


先行スレッドが長大(現在返信数189)になり、返信が200件に達すると書き込みができなくなるそうですので、この新スレッドに移行します。
これまでの経緯など、次の書込以降でご紹介いたします。
書込番号:23523450
4点

昨年末から、下記それぞれのスレッド;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
にて貴重な情報交換をさせていただき、その結果として、
PCソフトウェアであるLUPISOFT社のチャンネルデバイダー(クロスオーバー)EKIO;
http://www.lupisoft.com/ekio/
http://downloads.lupisoft.com/ekio/EKIO_user_manual.pdf
と
ステレオ4-way 8-チャンネル DAC機である OKTO RESEARCH社の DAC8PRO;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
を用いて、
1. Windows 10 Pro 64bit PC内部で、Roon や JRiver MC26 から 192 kHz 24bit のステレオデジタル信号をAD変換なしで EKIO に入力して 192kHz 24bit のままでステレオ4-way 8-チャンネルのデジタルチャンネルデバイダー処理=帯域分割(クロスオーバー処理)を行い、
2. デジタル8-チャンネルをUSBケーブル1本で同時に DAC8PROへ 出力して DAC変換させ、それぞれのアナログ音声信号をアンプ群(ステレオアンプ4台、またはモノラルアンプ8台)に導いて、ステレオ4-way 8-チャンネルのマルチアンプオーディオ環境を構築する、
ことを進めております。
これに、左右1台ずつの独自アンプ内蔵サブウーハー(YAMAHA YST-SW1000 2台)が加わりますので、実質的には、ステレオ5-way
10-channel のマルチアンプ環境となります。
書込番号:23523478
1点

再録になりますが、今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の背面、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、前面バッフル板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg でNS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、昨年夏にアッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6000Hz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 -15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIOは、既にチャンネル数無制限の有償版を入手して試用を開始しており、その試用状況については、スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
の最後のあたりから始まり、前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
で、かなり詳細に情報交換させていただきましたで、そちらもご覧下さい。
次の応答欄から、引き続き、準備状況およびマルチアンプ構築状況について情報交換させていただきます。
なお、ご参考までに。。。。
ASR (Audio Science Review) Forum にて、すべて英語ですが;
【Multi-Channel, Multi-Amplifier Audio System Using Software Crossover and Multichannel-DAC】
と題したスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
も主催しておりますので、ご興味がおありでしたら訪問いただき、またご参加下さい。
書込番号:23523493
0点

マルチアンプへ移行前の、原状のシングルDAC+シングルアンプ環境の機器構成は、添付画像の通りで、マルチアンプ環境構築後も、この環境を維持するために、ご覧のSPケーブル接続切替ボードを制作済みです。
書込番号:23523498
0点

さて、現在構築中のマルチチャンネル−マルチアンプシステムの概要図です。
基準音響システムとして残しておく 「シングルDAC−シングルアンプの環境」 も一緒に描いておりますので、少々複雑に見えますが、ご了解下さい。
書込番号:23523518
0点

このマルチアンプ環境構築の中核となるのが、チェコ共和国の首都プラハにある OKTO RESEARCH社;
https://www.oktoresearch.com/index.htm
の8連装マルチチャンネルDAC 「DAC8PRO」 です;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
DAC8PRO は、昨年の登場以来、その驚異的な高性能とコストパーフォーマンスが、世界的に大きな話題となっております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
DACチップは ES9028PRO 一つですが、優れた XMOSコントローラー(と内蔵ソフトの設計と実装)によって、ES9028PROの性能を極限まで引き出していることが実証され、何よりも、その8チャンネル全てにおいて驚異的な音響性能が実現されており、今日現在でも世界最高クラスの10指(おそらく5指)に入る DACと見なされており、実際に利用を開始している Hi-Fiオーディファンからも多数の絶賛報告が各所に掲載されています。
私は、本年2月15日に DAC8PRO+リモコン(Apple Remoteです、DAC8PROとペアリングして出荷)を発注し、個人輸入(関税などは一切かからず)で5月9日に入手いたしました。恐らく、(確実に?!)、日本では最初の利用となります。 (もし、既に日本で使われておられる方がおられましたら、是非、ここでお知らせ下さい!)
「個人輸入」といっても、OKTO社のホームページで、クレジットカード決済で発注しただけで、発送は FedEx の国際航空貨物便で、プラハを出発してから5日目に私の自宅(千葉県)に配達されました。成田空港の通関手続きで、問い合わせが来るかも、とも予想しておりましたが、それも一切なく宅配されてまいりました。
なお、OKTO社は、代理店を一切使わない主義だそうで、ホームページからの発注が唯一の購入手段です。
書込番号:23523527
0点

前スレッド;
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
の後半で紹介したように、現在、このマルチチャンネルシステムで採用すべき、マルチチャンネルアンプの選定段階に到達しております。
今月(7月)下旬には、DENTEC社のステレオ2チャンネル(4チャンネル)アンプである DP-NC400-4を2台、試用、試聴させていただける予定です。
http://www.soundden.com/dentec/shin-amp/dp-ncd.html
この試用と試聴では、添付概略図のように、DAC8PROからAEU/EBSデジタル出力(CH1+CH2)で ONKYO DAC-1000(S) へ「同期」接続し、DAC-1000(S) のRCAアンバランス出力を左右のサブウーファー YAMAHA YST-SW1000 へ繋ぎます。
この DAC8PROから2台目のDACへの同期接続の詳細につきましては、前スレッドの後半、特に6月25日以降の情報交換を、ご参照下さい。
書込番号:23523543
0点

ソフトウエアチャンデバ(クロスオーバー)EKIO の当面の設定は添付の通りで、シングルアンプ(アキュ E460)+LCネットワークによる基準音響との比較のためにも、YAMAHA NS-1000 のオリジナルLCネットワークとアッテネーターのパラメーターを模倣しています。
クロスオーバーフィルターは、全てLR型 -12 dB/Oct であり、この設定で全帯域に渡って位相状況も適切であることを確認済みです。
なお、EKIOの内部処理は IIRフィルターで、 64 bit浮動小数点による高速計算です。
"EKIO uses IIR filters. The processing is done using a cascade of second order transposed direct form II biquad sections. Every calculation is done using 64 bit floating point numbers."
詳細は、ここをご覧下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-411328
書込番号:23523599
1点

あいによしさん、
OKTOのPavelさんから応答がありました。
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/
の末尾あたりで、お知らせしておりますので、お暇な折りにご覧下さい。
書込番号:23524661
1点


あいによしさん
そのようなカスケードになると思います。
あと、DAC8PRO には、ダイヤルによるモード設定があるので、1台目は PURE USBモード、2台目以降は、AES/EBU-USB モードに設定することになりそうです。
書込番号:23526878
1点

あいによしさん
USB/AES モードですね。
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
USB / AES
USB / AES is a unique mode of operation that does use the master clock recovered from
the 1st AES/EBU to set the pace of the audio data transfer from the USB host. This means
that the data recovered by the AES/EBU inputs are transported in a bit-perfect manner to a
USB host via the 8 USB input channels, allowing them to be recorded or processed and sent
back to the USB output channels to be replayed by the DAC8 PRO.
Because the UAC2 audio device is unable to change the USB host current sampling
frequency, the DAC8 PRO will display a warning message if the sampling frequency of the
received AES/EBU signal does not match the one selected by the USB host. It is up to the
user to make the sample rate of the AES/EBU transmitting device match the sample rate of
the UAC2 driver of the USB host.
書込番号:23526898
1点

dualazmakさん、こんにちは
>USB/AES モード
なるほど、試してみたいのですが本体が未着、オーダーからそろそろ1ヶ月なので待ち遠しいです。
EKIOの常時稼働PCを準備しようかと思うのですが、
静音(小電力)、M2orSSD(HDDレス)とか適した条件をご存知でしたらご教示頂けませんでしょうか?
AMDとインテル、高クロック・シングルスレッドとメニーコア、グラボ内臓とボード(AMD、NVIDIA)、WIN10PROとHOME、分岐が多いしOSも停止した方がよいサービスとかありましたら
書込番号:23529597 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
コロナウイルス感染の再拡大で、またまた、多忙になりつつあります。
週末〜来週のどこかで、
私のリスニングルームにおけるオーディオ再生専用PC2台(メイン機とバックアップ用のサブ機、ほぼ同じ構成で完全無音)、
および
仕事や画像処理にも利用している書斎の2台の PC-ワークステーション(常用の1台は、これまたほぼ無音で仕事しながらの音楽鑑賞も兼ねています)、
についてお知らせしますので、しばしご猶予下さい。
なお、私は、じっくり音楽を聞く際には、デジタル信号であれ、アナログ信号であれ、音楽信号がLANケーブルやSW HUB を流れることは、断固忌避する主義で、PCオーディオに徹しています!,,,,
と断言したいところなのですが、お知らせしたように、最近では、BGM的に YouTube や KUSC もよく聴いていますので、その際には、音楽信号がLANケーブルやSW HUB を経由していることは、否めません(笑)。
では、来週末までには、詳しくお知らせ申し上げます。
書込番号:23533033
2点

あいによしさん
リスニングルームにおける音楽鑑賞専用PCは、EKIOや JRiver, Roon を余裕を持って運用できる性能があればいいわけで、その上で、CPUクーラーも電源もファンレス、スピンドルレス(HDDレス)で、完全に無音である必要があります。
私は、音楽鑑賞専用に完全ファンレス無音PCを2台自作して、いつでも、どちらでも音楽を聴けるように運用しています。 今となっては陳腐な構成ではありますが、必要十分な性能で、発熱も非常に少なく、とても安定しております。
1台目は、「NoFan (NoFen)ケース+巨大ファンレス空冷CPUクーラー+ファンレス400W PSU」ベースで自作した完全無音PCです。
Chassis: NoFan (NoFen) with Fanless 400W PSU
PSU: Nofan P-400A Silent 400W Fanless
M/B: ASUS P8Z68-V PRO GEN3
CPU: Intel Core i7-2600S (4-core 8-thread)
GPU: CPU内蔵
MEM: 16 GB
SSD-1: SATA 128 GB for OS & Software
Windows 10 Pro 64 bit, JRiver MC26, Roon, Chrome, EKIO, etc.
SSD-2: SATA 2 TB for data, 非圧縮音源ライブラリ
2台目は、「HUSH- ATXケース+ヒートパイプ&ヒートシンク+ファンレス240W PSU」ベースで自作した完全無音PCです。
残念ながら、ドイツの HUSH ATX社は、先頃、消えてしまいました。
Chassis: HUSH- ATX with Fanless 240W PSU
PSU Fanless 240W Full ATX 2.03 Standard. Auto-switching 90-250VAC
M/B: GIGABYTE Z77MX-D3H
CPU: Intel Core i7-2600S (4-core 8-thread)
GPU: CPU内蔵
MEM: 16 GB
SSD-1: SATA 128 GB for OS & Software
Windows 10 Pro 64 bit, JRiver MC26, Roon, Chrome, EKIO, etc.
SSD-2: SATA 2 TB for data, 非圧縮音源ライブラリ
PCモニターには、安価な MITSUBISHI TFT RDT2722WLM を1台、リスニングポイントの床上20 cm (スチロールブロック台)にSP群からの音を妨げないように置き、2台のPCから HDMI と DVI-I で繋いで、随時、切り替え可能にしています。無線マウスとキーボードも、ひとつずつで、ELECOM KM-A22BBK で2台のPCを選択できるようにしています。
https://www2.elecom.co.jp/cable/switcher/km-a22bbk/
約2万曲の音源ライブラリは、すべて非圧縮の AIFF または DSF 形式で、 2 TB SSD に余裕で収まっております。YouTubeや DVD から取り込んだAV音源も、すべて 2 TB SSD に収容しています。
もちろん、宅内GB有線LANで、高速光インターネット環境です。
Core i7-2600S は、4コア8スレッドで、16 GB メモリがあれば、EKIOおよびJRiver or Roon をフル稼働させても、余裕、余裕の性能で、CPU温度が 50 ℃を超えることは皆無です。
書斎で使っている、2台の高性能な超静音PC-WS (PC Workstation) (無音ではない)については、別途、ご紹介します。
書込番号:23535321
2点

皆さん、
ご参考までに、
ついに、OKTO DAC8 Stereo の amirmさんによる評価が公開されました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-dac8-stereo-dac-review.14705/
S/Nおよび歪みの測定において、なんと Mola Mola Tambaqui を超える、歴代最高の評価(!)が与えられております。
私は、 8チャンネルの DAC8PRO を入手済みで、これで現在のマルチチャンネルプロジェクトを完成できるので、DAC8 Stereo の入手予定はありませんが、やはり OKTO社の技術レベルは、恐るべしだと感じております。
amirm さんも、「OKTO社は、またやってくれた!」、と絶賛しています。
おそらく私のシステムでは、DAC8PRO と DAC8 Stereo の差を「耳で聴く」ことは、不可能でしょうが。。。。
書込番号:23537209
2点

dualazmakさん、おはようございます。
NaimAudioPartisan (formerly Naim ND555 enthusiasts) です。
大変御無沙汰しておりました。
さて、先程、Okto DAC8 Stereo に関するASRにおける全postsに目を通しました。
測定結果は期待通りに良いようですが、実際の所は不明ですのでそれ (Black, Streamer, w/Remote Control)を購入して試聴することに決めました。
というのも、良心的な価格と思えましたので。ただし、現時点における期待度は50%です。
なお、Okto website における注文欄において、全く不思議なことに私の信頼できるすべてのクレジットカード(VISA)がことごとく撥ねつけられましたので仕方なく PayPal invoice を送付してくれるように先方に依頼しましたところです。
また、そうこうする間にも XLR/RCA converters (Neutrik NA2F-D0B-TX) を Mouser に発注しました。
それでは、DENTEC 試聴印象(感想)を心待ちにしております。
書込番号:23537258
1点

NaimAudioPartisanさん
貴ハンドル名の変更も、拝見しておりました。
DAC8 Stereoについては、全く同感です。測定結果がいかに優れていても、実際に自分の環境とシステムで聴いてみないことには。。。。 DAC8PRO を聴いているので、私としては非常に期待しています。といっても、私は DAC8 Stereo 入手の予定はありませんが。 NaimAudioPartisanさんによる試聴結果を楽しみにさせていただきます。
それにしても、DAC8 Stereo の価格設定は良心的で野心的ですね。欧州勢の発展に大いに拍手を送ります。
DENTEC DP-NX400-4 2台は、少し予定が遅れて、19日(日曜日)に社長様(と技術担当の役員の方?)が持参されてお越しいただくことになりました。
一方では、なんとかして、Purifi 1ET400Aベースのアンプ、およびASRでも異常に評価が高いBENCHMARKの野心作 AHB2、 の両者も試聴してみたいのですが、日本の我が家で「試聴」できるような手配ルートは、、、、探っているのですが、なさそうです。
書込番号:23537326
1点

訂正;
誤) DENTEC DP-NX400-4 2台
正) DENTEC DP-NC400-4 2台
です。失礼しました。
書込番号:23537335
1点

dualazmakさん
Benchmark ABH2 に関する Kalman Rubinson (ASR 常連 Kal) 氏の評論記事は既に読まれましたか?
https://www.stereophile.com/content/benchmark-media-systems-ahb2-power-amplifier
また、英国 HFN/RR (Hi-Fi News & Record Review) もございます。
この雑誌の編集長である信頼出来る Paul Miller 氏の推薦機種になっていますね。
https://cdn.shopify.com/s/files/1/0321/7609/fil/HFN_Mar_Benchmark_AHB2_Reprint.pdf?10048035991299387752
一方、Purifi 1ET400A が用いられている NAD M33 も HFN/RR において評論されました(後述)。
どれもこれも優秀機ということですので、あとは嗜好の問題かも知れません。
書込番号:23537559
1点

引用先が間違っておりました。失礼しました。正しくは
https://benchmarkmedia.com/blogs/reviews/16831125-ahb2-review-bench-test-andrew-everard-hi-fi-news
書込番号:23537563
1点


あいによしさん
先の投稿における「オーディオ専用自作無音PC-2」の画像は、実機の蓋を開けるのが面倒でしたので、web上から HUSH-ATX の画像を拾っておりました。
先ほど、実機の蓋を開けて、現状そのままを撮影しましたので、添付いたします。
書込番号:23538430
0点

NaimAudioPartisanさん
リンク情報、ありがとうございます。
>Benchmark ABH2 に関する Kalman Rubinson (ASR 常連 Kal) 氏の評論記事は既に読まれましたか?
>https://www.stereophile.com/content/benchmark-media-systems-ahb2-power-amplifier
Kalさんとは、ASRの私のスレッドやOKTO DAC8PROレビュースレッド、その他のいくつかのスレッド、および PMシステムで、何度もご一緒し、情報交換させていただいておりますが、このサイトは、まだ見ておりませんでした。大変参考になります。
その他、Benchmark AHB2 および Purifu 1ET400A に関するリンク情報も、ありがとうございます。
Hypex や Purifi のclass-Dアンプモジュール製品に行くか、はたまた Benchmark AHB2 に行くか、非常に悩ましいところです。
DENTEC DP-NC400-4 を試聴した上で、それを含めた class-D製品に思い切って狙いを定める方向に傾きつつあったのですが、AHB2 の様々な評価を見聞すると、class-D で一抹の不安がある電源部分からの夾雑ノイズ発信の不安もなさそうですし、なによりも各所での高評価、特に Kalさんの評価を含めて、音響品位の評価の高さに惹かれております。
もし、AHB2を4台導入するなら、そのうちの1台が故障しても、修理に出している間は、1台だけならスーパーツィーター駆動だけを E-460か、TEAC AP-505 などの代替機で運用することも可能かと思います。
とにかく、AHB2 は、クラスAB(H)アンプとしては現在最高&究極の性能である、と評価されていることは大いに注目しています。実機を私の環境で試聴したいのですが、、、、1台の試聴でも幸いですので、引き続き可能性を探ってみます。
8月以降に少し余裕ができれば、まずは、ASRでの Benchmark関係者の参画もよく調べて、Benchmark 社との直接交渉のパイプを作りたいと考えております。 その点、ASRでは、個人間連絡の PMシステムも使えるので、便利です。
一方、まずは、19日以降の短期間に限られそうですが、 DP-NC400-4 2台を試聴させていただけるので、しっかりと対応させていただくべく、準備いたします。
書込番号:23538499
1点


書込番号:23539538
0点

あいによしさん、皆さん、
AES/EBUおよび S/PDIF による同期接続や同軸デジタルへの変換などについて、このリンクをお知らせしようと思いながら、失念していたかも知れません。
http://tamagomemo.blogspot.com/2017/05/aesebu.html
既に御承知のことばかりかと思いますが、念のため、お知らせ申し上げます。
これらも勘案すると、2010年12月に発売され、今回、私が DAC8PROから AES/EBU同期接続で利用(サブウーファーへの RCA入力のみ)を再開した ONKYO DAC-1000(S) の入力機能の豊富さ、および 192 kHz 24 bit 対応の性能と現在でも高く評価される音質は、やはり、当時としては画期的であり、プロ用途にも耐えるものであることを再認識させられております。
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purecomponents/accessories/dac1000/
https://www.phileweb.com/review/article/201012/17/230.html
手放さずに、温存していたのは、正解でした。
書込番号:23541533
0点

dualazmakさん、こんばんは
PCのご紹介ありがとうございます。
>4コア8スレッドで、16 GB メモリがあれば、EKIOおよびJRiver or Roon をフル稼働させても、余裕、余裕
EKIOでどのくらいのPCが必要かリソースを調べて見ました。(192kHz24bit、8way16chでyutubeを再生。)
うちは8年前のPCなので、かなり低スペックです。
結果はCPU使用率5%、物理メモリ0.115GB、スレッド数17・・・メニーコアは使っていそうだけど、ほとんどリソース消費なしです。
余裕、余裕とはその通りでした。
>NoFan (NoFen)ケース+巨大ファンレス空冷CPUクーラー+ファンレス400W PSU
こんな巨大クーラーで器用さMAXのすごいの普通の人には組めませんって、手は入らないし、フタも締められる自信ないです。
とりあえずCPUパワーは要らなさそうなので、おとなしく、低速ファンにしますね。
書込番号:23542530
1点

あいによしさん
>こんな巨大クーラーで器用さMAXのすごいの普通の人には組めませんって、手は入らないし、フタも締められる自信ないです。
NoFan 製品、少し前までは出回っていたのですが、各所で「取扱終了」になってますね。残念です(笑)。 確かに手が入らないので、M/B上に CPUクーラー以外のものを全部組み付けてから、最後にCPUクーラーを取り付けました。簡単でしたよ!
>とりあえずCPUパワーは要らなさそうなので、おとなしく、低速ファンにしますね。
最近は、超低速回転で、ほとんど無音の優れたファンがたくさんありますので、うまく選択されれば、ほとんど無音PCになると思います。SSDも大容量でもかなり安くなりました。
明日は、ようやく DP-NC400-4 試聴機2台が、DENTECの社長さん自らのご持参で到着する予定です。周到に準備を完了しました。 近日中に、試聴の印象をお知らせします。
書込番号:23543020
1点

>dualazmakさん
はじめまして.マルチチャンネルDACを探していてここにたどり着きました.
現在PCのFrieve audio で音場補正〜USB→s/pdif 変換後にBEHRINGER SRC2496 でアップレート & AES/EBU変換〜rasteme REV33 でボリューム調整 〜BEHRINGER DCX2496 で2wayにディバイディング & DAC〜低音用AccupaseM1000, 中高音用AccupaseP800 〜 JBL4350 という構成で楽しんでおります.
今回DAC側でボリューム調整したいと思い、2台同じDACを1台のリモコンでボリューム調整を考えておりましたが、いまいちスマートでないため、悩んでおりました.
Okto Research dac8 PRO は正に私が探していた製品です.将来的には4wayもこれで行けそうです.
早速購入したいと思っておりますが、Option で'Custom output voltage ' が有りますが、通常のパワーアンプ使用する場合は、特に選択しなくてもいいのでしょか?アドバイス頂ければ幸いです.
購入後は取りあえずFrieve audio で音場補正とチャンネルデバイディングをやってみたいと思っております.
書込番号:23545321
1点

Kazupekoさん、こんにちは
カスタムでなくても業務用と民生用にゲイン調整できるようです。
>BEHRINGER DCX2496 で2wayにディバイディング
アッテネータでゲインを下げているのでしょうか?
書込番号:23546332 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

dualazmakさん、 こんにちは。
>一方、まずは、19日以降の短期間に限られそうですが、 DP-NC400-4 2台を試聴させていただけるので、しっかりと対応させていただくべく、準備いたします。
dualazmakさんのASR 最新投稿を読みました。
無事、良い方向での結果となりまして Dentec の社長さんも大変御満足でしたことでしょう。
まずは何よりお疲れさまでございました。
追伸: Okto Research 社とのお取引はまるで我慢比べですね。まだ返事一切なしです。
これでは英国内での御商売はまず無理でしょうかね。
書込番号:23546512
0点

>あいによしさん
こんにちは.アドバイス有難うございます.
ゲインを下げるとはボリュームコントロールするとの事でよろしいのでしょうか?
ボリュームはrasteme REV33 でデジタルボリューム調整しております.
これが調子悪く、新たに購入考えておりましたが、既に廃盤で、AccuphseもDC-330以降デジタルプリの発売ありません.
他にもデジタルでボリュームコントロール出来るものが見当たらなかったので、DAC側でボリューコントロール検討しておりました.
よろしくお願いします.
書込番号:23546514
0点

dualazmakさん、すみませんこの場お借りします。
Kazupekoさん
>ゲインを下げるとはボリュームコントロールするとの事でよろしいのでしょうか?
違います、DCX2496をDACとしてそのまま使った場合アナログ出力は業務用の12V、アキュの入力は民生用なのでゲインが高過ぎ、DCXに入力するデジタルボリュームで10dBくらい余計に絞っているかもしれないと思いました。とすればノイズの点でかなり不利になります。
書込番号:23546547 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Kazupekoさん
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。 レスが遅れて、申し訳ありません。
あいによしさんがご指摘の通り、カスタム出力は、一部の特殊なプロ用途です。
我々の通常利用では、カスタム出力の指定は、必要ありません。私の DAC8PRO も、通常仕様で全く問題なく使えております。
あいによしさん
先行フォローアップ、ありがとうございます。
書込番号:23547015
1点

NaimAudioPartisanさん、皆さん、
昨日の DENTEC DP-NC400-4-EXP 2台試聴の経緯を、ここ;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-461114
に、少し詳しく書きましたので、ご覧下さい。
NaimAudioPartisanさんにおかれましては、早速ご覧いただいたようで、ありがとうございます。 つい先ほど、書きかけていたのに、どうしてか欠落していた部分(外部 PS Units についての部分)を、少し追加&改訂しましたので、ご覧いただければ幸いです。
>追伸: Okto Research 社とのお取引はまるで我慢比べですね。まだ返事一切なしです。
>これでは英国内での御商売はまず無理でしょうかね。
そうなんです。特に、せっかちなUSAの連中は、しびれを切らすことが多いようです。
欧州在住のASRの面々も、Pavel さんのスローモーションには、少し辟易していますが、最近の投稿;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-450024
のように、3,4週間分の問い合わせに、まとめて応答がある場合がほとんどで、それなりに、きちんと回答は、、してくれます。
OKTOサイトでの質問や、Pavelさんへのメールへの返信も、2週間ほど経ってから応答が来る場合が多いのですが、その点も、皆さん、(もう諦めて?)気長に待つことが暗黙の了解になっております。2週間以上応答がない場合は、軽くプッシュしてみてください。
私も、何度もイライラしながら待たされましたが、最終的には、全ての問い合わせに対して、適切な応答をもらっております。
書込番号:23547060
1点

NaimAudioPartisanさん
ASRの例の DAC8PRO レビューサイト;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
および DAC8 Stereo レビューサイト;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-dac8-stereo-dac-review.14705/
でも、俺の注文番号は何番だ!、おまえの注文番号は何番か?、どの注文番号の荷物が、いつ届いた? といったやりとりが常態化していますね。 最近の Pavel さんとの交信についても投稿を見ると、発注後から納品までのリードタイムは、少しずつ改善されているようですが、amirm さんの DAC8 Stereo レビューが出たので、また多くのバックオーダーを抱え込んでいるのでは、と想像しています。
それでも、現在のリードタイムは、約4〜7週間であるように見受けられます。
私の DAC8PRO の場合は、最悪の時節でもありましたので、2月15日に発注して、届いたのは5月9日でした。
書込番号:23547093
2点

dualazmakさん
御連絡誠にありがとうございます。
lead time ですが、Okto Research website には 6-8 weeks と書かれています。
https://www.oktoresearch.com/dac8stereo.htm
さて、ASR における dualazmakさんの最最新投稿を再度拝見致しました。
その中で、Dentec 滞在時間が a half day (half a day) ということは日本語に直訳しますと「半日」
となりますが、厳密には4時間程度と考えてよろしいのでしょうか?
また、
"We vary carefully listened to the reference sound of some of my Audio Sampler music tracks, and to his reference CD tracks recorded at their DENTEC Recording Studio."
と記述されていますが、Dentec reference CD (もしかしましたら Jazz の演奏?) の方はそのファイルをPC内に取り込んで試聴に臨まれたという解釈でよろしいのでしょうか?
それでは、また。
書込番号:23547132
1点

>あいによしさん
すいません.Pro用機器の知識が無く、気にしないで使用しておりました.
DCX2496購入時調べた時は、アナログ入力時はゲインの調整必要と見たことあったのですが、AES/EBU入力時はそのままでいいと思っておりました.
現在パワーアンプの入力コントロール0dB、REV33のボリューム-30〜-10dB程度で、視聴しておりました.
ノイズは全く気になりません.
ゲイン調整出来そうなので、-10dB程度にした方がよろしいのでしょうか?アドバイス頂ければ幸いです.
書込番号:23547134
1点

>dualazmakさん
こんにちわ.アドバイスありがとうございます.
これまで民生用の機種をただ繋ぐしかやってこなかった為、知識が乏しいこと痛感しております.
USBではステレオ2chしか扱えないと思っており、adat インターフェイスの有るサウンドボードをPCに搭載すればソフトチャンデバでデジタル出力出来そうかと考えておりました.
早速DAC8PRO 購入したいと思います.今後ソフト面でもご教示いただければ幸いです.
書込番号:23547165
1点

NaimAudioPartisanさん
>その中で、Dentec 滞在時間が a half day (half a day) ということは日本語に直訳しますと「半日」
>となりますが、厳密には4時間程度と考えてよろしいのでしょうか?
確かに、"half a day" ですね。改訂します! 他にもまずい表現があれば、遠慮なくご指摘下さい。
自分が書いた文章(英語)を、自分で校閲するのは、いつも非常に困難ですので、ご指摘いただければ感謝です。
厳密な滞在時間は、ご指摘の通り、4時間弱でございました。少し残念ながら、、、、
書込番号:23547206
1点

NaimAudioPartisanさん
>また、
>"We vary carefully listened to the reference sound of some of my Audio Sampler music tracks,
>and to his reference CD track recorded at their DENTEC Recording Studio."
>と記述されていますが、Dentec reference CD (もしかしましたら Jazz の演奏?) の方はそのファイルをPC内に取り込んで
>試聴に臨まれたという解釈でよろしいのでしょうか?
社長様の仰せでは、ワンポイントマイクで録音されたジャズ演奏で、たしか SOUND DEN の HPでも紹介されていたものだと思います。
販売品でもあり、その場でリッピングして取り込むことは憚られましたので、JRiver MC26 上で、USB CD/DVD ドライブから直接再生演奏し(といっても、PCの物理メモリ上にコピー展開してからの再生)、 他のCDリッピングトラックの試聴と同様に、192 kHz 24 bit にリアルタイムでアップサンプリングして再生しておりました。
書込番号:23547243
1点

Kazupekoさん
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
このスレッド、および冒頭でご紹介した昨年の大晦日以来の各前身スレッド、
そして ASR Forum の私主催のスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
をお暇な折りに眺めていただきますと、参加、協力、ご教示、を頂戴している多くの方々からの貴重な情報も含めて、恐らく必要な情報は、ほぼ網羅されていると思います。
また、ここでも、何なりとお知らせ下さい。常連の皆様からも、本日のように貴重な情報がタイムリーに頂戴できることと思われます。
書込番号:23547259
0点

NaimAudioPartisanさん
>なお、Okto website における注文欄において、全く不思議なことに私の信頼できるすべてのクレジットカード(VISA)がことごとく撥ねつけられましたので仕方なく PayPal invoice を送付してくれるように先方に依頼しましたところです。
遅ればせながら、今、思い出したのですが、ご注文の際にwebブラウザは、どれをお使いでしたでしょうか?
私も、Google Chrome で、OKTO社と何かやろうとしたら、おかしなエラーや拒否に遭遇して、念のために Microsoft Internet Explorer や Microsoft Edge を使ってみたら、何の問題もなく処理できたことがありました。
たしか、DAC8PROを発注後、別の日に、リモコンを追加注文した際に、 Google Chrome ではクレジット処理が拒否されたような、朧気な覚えがありますが、この記憶は定かではありません。
書込番号:23547768
1点

dualazmakさん
大変貴重な御体験談を誠にありがとうございます。本当に助かります。
実は、私は Firefox をずっと愛用しているのですが、それが原因とは思いませんでした。
そういえば、特別定額給付金(10万円)のオンラインの申し込み方法において使用すべきブラウザーがわざわざ指定されていたのを思い出しました。確か Firefox は除外されていました。
それでは、Microsoft IE を用いてお支払いを試行してみます。
追伸:例の Dentec reference CD のジャズ演奏ですが、以下のものであったのでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=bzXrkTkzWkY
https://www.youtube.com/watch?v=z88pVVacDBM
https://www.youtube.com/watch?v=hr8WX_eWBSE
https://www.youtube.com/watch?v=V43vPmop7qU&feature=youtu.be
書込番号:23548186
0点

dualazmakさん
Microsoft IE を用いてお支払いの手続きを実行しましたが、残念ながら私のどのクレジットカードも拒否されました。
先方からの PayPal Invoice 送付を待つことと致します。
それでは、また。
書込番号:23548239
0点

NaimAudioPartisanさん、こんにちは
クレジットカード会社が海外サイトをロックしている可能性もあります。対処は業務時間内(日中)にカード裏の番号へ電話をかけて、海外サイト名、使えなかった日時と物品を伝え購入予定日のロック解除をお願いします。
書込番号:23548241 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

NaimAudioPartisanさん
>実は、私は Firefox をずっと愛用しているのですが、それが原因とは思いませんでした。
>そういえば、特別定額給付金(10万円)のオンラインの申し込み方法において使用すべきブラウザーがわざわざ指定されていたのを思い出しました。確か Firefox は除外されていました。
思い出して、よかったです! おそらく、これが原因でしょう。
定額給付金も、確定申告のオンライン申告も、MS IE 指定ですよね。
OKTOへの発注処理の上首尾をお祈りします。
>例の Dentec reference CD のジャズ演奏
2,3曲しか再生されませんでしたので、確かな記憶がないのですが、おそらく、これらも含まれたCDだと思います。
これは、私の(藤本社長も一致した)見解ですが、YouTubeなどのストリーミング系音源では、詳細不明な圧縮処理などもあって、位相がめちゃくちゃである場合があり、その様相も試聴するインターネット環境によって変化する場合もあるので、厳密に試聴する際は、インターネットストリーミング音源やYouTubeストリーミング、またYouTubeからの取り込み音源は避けるべき、と考えております。
KUSCを含めて、BGM的に聴くことは結構ありますが、オーディオ装置の確認や調整の際は、ローカルに保存した、またはCDの、「素性の知れた」音源を使うようにしております。
その点では、何度かご紹介したソニー Super Audio Check CD の各トラックは、大変貴重で、重宝しております。あくまで、 44.1 kHz のCDフォーマットではありますが。。。
書込番号:23548255
1点

あいによしさん
重要な御示唆を誠にありがとうございます。本当に助かります。
全くその通りでした。海外不正使用のためそのサイトでは私のカードが使用できないような処置がされていました。
詳細をに申しますと、クレジットカード会社に直ちに電話にて照会致しましたところ、そのサイトでは私のカードでは本人確認が保留されておりました。そのサイトでそれを使用出来るようにお手続きをしてもらいました。
その結果、今しがたやっと無事にお支払い/発注が出来ました。
どうもありがとうございました。
書込番号:23548336
2点

NaimAudioPartisanさん、あいによしさん
なるほど、そんなこともあるのですね。
とても参考になります!
いずれにしても、発注処理に成功されたとのこと、おめでとうございます!
書込番号:23548351
1点

あいによしさん、NaimAudioPartisanさん、Kazupekoさん
皆様に私を加えて、早晩、日本のOKTOユーザーは、「少なくとも」 我々4人になりそうですね!
仲間が広がることは、大変心強く思います。
今後、DAC8PRO や DAC8Stereo のファームウェア更新などもありそうですので、慎重に対応いたしましょう。
ファーム更新でトラブって、本体を OKTO社へ送付、なんてことは、絶対に避けたいですね。
ファーム更新は、OKTOお膝元の欧州ユーザー達の対応状況を十分に確認してから、我々も極々慎重に適用すべき、と考えております。
ご参考までに;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-428988
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-429204
書込番号:23548376
1点

dualazmakさん
Okto DAC8 Stereo ですが、上記で言及致しましたようにやっと発注が出来ました次第です。
注文番号は #180 です。お手数をおかけ致しました。
さて、私もオーディオ装置を本格的に試聴をする際には、
CD Transport -> DAC ->HPA -> Headphones
を使用しています。
ただし、YouTube でも音響的には細かなところまでは判りませんが、音楽的はかなり判りますので重宝しています。音響的には私は補正能力を駆使することが多いです。
前述致しました4つの Dentec YouTube でも(ある事情によりその感想は割愛しますが)その内容自体は理解出来たつもりです。
これで、あいによしさんも含めまして日本国内での Okto 製品愛好者が少なくとも3名になりますね。
Pavel さんも極東での愛用者が存在することに驚きと喜びを感じられているのではないかと思います。
それでは、また。
書込番号:23548384
2点

皆さん、
マルチチャンネル環境におけるアンプ選定については、ここまで YAMAHA MX-A5200 と DENTEC DP-NC400-4-EXP の両極端を、小宅の実際のシステムで試聴させていただく機会に恵まれ、非常に貴重な体験をさせていただきました。
やはり、自分の環境とシステムで試聴検討することの重要性を、あらためて強く認識しております。この点は、DENTECの藤本社長様にも強くご同意いただき、「自宅環境で、自分のシステムで、試聴テストせずに、(高額な?)アンプを導入するなんて、あり得ないですよ。」と仰せでした。
そこで、今後の私のマルチ環境用アンプの選定ですが、もちろん、DP-NC400-4-EXP も筆頭候補に位置づけつつ、Purifi 1ET400A モジュール採用製品、および ASRでも異常なまでに評価が高い Benchmark の Class-AB(H)アンプである AHB2 を、何とかして私の環境でテストしたいと考えております。
先ほど、再度、その方針などを、ここ;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-461923
で少し書きましたが、果たして日本で可能かどうか、、、道は険しそうです。
書込番号:23548421
1点

NaimAudioPartisanさん
>Pavel さんも極東での愛用者が存在することに驚きと喜びを感じられているのではないかと思います。
香港、台湾、フィリピン、オーストラリアには、ユーザーが存在している様子です。
一方、日本での発注者は、我々3人、もうすぐKazupekoさんも発注?のご様子、ですね。
欧米や米国のオーディオファンの方々は、寂れたとはいえ、日本の動向と製品には、今でも一目を置いてくれています。特に、NS-1000, NS-1000M あたりの時代の日本製品への尊敬と憧憬の念は、各所で散見されています。
という観点も踏まえて、コロナ禍が一段落したら(いつになることやら??)、Pavel さんのビジネス来日を要請しましょう!
書込番号:23548429
1点

dualazmakさん、NaimAudioPartisanさん
こんばんは
NaimAudioPartisanさん
お手配できてよかったです、使いこなしで情報交換だせて頂きたく、よろしくお願い致します。
>音響的には私は補正能力を駆使することが多い
同感です、スピーカー設置で一般家屋では左右完全対称さえ難しいです。最近の高音質音源をそれなりに聞こうとすると調整は不可欠だと思います。
書込番号:23548670 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

dualazmakさん
>そこで、今後の私のマルチ環境用アンプの選定ですが、もちろん、DP-NC400-4-EXP も筆頭候補に位置づけつつ、Purifi 1ET400A モジュール採用製品、および ASRでも異常なまでに評価が高い Benchmark の Class-AB(H)アンプである AHB2 を、何とかして私の環境でテストしたいと考えております。
僭越ながら私ならば Paul Miller 氏を信じて以下のようなアプローチを取ることを考えます。
Step 1.
Benchmark AHB2 を中古品・展示品あるいは新品を「1台」購入する。
そして ABH2 と手持ちの Accuphase E-460 とのA/B 比較試聴を行う。
ABH2 が E-460 に比べて「はるかに」優れていることが認識できた場合は ABH2 を採用することに決める。
そうでない場合には ABH2 の導入は諦め、購入した ABH2 は手放すことに決めて、Apollon 製品購入に話を進める。
Step 2.
Apollon 製品 を中古品・展示品あるいは新品を「1台」購入する。
そして Apollon 製品 と手持ちの Accuphase E-460 とのA/B 比較試聴を行う。
Apollon 製品 が E-460 に比べて「はるかに」優れていることが認識できた場合は Apollon 製品 を採用することに決める。
そうでない場合には Apollon 製品 の導入も諦め、購入した Apollon 製品 は手放すことに決めて、他の製品を探すことにする。
それでは、また。
書込番号:23548689
1点

Kazupekoさん、こんばんは
>現在REV33のボリューム-30〜-10dB程度で、ノイズは全く気になりません.
ゲイン調整-10dB程度にした方がよろしいのでしょうか?
DCX2496は後期型で基板が変わりノイズ対策されているのと、4350の内部ネットワークでロスがあり目立たないのかもしれません。(DCX前期型はCFメモリーの穴が前面に空いてます)
DCX2496の前でデジタル的に絞った場合、ビット落ちし情報欠落します、DCXからアンプの間で絞らないと意味ないと思います。DAC8PROでは出口で絞れるので解消すると思いますが、4wayのマルチアンプ駆動にされるのでしょうか?
4350固有のもう少しがあるのであれば、なんでも掲示板で4350の質問スレを立てられたらいかがでしょうか?
書込番号:23548709 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

NaimAudioPartisanさん
>僭越ながら私ならば Paul Miller 氏を信じて以下のようなアプローチを取ることを考えます。
>Step 1. (引用省略)
>Step 2. (引用省略)
ご示唆、ありがとうございます。非常に参考になります。
確かに、、、
NC400 を試聴して 1ET400Aを含むトップクラスClass-Dモジュールの傾向は、ある程度把握できましたので、次は、やはり大いに「単純な興味」もある AHB2を自分の環境でテストすることを優先したいと思います。その観点から、NaimAudioPartisanさんがご示唆下さる Step順序は、非常に適切かと思います。
AHB2評価機の入手については、2月初旬、あのEKIOとDAC8PROの「発見」と「遭遇」の奇跡的瞬間(!)のすぐ後に、現地カリフォルニアで初めて一緒に EKIO と戯れた例の親しい友人(米国人)と少し相談したいと考えております。
書込番号:23548885
1点

dualazmakさん
AHB2 は今月17日に日本国内でも発売されたようです。
https://www.benchmarkmedia.jp/products/ahb2/
御参考まで。
書込番号:23549000
1点


NaimAudioPartisanさん
>国内販売店経由での御自宅試聴が可能かも知れませんね。
>https://www.benchmarkmedia.jp/dearlers/
何という素晴らしい同期情報でしょうか!!
実は、数分前に私もこれを見つけて、株式会社エミライ様へ AHB2試聴機貸出(可能なら4台、無理なら1台でも)の要望を、このスレッドとASRスレッドのリンクも含めて要望してみたところです。
書込番号:23549050
1点

dualazmakさん
私の方は Benchmark HPA4 Headphone/Line Amplifier を自宅にてそのうちに一度聴いて見たいとは思っていますが、現在は音質が手ごわい Ethernet cables の比較試聴などで追われていましてそのための時間が取れません。
それでは、御幸運を!
書込番号:23549069
1点

NaimAudioPartisanさん
https://www.benchmarkmedia.jp/dearlers/
では、デモ機は、「全国のオーディオ専門店様経由で手配します。」と書かれていますが、
先ほど、21:01 に、ここ;
https://www.benchmarkmedia.jp/contact/contact-before/
から試聴希望を伝えてみました。
Good luck! ですね。
書込番号:23549094
1点

dualazmakさん
大変有益な情報を誠にありがとうございます。
私もそのうち
https://www.benchmarkmedia.jp/contact/contact-before/
を「最大限」有効活用致したいと思います。
それでは、また。
書込番号:23549113
0点

>dualazmakさん
こんにちわ.早速DAC8PRO(silver)を注文しました.Debit Card で問題なく支払できました.
到着までソフト関係を色々勉強しておきたいと思います.Foobar2000等も比較できれば楽しそうです.
これからもよろしくお願いします.
書込番号:23549144
1点

>あいによしさん
こんばんわ.やはりデジタル側でのボリュームコントロールには問題が有りそうですね.
Frieve audio のボリュームを使用すると明らかに音が痩せる?感じがあり、アップレートしてからREV33を繋いでおりました.
私のDCX2496は前期型みたいなので、内部ネットワークロスがノイズを目立たなくしているのかもしれません.
DAC8PROを購入したのでこの問題も解決しそうです.先ずは2wayマルチをやってみて将来4wayにするのを目標にしたいと思います.
これからもよろしくお願いします.
書込番号:23549177
1点

Kazupekoさん
>こんにちわ.早速DAC8PRO(silver)を注文しました.Debit Card で問題なく支払できました.
ご発注、おめでとうございます!
今日、お知らせしたように、これで日本でのOKTO仲間が4人になりました。心強い限りです。
現在このスレッドにご参加いただいている;
Kazupekoさん、NaimAudioPartisanさん、あいによしさん、私
の4人です。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
書込番号:23549215
2点

NaimAudioPartisanさん
>私もそのうち
>https://www.benchmarkmedia.jp/contact/contact-before/
>を「最大限」有効活用致したいと思います。
早速、「株式会社エミライカスタマーサポート」様から、メール応答を頂戴しました。
ご対応は、迅速な様子です。
ちなみに、私へのカスタマーサポート番号は、#01 と記されておりました。
やはり、Benchmark AHB2 4台同時(!)の試聴貸出は困難な様子ですが、1台なら早々に手配できそうなお知らせで、懇意の販売店を指定して、そこからの試聴機手配になるようです。
最短で手配してくれそうな都内〜近隣県の販売店の紹介を依頼すると共に、私が以前アキュ E-460 を店頭で購入した都内のオーディオ専門店の名前と住所も指摘して、そこからの手配が可能かどうかも問い合わせております。
書込番号:23550116
1点

dualazmakさん
御連絡誠にありがとうございます。
国内総代理のウェブサイトには販売店の一覧表がございませんでしたが、
アキュフェーズ製品取扱店であれば多分問題なく Benchmark 製品も取り扱いが可能であろうかと
思います。
AHB 2 が 1台であってもご自宅試聴であればその素性が判りやすいかと思います。
良い方向に進むとよろしいですね。
書込番号:23550328
1点

NaimAudioPartisanさん
>国内総代理のウェブサイトには販売店の一覧表がございませんでしたが、
>アキュフェーズ製品取扱店であれば多分問題なく Benchmark 製品も取り扱いが可能であろうかと思います。
はい、同感でございます。
株式会社エミライ カスタマーサポート様からの回答の概要は;
◆Benchmark製品については基本的に特約店というものがなく、基本的には全国の販売店様より注文があれば取り扱う方針です。
◆特定の販売店様を斡旋すると代理店たる弊社の立場としては公平性を欠くことになってしまうため、ご案内が難しいが、、、
◆既に都内オーディオ専門店の顧客でおられるなら、その販売店にまずはご相談いただくのがよろしいかと存じます。
◆貸出期間や手配については、弊社宛ではなく販売店様へご希望を相談して下さい。
とのことです。特約店を設けないので、公正取引と不正競争防止に配慮した、一般的で適正な輸入総代理店の取扱姿勢ですね。賛同&了解できます。
そこで、「私が以前アキュ E-460 を店頭で購入した都内のオーディオ専門店」の担当者様に事情と状況をメール連絡して、AHB2デモ機のご手配をお願いしました。まだ回答はございませんが、good luck, 乞うご期待!という状況です。
書込番号:23551037
1点

dualazmakさん、Kazupekoさん
こんばんは
dualazmakさん
AHB2デモ機が試用できるといいですね。
試用が2ch分の場合、スコーカーを試されるのですか?
Kazupekoさん
>私のDCX2496は前期型みたい
>DAC8PROで先ずは2way将来4wayを目標
伸び代がとても大きそうですね、SRC2496にマイクを付けて音場補正とかはされているのですか?
書込番号:23551369 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あいによしさん、みなさん
>AHB2デモ機が試用できるといいですね。
>試用が2ch分の場合、スコーカーを試されるのですか?
Benchmark AHB2デモ機「1台のみ」の試聴が実現する場合、試聴テスト方法については;
1.シングルアンプ+LCネットワーク の全帯域再生で、「アキュフェーズE-460利用」 と 「Benchmark AHB2利用(DAC8PROがプリアンプ)」を比較する。
2.マルチチャンネル&マルチアンプ環境で、サブウーファーは YST-SW1000内蔵アンプ駆動、ウーファーはアキューフェーズE-460駆動、Be-スコーカー+Be-ツイーター+スーパーツィーター(FOSTEX T925A)を Benchmark AHB2駆動、で試聴する。
の2通りをやろうと思っています。
書込番号:23551573
2点

あいによしさん
>2.マルチチャンネル&マルチアンプ環境で、サブウーファーは YST-SW1000内蔵アンプ駆動、ウーファーはアキューフェーズE-460駆動、Be-スコーカー+Be-ツイーター+スーパーツィーター(FOSTEX T925A)を Benchmark AHB2駆動、で試聴する。
の場合でも、Be-ツイーターとスーパーツィーターには、それぞれ 10 μFのローカット保護コンデンサを噛ませてあるし、Be-スコーカーにも念のために 67μFを噛ませてあるので、無茶苦茶な大音量でなければ、大丈夫だと考えております。
書込番号:23551578
2点

dualazmakさん
>SQ+TW+STを Benchmark AHB2駆動
475Hz(-48dB/oct)のカットをEKIO、それ以上はLCネットワークを使うのですね?
書込番号:23552089
0点

あいによしさん
>SQ+TW+STを Benchmark AHB2駆動
>475Hz(-48dB/oct)のカットをEKIO、それ以上はLCネットワークを使うのですね?
もちろん、EKIOで 475Hz(-48dB/oct) または 600Hz(-12dB/oct) でローカットします。そして、Be-SQ は、保護コンデンサのみの直結で鳴らしてみる予定です。
NS-1000(および NS-1000M)では、何しろ Be-SQ の評価が非常に高いので、Be-SQだけは AHB2 直結で鳴らしたいのです。できれば、もう1台の XLR入力ステレオアンプを用意して、TW, ST はそれで駆動したいところですね。
TEAC XP-505 2台なんかがあれば、完璧なのですが。。。。 TW, ST 駆動にはパワーは小さくていいので、安いデジタルアンプを使う手もありそうですが、全体的な音響品位を確かめるには不適切かと。。。
まあ、
>1.シングルアンプ+LCネットワーク の全帯域再生で、「アキュフェーズE-460利用」 と 「Benchmark AHB2利用(DAC8PROがプリアンプ)」を比較する。
で、AHB2 の総合音響品位は、ほぼ知ることができると考えております。LCネットワークを刷新して外付けボックス化したので、現在のE-460 による音響品位も、これまでの最高の状態で非常に満足していますので、これと比較すれば AHB2 の音響と「素性」をかなり確実に見極められそうに思います。
なにか、いいアイデアがありましたら、ご教示下さい。
書込番号:23552214
1点

>あいによしさん
こんにちは.音場補正はマイクBEHRINGER ECM8000 でFrieve Audioで行っております.
補正後は最初こじんまりした感じがしましたが、慣れてくると補正しない方が大雑把?な感じがしました.
Frieve Audioしか使ったことがありませんが、アップレート、チャンデバ、音場補正全て出来るので重宝しております.
DAC8 ProとFrieve Audioが上手くいけば、取り敢えず簡単にセッティングできそうです.
書込番号:23552402
1点

皆さん、
今日は、もちろん Go-Toで出かけたりせずに家籠もりで、先日からやりたかった既存のレファレンス音響、現在では、
JRiver ASIO4ALL --> EKIO stereo 5-way (10-channel) --> ASIO -->
DAC8PRO(CH3+CH4) XLR --> E-460 (bi-wiring) --> LC Network+Attenuators --> L&R NS-1000rev.WO+SQ+TW + FOSTEX T925A
& DAC8PRO(CH1+CH2) AEU/EBU --> ONKYO DAC1000(S) RCA --> L&R YST-SW1000
の、Attenuators (SQ,TW ST のアッテネーター、左右で合計6個!)を物理的に完全に排除&バイパスする工作に取り組み、先ほどから音出ししています。
以前からお知らせしているように、今や、EKIO の帯域毎のゲイン調整で完全にアッテネーター設定を代替していますので、全てのアッテネーターは排除(バイパス)することが可能なのです。。。。
やはり、効果は「てきめん」で、SQ, TW, ST の透明度&鮮度、レスポンス、3D定位、位相状態、のいずれも向上しました。
後ほど、今日か明日、ASR のスレッドで少し詳しくシェアしますので、書き込んだら、お知らせします。
書込番号:23552516
1点

Kazupekoさん、こんにちは
>音場補正はマイク ECM8000 でFrieve Audioで行っております.
波形が見れるなら、マルチで位相差補正をすると別次元の音になりますよ、大型スピーカーは必須と言っていいくらい
書込番号:23014670
書込番号:23552680 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

dualazmakさん、こんにちは
>安いデジタルアンプを使う手もありそうですが、
高域はパワーより緻密さなので、高価大型アンプの必要さはないかも、ワールドではDAC8PROみたいに手頃なのがあるのかもしれません、
AHB2とE-460の結果が楽しみですね。
書込番号:23552762 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

皆さん、
取り急ぎ、本日の DIY; 「アッテネーターの完全な排除による音質改善」 についてASRの私のスレッドにポストしました。
ご参考まで。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-464066
書込番号:23553329
2点

皆さん、
アッテネーターのバイパスですが、シングルアンプ環境では、アンプに対するインピーダンスを変えずに、オリジナルの「ネットワーク+アッテネーター+SPユニット」のインピーダンスを維持する方が、音質に対する影響が少ない(ない)ので、添付画像のように、「アッテネーション=減衰」は、完全にキャンセルするが、アンプから見たインピーダンスは変化しないように回路中に8Ωアッテネーターを残すように変更しました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-465114
書込番号:23556131
1点

皆さん、
一昨日から昨日にかけての、「EKIO+DAC8PRO+シングルアンプ+LCネットワーク+スピーカー群」におけるアッテネーター(SQ, TW および ST用)の排除工作と慎重な試聴テストを通じて、ひとつの疑問と課題が浮かび上がってまいりました。
すぐ上の、2つの投稿でお示ししたように、8Ωアッテネーターを排除(バイパス)する際に;
1.アッテネーターを完全に回路から外す場合
2.減衰機能は排除(バイパス)するが、8Ωアッテネーター自体は回路内に残しておく場合
の両者を比較したのですが、少なくとも NS-1000 のオリジナルLC(R)ネットワークのLC(R)設定を完全に模倣している私のシステムの場合、2.の方がシステム全体の音質傾向(音色やバランス)を維持したままで、透明性、澄明性、レスポンス、分解能などのさらなる向上が達成できました。もちろん、最上流で EKIOの帯域ゲインが、最適なアッテネーター設定を完璧にシミュレートしています。
つまり、ヤマハのオリジナルLCネットワーク+アッテネーターの設計では、インピーダンス(8Ω)不変のアッテネーターによる負荷(パワー消費)も極めて慎重に加味&考慮した優れた設定が行われていることを再認識いたしました。
そこで、頭をよぎり始めた素朴な疑問と課題は:
「マルチアンプシステムにおいても、比較的パワーがある3台の優れた(高S/N、低歪率)パワーアンプ(例えば Benchmark AHB2 など)で能率が高い SQ, TW, ST を個別に直接駆動する際には、「敢えて」の高品位な8Ω抵抗をSPユニットと並行に入れて、アンプから見たインピーダンスを追加する、つまり、少し余分な仕事もさせつつSPを駆動させる方が、安定した高品位な音響が得られるのではないか?」
というテーマです。
「resistor parallel speaker impedance」のキーワードで少しネット検索すると、同様な疑問について議論している海外のフォーラムスレッドなども見当たりますが、確定的な情報には接しておりませんし、利用するアンプやSPユニットに応じて最適な状況(8Ω抵抗を噛ませるか、噛ませないか)は異なるように思います。
もちろん、ここ;
https://www.aperionaudio.com/blogs/aperion-audio-blog/crossover-design-and-theory
で述べられているように、並行に8Ω抵抗を噛ませても、アンプや余分な仕事をするだけで、「原理的には」SPの音量や音質には差がないはず、ということは理解していますが、昨日の実験と試聴では、8Ω抵抗(=アッテネーター)を残しているインピーダンス設定の方が、明らかに総合的な音響品位は優れておりました。(これは、LCを含めたYAMAHAオリジナルの LC(R)ネットワークが、そのように設計されているから、とは理解できます。)
これは、マルチアンプ駆動時に、バナナプラグでも使ってSPターミナルの+と−の間に適切な8Ω抵抗(どれがベスト?、例の8Ω100Wのダミー抵抗?)を噛ませれば、簡単に実験&試聴できることなのですが、まずは、皆様=諸賢のご意見やお考えをお聞かせいただければ幸いです。
このような課題では、BOWSさんのご参加も歓迎したいところです。まだ、このスレッドをご覧いただいているようであれば。。。
書込番号:23556713
0点

dualazmakさん
ご無沙汰しています。
このスレ読んではいるんですが、いろいろ抱えているのでマルチアンプやっている余裕が無いので静観していました。
ちょっと答えられるところがあったので
>TEAC XP-505 2台なんかがあれば、完璧なのですが。。。。 TW, ST 駆動にはパワーは小さくていいので、安いデジタルアンプを使う手もありそうですが、全体的な音響品位を確かめるには不適切かと。。。
D級アンプもピンキリです。
アナログアンプと同じく、電源や周辺の部品でゴロゴロ音が変わります。小型、安価が強調されるので粗悪部品使ったものが多いんですが、中には素性の良いものもあります。
良いと思ったのが、これです。
TDA7498E MKU 本体だけで1.5万円するので格安とは言えませんが
https://www.indeed-hifi-jp.com/
僕も改造ベースとして買っています。
D級アンプは何種類も見ていますが、基板のレイアウトが惚れ惚れするほど理想的なレイアウトになっています。
それとポストローパスフィルターに空芯コイルを使っているのもポイント高いです。
音質は、普通に使っても良いです。
以前 僕が改造したモデルをE270のオーナーに渡したところE270は中古屋に嫁に行きました。
まぁ、単なる実験用やユーティリティアンプとして持っていても使いようはあるんで参考にしてください。
書込番号:23556729
1点

BOWSさん
お久しぶりです。
引き続きご覧いただいているようで、ありがとうございます。
TDA7498E MKU の情報、ありがとうございます。
>以前 僕が改造したモデルをE270のオーナーに渡したところE270は中古屋に嫁に行きました。
を伺うと、BOWSさんの御改造モデルでなくても、TW、ST駆動に使ってみたくなります。
>単なる実験用やユーティリティアンプとして持っていても使いようはある
確かに、私も、ご覧の通り、「単なる実験用やユーティリティアンプ」が必要になりつつございます(笑)。できれば、2台調達して使ってみたい。。。。
問題は、XLR→RCA変換が必要な点ですが、この変換について最近の安価でベストなソリューションも、ここで皆さんから、お聞かせいただけることでしょう。
書込番号:23556857
0点

dualazmakさん
ASR への posts をずっと拝見しております。
さて、System Pictures に関してですが、私は以下を見て楽しんでおります。
https://community.naimaudio.com/t/system-pics-2020/5778
https://community.naimaudio.com/t/system-pics-2019/135
Benchmark AHB 2 の御試聴記を心より楽しみにしております!
書込番号:23556886
1点

dualazmakさん、再びこんにちは。
>問題は、XLR→RCA変換が必要な点ですが、この変換について最近の安価でベストなソリューションも、ここで皆さんから、お聞かせいただけることでしょう。
Neutrik NA2F-D0B-TX
https://www.mouser.jp/ProductDetail/Neutrik/NA2F-D0B-TX?qs=%252BrH4t%252BeVZ2Mr72UoEZBBRg==
私はこれを来るべき Okto DAC8 Stereo OUTPUTS に介在させる(XLR cables経由)予定です。
書込番号:23556905
1点

NaimAudioPartisanさん
>Neutrik NA2F-D0B-TX
>https://www.mouser.jp/ProductDetail/Neutrik/NA2F-D0B-TX?qs=%252BrH4t%252BeVZ2Mr72UoEZBBRg==
>私はこれを来るべき Okto DAC8 Stereo OUTPUTS に介在させる(XLR cables経由)予定です。
情報、ありがとうございます。
これは、ASR の DAC(PROレビュースレッドの;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-355256
あたりでも話題になっておりました。
>Benchmark AHB 2 の御試聴記を心より楽しみにしております!
まずコンタクトした都内の、私がアキュE-460を購入したオーディオ専門店からは、「AHB2は、当店での試聴比較ならお手配できますが、残念ながらご自宅でのご試聴は手配できません。」との回答があり、「自家用車で往復搬送することでも無理ですか?」も伺ったのですが、やはり「無理です!」との応答でした。
このコロナ感染第2波到来に時期でもありますので、こちらは保留にして、別のオーディオ専門店にも、要望を差し上げておりますが、どうなることか。。。
書込番号:23556958
0点

dualazmakさん
>まずコンタクトした都内の、私がアキュE-460を購入したオーディオ専門店からは、「AHB2は、当店での試聴比較ならお手配できますが、残念ながらご自宅でのご試聴は手配できません。」との回答があり、「自家用車で往復搬送することでも無理ですか?」も伺ったのですが、やはり「無理です!」との応答でした。
このコロナ感染第2波到来に時期でもありますので、こちらは保留にして、別のオーディオ専門店にも、要望を差し上げておりますが、どうなることか。。。
Benchmark 国内総代理に上記のような事情をお話しして何とか便宜を図られてはいかがでしょうか?
言い換えますと、その国内総代理に泣き付いてしまおうということです。
この総代理は手広く輸入品を扱っているようですのでその辺りは良く理解されるのではないかと思いますが。
書込番号:23556989
1点

AHB 2 貸し出しに関してですが、私なら
https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B08CRCBNK1/ref=dp_olp_NEW_mbc?ie=UTF8&condition=NEW
に出品している電機屋さんに早々に依頼しますけれども。
書込番号:23557272
1点


NaimAudioPartisanさん
>Benchmark 国内総代理に上記のような事情をお話しして何とか便宜を図られてはいかがでしょうか?
コロナウイルス感染拡大第2波の状況もあるので、現在の取扱販売店ラインからの調達が最終的に困難であれば、再度、総代理店に状況も伝えて交渉してみます。
>私なら
>https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B08CRCBNK1/ref=dp_olp_NEW_mbc?ie=UTF8&condition=NEW
>に出品している電機屋さんに早々に依頼しますけれども。
私も見ております。
マップは、薄利多売の家電量販ですので、自宅での試聴機手配は期待できそうにありません。交渉候補としては、最下位で最後のダメモト要請対象とします。
上新も家電量販ですが、社長も担当部長も、Hi-Fiオーディオに造詣が深いことは承知しておりますので、現在交渉中のオーディを専門店が不首尾で会った際には、次の候補として考えております。
>https://www.neutrik.com/en/products/audio/accessories
>は有益なる情報館でしょうか。
確か1月下旬頃だったか、XLR-RCA変換やラインレベルやSPレベルの音量調整について、ここの皆さんと非常に中身の濃い情報交換やご示唆を頂戴していた頃から、Nuetrik サイトは、このページを含めて、よく見ております。大変有益なる情報館です。
その後、DAC8PRO導入を決定し、下流は全てXLRバランスおよび AES/EBUデジタルの伝送になりましたので、XLR-RCA変換は必要なくなったのですが、BOWSさんお勧めのTDA7498E MKUなどを本格的に、または実験的に使うなら、XLR-RCA変換が必要ですので、再度、情報収集が必要になりつつあります。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-179092
を含めて、またDAC8PRO のマニュアルでも、OKTO社は、XRL-RCA変換については極めて否定的で、特にXLRの3番コールドが1番グランドにショートされているタイプのXLR-RCAはDAC8PROの優れた低歪みを顕著に増大させるので、絶対に禁忌で、どうしても使うなら、トランス型のアダプターが最適だと仰せです。その意味では、トランス型のNeutrik NA2F-D0B-TXは、完璧でないにしろ、最適解かも知れませんね。
https://www.mouser.jp/datasheet/2/289/07-neutrik-pg-e-accessories-and-patch-panels-20190-1853699.pdf
では、Neutrik NA2F-D0B-TXのスペックは;
Miniature transformer balancing adapters NA2*-TX
• Audio Transformer 1:1 impedance ratio 200:200
• Low cost solution for unbalanced / balanced line conversion and passive
DI applications, where no earth or gain switching is required.
• Source / Load impedance 600 / 10 K
Max. input level @ 50 Hz at 1% THD: -3 dBu
であり、Audio Transformer 1:1 impedance ratio 200:200 もよさそうです。
一方では、トランス型は、トランス特有の音色個性が出る場合があることも、確かBOWSさんだったか、ご指摘ありですので、NaimAudioPartisanさんによるご使用の印象を楽しみにさせていただきます。既にNeutrik NA2F-D0B-TXを手配されたと伺いましたので、入力とRCA入力の両方があるアンプで、是非、比較して下さい!
というか、私もBOWSさんお勧めのアンプTDA7498E MKUを使うなら、早晩、Neutrik NA2F-D0B-TXが必要になるので、2個入手して E-460 の XLRとRCA入力で比較してみることも考慮中です。DAC8PROの全チャンネルを束ねて、シングルDACとして使えば、全帯域の再生でXLRとRCA変換とを比較試聴することは簡単にできますので。。。
書込番号:23557841
0点

dualazmakさん
>一方では、トランス型は、トランス特有の音色個性が出る場合があることも、確かBOWSさんだったか、ご指摘ありですので、NaimAudioPartisanさんによるご使用の印象を楽しみにさせていただきます。既にNeutrik NA2F-D0B-TXを手配されたと伺いましたので、入力とRCA入力の両方があるアンプで、是非、比較して下さい!
その Neutrik NA2F-D0B-TX (Black) はアメリカからUPSで4日間で届きました。
Neutrik NA2F-D2B-TX (Red) も本日発注しました。
トランス特有の個性とかに固執してましたら MC Step-up Transformer はどうなるのかと言いたいですね。
それでは Auto-trafo preamplifier はどうなるのかと声を大にして言いたいですね。
ともかく、中華アンプで満足しているようでは明日はありませんね。
そういうレベルの人々の集まりのこの掲示板、どうにかなりませんかね。ASR も然りですね。
最後に、Okto 社の Pavel 氏につきましては音楽を本当に理解しているのか、その辺りは DAC8 Stereo を購入して試聴して見ればすぐわかることですが。
書込番号:23557936
0点

NaimAudioPartisanさん
>トランス特有の個性とかに固執してましたら MC Step-up Transformer はどうなるのかと言いたいですね。
別にBOWSさんは固執しているのではなく、XLR-RCA変換の、全ての方法を丁寧に紹介&解説して下さり、それぞれに一長一短があるという客観的なご教示でしたので、念のため。
>中華アンプで満足しているようでは。。
マルチチャンネル検討などでは、例えば、AHB2 の視聴時に、STも、取りあえず専用アンプで駆動しておきたい、というようなシチュエーションも多々あるので、CPに優れる class-D アンプ何台かを持っておくと便利ですよ、というご趣旨でのお勧めであると理解しております。
私も、一度、TDA7498E MKUの音を、自分の環境で聴いてみたい、とは思います。YAMAHA MX-A5200 の場合のように、E-460 や DP-NC400-4-EXP と比較してしまうと、やはり本格採用には至らないかも知れませんが、実験用に持っておくことは便利かと思っています。何と言っても、抜群のCPですので。。。
>Okto 社の Pavel 氏につきましては音楽を本当に理解しているのか、その辺りは DAC8 Stereo を購入して試聴して見ればすぐわかることですが。
プラハ在住のPavel氏の音楽の趣味や音楽経験、理解は存じ上げませんが、少なくとも、私の環境では、ある程度(いや、かなり本格的に?)音楽を理解している自負がある私にとって(も)、DAC8PROの性能と品位は非常に満足できるものです。自宅試聴せずにEKIOとの併用におけるマルチ環境構築の無二の選択肢として購入しましたが、結果的には非常に幸運でした。
OKTO社DACの音作りが、NaimAudioPartisanさんのお好みに合うかどうかは、ご自身のご判断次第でしょう。ある人の評価で絶賛されている機器が、他の人のお好みにも合うかどうかは、客観的な測定データがどんなに優れていても、多分に主観的な判断になりますので、千差万別ですね。
DACも、このレベルあたりまで来ると、最終的には、使う人、聴く人、それぞれの利用目的、利用機器(楽器たるSPも含めて)やリスニング環境にも大いに依存し、最終的には、それぞれの主観的な好みの問題になると思います。
というか、NS-1000(改)+T925A+YST-SW1000 というビンテージSP群への拘りも含めて、私自身も「そういうレベル」でございます。
また、湯水のように資金を注げ込めれば嬉しいのですが、やはり私の予算にも制限があり、実際に導入/購入するにあたっては、CPも大きな要素ですね。それもあって、マルチアンプ群の最終選択と決定には、非常に慎重になっております。
それにしても、NS-1000(改)+T925A+YST-SW1000 が、これほどまでも私のプロジェクトに追従してくれる性能を持っていることには、本当に驚かされます。DACやアンプ、LC-ネットワークなどの改良改善に、きちんと応えて、どんどん音響品位が向上することは、あらためて驚異的に感じております。 一昨日〜昨日のアッテネーターバイパスのDIYでも、またさらに期待を超える音響品位の向上がございました。
本当は、皆さんに、現在のリファレンス音響をお聴かせしたいところなのですが。。。このご時世では、それも困難ですし、また、その辺りがこの種の情報交換サイトの限界であることは重々承知の上で、ここでも、ASRでも続けております。
少なくとも、スレ主=私にとっては、NaimAudioPartisanさんを含む全ての皆様からのご示唆や情報ご提供は、非常に有意義であり、この7ヶ月間、それらによって、大きく育てられてまいりました。まあ、私は、その程度のレベルですので、ご理解の上、今後とも、よろしくお付き合いいただければ幸いでございます。
書込番号:23558084
0点

dualazmakさん
NaimAudioPartisanさん
>>トランス特有の個性とかに固執してましたら MC Step-up Transformer はどうなるのかと言いたいですね。
>別にBOWSさんは固執しているのではなく、XLR-RCA変換の、全ての方法を丁寧に紹介&解説して下さり、それぞれに一長一短>があるという客観的なご教示でしたので、念のため。
トランスによる平衡/不平衡変換は、
・ノイズを付加しない
・狭帯域化するため、DAC等から漏れる高周波ノイズを遮断できる
・コモンモードノイズが通過しない。
・変換によるエネルギーロスは トランスのロス程度
・直流を通さない
・信号線&フランドを絶縁できる
これらをトランスを解するだけで実現できてしまうので、原理的には良好であると思います。
ただし、使用するトランスの質が影響を与えます。
僕は友人と MCトランスをピンキリ十数個かき集めてマラソン視聴したことがあります。
出音はバラエティに富んでいて、混変調っぽいものとか、中低域は充実しているが高域は劣るもの、癖の強いもの等々 様々で したが、概ね値段の高かったり、大きいほうが癖がありつつも雑味が少ないものという認識です。
その中でも、出色の出来だったパートリッジが気に入り、購入しましたが...視聴した同じ型番のトランスであるにも関わらず、音が違う
個体差や使用履歴の影響が大きいものだと認識しました。
トランスのコア材、コア材の形状、巻数、巻き方、絶縁、端子の出し方等々 職人技みたいなところがあるんで千差万別なのは仕方が無いし、その差が面白いものだと思います。
平衡→不平衡変換に関しても、使用しているトランスによっては、シンプルに平衡のHOT-GND間を引き出すだけの方がベターである可能性もあると考えられます。
こればっかりはカタログや仕様見ても、なんとも判断できなくて 聞いてなんぼの世界だと思います。
書込番号:23558577
1点

BOWSさん
これらの貴重な情報、たしか1月か2月にも伺っておりましたが、今回、再度共有していただき、まことにありがとうございます。
一方、私の直近の素朴な疑問である、
◆「パワーのあるHi-Fiアンプで、高能率なスコーカーやツイーターを単独かつ直接駆動する場合、8Ω抵抗を『並列』に挿入すべきか否か?」
については、海外サイトでも様々な意見があるので、ASRの私のスレッドでも、「素朴な疑問」として提議し、MitchcoさんやBenchmark社などを筆頭とする諸賢の意見を聞いてみたいと思います。 そのための、簡潔な模式図を作成中です。
書込番号:23558861
0点

dualazmakさん、こんにちは
>能率が高い SQ, TW, ST は、8Ω抵抗をSPユニットに入れて、インピーダンスを追加する方が、安定した高品位な音響が得られるのではないか?
>原理的にはSPの音量や音質には差がないはず
>皆様ご意見やお考えをお聞かせいただければ
スピーカーの駆動力の数値でBl=B(磁束密度)xL(ボイスコイル有効長)があります。大きいのがベター。
帯域が広がって音数が増えて生き生き。
でも大き過ぎると帯域に凸凹のあばれが出ます。
抵抗を入れるとBlが減って凸凹がなだらか、スムーズになります。つまり原理的に違いは発生します。
マルチでもいらないインピーダンス補正して追い込みの手抜きしたりでしたが。
NS1000はおそらくネットワーク(アッテネータ含む)のロスを見込んでユニット設計したのでは。EKIOはやる気になれば補正しまくれるので、抵抗なしでもじゃじゃ馬を押さえ込めそうだけど。もし抵抗入れるなら、情報ロスが少ない無誘導の巻線抵抗がおすすめです。例えば8Ωなら
http://www.kaijin-musen.jp/s_goods_detail.cgi?CategoryID=49&GoodsID=1689
鮮度とバーターになる部分もあり抵抗値は吟味がいるかも、金皮やセメント抵抗とか抵抗の音色への影響を避ける意味で上記のインピーダンス補正でユニットに並列に入れる方法もありました。
>海外のフォーラムスレッドなども見当たりますが、確定的な情報には接しておりません
わかる人がいないんじゃないでしょうか?
気が付くdualazmakさんはさすがですね。
書込番号:23559068 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
期待していたご示唆です。 ありがとうございます。
◆『並列』に8Ω不変アッテネーター残すことで、最良の結果なのです。◆
>NS1000はおそらくネットワーク(アッテネータ含む)のロスを見込んでユニット設計したのでは。
まさに、そこなんです!
先日、LC-ネットワークからアッテネーターを排除するべく配線変更をした際に、8Ωアッテネーターを完全に回路から削除したら、恐らくインピーダンスの変化のためでしょうが、音色などに少し違和感を感じました。何というか、ナチュラルではなくて人工的な、テクノ的な方向に。。。
そこで、アッテネーションは完全に回避する(SPへの信号はアッテネーターを経由しない)が、8Ω不変アッテネーター自体は回路中にSPと『並列に』残す(アンプから認識される)配線に変えたところ、NS-1000本来の非常にナチュラルな音色を完全に維持したままで、晴明感、透明感、分解能、3次元定位、レスポンスが、顕著に向上しました。
原理的には、並列8Ωの場合は、アンプに追加の無駄な仕事をさせるだけで、SPユニットへの影響はゼロのはずなのですが、LCネットワーク+アッテネーターの微妙な総合インピーダンスを維持することが非常に大切であることが判明しました。
その結果、やはりヤマハのオリジナル設計では、アッテネーターを含むネットワークの総合インピーダンス(負荷ロス)も十分に考慮した上で、ネットーワーク、アッテネーター、そしてSPユニットを、極限までチューニングしている、と理解しました。これが理解できたことは、当時のヤマハ技術陣の設計の凄さを、強く再認識させられることにもなりました。
>もし抵抗入れるなら、情報ロスが少ない無誘導の巻線抵抗がおすすめです。例えば8Ωなら
>http://www.kaijin-musen.jp/s_goods_detail.cgi?CategoryID=49&GoodsID=1689
NS-1000 のアッテネーターは、8Ω不変の「巻線抵抗摺合型」ですので、あいによしさんの「無誘導の巻線抵抗がおすすめ」は、非常に理にかなっていると思います。上のリンクは、海神無線のホームへ飛ぶようですが、具体的な8Ω巻線抵抗へのリンクを頂戴できますか?
本件を提議するために添付の模式図を作ったので、ASRでも提議してみますが、あいによしさんのような適切なレスが得られるかどうか、お楽しみ!(甚だ疑問?)です。
書込番号:23559618
0点

おっと、添付できてましたので、ダブりました。お許し下さい。 同じ画像です。
書込番号:23559630
0点

あいによしさん、皆さん、
投げてみました。ご参考まで。。。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-466856
書込番号:23559920
0点

dualazmakさん
>リンクは、海神無線のホームへ飛ぶようですが、具体的な8Ω巻線抵抗へのリンクを頂戴できますか?
リンクはVISHAY-DALEのNS-10、8Ωへ直接飛びます。Nは無誘導、10は10W品
余談ですが無誘導ではないRSが安くDEGKEYにありまして、DACのIV抵抗でたくさん使う事があり、つい手を出して痛い目を見ました、見た目は同じでもメーカーがラインナップをわざわざ変えているのはそれなりの理由があり、自分で地雷を踏んで確かめてしまいました。スピーカーの並列なら影響少ないかも知れないですが、数も少ないので音質がいいNSがよいですね。
書込番号:23560042 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

dualazmakさん
>マルチアンプシステムにおいても、比較的パワーがある3台の優れた(高S/N、低歪率)パワーアンプ(例えば Benchmark
>AHB2 など)で能率が高い SQ, TW, ST を個別に直接駆動する際には、「敢えて」の高品位な8Ω抵抗をSPユニットと並行に
>入れて、アンプから見たインピーダンスを追加する、つまり、少し余分な仕事もさせつつSPを駆動させる方が、安定した高品位
>な音響が得られるのではないか?」
これに関しては、メリットとデメリットがあるんでしょうね。
デメリットに関しては、インピーダンスの変化→ネットワーク定数の変更、効率の低下 があります。
マルチアンプにすれば、どちらもクリアできる課題です。
もう一つは抵抗からの雑音の発生
抵抗は電力を熱に変換する素子です。
アッテネータのように補助的にレベル調整する素子と異なり、スピーカーと並列に入れる同じ電力を消費します。
抵抗体が音声信号の大小に応じて熱膨張するため、振動が発生します。振動が発生すると起電力が発生し、並列しているピーカーに流入する可能性があります。
振動も起電力も微々たるものかもしれませんが、dualazmakさんが求めるようとしているレベルでは無視できない要因だと思います。
なので、DALE NS-10クラスの 硬い外装で振動しにくい構造の無誘導巻線抵抗や、あるいはメタルクラッド抵抗で肉厚のアルミ板(塊)にネジ止めするという方法が有効だと思われます。
アッテネータでは安いセメント抵抗でレベル調整をお試しして 巻線抵抗に変更という手が使えますが、並列抵抗はセメント抵抗では試しになりません。
一方 並列抵抗のメリットですが、スピーカーユニットで発生した逆起電力が並列抵抗に流れて制動する効果が期待できるかもしれません。
逆起電力はいろいろ言われていますが、僕が大きな問題と考えている点は、大電流の駆動電流と微小な逆起電力がスピーカーケーブルを流れる向きが逆で相殺して逆起電力がアンプまで届かないという点が考えられます。
また、スピーカーケーブルはインダクタンス分と線間容量のためにインピーダンスに癖があるのでできるだけ通したくないです。
これを克服する手段として TRIOが買hライブという 主スピーカーケーブルの他に、逆起電力だけを拾うためのサブのスピーカーケーブルを受ける端子のあるアンプを作っていました。
https://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/amp/l-08m.html
要は逆起電力の抑制の肝は、スピーカーケーブルのできるだけ影響を受けないことで 並列抵抗をスピーカーユニットの端子間にハンダ付けすることにより、全くスピーカーケーブルを通過しないで抑制することが可能です。
次に並列抵抗値ですが、逆起電力を抑制するという点で ドロンコーンの事例が参考になります。
一般的なボイスコイル無しのドロンコーンと異なり、ウーファーと同一ユニットを使用し、スピーカー端子(ヴォイスコイルの出力)をアッテネータに接続するタイプが自作スピーカーで使用されることがあります。
わざわざウーファー1個分のコストをかける理由は アッテネータの抵抗値を変えることによりドロンコーンの動きを制御できる点にあります。0Ωにすると制動がかかり、スピーカーが動きにくくなります。逆に開放すると 自由振動します。
この話は、並列抵抗の値を変えると制動効果が変わる可能性がありそうだと言っています。
ただし、振動板質量が大きく、制動効果が大きいウーファーと違ってミッドレンジ以上だと 効果のほどは不明です。
以上説明したように、
・印加電力で振動しないような高品質な抵抗を使用すること
・並列抵抗は逆起電力の抑制に効果ありそうだ、その効果を狙うにはユニット端子に直付けが望ましい
・並列抵抗値の値により制動効果が変わる可能性がある。
と推測されます。
ただし、机上論であって 実際の効果は聞いてみないとわかりません。
書込番号:23560163
2点

効果がありそうな並列抵抗ですが、メーカー品としては採用が難しいのは当然として 自作であまり見かけないのは何か僕が上の考察で見落としたネガ要因があるかもしれません。
書込番号:23560178
1点

BOWSさん
これまた非常に参考になります。ありがとうございます。
後ほど、いくつかお聞きしたいのですが、まずは、先日ご教示いただいて、私もアンプやコンデンサーのエージングに利用している例の8Ω100Wの金色の大きな抵抗(ダミースピーカー)は、使えそうですか?
これなら、例のSPケーブル切替ボード上に左右2個ずつ強固にネジ止めで実装済みですので、左右1個ずつ追加すれば、配線だけで保護コンデンサーのすぐ手前のアンプ側に並列接続できます。各SPユニットのすぐ近くで接続できます。
書込番号:23560206
0点

dualazmakさん
最近は、お役に立てる機会が減ってきたの良かったです。
>後ほど、いくつかお聞きしたいのですが、まずは、先日ご教示いただいて、私もアンプやコンデンサーのエージングに利用している例>の8Ω100Wの金色の大きな抵抗(ダミースピーカー)は、使えそうですか?
まず問題なく使えます。
強固な外装なのでセメント抵抗よりは良いだろうと思います。
ただ、抵抗体自体の組成や製造方法にメーカーによるノウハウやあるので音質の良否は何とも言えません。
まず手持ちの抵抗を流用して並列抵抗の効果を確認する→効果ありだと 抵抗を変えてみる というステップで良いと思います。
余力があったら、ユニット近傍に接続した場合と アンプの出口に接続した場合を比べてみると効き方が違って面白いかもしれません。
書込番号:23560420
0点

BOWSさん
あの黄金の8Ω100Wダミースピーカーが、こんな形で、マルチチャンネルシステムの中で実際に役立つとは、思いもよらなかった幸運です。
昨年の大晦日以来、ご指導、ご教示いただき、このダミースピーカー抵抗もお勧めいただいて利用していたことには、不思議な巡り合わせとご縁を感じざるを得ません。
ARCOL HS100 8R F ですので、これですね。
https://www.mouser.jp/ProductDetail/ARCOL-Ohmite/HS100-8R-F?qs=bvCpHSZmQjmm%2FKcFJ2nphg==
あいによしさんのご指摘とも一致して、これは、何と「巻線型抵抗器 - シャーシ搭載 100W 8.0 OHM1%」です。
データシトーは;
https://www.mouser.jp/datasheet/2/303/HS-Datasheet3-779273.pdf
で、一見したところ、かなりの優れもののようです。
私のSPケーブリングボードには、左右それぞれに2個ずつ強固に設置済みで、リード線と接続端子台も完備していますので、配線だけで、保護コンデンサの上流(マルチアンプ側の端子台)に簡単に並列挿入できます。この端子台では、1端子あたり3つまでのYラグまたはRラグを余裕で重ねて締め付け固定できますので、配線も問題なく簡単です。
左右にもう一基ずつを設置するスペースもありますので、非常に好都合です。近日中に左右に1基ずつ追加して、ターミナルへのリード線もハンダ付けいたします。
アンプから見れば、負荷的には、駆動する8ΩSPユニットがもう一つ増えたという感覚ですね。
これで、高能率な Be-SQ, Be-TW そして非常に高能率な ST T925A を、それぞれに直結した比較的ハイパワーな Hi-Fiパワーアンプで、安定して駆動できそうに考えております。
また、ASRスレッドへの提議;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-466856
にも書いたように、4台のパワーアンプを、日常的に、均等にエージングする上でも、好都合です。少し余分な「電力消費」にはなりますが(笑)。
もちろん、次回のマルチアンプ使用/試聴時に、この8Ω並列抵抗の「あり、なし」を、Be-SQ, Be-TW, ST で慎重に比較してみます。
ASRスレッドにも投げましたが、BOWSさん、あいによしさんから頂戴したような適切な情報やご示唆は、、、あまり期待できないかもしれません。
書込番号:23560795
1点

dualazmakさん
頭冷やして考え直したら、スピーカーユニットと並列の抵抗って 固定アッテネータでふつうに使っていますね。
ネットワーク設計プログラム→固定式アッテネータの算出
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark.htm
なので全く問題なしです。
書込番号:23561606
1点

BOWSさん
もちろん、仰せの通りです。
インピーダンス8Ω不変の音量可変式アッテネーターにしろ、固定抵抗アッテネーターにしろ、SPユニットと並行に抵抗を入れていることには変わりはありませんね。 そこで、常にアンプに対しては負荷を与えて、追加の仕事(熱への変換!)をさせているわけですね。
NS-1000(M) のマニュアルにも、大音量ではアッテネーターが少し発熱することがありますが全く問題はございません、と書かれています。
書込番号:23561737
0点

BOWSさん
マルチチャンネルシステム構築における各種の実験やトライアルに用いることも含めて、TDA7498E MKUの利用における「電源」の選択について、いくつかご教示いただきたく、後ほど私の「疑問や想定」について、お知らせします。
これは、確か1月か2月にも、少しだけ相談させていただいた記憶がございますが、あらためて、お手すきの際にご教示いただきたく存じます。
後ほど、明朝までに、ここで、伺いたい事項を、お知らせ申し上げます。
書込番号:23561749
0点

BOWSさん
TDA7498E MKUは、
https://www.indeed-hifi-jp.com/
のTDA7498E MKUJP 標準3脚仕様 がお勧めでしょうか?
電源は、3種のACアダプターがございますが、この中から選ぶなら、どれがお勧めですか?
A36v2a PSE認定品
外径5.5mm 2.1-2.5mm共用型センタープラス
電源ケーブル付
販売価格 2950円(税込・送料別)
※本アダプターのAC電源ケーブルはコンセント側3芯です。2芯への変換プラグが必要な際にはお申し付けください。
でしょうか?
ACアダプターではなく、例えば蓄電池(12V直列2個で24V)をバッファーにした電源装置からの供給など、お勧めがありましたらご教示下さい。
TDA7498E MKUと同様の性能の CPに優れた(実験用)デジタルアンプで、XLRバランス 4.1V RMS 入力に対応しているものは、ございますか?
お手すきの際で結構でございますので、よろしくご教示下さい。
書込番号:23562354
0点

BOWSさん、あいによしさん
ASRの;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-467548
で、最近PMでも頻繁に情報交換している gene_stl さん(複数台の NS-1000、NS-1000Mを現在も愛用)から、少し「突っ込んで理解」されているような応答がありました。
その主旨は;
アンプに「ゼロクロス歪み」がある場合は、原理的には、アンプへの負荷がゼロに近い、つまり非常に小さな音でSP直結の高能率SPを駆動している場合は、ゼロクロス歪みが可聴になる可能性があり得る。そのような場合は、並列ダミー抵抗負荷を与えてアンプの動作状態をゼロ付近から8Ω負荷状態に持ち上げておいて、それに上乗せする形で高能率SPを駆動すれば、ゼロクロス歪みは問題とならない!
という理にかなった指摘です。 もっとも gene_stlさんもご指摘のように、E-460 や AHB2 などの最近の Hi-Fiアンプでは、可聴な「ゼロクロス歪み」はゼロに近いので、並列8Ω抵抗の、あり、なしで、「ゼロクロス歪み」の影響を聴き分けることは、ほぼ困難でしょう。
というわけで、原理的には、「ゼロクロス歪み」の影響を排除または可聴以下に低減できるという効果は考えられる、という指摘でした。
私からは、了解と共に、電気料金は少し増加するが、4台のアンプを均等にエージングするという観点からも、8Ω程度のダミー負荷を均等に与えておくことはよろしいかも、と応答しておきました。
書込番号:23562640
1点

dualazmakさん
>TDA7498E MKUは、
>https://www.indeed-hifi-jp.com/
>
>のTDA7498E MKUJP 標準3脚仕様 がお勧めでしょうか?
コーン足のものとノーマルを比較したことがあります。
確かにコーン足の方が やや解像度が高いように聞きましたが、電源や内部改修したものに比べて微々たるものです。
>電源は、3種のACアダプターがございますが、この中から選ぶなら、どれがお勧めですか?
B36V5a SDK-3605(中国Indeedブランド)
一択だと思います。
足に予算回すより 電源の方が効果があります。
電源はさんざん実験しましたが、D級アンプは過剰電源を充てがうと化けます。
>ACアダプターではなく、例えば蓄電池(12V直列2個で24V)をバッファーにした電源装置からの供給など、お勧めがありましたらご教示下さい。
本当は、リニア電源の方が良くて15Vクラスならあるんですが、30Vクラスは探しているんですが売っていません。
僕が Youtubeにアップしている動画では 300WクラスのRコアトランスと1Lパック牛乳くらいの電解コンかました電源を使用しています。
>TDA7498E MKUと同様の性能の CPに優れた(実験用)デジタルアンプで、XLRバランス 4.1V RMS 入力に対応しているものは、ございますか?
実は TDA7498Eは ICとしてバランス入力に対応しています。
Youtube で TDA7498E バランス入力 で検索すると上位でヒットする動画で バランス入力を試しています。
(うp主は僕の知り合いで 僕のアンプ見て実験始めた)
バランス入力のTDA7498Eアンプは市販にはありませんが、改造すれば対応できます。
僕も、バランス出力DAC入手したの実験始めようかとしています。
Indeedも内部回路を把握しているので 基板だけ取り出して改造すればバランス入力に改造できると思います。
Indeedの音の傾向が気に入るようであれば、別途相談させてください。
書込番号:23562776
1点

dualazmakさん、BOWSさん、こんばんは
dualazmakさん
>アンプに「ゼロクロス歪み」、アンプへの負荷がゼロに近いSP直結の高能率SPを駆動している場合
AB級でバイアスがそれなりかかっているようで、小音量で歪むような感じはしませんね。
ところでINDEEDアンプでマルチの提案は既出でしたがE-270よりいいの話で興味もたれましたね。
BOWSさん
ホワイトノイズはBOWSさん主観としてホーンでも問題なさそうでしょうか?
書込番号:23562910 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
>AB級でバイアスがそれなりかかっているようで、小音量で歪むような感じはしませんね。
同感です。
>ところでINDEEDアンプでマルチの提案は既出でしたがE-270よりいいの話で興味もたれましたね。
ご明察です! 私の心を読んでますね。
そもそも、私の一連のスレッドは、昨年の大晦日に E-270の口コミサイトで「E2704台をマルチチャンネル環境で使うのは邪道か?」でスタートしたことはご記憶の通りですので、INDEEDアンプが E-270 を超える場合がありそう、と聞けば自然に反応してしまいます。
>ホワイトノイズはBOWSさん主観としてホーンでも問題なさそうでしょうか?
これ、私もBOWSさんにきこうとおもってました。Mark II への改良で、ホワイトノイズがどの程度、可聴レベル以下に? 低減されたのか、知りたいところです。 または、TW, STから何m離れたら全く問題なし、とかでもいいので、知りたい。
書込番号:23563370
1点

BOWSさん
>電源はさんざん実験しましたが、D級アンプは過剰電源を充てがうと化けます。
そこがキモなんですね。
>本当は、リニア電源の方が良くて15Vクラスならあるんですが、30Vクラスは探しているんですが売っていません。
以下は、全くの素人考えですので、ご笑覧下さい。
さて、アマゾンで「直流安定化電源」を検索してみると(高価なものから順番に並べてみてください)、たくさんヒットします;
https://www.amazon.co.jp/%E7%9B%B4%E6%B5%81%E5%AE%89%E5%AE%9A%E5%8C%96%E9%9B%BB%E6%BA%90/s?k=%E7%9B%B4%E6%B5%81%E5%AE%89%E5%AE%9A%E5%8C%96%E9%9B%BB%E6%BA%90&s=price-desc-rank&qid=1595891519&ref=sr_st_price-desc-rank
また、適当そうな出力VとW数のものとしては、これなんかもあります;
菊水電子工業
直流安定化電源 35V、3A
https://www.monotaro.com/p/2021/7603/?t.q=%92%BC%97%AC%93d%8C%B9%2036V
このような「直流安定化電源」に、BOWSさんお得意の「直流クリーニング回路」を噛ませれば、INDEEDアンプ3,4台にクリーンなDCを供給できませんでしょうか?
また、「究極的にクリーン(そうな)36VのDC電源」としては、出力36Vのリチウム電池パックがあります。例えば、電動工具の駆動用として;
HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 リチウムイオン電池 36V マルチボルト 2.5Ah 0037-1749 BSL36A18
https://www.amazon.co.jp/HiKOKI-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E9%9B%BB%E6%B1%A0-%E7%B4%94%E6%AD%A3%E5%93%81%E2%80%BB%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E6%9B%B8%E3%83%BB%E7%B4%94%E6%AD%A3%E6%A2%B1%E5%8C%85%E7%AE%B1%E4%BB%98-BSL36A18-0037-1749/dp/B0751HTNQ2
これを何個か並列に並べて、そこそこ大容量な36Vリチウム電池電源なんか、できませんかね。どの程度の頻度で充電する必要があるかは、もちろん利用するINDEEDアンプの台数と負荷によりますが。。。。上のアマゾンサイトのビデオでは、電動工具を駆動している様子がありますが、リチウムイオン電池ですので、瞬発力も抜群ですね。 もちろん、綺麗で清潔なDCのはず、、です。
これらのDC供給電源装置やDC供給リチウム電池電源装置は、別室、たとえば2Fの私の書斎、に置いておき、階下のリスニングルームへケーブル配線することは簡単にできます。従って、もし冷却ファンなどの必要があっても、騒音問題は回避できます。すでに、LANケーブルを含む何本かの配線を通してるので、追加の配線は容易なのです。
>バランス入力のTDA7498Eアンプは市販にはありませんが、改造すれば対応できます。
>僕も、バランス出力DAC入手したの実験始めようかとしています。
朗報です! 是非とも、早々に改造&実証していただき、結果をお聞かせいただきたく存じます。
書込番号:23563429
0点

BOWSさん
菊水電子工業
直流安定化電源 35V、3A (=105W?)
https://www.monotaro.com/p/2021/7603/?t.q=%92%BC%97%AC%93d%8C%B9%2036V
は、ファンレスの静音タイプで、並列駆動も可能なようです。
https://www.kikusui.co.jp/catalog/?model=pmc&p=
●並列運転・ワンコントロール並列運転(同一機種にて4台まで可)
https://www.kikusui.co.jp/catalog/pdf/files/2020/pmc_pmca_pmm_pmr.pdf
https://manual.kikusui.co.jp/P/PMC_VE4_J2.pdf
取説を見ると、並列安定駆動の方法や、各種の微調整の方法なども書かれています。
使えますかね?
書込番号:23563462
0点

BOWSさん
連投で、申し訳ありません。
菊水電子工業
直流安定化電源 35V、3A (=105W?)
https://www.monotaro.com/p/2021/7603/?t.q=%92%BC%97%AC%93d%8C%B9%2036V
は、添付画像のように、スイッチング制御方式ではなく、我々には好ましいシリーズレギュレータ方式(=トランス+レギュレーター方式)です。
私は、昔、製薬化学系の実験室で「直流安定化電源」を何台も使っていたことがあるので、これらを思い出した次第でございます。
書込番号:23563492
0点


dualazmakさん
電源に関していろいろ調べていただきありがとうございます。
正直言うと、どれが良いか つないでみないと分かりません。
>電源はさんざん実験しましたが、D級アンプは過剰電源を充てがうと化けます。
その一例です。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2067/ThreadID=2067-2/#2067-147
ふつうのオーディオ製品の比較試聴と異なり、この時は 独立した電源とアンプを組合せて聞いてみるという趣旨でした。
この時 友人が持参した13.8V 70A連続出力可という化け物のような業務用電源(さらにチューニング品)が破壊力抜群で 話のネタに持っていった¥1100の中華アンプに接続した音が 並のプリメインアンプでは勝てないような堂々とした音を出したんで 集まった全員ひっくり返りました。 (鳴りっぷりでは SONY TA-DR1超えてたような)
てなことを経験して それ以来 電源にいろいろ手を出していますが、わかってきたことは
・空冷ファン付きのものは使いづらい。
・リニア電源 > スイッチング電源
・D級アンプ用は 大電流ほど良い。
・リニア電源でもシリーズレギュレータを付けて安定化すると つまったような音になる。
・シリーズレギュレータ付きでもアマチュア無線用の電源はなぜか良い
・電池電源は 抜群のSNでノイズは極小だが、なんか冷たい詰まったような音で開放的な感じにならない。
思いつきでいろいろやってきたので 体型的、網羅的な話ではなく あくまで個人の感想です レベルです。
人に勧める場合 アルインコのアマチュア無線用電源を勧めることが多いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000H7J1ZG
リニア電源、アマチュア無線用、空冷ファン無しで最大容量 実際に聞いて効果があることは確認しました。
これの24Vバージョンあるといいんですけど
TDA7498 Mk2 もTWやSQで小出力で良いなら この電源使った方が良いと思います。
なお、IndeedのDCジャックは 2.5mmφなのでアダプタ等作らないと2.1mmφとつなげません。
あいによしさん
>ホワイトノイズはBOWSさん主観としてホーンでも問題なさそうでしょうか?
ホーンドライバあるあるですね。
能率がものすごく高いので ちょっとしたノイズが音になって出てしまう。マルチアンプ始めた人がつまづく要因ですね。
で、回答ですが すみません わかりません。
僕が鳴らしているスピーカーは 90dB/W/m以下のものが全てで無音ですが、100dB/W/m 超えるようなホーンドライバでのノイズ問題はわかりません。
それと 僕は直接 E270と鳴き合わせして聞いたわけではないので どの程度の違いだったのかはわかりません。
書込番号:23564501
2点

BOWSさん
お騒がせして、申し訳ございません。
なるほど、とてもとてもディープな世界ですね。プリメインアンプでも、パワーアンプでも、少し高級な部類以上では、各社が電源部分に物量を投入することの重要性も理解できるような気がします。 毎日、E-460 の重厚な電源部分も天板のメッシュ越しに眺めていますので。。。
>つないでみないと分かりません。
これに尽きるわけですね。この世界に踏み込むには、その覚悟が必要であることを教えていただきました。
私も、頭を冷やして、自分のレベルも勘案しつつ、次のステップを冷静に考え直します。
>ホーンドライバあるあるですね。
>能率がものすごく高いので ちょっとしたノイズが音になって出てしまう。マルチアンプ始めた人がつまづく要因ですね。
仰せの通りでございます。
先日、YAMAHA MX-A5200 をマルチ環境で試した際、非常に高能率な FOSTEX T925A に耳を塚づけたら、少し気になりました。1.5 m 以上離れたら、ほぼ聞こえませんでしたが。。。
さすがに、超高価な DENTEC DP-NC400-4-EXP (電源ボックス外付け!)では、T925Aからも、Be-TWからも、可聴なホワイトノイズは、耳を近づけても皆無でした。
そうそう、Benchmark AHB2 の試聴機調達をお願いした2番目のお店からは、いまだに応答がありませんので、もう少し待ってから、次の調達候補へ要望を入れる予定です。
書込番号:23564832
0点

dualazmakさん、BOWSさん、こんばんは
BOWSさん
ご回答ありがとうございます。
>あるあるですね。
>能率が高いのでノイズが音になって出てしまう。
>回答ですが100dB/W/m 超えるようなノイズ問題はわかりません。
細かい音が聞こえて面白いのですが、バーターですね。パイオニアのデジタルアンプのノイズが少なかったので、Fooさんのホワイトノイズの話は気になってました。当面ソフトチャンデバで遊べそうなので次の物色ですが、アルインコが台所に積み上がると、いよいよ退去命令が出そうです。
>SONY TA-DR1超えてたような
気になりますね
書込番号:23566926 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>なるほど、とてもとてもディープな世界ですね。
はい、まいど常識と逆行したビックリするようなネタが出てきます。
>プリメインアンプでも、パワーアンプでも、少し高級な部類以上では、各社が電源部分に物量を投入することの重要性も理解できるような気がします。
アンプの動作原理自体が、どんな速度でも、いくらでも電流が取り出せる理想電源が前提になるんで 能力不足=歪 になります。
ただ、動特性的な歪なので カタログスペックには現れません。混変調みたいな濁った音になる傾向があります。
スッチング電源は、アンプの要求を検知してからスイッチング周期が何回か経過してから、ようやく電流供給される反応の悪い電源なんで 良くないです。
D級アンプでは電源に300KHz方形波で電源供給する能力が求められるので、帯域としては3MHzくらいまで応答性能が必要です。ものすごく電源に厳しいアンプです。
この要求に応える電源を作ろうとするとえらいことになります。
ゼロクロス歪の話がでていましたが、出力段がA級、AB級、B級でクロスオーバー歪の大小ですが、僕はあんまり変わりが無いと思っています。
それより、A級アンプが優れているのが常に一定の電流を要求して要求の変化が無いので 電源の供給能力の絶対量は必要ですが、反応速度は要求されない楽な電源で済みます。それに対してB級アンプは、出力に応じて電源に対する要求電流が逐次変化し、要求に対応できないと即 動的歪が発生します。
どっちかと言うと、ゼロクロスより こっちの歪のほうが大きいのでA級神話が生まれてくると思います。
B級アンプでも A級と同じく常時最大出力を供給できる電源を搭載して さらに、シャント電源構成にしてA級アンプと同じく常時最大電流流す非常識な電源構成のアンプにするとA級と変わらんのじゃないかなと思います。
>先日、YAMAHA MX-A5200 をマルチ環境で試した際、非常に高能率な FOSTEX T925A に耳を塚づけたら、少し気になりました。1.5 m >以上離れたら、ほぼ聞こえませんでしたが。。。
スーパーツィーターならまだいいんですが、ミッドレンジのホーンドライバならモロに音になってでますからね。
YAMAHの業務用アンプは、大音量と現場での動作を前提にしているのでSNは目をつぶっているんでしょうね。
>さすがに、超高価な DENTEC DP-NC400-4-EXP (電源ボックス外付け!)では、T925Aからも、Be-TWからも、可聴なホワイトノイズは、耳を近づけても皆無でした。
家庭用でハイエンド狙いなら SNは絶対条件になりますね。
書込番号:23567084
2点

BOWSさん
再度の示唆に富むご教示、まことにありがとうございます。
この7ヶ月間で、お陰様で、私も少しずつ鍛えられてまいりましたので、仰せの内容がかなり理解できるようになっております。
>D級アンプでは電源に300KHz方形波で電源供給する能力が求められるので、帯域としては3MHzくらいまで応答性能が必要です。ものすごく電源に厳しいアンプです。
> 家庭用でハイエンド狙いなら SNは絶対条件になりますね。
私も同様に思えるレベルになりつつあり、その意味からもHypexやPurifiのデジタルアンプモジュールを搭載した欧州のマルチチャンネルアンプには、今、飛びつくべきかどうか、悩んでおります。
DENTEC DP-NC400-4-EXP のように、外部電源ボックスを設けて、巨大トランスと巨大コンデンサー(+レギュレーター回路?)で、物量と金額に糸目を付けずに Hi-Fi レベルを達成しているものは別格(超高価!)ですが、Nord社や Apollon社の Hypex, Purifi モジュール製品は、いずれも多連装のスイッチング電源ですので、仰せの懸念に加えて、スイッチング電源部分からの電磁雑音(EMF発信)やホワイトノイズのレベルが、はたして非常に鋭敏で高品位な状態に到達している私のシステムで許容できるのか??、、、
これも、「実際に私の環境で鳴らしてみない限り、わからない!」、ですね。 YAMAHA MX-A5200 と DENTEC DP-NC400-4-EXP を実際に私の環境で使ってみて、嫌というほど、「鳴らしてみない限り、わからない!」、を実感いたしました。
これらを総合的に勘案すると、4台の調達は決して安くはないのですが、 AB(H)級では、現在、「まさに究極のアンプ!」とされている Benchmark AHB2 は、既に欧米で徹底的に実証&検証されていることに加えて、耐久性などの側面、日本でも総代理店が品質保証を開始している点、などから、HypexやPurifi に行くよりも、AHB2は安心して使えそう、とも思い始めております。
補償や長期的(生涯的)メンテナンス、そして何よりも私にとって徹底的に「素性」が知れていること、を再優先するなら、E-460 も活かしつつ、アキュ E-360を3台調達、の選択肢も、、、、いまだに捨てきれません。 何しろ、マルチ環境にして E-460 に WO や B-SQ をネットワークやアッテネアータ−なしで駆動させると、これはこれで、感激的に素晴らしいので。。。
実は、先日、少し気になることがあり、E-460 をアキュへ入院させたのですが、往復配送(専用輸送箱を携えて、全て記入した伝票を持って、宅配業者が往復配送!)を含めて、例によって完璧な対応であり、5日間で完璧にメンテされて帰って来ました。
非常に悩ましいところですが、焦らず、極めて慎重に進みたいと思います。
書込番号:23567742
1点

dualazmakさん
電源の話が出たついでにたとえ話を一つ
電源の役目は風呂の水位管理みたいなもんです。
どういうことかと言うと、アンプがスピーカーに向けて駆動電流を流すと、電源から電流絞り出したり、止めたりします。
この時、電圧は変わらないのが理想ですが、大電流流れると電圧が下がり、電流が止まると上がります。
シリーズレギュレータやスイッチング・レギュレータは 電圧を監視して電圧を保つように供給する電流を開いたり、閉じたりします。
電圧を風呂の水位に例えると 風呂に人が入ったり出たりして水位が変わります。
D級アンプの多くは、省エネなので 人が一人入るといっぱいのドラム缶風呂みたいなもので 人が出たり入ったりすると水が溢れたり、減ったリします。電源は、必死に掻き出したり、蛇口ひねって入れたりして水位を保とうとしますが、できるはずがありません。
水位を保つ有効な方法は、人が一人入るのに大浴場を用意することで湯量が大量にあるので 人が一人入ったり出たりしても細かい管理しなくても水位の変化は微々たるものです。
せいぜい0.5A程度しか消費しないD級アンプに70Aの供給能力がある巨大電源を接続した場合、大浴場みたいなことになりアンプ本来の真価を発揮します。
この例えでA級アンプを説明すると源泉かけ流しみたいなもので 大浴場に常にお湯をじゃんじゃんかけ流しておけば、何の水位管理してなくても人が入ろうが出ようが 瞬時にお湯が供給/排出され 水位は一定に保たれます。
というわけで 単純に物量投入して放熱を考慮すれば誰が作ってもかなりのレベルを達成できるのがAを級アンプです。
オーディオ業界では A級アンプは音が良いというイメージを宣伝に使うため、ゼロクロスをなくす小細工をした Class AAとかの似非A級アンプがいろいろ出てきましたが、A級アンプの最大の利点である源泉かけ流し無駄遣い贅沢電源じゃないので 期待した音と違って、現れては短命で消え去って 最終的にアキュフェーズ等がコストをかけた高価格な 単純なA級アンプしか生き残っていないのが実態ですね。
このような領域に踏み込んだ場合、実際の商品としてはかなり限られてくるので dualazmakさんのように少ない厳しい選択肢の中でコストと達成クオリティの板挟みで悩むことになりますね。
書込番号:23569355
2点

BOWSさん
ありがとうございます。
非常に納得でき、私の「悩み」の背景や理由も、見事に解説いただいております。
DENTEC DP-NC400-EXP は、クラスーD の Hypex NC400 を4基搭載したアンプですが、電源部を外付けボックスで大型トランス+大型キャパシたーで構成しており、まさにBAWSさんが仰せの;
>供給能力がある巨大電源を接続した場合、大浴場みたいなことになりアンプ本来の真価を発揮します。
を時忠言していることが理解できます。
>このような領域に踏み込んだ場合、実際の商品としてはかなり限られてくるので dualazmakさんのように少ない厳しい選択肢の中でコストと達成クオリティの板挟みで悩むことになりますね。
まさに、その状況でございます。
今は、少し立ち止まって、冷静に検討中です。
いくつかの、さらなる検討対象の1つとして、国内(大手?)メーカーで、保証や修理対応も期待できる TEAC AP-505 を利用することも再考中です。 AP-505 は、Hypex の 115W+115W モジュールを使っていますが、 Hypexモジュールを素のままで使うのではなく、TEACにてAP-505用に特別なチューニングを加えている、とのことです。
TEAC の HP では、AP-505 についても14日間の貸出試聴が謳われているのですが、1月以来、いつも「貸出機なし!」 の状況で、本当に貸し出す意思があるのかどうか、甚だ疑問ですので、今、TEAC社へ、メールでも問い合わせています。
AP-505 は、電源部にトロイダルトランスと大きなキャパシターを使った「中規模な浴場型(?)電源」で、多くのレビューサイトの情報では、かなり大型の 3-way B&W SP なども、そこそこ駆動できているようですので、私のマルチ環境で、Be-SQ, Be-TW, ST を単独駆動させる程度のパワーレベルでは、問題なく利用可能かと考えておりますが、とにかく「私の環境で鳴らしてみないことには、わからない!」ので、一度、是非とも私のマルチ環境で試聴してみたいと思っています。
書込番号:23569885
1点

皆さん、
Benchmark AHB2 の国内販売が、複数のオーディ店、家電店で始まっております。
例の輸入総代理店の「試聴機貸出」情報に基づいて、数店の取扱店へ試聴機貸出を要望しております。
書込番号:23570175
1点

2つ上の投稿における訂正です。自明ではありますが。。。
誤) 大型キャパシたー
正) 大型キャパシター(コンデンサー)
誤) 時忠言していること
正) 実現していること
失礼いたしました。
書込番号:23571006
0点

あいによしさん、皆さん、
EKIO の Guillaumeさん(LUPISOFT)に2,3日前に要望していた、ゲインやディレイ設定のスライーダーや数値入力場面で、マウスホイール回転による入力や上下が可能になりました。 これ、非常に安全、確実、便利です。
最新版にアップデートして下さい。
書込番号:23577751
1点

dualazmakさん、こんばんは
すごい、なかなかの影響力ですね。
EKIOもトリノフみたいにF特と位相差を測って補正してもらえるとありがたいですね。オプションソフトでもいいですが
書込番号:23579292 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

皆さん、
直近の週末に、レファレンスシステムにおけるSPアッテーネーターと、マルチ環境におけるそれらのバイパスや削除に関して、さらに突っ込んだ検討と考察を行いました。
詳しくは、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-475216
をご覧下さい。
ブラウザのAI翻訳でも、そこそこマシな日本語訳が表示されるようです。
NS-1000 SP群+T925A が、非常にクリアで敏感になっておりますので、このあたりの微妙な要素にも素直に反応します。
奥が深いですね。
書込番号:23579456
1点

あいによしさん
>EKIOもトリノフみたいにF特と位相差を測って補正してもらえるとありがたいですね。オプションソフトでもいいですが
Guillaumeさんとも、頻繁に情報交換しています。
マウスホイール機能の実装を2,3日間で完了するとは、驚きました。 Guillaumeさんの音響関係の知識とプログラムスキルは、非常に高そうです。
他にも、追加実装したい機能がいくつかあるのだが、まだ検討中です、とは仰せでした。
書込番号:23579469
1点

皆さん、
ようやく、Benchmark社パワーアンプ AHB2を、自宅の環境にて試聴させていただけることになりました。
ただし、1台のみです。(やはり、4台同時貸出は、ちょっと無理なお願いですね。)
8月20日頃に到着して、25日まで試聴させていただきます。
大切な試聴機(恐らく新品)ですので、あまり込み入ったテストや高負荷テストはできませんが、アキュE-460 との比較検討を中心に試聴する予定です。
マルチ環境で、WO, Be-SQ を単独駆動することも、できれば試してみたいと考えております。
再録ですが、アナウンス、レビュー&評価(驚異的な高性能!?)のリンクを、2件のみ、お知らせします。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-benchmark-ahb2-amp.7628/
https://www.phileweb.com/news/audio/202007/10/21806.html
書込番号:23580628
1点

あいによしさん、BOWSさん、皆さん、
上で紹介した;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-475216
に書きましたように、少々真剣に再検討した結果、 Be-SQ, Be-TW, ST (T925A) と並行に挿入する抵抗は、私の環境では、どうやら 20〜25Ωあたりが最適なことが判明しましたので、取り急ぎ;
JantzenAudio 無誘導巻線抵抗 Superes 22.0Ω(10W) Made in Denmark
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=27411943
を試しに使うことにして、6個発注しました。
10Wですが、固定抵抗アッテネーターを含むSPレベル信号LCRネットワーク自作用の製品ですので、大丈夫でしょう。
リード線をハンダ付けしてから両端にYラグを圧着し、例のSPケーブリングボード上で保護コンデンサの手前(アンプ側)に並列挿入できるようにして、有り、無し、も比較してみます。
書込番号:23581072
1点

あいによしさん、BOWSさん、皆さん、
Benchmark AHB2 (だたし、1台のみです!)の8月20日から6日間にわたる試聴予定が、ほぼ確定しましたので、シングルDAC+シングルアンプ+LCネットワークの標準リファレンスシステムにおいて、アキュフェーズ-E460 との比較試聴を行うことは、もちろんなのですが、マルチ環境でどのように試聴すべきかを考えております。
その条件は、
◆ 少なくとも WO および Be-SQ は、マルチ環境で E-460 と AHB2 で、それぞれ単独で、相互入れ替えも行って、試聴したい。
◆ マルチ環境の試聴では、Be-TW と ST も、もちろん別の第三(および第四)のアンプで駆動したい。EKIOで帯域毎のゲインは制御できるので、この際(今回の試聴では)、Be-TW + STを同一アンプで駆動することは許容する。
◆ 最低もう1台必要な高域(Be-TW, ST)駆動用のアンプは、RCA入力のみでも可とするが、OKTOのPavelさんが強く仰せの通り、『XLR-RCA変換アダプターや XLR-RCA変換ケーブルは、絶対に使いたくない!!』
◆ SWへの入力は、RCAラインレベル入力、SPレベルでWO端子からの分岐入力、のいずれでも許容とする。
が譲れない条件です。
それで、色々考えているのですが、先に紹介しているように、DAC8PRO の AES/EBU出力は CH1+CH2 のデジタルスルー信号で、これを手持ちの ONKYO DAC-1000(S) の AES/EBU IN に繋げば、現在でも高く評価されている高品位な RCAアンバランス出力が得られますので、Be-TW と ST の駆動に使おうかと思います。
Be-TW と ST 駆動用に追加する(プリメイン)アンプ1台は、非常に安価に調達できて(保有Yポイントだけで調達可能、笑!)、今後とも様々なテストや試行錯誤(のお遊び)にも使えそうな、ヤマハのプリメイン A-S301(S) の入手を検討中です。少々の品位問題、たとえば CDダイレクト端子へ Pure DIRECT ON での RCA入力にてS/N 100dB程度、には、この際、目をつぶるとして。。。。
https://kakaku.com/item/K0000686841/
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_components/a-s301/specs.html
マルチ環境における全体的な構成は、添付図のように考えております。
これで、E-460 と AHB2 の役割を相互に入れ替えて試聴すること、などを想定しておりますが、皆様の、ご意見やご示唆を、僭越ながら大至急で、頂戴できれば幸いです。
書込番号:23582570
0点

スキーム図の高解像度PDF:
https://www.dropbox.com/sh/7pg1gzcmw1kc8jr/AABmWvDZdpcPOKiI5CH2Lfk_a?dl=0
書込番号:23582602
0点

皆さん、
ここを見てくれている親しい友人のご厚意で、Rotel RB-1582 MkII ;
http://www.rotel.co.jp/rb1582mk2.html
を1台、近日中にお借りできることになりましたので、同様にテスト&試聴させていただきます。
http://www.rotel.com/product/rb-1582-mkii
こちらのサイトには、内部写真も掲載されており、なかなか質実剛健な様子で、私には魅力的に見えます。
書込番号:23583092
1点

あいによしさん、BOWSさん、皆さん、
Jantzen Audio の非誘導巻線抵抗 Superes 22Ω 10W 6個が届きましたので、リード線とYラグを付けました。
さて、ダメモトを覚悟しながら、候補アンプ1台による試聴テスト時(E-460 と候補アンプで、WO または Be-SQを単独駆動させる際)に Be-TW と ST を駆動させる一時的な利用、および今後、いろいろ試行錯誤する(遊ぶ)際に手軽に利用する安価なプリメインとして、YAMAHA A-S301(B) を入手しました。
このマルチチャンネル構築で一時的に利用後は、ダイニングルームの小規模オーディオ用アンプとして利用します。私が DAC8PRO(ブラック)と並べて、しばらく遊ぶので、シルバーではなくブラックにしました。
昨日到着して、まずは E-460 とつなぎ替えて;
JRiver --> EKIO --> OPPO SONICA DAC (RCA) --> A-S301(B) --> LC-network (ATT bypass) --> SP群
の構成で、エージングも兼ねて鳴らしているのですが、ちょっと嬉しい誤算でして、予想していたチープな音ではなく、かなり「まとも」な音響品位でSP群を駆動しています。もちろん、E-460 と比較して云々は、酷ではありますが。。。 LC-network を完全リフォームしていることも寄与しているとは思いますが、やはり NS-1000 の SP群との相性は非常にいいのかも知れない、と感心しております。
もちろん、トーンコントロール回路、バランスコントロール回路、ラウドネスコントロール回路を完全にバイパスする「PURE DIRECT」モードで使っております。
先日お示しした試験環境で、取りあえず Be-TWs と STs だけを駆動するだけなら、まずは十分許容できることが分かり、ほっとしております。
書込番号:23588610
1点

dualazmakさん、こんばんは
A-S301が確認できた、次はスキーム図のように、もう一台準備されるのでしょうか?
書込番号:23594267
0点

あいによしさん
>A-S301が確認できた、次はスキーム図のように、もう一台準備されるのでしょうか?
A-S301 は、あくまで Benchmark AHB2 や ROTEL RB-1582MkII などの 「AMP-X」試聴検討時に、一時的に Be-TW 及びST を駆動するのに使うだけでして、AMP-X を決定すれば、それを3台または4台揃えて、マルチチャンネルーマルチアンプ構築を、一旦、完成させる予定です。 そろそろ「音楽鑑賞」中心に戻りたいので。。。。
そうそう、スキーム図で、A-S301 で Be-TWとSTを駆動させる際には、添付図のように、やはり ST回路には 1.5μFのローカットコンデンサーを入れておくつもりです。約 8600 Hz で -6 dB/Oct のローカットです。
Be-TW と ST を駆動する A-S301 には、EKIOから 6000 Hzs 以上の信号が入りますので、これまでのLC-ネットワークとの整合性を取るためにも、STへは 8800 Hz 以上を送るつもりです。帯域毎のゲイン(アッテネーターを模倣)は、EKIOでコントロールします。
お盆休暇が明けてから、 AHB2 と RB-1582MkII を試聴検討します。両方の貸出時期(EB-1582MkIIは友人宅から)が重なれば、理想的ではあるのですが、その可能性は低そうです。
書込番号:23594455
1点

皆さん、
皆さんは、良く御承知のこととは思いますが、SPレベルの信号を、LC-ネットワークや SP切替器などで扱う際には、磁性体金属の介在を厳に避けるべきであることを、リマインダーとして、ここ;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-481227
で指摘しております。
私は、端子台も、非磁性体金属プレート+非磁性体ネジ、のものをコイズミ無線で調達しています。磁化したネジ回しで、ネジをキャッチできないのは少々不便ですが、音質を維持するためには、磁性体金属の介在は絶対に禁忌ですね。
書込番号:23594465
0点

あいによしさん、BOWSさん、みなさん、
新品の YAMAHA A-S301(B) は、例の黄金の 8Ω 100W ダミーSPを使って、昨晩から、72時間連続、無音の大音量(!)でエージング中です。
書込番号:23594553
0点

dualazmakさん
YAMAHA A-S301 導入効果ありで良かったですね。
内部構成見ましたが、手組みが必要な箇所も多く この価格だとバーゲンプライスですね。
長い間作ってきたことと、上位機種含めて大量購入で単価下げたパーツを回してもらった(お下がり)の効果等々長年オーディオやってきたですね。
新参メーカーだと付加価値ちょい増し(DAC足すとか変えるとか)で 2〜3倍のプライスにしそうです。
電源が弱いですが、ツィーター以上では問題ないと思います。
ホーン型STで実効的なノイズが心配になる程度です。
>磁性体金属の介在を厳に避けるべきであること
これですが、僕は DALE NS-10など 鉄リード抵抗やコンデンサ使ったりします。
排除するのが理想ですが、程度問題だと思っていて現実に存在するパーツが磁性体なら 他使うか、損得勘定で磁性体使うか現実的に判断すれば良いと思います。
NS-10の鉄リードがけしからんというので わざわざ切って銅リードに換装する方も居ますが、今度は音に影響の大きいハンダ付の上手下手の問題を取り込んじゃうので 理論はともかく、実装のしかたを含めた判断した方が良いと思っています。
はんだ付けの話が出たついでに amazonで WELLER はんだステーションセット WSD81iが2万円弱で売り出しています。(買いました)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07L36ZYVX/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
現行品は
https://www.monotaro.com/g/04106381/?t.q=WT%201012G
今のWellerハンダコテの2代前のモデルです。僕は ずっとWSD81iの前のWD80(と仕事場でWD 1000)を使っています。
ハンダゴテは 安物から音調タイプなど数種類を使って まぁ満足していたんですが、10年くらい前に友人宅でWeller使ってみて感動して 当時6万円超でしたが、 即決で購入しました。
スピーカー端子等の大物パーツや基板のベタパターン、RCA端子のはんだ付け等は 基材に熱が吸い取られて なかなか温度が上がらず周辺部品を熱で傷めながら長時間かけてはんだせざるを得ないのですが、Wellerのハンダゴテは温度制御が良くてモリモリはんだが溶けて短時間でハンダ付け出来ます。
使用頻度によって 高価なハンダゴテの価値が違うので人によりますけど 頻度が低ければ一生モンという考えもあります。
書込番号:23595060
1点

BOWSさん
ありがとうございます。
YAMAHA A-S310(B) は、ご指摘の通りで、取りあえず AMP-X 選定過程で、一時的にBe-TWとSTを受け持たせるのには使えそうです。XLR入力があれば最高なんですが、この価格(!)で、それを求めるのは無理、無理、ですね。
磁性体の排除ですが、先週末、ちょっと一時的にSPラインの延長が必要で、道具箱に転がっていた強電用の端子台(プレートもネジもバッチリ磁性体で磁石に吸着される、ホームセンタで安価で売っているもの)を、Be-SQへのSP線延長でYラグ端子止めに使ったら、一聴して音がボケて濁りました。 それをオーディオ用の非磁性体端子台(コイズミ無線で調達)に変えたら、端子台Yラグ延長でも嘘のように綺麗な音になりましたので、こと端子台に関しては磁性体は禁忌であることを強く再認識した次第です。
ハンダ付けやハンダゴテも、奥が深いですね。
私は、ハンダ作業はBOWSさんほどの達人ではありませんが、ハンダゴテは数種類の変遷を経て、今では、小さくて細いですが、30Wタイプで、持ち手のトリガーレバーを引くと、引いている間だけ、たしか60Wになる太陽電機産業の goot KYP-70を愛用しています。Made in Japanと刻印されており、 これ、いまでも現行製品なんですね。
http://www.goot.jp/handakote/kyp-70/
私には、基板へのIC部品やチップ抵抗の細かいハンダ付け作業は、とても無理です(笑)。
20日頃には、待望の Benchmark AHB2 試聴機が到着する予定で、大いに期待して楽しみにしています。
月末には、Rotel の質実剛健機 RB-1582 MkII も試聴できる予定です。これも、別の意味で楽しみです。
書込番号:23595811
0点

BOWSさん、あいによしさん、皆さん、
先日お話しした、アッテネーターを排除して、Be-SQ、Be-TW, STと「並行」に、22Ω抵抗を入れる件ですが、一昨日から、添付スキームのシングルアンプ(E-460)環境で、22Ω並列抵抗の、ある、なし、を聴覚的に比較しています。
やはり、全体のバランス、SP間の「連続性」、音像定位、中音域の開放感(こもらずに音離れが良好)、などの点で、22Ω抵抗を入れた方が好ましいことを確認できました。
YAMAHAのオリジナル設計でも、アッテネーターのインピーダンス寄与を十分に考慮した最適化が図られていたことを、あらためて認識させられました。
今後は、シングルアンプシステムでも、マルチアンプ環境でも、この3つの22Ω 10W Jantzen Audio Superes非誘導巻線抵抗を、SPと並行挿入で使うことにしました。
書込番号:23595982
1点

BOWSさん、あいによしさん、皆さん、
YAMAHA A-S310(B) は、今後の各種テストや「お遊び」用途も兼ねて購入しましたが、ツイーターおよびスーパーツィーターの駆動なら、このようなアンプでも、そこそこ使えそうなことが実感できております。ただし、XLRバランス入力がないので、私のマルチチャンネルプロジェクトで本格採用することは断じてございません。
さて、マルチ環境における本格化的なアンプ選定ですが、Be-TW および ST FOSTEX T925A の駆動用に、SOULNOTE A-0 の選択は適切かどうかを、真剣に考え始めております。
BOWSさんの書込番号:23128899 が非常に参考になるのですが、それに加えて、SOULNOTE A-0は、XLRバランス入力対応もしっかりしているようですので、1台または2台を使って、私のマルチ環境で Be-TW と ST T925A を駆動させるという選択肢は、ありでしょうか?
まずは、SOULNOTE 1台を購入して使うなら、EKIOから 6000 Hz以上の帯域(Be-SQ と ST T925Aの帯域)を DAC8PROへ送り、DAC8PROのXLRで A-0へ入力し、ST T925A のSPレベルには1.5μFローカットコンデンサ一発のみ挿入しておき、約8800 Hz で -6 dB/Oct でクロスさせれば、帯域分担としては NS-1000 の基準システムと同等になります。(もちろん、これで、ネットワークのコイルやアッテネーターは、完全に排除できます。)
これが、妥当な選択であれば、当面、
1.手持ちの E-460 も WO または Be-SQ の駆動に利用、
2.比較的高品位なステレオパワーアンプ1台を慎重に選定して購入し、WOまたは Be-SQを駆動させる (近々試聴する Benchmark AHB2 や Rotel RB-1582MkII などから選択)
3. SOULNOTE A-0台を購入して、Be-TW および ST FSOTEX T925A を駆動させる、
4.サブウーファー SW YAMAHA YST-SW1000 は、DAC8PROから AES/EBU同期接続で ONKYO DAC-1000(S) へ繋いで、 DAC-1000(S) からRCAケーブルで左右の YST-SW1000 へ入力する。
という構成になり、全て XLRバランス接続で、もちろんSWを含めて全て「完全同期」で、マルチアンプシステムを、一旦、完成させることができます。
この場合は、SW帯域と WO帯域を、別々のDAC8PROチャンネルでバランス出力できるので、WOに対してSW帯域(20〜55 Hz)が被ることもなく、好都合かもしれない、とも思案しております。
予算的にも、当面購入が必要なアンプは;
SOULNOTE A-0 を1台、
AMP-Xを1台(AHB2, RB-1582MkIIなどのXLR対応パワーアンプから選択)、
の2台の購入にて、一旦完成させることになるので、まずは妥当か思われます。
その後の、更なるアンプ追加やグレードアップは、この「一旦完成させたマルチシステム」をじっくり調整して聴き込んでから、あらためて、別プロジェクトとして再検討すべきであろう、とも考えております。
SOULNOTE A-0 に Be-SQおよび ST FOSTEX T725A の駆動を担当させることについて、ご意見を頂戴できれば幸いでございます。
書込番号:23599538
0点

最後の文章、訂正です。
自明ですが、正しくは;
SOULNOTE A-0 に「 Be-TWおよび ST FOSTEX T725A の駆動」を担当させることについて、ご意見を頂戴できれば幸いでございます。
でございます。
書込番号:23605279
0点

最後の文章、訂正です。
自明ですが、正しくは;
SOULNOTE A-0 に「 Be-TW および ST FOSTEX T925A の駆動」を担当させることについて、ご意見を頂戴できれば幸いでございます。
でございます。
書込番号:23605282
0点

dualazmakさん、こんばんは。
貴方の最新投稿(ASR)読了。
誤植あり:
Then, I carefully replaced ACCUPHASE E-470 with Benchmark AHB2 like in this scheme;
ところで、UNI-T UT300S Infrared Thermometer C/F Options Dual display (real-time/MAX, real-time/MIN) Low Battery Indication を使用中ですがすこぶる快調です。ただし、体温は体温計で計測してます。
https://www.aliexpress.co/item/4001268776277.html?spm=a2g0o.store_home.productList_2000022561768.pic_15
書込番号:23613662
1点

書込番号:23613673
0点

https://www.aliexpress.com/store/5564005?spm=a2g0o.detail.1000061.1.478b63596zkVUl
外部へのリンクがうま行っていないようですので、そのショップへのリンクに切り替えます。
書込番号:23613683
0点

皆さん、
Benchmark のパワーアンプ AHB2 が、ようやく到着いたしました。
https://benchmarkmedia.com/collections/amp/products/benchmark-ahb2-power-amplifier
内部写真は、ここにあります;
https://benchmarkmedia.com/blogs/ap...radical-approach-to-audio-power-amplification
国内輸入総代理店の日本語紹介ページは;
https://www.benchmarkmedia.jp/products/ahb2/
昨晩から、まずはシングルアンプ+LCネットワーク環境で、アキュフェーズ E460 と比較試聴しておりますが、その革新的で非常に優れた性能評価;
https://www.audiosciencereview.com/...-and-measurements-of-benchmark-ahb2-amp.7628/
に違わず、「驚くほど素晴らしい!」の一語に尽きます。
少し詳しく ASR の私のスレッドで共有しております;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-491424
非常に優れた、低歪み(歪みゼロ)で、清澄、高分解能、それでいて非常に滑らかで自然な音響品位!が、ごく小音量から部屋を揺るがす大音量に至るまで、全くブレずに、一切の破綻なく、直線的に維持されます。
多くの人達が、「オーディオアンプの概念を一新する、画期的で高品位なパワーアンプ!」と絶賛していることを、私の環境でも完璧に確認することができました。
週末にかけて、いよいよ、マルチチャンネル−マルチアンプ環境でも、AHB2 を試用、試聴いたします。
書込番号:23613693
1点

AHB2 の内部写真へのリンクは;
https://benchmarkmedia.com/blogs/application_notes/14680625-the-ahb2-a-radical-approach-to-audio-power-amplification
です。失礼しました。
書込番号:23613697
0点

hificritic enthusiastさん
>貴方の最新投稿(ASR)読了。
>誤植あり:
>Then, I carefully replaced ACCUPHASE E-470 with Benchmark AHB2 like in this scheme;
まいど、ありがとうございます。 いま、修正しました!
スポット赤外線温度計の情報も、感謝です。
Benchmark AHB2、想像以上に「優れもの」(私にとっては、ですが【笑】)で、久々に感動しております。国内では、米国での購入に較べると、かなり高価ですが。。。。
書込番号:23613742
1点

dualazmakさん
AHB2 試聴記面白く拝見しました。
小型にもかかわらず優秀なアンプのようですね。
ほぼ決まりでしょうか?
説明見ても、文学的な表現が多くて 僕が勉強不足なのも踏まえて いまいち何のテクノロジーを使っているのかよくわかりません。
以前 A級とAB級は 本質的にアンプ自体の音の違いは大きくなく A級はコンスタントに最大電流を流し続ける余裕のある電源を搭載することが本質だと書きましたが、AHB2はかなり大型のパルストランスで独自のスイッチング電源を形成して29Aをギャランティーしていますね。 どんなテクノロジーかよくわかりませんが巨大アナログ電源と同等の電源を形成しているとすれば、理解はできます。、説明文の
「その結果、AHB2のピーク出力はライン電圧やオーディオ負荷によって変化しません。電源レールは、オーディオのピーク時にも一定の電圧を維持します。」
前半は、設計上のピーク電流は一定にできるだろう しかし ピーク時にも一定の電圧を維持 というのは言うは易しで 現実が難しいものの最たるもので 実現できていれば素晴らしいです。
書込番号:23617786
0点

>BOWSさん
John Siau の書いている Application Notes Tagged "AHB2"
https://benchmarkmedia.com/blogs/application_notes/tagged/ahb2
および
https://tapeop.com/reviews/gear/111/ahb2-power-amplifier/
はもう御覧になりましたか?
ABH2 には THX technology が使用されているということですので、AHB2 を理解される上でのキーワードの一つは、"THX technology" ということでしょうか。
書込番号:23617855
0点

BOWSさん、皆さん、
ありがとうございます。
昨日〜本日、ついに Benchmark AHB2 をマルチチャンネルーマルチアンプ環境で使ってみました。
詳しくは ASR の私のスレッドの;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-493606
で共有しております。
BOWSさんご指摘の通り、この小さな筐体で、この性能は、驚くばかりです。私にも、投入技術の詳細は、よく分かりませんが、少なくとも私のマルチ環境では、アキュE-460 との音質的な繋がりも良好で、 Be-SQを単独駆動させると、本当に驚愕する優れた音響品位を与えてくれます。
もっとも、BOWSさん始め、ここの皆さんから、過去8ヵ月間、いろいろご指導ご助言いただいて、ここまで周到に準備していたので、この良好な検証結果が達成、確認できたわけで、感謝に堪えません。
ただし、すぐに AHB2 の購入に踏み切るかどうかは、少し微妙です。その辺りについては、別途、おいおい、こちらでも報告、相談させていただきます。
Be-TWと ST を SOULNOTE A-0 で駆動することを本格的に考え始めております。そこで、もし可能でしたら、再度、BOWSさんの感触をお聞かせいただきたく、お願い申し上げます。BOWSさんの書込番号:23128899 は、何度も熟読させていただいております。
書込番号:23617867
0点

hificritic enthusiastさん、BOWSさん
THX Technology といえば、以前にもこちらで紹介した、私が書斎で愛用している Klipsch ProMedia 2.1 THX は安価ですが、非常に優秀で、音色的にも、音響品位的にも、至極「まとも」です。
https://www.amazon.com/gp/product/B000062VUO/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=aud1oreputat1on01-20&camp=1789&creative=9325&linkCode=as2&creativeASIN=B000062VUO&linkId=3b20501f1aa8e7166f0afaa942abc3f6
評価ページ;
https://www.audioreputation.com/klipsch-promedia-2-1/
これ、一昨年の米国滞在中に、アマゾンで購入して持ち帰りました。小さいですが、非常に優れた音響品位で、上のリンクの評価に大いに賛同できます。THX Certified な、PC用デスクトップSPとしては、この Klipsch Pro Media 2.1 THX しか知りません。どうして、この価格のこの筐体で、こんなまともな音がするのか、以前から非常に疑問に思っていました。
これも、とても小さな筐体ですが、「200-watt digital hybrid amplifier driven」 と書かれています。 やはり、BOWSさんがご推察のように、電源関係に独自(特許?)技術のキモがありそうですね。
私は、THX Technology が何たるものか、全く調べたこともなく、不案内ですので、何か重要な要素が分かりましたら、簡単で結構ですので、ご教示下さい。
書込番号:23617908
0点

dualazmakさん、おはようございます。
既に試されたそれぞれの場合(CASE 1 - CASE 4)の SQ(Sound Quality) に対する評点(100点満点で)を付けて下さいますと第三者的には判断が非常にし易いのですが、いかがでしょうか。
書込番号:23619091
0点


hificritic enthusiastさん、皆さん、
>既に試されたそれぞれの場合(CASE 1 - CASE 4)の SQ(Sound Quality) に対する評点(100点満点で)を付けて下さいますと第三者的には判断が非常にし易いのですが、いかがでしょうか。
>忘れておりました。もう一つの場合 (CASE 5) もございました。
添付図の、Case 6、Case 7 = YAMAHA MX-A5200 でのフルマルチ試聴、もございました。
そろそろ、ご指摘のようなご要望があろうと予想はしておりましたが、実は、私の頭の中では、いま少し、時期尚早なのです。
というのは、
1.YAMAHA S-A301(B) による暫定的な Be-SQ と ST の駆動は、音質的にも、操作的にも、予想以上の「大成功」なのですが、私としては、RCA入力であることが、唯一、不満で許せません。ここは、どうしても SOULNOTE A-0 または TEAC AX-505 などへ DAC8PROから XLR入力(CH7, CH8)で駆動したいのです。
2.そうできれば、SW最低音域をDAC8PRO の CH1+CH2 の AES/EBU デジタルアウト で ONKYO-DAC1000(S) に繋いで、そこから左右のSWへRCA入力できますので。。。 これで、全チャンネルが完全同期状態になります。つまり;
CH1(L)+CH2(R) AES/EBU digital → ONKYO DAC1000(S) RCA → SWs
CH3(L), CH4(R) XLR → AMP-1 (E-460) → WOs
CH5(L), CH6(R) XLR → AMP-2 (ex. AHB2) → Be-SQs
CH7(L), CH8(R) XLR → AMP-3 (ex. A-0) → Be-TWs, STs(with low-cut 1.5μF Cap)
が、目下の理想の姿です。
3.もうすぐ、ROTEL RB-1582 MkII も試聴できますので、その評価も。。。。
「あえて」、現在まで実際に試聴できた多くの構成から、(予算関係は無視して、) 私にとって音響品位的に最も好ましいものを申し上げますと、やはり一昨日〜昨日のAHB2利用マルチアンプ駆動の2構成です。つまり、AHB2 for Be-SQ, E-460 for WO の構成です。それほど、AHB2 は素晴らしい(私の環境で、私の耳と脳では、ですが)。
幸い、あの 綺麗なブルーのJantzen Audio Standard Z-CAP保護コンデンサーの有無で、可聴的な変化は、ほぼゼロですので、ここをご覧の皆様へ、保護コンデンサー抜きの構成は、やはり危険で、お勧めできません。私も、今朝、保護コンデンサーは、元に戻して噛ませました。
ROTEL RB-1582 MkII も試聴し、Be-SQ & ST を XLR入力の SOULNOTE A-0 または TEAC AX-505 で駆動してみてから、恐らく10月下旬になりそうですが、ご要望のような、総まとめを行いたいと考えており、 ASRの私のスレッドの昨日のポスト;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-493606
の最後にも、
>I will continue testing AHB2 for coming weeks. One of my audio enthu friends will bring his ROTEL RB-1582 MkII to my home in the middle of September for similar evaluation.
>
>Hopefully, I would like to summarize my exploration for amplifiers in late October.
と書きました。
書込番号:23620353
0点

さて、杞憂ではありそうですが、もう一つの懸念材料は、特定の製品を明示しての「優劣比較、優劣順序」的な主観の共有と、特に私の最終選択の共有は、「利益相反」への疑念を招かないだろうか、というものです。
実は、ASRのPMシステム(個人間メールシステム)で、そのような懸念の議論が少々あり、私が特定のメーカーやディーラーから「何らかの報酬や対価」を得て、「とても綺麗な写真や概要図」も含めて、スレッドへ書き込んでいるのでは?、との全く想像外の指摘があり、その後、ASRの例の重鎮各位とも相談の上で、最近のいくつかのポストでは、冒頭に、熟慮して作文した簡潔な注意書きを載せております; つまり、
>Note: I am an end user audio enthusiast and I have no conflict of interest at all with any of the manufacturers, import companies, distributors and audio shops relevant to this post. This post is not intending to intensively share objective and/or subjective evaluations of the candidate amplifiers, but I would like to share about how I would test and try candidate amplifiers in this project.
日本語に直訳すると;
>【注】:私はエンドユーザーのオーディオ愛好家であり、この投稿に関連する、いかなるメーカー、輸入会社、代理店、オーディオショップとの間で「利益相反」は一切ありません。 この投稿では、候補のアンプの客観的または主観的な評価を集中的に共有するつもりはありませんが、このプロジェクトで候補のアンプをテストして試す方法について共有したいと思います。
というわけで、あくまで「私の環境における私の主観」に基づいて、ある程度の評価順位は、いずれお示ししたいとは考えますが、最終的に私がどのような構成を決断して購入するか(購入したか)については、明示的には、お示ししない方がよろしいのかも、とも考え始めております。
要するに、上の注意書きでも述べているように、「このプロジェクトで候補のアンプをテストして試す方法について共有」することに主眼を置くべきかと。。。。 なかなか悩ましい、第一ゴール直前の状況です。
言外に、行間で、私の「最終選択」がご推察いただけるような「総まとめ」を、10月下旬あたりに共有させていただければ、と考えております。
価格.com にも、ASR Forum のPMシステムのような「個人間情報交換システム」が備わっていれば嬉しいのですが、どうしても私の最終選択にもアプローチしたい方は、ASRのPMシステムでコンタクトしていただくべきか、と思いはじめております。
恐らくですが、ASR のPMでは、個人間では日本語でやりとりしても大丈夫です。 (ある方々が、フランス語やオランダ語でコンタクトしてきて、頼むから英語でやってくれ!!、こっちからは英語でしか応答しませんよ!、とお願いしたことがございました【笑】。)
書込番号:23620357
0点

訂正です。
誤) ROTEL RB-1582 MkII も試聴し、Be-SQ & ST を XLR入力の SOULNOTE A-0 または TEAC AX-505 で駆動してみてから、
正) ROTEL RB-1582 MkII も試聴し、Be-TW & ST を XLR入力の SOULNOTE A-0 または TEAC AX-505 で駆動してみてから、
書込番号:23620378
0点

dualazmakさん、こんばんは。
承知致しました。
ASR においては波風を立てぬ方が賢明かと存じます。
過去にその主催者がある米国製品を大いに貶しまして、その米国製品の製造元ではその後その主催者には商品を売ることを拒絶しました。
ASR に対する Naim Audio Community における評判ですが、「バイアスが掛かっているフォーラム」ということで無視されています。
また、その主催者によって大いに貶された製品が Naim Audio Community の中では高い評価を得ているということは ASR が信用出来ないということなのでしょう。
書込番号:23620412
0点

dualazmakさん
>1.YAMAHA S-A301(B) による暫定的な Be-SQ と ST の駆動は、音質的にも、操作的にも、予想以上の「大成功」なのですが、私としては、RCA入力であることが、唯一、不満で許せません。ここは、どうしても SOULNOTE A-0 または TEAC AX-505 などへ DAC8PROから XLR入力(CH7, CH8)で駆動したいのです。
>2.そうできれば、SW最低音域をDAC8PRO の CH1+CH2 の AES/EBU デジタルアウト で ONKYO-DAC1000(S) に繋いで、そこから左右のSWへRCA入力できますので。。。 これで、全チャンネルが完全同期状態になります。つまり;
CH1(L)+CH2(R) AES/EBU digital → ONKYO DAC1000(S) RCA → SWs
CH3(L), CH4(R) XLR → AMP-1 (E-460) → WOs
CH5(L), CH6(R) XLR → AMP-2 (ex. AHB2) → Be-SQs
CH7(L), CH8(R) XLR → AMP-3 (ex. A-0) → Be-TWs, STs (with low-cut 1.5μF Cap)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Benchmark AHB2 (@$2.999.00) を米国から2台購入なされて、以下のようにシステムを構成されるのが「最も理想に近い」ように私には映るのですがどうなのでしょうか。
CH1(L)+CH2(R) AES/EBU digital → ONKYO DAC1000(S) RCA → SWs
CH3(L), CH4(R) XLR → AMP-1 (E-460) → WOs
CH5(L), CH6(R) XLR → AMP-2 (AHB2) → Be-SQs
CH7(L), CH8(R) XLR → AMP-3 (AHB2) → Be-TWs, STs (with low-cut 1.5μF Cap)
ともかく AHB2 にはそれだけの価値を十分に有しているパワーアンプであると思うのですが...
書込番号:23620770
1点

dualazmakさん
Benchmark webstore における見積り(AHB Black 2台) を取ってみました。
Shipping は DHL Express ($184.09) です。
Discount code が解れば適用可能なのですがあいにく現時点では不案内です。
書込番号:23620781
0点

dualazmakさん
Benchmark online store にて適用可能なコードが何とか入手出来ればよろしいのですが。
http://www.eoncoupon.com/benchmark-media-systems-coupon-code
検索ワード: benchmark media systems discount code
書込番号:23620792
0点

hificritic enthusiastさん、
おはようございます!
>Benchmark AHB2 (@$2.999.00) を米国から2台購入なされて、以下のようにシステムを構成されるのが「最も理想に近い」ように私には映るのですがどうなのでしょうか。
>
>CH1(L)+CH2(R) AES/EBU digital → ONKYO DAC1000(S) RCA → SWs
>CH3(L), CH4(R) XLR → AMP-1 (E-460) → WOs
>CH5(L), CH6(R) XLR → AMP-2 (AHB2) → Be-SQs
>CH7(L), CH8(R) XLR → AMP-3 (AHB2) → Be-TWs, STs (with low-cut 1.5μF Cap)
>
>ともかく AHB2 にはそれだけの価値を十分に有しているパワーアンプであると思うのですが...
まったく、、、私の心をお見透かしで、ご明察で、読まれていますね!!
AHB2 2台なら、コンパクトですので、現在の機器群と並べて設置も容易で、その様子も頭の中では出来上がっています。
現在の「コロナ禍」の状況さえなければ、研究仕事を「作って」でも、買い出しに渡米しようかと本気で思案中です。例の米国の友人からも、「コロナ禍さえなければ、2台買って、研究仕事を作って日本へ持参するよ!早くオマエのシステムで聴かせてくれ!」、との連絡も来ているのです。。。。つくづく、 COVID-19 憎し!、ですね。
もうすぐ、ROTEL RB-1582 MkII がやってくるので、ダメ押し的に;
CH1(L)+CH2(R) AES/EBU digital → ONKYO DAC1000(S) RCA → SWs
CH3(L), CH4(R) XLR → AMP-1 (E-460) → WOs
CH5(L), CH6(R) XLR → AMP-2 (AHB2) → Be-SQs
CH7(L), CH8(R) XLR → AMP-3 (RB-1582 MkII) → Be-TWs, STs (with low-cut 1.5μF Cap)
を実施しようと計画中です! この音響品位、今となっては、かなりの確度で予想&想像できます。ほぼ完璧でしょうね。。。
それを踏まえて、「コロナ終息??」の様子を見ながら、来年になってもいいので、AHB2 2台をUS価格(!)で調達して最終形態;
CH1(L)+CH2(R) AES/EBU digital → ONKYO DAC1000(S) RCA → SWs
CH3(L), CH4(R) XLR → AMP-1 (E-460) → WOs
CH5(L), CH6(R) XLR → AMP-2 (AHB2) → Be-SQs
CH7(L), CH8(R) XLR → AMP-3 (AHB2) → Be-TWs, STs (with low-cut 1.5μF Cap)
を確立するのが、理想かと。。。。。 自分に、「焦るな、焦るな!」、と言い聞かせております。
以上が、BOWSさんへも;
>ただし、すぐに AHB2 の購入に踏み切るかどうかは、少し微妙です。その辺りについては、
>別途、おいおい、こちらでも報告、相談させていただきます。
と書かせていただいた、理由と背景です。。。
書込番号:23620822
0点

hificritic enthusiastさん
AHB2 のご調達、どうぞ、どうぞ、お先に進めて下さい!
当方は、幸いにして、現在、AHB2実機1台を試聴できておりますし、今回のマルチ環境構築計画の始動から約9ヵ月かかって、ようやくここまで到達しましたので、最終コーナーでも焦らずに、じっくり走り、いや、歩きます。
書込番号:23620833
0点

CH1(L)+CH2(R) AES/EBU digital → ONKYO DAC1000(S) RCA → SWs
CH3(L), CH4(R) XLR → AMP-1 (AHB2) → WOs
CH5(L), CH6(R) XLR → AMP-2 (AHB2) → Be-SQs
CH7(L), CH8(R) XLR → AMP-3 (E-460) → Be-TWs, STs (with low-cut 1.5μF Cap)
でも非常に良さそうに思いますし、臨機応変に試してみたいものです。
書込番号:23620836
0点

それにしても、、、、2月の、あの、【EKIOとDAC8PROの発見と遭遇!】 以降、
EKIO、DAC8PRO、AHB2
の三羽カラス揃い踏みは、私のプロジェクトにとって、奇跡的な天恵であると、再度、感慨を深めております。
よくも、ここまで来れたものです。
書込番号:23620849
0点

dualazmakさん、おはようございます。
私が遠い将来に調達を目論んでいるのは、
Benchmark Media Systems HPA4 Headphone/Pre-Amplifier ($2,999 w/o Remote; $3,099 w/Remote)
なのですが、$1,700 程度の出費で行ければと思っております。
もし、購入しても私の好みに合わない時にはオークションで20万円以上での売却も出来ると思いますので、
当然リスク回避も考慮しています。
ただし、あくまでも遠い将来ですのでその時には HPA4 に関心がなくなっているかも知れませんし、現在ではその購入を急ぐ理由は見当たりません。
物事を必要以上に急いでも何にも良いことはありません。Okto DAC8 Stereo DAC の発注がその良い例です。
出来ることなら、その注文をキャンセルしたいとも思う今日この頃です。
書込番号:23620855
0点

Benchmark Media Systems 製品を米国内の hi-fi shops から購入しようとしたらどこから購入するのがより経済的か?
ということで少々調べて見ましたが、その結果、
(i) Benchmark Media Systems online store は日本までの送料がかなり高いので得策ではない。
(ii) Benchmark Media Systems の正規販売店の中では、Music Direct が日本までの送料もまあ妥当と言える。
さらに、この店には B級品、展示品、開封品などの特別試供品も扱っている。例えば、現時点では Benchmark AHB2 の開封品 (Open Box) 一台が10% OFF にて扱われている。
というところまでは判りました。
なお、遠い将来に再調査は行う予定ではいますが...
書込番号:23621215
0点

hificritic enthusiastさん
>私が遠い将来に調達を目論んでいるのは、
>Benchmark Media Systems HPA4 Headphone/Pre-Amplifier ($2,999 w/o Remote; $3,099 w/Remote)
>なのですが、$1,700 程度の出費で行ければと思っております。
>物事を必要以上に急いでも何にも良いことはありません。Okto DAC8 Stereo DAC の発注がその良い例です。
>出来ることなら、その注文をキャンセルしたいとも思う今日この頃です。
そういえば、、、
私は、hificritic enthusiastさんが、近い将来(1年間程度)で、何を目指しておられるのか、理解しておりませんし、今ひとつ、理解できません。
とても多くのスレッドを立ち上げられ、また、終了宣言されておられますが、、、、
NASからネットワーク経由で、ヘッドフォンでの音楽鑑賞が主目的ですか?
書込番号:23624081
0点

BOWSさん、あいによしさん、Kazupekoさん
御承知のことかとは存じますが、hificritic enthusiastさん=NaimAudioPartisanさん の本日の書込です。
>私(hificritic enthusiastさん=NaimAudioPartisanさん)は、この価格掲示板を今日(27日)で卒業・退会致します。
>書込番号:23624410
ご参考まで。
BOWSさん、あいによしさん、Kazupekoさん、におかれましては、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
書込番号:23626074
0点

BOWSさん
Benchmark AHB2 が採用している THX AAA Technology について、少し調べていますが、このビデオクリップで THX Ltd. の Laurie Fincham, Senior Vice President of Audio Research and Development が詳しく話している内容が、最も理解しやすいと感じております。
https://www.youtube.com/watch?v=AZw-PZFpcxw
最後のあたりで、AHB2 がウォームアップを必要としないこと、および発熱が極めて少ないことにも触れられておりますが、私の AHB2 試聴経験での実感を支持しています。
私のマルチチャンネル、マルチアンププロジェクトでは、今後、 Purifi 1ET400A 搭載の Class-D アンプ、例えば;
https://www.apollonaudio.com/apollon-1et400a-mini-stereo-amplifier/
や
https://www.apollonaudio.com/3-channel-purifi-1et400a-apollon-audio/
も評価したいと考えておりますが、現時点までに、実際に私のマルチチャンネル環境で試聴評価したアンプの中では、やはり Benchmark AHB2 が最も音響品位的に優れ、低消費電力で、ウォームアップも不要で、非常に安定している、と判断しています。
書込番号:23642877
0点

皆さん、
昨日、Apollon Audio への丁重なメール相談を開始したところ、Apollon では、もうすぐ Purifi 1ET400A を6基搭載した6チャンネルのマルチチャンネルアンプの販売を開始する、との情報をもらいました。
電源関係や入力バッファー基板の仕様は、現在販売中の3−チャンネル機;
https://www.apollonaudio.com/3-channel-purifi-1et400a-apollon-audio/
とほぼ同様であるが、いくつかのアップデート改良を施しているそうです。
Appolon 社のサイトで、Purifi 1ET400A を6基搭載した6チャンネルのマルチチャンネルアンプが掲載され次第、メール連絡をもらえるよう、要請済みです。
書込番号:23646302
1点

皆さん、
9月19日〜20日あたりには、ROTEL-RB1582 MkII と BENCHMARK AHB2 を同時に使用した試聴について、ここでも、
また ASRスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
でも、お知らせできる予定です。
書込番号:23646314
1点

>dualazmakさん
>Apollon 社のサイトで、Purifi 1ET400A を6基搭載した6チャンネルのマルチチャンネルアンプが掲載され次第、メール連絡をもらえるよう、要請済みです。
チェコにあるどこかのブティクメーカー(八)と大違いでアポロン社の対応は迅速ですね。
ということは購入後のサポート体制も安心ということですね。
ベンチマーク社の製品購入は米国の正規販売店から購入したとしてもサポートが最大の弱点になりますね。
同社製品の国内輸入元の対応も専門的にはかなり不慣れの様子ですし、何といってもベンチマーク製品の日本国内価格は高すぎますので国内で購入する気も起りません。
さあ、どうしましょうか。
書込番号:23647211
0点

dualazmakさん
BOWSです。
紹介呪文が発動したようなので(笑)
>Benchmark AHB2 が採用している THX AAA Technology について、少し調べていますが、このビデオクリップで THX Ltd. の Laurie Fincham, Senior Vice President of Audio Research and Development が詳しく話している内容が、最も理解しやすいと感じております。
すみません。
英語の不自由な人なのでドキュメントならともかく、1時間を超える対談は気力が持ちませんでした
>私のマルチチャンネル、マルチアンププロジェクトでは、今後、 Purifi 1ET400A 搭載の Class-D アンプ、例えば;
>https://www.apollonaudio.com/apollon-1et400a-mini-stereo-amplifier/
>や
>https://www.apollonaudio.com/3-channel-purifi-1et400a-apollon-audio/
この2種類なら 圧倒的に3 CHANNEL 1ET400A PURIFI 1ET400A BASED AMPLIFIERですね。
以前、説明しましたがD級アンプは 300KHz以上でスイッチング動作するので 理想的には その10倍の3MHzくらいの応答性能のある電源が理想です。
そんな電源が民生機器に使えるはずがありません。現実的に、十分な静電容量と高速に充放電できる大容量のフィルムコンデンサを搭載したリニア電源がベターです。
なお、スイッチング周波数は自励式では電源の変動やら、出力電流に依存して微妙に周波数が変化します(ジッタみたいなもん)外部からのクロックを入力してスイッチングするD級アンプの場合 スイッチング周波数は安定しますが、あまり例がありません。
スイッチング電源は、アンプと同じく200KHz〜で自励発振するものが多いのですが、問題となるのが アンプ側のスイッチング位相と電源側のスイッチング位相のズレです。
極端なことを言うと、アンプ側が電流を欲しい時に、電源がOFFになっていて供給されないとかが発生します。300KHzの速度で発生するので聴覚周波数以上なため聞こえませんが、この手の不整合が多いと、上滑りしたような音になります。
それと、APOLLON AUDIO 1ET400A MINIのようなスレテオアンプだと LchとRchのD級アンプユニットが位相がずれたまんま、電源の奪い合いして、より酷い状態になります。
なので 1chあたり1個の電源抱えている3 CHANNEL 1ET400A PURIFI 1ET400A BASED AMPLIFIER の方が圧倒的に良いだろうと予想はつきます。
なお、Benchmark AHB2 のようにスイッチング電源とアナログアンプの組み合わせだと、アンプに供給するのは せいぜい40KHzと低い周波数でアナログ的に変動するレベルなので D級アンプより電源の供給難易度は低くなります。
ということで6ch待ちが正解ですね。
書込番号:23648182
0点

roses in londonさん
ハンドル名を再度変えられて、再出発なのでしょうか?
見当外れなら、お許し下さい。
チェコのOKTO社(DAC8PRO)およびフランスの LUPISOFT社(software crossover EKIO)とは、少なくとも私とのメールコミュニケーションなども良好ですし、私のプロジェクトにとっては、DAC8PRO と EKIO は天恵の宝物ですので、大いに感謝しており、何の問題もございません。
BENCHMARK AHB2 か、APOLLON 1ET400A 6チャンネル機か、さあ、どうしましょうか?! じっくり検討、焦らずに方針決定、の方向です。
書込番号:23648303
0点

BOWSさん
ご多忙の中、お呼び立てしたようで恐縮です。
>APOLLON AUDIO 1ET400A MINIのようなスレテオアンプだと LchとRchのD級アンプユニットが位相がずれたまんま、電源の奪い合いして、より酷い状態になります。
>なので 1chあたり1個の電源抱えている3 CHANNEL 1ET400A PURIFI 1ET400A BASED AMPLIFIER の方が圧倒的に良いだろうと予想はつきます。
非常に的確で納得のご指摘、ありがとうございます。優れた 1ET400Aであっても、やはり電源、電源、なのですね。6チャンネル 1ET400A の APOLLON 新製品の情報を心待ちにしております。
> なお、Benchmark AHB2 のようにスイッチング電源とアナログアンプの組み合わせだと、アンプに供給するのは せいぜい40KHzと低い周波数でアナログ的に変動するレベルなので D級アンプより電源の供給難易度は低くなります。
まさに、その点が THX AAA 特許technology の核心であり、ウォームアップが不要で動作時も発熱が非常に少ない理由もそこにあると、私なりにも、お陰様で理解できるようになりつつございます。昨年大晦日からのご指導の賜物です。
どうしても、1ET400A搭載品よりも、Benchmark AHB2 に傾いてしまう理由は、そこにありますし、何よりも実機を私の環境で試聴できており、その安定感と小音量から大音量までの驚異的なリニアリティと低歪みをまざまざと実感しているので、AHB2 を2台または3台調達、が理想的に思えてしまいます。
年末〜年始あたりに、買い出しに渡米することも考えていることは否定しないのですが、コロナの状況と、昨年まで研究長期滞在条件のJ1ビザで渡米滞在していたので、短期ビザなし渡航するのが躊躇われる状況がありあす。(2月には少し無理したので、入管から目をつけられているかも。。。)
また新規のビザ申請と発行が米国領事館および米国大使館で事実上ほとんどストップしていることもネックになっております。大統領選挙が終わって、(日本人に対する)ビザ発行の対応や方針が明確になるまでは、渡航は控えた方がよろしい状況です。。。昨年末には、考えもしなかった状況変化で、まさに「様変わり」でして、昨年秋あたりの「平和ぼけ」な世界には、当面(少なくとも数年間は)、戻ることはあり得ないでしょう。
というわけで、当面は、AHB2, 1ET400A を含めて、焦らず、じっくりと、「いくつかのアンプ実機の試用と試聴」を継続するつもりです。
書込番号:23648400
1点

皆さん、
このスレッドでのレス(返信)数が自己レスを含めて182件に達しました。
返信数が200件に達すると、それ以上の返信ができなくなるようですので、新スレッドへ移行いたします。
【続4 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム 】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23659380/#tab
にて、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
なお、ここでも、英語ですが、情報交換を行っておりますので、ご覧いただき、ご参加下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
書込番号:23659382
0点

dualazmakさん
ListenFirstMeasureAfterwardsさん
やっとEliska Stepanova氏から連絡が来ました
来週月曜日に運送業者に渡すそうです。
さてこれで4,5回目の納期回答ですが、どうなることやら
まあ〜OKなら良いのですが
書込番号:23896624
3点

>yajapaさん
ともかく良い知らせですね。無事、集荷・発送されんことを祈っています。
なお、要注意事項があります:
Thesycon ASIO driver for Windows (多分、DIYINHK_UsbAudio_v4.67.0_2019-08-05_setup.exe) のダウンロードリンクもその発送を知らせるメールに記載されているかと思いますので、「出来るだけ早く直ちに」ダウンロードが必要です。
といいますのも、そのダウンロードリンクの有効期間が大変短いですので、その期間が過ぎてしまいますとそのリンクは無効となってダウンロード不可となってしまうからです。
老婆心ながら。
書込番号:23896737
0点

>yajapaさん
>ListenFirstMeasureAfterwardsさん
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