『オーディオ向けLANケーブルについて』 の クチコミ掲示板

[パソコン自作好き]

LINN が以下のようにプラグが金属のＬＡＮケーブルは推奨していないようですが・・・
http://linn.jp/lancableforlinndsanddsm/

ネットでオーディオ用LANケーブルをアマゾンで検索すると
バッファロー DELA
などがヒットします。この製品の画像を見る限りプラグが金属性のようで、LINNの推奨するものと相反するように思います。

LINNの説明を見る限り（シロートながら）金属製は使わない方がよさそうな気がするのですが、結局この辺はどうなんでしょうか？

無難に UTP CAT6a を選択するべきでしょうか？
それともオーディオグレードの方を選択するべきでしょうか？

USBケーブルなどはオーディオグレード専用品があるようですが、この辺もフラシーボ効果？

書込番号：24588846

[あずたろう]

スピーカーケーブルをオーディオグレードの高いものに変えて、
音の違いを聴き比べることは普通に第一歩としても効果の把握を行うにしても
本当に素人でもわかりやすいものです。

LANケーブルは自分は、もちろんそんなグレード品を使用はありませんが、
そのようなこと書かれたサイトの方々のご意見を頼りにするなら、自分の耳を確かめる良い機会じゃないでしょうか。

書込番号：24588872

[揚げないかつパン]

単純にSTPケーブルを使う場合はケーブルにアースがあるか、機器側にコネクタ部分からアースがないと金属コネクタに載ったノイズを落とす場所がないのでそこから悪影響を受ける場合があるので金属のコネクタが一概に良いとは言えないし、Cot5eやCat6で良いのにCat7を使う必要性もないと思います。

そもそも、音質で言うならディジタル信号のLANで規格以上のケーブルを使っても受け側が対応してないなら速度も上がらないので音質に影響はないと思うのですが。。。
そもそも、音響用LANケーブルという定義自体が分からないです。
ちなみにノイズが多いところをLANケーブルが通るならシールドの意味も分かりますし、一度、ケーブルを接続した機器でアースに落としてノイズ除去するのは分かります。
それなら、HUBで金属接点のあるHUBで受けてアースに逃がすべきだと思います。金属ヘッダを使うなら金属ヘッダに対応した機器である必要があり、メーカーが【使用しないで】というならそういう構造になってないからだと思います。

厳密にはLANケーブルに音響用という仕様はないと思います。

書込番号：24588878

[kockys]

＞パソコン自作好きさん

linnが気にしているのはあくまでアースが繋がってしまう事です。
iodataのfidataブランドのLANケーブルではアースを切断する処理がしてあります。
いわゆるアース切りケーブル。
これを明確に書いてあるならば問題有りません。

linn製品の場合はアース周りは特に敏感です。
この辺り接続を間違えてしまいと高域が一聴して分かるレベルで出ません。

書込番号：24588934　スマートフォンサイトからの書き込み

[kockys]

＞パソコン自作好きさん

追加。
chord company製のlanケーブルはlinn向けとそれ以外で製品が分かれてました。
現在は共通的にシールド切りケーブルになり製品は共通化されています。

書込番号：24588948　スマートフォンサイトからの書き込み

[KAZU0002]

金属のコネクタは「シールド」です。データ転送の線にノイズが入り込まないようにGNDに落しています。
ただ。LANケーブルの断面図当たりの図解を見れば分かるとおり、内部にもGNDラインは存在します。どのみち、接続先のGNDが接続元に繋がらないということはあり得ません。

そもそも論で言えば。LANのデータ送信の規格自体、データ化け時に検知/修正/再送といった仕組みがありますので。「エラーが頻発してデータ転送が遅くなる」ことはあったても、「データが変わる」なんてことはあり得ませんし。データが変わらないのなら、音も変わらないのは当たり前。

水素水と同じレベルの商品だと思います。

書込番号：24588999

[ムアディブ]

単に日本語読解力の問題ですね。

LINN:
>「シールドのあるSTP仕様のLANケーブル」ではなく、
>シールドの無いUTP仕様のLANケーブル（カテゴリー6、5e など）を
>お使いください。

理由もちゃんと書いてあって
>ルーター、NAS、PCなどのネットワーク機器、他のAV機器などと
>グラウンドが繋がり外来ノイズがDS/DSMに流れ込む

プラグの話なんかしてない。

書込番号：24589035

[パーシモン1ｗ]

＞USBケーブルなどはオーディオグレード専用品があるようですが、この辺もフラシーボ効果？
プラシーボ効果ではなく、違いはありますｙ
それは本人が思うほど感じ取れるかどうかです。
音響関係は、個人の好みが大きな差はあります。そのため、費用対効果にあうかは自分で判断するしかありません。

皆さん書かれていますが、LINNが金属シールドを勧めていない用途があります。
そこを読めれるのがいいと思います。

疑うなら、自分でやってみるのが一番です。
必ずしも音域の減衰悪いことかは体感しないとわかりません。それが落ち着いて良いと感じるかもしれません。

書込番号：24589361

[パソコン自作好き]

皆さん、教えて頂きありがとうございました。

勉強になりました。

書込番号：24589404

[Realforce １０６]

>この製品の画像を見る限りプラグが金属性のようで、LINNの推奨するものと相反するように思います。


メーカーの公式サイト
https://www.dela-audio.com/product/c100/
に
【アシンメトリック・グランド・デザイン
線材部分の仕様は Cat.7 相当ながら、グランド接続を片側（DELA ロゴ記載側）のみとし、もう一方（ロゴ記載なし）は浮かせることで、グラウンドループのリスクを排除。ケーブル全体としてCat.6A 仕様の UTP ケーブルとしています。】

と書かれています。

書込番号：26319348