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太陽光発電(余剰売電)の発電額の計算式は 発電額 = 売電額 + 自己消費量 × 買電単価 が定説です。私はこの計算式に疑問を持っています。この計算式の発電額は 電気料金プランにより変動します。高い電気料金プラン程、発電額は増加する一方で 買電額も増加します。 さて、自己消費は買電中でなく、売電中です。自家発電所から売電単価の電力を消費しています。 従って、自己消費額 = 自己消費量 × 売電単価、発電額 = 売電額 + 自己消費額 = 売電量 × 売電単価 + 自己消費量 × 売電単価 = 発電量 × 売電単価。
書込番号:23415367
0点

>テネリーさん
全体の収支は、[売電額 + 買電削減額] ですから、自己消費分は買電単価を使うのでしょう。
書込番号:23415401
2点

テネリーさん
発電額ってなんですか?
売電金額と電力量料金(消費電力)の考え方ですが
売電金額は1kwh当たり21円(10kw以下)で試算
電力量料金は最も多い従量電灯BCプランで一般家庭の平均350kwh(月)にすると1kwh当たり27円くらいで計算するのが妥当かと思います。
きっちりやりたい方は1段 2段 ……で考えればいいと思います。
書込番号:23415741 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

買電単価は固定でなく、電気料金プランにより変動します。高い電気料金プランに変更すると、発電額と買電額は共に増加します。これは奇妙だと思います。ある消費電力が電力会社からの買電ならば、その金額は ある消費電力量 × 買電単価 ですが、自家発電所から売電単価の電力を消費している場合は、ある消費電力量 × 売電単価 です。 この考え方は蓄電池を使って自己消費量を増加させる(売電中に充電)時に、充電額の計算に使われています。
書込番号:23415820
0点

>テネリーさん
>高い電気料金プランに変更すると、発電額と買電額は共に増加します。これは奇妙だと思います。
奇妙でもなんでも無く、当然そうなります。
単価が上がれば、買電額は増えます。
買電量の一部を自己消費に置き換えたときの、削減額も増えるわけです。
書込番号:23415861
1点

>テネリーさん
>あさとちんさん
こんにちわ!
あさとちんさんのおっしゃる通り、自家消費分に関しては買電単価を用いる方が適切です。
売電はしないのですから売電単価は関係ありません。
自家消費したことによる経済的メリットは通常であれば買うはずだった電力を買わなくてよくなったということただそれだけです。
発電した瞬間の電気に値段はありません。あくまでその電気を売ったのか(売電価格)、自家消費したのか(買電節約)が単価を考えるうえで大切です。
書込番号:23416018
2点

>あさとちんさん
自己消費量額 = 自己消費量 × 売電価格 が私の考え方です。その根拠は説明済です。
書込番号:23416044
0点

>REDたんちゃんさん
発電額は発電量を金額で評価したものです。これは、発電システムの設置費用の償却年数の計算に使われています。
書込番号:23416076
0点

>テネリーさん
売電できるのに自己消費したのなら、テネリーさんの計算で良いのですが、そうではないのでしょう。
書込番号:23416082
0点

>テネリーさん
自分で使った電気の価値が、電気料金プランの単価で決まるのは、当たり前でしょう。
書込番号:23416116
2点

>あさとちんさん
質問の意味が分かりません。自己消費量額 = 自己消費量 × 売電単価 の考え方に謝りがあるのですか? この根拠は説明済です。
書込番号:23416159
0点

>orange-sanaaaさん
売電しています。自分自身に売電しますが、その売電額は自己消費額と相殺します。
書込番号:23416196
0点

>あさとちんさん
既に説明済ですが 繰り返します。ある消費電力が買電中ならば、その金額は ある消費電力量 × 買電単価 ですが、売電中の時は ある消費電力量 × 売電単価 です。
書込番号:23416276
0点

>テネリーさん
自己消費した電力で、あなたはいくら儲かったのですか。
自己消費分がなかったら、あなたの出費はいくら増えるのですか。
まだ分からないなら、このへんで終わりにしましょう。
書込番号:23416330
1点

>あさとちんさん
自己消費電力で私は自己消費電力額を得ていますが、同時に自己消費電力額を自分自身に支払っています。自己消費電力量 = 0 の時は、売電量 = 発電量 - 自己消費量 = 発電量、買電量 = 消費電力量 - 自己消費量 = 消費電力量 となります。従って、売買電収支 = 発電量 × 売電単価 − 消費電力量 × 買電単価 です。
書込番号:23416699
0点

ちょっと暇なので一度具体的な数字をあげて計算してみますね。
計算しやすいように単価等はすごく簡略化してみます。
元々月に500kwh消費している場合に
買電単価20円、売電単価20円と仮定してみます。
太陽光を付けていなければ500×20=10000円の出費ですね。
次に太陽光を付けて発電量が1000kwh、
自己消費300kwhとすると買電量は200kwh、売電量は700kwhになるので
買電による出費は200×20=4000円、
売電した利益は700×20=14000円になるので
10000円の利益となりました。
10000円の出費から10000円の利益となりましたので
つけてない場合との差は20000円になりますね。
同じ条件で買電30円、売電価格は変わらず20円だとしたら
太陽光をつけていなければ500×30=15000円の出費ですね。
同じく太陽光を付けて発電量1000kwh、
自己消費300kwhとすると買電量は200kwh、売電量は700kwhになるので
買電による出費は200×30=6000円、
売電した利益は700×20=14000円になるので
8000円の利益となりました。
15000円の出費から8000円の利益となりましたので
つけてない場合との差は23000円になりますね。
やっぱり同じ発電量でも買電価格が変わると
太陽光を付けてない場合と着けた後の差額は
買電価格が高い方が3000円得ということになりました。
ということは太陽光を付けた場合の実際の収支は
買電価格により左右されるということになります。
これまで回答されてる他の方の
おっしゃる通りですし自分もこのように考えます。
スレ主さん的にはこの結果はおかしいということですので
この場合の実際の収支の変化がどうなるのか
この計算の間違いを指摘していただきたいです。
書込番号:23416863
1点

論点が違うと思いますよ。
太陽光発電を導入しての収支判断は太陽光が1000機あれば1000通りの試算があります。
当然、電気契約プランによっても違う。
自家消費の規模によっても違うし、連系した時期で売電金額も違います。
数年前までは使うよりも節電して売った方が得な時代でした。
が、今では売電価格が21円になり売るより使った方が特です。電化上手を含むナイト型プランであれば昼間の買電金額は30円をこえたりもするでしょう。
なので、ここでとあるケースを訴えてもそれが自分のシチュエーションと合うとは限りません。
太陽光で大事なのは経済効果です。投資に対しいくら見返りがあって、寿命と損益分岐の差しかありません。
書込番号:23416915 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>jamnekoさん
発電量 1000 KWh/月、消費電力量 500 kWh/月、自己消費量 300 kwh/月、買電単価 30 円/kWh、売電単価 20 円/kWh とします。売買電収支は、あなたのご指摘の通りで、 売買電収支 = (1000 − 300) × 20 − (500 − 300) × 30 = 8000 (円/月)。あなたの考えはPV無しとの比較であり、私はこれを 「PV効果」 と呼んでいます。この月の発電額 = (1000 − 300) × 20 + 300 × 20 = 20000 (円/月)です。PV効果と発電額は別物です。
書込番号:23417228
0点

>テネリーさん
>あなたの考えはPV無しとの比較であり、
これが違いますね。
PV無しなら、全量買電ですから、その金額との差額23000円がPV効果です。
書込番号:23417252 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>REDたんちゃんさん
「太陽光で大事なのは経済効果」 との由、私も大いに同意です。太陽光で大事なのは売買電収支です。更に、光熱費収支 = 光熱費− 売電額 です。私事で恐縮ですが、拙宅(6.94 kWシステム、売電単価 33 円/kWh、夫婦 2人)では、年間光熱費収支で 10 万円以上の利益があります。
書込番号:23417285
0点

テネリーさん
その10万円は自家消費で買電分が削減された効果ですね?
それに余剰分が33円(kwh)で売れる訳ですから、両方の足し算が導入効果になりますね。
テネリーさんの場合は33円案件ですから、使うより売った方が説くな案件ですね!
書込番号:23417293 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>jamnekoさん
PV効果 23000 円/月、発電額 20000 円/月 なので、PV効果と発電額は違います。
書込番号:23417295
0点

それでは大事なのは「PV効果」というヤツで
「発電額」とやらは何の意味もない数値と言うことですよね。
太陽光を導入する上で大事なのは「PV効果」ですからね。
「発電額」というのは意味のない単なる言葉遊びのようなものですかね。
書込番号:23417315
2点

>REDたんちゃんさん
ありがとうございます。拙宅の2019年度の電力量データは 発電量 7771 kWh、売電量 6462 kWh、買電量 1484 kWh です。売電額 213246 円、光熱費 104596 円。買電量が少ないのは徹底的な節電です。照明は全てLED、暖房はエアコンを使わず石油ファンヒーターです。光熱費も少なめですが太陽熱温水器を使っています。光熱費の明細は、電気代 41378 円、ガス代 25763 円、暖房(灯油) 25627円、給湯(灯油) 11828 円、合計 104596 円。
書込番号:23417370
0点

>jamnekoさん
その通りです。発電額はあまり意味がありません。業者がPV設置費用の償却年数の計算に使う位です。あなたのご指摘の通り、PV効果は大切です。
書込番号:23417390
0点

テネリーさん
6kw前後のシステムですかね!
年間32万円の経済効果があれば、7年程度で投資回収が出来るのでは?
卒FIT後はガラリと生活スタイルを変えて、昼間に大口消費するか蓄電ですかね!
早く蓄電池が安くなるといいですね。
わたしはちょっと先輩の37円案件です。あと4年足らずで卒業です。
書込番号:23417444 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>REDたんちゃんさん
2019年度の光熱費収支は プラス 108650 円です。卒FIT後は 売電単価 11.5 円/kWh なら 売電額は 74313 円/年にガタ落ちします。光熱費収支はマイナス転落です。より一層の節電を心がけます。蓄電池は大損します。拙宅には毎日の買電と売電のデータ(スマートメーターの読み)があります。4.1 kWhの蓄電池(初期実効容量 3.3 kWh、待機電力0.03 kW、充放電効率 0.7236684、出力は単相2線式)を使った経済効果の試算をしています(1日単位、売電単価 11.5 円/kWh として)。結果は驚くべきものです。2020年1月: 放電で得られた電力量 70.8 kWh、蓄電池の経済効果 288 円、蓄電池の消費電力量 49.3 kWh。2020年2月: 放電で得られた電力量 66.6 kWh、蓄電池の経済効果 295 円、蓄電池の消費電力量 46.3 kWh。2020年3月: 放電で得られた電力量 53.1 kWh、蓄電池の経済効果 112 円、蓄電池の消費電力量 42.6 kWh。2020年4月: 放電で得られた電力量 48.4 kWh、蓄電池の経済効果 97 円、蓄電池の消費電力量 40.1 kWh。経済効果はほとんどありません。加えて蓄電池の消費電力です。これは充放電による損失と待機電力により発生します。蓄電池は買電を超えて放電できません。拙宅は買電量が少ないため、放電量も少ないのです。蓄電池は大損しますので手を出さないようにしてください。
書込番号:23418244
0点


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