『Windows 11 Insider Preview 22000.651 (Release Preview)』 の クチコミ掲示板

[沼さん]

Windows 11 Insider Preview Build 22000.651 が Release Preview Channel に降りてきた　！

書込番号：24700306

[沼さん]

Version 21H2（OS Build 22000.651）　となった。


Insider Preview であることの表示は出ない！

書込番号：24700318

[沼さん]

[Releasing Windows 11 Build 22000.651 to the Release Preview Channel]
https://blogs.windows.com/windows-insider/2022/04/14/releasing-windows-11-build-22000-651-to-the-release-preview-channel/

Microsoft Edge 訳（抄）

この更新プログラムには、次の機能強化が含まれています。

・新機能！Windows のセキュア ブート コンポーネントのサービスに関する機能強化が追加されました。
・特定の MSIX アプリをインストールした後に AppX 展開サービス (AppXSvc) が機能しなくなる問題を修正しました。
・起動プロセスの早い段階で発生する競合状態を修正し、停止エラーが発生する可能性がある問題を修正しました。
・自動操縦クライアントを改善して、自己展開と事前プロビジョニングのシナリオをサポートする更新されたトラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) 機能を処理しました。
・Azure Active Directory (Azure AD) 登録のタイムアウトを、ハイブリッド Azure AD 参加型自動操縦シナリオの 60 分から 90 分に変更しました。
これにより、タイムアウト時に例外が発生する競合状態にも対処します。
・OS の起動が約 40 分遅れる問題を修正しました。
・毎日 24 時間使用中の Windows システムに影響するメモリリークの問題を修正しました。
・動的ホスト構成プロトコル (DHCP) オプション 119 (ドメイン検索リスト) に影響する問題を修正し、接続固有の DNS サフィックス検索リストを使用できないようにしました。
・Microsoft Edge IE モードの [タイトル] 属性に影響する問題を修正しました。
・モバイル デバイス管理 (MDM) ポリシーが、Azure AD に参加しているサブスクリプション資格を使用してエンタープライズにアップグレードされた Windows Enterprise エディションで許可されない問題を修正しました。
・動画字幕が部分的に途切れる問題を修正しました。
・動画字幕のアライメントが間違っている問題を修正しました。
・Kerberos 認証が失敗する問題を修正し、エラーが "0xc0030009 (RPC_NT_NULL_REF_POINTER)" になりました。
これは、リモート資格情報ガードが有効になっているときに、クライアント コンピューターがリモート デスクトップ プロトコル (RDP) を使用して別のコンピューターに接続しようとしたときに発生します。
・サービスの更新後に Windows が BitLocker の回復に入る問題を修正しました。
・TPM デバイスから保証キー (EK) 証明書を取得できない問題を修正しました。
・グループ ポリシーのセキュリティ部分をコンピューターにコピーできない問題を修正しました。
・Microsoft Foundation クラス (MFC) ダイアログ内で Microsoft RDP クライアント コントロール (バージョン 11 以降) のインスタンス化を妨げる問題を修正しました。
・タスクバーの天気アイコンの上に温度を表示しました。
・最大化されたアプリ ウィンドウで最小化、最大化、および閉じるボタンを使用できない問題を修正しました。
この問題は、通知センターが入力フォーカスを保持するために発生します。
・Netdom.exe または Active Directory ドメインと信頼スナップインを使用して名前のサフィックス ルーティングを一覧表示または変更するときに発生する可能性のある問題を修正しました。
これらの手順は失敗する可能性があります。エラーメッセージは、「要求されたサービスを完了するには不十分なシステムリソースが存在します」です。
この問題は、プライマリ ドメイン コントローラー エミュレーター (PDCe) に 2022 年 1 月セキュリティ更新プログラムをインストールした後に発生します。
・ルート ドメインのプライマリ ドメイン コントローラー (PDC) がシステム ログに警告イベントとエラー イベントを生成する問題を修正しました。
この問題は、PDC が送信専用の信頼を誤ってスキャンしようとした場合に発生します。
・ネットワーク ドライブをサーバー メッセージ ブロック バージョン 1 (SMBv1) 共有にマップするときに発生する問題を修正しました。
OSを再起動した後、そのネットワークドライブにアクセスできません。
・SMB マルチチャネル接続に影響し、13A または C2 エラーを生成する可能性がある問題を修正しました。
・クライアント側キャッシュ (CSC) クリーンアップ メソッドが作成されたリソースを削除できないときにプールが損傷する問題を修正しました。
・非ページ プールが拡大してすべてのメモリを使い果たすためにサーバーがハングアップする問題を修正しました。再起動後、損傷を修復しようとすると、同じ問題が再び発生します。
・1 つのファイルで多数のスレッドが競合する高入出力操作/秒 (IOPS) シナリオで、リソース競合のオーバーヘッドを削減しました。

書込番号：24700349