ロータリージーソード RM-LX10D
- 肌に密着して、根元から深剃りできるロータリーシェーバー。直径15mmの大きなロータリー刃「ビッグロータリー」を採用し、効率よく剃れる。
- 異なる2種の刃を搭載した「ハイブリッドロータリー」により、深剃りを可能にし、剃り残しを低減。
- 肌に密着しやさしく、力強く剃り上げる「3D密着レザーヘッド」と「サイクロイドエンジン」 を採用。LED光乾燥器で清潔に保てる。



シェーバー > 日立 > ロータリージーソード RM-LX10D
ヨドバシドットコム等で取り扱いが終了となりましたが、そろそろ後継機の登場を期待しても良さそうでしょうか?
日立自体がエスブレード系に移行してロータリーシェーバーを辞めてしまう可能性もありますが、、、、。
後継機を期待していらっしゃる方はいらっしゃいますか?
書込番号:24114297
10点

20年以上にわたりソリ味と静音性が気に入ってロータリーシェーバーを愛用してきて
3年ほど前に RM-LX6D を購入しました。
半年ほどで内刃の回転が止まるようになり、修理に出しました。
Panaなど他のシェーバーと併用なので、使うのは週 2日ほどで、しかもほぼ仕上げ剃りだけ。
にもかかわらず再び同じ現象で故障。
明らかな設計不良があると見て 今回は分解してみました。
ちなみに、昔の 2枚刃のロータリーシェーバーもNi-MH充電池交換で分解したことがあります。
その時はモーターから内刃への動力伝達は直径数mmの鍛造のギヤでした。
今回、直接的な原因は動力伝達のタイミングベルト(ベルトの内側に歯車の歯がついている)の
歯が欠けて空転してしまっていることですが、よく見ると、トンデモナイ 設計です。
例えば ・タイミングベルトは幅 1mmしかないので過負荷に耐えられないし長期使用で伸びがでる。
・タイミングベルトは伸びると歯の噛み合いが減るので弛み防止機構が必要だが、これがない。
・タイミングプーリーはフランジ(ツバのような部分)が片側しかない(摩擦ですり減った?)ので、タイミングベルトが外れやすい。
・2つのタイミングプーリーが一つの抑え板で抑えられ、その中心付近を 1本の止めビスで止めているので片方が浮きやすい。
(浮けばそちらのタイミングベルトが外れやすく歯が欠ける)
幅 1mmのタイミングベルトを片フランジのタイミングプーリーで駆動する・・・・
こんな設計をまともな設計者がするとはとても思えません。
試作前の設計レビューをすれば だれもが指摘するレベルです。
Hitachiのシェーバー部隊の設計〜生産のシステムは知りませんが
基本的な設計知識のない新人君が設計して「動いた」と小躍りして
長期の信頼性試験などもそこそこに生産・販売したことが窺われます。
他社のエンジニアが見ればひと目で設計の「常識ハズレ」がバレバレで
社内でも問題になった可能性大。
早々にロータリーから撤退したのでは? でも、設計部隊が同じなら・・・・??
書込番号:24199497
6点

この時点で日立のロータリーシェーバーの販売は終了しており、もう購入自体できなくなっているので、この「止まる」という問題については議論の余地はないのですが、販売終了間際にストック分を含めて何セット分かを購入し、その後残念な結果を確認したのでこちらで報告させていただきます。
最近になってこの買ってあったシェーバーを使い始めました。 そして、まず、頻繁に「止まる」という現象が起きるのを確認しました。
取扱説明書には、「過負荷状態では止まります」、とは記載がありましたが、通常の使用状態で、特に髭詰まりもなく、バッテリーも満充電にもかかわらず…です。 という事は、何らかの「セーフティー」のためにこの過負荷検出が採用されている、と考えるのが妥当です。
ちょい〇オヤジ、さんの詳細な検証にもある通り、設計不良があることは否めません。 わたしもシェーバーとは違いますが、モーターを使用した回転系の製品の設計をしているのでわかるのですが、このロータリーシェーバーの最初のモデルから上位モデルが発表された時、回転刃の直径が拡大されています。 つまりは髭を剃るときの衝撃により実際の軸トルクが非常に上昇する…という事は容易に判断できたと思います。
想像するに、元々はこの過電流を検出してモーターを止める…という機能は入っておらず、通常使用の状態ではなかったのかな…と。
そして、販売後、あるいは販売直前になって軸トルクのupによるメカトラブルが発生し、モーターの回転系の破損が確認され、メカ的な対策を講じるため金型の修正等を考えると ン億円 かかるところが、ソフトウェアの変更だけだと ン百万円くらいでできるので、ひとまずそちらを設定した。
メカばらつきで、この過電流検出のためにしょっちゅう止まるモデルもあれば、まぁまぁ動くものもあるので、このしょっちゅう止まるものについてはサービスで対応した… というところではないでしょうか。
実は、この過電流検出は、本当に過電流を検出しているのではなく、一定電流値がかかると時間で止めているようだったので、明らかにソフトウエア上の設定と思い、「動いては止まる…」、というのを何十回か繰り返したところ、「パキッ」という音がして、それ以降回転刃が動かなくなりました。
刃を外してみたところ、回転刃を回転させる軸に勘合して回転する本体側の方が止まっていました。
まだ使っていない同じ製品で見たところ、この部分が回転するのが判ったので、おそらくちょい〇オヤジさんの言われるようなタイミングベルトの欠けが発生したのかな…と。
最上位モデルを2台買い、替え刃なども数セット購入して保管してあるので非常に残念な気持ちですが、もうサービスも終了しており、日立もロータリーから完全撤退しているので、あきらめざるを得ません。
この記事を読まれている方で、なんとかしよう…と思われている方には気の毒ですが、恐らく何ともならないと思います。
以上、追加確認の報告まででした。
書込番号:25626067
1点

>FFF_FFFさん
やはり止まるんですね、アイデアてんこ盛りで期待して購入したのですが、生産終了(中止)で残念です。 最近やっと独特の剃り味が判ってきたのですが・・・
止まる不具合と、この剃るスピードの遅さでは、リストラの対象になってしまった感じですね
私のは使用3ヶ月目ですがまだ動いているので下記でレビューを止まるまで続けていきます。
https://youtu.be/MF9idEc0bJM
https://youtu.be/KFQRAeJmg_I
https://youtu.be/fMtULrfYYn0
書込番号:25655642
0点


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