


ハイファイとは、High Fidelity(高忠実度、高再現性)の略語で、オーディオ機器などにおいては「原音や原画に忠実な再現」という意味ということは調べてすぐに分かりました。
では、ハイファイオーディオとハイファイではないオーディオにはどのような違いがあるのでしょうか?
書込番号:23539558
5点

J・B・ランシングのような質問ですね。
私はそこまで考えたことはなく今まで来たけど、答えって有ります?
知りたければ辞書を紐解けば定義は載っている。
それを知ってどうします?
目からの情報と自分の耳で聞くのは違います。
書込番号:23539583
5点

>flower.flowerさん
こんにちは。
「HI-FI」の定義、語源については既にお分かりで、ご質問の趣旨は、
オーディオには「HI-FI」と銘打たれているものとそうでないものがあるけど、どのように区別して「HI-FI」と付けてるの?
ってことですよね?
ヤマハによると、HI-FIについては以下のように説明されています。
https://jp.yamaha.com/sp/myujin/9506.html
HiFiとは「High Fidelity」の略で、高忠実度を意味します。
ミニコンポなどのカジュアルなオーディオ機器に対して、音質にこだわった本格的な単品コンポの代名詞として、日本だけでなく世界中で使われている言葉です。
本格的というと高価なコンポや巨大で大げさなシステムを連想しがちですが、HiFiオーディオもラインナップは幅広く、手頃な価格のモデルも数多く発売されています。
HI-FIは、ヤマハが言うように「音質にこだわった単品コンポの」「“代名詞”」で、
ハイレゾのように業界が定めた明確な基準はなく、各メーカーそれぞれが独自の判断基準で使うジャンル分けであり“宣伝文句”のようものなのだと思います。
ということで、メーカーが「HI-FI」と銘打てば、そのメーカーがラインナップする「HI-FIオーディオ」になるということだと思います。
以上はあくまでも個人的な見解です。
書込番号:23539633
20点

>flower.flowerさん こんにちは
>オルフェウスさんへ一票です、ハイファイという言葉ははるか以前、CDも半導体アンプも無かった時代に言われ始め、
オーディオフアンや機器メーカーはそれに向かって進んだ記憶があります(真空管アンプでLP再生の時代)。
時代が変わって、アンプ、スピーカーなどの品質が向上し、CDの登場で驚異的にダイナミックレンジが拡大されました。
更にネット音源の登場などで拍車がかかっています。
今現在、すべてのものがハイファイになっており、そうでないものを探すのが難しいと思います。
そのため、ハイファイが当たり前になってしまい、その言葉も使わなくなってると考えられます。
書込番号:23539648
2点

>flower.flowerさん
ハイファイは現在は単なる枕詞と思ってます。
書込番号:23539674
4点

>オルフェウスさん
私の質問の仕方が悪かったようで申し訳ありません。
>DELTA PLUSさん
代名詞、宣伝文句。なるほどです。
>里いもさん
『時代が変わって、アンプ、スピーカーなどの品質が向上し、CDの登場で驚異的にダイナミックレンジが拡大されました。』
『今現在、すべてのものがハイファイになっており、そうでないものを探すのが難しいと思います。』
ミニコンポは「ハイファイ」になるのでしょうか?
『ハイファイが当たり前になってしまい、その言葉も使わなくなってると考えられます。』
デノン、マランツ、ヤマハなどのホームページを見ると、デノンは「Hi-Fiオーディオ」、マランツ、ヤマハは「HiFiコンポーネント」という言葉を今でも普通に使っているみたいです。
>kockysさん
代名詞、枕詞、肩書きのようなものということですよね。
書込番号:23539693
1点

>ミニコンポは「ハイファイ」になるのでしょうか?
はい、立派なハイファイだと思います、何が境目なのか規定がないからです。
書込番号:23539741
0点

>flower.flowerさん
ウィキペディアにあるよう、オーディオ業界の方々が作った言葉のようなので、この文字がある無しはあまり関係ないのでは。
論理に囚われないで自分で聴いて音が良いオーディオにはこの文字をつけてあげる感じくらいで良いと思います。
書込番号:23539751 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

木を見て森を見ず、、と云う言葉が有りますが、
オーディオが森ならばHiFi、ハイレゾ、等は木と思えば納得しますか?
書込番号:23539758
2点

拝啓、今日は。
オ―ディオ業界や家電販売業界での習慣だと!、
○ ラジカセ・ウオ―クマン・ミニコン等を総称して『ゼネナルオ―ディオ』
○ 単品(コンポネント型)のコンポ群を『Hi‐Hiオ―ディオ』
との分類分けをして居ましたよ!。(笑)
多分そんな業界用語が一般的に雑誌等での紙面からの波及かも知れませんよ?。(笑)
余り深く気にした事も有りませんが・・・!。(笑)
悪しからず、敬具。
書込番号:23539771 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

コンポをhi-fiコンポーネントと言ってる会社もありますね。
書込番号:23539782
0点

>flower.flowerさん
kockysさんの「枕詞」という表現もしっくりくると思います。
ヤマハを例にすると、AVアンプやデスクトップオーディオ(ミニコンポ等)とは別に「HiFiコンポーネント」というジャンルを設けています。
AVアンプは音質追求だけではなく適正なサラウンド音響の構築や映像との親和性という側面があるし、ミニコンポは音質追求だけではなく小型で便利なカジュアル感という側面があります。
これらと比較して「HiFiコンポーネント」に区分された商品は、ヤマハが音質追求をメインとした商品群ということなのだと思います。
ちなみに、ミニコンポでも、ソニーには「マイクロハイファイコンポーネントシステム」と銘打たれたミニコンポがあったり、ケンウッドには「コンパクトHi-Fiシステム」と銘打たれたミニコンポがあったりする(した)ようです。
結局「HI-FI」というのは、今ではメーカーが音質にこだわって作ったことを強調するための修飾語のようなものとして使われていて、「HI-FI」という修飾語を付けるかはメーカーの都合次第ということなのだと思います。
書込番号:23539788
8点

>flower.flowerさん
こんにちは。
ハイファイという言葉は販売促進の意味で使われているとも思います。50年前もハイファイという言葉はありました。
途中からピュアオーディオなんて言葉も出てきました。オーディオ雑誌からでしょうか。
ハイファイとは原音再生ということで録音状態を正しく再現するという意味と私感で思っています。
原音再生を生音に近いと勘違いしがちですが、録音情報の再現性が高いという意味と思っています。
以前聴こえなかった音が聴こえたということが良い(高額な)装置ではあると思います。
SN感が良い装置はそのようなことがあると思います。それ以上に外部と室内のSN感も大切です。
書込番号:23539815
4点

>里いもさん
確かにミニコンポもハイファイになりますよね。
>fmnonnoさん
おっしゃるとおり『自分で聴いて音が良いオーディオにはこの文字をつけてあげる感じくらいで良い』かもしれませんね。
>オルフェウスさん
私の理解力が乏しくて本当にご迷惑をおかけして申し訳ありません。
>素端麗-萌瀬爾さん
業界での習慣の分類のご説明ありがとうございます。
業界、紙面からの波及ということで理解しやすくなりました。
>DELTA PLUSさん
「ハイファイ」の付けられ方や分類の方向性がよく分かりました。
>cantakeさん
『原音再生を生音に近いと勘違いしがちですが、録音情報の再現性が高いという意味と思っています。』
勘違いしていました。これは目から鱗です。
「ピュアオーディオ」という言葉についても疑問があったのですが、オーディオ雑誌からということで、言葉の使われ方についてイメージできたように思います。ありがとうございます。
書込番号:23539857
1点

>flower.flowerさん
このホームページが参考になるかも。
What Hi-Fi?
https://www.whathifi.com/
HiFiの上ならHigherFi
https://www.higherfi.com/
書込番号:23540012
2点

私がHi-Fiを意識したのはカセットテープでした…
若い方はご存じないかも知れないですが、ノーマルやクローム、メタルなんてグレードがありまして、同じ音源からカセットテープに録音してもグレードで音質に違いがありました。
ウチのラジカセ程度ではあまりわかりませんでしたが、良い機材で聴くと分かりましたね…
良い機材を持ってる友人にダビングを頼んだりしていましたねぇ〜。
CDが登場して、カセットテープからMDになってずいぶん楽になったな〜と思ったらMP3の登場で時代の変化を感じましたね。カセットテープやディスクを何枚も持ち歩く必要がなくなりました。
あまり関係無い話で申し訳ありませんが、昔に比べて現在は簡単に高音質を楽しめるようになったと思います。だからハイレゾなんて言い出したのだと思います。
書込番号:23540439 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ハイファイ…今日日聞かなくなりましたね。
私のオーディオは非ハイファイです。
あたかも眼前で歌手が歌っているかのような音を目指して今までオーディオをやってきたのですが、ハイファイ(オーディオ)と意識や認識してこないでやってきたので非ハイファイ(オーディオ)に属するものと思います。
それが本当に高忠実、高再現なのかもわかりません。
何故から録音現場等に立ち会ってないので比べようもなく。
ではハイファイオーディオとは何かと問われれば商品パッケージや商品をハイファイと歌っていてそれらで組むか又は他人がハイファイオーディオだと言われればハイハイ…と思うかもしれません。
書込番号:23540724 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

んんん…
確かに漠然とした定義ですね。
これって人によって話が変わる事も有って、100人いたら100通りの答えが有るように思います。
あるオーディオ機器で聴いた時に「Hi-Fiだ!」と判断する人もいれば「Hi-Fiまではいかないかな?」と言われる方がおられるほどキッチリした定義は無いでしょう。
昔、ビデオデッキがモノラルしかなかった時代にステレオの物が出て「Hi-Fiデッキ」として売り出していましたね。
今のオーディオに比べれば明らかに劣りますが、それでも「Hi-Fi」と言い切っていました。
ま、私個人の独断と偏見での定義はステレオ2チャンネルで空間描写の再現力を持った物と言う感覚が有りますね。
5.1チャンネルとかは良い音でも「Hi-Fi]」か?と言うと人によってはYESで私とか一部の人間はNoなんですよね。
2チャンネルステレオでも音像や空間描写の能力が無い物は同様に「NO」と思っています。
ま、人それぞれでしょうね。
書込番号:23540982
1点

High Fidelity(高忠実度、高再現性)なのは皆さんご存知だと思います。
では何をもってハイファイなのかは物凄く曖昧な部分があります。
似たような言葉にハイレゾという言葉があります。
ハイレゾは砕いていえばCD以上のスペックがあれば何でもハイレゾです。
ではCDをアップサンプリング(厳密には違うけどCD以上のスペックにすること)したらそれはハイレゾなんですか?
レコードやテープもアップサンプリングしたらハイレゾなの?
んじゃあ音楽を192㎑で録音すればそれはハイレゾなの??
そもそもハイレゾ対応のスピーカーってなに??とかとか
今日のオーディオはみんなそんな感じでとりあえずハイファイやハイレゾといった横文字を並べる傾向にあるように思います。
なんか横文字並べた方がスペック高そうに見えますからね!笑
まぁなにがいいたいかといいますと
横文字や肩書やスペックや値段に騙されずいい音だと思ったもの感じたものを買いましょう。
オーディオの本質は今も昔も変わっていないはずです。
十人十色、みんな違ってみんないい、無限の組み合わせがあるのがオーディオの醍醐味だと私は思います。
書込番号:23548264
2点

皆様、多くのご回答をいただきありがとうございました。
いろいろとアンプを調べている中で、「HiFi」と記載されているものとそうでないものがあったので、どのような違いがあるのかという初心者レベルの素朴な疑問でしたが、メーカーが高音質をアピールして販売促進するための飾り言葉のようなものであり、付けるか付けないかには特に決まりはなく各メーカーの判断、方針に委ねられていることがよく理解できました。
書込番号:23550195
2点

言葉よりも自分の感性、耳を信じなさい。
自分好みの音楽を自分なりに楽しみたい。
眼からの情報よりも自分の好きな音楽を如何したら
自分なりに気持ちよく聞くことが出来るか?
コンサートなりライブなり元の音がどんな音なのか知る必要があります。
音、音です。
書込番号:23550604
1点

Hi-Fi という言葉を初めて意識したのでは86年19歳の頃にアルバイトをして買った東芝のHi-Fi
ビデオデッキ「ビュースター」でした。ステレオ音声の番組を録画でき、ステレオ音声で再生でき
ました。
音声出力端子から赤白コードでラジカセ (SANYOのダックスフンド) の音声入力端子につないで
音楽番組やプロレス番組を録画してステレオ音声で見ていましたが、それでもモノラルビデオデッ
キの音質とは雲泥の差がありました。こんな機材でも「原音に忠実」を実感できましたね(笑)。
書込番号:23555503
1点

あと、これ前にも書いたことがあるのですが、Hi-Fiビデオデッキにはちょっと面白い使い方がありました。
当時、読売ランドイーストというライブ会場で毎年夏に開催されていた「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」という
ジャズ・フェスティバルがあって、160分とかの長時間録画用のビデオテープを用意して、デッキを「ライン
(外部機器)入力」にして、当時放送していたNHK-FMライブ実況番組の音声をラジオを点けっぱなしにして、
ビデオデッキの録画予約をNHK-FMのライブ中継の始まる時刻にセット、ラジオのライブ中継をそっくりその
ままビデオテープに録音して、カセットテープにダビングしていました。
私は「ライブアンダー」を会場でリアルタイムで聴きにいっていました。カセットをひっくり返す必要がない
ので毎年重宝しましたね(笑)。 いまでも旧式のライン入力の赤白端子のあるBDレコーダーを使って「東
京JAZZ」のNHK-FMのライブ中継をそのまま録音したりしています。 Hi-Fiビデオデッキにはこんな使い方
がありました。
え?「カセットテープって何ですか?」こりゃ失礼いたしましたぁ(笑)。
書込番号:23555546
2点

三連投失礼します。上のオルフェウスさんがおっしゃっていますが、ライブとライブ中継の音は別物です。そもそも
ライブ会場のミキシング技術者がミキシングしたものが放送されるので、「ライブ会場の雰囲気のある音」ではあり
ますが、ライブそのものの音になりません。例えばライブ会場で「腹に来るベース音」を体験しても、録音したテープ
では「腹に来るベース音」を再体験することはありません。
他にはサントリーホールでソロピアノのコンサートを聴いたとき「いいホールで音楽を聴くと天井から音が降ってく
る感覚がある。」というのを実体験しましたが、当時の機材ではそれを再現できませんでした。今ならドルビーアト
モスなんかで再現できるのかな?
基本的に「原音といっても所詮はミキシング機材で技術者に最適と判断された音を聴いている」と思った方が
泥沼にハマらずに済みますよ。音楽をライブで楽しむことを知っていたので私はオーディオ沼にハマらずに済みま
した(笑)。ちなみにミキシング技術者がどんなに優れているかは「イエローマジックオーケストラ」の「ライディーン」
というアルバムのレコーディング秘話の番組を見るとよくわかります(NHKの「ザ・マスターテープ」とか再放送しな
いかな?)。ミキシング技術者のセンスを信じて音楽を楽しみましょ。
書込番号:23555590
1点

脱線失礼!
そー言えば、ソニーのカセットテープのノーマルポジション、
AHFとかBHF,CHFってグレードが有ったけど、その「HF」って「Hi-Fi」から来ているって話、聞いた事が有るなあ…
ま、私はTDK派でしたが…(ノーマルはOD、ハイポジはSA、メタルはMAで揃えていました)
書込番号:23560620
1点


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