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デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ

他社スレで、ちょうどミラーレス機の像面位相差センサーAFの検知方式について話題になってたので、OMDS機(旧オリンパス)でのAF検知についてちょっと考えてみました。

● OM-1は縦線、横線の両方を検知する「1,053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF」

「縦横両方を検知できるAF」としては他社の像面位相差AFを一歩リードしてると思いますが、過去のオリンパスのレフ機をたどってみるとさらに上を行く(?)「ツインクロスセンサー」なるものがありました。

例えば、オリンパス、フォーサーズ機の一眼レフ機では
●E-3、E-5は「11点全点ツインクロスセンサー」
●E-620 測距点: 7点全点ツインセンサー(5点がツインクロスセンサー 左右端の2点がラインセンサー)
との事でした。
他にもシグマの特定機種がE-3とそっくりな「11点ツインクロスセンサー」を搭載してたと思います。(AFユニット周りはオリンパスのOEMか何かだったのでしょうか?)

OM-1の測距点や測距範囲、AI被写体認識AFや顔、瞳認識などを含め、総合的なAF性能、速度については、レフ機の古いE-3などより最新のOM-1圧勝で、比べるべくもないと思いますが、こと「被写体検知のAF能力」に関しては過去の「ツインクロスセンサー」に比べたらどうなんだろう?と考える事があります。

横(もしくは縦のみ)の位置でしか検知できない「ラインセンサー」よりは、縦横両方を検知できるツインクロスセンサーが優れてる事はわかりますが、「ツインクロスセンサー」は検知能力はいかがでしょ?実際に差がわかるような差や被写体ってどんな感じのものなのか。
また、将来的にはミラーレス機にも「ツインクロスセンサー」搭載機も出てくるのでしょうか?

質問ってわけではありませんが、なんとなく疑問に思ったものでスレを立ててみました。みなさん自由に書き込んでくだされば嬉しいです。

書込番号:24955944

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銅メダル クチコミ投稿数:3405件Goodアンサー獲得:716件

2022/10/08 12:45(3ヶ月以上前)

>ここにしか咲かない花2012さん

こんにちは。

>また、将来的にはミラーレス機にも「ツインクロスセンサー」搭載機も出てくるのでしょうか?

オリンパスはすでにE-M1mkIIから、
E-3のような専用位相差AF素子では
ありませんが、121点「オール(ツイン)
クロス」の像面位相差AFです。

E-M1mIII、E-M1X、E-M5mkIIIも同様です。

自分はE-MmkIIを使っていましたが、
被写体認識はご存じの通りで、
ツインクロス(オールクロス)だから、
認識が上がる、というものではない
ようです。他の認識はわかりませんが、
顔/瞳AFに関しては、E-M1Xでも
あまり進化はなかったようでした。
(体験会での限られた時間での印象です。)

パナはDFDという像面位相差ではない
コントラストAF方式ですが被写体認識は
E-MmkIIよりも優れている印象でした
(Lumix G9で)。

AF方式に関わらず、認識アルゴリズムの
問題だと思います。

書込番号:24955979

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1362件

2022/10/08 13:03(3ヶ月以上前)

とびしゃこさん

レスありがとうございます。
OM-1はオール「クロスセンサー」ではありますが、E-3のような「ツインクロス」ではありませんよね。

E-3等の「ツインクロス」は「クロスセンサー」が少しズレた位置に二つ並んでる方式だったと思います。

  +


図で説明するのは難しいですが、こんな感じだったと。

書込番号:24955991

ナイスクチコミ!1


銅メダル クチコミ投稿数:3405件Goodアンサー獲得:716件

2022/10/08 13:43(3ヶ月以上前)

>ここにしか咲かない花2012さん

ご指摘ありがとうございます。

ラインセンサーを阻止の大きさの半分
ずらしで並列配置して、それを縦、横に
並べたものがツインクロスでしたね。
それで測距精度をさらに高めている、
ということでした。失礼いたしました。

・Olympus E-3 Autofocus
https://www.imaging-resource.com/PRODS/E3/E3A4.HTM

ユーザーだったのに恥ずかしいです。
カタログもどこかに行ってしまいました。
検索しても出てこず?上記サイトで
解説を見つけました。

大きな測距用素子での半ずらしですので
撮像面の測距素子では数ピクセル分?
ほど外れた素子の配列を使えばツインに
なるのかもしれませんが、画素欠落の
問題などもあるのかもしれません。

本来は素子の半分ずらしなのでしょうが、
像面位相差(撮像画素の配置)ではその
ようなことはできない気がします。位相差
では誤測距防止程度の意味になるのでは
ないでしょうか。

ただ、仮にできたとしても、AF自体の測距
精度は高まるかもですが、被写体認識力や
それに対するAF駆動制御などはやはり
アルゴリズム(ファームウェア)の問題かな
と感じます。

デュアルピクセルCMOS採用の初ミラーレス
EOSM5も、快適なAFをうたっていましたが、
実際のユーザーの満足度はあまりそうでも
無かったようですので、クアッドピクセルなど
新規ハードを入れると、膨大な情報の適切な
処理などの扱いが大変(=時間がかかる)
なのかな、と素人考えしています。

パナがSSWFを捨ててしまった今、OMDS
には期待しているのですが。

書込番号:24956041

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1362件

2022/10/08 14:18(3ヶ月以上前)

とびしゃこさん、考察ありがとうございます。参考になります。


すいません、最初の書き込みに誤りがありました。

誤 ●E-620 測距点: 7点全点ツインセンサー(5点がツインクロスセンサー 左右端の2点がラインセンサー)
正 ●E-620 測距点: 7点全点ツインセンサー(5点がツインクロスセンサー 左右端の2点がツインのラインセンサー)

・・・のようですね。(左右2点のツインセンサーというのは、ラインセンサーを斜めに少しずらして2つ並べた感じかな?間違ってたらすいません)

私もE-3のカタログを紛失してしまったのですが、確か1つの測距点に2つのクロスセンサーが斜め位置にずらして配置されてたような図が記載されてたような記憶があります。(曖昧です。記憶違いだったらすいません)

オリンパスではありませんが、「デュアルクロスセンサー」で縦横斜め検出なるものもあるのだとか。キヤノンは像面位相差センサーで「デュアルクロスセンサー」を将来積んでくる可能性もありそうですね。

E-3等の「ツインクロスセンサー」は斜めの線の検出を意識したものだったのか、それとも別の目的なのか、なかなか興味深いです。

書込番号:24956079

ナイスクチコミ!0


銅メダル クチコミ投稿数:3405件Goodアンサー獲得:716件

2022/10/08 14:34(3ヶ月以上前)

>ここにしか咲かない花2012さん

>E-3等の「ツインクロスセンサー」は斜めの線の検出を意識したものだったのか、
>それとも別の目的なのか、なかなか興味深いです。

説明文から見て、並列の測距素子ですので、
「+」のセンサーの中心がほんのわずかに
ずれて2重並列の+を作っているでしょうから、
キヤノンのデュアルクロスセンサーのように、
AFの斜め線対策とはまたちょっと目的が
違うように思います。

書込番号:24956091

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1362件

2022/10/08 14:52(3ヶ月以上前)

とびしゃこさん レスありがとうございます。

「オリンパス、ZUIKO DIGITALの能力をフルに引き出すフラグシップ「E-5」」
https://www.itmedia.co.jp/dc/articles/1009/14/news041.html

>「AFセンサーはE-3と同じく11点全点クロス/縦横2ライン構成の「11点全点ツインクロスセンサー」で、2ラインは千鳥配置とすることでAF精度を高めている(以下略)」

こちらでは、2ラインは千鳥配置とあるんですよね。千鳥配置というのが斜めの配置のことなのかなと思うのですが、どうなんでしょね。

書込番号:24956109

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銅メダル クチコミ投稿数:3405件Goodアンサー獲得:716件

2022/10/08 15:12(3ヶ月以上前)

>ここにしか咲かない花2012さん


>こちらでは、2ラインは千鳥配置とあるんですよね。
>千鳥配置というのが斜めの配置のことなのかなと思うのですが、どうなんでしょね。

千鳥配列は斜めの配列に思えるかもですが、
AF専用測距素子は直線のラインセンサー
(1列)ですのでそれが2列の並列と考えると
丁度半ずらしのところに点が並んで見えると
思います。

・パンチング配列パターン(株式会社ショウワさんHPより)
https://showa-parfo.co.jp/panching/array-pattern/

同じAF素子採用のE-30のカタログがありました。
http://153.127.244.43/pdf/2012-12-18/25685.pdf

PDFを拡大してみるとわかるとみえてきますが、
ツインクロスセンサーの並びが赤色の線で
明示してあります。並行でちょいずらしの
並列の2列が上下左右に配してあります。
(真ん中は交差するため抜いているの
だと思います。)

書込番号:24956135

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1362件

2022/10/08 20:21(3ヶ月以上前)

E-30カタログ「ツインクロスセンサー」の抜粋

E-30 のカタログあったんですね、ありがとうございます。早速見てツインクロスの図を抜粋してみました。

位相差用AFの受光部が2層になってて、上層と下層で受光部を半ラインずらして検知精度を上げてるとの事のようですね。

なるほど、斜め方向の被写体検出という概念とは違うような気もします。これがどのようにAFの高精度化に貢献してるのか私にはちょっとわかりませんが、半分ずらした2層のAF受光部が必要となると像面位相差センサーに搭載するのはもしかして難しいのかも?

実際のところ、E-3のようなツインクロスセンサーには検知できて、OM-1のようなクロスセンサーには検知できない被写体って存在するのかどうかも興味あります。

像面位相差センサーの将来は、「ツインクロスセンサー」方式ではなく、斜め方向にも対応した「デュアルクロスセンサー」の方向に向かって行くのでしょうか。縦、横だけでなく斜めも検出できた方が精度が良くなるのか興味が尽きません。

書込番号:24956465

ナイスクチコミ!0


ほoちさん
クチコミ投稿数:1103件Goodアンサー獲得:41件

2022/10/09 07:45(3ヶ月以上前)

>ここにしか咲かない花2012さん

これは図がイマイチですね
二層になっているわけではなく光軸方向からみてピクセル半分だけ平面内でずらしてます というのを表したかった図でしょう

半分ずらすことで位相差検出の分解能を上げる技術だったんだと思います 被写体のエッジなどの特徴を捉えやすくなりますし距離の推定の精度も上がりそうですね

像面位相差方式で考えると単に測距用の画素を多く配置することで分解能上がりますので 今後活かせる技術ではなさそう

書込番号:24956939 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1362件

2022/10/09 10:50(3ヶ月以上前)

>ほoちさん

レスありがとうございます。

なるほど・・・二層は二層でも、レフ機のAFユニットでの位相差検出の誤差やズレを2層の千鳥配置にする事によって精度を高めて対策していますよ、ってイメージ図なのかな。

>像面位相差方式で考えると単に測距用の画素を多く配置することで分解能上がりますので 今後活かせる技術ではなさそう

そうかもしれませんね。測距点が少なく隣の測距点とも離れてるレフ機ならばツインクロスは精度向上に有効だけど、もともと測距点がたくさん散りばめられてる像面位相差センサーならわざわざツインクロスにする必要もないってことでしょうか。

となればミラーレス機に「ツインクロス」は要らない技術なのかもしれませんね。

書込番号:24957159

ナイスクチコミ!0


ほoちさん
クチコミ投稿数:1103件Goodアンサー獲得:41件

2022/10/09 14:58(3ヶ月以上前)

>ここにしか咲かない花2012さん

層というと重なったものをイメージしてしまいます
この図は横から見た断面図ではないですよ 平面に並んでます

1mm刻みの定規を0.5mmずらして2つ並べているので0.5mmの精度で長さを測れますということかと
なので当時からもっとよい分解能の位相差センサーを使った他機種,他社に対してはすでに優位性なかったと思います
コスト的にはメリットあったのかも

分解能についてはデュアルピクセル/クアッドピクセルAFで行き着くとこまで行けてますからね

書込番号:24957467 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1362件

2022/10/09 16:59(3ヶ月以上前)

>ほoちさん

レスありがとうございます。失礼しました。2層ではなくて平面上に2列並んでるのですね。
なるほど、なんとなくイメージがわかってきました。ありがとうございます。

以下のサイトに紹介されてた図(E-3からのWebサイトからの引用とのこと)の中の説明を読むと、
二つの受光部にまたがって結像位置が来た場合に、ツインクロスが威力を発揮するようですね。

http://2006monolith.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-1af0.html

しかし、分解能でデュアルピクセル/クアッドピクセルAFが行き着くとこまで行ってるなら、もう必要なさそうですね。

となると残る像面位相差AFの進化は、デュアルクロスAF(縦、横に加え斜め)になるのでしょうか。斜めが検出できるとどのくらい効果があるのか気になります。

書込番号:24957629

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クチコミ投稿数:2204件Goodアンサー獲得:181件 縁側-「メカロクの 偏屈カメラ術」の掲示板メカロクの写真日記 4 

2022/10/09 23:11(3ヶ月以上前)

ここにしか咲かない花2012 さん

>像面位相差センサーの将来は、「ツインクロスセンサー」方式ではなく、斜め方向にも対応した「デュアルクロスセンサー」の方向に向かって行くのでしょうか。縦、横だけでなく斜めも検出できた方が精度が良くなるのか興味が尽きません。

>となると残る像面位相差AFの進化は、デュアルクロスAF(縦、横に加え斜め)になるのでしょうか。斜めが検出できるとどのくらい効果があるのか気になります。

ラインセンサーの場合は、センサーの向き(横または縦)と平行な線のピントを検出できませんが、クロスセンサーになると、どのような向きの線でも必ずセンサーとクロスするので、ピントを検出することができます。
つまり、クロスセンサーなら斜めの線も検出できるということになります。
  スプリットイメージ付きのファインダーを有する一眼レフをお使いになったことがあるかと思いますが、
  スプリットイメージでは、中央線と平行な線にピントを合わせることができないので、カメラを回転してピントを合わせた経験も
  お持ちだと思います。
  しかし、中央線と被写体の線がある程度以上の角度を有していれば、ピントを合わせることができた筈です。
  でなければ、殆ど毎回、カメラを回転してピントを合わせてから、元の角度に戻すことを遣らなければならない訳ですが、
  そんな事は遣りませんでしたよね?

勿論、センサーの方向に対して垂直に近い方向の線の方がズレが大きくなるので、貴殿の仰るデュアルクロスならクロスよりも AF 精度は高くなる筈ですが、クロスセンサーでも、縦と横のどちらかで最低でも 45°は方向が異なるので、実用上は大きな差がなく、コストパフォーマンスを考えると、そこまでは必要ないと判断されて、採用されなかったのではないでしょうか?

書込番号:24958123

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:1362件

2022/10/10 13:07(3ヶ月以上前)

>メカロクさん

具体的で分かりやすい説明ありがとうございます。
クロスセンサーで斜めも検出できるなら、デュアルクロスはコスパを犠牲にしてまで搭載する必要も薄そうですね。
「ツインクロス」や「デュアルクロス」だとどうなるんだろうと常々思ってましたので、もやもやしてたものが晴れて良かったです。

ありがとうございました。

書込番号:24958858

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