


先行スレッド
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23523450/#tab
が長大(現在返信数181)になり、返信が200件に達すると書き込みができなくなるそうですので、この新スレッドに移行します。
これまでの経緯など、次の書込以降でご紹介いたします。
書込番号:23659380
2点

昨年末から、下記それぞれのスレッド;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
【続々 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
【続々々 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23523450/#tab
にて貴重な情報交換をさせていただき、その結果として、
PCソフトウェアであるLUPISOFT社のチャンネルデバイダー(クロスオーバー)EKIO;
http://www.lupisoft.com/ekio/
http://downloads.lupisoft.com/ekio/EKIO_user_manual.pdf
と
ステレオ4-way 8-チャンネル DAC機である OKTO RESEARCH社の DAC8PRO;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
を用いて、
1. Windows 10 Pro 64bit PC内部で、Roon や JRiver MC26 から 192 kHz 24bit のステレオデジタル信号をAD変換なしで EKIO に入力して 192kHz 24bit のままでステレオ4-way 8-チャンネルのデジタルチャンネルデバイダー処理=帯域分割(クロスオーバー処理)を行い、
2. デジタル8-チャンネルをUSBケーブル1本で同時に DAC8PROへ 出力して DAC変換させ、それぞれのアナログ音声信号をアンプ群(ステレオアンプ4台、またはモノラルアンプ8台)に導いて、ステレオ4-way 8-チャンネルのマルチアンプオーディオ環境を構築する、
ことを進めております。
これに、左右1台ずつの独自アンプ内蔵サブウーハー(YAMAHA YST-SW1000 2台)が加わりますので、実質的には、ステレオ5-way
10-channel のマルチアンプ環境となります。
書込番号:23659389
0点

再録になりますが、今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の背面、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、前面バッフル板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg でNS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、昨年夏にアッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6000Hz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 -15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIOは、既にチャンネル数無制限の有償版を入手して試用を開始しており、その試用状況については、スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
の最後のあたりから始まり、前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
で、かなり詳細に情報交換させていただきましたで、そちらもご覧下さい。
次の応答欄から、引き続き、準備状況およびマルチアンプ構築状況について情報交換させていただきます。
なお、ご参考までに。。。。
ASR (Audio Science Review) Forum にて、すべて英語ですが;
【Multi-Channel, Multi-Amplifier Audio System Using Software Crossover and Multichannel-DAC】
と題したスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
も主催しておりますので、ご興味がおありでしたら訪問いただき、またご参加下さい。
書込番号:23659391
0点

マルチアンプへ移行前の、原状のシングルアンプ環境の機器構成は、添付画像の通りで、マルチアンプ環境構築後も、この環境を維持するために、ご覧のSPケーブル接続切替ボードを制作済みです。
書込番号:23659426
0点


このマルチアンプ環境構築の中核となるのが、チェコ共和国の首都プラハにある OKTO RESEARCH社;
https://www.oktoresearch.com/index.htm
の8連装マルチチャンネルDAC 「DAC8PRO」 です;
https://www.oktoresearch.com/dac8pro.htm
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
DAC8PRO は、昨年の登場以来、その驚異的な高性能とコストパーフォーマンスが、世界的に大きな話題となっております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
DACチップは ES9028PRO 一つですが、優れた XMOSコントローラー(と内蔵ソフトの設計と実装)によって、ES9028PROの性能を極限まで引き出していることが実証され、何よりも、その8チャンネル全てにおいて驚異的な音響性能が実現されており、今日現在でも世界最高クラスの10指(おそらく5指)に入る DACと見なされており、実際に利用を開始している Hi-Fiオーディファンからも多数の絶賛報告が各所に掲載されています。
私は、本年2月15日に DAC8PRO+リモコン(Apple Remoteです、DAC8PROとペアリングして出荷)を発注し、個人輸入で5月9日に入手いたしました。恐らく、(確実に?!)、日本では最初の利用となります。 (もし、既に日本で使われておられる方がおられましたら、是非、ここでお知らせ下さい!)
「個人輸入」といっても、OKTO社のホームページで、クレジットカード決済で発注しただけで、発送は FedEx の国際航空貨物便で、プラハを出発してから5日目に私の自宅(千葉県)に配達されました。
なお、OKTO社は、代理店を一切使わない主義だそうで、ホームページからの発注が唯一の購入手段です。
書込番号:23659442
0点

前スレッド;
【続々々 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
で紹介したように、現在、このマルチチャンネルシステムで採用すべき、マルチチャンネルアンプの選定段階に到達しております。
書込番号:23659454
0点

ソフトウエアチャンデバ(クロスオーバー)EKIO の当面の設定は添付の通りで、シングルアンプ(アキュ E460)+LCネットワークによる基準音響との比較のためにも、YAMAHA NS-1000 のオリジナルLCネットワークとアッテネーターのパラメーターを模倣しています。
クロスオーバーフィルターは、全てLR型 -12 dB/Oct であり、この設定で全帯域に渡って位相状況も適切であることを確認済みです。
なお、EKIOの内部処理は IIRフィルターで、 64 bit浮動小数点による高速計算です。
"EKIO uses IIR filters. The processing is done using a cascade of second order transposed direct form II biquad sections. Every calculation is done using 64 bit floating point numbers."
詳細は、ここをご覧下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-411328
書込番号:23659466
0点

前スレッド;
【続々々 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでNS-1000マルチシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23398907/#tab
にて、いくつかのアンプの試用、試聴の状況を共有させていただきましたので、ご興味がある方はご覧下さい。
9月19日〜20日あたりには、ROTEL-RB1582 MkII と BENCHMARK AHB2 を同時に使用した試聴について、ここでも、
また ASRスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
でも、お知らせできる予定です。
書込番号:23659472
1点

シングルアンプ環境、マルチ安濃環境、のいずれにおいても、すでにスコーカー、ツイーター、スーパーツイーター用の3つのアッテネーターを完全に排除し、それぞれの回路に22Ωの固定抵抗を挿入しております。
この経緯につきましては、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-475216
で詳細に報告しておりますので、ご興味がおありの方は、ご覧下さい。
現在では、ソフトウェアクロスオーバーEKIO の帯域毎ゲイン調整で、アッテネーターの機能を代替しております。
書込番号:23659497
1点

ひとつ上の投稿で、自明ですが、訂正です。
マルチ安濃環境 → マルチアンプ環境
書込番号:23659500
0点

>dualazmakさん
初めまして、去年から4wayマルチに取り組んでおります、チャンネルデバイダーの良いものに出会えず
現在はminiDSPを使用しておりますが、限界を感じこの後はトリノフしかないのかと考えて探しているうちにこちらにたどり着きました。
音楽室のセットです。
楽曲quanp10TB+Tidalー linux Roonserverー Direttaー MUTECのマスタークロックREF 10ー
Mini DSP- DAC(S.M.S.L ES9028PRO)×4ー amp×4(Audiophonics HPA-S400NCクラスDアンプNCore 2x400W)
SP×4 Accuton社 BD30-6-458、 C90-6-724、A250-8-552、平面SP FPS2030
という構成です。
当然ですがMinidspに決めるまで4,5種類のチャンデバを試しています。
amplifiermpもアポロンやその他も試して上記のAudiophonicsに決めています。
つたないブログをやっています。http://yajapa.blog.jp/
よろしければ相互オフ会どうでしょうか? 千葉市在住です。
宜しくお願いいたします。
書込番号:23668770
1点

>yajapaさん
ご覧いただき、まことにありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
このスレッド、前身の各スレッド、に加えて、ASRの主催スレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
で共有&情報交換させていただいているように、当方、ステレオ5-way10-チャンネルのマルチチャンネル、マルチアンプシステムを構築中で、複数のアンプを選定する段階に到達しております。
2月に、ソフトウェアクロスオーバー(チャンデバ)EKIO と OKTO社の DAC8PRO を認知&発見したことで、方向性が定まりました。
実は、明日か明後日に、ASRスレッドで、ROTEL RB-1582 MkII の試用(アキュE-460とBenchmark AHB2 との比較及び共存)を含む2,3の新しい詳細なポスト(投稿)を準備しており、このスレッドでも、その概要を簡単にお知らせする予定です。
それらの内容も踏まえて、来週のどこかで、再度、ここで情報交換させていただきますので、しばらくご猶予、ご容赦ください。
お時間がございましたら、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
をじっくりと見ていただきたく存じます。全て英語ですので、ご不便がなければ嬉しいのですが。。。。
一方、最近のウェブブラウザ(Mircosoft Edge や Google Chrome)のAI翻訳は、かなりまともになってきていますので、ブラウザのAI翻訳による日本語表示でも、概略はご理解いただけることと存じます。
書込番号:23669059
2点

早速の返信ありがとうございます。
本日DAC8PRO 注文いたしました。
わからないのが通常の通販ですと、受託の返信メールが来るのですが、来ません、これは受注されていないのでしょうか?
何回か質問事項等しているのですが、返事も来ません、かなり忙しいのか、こういう体質なのでしょうか?納期が相当かかるので、
質問を通り越して発注してしまいました。
受託の返信メールは欲しいですね。
書込番号:23669215
0点

クレジットカードでの支払い処理は、問題なく受け付けられましたか? それが通っていれば、発注はできているはずですが。。。。
私の場合、2月15日に発注して、5月9日に受け取りました。
発注したその日のうちに、次のタイトルの各メール、2通が来ました。
"Order #106 Confirmation - Okto Research"
"Okto Research: Sign In link"
その後は、Sign In link をクリックすると、発注番号の製造、検査、発送の状況が確認できていました。
発送直前には、その旨のメール、FedEx の追跡番号通知、に加えてASIO ドライバーファイルの事前送付がありました。
OKTOからの応答や返答は、残念ながら、いつも遅いですが、私の場合は、Pavel さんから1週間以内には応答があります。
OKTOの Pavel さん、LUPISOFT (EKIO) の Guillaume Badoutさんとは、結構頻繁にメールでのコミュニケーションができています。
書込番号:23669338
2点

クレジットカードの支払いはOKになったと思いますが
確認メールは来ていません。
明日カード会社に確認連絡してみます。
回答ありがとうございました。
書込番号:23669497
0点

yajapaさん
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23523450/#tab
の7月21日あたりの情報交換で、OKTO社への発注におけるクレジット処理の課題が共有されておりましたので、ご覧下さい。
書込番号:23548241 で、あいによしさんのコメント;
>クレジットカード会社が海外サイトをロックしている可能性もあります。対処は業務時間内(日中)にカード裏の番号へ電話をかけて、海外サイト名、使えなかった日時と物品を伝え購入予定日のロック解除をお願いします。
書込番号:23548336 で、NaimAudioPartisanさんのコメント;
>全くその通りでした。海外不正使用のためそのサイトでは私のカードが使用できないような処置がされていました。
詳細をに申しますと、クレジットカード会社に直ちに電話にて照会致しましたところ、そのサイトでは私のカードでは本人確認が保留されておりました。そのサイトでそれを使用出来るようにお手続きをしてもらいました。
その結果、今しがたやっと無事にお支払い/発注が出来ました。
また、
書込番号:23547768 で、私のコメントは;
>遅ればせながら、今、思い出したのですが、ご注文の際にwebブラウザは、どれをお使いでしたでしょうか?
>私も、Google Chrome で、OKTO社と何かやろうとしたら、おかしなエラーや拒否に遭遇して、念のために Microsoft Internet Explorer や Microsoft Edge を使ってみたら、何の問題もなく処理できたことがありました。
>たしか、DAC8PROを発注後、別の日に、リモコンを追加注文した際に、 Google Chrome ではクレジット処理が拒否されたような、朧気な覚えがありますが、この記憶は定かではありません。
いずれにしても、カード会社に確認されるのがよろしいかと思います。
書込番号:23669857
1点

サポートありがとうございます。
本日カード会社に連絡いたしました。決済済みだそうです。リモコンと合わせて147736円でした。
今回のトラブル
再度調べましたら、グーグル―の自動記入でEメールを入力いたしましたら
それが古いアドレスでしたので返信されていても見れませんでした。本日新しいアドレスを送りましたので、連絡が来ると思います。
(それでも、即日返信に慣れているので、のんびり構えて待ってみます)
お騒がせいたしました。
書込番号:23670855
2点

皆さん、
ASR の主催スレッドで、ROTEL RB-1582 MKII の試用 および ACCUPHASE E-460, Benchmark AHB2 との比較と共存、に関するいくつかの詳細な投稿を完了しました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517176
とそれ以降の投稿、寄稿をご覧下さい。
今回のマルチ環境での試聴における最高音響(至高の音響)のセットアップは、添付の左図の通りで、高音域は過剰アンプではありますが;
◆ROTEL RB-1582 MKII に高効率な Be-TWs+STs を駆動
◆Benchmark AHB2 で Be-SQs を駆動
◆ACCUPAHSE E-460 で WOs を駆動
◆ YST-SW1000 で超低音域再生
という構成でした。
これらの、実環境における慎重な試聴、検討、評価を踏まえて、全体構成は、添付の右図のように3台のアンプを用いる方針を、ほぼ決定すると共に、『高性能なクラスAアンプ』を2台または3台使うことも検討すべし、との観点に至っております。
この観点についてもASRスレッドで情報交換を開始しておりますので、皆様のご参加やこの掲示板でのご意見、ご示唆を、是非、お願い申し上げます。
書込番号:23672325
0点

皆さん、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517312
にも書きましたが、最近、Purifi 1ET400AベースのクラスDアンプの開発&設計を行っている、小規模ですが優れたオーディオメーカーのトップの方々と、非常に素晴らしいコミュニケーションを始めました。
私の現在のプロジェクトを注意深く検討していただいたお一人から、私のマルチ環境について、アンプの選定ではClass-ABまたはClass-Aに特化/固執するように親切にアドバイスされました。
その方が、非常に「正直」に仰るには;「クラスDの技術は、優れたクラスABとクラスAの音響領域には未だ決して到達しておらず、また、クラスDのアプローチには明らかな制限があります。 クラスDアンプが、優れたクラスABまたはクラスAアンプの段階到達することは、非常に困難であるか、不可能であると考えております。」、とのこと。
また、「ベンチマークAHB2は基本的に新しいパルス電源テクノロジーを備えたクラスABアンプであり、AHB2の測定仕様は本当に素晴らしいものです。サウンドのリスニングではなく、『音楽のリスニング』で、本当にAHB2に満足されるなら、AHB2 の利用も選択可能でしょうが、その決定の前に、マルチアンプシステムで優れたクラスAアンプをアンプX、Y、およびZとして試すことを強くお勧めします。」
また、別の方からは、これも全く正直ベースで、「現在販売されている、また近々発売される、特に海外製のクラスDアンプでは、耐久性と安定性の問題が払拭できません(抵抗、コンデンサ、コイルなどの部品の選択や組立の優劣にも依存する)、また、十分な保証の欠如、将来のメンテナンスと修理の問題、部品供給の継続性への不安もあります。」、とも伺いました。
これらは、私のマルチチャネル−マルチアンプシステムで優れたクラスAアンプを除外するべきではない、と考えるようになった新たな
理由でもあります。
また、過去数ヶ月間における慎重なアンプ試聴を踏まえて、「客観的な測定」では把握することができない「主観的で総合的な音響品位」に関する tpaxadpomさんの感触と指摘;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517238
にも、大いに共感しており、私が;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517189
にて、クラスAアンプの選択を考え始めた最大の理由も、tpaxadpomさんの感触と一致しています。
書込番号:23672836
0点

Class D アンプ ですが、同価格帯では Class A, Class AB アンプ と比較して劣っているとは必ずしも言えないのではないかと思います。
アンプのみの評価は不可能ですので、必ずスピーカーを駆動させての評価となりますが、Class D アンプを最初から適用したうえでのスピーカーの開発の中では Kii Three の存在を否定することはもはや無理かと思います。
既存のスピーカーの場合には少し事情が変わってくるでしょう。
Benchmark AHB2 は既存のある種のスピーカーに対しては素晴らしい結果をもたらしているという事実があります。
しかしながら、それ以外の既存のスピーカーに対しては AHB2 がうまく適用出来ないという事実もあります。
AHB2 の価格はわずか$2,999ですが、この価格帯にある Class A, Class AB アンプで AHB2 よりも多くの既存のスピーカーに対して立ち回れるものは一体どのくらい存在するのでしょうか?
価格を考慮しなければ Dan D'Agostino, Audio Research, AudioNote UK などのアンプにはいかなる Class D アンプも現時点では太刀打ち出来ないでしょう。また、Accuphase アンプが Class D アンプを果たして超越しているかは甚だ疑問です。
私は AHB2 も Accuphase アンプも自宅で使用したいなどとは一度も思ったことはありませんが、Dan D'Agostino, Audio Research, AudioNote UK アンプとなれば話は別です。
ヤマハスピーカーにつきましては所謂ジャパニーズハイファイの音でありそれでは音楽は私は楽しめません。
ですから、それを駆動するアンプはスレ主さんが良かれと思ったものを最終的に御選択すれば十分でしょう。
乱分・乱筆をお許し下さい。
書込番号:23672932
0点

>Land of Hope and Gloryさん
またまた、ハンドル名を変更されたのでしょうか? 見当違いなら、お許し下さい。
御承知のように、このプロジェクトは、『SP群を現在のものに固定』していることを前提にして、進めております。
SP群を変更または新調追加する場合にはマルチ環境にするか否かも含めて、別のプロジェクトになります。
(以前、少しお話ししたように、SONAS FARBER の IL CREMONESEを含めて、その検討も進めています。完全に別プロジェクトです。)
もちろん、仰せの通り、最終的には、私の「好みと嗜好」に従って、アンプ群も決定いたします。ただし、私の場合は、これまでにもご覧いただいているように、私の環境における実際の試聴検討による評価を基本としており、内外の評論に頼ることは厳に避けております。OKTO DAC8PROだけは、例外でしたが。。。。
以下のリンク例のような、かなり練達な方々もおられるのも事実で、まだまだ NS-1000、NS-1000M、NS-1000X, NS-2000 の魅力は尽きませんし、私は音楽を楽しめています。この方々とも、頻繁にお話しできており、NSシリーズの潜在能力の高さには、認識を共有しております。まあ、好みの問題ですが。。。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-439386
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/new-home-where-to-locate-the-speakers.15370/post-499238
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/new-home-where-to-locate-the-speakers.15370/post-516491
アンプ群を決定できれば、「音響試聴」から「音楽鑑賞」へ戻りますので、その際には、私も(!)、この一連のスレッドを「終了宣言」いたしますが、それまでは、ご笑覧下さい。。。。
書込番号:23673030
1点

Land of Hope and Gloryさん、皆さん、
このポストも、あくまで、ご参考まで;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/vintage-speakers-do-they-hold-up.15772/post-508241
直訳すると;
『私は非常に幸運にもNS-2000の良いペアを見つけることができました。
現代のスピーカーに対してテスト(聴取と測定)すると、古いヤマハスピーカーは非常に優れたパフォーマンスを発揮します。私の見解では、5倍の値段の現代スピーカーよりも遙かに優れています。
発音(voicing)は間違いなく良好であり、構造/材料は、機械工学の観点からも、非常に良好です。ベリリウムは、炭素繊維と同様に、重量に対して信じられないほどの剛性があります。これらのスピーカーは35年前のものであり、それでも測定値とサウンドのいずれにおいても、優れた性能を発揮します。多くの人が新しいスピーカーのほうが良いという偏見を持っていると思います。
私はよく聴いて、何がより良いかを決定するために測定しました−−(現代のスピーカーが)これらを倒すのは、とても難しいです!
私の唯一の懸念はキャップ(キャパシター=コンデンサー)の年齢とクロスオーバーですので、あなたが、あなたのもの(NS-1000)で何をしてきたかについて読むのを楽しみにしています。私の考えは、(あなたのように)完全にDSP/デジタルクロスオーバーに行くことですが、それを行う前に、まず、内部ドライバー接続を再配線して再はんだ付けし、リア端子をSpeakonコネクタに置き換えます。』
これ以降、Coach_Kaaroloさんとは、ASR の PM (Personal Message?) システムでも、頻繁に情報交換しています。
彼は、現在、左右別々に2台(!)の Benchmark AHB2 でNS-2000 を駆動していますが;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/new-home-where-to-locate-the-speakers.15370/page-3#post-516491
私と同様に、LCネットワークおよびアッテネーターを排除/バイパスしてマルチチャンネル−マルチアンプ構成で駆動することを計画中です。さらに、も優秀なサブウファーとスパーツイーター(彼はリボンタイプが好み)を追加することも考慮しているそうです。
昨日、非常に共感できるコメント;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517238
をくれた tpaxadpomさんも、そこにも書かれているように、YAMAHA Be-SQ, Be-TW を使って、同様にマルチチャンネル−マルチアンプシステムの構築を計画されておられます。
この他にも、私との情報交換で確認できているだけでも、欧州で4名、米国で5名、豪州で2名、の方々が NS-1000, NS-1000X, NS-1000M, NS-2000 またはそのユニットを使って、また多くの方が DAC8PROを発注されて、マルチチャンネル−マルチアンプシステムの構築を開始されています。
書込番号:23674010
2点

ちなみに、全くの余談ではありますが、、、、
ASRのスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
への閲覧訪問件数は、4月9日の立ち上げ以来、本日で2万5千回を超えました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?forums/member-area.36/&order=view_count&direction=desc
これを自慢するような気持ちは全くないのですが、短期間でこの閲覧訪問回数は、予想だにしておりませんでしたので、私自身が非常に驚いております。PMシステムでのコンタクトもかなり増えつつあり、すこし制限する方策を考慮中です。
かなり系統的かつ段階的に、論点と重要な要素を明確にして(最初のポスト)、堅実にプロジェクトを推進していることと、理解していただきやすい写真や図解を心がけていることも、多くの方々にご覧いただいている要因かと考えております。こちらも、そろそろアンプ群を決定して、ひとまず「終了宣言」を出したいのですが。。。。。 Michco さんを筆頭とする蒼々たる面々からも、「Hi-Fiオーディに特化したマルチチャンネル−マルチアンプ環境構築への教科書的、啓発的、教育的な意義も大きくなっているので、この方針を堅持して、最後まで(とは、どこまで?)、続けて下さい!」との激励(?)をもらっており、どこまで行ったら「終了宣言」を出すべきかも、信頼できる重鎮の面々と相談する予定です。
もっとも、ASRも、他の日本や欧米のウェブ(オーディオ)フォーラムと同様で、非常に「いい加減!」で、全く信用できない情報も満載ですので、Land of Hope and Gloryさんもどこかでご指摘の通り、閲覧や寄稿に際しては、読み手側が自己責任で判断し、取捨選択することが重要ですね。
amirmさんの各種レビュー記事も、玉石混淆(よく知られているように、本人も開示しているように、一部のレビュー記事には明かな利益相反あり)なのですが、少なくとも OKTO DAC8PRO と Benchmark AHB2 のレビュー記事は、私にとっては、貴重で信頼に足る情報源であり、幸いでした。いずれも、実機を私の環境で使ってみて、確認することができました。
いろいろな批判も盛大ですが、最近のこんなレビュー;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/magnepan-lrs-speaker-review.16068/
は、おそらく彼以外の誰も、実行、執筆できないと思われます。
彼の経歴、なかなか、面白いです。(これも、全部信用できるかどうかは、、、、読者にお任せですが);
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/a-bit-about-your-host.1906/
この写真;
https://www.flickr.com/photos/seanalex/351987677
の右側の人物が amirm だそうです。
書込番号:23674019
2点

この価格.com フォーラムも、ASR フォーラムも、その他の全てのウェブフォーラムも、その姿勢や内容を「批判、批評」することは、誰でも簡単にできるのですが、まともに、真摯に、信頼に足る、「貢献」を行うことは、「批判や批評」に較べて、非常に困難で、忍耐と努力が必要であると、つくづく実感し始めております。
いや、単なる独り言ですので、スルーして下さい。
書込番号:23674066
3点

https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517239
および
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-519776
でも第三者の評価や情報提供をお願いしているのですが、どなたか、ACCUPHASE がA-36 について記載している「高域の位相特性に優れたカレント・フィードバック増幅回路」 に関して、詳しい方はおられませんか?
書込番号:23677538
1点

別途ご教示を頂戴している方から、「電流帰還型オペアンプ」について、このあたりが参考になりそう、との貴重な情報を頂戴しました。
https://saya-audio.com/column2.html
https://saya-audio.com/_userdata/Technology2.pdf
https://saya-audio.com/_userdata/TechnicalGuideSaya5000.pdf
いずれも、SAYA Inc. = 株式会社サヤ 様の公開情報ですが、これをお知らせ下さった方は株式会社サヤの御関係者ではありませんので、念のため。
私は、オーディオ電子回路/電気回路の専門家ではないので、詳細を完全に理解することは全く不可能なのですが、アキュフェーズ社が A-36 をはじめとするクラスAパワーアンプで採用し、「高域の位相特性に優れたカレント・フィードバック増幅回路」と標榜している技術は、このように確立されていて、信頼に足るものであることが第三者の情報でも確認でき、感謝しております。
書込番号:23680825
1点

皆さん、
ASRスレッドの投稿;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-522791
でもお知らせしたように、本日から10日間ほど、とあるルートの多大なご厚意により、純A級アンプであるアキュフェーズ A-36 を自宅環境で試用&試聴させていただきます。
A-36 は、同社のA級アンプ群では最も軽量機ですが、それでも、23kg もの重量があります。(移動やセッティングは、腰に要注意!)
もちろん、
1.LCネットワーク利用(アッテネーター削除、EKIOゲイン利用)のシングルアンプ環境
2.マルチチャンネル−マルチアンプ環境(LCネットワーク、アッテネーターは完全に削除)
の両環境で、じっくりテスト、試聴、評価いたします。
マルチ環境では、LCネットワーク(コイル、コンデンサー、アッテネーター)を排除しているので、アンプから見て、全てのSPユニットが高効率化しており、より効率的に、軽快に、駆動および制御できるので、A級アンプでどのような音響になるか、興味津々です。
さて、先日、1ET400Aを含むD級アンプを精力的に設計&開発されておられる、とある国内企業のトップの方から、A級、AB級、A(H)B級アンプのマルチ環境での利用について、次のような、非常に示唆に富むご助言を頂戴しました。
◆ 一般的には製品個別に、利用する環境で、評価することが大切。現実問題ではD級に劣るA級アンプもある。一方、1ET400AなどはD級の極限性能に近い。
◆ いまでは、中低域については、A級、AB級のメリットは少ない。A級、AB級の最大の武器はフィードバックの帯域が広いこと、ゲインが高いことにある。要するに、高域に十分なフィードバックをかけて(位相特性を含む)特性確保ができることと、広帯域の処理が可能。そのためツイータより上の帯域はA級、AB級を選ぶ優位性がある。
◆ 中低域についてはA級、AB級の出力段は非対称素子を正負電圧に配置する必要があり、電流特性が非対称になる。フィードバックで電圧特性は整えることができるが、電流特性の素の性能は変わらない。D級は正負対象素子かつ電流を阻害するエミッタ抵抗も存在しないので瞬発力が高く、対称な電流を送り出すことが可能。 経験的には、A級、AB級の低域は総じて曇った印象があり、D級にその印象がないのはこれが要因だと考えている。
◆ 電流を流せない設計のアンプはパワーは出ないので要注意。いくら瞬発力が不要と言ってもウーファーの速度とスコーカーの速度が一致できないとその帯域の音は曇る。低域ユニットを高域ユニットと同じ速度で動かせることは、とても重要な性能。この部分は瞬発力がある程度必要になる部分である。
先日のかなり大型の ROTEL RB-1582 MkII, Benchmark AHB2, ACCUPHASE E-460 を用いたマルチアンプ環境で、最終的に;
RB-1582 MkII でベリリウムドームツイーター(Be-TW)とホーン型スーパーツイーター(ST)を駆動
AHB2 でベリリウムドームスコーカー(Be-SQ)を駆動
E-460 でウーファー(WO)を駆動
(強力アンプ内蔵 YST-SW1000 で超低域を再生)
という組み合わせで、非常に優れた(私にとって満足できる)総合音響が得られたのは、上のご教示、特に;
「ツイータより上の帯域は(高ゲイン=余裕出力、位相特性、良好なフィードバック、に優れた)A級、AB級を選ぶ優位性がある。」
という御示唆と一致しておりました。
また、その後の調査や学習により、高域(約 4,000 Hz以上の領域)の再生には、アンプの「位相特性、位相シフトの少なさ」が非常に重要であることも理解いたしました。
また、「瞬発力も考慮した低域駆動」に関しては;
RB-1582 MkII でベリリウムドームツイーター(Be-TW)とホーン型スーパーツイーター(ST)を駆動
E-460 でベリリウムドームスコーカー(Be-SQ)を駆動
AHB2 でウーファー(WO)を駆動
(強力アンプ内蔵 YST-SW1000 で超低域を再生)
の構成を試さなかったことは、今となっては、大変残念に思っております。(AHB2試聴機は、既にお返ししました。。。)
AHB2 の性能を勘案すると、この構成は、恐らくですが、さらに好ましい総合音響を与えてくれたはずだと想像しております。
先日お知らせしたように、高域再生で、YAMAHA A-S301(B) と ROTEL RB-1582 MkII を厳格に比較した際に、いずれのアンプも出力性能(パワー)的には高域(Be-TW + ST)駆動に何ら問題はないのですが、RB-1582 MkII が顕著に、より優れた(暴れない、定位が安定した、それでも高解像度な、長時間の音楽鑑賞にも最適な)総合音響をもたらすことを経験し、高域駆動アンプの「位相特性」(位相シフトの少なさ?)の重要性を強く認識するようになりました。
その実体験を踏まえて、「A級アンプの利用を排除すべきではない!」との感を強くし、本日からの A-36 の試聴と評価に望むこととなりました。A-36 試聴機は、1台のみの借用であり、残念ならが Benchmark AHB2は返却済みで同時利用はできませんので、私の標準アンプ E-460 と暫定的に利用可能な廉価機(といっても、海外の評価でも、私の試聴でも、かなり本格的で、まともな) A-S301(B) を使いながら、慎重に検討、評価したいと考えております。(AHB2 の優れた音響は、頭に刻み込んでおります!)
ようやく、本格的にアンプ群を絞り込む段階に到達しましたが、このtpaxadpomさんのコメントと感触には、かなり共感しております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-517238
添付画像の機材と試聴環境で、「こんな検討もいかがですか?」というようなご示唆があれば、ご遠慮なくお知らせ下さい。
A-36 は、本日午後から10月5日月曜日の午前まで、我が家で試用/試聴 が可能です。
書込番号:23688063
1点

a top engineer from a small and excellent Japanese audio manufacturer
とは一体どなた様でございましょうか?
書込番号:23690896
0点

皆さん、
ACCUPHASE A-36 の試聴が一段落しており、ASRスレッドで、いくつか共有しています。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-526323
と、それに続くいくつかの投稿をご覧下さい。
マルチ環境では、各SPユニットをアンプ直結で駆動するので、各帯域毎の個別アンプのキャラクターを、かなり明瞭に聴くことができます。それも相まって、クラスAアンプを、ツイーター以上の高域再生に利用する優位性を実感できました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-528334
にも書きましたが、アンプ3台の「タイプ」とその役割は、ほぼ固まりました。添付図をご覧下さい。
耐久性、安定性、保証、メンテナンス、修理対応、部品供給、などなども重要な要素ですので、輸入によるクラスDアンプ調達の可能性は、小さくなりました。
その観点でも、AHB2は、、、、非常に悩ましいところです。
書込番号:23696567
1点

EKIO(Loudspeaker Management Application)の紹介ありがとうございます。
早速、お試し版(2in/4Out)をRME Fireface UFX+を用い、一発で音出しが出来て、2Wayのマルチ・システムを楽しんでいます。
細かいバグが数多く有るものの、使い易さに重点を置いた、大変よく出来たソフトです。
購入を躊躇している最大のあり問題は、PCベースでありながら、遮蔽フィルターがIIRで、FIRフィルターで無いことです。
EKIOの主宰者にFIRフィルターの開発予定をお伺いするところです、
書込番号:23698521
1点

ソフトウェアでクロスオーバーを実施する際に、IIR, FIR, LinearFapse を含めて、どのようなフィルターを選択するかについては、非常に多くの詳細な議論があり、私のASRスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
の中でも、かなり集中的に、議論されてまいりました。
私の、そして衆目が一致する、「結論」は、「単一の最適解は存在せず、そのクロスオーバーが使われるシステムと環境に応じて、各自が、最も適した、その人にとって最も好ましい、ソフトとクロスオーバー設定を見つけるしかない。」、ということだと思います。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-407794
と
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-407857
に、一般的なクロスオーバーの教科書的リンクをまとめてあります。
私のマルチ環境では、リノベーションした YAMAHA NS-1000 の筐体に固定されたWO, SQ, TWを使い、これに前後左右にある程度、物理的に移動可能なSW と STを組み合わせているというSP環境であり、基本的には、NS-1000 オリジナルのLC-ネットワーク(コイル、コンデンサー、アッテネーター)の特性をソフトウェアで代替する方針は不変ですので、ソフトXOの設定は「the simpler ,the better」に徹しています。それが、EKIOを利用する最大の要因でもあります。
FIR か IIR はたまた LinearPhase Filter か、も散々議論しておりますが、「私の環境」では、ローカット、ハイカット、のいずれも -12 dB/OCT が基本ですので、 -24 dB/Oct を上回る急傾斜は利用しませんし不要であり、ポストリンギング、プレリンギングの問題は、理論的にも、実測でも、実試聴でも、回避できております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-411328
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-412231
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-412672
いずれにしても、フィルタータイプの選択は、どんな環境で、どんな装置群で、どんな音響を求めるかによって、千差万別でしょう。
書込番号:23700302
1点

一方では、主観的な感触の議論ではありますが;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/reasonably-priced-good-quality-6-or-8-channel-usb-dac.4986/post-522582
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/reasonably-priced-good-quality-6-or-8-channel-usb-dac.4986/post-522746
のような感触も、よく聴かれます。
FIR や、Linear Phase を用いることが、最も理論的に優れているはず、との主張が大勢を占める一方で、実際に「音楽を聴く」、(「音響を聞く」ではなく!)状況では、シンプルなIIRが最も好ましい音響を与え、どうしても linear phase filter による音響には、「何か分からないが違和感がつきまとう。。」、という感触で、これは、私の慎重な(限られた)試聴比較でも同様に感じております。
また、IIR, FIR, Linear Phase のいずれを使う場合でも、その後段で"RePhase"ソフトを使って位相を調整(矯正?)しなくては真のクロスオーバとは言えない!と再三にわたって主張、固執する方々もおられますが、私は、クロスオーバー後に、さらにこの手のソフトで位相を操作することは、泥沼にはまることも含めて、断固反対であり、(-48 dB/Octや -96 dB/Oct を試験的に使ってみた)実体験上からも、少なくとも私の環境では、RePhase は使わない方針です。RePhase で、いろいろ「位相など」を触り出すと、どうしても人工的な印象の違和感が払拭できない音響になります。
幸いにして、私は、常にシングルアンプとLC-ネットワークを利用した、自分の基準音響、それもかなりのレベルのHi-Fi音響、を持っており、随時そこへ戻って比較試聴できる環境を整えておりますので、マルチ環境でも「the simpler, the better」の方針で進めており、今のところ EKIOで必要十分であると認識しています。
EKIOの Guillaumeさんとも、何度もお話ししておりますが、私の感触では、彼の考え方や方針も、私と同様であるように思われます。
一方、最近の ROTEL RP-1582 MkII や ACCUPHASE A-36 の試用と試聴を経験して、特に高音域の「位相特性」については、クロスオーバーソフトの設定や選定に加えて、増幅アンプとしての優れた「位相特性」がいかに(さらに)重要であるかを、実体験で学びました。
このあたりも、部屋を含む「実環境」でクロスオーバーソフトやアンプを、「実際に、実機で」テスト、試聴、評価、しなければ決して実感、認識できなかったものです。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
の冒頭にも書きましたように、デジタルソフトウェアクロスオーバーを最上流で利用するマルチチャンネル、マルチアンプ環境では;
◆ソフトウェアクロスオーバーソフトにおけるデジタルI/Oをどう構築するか?(私の環境では192 kHz, 24 bitでチャンネル数無制限が条件)
◆遅延(ディレイ)、レイテンシー、同期を、どのように制御し最適化(解決)するか?
◆位相問題を、どのように制御し最適化(解決)するか(ソフト、ハードの両面)?
◆マスターボリュームと相対ゲインを、どこで、どのように制御するか?
が、すべて適切に構築されることが必要ですし、もちろん、これらに加えて、XOフィルターの選択と設定、そして複数のアンプの選択と設定、も非常に重要な要素です。
これらを、確実に、step-by-step で検討&決定しながら、最終的なアンプ群の選定の段階に到達している、という状況でございます。
書込番号:23700316
1点

>目こぼれノコギリさん
>購入を躊躇している最大のあり問題は、PCベースでありながら、遮蔽フィルターがIIRで、FIRフィルターで無いことです。
上記なようなことは確固たる哲学をお持ちであるスレ主さんにとりましてはどうでも良いことではないでしょうか。
FIR filter がお好みならばそれを内包しているソフトウエアをお使いになれば済む話ではないでしょうか。
書込番号:23700559
0点

>目こぼれノコギリさん
におかれまして、IIRフィルターでは、どうして、どのように、問題があるのかを、ご解説、ご教示いただければ、私のみならず、多くの方々の参考になると思います。
その際には、可能な限り、お使いの環境をご紹介いただければ、具体的なイメージを把握しやすくなりますので、その点もよろしくご検討ください。
もちろん、ご無理に、とは申しませんので。。。。もし可能であれば、皆さんの参考にもなる情報交換をお願いしたいと存じます。
書込番号:23700749
1点

>目こぼれノコギリさん
ekioには、「細かいバグが数多く有る」と書かれていますが、少なくとも私の利用環境と使用状況では、目立った不具合は経験しておりません。
この掲示板、および前身の各掲示板、および;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
で詳細に報告&共有しております。
つい最近には、LUPISOFTのGuillaumeさんにお願いして、ゲインを含む、あらゆるスライダー操作でマウスホイールによる増減を可能にしていただきました。現在、ダウンロードできる4チャンネル限定のお試し版、および購入後のチャンネル数無制限版、のいずれにも、このマウスホイールによる操作が実装されているはずです。
目こぼれノコギリさんが見つけられた「細かいバグが数多く有る」について、参考までに、まずは5つ程度でいいので、ご教示頂ければ、私を含めて、ここをご覧の方々にも参考になることと思います。
書込番号:23702924
0点

>dualazmakさん
>耐久性、安定性、保証、メンテナンス、修理対応、部品供給、などなども重要な要素ですので、輸入によるクラスDアンプ調達の可能性は、小さくなりました。
そういたしますと、やはりメンテナンスに定評のある Accurate + Phase 社(私の自宅の隣りの区で生産しています)の製品が現時点での第一候補として手堅いといったところでしょうか。
書込番号:23702952
0点

dualazmakさん
ListenFirstMeasureAfterwardsさん
レスポンスありがとうございます。
又、詳細についての説明もとても参考になります。
実は、AcourateConvolverと、foobar2000のプラグイン(aedio製)を使ってます.
工学オーディオとしては、FIRでの畳込みが理想ですが、実際に聴いてみないと解らないので、早速、Ekioを購入しました。
聴感は、位相の回転に疎いと言われていますが、ARTA等で測定すると、結構差が出て、音質面でも好みの範囲ですが、多少差があります。
早速、4Wayで聴きたいところですが、ライセンスの認証が出来ずに未だ、フリーの2Wayで足踏み状態で、主宰者に問い合わせ中です。
先ずは、聴いてみることにしました。
書込番号:23704777
0点

>目こぼれノコギリさん
>実は、AcourateConvolverと、foobar2000のプラグイン(aedio製)を使ってます
おお、本格的ですね。ASRフォーラムでも、「AcourateConvolverが最も先進的で、全ての機能が備わっているので、使うべし!」、とのお勧めを何度かもらっていました。
是非、EKIOとの比較、特に「音楽鑑賞」における音響品位の印象比較をお聞かせ下さい。
私が EKIOでやっていることは、「JRiver と、そのプラグイン機能で全部実現できる!」と仰せの方も多いのですが、私は、独立ソフトのEKIOのシンプルに徹した GUI操作性、そして入出力ルーティングの柔軟性、チャンネル数無制限、私ごときの「素人」には不要な高度な機能は敢えて省く設計思想、が気に入っております。また、私の利用状況での「音響品位」にも不満がありません。
>実際に聴いてみないと解らない
全く同感です。この数ヶ月間、クロスオーバー設定やアンプの比較試聴を、かなり徹底的に進めてきましたが、やはり店頭ではなく、自宅の実環境、しかもLCネットワークを外したアンプ直結で、実際のSP群で試聴しない限り、評価や選択は全くできないことを、イヤというほど実感しました。
それにしても、私のステレオ5-way 10-チャンネルのマルチ環境プロジェクトにとって、EKIO と DAC8PRO の「発見と採用」は、まさに天恵でした。 あの超高価な TRINNOV ALTITUDE32-88 でしか実現できそうにない、と思われた源流での192 kHz 24 bit によるデジタルクロスオーバーとル-ティングが、 EKIO と DAC8PROで完璧に可能になっていることには、我ながら驚いております。
書込番号:23705937
0点

>dualazmakさん 今晩は
レスポンスありがとうございます。
DAC8PROとは、良いですね。
私の場合は、RME Fireface UFX+です。マルチシステムを初めた当初からRME製で、Muluriface Fireface400 FirefaceUC FirefaceUCX Fireface UFX+ですから、5世代目です。
3年前にDACとパワーアンプの間に、平衡型の8チャンネルのアッテネーターを自作で作り投入しました。
DRC(digital room correction)等の補正は、行えば行うほどスピーカーの個性が無くなり、つまらない音になることを体験してます。低域の群遅延の補正程度に留めた方が良いと思います。
補正は程々、部屋の反射等、設置方法を工夫した方が良い結果が得られると思います。
そこで、Ekioを素の状態で使うのは、大正解で、良い結果が得られる思います。
書込番号:23706326
0点

> 3年前にDACとパワーアンプの間に、平衡型の8チャンネルのアッテネーターを自作で作り投入しました。
このスレッドの冒頭でご紹介した前身スレッドのひとつ、
【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/#tab
において、私もラインレベルアナログ信号のバランス&レベル調整の可能性を真剣に検討し、BOWSさんはじめ皆さんから非常に貴重なご教示を頂戴しました。
この、【チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?】スレッドは、ラインレベルのアッテネーション関する教科書的な優れた情報交換になっており、いまでも大いに感謝しております。(一時は、私もトランス型8連装アッテネーターの自作または特注について、動き始める準備まで始めておりましたが、思い直しました。)
ラインレベル信号のアッテネーションにも様々な方法がありますが、それぞれ一長一短で、信号に劣化をもたらさない完璧な方法を見つけるのは困難、との「袋小路」に陥っておりました。そこで、やはりDACより上流の PC内部で、完全デジタル処理ソフトウエア、しかも 192 kHz 24 bit 処理によるクロスオーバーとバランス、レベル調整(アッテネーション)を指向したわけですが、TRINNOV ALTITUDE に行くしかないのか? と諦めかけておりました。
ところが、2月初旬に;
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
で紹介、共有しているとおり、EKIOとDAC8PROの組み合わせで、私の構想が実現できることを確信した次第です。その後の構築経緯は、冒頭とこのスレッドでご覧の通りです。DAC8PRO の「発見」が大きな契機となりました。恐らく、私が日本では最初の DAC8PROユーザーであると思います。
>DRC(digital room correction)等の補正は、行えば行うほどスピーカーの個性が無くなり、つまらない音になることを体験してます。
詳細な比較検討をしたわけではないのですが、傾向としては、私も全く同感でございます。
最終的な周波数応答も、必ずしも全域でフラットにすればよいわけではありませんし、個々の「環境」で、最終的には聴覚と「自分の嗜好と感性」を信じて、最適な音響へと調整するしかないと思いますし、そこがオーディオの醍醐味であると考えております。
>低域の群遅延の補正程度に留めた方が良いと思います。
>補正は程々、部屋の反射等、設置方法を工夫した方が良い結果が得られると思います。
>そこで、Ekioを素の状態で使うのは、大正解で、良い結果が得られる思います。
私は(も)、自分の感性を信じて the simpler, the better の方針を堅持しつつ、ここまで進めてまいりましたが、この方針を支持していただくコメントを頂戴し、意を強くしております。
仰せの通り、当面はアンプ群の選定に注力し、アンプの決定と導入後に、超低域(サブウーファー帯域)の遅延を、YST-SW1000 の物理的な前後移動(おそらく前方へ 25 cm 程移動か?)だけの遅延調整に留める所存です。
これまでの様々な試行、実験で、過度な中音域〜高音域の帯域遅延や、フィルター設定クロスポイント付近での遅延設定をもうけると、「位相シフトや複雑化(?)」を招くことも経験、測定、可聴(なんだか人工的な音響になる)しており、「低域の群遅延の補正程度に留めた方が良い」とのご指摘には、非常に共感いたします。
書込番号:23706794
1点

>dualazmakさん 今晩は
貴重な情報ありがとうございます。
EKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステムの組み合わせ素晴らしいと思います。
オーストラリア製のDEQX、日本製でDanteを用いたMPP.DSP、ステラ、miniDSP等、
市場には、数多くのDRCが可能なソフトチャンデバが有りますが、どれも選んでも、
素晴らしいと思います。
最終的には、価格と機能の妥協点の模索でしょうか・・・
書込番号:23708787
1点

スレ主さんは、昨日 ASR post において SIY 氏(#25)から俗語入りの返事を受けられました?
それにもめげずに今後も ASR にて頑張ってください!
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/class-ab-or-class-d-amplifier-in-a-budget-system.16557/page-2#post-536220
書込番号:23716800
0点

dualazmakさん
ご無沙汰しています。いろいろあって ずいぶんサボってました。
フィルタのFIRとIIRが話題になっているようですが、論理的にFIRが良いってのはそのとおりで理解できます。
FIRで十分な能力を実現できる高性能なFPGAやDSPであればFIRとIIRを比較すればFIRの方が良いと思います。
しかし、専用の演算処理をするFPGAやDSPに比べて そもそも実効速度が遅い汎用OS上のPCソフトでFIRが実現できるのか?マルチスレッドでリアルタイム処理って難しいんじゃない?スレッド数の多い高いCPU使っても、ばら撒いた演算処理の時間がまちまちで同期取る必要があるんで実効演算速度をあげられなかったりして、ジッタが増えたり、タップ数減ったり、サンプリング周波数下げざるを得なかったりするんじゃねぇの?と思うわけです。
EIKOさんが FIRでもぜんぜんOK! って答えるか、やっぱしんどいなぁ勘弁してって答えるかによりますが、制限事項があるんで IIRの方が現実的じゃねぇ ということもあるかと思います。
それと、僕はIIRとFIRって聴感上で それほど違わないんじゃないと予想するわけです。
僕は耳が悪いのか?CDのとかのデジタルフィルタで ルローロールオフが何種類とか切り替えられるのがありますが、僕は 正直 切り替えた時に、ほとんど違いがわかりません。
それより、クロック系統の見直しやら、デジタル信号系統に波形整形回路ぶっこんで信号のエッジを立たせて時間軸方向の分解能を上げた方が大幅に音の鮮度が変わるんで それに比べるとFIRでもIIRって大した問題ではなく どっちでもいいじゃんと思っています。
まぁ あくまで個人的な見解で 実際にイーブンな条件でFIRとIIRを聴き比べたわけではないんで 戯言と思ってもらってけっこうです。
書込番号:23717555
1点

すんません EIKO じゃなくて EKIOでしたね。
それと この手の信号処理やるのなら CPUぶん回すより CUDA使ってグラフィックカード内の演算ユニット使う方が速そうなんですが、使っているかどうかご存知ですか?
書込番号:23717608
1点

BOWSさん
ありがとうございます。今後ともよろしく!
FIR, IIR は、私も同感で、恐らく EKIOの Guillaumeさんも、同様にお考えのようです。私としても、EKIO は、複雑化して欲しくありません。
私の環境と利用条件では、IIRで必要かつ十分であり、ポストリンギング、プレリンギングについても、私なりに、かなり厳格に確認して、実測でも、聴覚的にも、全く問題がないとの結果を得ております。
もし、Guillaume さんが FIR実装に進まれるなら、「私としては」、別のソフトとして開発されるよう希望する旨を、お伝えしております。
そうそう、OKTO社の DAC8PRO および DAC8 STEREO のファームウェア開発に携わっている人(協力者で、OKTOの社員ではない?)による DAC8PRO および DAC8 STEREO に(恐らく)特化した DSP ソフトウェアの開発が進んでいます。おそらく、OKTO の Pavelさんも公認or黙認のプロジェクトだと思われます。後ほど、別投稿でご紹介します。
書込番号:23717613
0点

皆さん、
特に DAC8PRO, DAC8 STEREO を使われている方、使う予定がある方、
OKTO社の DAC8PRO および DAC8 STEREO のファームウェア開発に携わっている人(fabriceoさん;OKTO社のPavel さんの協力者ですが、OKTOの社員ではない?)による DAC8PRO および DAC8 STEREO に(恐らく)特化した DSP ソフトウェアの開発が進んでいます。
おそらく、OKTO の Pavelさんも公認or黙認のプロジェクトだと思われます。
そうでなければ、この(↓)投稿はあり得ないでしょう。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-537058
ある程度のベースができているようで、さらに開発を進めるために、DSP音響処理を行うC言語によるソースコードが扱えて、コンパイルにも精通している数名の協力者の参加を募集しておられますので、英語も含めて自信のある方は、いかがですか?
私は、医療画像処理などでは、C言語も、そのコンパイルも、ある程度できるのですが、音響処理は専門外で素人ですので、参加は不可能です。
一方、fabriceo さんからの要請で、現在 EKIOでどのようにI/Oルーティングやクロスオーバー設定を行っているかについて、情報共有を求められておりますので、その部分については協力する予定です。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-537069
将来的には、このプロジェクトから、DAC8PRO, DAC8 STEREO をフルに活用できる GUIベースのDSPソフトが開発、提供されることを期待しております。
OKTO社の製品としてではなく、DYIベースの無料ソフトまたはシェアウェアとしての開発と提供を考えておられるようです。
書込番号:23717762
0点

>BOWSさん
>それと この手の信号処理やるのなら CPUぶん回すより CUDA使ってグラフィックカード内の演算ユニット使う方が速そうなんですが、使っているかどうかご存知ですか?
今のところ、EKIOが GPUを利用している様子は、ありません。
その方向性は、今度、Guillaumeさんと話す際に、それとなく提案してみます。
PCのGPU性能や種類に大きく機種に依存する処理性能は、嫌われるかのもれませんが、多くの他のソフトで実現されているように、GPUがうまく利用できそうなときにはGPUも活用する実装は、大いに可能ですよね。
書込番号:23717783
0点

皆さん、
特に DAC8PRO, DAC8 STEREO を使われている方、使う予定がある方、
fabriceoさんの、この投稿;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-537058
よく読んでみますと、かなりユニークな実装方法を考えて、実験しているようです。
C言語で DSPパラメーエターを設定し、それをコンパイルして bin ファイル化し、なんと、との bin を DAC8PRO, DAC8 STEREO の XMOS flash memory に書き込んで利用する、つまり DAC8PRO, DAC8 SPEREO のファームウェアに統合してしまう、という大胆な手法のようですが、どう設計して、どう実装して、どう機能するのか、、、、私には想像できません。
面白そうではありますが、チェコから遠く離れた日本で、軽々に「試す」のは、非常に危険なような気がします。確実にファームウェアを読み書きできるツールが提供されて、しかも OKTO社添付のファームに、いつでも書き戻せるならいいのかも知れませんが、少なくとも私は、「ファームウェア」を改変して「遊ぶ」なんてことは、怖くてできそうにありません。
やはり、いつになるか、提供されるか、大きな疑問ですが、GUIを完備した Windows 10 上で動く DAC(PRO専用ソフトが提供されるまでは、「高見の見物」に徹するつもりです。
書込番号:23718111
0点

タイプミスが多かったので、再投稿させてください。
皆さん、
特に DAC8PRO, DAC8 STEREO を使われている方、使う予定がある方、
fabriceoさんの、この投稿;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-537058
よく読んでみますと、かなりユニークな実装方法を考えて、実験しているようです。
C言語で DSPパラメータを設定し、それをコンパイルして bin ファイル化し、なんと、その bin を DAC8PRO, DAC8 STEREO の XMOS flash memory に書き込んで利用する、つまり DAC8PRO, DAC8 SPEREO のファームウェアに統合してしまう、という大胆な手法のようですが、どう設計して、どう実装して、どう機能するのか、、、、私には想像できません。
面白そうではありますが、チェコから遠く離れた日本で、軽々に「試す」のは、非常に危険なような気がします。確実にファームウェアを読み書きできるツールが提供されて、しかも OKTO社添付のファームに、いつでも書き戻せるならいいのかも知れませんが、少なくとも私は、「ファームウェア」を改変して「遊ぶ」なんてことは、怖くてできそうにありません。
やはり、いつになるか、提供されるか、大きな疑問ですが、GUIを完備した Windows 10 上で動く DAC8PRO専用ソフトが提供されるまでは、「高見の見物」に徹するつもりです。
今のところ、少なくとも私は、EKIOとDAC8PRO (FW ver1.32) の活用で、特に何も困ってはおりませんので。。。。
書込番号:23718134
1点

皆さん、
上の書込番号:23696567 および;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-528334
で共有させていただいたように、3台のアンプ選択について、それらの“タイプ”を、ほぼ決定しつつございます。
一方、昨日;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-544444
に書きましたように、以前から一度、私のマルチ環境で試してみたかった TEAC の AP-505 と AX-505 を、同時に2週間、無償貸与で試用させていただけることになり、本日我が家に配送されます。
本日から2週間;
シングルアンプ(またはバイアンプ)+LC-ネットワーク
および
マルチチャンネル+マルチアンプ(LC-ネットワークなし)
の両方のセットアップで、一部では ACCUPHASE E-460 も併用しつつ、様々な組み合わせを試してみたいと思います。
皆様から、このような利用や組み合わせ、こんな音質評価も如何? というようなご示唆がございましたら、可能かどうかは別問題ですが、お知らせ下さい。(貴重なデモ機ですので、過剰な負荷テストなどは御法度です! 通常利用の範囲内でご示唆下さい。)
その検討後でも、AHB + AB +A のタイプ選択に帰結する可能性も大きいのですが、ご覧いただいたように、以前、 DP-NC400-4-EXP を使わせていただいた経緯もあり、TEAC社が力を入れて独自チューニングしている Hypex モジュール+MUSES OP Amp や独自電源(大型トロイダルトランス+SBD; Schottky Barrier Diodes)が使われている AP-505 および AX-505 を、私の環境で評価できることは大変感謝しており、興味津々です。
一連のテストと評価(あくまで、私の環境での限定的な評価)が終了しましたら、これまでと同様に、ここでも、ASRスレッドでも、簡単に共有させていただきます。
書込番号:23737261
0点

dualazmakさん
主題のチャンデバの話題と違って 脱線ネタですが、NS1000からみで こういうネタがあります。
http://kitshie123.livedoor.blog/archives/26722008.html
このホーンブースターは、対象スピーカーがNS1000のじゃないですが、現物を2回ほどじっくり聞いていますが、けっこう効果があります。
書込番号:23746210
1点

dualazmakさん
TEAC の AP-505 と AX-505って どうですか?
書込番号:23746225
1点

BOWSさん
NS-1000M の大規模バスレフ化、面白いですね。
これも、同じ路線ですね。よく見ていました。
http://variouskraft.com/AUDIO-3menteSP4-85_YAMAHA_NS-1000M.html
私は、NS-1000 の奇跡的な密閉型キャビネットデザインと内部構造、ドライバー配置と不朽のベリリウムドライバー、を温存しながら、LCネットワークを排除して、ウーファーを含めて独自アンプで駆動する路線ですので、バスレフ化とは対照的なアプローチになります。密閉型で、総合的なドライバー相互のバランスは大きく変更せずに、ウーファーも確実に駆動&制御したい、という方針です。
銘機NS-1000 の3つのSPユニット(ドライバー)を、LCネットワークを排除して3台のアンプで直接駆動する、それぞれのクロスオーバーも相互ゲインも源流PC内のソフトウェアチャンデバでデジタル処理で個別に自由にコントロールする、という私のプロジェクトは、BOWSさんはじめ皆様の多大な支援にも支えられて、実現することができたことには、非常に感慨深く思います。
やはり2月の、DAC8PROとEKIOチャンデバソフトの「発見と遭遇」が、何といっても大きな起点になりました。
>TEAC の AP-505 と AX-505って どうですか?
集中的に検討中です。
シングルアンプ環境での印象は、先日 ASRに先行投稿しました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-546651
昨日から、マルチ環境で慎重に検討しています。
マルチ環境で使うには(にも)、AX-505は XLR入力感度に大きな問題ありで不向きですが、AP-505 は予想以上にとても優れもので、ちょっと驚いています。これを BTLモノラル(250W 8Ω)で、左右のウーファーを個別に駆動させることは案外よろしいかも、と見ており、ちょっと「目から鱗」の感触です。 私のレファレンスである ACCUPHASE E-460 と「総合的な音響品位とテイスト」が非常に近似していることも、偶然かも知れませんが、幸いです。なにしろ Benchmark AHB2は、日本では、まだまだ高価で高止まりですし、将来的な修理対応やサービスにも一抹の不安が拭えません。
今週末までに、ASRで少し詳しく報告しようと準備中です。ここでも簡単に共有いたします。
その上で、想定した多くの候補アンプの実地検討(私の環境での徹底検討)も、ほぼ終了しつつありますので、「現在、私が考えている」マルチ環境でのアンプ選択プラン(複数のプラン)についても、ASRで共有すると共に、ここでも簡単に紹介したいと考えております。
昨年の大晦日に;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
で開始した私のマルチチャンネル−マルチアンププロジェクトも、ほぼ1年をかけて、第一ゴール直前に到達したとの感触を深めております。 振り返りますと BOWSさん、あいによしさんには、本当にお世話になり、要所要所で貴重なご示唆を頂戴して参りました。
いやいや、まだまだ終了宣言ではありませんので、いましばらく、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
書込番号:23746924
1点

dualazmakさん
>これも、同じ路線ですね。よく見ていました。
>http://variouskraft.com/AUDIO-3menteSP4-85_YAMAHA_NS-1000M.html
各要素の高品質化とバスレフ化ですね。
>私は、NS-1000 の奇跡的な密閉型キャビネットデザインと内部構造、ドライバー配置と不朽のベリリウムドライバー、を温存しながら、LCネットワークを排除して、ウーファーを含めて独自アンプで駆動する路線ですので、バスレフ化とは対照的なアプローチになります。密閉型で、総合的なドライバー相互のバランスは大きく変更せずに、ウーファーも確実に駆動&制御したい、という方針です。
はい、このスレの趣旨は マルチアンプ化による高音質スピーカー駆動ということで 脱線ネタと書かせてもらいました。
別視点の密閉型に関するネタなので これで止めますし、読み流す程度でかまいませんし、この書き込みで終わりにします。
マルチアンプ化が終わった後の次のネタ程度に思ってください。
僕は同じスピーカーユニットをプレーンバッフル、密閉、後面開放、バスレフ、変形バスレフ等のエンクロージャを変えて聴く機会があるのでそ れぞれの音質に関してはある程度は知識があります。
密閉型は共振によるピークが無く、音圧は低いながらローエンドまで伸びるので素直な特性なんですが、容量が限られているため、低音で振幅が大きくなると内圧が高まり振動板の動きが制限をうけてリニアリティが欠如して歪が増えます。なので やや詰まった音になります。
なのでマルチアンプにしてインダクタを取り去り、直結してパワーアンプの支配下において強力に駆動することによる音質向上が顕著に現れます。それがこのスレで解決しようとしていることです。
バスレフは、共振で盛った低音の量感ですが、内圧を低下させる効果があって 密閉型より振動板の内圧による制限が若干良くなります。
正反対のプレーンバッフルでは、振動板は面圧をはじめ全く何の制限も受けないのでエッジやダンパーの限界まできれいに駆動されるんで歪の少ない開放的な音(中域)になります。低音は相殺されるので量感がありませんが制限を受けないので反応が速い音がします。
次に、箱型のエンクロージャでは振動板の背面から放出しエンクロージャの内面反射した音波が薄い振動板を透過して前面に飛んできます。これが混変調っぽい濁った音になります。振動板によりますが、これはマルチアンプ化では解決しない点です。
プレーンバッフルだと、エンクロージャが無く内面反射も無いので透過音もなくきれいに鳴ります。(部屋の壁でかなり遅れて反射して空中で盛大に混ざりますが)
内面反射防ぐために、高級スピーカーは楕円形やら変な形のスピーカーが多いです。究極は初代ノーチラスで 逆ホーン構造のエンクロージャで内圧をすべて後方に逃して戻って来ない形状にしてますね。
ホーンブースターに関しては 最初は かなりのキワモノ系と思って眉につばつけて聞いたんですが、聞いてわかったのが ウーファーがプレーンバッフルに近づいた歪の低い鳴り方をするなぁと聞きました。
背面に大穴開けて低域の内圧と中低域の内面反射を後ろに逃してやっているので そんな鳴り方になったんだと思います。
設計者さんも試行錯誤しながら進化の最中なんでどうなるか分かりませんが、面白いアプローチだと思いました。
書込番号:23747119
2点

dualazmakさん
>集中的に検討中です。
>シングルアンプ環境での印象は、先日 ASRに先行投稿しました。
ざっくり読みました。
>AP-505 は予想以上にとても優れもので、ちょっと驚いています。これを BTLモノラル(250W 8Ω)で、左右のウーファーを個別に駆動させることは案外よろしいかも、と見ており、ちょっと「目から鱗」の感触です。 私のレファレンスである ACCUPHASE E-460 と「総合的な音響品位とテイスト」が非常に近似していることも、偶然かも知れませんが、幸いです。
良い感触のようですね。
マルチでウーファーの駆動でどの程度の能力があるかが見ものですね。
>昨日から、マルチ環境で慎重に検討しています。
こちらの方もお願いします。
こういう検証可能なシステムで開示されている例は少ないので 参考になる方も多いと思います。
>なにしろ Benchmark AHB2は、日本では、まだまだ高価で高止まりですし、将来的な修理対応やサービスにも一抹の不安が拭えません。
トラブル発生時の対応が特殊な電源なので面倒そうですね。
その点、(値段はさておき)アキュフェーズは優良だと思います。
書込番号:23747202
2点

BOWSさん
いつもながら、非常に参考になります。ありがとうございます。
私の場合、SPをさらに触る際には、、、おそらく別のSP導入、というか別システムへ向かうことになりそうです。
以前にもお話ししたかも知れませんが、、、とても高価ですが Sonus Faber の Il Cremonese は、清里の小ホールで特別に聞いたことがあり、憧れております。そちらに行くなら、LCネットワークも Sonus Farber を信頼して、AHB2のモノ利用4台で、左右バイアンプ駆動が理想かな、と考えたりもします。かなりの高級車1台分の予算が必要ですね。。。。
しかし、オーディオ遍歴の最終章として、車1台分くらいの出費なら、ありかも知れないとも思うのですが、家内(妻)の理解を得るには、どうしたら???
さて。。。
AP-505試聴機は1台をテスト中で、「LCネットワーク排除のウーファー直結!」では、1台のステレオ利用でも十分な駆動力と制御能力があることを確認しております。Hypex と電源およびOPアンプの良さを、最大限に引き出しているように感じられます。音質、音色(?)も、ウーファー駆動専用なら私の好みに非常に合致しています。
例の、フルオーケストラの鋭い強奏(プロコフィエフ「ロメオとジュリエット」の「騎士のダンス」 byシャルル デュトワ&モントリオール響)の大音量再生でも、余裕で駆動&制動していますし、BTLモノ利用(250W 8Ω)で2台なら、さらに非常によさそうに感じております。
今週末〜来週になりそうですが、ASRスレッドおよびこのスレッドで、報告&共有させていただく予定です。
AP-505とAX-505 それぞれ1台ずつは、11月3日まで試用/試聴できるのですが、明日26日〜29日の4日間は、予定が立て込んでおり、残念ながらオーディオ三昧は休業となります。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
書込番号:23747481
1点

BOWSさん、皆さん、
マルチチャンネル−マルチアンプ環境における TEAC AX-505 および AP-505 の試用と評価について;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-555032
にて、少し詳しく報告&共有しました。
AX-505 は、XLR入力の感度が低く、アキュE-460 および AP-505 の XLR入力とバランスさせるためには、入力ゲインを大きくする必要があるのみならず、AX-505 のボリュームダイアルも -4 dB 付近の大音量に設定する必要があり、そうするとツイーターおよびスーパーツイーター駆動では、クラスDアンプ特有のかすかな高音ヒスノイズが聞かれました。もっとも、SPに耳をくっつけたら、ようやく聞こえる程度ではありますが。。。。
AP-505 の高音域(Be-TW, ST)駆動利用では、高音ヒスノイズは無視できる(私の耳には、ほぼ聞こえない)レベルでしたが、E-460による中音域(Be-SQ)との繋がりや、位相安定性(?)の観点からは、このシステムでは、また私の耳には、先日テストしたアキュA-36による高音域が、総合的に、より好みでした。
AP-505 にウーファー(WOs)の直結駆動(LCネットワークなし)を担当させると、先日もシングル環境で報告したように、予想をはるかに超えてWOsを、ほぼ完璧に駆動&制御し、AP-505 を2台使って、BTLモノラルモード( 250 W/8Ω)で、左右のWOsを駆動すれば、さらに余裕で、高品位な低音再生アンプとして使えそうに感じました。
SW YST-SW1000 で超低音域(15〜50 Hz)を担当、
2台のAP-505 のBTLモノラル利用で低音域(45〜500 Hz)=WOsを駆動、
E-460 (または将来的にP-4500)で中音域(500〜6,000 Hz)=Be-SQs を駆動、
A-36で高音域(6,000〜 Hz)+超高音域(8,800〜 Hz)=Be-TW + ST を駆動、
の構成は、私のマルチ環境では、の条件付きですが、Benchmark AHB2 を本格導入するまでの構成として十分に使える、との印象を深めました。
書込番号:23758709
0点

BOWSさん、皆さん、
さて、過去ほぼ5ヵ月にわたって、私のマルチチャンネル−マルチアンプ環境で、これらのアンプを、私の実環境で試用&評価することができました。
ACCUPHASE E-460 Class-AB stereo integrated amp (as my reference sound system)
YAMAHA MX-A5200 Class-AB 11-Ch AV amp
DENTEC DP-NC400-4-EXP Class-D 4-Ch power amp, two units
BENCHMARK AHB2 Class-A(H)B stereo power amp
YAMAHA A-S301 Class-AB budget stereo integrated amp (only for tentative use)
ROTEL RB-1582 MkII Class-AB stereo power amp
ACCUPHASE A-36 Class-A stereo power amp
TEAC AX-505 Class-D stereo integrated amp
TEAC AP-505 Class-D stereo power amp
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-485401
では、SOULNOTE A-0 もテストしたいと書きましたが、非常に特殊なデザインのアンプで、しかも 10 W/Ch 8Ωの小パワーですので、私のマルチ環境でのテストや評価はパスすることにいたしました。
現在までの評価を総合して、現時点におけるアンプ群選択について;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-555038
にて報告&シェアしております。
また、Plan-1, Plan-2, Plan-3 の構成図を、ここにも添付しましたので、ご笑覧下さい。
詳細については、上記の ASRスレッドをご覧下さい。
皆様のご意見やご示唆を頂戴できれば、幸いに存じます。
書込番号:23758738
0点

BOWSさん、皆さん、
私の最近の投稿でご覧いただけるように、現在のプロジェクトで1つか2つのClass-Dアンプを使うことを、ほぼ決定しました。
私の計画との非常に良いタイミングで、米国で Buckeye Amps のビジネスの開始を知りました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/buckeye-amps-new-us-based-hypex-multichannel-amplifier-builder-line-up-announcement.16835/
彼らの(彼の)更新された価格表も興味深く魅力的です。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/buckeye-amps-new-us-based-hypex-multichannel-amplifier-builder-line-up-announcement.16835/post-551827
私のマルチチャンネルシステムでは、ウーファー(45〜600 Hz)にのみ、1台または2台のClass-Dアンプを使用することを計画しているので、アンプの中高周波数特性や位相特性についてはほとんど気にしませんし、問題となりません。従って、彼らのHypex NC502MPおよび NC252MP のラインナップは、私のアンプ群選択計画に、うまく適合するように見受けられます。
したがって、当面、Buckeye Amps の起業/始業と評価/レビューを注意深く見守っていきたいと思います。
もちろん、日本への国際配送の方針と要領について、Buckeye Amps へ問い合わせます。
書込番号:23767083
0点

皆さん、
LO(低音域)→WO については、ひとまずBenchmark AHB2の導入を先送り(延期)し、まずはクラスDアンプをBTLモノ利用で採用する方針です(現時点ではTEAC AP-505が第1候補)。
また MD(中音域)→Be-SQ については、当面、現有の E-460 を利用し、WO駆動にAHB2を採用する時点で P-4500 を導入する方針です。
さて、HI&SH(高音域&超高音域)→Be-TW+ST は、それなりの余裕パワーを持った「クラスAアンプ」または「クラスABアンプ」を利用することを、アキュA-36や ローテルRB-1582 MkII の慎重な実機試聴と評価で決定しております。
アキュA-36 が第一候補であることはご覧の通りなのですが、以前にもご示唆いただき、また私としても常に注目している ソニー TA-A1ES を HI&SH→Be-TW+ST駆動に用いる検討を失念しておりましたので、これも近日中に実機で評価することにいたしました。
TA-A1ES は、E-460 と同様にAB級のプリメイン(インテグレーテッド)アンプですが、小音量(小パワー)動作では、ほぼ純A級モードで動作するとされており、消費電力や発熱の観点では、常時A級動作の A-36 より優れているようです。
私のマルチチャンネル−マルチアンプ環境では、TA-A1ES は高音域〜超高音域(6,000 Hz以上)の Be-TWおよびSTのみを駆動するので投入パワー(W数)としては非常に小さく、おそらく常に純A級相当で動作すると期待でき、またパワー余力としても十分であるため A-36 と同様に試用/試聴する価値があるものと考えております。
書込番号:23775171
0点

>dualazmakさん
7月に注文し約3か月かかってDAC8 PRO 到着いたしました.取りあえずPCに繋いでみましたが、デバイスマネージャーのほかのデバイスに表示されますが、異常マークがあります.プロパティを見ると’ドライバーがインストールされていません’と表示されています.対処方法を教えて頂ければ幸いです. Windows10 です.
>あいによしさん
書き込みの仕方を間違えて新規で立ち上げてしまいました.改めてここでお願いします.
書込番号:23776807
1点

>Kazupekoさん
>デバイスマネージャーのほかのデバイスに表示されますが、異常マークがあります.プロパティを見ると’ドライバーがインストールされていません’と表示されています.対処方法を教えて頂ければ幸いです. Windows10 です.
OKTO社からメールで送付された DIYINHK_UsbAudio_v4.59.0_2019-02-28_setup.exe を実行して 専用ASIO USB ドライバをインストールされましたか? (バージョン番号は更新されているかも知れません。)
ASIO4ALL と DIYNHK を用いて汎用的に DAC8PRO を8チャンネルのDACとして認識させる手順は、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
の最初のページをご覧下さい。
JRiver で ASIO4ALL を出力先に指定する場合は、JRiver の ASIO4ALL のDevice Setting で、「Use large hardware buffers」をチェックして有効にする必要ありです。
試用される JRiver などプレーヤーソフトの詳細、ソフトウェアチャンデバに何を使われるか、などなど、詳しくご連絡いただければ、最初は少し難渋するセットアップ、音出しへお手伝いできるかも知れません。
私の場合は、 主に、JRiver → ASIO4ALL → EKIO → DAC8PRO です。
この場合、ASIO4ALL の2つの設定、ひとつは JRiverからASIO4ALLの受け取りとEKIOへの受け渡し、もう一つは EKIOがASIO4ALLから受け取って DAC8PROへの受け渡し、の2つのASIO4ALLパネルを、きちんと設定してやらないと音出しできません。
ASIO4ALL を介在させると、DAC8PRO以外の ASIO-USBで認識できる他のDAC(複数でも)が共存する場合、その(それらの)DACへ DAC8PROから出力することも柔軟に可能です。
書込番号:23777079
1点

>dualazmakさん こんにちは
okto research 社からの発送連絡メールに
'If you plan to use the product with a Windows PC, we recommend a Thesycon ASIO driver from the following link for the best compatibility and ease of use. Please download the driver soon since the link expires in a couple of days.
https://we.tl/t-znR1GmK0cV'
とありましたが、期限が切れているのかダウンロード出来ませんでした.
またDIYINHK_UsbAudio_v4.59.0_2019-02-28_setup.exe は何処に添付されているのでしょうか?見つけることが出来ませんでした.
よろしくお願いします.
書込番号:23777312
0点

>dualazmakさん こんにちわ
当方の現在使用しているソフトはFrieve audio で、このソフトのイコライザー機能を使ってチャンデバを行う予定です.
取り敢えず音出しできれば他のソフトも挑戦したいと考えております.
よろしくお願いします.
書込番号:23777383
0点

Kazupekoさん
私が5月9日に DAC8PRO を入手した際には、OKTO社からの発送と同時に、
DIYINHK_UsbAudio_v4.59.0_2019-02-28_setup.exe
のダウンロードリンクが送られてきて、数日以内にダウンロドして下さい、とのことで入手しました。
今回、Kazupekoさんへ連絡があったThesycon ASIO driverは、この DIYNHK ASIOドライバーと、恐らく同一だと思いますが、私に確信はございません。
私から、何ら可能方法で、
DIYINHK_UsbAudio_v4.59.0_2019-02-28_setup.exe
をお送りすることは可能なのですが、著作権的な問題が生ずるかも知れませんし、うまく利用できなかった際には、私としても何の責任も負えません。もっとも、子のDIYNHK ASIO が最新の DAC8ROで問題なく使えることは、他の利用者との情報交換で確認できていますので、99.99 % 大丈夫ですが。。。
従って、再度、OKTO社へコンタクトされて、Kazupekoさんへのドライバーダウンロードリンクを、もう一度、送ってくれるように依頼されるのがよろしいかと拝察いたします。
もし、どうしても私から DIYNHK ASIO ドライバーの送付を希望される場合、ASRスレッドの PM システムなら匿名状態でもファイルのやりとりが可能ですので、ASRフォーラムのアカウント作成されて、私のスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
から私=dualazmak へ PMシステムでご一報下さい。
私とKazupekoさんの間だけのやりとりですので、日本語での書き込みでも大丈夫なはずです。
それも無理な場合は、もう一度ここでお知らせ下さい。一時的な、たとえば1時間だけ利用可能な dropbox フォルダリンクをお知らせして、ファイルをお送りすることも、最後の手段としてはあり得るかも知れません。
私は Frieve audio は使用したことがなく、今後も使用しませんので、そこからDAC8PROへの出力などについては、全くご支援はできません、悪しからずご了解下さい。
USB ASIOドライバーで、DAC8PROが8チャンネルの USB 出力先として認識されれば、その後はKazupekoさんのご努力によるシステム構築ですね。
書込番号:23777554
0点

>dualazmakさん
改めてokto 社にダウンロードリンクを依頼してみました.
これでダメなときは改めてご相談差し上げます.
よろしくお願いします.
書込番号:23777571
0点

皆さん、
ASRにて、Apollon Hypex NC2K Amp のレビューが amirm さんから報告されておりますが、そのスレッドで、 Hypex および Purifi のクラスDアンプ、そしてそれらに用いられる Hypex 社の電源モジュール SMPS の耐久性、特に搭載されているコンデンサー(キャパシター)の品質について、非常に深刻かつ過激(?)な議論が展開されておりました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/apollon-hypex-nc2k-amplifier-teardown.16920/
この議論は、現在、発売/供給されている Hypexベースおよび Purifiベースの、全てのクラスDアンプの耐久性に関する非常に重要で深刻な情報交換ですので、ご興味がある方は、じっくりとご覧下さい。ブラウザのAI翻訳機能でも、十分に理解可能かと思います。
TEAC AP-505 は Hypex モジュールですが、TEAC社が独自のチューニングを加えていることが謳われています。しかし、搭載しているコンデンサーを全て信頼性が高い日本製に統一しているかどうかまでは、私は知りませんし、情報も乏しいようです。
TEAC AP-505 を購入した暁には、内部を慎重に観察してみたいとは思いますが、この種のクラスDアンプの信頼性や耐久性、経年変化(?)、など、特に使われている(電解)コンデンサーの品質や耐久性、まだまだ未知数で、現在一般的な(伝統的な確立された)クラスABやクラスAの Hi-Fi アンプ群とは、かなり異なる製品コンセプトであることを十分に理解する必要がありそうです。
価格的には、将来、何らかのトラブル時には、アンプモジュールや電源モジュールを、モジュール毎に丸ごと交換する修理対応になることは十分に予想できますが、そもそも Hypex社や Purifi社が、いつまで、どこまで、換装可能なモジュールを供給するのか、できるのか、も大きな課題であるように感じます。
クラスDアンプ自体が、使い捨て消耗品となり、昨今のスマホのように、10年以上使い続けるなどということは、供給側も、ユーザーも、全く期待しない、と割り切るべきなのかも知れませんね。
私が指向する好ましいHi-Fiオーディオの方向性とは大きく異なるようで、クラスDアンプ製品の利用/採用には、一時利用(暫定利用)に徹する割り切りを含めて、慎重にならざるを得ない心境です。
書込番号:23777748
0点

>Kazupekoさん
>改めてokto 社にダウンロードリンクを依頼してみました.
>これでダメなときは改めてご相談差し上げます.
了解です。上首尾をお祈りします。必要に応じて、このスレッドで、ご連絡下さい。
書込番号:23777752
0点

>dualazmakさん
こんにちわ.
OKT社よりドライバー届きました.ご心配頂き有難うございました.
Freive Audio とのセッティングに時間かかりそうですが、音出し出来ましたらご報告させていただきます.
今後ともよろしくお願いします.
書込番号:23794900
1点

>Kazupekoさん
>こんにちわ.
>OKT社よりドライバー届きました.ご心配頂き有難うございました.
ご連絡感謝です。ひとまず、安心しました。
では、セットアップ、頑張って下さい。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23776650/#tab
においても、「解決済みです!」を、一言、書き込まれるよう、お勧め申し上げます。
書込番号:23795719
1点

Kazupekoさん、皆さん、
ASR Forum の、とある同志からの要請に応じて、 VB Audio Hi-Fi Cable および ASIO4ALL 利用による;
JRiver → EKIO → DAC8PRO
および
ROON → EKIO → DAC8PRO
の構成について、簡潔にまとめておりますので、必要に応じてご覧下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-582800
これらの all in ASIO による入出力は、Windows 10 のカーネルスピーカー機能とは完全に独立していますので、この方式で JRiver や ROON から EKIOチャンデバ経由で DAC8PRO へ出力して音楽を聴く際には、安全のためにも、Windosカーネルの全てのスピーカーはミュートオフしておくことをお勧めします。
書込番号:23817274
0点

皆さん、
ご参考までに。。。
私のセットアップを参考にされて、JRiver and/or ROON、EKIO, DAC8PRO を使って、かなり大規模なステレオ3-way開放バッフルスピーカーによるマルチチャンネルーマルチアンプシステムの構築に着手された方がおられます。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-586537
使われるSPユニットは、片チャンネルあたり;
Beyma TPL200/H
https://www.beyma.com/en/products/c/amt-driver/1TPL20H8/twt-tpl-200-h-8-oh/
AE TD8M
http://aespeakers.com/shop/td/td8m/
AE15 Dipole 2基
http://aespeakers.com/shop/dipole/dipole15/
という、かなり大きな構成で、興味深いことに、ハイレンジとミッドレンジには PASS XA30.8 (A級アンプ?)2台を、ウーファー駆動には 400 W のクラスDアンプを、それぞれ使われるようで、なんだか私が到達しつつあるアンプタイプ構成と似ており、興味がつきません。
この方とは、PMシステムで個人間でも情報交換させていただいております。
書込番号:23826402
0点

medical-pharmaceutical Ph.D さん、
considerの目的語には動名詞(〜ing)が来ます、不定詞(to+動詞の原形)は来ないので注意が必要です。consider〜ingと覚えましょう!
https://peraperabu.com/consider-meaning/
書込番号:23861613
1点

Thanks as always, my teacher; corrected.
書込番号:23862315
0点

明けましておめでとうござます。
Eliska Stepanova氏と連絡がつかなくなりました
DACを9月に納期は8週間から10週間ということで
入金注文しましたが、10週間過ぎても音沙汰が無いので
確認すると、蕎麦屋の出前と同じで、来週には出せるみたいな
回答を、3,4回聞いて、今年まったく連絡がとれません
もとからルーズな会社なんでしょうか?
コロナもあるので心配です。
何か情報有りますでしょうか? 宜しくお願いします。
現在digitalチャンデバから中華DACを4台つなげてまーまーな
クオリテーイーで鳴っていますが、チェンデバのスペック
が気にっていますので、DAC8PRO到着を楽しみしております。
去年ほぼ出来上がっていますので、年末には発送番号送りますと言ってから
連絡取れなくなっているのでどうすれば良いか〜うーん困ったです。
書込番号:23891492
0点

>yajapaさん
>Eliska Stepanova氏と連絡がつかなくなりました
DACを9月に納期は8週間から10週間ということで
入金注文しましたが、10週間過ぎても音沙汰が無いので
確認すると、蕎麦屋の出前と同じで、来週には出せるみたいな
回答を、3,4回聞いて、今年まったく連絡がとれません。
私もEliskaとはメールでやり取りをしていましたが、Pavelと違って極めて迅速な応答がありました。
私のDAC8 Stereoは発注から到着まで17週かかりました。あいにく、その荷物には dac8 Stereo Quickstart Guide が同封されていませんでしたので、直ちにEliska宛にそのGuide送付をメールで依頼しましたが2日以内にそのGuideのpdf. fileが添付されてEliskaから返信されて来ました。
COVID-19 の影響が避けられないのではと私は思います。気長にやって見られてはいかがでしょうか。
御参考までに。
書込番号:23891980
0点

情報ありがとうございます
Eliska Stepanova氏とやり取りしている中で
去年の後半でほぼできているので、後2,3日で出荷
できるということを聞いた後にぷっつんですから
気になります。
ものすごく納期かかっているのですね。
待っているしかありませんので、待ちましょう。
現在、中華DAC4台使いでも相当いいとこまで来ています
ので夢が広がるのです。
現状4wayで鳴らしていますが、今年秋には5wayにしたいのですが
digitalで完結しようと思うと機材(チャンデバ)が見つかりません
どなたか5way対応のdigitalチャンデバご存じの方いらっしゃりませんでしょうか?
書込番号:23892160
0点

>現状4wayで鳴らしていますが、今年秋には5wayにしたいのですが
digitalで完結しようと思うと機材(チャンデバ)が見つかりません
どなたか5way対応のdigitalチャンデバご存じの方いらっしゃりませんでしょうか?
例えば、Accuphase DF-35 2台を使用して 5-way Amplification System を構成します。
https://www.accuphase.co.jp/photo/df-35_em.pdf
pp.24-25
書込番号:23892184
1点

yajapaさん
OKTO社の応答状況などは;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/
や
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-8-owner%E2%80%99s-thread.13899/
の最近のポストで情報交換されています。
OKTO社は、全社員がきっちりとクリスマスおよび年末年始の休暇を取る、その間は一切仕事をしない、方針の様子です。
デジタルソフトウェアクロスオーバー(チャンデバ)のEKIOは、192 kHz 24 bit 処理で、チャンネル数は基本的に無制限です。
詳しくは、このスレッド、および冒頭でご紹介した前身スレッド、および私のASRスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
をご覧下さい。
私も、ステレオ 5 -way 10-channel でして、8チャンネルの DAC8PRO で、サブウーファー、ウーファー、スコーカー、ツィーター、スーパーツイーターを独立アンプで駆動していますが、ツイーター+スーパーツイーター駆動アンプには、両方の駆動帯域をひとつのアンプへ入力、つまりEKIOの CH7(L), CH8(R), CH9(L), CH10(R) を DAC8PRO の CH7, CH8 へ入力し、ひとつのステレオアンプへ繋ぎ、スーパーツイーター回路だけには低域カットコンデンサー(1.5μF 約 8,800 Hz で -6 dB/Oct傾斜)を入れております。
アンプ選択などの試行錯誤中は、ベリリウムスコーカー、ベリリウムツイーター、ホーンスーパーツイーターの保護のために、それぞれ、68μF、10μF、10μFの保護コンデンサーを噛ませています。
このあたりの詳細も、このスレッド、前身スレッド、ASRスレッドに詳しく書いておりますが、詳細ポストへの直接リンクが必要でしたら、お知らせ下さい。
たしか、あいによしさんは、DAC8PRO 2台を入手されて、AES/EBU-USB モードで同期連結し、合計14チャンネル(ステレオ帯域分割ならステレオ 7-way)の環境を構築中であると伺っております。AES/EBU連結で2台のDAC8ROが同期接続できることは、OKTO社も、ASRスレッドでも、確認済みです。これも、実リンクが必要でしたら、お知らせ下さい。
さて、当方では、2月末までにアンプ群の実証実験と評価を終了して、ひとまず5-way, 10-channel のマルチチャンネル-マルチアンプシステムを完成させる予定で進めており、ここでも、またASRスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
でも、経緯とゴールを共有させていただくつもりです。
左右のサブウーファー YST-SW1000 はアンプ内蔵ですので、ステレオアンプ3台の実証評価と選定を進めております。
詳細は、ASRスレッドをご覧下さい。全部英語ですが、、、必要でしたらブラウザの翻訳機能も、十分にご理解いただけると思います。
また、個々の事象や局面については、ご遠慮なく、このスレッドでも、ASRスレッドでも、お知らせ下さい。
ASRスレッドでは、マルチチャンネル環境の課題である;
- Digital I/O for software crossover within PC
- Delay, latency and synchronization issues
- Phase issues
- Master volume and gain issues
についても、詳細に共有すると共に、広汎な情報交換を行っております。
蛇足ですが、ASRスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
は、昨年4月の開始以来、既に 38,000 回以上の閲覧訪問があり、近々、 40,000 回に到達しそうです。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?forums/member-area.36/&order=view_count&direction=desc
書込番号:23892967
1点

情報ありがとうございます
爺なので一度確認したこともすぐ忘れます
Ekioはchannel無制限でしたね
私の今時点のゴールはアキュトンのdiamondunitの3way
+ウーファーなのですが、購入予定のミッドバスの下が
せいぜい250Hzなので5wayになりそうなのです。
(まだ製造開始前と今回のコロナ騒動でユニットの詳細情報が出てこないのです)
ということで少しづつリサーチしているのです
DAC8PROが来るまでMiniDSPを使用して中華DAC4台で4wayが稼働しています
dualazmakさんが目指しているアンプ群も一通り使用しています。
現状 アキュフェーズA-48とイーコアのD級アンプを使用しています。
主観ですがコストと音質をだけを考慮するとD級ですが、10台購入して
不具合2台でました、きちんとサポートはしてくれますが
ヨーロッパとのやり取りですごく時間がかかります、また
ノイズにも弱く、ケーブル引き回しやその他で、かなりノイズが乗ったりしていました。
アキュフェーズとの価格差5倍強ですので考えどころです。
D級の音質は相当良いです(好みです)。
D級アンプを使い捨て感覚としても、SPにコンデサをかますと、私の駄耳では
音が変わって聞えるので、できれば使用したくないのです
その点アキュフェーズのアンプはSPにやさしく、アキュトンDiamondは
アキュフェーズを使用してコンデサを付けないようにしています。
書込番号:23893432
1点

>yajapaさん
>主観ですがコストと音質をだけを考慮するとD級ですが、10台購入して
>不具合2台でました、きちんとサポートはしてくれますが
>ヨーロッパとのやり取りですごく時間がかかります、また
>ノイズにも弱く、ケーブル引き回しやその他で、かなりノイズが乗ったりしていました。
>アキュフェーズとの価格差5倍強ですので考えどころです。
>D級の音質は相当良いです(好みです)。
>
>D級アンプを使い捨て感覚としても、SPにコンデサをかますと、私の駄耳では
>音が変わって聞えるので、できれば使用したくないのです
>その点アキュフェーズのアンプはSPにやさしく、アキュトンDiamondは
>アキュフェーズを使用してコンデサを付けないようにしています。
貴重な情報、ありがとうございます。
D級アンプについて、私も同様な感触と危惧を持ち始めております。
特に、欧米からの個人輸入調達には、保証やメンテナンスなども含めて、かなり懐疑的になりつつあります。
TEAC AP-505 は、ウーファー駆動だけなら BTLモノモードで許容であることを実証確認済みなのですが、これも音質的には、特に少し大音量でフルオーケストラ再生などでは、アキュフェーズやヤマハの上級プリメインアンプやパワーアンプと比較すると、少し物足りなく感じ始めています。なんだか、音楽ホール全体の存在感の感触がほんの少し軽薄気味に感じられる。。。
過去半年以上に亘って多くのアンプを自分の環境で E-460 と徹底的に比較および同時利用してみて、やはり電源関係を含めて、それなりの設計とそれに伴う「重量と余裕パワー」が非常に重要であることも再認識させられております。
近々アンプ群を決定して固定して、危険性があるテストやトライアル(f特性やREW測定を含む)を終了したら、保護コンデンサーは撤去する予定です。スーパーツィーター用のlow-cut 1.5μFだけが残ることになります。
慎重な実地検証に基づいて、高音域には、やはり(すこし暖かいですが)クラスAアンプまたは準クラスAアンプを利用する方針を固めています。
書込番号:23893470
1点

>yajapaさん
>Eliska Stepanova氏とやり取りしている中で
去年の後半でほぼできているので、後2,3日で出荷
できるということを聞いた後にぷっつんですから
気になります。
ものすごく納期かかっているのですね。
待っているしかありませんので、待ちましょう。
貴方同様に9月(初め)に発注して商品が未だ届かないというコメントが以下にあります:
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-8-owner%E2%80%99s-thread.13899/page-7#post-627733
における mdsimon2 による Post#139 を御覧下さい。
ところで、貴方が将来構築を予定されている 5-way multi- ですが、PC介在必須のシステムなのでしょうか?
まあ、いずれにしても御幸運をとしか申し上げられませんが。
追伸: 貴方のブログ(チェンマイ成田)を楽しく拝見しております。
書込番号:23895034
1点

>yajapaさん
追記事項です:
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-8-owner%E2%80%99s-thread.13899/page-8
における Zooqu 1ko による Post#145 も御覧下さい。
それによりますと納期が19週間後であったということでもしかしたらこれは記録更新でしょうか。
書込番号:23895356
1点

情報ありがとうございます。助かります。
拙宅は千葉の田舎なので部屋が沢山ありますので
Roonをコアにしたシステムでリナックス、ウインドウズ、ラズパイ
等10台以上の端末とNASで構成されています。
もっと簡単に安く大規模なネットワークが組めれば
何でも良いのですが、現状はこのようにメンテにも
大変時間がとられるセットになっています。
オーディオに凝り始めて5年程ですのでまだまだ
わからないことだらけで、自分では単なる音楽鑑賞が
好きなだけなのに、なんでこんなに大変なのか怒っています。
ちょっと良い音で音楽を楽しみたいだけなんですが・・・・
書込番号:23895744
1点

>yajapaさん
>やっとEliska Stepanova氏から連絡が来ました
>来週月曜日に運送業者に渡すそうです。
>さてこれで4,5回目の納期回答ですが、どうなることやら
>まあ〜OKなら良いのですが
ともかく良い知らせですね。無事、集荷・発送されんことを祈っています。
なお、要注意事項があります:
Thesycon ASIO driver for Windows (多分、DIYINHK_UsbAudio_v4.67.0_2019-08-05_setup.exe) のダウンロードリンクもその発送を知らせるメールに記載されているかと思いますので、「出来るだけ早く直ちに」ダウンロードが必要です。
といいますのも、そのダウンロードリンクの有効期間が大変短いですので、その期間が過ぎてしまいますとそのリンクは無効となってダウンロード不可となってしまうからです。
老婆心ながら。
>dualazmakさん
旧スレッドへの書き込み大変失礼致しました。以後気をつけます。
書込番号:23897442
0点

皆さん、
この極めて簡潔なコメント、とても納得で大いに共感します。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/is-audio-science-review-going-about-it-all-wrong-or-partly-wrong-or-all-right.7340/post-168711
You must hear equipment in your own room in your own system, compare unsighted if there isn’t an immediately apparent difference/improvement.
To go further if there isn't a significant improvement then don’t change anything, the largest gains are speakers and room.
Keith
直訳すると;
”自分のシステムの自分の部屋で機器の音を聴く必要があります。すぐに明らかな違いや改善がない場合は、目が見えない状態で比較してください。大幅な改善がない場合は何も変更しないでください。最大のメリットはスピーカーと部屋です。キース”
私の現行プロジェクトでは、過去およそ18ヵ月の間、「部屋とスピーカーを固定して」、マルチチャンネル−マルチアンプ環境の構築を進めてまいりましたが、クロスオーバー(チャンデバ)およびアンプ群のテスト、評価、選択では、私も「自分のシステムの自分の部屋で機器の音を聴く」ことに徹しており、このコメントを深く実感し、大いに共感しております。
近いうちに、このスレッドか、ASRのスレッドにて、リスニングルーム環境についても、いくつかの写真を含めて少し詳しく紹介させていただく予定です。
いや、単なる「独り言」ですので、スルーして下さい。
書込番号:23898513
2点

dualazmakさん、こんにちは
DAC8PROについて、うちはキャンセルになってしまいました。出荷が遅いので問い合わせたら、2台準備出来たが出荷検査でドライバーが2台を認識できず解決策が見つからないとの事、うちはPCを2台準備して常時稼働すると連絡したら、同期が取れず実用性もないI'm sorryと回答されてしまいました。今後対策を検討すると言っていたので、残念ですが一旦クローズに同意しています。やり取りでは誠意があってメーカーの姿勢としては、とても好ましいと感じました。
書込番号:23900691 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
そうでしたか!
ここ;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/page-10#post-440984
でシェアしているように、私の場合、DAC8PROから別のAES/EBU対応DAC = ONKYO DAC-1000 へのAES/EBUデジタル入力で、両DACが完全同期し、それぞれの専用 USB ASIO ドライバーでDAC8PRO の8チャンネルおよび DAC-1000 のステレオ2チャンネルが問題なく認識され、EKIOから柔軟に利用できていますが、残念ながら OKTO社が提供している DIYNHK USB ASIO ドライバーは、1台のDAC8PROの8チャンネルは認識するが、同期接続された2台目の追加6チャンネルは認識できない、という状況なのですね。
これは、ひとえに当該 DIYNHK ASIOドライバーが、複数の DAC8PROを認識するようにデザインされていない、という単純なソフトウェア設計の問題ですね。
同様な事例としては、私は合計4台の KORG DS-DAC-10 を持っていますが、複数を同じPCに USB接続しても、 KORG社の USB ASIOドライバーは、1台の DS-DAC-10 しか認識しません。
それで、ご記憶かと存じますが、昨年2月あたりの試行錯誤段階では、DS-DAC-10 と OPPO SONICA DAC をそれぞれのUSB ASIO ドライバーで(非同期ですが)認識させて、EKIOから同時出力させたりしておりました。
いずれ、DAC8PRO用の DIYNHK USB ASIOドライバーが、AES/EBUで同期された複数の DAC8PRO の合計14チャンネルを正しく認識されるように改良されることを願っておりますし、海外などでサードパーティーがそのようなUSB ASIO ドライバーが発見/開発/提供されることを願っております。(当面、私の環境では必要ありませんが。。。)
さて、あいによしさん、BOWSさんを筆頭とした多くの皆様のご指導とご助言に支えられて、私の「SP群と部屋を固定した」マルチチャンネル−マルチアンプ環境も、ようやくアンプ群を(当面は)決定できる段階に到達しております。
近々、「当面の」アンプ群決定/購入(!)と実装について詳しくシェアさせていただくと共に、実際のセットアップやリスニングルームについても、写真を含めて、ここか ASRスレッドでシェアさせていただく予定です。
書込番号:23900838
1点

>あいによしさん
>DAC8PROについて、うちはキャンセルになってしまいました。出荷が遅いので問い合わせたら、2台準備出た
>が出荷検査でドライバーが2台を認識できず解決策が見つからないとの事、うちはPCを2台準備して常時稼
>すると連絡したら、同期が取れず実用性もないI'm sorryと回答されてしまいました。今後対策を検討すると
>言っていたので、残念ですが一旦クローズに同意しています。
これって、Okto Reserach 社の Pavel を初めとした研究・開発部門がいかにずさんであるかを物語っていますね。
まともな企業なら、最初に発注者の使用希望環境を理解して、直ちに実証確認を行ってからそれがOKであることを確認してから生産工程に進むというのが常識でしょう。
要するに、この企業はいい加減な企業ということです。そのうち、というよりも、既に化けの皮がはがれかかっていますね。面白いことには、Okto 信者のいる ASR, Stereophile, などではそれらの信者たちが必死になって宣伝していますけどね。
追伸:
DIYNHKの意味はNHK制作でしょうか? 正しくは DIYINHK でその意味は DIY IN HONG KONG でしょう。
書込番号:23900952
0点

ListenFirstMeasureAfterwardsさん
書きましたように、KORG DS-DAC-10 も、OPPO SONICA DAC も、それらの USB ASIO ドライバーは、同じPCで複数台の同じDACを認識するようには設計されていないようです。
貴殿は、同じWindows PCで、複数台の同一DACを同時に認識するような USB ASIO ドライバーと DACをご存知でしょうか??
DIYINHK ASIO ドライバーがどこの製品であっても、私としては、正常に機能しているので、何の問題もありません。
再び、好まざる投稿へ向かわれるようでしたら、いつかのように事務局へ相談させていただきますので、このスレッドへの立ち入りはご遠慮ください。確か、貴殿は、「価格.com には有益な情報は皆無なので、卒業する!」と宣言されていたように記憶しております。。。
書込番号:23901033
3点

ListenFirstMeasureAfterwardsさん、こんにちは
レスにてご同情ありがとうございます。
私はPavelさんの対応は感謝しています。
クレジットでお金は受け取れる状態、不埒に考えれば、顧客の使い方は知ったこっちゃない、遠いアジア人の島国へ送ってしまえだったかもしれません。
ベンチャーでは、走りながら考えることはよくある話、FMEAみたいな開発はリソース的に難しいでしょう。ともすれば消えゆく趣味のオーディオで、需要の見込めないマルチDACをリリースしてくれるのは大変貴重だと思います。
dualazmakさん、こんにちは
私もソフト技術力の問題だと思っています。
Firefaceだと、複数の場合、PC上で(1)、(2)と認識しますので。
メーカーが薦めないもの無理に買う必要性もないし、機会を改めることにしました。ここの書き込みは海外の情報も豊富、音場補正の考え方を取り入れた近代的マルチアンプの情報は日本ではとても少なく、今後も参考とさせて頂きたいです。
書込番号:23901204 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あいによしさん
>ここの書き込みは海外の情報も豊富、音場補正の考え方を取り入れた近代的マルチアンプの情報は日本ではとても少なく、今後も参考とさせて頂きたいです。
いつも、暖かい激励や貴重なご教示を頂戴し、心より感謝申し上げます。
以下は、再度の独白です。。。
上の方の書込番号:23674066 (2020/09/19 23:05)でも書かせていただきましたが。。。
この価格.com フォーラムも、ASR フォーラムも、その他の全てのウェブフォーラムでも、そのスレッドの姿勢や内容、また特定のメーカーやディラーの姿勢などを、非常に主観的に、時として感情的に、「批判、批評、罵倒」することは、誰でも簡単にできるのですが、スレ主として、まともに、真摯に、「情報発信と貢献」を継続して行うことは、一時的/刹那的な「批判や批評」に較べて、非常に困難で、忍耐と努力が必要であると、つくづく再認識しております。
いや、単なる独り言ですので、スルーして下さい。
今後とも、よろしくお付き合い、ご教示下さい。
書込番号:23902816
2点

あいによしさん、BOWSさん、皆さん、
1.LCネットワークを利用したシングルアンプ−フルレンジシステム、
2.LCネットワークを利用したバイアンプシステム、
そして
3.LCネットワークを完全にバイパスしたマルチチャンネル−マルチアンプシステム、
のそれぞれで、既存の ACCUPHASE E-460 を標準として、またE-460も利用しつつ、今回、YAMAHA A-S3000 および SONY TA-A1ES を,かなり徹底的にテスト、評価しました。
詳細については、それぞれ、本日投稿したASRの3つの新スレッド、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-636385
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-636392
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-636398
をご覧下さい。
A-S3000 は、ウーファーの単独直接駆動(LCのコイルやコンデンサを完全に排除した直結駆動)において、素晴らしい低音再生を実現しました。
これまでに標準アンプとして利用してきた E-460 は、ベリリウムスコーカーの単独直接駆動(LCのコイルやコンデンサを完全に排除した直結駆動)において、さらに優れた中音域の再生を実現しております。
今回、始めてテストした準クラスAの TA-A1ES は、期待&予想したとおり、高音域のベリリウムツイーター+スーパーツイーターの単独直接駆動(LCのコイルやコンデンサを完全に排除した直結駆動)において、優れた位相特性(位相安定性)も寄与して、先日アキュフェーズA-36 で得られた総合音響品にも勝るとも劣らない素晴らしい高音域〜超高音域の再生が可能であることを確認できました。
3.LCネットワークを完全にバイパスしたマルチチャンネル−マルチアンプシステム、
におけるシステム構成図4枚を添付いたしました。
書込番号:23907006
1点

あいによしさん、BOWSさん、皆さん、
2019年6月頃の NS-1000 改造開始から今日まで、ほぼ18ヶ月間にわたって、マルチチャンネル−マルチアンプ環境の構築に取り組み、その過程で以下の各アンプを、私のリスニングルームで、私の装置環境で、実際に試聴&評価してまいりました。
DAC8PRO によるマルチチャンネル環境ですので、アンプは、XLRバランス入力が必須条件でした。
(暫定利用に用いた A-S310 のみが、XLR入力を持っていません。)
ACCUPHASE E-460 Class-AB stereo integrated amp (as my reference sound system)
YAMAHA MX-A5200 Class-AB 11CH AV amp
DENTEC DP-NC400-4-EXP Class-D 4CH power amp, two units
BENCHMARK AHB2 Class-A(H)B stereo power amp
YAMAHA A-S301 Class-AB budget stereo integrated amp (only for tentative use)
ROTEL RB-1582 MkII Class-AB stereo power amp
ACCUPHASE A-36 Class-A stereo power amp
TEAC AX-505 Class-D stereo integrated amp
TEAC AP-505 Class-D stereo power amp
YAMAHA A-S3000 Class-AB integrated amp
SONY TA-A1ES quasi Class-A Integrated Amp
これまでのかなり徹底的な試聴評価の結果に加えて、現在の COVID-19パンデミックという特殊な状況も踏まえ、このあたりで、一旦、暫定的にアンプ群を決定&固定することにいたしました。
市販されている(ほとんど)全てのアンプ(プリメインアンプ、パワーアンプ)は、当然のことながら、約 20 Hz から 30 kHz の全帯域を再生駆動することを前提に設計されているので、私が取り組んでいるようなマルチチャンネルーマルチアンプ環境構築において、各アンプに限られた周波数領域に特化したスピーカーユニットを単独で、しかも直結で(LCなしで)駆動させる場合は、それぞれのアンプを極めて慎重に選択する必要があることを、実体験に基づいて、強く再認識させられました。
また、アンプ試聴評価の長い旅路を通して、Hi-Fiグレードの優れた プリメインアンプ(インテグレーテッドアンプ)も、パワーアンプに勝るとも劣らず、SPユニットの単独直結駆動に利用できることを確認し、深く学びました。(もともと手持ちで標準音響を奏でている E-460 が、その最たる好例です。)
先頃、YAMAHA A-S3000 および SONY TA-A1ES も、他の候補アンプと同様に徹底的に試聴評価し、「暫定的に」ではありますが、ACCUPHASE E-460 も継続利用しつつ;
TA-A1ES to drive Be-TW + ST
E-460 to drive Be-SQ
A-S3000 to drive WO
および
YST-SW1000 (sub-woofer, SW) to cover super low range,
の構成に、ひとまず決定し、購入と構築(配置と配線)を完了しました。
自分でも、非常に驚いているのですが、一大探検の末に、結果的には、2019年の大晦日に開始し、この長大プロジェクトの発端となったスレッド;
【複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?】
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
のタイトル実現に収斂した様相となっており、感無量です。
あいによしさん、BOWSさん、ご両所のご協力、ご指導、ご示唆には、いくら感謝申し上げても足りません。まことにありがとうございました。
このマルチチャンネル-マルチアンプ構成で得られている驚異的に素晴らしい総合的な音響品位については、NS-1000 ユニット群の不動の驚異的性能も相まって、言葉で表現することは困難です。
COVID-19 の状況さえなければ、我が家でのご試聴にお招き申し上げるところなのですが、、、とても残念です。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-636419
において、アンプ群(暫定)決定の詳細に加えて、私のリスニングルーム環境を、少し詳しく共有しておりますので、是非ともご覧下さい。
書込番号:23907146
2点

dualazmakさん、システム決定おめでとうございます。聞こえ過ぎるくらいの音が出てもう普通のスピーカーには興味がなくなられたかも、当面は音楽三昧で、一抜けですね。
書込番号:23909185 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>あいによしさん
>システム決定おめでとうございます。聞こえ過ぎるくらいの音が出てもう普通のスピーカーには興味がなくなられたかも、当面は音楽三昧で、一抜けですね。
まさに、仰せの通りでございます。慎重に構成したマルチシステムは、昨年来、あいによしさん、BOWSさんが再三ご指摘のように、完全に「別次元」の世界です。 ありがとうございます!
蛇足ですが、YAMAHA A-S3000 やその兄弟機種について、こんな面白い情報交換がありました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/poll-best-looking-stereo-integrated-amp.18398/post-637439
と、それに対する私のポスト;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/poll-best-looking-stereo-integrated-amp.18398/post-637624
を含めたいくつかのやりとりです。
YAMAHAは、本当に、このような販売地域毎のチューニングをやっているのでしょうかね?
いずれにしても、ASRの直近の3つのポストで詳しくシェアしたように、A-S3000 の低音再生には、ちょっと「目から鱗」的にとても感動し、ウーファー担当に採用することになりました。
書込番号:23909419
1点

あいによしさん、皆さん、
写真でお気づきかも知れませんが、最近、NS-1000+T925A の床面への固定方法をかなり強化し、またREW Wavelet 解析の結果も参考にしつつ、サブウーファー YST-SW1000 は約 20 cm 前方へ動かしました。これで、聴覚的にもベスト状態です。
未だに EKIOでは delay を設定せず、YST-SW1000 の物理的な前後移動で調整しています。おそらく、あいによしさんには、少なくともサブウーファーの遅延調整についてはご賛同いただけるかと。。。
書込番号:23909442
1点

>いずれにしても、ASRの直近の3つのポストで詳しくシェアしたように、A-S3000 の低音再生には、
>ちょっと「目から鱗」的にとても感動し、ウーファー担当に採用することになりました。
念のため、ASRにおける、私の直近の3つのポストは、以下のリンク先です。
Part-1:
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-636385
Part-2:
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-636392
Part-3:
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-636398
そして、最終決定の詳細報告とリスニング環境紹介は、このリンク先です。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-636419
書込番号:23909457
1点

dualazmakさん
長い旅路お疲れさまでした。
いや、まだ中間点か?
>TA-A1ES to drive Be-TW + ST
>E-460 to drive Be-SQ
>A-S3000 to drive WO
5way マルチアンプ バランス接続と困難なレギュレーションの中で彷徨った末の 適材適所の選定で落ち着きましたか
途中でいろいろ評価した道のりは長かったですが、その経験が 今後に生きてくると思います。
詰めたシステムは さぞアキュレートな音がしていると思います。
一つ悪魔の囁をすると WOは2台にして モノーラルアンプ構成にすると、左右の相互干渉が減って ステレオイメージが広がると思います。
僕のほうは真逆で フルレンジいじって遊んでいます。こっちも奥が深いですね。
書込番号:23909601
2点

BOWSさん
非常にたくさんのご教示、ご示唆、ご指導、まことにありがとうございました!
悪魔の囁き;
>WOは2台にして モノーラルアンプ構成にすると、左右の相互干渉が減ってステレオイメージが広がると思います。
私にも、時折聞こえていますし、夢にも出てきます。P-4500 2台とか、ABH2 2台とか、、 怖いですね!(笑)。
(「TEAC AP-505 2台」によるモノWO駆動は、本当に購入寸前まで進めていたのですが、年始にA-S3000 を聴いて方針転換しました。。。)
さて、当面、この構成で微調整しながら、心ゆくまで「音楽鑑賞」を楽しみます。
このスレッドは、あえて終了宣言はいたしませんので、ASRスレッド共々、引き続き関連情報の共有や意見交換に活用させていただけることを願っております。
書込番号:23909718
1点

皆さん、
ASRフォーラムの個人間連絡機能で情報交換している方から、新しい安価なドイツ製の8チャンネルDACについて、情報をもらいましたので、共有させていただきます。ESI社の Gigaport EX です。皆さんなら、既に御承知かも。。。。
https://www.esi-audio.com/products/gigaportex/
私が、ロシアでレビューしているサイトを見つけましたので、このASR仲間にも知らせました。
https://prosound.ixbt.com/interfaces/esi-gigaport-ex.shtml
出力は(残念ながら)RCAアンバランス8チャンネルで、XLRバランス出力はありませんが、AK4358VQチップを、かなりうまく使っているようです。上記のロシアサイトには、回路の詳細な接写画像も掲載されています。もちろん、192 kHz 24 bit をサポートしています。
表示されている 44 kHz 24 bit でのRMAAPRO測定結果を見る限り、かなり優秀であるように見えます。
AK4358VQ は、例の旭化成延岡における旭化成エレクトロニクス工場の大火災により、供給がストップしていると聞いていることが少々不安材料ではありますが、早晩、操業が再開されることを願っております。
書込番号:23912904
1点

dualazmakさん、こんにちは
アンプの地域別チューニングとはおもしろいです。
Gigaport EXレビューでレイテンシ測定のフリーソフトが乗ってましたが、ダウンロード先がなくなってませんか?
>写真でお気づきかも知れませんが
足もと強化されてますね、あらためて見ると南向きの心地よさそうなとても広いお部屋。
左右スピーカー間の背面の広い空間の存在が音像にいい影響を与えていそうです。
ユニット全体で一体感出ていればディレイは一致しているでしょう、もうかなりやり尽くと思われるので趣味(極論はひまつぶし)のマルチアンプネタの一環で見てみるのも一興かもしれませんね。
書込番号:23913872 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん、
応答、感謝申し上げます。
>Gigaport EXレビューでレイテンシ測定のフリーソフトが乗ってましたが、ダウンロード先がなくなってませんか?
その通りで、少々怪しげですね。Gigaport EX自体、OKTO DAC8PRO の機能を、とにかく安価に、RCA出力限定で模倣しようとしているようで、安直感(とチープ感?)は否めません。私は Gigaport EX を使うつもりは皆無ですので、無関心ですが。。。
>もうかなりやり尽くと思われるので....
ご推察の通りです。少々の疲労感、辟易感もございますので、当面は、現在の物理的およびソフト的設定をこれ以上触らずに、じっくりと聴き込むことにいたします。その上で、必要に応じて「次の一手」を考えます。
「NS-1000改+T925A+YST-SW1000」のマルチチャンネルプロジェクトは、この(暫定)完成形で(無期限?)小休止し、ひょっとしたら、以前にもお話しした新SPシステムによる全く新しいオーディオシステムへ進むかも知れません。コロナ禍がほぼ収束して、生き残っていれば、の条件付きですが。。。
さて、ASRスレッドで、
「どのような判断でアンプ群を選択&決定したのですか? あなたのことですから、SINADスペック値だけで判断するとは思ってはいなかったのですが。。。」
という予想通りの質問が、例の tpaxadpom氏から寄せられたので、敢えて非常に主観的なコメントを返しておきました。ご笑覧下さい;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-641042
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
書込番号:23915455
1点

>新SPシステム
dualazmakさんの腕前と機器なら、メーカーでも出せなかったユニットの限界の音を引き出せそうですね。またメーカーシステムの再構築か、バラでユニット組んでメーカーにないオリジナルシステムにチャレンジか、NS1000revを聴きながらしばし構想ですね、応援しています。
書込番号:23918359 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

あいによしさん
ありがとうございます。
その方向性も、楽しそうですが。。。。
一方では、10月25日に書込番号:23747481 で書いたように、非常に軟弱で迎合的な路線ですが、,,,
>私の場合、SPをさらに触る際には、、、おそらく別のSP導入、というか別システムへ向かうことになりそうです。
>
>以前にもお話ししたかも知れませんが、、、とても高価ですが Sonus Faber の Il Cremonese は、
>清里の小ホールで特別に聞いたことがあり、憧れております。そちらに行くなら、LCネットワークも
>Sonus Farber を信頼して、AHB2のモノ利用4台で左右バイアンプ駆動が理想かな、
>と考えたりもします。かなりの高級車1、2台分の予算が必要ですね。。。。
>
>しかし、オーディオ遍歴の最終章として、ありかも知れないとも思うのですが、
>家内(妻)の理解を得るには、どうしたら???
という方向性も、夢想しております。 コロナ災禍が収束して、しかも、生き残っていれば、という条件付きですが。。(笑)。。
書込番号:23918415
1点

内なる思いを秘め、清里に思いを馳せて夢想する、まさに青春じゃないですか、感染も心がけで乗り切れると思いますし、いい音で音楽三昧しばし休憩ですね。
書込番号:23918591 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

皆さん
Frieve Audio とDAC8PRO を使用してJBL4350を2ch マルチで音出しすることができました。
先ずDAC8PRO とPCの距離があり、Silex DS-520AN でDAC をNAS化し、無線LANで接続を試みましたが、私の環境では音が途切れて駄目でした.Frieve AudioはOkto社から入手したASIOでは音響測定用マイクを認識させることができず(Icicle BLUE + BEHRINGE ECM8000) ASIO4ALL で音響測定しました.
Frieve Audio ではDACを1, 3, 5, 7 と認識し、それぞれL-R の順になっており、1で中高域、3で低域を割り振り、クロスオーバー250Hzでカットしました.
CD を176.4kHz 24bit までアップレートしてみましたが音が出なく、88.2kHzで出力しております.
これからまだセッティング必要ですが、今までより音質の向上が明らかでこれからが楽しみです.以上ご報告させていただきました.
書込番号:23919778
2点

Kazupekoさん
お久しぶりでございます。
>CD を176.4kHz 24bit までアップレートしてみましたが音が出なく、88.2kHzで出力しております.
ご参考までに。。。。
私の環境;
Windows 10 Pro 64 bit:
JRiver MC27 (or Roon) → ASIO4ALL → ソフトウェアクロスオーバー(チャンデバ)EKIO → DIYINHK ASIO USB ドライバー → DAC8PRO
では、すべて 192 kHz 24 bit 処理(EKIOが処理する上限)の信号処理で、DAC8PRO の8チャンネル全てが適切に認識されております。
必要でしたら、設定の詳細は、最近の「設定要領のまとめと共有」である;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-582800
および
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-591609
をご参照下さい。
書込番号:23919818
0点

>dualazmakさん
ありがとうございます.使い慣れたFrieve Audio でセッティングしましたが、新しいソフトにも挑戦してみた方がよさそうですね.
これからもよろしくおねいします.
書込番号:23919827
1点

Kazupekoさん
>Frieve Audio ではDACを1, 3, 5, 7 と認識し、それぞれL-R の順になっており、
と書かれていますが、これは、より正確には;
「Frieve Audio ではDACを 1(+2), 3(+4), 5(+6), 7+(8) の8チャンネルとして認識し、それぞれL-R の順になっており、....」
ということですよね? そうなら、私の環境と8チャンネルの認識については、同じですね?
書込番号:23919831
0点

>dualazmakさん
書き方が悪く大変失礼いたしました.認識の仕方はdualazmakさんのおっしゃるとうりです.
初めどちらが左右か分からず、音響測定時に片方づつ音を出して分かった次第です.
日本に代理店もないDAC8PRO は不安でしたが、素晴らしい製品を紹介して頂き感謝しております.
書込番号:23919857
1点

Kazupekoさん、こんにちは
4350とは大型ですね、4chの4wayにはされないのですか?
書込番号:23920653 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あいによしさん
4ch マルチ挑戦したいですね.
アナログではdelay の調整等かなり大変そうでしたが、デジタルなら音響測定して自動調整出来るのでハードルは低くなったと思います.
またDAC8PRO を使用すれば、中、高域のパワーアンプを追加するだけでシステムが完成するので素晴らしい製品です.
お勧め頂いたJRiver MC27、EKIO も是非使ってみたいと思っております.
書込番号:23925701
2点

Kazupekoさん
>4ch マルチ挑戦したいですね.
>delay の調整、デジタルならハードルは低くなったと思います.
4350は音源が広がっているのでdelay の効果は大きそうです。
うちではフリーソフトでdelay調整しています。
書込番号:23014670
書込番号:23925866
0点

Kazupekoさん
以前、1インチドライバ(TAD TD2001)とカットオフ500Hzのウッドホーンを使っていましたが、ウーファーやツィータとホーンドライバの音源位置がぜんぜん違うんで デジタルチャンデバ+ディレイはものすごく効くことを経験しています。
クロスオーバー周波数やスロープ特性なんかよりぜんぜん効きました。
少なくとも ホーンドライバとそれ以下とはマルチアンプ化して ディレイかけた方が良いですよ。
4350なら ウーファーとミッドバスのクロスオーバーが低いんでLCネットワークじゃ厳しいんでここも分けて 3wayマルチあたりが良いんじゃなでしょうか?
書込番号:23925924
2点

>BOWSさん
貴重な情報ありがとうございます.
やはりdelay調整は重要なんですね.いきなり4ch ではなく3ch で行くのも良いかもしれません.
まずは現在のシステムを調整して勉強してみます.
今後ともよろしくお願いします.
書込番号:23926322
2点

皆さん、
閑話休題です。。。
ASR (Audio Science Review Forum) の主宰者である amirさんについては、このスレッドの9月19日付け書き込み番号23674019 でも、少し、このように書きました。
>彼の経歴、なかなか、面白いです。(これも、全部信用できるかどうかは、、、、読者にお任せですが);
>https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/a-bit-about-your-host.1906/
>この写真;
>https://www.flickr.com/photos/seanalex/351987677
>の右側の人物が amirm だそうです。
本日、このamirさんへの興味深いインタビューが公開されました。何と、約2時間に及ぶインタビューです。
https://www.youtube.com/watch?v=2WfWHC05lbg&feature=emb_logo
これも、全部信用できるかどうかは、、皆さんにお任せですが、私は、先ほど暇つぶし的に、楽しんで試聴しました。
彼自身も、このインタビューについて楽しそうに紹介しています。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/my-first-youtube-interview-i-am-famous-now.19755/post-648778
あくまで、ご参考としてお知らせしました。
書込番号:23927325
2点

>本日、このamirさんへの興味深いインタビューが公開されました。何と、約2時間に及ぶインタビューです。
>https://www.youtube.com/watch?v=2WfWHC05lbg&feature=emb_logo
インタビュー内容のインデックスも書かれていました。
Timecodes
0:00 - Intro.
3:01 - How Amir got started in electronics?
8:06 - How Audiosciencereview.com began.
10:52 - Amir starts measuring speakers with KLIPPEL.
14:18 - The number of audio reviews in 2020.
15:58 - Amir buys a GRAS 45CA to headphones
16:18 - The goal of Audiosciencereview.com.
17:51 - No useful information from manufacturers.
18:31 - Separating good Audio Engineers from bad ones.
19:20 - Perpetuating myths.
21:40 - An example of The Principle Local Rationality.
23:25 - Threshold of hearing.
24:28 - Dynamic range of hearing.
24:54 - Level of audible transparency in audio components.
28:52 - Lowest level of acceptable transparency.
30:27 - The enemy of truth.
31:38 - Is AudioScienceReview a business or a hobby?
34:50 - What’s your conflict with SuperAudioBestFriends about?
42:13 - The purpose of Amir’s audio reviews.
43:22 - Why do audio manufacturers add distortion to their products?
50:55 - What other test equipment do you use?
57:46 - What do you say to Audiophiles who say “I listen to music not graphs…I use my ears!”
59:32 - How measurements tell a story?
1:02:19 - Is sound shaping real?
1:11:58 - A few major points of the video.
1:15:00 - Why don’t you contact audio companies when you find problems with their product?
1:26:38 - Other important factors to consider before buying audio equipment.
1:36:32 - The measurement game.
1:42:51 - Have Audiophiles lost credibility with consumers and Audio Engineers?
1:49:08 - Is there a difference in sound quality between streaming and/or wireless audio and locally stored audio?
1:54:25 - Where can you find Amir?
1:55:19 - Wrap up.
書込番号:23927338
1点

みんさん、ご心配をおかけいたしましたが、17週間目に
出荷され到着いたしました。ご心配をおかけいたしました。
早速開封して設置いたしました、説明書等一切入っていないため
爺の適当試聴です。
チャンデバMiniDspからの出力です。
メーカーには説明書等の依頼はしました。
SOSです。
ノイズが酷くて使えません
multi再生はきちんとできますが、5秒に一度ほどパチンっとかプッツ
とか、大きなノイズが出るのです。
どなたか同じ現象のあった方、または対策ご存じの方
お教えください。
宜しくお願いたします。
書込番号:23933682
0点

yajapaさん
>SOSです。
> ノイズが酷くて使えません
>multi再生はきちんとできますが、5秒に一度ほどパチンっとかプッツ
>とか、大きなノイズが出るのです。
推測ですが、バッファーサイズ and/or サンプリングレートの不整合が原因と思われます。
症状をお聞きする限りでは、各所でのバッファーサイズの不整合の可能性を、最も疑います。
お使いの再生ソフト、MiniDsp の設定などが不明ですので、全く助言は不可能です。
助言をお求めになられるなら、お使いの環境と設定を詳細に共有されなければ、助言のしようがございません。
参考までに、私の、この環境;
Widnows 10 Pro 64 bit
ASIO4ALL
VB Audio Virtual Hi-Fi Cable ASIO
JRiver MC27
Software チャンデバ EKIO
DIYINHK ASIO USB driver for DAC8PRO
で、バッファーサイズを最適化し、全て 192 kHz 24 bit 処理で、完璧で安定したができており、仰せのような問題は皆無です。
各種設定の詳細は;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-582800
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-591609
をご参照下さい。
私は、MiniDspについては使用経験も使用予定もございませんので、助言は困難かと思います。
ASRフォーラムの DAC8PROスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-591609
ではMiniDspを使われている方々も多くおられますので、英語でのやりとりが可能でしたら、そこで聞かれるのがよろしいかと存じます。
書込番号:23933744
0点

yajapaさん
>ノイズが酷くて使えません
>multi再生はきちんとできますが、5秒に一度ほどパチンっとかプッツ
>とか、大きなノイズが出るのです。
確認ですが、ふつうに再生できているが数秒に1度 レコード再生時のスクラッチノイズみたいなパチッという音が入るということでしょうか?
OKTOリサーチの製品を使ったことはありませんが、DACを自作する時に、このような現象に遭遇しました。
原因は、送り出し側のクロックと受け側のクロックを同期しない構成にしたため、クロックに微妙に違いがあり、同期を吸収するために蓄積されているデータバッファが徐々に減って空になった時に、補完しきれなくて下流のDACチップに流すデータが0になってしまうため、音量設定に関係なく最大レベルの信号が、バッファを埋めるまでの極短時間DACチップから出てしまうためです。
ツィータにダメージを与える可能性があるので ツィータのパワーアンプを切るか、下げた方が良いです。
上記の現象は、無理を承知で試しに実験した時に発生したので ふつう製品では出ないと思います。
力になれるかどうかわかりませんが、装置、接続状態を正確にお知らせください。
なお、クロック系をいじる処理 リクロッカー、アップサンプリング等々が入っている場合を全部外して 素のままの接続でレートを下げて改善するか確認ください。
書込番号:23933748
1点

取説は、OKTO社のHPからダウンロ−ドすることになります。
https://www.oktoresearch.com/assets/dac8pro/DAC8PRO_owners_manual.pdf
書込番号:23933754
0点

yajapaさん
BOWSさんのご指摘も、私の指摘と同様です。
上流については、環境を詳しく伺う必要がありますが、下流の DIYINHK ASIO USB ドライバーの設定では、動作中に確認して、添付図のように、ASIO Buffer size を、8192 samples とし、Safe Mode をチェックしてみて下さい。
添付図は、私の環境で、192 kHz 24 bit 再生中の状況です。
書込番号:23933789
0点

dualazmakさんBOWSさん
アドバイスありがとうございます。
2,3時間再生を続けましたら、プッツ、パッチン
というノイズ音の音量が下がってきました。(レコード再生の時の
音楽を聴けるぐらいです)
また聞こえる回数も2,30秒に一回になったような
気がしましたが、周波数特性を測るためにピンクノイズを
流しましたら、やはりかなり鳴っています。
デレッタserverやリクロック、Roonでもserverを使ったり
かなり複雑な箏をしていますので、明日一つずつ外して
実験してみます。
相当時間がかかりそうで
爺にとってはつらい戦いですね〜
書込番号:23934968
1点

yajapaさん、こんばんは
パソコンの問題かもしれませんね、たくさんアプリが入っていて常駐が処理に影響してるかも、うちはEKIOとFirefaceで実験しているときにプチプチいってました、バッファーサイズを大きくするとなくなったのですが、運用するなら常時稼働のベアボーンでも置いておこうと思ってました。
書込番号:23936601 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

報告(友に教えていただきました)、および、お教えください。
下記の問題かもしれませんが電圧が違うので
どう対応すればよいかわかる方お教えください
Mini DSP(チャンデバ)の出力の電圧とDAC8の入力電圧違い
S/PDIF(RCA)と、AES3では、規格が異なり、厳密に
言えば、要求電圧が異なります。
MiniDSP( 0.5Vpp)--->RAC8Proへの電圧が低いような気がします。
入れ替え前のDACは、S/PDIF(RCA)ですので、規格はピッタリです。
-規格の相違------------------------------------
SPDIF 75Ω RCA 0.5Vpp
AES3 110Ω XLR-3pin 2-7Vpp
と言う箏で、ケーブル変換だけでは済まないようですね
変換方法ご存じの方お教えいただけますか?
宜しくお願いいたします。
一応メーカーにも原因を問い合わせしています。
書込番号:23936858
0点

yajapaさん
私は、オーディオ再生に特化した WIndows 10 Pro 64 bit PC を使用しており、miniDSP は使ったことも、使う予定もないので、残念ながらお手伝いできません。
症状をお聞きする限りでは、電圧不整合よりもバッファー不整合を疑います。
さて、、、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/the-secret-of-big-speakers.4478/post-101495
によれば、
Units like minidsp can do FIR filtering but simply don't have the processing power (sharc DSP) to achieve decent filter resolution, so realistically they are IIR only and have manageable latency.
と書かれており、miniDSPのCPU(sharc DSP)の処理能力は、マルチコアCPU(core i7 など)のPCに較べて、非常に貧弱であると指摘されています。(miniDSPでは 192 kHz 24 bit 処理は、困難かと。。。)
ASR にて "miniDSP DAC8PRO" で検索すると、たくさんヒットしますが、miniDSP と DAC8PRO の連携では、多くの方が難渋されているようです。そして、miniDSPではなく、PCベースの処理に移行するように推奨する記事も散見されます。
ご参考までに、私のオーディオ再生専用の完全ファンレス完全無音 Windows 10 Pro 64 bit PC 2台については、ここをご覧下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-458361
オーディオ(AV)再生に無関係なソフトは極力排除し、また全てASIOによる I/O を構築しているので、Winodws OS ベースのオーディオ機能は全てミュートオフしています。
かの、非常に高価な TRINNOV ALTITUDE32 も、中身は LinuxベースのマルチコアCPUパソコンであり、192 kHz 24 bit 処理ですね。
ことオーディオ再生については、安価な自作 Windows 10 Pro 64 bit PC で、TRINNOV ALTITUDE32 と全く同等な処理ができております。
書込番号:23937422
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dualazmakさんアドバイスありがとうございます
本日変換トランスをお借りできるようになったので、送ってもらいます。
私は特にMiniDspにこだわっているわけでないのですが、現在まで9028proの中華DAC4台でまったく問題なく動作していますので
同じ石を使ったDAC8もそのまますぐに交換できると思っていたのです。
更にソフトチャンデバを使用するとデラッタやクロックの打ち直しができなくなりそうなので、安易なMiniDspのまま使用したと思っているのです。
まずきちんと視聴できないことには先に進めませんので、トランスをかましてダメであれば、ソフトチャンデバを実験いたします。
素人爺は一人ではなんもできません
お教えいただけることに感謝しています。
書込番号:23937578
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yajapaさん
頑張って下さい!(としか申し上げられません、貴殿のシステム構成の詳細が見えませんので。。。)
私の場合は、マルチチャンネル−マルチアンプシステムの構築に先立って、次の基本方針をしっかりと固めてからスタートしました。
1.JRiver and/or Roon は Windows 10 Pro 64 bit PC (完全ファンレス無音PC)で稼働、
2.同じPC内で、192 kHz 24 bit デジタル信号のASIOルートでソフトチャンデバ(EKIOを採用)へ入力、
3.ソフトチャンデバでは、チャンネル数無制限で帯域分割(および必要に応じてゲイン、ディレイ調整)、すべて 192 kHz 24 bit 処理、
4.ソフトチャンデバから8チャンネルDAC(DAC8PROを採用)への出力は、(AES/EBUではなく) USBケーブル1本でASIO USBドライバーによる 192 kHz 24 bit デジタル出力(8チャンネルの完全同期出力)
5.DAC8PROからアンプ群へは、XLRバランス接続
という5点です。
特に音質の観点から、 「192 kHz 24 bit 処理」 と 「アンプ群への XLRバランス入力」 の2点は、絶対に譲れない、妥協しない、必須条件としてスタートし、現在の完成形に到達しております。
やはり、「最終的な構成と機能」を明確に描かれることが肝要かと存じます。
書込番号:23937720
0点

yajapaさん、こんばんは。
>S/PDIF(RCA)と、AES3では、規格が異なり、厳密に
>言えば、要求電圧が異なります。
そのようなことはないはずです。
もし現実にそうなるのだったら欠陥品になります。
>AES3 110Ω XLR-3pin 2-7Vpp
規格上は「0.2-5Vpp」のはずです。
参考
RMEで愉しむオーディオ・リスニング
これだけある!ケーブル接続端子の種類(3)
https://audio.synthax.jp/guide/chapter1/connectors3/
>AES/EBUでは電圧が0.2〜5Vppと規定されていますが、
TASCAM 2Channel Audio Recorder HS-2 仕様書
https://tascam.com/downloads/tascam/87/hs-2_spec.pdf
>DIGITAL IN(S/PDIF)端子
>入力信号電圧振幅:200mVp-p〜600mVp-p/75Ω
>DIGITAL IN(AES/EBU)端子
>入力信号電圧振幅:200mVp-p〜10Vp-p/110Ω
>DIGITAL OUT(S/PDIF)端子
>出力電圧:0.5Vpp±20%/75Ω
>DIGITAL OUT(AES/EBU)端子
>出力電圧:2〜5Vp-p/110Ω
XLR出力は大きいですが、入力は規定を守っています。
ですので、このような規格に沿って作られているはずなので、
電圧不整合は起こっていないはずだと思います。
書込番号:23938637
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blackbird1212さんアドバイスありがとうございます
どちらにせよ、明日、変換トランスが借りられるので、実験してみます
DAC8の前は同じ半導体の中華DAC4台でうまくいっているので、残念です。
パソコンチャンデバですと今使っている再クロックをどう使うか、また試練が待っているのです。
書込番号:23939147
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dualazmakさん励まし及びアドバイスありがとうございます
私の場合は「最終的な構成と機能」では全くないです。
ひたすら自分の好みの音で音楽鑑賞したいそれだけです
dualazmakさんがヤマハのspeakerにこだわるように私は
アキュトンのdiamondspeakerに惚れていますので、これを
いかに自分の好み(知合いの達人が鳴らしている音)
に近づけるかです。
この話を聞くと、みなさん同じ機材を購入すればよいのでは?
と言われますが、全て改造しているので、同じものを購入しても
違った音になるのです。
また私もソフトチャンデバを使用した場合dualazmakさんと同じ
仕様になりますね、但しクロックの打ち直しをどこで挿入するか
迷います(クロックの打ち直しは強力に良くなります)
書込番号:23939222
1点

yajapaさん
ご参考まで。。。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-okto-dac8-8ch-dac-amp.7064/post-223984
にて、OKTO社のPavel さんは、このように書いています。
AES inputs in the DAC8 PRO are terminated with 110Ohms as required by the standard, while the SPDIF expects 75Ohms. So a 220-240Ohm additional termination resistor will do the justice, since the digital receivers in the DAC8 PRO handle both SPDIF and AES voltage levels. But in fact, no resistor is needed at all if the cables are not very long. So a simple XLR M/RCA F adapter might work just fine in that case.
Google Chrome の日本語訳です。
「DAC8 PROのAES入力は、規格で要求されているように110オームで終端されますが、SPDIFは75オームを想定しています。したがって、DAC8 PROのデジタルレシーバーはSPDIFとAESの両方の電圧レベルを処理するため、220〜240オームの追加の終端抵抗が適切です。しかし実際には、ケーブルがそれほど長くなければ、抵抗はまったく必要ありません。したがって、その場合、単純なXLR M / RCAFAアダプターで問題なく動作する可能性があります。」
また、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-8-owner%E2%80%99s-thread.13899/
の最近のポスト;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-8-owner%E2%80%99s-thread.13899/post-649755
以降でも、miniDSP -> DAC8PRO について、いろいろ論議されています。
私は、miniDSP を使っていないので詳細は分かりませんが、もし参考になればと思い、お知らせしました。
書込番号:23939988
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dualazmakさん情報ありがとうございます
トランス変換やってみました。結論は入力電力の違いではないと思います。
但しわかったことがあります。 カナレルのトランスで実験しました。
最初出力すると全くのノイズが出ません
これは、解決かと喜びましたが、なんのことはない、トランスを外しても
ノイズが出ません。理由は1チャンネル(ステレオ)のみの出力だと
ノイズは出ません、これによりマルチ(8channel)を出力すると
ノイズが出る箏が分かります。
次にやるかどうかわかりませんが、友が「それではMinniDspのステレオ1チャンネルから
パラレルケーブルでDAC8の4ステレオに入れてやると、どちらが
悪いかわかりますね」と指摘してもらいました。
私は半田付けもまともにできない爺なので、どうするか?
ピン〜パラレルAES3、4ステレオのケーブル売っていませんでしょうか?
ほんとにちょと良い音で音楽鑑賞したいだけで、こんなに苦労するとは、
家電感覚(スイッチポン)でまともな音聴けるようにならないと
若い人audio業界に入ってきませんよね。現に売れないから値段も下がらない
更に値段があがると、悪循環ですね〜
すいません、爺の泣き言でしたー
書込番号:23942353
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yajapaさん
未だに、貴殿のシステムの詳細が不明ですので、推測しかできませんが、miniDSPでステレオ4-way 8-channel 出力する際に、何らかのバッファー不整合が発生しているとしか考えられませんね。
DAC8PRO に問題がないかどうかは、PCをお持ちでしたら DAC8PRO 用に入手されている DIYIHNK USB ASIO ドライバーだけをインストールされて、USBケーブル1本で、JRiver の EQ-DSPから同じステレオデジタル信号を DAC8PROの CH1+CH2、CH3+CH4, CH5+CH6, CH7+CH8 へ同時に流して、それぞれフルレンジ駆動で聞いてみて下さい。
これなら、JRiver から 192 kHz 24 bit で流せますよ。DIYINHK USB ASIO ドラーバーのバッファーサイズなどは、先日お知らせした様に 8192 samples で safe mode にして下さい。
私は(私も) DAC8PRO 入手時に、そのような基本的な動作確認を入念にやってました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-395252
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-395258
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-395418
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-395452
あたりです。
我々が取り組んでいるマルチチャンネル−マルチアンプシステムでは、
◆デジタル I/O におけるサンプリングレートやバッファーの整合性、
◆チャンネル相互間のディレー、レイテンシー、同期の整合性と微調整
◆位相の問題と調整(これが案外、最も重要で困難か?)
◆マスターボリュームと相対ゲインのコントロール
の全て(相互にも依存する)を、きちんと調整して解決する必要があるので、「家電感覚(スイッチポン)でまともな音」は、あり得ないでしょう。
「家電感覚(スイッチポン)でまともな音」を求めるなら、優れたインテグレーティッド(プリメイン)アンプ1台と、優れたLCネットワークを内蔵したマルチウェイスピーカーを1対1で組み合わせる、ごく普通のステレオオーディオシステムに戻るしかないでしょう。 または、アンプも内蔵した優れたアクティブモニタースピーカーに全てを任せる、という手もありますね。
書込番号:23942834
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yajapaさん
せっかく「世界的にも最高性能と評価されている」DAC8PROを入手されたのですから、LUPISOFT社の EKIO (US$149 と安価です;チャンネル数無制限!PCの性能だけに依存)を使って、DIYINHK USB ASIO によるUSBケーブル1本での8チャンネル入力をお試しになることをお勧め申し上げます。Windows 10 Pro 64 bit PCが必要ですが。。。。
EKIOがなくても、JRiver の EQ-DSP でも 192 kHz 24 bit 処理で同じことができるはずですが、EKIO のシンプルに徹した GUI 設定と優れた高速内部処理,チャンネル間は完全同期、は「目から鱗」で、優れものです。
書込番号:23942877
0点

dualazmakさんEKIO推薦ありがとうございます
本日DACメーカーからケーブル、繫ぎ、セット等の問題はなさそうですとメールが
来ました。但しMiniDspとのテストが完全にできているかは回答無しです。
当然私もソフトチャンデバEKIOを試しますが、
せっかく構築したMiniDspの環境の音がまーまーな箏と
(但しDACとMiniDspは交換したい)
順番でないと、爺は対応できないのです。と言う箏で順番にテストしていきます。
「家電感覚(スイッチポン)でまともな音」の内容ですが、拙宅にもハイエンド
と言われている、スイッチポン機材はありますがそれで、全く満足できないから困っているのです。
書込番号:23943203
0点

yajapaさん
ピンポイントで回答します。
>私は半田付けもまともにできない爺なので、どうするか?
>ピン〜パラレルAES3、4ステレオのケーブル売っていませんでしょうか?
これですが、そんなケーブルは存在しません。存在しても使い物になりません。
SPDIFは高周波伝送なので インピーダンスの規定を守る必要があります。
単にパラにすると、上流側のインピーダンスと下流側のインピーダンスが整合せず、不整合による減衰、反射が発生して正常に伝送が出来ません。
上流機器の信号をSPDIFで受けてバッファリングと分配して伝送する専用の装置(ディストリビュータ)が必要です。
自作だと、ロジックICで受けてバッファリングして出力数だけパルストランスを取り付けたボード作れば1万円お釣りが来ますが、市販品では 需要が少ないのか ほとんど見かけませんが、こういう装置になります。
https://item.rakuten.co.jp/cfeonlineshop/rdl-hr-dda4/
書込番号:23943368
1点

BOWSさん情報ありがとうございます
流石に今は購入する気がしませんが、最後に購入するかもしれません。
書込番号:23943458
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yajapaさん
>拙宅にもハイエンドと言われている、スイッチポン機材はありますがそれで、満足できない
私達、マルチチャンネル−マルチアンプ族は、「LCネットワークを廃して、SP各ユニットを独立アンプで駆動する!」という理想に向かって「同類項」であり、貴重な「仲間」ですね!
ご健闘をお祈りします。
お互いに、より優れた「音響鑑賞」ではなく、より優れた「音楽鑑賞」へ!!
書込番号:23943605
0点

dualazmakさん「同類項]認定ありがとうございます。
より優れた「音楽鑑賞」へ!!大歓迎です、私もそのつもりです。
明後日EKIO無償バージョンを試してみます。
書込番号:23944875
0点

yajapaさん
>明後日EKIO無償バージョンを試してみます。
Roon, JRiver, ブラウザ を含む、あらゆるオーディオ(オーディオビジュアル)ソフトから、柔軟に EKIOへ 192 kHz 24 bit で入力し、またEKIOから多チャンネルを DAC8PROを含む任意のDACへそれぞれのASIOドライバーで柔軟に出力するためには、EKIO に加えて次の3つのインストールが必要です。この順序でインストールすることをお勧めします。
VB-Audio Virtual Cable;
VBCABLE_Driver_Pack43.zip (1.09 MB - OCT 2015), Donationware
https://www.vb-audio.com/Cable/index.htm
VB-Audio Hi-Fi CABLE & ASIO Bridge;
HiFiCableAsioBridgeSetup_v1007.zip (3.82 MB - MAR 2014) , Donationware
https://www.vb-audio.com/Cable/#DownloadASIOBridge
ASIO4ALL 2.14;
ASIO4ALL_2_14_English.exe (452 KB - MAY 2017)
http://www.asio4all.org/
詳細は、ここに書いております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-369800
また、設定についての簡便な「一目瞭然な」各種の表示は、最近、次の2つのポストでまとめております。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-581695
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-591609
ASIO4ALL は、それ自身がひとつの仮想オーディオデバイスとして機能するのみならず、他の全ての ASIOドライバーに対して支配的な特別の地位と機能を持っており、ASIOルーティングを非常に柔軟にコントロールします。
慣れるまで、少し難渋するかも知れませんが、必要に応じてお手伝いできますし、一旦確立できれば、EKIO共々、非常に安定しています。 全て、192 kHz 24 bit の処理が可能です。
書込番号:23944931
0点

yajapaさん、皆さん、
ご参考までに。。。
本日、ここ;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/okto-8-owner%E2%80%99s-thread.13899/post-659983
以降で、同じような 「EKIO - DAC8PRO 環境の構築のお勧め」の話をしておりました。
ちなみに、ASRの私のスレッド;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
の閲覧訪問回数は、私自身も非常に驚いているのですが、昨年4月9日の開始以来、4万3千回を超えました。
ここで閲覧訪問回数が分かるのですね。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?forums/member-area.36/&order=view_count&direction=desc
ASRフォーラムは、その内容については賛否両論が様々ですが、何よりも目障りな宣伝コマーシャルが皆無であることと、フォーラムとしての機能(個人間連絡システムも含めて)や表示が非常に快適で充実しているので、情報共有の場として気に入っております。
書込番号:23944955
1点

皆さん、
本日、最近の慎重な微調整後の周波数応答を簡単に測定しました。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-672384
で詳細を共有しております。
書込番号:23967198
0点

>dualazmakさん
frdataが音の総てではないものの、基本として、測定に用いたソフト/ハード、マイクのキャリブレーションの有無、又、スムージング時のオクターブ数を教えて下さい。
書込番号:23967258
0点

目こぼれノコギリさん
書きましたように;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-672384
で詳細を共有しております。
REWは、ASRや海外のその他の多くのオーディオフォーラムで、デフォルト標準の測定ソフトとして使われているので、採用しています。
「REW audio」でググって下さい。
書込番号:23967273
0点

REW-Wavelet 解析については(ついても)、
【続 ソフトチャンデバEKIO と DAC8PRO でマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23251861/
の書込番号:23290184 (2020/03/17 20:37)あたりでも、詳しくお話ししておりました。
書込番号:23967281
0点


私が愛用している CEntrance MicPort Pro は;
https://www.amazon.co.jp/CEntrance-MicPort-Pro-USB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9/dp/B00509C7XE
ですが、新しい改良版 MicPort Pro2 が現行品です;
https://centrance.com/micportpro/
書込番号:23967304
0点

皆さん、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-672384
でも書いたように、私は、さらに微調整して全体(15 Hz 〜 20 kHz )の応答をこれ以上にフラットにするつもりは全くございません。
基本的に、「標準調整用音楽トラック集」を、自分の耳で、リスニングポジションで、徹底的に聞きながら、自分の感性を信頼して、全体調整を行う主義です。
そのようにして、ほぼ最適な状態に調整したシステムを、L+R で、リスニングポジションとリスニング環境で測定したら、このような結果であった、ということです。
従って、多くのオーディオフォーラムで、熱心な方々が、さかんに話題する「SP表面から1mの位置での測定」には、ほとんど興味がございません。
書込番号:23967488
1点

dualazmakさん、こんにちは
>SPから1mの位置での測定は興味ございません
うちも試聴位置、左右SPの間で測定なのでSP軸上でもないです。1mツィーター軸上測定は部屋影響を少なく比較して参考にしたいためでしょう。
書込番号:23967842 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
同感です。
実際のリスニング環境で、リスニングポジションでの補足的な測定こそが「音楽鑑賞」の最適化において最も意味があることだと思います。
皆さん、
先ほど投稿した
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-673181
もご参考までにご覧いただければ幸いです。ブラウザの日本語訳でも、かなりまともに翻訳されると思います。
書込番号:23967897
1点

REW の周波数応答曲線作成における Psychoacoutstic smoothing (音響心理学的平滑化)は、マニュアルには、このように書かれています:
"Psychoacoustic smoothing uses 1/3 octave below 100Hz, 1/6 octave above 1 kHz and varies from 1/3 octave to 1/6 octave between 100 Hz and 1 kHz. It also applies more weighting to peaks by using a cubic mean (cube root of the average of the cubed values) to produce a plot that more closely corresponds to the perceived frequency response."
直訳すると;
「音響心理学的スムージングは、100Hzより下では1/3オクターブ、1 kHzより上では1/6オクターブを使用し、100Hzから1kHzの間で1/3オクターブから1/6オクターブまで変化します。 また、立方平均(3乗値の平均の立方根)を使用して、ピークにより多くの重み付けを適用し、知覚される周波数応答にさらに厳密に対応するプロットを作成します。」
私の感触としても、このスムージングは、聴覚的な感覚に最も好ましく対応した(一致した)周波数応答曲線を与えてくれるようです。
書込番号:23968889
1点

>dualazmakさん
貴重な情報を大変ありがとうございました。
初代と現行のECM8000を所有してますが、初代のトランス出力式は問題ないのですが、現行モデルは、コストダウンにより、トランスが省かれて、メーカの特性表と大分異なります。最後は聴感での判断となりますが、僭越ながら一度、キャリブレーションされたマイクで測定される事をお薦めします。
書込番号:23970493
0点

目こぼれノコギリさん
そうなんですか。。。
私のECM8000 は(も)、たしか15年から20年前に購入したものですので、初代品かもしれませんが、見分ける方法があれば、ご教示下さい。
もっとも、書きましたように、私は厳密な周波数応答SPL測定には全く拘っていませんので、マイクのキャリブレーションまでは必要がないと思っています。
ここでも、ASRでも、何らかの客観的な測定データーもお見せしておくべきかと思って共有しましたが、仰せのように周波数応答は総合音響品位のひとつの要素にしか過ぎませんので、これの厳密測定に進むことはなさそうです。
書込番号:23970540
0点

目こぼれノコギリさん
私のECM8000のように、外部トランスやMicPort Pro からのファンタム電源供給が必要、であれば、仰せの初代品ではないということですかね?
書込番号:23970550
0点

>dualazmakさん
15年前の物でしたら初代です、大切にしてください。
確かにSPLの厳密な精度は気にしなないものの、されど中域のSPLはソノリティーへの影響度は大きいと感じています。簿記を知らないで、経理を語れないの同様で、オーディオを工学として捉えるか、エンターテイメントの延長上で考察するかの問題でしょうか?
常に同じ環境(距離、場所、温度、湿度)で測定して、再現性が有れば宜しいかと思います。
書込番号:23970699
1点

目こぼれノコギリさん
ECM8000のボックスの底に、購入時の領収書が眠っていました。
2006年の12月26日にアキバの山一電気さんで購入していました。
あの懐かしのラジオセンター1階ですね。
大切にいたします。
書込番号:23970812
1点

目こぼれノコギリさん
>されど中域のSPLはソノリティーへの影響度は大きいと感じています。
私も、今回のSPLカーブを見て、その感を深めています。
現在の総合音響は、「中域のソノリティー」が、以前の LCネットワーク利用シングルアンプ構成に比較して、かなり向上していることを如実に感じており、家内も同様に感じて表現しているのですが、SPLカーブを見ると 300 Hz〜3,000 Hzが、ほんの少し(相対的に)盛り上がった状態であり、仰せの「ソノリティーへの影響度」を客観的に支持しているのかもしれません。
いやいや、ASR の多くの方々のような客観的測定中毒= objective measurment addict になるつもりは、毛頭ございませんので、ご安心下さい。
書込番号:23970892
0点

目こぼれノコギリさん、皆さん、
実際の音響を聴きながら、先ほどから、このグラフ群をじっくり眺めて、あらためて再認識しているのは、ACCUPHASE E-460 単独で直結駆動している YAMAHA ベリリウムスコーカー(Be-SQ: 中音域担当)の、伝説的、奇跡的な低歪みと驚異的なソノリティーの高さです。
ASRフォーラムや欧州のフォーラムでも頻繁に指摘されているように、NS-1000 および NS-1000M (NS-2000 も)のBe-SQ は、いまでもHi-Fiオーディオ界で燦然と輝く、奇跡的な名器/銘器であると思います。
また、NS-1000 筐体と SP配置、そして各ユニット間のバランスも、現在でも奇跡的な完成度を保っていることを、マルチチャンネル−マルチアンプ環境の構築後にも、ますます深く実感しております。
加えて、これらも古いものですが、サブウーファー YST-SW1000 およびスパーツイーター T925Aの性能も、全く色褪せていません。
私のマルチチャンネル−マルチアンプ構築プロジェクトでは、ひとまず、初期の目標を大きく上回る「総合音響の向上」を達成することができた、と安堵すると共に、まさに「目から鱗」の素晴らしい、驚異的な音響品位で、大いに「音楽鑑賞」を楽しんでおります。
書込番号:23971095
2点

dualazmakさん,みなさんご無沙汰しています
時間が経ちましたが、DAC8とMiniDSPのチャレンジはずっとしていましたが
ついに諦めました。Okto Researchと打ち合わせしながら(反応遅いですが)
開発者モードなどを使って調整を試みましたが、結局ノイズは消えませんでした。
また、Okto社の方にMiniDSPとのマッチングは済んでいるか、他に使えるチャンデバ
がある等の問い合わせには回答無しです。まずいことには回答しない方針?
ということで、音質については正規の状態で試聴できていないのでわかりませんが
digitalボリューム等は使い勝手がよいので、次のチャレンジEKIOとの連携に期待します。
ところでdualazmakさんが書いてくれたマニュアル等が爺には小さすぎて全く見えないのです。
拡大すると、ぼやけてしまうし、大きいサイズになりませんでしょうか?
現状は、ドライバー等のソフト3本インストールして終わっています。
音出しまでは言っていません。
勝手なお願いで恐縮ですがよろしくお願いいたします。
書込番号:23980317
0点

どのスレッドの、どの図が読みづらいのか、正確にお知らせいただければ、拡大版をここでお知らせするか、ASRフォーラムのPMシステム(個人間連絡システム、日本語でも可能)ならファイル添付でPDFなどを送ることも可能です。
ASRの;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-582800
と
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-591609
では、全て読めるはずです。
また、より詳細な手順は、ASRの;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-369800
で共有しています。
私は、COVID19に関連した本業が、さらに多忙になりつつあるので、どの程度サポートできるか疑問ですが、ASRの私のスレッド
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
を、最初から最後まで、しっかりお読みいただければ、全ての情報が網羅されております。
書込番号:23980755
0点

dualazmakさん早速の返信ありがとうございます。
ASRの;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-582800
のROON to EKIO via VB-Audia Hi-Fi Cable under ASIO4ALLの一覧の拡大またはPDF
をお願いいたします。
宜しくお願いいたします。
書込番号:23981061
0点

yajapaさん
では、ASRのPMシステムで,高解像度画像を送らせていただきます。
ASRに yajapa さんのハンドル名で会員登録されて、私 dualazmak 宛にご一報ください。
そこで個人間でファイル(PDFやjpeg画像)のやりとりが可能です。
個人情報の秘匿には十分に配慮したいので、ASRのPMシステムでの詳細情報交換をご提案申し上げます。
ASRの画面上部の[inbox]-[Start a new conversation] で Recipients に私=dualazmak を指定して、ご一報下さい。
メッセージ内容は日本語でも大丈夫なはずです。
書込番号:23981534
0点

yajapaさん
ASR のPMシステムは日本語でも完璧に機能しますね。
PDF5枚とjpeg画像5枚を、ASR-PMシステムにてお届けしましたので、ダウンロード後、拡大表示してご覧下さい。
書込番号:23982847
0点

皆さん、
閑話休題。。。
ASRフォーラムで、ある方から素晴らしい女性ボーカル/ギター伴奏の音源をご紹介いただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=lz7V_-fC99M&feature=emb_logo
です。
Luciano Dalla作詞作曲の、あの有名な "Caruso" を Sabina Sciubba が歌っています。
暖かい女性ボーカルと崇高なギター伴奏です。
ダウンロードして、音声データを 196 kHz 24 bit FLAC で抽出しました。驚くべき録音品位です。
私の、"Audio Sampler Tracks/Album" に追加し、システムの総合チェック用音源のひとつに加えることにしました。
皆様も、是非、196 kHz 24 bit FLAC ファイル化して、ご試聴下さい。
書込番号:23982870
0点

訂正です。
Luciano Dalla ではなく、Lucio Dalla ですね。失礼しました。
書込番号:23982902
0点

dualazmakさん対応ありがとうございます
ASIO4ALLの設定画面の開き方が分からなかったのですがROONで
再生中にしか出てこないのですね?ということで試そうとしましたが
先ほどまでASIO4ALLでROON再生できていたのですが、突然
ROONから全てのドライバーが消えてしまいました。
ほんと不思議の連続ですが、少しづつでも解決していますので
亀速度ですが続けてAKIO再生迄続けます。
書込番号:23983328
0点

yajapaさん
つい先ほど、ASR の PMシステムにて、少し詳しく図解付きで解説していますので、ご覧下さい。
仰せの通り、再生すると ASIO4ALL for Roon や、ASIO4ALL for JRiver のアイコンがタスクバーに現れます。
(EKIOをASIO4ALL設定で動かすと、もう一つの ASIO4ALL for EKIO のアイコンとパネルが現れます。それも、解説しました。)
実は、私は、1月末期限の Roon のライセンスを更新せず、Roonの使用をやめました。その理由は、Roon が「許可なく勝手に!」私の貴重な audio library を変更、編集、操作することが何度かあって腹に据えかねること、それとライセンス更新年間料金が高すぎて、これも気に入らないこと、です。
それで、JRiver → ASIO4ALL → EKIO → (ASIO4ALL) → DAC8PRO について説明しました。
上流は、Roonでも共通ですので、参考にして下さい。
一見煩雑ですが、一度適切に設定できれば、JRiver(やRoon)も、EKIOも、ASIO4ALLも、その設定をきちんと記憶しますので、次回起動時にはその設定が正しく反映されます。
では、頑張って初期設定を克服して下さい。
書込番号:23984766
0点

dualazmakさん
爺は途方に暮れていましたが
対応していただいて、感謝、感謝です
道は遠そうですが
書込番号:23984982
0点

皆さん、
先ほど、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-684244
にて、デジタルレベル、DAC8PROのアナログ出力レベル、および各アンプの出力レベル(プリアウト、またはヘッドフォン出力)における周波数応答曲線の測定結果を共有しました。
参考までに、ここでも、先日のリスニングポジションでのマイク測定結果も含めて、結果だけを貼っておきます。
書込番号:23985674
0点

何度もご紹介しておりますが、システムの詳細は添付画像の通りです。
更なる詳細については、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-636419
および、スレッド全体;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
をご覧下さい。
書込番号:23985684
0点

皆さん、
システムの「起動シーケンス」と「終了=シャットダウン シーケンス」について;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-684244
で共有しましたので、自分の英語の直訳になりますが、ここでも紹介させていただきます。
********************
親愛なるASRの友人の1人が、Windows 10 PC上のソフトウェアクロスオーバーを利用する私のマルチチャンネル−マルチアンプシステムの標準的な起動(点火)シーケンスとシャットダウンシーケンスについて質問してきました。
彼は、予期せぬ偶発的なポップダメージからスピーカードライバーを最大限に保護することを少し心配しており、私は彼の心配を完全に理解しています。
私は、以下で紹介する非常に馴染みのある起動と終了のシーケンスを、ほとんど無意識のうちに毎日実行していますが、このスレッドにアクセスするすべての人と、両方のシーケンスを共有することは価値があると思います。
まず、標準の「シャットダウンシーケンス」を次のように共有する方がよいと思います。
標準の「シャットダウンシーケンス」:
01. JRiver MC(またはRoon)の再生を停止します
02. JRiverの「マスターボリューム」を5%未満(-77.5 dB)にボリュームダウン
03. ソフトウェアクロスオーバーEKIOの再生を停止します
04. OKTODAC8PROを-75dB未満に音量ダウン
05. SONY TA-A1ESを-無限大dB(音なし)に音量ダウン
06. ACCUPHASE E-460を-無限大dB(音なし)に音量ダウン
07. YAMAHA A-S3000を-無限大dB(音なし)に音量ダウン
08. A-S3000の電源を切ります
09. E-460の電源を切ります
10. TA-A1ESの電源を切ります
11.リモコンでLとRのアクティブサブウーファー YAMAHA YST-SW1000の電源を切ります
12. EKIOの終了/シャットダウン
13. JRiverMCの終了/シャットダウン
14. Shiftキーを押したままWindows10 PCをシャットダウンします(ハードシャットダウン)
15. リモコンによるDAC8PROのソフトシャットダウン(ミュートオフ)
16. AC 100V 回路ブレーカーを切ります(長時間のシャットダウンに必要な場合、例えば1週間以上)
標準の「起動(点火)シーケンス」は次のとおりです。
標準の「起動(点火)シーケンス」:
01. ACサーキットブレーカーをオンします(シャットダウンされている場合)
02. YAMAHA A-S3000の電源を入れます。;音量が-無限大dB(音なし)であることを確認してください
03. ACCUPHASE E-460の電源を入れます。音量が-無限大dB(音なし)であることを確認してください
04. SONY TA-A1ESの電源を入れます。;音量が-無限大dB(音なし)であることを確認してください
05. リモコンでL&RのサブウーファーYAMAHA YST-SW1000の電源を入れます(プリセット音量14:00時)
06. OKTODAC8PROの電源を入れます。音量が-75dB未満であることを確認してください
07. Windows 10PCの電源をオンにします
08. タスクバーでASIOBRIDGEの自動起動と実行を確認して確認します
09. タスクバーでDIYINHKASIOの自動起動と準備完了を確認して確認します
10. ウィンドウのすべてのサウンドI/O(KERNEL、WASAPI、WMD、マイクなど)がミュートオフになっていることを確認してください
11. JRiver MC(またはRoon)を起動します。マスターボリュームが約5%(-77.5 dB)であることを確認してください
12. 音楽サンプラーのプレイリストの最初のトラックであるJRiverの再生を開始します(ハープのソロ演奏)
13. JRiverを約10%(-55.0 dB)まで少し音量を上げます。 JRiverの小さなVUメーターが動いていることを確認してください
14. ソフトウェアクロスオーバーEKIOを起動します
15. EKIOの標準構成ファイルを開いてEKIOにロードします
16. EKIOのプレイを開始します
17. EKIOのすべてのI / OVUメーターバーが少量で適切に動いていることを確認してください
18. TA-A1ESを-16dBにボリュームアップ
19. A-S3000を11:55時(-18 dB)にボリュームアップ
20. E-460を-18.0dBにボリュームアップ
21. DAC8PROを-4dBにボリュームアップします。非常に小さな音量で音が正しく聞こえることを確認してください
22. JRiver MC(マスターボリュームとして)を注意深く、ゆっくりとボリュームアップして、通常のリスニングボリュームにします。
一見複雑に見えるかもしれませんが、私は通常、起動とシャットダウンのシーケンスを1分未満で完了します...
********************
書込番号:23988592
1点

上記について、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-685816
にて少し追加および修正しております。
【追加】
L&RサブウーファーYAMAHA YST-SW1000には、通常、DAC8PROの「ヘッドフォン出力」(CH1およびCH2)からのRCAアンバランス入力が供給されます。これは、私の投稿#162
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-420921
で共有したように、ボリューム/ゲイン制御下にあります。
【修正】(最後の部分)
これらは一見複雑に見えるかもしれませんが、私は通常、1分未満でシャットダウンシーケンスを完了し、2分未満で起動(点火)シーケンスを完了します...
書込番号:23989111
0点

yajapa さん、
JRiver MC27も、再生ソフトとしては堅牢で音質的にも優れていますので、是非、お使いください。
もし難渋されるようでしたら、究極の支援方法として、お使いのWindows 10 PC に、非常に優れたリモート操作ソフトである AnyDesk を仕込んで、アクセス情報(AnyDeskアドレスとパスワード)をASRの個人間連絡からご連絡いただければ、一時的に私が貴殿のPCを遠隔操作して、JRiver や ASIO4ALL や EKIO の設定を支援することが可能です。
もちろん、yajapaさんの立ち会いと電話も繋いだ状態で。。。
もちろん、インターネットに繋がっていることが条件です(笑)。
無料のAnyDesk は、ここからダウンロードしてインストールできます。
https://anydesk.com/ja/downloads
我が家では、遠方に住んでいる娘のPCを、AnyDesk で私が遠隔操作して、支援、メンテナンスすることを日常的にやっております。
書込番号:23991282
0点

皆さん、
周波数応答測定について、ASRでは、いつもの予想通り、やれSP近接軸上や、やれSP近接軸外8方向での測定をやるべし、との指摘をしてくる「測定中毒気味」の方がお二人おられましたので、再び、やんわりと私の「システム構築哲学(?)と方針」を伝えて、ご両名には賛同&納得いただいております。
ご興味がございましたら、
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-685886
から
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/post-687276
のやりとりをご覧下さい。
書込番号:23992506
1点

皆さん、
LC-ネットワーク(コイルとコンデンサー、キャパシター)を使う際の、コイル間の相互電磁誘導による干渉について、少し面白い情報交換が始まっています。スレッド主は、ASR主催者の amirm さんです。
私には、(ここの皆様にも?)すでに馴染み深いテーマではありますが。。。。
私の直近の投稿は;
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/electromagnetic-interference-in-speaker-cables-video.20647/post-689974
と
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/electromagnetic-interference-in-speaker-cables-video.20647/post-690337
です。
書込番号:23996359
1点

>dualazmakさん
システムの「起動シーケンス」と「終了=シャットダウン シーケンス」について・・・
極めて単純で、電源投入はパワーアンプを最後に投入して、電源断の場合は、パワーアンプを最初に切れば良いと思います。できれば高域から低域の順番で行い、後は、ご随意で問題ないと思います。
書込番号:24003680
0点

>目こぼれノコギリさん
>極めて単純で、電源投入はパワーアンプを最後に投入して、電源断の場合は、パワーアンプを最初に切れば良いと思います。
>できれば高域から低域の順番で行い、後は、ご随意で問題ないと思います。
一般論としては、仰せの通りかもしれませんが、。。。
ソフトウエア音楽プレーヤーとソフトウエアチャンデバを最上流のPCで利用するマルチチャンネル−マルチアンプ構成では、そのような一般的ではない側面が多々ありますので、「終了シーケンス」と「起動シーケンスを」、あえて、ご紹介しております。
1.PC上でプレーヤー(RoonやJRiver)およびソフトウェアチャンデバ(ソフトクロスオーバー、私の場合はEKIO)を利用するマルチチャンネル構成では、JRiver や EKIO による各種 ASIO I/O の正しい「認識」が必要、そのためには DAC8PRO の起動と終了順序(タイミング)にも配慮が必要、
2.また DAC8PRO にも8チャンネルを同時支配するボリューム(マスターゲイン)がありますので、不用意/不注意によるポップノイズダーメージを避けつつ、慎重なシステム起動と終了(シャットダウン)が必要、
3.さらに、(私のような)複数のプリメイン(インテグレーテッド)アンプの活用では、各アンプでボリュームを上下するタイミングも慎重に配慮する必要、
があります。
PC上における JRiver のマスターボリューム操作、およびDAC8PROのマスターゲインの操作、などにも配慮しつつ、私のシーケンスを注意深く見て下されば、私の共有の意図を正確にご理解いただけるはずです。
その点も含めて、このようなマルチ環境における 「終了=シャットダウン シーケンス」 と 「起動シーケンス」 をご紹介、共有しております。
書込番号:24003992
0点

皆さん、
このスレッドでのレス(返信)数が自己レスを含めて180件を超えました。
返信数が200件に達すると、それ以上の返信ができなくなるようですので、新スレッドへ移行いたします。
【続5 ソフトチャンデバEKIOとDAC8PROでマルチアンプシステム】
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24004016/#tab
にて、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
なお、ここでも、英語ですが、情報交換を行っておりますので、ご覧いただき、ご参加下さい。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/multi-channel-multi-amplifier-audio-system-using-software-crossover-and-multichannel-dac.12489/
書込番号:24004173
1点


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