


僕は、真空管アップのキットを組み立て回路構成を改造したり、本に載っているトランジスタアンプの回路を、部品を買ってきて、回路を自分流にアレンジしてみたり、それくらいのスキルの者です。
まえまえから疑問に思っていたことあります。
それはメーカーの音作りです。
メーカー毎にメーカーの音ってあるじゃないですか。
どうやって音作りしてるんですかね?
抵抗やコンデンサを取っ替え引っ替えしたり、回路の定数を弄ったりして、そのメーカーの音に近づくようカットアンドエラーを繰り返し、音作りしてるんでしょうか?
僕の場合は言ってしまえば、出来なりです。
こう作ってみたら、こういう音になったふむふむです。
狙ってる「ある」音を狙って回路を弄るというのはなかなか途方もない作業に思えます。
狙って音作りできるもんなんですかね?
書込番号:23356986
0点

>メーカー毎にメーカーの音ってあるじゃないですか。
>どうやって音作りしてるんですかね?
CDの回転数がごくわずかに変わっただけでそれを指摘できるほどの
聴力を持った人が何回も試聴テストするのをテレビで観た事がありますよ。
書込番号:23357022
0点

車の場合は、各メーカーとも他社の新型は発売直後にダミー会社を通じて数台購入、その後ネジ一本までバラシて、ここはうちが勝っている、劣っている、と研究するそうです。
以前、アキュフェーズの試聴会で、メーカーの方に他社の製品を購入してバラシたり比較試聴はするのですか ? と尋ねたことがありますが、アキュフェーズ社はそんなことはしていない、との返答でした。
また、最近の DENON の新型アンプの製品紹介の雑誌記事には、音決め担当のそれなりのポジションの方が居て、最終的にその方の ”OK” が出て初めて製品化されます、とあったので、各メーカーともそういう方 (最後は社長 ? ) の好みの ”音造り” が反映されてメーカー毎の特色が出るんでしょうね。
すべてが自分専用ですから自作は良いですよね !
書込番号:23357111
0点

おたまにえろさん
以下の話は、人づてに聞いた話で確実な信憑性はありませんが、当たらずとも遠からずってスタンスで聞いてください。
以前 ニュースの1コマでKENWOODの音作りで抵抗交換して マイスターらしき人物が意見を言って若手を育てていくってのをやってました。
また、別のメーカーですが、建築現場のように 何チームか開発チームがあって 一つの案件開発終えると、次の案件の開発をするって方法をとってました。チームによって継承される技術も音の好みも微妙に違うようで 最終的に決定権を持つ人がGOサインを出すようです。
通の人曰く「同じメーカーでも 当たりチームとハズレチームが開発した機器があるので メーカーひとくくりにしてはいけない、一つ一つ見極める必要あり」だそうです。
それと、メーカーは購買の関係で優先購入する部品メーカーがあって大量購入してコストを下げているため、部品選定に縛りがあって 部品の音がメーカーの音に反映されるようです。
コンデンサで言うと ニチコン使うかルビコン使うか東信工業使うかで音の傾向が違います。
>抵抗やコンデンサを取っ替え引っ替えしたり、回路の定数を弄ったりして、そのメーカーの音に近づくようカットアンドエラーを繰り返し、音作りしてるんでしょうか?
まあそうなんでしょうけど、購買の柵(しがらみ)で 使えるメーカーやパーツのグレードに縛りがあるんで 似たようなものになるってのはあるんでしょう、。
SPECみたいな 技術屋がこだわりを強くもっている場合、音作りのために大手メーカーではOKが出ないこんなとんでもないオイルコンを使うことはあります。
http://www.kaijin-musen.jp/162.html
0.xuFと小容量なんでこんなんで変わるの?って思う人がいるかもしれませんが、実際に使ったことがありますが かなり出音に影響あります。
もっとえげつないもんは 戦前の骨董品のWestern Electricのパーツもいくつか自分の機器に突っ込んだことがありますが、音が濃くぶっとくなって頭抱えたことは 何度もあります。
いろいろ書きましたが、音作りは使用する回路やパーツで変わり、それらを上手くまとめるのは設計者の力量と与えられた自由度によって決まって 最終的に製品化にGOかける決定権のある人の裁量で決まるんだと僕は考えています。
書込番号:23357290
1点

やはり耳がいい人が最終的にジャッジしているんですね。
購買でしばりがあるっていうのは興味深い話ですね。
パーツで音は変わりますからね。
僕も(たしか)DALEという感じのメーカーの抵抗に変更したら音色が大きく変わったのを覚えています。
書込番号:23359209
0点

おたまにえろさん
オーディオって料理といろいろ似ているところがあって 料理屋で新しいメニューを出す時は シェフや板長が最終的に判断するってのと似ています。
素材や調理方法で味が変わるのも同じ、人の差も出る。
家庭でも出来るし、ファミレスも高級料亭も冷凍食品もある。
だいたい仕入れルートも決まっている。
家庭で作る時は、懐具合で使う素材を選ぶことも出来るし、どんなに良い素材でも調理方法が駄目なら不味くなる。
(漁港で新鮮な本マグロの中トロを買ってきたけど、何も知らない嫁さんが煮込み料理にしてしまったことがあった...ああ....)
>狙って音作りできるもんなんですかね?
家庭料理と同じで 素材の味や調理方法の経験を詰めば誰でも狙った音作りってできますよ
僕は、とにかく濁った音が嫌いなんで 狙って味付けしてます。
素材変えた時の音の変化を記録として残したかったので録音するようになったんですが、その一部を youtubeに載せてます。
https://www.youtube.com/channel/UCUfESJNayPYtjTH5nyLnLig/videos
>僕も(たしか)DALEという感じのメーカーの抵抗に変更したら音色が大きく変わったのを覚えています。
DALEと言っても 何種類もありますが 巻線は混濁感が無くて静かで良いです。
以前、抵抗を何十種類も評価したことがあって 視聴屋さんが記事として残してくれています。
http://www.tachyon.co.jp/~sichoya/main/corner2/regcomp01/01.html
全部で5部です。
箔、巻線、カーボン、金皮、酸金等々の素材で傾向が合ったり、W数で違いがあったりします。
まだ、よくわかっていなかった頃に書いたもので 今読むと恥ずかしいですが....
今では入手不可な抵抗も多かったりするんですが、参考にしてください。
書込番号:23359420
0点

熟練してくると狙って作れると言うことですね
抵抗の比較試聴の記事面白いですね。
それと、そのサイトのSATRI回路の記事も興味深いです
ありがとうございました
書込番号:23359483
0点

おたまにえろさん
MJのバックナンバー見ていたら SPEC RSA-M5の解説記事が出ていました。
D級アンプのポストローパスフィルターに、上記のアリゾナキャパシターのオイルコンにマイカコンデンサを使用しています。 コンデンサだけで末端価格3万円超/片ch する上にOHMITの巻線抵抗を微調整したんでしょうか、2本半田づけしてパラって かなり手をかけてます。
オイルコンは音の分厚さと濃さが増して、マイカコンは透き通るような抜けと繊細さが出てきます。
電源部の電解コンもわざわざ被覆剥がしてカーボンシートらしきものを手巻きしているし、オールドテクノロジーのオイルコンをパラっているし、さらに最新のSiCダイオードを整流に使用しています。
SiCダイオードは僕も使っていますが、耐圧と電流容量で音がかなり変わり たかだか数十Vの整流に 1KV耐圧のSiC使っています。 4本で3200円ほどと高いけど静寂度が段違いなので、使わざるをえません。
たかだか70万円のアンプに これだけ高価なパーツふんだんに使っているのは(良い意味で)狂っています。海外製なら200万円以上するんじゃないでしょうか?
SPECって面白い音作りする会社だと思いました。
オールドテクノロジーのオイルコンと 最新テクノロジーのSiCダイオードって 面白いこだわりの音作りしてますね。
書込番号:23360296
0点

こんばんは
>おたまにえろさん
”メーカー毎にメーカーの音ってあるじゃないですか。
どうやって音作りしてるんですかね? ”
〜狙って音作りできるもんなんですかね?
私見ですが
昔から ヨーロッパトーンとか アメリカトーン とか言っておりました
ヨーロッパトーンの代表ではタンノイとか
アメリカトーンではJBLなどですね
なので、アンプのモニターを何に決めて作っているかで
メーカートーンといった物が出て来るかもですね。
日本の三菱などは放送局のモニターが盛んでしたね
湿気の多い日本の音でしょうかw
最近の音は聞いておりませんので、ですが
デモ機で何のスピーカを使うかで、メーカーのポリシーが出るかもですね。
昔のサンスイなど、JBLの輸入もしていたのでアメリカントーンかもですw
アメリカンサウンドとヨーロピアンサウンド
https://blog.goo.ne.jp/8417chiharu/e/804f8ad38288c922c2873605dfcf9509
ジャズ向きとかクラッシク向きとかも 本来は無いとは思いますが・・・
作り手の好みも出て来ると思います。
それに合わず自作道ww
それでは
書込番号:23360572
1点

オイルコンは僕も試したことがあります。
いい印象だったと記憶しています。
パーツ交換で音色をいじれるのも自作の楽しみの1つですよね
書込番号:23363076
0点

>卵と鶏か?
鶏が先か、卵が先か
何年か前に卵が先であると結論づけた人がいました
書込番号:23363078
0点

おたまにえろさん、こんばんは
>取っ替え引っ替えしたり、カットアンドエラーを繰り返し、音作りしてるんでしょうか?
アキュフェーズE-800の試聴会ではそのような話でした。定評ある自社のセパレートを比較対象にプリメインを追い込んだそうです。(唯我独尊かな?)
自作アンプとかだと、フィードバックループの中の部品は影響少なく、外のカップリングコンとかダンピング抵抗が効く感じではないですか?DALEの抵抗の話題が出ていましたが昔はNS-2B(安いRSで失敗したことがあります)をよく使ったけど、今は1608の温度係数が少ないのばかり使うようになりました。
書込番号:23367353 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あいによしさん
>アキュフェーズE-800の試聴会ではそのような話でした。定評ある自社のセパレートを比較対象にプリメインを追い込んだそうです。
なら、定評ある自社のセパレートは どのようにして音決めしているんでしょうかね?
>自作アンプとかだと、フィードバックループの中の部品は影響少なく、外のカップリングコンとかダンピング抵抗が効く感じではないですか?
これはケースバイケースですね。
料理で水を使うにも、食器を洗う水、野菜を洗う水、野菜を茹でる水、汁物に使う水 と味に対する影響力が違うのと それに加えて、和食、中華、ロシア料理など 属性による影響があるんで 抵抗、コンデンサ、OPAMP等々のパーツに絶対的な単一評価って無いと思います。
フィードバックループに関しても、真空管アンプのように狭帯域のもので低帰還量か、ハイレゾのDACのIV変換のように広帯域で帰還量が大きいものかによって違います。狭帯域だとあまり実装は気にしませんが、広帯域だと位相余裕が少ないので付帯容量や付帯インダクタンスが影響を与えるので単体の質だけでなく 帰還ループに見合ったサイズと実装が要求されますね。
以前 IR4301Mを使ったD級アンプの帰還抵抗に オリジナルのTAKUMAN REX25(\30)、 REY75(\70)、VISHAY VSR(\1236)を 換装した時は さすがにかなり変わりました。
>DALEの抵抗の話題が出ていましたが昔はNS-2B(安いRSで失敗したことがあります)をよく使ったけど、今は1608の温度係数が少ないのばかり使うようになりました。
DALE NSは無誘導巻きで RSは通常巻ですね。僕は巻線が好きでどっちも要所にはよく使います。
チップ抵抗は小さいことが正義で 前述の広帯域のフィードバックループには最適ですね。
以前、他の抵抗と同じ土俵で評価した時はチップ抵抗は全滅だったんですけど、基板にハンダ付けして表面実装状態だと振動が抑えられるので かなり音が変わった印象があります。
書込番号:23367829
0点

>自作アンプとかだと、フィードバックループの中の部品は影響少なく、外のカップリングコンとかダンピング抵抗が効く感じではないですか?
カップリングコンデンサは音色が変わりますね。
それと印象に残ってるのが、電圧増幅段の交流的に設置するエミッタのコンデンサも変化がありましたよ。
> なら、定評ある自社のセパレートは どのようにして音決めしているんでしょうかね?
僕の考えでは、やはり基準になるのはクラシックとジャズなら生音かと
とはいっても、クラシックコンサートでは、前の席と後ろの席で聞こえ方が全然違いますが。。。
書込番号:23372868
0点

>おたまにえろさん
こんにちは
”カップリングコンデンサは音色が変わりますね。”
↓これなど 分かりやすいかもですw
https://www.youtube.com/watch?v=JmGKgGLt0xA
書込番号:23372907
0点


パーツを取っ替え引っ替えしてるときもそうですし、機器を取っ替え引っ替えしているときもそうですが、何かをやれば音が変わるわけで、何がいい音なのか分からなくなりませんか?
知り合いに楽器をやっていて絶対音感のある人がいますが、そういう耳ないとなかなか厳しいですよね
書込番号:23375875
0点

>おたまにえろさん
"絶対音感のある人がいますが、そういう耳ないと
なかなか厳しいですよね”
人のために音楽聴きますか?
人はどうでも良いのですよ
人それぞれの音のカーブが有ります。
https://cwaweb.bai.ne.jp/~asukaru/roundness.html
マイ・ウエイ
高嶺のをお求めの趣味の方も居られますが
ポケットラジオで良い人もw
https://youtu.be/4ypeywt_uqs
釣られないようにww
書込番号:23375988
0点

>パーツを取っ替え引っ替えしてるときもそうですし、機器を取っ替え引っ替えしているときもそうですが、何かをやれば音が変わるわけで、何がいい音なのか分からなくなりませんか?
それは本質的かつ難しい問題ですね。
音は変わるのはわかったけど、レベルが上がったのかどうか分からないはよくあることで レベルの上下が判断できないと、同じレベルで散財しながらぐるぐると回り続けることになり、大金注ぎ込んだ挙げ句 元に戻したほうが良かったとか
最初から、判断できる人はいないと思います。
僕は、さんざん苦労して勉強代支払って パーツと出音の因果関係をつかむようになってから レベルの判断が徐々にできるようになってきたと思っています。
経験を積む上で注意点は、1箇所だけ変更して音を比較することですかね。2箇所以上変えると 因果関係が複雑になって判断が難しくなります。
それと、第3者的に冷静に判断するため、同じ条件で録音しておいて、後で比較することも有効だと思います。
書込番号:23376174
0点

>さんざん苦労して勉強代支払って
そういうことになりますよね
生音という物差しと、好みという物差しが混在していてなかなかジャッジが難しいです
書込番号:23376415
0点

BOWSさんと一緒にあれこれやっていますw
BOWSさん・・・・SicSbdを使ってますって・・・・それはw
実は、一緒に3ヶ月ぐらい集中してD級アンプをアレコレしていたのですが、最初にやったのが、「整流ダイオード」の比較実験。
BOWSさん、僕、珈琲淹れるよさん、後からArchitectさんと、4人の耳で確認してそれぞれの視点ならぬ聴点から判断してパーツを選びました。
言葉はちがうのですが、僕らが総じて基準にしているのは「解像度」とか「分解能」といわれるところで、僕は「情報量」BOWSさんは「ディテール」といってますが、とにかく、音をきて、音色の好き嫌いよりも、情報量で決めている感じです。
というか、情報量・解像度・分解能・ディテール等で表現されるところが「うまく」でているパーツは、癖が少ないのも特徴ですね。
このあたりの、なんというか傾向は、やっぱり「つかってみないとわからない」なんですよね。
ちなみに、僕が多用するハーツは、抵抗は、入力抵抗にはアルファを使う事が多いです。
ある意味、これが定番化してしまっています。
カップリングは、自分で使うモノには、好みのモノをサイズと相談して使いますが、他人様の機材には、アメリカンシズキのフィルムコンを使う事が多いです。
自分用の機材には、最近は、ムンドルフのEVOシリーズを使っています。パスコンは、1種類のコンデンサではなく、だいたいが、個体系と、PPS系のフィルムを合わせています。
海神無線で売っている銅箔PPS
http://www.kaijin-musen.jp/90.html
これを気に入っていて、色々な所にパラっています・・・・・・
書込番号:23380130
0点

コメントを頂き、いろいろ思案していたのですが、所謂ハイエンドとエントリーモデルでは何が違うんでしょうかね
凝った回路、高級なパーツ
聞けば解る!みたいな
話を蒸し返ますと、昔、1万円のアンプと100万円のアンプ聞き比べ、みたいな企画あったじゃないですか
ハイエンドモデルには哲学が投入されている!とか
パワーICを使った安価なモデルでも楽しい音がするアンプはあります
書込番号:23453965
0点

おたまにえろさん、こんばんは。
>所謂ハイエンドとエントリーモデルでは何が違うんでしょうかね
一番差を大きく感じるのは「静けさ」です。
ボリュームを上げていっても、音がうるさくならないので、
かなりな大音量までスムーズに音量が上げられるところです。
で、気がつかずに大音量の音漏れがして、嫁に怒られます。
結果としては、安いシステムでは聞こえない音が聞こえるとかになります。
トータルとして、歪みが少ないノイズが少ないという状態を作るためには、
より高価な部品を使う必要があり、原価が膨らむので価格も高くなる。
書込番号:23456121
2点

おたまにえろさん
僕もblackbird1212さんの意見に賛成で 静けさによる要素が大きいです。
ノイズフロアという表現になりますが、暗騒音のレベルが低いと ノイズに埋もれていた微細な音が現れて情報量が増えます。
MP3等の圧縮音源と、WAV,等の無圧縮音源の関係に似ています。
MP3自体は、音の小さいところを切り捨てて容量減らす技術なので
それと、ノイズフロアだけでなく、出音に付帯音が付かず、濁ることも少ないこと 要はソースに入っている音以外はしないことと、時間軸が正確で音のフォーカスが合っていることなどかなぁ
たとえば この教会収録のオルガン曲
https://www.youtube.com/watch?v=GFuhiQtQJvA&list=OLAK5uy_k_ot2WnKBlX5NfrYAT8Gyd5hozviwfEfk
エントリーシステムで聞くと やたら残響音が多い教会だなぁと 残響音の量を感じることはできます。
ハイエンドシステムで聞くと、反響している音が 天井からか、側面からか、背面からか 微妙な違いが聞き分けられ教会の空間サイズが聞いているだけで把握できます。
僕はアンプやDACを自作しますが、抵抗にしろ、コンデンサにしろ、ボリュームにしろ 安価な部品は共振したり、巻きが甘かったり、製造誤差が大きかっったり、して よけいな音が乗っかることが多いため、雑味が多い音になります。
なので 真のハイエンド作ろうとしたら かなり部品選ぶので 値段が跳ね上がらざるを得ないと思います。
素材と出来上がったものの関係は、料理に似てますね。一番重要なのは料理人の腕なのも同じ。
書込番号:23456803
2点

自作経験があるので、部品の重要度は理解しています
しかし一方で、エ〇サウンドというメーカーの考え方にも共感しています
昔、出力Wで値段が決まるなんて言う話もありました(10Wアンプは5万円、100Wアンプは50万円みたいな)
実際に聞いている音量で消費されている電力なんて大きく見積もって500mW〜1000mWくらいですよね
出力にかかわる部分に部品代を費やすよりも、出力は5W〜10Wに抑えて、要所要所にオーディオグレードの部品を使えば、一般ユーザの実使用領域で高音質を狙えるのではないかというのが僕の理想です。
1000W100万円なんていうハイエンドアンプもありますが、人のことをあれこれ言えないと自覚していますが、エンドユーザーも賢くなってきていますから、ある意味メーカーの姿勢が問われる時代になったんじゃないかと思う今日この頃です
書込番号:23459328
0点

あとハイエンドは当たり前ですが、その音作り、開発にかかった労賃なども含まれますよね
そういうのをすべて含めてのハイエンドだとは思っていまし、だから価値が高いわけですよね
書込番号:23460129
0点


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