


皆様こんにちは、
5月に JBL LS80を中古で購入しました。
ツイーター、スコーカー、ウーファーがある3WAYで、予算は15万円〜50万円くらいのを新品、中古問わず試聴しました。
最終的には中古のJBL LS80を購入となりましたが、
最後まで心に残ったスピーカーで、今でも購入可能な中古のスピーカーがありますので紹介させて頂きます。
JBL LS60
http://www.audiounion.jp/ct/detail/used/162933/
オーディユニオン町田店で試聴しました。アンプはアキュフェーズのセパレート、CDPはエソテリックと記憶しています。
まず外見ですが、目につく傷はなく、前後左右綺麗な状態です。
音は、LS80同様、ホーンの良さが味わえます。LS80より小さい分、音像表現もクリアで、スピーカー間にきれいに楽器やボーカルが並びます。6畳から8畳くらいなら、こっちのほうがいいよな、と最後まで迷いました。
10年以上前に発売されたスピーカーに19万円出すのはどうか、という意見もありますが、出てくる音から判断すれば、お買い得といえるのではないでしょうか。興味のある方はぜひ試聴をお願いします。
SonusFaber Chameleon T
https://www.avac.co.jp/used/products/detail.php?product_id=24614
こちらは、中古ではなく、展示処分品です。
アバックの港北ニュータウン店で試聴しました。アンプはラックスマン590AX、CDPはエソテリックでした。
現在のソナスにおける、エントリーラインですが、これは、ぜひ実際に見て、聴いてほしいスピーカーです。
外観ですが、展示品なので傷等はありません。特徴としては、前面〜天面〜背面までつながって革張りになっていることです。
実際に見ると上質で上品な印象です。
音については、3WAYらしいストレスのない伸びやかな音で、ある種の優しさが感じられるのは革張りのおかげかと思います。
かといって鈍いことはなく、クリアでシャープな音であって、私の聞いた感じでは、ボーカルとクラッシックが良い感じでした。
側面の板が交換できますが、勝手な思い込みで音が悪くなるような気がしていましたが、そのような影響はないようです。
ソナスらしさのある良いスピーカーですので一度試聴してみて頂きたいです。
B&W 803D(MR)
https://www.avac.co.jp/used/products/detail.php?product_id=24870
ソナスと同じく、アバック港北ニュータウン店の在庫で、もともと803DMRの中古が3セットありましたが最後の1セットになっています。
アンプ、CDPはソナスと同じです。
まあ、一度聞いてください。としか言えません。
ゆったりと鳴る。朗々と鳴る。というイメージです。十分な低音の量感があり、ストレスなく音楽を楽しむことが出来ます。
これもかなり古いスピーカーになりますし、価格も50万円以上しますが、ふさわしい魅力を備えたスピーカーです。
ぜひ試聴だけでもしてみて欲しいです。
以上、心に残った中古のスピーカーでした。
書込番号:22708114
0点

皆さんも、購入した時に比較して迷った、心に残るスピーカーがあれば、ブックシェルフ型、トールボーイ型問わず教えてください。迷った点や、魅力に感じた点、購入の決め手などもお願いします。
書込番号:22708236 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ここ2〜3年くらいの中で心に残るスピーカーはこれですね。
Voxativ Ampeggio Signature
http://www.arkgioia.com/voxativ/product_ampeggio.html
OTOTENかハイエンド・オーディオショーで聞いたんですが 前段はsoulution だったと思います。
バックロードホーンなんですが、"FOSTEX FEシリーズ、Lowther PM等の20cmダブルコーンフルレンジ系列の一つの到達点"と思いました。
強力で軽量コーンのドライバを搭載したバックロードホーンって スピード感が有ったり、音が飛んでくる感が凄く魅力があるんですが、ストライクゾーンが狭いと言うか得意なジャンルが限られたり、低音、高音不足だったり粗かったりで残念なところがあって万能では無いんですが
このスピーカーは音が飛んでくるバックロードホーンの魅力は発揮しながら異様にストライクゾーンが広くてツィータ足したいとか思いませんでした
お値段も、設置環境も前段も半端な覚悟じゃ買えない代物ですが 低能率でIQが高そうな昨今の優等生的なスピーカーが多い中で 懐の深いガキ大将みたいで 良いなぁと思いました。
書込番号:22708758
1点

あらw
BOWSさんが書いていないので・・・・・・・
最近聞いた市販スピーカーで「心に残った」のは
フォステクス GX100limited
https://www.fostex.jp/products/gx100-limited/
ポテンシャルの高さがとてつもない・・・・・・・・フォスの実力を思い知らされた。
書込番号:22708773
1点

あ、すいません、トールボーイでしたね・・・・・・・・タイトルよくよめボケでしたね・・・・・・・
最近の、低価格トールボーイは、みな僕的には「心にのこる」感じで、絶対的なクオリティは高くないのですが、各メーカーの個性を生かしつつ、ペアで10万どころか、数万円でまとめてあって、どれもすごいなと思います。
で、思いましたのが、ボトムラインのクオリティがすごく上がっているなと・・・・・・と言う意味で、どれも「やるな」とw
書込番号:22708795
3点

>German short-haired pointerさん
すみません 購入を迷ったですね... Voxativ Ampeggio Signature は、購入を断念した心に残るスピーカーでした。
Foolish-Heartさんが書いた GX100 Limited は、迷うと言うか1択だから 迷わなかったですね。ブツを探しているんですが...
心に残ったと言うか、耳に残ったですね...
極めて正確なスピーカーで美音は全くなくて 送り出しやアンプの駄目な部分を全部さらけ出すモニター系と言うか試験機みたいなスピーカーです。要求レベルが高くて 同価格くらいの送り出しやアンプだと ダメ出しばっかりされてろくな音がしません。
ちゃんと鳴らそうとすると スピーカーの数倍〜十数倍の価格の送り出しやアンプが要るんじゃないかと思いました。
小さなMAGICOみたいな さすがにNHKの標準モニタースピーカー造っているだけのことはあります。
アンプや送り出しの改造や開発する時にあら捜しするのに向いているので欲しいところです。
書込番号:22708910
1点

>German short-haired pointerさん
ダリ Oberon5
ファインオーディオ F501
どちらも、ハイエンド的な音色でバランス良く、本当に欲しいと思いました。
トールボーイを考えている方には一度試聴して欲しいスピーカーです。
書込番号:22709030 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>BOWSさん
Voxativ Ampeggio Signature!
こ、これは400万円以上する、世界的に高価なフルレンジバックロードスピーカーですよね!。私など、恐れ多くて、聴いたことありません。かろうじて清原さんのレビュー読んで、「使いこなしが難しい。だか、はまった時は素晴らしい」と書いてあるのを覚えています。ユニットは、フォステクスのペーパーコーンみたいですし、形は縦長カタツムリみたいですし、なのに35キロもあるし、いやー興味湧きまくりです。
もし、どこかで運良く見かけたら試聴させてもらいます。
ご紹介ありがとうございます。
書込番号:22709483 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Foolish-Heartさん
>BOWSさん
Fooさん、ブックシェルフ大歓迎です。心や耳に残る、でも購入に至らなかったスピーカーをご紹介いただけますと嬉しいです。
で、GX100 Limited ですね。
GX100は発売から10年位たってると思います。私がオーディオはじめたころで、当時試聴した印象は、「ちょっとキツい」でした。音が飛んできて、私の耳には、コントラストが明確すぎるように感じていました。
以来、モデルチェンジごとに聴く機会がありましたが、他と違っていたのが、このGX100 Limitedでした。見た目も高級ですし、音も耳に刺さらない高級感を感じまさした。
技術的なことはわかりませんが、やはり手の込んだ高級機だったんですね。今や中古でしか見つからないですね。
Fooさんの、最近の低価格トールボーイの出来の良さ、同意です。ただそれは海外ので、国産では思いつかないのが残念です。
もう少しオーディオが盛りあがって欲しい今日この頃です。
書込番号:22709524 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>msyk828さん
ダリ Oberon5
ご紹介ありがとうございます。
未試聴ですが興味あります。
ダリ Oberon5 は最近吉田苑が改造スピーカーに選定しました。HPでは分解してオペロンの素材の良さが解説されています。僕は初めての2チャンスピーカーが同ショップの改造したブックシェルフでした。デスクトップでしたが、スピーカーの間に小さな歌手が現れて、僕に向かって歌う姿にびっくりしました。
同ショップの改造は、無駄な響きを押さえて、位相を揃えてきますので、手で触れられるような、実体感のある音が楽しめます。引き換えに低音は無くなりますが。
オペロン5はトールボーイなので、低音のバランスも取れいると予想します。
書込番号:22709583 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>German short-haired pointerさん
スピーカーはシリーズの物の中でも、たまに奇跡的に良いバランスのスピーカーが出来るみたいですね。
Oberonシリーズだと5がそれで、低音までのバランスがとても良いです。結構置いてある店が有ると思うので一度聴いてみて下さい。
私はB&Wの706s2を愛用してますが、706s2と705s2も奇跡の産物です。バランスとユニットの音色のつながりが異常に良いです。
でもまあ、自分が聴いて納得したスピーカーが一番なんですけどね。
書込番号:22709627 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>msyk828さん
ファインオーディオ F501
ご紹介ありがとうございます。
スコットランドのスピーカー、定価198,000円(ペア)
まったくの初耳です。ですが興味を引くのが、代理店がAXISというところです。
私の理解では、同社はヨーロッパのハイエンド製品を扱う代理店で、真空管アンプのAyonとか、スピーカではルーメンホワイトとか手の届かない憧れの製品を売っていると思っています。
ですが、このファインオーディオ F501はかなりお手頃感ありますね。
どっかで見かけたら聞いてみます。とりあえず大型スピーカー買ったばかりなので、試聴だけですけど。
書込番号:22709682
0点

>msyk828さん
>B&Wの706s2を愛用してますが
706S2はCM5の後継機でよろしかったでしょうか。
なら、良いスピーカーです。私はB&Wのスピーカーはあまりピンとこないのですが、
CM5だけは好きでした。その上のちょんまげ付になるとキツく感じてしまい、805になると、高級すぎて良さがいまいちわかりません。
すみません、駄耳で。
ですが、町田のヨドバシには、常に706S2(CM5)とマランツのPM8006の組み合わせによる展示機があり、いつもいい音を聞かせてくれます。適度の太さがある、しっかりした音という印象です。
趣味の良いスピーカーですね。
書込番号:22709695
0点

>German short-haired pointerさん
ファインオーディオは、タンノイにいた方、五人位で立ち上げた会社らしいです。
ショップの人は、今後会社が大きくなればこの価格は無理でしょうね。と言ってました。
展示品はそろそろ出回って来ると思うので試聴出来ると思います。このスピーカーは一度試聴した方が良いです。
私は展示会で試聴しましたが、今スピーカーの購入を考えていたらF501を購入していたと思います。
700シリーズはCMシリーズとは全く別物ですね。
CMの方がB&Wらしい鳴り方ですね。
700は良く800シリーズと比較されてしまいますし解像度もグレード的に下ですが、バランスが逸品だと思います。
書込番号:22709790 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

お早うございます。
「心に残る?」かどうかは別として我が家の「トールボーイ」を
最初はJBLの安物ですがSVA-2100です。
JBLの主流から外れた「AV用」として90年代後半に発売されました。
諸般の事情からそれまで使って居た38cm/3wayシステムを売却し
「繋ぎ用」として購入したのがこのSPでした。
以来、「3度の引っ越し」を経て現在も使って居ると言うわけです。
ある意味「苦労を供にした相棒」という感じでしょうか?
年に数回しか鳴らしませんが元気ですね。
同じくJBL・S-3800をAVシステムのメインとして使って居ます。
こちらは「中古品」ですが3年ほど前にSVA-2100の代替えとして購入!
程度はミントコンディションでこちらは我が家のJBLで一番使用頻度が
高いですね。
もう一台、「トールボーイ」があるんですが、こちらはfostexのユニットを使った
「自作バックロードホーン」です。
自作と言っても私が作った物では無く「友人の作」で「引越祝い」に
戴きました。
こちらも既に10年近くが経過していますが今も「元気」に小型シングルSPの
素性の良い音を聞かせてくれます。
お耳汚し・お目汚しでした!
書込番号:22709934
3点

>浜オヤジさん
数えますと、6組のスピーカーセットで楽しまれているということでしょうか。
長年連れ添ったスピーカー達がたくさんあってさすがです。
意外と38センチのメインスピーカーでいつも聞いてられるわけではないんですね。
複数のスピーカーをそれに合ったアンプで鳴らすのは楽しいでしょうね。
オーディオを趣味とする限り、できるだけ色んなスピーカーを手元に置いてみたいと思うのは皆同じではないでしょうか。
少なくとも自分には基準となる大きな3WAYスピーカーと、小さなスピーカー(フルレンジ)は欠かせない存在です。
書込番号:22710119
1点

>msyk828さん
ファインオーディオ
タンノイの技術者が独立して立ち上げ。
あえて本家と比べられるリスクを承知で立ち上げるのは情熱が無ければできないことです。
関東の販売店を見ると、ビック、ヨドバシ、ダイナ、オーディオスクエア相模原(だけ?)と量販店主体。戦略的ですね。
普及価格帯より2ランクぐらい上なので、大きく売れるのは難しいかも。
話題になると良いですね。
書込番号:22710309
1点

German short-haired pointerさん、今日は。
いい歳をしてお恥ずかしい限りです・・・。
実は我が家には写真には写っていないSPがまだまだ・・・・・。
JBLだけで大小9組・18本のSPが家のあちらこちらに?
その他国産・欧州等々の古い物が物置にまで。
そんな中でもSVA-2100は一番長い付き合いになってしまいました。
「自分が自分で無くなる?」前にオーディオや楽器、その他諸々の「オモチャ」は
「断捨離」しなくては!と思う今日この頃です。
書込番号:22710383
2点

どうもこんにちは。
購入したかったトールボーイスピーカーはSX-LT55 LTDとSX-M7です。
書込番号:22710408 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>浜オヤジさん
くぅ〜!さすがですね。
JBLだけで9セット!もし断捨離会を開催される場合はぜひお声がけください。
書込番号:22710484
2点

>アークプリースト アクアさん
こんにちは、VICTORのスピーカーは、あまり知りません。
唯一、SX-V7-Mだけ興味があります。
マホガニー無垢のエンクロージャーという今では決して量産されない贅沢なスピーカーですが
時々中古品を見かけます。
SX-LT55 LTDとSX-M7は2002年と2008年発売とありますので、そんなに古くもないようですが、
これらと比較した結果何を購入されたのでしょう。
書込番号:22710504
1点

どうもこんにちは。
購入したスピーカーはSX-L77です。
SX-LT55LTDは定位の良さ、SX-M7はレンジの広さから迷いましたね。
書込番号:22710558 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>アークプリースト アクアさん
ビクターは過去日本のスピーカーのリーディングカンパニーであって、緻密で高品質な製品を作っていました。
と過去形、伝聞でしか話すことができません。
SX-LT55LTDで長く楽しめると良いですね。
書込番号:22710590
1点

German short-haired pointerさん、どうもこんにちは。
SX-M7より低域高域方向共にレンジが狭くSX-LT55LTDより定位がホンの僅かに落ち、更にはM7と55LTDより低音の量感が少ないですがSX-L77がこの3スピーカーの中ではゆったり美音系でしたので77を選んだ次第です。
Victorも本格スピーカーはだ2010年まででしたね。
書込番号:22710604 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ただそれは海外ので、国産では思いつかないのが残念です。
あ、僕の感覚は逆で、確かに、最近のJBLやダリのコスパは良いと思うのですが、日本のメーカーもちゃんと聞くと悪くないですよ。
といっても、ずいぶん前に出た製品がずっとカタログに残っていて、生産終了・・・そして後継機無しな感じで、そもそもの選択肢が少ないですけどね・・・・・・・・・・
SONY、Victor、Pioneer のスピーカーは総じて出来が良いと思っています。
SONYは、既に自社ユニット生産はしていませんが、やっぱり「音」をよく知ってるエンジニアがまだいるなと思う音作りですし、Victorも同様、Pioneerも一昨年のSTEREO付録のユニットや、オーディオマニアが見向きもしないアクティブモニターを聞いていると、さすが、日本の名門スピーカーユニットメーカーと思います。
書込番号:22710672
2点

>アークプリースト アクアさん
SX-L77でしたね。失礼しました。
比較試聴では圧倒的な差で選択することが多いですが、同じメーカーから選ぶのは性能も近いことから難しいでしょうね。
微妙な音の好みと所有する喜びで選択でしょうか。
私は今回中古と、新品を比較することもあったのですが、中古は1点物で良いものはやはり売れていくことを痛感して、
Victorのスピーカー大切にされてください。
書込番号:22710707
2点

拝啓、今日は。
* お題の「心に残るト―ルスピーカー」との内容だと?、
@ D‐908E (オンキョウ)
A FC‐4000(タオック)
多分?此の2台をチョイスしますね〜!。
→ 勿論古いモデルで廃番ですが。
私は元々ト―ルSPの音の癖(弱点)が嫌いなので、余り興味は湧くト―ルモデルは無かったのですが!(苦笑)、
その中で、可也印象に強く残って居るのが!、
“908E”と“4000“ですね〜!。
どちらも共通して言える感心した特長が?、
* 非常にキャビネット(箱)の造りが良い事(強度と振動対策の対応)が迚感心した記憶が御座いますね〜!。
→ 表面積がどうして広いト―ルSPの宿命で有る“箱鳴き” 対策が非常に考えて造って居る事に好感が持てました。
* 後は!、何と言っても特長は“価格満足度”やCPの高かさですね〜!。(笑)
現在の現状だと?、迚作れ無い程の内容の高さですね〜〜〜!。(汗)
こんな観測ですが?・・・、参考迄に。
悪しからず、敬具。
書込番号:22710714 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Foolish-Heartさん
昨年、自作板の皆様にはお世話になって、88SOLを購入して、フルレンジの魅力を知りました。
さらにコイズミ無線に行ったらパイオニアコイズミ専用同軸ユニットのすばらしさにぶったまげました。(店頭でですけど)
その後パイオニアのアクティブスピーカーも楽器店で聴きました。
たしかに、パイオニア頑張ってますね。
応援しないとですね。
書込番号:22710716
0点

>素端麗-萌瀬爾さん
あの、無理してトールボーイ思い出さなくても大丈夫ですよ、
タイトルが悪かったんですが、ブックシェルフでもOKです。
「スピーカー購入時に比較して、購入に至らなかったけど「あれ良かったな」と思う、今でも心(耳)に残ってるスピーカーありますか?」というお題です。
書込番号:22710736
0点

オーディオ歴が短いのでそれほど経験値があるわけではないのですが
その中でも心に残るスピーカーというと
Falcon AcousticsのLS3/5aですね
色濃く力強く
懐かしさを感じさせる音などではなく
かなりしっかりとした鳴り方をします
レンジは広くはないですが定位も悪くなく
上流次第ではありますが思ったよりハイファイな鳴り方
見た目に反して低音が出るのですが
その低音の質感がすごくイイ…
バスレフでは絶対出ない低音で嫌味さがない
高音に癖がありますがヌケがいいので気持ち良く鳴りますし
何より音全体のバランスが素晴らしい
今使ってるDYNAUDIOのスピーカーも大好きなのですぐに購入する事はないと思いますが
自分で納得できるところまで鳴らせたら買い足したいですね
現代的なPRIMAREとの組み合わせ動画
https://youtu.be/a3BuzS8S3as?t=111
書込番号:22711794
2点

>鯖缶録さん
FALCONAcousticsは2017年に発売された新しいLS/35Aですね。
Stirling Broadcast、Graham、に続いて選択肢が増えたことはいい事なんでしょうね。
私は密閉型では、ハーベスのHL-P3ESRが好きです。
あとは、ATC SCM7ですね。
それぞれに魅力があって、アンプの選択で変わってくるので楽しめますね。
フルレンジと同じような意味で、本質的な楽しさがあるスピーカーだと思います。
良いスピーカーをご紹介いただきありがとうございました。
書込番号:22711977
1点

SS-AR1です。
僕、JBLとダイヤトーンが好きなんですけど、なんていうかちょうど中間みたいなw
オールラウンダーというか、いろいろなジャンルを聴けるスピーカーだと思います。
悪く言えば個性がないというか、中途半端というか…(いや、それがいいんですけど
たまたま安い出物があったんで今のHeliconに飛びついちゃったんですけど、今でもAR1は欲しいです。
なかなか売れない製品だと思いますが、長く作り続けて欲しいなぁ(もう十分長いか…
あ、DS-MA1を忘れていた…
これも名機だと思いますけど、ディスコン…
九段下でPASSのアンプでドライブしていた音は忘れられません。
書込番号:22712702
1点

>ナコナコナコさん
SONY SS-AR1とダイアトーンDS-MA1ですね。
どちらもフラッグシップ、ペア180万円、200万円ですね。
私はどちらも聞いたことがありません。
SS-AR2は一度聞いたことがあります。でも梅田のソニープラザで大きなスクリーンのある部屋でなんのアンプかもわからず聞いただけなので自分の中では評価なしです。
ナコナコナコさんは非常に上質な機材をお持ちですね。
特にラックスマンのD-08は、無二の個性ある高級CDプレーヤーですね。
ぜひSS-AR1と合わせてください。
もちろんダリHelicon400は良いスピーカーですが、SS-AR1はランクが違いますね。
思い切って言ってしまえば、どんなに高価なスピーカーでも飽きるときが来ると思います。(私の場合は4年ごと)
SS-AR1にふさわしい高級機器をお持ちなのですから、ぜひ。
ただし、これだけの価格になると、ヨーロッパやアメリカの高級機がずらりと並びますね。ちょっと思いつくだけでも、ウイーンアコースティクス、モニターオーディオ、TAD、JBL、タンノイ、FOCALなどなど。
十分に比較試聴して、またそれも楽しいのではないでしょうか。
書込番号:22713720
0点

TAD-R1ですね、大きさ感じさせないピントの合った音。MRUもすでに絶版ですが、復活するようです。
書込番号:22713883 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あいによしさん
そうですね、私もTAD-R1を買いたかったですが、やめときました。
私の6畳間に入れるには、まず壁を破壊しないといけないのと、、リスニングポイントからスピーカーまでの距離が10センチになるからです。
30畳以上のリビングに引っ越せたら、TADフルステムを検討したいと思います。
書込番号:22714005
1点

ブックシェルフですが、真剣に金貯めて買いたいなぁと思ったのが 以前タイムロードで扱っていた
RAIDHO ACOUSTIC AYRA C1
ですね。
ものすごく変な形のネオジの磁気回路とメタルコーンのウーファーと リボンツイーターの組み合わせ
ドマイナー過ぎて 誰も知らないだろうけど
小さいスピーカーなんですが、広い会場を正確な音で埋め尽くすような鳴りっぷりの良さが耳に残っています。
タイムロードって ジャーマンフィジックスとかもそうですが面白いスピーカー扱うんですが2〜3年で止めてしまうので中古の玉がほとんど無いのが困りものですが...
書込番号:22714009
1点

[誤]メタルコーンのウーファー → [正]セラミックコーンのウーファー
書込番号:22714016
1点

>BOWSさん
実際に聞かれたんですね。具体的な鳴りっぷりの良さが目に見えるようです。
私も聞きたかったです。タイムロードのホームページに記載なしということは、もはや取扱していないということなんですね。
吉田苑で紹介されていたと思ったのですが、確かめたら同じRaidhoでも X-1 という機種でした。(定価 777,600円)
(スタッフコラム2015/09/18 Scansonic / Raidho 取扱い始めました。)
X-1でも吉田店長が、「Nmodeでは鳴らず、スペクトラルのセパレートに変えたら、緻密で繊細な空間が高いエネルギーを伴って再現されます。」と評価していました。BOWさんの印象と似てますね。
パワーのあるアンプで鳴らすと、全く別物になって、素晴らしい浸透力を示すスピーカーがありますが、オーディオとしてやりがいがあるのは、このスピーカーとか、ディナウディオC-1とかなんでしょうね。
素晴らしいスピーカーを教えていただいてありがとうございました。
書込番号:22714052
0点

>German short-haired pointerさん
僕は会場を変えて2回聞いているんですが、印象は変わらずです。
送り出しは dCSのフルシステムにCHORDのアンプと当時のハイエンドで文句のつけようがありません。
タイムロードがRaido Accosticsを扱う前は ジャーマンフィジックスの無指向性でバックロードホーンって癖だらけの変態スピーカーでdCSの精緻さがスポイルされてたんですが、Raido Accosticsに変えて 来たぁぁ となりました。でも2〜3年で扱うスピーカー変えるんですよね。今は Chario Audio のスピーカー扱ってますね。
https://www.german-physiks.com/
http://raidho.dk/
>吉田苑で紹介されていたと思ったのですが、確かめたら同じRaidhoでも X-1 という機種でした。(定価 777,600円)
コレですね。
http://raidho.dk/product-detail/x-1/
一番新しいシリーズのようです。
>X-1でも吉田店長が、「Nmodeでは鳴らず、スペクトラルのセパレートに変えたら、緻密で繊細な空間が高いエネルギーを伴って再現されます。」と評価していました。BOWさんの印象と似てますね。
上にも書きましたが、dCSとCHORDですから それクラスを要求するんでしょうね。
>パワーのあるアンプで鳴らすと、全く別物になって、素晴らしい浸透力を示すスピーカーがありますが、オーディオとしてやりがいがあるのは、このスピーカーとか、ディナウディオC-1とかなんでしょうね。
この系列の一つが以前紹介した FOSTEX GX100 Limitedですね。
この手のきちんとしたモニタースピーカーは甘さが全く無くて前段の欠点をぜんぶさらけ出すんで 欠点が無い前段で鳴らさないと駄目です。
GX100は 友人がアキュフェーズのプリメインでぜんぜん鳴らないので困って持ってきたものでした。
GX100聞きながらD級アンプを開発して いいところまで仕上げました。このあたりを空気録音してYoutubeにアップしています。
https://www.youtube.com/watch?v=X5FcrgYKvME&t=238
https://www.youtube.com/watch?v=UjFOUyEV0E0&t=32s
https://www.youtube.com/watch?v=AqMoTr-yn_w
https://www.youtube.com/watch?v=yUHo2QP4xY4&t=696s
https://www.youtube.com/watch?v=_4SnifZ4jds&t=147s
改造したD級アンプをその友人に渡したんですが、アキュフェーズはもう使わないってことだったんで処分したと思います。
Raido Accostics C-1 や X-1 ってものすごく鳴らしにくそうなんで挑戦してみたいところです。
書込番号:22714758
1点

こんばんは。
私の心に残るスピーカーは、B&W Signature 800 です。
https://audio-heritage.jp/BandW/speaker/signature800.html
このスピーカーを初めて聴いた時の衝撃は今も忘れません。
パンチの利いた低域は重苦しくなく、中域から高域にかけては凄くクリアで、全域に渡りバランス良く、ハイレベルな音質でした。
当時私は、JBL 4344 を使ってましたが、Signature 800 と比較すると、4344 が玩具の様に思えるくらいでした。
また、外観のフィニッシュも魅力的で、ハイグロス塗装されたグレー・タイガー・アイ木目仕上げや、フロントバッフル面のコノリーレザー張りが、特別なB&Wである事を主張しています。
4344 を10年以上使っており、そろそろ代替えを考えていた時に出会ったスピーカーだったので、コレを目標にお金を掻き集めましたが、50万足らずで涙を飲み、結局 B&W Nautilus 800 になりました。
https://audio-heritage.jp/BandW/speaker/nautilus800.html
今思えば、50万なら借金してでも買うべきだったと思います。(今なら、絶対にムリしてでも買っているかな。)
その後、Nautilus 800 も10年以上使い、主役をB&W 800D3に譲り、今はサラウンド用スピーカーという脇役に変わっています。
書込番号:22715635
2点

うーん、最近、市販オーディオに興味が無くなってしまっていて・・・・・・・・・・・
TADは好きですし、なんというか、「お、いいスピーカーだな」とおもう製品に出会っても、じゃあ、買おうとは思わなくなっています。
「これ、どうやったら、自作で超えられるのか」という思考に切り替わってしまうんです。
そうなるとね、木工的に難しいだろうなぁとおもう、古いソナスファーベルにはすごく魅力を感じてしまったり・・・・音的にも好きだし。
なんか、違うぞ僕・・・・・・・と、思考のループが始まります。
実際に、クラフトでも、SEASやスキャンスピークのハイエンドユニットは購入できますし、裏技を使えば・・・・・・購入出来ないユニットは実際には存在しないわけで、エンクロージャーの作成をどうするのか・・・・・ですからね。
とか書くと、「いあ、それはお前が貧乏だから」と言う人がいるのですが・・・・・まあ、そういう解釈で全然いいんですけどねw
書込番号:22716965
2点

>German short-haired pointerさん
トールボーイで、心に残ってるのは
ベーゼンドルファー社のVC-7だったとかと思います。
流石の一流ピアノメーカーの音だったかなの記憶があります。
YAMAHAの傘下になってスピーカーは辞めてしまったのでここのメーカーのは幻の名機かと思います。
後継はブロードマンがありますが。
書込番号:22717913 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>BOWSさん
返信が遅くなってすみません。
FOSTEX GX100Limitedにつながりましたね。
私が感じたGX-100の違和感は、単に制御できていなかたからかもしれねいですね。
あるいはLimitedが特別なのか。
Youtubeも拝見しました。
音が変わっていくのは楽しいですね。
ラズパイで高級かつ高出力のパワーアンプがつくれるってことですね(←ぜんぜんわかってないですけど)
自分で究極を作って試すことができるなんて、なんて羨ましい。
なりきってるブックシェルフはほんとにすぎい存在感というか、存在感がなくなるというか、つつままれるというか、
めったに体験できませんが、そっち方面のオーディオの楽しみ方はクールです。
書込番号:22718165
0点

>kika-inuさん
一つお願いがあります。是非プロフィールに愛用の機材を書いて頂けないでしょうか。
きっと、皆、今より熱心にkika-inuさんのアドバイスに耳を傾けると思います。
至高のオーディオライフを楽しんでおられるんですね。
JBL 4344を10年間使用した後にB&W Signature 800 とB&W Nautilus 800を比較してB&W Nautilus 800にしたけど、やはりB&W Signature 800 の特別な音は今も耳に残っている。そして今、その思いを胸にB&W 800D3を使っている。。。。
まさにそんなお話が聞きたかったんです。
私は、足元にも及びませんが、たとえばアキュフェーズのC-3850とC-2850の違いってどんなんだろう?とか、800D3と802D3の違いは?とか、試聴会で聴いたところでわかるはずもありません。
実際に自宅で使っている方だけができる本当の評価だと思います。
書込番号:22718216
1点

>Foolish-Heartさん
Fooさんはじめ、自作の皆さんには、フルレンジと自作の楽しさを教えていただき感謝しています。
まだ私はスピーカーを自作する時間や根気が足りず、気に入ったのを買ってしまいます。
さらには、フルレンジだけ聞いていると、低音が恋しくなり、JBLを買うということになっております。
フルレンジと、LS80の体制は、なかなか良いです。気分で切り替えられますし。
今後は、フルレンジに合う真空管アンプを気長に探します。
ちなみに、たとえば、ディナウディオのエソター2とうツイーターは、特別なツイーターと思っているのですが、これもユニットで購入できるのでしょうか?ってことは自作でディナウディオの高級機に匹敵するものも作れるということですかね?
出来てもてきなくても私には遠い世界ですが、エソター2の音がどうしても欲しくなったとしたら、私は中古で探すしかないですが、自作によって再現もできるとしたら、それはすごく夢のある話ですね。
いつまでも私のレベルは上がることはないでしょうが、Fooさんの書き込みをいつも楽しみにしている一人として、これからもよろしくお願いします。
書込番号:22718252
2点

German short-haired pointerさん
あの動画のアンプは、僕とBOWSさん、珈琲淹れるよさんの3人で共同開発したもので、静止画にある、モノラル2枚仕様は、僕がチューンをして、BOWSさんが仕上げたモノです。(といっても、ほとんどは、BOWSさんワークですが)
BOWSさんのラズパイは、それなりにハイ(廃)チューンされたモノで、電源部が複数あります・・・・・・・・仕様用途別に電源をわけている。
なので、ラズパイだから良いというよりりも、BOWSさんの腕があっての音なんですが、実際に生で聴いていて、すごく良かった。
アンプは、1枚2500円のD級アンプボードを改造して、受動パーツの組み替えを僕がやり、BOWSさんが、外部クロックをつくって、チップの制御を正確にしたものです。
クロックを安定させることで、時間軸の正確さがめちゃくちゃ良く、ディテールが見えやすくなっています。
さらに、電源は、特注の大容量Rコアトランスを使い、モノラル仕様では電源部を独立させています。
この、開発の中で、GX100limitedは、ほんの小さな所も見逃さずに音にしてくれました。
GX100limitedのおかげで、開発ができたと言っても過言ではありません。
おかげで、音声ライン上のパーツがどんどん高級化していき・・・・・・・・・・・そして、アンプ側の完成度がたかくなっていくと、ちゃんとGX100limitedは答えてくれる・・・・・・底なし沼のようなポテンシャルの高さがあり、同時に、このスピーカーは、ほとんどの人が、その実力をきちんと評価していないのではないかと言う疑問さえ起こりました。
このアンプのレシピについては、他スレで公開しています。
そして、僕らは・・・・・・・・開発が終わって、GX100limitedとお別れした後、GX100limitedロスをおこしてしまうほどでした・・・・・・・
ちなみに、動画のアンプに使っている電源部は、見た目オーディオとは思えないような電源部で、大きさ、重さも、めちゃくちゃありますよw
聴覚合わせで、ブリッジも、「オーディオにはオーバースペックだろう」と思うほどに耐圧が高いSicSBDを使っていますし、コンデンサも、オーディオ用ではなく、軍事品とか、パワエレ用のモノを使っています。まず、同じようなパーツ構成はメーカーでは絶対にできないはずです。(パワエレ用の高耐圧コンデンサだけで、万単位ですし、軍事用コンデンサは僕が横流し業者を見つけて確保したものですから、普通に流通していませんし、常時あるものでもないので、見つけたら買い占めています)
これらも、全部、3人で聴覚で決めたパーツで、それらのパーツ1つ1つの音を、GX100limitedはきちんと表現してくれました。
特に、SicSBDの音の差は、他ではあんなにはっきりと出てこないだろうと思います。
後から気がついたのですが、大型Rコアトランスを左右独立、縦型大型コンデンサと良質な少量量コンデンサのパラレルは、TADとSPECがやってて、D級アンプチップにクロックを注入するのはlyric(Nmode)がやってることで、D級アンプ作りがうまい3社は、さすがに、僕達に追いついてきた感じがします(冗談ですよ)。
さらに余談ですが、インフェニオン社のD級アンプコントローラーIRSシリーズの新型は、チップの半分が「クロック供給機」になっていて、外部クロック入力もそなえているので、D級アンプの制御に正確なクロックを与えると時間軸の正確さがでるのは、チップ供給メーカーも気がついている事で、これからのD級アンプは、時間軸に対してはアナログアンプを超えていく事が約束されています。さらに、D級アンプの弱点であったデッドタイムも、Genデバイスが一般化することで、より細かなスイッチングができるので、これもそう遠くない未来には今よりも精度が上がることが約束されています。
書込番号:22718258
2点

>fmnonnoさん
今日はまた趣味のいい、乙女なスピーカーを御推薦ですね!
ベーゼンドルファー、スタインウエイ。性能でヤマハが追い越しても、ある部分は決してこえられない、ヨーロッパの伝統。
それがスピーカーになってるってだけで、ロマンを感じますね。
いったいどんな方が所有してどんな使い方をするのでしょうか。
やはり、クラッシックしか聞かない、自分でも演奏するような方が選ぶような気がします。
実は興味があって銀座にあるオーディオショップで試聴させてもらったことがあります。
絨毯張りの床に高級ソファ。暗い照明。落ち着いた音楽。眠りを誘う静けさに音楽が漂う。
もう、いいのか悪いのかなどわからず、雰囲気に呑まれてしまていました。
是非、似合う方(女性?)に使ってほしい、素晴らしい家具、スピーカーです。
書込番号:22718265
0点

>Foolish-Heartさん
>BOWSさん
すごい。もいっかい、今度はイヤフォンでYoutubeを聞きなおします。
私のSANSUIが再起不能になったら、次のハイパワーアンプはデジタル+クロックにしとけってことですね。
ラジャーです。
書込番号:22718270
1点

アンプネタで申し訳ないのですが・・・・・・・・
https://www.ebay.com/itm/New-2014-Indeed-Class-D-Amp-TDA7498E-160WX2-Stereo-Amplifier-36V5A-adapter-PSU/254081408964?hash=item3b286e9fc4:g:XMoAAOxyUrZS8vbb
この、2万円に満たない中国製のアンプは設計が秀逸で、回路レイアウトがすごく良いです。
2500円基板と同じD級アンプチップを使っているのですが
D級アンプにおいて、回路設計は音にクリティカルな影響を与える
ということを、すごくよく理解させられました。
このアンプのボリュームをビシェイ(スフェルニール)の導通プラスチックアッテネータに交換し、音声ライン上のパーツを少し僕がチューンし、電源部に入っている小さなコンデンサを交換しただけで、ACアダプタでもそこら辺の高級アンプと戦えるだけのパフォーマンスを出してきます・・・・・さらに、お化け電源をつないで、GX100limitedをならすと、笑うしかないレベルの音が出てきます。さらに、後で、BOWSさんがクロック注入改造をしたものだから・・・・・・・・
さらに余談を書くと、IRシリーズは音のクオリティ、正確さのためにクロックをいれていますが、汎用D級アンプがクロック入力をもっているのは、AVアンプや、カーオーディオでのマルチアンプ駆動のためで、D級アンプはスイッチング動作で信号を増幅しているのですが、マルチ使いをしたときに、個々のチップの「クロックズレ」があると、そのクロックの差分が「ビートノイズ」という形で聴覚域に出てきてしまいます。同じチップの場合には、「誤差」なので、それが感知される事はあまりないのですが、それを避けるために、マスタークロックを使うか、どこかのチップをマスターにするためについている機能です。
書込番号:22718271
1点

>Foolish-Heartさん
>BOWSさん
Fooさん、今朝通勤の時にYoutubeを聞き直しました。
スピーカーより細かく聴くことができますね。
音の違いがよくわかって、最初の音もいいんですが、より音の芯が出て重心が下がって、クリア度も増すという、表現が難しいのですが、進化が聞こえました。
>後から気がついたのですが、大型Rコアトランスを左右独立、縦型大型コンデンサと良質な少量コンデンサのパラレルは、TADとSPECがやってて、D級アンプチップにクロックを注入するのはlyric(Nmode)がやってることで、D級アンプ作りがうまい3社は、さすがに、僕達に追いついてきた感じがします(冗談ですよ)。
ちょっと違うかもしれませんが、以前Nmode X-PM2というシンプルな1BITアンプを使っていて、その後、電源強化バージョンWreithに改造してもらったことがあります。電源が増えると、細かったPM2の音が太くなり低音も出るようになりました。
かなり効果が大きくて驚いたことを思い出します。
そんなこんなを、仲間と一緒に熱くやってらしゃるのが楽しそうです。
どこかのショップから発売されるのかな?
書込番号:22720215
1点

>どこかのショップから発売されるのかな?
それはないですねw
改造ネタは、僕らは、価格のスレで公開していますので、再現は半田さえ出来れば可能です。
実際に、トレース実験をしている方も出てきました。
Nmodeについては、個人的にはリスペクトしていますし、頑張って欲しいガレージメーカーなんですが、実際に製品をみてみると、あーと思うところがあって・・・・・・・
>電源が増えると、細かったPM2の音が太くなり低音も出るようになりました。かなり効果が大きくて驚いたことを思い出します。
電源が増えるというか、容量を大きくしてあげて、余裕を持たせるとやっぱり違うんですよね。
Nmodeのアンプは、持っているポテンシャルの割に、電源部が弱いので、僕は「基板売りしてほしい」と常々思っていますw
D級アンプでも、低域をちゃんと出そうとすると、大きな電源部が必要になります。大きなトランスの方がGNDが安定するのもあるのですが、低域は大きな振幅ですから、純粋にパワーが必要で、大きなパワーが必要なときには、大量のエネルギーが必要になります。
このときに、増幅回路が要求するエネルギーを、どれだけ可及的速やかに供給できるのか、そこにアンプサイドの低域再生能力の鍵があります。
低域再生は、スピーカーだけの問題では無くて、実際には、お部屋の音響と、アンプの能力にかなり影響されます。
とかくと、当たり前だという人が多いのですが、その「あたりまえ」という人達は、けして間違ってはいないのですが、原理を理解しているわけでもなくて・・・・・・・といっても、理解していなくても、聴覚で良ければそれで良しなのもオーディオだと思っています。
書込番号:22720399
2点

>German short-haired pointerさん
D-08uは試聴した中では一番普通な音がしたので選びました。
エソはどうしても硬くて薄く感じ…
CHORDセットも奮発していこうかと思いましたけど、高域が強調されててちょっと…
宝くじが当たっていたらdCS買っていましたが ←
>Foolish-Heartさん
ふーさんが貧乏ってwww
そうなんですよね、TADの試聴会で聴いたアンプ、悪くないんですけど
「あれ?これってふーさんBOWSさん、珈琲さんのやってることじゃね?」
って思ったら…
ガワ代ってのはわかるけど、100万以上するのはなんというか…とさめてしまいましたw
D級アンプの1番の問題はその「音色」かなぁ…って思っているんですけど、どうなんでしょう?
極端な色付けとは違うんですけど、上質なアナログアンプならではの「音色」や再現性…ってのはなかなかD級だと難しいように思っているのですが…
書込番号:22721047
1点

ナコさん
しー!ですよ。
僕は貧乏キャラでいいんです!
自作は貧乏人の必死なアレコレと言うことにしておかないとダメらしいですよ笑
僕らのアンプ、原価で数万かかっています。
メーカーは、僕らよりかは安くパーツを買っているとしても、万単位の原価ですから、この時点で売価は数十万単位になると思うんですよ。
なので、僕らレベルのことをすれば、ブランドメーカーだと100万単位になるのは仕方ないですよ。
むしろ、TADは良心的かもと思います。
海外メーカーなら、なかみ薄っぺらの中華アンプにガワつけて、、、ですよ。
でも、いいんです。
ブランドを手にするのもオーディオですから!
僕は貧乏なので、ブランド代にはお金使いたくないんですよね、それなら、恵まれない子供達のために寄付します、と言うかしてます。
書込番号:22721231 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>German short-haired pointerさん
&
皆さん 今晩は。
今 海外在住中で 転勤とか 有るんで トールボーイとか 大型スピーカー 導入したいんですが なかなか 導入するのが難しいんで
今は ブックシェルフ のスピーカー導入してます。
かれこれ 10年前に 中国に居た時 オーデイオ フェアで 聞いて(その時は違いスピーカー導入してたんで)小型で良いなーと。。。
で
転勤して たまたまお手頃で 入手できたんで 導入。
PENAUDIO CHARISIMA SIG を 今は使ってます。
なかなか良い音で鳴ってるかと。
中国に居た時 (10年前??前は)MBL 124 使ってましたが 転勤するとき (アホみたいなセット組んでましたが )スピーカー スタンド含めて 重すぎたんで 運ぶの大変で (音は グルンと部屋中回る感じで気に入ってたんですが。。)地元の 方に 購入価格で 転売しました。
(香港から自力で運びましたんで。。。。爆 まー 金額的に損はしてませんが。。気に入ってたんで惜しいことしたかなーと)
で
今 日本の実家に 置いてるのが。。。。これは手放すのが 惜しいと行くか どうしょうもでき無いんで 。。
APOGEE DIVA & WILSON WATT2 &PAPPY 3 を 無理言って 倉庫みたいなところに 置かせて貰ってます。
(親父と兄貴が 時々 カラオケしてるようですが?? 爆)
まー 舶来の
変わったスピーカーが 好みかなと。。
書込番号:22722740
2点

>Foolish-Heartさん
>ナコナコナコさん
返信が遅くなってすみません。6月19日から始まるミュージカルの準備が忙しくなってしまって、、、って言い訳です。
うーん、私のように電気の知識もアンプの知識もないものにとっては、改造には手はだせません。
せめてアンプ選びの際は、FOOさんのアドバイスに従って、積んでる電源容量をよく確認します。
またスペック表のインピーダンスごとの出力値が比例しているかを見るようにします。
そうなると、やはりアキュフェーズ、ラックスマンあたりは安心感絶大ですが、日本のガレージメーカー「Fundamental」「Nmode」「TAD」「SPEC」に期待してしまいます。ただ、「Fundamental」「Nmode」は創業者が結構な年齢になってるので事業継承をうめくやってほしいと心配しています。
Fooさん、ナコさんにぜひ聞いてみたいのですが「Fundamental」と「soulnote」はどのように思われますか?
「Fundamental」→「soulnote」は一つの事業継承なのでしょうか。
将来への発展は見込めるのか?
「Fundamental」は私の知る限り、とても大きな電源を積んでいて、価格帯が下の「soulnote」もそれなりに頑張ってると思うものの鈴木さんのカリスマ性はないわけです。
書込番号:22723528
0点

>流離の料理人さん
はじめまして、書き込み頂き、光栄です。
おーい、みなさーん。すごい人が書き込みにいらっしゃいましたよ〜!
写真も掲載頂いてありがとうございます。
いやー、すごい機材です。
ですが、その高級機を気取らず設置して使い倒してる感じがうれしいです。
ほんとに身近に音楽を楽しんでるのが伝わります。
特に、掛軸前のAPOGEE DIVA & WILSON WATT2 &PAPPY 3 は超びっくり。
このアポジーものすごく綺麗じゃないですか。
この掲示板に参加される方の中にも平面スピーカー好きの方や、アポジーを使っていた方もいらっしゃいます。
それにPAPPY 3 でカラオケいいですね。ぼくもいい音でカラオケしたいです。
それにMBL!!!!!!!!
https://www.mbl-japan.com/-----c177y
いちおう日本にも代理店はあるみたいです。
どういう仕組なのかわかりませんが、スピーカーという芸術品ですね。
またそれをカジュアルにセッティングされているところが良いです。
PENAUDIO CHARISIMA SIGこちらは数年前日本でもよく紹介されてました。
アンプによって凄くなるブックシェルフの最高峰の一つですね。
私は、どれも聞いたことがない庶民ですが、ぜひこれからも、海外のスピーカーやアンプを紹介してください。
多分日本なので手に入れようと思ったら手に入ると思います。
できたら低価格なものも教えて下さい
よろしくお願いします!!
書込番号:22723552
1点

>German short-haired pointerさん
こんにちは
価格ですか??
まー笑っちゃうぐらいのお値段で 手に入れてたりしますが。。。
お手頃に 入手してるんで。。。
なにせ APOGEE DIVA (池田ピアノの送料込みで ペアで 三十万いかなかったですから)爆。上にクラックが入ってましたが エポキシで補修はしてます。その他は無問題。
WILSON も 同じぐらい。
PEUAUDIO CHARISIMA SIG ( 日本の お値段が お高いかもですが )香港なら 新品保証付きで 十九万代。 もう一つ上の センヤ シグの 三十万ぐらい(日本だと ヤフオクの中古で九十万??・お高くて変えません)。。。。
アンプは 今は JADIS ORCHESTRA REF で 駆動させえますが なかなかです。
今あるセットで フォノアンプが 一番高価かなーー。
MBLも 買い手がいなかったので 僕が買いましたが おんなじぐらいで 購入して まー 同じぐらいで転売しましたが。。。
中国時代の プリアンプ レビンソン LNP−2 バウエン ですが 香港で 委託で30万切ってましたが。
昨年 東京のリザイエで フルレストアしてもらいましたんで 今度の夏に持ち帰ります。
(中古製品 日本が程度いいの集まってますが お値段高めなんで。。 見るだけですね。。。。)
一時帰国したら 毎日 お店に出掛けて。。。 どうするか考えてたり。。 まー それが 楽しみですが。。。
中国に居ましたが
ケーブルは パッチもんが 多いですが オススメは アホ、みたいな値段で 購入できる 真空管アンプ とか 木工製品のラックとかスタンド
音が気に入れば スピーカーとか (パイオニアの一番お高いスピーカーのエンクロジャー 中国で作られてますよね確か そのレベルにあると言うことで)毛嫌いしなければ 中華DAC なんかも良いかと。
中国の方は 欧米のハイエンド好きですが。。。
ハイエンドのミドルレンジなんか 中国製だったり。。。。笑いますが。
ではでは。
書込番号:22723870
1点

>流離の料理人さん
ご返信ありがとうございます。
そうですか、雲の上の方かと思いましたが、空の上ぐらいまで降りてきていただいた気分です。
ありがとうございます。
今はインドにご在住ですか?いろんな国に住まれるとたいへんですが楽しいこともありますね。
私は国内単身赴任どまりですが、当時やることなくて、Harbeth HLcompact7を2セット買うなど今から考えると不思議な行動をしていました。
私のことはともかく、ものによってはリーズナブルな価格で高級品が手に入るようですね。
平面スピーカーは、マグネパンが好きで購入寸前まで行きましたが、自分で保有したことはありませんが、独特の世界観は今も惹かれます。
アポジーはうわさには聞きますが、とにかくアンプ食いでちょっとやそっとでは鳴らないとか。恐れ多いです。
ぜひこれからも楽しいお話をおきかせください。
よろしくお願いします。
書込番号:22723984
0点

>流離の料理人さん
それにしてもこのMBL 124の写真はすごいですね。
スイッチ入れたら歩き出しそうです。
頭の上のこの何と言いますか、アンテナ?あるいはレーザー兵器?のような突起物は何でしょう?まさかただのツイーター?ですか。
それに右側にはカバーがないのですが、これはいわゆる保護ネットですか?
いやー興味はつきません。どんな音ですか?低音は出るのでしょうか?
すこしそのあたりを教えて頂けると嬉しいです。
書込番号:22724005
0点

>German short-haired pointerさん
Fundamentalは個人的には良いと思います。
MA10はパワーアンプ買い換えの時に候補の一つでした。
発展…ってのは難しいんじゃないでしょうかねぇ…このご時世では…
書込番号:22724075
0点

>ナコナコナコさん
現代において、製造業が細々と生きていくのは難しいのかもしれまんが、しっかり後継者作って、長く続けて欲しいものです。
ナコさんのコメントにはソウルノートへの言及がなかったので、スコープ外のようですね。
現在のソウルノートは鈴木さんのアンプ作りを受け継いでいるのか、違ってしまってるのか、
私が試聴したレベルでは判断できません。
ということは、やはり別物と考えて、ファンダメンタルで検討するしかないですね。
書込番号:22724127
0点

>German short-haired pointerさん
今晩は
今は フィリピンのマニラに転勤して6年目 今は雨季です。
MBLは 右は上の保護ネット外した状態ですが 上の部分が 円形で360度放射状に音が出るようになってます。
アポジーは アンプ喰いと言われてますね。 クレルの初期のアンプあたりで組んでる方が 昔は多かったかも。。
かく言う僕も 最初は DUETTA を使って居て クレルのKMA 100 MK2 のバイアンプで鳴らしてたりしました。
(大昔ですが)
で 日本離れる時 手放したりして。
今 実家で 繋げてるのが
写真の様に 3台の 業務用アンプ(アムクロン 601、3600z、クレストオーデイオ 6001)のトライアンプで ベリンガーのクロスオーバーで DIVAの パッシブネットに入力してます。
プリは
ALLEN & HEATH の ZEON に TASCAM の CD レコーダーから 入力してます。
業務アンプ 駆動力は すごいですが 内部ファンの音も結構 ブーンと 鳴るんで
スピーカーから 離して 隣の部屋から ベルデンの太いケーブルで繋げてます。
アポジー使いで 一番お手頃 価格で 鳴らしてるのは 僕かもしれ無い。
ではでは
書込番号:22724993
1点

>German short-haired pointerさん
すみません、昨日バタバタしていて、抜けてました。
今のsoul noteは鈴木さんは設計に関わっていないようです。
モノとしては悪くはないと思いますし、勧められる製品もありますが、自分は買わないです。
MA10も設計が鈴木さんだから…と検討した訳ではないです^^;
書込番号:22725655
0点

ファンダメンタルのアンプは、聞いてみて、良いと思ったら「買い」でしょうね。
というか、オーディオはそういうモノだと思います。
現ソウルノートのアンプは、いろいろ 言いたいことがあったりするんですが・・・・・・・・A0はきらいじゃないw
にしても、実際に聞いてみて、気に入れば問題無いと思います。
書込番号:22725834
0点

German short-haired pointerさん、こんばんは。
>「Fundamental」と「soulnote」
難しい問題ですね。
鈴木氏というカリスマ的人間が絡んでいるので。
個人的に、鈴木氏への全面的賛同は出来ません。
それはケーブルです。
RCA、XLR、同軸デジタル、SPと一通り持ってますが使っていません。
CDプレーヤーがSoulnoteではないので正確とはいえないですが、
オールFundamentalケーブルにすると、繊細というよりは細すぎて好みではないです。
とくにスピーカーケーブルは太いのが好みなので。(現状Mogami8sq、Van den hul8sq等)
RCAやXLRも芯線が0.75sqや1sqなど細いSPケーブル並みの太さのものを使っていますから。
それから、FundamentalではSoulnoteの旧製品に対して
チューンアップサービスを行っています。
これは確かに、音は明瞭度が上がって良くなります。
その差が現在のSoulnoteに存在するかどうかは未確認。
A0を購入すれば、sa1.0FT1/2と比べてわかるのかもしれないですが。
書込番号:22726291
0点

ナコさんの質問に答えていなかった・・・・・
>D級アンプの1番の問題はその「音色」かなぁ…って思っているんですけど、どうなんでしょう?
極端な色付けとは違うんですけど、上質なアナログアンプならではの「音色」や再現性…ってのはなかなかD級だと難しいように思っているのですが…
たしかに、上質なA級もしくはAB級アンプには、独特の味わいがありますよね。
なんというか、感覚的ななんですが、D級は「音の階調」がみえやすく、それが良いのですが、下手をするとコントラストが強すぎるような気分になるってのは解ります。
しかし、電源部をきちんと作ってあげて、入出力の音声ラインに使うパーツを吟味していくと、質感はかなり高めることが出来ると思っています。
BOWSさんとの実験では、とにかく、電源部のパーツ選択にすごく労力と時間を取りました。
僕が、シルミックや、ムンドルフのEVO、EVO-Oilを好んで使うのは、実は、ナコさんの言う「音色」というか、「温色」を気にしているからとも言えます。抵抗も、AMRGとかPRPを多用するのも同じ理由です。
AMRGとPRPは、それぞれ個性が違いますが、「良い意味」で、すごくオーディオ的な音がするパーツで、双方とも「解像度」はきちんとあるのですが、柔らかい音色で、こいつらをうまく使うと、なんというか音色(温色)コントロールができます。(リアル志向からはずれますけどねw)
ナコさんが、使っている僕が予備パーツで簡単に組んだヘッドホンアンプ、あれが、僕がチューンしたオーディオの基本的な音調です。
D級アンプも、ほぼ、あのテイストで組めています。
逆にいうと、何を作っても、何をチューンしても、僕がやると、あの傾向になってしまうんですけどねw
てかね、あの電源に使っているコンデンサ・・・・・・・・大きなコンデンサにパラレルで入れてある小容量の所なんですが、あれ1個でめちゃくちゃ音色コントロールができちゃうぐらいに、D級アンプの電源部って出音に影響が出ちゃうんですよ。
めちゃ怖いっすよ、1万μに対して、たったの0.1μのコンデンサが音を決めてしまうわけですから・・・・・・・
あれは、どちらかというと、リアリティ重視で、ロシア軍横流しのテフロンコンデンサを使っていますが、あれをビンテージのオイルにすると「ビンテージアンプ」の音になっちゃうし、デル・リトモ Black Candy にすると、めちゃくちゃ甘ったるい音になってボーカル専用アンプができあがります・・・・・・・・・・・
さらに、基板上にも電源経路に小さなフィルムコンとか使っているのですが、根元に近い所に使うコンデンサもヤバい・・・・・・
珈琲淹れるよさんのインディードには、WIMAが入っていたのですが、ものすごくWIMA臭い・・・・・・それが好きなら良いのですが。
それを、ニッセのAPSに変えたり・・・・・・・・・赤基板の方は、一番最後のコンデンサを個体系高分子コンデンサにしてみたら、低域の出方がまるで違っちゃうし・・・・・
音声ラインよりも、電源部の小さなパーツ達の品位を上げると、D級はがらりと性格が変わります。
意外に、ナコさんが感じている所って、実は、アナログと言われるA、AB級にはほとんど使わないけど、D級には多用される「セラミックコンデンサ」の癖なのかもしれませんよ・・・・・・
書込番号:22727140
0点

>流離の料理人さん
東京も、ここしばらく雨が降って寒いです。
プロ用アンプを使う、という手がありましたね。
とても合理的な考え方ですね。
それに、アンプ類を別部屋にすることで、スピーカー周りが、すっきり綺麗に片付いてます。
自由にオーディオを楽しまれているご様子にとても共感します。
書込番号:22727328 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Foolish-Heartさん
見落としてました…
ありがとうございます!
いや、珈琲さんが結局EARとThresholdに行ったから…なんでだろ?って気になっていたんです^^;
書いてある内容はわかります。
僕もサンスイやバブル期のオーディオ好きなんでw
ふーさんの音も好きですよw
セラミックコンデンサの音の可能性には気がつきませんでした…そうか…なるほど…
勉強になりました!
ありがとうございます(^ ^)
>German short-haired pointerさん
お借りしちゃってすみませんでした。
書込番号:22730325
0点

>Foolish-Heartさん
>ナコナコナコさん
ご回答ありがとうございました。
電源やコンデンサによって、音色が変わることはわかりました。
一方で買える範囲内の製品を実際に聞いて、耳に合うものを揃えていくのがオーディオなんだということも教えていただけました。
実際に自分でパーツを組んで音を追求するのは楽しいでしょうね。
僕も定年後にそんな趣味を持てるようにしたいと思います。
ソウルノートや、Nmode、SPECなどの日本の宝のようなガレージメーカーが、できるだけ長く存続してくれることを願うばかりです。
個人的には、夏に発売予定のX-PM7に期待しているのですが、これだけ電源の重要さを聞くと、X-PM7の2倍の電源容量を持つX-PM100かなとか、”1kVAの大容量トランスを別筺体に搭載”のファンダメンタルかと妄想は膨らみます。
しかし、ナコさんご指摘のファンメンタルのケーブルについては、意外です。
電源ケーブル、ラインケーブル、スピーカーケーブルともども、地元のオーディオショップでは評価が高かったんですが、、、、
まあこれもやっぱり自分の耳で聞いて判断するしかないですね。
それでも、やっぱりお二人のお話を聞いて、オーディオは面白いな!と思います。
ありがとうございます!
書込番号:22731182
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
クチコミ掲示板検索
クチコミトピックス
- 3月29日(水)
- ネット動画用サウンドバー
- キートップ部品のみの購入
- 待ち受けにカレンダー表示
- 3月28日(火)
- イヤホンの音が小さい
- キーボードスリープモード
- 画質や操作性の良いカメラ
- 3月27日(月)
- ノートPCのメモリ増設
- スピーカーを設置する高さ
- デジカメのケースのお薦め
- 3月24日(金)
- 運動中も外れないイヤホン
- 皆既日食撮影用のカメラ
- タイヤの交換を検討中
- 3月23日(木)
- オーブンレンジの選択肢
- プリンタの裏写りについて
- ゴースト発生のため買替え
新着ピックアップリスト
-
【その他】MyPC
-
【おすすめリスト】AMDコスパ重視ゲーミングPC
-
【欲しいものリスト】PC
-
【欲しいものリスト】約5年振りのPC更新構成案
-
【欲しいものリスト】新PC構成案3
価格.comマガジン
注目トピックス

新製品ニュース Headline
更新日:3月24日
-
[ノートパソコン]
-
[ネットワークカメラ・防犯カメラ]
-
[液晶テレビ・有機ELテレビ]
-
[デジタル一眼カメラ]

(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)





