


グッドイヤーとトーヨーのスタッドレスはあまり良い評判も悪い評判も効きませんが、どうなのでしょうか?
ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップの試乗会の対象にもされていないようです。
ただ、値段が安いという評判だけは耳にしますが、
グッドイヤーは住友ゴムと色々ありましたが、結局は日本国内向けを住友ゴムで製造しています(一部除く)。
日本の住友ゴム工場で生産している分は、ダンロップの旧とか旧々と言われており、その辺はどうなのでしょうか?
NAVI7はDSX2と酷似しているパターンですし、NAVI8はWM02と似ているようなパターンです。
NAVI8は、カタログにはWM02のような経年劣化の事は記載されておりませんが他は似たような筝が書かれています。
その昔DSX2は途中でゴムが変わり、WM01のゴムが使用されました。
次にトーヨーです。
最新型のGIZ2は履いている人が少なく、実力のほどはわかりません。
カタログだけ鵜呑みにすると、GIZよりも効きそれプラス時間による劣化の事も載っています。
動画で言われている新品時からゴムが硬いというのも、店頭で触って硬いと感じました。やす
ただ、値段だけはなぜか安い。
NAVI8とGIZ2はサイズによりけりですがネットと実店舗問わず、ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップの旧モデルよりも安いお店もあります。
使ってから3シーズン目の事はまだまだわかりませんが、安いから効きが国産大手三ブランドの旧型よりもダメダメなのでしょうか?
世界シェアでみるとグッドイヤーはトップ3内、トーヨーも12位とか下位の方ではなく上位の方に入っています。
書込番号:24415967
5点

>いたいけな人間さん
@ 両社とも世界中を相手にしているメーカーです。世界中気候が違いますので、売る地域によってタイヤの性能を変えていますが、どの地区にどういうブランドで売っているかは分かりません。
A 日本で売っているスタッドレスタイヤは日本メーカーではブリジストン・ヨコハマ・ミシュラン・ダンロップは吸水ゴム系コンパウンドのタイヤですが、GIZ2も吸水ゴム系に変化しました。ですので、硬さの違いはあるが性能的には似てきました。
B 給水ゴム系コンパウンドは圧力によって氷が解けた水を吸収することによって密着し、滑りを防ぐ仕組みですが、-5℃以下では氷は圧力をかけても解けなくなりますので、引っかきによる摩擦力増加にたよることになり、スタッドタイヤが最強になります。
C 値段はミシュラン・ブリジストン・コンチネンタル・グッドイヤーは世界中で高価です。あとはそれほどではありません。
書込番号:24416066
5点

ここの人たちは有名どころしか使ったことないから答えられないのさ。
実は使ってみたら普通に使えるがオチ。
ナンカンのスタッドレスを4シーズンで2万km使った私からしたら普通に使えるでしょ…って思う。
書込番号:24416190 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

読むとスタッドレスタイヤに関してお詳しいようなので
一般的な雪国在住の身として書かせてもらうと、スタッドレスタイヤに関してはBS、ヨコハマ、ダンロップ、ミシュラン以外のメーカーはブランド力がかなり弱いです。
ここに書き込む方ならよく精査して選ばれるでしょうが、購入者の大半の頭の中はBSなら安心安全、BSよりやや落ちるけど少し安いヨコハマ、ダンロップなら手が届くか程度です。
それ以外は見向きもされてないのが現状です。
カー用品店でもGIZ2の名は伏せられて国産メーカー製とだけ謳って販売されるぐらい一般的な認知度が低いです。
国産大手三ブランドの旧型よりも性能がダメダメというより、安値で販売しないと売れないからでしょう。
書込番号:24416316 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>どうなのでしょうか?
>安いから効きが国産大手三ブランドの旧型よりもダメダメなのでしょうか?
ダメダメということはないです。
効くか効かないかでいうと、下記をご覧ください。
いたいけな人間さんが似ていると評されている2銘柄です。
DUNLOP WINTER MAXX WM02
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00092/10.pdf
GOODYEAR ICE NAVI 8
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00125/10.pdf
空気圧が違いますし、気温が異なるので全くの同じ条件ではありません(ICE NAVI 8が有利な条件)ので、直接比較ができませんが、全くダメダメという結果ではないように見えます。
しかし同じ世代のスタッドレスタイヤでみてみると、NAVI 7とVRX 2、iG60とは差があります。
こちらも空気圧や気温が異なるので、直接比較はできません。(条件の良さでは、NAVI 7>VRX 2>iG60。けれど結果では逆転しています)
NAVI 7
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00109/10.pdf
VRX 2
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00106/10.pdf
iG60
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00107/10.pdf
以上より、同世代では大手三社が効きが上。
そして、大手先代モデルと同等か若干上回るというような感じでしょう。
TOYOに関しては、タイヤ公正取引協議会へのデータが少ないのと、使用車両・テスト速度が異なるので、判断がつきません。
GIZ
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00075/10.pdf
効くか効かないかの口コミは、使用者の今までのスタッドレスタイヤとの比較であり、(摩耗劣化したものからの比較になることが多いため、)使用環境も異なることから、御自身で装着されて感じ取られることが一番ですが、費用がかかることですからハズレは引きたくないものです。
そうなると、今までの自身の使用経験であったり、イメージだったりするところが銘柄を決める大部分を占めます。(先代モデルを履いていれば、後継モデルの特徴もつかみやすいし、工業製品において性能低下は普通あり得ないことですから。)
TOYO・GOODYEARが大手三社に割り込むためには、価格を低く設定し、まずは使ってもらって、これでも大丈夫と思ってもらわないことには、俎上に挙がってくることはないのではないでしょうか。
書込番号:24416703
5点

皆さんの言うとおり私も大手国内3社しか履いた事がありませんので経験談は記載出来ませんが、カー用品店でほとんどのメーカーのタイヤを履いた事があると言う店員さんはミシュランもグッドイヤーもトーヨーも有名どころと、ほとんど差のない性能だと言ってました!
よっぽど運転技術の優れた方や感覚の敏感な方じゃないと違いが分からないと言ってました
しかし、北海道在住の私はビビりなので安心・安定・ロングライフで少し高価ですが有名どころしか履いてません。
書込番号:24416791 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

みなさまご意見ありがとうございます。
>funaさんさん
トーヨーはだいぶ前から吸水野方向ですね、古くはガリット2と言われる20年以上前の物から吸水方向になっています。その次のガリットG30でサイプ技術が他社よりも向上?したような印象です。
シェアは世界で見るとトップ3、日本だけだと多く扱っているのはトヨタの販売店とかそういう感じでしょうか。
>じゅりえ〜ったさん
マイナー商品は情報が不足していますからね
>kmfs8824さん
他の書き込みを拝見致しましたがでタイヤ関係業者さんの方でしょうか?
今やファルケンブランドは少なくなり、スタッドレスは消滅・・。
その昔、前述のG30が出た時、新品時の氷上性能は当時同時期に発売されたレボ1よりも上だとかなんとかという記事を見たことがあります。ですのでその記述からトーヨーはけっこう良いんだなって勝手に思っています。
営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由、というタイトルの本には、著者の足回り専門屋が癖のわからない良いタイヤとしてトーヨーとミシュランが載っていました。それもトーヨーに注目する理由です。
昔からグッドイヤーはカタログの記述がダンロップを違う言い方に変えただけだと思っていますが(パワフルグラスもグラスファイバーの違う言い方?)、ダンロップの販売代理店(問屋というか販社というか)いわく、旧型と言っていた事があります。
ですので、ああーダンロップの旧型と同じもしくは同じような材料を使っていればナルホド!コストカットになるからその分市場に安価で供給が可能、と思っています。
もちろん、国産大手三社に値段では対抗できないから値段を下げている面も理解できます。
なお、ダンロップはDSXでようやく3Dサイプ技術を投入しており、グッドイヤーはZEAから採用しています。
とまあ、真偽のほどはわかりませんが、
>Berry Berryさん
おっしゃる通り全くの同じまたはほぼ同じ条件で他社品を比較しないと?って私も思っておりますが、それは不正競争防止法か何かで公にはできないですね。
メーカーが他社品も含めて研究しているのかはわかりませんが、していないとサイプ技術等の向上は望めないでしょう。
トーヨーはゲルもいち早く取り入れている感はありました(他のメーカーが公にしていないだけかも)し、他社ヨコハマ(ホワイトゲル)やダンロップ(ファルネセン)はその後のモデルでカタログに似たような技術を採用をしています。
グッドイヤーはナビ7はWM01っぽい感じで氷上性能はもちろんよくなっていますが耐摩耗性に重きを置いているような感じで実際に3シーズン使うと溝(山)が9部でもゴムの硬さが新品よりもとても硬くなっています。
トーヨーのGIZ2はそれまでのトーヨーとは段違いに新品時のゴム硬さがとても硬くなっておりバン用に使っても摩耗しないのではと思っている反面、氷上は大丈夫なのかなと。それで情報を調べていますが、いかんせん2シーズン目であり履いている人も少ないので情報があまりにも少なくて。
>豪雪時代さん
北海道という事で冬期は一部を除いて本州・四国・九州よりも凍結が多いという事で氷路面の期間が多いのでが、ブリザックが優先的に選ばれていますね、値段は高いですが。
そこへ行くと、日本海側の湿雪が多い、凍結もある、交通量の多い場所だと乾燥路面が多い、そういう路面だとブリザックは妥当なのかなと思っています。ただ、ゴムの硬さによる寿命を考えるとどうしてもブリザックなのかなと思いまして。しかも、ブリザックだから湿雪には弱いとかそういう事は大半の方があまり気にしていないようです。気にしているのは値段と乾燥路ばかり走ると構造上摩耗が早い事ですね。
書込番号:24420333
3点

昨シーズン、ブリジストンVRXからトーヨーに履き替えてます。
トーヨーはGIZ2ではなくWinter TRANPATH TXですけど。
ステマと思われたくないのであんまり大声で言えないですけど、使った感じトーヨー悪くないですよ。ブリジストンとの比較だと、もちろん誰もが最高性能と認めるブリジストンに勝てるとは言いませんが、価格差ほどには性能差はないと感じました。とはいえ安全性に関わるものなんで、あまりコスパのみを重要視しちゃいけないでしょうけど。
ちなみに、Berry Berryさんの真似をしてタイヤ公正取引協議会のデータを参照しますと、使用した車も温度条件も違うので単純比較はできないですが、GIZの氷上制動距離が42.3m、TXが49.14mとなってます。
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00108/10.pdf
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00075/10.pdf
あくまで私の体感ですがTXはそれなり使えると感じており、公開データの上ではGIZのほうが氷上性能が高いです。そしてメーカーの宣伝ではGIZ2はGIZよりも8%氷上性能が向上してることになってます。これらを考えると、GIZ2はそれなり良い性能なんじゃないかなあと想像してます。
というわけで、専門家でも何でもない私の個人的な意見としては、自分で使用したりいろいろ調べたりの結果、トーヨーについては国内では致命的に人気と知名度がないだけで、性能は価格なり以上のものだと考えてます。
ただここからは私もちょっと懐疑的になってる部分なのですが、、、
私もいたいけな人間さん同様、ネット上でGIZ2の表面硬度が硬いというのを見ました。こちらの動画だとだいたい硬度60前後と言うところでしょうか。こういうのを見ると、GIZ2が本当にGIZより8%も向上しているのか勘繰りたくなってしまいます。
https://www.youtube.com/watch?v=w3FWdsGesIU
https://www.youtube.com/watch?v=6qxgRuQPloA
後者の動画ではTXも硬度測定していたので、私も手持ちのTXの測定をしてみました。動画では46.3(新品、12℃)、私のが47〜50(2シーズン目、5℃)。動画のデータが信用できるのがわかりましたし、TXが相当柔らかいのもわかりました。なのでTXが、私が体感してる通り、そこそこ氷上性能があるのは合点がいきます。でもデータ上の氷上性能はGIZ2>GIZ>TXのはずなので、TXよりGIZ2のほうが圧倒的に硬いということが腑に落ちないです。
メーカーも嘘は言わないでしょうから、GIZ2についてはゴムの柔らかさ以外のところで氷上性能を高める工夫があるんでしょうかね?
書込番号:24420988
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
クチコミ掲示板検索
クチコミトピックス
- 6月1日(木)
- キッチンの異音の原因は?
- フィルムをはがすべきか?
- 学生用PCの購入検討中
- 5月31日(水)
- サウンドバーは必要ですか
- ノートパソコンの購入検討
- 鉄道写真向きのレンズは?
- 5月30日(火)
- 深夜に使える掃除機ですか
- ビデオカードの不具合
- QRコードの取得ができない
- 5月29日(月)
- 音楽プレーヤーの発熱
- 4Kビデオカメラの購入検討
- スマホの再起動の原因は?
- 5月26日(金)
- 電源オフ中に音が出る原因
- 自作PCのCPUの購入検討
- トリミング写真の保存方法
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】PC
-
【Myコレクション】Ryzen 7 5700Xを中心にコスパと性能のバランスのいいPC案2
-
【Myコレクション】安めのロマン
-
【Myコレクション】最低限の変更
-
【Myコレクション】ロマン
価格.comマガジン
注目トピックス
- 若年層や2台目需要を狙う小さくてカラフルなAmazon Echoシリーズ入門機「Echo Pop」
Bluetoothスピーカー
- アイリスの“回る”調理鍋は想像の斜め上をいく「おいしさ」とほったらかしOKな「手軽さ」が魅力
電気調理鍋・スロークッカー
- 4代目「ハリアー」を中古車で買うなら、狙い目はハイブリッド車の “初期モデル”!
自動車(本体)

新製品ニュース Headline
更新日:5月26日
-
[デジタルカメラ]
-
[デジタル一眼カメラ]
-
[デジタル一眼カメラ]
-
[ウェアラブル端末・スマートウォッチ]

(自動車)
スタッドレスタイヤ
(最近5年以内の発売・登録)





