フルサイズエントリー機の方が、今のエントリー機の価格帯に降りて来る方が早くて、結局ニコンは、APS-C機は
出せない可能性すらあると思います。
書込番号:22565674
2点

>ぷーさんです。さん
> フルサイズエントリー機の方が、今のエントリー機の価格帯に降りて来る方が早くて、結局ニコンは、APS-C機は出せない可能性すらあると思います。
実は、私は、そういう展開を予想しています。
尤も、キヤノンの一人勝ち、ということで、ソニーは退出して、結局、ニコンが。鳥なき里の蝙蝠、になるかもしれません。( ^ω^ )
そう言えば、ソニーのAPS-Cも、結局、出す出す詐欺状態のようですね♪
スマホからの退出はカウントダウンだけど、今のところは黒のテレビとカメラは?
書込番号:22565679 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
こちらでも書きましたが、Under-APS-C機が将来どうなるかは、「継続的に利益が出る」機種をコンスタントに
出せる環境に、そのメーカーがあるか無いかで決まってしまいます。
条件その2は、上位機で利益を出し、APS-C機は、そのコスト負担をするために、利益ゼロでも、赤字で無ければ
OKという環境ですね。
条件その3は、高級レンズを惜しげも無く買う層を、長期的に獲得するです。
条件その1では、エントリー機まで含めると、現在キヤノンしか該当するメーカーはありません。将来的にも
そうでしょう。
条件その2では、キヤノン・ニコン・ソニーが、このモデルを取れそうで、従来は、APS-C購入層がフルサイズ機に
ステップアップする事も見込めたのですが、やはりニコン・ソニーは赤字のリスクが大きいので、難しい。
APS-C高級機は、数が出ないので上位機の経費負担するメリットは、あまり無いです。
条件その3では、3強と、3強以外のフジ・リコペン・オリンパスが目指したい環境です。 これは超望遠・連写特化と
大口径レンズになりますか。・・・ソニー・ニコンは、ここで強みがありますね。(当然キヤノンも)フルサイズ機よりも、
相対的に低価格で同程度の連写性能があれば、競争力のあるカメラは作れるでしょう。
ただ、これはフルサイズ・プロ機との共食いを起こすので、必ずデチューンが入ります。フジかオリンパスが、革命的な
マシンを出さないと、3強を巻き込んでの活性化は、期待薄です。
うーん、真面目に考えると、やはり「積極的に投資すべき分野」ではありませんね。フルサイズ機があるメーカーは
素直に、フルサイズ機に経営資源を振り分ける方を選びます。
書込番号:22568623
1点

>あれこれどれさん
で、キヤノンは、あっさりと「KissMよりも安いフルサイズR」を出してくるのだろうと思います。より一層「レンズで稼ぐ」
方を選ぶのが、一番合理的ですから。(私もEF-Mを見捨てると思わなかったのですが・・・)
それと並行して、RFマウントのAPS-C機も出して、長い時間を掛けて、EF-Mをディスコンとする。一眼レフのエントリー機
は継続。EF-Mも、一眼レフエントリー機も、利益を生み出しているので、キヤノンとしては、なんとかなってしまうでしょう。
さて、ニコン・ソニーが対抗するには、キヤノンに対して、価格・性能バランスで圧倒する機種を、出し続ける必要があります
が、どういう流れになるかですね。
書込番号:22568654
2点

>ぷーさんです。さん
> うーん、真面目に考えると、やはり「積極的に投資すべき分野」ではありませんね。フルサイズ機があるメーカーは素直に、フルサイズ機に経営資源を振り分ける方を選びます。
と、思います。ニコンとソニーのメディア・インタビューに対する対応は、欧米のカメラマニアに対する、一種のリップサービスとも受け取れると思います。もっとも、ソニーは、APS-Cの新機種を、なにかしらは、出すのでしょうが、6400と同様、発表即お通夜状態になるかもです。(苦笑)
> それと並行して、RFマウントのAPS-C機も出して、長い時間を掛けて、EF-Mをディスコンとする。
EF-Mは、自己完結性を高める、ように思います。それは、ニコンが、Nikon1でやりたかったことだと思います。
RFのAPS-Cモデルは出さない代わりに、APS-C一眼レフをそれなりに長く続けるような気がします。
> さて、ニコン・ソニーが対抗するには、キヤノンに対して、価格・性能バランスで圧倒する機種を、出し続ける必要があります
> が、どういう流れになるかですね。
さぁ?
明日のことはともかく、今日を楽しめば良いのかも?
書込番号:22568747
1点

お二人の上記やりとりは多くの示唆をふくものとして興味深く読ませていただきました。
ニコンの現状は中国工場を閉鎖したことで、コンデジのニコン1の生産拠点がなくなりました。
APS-C機の生産拠点であったタイ工場でもD600あたりからフルサイズ機を生産するようになっています。
仙台工場はフラッグシップ機はまだ作るかもしれませんが、生産拠点としては役割を縮小させ研究開発拠点に特化していくのではないかと予想します。
デジカメの生産量が減れば、すべてのカテゴリーで商品を出すのは難しくなり、ニコンはエントリー機層からは撤退する可能性が高いような気がします。
キヤノンのEF-MマウントはM50は東南アジアなどではミラーレスというよりはムービーカメラとして売っているようであり、キヤノンとしてはEF-Rと併存できるものだと考えていると思います。
スマホからEF-Rにステップアップするにはハードルが高すぎるような気がします。
書込番号:22572951 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>功夫熊猫さん
あれこれどれさんや、功夫熊猫さんは、5年くらいのスパンで情報を理解しようとされるので、話がキャッチポールが
出来ます。Under-APS-C機の動向は、もう「次機種はどうなる?」の段階を超えていますね。キヤノンとフジ以外は、
今年からは撤退戦となるでしょう。殿(しんがり)機として、モンスターマシンが出るかなぁ〜くらいの期待です。
(M4/3は、既に・・・)
>デジカメの生産量が減れば、すべてのカテゴリーで商品を出すのは難しくなり、ニコンはエントリー機層からは撤退する
>可能性が高いような気がします。
主要な地域では、縮小していくでしょうが、発展途上国ではAPS-C一眼レフでも「プロ機」になる所もあるので、細々と
続けると思っています。確実にミラーレス機のコストが、一眼レフ機を下回れば、無くなるのでしょう。これはニコンが
「膨大なレンズ資産」があるから出来ることで、他でそれが出来るのは、キヤノンだけです。
>スマホからEF-Rにステップアップするにはハードルが高すぎるような気がします。
結局は、RFレンズについて、今は比較的高価な物しか無いから、まだまだハードルが高いのですが、EF40mmF2.8クラス
のパンケーキと、RPより小さくて軽い機種、画像の保存先は、スマホかクラウド限定となれば、かなり変わるでしょう。
実際にそこまで踏み切るかどうかは別ですが。
以前の「オリンパスPENブーム」の時は、私も「こんなカメラはも、数は売れない」と思っていましたが、実際は高くとも買う
層は、商売になるくらいいたので、やはり「色々試せる」企業体力が必要な時代になってます。
書込番号:22574466
1点

>功夫熊猫さん
> デジカメの生産量が減れば、すべてのカテゴリーで商品を出すのは難しくなり、ニコンはエントリー機層からは撤退する可能性が高いような気がします。
Imaging ResourcesのInterview Newsに1CP+でのニコンのインタビューが掲載されていました。
https://www.imaging-resource.com/news/2019/03/29/mount-wars-z-mount-really-does-help-lens-design-and-af-nikon-tech-interview
技術的な話はともかく、例の御手洗発言に対する見解は
「Do you agree with what he said about the business changing? What are your projections for how the ILC market will evolve over the next 2-5 years?
Takami Tsuchida/Nikon: Well, the ILC market overall is shrinking, although the mirrorless market has a smaller risk [associated with it]. But we don't expect that this will drop by half.」
と応じています。
これは、ニコンが楽観的と言うよりも、見ているマーケットがキヤノンとは違うから、のようにも思われます。つまり、ご指摘のように、エントリー機からの撤退を織り込んだ予測なのかもしれないと思いました。
あと、このスレのスコープではないですが、動画に対しては
「Dave Etchells: Ah, right. So that is a new requirement for video in your lens designs. Hai, hai.
Takeshi Suzuki: Very seamless and there's no [Ed. Note: Our apologies, it wasn't clear what word was being used here] feeling, and quietness. So, all those technologies are embedded and then put into the product for video-oriented reasons. All the S-Line lenses have been designed, always considering video-oriented [requirements].」
と応じていて、現行のS-Lineよりも動画を指向したレンズ(ソニーのSMOのような)を出す気はないのかもしれません。
書込番号:22575600
0点

「我々はデジタル化を進めていたつもりだった。
しかし、気が付いたら【第二の真空管】になっていた(TT)」
と言う事にならなければいいですね(^^;
※「真空管」の意味が判るのは主に1970年以前生まれ?
(ちなみに、オーディオ機器に使う真空管についてならば私は好意的ですが(^^;)
書込番号:22575759 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
デジタルカメラも、アメリカのクリスマス商戦、日本のボーナス商戦に入って、逆風真っ只中ですが、
結局「一眼レフの減少と、ミラーレス機の増加はリンクしていない」という感じになっています。
去年私は「キヤノン・ニコンは、一眼レフレンズがミラーレス機で快適に使えるならば、そのまんま
シェアは横滑り」と予想しましたが、APS-Cのミラーレス機がZ50まで無かったニコンがずっこけました。
やはり高額商品なので、手持ちの一眼レフと比べて、段違いの良さが無い限り、買い換えは進まない
ようです。
Under-APS-Cについては、それなりの機種が出ましたが、ハイアマチュアはソニーα6600とキヤノン
90D、ニコンZ50、エントリーはキヤノンKissMが目立つくらいで、フルサイズに対抗する力は感じません。
M4/3は、買い替え需要の半分を死守できるのか?くらいでしょうか?
来春のKissM iiで、また業界地図が変わるかも? ソニーはエントリーは無視、ニコンは・・・予想を外す
会社なので、Z3000くらいを出すかも??
書込番号:23078536
1点

>ぷーさんです。さん
> 結局「一眼レフの減少と、ミラーレス機の増加はリンクしていない」という感じになっています。
なんか、別の話、ですね。
やはり、ミラーレスの内訳、で考える必要があるようです。
> フルサイズに対抗する力は感じません。
そもそも、フルサイズに対抗する必要がどこにもないメーカーしか残っていないですね。
強いて言うなら、キヤノン、だけかも。だから、キヤノンは、エントリーで(も)結果を出す必要がある。ニコンは、もう、その必要はなくなった。
と、思います。
> 来春のKissM iiで、また業界地図が変わるかも? > > ソニーはエントリーは無視、ニコンは・・・予想を外す会社なので、Z3000くらいを出すかも??
Kiss M2
確かに。
ニコンは、Z30を出すようです。CES2020?
今出ている情報だと、かなりゴツい感じで、M200対抗にはならないように見えるので、誰に売りたいのだろう?
MFTの討伐戦要員?
だとしたら、レンズは?
書込番号:23078623 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
オリンパスのユーザーさんが「キヤノンはエントリー機に寄っている・・・だからダメ」みたいな話をする人が
いましたが、中〜高級機も売れていて(対抗できるのはソニーだけ)、その上乗せでエントリー機ですから
1社だけ立ち位置が違います。
一眼レフ・エントリー機は、ニコンが経営資源の集中を図るので、よりキヤノンが強くなり、新機種更新の
ペースが遅くなるでしょう。
ミラーレス・エントリー機については、キヤノンが「総取り」を目指してます。逆に言うと、総取りしないと利益
が少なくて旨みが無い・・・オリンパスがPENで耕した畑を、根こそぎ取るつもりでしょうし、そのような機種
構成・デザインになってます。(オリンパスは放置プレーですが)
KissM2で、恐らく「ボディ内手ブレ補正」搭載なんでしょう。
ニコンのZ30が「対Kiss」でしょうから、「対M200」でZ3000と書いたのですが、若しKissM2が「ボディ内手ブレ補正」
であれば、どうするんでしょう??
ボディよりも「Z-Fマウントアダプター」の方が高いという、笑えない話が出てくるか・・・。
書込番号:23078756
1点

M4/3については、オリンパスが公式に「OM-Dシフト」を明言して、PROレンズを売りたい!!
(そうじゃないと事業がぁ・・・)モードに入りました。
ですが「そもそも高画質・高い表現力」を求める層は、最初からM4/3を購入する動機が皆無です。
「統合レポート 2019」で、たぶん初めて「買い増し・・・他社のサブ機」に言及しましたが、逆に
サブでOM-Dシリーズとなると、新製品バリバリでは無く、値段がこなれてから買うんですよね。
また、シグマ(たぶんタムロンからも、これから)から、フルサイズF1.2シリーズが、M4/3並みの
価格で出てくるので、余程のメリットを感じない限り、M4/3は選ばれないです。
フォーサーズ系は、最初から「サブ」を目指していたら、それなりの位置があったのでしょうが、
「トップ」を目指して、迷走してしまいました。今は真っ直ぐ走るしかありません。
書込番号:23078777
1点

>ぷーさんです。さん
> ミラーレス・エントリー機については、キヤノンが「総取り」を目指してます。逆に言うと、総取りしないと
総取りしないと、長崎工場、というか、キヤノン長崎の存続が…。^_^;
ミラーレス・エントリーは、総取りで何とかなりそう、ということで、あとは、コンパクトカメラ。
製品構成は、ソニーと棲み分け、として、RXの委託生産をソニーに持ちかけたりして…。Made in Japan、になって、ウィンウィン!?
今のところは、与太話、ですが。
> KissM2で、恐らく「ボディ内手ブレ補正」搭載なんでしょう。
キヤノンなら、やりかねない、とは思います。そもそも、大きさ(マウント下端から下)に余裕があるし。
ニコンが、IBISだから重い!、とかやるかな?
( ^ω^ )
> ボディよりも「Z-Fマウントアダプター」の方が高いという、笑えない話が出てくるか・・・。
Z50にしても、FTZキットはないですね。
仮にEタイプ専用版を作ろうとしても、DXレンズは、AF-Pでも、Eタイプでは"ない"ので、無意味と思います。
小出し、また、小出し、の変更で、ニコンは、ことごとく、下手を打っていると思います。
言わんこっちゃない、ということで、ばーかばーか、というのも憚られるほど、痛々しいと感じます。
そう言えば、Z50は、どこが作っているのだろう?
やっぱり、ザクテイ?
フジと仲良く♪
書込番号:23078823 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あれこれどれさん
Under-APS-Cの機種の話は、各社のAPS-Cからフルサイズへの移行の時に、その問題点が議論されています。
フルサイズ機発売されますかね?2013/06/07 22:01(1年以上前)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000416049/SortID=16226842/#tab
これはペンタックス板での話ですが、既にペンタックスは、フルサイズに参入したので、私の予想が当たりました。
それ以前のニコンが参入前の板は、もっと凄まじかったです 笑。フォーサーズの話も、後半に出てきます。
上記の板の時点(2013年)では、M4/3がPENやGFの「小型軽量安価」で、売上を伸ばしていたのですが、
「赤字販売」だったようで、結局 高価格帯のボディとレンズを売るハメになって、またフルサイズ・ミラーレス機
とのガチンコ勝負になりました。
他のメーカーは「サブ」か「望遠重視」なので、まだ、それなりの絵が描けるのですが、事実上のUnder-APS-C
一本足打法のオリンパスは、今までのカメラの範疇では、浮上は無いでしょうねぇ〜。
ニコンについては、ZシリーズのAPS-Cクロップでの超高級機が、キヤノン・ソニーに比べてバカ安・・・α9シリーズ
よりも高性能&中級機価格・・・であれば、まだ戦闘能力があると思いますが・・・。出すとしても、ソニーより高くなる
でしょうから、難しいですね。
書込番号:23082403
2点

>ぷーさんです。さん
> フルサイズに参入したので、私の予想が当たりました。
ペンタックスについては、私も、悪い意味で、必ずフルサイズに参入する、と思っていました。APS-Cのメリットを引き出そうとする意欲を感じられなかった、ということです。
> 一本足打法のオリンパスは、今までのカメラの範疇では、浮上は無いでしょうねぇ〜。
結局、Under-APS-Cのメリットは
レンズを小さくできる
ことしかない(なくなった)と思います。
一方で、カメラ本体は、イメージャーが小さいからと言っても(同じ性能なら)小さくならない部材には事欠かないわけで、そうそう小さくなるはずがありません。
> 結局 高価格帯のボディとレンズを売るハメになって、またフルサイズ・ミラーレス機とのガチンコ勝負になりました。
結局、サブというか、性能より携帯性に振る、か、フルサイズでは無意味なレンズを成立させるしかない、わけで、特にオリンパスは、後者に果敢に挑んだけれど、結果を出せなかった、と、総括できます。
今回、前者についても言及したようですが、そうならば、コスト競争しか待っていない、と、思います。
結局のところ
> M4/3がPENやGFの「小型軽量安価」で、売上を伸ばしていたのですが、「赤字販売」だったようで、
の再演にしかならないはずです。
最初は悲劇、二度目は喜劇、というみたいです。実際には最初から?
> ニコンについては、ZシリーズのAPS-Cクロップでの超高級機が、
私は、Under-APS-Cで、サバイバー、というと、キヤノンとフジ、だけ、だと思います。
ニコンは、APS-CのZは、最初から、賞味期限を見切っての参入だと思います。APS-C一眼レフで粘るのを諦めた(らしい)のが、吉と出るか凶と出るか、だと思います。
超高級クロップカメラを出せるためには、肝心のフルサイズが売れないと…。
書込番号:23083711 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

オリンパスの目算(と称しているもの)
https://www.43rumors.com/dpreview-interview-aki-murata-of-olympus-says-full-frame-isnt-for-everybody-more-telephoto-lenses-coming/
要するに
私達は高い望遠レンズを買ってくれるお客さんに寄り添います。テヘペロ
ここまで執拗に、FFをディスるとは…。
メーカーがメーカーなら、ユーザーもユーザー?
書込番号:23092172 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

元ネタです。動画なしらしい。
でも、読み応えはあると思います。
https://www.dpreview.com/interviews/5856359476/interview-aki-murata-of-olympus-full-frame-isn-t-for-everybody
インタビュイーは
『Aki Murata, Olympus America's VP of sales and marketing. 』
村田明彦とか晃史こととかそんな名前?
書込番号:23092185 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
>条件その3は、高級レンズを惜しげも無く買う層を、長期的に獲得するです。
>条件その3では、3強と、3強以外のフジ・リコペン・オリンパスが目指したい環境です。 これは超望遠・連写特化と
>大口径レンズになりますか。・・・ソニー・ニコンは、ここで強みがありますね。(当然キヤノンも)フルサイズ機よりも、
>相対的に低価格で同程度の連写性能があれば、競争力のあるカメラは作れるでしょう。
>ただ、これはフルサイズ・プロ機との共食いを起こすので、必ずデチューンが入ります。フジかオリンパスが、革命的な
>マシンを出さないと、3強を巻き込んでの活性化は、期待薄です。
オリンパスの開発担当の「井の中の蛙」感満載のインタビューでした 笑。 私が上記のように春先に書きましたが、
この市場は、全てのカメラメーカーの「駆け込み寺」ですから、M4/3が「サイズ」で勝負しようとすれば、負けが見えてます。
フルサイズ8000万画素で2倍クロップ2000万画素・・・レンズサイズは変わりません。
オリンパスが勝負できるのは「価格」のみ。それも3強に比べて1/3くらいでも負けると思います。
野鳥・野生動物・スポーツの分野は、確実に「4K 8K」に向いていくので、オリンパスは「圧倒的不利」 優秀なレンズを
作っても、ボディはパナソニックになるでしょう。
コンパクトボディのカメラでは、高級レンズは売れず、大きめのボディでは、大きすぎると叩かれる。
キヤノンのように、ウェアラブルカメラ「iNSPiC REC」を出せる力が無い会社は、この市場から消えるしか無いでしょう。
(失敗するかも知れない事に挑戦する力ですね。)
書込番号:23092458
1点

MFTは、…
サードが、続々と、お蔵入り、みたいです。
https://www.43rumors.com/the-laowa-12mm-f-1-8-mft-will-likely-not-make-it-into-production/
これで、シグマが手を引けば?
元々、APS-Cレンズのマウント違いだったし…。
書込番号:23092586 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
このレンズは、電子接点が無く、「フォーサーズ連合」の埒外なので、戦略的な低価格で出すんだなぁ〜
と思っていたのですが、ドローン搭載用では、需要があると思います。
ですから「何らかの圧力」があったのかも知れません。
https://www.four-thirds.org/jp/index.html
こういうサイトの維持費用も、みかじめ料として取るのでしょうから、マウントのただ乗りは許さないのかも??
>これで、シグマが手を引けば?
>元々、APS-Cレンズのマウント違いだったし…。
シグマは、M4/3レンズも出していますので(マウント変更のみ)、まだ大丈夫でしょう。
書込番号:23092618
1点

>KissM2で、恐らく「ボディ内手ブレ補正」搭載なんでしょう。
「大戦末期まで出ない」予感が(^^;
書込番号:23092624 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ぷーさんです。さん
> ドローン搭載用では、需要があると思います。
ドローン載せではないですが、私は、インターバル撮影の置きカメ用に狙っていました。^_^;
タイムラプスの原画にEXIFは無用なので…。
> ですから「何らかの圧力」があったのかも知れません。
確かに。(^^;;
とは言え、加盟企業の、DZOも、10mmを引っ込めたみたいです。
> https://www.four-thirds.org/jp/index.html
久しぶりに見たら、少し、見た感じが、コンソーシアムサイトらしくなっていました。( ^ω^ )
加盟企業のロゴは、相変わらず、カタログにしか載せないみたいだけど?
Z-CAMは、加盟企業のリストにないようですが、オリンパスから?ライセンスを受けたらしい。どんなルールで運営されているか、いまいち、不明なような?
> シグマは、M4/3レンズも出していますので(マウント変更のみ)、まだ大丈夫でしょう。
なる。
KマウントやAマウントと違って、メカのペナルティは付かないですからね。
書込番号:23092664 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

一応、17mm F1.8は出るみたいです。
https://capa.getnavi.jp/news/320758/
魚眼と準広角の間が…。Σ(ノд<)
書込番号:23092794 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ぷーさんです。さん
> この市場は、全てのカメラメーカーの「駆け込み寺」ですから、
望遠レンズには、背を向けたようにも見える、フジ、には、まだ、見所があると思います。
とは言え、レンズは、あまり、元気がないようにも見えます。「色」はともかくです。
>キヤノンのように、ウェアラブルカメラ「iNSPiC REC」を出せる力が無い会社は、この市場から消えるしか無いでしょう。
> (失敗するかも知れない事に挑戦する力ですね。)
そう思います。
とは言え…
それだと、キヤノンしか残らない(・_・?)
書込番号:23092819 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
この板は「Under-APS-C」の板ですが、もう一度整理しましょう。
○デジタル一眼レフ黎明期−画像素子の価格上の問題でAPS-Cがデファクトスタンダードとなる。
○初期−ニコンは、APS-Cをメインとしてプロ機・プロレンズを供給。 オリンパスはAPS-Cでも高価
なので、4/3連合を立ち上げる。
○中期1−キヤノンがフルサイズ機を発売 ニコンが焦る。
○中期2−ニコンもフルサイズ機に参入 ソニーも参入。ニコンは「APS-C最高!!」と言ったアリバイ
にD300で、APS-C高級機市場を開拓。デジタル一眼レフ バカ売れ。
○中期3−4/3連合がM4/3連合としてミラーレスへ。ソニー・フジも参入。フルサイズ機は高級機として
価格維持。その後キヤノンはAPS-C機でミラーレス機に参入。ニコンは独自路線1インチで
ミラーレス機に参入。
○後期1−ソニーがフルサイズ・ミラーレス機を出す。リコペンもフルサイズ機に参入。この時点で、
Under-APS-CのメーカーはM4/3連合とフジとなる。 レンズ交換式のカメラ市場に陰り。
レンズの売上が、各社の利益のキーとなる。ニコワン壊滅(T_T)。
○後期2−キヤノン・ニコンがフルサイズ・ミラーレス機に参入。パナソニック・シグマがL連合で
フルサイズ・ミラーレス機に参入。フジは中判でミラーレス機に参入。
Under-APS-Cのみのメーカーはオリンパス1社へ
Under-APS-Cで利益が出ているのは、キヤノン・フジの2社だけ(たぶん)
各社とも利益・将来性(4K 8Kへの対応容易性)からフルサイズ・ミラーレス機に参入しましたが、実際に数が
出るのは、Under-APS-C機で、全体ラインナップの製造コストを低く維持するには、今のところ切り捨てる事は
出来ない市場です。
将来的に「低価格フルサイズ・ミラーレス機」が出れば、Under-APS-C機の市場は劇的に小さくなる事は必至です。
逆にUnder-APS-C機の市場を育てるつもりならば、高価格のレンズを買うユーザーを掴む、フルサイズ・ミラーレス機
以上の高性能化、いままでの静止画と違う使い方をアピール等の施策が必要と言うことです。スマホ・ネットとの
親和性は必須。当然ソフトとその維持に対する費用は膨れ上がります。イコール 数が出ないと赤字です。
次の局面は、ソニーとキヤノン、どちらが早く「セットズーム込み10万円切れのフルサイズ・ミラーレス機」を出すか
でしょう。来年では無く2021年でしょうか? その場合は、Under-APS-C機の価格帯は、より下落するので、
白旗を上げるメーカーは出てくると思っています。
書込番号:23094358
1点

>あれこれどれさん
フジは、ハイアマチュアのサブ機として、かなり浸透していますね。ポートレイトの撮影会で良く見ます。
「色」と「レンズ」の強みを生かしてます。
>とは言え…
>それだと、キヤノンしか残らない(・_・?)
キヤノンしか残らないでしょう。フジは中判で生き残る? 中判で言えばリコペンもワンチャンスあると
思っています。光学技術は、産業用に不可欠ですから、全てのメーカーは、そちらにシフトしていくの
ですが。
後は、趣味性の高いカメラが、各マウント入り乱れて、百花繚乱(百鬼夜行??)となると思います。
その時は銀塩カメラも同じ次元での「カメラ趣味」と括られますね。
書込番号:23094382
1点

良くM4/3ユーザーが主張して、オリンパスの首脳(?)も乗っかる「フルサイズが必要な層は少なく、M4/3で
写真は十分だ」という物があるのですが、これほどアホな主張はありません。
「デジカメが必要な層は少なく、スマホで写真は十分だ」の波で、カメラ業界が沈没して行っているのですから。
M4/3ですら、一般ユースで「オーバークオリティ」で、一般の人にM4/3とAPS-Cの区別が、価格の高低で
説明できなくなり、ミラーレスとなれば、大きさも大差なしですから。
未だにAPS-Cとは違うと立ち位置だと主張し続けるのは、まあ沈没するに相応しいのでしょう。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/688443.html
OLYMPUS Air A01を、しっかりと物に出来れば良かったのですが、手ブレ補正無し、USB給電無し、
多分連携ソフトは・・・(使っていないので評価はしませんが、オリンパスのソフトで使い勝手の良かった
物はありません)、では、難しいですね。
手ブレ補正の正面突破で、パンフォーカスレンズでのM4/3写ルンですは、需要があるかも?
書込番号:23095063
1点

>ぷーさんです。さん
> これほどアホな主張はありません。
そもそも、フルサイズの割合が増える、という見立ては、全体が減る中で、フルサイズが、"相対的には"、勝ち残る、という話なので…。
> 「デジカメが必要な層は少なく、スマホで写真は十分だ」の波で、カメラ業界が沈没して行っているのですから。
誰もがフルサイズを必要とするわけではない
(というだけ)ではなく、
誰もがカメラを必要とするわけではない
という前提のもとで、敢えて待つなら何か、という話ですから。
> 未だにAPS-Cとは違うと立ち位置だと主張し続けるのは、まあ沈没するに相応しいのでしょう。
ですね。フルサイズがあってのAPS-C、と言いたいのだろうけど、「で?、それが何か?」、には全く答えていません。
> 手ブレ補正無し、USB給電無し、
多分連携ソフトは・・・(使っていないので評価はしませんが、オリンパスのソフトで使い勝手の良かった
物はありません)、では、難しいですね。
手ブレ補正はともかく(レンズ側の補正は勝手に効いてしまって、レンズ側にスイッチがないと切れない仕様みたいです)、USB(に限らず、外部)給電非対応は、大失策だと思います。
ソフトは、…、カメラに組み込まれているソフトを単にバラしただけ、だと思います。
あくまでもサンプル、本物は自分で組む、として、問題なのは
有線接続がない
サポートするプロトコルが前近代的
…、という惨状で…。(T ^ T)
有線接続は、Ether over USB、で?、とも思ったのですが、結局。
Nikon1のニコンもAir A01のオリンパスも、カメラを超えたカメラ、として、小フォーマットのシステムを残す気はなかったのだと思います。
唯一、RX0のソニーがある?
レンズ交換への要望はそれなりにあるみたいだけど?
とっおも、この辺は、アメリカや中国ともろにぶつかるところであり、日本企業には鬼門とも言えるので、やらなくて正解なのかもです。
実際、Z-CAM は、クラウドファンディングから始めて、紆余曲折の後、しっかりと地位を得たみたいです。オリンパスは(ぴぃ〜)してマウントを残す…。
合掌。
書込番号:23095217 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ご参考
https://www.fujirumors.com/this-photographer-left-fujifilm-aps-c-for-sony-ff-and-then-switched-back-fujifilm-aps-c-here-is-why/
ふしにとっては、今もソニーが仮想敵!?
それにしても、針小棒大な気もする…(・ω・`)
書込番号:23100508 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

MFTはまあアレだな。
パナは世界の動画ユーザーにしっかりと支持されてて、FFとともにMFTも展開しつつ頑張ってるけど・・・ビジネスとしては苦しいんでしょう。それもかなり。でもやってることと成果は結構好もしいんだよな〜
ーーーーーー
オリンパスなんか8月に出た第1四半期の決算があまりにも予測通りでもう決まったな、と思ったし、その時点でコメントはぐっと減らして傍観に入ってる。そしてその思いは、直近に出た11月の第2四半期の決算でさらに深まった。
価格コムではかき集めたデータと直感を駆使して予測すんのと、気が向いたらオリジナルのコメント入れんのが面白いんであってさ、こうなってくるともう、予測の時期は過ぎて答え合わせの時期に入ってきてる、個人的にはね。
それにしても、あまりになるようになりすぎてる。オリンパスは、口では、あがいたふりはしてるが、あがいた成果がほとんど見えない。こてーんといったら、そのまま、たららららららーーーーーと滑落していってる。
ーーーーーー
あとはまあ、150400出たら、おりんぱなんかどうなってもいいわ。
まあ出てもたぶんろくに売れないけど。価格もバーゲン価格には絶対にならんな。
発売時期も、当初は発表後一年以内、今年の秋とか言ってたのが来年の春、来年のオリンピック直前とかだんだんと伸びていってるていたらく。遅すぎ。そもそも、最大限の話題性とビジネス効果を狙うならば、E-M1Xと同時に出すべきレンズ。
例のフォトキナではろくに展示する目玉(土産)もなしに、超強気なプレゼンしてスベリ倒したから、各国メディアにつつかれちまって焦って前倒しで発表しちゃったんだろうなあ。
E-M1Xは、当初から(発売前から)売れなきゃ一代限りっつってる。
てことは一代限りだろ。M10U→V、M5U→Vの進化具合と値段設定を見る限り、今後出るかもしれないE-M1Vも大して期待できねえ。ちなみに、M10U、M5Uの市場寿命はもう終わったも同然。M10V、M5Vはどちらも苦戦中で戦力としては低。業績回復の突破口にはなってない。特にグローバルでは非常に厳しい状態と見られる。
PENはもう、PL以外は絶望的。
そのPLも、8.、9、10と三代続けてドマイナーチェンジのみで、10ではとうとうまともに見向きもされなくなってるのを、新製品効果と微妙な値段でなんとかしのいでるが、それも時間の問題。おそらく、8、9よりも市場での製品寿命は短いはず(先々代、先代とくらべてもほとんど目新しさがないので飽きられるのが早いはず)。その後はもう売るもんがない。そんなすぐ11出すわけにゃいかんし。出したとしてもまたドマイナーチェンジで値段だけ高くなれば、ドミノ倒しが待ってるだけだ。
テコ入れで、リミテッドで限定カラー出すか?
廉価モデルの限定カラーなんか出しても、それでなくても強い割高臭がさらに強くなるだけで、低予算のエントリー〜ライトユーザーは手を出さない。今までもずっとそう。
タフなコンデジのTGも似たようなもん。
6出たし、マクロも相変わらず強い。磯遊びやちょっと潜るくらいならなかなか魅力的だけど、進化もデザインも目新しさもほぼ止め打ち。もうほとんど変わってない。ある意味、それでも根強く売れてることを褒めるべきかも。しかしこれも、スマホは防水の時代だし、防水ケースも安いし、カメラ機能もよくなってるわけで、水際や水中の野外観察メインならともかく、ビーチやプールで遊ぶ程度ならもうTGを買う必要は薄れるばかり。
ーーーーーー
売るもんねえじゃん、オリンパス。
売る物ねえし売れる物がねえ。少ないユーザーはさらに減るばかりで買う者もいない。オリンパスを、ビジネスを、MFTを、買い支えられるユーザーがいない。
それなのに、万年赤字から、トントンでもいいからあと2〜3年で黒字回復に持ってく、っつってんだぜ?まあ今回に限らず、過去から今までいつもそんなこと言ってて、いまだかつてその宣言が履行された試しがないんだが、とにかく、たて直すためにも、ボディやレンズの新製品も毎年3つも4つも出すっつってる。
そりゃ上記のとおり売るもんがもうねえからな、そんくらいしなきゃどうしようもないわけだが、じゃあ本当に、継続的に、毎年、コンスタントに出せるのかと言えば?
これほど実態がなく、これほど現実に即していない事業計画があるか?
夢見る少女かよ。
ホントもう、騙すほうも騙すほうだが、騙される方も騙される方だよな。
どっちも五里霧中の夢の中でかすみでも喰って生きてんのか?
書込番号:23101003
3点

>ようこそここへさん
オリンパスは、旧フォーサーズが滅んだ道を、非常に正確にトレースしていますね。
エントリーが死に、中級機が死に、フラグシップだけになって袋小路。
M4/3は、その経験を元に、エントリーを充実させてから、フラグシップを作る戦略だったのですが
全て後手に回りました。他社の一眼レフ機に、性能面で追いつくのが遅すぎたのと、一般使用で
ほぼ対等の性能としても、フルサイズ・APS-C機よりも「数万円の低価格」を要求されるのを、
克服できませんでしたね。
M4/3とAPS-Cミラーレス機の製造コストは、オリンパスは他社と比べて、ほとんど変わらないと
予想されます。(パナソニックは、内製部品が多い分安いかな?) そこで市場価格は、低価格
を求められれば、浮上する機会はありません。
オリンパスに売る物が無いのは同意ですが、「画像センサーが小さいから安い!!」との事を
貫けば、売れる物もあるでしょう。・・・この戦略は、もう既に取れないので、藻掻いています。
>E-M1Xは、当初から(発売前から)売れなきゃ一代限りっつってる。
OM-D E-M1 iii を止めて、その性能をE-M1Xにつぎ込むかも知れないですね。その次は無し。
OM-D E-M1 iiiが出るとしても、その次は無し。
「フラグシップ実体としての3で、シリーズ終了」のオリンパスの法則が発動しそうです。
書込番号:23102520
2点

>ぷーさんです。さん
> M4/3とAPS-Cミラーレス機の製造コストは、オリンパスは他社と比べて、ほとんど変わらない
この辺ですが
却って高くつく
可能性は無いのでしょうか?
一つは、イメージセンサーの製造コスト
ソニー的には、APS-Cの方が数が多く出る分、設備の運用的にも良いような気もします。
もう一つは、APS-CというよりFFと比較して、かもしれませんが、(高級)レンズの製造コスト。
小さい分、多少とも、加工精度がシビアになったり、小型で高性能・高精度な機構部品を要したりしないのですか?
エントリーだと、検品設備とかの運用は?、とか考えてしまいます。
そこまで気にすべきレベルかどうか自体を知らないので、アレですが…。^_^;
オリンパスについては、ミラーレス化するところで、APS-C化する、という選択肢もあったようにも思います。歴史のIFとして。
その時点で、既に歴史の遺物となっていた、4/3、というフォーマットに、こだわるだけの意味がある、と、どういう判断をしたのだろうか?、と思います。
書込番号:23102803 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
> M4/3とAPS-Cミラーレス機の製造コストは、オリンパスは他社と比べて、ほとんど変わらない
>この辺ですが却って高くつく可能性は無いのでしょうか?
高くつくと、今の販売価格では、売れないだろうという推測からです。フラグシップ搭載の画像センサーは
高いので、販売価格を維持して頑張ってますが、これは他社よりも高い気はしますね。
レンズについては、硝材の量と研磨面積が絡むのですが、そもそも原価が恐ろしく安い世界なので、
(そうじゃないとサードパーティーが参入できない)、あまり問題とならないかも?? ただ絶対量が
少ないのは、直接コストに跳ね返りますね。
>オリンパスについては、ミラーレス化するところで、APS-C化する、という選択肢もあったようにも思います。
>歴史のIFとして。その時点で、既に歴史の遺物となっていた、4/3、というフォーマットに、こだわるだけの
>意味がある、と、どういう判断をしたのだろうか?、と思います。
転換点では、まだAPS-Cのセンサーが、4/3センサーよりも高かったでしょうし、供給先のパナソニックが
APS-Cセンサーをソニーより安価には作れなかったのだろうと思います。(作る能力はありましたが)
後は、一眼レフ・フォーサーズのレンズが使用できるかどうかの問題とか、パナソニックが4/3のプロ用
ビデオを既に開発していたのも影響があったのかもしれません。
いずれにせよ、4/3からAPS-Cにしても、オリンパスは「レンズの高性能を保ったまま、小さくする技術は無い」
ので、APS-Cでは、他社より馬鹿でかいレンズを発売して、もっと早く埋没していたでしょう。
書込番号:23103062
2点

>ぷーさんです。さん
> 高くつくと、今の販売価格では、売れないだろうという推測からです。
エントリーについては、各部のアップデートをサボれるだけサボって、何とか、(低)価格を維持している気配を感じます。オリンパスよりも、パナソニックに強く感じます。GFとか。豪快に放置( ^ω^ )。E-PLやE-M10は、それでも、ちびちびとは弄っている感じです。
キヤノン他と比べると、もはや、二周遅れ?
それにしては、一人前の値段を付けているようにも感じます。型落ち商法にしてもです。
> フラグシップ搭載の画像センサーは高いので、販売価格を維持して頑張ってますが、これは他社よりも高い気はしますね。
海外メディアでは、画像エンジンを含めて、アップデートが息切れ気味、と、よく、指摘されているように思います。特に、E-MX1。
パナソニックと比べると、エントリーのアップデートにも、それなりの労力を割かれている?
> いずれにせよ、4/3からAPS-Cにしても、オリンパスは「レンズの高性能を保ったまま、小さくする技術は無い」
> ので、APS-Cでは、他社より馬鹿でかいレンズを発売して、
レンズ性能を売りにするしかない以上、ミラーレス化にあたっても、他に道はなかった、ということですね?
書込番号:23103374 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
製造コストについては、部外者はブラックボックスで、パナソニックは、より分からないですから推測しか
出来ません。ただ今の状況で、他社APS-C機より高くつくとなると、数年前からの状況なので、事業
自体が成り立たないとは思います。まあ「成り立たない」のですが 笑。
他のコストについては、あれこれどれさんの指摘の通り、ソフトやアップデートのコストは、そのまんま
販売台数の多寡によって、変わりますし、維持コストとして、のし掛かっているので、放置になるのは
仕方が無いでしょう。まあユーザー無視ですが。
そのような事を考えずに、販売価格が維持できる「新製品!!」をオリンパスは欲しいのですが、
周回遅れなので、他社を食うどころか、シェアすら維持できないという悪循環です。
以上の事は、ニコンのAPS-C機にも当てはまる部分はありますね。Z50は、今のところ絶好調の
ようですが、一眼レフとの「共食い」だとも言えます。
書込番号:23104177
1点

>あれこれどれさん
>> いずれにせよ、4/3からAPS-Cにしても、オリンパスは「レンズの高性能を保ったまま、小さくする技術は無い」
>> ので、APS-Cでは、他社より馬鹿でかいレンズを発売して、
>レンズ性能を売りにするしかない以上、ミラーレス化にあたっても、他に道はなかった、ということですね?
4/3規格の根源的な採用理由は「画像素子の低価格購入」なのですが、それを主目的とするのは恥だと
思ったのか、「レンズ性能の最適化」を錦の御旗にしたのが、大失敗でした。当初から「デジタルカメラの
盟主」を目指したので、手のひらコンパクトサイズは、全く頭になかったようです。
前に上げたスレッドの中に2001年(デジタルの世界では古生代に当たる 笑)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010427/yamada2.htm
オリンパスのDI事業推進部部長 小島佑介氏の講演で
「さらに、35mm一眼レフ用レンズはもともとフィルム用に設計されているため、1画素10ミクロンレベルのCCD
でも解像度の点でギリギリであり、6ミクロンピッチになると、現行の35mm交換レンズではほとんど対応
できないという。」
このような考えで4/3は開発されたのですが、2013年の私の見解
>今ペンタックスK-5Usの画素ピッチは4.79ミクロンです。ニコンD600は、5.94ミクロン D800は 4.88ミクロン
>となっています。もちろん解像が追いついていないレンズもありますが、ほとんど対応できないということは
>ありません。
>オリンパスの目論み通りに、35mmシステムの「理論限界」があれば、良かったのですが、その前提自体が
>「間違っていた」ので、フォーサーズシステムは、苦労しています。
オリンパス技術者の考えた「6ミクロンピッチの壁」が無かった事で、4/3の今の現状があります。もちろん
各社ミラーレス機となって、その壁は、より先まで伸びました。
すべての交換レンズが「デジタル対応」となる時期を、より遅く予想し、自らの技術力の進歩が遅すぎたのが
4/3規格の失敗ですね。 この先は、オープン・マウントなので、変態カメラが出てくる、良い企画とも言えますか。
書込番号:23104205
1点

オリンパスの規模で映像事業をトントンに持っていくために必要な出荷台数(というか、出荷されて売れる台数)はざっと50〜55万台と言われてる。それだけのボディが売れ、それにともなうだけの交換レンズが売れなければ、事業として成立しないというわけだね。
ところが、現在の出荷台数は推定35〜40万台。もっと低い可能性さえある。
これは社内では以前から予測されてたはずで、だからこそ、深セン工場を引き払い、生産体制の規模を縮小し、内部でのリストラをさらに進め、製品の値段を少しでも割高にし、そのうえ、そこからさらに交換レンズの値上げ迄してるというのに、こんなもん。
台数アップによる業績回復は、もう無理なんだよ。
しかも、まだ底を打ってないから、今後はさらに落ちる。
さらには、業界そのものが縮小してる。
オリンパスは、業界が好調な時も勢いづく他社との競争に負け、業界が不調な時も必死にあがく他社との競争に負け。
景気に左右されることなく、いつでも競争力が異常に弱い。
これって、カメラの性能だけの問題じゃないんだよね。
メーカーの格、カッコよさ、写り、使いやすさ、楽しさ、趣味としての高尚さ、製品やユーザーに対するイメージ、などなど、身に着ける物として、そしてライフスタイルを演出し、人生を豊かにしてくれるアイテムとしてのトータルな価値を見た場合、オリンパスのカメラは、単純に、高いわけだよ。オリンパスのカメラを買っても払っただけの対価を得られない、または他社他機と比べて相対的にその価値が劣ると判断されるから売れないわけだ。
結局、業界の浮沈にかかわらずオリンパスは沈んでいってるわけだが、業界が不調な時はさらにヤバくなるのはもちろんだ。業界が好調な時でも沈み続ける弱小が、業界が不調な時に他社をさしおいて浮き上がるわけがない。
それだけの実力、地力がない。
ーーーーー
オリンパスはもう映像事業を黒字化できるなんて思ってない。
いかに赤字を減らすかにだけ、集中してる。
上記のとおり、数や単価を伸ばしても焼け石に水。人気なくて誰も買わねえんだから、増やしたところで売れなくて赤字がかさむだけだし、そんなカメラがさらに値上げすりゃさらに売れなくなる。
でも、メーカーとしてはもう道は残されてない。
どうする?
節約だね。
売れないなら出費を抑えるしかない。開発費も、製造費も、原価も、人件費も、広告費も、販管費も、ありとあらゆる出費を徹底的に減らしていくしかない。
もちろん、減らしたところで事業がどうにかなるってもんじゃないが、少なくとも事業として続いてる限りは、会社としてなにもやらないわけにはいかないわけで、やってるふりはできるし時間稼ぎもできる。
ーーーーーー
あとは、どんな形で結末を迎えるか?
それだけだね。
単純に事業の売却はできないはず。社会的責任というものがある。光学は国益だし、それを第三諸国にはした金でまるまる売り渡すのは危険すぎる。
医療事業の開発実験室としての役割も終わりつつある → 医療事業の開発は、医療事業で行おうとしているのは各セグメントの予算をみてもわかるとおり。
完全撤退もまあ、MFTがある種のオープン規格である限り、その提唱メーカーとしては多大な責任があるんで難しいでしょう。
そうなると、なあなあで、やってるふりしつつ、しら〜っと放置しかないんだよね。
そうすると、株主は?
会社は株主のものであり、しかも、オリンパスのふがいなさにとうとうしびれを切らせた物言う株主を社外取締役として迎えたいま、このままどこまで今まで通りの口先だけで逃げられるだろうか?決算は、数字として確実に出てくるし、物言う株主は内部資料へのアクセスもできるわけで。
ごまかせんわなあ。
怒らせたら?引導を、渡されたら?
もとはといえば、そこ。
ーーーーー
ああちなみに。
来たる第3四半期の決算も、グラフ上の例年のパターンをみるかぎり、起死回生はないでしょう。そうなると、総決算はもう決まったようなもんだし、それはもう社内ではわかり過ぎるほどわかってるでしょう。
もちろん、物言う株主さんも。
書込番号:23104281
2点

>ようこそここへさん
まあ、噂では第3四半期後に、何らかの発表があるとの事ですし・・・・。
M4/3については、オリンパスとパナソニックが、事実上割れたことで、悪影響はオリンパスにより強く出る
でしょう。
カメラの性能は、現時点では「悪くない」のですが、他社のAPS-C機に比べてさえも、どうしても買いたいと
いう点がありませんから。(フルサイズ機では、なおさら)
書込番号:23116177
1点

>ぷーさんです。さん
> 他社のAPS-C機に比べてさえも、どうしても買いたいという点がありませんから。
その割には
売れすぎている
気はします。
特に、日本市場でのエントリーモデル。
なぜなのだろう?
書込番号:23116400 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ぷーさんです。さん、どうも。
>カメラの性能は、現時点では「悪くない」のですが、他社のAPS-C機に比べてさえも、どうしても買いたいという点がありませんから。(フルサイズ機では、なおさら)
これって対価の問題であって、打破するためにはブランディング (メーカーやカメラ、ユーザーに対するイメージ、サイズ、性能、使いやすさ、オシャレ度、画質、デザイン、造り、システムとしての完成度等のトータル的な価値) を上げるか、値段を下げるかしかない。
オリンパスのブランディングはもうだいたい仕上がってんだわ。こんなもんでしょ、てみんな納得してるわけ。
それで誰も寄ってこねえどころか、離れていってんだから、あとは値段下げるしかないのよ。
そうすれば、「ドメ/グローバル/エリア」問わず、「数/評価/人気」、全てが好転する。
ただし。
今より値段下げたら、どんなに好転しても割れてる利益がさらに割れるから、映像事業はグループ内で断罪を下されて即死。
ーーーーーーー
話変わるが次期 iPhone、ToFカメラ 積まれるなんて噂も。 それと望遠、広角、超広角の4眼だって(笑)
ToF に関しちゃ期せずしてパナネタが上がってきてるが、それもこれもできること考えたらワクワクしちゃう。楽しみ〜。
書込番号:23116615
2点

>あれこれどれさん
>その割には
>売れすぎている
>気はします。
>特に、日本市場でのエントリーモデル。
ヨドバシカメラやビックカメラなど、カメラ専門店では、今でも、オリンパスやパナソニックの売り場は、そこそこの広さ
であります。要は、昔の名残なのですが、儲からなくともシェアを獲りに行った、プラスの面なのでしょう。
欧米では、M4/3は、買いたくとも店頭で売っていないらしいですから。
もちろんカメラ店も、惰性で動いている訳では無く、ソニーの売り場は広がり、高級機も触り放題ですね。これからは
M4/3の売り場面積は、シェアに応じて減りますし、パナソニックの売り場は、当然フルサイズ機が並びます。
書込番号:23118720
1点

>ようこそここへさん
>オリンパスのブランディングはもうだいたい仕上がってんだわ。こんなもんでしょ、てみんな納得してるわけ。
>それで誰も寄ってこねえどころか、離れていってんだから、あとは値段下げるしかないのよ。
はい「安物」のイメージが確定しています。小さい画像センサーでは、APS-C機は、まだしもフルサイズ機には
画質の面では、物理的に太刀打ちできませんから。
フォーサーズ・ユーザーの主張する「一般ユースには、M4/3で必要にして十分」というのは、ハイアマチュアに
取って、戯言(たわごと)でしかありません。
これからのカメラ業界は「究極を追い求めるユーザー」を、ある程度のマスで獲得しない限り、事業として存続
出来ないでしょうから、M4/3では、非常に厳しいというか、詰んでます。ですから静止画カメラ以外の道が
必要でしょう。
M4/3で、パナソニックが安物の道を切り開いたのですが、GMシリーズがヒットしなかった事で、小型化で商売が
出来ない事が確定したのが、フルサイズ転向への契機の様な気がしています。
書込番号:23118746
1点

一ノッチほど、また、首が絞まった?
大赤字のカメラ事業、オリンパスが撤退か存続かを決める判断基準
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00010003-newswitch-ind
『「オリンパスの企業価値を最大にする上で今日、映像事業は必要だ。しかし来年も必要かを今言うことはできない」とオリンパス社長の竹内康雄は警告する。』
ヘルスケアだと、民生カメラ的な静止画…ではなく、映像からのキャプチャをベースにした技術、ということになって、オリンパスのカメラ事業の方向性とは、かなり、乖離があるように思います。
端的には、8K、の扱い
ナビゲーショナルな使い方になる、ヘルスケアだと必須なようだけど、出来合いの画像・映像に拘る、民生カメラでは、無用の長物、なんだっけ?
書込番号:23124124 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


>あれこれどれさん
これは「あかんやつ」ですね 苦笑。 絶対に達成できない目標を「映像事業担当役員の杉本繁実」が言っている。
>とはいえ事業単体の黒字化が重要課題であることに変わりはない。収益改善のカギを握るのは交換レンズだ。
>「レンズに必要なボディーを買ってもらえるビジネスが理想だ」と杉本は語る。
未だに、こんなことを言っているのならば、旧フォーサーズの失敗を全く反省していないというか、失敗したとも
思っていないのかと疑われるレベルです。
まあ永久に利益が上がらない事を、意識しての発言ならば、半分くらい納得ですが。
書込番号:23124152
1点

医療機器もハードからソフト的な要素が大きくなってきており、オリンパスも従来のように光学に偏った開発では他社に遅れを取ることは承知しているはず。
次の中期計画を作成する時点で開発の方針を見直すタイミングでイメージング事業が必要なのかどうか問われると思います。
書込番号:23124245 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ぷーさんです。さん
> まあ永久に利益が上がらない事を、意識しての発言ならば、半分くらい納得ですが。
そういうことだと思います。
まな板の鯉は、鯉らしく、口をパクパクするのみ。いまさら、歌い出しても…(・ω・`)
そうなる前になんとかなるか、なんともならんものならどう軟着陸するか、この辺は…。
言えるのは、もう遅い、だけだと思います。歴史にIFはないので…。
負けがわかり切っていながら、敢えて、元祖を始めたわけだし…。ほとんど、何処かの国(自粛
そう言えば…、
DCWに連載だったコミック、「EOSの目覚めー発動篇ー」に、オリンパスらしいキャラは出てこなかったような?
いくらなんでも、出すに忍びなかった?
書込番号:23124527 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
リンク先の記事は、何度も蒸し返されているので、オリンパスユーザーには、頭の痛い話のようですが
経営トップが「必要不可欠であったが、来年からは違う」と明言しているのは、もう切り離し確定でしょう。
「本業の医療機器に映像事業の技術が不可欠」というのは、以前から完全な方便でしょう。どうしても
必要ならば、そのまんま存続して、赤字垂れ流しでもOKのハズですから。
社長の竹内氏は、映像部門の整理を任された感じですね。
去年の夏頃は、「A-NEW-OLYMPUS-SUPER-HIGH-END !」が話題だったのですが、 OM-D E-M1X
でオリンパスの限界が露呈してしまいました。
書込番号:23126267
1点

>ぷーさんです。さん
> 「本業の医療機器に映像事業の技術が不可欠」というのは、以前から完全な方便でしょう。
社内政治の現状を言い繕う(わかる人にはわかる)、という意味では方便、それ以外の意味では、完全な嘘、だと思います。インタビュアーの手加減にも助けられたのでしょう。
> 必要ならば、そのまんま存続して、赤字垂れ流しでもOKのハズですから。
そこは、(単純にコストセンター化するのと比べて)なんぼかでも独自に日銭を稼ぐことで傷口をさらに広げない限りに於いて、だと思います。その条件が破られて久しいのだと思います。
> 社長の竹内氏は、映像部門の整理を任された感じですね。
確かに異色の人事みたいです。
ただ、完全なバックオフィスの人ではないようなので、会社全体のお片付け、までは見込んでいないようには思います。
オリンパス的には、メディカル事業の生き残りが最大の案件だと思いますが、そこは、まだ考え中、ということだと思います。
他社にしても、会社自体の生き残りが…。(>_<)
ニコンやリコーはもちろん、キヤノン、ソニー、フジ、も、決して、楽観視はできないと思います。この中で社内政治が大変そうなのはソニーということで、パックオフィスな人が登場ですね。
書込番号:23126311 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ニコンネタですが、ご参考まで
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53173110Q9A211C1000000/
ニコンこそ、カメラ事業は、高級機に絞って、生かさぬよう殺さぬよう、を目指すかも?
キヤノンは、そうするには大きすぎるみたいです。
ソニーは、エレキ全体の処遇があるので、まだ、流動的?
書込番号:23126342 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

キヤノン、こそ、背水の陣…。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000302-oric-life&p=1
カメラやレンズのような民生グレードのモノを量産して掃ける魔法を持っていない限りは…。
書込番号:23126483 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

43Rの記事
Olympus CEO Takeuchi tells at Nikkei that camera business is strategic for medical business growth
https://www.43rumors.com/olympus-ceo-takeuchi-tells-at-nikkei-that-camera-business-is-strategic-for-medical-business-growth/
必死に良い話だけしている感じ。
クリスマスだから?
書込番号:23128894 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

今年も押し迫ってスレ主さんの思惑とは真逆の現象が続いていますね
CNはランクインに青息吐息、頼みのレフ機は没落一方
ニコンはAPSCで息を吹き返すのか?
逆にキヤノンははじめの勢いは何処へやら
どっかに書いてあったマラソンで言うなら、第1グループSONYゼッケンの面々
高くて売れねーと誰かが言ってたα6600まで第1グループに混じってる
第2グループNC・・・etcの状態のまま
ユーザーが一番賢いのは事実ですね
ネットの時代を甘く見てはいけないですね。大本営発表は独裁国家でしか通用しない時代
α6400がこのまま入門機価格まで落ちてきたら
いえ、乗り換えに乗じて、安くなったα7Uやα7RUのユーザーが増えている
中古ならフルサイズでも4〜5万から買えるようになった今
戦略はますます複雑になってきて、ゲーム自身のルールはどんどん変わってる
まるで最近の高速マラソンそのもの
ゴールが無いからもっと怖い
書込番号:23132998
1点

オリンパスは「予想通り」の結果となりました。社長が「来年は、経営に不可欠かどうか分からない」と言えば
あー話が進んでいるんだなとなります。
実際は、新型コロナ流行の前からの「スキーム」だったのでしょう。中国工場の閉鎖と、ベトナム移転も、
事業の効率化よりも、簿外負債のふるい落としが、メインだったようですから。
マウントとしてのM4/3は、まだまだ生き残りますが、パナソニックが心置きなく動画機に振ってきますねぇ〜。
書込番号:23491656
1点

>ぷーさんです。さん
> マウントとしてのM4/3は、まだまだ生き残りますが、パナソニックが心置きなく動画機に振ってきますねぇ〜
今度のG100は、そんな感じのようです。
縦撮り対応をはじめとして。
ただし、センサーのクロップ・ファクターは相変わらずのようです。( ´△`)
キヤノンのM60も、動画路線だと思います。だから、縦撮りにも対応すると思います。
書込番号:23491773 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
このスレッドを改めて読み直してみると、長期間にわたる質の高い意見のやり取りは重要ですね。私やあれこれどれさんは
「オリンパスのアンチ」だそうですので 笑。 M4/3の限界と、今後の展開を予想することは、タブーなんですねぇ〜。
ユーザーがそれをやらないと、メーカーは、とんでもない製品を作る羽目になるのですが・・・。
このオリンパスの映像事業撤退は、日本の大手のレンズ交換式カメラメーカーでUnder-APS-C専業メーカーが無くなりました。
まあ当然すぎる流れではあります。
2020年は、キヤノンがR5、R6旋風を起こしますが、高額商品は期待できないので、逆にAPS-C機若しくはフルサイズ・
エントリーが核になるでしょう。
年末に向けて、各社どんな商品を練ってくるでしょうか?ちなみに2020年はRFマウントAPS-C機は出ないだろうと予想します。
書込番号:23494316
1点

>ぷーさんです。さん
> 逆にAPS-C機若しくはフルサイズ・ エントリーが核になるでしょう。
キヤノンは、M60(APS-C)、ソニーがA5(FF)と言われているようです。
一般人向けに残るのはキヤノンのみ、ソニーはAPS-C(一般人向け)には見切りを付けた感じなのかな、と思います。
書込番号:23494413 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
オリンパスの映像事業撤退、新会社移行について、T氏が「撤退では無い」と理解していた事に、驚愕した
今日この頃 笑。
M4/3親派が「M4/3は、フルサイズ機より上回っている部分もある」と主張する空しさ。
スマホの大波が、APS-C機にも被って撃沈寸前なので、より高台にあるフルサイズ機に避難している
状況を、あんまり理解できていないようです。
将来的にも「純粋なデジタルスチル機は消える」事は確定で、多分「銀塩カメラ」の方が寿命は長いのでしょう。
キヤノンのKissX10iは、発売直後で価格が高いですが、凄まじいほどの高性能で、値段が下がると他社を
全滅させるパワーはありますね。
書込番号:23502830
2点

>ぷーさんです。さん
> 将来的にも「純粋なデジタルスチル機は消える」事は確定で、多分「銀塩カメラ」の方が寿命は長いのでしょう。
ライカの人が、最後の銀塩カメラはライカではなくLOMOと言っていたのを思い出しました。
ライカと違って、LOMOは、フィルムなどのエコシステムも提供しています。
https://shop.lomography.com/jp/films/35mm-film
後は、チェキ、および・または、そのLOMOバージョンは残るような気がします。
書込番号:23513359 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

APS-C以下のフォーマットの命運
ニコンからZ5、ソニーからA5、と揃うことで、いよいよ、正念場、という気がします。
私には、(キヤノンを含む)各社とも、比較的手軽な動画カメラ、という(今はまだ?)ニッチに向かおうとしている、と感じられます。
静止画は、FFに収束の流れが完全にできた、と思います。
ニコンからZ50、パナソニックからG100、フジもX-A7&X-T200、と揃いました。キヤノンのEF-Mも、海外ではそんな感じで広告を打っています。
その中で、ソニーは、ZV-1を出して、APS-C以下については、1インチのレンズ一体型で立ち向かう気でいる(別の言い方をするとAPS-CのEマウントには見切りを付けた)と思います。
書込番号:23548139 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
キヤノンは、ソニーZV-1、パナソニックG100に対抗するネオコンデジは、やはりコンデジで作りそうです。
EF-Mについては、動画と静止画の機能を、各社対抗で作れば、自然とVlogerにアピールするものに
なるでしょう。(今でもそうですね)
ニコンは、静止画に特化した方がベターですが、そうなると価格競争で利益が取れないかなぁ〜。
書込番号:23548473
1点

>ぷーさんです。さん
> キヤノンは、ソニーZV-1、パナソニックG100に対抗するネオコンデジは、やはりコンデジで作りそうです。
得意の全方位作戦。(^^)
次期GnXはそんな感じなのかもですね。
> ニコンは、静止画に特化した方がベターですが、そうなると価格競争で利益が取れないかなぁ〜。
皮肉なことに?、動画対応レンズを頑張っているのは、ニコンだと思います。
今度の、Z24-50mmでも、フォーカス・ブリージング抑制を謳っていて、動画やフォーカス・スタッキング対応だそうです。Z24-200mmは、(自称にせよ)ピンずれ対策も付いています。
キヤノンは、RFでも、フォーカス・ブリージング抑制は、必ずしも考慮してはいないみたいです。いずれ、RFのシネマレンズで出すのでしょう。
書込番号:23548554 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

600/800mm F11が出たので「無い」と思ったら…まさかの、G3Xmk2!?
http://thenewcamera.com/canon-g3x-mark-ii-to-get-new-lens-and-sensor/
新しいセンサーらしいが…。爆速AF!?
来年の半ばに登場だそうです。
いまどき、像面位相差がないと苦しいはず…。
G7Xmk3でも、こんな感じ…。
https://youtu.be/BfRasEQZ6tE
書込番号:23569727 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Under-APS-Cの最右翼のM4/3ですが、オリンパス・ユーザーが、まだM4/3の立ち位置を理解していない
ようです。新会社に移管されることを「新たな体制でのリフレッシュ・スタート」と考えたいようですね。
先ず大前提として「新型コロナの影響下で、スチル・動画とも、カメラは今までのように売れない」事と「スマホ
は生活必需品の地位を確保したので、それなりに売れる」という事を、認識しないとダメです。
上記は、ソニーやキヤノンにも、冷酷に当てはまりますから。
各社利益を確保するのに、より高額な商品にシフトしますが、キヤノンだけは「安くて、利益が上がる」方向も
模索するでしょう。
M4/3については、オリンパスを引き継ぐ新会社が、全世界レベルの販売網を維持できるとは考えにくく、また
それを実行すると赤字になると予想されるので、シェアは激減します。そこで取れる手段は、極めて限られて
きます。 単純に「製造コスト」を削れるかどうかが鍵でしょう。
書込番号:23588051
1点

>ぷーさんです。さん
> 新会社に移管されることを「新たな体制でのリフレッシュ・スタート」と考えたいようですね。
「敗戦」を「終戦」と言いくるめられて、素直に納得するようなタイプかも?
> キヤノンだけは「安くて、利益が上がる」方向も
模索するでしょう。
キヤノンについては、(台湾のKiss下位モデル以外?)国内生産ゆえ、そう簡単には生産工場を畳めない事情もあると思います。つまり、同業他社より(政治的に)ヤバい背水の陣。果敢に攻めに出るしかないと思っていました。
あと、やるとすれば、EMSビジネス(何かで見たような?)。中国排除の追い風もあるかもしれません。例えば、ソニーのRXの製造を請け負ったりして。^_^;
Under-APS-C。
次の焦点は、1インチの行方?、とも思います。スーパーズーム機以外は、スマホに飲まれかねないし、スーパーズーム機にも、激軽・激安超望遠交換レンズの魔の手が!?
書込番号:23588113 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
Under-APS-CはUnderdogのハズなのですが、キヤノンの「本気」で、生き残りを賭けた「総取り戦争」の中、
EF-Mマウントの行方が焦点となってきました。
そろそろ「フルサイズとの共食い」を気にしていたら、デジカメ事業全体がポシャる雰囲気です。
キヤノンも当然、高額商品のR5、R6が売れ続けるとは思っていませんから、20万円未満と、10万円未満の
市場に、戦略機種を投入するでしょう。
「一眼レフ」にも、IBISと、DPAFIIを投入するかも?・・・最後の「戦艦大和」として、EOS 7Diiiを出すと、それなりに
売れるだろうと思います。・・・EOS 90Dは、その隙をあえて残したのかも??
書込番号:23608428
1点

>ぷーさんです。さん
キヤノンは、まだまだ、やる気満々みたいです。
> 20万円未満と、10万円未満の
市場に、戦略機種を投入するでしょう。
そういえば、こんなのが…↓
https://twitter.com/nokishita_c/status/1295831535300485120
少なくとも、一機種は、仕向け地ごとに名前が変わる、エントリー機種のようです。DS型番なので一眼レフのはずです。
この際、アーキライバルのニコンを瞬殺して、眼下敵である、ソニー討伐に向かう?
> 「一眼レフ」にも、IBISと、DPAFIIを投入するかも?・・・最後の「戦艦大和」として、EOS 7Diiiを出すと、それなりに
確かに、5Dvよりは、あるかも?
書込番号:23608441 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
今のところ、一眼レフで戦闘能力があるのは、キヤノンだけですから。これもEFレンズ群が無いと
無意味な投資なのですが。
>> 「一眼レフ」にも、IBISと、DPAFIIを投入するかも?・・・最後の「戦艦大和」として、EOS 7Diiiを出す
と、それなりに
>確かに、5Dvよりは、あるかも?
5D v に、IBISと、DPAFIIを搭載すると、1DXiiiを共食いどころか食い殺すので、流石にしないでしょう。
EOS 7Diii が、APS-C3200万画素であれば、また違った客層が見込めます。
書込番号:23608483
1点

>今のところ、一眼レフで戦闘能力があるのは、キヤノンだけですから。
ペンタックスを忘れてた 笑。最後の「残存者利益」を得る可能性は、残っていますね。コア・ユーザーで
閉じて、性能も追わない形ですから。今は、案外少ないながらも、利益は出ているかも知れません。
M42、Kマウントのレンズ数は、膨大ですし。
書込番号:23608498
1点

出荷台数ベースでは、まだまだ『Under-APS-CはUnderdog?!』なんて言える状況には至っていないようです。
http://www.cipa.jp/stats/lens_j.html
もちろん最近の出荷時の金額ベースでは フルサイズ以上が過半数を締めていますが、
特に外国において、「コロナ禍以降でもカメラを買える層」または「コロナ禍以降でカメラを買えなくなった層」の影響が大きいかも知れません。
※あんまり一喜一憂するような背景では無いかも?
書込番号:23608538 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
2019年のAPS-C以下のレンズの出荷数が、9,351,950本 フルサイズが4,884,962本ですが
出荷金額が、128,635,382千円に対して、237,386,636千円と、大きな差が付けられています。
APS-C以下のレンズの、ほとんどが「セットズーム」と考えられますから、利益も大幅に少ない
でしょう。
2013年のAPS-C以下のレンズの出荷数が、20,540,590本と、半減どころでは無く、既に
各メーカー(フジ以外)は、如何に、フルサイズに移行させるかに、血道を上げている最中です。
今後、APS-C機は「とんがった機能」か「エントリー機」かで二分されて、機種数も、大幅に
減っていくでしょう。
その状況は、Underdogと表現して良いと思います。
書込番号:23608718
1点

「自動車の売れ行きが落ちたから」と言って、
乗用車の単価を上げるために「3ナンバー以上の乗用車」を売ろうとしているようなものです(^^;
いくらメーカーが血なまこになろうとも、全ての乗用車が「3ナンバー以上」になることはありえません。
乗用車は趣味性以外に実用性や交通手段としての「必然性(※特に僻地)」がありますから、必要性が高いほど無理してでも買う割合が必ずありますが、
それでも全ての乗用車が「3ナンバー以上」になることはありえませんよね?
(物理的に軽四サイズが必要な場合を除外したとしても)
乗用車と違って、
「撮影の必要性」においては、スマホが「かなり代替」してしまっていますから、
職業カメラマンを除くと「従来型カメラ」は「撮影の必要性」においての存在価値が激減してしまっています。
その状況において、安価なレンズ交換型カメラの市場自体を無理やり消し去って、
【押し付けの3ナンバー車的なカメラ】を無理強いしても、
安価なレンズ交換型カメラの市場の殆どは高額シフトできずに消し去っただけになるでしょう。
(当たり前ですけど(^^;)
そもそも、フォーマットを限定しない【安価なレンズ】の比率は、レンズ交換型カメラ市場の(当然)過半数どころか、もっと大きな比率でしょう。
※下記の「平均出荷単価」から類推可能な範囲で
利益率は低くても、企業(の操業)をとりあえず「回転」させているわけですから、
存在価値は非常に大きいわけです。
↑
これは、コロナ禍の「集客の途絶」の膨大な前例で想像できるでしょう。
「儲からない」と言っても、【客がバッタリと来なくなる事】に比べると、天地の差があります。
(さすがにこの数ヶ月のコロナ禍の惨状から、(元々無職以外なら)殆どの方々が否応無しに理解している事ですね(^^;)
(備考:CIPAの出荷統計より)
※2020年 1~6月のレンズの「出荷」段階で、
・フルサイズ以上平均≒ 5.0万円
・フルサイズ未満平均≒ 1.4万円
・平均出荷単価 ≒ 2.7万円
※2020年 1~6月(半年)実績を元に単純に年換算した場合、
【レンズ出荷本数】※年間換算
・フルサイズ以上≒ 266万本(36.8%)
・フルサイズ未満≒ 456万本(63.2%)
・合計出荷本数 ≒ 722万本
【レンズ出荷金額】※年間換算
・フルサイズ以上≒ 1321億円(67.0%)
・フルサイズ未満≒ 650億円(33.0%)
・合計出荷金額本≒ 1971億円
書込番号:23609950 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ありがとう、世界さん
>今後、APS-C機は「とんがった機能」か「エントリー機」かで二分されて、機種数も、大幅に
>減っていくでしょう。
私は「全てフルサイズ機になる」とは、一度も主張はしていませんよ 笑。そもそもフジがある限りは、
無くならないでしょうし、キヤノンも、長くAPS-C機は、残すハズです。(このスレッドのシリーズで
過去に検討あり)
まあ、オリンパスが事業を投げ出したのは、Under-APS-Cの一つの象徴になりましたが、ここ数年で
APS-C機は、かなりスマホに侵食されていくでしょう。
書込番号:23610540
1点

キヤノンの場合
APS-Cについては
DSLRとEOS Mでまとめて、安定(≒じり貧)商品、という括りの製品グループ、
Rnを本格指向製品グループ、
RF(多分、FF)のローコスト品と1インチ(以下)をとんがり製品グループ
みたいにカメラ事業を再編するのだろうか?
伝えられるところによると、ソニーも、そんな感じ(・・?
ニコンは、…。((( ;゚Д゚)))
書込番号:23641941 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Tony Northrupが、早速、反応。♪
Canon's $900 EOS Rc Full Frame mirrorless will KILL EOS M!
https://youtu.be/w6ssHz6HAoA
書込番号:23645637 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あれこれどれさん
これはミラーレスフルサイズエントリーが、APSーCとほとんど価格差が無い状況にならないと、殺せないですからねー。相当時間が掛かりますし、キヤノンがやり始めると、他社も殺しますから、まだその時期では無いでしょう。
書込番号:23647554 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

EF-Mミラーレスの発売当初あれだけ冷淡だったCANON USAが、おすすめレンズにEF-Mレンズを取り上げるようになったことからして、そう簡単にはEF-Mマウントは切り捨てないでしょう。
https://youtu.be/7IKRS54Zk28
書込番号:23647988
2点

どこまで行っても、APS-Cよりも、フルサイズの方が高画質という、セールスを続ける限り、廉価版の
フルサイズが、画質がAPS-C機よりも劣るという実機は、できる限り避けるでしょう。
ただ、超廉価版フルサイズ機は、中級のAPS-C機や、フジの中級機に、画質面でどっこいどっこいと
なるので、高感度画質や、ボケ表現で、アピールできるかが難しいですね。
私は、それでもフルサイズ機を支持しますが、一般的には、どうなるかはわからないです。
書込番号:23648278
1点

いつの間にか。(^^;
手のひらサイズで400mm、望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」 Makuakeで販売
https://news.mynavi.jp/article/20200910-1294025/
RF600/800の最強ライバル!?
書込番号:23654625 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

A7cが、APS-Cのネメシスになる?
もちろん、A6xxxも含めて (^◇^;)
https://www.fujirumors.com/sony-a7c-full-frame-vs-fujifilm-x-e3-aps-c-or-7-reasons-why-the-new-sony-a7c-is-not-an-aps-c-killer/
早速、APS-Cは亡くなるの?が始まった?
書込番号:23657155 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あれこれどれさん
どこまで行っても、フルサイズ機とAPS-C機の価格差を、どのように詰めるかが鍵になります。
例えばソニーが、598でフルサイズ・エントリーを出したとしても、キヤノンは、フルサイズ機で
追随し、同時にそれを下回る価格のAPS-C機を出すことは可能な訳ですから。
逆にAPS-C機の価格を徐々につり上げるにしても、フジの存在があるので、上手くはいかない
ですしね。
APS-C機の性能を超えたフルサイズ・エントリー機については、やはり2〜3年という期間では
無理でしょう。
書込番号:23658442
1点

>ぷーさんです。さん
他のスレに書きましたが、A7Cは、なんとなく、「やるべきこと」ではなく「できること」でまとめた、後ろ向きの製品のような気がします。28mm始まりのキットレンズだけで何を撮ろうとする人を見込んだのか、いまいち、わからない気がするので。
ただ、あれによって深刻な打撃を受ける相手があるとすれば、APS-Cの高級モデル、具体的にはフジなのかな、とは思います。交換レンズ購入を当て込んでいる商品なのかな、ということです。それが、CEOさん/COOさんのお気に召すかどうかは、別の話です。(・・;)
m4/3は既に死んでいるのでカウントしないとしています。^_^;
もう一つ、言えそうなのは、ソニーは、もう、APS-Cの製品ラインを維持することは無いだろう、だと思います。
書込番号:23658494 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ふと見ると2年前から(^^;
気の長いスレですね。
良くも悪くもコロナ禍も関係なしの進展が、諸々の乖離とリンクしているような気さえしてきます(^^;
書込番号:23658619 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>ありがとう、世界さん
> 諸々の乖離とリンク
??
書込番号:23658623 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

「主観」ですから、気にされずに。
書込番号:23658631 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

何の何に対する諸々の乖離、くらいは書かないと理解できません。
書込番号:23658640 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

では、無視でよろしく。
もしくは削除依頼でも結構です。
書込番号:23658706 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

で、次スレをどうしよう?
(^^)/
ご意見をよろしくお願いします。
書込番号:23658715 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

次スレ?
あの超曲解の風邪みたいな扱いになったら、嫌になりませんか?
書込番号:23658736 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ありがとう、世界さん
では、おすすめに従って?、次スレは気が向いたら、にしておきますか。(^^)
> あの超曲解の風邪みたいな扱いになったら、嫌になりませんか?
とは言え、風邪さんも、相変わらず、お元気なようですが?
てか、そもそも、曲解か誤解か(以下自粛
風邪さん違い?
書込番号:23658750 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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