


はじめまして。
お伺い致します。
エンジンのフラッシングオイルの洗浄成分は何なのかご存じの方いらっしゃいますでしょうか。
概ね灯油ベースに何らかの洗浄剤が添加されているのではと想像しますが、エンジンに直投入するのではなく、分解パーツの浸け置き洗いに使用する場合、なにか注意点が無いか(例えばゴムを侵食する等)を自分なりに調べてますがなかなか該当資料にたどりつけません。
こ教示頂ければ幸いです。
あくまでも、パーツの浸け置き洗浄により適した溶剤を探しているのではなく、フラッシングオイル(具体的にはJX製)を使用することを前提の質問でございます。
よろしくお願いしますm(_ _)m
書込番号:23797000
2点

フラッシングオイルのベースは灯油です。
そんなものを入れるより、抜いたオイルと同量を測っておいて、残ったオイル(4Lだと1Lほど)を、注入して、しばらくエンジンを回して、抜いたほうがいいでしょう、けっこう汚れます。
ディーゼル用オイルには洗浄剤が多く入っている(すすが発生する)ので、抜いた後に注入して数10キロ走行すれば、洗浄できるとの書き込みを見ましたが、やってません。
書込番号:23797094
4点

>NSR750Rさん
アドバイスありがとうございます。
ディーゼル油用の洗浄成分が、フラッシングオイルの主成分=つまり灯油に濃く添加されてるのなら特に非金属部位にも侵食性はないと思うので安心なのですが・・・そこが知りたいのです。
書込番号:23797134
0点

漬ける置きですから常温ですよね。
腐食等は気にならないでしょ。
ゴム等の攻撃性もほぼ皆無だと思います。
二、三日ぐらいなら灯油でいいかな?
シツコイ汚れ等だけ物理的に洗浄するも有り…
洗浄ボックス?あれは便利ですね。
書込番号:23797179 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>麻呂犬さん
ありがとうございます。
特にゴムや樹脂類に影響無い成分なら安心です。
もうこのフラッシングオイル(安価な出物)を勢いで買ってしまったので、使いみちを悩んでたところなんです^^;
もしかしたら古いディーゼルエンジン(DPF無し)の燃料に添加剤として少量混ぜて、インジェクター洗浄(というか防汚)にならないかなとか。。
D/G兼用のPEA(ワコーF1とか)ではイマイチ落ちないので。
書込番号:23797251
1点

>タムセイさん
SDSによれば、90%以上が潤滑油となっているので、灯油主体ではないですね。
潤滑油基油 90質量%以上99質量%未満
潤滑油添加剤 10質量%未満
鉱油(添加剤) 1質量%以上3質量%未満
https://www.eneos.co.jp/business/sds/pdf/49712_r.pdf
書込番号:23797435
1点

>あさとちんさん
ありがとうございます!
なるほど・・・潤滑油とは灯油では無いのですね。
確かコスモ石油のフラッシングオイルのカタログにも「非灯油系」と書いてあったように思いましたが日石も同じなのですね。
いずれにしても鉱物油系ならゴムや樹脂に対し優しいと思って良さそうですね^^
極薄なら電磁ポンプにも害が無さそうですので灯油バーナーのノズル洗浄にも使ってみようかなと思案中です♪
書込番号:23797610
0点

>タムセイさん
灯油には潤滑性がありません。
100%灯油でエンジンを掛けたら、簡単に焼き付くでしょうね。
灯油系のフラッシングオイルでも、エンジンオイルと灯油が2:1くらいの比率と聞いたことがあります。
「鉱油(添加剤) 1質量%以上3質量%未満」は、灯油の可能性がありますね。
書込番号:23797889
1点

>あさとちんさん
勉強になります(^人^)感謝♪
そう言えばトヨタ純正のデフオイルの成分表示に「鉱物油・灯油」と書いてあったような。
灯油を希釈剤として使うのでしょかね?それとも灯油自体が洗浄剤?^^;
書込番号:23798702
0点

>タムセイさん
灯油には、グリスなどの油脂を溶かす作用があります。
発火性や有害性が低いので、軸受、ギア、自転車のチェーンなどの洗浄に使われます。
エンジンオイルは流動性があるので、特に洗浄しなくても良さそうな気がしますけどね。
書込番号:23798863
2点

その後、全く期待してなかったメーカーさんからとても親切なご回答を頂きました。
私もてっきり灯油ベースに洗浄剤かと思ってましたが、どうやら進化したようです^^;
同社製でも以前の低粘度タイプは、まさに洗油だったらしくアイドリングすらだめとのこと・・・むしろこっちが意外。
以下、回答内容の要約です (内はワタシの私見です)
>>>
弊社のエンジンフラッシングオイルは鉱油にエンジン油用添加剤を配合したもので、ゴムや樹脂類への悪影響はありません。
「ENEOSフラッシング(N)」(最近出た白缶かな?)は、一般的なエンジンオイルと同等量の摩耗防止剤、清浄剤を配合しています。
したがって、ドレインできずにエンジン内部に残って走行したとしても、エンジン性能に悪影響を及ぼさないようにしています。
入れ替えの高級油(高価格油)でフラッシングするのが勿体ないと思われた時にご使用ください。
また「エンジンフラッシング」(旧タイプ薄青缶のことかな?)は、40℃動粘度が8.5 mm2/sの低粘度油で、エンジン内の使用油を洗い出しやすいようにしています。
エンジン油用添加剤を微量添加したものですので、オイルキャップから注ぎ込み、オイルドレインに流し出すというイメージの洗浄油になります。したがって、エンジンフラッシングをオイルパンに満たした状態でエンジンをかけることを避けてください。十分にドレインし、更油するエンジン油で一度はフラッシング運転してから、再度、新油を張り込むことをお勧めします。
***************************************************************
ENEOSお客様センター
書込番号:23814011
5点


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