Technics SL-1200GR-S [シルバー]パナソニック
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年 5月19日
ターンテーブル (アナログ) > パナソニック > Technics SL-1200GR-S [シルバー]
現在はSL-1200GRにオルトフォンMCQ10で主にジャズピアノを訊いています。
今度、カートリッジのグレードアップを考えていて、繊細な音を求めてフェースメーションのPP-300を第1候補に考えています。
しかし、「SL1200シリーズにデノンのDL-103(トップから針先15mm)を取り付けるには、高さが低すぎてプレーヤー側で調整できないので、スペーサー+厚いターンテーブルシートが必要」との多くの書き込みを読んで、トップから針先までが16mmのPP-300でもスペーサー等が必要になるのでは?と疑問に思った次第です。
細工無しで取り付け可能か、(出来れば実際にフェーズメーションをお使いであれば尚良い)どなたかご教示願えませんでしょうか?
シェルは、テクニクスの付属品か、フェーズメーションのCS-1000を考えています。
どうかよろしくお願いします。
書込番号:23228312
5点
>toto兄ちゃんさん
私はかつて1200G を使っていてその時はやはりテクニクス純正シェルにオヤイデのスペーサーをかましてDL- 103を使ってましたよ。
従って純正シェルを使うよりもフェーズメーションのシェルを使って水平が取れるか?確認してから必要に応じてオヤイデのスペーサーを使うのをお薦めします。シートを変えたり重ねたりしても当然音は変わりますので、私はスペーサーを使って調整してました。勿論スペーサーでも音は変わりますがオヤイデのスペーサーは軽量で使い勝手が良かったです。
書込番号:23230434 スマートフォンサイトからの書き込み
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4点
>toto兄ちゃんさん
それと、カートリッジを交換すると明らかな向上はありますが、少し整えたい、変えたい程度ならシェルを肉厚の物にしたり、ネジやリード線を交換するが良いですね。それだけでカートリッジの本来の音が出るようになったり、自分の好みに近づいたりします。
書込番号:23230444 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>Nikikenさん
返信有り難うございます。
オヤイデのスペーサーはこれですね?
OYAIDE MCS-CF
簡単にターンテーブルシート(オヤイデ BR-12)への交換くらいで水平がでないかなと期待していましたが、スペーサーを噛ますことも視野に入れておきます。
あれこれと、試してみるのもアナログ機器の楽しみのひとつですよね。
>少し整えたい、変えたい程度ならシェルを肉厚の物にしたり、ネジやリード線を交換するが良いですね。
こうした機械と音の調整は、オーディオライフの神髄ですよね。
ただ、よくわからない中で初めてのカートリッジを選んだので、今回は自分の予算で最高クラスのPP-300かAR9まで行っておかないと精神衛生上、よろしくない気がしています。
シェルやリード線などは、その音を聴いてから工夫したいと思いますので、その時は、また色々とご教示願います。
書込番号:23230504
2点
>toto兄ちゃんさん
AR9と言うのはオーディオテクニカのAT-ART9の事ですか?
私はSL-1200Gの頃からART9を使っております。
ちなみに現在はレコードプレーヤーのSL-1000Rに繋がっているメイン機であります。
癖が無くてパワフルで低音は締まりますが量もあり、高音の音抜けが良く情報量が多い現代的なサウンドです。
音の厚みはオルトフォン やDENON 、フェーズメーションに比べると薄く感じます。
CDやデジタル音源的なサウンドと言うと分かりやすいと思います。
よく合う音楽も軽音楽系です。
オルトフォン やフェーズメーションは女性ボーカルの艶や色気、楽器の音色、アナログらしい厚みのあるサウンドです。
私がSL-1200GRの視聴会に参加した時はオルトフォン のフォノイコと同じくオルトフォンのカートリッジ
カンツァーブラック(28万円)が組み合わせてありました。
一昨年と昨年のインターナショナルオーディオショーのテクニクスのブースはSL-1000RにはフェーズメーションのフォノイコとPP-2000が組み合わせてありました。まあウチのテクニカのART9に比べても解像度そのままで楽器や声が艶ぽくて色っぽい言うことなしでしたね。
PP-300を狙っているのならもう少し頑張って2000よりも
新しいPP500を検討するのも良いかと思います。
書込番号:23231355
3点
>Nikikenさん
誤) AR9 → 正) ART9
おっしゃるとおり、オーディオテクニカのAT-ART9のことです。
NikikenさんのSL-1000R + AT-ART9 良いですね!(ART9はカートリッジの高さもありますね。)
写真を見るだけで、このプレーヤーから出てくる音楽が想像できます。
また、Nikikenさんの説明でフェーズメーションとART9の音の違いがよく理解できました。
やはり、私の好みから言って、フェーズメーションを第1候補として間違いないようです。
ただ、プレーヤーより高額になるPP-500までは行けません。
SL-1000R なら、PP-2000でも釣り合いますよね。
色々と、アドバイスありがとうございました。
書込番号:23231392
1点
>toto兄ちゃんさん
私は、SL-1200Gですが、PP-300をシェルCS-1000に取り付けて使用しています。
GRもGも基本構造は同じだと思い、GRの取説をダウンロードして見ていますが、P20に掲載のシェルの高さとアーム高さ調整目盛りの関係表は、Gの取説に掲載されているものとまったく同じです。
目盛 0(最低)=カートリッジ高17mm となっていますので16mmのPP−300を取り付けるには、カートリッジとシェルの間に1mmのシム等を噛ませるか、ターンテーブルシートの高さを1mm高くすれば、理論的に17mmのカートリッジと同じになると考えて、私の場合は、純正に替えて下記のターンテーブルシートを使用しています。
AET HPDM2913HV 厚さ3mm(ゴム2層)
fo.Q RS-912 2枚の内、上部で使う1mm厚の穴あきシート
上記2枚を重ねて4mm(純正3mm)にして使っていますが、厚さだけの問題なら東京防音のTHT-291はこれだけで4mm厚のようです。
私がシム(インシュレーター)を使わなかった理由は、CS-1000の構造が、指掛けまでもカートリッジ取り付けねじと共用する設計になっており、シムを更に噛ませると”ネジ+ワッシャー+指掛け+シェル+シム+カートリッジ+ナット”と多くなりすぎて、音への悪影響を心配したためです。
ほかのシェルならシムを噛ませる方法も十分に「あり」だと思います。
以上、参考になればと思います。
書込番号:23245410
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2点
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